二式単座戦闘機を語り合う広場 [転載禁止]©2ch.net
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本土防空以外でパッとした活躍を聞かないのはどうして
最高速とか結構速いのに 使い方(戦線への投入も含め)下手だったんだろうと思う 二単、良いですね。
翼の一部が中国に残っているんだったかな。 こいつ一番好き。WTで毎日使ってる。
ボーイングもスピットファイヤーも一叩きだぜ!! >>3
外地に持ってくのが不安だったんだろう。航続距離が短めだし。
中国では85戦隊が活躍、若松大尉辺りが奮闘してたみたいだな。
四式戦に改編された時は喜んでたみたいだが・・・ えっと、初期のかわせみ部隊とか有名だし、末期のフィリピンにも投入されてますぞ、鍾馗。
ただ、四式戦と混同されて、四式戦の連合軍からの高評価に繋がってしまったってのでは?って説もありますな。 今年こそ幻の3型の写真なり図面なり発掘され
ないだろうなぁ >>9
逆もなかった? 二式はいいぞいいぞって言われてよく聞いてみたら四式だった、っての >>9
逆だね
四式戦と混同されて、二式戦の連合軍(と現在日本の二式戦に対する)の高評価に繋がっている
寿系エンジンだからお約束の発動機不調多発、二式戦の速度は空戦性能の犠牲、という面があるんで日本陸軍の二式戦の評価は良くない しかし四式も数こそ多いが誉の機嫌がなかなか良くならず… 「日本陸海軍機大図鑑」
鍾馗が詳しく描かれているよ。
例の中国に残された主翼の残骸だけど、面白いね。 ハ45の信頼性があそこまで低いのが事前にわかってれば
二式の改良なり戦力化ももう少し熱心におこなわれただろうけど、
まあたんなるタラレバにすぎんわな。
のちのハ45ほどではないにしろ、ハ109のほうも相当問題かかえたエンジンだったわけだし。
17年11月に二式2型の生産が始まって、18年3月には四式の試作1号機が完成。
この段階では確実に向こうのほうが高性能なんだから、
かぎりあるリソースが四式の戦力化に振り向けられるのは無理もない話。 二式を改良していった3型が実質、四式と同じ物になっちゃってるからねえ
かといってハ45が使えないとなると、どのみち使える発動機がないからなあ 柏や成増あたりの地下には決戦にそなえて隠された
2タソがたくさん眠ってるんじゃないのか
徳川埋蔵金よりは見つかる可能性高いとおもうんだが 439 :名無し三等兵:2012/09/27(木) 17:24:31.00 ID:???
中島社設計者達が戦後吹聴した自説
・隼は軍の無理解で一度失格、後に真価に気付く
・鍾馗は中島が提案した自主開発機
・鍾馗は20o機関砲搭載として設計した
・彩雲は最初から自主的に雷装可能な設計とした
・剣は体当たり機ではなく爆撃機
設計者達が黙っていたこと
・97戦は競争試作中から競争相手の96艦戦を直接調査し、大いに参考にした >>18
>・剣は体当たり機ではなく爆撃機
設計者は自伝で、これを力説してるよ。 軍の試験官はちょっと飛んで
宜しいっ
二度と乗ろうとはしなかったという >>17 昔学研ムーに、山形の山奥の洞窟に迷いこんだら秋水らしきものが隠されてるのを目撃した
という話が載ったことがあってなぁ・・
記事は「次元の裂け目・・宇宙人の仕業・・」とか、
WW2の話は全く出ないでデンパで片付けられてたがw 五式90ミリ高射砲搭載の四式中戦車や
零戦そこのけの運動性を持つキ83試作戦闘機が… 見た目からして「エンジンパワーで一撃離脱するぞ!」という明確な意志が感じられ、日本機にありがちな中庸さが無い
空戦フラップなんていらなかったんや(実際、使って無いみたいだし) BUN氏が元パイロットに聞いた話だと二式戦でも空戦フラップはよく使ったとされてるぞ 40mmでB29一撃で殺すマンの上坊大尉最強
でも上坊大尉が乗った機体の画像ってないのかなあ。
第1野戦補充飛行隊の二型丙の絵しか見たことない。
二型乙ってないの? 鐘馗にハ42って、積めなかったんだろうか。
キ44-IIIのエンジンとして、誉じゃなくてハ42なら疾風の生産を妨げないから、開発続行できたかもしれない。 鍾馗に水メタ+推力排気管で低空特化の対ソ戦用迎撃機としてのポテンシャルはあったと思うが、ただでさえ低い稼働率が更に悲惨になるか
まあ飛燕や疾風よかマシなレベルにはなったであろうとは思うけど 鍾馗が最強だな。馬力荷重が最小だし、上昇力がすばらしい。 海兵隊エースのボイントンが自叙伝のなかで
トージョーと呼んでた新型の零戦に殺されかけたと書いてるんだが
鍾馗のことだよな ほかの兵器兵種ならともかく
何で戦闘機に神様の名前つけたの?? 推測だけれど縁起を担いだのでは
でも対中戦争やっていながら中国由来の名前をつけてるんだよな
それだけ中国の文化的影響が大きいと言えるんだが(そもそも漢字から仏教まで大陸から伝来してると言えばそれまでだが) そこらのネーミングの謎はまあ普通にウィキや鍾馗本に書いてあるだろ >>28
元々自主製作の機体だしな
キ43で運動性能で97式を超えろとかいう無茶で溜まったフラストレーション解消だったからな スマートな印象がある九七式戦闘機と、機首が太い印象がある二式戦闘機だけど、実はエンジンの直径は鍾馗の方がちょっと小さいんだよね。
実は鍾馗のエンジンカウリングはエンジンより妙に大きくて、エンジンとの間に間隙があるほど。
機首が太い方がまずいんじゃないかとも思うが、どうやらこのカウリングの方が抵抗が減るという理屈らしい もっと大きいエンジン積む可能性があったから、じゃないの この機体こそ復元して2000馬力エンジン積みたいな カウリングに余裕があるのなら、ハ50も積めるかも知れんなあ 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から始まった事で、どこに訴えて出ると言うわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 火力と航続力の不足もさることながら、外地で運用したらエンジン不調で散々だったからな
ただ、機体は頑丈だし疾風のベースにもなったしで最近は比較的再評価されている部類かと いつみても翼が小さいのにビビる。
よくあれで離陸できるなと。 難しいのは離着陸の時だけさ スピードに乗れば粘りのあるいい翼だ、ってじっちゃんがいってた >>51
二単になれると一式の着陸は「早く降りろ、このウスノロ」って思ったそうだ。
後に一式で着陸操作中に後ろから撃たれてハードランディング、重傷を負って本土送還されたうちの叔父さんの談。 ドイツの高高度爆の脅しにおびえて高高度戦闘機を作るイギリスだけども
じっさいはドイツの高高度爆撃機は小鳥の糞のように小さい爆弾をポトポト落とすだけで終わり
ドイツの科学力は世界一ィイイイではあったが、そのドイツですら高高度爆撃は利点がないと思われてた
アルコールの高いジャガイモ焼酎(シュナップス)で酔っ払いえるのになぜ手間を掛けてウィスキーのようなものを
作らればならぬのか?ドイツウィスキーはスコットランドから原種を仕入れてる。ドイツ人は合理的なのだ。
ソ連もミグ3という高高度戦闘機を作るけど、低高度用のラグやヤクのほうが高性能とされ見捨てられてる
戦後もながく愛好されたレシプロ機はP51ではなくF4Uコルセアであって生産は1950年代まで続いた。
朝鮮戦争もF51は低空で戦爆任務が多く、高空性能は宝の持ち腐れ
アメリカではP51の高高度性能は価値がないと思われてた >>47
>日本での評価低いよね?
実質三型としての四式まで含めたら失敗作ではないと思う
箸にも棒にもかからない雷電と違って搭乗員にもそれなりに評価されてるし 三式戦よりは評価されていると思う
三菱のハ104だったらもう少し稼働率は良かったかも 当時、ハイオクガソリンは接触分解法でしか得られず、
そうしなくても90台のオクタン価ガソリンが生成できる原油の油田がアメリカ国内にあった
当然中島の社長は海軍士官として1916年までおり、海軍大学校も専科学生で卒業もしているので、
ロシア艦隊を打ち破った後の帝国海軍の敵となるのは、アメリカしかないのは知ってのとおり
でも、中島の発動機部門はそこまでアメリカを意識してなかったのも確かで、ライト社とべったり状態
海軍も海軍で「簡単に燃料問題も片付く」と考えていたフシがあり、
誉の製作にあたって空技廠のバカは設計時に「最高の材料・燃料・潤滑油を使用する前提で作れ」とほざいているが、
2年もしないうちに「100オクタン価ガソリンの供給は無理」と再通告しなおした(悲劇の発動機『誉』より 悲劇の発動機って誉憎しで「あいつが悪いこいつが馬鹿だ」しか言わない本だよね
エンジニアが書いたって触れこみのわりに具体的にどこがどう悪いとは何も書いてないっていうw >>56
無知コピペ乙
日本はシナで蒋介石の欧米機と戦ってたからハイオク使うエンジンの開発も必要だった
完全論破w 戦中のエンジニアが残した手記や本は責任の押し付け合いばかり
俺は悪くないというのを主張するだけの本が多くて技術的には全く役に立たない 全くだ
「俺は最高の仕事をした、使えなかった軍が悪い」 中国はチベットを侵略してる韓国は竹島を不法占拠してるって書き込んでからレスしろよ豚 「悲劇の〜」は最近の本のわりに古い「なかじまは、むりなすぺっくのえんじんをつくったので、すぐこわれました」
以上のことは何も書いてないからなー
あとは企業の体質批判や精神論批判ばかりだし 2式戦は、ロールしまくろうとする機体だぜ。(過敏すぎて不安定といわれるぐらい)
疾風はそれを少し安定側にもっていった。
そして、疾風の操縦系が、日本機として重いのは昇降舵であり。
(軽い昇降舵はオーバーGを呼び、対応するため機体強度を上げると重くなり飛行性能が悪くなる)
ロールは軽く、エレベータは重くってのが疾風の思想(とうか外国機のパクリだけど) 零戦の補助翼が高速で効かなくなる話を見て昇降舵も速度が上がると効かなくなる
と勘違いして吹聴するのが増えた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています