軍艦の食事について語るスレ65食目 [無断転載禁止]©2ch.net
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戦争・兵役食事スレより転載
993 名無し三等兵 sage ▼ 2017/04/05(水) 01:06:05.62
今月の軍事研究に去年のリムパックを取材した記者のコラムが掲載されていましたが、DDH「ひゅうが」の
名物金曜日カレーのルーは「普通」「激辛」の二つの鍋に分かれており、各人好みの量で飯に盛るらしい。
そしてその記者はリムパック取材の為にハワイのホテルを拠点にしていたのですが、アメリカ飯にいい加減
飽き飽きしていた頃なので(砂糖ドバドバのスイーツや、A-1ソースをかけただけのステーキ等)、久々の
本物の日本カレーの香りと味に大感激だったとか。 旧軍のレシピはきっちり残されているし実際に作った人もいるから作り方は同じなんだろうね
材料が良いだけに昔より美味なのは間違いなさそうだけど辛さについてはカレー粉次第か 現代の固形カレールーひとつで作れるカレーから見ると、カレー粉分が少なくて辛味もうまみも弱いから、
確かにソースか何かかけたくなるのよね、旧海軍のカレー。さらに薄い陸軍のならなおさら。 横須賀パーキングエリアで海軍カレーを頼んだら、二色のルーを
盛り合わせたオシャレなカレーが出てきて、これは違うだろとオモタ。
ところが数年後、また横須賀に行った時に頼んだら、ジャガイモ
ニンジンごろごろの昔っぽいカレーになってた。前のオシャレな
やつは、さすがに文句出たんやろか。 海軍も面子があるからソーライスなんて認めないだろ。 ジンギスカンって言葉を聞くたびに鬱になるのは軍オタ故のこと >>13
ある有名な日本の潜水艦長が中尉時代に仲間たちとソース・ライスでしのいでて
食堂から「ソース・ライスお断り」の貼り紙をされた話を思い出した。
自分は今でもたまにソース・ライス、マヨネーズ・ライスを食べる。
ライスにスパムをのせてマヨネーズかけたものはハワイや横須賀のアメリカ艦でも出されてるみたいね。
ソマリアに行った護衛艦「さわぎり」が、同じ日に2種類のカレーを出してる写真を見たな。
佐世保の艦はキアイ入ってる思った。他の護衛艦でもこういうのやってるんかもね。 空手家が修行で極貧生活送って飯屋でご飯だけ注文して塩を振って食べるなんてのを思い出した
軍人とかスポーツで体使う人がそんなんで体を維持できるのかとも思うけど昔の人は頑丈だね 昔の人だってそんな食生活してたらカッケ一直線だわな インスタントのカレー飯を食ったけど
思った以上に美味かった(*´∀`*) NHKのガッテンで缶詰やってるけど昭和19年に横須賀海軍軍需部納入の赤飯の缶詰が出てきた
開けた時点で73年前のものだけど雑菌は検出されなかったとか
戦争末期でもこんなしっかりしたもの作ってたんだから現場は安心だねえ 末期になると陶器で手榴弾や硬貨や缶詰代替品なんか作ってたんですよ…… 陶製地雷(セラミック地雷)は今もあるな。
金属探知機に反応しないので除去がしにくいとか。 >>19
その秘蔵の缶詰が現場に出回ってくれてたらね >>18
アルファ米のカレーピラフけっこう美味い
お湯じゃなくて水でも戻せる _.∧_∧__ ポン
(_(´・ω・)_() >>1乙
| つ |/
し―J >>19
凄いなあ!
日本海軍の缶詰は、朝鮮戦争で任務に就いた日本の掃海船たちも積まれてったけど
主計の人いわく、金属臭くどれも同じような味しかせず乗員たちからもきわめて不評。
当時、アメリカの補給艦から糧食を受け取れるという話だったけどコーヒーとか干し肉はくれても
野菜や果物といった生鮮品はくれなかった、と。飲料水としてもらったのはバラスト用のゴム袋に入った水。 随分昔の「丸」だったと思うが・・・
ガンルーム(?)に放置されてた御櫃か鍋かなんかを覗いたら、銀シャリが見えた。
幸い、脇にソースがあったのでぶっかけて喰った、という話を読んだ。 まったく保存に向かない容器に入ってた米を発掘してよく喰うきになるな なんだっけな。文庫で出てる。
士官じゃなくてヘータイのはずだ。
当直で見回りしたら、おひつにほどよくさめた銀シャリがあったのでそばにあったソースをかけて全部くった。
それ以来、夜の当直が楽しみで模範的水兵になったみたいな感じだったか >>27
ガンルーム(士官次室)に置いてある飯なら
発掘するというよりもただの食べ残しなのは分かっているだろ
弾薬庫じゃないんだから 海軍よもやま物語で似たような話読んだな
もっともそれは士官用の烹炊所を当直で見回りしてた下士官の筆者だけど >>31
おかげさまで阪急電鉄がほとんど大阪より南に伸びてないことを知ったよ
でも京都市動物園なら北阪急じゃないの? 辛くするのはハバネロでもジョロキアでもブチ込めばOkなんだから
カレーは甘く作っておくもんだよね 米海軍なんか人種や宗教のるつぼなんだから薄味&数種類作っておいて調味料並べておくのが基本
モルモン教徒だったかカレーは刺激物だから不可とか肉によっては食べないなんてめんどくさい人達もいるし
旧海軍や自衛隊がいきなり辛いのを作っちゃうのはほとんど同じ食文化の人間ばかりだからなんだろうな もっとるつぼで戒律もうるさいインド海軍とかは大変だと聞くな。
カーストの低い奴と一緒に飯なんか食えるかと言いだす奴までいて、
上役は大変そう。 当方#26
結構印象に残ってたが、確かにイラストがわちさんぺい氏か高林氏風だと記憶してる。
妄想じゃなかったか。確認乙。
>>41
面白そうなので即刻注文した。TKS。DAS Bootの描写の裏付けがとれて良いな。 >>36
自分が見たのは「武蔵のカレー」と「森の何とかカレー」の2種類がいっしょに出されてる写真。
あるいはこの2つ、甘口辛口の違いだけだったりして。写真どっかに落ちてないものか。
以前見た、あるアメリカ艦の食事を主計の女性が紹介する面白いインタビュー記事があったんだが
アメリカ海軍の公式発表によると、今回のシリア攻撃にミサイルぶっぱなした駆逐艦2隻のうちの1隻が
この記事で取材されてたUSS「ポーター」だった。素晴らしい仕事ですね?とインタビュアーに言われて
「艦の戦闘力発揮のためには食事が大切です」と答えていたあの美人もまだこの艦に乗ってるんだろうか。 記念物とか象徴を食べちゃうって外の国でもやるのかな?
アナーキーな軍オタは「敵機発見!」とかいってフォーク刺して食いそうだ。
マスターアンドコマンダーだとジャックがデザートを敵に見立ててむしゃむしゃ食ってた。 美味ければ何だって食うさ、山羊だって(意味深)
>>45
絵柄が可愛くて良い盛り付けですね。 >>49
うぇ、見ただけで下品なゲロ甘の味が想像できちまう・・・
>>47
昭和帝は、お召艦で北海道に行った時、ライチョウは美味い、と知っていて所望
されたことがあるらしい。第七師団で猟師の息子を大雪山系に送り込み、数羽確保
して、軍用電信で「ライチョウカクホセリ」と打ったら、石頭の通信将校が激怒。
「陛下の御所望の御鳥であるぞ!」と師団長に言われて云々、というのをなんか
覚えてる。
>>48
某スレでは、陸にのし上げて座礁、草地に突っ込んだ、ということになってるw
甲板のデコレーション(艤装)は任意、ということらしいので、キャベツ側を艦首
にして、更に起倒式マストをツマヨウジで、というのが一番のツウだとかw 誕生日の長門ケーキをドンと建造した写真は洋菓子 近江屋だったかな >>45
大中小3枚のカツを使って三段式甲板時代、というバリエーションはいかがかな? 食べ物をおもちゃにするのは俺は嫌いだ。
パーティー用はしかたないけど。 イギリスでもドイツでもフネにふつうに人名なり英雄の名なり付けたもんだけど、日本はそうしなかった
その名を帯びたフネを沈ませるのが失礼になるとか縁起が悪いとかいろいろ表現の仕方があるけど、要は国として士気が下がる命名は避けたかったってことだ
つまり戦前の政府にとって、フネの名になった旧国名地域は沈んでも止むなしって事だったんだよ!!!!! >53
チキンとポークのダブルカツ定食なら学生時代よく食べてたが、あれはフューリアスだったのか
縦にスタックせずに横に並べてたから何となく二連三段空母っぽい絵面だっだが 空母織田信長とかつけたら、福井や石川・三重辺りの水兵から大不評買いそうだしなぁ。 日本で艦の命名に歴史上の人物名を付けたとしたら、薩長出身者の名前の艦には、会津出身者は配属拒否するのかな。 戦艦薩摩はどこの鎮守府だったんだ?
横須賀だったら会津の下士官兵が乗っただろう 長門は乗りたくないじゃなくて降ろされるような気が
そして陸奥に乗せられて、 >>45
日章旗じゃないのは特定アジアに対する配慮? 旗は艦尾に立てるべきではあるまいか?
メインマストに軍艦旗を掲げるのは戦闘旗だぞ。 旗の位置とか種類とか鬱陶しいヲタ客は店は来てほしくないだろうな
キモい外見で飯も不味くなりそうだし ヲタ向けじゃなきゃそもそもこんなメニュー作らないという可能性。 どっちかと言うと>>73が人様に迷惑をかけているという可能性。 >>41
昨日着いた。技術的にちょっと古い(刊行時期の問題)し、やや初心者向けでは
あるけど、読み応えがある。手書きのイラストも良い味(食ってないよw)出してる。
ロシアやフランス潜水艦の飯が載ってなかったが、アメリカ原潜のメシはいかにも
アメリカーンな感じ。あと、艦内壁面(戦闘区画除く)は木目調シート貼りなのな。
現在のロシア原潜にVLSがある、という程度の誤謬だから、あの値段なら価値あり。
紹介ありがとう。 >>72
ダムカレーとかも完全にオタ向けだしな
しかも重要なのは味ではなくギミックと言う・・・ ゲート解放してルーが流れ込むのはなかなか面白かったな >>74
いくらオタ相手にとは言えども、>>73は下品すぎるな
2chで品性が滲み出ちゃってバレるってのもなかなか香ばしいw 缶詰をおかずにして潜水艦乗り気分で夕食にするか
潜水艦飯って、お味噌汁つけていいんだっけ? 浮上航行中の設定ならつけていいよ。
潜航中ならぬるいサイダーでも飲もう。 >>82
溜めた洗濯物を隣においてトイレのドアを開けっぱにすると更に雰囲気増すぞw >>83
とある日本の潜水艦での話
・真水をタンクからくみ上げようとすると、ポンプの音がうるさい
・サイダーは炭酸ガスが出るし、甘さで余計のどが渇く
との理由で、筍水煮缶に入ってた水を飲んでたとか・・・ >>45
キャベツが乗ってるのは加賀なだけに金沢カレー意識してるんだろうか? 江戸期の、あの事件があったからか、軽巡の「木曾」や「長良」には
その人数が多い割には薩摩(鹿児島)出身の士官は艦長になっていないね。 >>82
ついてきますとも。
お湯に乾燥味噌を溶かしてビタミン剤を浮かべた味噌汁。 ちなみに入港前には乾燥卵で作った卵料理ね。
たいていオムレツみたいなのだったみたい。あと卵汁とか。 乾燥粉味噌というと「塩辛い泥水」という評判だったあれですね! 米軍が戦時中に乾燥粉末卵を補給してたのは知ってたけど日本軍でも乾燥卵があったのかな
米軍の粉末卵は水加減がすごく厳密で大雑把な米兵には扱いが難しかったらしく評価は散々…
日本だと乾物になじみがあるものの卵はそれほど食べてなかったろうね 米軍の乾燥卵の缶詰を火薬と間違えて捨ててたくらいだからな...
調理の現場では違うのか? >>92
それが乾燥粉末卵だとわかっていれば、問題無いんだけどね… フセイン政権崩壊時に、現地人が略奪したイエローケーキを料理に使った話があったような 乾燥卵は潜水艦用の特別装備だったんじゃないか?
重巡から軍艦「大和」に転勤してきた下士官が食卓にゆでたまごが載ってるの見て驚いたと言ってることからも
水上戦闘艦では珍しい食材だったのでは、とも思われる。が、同時に軍艦「青葉」では作戦前、任務達成時などは
伝統的(?)に、ちらし寿司が出されていたとも言うし、そうならばあの何というか黄色い卵はやはり彩りとしても必要だったのではないかとも思われるし。
本当のところはどうだったんだろ? ちらし寿司に黄色の彩りが欲しいというなら、のし菊というものもある。
菊の花びらをむしって蒸して、たたみイワシのように干したやつ。
これなら鶏卵よりもさらに日持ちするけど、青葉のがどうだったかは知らん。 逆に、甘味に飢えた海兵隊の兵隊が、TNTをこっそり甞めてた、というのは読んだ記憶がある。 陸軍は部隊が同郷者ばっかりだから平時は故郷の味を心がけることも可能だけど
海軍は様々だからカレーだの肉じゃがって事になるんだろうな 鯨肉メニューが意外と多いから鯨の肉じゃがなんてのもあったかも… 牛の代用品として煮込み料理なら使用に耐えうると思うよ
ただ強い味付けのせいで他の具材も味が同じになっちゃうけど 鯨や羊は今を基準に考えちゃダメな奴だよ。
冷凍とか処理とかが未熟だったころだから、鯨も羊も肉が臭かった。
1960〜70年ころの給食の鯨竜田揚げとか羊焼き肉(というか肉野菜炒め)はホントに
不味かったから・・・ 戦時中も、イルカが配給されてて不評だったみたいだ。
今は鯨の刺身なんか高級品だし、羊はヘルシーフードの代名詞。陸式で満州用の
毛皮使ってたころの信州の兎なんかは貴重だったみたいだが、日本じゃ喰わないな。
帝國海軍のレシピ見ると、結構多いのが兎。ソテーやら煮込みやら多い。
極初期のカレーなんかの肉は赤蛙だったりするしw 軍艦でも今の時期はタケノコご飯が出されたのだろうか 美味いよね タケノコは水煮缶詰めがあるから結構季節に関係なく
食べられる気がするなあ。 「戦前の東京の飯屋で筍飯を出すところがあったが、昔目黒が筍の
産地だった頃の名残で、明治も後半になると目黒の筍も見なくなって、
たいていは乾物か塩漬けの筍だった」とさ。 タケノコ缶は潜水艦では貴重な水分補給源のひとつじゃなかったか?
水煮の水が飲めるというんで。
>>112
伊52潜の主計兵をモデルにしたある小説では、シンガポールを出港して2か月後の
食材が尽きて来たあたりでドライカレーといっしょにタケノコ缶と切干大根の煮物を出してるね。
この2日後に撃沈されるわけだが。 >>115
でも、飲んだらなんか喉がイガイガしたって回想もあるぞ。
アク抜きが不十分だったんだろうけど、そう旨いものでもなかったんじゃないかな? 筍の水煮缶の水ははビタミンC溶液なので、喉は潤せるけど拙い
アクもあるけど、筍のタンパク質とビタミンCが結合してさらにまずくなる 果物缶のシロップやサバ缶の汁なんか飲んだら余計喉が渇くから筍水煮缶くらいしか飲めないだろうな
普通に水やお茶の缶詰を作れば良さそうなもんだけど… 水やお茶は普通に飲めるだろ。
食事が出る環境なら。 水上艦から伊号潜に行ったある士官によると
潜水艦は食事のときにお茶が思うように飲めない、と。
湯のみの半分。艦の狭さよりも艦内の暑さよりも、これが辛かったという。 >>199
前にも話題にあったが、伊号潜水艦の軍医の手記で、ソナー要員だったか見張り
要員だったかが滝の汗で苦しそうだったので、
「サイダー飲むか?」「甘いので却って喉が渇くから結構です」
で、筍の水煮の汁を呑ませた、ってのがあった。生臭いけど甘くないから、って。
「主計長、美味しいもの出せよ」「ウィスキーいただいます」「なんだ、普段は
ブランデーをコップで呑んでる奴が。遠慮するな」て艦長・主計長・兵のやりとり
があったな。
酸素不足で、机の引き出しを空けたトタンに顔突っ込んで息吸うという裏技とか、
ヘッジホッグ(?)の不発弾拾ってモメた末にカタパルト尖端に括りつけて持って
返った、とか。なんかゴッチャになってるかもしれんが強烈に印象に残ってる。 >>121
旧軍の場合、ある意味旬のものしかない。
白菜が安い時期にはずーっと白菜、ナスが安くなったらずーっとナス・・・。 >>125
冷蔵庫もハウス栽培もないんだから当たり前だろ。 オーストラリア方面で演習を行う予定だった空母カールビンソンが、朝鮮半島情勢の緊迫化により回れ右して引き返し、
日本近海で大規模な日米合同演習を行う事になりましたが、寄り道をせずにそのまま合同演習を行うのか、それとも
佐世保や横須賀に入港して補給や休養を行った上で演習を行うのやら?
後者だとすると、カールビンソン打撃群が入港した港は護衛艦艇の乗員分も含めて大賑わいになりそうですが。 田舎じゃ缶詰なんて高過ぎて戦後まで見なかったと聞いたことあるし
漬け物や乾燥野菜以外でなんて季節外れじゃ無理だろうな 中国の映画で北京から地方の貧しい村へやって来た農業技師をもてなすために
長老みたいな人が古びた桃の缶詰をうやうやしく差し出すシーンがあった
そのくらい貧しい村って事なんだろうけど現在だって奥地の少数民族の村は大差ないみたいだね 缶詰って昭和50年代半ばまでは割と高級品だったかと。
病院のお見舞いやお歳暮にも使われてたし。
あと戦後すぐだと、タンパク質不足な内陸部農村の食生活改善に重宝されたとか。 缶詰は二重巻締ってのが封止に重要な技術で、電池缶なんかにも応用されてるんだなぁ C・W・ニコル氏が少年時代、戦後の英国にものがなかった頃、お客様の米軍将校にとっときのサケ缶を出してもてなした。
どこの家庭でもそうだったらしく、その将校氏に英国の人はサケ缶好きなんですねwと言われお母さんが軽く凹んでたと。
どこで作られたサケ缶か興味がある。 そういえばUボートに積まれるバナナやパイナップルって何処が産地なんだ? ナスのツケモノは伊号潜水艦の乗員にとっては宝物にも等しい食材ね。
生の青物の貴重さは実際に潜水艦に数週間乗り組んだ人間だけの知る事柄よ。 今夜のテレビで最近は上等の牛肉を出さないと文句を言う人が多いと言っていたが
私の子供の頃は牛肉なんか殆ど食べられなかったな 鶏肉と鯨ばっかりだった 呉の大和ミュージアムにある潜水艦に入った事あるけど
シーズンだったせいかそうでなくても狭いのに人が多くて閉所恐怖になりそうだった…
あんなとこで数週間暮らしたら飯がどうとか以前に精神がやられる >>132
佐世保や横須賀、舞鶴の元気なご挨拶の品は何かな? 野菜全く食べない、米も必須ではない
揚げ物中心の同じ弁当ばかり食ってる同僚いるけど潜水艦向きかな 戦前の日本は水産物の缶詰輸出で結構外貨を稼いでいましたが、特にベーリング海峡やアラスカ沖で
採れるサケ類やカニの缶詰は主力商品でした。
しかし日米関係が徐々に悪化すると、米国はこの缶詰輸出の件を
「我々の海の海産物を日本は勝手に採って缶詰に加工して外貨を稼いでいる。 実に忌々しい。」
という論法で反日プロパガンダに利用したのですが。 そりゃまあ、わずか12海里先より向こう、陸から見えるところからでもどの国誰の船でも取り放題というのでは、そうもなろう。
その頃から200海里経済水域以前の漁業を日本の水域の中にそのまま押し込めちゃったことが、今日の日本漁業の不幸の一端でして。 >>142
むしろそれが日米関係が悪化した理由の一つじゃないかな。
イギリスとアイスランドの間でタラ戦争ってあったけど、アラスカサケ戦争、カニ戦争とか呼ばれてたみたいだし。 野風、沼風、波風、神風、北方の漁場を警備してた第1駆逐隊の艦たちは
漁船からカニとか魚とかを差し入れされることもあったみたいね。
艦上でさっと茹でたばかりのカニは、さぞ美味だったんじゃないか? 揺れまくる艦内で食うカニはどんな味だろうな。
16000tの客船に乗ったけど揺れが強い時はみんな食が細かった。
洗面所はゲロ臭いし。 田中角栄の自伝で駆逐艦の艦長を目指して進学を志していた…って記述があって
なんで戦艦や空母じゃなく駆逐艦なんだって思ってたけど
蟹工船でも駆逐艦が掲げる日章旗を見ると涙が出るとか言うエピソードもあるし
駆逐艦は国民の間で特別な存在感があったみたいだね 単純に数が多いし、何かあれば真っ先に来るのは駆逐艦だろうから、なじみ深いんだろうな 遭難したヨットの生還者の手記を読んだけど
彼らは少し食べてはさりげなく吐いてた。
上陸するまで満足な食事は出来ないそうだ。
不肖の本でも船酔いの記述があって興味ぶかかった。
LSTや南極観測船は揺れまくって船酔い続出だそうけど
あまりその辺の記述は出てこないね。
体験者に話を聞いても、あーっあれはきついですでおわり。 水雷屋は長職や隊指揮などを低階級でできるから出世が多少有利になると聞いたな >>141
早死しそうだけどこういう人は健康なんだよな意外と
好きなもの食べてストレスのない食生活が一番なのかもな 腎臓ヤッて透析受けるようになると逆にそんな食生活になっちまうぞ 船酔いは体質に因るところが大きいんだろうな
船に限らす乗り物に弱い人は
遊園地の乗り物でも酔うと聞いた事があるし
昭和帝のようにどんなに海が荒れても全く酔わない人も居るしね いわゆる"宇宙酔い"も、正直難しい様子。
乗り物酔いしない人が、いざ宇宙に行くと
仕事にならなくなる場合がある、
って話。 >151
小沢も栗田も水雷屋
やっぱり海軍は駆逐艦が華なんだなあ 何々屋ってなんだろうか?
鉄砲・水雷・航海、他にもあるのかな? 科なら大概そう呼ばれたみたい
機関科はカマ焚きだけど >>151
逆に出世しちゃう前に艦長職が何度も経験できるのが水雷屋の旨味かな
出世が早いかどうか?は砲術水雷航海のマーク別にどれがって事はなく、あくまで個人による
強いて言えば、軍医や造船は順調に進級する割合が多いので平均的に出世が早いと言えなくもない(遅いのがいない) 空母や戦艦の艦長になるには、1万トン以上の艦長経験が必要となる
ただし航海長を務めていればそのまま艦長になれる
これは航海屋の特権と言えなくもないかな 専門性の高い部門を互いに尊敬をこめて○○屋と呼んでたみたいだね
機関は肉体労働っぽいとこがあるから罐炊きなんだろうなあ
実際石炭積み込み作業はすさまじい重労働だし浸水しても最後まで逃げられないし また缶焚きどもが文句をいっちょるのかって東郷さんが言うと沙汰やみになるのが当時の上下関係がうかがえて興味深い。 黄海海戦なんか劣勢の日本側がグルグル走り回って勝ったようなもんなのに
それを可能にした機関員達の活躍はあんまり報われてない感じ… 芥川龍之介の軍艦金剛航海記ですらヤバげに書かれてるけど
当時のしかも戦時の機関員とか想像もできないな >>157
通信屋もある。
給糧艦「間宮」の裏の任務は、その強力な通信能力を活かした通信統制。
艦隊の各艦が正しいやりかたで通信を行っているか監視する役目。
よって艦長には通信屋、もしくは通信に詳しい士官が当てられた面もある。 砲の着弾を観測修正する担当は観測通信将校、略称カンツーだが、
一般人には名乗りにくかったとか。
「姦通ですかぁ!?」と聞き返されてしまうと。 青空文庫で芥川の航海記を読んだ。
平時の海軍を知るにはいいかな。
やはり、士官待遇での目線での取材だから距離感があるのは仕方ない。
もしかしたら書けない状況だったのかもしれない。 風呂嫌いだったという芥川が、軍艦「金剛」では嬉々として入浴して
風呂あがりのソーメンを楽しんでる姿は、何かいいな。 江戸期のサムライ酒井伴四郎が「市で見つけて手に入れた鉄鍋の使い勝手がよくて嬉しくなる」みたいに書いてるのを読んだが
たしかに自分の気に入った良い調理器具を使ってあれやこれや作るのは楽しいな。
護衛艦や潜水艦などでは自分で調理器具を持ち込んだりしてるんだろうか?それともすべて官製品? 手入れや点検の事を考えれば包丁であっても私物を現場に持ち込むのはいろいろよろしくないだろうね
旧海軍の士官専属の調理人なんかだと民間人だしいろいろ自由がきいたんだろうけど 調理器具かどうかは微妙だけど、主計下士官が自前の長靴持ち込んで
履いてた話は読んだ記憶がある。
なんの本だったかな? 主人公は兵科で、小ネタみたいに出てきた話だった気がするが……。 現代のJ隊として私物はどれぐらい持ち込めるんだろうか?
包丁だのはこだわる人は手に馴染んだものが欲しそうだけど危険物だよなw >>174
"海軍めしたき物語"だと、調理場ではく長靴は
官品な様子。
しかし、兵は長靴がはけず、
当該本の作者は大火傷を負ってしまう、と言う… 長靴が「ちょうか」なら乗馬、防寒用で「ながぐつ」なら防水用ってややこしいね
調理場用なら防水のゴム長なんだろうけど戦前は相当高価な代物で兵隊が履くなんてナマイキってことか…
昔の料亭の調理場でも最下級の追い回しって人達はゲタも草履も赦されず素足だったそうで当然なのかも 私物の電気ケトルでCICが火事になったのはどの艦だったっけ? >中東戦争で活躍したソ連製対空戦車の名前わかりますか?
>みんな怒って知らないといいます
ってやつ思い出した >>180
危うく「そんなこと言わないで教えてくれよ」って書き込みそうになった。 南極観測隊に行った小堺一機のおやじさんのような民間人の料理人だと
自前の調理器具とか持って行ったんだろうか? >>184
小堺父の場合、商売道具の"はんぎり"や"づけだい"を
昭和基地に持ち込んだ様子。 二回も行くとは変わり者なのかな
それともペンギンの鮨を作るとかいう野望があったんだろうか >>177
厨房では追い回しは「アヒル」と呼ばれるんだったかな。 世の中には給料よりも『面白そう』って単純な動機で
僻地(というか文字通り極地か)に進んで行っちゃう奴が極少数いてな・・・ >>182
空気よまずに「ツングースカ」?と言って見るデスト
(パトレイバーUに、熱源反応影が明らかに違うのにシルカ、って表示があった) >>192
南極越冬隊の主力だった京大人脈はほとんどそうだよね
戦争中に戦争協力という名目でモンゴルや大興安嶺まで行ってみたり 南極観光ツアーはそこそこ人気みたいだけど丸一年狭いとこで暮らすとなったらな…
南極料理人にそこらが書かれているけど著者を執拗に批判してる人もいてなるほど大変 南極基地の越冬隊で料理人とか、昭和基地なら悪くないと思うけどな。
メシ付き寝床つき、カネ使いようが無いし、医療費もタダだろw >>198
ただし
・補給は基本的に無し。
・生鮮食品は、基本的に最初の数ヶ月だけ。
まぁ、基地内でも作れるけど、量は少ない。
・食べる人の食欲は、基本的に底無し
・同じメニューは作れない
などなど、ハードル高いよ? 未だに個人が使えるインターネット回線はモデム並みとかじゃなかったか >>196
何が理由だったか忘れたけど
料理人が臍を曲げて部屋に閉じ籠って出てこなかった時が休暇だったのかなと(゜_゜)へ >>200
さすがにブロードバンドの衛星回線が構築されたよ。
紅白の中継とかはそれでやってる 不肖宮嶋も長年自衛隊の海外派遣活動を取材していますが、通信環境の進歩と改善は
それらに同行する度に実感できるとなんかの本に書いてましたな。
カンボジアPKOの時だと、まだ高額な衛星電話をごく短時間しか使えなかったのに、
その次のイラク派遣辺りだと衛星電話の開戦も格段に太くなって電子メールも使え、
更にソマリア沖派遣任務のアデン基地とかになると、ネットの回線速度も太くて
快適だったとか何とか。
他にも不肖宮嶋は2003年のイラク戦争の際にはバグダッドに向けて進軍する米軍部隊に
同伴していましたが、自前の衛星携帯電話を一人当たり数分使わせるのとバーターで
米兵から多数のMREなどの糧食をせしめていましたからな。
最前線の米兵らにとっては、故郷で帰りを待つ愛しい家族らの声を聞き無事を伝えられるなら、
そのお礼に野戦糧食ぐらい幾らでも喜んでくれてやるという気分にもなるでしょうけど。
そしてその時せしめた米軍のMREを元ネタに色々記事や本に書いていたから、実に
おいしい取引でしたけど。 >>198
フランスで大統領付きの料理人だった女性シェフは
自分で起業する資金を稼ぐ為に南極に行ってたな スーパーで塩豆大福を買ってしまった。
袋に「いそしお」の字が見えたもんで。潜水艦の名前じゃんと思ってさ。
よく見たら長崎県のいそしおを使ってんだとさ。
>>205
ああ、あれそういうわけだったのか。
ミッテラン自らスカウトした料理人だよな、田舎のレストランやってた。
あの映画は面白かった。南極の海軍基地に行ったんだったよな。 南極とか極寒の地域では
体温を維持する為にかなりなカロリーを消費する
なので、ロシアの酒のツマミに
「塩漬け豚の脂身」
なんてのか合う
(酒豪を見込まれて白羽の矢が立った)ロシア勤務経験のある取引先担当者によると
「ウオッカに合うんだよなー」
だった
きっとまた、ロシア勤務になるかも >>196
本で読んだ範囲での話だが、
「せめて日曜日ぐらいは・・・」
って事で、調理担当者にも休日はあった模様。
ただし、すべての越冬隊でそうだったかは知らない。
所帯が小さな基地(みずほとか、あすかとか)だと、
調理担当は交代制だったとか、とも聞いた。 ギトギトに脂っこい物食べてもウォツカをグイとやると口の中がすっきりして風味が香るね
そういう事をすると確実に二日酔いするけど平気な人にとっては二重に美味しい飲み方なんだろうな
ロシアの基地には凍らない酒と脂が山積みになっていそう… >>209
昭和基地にも、高濃度なウィスキーがありますよ。
一般のウィスキーの倍以上のやつが・・・
一般的な環境だととても飲めたものじゃないけど、南極の
環境だとすいすい飲めるという話。 ホワイトリカーと少しの砂糖と出涸らしのティーバッグがあれば >207
現役自衛官達が酒飲みながらロシア料理店ほかロシアトークでいい感じによっぱらっていて、
赤色勢力の浸透を懸念しつつ俺の知らん店情報に耳がダンボ状態になったりして 自分で勝手にインスタント麺とか持ち込んでいいのかしらん?
やっぱり、私物の荷物はダンボール×2箱までとか制限があるんだよね
自分の研究で使う資料や道具を詰めたら、
そんなにインスタント麺を入れられないか…? >>217
昭和基地にはラーメン通りと言って、廊下にカップラーメンが並べてあって自由にチョイスできる様になってる >>214
酔うのが目的ならどっちもどっち
だが交代要員のいない南極じゃ、酔った翌日の具合考えりゃ竹鶴
だろう。
それに飲める日の前のモチベーションが違うべ。 せっかくのウィスキーを水で薄めて飲むなんて
…と嘲られた日本人が濃厚ウィスキーを飲んじゃうんだから
南極の過酷さが判るというものだね 逆に、蟹工船の警護なんかに当ってた帝國海軍の駆逐艦なんかは、何か食事に
特配とかあったんだろうか。(高カロリー量食とか)
Uボートと大時化の北大西洋の極寒でやり合ってた英駆逐艦では、ホット
チョコレートドリンク(アツアツのにスプーン立てて倒れなかった合格)って
のが定番だったらしいけど。 極寒の黄海で警備に当たっていた鴻型水雷艇では
乗員が自前でウイスキーとか熱糧食(基地でちょいと銀バイする)を持ち込んだりはしてたみたいだな。
防寒具着こんで毎日あの氷落としという命がけの作業に従事する。
北方の漁場警備に当たってた艦艇に乗り組んでた人たちの手記は読んでみたいのだが、残っていないのかもね。。 このブログだと「普通のウイスキーは南極だと凍って瓶が割れる」とか書いてあるのに添付されてる写真のウイスキーは43度しかないんだけど矛盾してるような…
http://blue.ap.teacup.com/shigan/162.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) >>225
流し読みじゃなくて全部きちんと読んでから突っ込もうな >中国海軍の旧式ディーゼル潜水艦機関室での飯
これ、ロメオ級だろ? 1950年代の奴。旧ソがナチスのUボートXXI型をタイプシップにして
改良した奴。2011年なら確かに現役だが、今は退役(後継の明型は数隻残ってる)
文革の影響で、1960年代末〜1980年代半ばまでに集中生産されたヤツ。北朝鮮やエジプトに
極少数残ってるが。
それにしては流石中国、食堂が無いのは、元設計からすれば当然だけど、結構美味そうなのを
食ってるじゃん。記者の取材のプロパガンダという側面もあるだろうけど。
米原潜は、現代艦としては食堂は豪華だけど、アイスクリームと炭酸ジュースのディスペンサー
以外は、あまり美味そうな感じがしない。アメリカのビジネス街の外食なんて、ジャンクだもん。
「陸と同じものが食える」って行っても、米英独は本当に不味いから。
チャイナ艦見てたら、香港やベトナム、タイの屋台飯思い出した。廉くて多くて美味い。 粗食に耐えるのも米軍の強さの秘訣ではなかろうか
取り敢えずカロリーと甘味与えておけばいいイメージ >>224
学研の歴史雑誌『歴史群像』によると
北海の英駆逐艦の見張り員の友と言えば
「バター・ド・コーヒー」
熱いコーヒーに、バターを入れて溶かしたもの
油がくどくてとても飲めないが、寒い海の上ならスイスイ飲めるそうな
あったかいもので体を保温し、カロリーも取れる
合理的な飲み物だそうな… >>231
あいつらあれが普通で粗食とか思ってなさそう >>229
明級も似たようなもん。
この辺の潜水艦の運用は日帰りか長くて3日程度の沿岸パトロールが
中心で、バテる前に帰投するのが基本だったからさして問題がなかった。
最近になって外洋化をこの辺の艦にも求めるようになったから
いろいろ無理が生じてる。
給養補給もええ加減だったそうだけど、中でも塩積み忘れた(てへぺろ)は
吹いたw。
気付いた瞬間士気がどん底まで落ちそう。 >>231
「贅沢な生活に慣れている米国人は潜水艦には向かないから
米潜水艦など恐れるに足らず」では無かったかな? >>232
幕末の松前藩や津軽藩の武士もコーヒーを飲んだとか
浮腫とりの薬としてだそうだが
炒ったコーヒー豆を薬研で砕いて
布袋に入れて煎じた
青森では再現したコーヒーを飲ませてくれる店が有る
観光用に味はかなり改良してあるそうだが
コーヒー豆はロシア貿易で入手したのだろうか? ロシアが西方からえっちらおっちら極東に運んでくるのと、
オランダがジャワから長崎へ運んでくるのとどっちがいいかな…… >>236
理研にいた造兵学の大河内正敏が批判してるね。
欧米人は粗食に耐えうるからこそインド洋、太平洋を渡ってアジアまで来られたのだ、と。
鈴木梅太郎の合成酒の研究を支援したりもしている人物。 ジャンクフードばかり食って米、醤油、味噌がなくても全然平気な会社の若い衆を見てると粗食に耐えそう >>236
シャワールーム×2、アイスクリーム製造器…
米国人は贅沢な生活が可能な潜水艦を作りましたから。 俺おっさんだけど震災以来ジャンクフードしか食わなくなった。
今夜の夕飯はPBJと砂糖粉ミルク入りインスタントこーひー。 すでに糖尿病www
一応単位計算して食べてる。
糖質は一度に240kcalまで!身体を鍛えろ! >>239
大河内博士の随筆は面白かったな。戦後の食糧難の時期に、
すでに米増産の行き過ぎによる米余りを予見していた。
「高価格の日本米は国際的の商品たり得ない」と断言してて、
昔からそうだったんだと目からウロコ。 707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/21(金) 08:18:28.81
麻生のコンクリートの砂利は北朝鮮産
砂利を運んでくる船に覚醒剤も積まれてると思う
日本の覚醒剤の元締めが福岡のドウジン会なのも偶然じゃないだろう >>246
こんなんにマジレスするのもどうかとは思うんだが・・・
麻生は北九州から筑豊地区、道仁会は筑後地区。まったく違うから。
麻生グループと道仁会が繋がるとか、九州圏内最強の工藤会が許すと思ってんのか。 帝國海軍のドンガメで、サイダーは甘いから喉が渇く、って筍の水煮の汁、ってのがあったが・・・
これ見て、ちょっと考えたね。
・塩分のとりすぎによって生じるのは「喉が渇く」ことではなく「お腹が空く」ことだと判明
http://gigazine.net/news/20170420-salty-diet-make-hungry-not-thirsty/
ジャンクフードってのは、塩辛い、脂っこい、(だから)甘い炭酸系、っていう
ことなんだが、ポイントが尿素とはなぁ。
宇宙食って、USAのが不味過ぎてフランスが自国製を持ちこんで、日本のは奪い会いになる、と
いうが、宇宙空間では辛いものが美味く感じる、ってのは良く聞く。
まぁ、潜水艦とか駆逐艦なんかは、イザとなりゃボカチンか機銃掃射だから、生きてる内に美味い
もの食って身体鍛えておく、ってのがいいんだろうけど。 >>249
宇宙に行くと味覚が変わる、って話だね。
聞いた話だと、無重力で頭の方に血が上るので、
風邪で鼻が詰まったような状態になるんだそうだ。
だから味が感じられなくなって、塩や胡椒(水に溶かしてある)を
たくさんかけて食べてたとかいう話。
それと、米国の宇宙食は種類が少ないって話だな。
米軍のMREレーションのメニューを見ればわかるけどさ。
長期間宇宙に滞在したとある宇宙飛行士の話だけど、毎週の金曜日の
朝食にコンビーフハッシュが出てきて
「なんで俺はこんなメニューを選んだんだろう・・・」
と鬱になってた様子。 >>232
あの食事の連載は本にならないのかな。
ずっと待ってる >バターコーヒー
1960年代の日本を書いた、大藪春彦のハードボイルドモノ(確か、蘇る金狼)で
でかいマグカップに舌が焦げそうな熱いブラックコーヒーに、バターを半ポンド
落とす、ってのが出てきてた。
今じゃちょっと辛いが、大学生時代にレポートや論文で徹夜、なんて時によく
やってた。(俺、下戸だし)
あの頃は、コーヒーと言えばインスタントで、ゴールドブレンドにするか黒帯
のにするか良く迷ってたよ。空き地のコーラ瓶拾って集めて酒屋に行くのが日課。
アレはエゲレス海軍の当直の友だったとはね。大藪春彦は、米軍基地系から知った
のかも。
ホットチョコレートは、「プサーズ・カイ」という名で、英国の少年文学に出てくる。
(確か、フィリップ・ターナー4部作の2冊目、「ハイ・フォースの地主屋敷」
このシリーズ、和訳は3作目までだが名著。エゲレス人の精神の真髄が見られる) >>252
そんな貧乏人がバター使うな。砂糖で十分だw コーヒーはともかくココアにバターはよくやるよな?
紅茶バターはチベットなかほり ダージリン・ヒマラヤ鉄道の番組でバター茶を紹介してたけどダージリンの最高級茶葉でそんな事を
…って思ったら専用の茶葉で違うみたいだしレポーターが不勉強で間抜けな質問を繰り返しイラつかせてくれたw
なんかしょっぱくてかなり異質な飲み物みたいだけどね >>256
プランテーションのお膝元で最高級品が消費されるとか本気で思ってんの? バターでなくギーを溶かしたギー茶もあるという話だが
背脂のラーメンスープ飲んでるような感じだろうか >>257
ダージリンは一部観光地化されていて
観光客相手に最高級茶を飲ませてくれるホテルとか有る
まあ、バター茶ではなくイギリス式のティーセレモニーになるが
>>258
乙嫁物語の解説本によると
「お茶というより塩味が強いスープ的な味わい」
と書いてあった >>253
当時無塩バターって今みたいに簡単に手に入ったかな 1960年代ですら
チベットやネパールでも若い人は
「しょっぱいバター茶なんて飲めない。砂糖入りミルクティー万歳」
だったそうだからな
日本でいえば梅昆布茶よりコーヒーって感じだろうか >>262
昆布の出汁が効きすぎてて微妙な気がする コーヒーは苦い、昆布茶は塩辛い、紅茶は味しない。
薄めに入れた緑茶最高。 池波正太郎の随筆に、緑茶に塩を一つまみ入れたのを
吸い物がわりに飯を食う話があった。 >コーヒーは苦い、昆布茶は塩辛い、
ここはまだ許せるが、
>紅茶は味しない。
お前どんな紅茶飲んだんだ? >>269
リプトンのパックから喫茶店の600〜700円くらいのまで。
あれって香りだけで味しないから、味付けにミルクやレモン入れたりするんじゃないの? ランチのセットの紅茶でイエローラベルが出てくるとガッカリする アレックスライダーって映画見てたら英軍特殊部隊の訓練所でもやはりミルクティーだった。
陸は紅茶、海軍はコーヒーなのかね? >>261
バター茶は、塩(岩塩)と紅茶で
乾燥した高山地帯で失われがちなミネラルと水分を
バターの乳脂肪で、てっとり早くカロリー補給、てな飲み物だから
生活環境全般が変化して、バター茶よりも甘いミルクティーで足りるようになった
てな面もあるかも 英海軍はココア、って印象があるんだけど…
読んでる本がふるかったかな?
"世界最悪の旅"
って本なんだけど… 俺はユリシーズ号でコーヒーとココアとコンビーフサンドイッチを知った。
これは創作だから真実かは不明。 日本のマンガが好きで日本に憧れてるフランス人の女の子が
日本のマンガ・キャラが食べてるオニギリを実際に日本男子に作ってもらって食べて感激するも
麦茶は砂糖入りでないと飲めなかった、なんて話もあるな。 本場イギリスでもストレートティー(ブラックティー)はほとんど飲まれないそうで、
ミルクを入れて飲むのが一般的だそうだ。
ストレートティーを有難がって飲んでるのなんて日本くらいかも知れんぞ。 シリコンバレーでおーいお茶が流行したとかなんとか聞くので、
高学歴ギーク系意識高い健康志向ブルジョワ層には緑茶(甘味料無し)もおk >>275
あれ読んでエゲレスの軍記作家は飯描写楽でいいなぁと思った(小並) コンビーフサンドイッチはリーアム・デブリンの好物だったと記憶してるなぁ >>278
本場って言うか、イギリスでお茶を飲みだしたのなんか近世以降だろ
アジアではもっと早くから食の一部としてお茶ご飲まれていたのだから、本場って言えばむしろアジアなんではないか?と >>283
発酵させた紅茶ってそんな昔から飲んでたの?
船舶輸送中に過発酵しちゃったのが発祥と聞いた気がするんだけど。
軽く発酵させるウーロン茶的なものは産地で昔から飲まれてるけど。 >281
朝日ソノラマのジェットランド沖海戦は結構旨そうに感じる。 遠足で食べたコンビーフサンドは美味しかったけど。
疲れて帰ってきてイライラした女房がコンビーフサンドをアゴで示されると味気ないなぁ。 ブリスレが嵐の被害に遭ってるかわりに、このスレがブリスレのような流れにw フォレスターの食事描写は物語のいいアクセントなんだよな
駆逐艦キーリングでググったらトム・ハンクスで映画化とあるけど本当なんだろうか ドイツ制作のジェネレーションウォーってのを見てたら
ロシアのお婆ちゃんがチャイと言ってた。
ロシア語だと紅茶はチャイなんだな。 紅茶党だがブリテン人にはなりたくないなぁ。
ブリテン人に噛まれたら・・・自分もブリテン人になってしまう前に自決するわ。 頭を撃って倒すんだっけ?
ブリテンって。
あとニンニクが弱点。 >>290
たしか、世界のどこでも
"チャ"か"テ"と言う呼び方なんだ、って話。
言葉が変化するよりも速く、世界中に
広まったからなんだとか。 グンマーやアイヌーでも"チャ"か"テ"って言うの? グンマーは風習はともかく言葉はだいたい関東弁の範疇だし 某アイヌグルメ顔芸マンガでは湯茶を飲んでいるシーンがないな
蝦夷地で茶は取れないだろうから交易でしか入手できない高級品だったろうけど…
現地で取れるのはホオノキなどだったらしいね 茶が無くてもナニかを煎じたものとかで茶を沸かしたりしなかったのだろうか? グンマーの陰に隠れて知らんぷりしてるがトチギーもほぼ同類。 道民は今でも緑茶・煎茶は飲まないよな
ほうじ茶ばっかり >>284
仰る通り、意図しない発酵で紅茶になってしまった訳で、元々は普通にお茶を輸入しようとしていた
輸入した側が本場ってのはちょっと違う気がする
記録に残っているだけでも中国には英国に対して、1500年以上のアドバンテージがあるから お茶の「発酵」という語は、大体において本当に発酵漬物を作ってしまうラペソーや後発酵茶といった実に特殊な茶の話ではなく
生葉をどう扱ってるかという話なので、製品としての緑茶を仕入れて船で運んだって、紅茶にはなりません。 中国じゃ白茶だの青茶、緑茶、黒茶とか無発酵から溶ける寸前まで発酵させたものまでいろいろあるんでしょ
茶の飲み方もさまざまで英国の紅茶だの日本の茶道なんてほんの一部を取り入れただけだねえ >>304
香港の金持ち一族の家訓が
「接待以外で、賭事・薬物・お茶には手を出すな」
お茶は種類も膨大な上に
茶葉に合わせて茶器も揃えなければならない
(物によっては、お茶が染み込んで味や香りが混ざってしまうから」
茶葉にしても、物によってはオークションで莫大な金額になったり
一旦ハマったら泥沼の無間地獄で
文字通り身上を傾けるからだとか
日本の場合、財界人が
「家元を囲む会」
みたいなのを作って、社交界的機能をしているとか >>302
紅茶の本場は英国で問題なかろう。
中国では今でもあんまり飲んでないし。 >>305
茶道具は凝り出すとキリがないからなぁ。
茶碗だって月ごと季節ごとに欲しくなるから困る。
干支で揃えても置き場所にも 凝りだすときりがないのはどんな趣味でも一緒だと思う。
特にコレクション系。 HDを旨とする軍オタにはどうでもいいことだ。
ミリタリーっぽい茶道具ってなんだ?
飯ごうの蓋はスパルタンすぎる。 陶製手榴弾の上を切って……。
人間国宝が焼いた奴とかもあると聞いたぞ。 茶釜の代わりにエゲレス製Boiling vesselを使うゴゼマス >>309
ヘルメットを茶碗の代わりして茶をたてるってのもいいぞ
90式鉄棒なんて実に寂びてるじゃないか えげれす軍なんか戦車の中で茶しばいてるじゃないか。 茶の発酵は他の発酵と違って微生物が関与してないからなあ >>310
あれもうちょっと口が広かったら風情のある茶入れになりそうだよな
終戦記念日あたりの茶席に使えそう そのへんの再利用の話聞くとラオスを思い出す
ラオスの民家行ったら爆弾の殻で作った垣根とかミニ花壇とかやたらに見た
あと撃墜した戦闘機の機体から作ったというスプーン >>309
モンベルに野点用メラミン茶碗売ってるよ。
濃緑色のはミリタリーっぽく見えなくもないw >>313
警察に払い下げられたのがのストックとしてまだ一部で現役らしいな。 ヘリ甲板に畳と毛氈、日傘や縁台用意して茶会をしているのを
自衛隊の遠洋航海かどこかで見たような >>322
潮の香の中で愉しむ茶席ってのも乙なもんかも知れんな 戦後に出回った梅干しで穴が空く弁当箱は航空機用のアルミってのは本当なんだろうか? まじかよ!?
小学校の教師(戦中派)は弁当箱の話したけどなぁ。
スクーターの車輪は飛行機の尾輪だったなんてのもあったな。
中学の日本史の教師は海軍の機上偵察員でコンパスの誤差調整を間違えて遭難しそうになったって話しは面白かった。 >>325
アルマイトなら大丈夫だけどアルミだと穴が開くほどでは無いが腐食が発生する 戦後に余剰物資の尾輪をスクーターに…ってのは滑って危なっかしくて試作までだそうな
でも梅干しのクエン酸でアルマイト以前のアルミ製弁当箱に穴が空くのは事実でしょ現物が残されてる
ジュラルミン製のゲタとかナベなんかも郷土資料館にあったけど錆びてボロボロ アルマイトは人工的にアルミの表面に分厚い酸化皮膜を作った物だけど、
普通のアルミでも空気中では表面に酸化皮膜ができる。それで多少の酸には充分耐える。
アルマイト加工は主に強度目的。
アルミホイルの上に梅干置いてホントに穴が開くか実験してみるといい。 昔の梅干しは今よりも塩分と酸味が強かった
アルミも現代のより質が悪かった上に、弁当箱用のは薄い物が多かった
薄くて粗悪なアルミと、塩分と酸の強い梅干し
このタッグにより、物によっては穴が空く事もあった模様 水筒にヤクルト入れてたら成分がとけだして大変なことにというのがあったのだっけな >>321
山一戦争のときは、サープラス屋から米軍M1スチールメットを買い集めたらしい。
20年くらい前、交番でライトグレーの89式鉄帽を見たが、風の噂では銃器対策で海自空自用を回したと。
実物の89式を見るのは初めてだったので、どうやってかっぱらったものか、真剣に考えたw
さすがに90式鉄帽は現在は員数外だろう。 >>333
00年代前半までは現役なのが確認されているのが本邦警察の恐ろしさ。
>>324
ジュラルミンは湿気に弱いから、弁当箱として使われて
普通に傷んだとこに梅干の酸が止めを刺したんかと。 >>335
戦後、兵器を再利用した調理器具が有ったね
今や主婦層に人気の南部鉄器のパン焼き鍋
元々は終戦直後に、砲弾だかを再利用して
パンやケーキが焼ける鍋に
平成になって孫が南部鉄器で再現 我が国初のアルミ車体の電車は、航空機用のジュラルミンを車体外板に流用して1946年に6両が製造された
旧国鉄のモハ63形900番台(通称“ジュラ電”)だが、骨組みが鋼製だった上、組立に使われたリベットも鉄製
だったため、異種金属間の電蝕でボロボロになり、数年後には鋼製車体化されてしまった。 旧同盟国だとランドローバーの車体がアルミ製なのがもとは当時大量に余っていた航空資材の流用だったと言うな
いやまあ、製造中止が発表されたついこないだまで、何度かモデルチェンジはしてもその伝統は頑なに墨守し続けたんですがねw うぜー
何時までお前のアルミ話聞かなゃいかないいんだ? 旧海軍は兵卒の場合番茶だろうけど士官はどんなん飲んでたんだ?
酒は和洋問わず聞くが 仏印から取り寄せた珈琲が妥当だろう。
印度や中国は敵地だしな。 >>340
戦闘行動中や当直中は士官でも水か番茶だろ
士官だからと言ってそこは変わらん なんか勝手に麦茶がやかんで置いてある印象…<旧軍の船 水とお茶と牛乳だね。戦闘配置だと
士官室や士官次室だと従卒に紅茶入れさせたり。 メシの量が足りなくて腹が減って、上甲板に出て水で腹を満たしたという新兵(軍艦「山城」乗り組み)の話もあるし
少なくとも戦艦では上甲板にそういう薬缶などが準備されてたのかもしれない。 フネだと、スクリューが真鍮なので、鋼鉄との間に電食が起こらないように
亜鉛板を取り付けるんだよな。(だから、電解腐食のことをガルバニック・アクションと言う)
あと、陸サンでは大戦末期には食器が陶器になっていた(宿営地な)、海軍はどうだったんだろ。
フネでは重いし割れるから無理だろうけど、訓練基地なんかの事情はどうだったんだろうか。
>>388
その割には、エクアドルのバルサ材の壊滅的収奪をやってるんだが。
デ・ハビランドさん、モスキート・ホーネット・ヴァンパイアまで木製胴体ww 南極観測船「しらせ」のメシの本が出てるんだな。
面白そうだ。 >>345
士官室や一次室などに詰めている係もみな戦闘配置へ行く
そもそも従兵だってそれぞれ本務があっての話だって事を知らないのか?
何か根本的に海軍(及び士官)に対しての大幅な知識不足があるんではないか?と思える >>344
艦隊参謀が詰めている艦橋でも、だいたい水だった様だ >>350
一行目と二行目は別の話だが、句点をつけてなかったな。 艦に茶道具を持ち込んで自ら茶を立てていたのが伊47潜の折田艦長。
茶菓は虎屋の羊羹。回天乗員たちにも茶をふるまったのだろうか。
最近、わりと年配の人から聞いたが虎屋の羊羹は「やらと」と呼ぶのだ、と。
書くときも「やらと」、タテ書きでもヨコ書きでも「やらと」だと。 干菓子は湿度ですぐダメになりそうだw
潜水艦で使えそうなのは密閉容器に入れた金平糖くらいかな タバコが大好きな乗員は、海苔缶に入れて湿気を防いだと言いますね。
シケモクは不味いからね。 タバコなんてやらないほうが良いんじゃね
金もかからないし
健康にもいいし
なんで昔の人は、タバコをやりたがったのだろうか? 帆船時代はパイプタバコを一服すれば三日飯を食わなくて済む、って言ってたそうだ。 なんかのマンガだかコラムで
自衛官が休憩中に喫煙してるのは手持ちぶさたを紛らわすためだと書かれていたな
そーいや昔のドラマや映画見てるとやたらと喫煙してるよな 昭和30年代の映画とか写っている風俗を見てるだけでも興味深いけど確かにタバコが目について目障りなくらい
宮沢賢治の童話どんぐりと山猫にもタバコの描写が出てきて今にしてみればちょっと笑えるやりとり
そういうタバコ=大人の認識があったから昔は中高生がタバコに手を出したんだろうけど今はヴァカにされるそうだね >>357
何で読んだか失念しましたが、「部下に小休止の時間を与える口実のために将校はタバコを嗜め」と記述がありました。 小うるさい喫煙者の上司がタバコ休憩に席を外すと、少しホッとするのを思い出したw
タバコ休憩に行く癖にもらいものの洋酒使った菓子が配られるのに怒り狂うのは間違ってる!! >>350
質問なんですが、海自の護衛艦で女性が艦長の場合、
従兵も女性でしょうか?
従兵が男性だと艦長室を清掃するときに恥ずかしく
ありませんか? >>364
その程度の事を恥ずかしがるような女性は、艦長まで出世出来ません。 >>357
帝國海軍の「小休止」の号令の代用は「煙草盆出せ」だったそうな。
ただし、古兵以上が新兵をイビる絶好の機会だったので、油断はできない、と
いうか、新兵は返ってビクビクものだったらしいな。 今より健康に悪い印象が薄いからな
本当に何もできないのが苦痛かつ寝る訳にもいかない時に
煙草を吸うってのが安く手軽にできる刺激剤だったみたいだ タバコも元は薬だったのにな。
今も一応薬用吸煙剤あるけど。 >タバコも元は薬だったのにな。
「日本にも薬用大麻必要です!ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ」と言っている元芸能人もいますね >>372
進駐したら麻がそこら中に自生してたのに驚いたんだっけ。日本では土嚢の材料でしかなかったのだが、自軍の兵隊が仕事放り出して吸いまくるのが目に見えたから。 ある作家のエッセイにて
若い頃、バックパックで世界中を放浪中に
東南アジアの某地方では
大麻料理がある、てんで
足を伸ばしたものの
旬を過ぎていたのでたべられなかった
(若芽を薬味や炒め物にする)
東南アジアの某地方では、ハーブてな扱いだとか 大麻自体は薬用、食用(子実)につかえるが、何より繊維が有用だったので、
アメリカの化学繊維業界に潰されたって話は聞いたことある。 ラバウル烈風空戦録でも、
著者が取材で南太平洋の島国を訪れたとき
「ビンろージュ」とかいう「疲れが取れる薬草」を勧められたとか
現地ではコーヒーやガムみたいな嗜好品扱いなんだけど
日本に持ち込むと麻薬取締法でつかまるから注意!と書いてあったw 今更の話題だが、今日の福岡の立て籠りで出動した警官の一人がM1(もしかすると66式?)をかぶってた。
物持ち良いぞ福岡県警。 台湾の檳榔売りのオネーチャンが色っぽくて実にけしからん >>377
フィジーが独立して日本に大使館開設した時に、ビンロウが無くて困って
商社や日本側の外交当局を駆け回って苗木取り寄せて大使公邸に植えた
エピソード思い出した。 嗜好品ならかさばると言うほどもなさそうだから台湾なりそれこそフィジーなりから定期的に輸入すればいいのに >>379
台湾のアノ売り子、何故にあんな格好しなきゃならんの?
最初見た時、その手の性サービス業と思った。 実際の話、台湾のビンロウ売りのネエチャンが、
性犯罪にあう事がよくあるんだって。 え?檳榔売りのオネーチャンって、性サービスも売ってるんじゃないの?
ゴーゴーバーのオネーチャンと同じなんだと思ってた。 ビンロウ買ったら乳揉ませ〜のって仕事じゃないんけ? >>382
キャンギャルやレースクイーンと一緒
つまり客寄せ
なお台湾当局により今はだいぶおとなしいカッコになっているとか 台湾のビンろー売りの女の子は
買い物したら、スカートの中を見せてくれるって聞いたよ
そーなの(わくわく)w フィジーのホテルで出される紅茶は本当に美味い。
英国残滓、もとい元植民地として英国の伝統が息づいてるんだろうな。 台湾南部をレンタカーで回ったけど、今じゃビンロウ売りはおばちゃんの仕事なんだよな
10年くらい前だと桃園空港の近所でもセクシー姉ちゃんを見かけたけど
どんな田舎でもやったら滅多らビンロウ屋があるんだけど、ビンロウを噛んでる人ってほとんど見かけないから不思議だわ
ビンロウは青臭い実を噛んで行くと頭がクラっときて汗が出てくる
得られる感覚はタバコやアヘンに近いかも ビンロウは、昔、ラバ空で現地取材に行った川又千秋が、空港の床が血塗れ状態に見えて
ぶったまげた、というのを言ってたな。
売ってるということは、今でも噛んでる需要がある、ってことだが、吐いた液の跡って、今でも
結構あるんだろうか? 台湾とかベトナムとか。ドクトルまんぼうにも出てくるし。
あと、ラバウル辺りでの基地とか、戦時中の台湾なんかで、邦人や軍人で噛んでた記録って
どっかにないのかな。坂井三郎氏が、タバコが手に入らないんで、現地のカナカ(≒アヘン)
を刻ませて笹井中尉に見せつけて、将校用タバコをどっさりせしめた、ってのは勇名だけど。 東南アジアでもビンロウヤシなんて今では庭園樹として植えられているだけの国も少なくない
発ガン性があるのが分かってからますます利用者が減っている
ビンロウと共に謎の熱帯産物であるカヴァの味にも興味はある カートってのは何?
あれも日本では麻薬に分類されるんだろ? >>392
桃園から台北に至る道筋では、外国からの客に見られて恥ずかしいって理由でお取り潰しになったんだったか >>393
台湾行った時には普通に噛んでるけど、赤いってよりも茶色い感じかな? 台湾でタクシーに乗ると十中八九、ドライバーは寄り道、上記のビンロー売り通りに
一時停止して売り子から買ってた。
覚せい作用があるってのは知ってたし、その後の運転も荒くてツレとガクブルしながら無言・・・
バス、地下鉄にしときゃ良かったねって話。 おまえら酒たばこには反対するのにドラッグは大好きなんだな。 国内じゃ拝めないし海外だと旅の恥はかきすてだからok よく読め。 台湾で乗ったタクシー運転手が買ったって話だよ。 檳榔って日本でも麻薬じゃないんだな。勘違いしてたわ。
アフリカのカートやタイのヤーバーはアウトだけど。 えー?
ビンロウって日本国内に持ち込もうとしたら
空港で『麻薬取締法違反』で捕まる
と聞いたけどなぁ…… 石灰と混ぜたものは見つかればアウトだと思う
生の檳榔の場合、実を鮮度を保ちながら持って帰るのが大変
これも検疫でNGだろうが、製品でなければ没収だけで放免だと思う アルコール、ってのも、本来は依存性もあるし、アッパー系もダウナー系もある、立派な麻薬と言え言える。
アルコール依存症(所謂アル中)の怖さは、吾妻ひでお氏のコミックで良く判る。
肉体的依存症と精神的依存症ってのがあって、後者はそれこそなんでもアリなんだ。
多いのが鎮痛薬(≒頭痛薬)依存、はては、朝バナナ依存症ってのまであるw
かの、林寅雄君(タイガー・ウッズ)もセックうわなにを;dslksかp・・・・ >>381
1960年代の話だから今と事情が違う。
検疫の厳しさとか空輸のお手軽さとか。
ビンロウ以上に新鮮なキンナ葉の自給が大事だったとか。
>>394
ちょっとピリッとする泥の味だとか。
朝鮮人参ネクターが一番近そう。
エスニックドラッグに目がない欧米バックパッカーが神格化しただけで、
実際は独立前は酒場に立ち入ることを禁じられていたフィジー人が
仕方なく代用品として飲んでいた程度の代物。
効き目でいったら酒はおろかコーヒーやコーラの方が余程刺激的だそうで。 ちょっとデカい熱帯魚屋に行くと
水槽に沸くプラナリアを駆除するための「プラナリアzero」というクスリが売ってる。
これの中身がもろビンロウ粉末なので興味があればお試しを ああ、あのプラナリアには効かんけどヒドラには効く薬か。
昔ヒドラ対策でお世話になったわ、どっかにまだあったかな……? ビンロウはゲーム大航海時代Wでは染料の扱いだったな。
東南アジア地域で入手できるが利益は上がらない。染料そのものが利益率の低い商品ではあったけれど。 タイでバンコクから西に行ってカンチャナブリーから国境のプーナムロン
(ミャンマー側はティーキー)を通過して未舗装の山道を行くとダウェーになるが
ここがビンロウの名産地って事になってるなあ カレー
焼きそば
ザルそば
ラーメン
チャーハン
かつ丼
がいいな
個人的に… 俺、実はサルミアッキ依存症、と言って見るテスト・・・
(美味くはないがクセになる。喉飴というか、喉のイガイガや痰気には実際に効く)
酒呑まないけど、ウォッカに入れると美味い(らしい)、と呑んべぇに配布けたら、
ハスケンコルバにハマりやがったww あの真っ黒いのを愛飲してるみたいだ。 >>415
ガラナより矢鱈とカツゲンを勧められるんだけど 米海軍の艦艇はモンスターエナジーを常備してると妄想したw 知り合い、というか女友達の一人のご母堂から梅干の大きなツボをひとついただいた。
50粒くらい入ってんのかな。梅干は海自の艦艇には積んでるの?
駆逐艦では梅干の干からびたのが主菜だったというのは見るが、潜水艦や戦艦巡洋艦の話ではあまり見ないな。
航空隊とかパイロットも梅干食ってる描写はあまり見ない。スタミナ消耗度の高い小艦艇でこそ愛用されてたんかな。 陸軍では梅干は、米飯の腐敗を防ぐとかで重視されたが、海軍はどうなのか 梅干や茶殻まで軍に供出されたというのだから、戦争は嫌ねえ。 >>425
コンニャクやブドウまで軍に持っていかれました・・・
コンニャクは風船爆弾のため、ブドウは
聴音マイクに使うロッシェル塩のため・・・ >>425
飼い犬猫まで出したと祖母が泣いて話してました
その地方によるのかもですが、悲しい話です… 梅干しの他にも福神漬け、たくあん、キュウリやナスの漬物など昔でも色々積んでた様子 そういうのってだいたい軍主導じゃなくて
民間のなんか声のデカい奴が主導してんだよな
学級会とかで誰も望んでないようなことを主張するハタ迷惑なタイプがさ 田舎じゃ戦時中に軍が荷役に使うというので牛を貸したら早々に食べられちゃったという…
結局どうにもならず泣き寝入りしたけどよほど悔しかったらしく亡くなるまで寝言で牛返せ!って言ってたとか
末期の頃はいろいろ理不尽があったようですね そりゃ負け戦のしかも末期ともなればいろいろあるでしょうなぁ。
その怨念から生まれたのは軍事そのものをケガレと見なし、一切を排除しようとする思想。
それを助長するように「軍隊の連中はたらふく食っていた」「戦艦大和の食事はこんなに豪華だった」のような言説も流布されました。 朕はたらふく食ってるぞ、なんじ臣民飢えて死ねってのもそんなとこかね。 秋山徳蔵の回想みれば相当やりくりに苦労したみたいだが ところが戦時末期の大膳の帳簿には陛下ひとりで一日にバターやウナギを何百人分も消費してたことになってた
実に不思議だ 千葉のマザー牧場の名前の由来は、創立者の幼い頃、母親が口癖のように
「牛が一頭いれば、もう少し楽な暮らしができるんだけどねぇ」と言って
いた事だそうで。牛馬は農家にとって、それだけ大きな財産なんだと。 >>433
終戦後、飢えた民衆によるデモ隊が皇居に押しかけたが
陛下の質素な食事内容を知って、自主解散したって話もあるな 農家で生まれ育った親父が可愛がっていた馬も軍にドナドナされたと言っていた
靖国神社で軍馬の供養塔を見る度にその話を思い出す 何時の世もそうだが時流に乗っかってすき放題やって得する奴と義務を果たして損する奴に分かれるわけだが、
君達はどっちがいい? >>439
ナチスドイツ占領下のパリでも同じこと言ってそうだなw 時流に乗っかって得するやつは、あとでツケを払わされるやつと上手く立ち回ってそのまんまなやつとに別れる。
出来れば後者になりたいものだ。 >>441
馬鹿だな。
美味い事やったら、死ぬのがそれだけ辛くなる。
美味い事やれなかったら、死ぬのがそれほど辛くない。
結局、人生の帳尻は釣り合うようにできてるんだよw >>427
ところが、都内本所のとある医師の飼ってた犬は、軍用予備犬、という
登録があったせいで、お犬様用にキチンと配給があったとのこと。
(その飼ってた方の家のお婆様から直接聞いた話)
でかいシェパードで、一日に白米1合、味噌・干物が月ごとに相応量。
念1回くらい監査があったらしいが、その時には卵なんかもあったらしい。
勿論、米味噌は家族用。干物は近所に分けて、犬はイモと、隅田川で子供
が釣ってくる小魚や、近所の沼地の蛙なんか食ってたらしい。
空襲で犬は死んだ(?)が、終戦後も暫くは制度改正まで配給はあったとか。
>>425
茶殻は、カフェインがあるんで、軍馬の飼料に使ったらしい。
今でも、競馬のドーピングに「茶だんご」ってのがあるから効くんだろうね。
俺は大川端の住人だが、大川も最近キレイになって、清澄〜両国界隈では
シーバスが釣れる。大空襲の体験者なんかに言わせると、街路樹に今は誰も
手を出さない夏ミカン(?)やビワの樹が多いとか、あちこちの大名屋敷
跡の公園に鯉や亀が多いのも、イザ食糧難といったら食うんだそうだ。
カモメやハト、スズメなんかも往時は良く食ったらしい。今はハトやカラス
も非常時用、と見ている雰囲気があるな。 >>438
戦地の兵隊にとっても、軍馬は命綱だったと。馬がいないと、砲兵隊は
重さ数トンの砲車を人力で曳かなければならない。これはまさに生き地獄
そのもので、だから兵隊は軍馬を大事にした。水が僅かしか汲めなければ、
馬に飲ませて人間は我慢したと。 >>443
スズキは汚染に強いよ。
最後まで残るのがボラとハゼとアカエイとこいつ。 #443だけど・・・・
そういえば、スズキやボラももう少し下流では釣れると聞いた。
エイは聞いたことないが、荒川系では結構上流まで釣れるらしい。
あと、墨田区北東部は同和地区なんで、戦時中は皮需要で結構潤ったとも。
今でも、あの辺りは屋外に洗濯者が干せないと有名。ただし、一昔前まで
は、牛肉が異常に安価だったとも。
陸式だと、所謂、「新平民」は相当な差別でいじめられたらしいが、海軍
ではどうだったんだろうか。 総武線沿線界隈を歩くたびに戦災死者があそこにもここにもいたんだろうなぁと思う。 >>446
フネは基本余剰人員がいないから新平民だなんだと言ってられなかったと聞いてるけど。
乗せてから差別するくらいならそもそも乗せないのでは?
まぁ、実際のところは記録に残っているわけでもないからねぇ。 陸軍で部落差別事件が起きて水平社が抗議して軍に謝罪させたってのがあった。
検索すれば出てくる。 煽った国民も悪いし変な民間組織も有ったんだろうが
なんで犬猫までとは思うな
缶詰肉にしたんか食べたのかな? 軍は差別あったらそれこそ従軍中に何が有るかわからんから
一番差別は少ないと聞くがそうでもないんか? 大西巨人による愚かしいシゴキが丁寧に長々と描かれている旧軍の生活を描いた神聖喜劇ですら
差別を糾弾したい作者の思いとは裏腹に、こと部落に関しては上官たちがものすごく遠回しな言い方で気を使ってるのが分かる 海軍はそれぞれの持ち場が艦の運用に関わるから部落差別をするとお互いに命取り。
陸軍は同じ出身地で構成されてるからあの村の出とわかると下級兵ほどはけ口として差別をした。
責任を取らさせるのは将校たちだから気をつかう。 >>454
隠微な差別意識を捨て去るのは難しいってのを、軍隊もしくは官僚的な序列秩序内ではどうしようもない中での東堂二等兵の「活躍」があっても示しきれなかったのが喜劇なんじゃないの? 軍艦でラーメン出たとはちょっと思えんなぁ。
ラーメンって基本的に戦後に普及した料理なんじゃないの?
それと陸軍の話になるが、棟田博の陸軍いちぜんめし物語に「軍では和洋の色々な料理が出たが、不思議と中華料理は出なかった」的な記述がある。 麺類は基本うどんじゃないの?
蕎麦の話はあまり聞かないよね。
トコロテンに黒蜜のフネはあったのかどうか http://www.mod.go.jp/msdf/fourmss/frame.html
この第4術科学校ホームページの海軍レシピを見ると、まあ中華も中華麺の料理もあるにはあるけど、
士官はともかく水兵の食事には回ってきそうにない感じよね……戦前から市中にラーメンはあったけれど。
中華麺だってそんなに船の中に置いておけないし、かと言って乾麺の中華麺はねえ。
それにしても、これが2017年のインターネットとは思えない感じのページだな、ここ。 >>453
地域連隊制度の弊害でな
歳の近い地元の人間集めたわけだから、入営しても素性はモロバレ
バックボーンとなる母集団の庇護がないから状況によっては思いっきりいじめられる
まあそれも平和な時代の話だが
時局が逼迫すると、問題集団の”学生”が大量入営してくるし ラーメンの語られざる歴史って本をパラリと立ち読みしたときに知ったけど
、ラーメンは戦後中国帰りの兵隊さんが中華屋を始めて現地で知った中華料理を日本風の味付けで調理して広めたとあったな 麺料理自体はけっこう古くから入ってきていて遣隋使にまで遡っちゃう
でも日本じゃかん水の元になる素材が手に入らなくて永らく一般化しなかったとか
戦争でたくさんの日本人が大陸へ渡り中華料理がどっと入ってきて一般化したってのは確かにそうみたい >>452
何着ぐらい作ったんだろう
ttps://blogs.yahoo.co.jp/itisikikenn/34538979.html
ttps://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-88-c7/itisikikenn/folder/979138/79/34538979/img_0?1389261507 米軍のN-2BやN-3Bのフード部分てコヨーテのファーらしいがあれ何でだろ
日本軍の被服の毛皮だとあと沼狸とかあったんだっけか >>462
それ餃子の話とすり替えて書いてるだろw 中学校の理科室に静電気の実験用だと思うけど小さな毛皮があったなあ
女子ははじめフカフカだとか面白がってたけどそのうち猫の毛皮と気付いてギャッとなってた
猫だろうがミンクだろうが毛皮だろうにね〜 うちのばーちゃんが持ってた三味線が猫皮だと聞いた記憶がある。 何かのアニメで、三味線に最高ってことで追っかけまわされる猫が脇役で登場するアニメがあった記憶
赤塚不二夫原作だっけかなあ…? >>465
前から疑問だったんだが、犬猫供出は目的は毛皮だったんだ
犬猫も戦争の犠牲に…かよ >>473
靖国神社にニャンコの慰霊塔も作らなければいかんね(`・ω・´) 両国回向院には、ペットの供養塔てのもある。
犬・猫(有名な猫塚ってのも)、小鳥なんかも供養してくれる。
ケンネルクラブの記念碑なんかもあるな。 問題学生についてくわしく。
スペ公のことなのかしらん? >>476
変なショートの仕方すんなw
学徒動員で徴兵された学生全般兵隊としては基準を満たさない問題集団だったってだけだよ
やる気ネー体力ネー協調性ネーの規格外の若いのばっかだったんだから
御国のために尽くす気があって身体優良なのは航空に行くか士官学校受験してるから、残ったのはなにかが足りないミソッカスだけ
義務で駆り集められた無駄に頭だけは良くて金持ちの子弟が、叩き上げの下士官や庶民の小倅で戦争のせいでいつまでたっても除隊できずくすぶってる古兵とうまくやっていけるわけ無いじゃん
そら命じられたことちゃんとできずにしかも従順さもなくて、体罰に頼らざるを得なくなりますわな
その辺の事情は、徴兵基準が大幅に緩められて入営した層や中年層も似たようなもんではあるがね >>474
確かに
犬とか馬とかは有ったよな
感動したよ
でも東京に行った時に靖国の場所や行き方聞いたが誰も知らないから行くのに苦労したわ
英霊が泣いてるわ >>481
簡単なことが出来ない、俺みたいな無能で穀潰しな屑野郎がいるんだよ…アスペ辛い >>482
スマン、誰にでも得意不得意があるからあまり気にしないで(´・ω・`) >>472
おっしゃる通り赤塚不二雄原作のひみつのアッコちゃん。
追いかけられた猫は、ジャイアンと同じ役柄のタイショウのペットのドラ。 >>480
仕事で東京に行ってて、突然時間が空いたから行きたくなったんよ
今ならスマホ有るから何とかなるが… 俺もスマホなし地図なし教えてくれる人なしで旅行出来ねぇな それを他人に求めるのは酷だろ
道を聞きたきゃポリ公か駅員、タクシーの運ちゃんにでも聞きゃいい コンビニや本屋で地図やガイドブックを立ち読みする事も出来るしな
そういうのが『知恵』 >>466
ヌートリアと狸、ミンクじゃないかな。
狸の養殖は毛皮の他に被服用ブラシや歯ブラシの需要があったから
今より大規模に行われていた。
ミンクは北海道で養殖していた。
それでも大陸(特に満州)に頼る部分が多く、日本海航路の通商破壊で
毛皮不足が深刻化している。 >>485
自分がそんな行き当たりばったりのスタイルのくせに、他人に対して「英霊に〜」とか言うなよw
・交番に駆け込む
・104で靖国に電話→最寄り駅を教えてもらう
他にも方法があろうし、スマホがなくても普通に解決できる >>491
まぁ、そもそもこの御仁、自分は知識がないのに他人にはそれを当然のように求めているわけでして…。
普通は自分が知らないなら他人も知らないもんです。
ましてやそれを責めたりなどと。 今は害獣のヌートリアは元は軍用の毛皮のために導入されたけど
実際にはどれほど利用されたんだろう、肉も旨いらしいけど毛皮を
とった後の肉も食ったのかな? >>496
開戦してからの泥縄だったので、軌道に乗る前に終戦している。 ヌートリアが最初に導入されたのは明治時代。
一旦廃れたのを、1939年に再導入した。なぜか移入元はフランス。 お化けネズミだっけ?
ガキの頃うちの隣の川で見たわ 子供頃に葛飾区の水元公園で釣りをしていると
ヌートリアらしきデカいネズミ?のようなのに出くわした事がある
同じく釣りに来ていた地元のオッチャンにその話をしたら
「戦時中にここら辺りで養殖してたのが逃げたんだ」と言っていた
今でも居るのかな? そういや地元でもバス釣りをしていて水中をすごい勢いで泳いで行った茶色い生き物がいたなあ
まだまだしぶとくあちこちで生き残っているんだろうね 渓流ならカワネズミかもしれんが、バス釣りなら違うかなぁ。 「人食い用水路」でおなじみの岡山県は、ヌートリアの本場でもある。
以前、バイト先の農場で、「水路にヌートリアが住み着いているようだ。」という話が出て
試しにかご罠を仕掛けたところ、捕獲に成功したことがある。
…残念ながら、狩猟免許を持っている者がいなかったため、リリースせざるを得なかった。 特定外来生物の駆除でも免許いるのか……駆除が進まないわけだw
笑い事じゃねえが。 ごめん、ちょっとぐぐったら特定外来生物の駆除は許可いらないみたいなこと書いてた
ただし捕らえたその場でリリースするか殺さないといけないとか(飼育運搬はダメ)
…その場でさばいて毛皮にするか >>504-507
そりゃ、昔は都内でも貧乏下宿の天井裏でドブネズミが運動会やってるような
とこに済んでたから、何匹か捕まえて水死か撲殺したことがあるし。
(イヤンな感じだぞ。バケツに沈めて棒きれで押さえつけて、糞ひり出して
溺死したのを更に金属バットで頭潰す)
マスクラットは、捕まえ次第〆てあとは捨てるなり食うなりすればいい。
肉は結構美味いらしいが。 大阪は大阪城のお堀にヌートリアが住み着いてる
京都は鴨川にヌートリアが住み着いてる、どちらも
テレビが定期的に取材に来てるなあ。 これだけ各地で目撃情報のあるヌートリアだが
在来種に対しての悪影響はあまり無いのかな? 先んじて消えちゃった日本カワウソのポジションに治まったようなもんだからなぁ。 毛皮目的ならニホンカワウソを養殖すれば良かったのにね
一応江戸時代から食用になってたみたいだし
獺祭って習性が面白い 巡洋艦アルテミスを手に入れたがここで気になりそうなのは1回のメニューだけだな
昼食としてサンドイッチ、コーンスープ、ココアが出るんだがけっこう細かく書かれてて面白い
サンドイッチはバターを塗ったパンにコンビーフとピクルス
コーンスープは肉やらトマトが入るみたいだが
クルトンが乗ったプレーンな物しか飲んだことの無い自分からしたら不思議な代物だな >>513
アイツ凶暴なんよ。
伊達にカッパの元ネタになってない。 イタチの親戚だからな。
フェレットを飼うというのが俺には恐ろしく感じる。 ヌートリアは雑食だよ。
ネズミの仲間だから基本なんでも食べる。 ヌートリアって見た目は小型のカピパラみたいだけどあまり人気ないね。 水元公園にいるのにマツドドンと言われたな。
なんどか見たけど溜池とか沼地みたいなとこにのそっといるからちょっと不気味。 ヌートリアも温泉に漬かれば人気が出るかもね
誰も入れてくれないだろうけど 興味があったら水元公園に来ればいいよ。
金町にはキ94、亀有には一式砲の工場があったからちょっとした散歩にいい。 在りし日頃の両さんが
水元公園に釣りをしに来たりと出没していたな ヌートリアはもともと毛皮目的で陸軍が仕入れたもの。
和名は「沼狸」、訓読みでしょうり(勝利)と読めるので縁起がよいと採用されたとか。 毛皮目的だと戦前戦中はよく民家で兎を飼ってたそうだな
兵隊さんの帽子にするとかで
終戦直後は鶏肉のかわりにしたとか お前らって本当面白いな
飯スレかと思いきやヌートリアスレになってるしな ちゃんと毛皮採るために飼育したものならキツネとかよりも上質なくらい ビーバーと同じで、撥水性に優れているのが軍用に向いてる。
養殖が難しいビーバーと違って、水場さえあれば増やしやすい。 げっ歯類なんぞ残飯で十分
てか粗食で飼えなきゃ毛皮目的の養殖なんてやっとれんわ 同じ南米産のカピバラは寒さに弱く沖縄の一部を除いて日本の冬は越せないそうだが
京都の鴨川で自生してるところを見るとヌートリアは寒さに強いのかな? ケモナーにヌートリアとかカピパラが居ないのは何故なんだろ? >>538
寒さに強い動物の毛皮の方が、暖かいんじゃね? >>540
亜熱帯好むフェネックやラクダとか、気温は関係ない羊もいるし。
適度な毛足の長さや密度と撥水性と毛質が大事。
>>532
防寒撥水用にはビーバーやカワウソ、ラッコに若干劣るけど
養殖で計画的な生産ができるのが欠点を補って余りある。
戦後のソ連軍や共産軍の酷寒地コートとかオーバーシューズには羊の毛皮を
使ってるな >>541
でも、フェネックやラクダが居るような気候って
夜寒いだろ? コヨーテやウルヴァリン(クズリ)の毛皮は、パーカーのフードに使うと吐息が凍り付かないそうだ。 間宮林蔵が樺太に最初に渡った時は熊の毛皮を身に着けていたが
冬に冬眠する熊の毛皮より
冬でも元気に活動するワンコの毛皮の方が防寒性に優れているとの現地人のアドバイスで
熊の毛皮からワンコの毛皮に替えたそうだ あーそれでうちのジジイは犬に吠えられると「毛皮にするぞ」って言ってたのか >>538
ヌートリアの原産地はアルゼンチン中部のような温帯地域で冬はかなり冷え込む
だから日本のような温帯なら適応できる
でもスカンジナビア半島にヌートリアを導入したら寒くて全滅してしまったという
ビーバーを北米から南米南端のフエゴ島に導入したら、天敵がほとんどいなくて
増えすぎて木を齧りすぎて問題になっている >>538
何でそんな所にビーバーを連れて行ったんだ? ビーバーはフエゴ島にこれも毛皮目的で導入された
かつてコアラは毛皮用に大量に狩られていたが数が減ったので禁止された
その後増えたと思ったら局地的に絶滅とか一部地域で増えすぎとか問題になっている
コアラは地上ではあまり移動できないから樹上をゆっくり移動するしかない
つまり森林地帯が連続していないといけないがそんな広大な森は残っていない
それである森では増えすぎ、ある所では木が減って餌がなく全滅し、
ある所では個体数が増えすぎたところで近隣で山火事が発生して激減する、
という具合で保護が難しい
まあドローンでコアラを移動させればとか変なアイディアもあるみたいだがw、
コアラの餌のユーカリは成長が早いため世界の亜熱帯や熱帯各地に導入されている
コアラが餌にできるユーカリは種類が限られているが、その中には植林樹種もある
コアラの餌になるユーカリを植林している地域なら、コアラを導入して
毛皮をとったりそれそのものを観光の目玉にしても良い
だが、精油を多く含むユーカリは山火事を起こしやすくまた殺菌作用のある
ユーカリを好む生物の種類が少ないなどで地域の生物多様性を減らすと問題になっている
コアラはオーストラリアでも一部個体群しか保護されていないのだが
毛皮をとってそれで他国が利益を得るとなると
多分猛反発してくるw 香辛料を求めてアジアに到達した大航海時代のポルトガルやオランダよろしく
ロシア人は毛皮を求めてシベリアを手に入れたんだったな。
大正時代にカムチャツカに駐留した特務艦「関東」の乗り組み士官のひとりは
当時の沿海州からカムチャツカの最大の物産は毛皮であると書いてる。ラッコ、黒テン、キツネ、クマなど。
ロシア人たちはスキーにはアザラシの皮を張り、防寒具にはトナカイの毛皮を用いる、とも。
このときの「関東」乗組員たちや乗艦していた陸戦隊員たちも写真で見ると防寒具を身に付けているが、これは何の皮だったんだろう?
ちなみに日照時間約7時間、気温零下20度の環境における、この若い士官の当時の楽しみは日没後に鮭の燻製でビールをやることだったと言う。 アメリカ開拓時代のハンターはビーバーでむちゃくちゃ稼いだらしいな
キツネやテンに次ぐ高価買い取りしてくれるうえ、キツネやテンに比べ頭悪くて群棲
湖に数十頭いたら数日でぜんぶ捕らえることができる 西部劇じゃビーバーの毛皮の帽子を被ってる奴=田舎もんの扱いだね
西部自体が遥かな僻地なのに田舎もなにもないけど ビーバーてフェルトハットの素材としては最高級品なんだが
アライグマの毛皮使ったデイビークロケット帽とかと混同してない? >>553
スモークサーモンじゃねえの?
アニサキスは屋外放置で凍死しそうだから、生食でも平気な気もする >>549
コアラをドローンで運ぶのはなんか可愛いな
コアラのマーチの絵の種類増えそう オーストラリアのツアーでコアラを抱っこしたけどけっこうゴワゴワで女性なんかびっくりするね
そのコアラにコアラのマーチを持たせて写真を撮るのがデフォだったなあ 何処の動物園だか忘れたが
コアラの主食のユーカリは
植林して維持するのにエラク金が掛かるらしく
今居る個体がお亡くなりになったらコアラの飼育を辞めると言っていた( ´△`) 今、オーストラリアはコアラの輸出を禁止してるんだが、駆除するぐらいなら
日本を含めて購入を希望する海外の動物園は多いと思うんだけどなあ。 >>551
アラスカまで手に入れたけど、現地の毛皮会社が不振だったのでアメリカに売っ払った。
後で死ぬほど後悔しただろうな。 パンダのレンタル料は一億とかじゃなかったっけ?
5000万だったかな? オージーはカンガルーやコアラは駆除するくせに
鯨や海豚をチョロット駆除するとヽ(♯`Д´)ノコリャーッになるのは何故なんだ? オーストラリアは狩猟用にウサギを持ち込んだら増えすぎたと病原菌をばら撒いて駆除とか
さすが罪人と食いつめ者の末裔の国だけあってやることが粗暴で独善的だね >>565
スミソニアンの動物園が、パンダレンタルしてよ〜百万ドル払うから♪
と、中共に掛け合ったために年一億円に高止まりしたというウワサを聞いた。 さすが、入国審査で犯罪歴を聞かれた英国人が、「やっぱり無いといけませんか?」と
答えたというギャグがある国は違うな。 ユーカリは国際的な環境問題になっているな。
低コストな平地パルプ材造林に最適なんで世界中に広まってるけど、
土壌養分が流出し河川含め生態系が大打撃を受ける。
マツやモミといった従来型の山地造林がコストで太刀打ち出来ないのも厳しい。 オージ^−は、昔移植して増えすぎた動物が多いので、法律では、渡り鳥以外の
狩猟規制が無い、駆除のみ、と聞いた覚えがある。
アナホリネズミ系も結構手軽に撃てるし食えるので、牧場主に一言許可とって、
牧場から出る時に獲物の確認だけしてもらう(なんせ、農場専用の飛行場なんか
あるところだから・・・)
コアラはともかく、カンガルーは食えるしそこそこ美味いし、革もいいんで、重宝だ
そうな。 カンガルーとワニを食べたなハンバーガーだけど
カンガルー皮のスリッパとかベストは最高に気持ちいいからオススメ
以来、動物園のカンガルーが牛と同レベルの家畜に見える… >>539
けものブレンズなら温泉回のカピバラファンも居るぞ 290名無し三等兵2017/02/20(月) 12:49:47.95ID:CYqH/I6e
ほんと意地でもスレ違いの話に持ってくよな
どんだけ暇で知識自慢したいんだか
↑
こいつ息してんのかな? ケモナーとは何ぞ?と思ってググってみた。
・・・・・・・・・よくわからんが、日本は元気なんだな。 規制され過ぎてるのの捌け口なんだっけ
ある意味大航海時代からの伝統だな ケモ娘は大好物なんだがケモ界隈はハードゲイが暴れまわってるから怖い 毛皮もそうだけど国内外の軍隊、特に海軍ではジビエの提供はするのかね
自給の為に狩猟や漁を教えてるのはよくあるけど ロシア海軍の船でちっさいタラ(コマイ?)釣って食べてるのは見た事ある。 カンガルーはドッグフードやキャットフードの材料になってるな 今日私はケモナーという新たな萌えに出会う事ができました
このスレにいてよかったです
全くのスレ違いですが ケモ レベルで画像検索してどこまで行けるかを確認して置いたほうがいいな
ところで何故こんな流れに 最初の内はちょっとした脱線だったんだがな
軍隊とも関わりあったのにどんどんおかしな方向へと行っちまった
振った軌道修正の為の話題もつまらんの一言で片付けられたし 南の島ラバウルだと、
原住民からタロイモの種イモを分けてもらって、畑を耕したり
野生のブタを育てて繁殖させたりして
食料の自活に努めた…と聞いたことがある気がしたけど、どう? タロイモはサトイモと同じ(生物学的にはサトイモが品種か)なので醤油と砂糖があれば煮っころがしが作れた…か? >>587
少女漫画だが
「有閑俱楽部」の悠理(主人公格)の父親が
戦時中に南方に出征して
部隊が飢餓に見舞われた際に、畑作って助かった
てなエピソードが有ったな
(第1話は30年以上も前に描かれて、作者が引退するまで不定期で続いていた作品) >>575
人間ってここまでクズになれるんだな・・・ ラバウルは南東方面艦隊の草鹿任一司令官が先の戦況を読んで、早目に自給体制に入ってたんだったかな。
ソロモンの他の島では農園のイモを巡って警備隊と設営隊が夜間に小規模ながら海軍同士の「戦闘」までしたという話も伝わる。 南国の島国でほとんどタロイモやヤムイモしか食べてないのに筋骨隆々とした島民が少なくなく
調べたら腸内細菌の作用で炭水化物からカルシウムやたんぱく質を生み出してるらしい
戦前日本でこの研究が成されていたら全兵士にそういう腸内細菌が移植されてたろうね 日本の補給体勢の貧弱さと敵のナメプを実力と侮ったが故の防護意識の低さだな
日本にもチャールズ・ロックウッドと張り合える様な賢将が居ればまた違ったろうに ニューギニアで畑つくってサバイバル生活してた戦記では葉っぱに塩掛けて「サラダ」にして食べてたり芋やバナナ育ててたな
育てたはいいがバナナは甘ったるすぎて食い続けることが出来ずに結局腐らせる事になったと著者は嘆いてたw >>595
タンパク質はともかくカルシウムまで菌が作れるもんなのか
あれ一応金属の一種じゃなかったっけ なんかの形で吸収しやすくすると言う意味ではないかな、補酵素を作ったり
少なくとも金属カルシウムは吸収できんw >>595
現代でも腸内細菌の移植はあるけど、薄めた他人のウンコを浣腸するという
どんなプレイだよと思う作業である。 >>600
一部のマニアが喜びそうな移植作業だな(*´∀`*) ここだったか別スレだかで話題になってたマグロ漁船の食料事情について
40年近く前のマグロ漁船299トン(21〜2人、3〜4ヶ月分)の食料※野菜のみ
沢庵 300キロ
キムチ 60キロ
白菜漬け 60キロ
カブの葉一夜漬け 30キロ
梅干し 10キロ
らっきょう 5キロ
キャベツ 300キロ
玉葱 150キロ
ジャガイモ 150キロ
大根 200本
他にもモヤシやニラに至るまで八百屋にあるありとあらゆる物
+寄港地調達分
参考までに >>598
これはオカルトレベルな話だけどね、生体内で
核融合が起きてるとか言ってる人がいるんだよね。
以前”ムー“ってオカルト雑誌でそんな記事読んだんだ。
まぁ、俺は信じてないけど。 >>602
40年前にキムチとか違和感あるけどあっち系の船員向けの配慮かねえ…? >>602
22人×4ヶ月として7920食をこれで賄うのか…
漬物が0.05kg/食…56グラムとかになるけどわりと多いな?
最後まで残る野菜として考えるからだろうか >>604
四十年前と言うと1977年だから普通にキムチはあるんでね。 >>603
ゾンビのエネルギー源が体内核融合だとする説をどこかで読んだ。 >>606
昔はスーパーで売っていたのは、朝鮮漬けという名称だったなぁ。
でも、白菜の浅漬けにニンニクの風味がついているだけのものだった。色も普通の浅漬け。
30年以上前の話。 マグロ漁船は冷凍庫に餌用の船凍サンマをしこたま積んでいき、
冷凍庫がすっかりマグロで置き換わるまで帰らないそうなんですが、
その船凍サンマ、しばしば船員の食事にもなるのだそうで。それも刺身でも出されたり。
生で流通するより鮮度いいんですよね、船凍ものって。 >>609
そうそう。 そういう白菜の浅漬けに唐辛子が多めとニンニク風味になってるアレを昔は朝鮮漬けって食べてた気がする
知らん間にどんどん真っ赤になったけどw キムチて名前が一般化したのって桃屋がキムチの素発売してからだからな 朝鮮漬けは家庭料理でキムチは店に売ってる物って認識の年寄りも意外と居るな >609
いわゆる水キムチじゃないかな
日本から唐辛子が半島へ伝わるより昔にあった奴だとか 半島には魚介のキムチなんてのもあるけどそういうのは日本じゃ受け入れられてないね
やたら辛い上に小魚の頭とかカニの殻とか食べられない部分まで無造作に混ざっていて食べ難い あみエビの入ったキムチは食べやすいし旨い。
これに昆布を刻んで入れると、日本人向けの味になってさらに旨い。 >>615
チャンジャ美味いじゃん。
割とその辺のスーパーでも売ってるし。
遠洋漁業の船でも、イカの沖漬けみたいな海産物の発酵食品は作るのだろうか。 生きたままのイカを、醤油の入った樽に放り込む。
なんてのが有るみたいだけど。 >>605
他にも肉を含め様々な物があったと思うが引用元が妹尾河童の「タクアンかじり歩き」だから漬物メインで偏ってるように見えるのは勘弁して
沢庵でも飽きがこないように刻んで塩だししたものに花カツオをまぶしたり油で炒めて唐辛子を入れ煮付けたようなイロモノ作ったりしたそうな
キムチはその通りに書かれてたからシラネ >>620
そんな奴が居たらそれこそマグロの餌にされそうだが、どうなのだろう?
漁師さんは、海軍さんなんて目じゃ無いくらい気が荒らそうだが 漁船の場合、ギンバイするような状況だと、漁師が他の船に移ってしまう。
あと船長から一番下まで同じものを食べるので、ギンバイのメリットが無い。
貨物船なんかで引き渡し前の試験航海するときに、船のオーナーが立会することがあるが、
この時はオーナー用にいい食材が積まれる。
これを造船所から乗り込んでいる若い衆がギンバイすることがある。 ジェットランドの本で駆逐艦のおひろめ公試に造船会社のお偉いさんが乗り込んで
クルージングパーティーだと思ったらガブってそれどころではなくなり、
めでたく乗組員の胃袋に収まったストーリーがお気に入り 以前マグロはえ縄漁のドキュメンタリーを見たけど札束を釣ってるようなもんだって漁師の言葉通り
みんな異常にハイになっていて漁師達が正気を失ってる様子が判って怖いくらいだったな
取り込みに失敗してでかいマグロに逃げられちゃった際なんかみんなへたり込んだりしてた
連日そんな有様なんだからギンバイなんかねえという気もする 乗り組み員全員がヤクザチンピラのマンガあったなぁ。
タイトル忘れた。 北杜夫のどくとるマンボウ航海記では食いまくってたが、あれはマグロ漁船じゃないしなあ カツオ漁船じゃ食べる事があるそうだけど景気付けのためで毎回食べるわけじゃないとか
マグロは傷付けただけで何十万も値が下がるんだから食べるなんてとんでもないみたい
ただマグロを釣ったらエラと内臓を素早く取り除くんで内臓を料理することはあるそう 旧軍でもマグロ一本とか積んでたもたいだがどんな調理なんだろ
やっぱり煮魚の類いになるのかね 旧軍でもマグロ一本とか積んでたもたいだがどんな調理なんだろ
やっぱり煮魚の類いになるのかね 書き込み一回なのに連投になっちまった...
申し訳ない >>620
ギンバイってか司厨長に頼んだら色々作ってくれるんじゃ? >>638
甲板に飛び込んできた本鮪を前に
司厨長がアップしました 軍艦「木曾」では北方にいたとき、釣り上げたオヒョウはすべて煮物や汁にして喰ったという話だったな。
艦長命令なのか、作戦中の艦として刺身は禁じられていたと言う。
軍艦「金剛」の機関科では、銀バイしてきたマグロを魚屋のせがれが見事な御造りにしたもので1杯やったという話も伝わる。
当時マグロなんか積んでたんだろうか?1尾丸ごとだったか冷凍ブロックだったのかも含めてわからない。 ビンナガくらいならひとりで銀蝿のしようもあるけど、それ以上のマグロはムリだぞ…… 「金剛」の銀バイはケースごと、樽ごとだったと言うね。
ダイナミックというか何というか、階級にモノを言わせて強奪してたという感じなのかな。 >637
下魚だからヘータイには出すんだ
まあスノッブが平目とかを有り難がってマグロなんて見向きもしないと
わざわざケチつける時代だったので、みんな食わなかったのかというと
別にそう言うわけでもないし。 食料搭載の時にマグロ一本ギンバイして宴会やったって話を読んだ記憶がある。
主計科は食中毒対策で基本加熱調理だろうけど、ギンバイは生かな? 宴会用に生きた鶏を用意してたって話は聞いたことあるけどどう調理するつもりだったのやら 農村出身のやつはいたから、捌く技能持ってるやつは確実にいただろ
帝国海軍は頻繁に不審火で事故起こしてるから、勝手に熱源持ち込んでるやつも間違いなくいた
なんか勝手に備品扱いで艦の名前が書かれた七輪が転がってそう… そりゃ絞めて毟って捌いて煮て焼いて、でしょう
昔はいまなんかより余程鳥とか飼っていたわけだし 機関科なら熱源(スチーム)は使い放題だろうしな
主計にしても熱源を分けて貰う為、機関科にこっそり差し入れ(銀蝿)をしてるかもしれない
そんなような話は『軍艦武蔵』に出てくるな 二次冷却系なら別に構わんのだろう?
高温高圧で簡単に扱えるのかはともかく… >>652
とは言え、あれこれもっともらしい理由を付けて供給を絞る事は出来ただろうし、
そこら辺は阿吽の呼吸みたいなものが有っても不思議じゃないよね あんま阿漕な事すると、逆にメシの供給を絞られそうな気もするけどな。
水もらいの話も、普通に既定の時間になったら出すようになってるけど、主計科の都合で
予定より早く出してもらう時に色気が要る訳だし。 主計課と機関課との攻防戦は
海軍飯炊き物語で書かれていたね >>652
>>656
主計科(烹炊)が調理に必要なスチームは機関科から分けて貰う
ただ頼みに行くだけだと意地悪されるので、何かしらの貢物を持っていくと快く応じてくれるシステムw 海軍の場合だと「課」を使うのは官衙だけかと
個々の軍人は、術科ごとに砲術科、水雷科、航海科、飛行科、陸戦科、機関科、主計科、軍医科、造船科、造兵科、造機科、衛生科、軍楽科、水路科などに分かれる
書き洩らしあったらスマソ >>602
面白いデータ乙
大根とキャベツ食い潰したあたりからが勝負なんだろうな。 >>652
主計の首根っこ抑えてるのが機関。
あそこが真水とか熱源である蒸気とかを抑えてる。 >>630
どうせ内地に持って来るまでに価値は数十分の一に落ちているだろ、
現代の様に冷凍技術や輸送能力が発達していた時代では無いよ。 軍艦では出航後何日ぐらいで新鮮な野菜が底をついて食べられなくなるのだろう >>667
米国の潜水艦や宇宙ステーションだと、生鮮食料品が食えるのは
最初の1週間だという話。
しかし、南極の昭和基地だと
キャベツや白菜は半年ぐらい何とかなるという話。
まぁ、調理の人の努力もあるけどね。 軍歌の轟沈でも青いバナナが黄色く熟れるとか言ってたな >>605
お茶や酒のアテとして消費するしたり、荒天食や軽食に添える分も
あるんで多目に積むんだろうな。
海外で調達しにくいし。
漁船で野菜の確保は士気に関わるから大事。 バナナの追熟って昭和30年代は倉庫でストーブ炊いて職人技でやっていたとTVで紹介されたな
なんか現代の完璧にコントロールされた追熟法より日数はかかるが柔らかく甘くなるという
潜水艦に積んでおけば暑くて炭酸ガスが濃くていろいろ臭くて良い具合に熟れそう >>668
この前見たTV番組で米原潜の乗組員が答えていたけど2〜3週間は行けるらしい 米原潜が「米原」潜に読めた。
ちょっくら琵琶湖潜ってくる。 卵の殻をワックスでコーティングしたり野菜に放射線照射して殺菌したり涙ぐましい努力をしている 世界一周している豪華客船は
寄港する港で、頻繁に食材を補充しているのかしらん?
軍艦じゃなくて、スマソ 知恵袋転載だが
三代目 クイーン・エリザベス号 (総トン数92,000トン)の場合
卵 60,000個
小麦粉 8トン
野菜 40トン
肉 30トン
魚介類 20トン
牛乳 32,000?
紅茶葉 70,000杯分
スコーン 11,200個
ワイン 5,250本 … 等々
上記が乗員乗客3,000人分の食材2週間分で、2週間に一度寄港するたびにそれだけの新鮮な食材を補給します。
世界各国の乗船客がいるので、フレンチから中華まで世界各国の料理に対応するそうです。
各国料理に対応するためシェフが170人います(ウェイターは200人)。
ちなみに、過去170年分のデータから食材を徹底管理し、食材が余ることも不足になることもないそうです。 凄い仕事だな。
だが、ちょっと入った港で見つけた美味そうなもんを調達して乗員に出せるような掃海艇のほうが自分には合ってる。 豚肉1日7000キロ、
卵1日5万個、
鶏肉3000キロ、
餃子1日100万個。 たった3000人に2週間食わせるのに大量の食料がいるんだなあ
これを島嶼で万単位となると、どれだけの船が必要になるのやら
米軍ですら時に困窮して日本軍のものを使ったり担当者に自殺が出たりとか聞くな 掃海艇って、漁船に毛の生えたような小さい船なのに
イラク沖まで行って、掃海作業ってスゲーよな
機雷に反応しないように、木造船なんでしょ?
どっちにしろ、ご苦労様でした >>684
あの時は、母船がついて行ったから・・・
しかし日本の掃海艇は基本的に内海用だから、あれで
外洋を渡ったんだからやっぱり大変だよな。 日本の掃海作業の技術は世界一だと聞いたことがあります それが井の中の蛙だってことがわかったのがペルシャ湾派遣でね 敢えて艇の名前出すけどさ、掃海艇「ひこしま」は当時ペルシャ湾にいた各国艦艇のあいだでも良く知られる存在になったわけよ。
日本の掃海艇たちは危険なとこに行かされてさ、でも「ひこしま」の奴は次から次に機雷を掃討してったわけ。
機雷を1個やるたびに酒を出すことにしてたら、予想以上に順調にいったんで酒が足りなくなって他の海軍から融通してもらってた。
これで海自の評判が下がったとこもあるw「あいつら(日本の奴ら)俺たちの酒を取っていきやがって」みたいに。
母艦の「はやせ」も補給艦の「ときわ」もかなり苦労しつつフル回転して支援してくれた。
これらの経験から生まれたのが、うらが型の母艦。おそらく機雷戦用の母艦としては世界最高の艦だよ。
「うらが」万歳!「ぶんご」万歳!掃海艇はメシ作ってるほうと食ってるほうがお互いの顔知ってるからやりがいもある。
潜水艦もいいんだろうけどさ、掃海艇のメシも美味いよ。 当時は装備は時代遅れで掃海範囲と効率も底辺だった海自がねぇ(笑) たかだか600トンの艦で湾岸まで行ったと思うと感慨深いなあ
それにしても遅れて辿り着いたから簡単に掃海出来るところは既に終わってたのに、その後ヤバいところでも何とかする辺り、日本人らしいと思った むしろ朝鮮戦争で鍛えた。
湾岸の頃には大分失伝してたけど。 ROVは役立たずで危険な潜水員を使わざるを得ず
掃海システムと操艦システムの自動化が進んでないから
乗員の疲労で長期の任務行動が困難だったペルシャ湾の時代でそんな武勇伝聞かされたってね
英米仏に20年は遅れてたからな
二次大戦の頃の機雷ばかり片付けてて、過信してた面はあるだろ >>692
失伝したというより、機雷が賢くなったり多機能化が進んで陳腐化したんだろう。 任務はこなして帰ってきたんだからなんの問題があるのやら。
日本人なのに日本を貶める公平()な俺カッケーですか。 到着が遅すぎて他国からは仕事を残してやったとか言われてたな 実際よその海軍からはナメられてたんだけど、あの「時代遅れ」の装備でやり遂げたわけだしね。
一目置かれるようになるきっかけにはなった。
当時はイカの塩辛とか納豆とか味噌とかは、ドバイかどっかに空輸して港に運んで補給艦で掃海艇に運んでたらしいね。
潜水員たちの消耗はハンパじゃなかったろうな。作戦中は潜水員に特別食を出したりしたんだろうか。 昔潜水艦に乗り込んでました
個人的には食事に関して不満は無かったです
料理が下手な嫁の飯よりは美味しかったし
野菜嫌いなので新鮮な野菜が食べたいとかそういった欲求も無かったですから
ただジャンクフードが無性に食べたくなるときがあってそれは辛かったですね
夢に王将のCMが出てきたときは我ながら笑ってしまいました >掃海システムと操艦システムの自動化が進んでないから
これは実施部隊も分かっていたがなんせ予算がね。
軍事研究に落合氏が書いていたよ。 >二次大戦の頃の機雷ばかり片付けてて、過信してた面はあるだろ
それが海自の掃海部隊の任務だから。
当時は海外で自衛隊が作戦を実施するなんて考えられていなかった。 有事の際に周辺諸国がそんな古い機雷を近海で使ってくれるんならそれでも良いんじゃね?
まぁあれ以降掃海具も国産一辺倒からラ国に移行したし、良い経験にはなったんだろうな 当時の首相・中曽根が悪いよな!
海外派遣の実績を作りたくて
無理やりねじ込んだんだから
外国の軍隊は、むずかしくて後回しにしていたところを海自にやらせた
犠牲者が出なくてよかった
中曽根が悪い!!
現場は苦労したんだど!!! >>705
お前バカだろw
首相は海部だ
またもや現場を僭称する左翼の登場
ウケるw ペルシャ湾の掃海は朝鮮戦争以来の実戦だったんだな
去年横須賀に行った時に「ぶんご」を見たけど
想像していたよりデカかった 中曽根はイランイラク戦争の時、ホルムズ海峡に撒かれた機雷の撤去を
「公海上なら問題ない」という見解を出した。
結局その時は派遣されなかったけど、のち湾岸戦争後に派遣される時の
根拠の一つになった。 というように、706みたいなやつこそ本物のバカなんですね。 当時の首相じゃないだろ
バカは論点がズレてるからバカ >>708
イランイラク戦争ってw
政治状況も全然違うのに
どうかしてないか? >>698
御苦労様でした!
嫁のメシは笑いました〜 後出しで結果論語るのって神の視点だよな
スレ違い大好きな知識自慢の老人が大好物 うんうん、
ぼっくんが知識自慢のスレ違いレスでスレを進めてやってるのに、
ネタも出せずにぼっくんの話を遮るとか知恵遅れかー、ってやつね
頭おかしすぎだろ
さっさと死ねよ老害 ああ、またコミュ障のスレチ君か
たぶんリアルでは生きた人間と話したことないんだろスレチ君は 話の流れを元に戻すね…
掃海艇みたいな小さい船の場合、
ご飯はお弁当であらかじめもらっといて
(出港時に料理されたものを積んで)
食べる時に、電子レンジでチン!だっけ?
(いい時代になったね)
スペースシャトルにも、電子レンジが積んであるとか(ウフフ) ミサイル艇がそんな感じらしいね。
はやぶさ型のミサイル艇は、新たなタイプの任務に就くということで乗員も優秀な人たちを選抜して
食事に関しても、民生品を元に改良したミサイル艇専用のものを積んだみたい。
とくにオムライスは絶品だと聞いたことがある。これが好評だったんでP3Cにも搭載したんだったかな。
はやぶさ型の仮眠ベッドみたいなのはカイコ棚というか、本当に狭い。
港にいるとき、当直の乗員たちは艇に残るんだろうけど他の乗員たちはどこで寝てるんだろ?
専用の宿舎みたいなのがあるのかな。 >>721
スペースシャトルに、電子レンジは無かったよ。
宇宙食は電気オーブンで温めるんだ。
あるいは、乾燥食品にお湯を入れるんだが、安全のために
熱々と言うわけにはいかなかった様子。 先日、はやぶさ型を見に行っていろいろ話を聞いてきた。
基本的に食事は弁当かレトルトらしい。
乗組員の方は「もう慣れました」って。
機銃の取り付け位置に防盾があるんだが、「頭と足は丸見えなんで、あんまり意味ないんですw」とも言ってたなぁ。
あと、注意書きみたいな金属板があちこちにあった。
その中に「総員離艦安全守則」ってのがあったが、これって護衛艦には全てはってあるのかな?。
総員離艦安全守則
1.あわてるな。
2.衣服を着用せよ。
3.救命胴衣を装着せよ。
4.早く艦から遠ざかれ。
5.集団を作れ。
6.無理な泳ぎはするな。
7.水中爆発及びサメに注意せよ。 >>724
一行だけ食事の話入れてあとは全部無関係
それがお前の言う「ネタ」なの?
死ねばいいのにクソ老害 服を着るってのは漂流中の体温維持に重要みたいだね
でも某ドキュメンタリーで事故の際デブほど助かったという実話があって
体脂肪率の低いであろう自衛隊員はより重要だね
あるいは若干太っておくとか… >>723
オーブンなのは電磁波の問題と聞いたけど >>724
総員離艦の札は、他の護衛艦でも見たな。 >>726
確か海自はメタボ率高めじゃなかったか?
オレと話してくれた方は、結構ふっくらした体型だった。
>>728
あぁ、やっぱり共通なんだろうな。
つーか、「もう慣れました」ってことは、やっぱり他の艦に比べると美味しくないんだろうな。
基本的に沿岸域しか行かないから、仕方ないのかもしれないけど。
>>725
ん?相手してほしいのか? ミサイル艇は速そうだし狭そうだし、DDとかに比べると安心して?ご飯食べるような環境じゃないんだな 在日米海軍司令部?認証済みアカウント @CNFJ
通常の定期警戒任務だというのに、空母ロナルド・レーガンの出港をいまかいまかとメディアが熱い眼差しで待ち続けていた頃、
出港の影の力持ちであるタグボート「メノミニー」では、女性海軍兵がスタッフ用に昼食を用意していました。
ここがタグボートのキッチンです。
ttps://twitter.com/CNFJ/status/865107149994811392 ミサイル艇、最高速度は40ノットだったかな(笑)
のんびりお弁当食べれないよね
でも、レバノン沖だと、レバノン海軍のミサイル艇が、
アメ海軍のエージスカン『エイらーと』(だったかな?)に損害を与えてて
費用対効果の面では、安価なミサイル艇が
高価なイージス艦に損害を与えている 突撃してくる小型艇には
ブローニングで応戦するのが良いんすかね? 朝鮮戦争で轟沈して、アメリカ海軍の航洋曳船に救助された掃海艇14号の乗員が書いてたな。
引き上げられてすぐに服をくれて、食事には曳船乗員と同じようにステーキ、サラダ、食後にはケーキまで出してくれた、と。
言っちゃ何だが、ただの曳き船でもこんないいもん食ってるのか、と。もらったタバコを喫ってたら映画を見ないか、とまで。
掃海艇では缶詰ばかりの食事をしてたんで、サラダが本当に美味かったという。
掃海艇14号(MS14艇)で唯1人戦死した人は飯炊きの人だったな。
上甲板に退避してたのに何かを思い出したように下に降りてって、その直後に被雷したらしい。
何で降りてってたんだろう?お洒落で喧嘩ッ早くて口の減らないヤツだったという。いい加減に見えて仕事は熱心。
ただひとつの不満は「漬物がいつもあいつの好きなラッキョウばかりだったこと」と語る人もいる。
当時の掃海艇には漬物もロクに補給してくれんかったんかな。 そもそも米軍が食糧供給するって話だったのに、実際は燃料しかくれなかったという……。 >>683
フォークランドで徴用されたキュナーダーの調理場は地獄だったんだろうな。 〉 フォークランドの戦い
豪華客船の『クイーン・エリザベスU世』も、徴用されて
陸軍の兵隊を輸送するのに使われたね
船内の赤いじゅうたんを汚さないように、ベニヤ板を敷いて回った
屋上のプールもベニヤ板でふさがれて、司令部のテントが張られた
(司令部のスタッフは、豪華客船なのに、テント暮らしとぼやいていた)
無事に任務を終えて帰ってこれて良かった いくら豪華客船とはいえ、命がけの兵士を運搬するのにそんな家畜でも運ぶような仕様にせんでもと思う。
逆にいえば、戦後を見据えてそんな措置ができるほどD−day頃のイギリスは余裕だったんか。 フォークランド戦争は国の意地だけで始まった戦いだったからなぁ。
キュナードにとっちゃいい迷惑だったろうな。
当時自分は小坊だったけどサヨク教師が反戦ではあるけど異常な様子で戦争を語ってた。
この人は旧制中学で終戦。 タグボートにキッチンがあるのか。
いつも港に居るのに気軽に上陸できないのか。 いいじゃん、キッチン有れば寒くても暖かいコーヒー飲めるよ 塩コーヒーはアメリカ海軍だったかな?
先日、間違えて塩とミルクを入れたコーヒーを飲まされたんだが、まぁ吐き出すほどではなかった。 タイタニック号と同型の、オリンピック級3番船ブリタニック号も徴用されてたな。緑色をベースにした迷彩塗装をされて。
日本の新田丸型客船を改造した空母はコックなんかはそのまま客船時代のスタッフを乗せたんだろうか。
零戦乗りには、自分が母艦として経験した「瑞鶴」と「大鷹」では「大鷹」のほうがメシが良かったと書いてる人もいる。
自分のいる南方の基地の近くに入港してると聞いて、「大鷹」まで行ってフルコースにありついたり。
他の零戦乗りの人は、しばらく「雲鷹」に乗ったが、休憩室のソファの座り心地がとてもよかったと言ってる。 >>735
掃海作業が終わって停泊していると、すぐ近くで韓国海軍艦艇艦上で、
懐かしの「海軍体操」が始まりました。
ほほうと見ていると、手漕ぎ船が近寄ってきました。
韓国海軍さん達ですが、みんな元日本海軍軍人で、当然ながら日本語が達者。
「わざわざ掃海に来ていただき、ありがとうございます」
「何か不自由はありませんか?」
こちらが生野菜が無くて困っていると告げると、山の様に持ってきてくれました。
で、お礼は何が良いかと聞くと、「日本語で書かれた本雑誌新聞が欲しい」と答えが。
日本語に飢えていたんだね。 >>747
その事を今の韓国人に話しても信じてくれないだろうな(´-ω-`) 朝鮮戦争のごく当然な事実関係すらあやふやになってるもんなあ…
元友軍と言うことを差し置いてもシーマンシップは生きていたんだろうが今だとそれすら怪しいか? 当時を知ってる人間が肯定的な事を言うと殺されたりするくらいだからなぁ...
知ってる人間は黙るだろうし知ったところで引くに引けまい
そういや韓国軍てお世辞にも兵食が良くないみたいだが
海軍もそうなんだろうか? >>751
戦前の生活を知っているおじいさんが
反日団体の若者に殴り殺されたりしているからな >>749
今どきは協力してるところをスマホで撮影されてネットに投稿されたら終わりだからねえ ……というふうに、鏡に映した自らを語っている日本人のみなさんであります。 思考停止する馬鹿ほど日本人がどうたらって言いたがるな 北海道の漁師さんたちは
オホーツク海や千島列島あたりで密猟をするとき
ロシア人の国境警備隊(海の上だから『海上警察』)みたいなのに捕まった時のワイロとして
おねーちゃんのヌードグラビア雑誌を船内に用意しておいたんだって
(清く正しい【共産主義国】ではご法度だから)
日本人のおねーちゃんのやつより「プレイボーイ」とかの洋物の方が喜ばれたらしいw
なんかのスパイ小説に、そんな話が描いてあった
密猟を見逃してもらう代わりに、ポルノ雑誌を献上すすそうな… 護衛艦の中で野菜栽培みたいなのはどこかやってないのか
さすがに賄える量じゃないか。他にもフリーズドライとかあるけど 前スレか前々スレにそんな話題あったね
南極観測船でモヤシ育ててたりロシアの原潜で麦育ててたりって ロシア海軍のタイフーン型戦略原潜で小麦育ててるのは、乗員の慰安のためだという話を見たな。
植物に手を触れてるだけで癒されるのだとか。
韓国海軍の艦船で出される魚の干物の臭さに閉口したイタリア海軍の士官の話を見たことがある。
漁師町の出身で、海自で出された非常に魚料理が美味だったため韓国海軍にも期待したのだが
自分にはダメだった、と。同じアジアでも魚料理には大きな違いがあるのを学べた経験だった、と。 有人火星飛行計画の中でも小麦を育てるってのが組み込まれてるね
閉鎖環境で長期間生活するストレスに対しけっこう効果的に癒せるとかロシア原潜の成果なんだろうな
でも火星飛行を前提の閉鎖空間生活実験じゃ植物に囲まれても精神的にやられる奴が出て今のところ失敗続き
まあいざとなったら何するか判らない科学者と強靭な軍人の差なのかもしれないけど マジで反収考えたら稲作だろうな
水田でもシリンダーの内面に作付すればどうってことない ロシア原潜で麦を育てていたのは
それだけ原潜がデカイと謂う事と
長期間の任務の為だったんだろうな 昔K19の小説の中で水不足の基地に真水供給する記述あったけど
原潜の真水生成能力ってそんなに高いものなのか 海水を沸かして海水のパイプで冷やせば無限に作れる
原子力空母もたまに持ち込みプールやってる画像を見る ガンダムで塩のことばっかり言ってる料理長思い出した >>757
北朝鮮の海軍艦艇で野菜らしきものがが栽培されてる衛星写真?が
あったような >>760
癒しならぬこ様最強だよ
朝鮮人チャイナは食べちゃうからいかんけど >>767
オハイオ級で一日45,000リットル
ただ動かせば騒音が発生するのでいつでも使えるというわけではないらしい 日本だと業務用の卵として一斗缶に入った液卵なんてのがあるけど
米空母みたいに毎日卵を大量に使うなら当然そういうものを使うよね
まさか毎日卵割りしてるわけじゃないだろうし… >>763
水田稲作はトータルでは酸素を消費するのがネックだな >>778
このくらいコンパクトな機械なら艦に積めるし清潔&迅速で人手はいらないね
でもそういう事なら食感や味優先で生卵の状態で大量に積み込んでるのか…
さすがいろいろ余裕があるんだねえ 揺れまくる船で卵が割れないようにする方が大変そうだなあむしろ >>744
塩コーヒーは体にいいと吹山君もいってた。 軍艦「大和」では一気に3000個の卵を茹でて配食した。これぞ真の「大和魂」。
軍艦「青葉」では士官たちに1人1個ずつの卵が支給された際、厨房ではそれぞれの注文に応じて
オムレツ、卵焼き、だし巻き、目玉焼き、ゆで卵、とそれぞれに最高レベルのものを目指して調理したと言う。
これは大和魂ならぬ「青葉魂」か。長年にわたって戦隊旗艦を務めて来た艦の厨房のプライド。 大和は豪華だな
たしか兵食料理コンテストか何かで卵焼きを出した阿武隈が失格になったんだっけ? >770
先日、なんか突発的な高血圧(上が190近かった)で、再計測したらそれでも159だった。
塩分控えろ、と言われて、徹底的に塩絶ちしたら(朝・バナナと蜂蜜入りホットミツク、
昼・減塩の卵粥。夜・大鍋でブイヨン1個のポトフ、肉は塩なしのカレー用ブロック)、
4日でナトリウム不足でめまい・ふらつき・足腰倦怠感でエライ目にあった。
普通の減塩食に戻したら(自炊派)、トタンに体調回復して血圧も130まで下がった。
海軍はともかく、内陸河川哨戒艇なんかはキツいんだろうな。
>>777
卵(鶏卵)ってのは、無性卵でも生きてるんで、温度管理さえキチンとしてればまず
腐らないからな。原潜なんかだと揺れないから、スペ-スがあるなら生卵の方がいい。
ただ、昔、独身寮住いのとき、海外出張してた先輩のボロ冷蔵庫が真夏にぶっ壊れて
壮絶な様相になった。なんでも、先輩は冷蔵庫開けたら、卵は何故か殻が半透明の
ぶよぶよになって黄身が青い、ハムが緑色になってパンパンになってたそうだ。
恐怖した先輩が処理できず、当該階に凄まじい悪臭が溜まり、結局、空襲経験の
ある寮長サンがガムテで密封して中身掻きだし塩素洗浄したが、ゴミとして引取り
拒否されて、結局、当時勤務のメーカーのスクラップ置き場に放置され、風化した
ところを粉砕処理された。(当時、社内誌に実名入りで載った) >>784
三角オニギリの放射状の自動製造機は、確か、太平洋戦争前に日本海軍が考案
して、海軍特許を取ったんじゃなかったけ。型抜きオニギリの元祖だ。
(確か、阿川弘之が書いていた)
今住んでる墨田区の関東大震災の時の炊き出しでは、大体、一日一人で100〜
200個握ると、手がふやけて血が出るそうな。地元の古老に聞いた。
96歳の爺様が同じマンションに住んでるが、元憲兵(ポツダム中尉)という方で。
震災復興の時に建築設計家だった父君に連れられて状況したとき、未だ愛宕山
のJ0AKが無かった、今年102歳になる上品なお婆様なんかも、足腰は弱っても
震災や大空襲、そして、蔵前橋花火爆発事故(1955年)なんかのお話を良く聞く。
ちなみに、このお婆様、2020年の東京五輪を凄く楽しみにしてるww
(1回目は戦争でボツになったけど。2回目(1964年)は会場で見た。今度もひ孫
を総動員(徴用使役w)して行くそうな。上品だけどキャピキャピしな感じの
チャーミングな御老体) >>789
だから海軍では軍手はめてオニギリを作るんだと 上海事変だったかの映画では、炊き出しで手でオニギリ握ろうとするご婦人方を
軍人さんが制止して、茶碗にご飯つめて型抜きするように指導してたなあ。
あれも手がふやけるのを防止するためだったんだな。 軍手嵌めて塩水に漬けてから握るとかあったけど、
塩っ気の濃いのと薄いのの差が大きかったのかな?
最初の一個だけしょっぱいイメージがある 血が出る云々より衛生の問題じゃないかな……握り飯の大量生産の炊き出し 女が触れたものは腐る!
男が触ったものは臭くなる! >>793
江戸時代にイベント等で大量におにぎりを作る際には
茶碗で型抜き→手拭いで包んで回す(遠心力を利用?)
だったとか
オリンピックと言えば、名物の私設応援団長は(東京都江東区在住)引退を撤回して
「何がなんでも二度目の東京オリンピックを応援しに行く!」
と、頑張っているらしい
リオはさすがに家族に止められて断念したそうだが なんかのグルメ漫画で二つ合わせのお椀の中で勢い良くころがす事で
外側を締め中はふんわりの理想的おにぎりを素早く作るというのがあったなあ
そんな事が可能なら戦時中のおにぎりがみんな丸かった説明になるけど… >二つ合わせのお椀の中で勢い良くころがす事で
揚げ足を取るわけでは無いけど
握ってないよね? オレはお椀の中でご飯まわすのは仏壇に供えるご飯思い出してダメだ >>802
自分が昔読んだ漫画では、戦国時代に素早く大量におにぎりを作るために考案されたと描かれてたな。
余談だが、この漫画で空洞おにぎりなるもんが登場するんだが、TVの番組で作者が漫画と同じ方法で作るのをやらされてものの見事に失敗してたな。 実際に塩断ち経験してみれば実感できるわな
しかもWBなんて人手不足の空母のようなものという酷使確定の地獄の環境 >>805-806
ビック錠の料理系漫画って、荒唐無稽なメニューばかりだからね。 そりゃ体から塩無くなると集中力無くなるっぺよさ
減塩ばっかやってっとアイサイトの世話になるよ 一度に大量の焼き魚を作るいわゆるお伊勢さんは上手いもんだと思ったな
大鍋で魚を煮て焦げ目を入れて焼き魚って軍隊でもやってそう レンジで魚温めると爆発するし、
電子レンジは大量調理には向かないよ。 今はサラマンダーとかスチコンとか、大量調理に向いた器具があるしねえ しかし、電子レンジは細菌類を細胞ごと加熱破壊するから衛生的で保健所は推奨してるそうだ。
腐敗後や毒素は無理だが。 でも電子レンジでラップ無しで温めて飛び散ったものが長年溜まってるのって多分最悪に不衛生なんじゃ 電子レンジと言っても電磁波は直線的なもので直撃しないと細菌は死なないだろうなあ
もちろん一定以上当て続ければ伝熱で加熱され死ぬだろうけど
アリのたかったドーナツを電子レンジで数分温めても直撃しなければアリは生き延びるとか昔TVでやってた
オーブン機能のある電子レンジならケーキでも焼けば遠赤外線で滅菌できちゃうね 昔、うっかりオートクレーブのスイッチ入れ忘れて「ヤバイ怒られる!」って思ったが、外来で使う分の鑷子だったのでだまって滅菌せず使用した。
今はすごく反省しているんで勘弁してください。 百均で買った
電子レンジで目玉焼きが作れると謂うグッズで玉子を爆発させたのは良い思いで
取説通りにセットしたのに
何故だか一度も成功しなかった(´;ω;`) 南フランスに行ったある人が何年か前、自分が滞在した家で出された自家製のパンが最高に美味かったと書いてるが
簡単にパンを焼けるセットみたいなのがスーパーで売られてて、地元の主婦たちはそれを使ってるという話だったな。
フランス海軍の艦船でもこういうの使ってパン焼いてるんだろうか?
ヨーロッパの海軍の艦船ではパン焼き窯は重要装備なんだろうな。
ビスケットかじってた時代とは隔世の感がある。 アメリカの潜水艦でもパンはその都度焼いてる
嵩張る完成品より小麦の状態で保管して焼いた方がいいんだろうな
美味しいし 入院した病院には巨大な電子加熱器があったよ。
食品トレー内に発熱素子が仕込んであって、同時に大量の給食を加熱できる。
暖かい所と冷たい所を一枚の皿で分ける事が出来てて、驚いたね。 >>823
似非科学に騙されやすそうだな君・・・・・
頼むから食に関わる仕事にはつかないでくれ >>830
銀座にも支店ができたそうなので興味があれば是非。 >>832
最近の病院食は、暖かいものは保温、冷たいものは保冷されて巨大ワゴンで運ばれてくるんだな。驚いたわ。 随分前から温冷配膳車は当たり前だぜ?
一つの盆で片側だけ熱くとかも出来る
但し配膳車一台で300万とかするけどな 7年ほど前に入院したけどそんなことはなかったぜ
もっと最近に急速な進歩したのか、一部の最先端病院だけの設備なのかな >>836
え?あれそんなにすんの?
オレが働いてるトコは未だにフツーの台車だわ。
まぁ医院なんてそんなもんだろうけど。 そんなにいいヤツじゃないかもだけど、1台30万くらいだと聞いた
なのに給食業者がアチコチの角にぶつけて壊すから、稼働率が悲惨な事に
兵器もこんな具合にして、その価値を理解しない人によって壊されていくんだなって思うわ なんて言ってるうちに運用の工夫を等閑にして、調達価格だけが際限なくあがっていくわけですね Mー16ライフルに、砂や泥で遊底不完全閉鎖を起こした時に強制閉鎖
させるレバー(名前忘れた)が付いてると知って、なんて野蛮なんだ
と思ったが、今思えばベトナムの泥田じゃあれが必要だったんだなと。 施設だけど厨房機器は高いんだよ
建て替えの、時に厨房機器の予算が5000万とか有っても必要な大型の釜とか買えないって栄養士が嘆くくらい
施設では10年とか前から温冷だぜ。単に予算の問題だろう
配膳車で良い車が買えるのよって嘆いてた 小学校で地元のランドセル屋が高値で売り付けるようなもんか? 多型の視線ならご飯をいっぺんに100人とか炊くのでな 大型の施設ではだ…
なので厨房機器は軒並み100万単位らしい
100人であれなのに軍艦だともっと凄そう 給湯室とか給湯器ってなんのためにあるんだよ?!
って思ってたけど家庭用のやかんじゃお茶10人分入れられないんだな。
大人数ってのは案外大変だな。 潜水艦のメシは美味いと聞くが、皿洗いとか出来そうにないし、レンジでチンする系ではないだろうか? >>843
>Mー16ライフルに、砂や泥で遊底不完全閉鎖を起こした時に強制閉鎖させるレバー
それはね、「ボルトフォワードアシストアッセンブリー」というんだよ。
と、マジレスしたが軍艦のメシのの話と関係ないね。 >>852
はぇ〜!潜水艦ラーメンすげえ
旧日本海軍とは違うのね…びっくり 潜水艦ラーメン鶏ガラで出汁取ったあとに鶏ガラスープの素入れるの何でなんだろう?
最初から鶏ガラのみでは賄えないのかな? 若い男で軍人で潜水艦
そりゃまあ味は濃いほうがよさそう >>843
Gun誌のライター、ガンスミスのターク氏はボルトフォアードアシストは必要と説き、
シューティングレンジ経営のナカイ氏は不要と主張してる。
共に陸自出身で経歴も似てる(ターク:空挺 ナカイ:レンジャー)のに、正反対なのが面白い。 >>848
上の病院食の話題のついでだけど
地元の一番新しい病院でも配膳前に配られるお茶はどでかいやかんで来たので笑ったな >>857
陸上の喫茶店でもよくやってるだろ、トマトジュースと水とトマトをミキサーにかけたフレッシュトマトジュースとか >>857
鶏ガラオンリーで出汁を取るには材料が足らず
スープの素で旨味を補強しているんでね?
日本料理の笠原さんが
めんつゆで味付けする場合も
削り節で薄くで良いから出汁を取り
あれば日本酒を少々入れると
味や香りが段違いで
めんつゆ使用とは思えぬ仕上がりになるとゆーてたし 「くろしお」の潜水艦ラーメンは何度見ても感嘆してしまうわ。
これ朝食でも昼食でもなく、中間食=おやつみたいなもんなんでしょ?
手間のかけかたが半端ない。食材もお金かけてる感じだし。 自分で出汁とってみるとわかるけど、昨今の濃いめ味のラーメンを実現しようと思ったら
大量のガラをぶち込んで、出汁と言うよりしぼり汁だろって思う所まで煮詰めないといけない。
化学調味料は偉大だ。 なんでか知らんが
Q レトルトカレーをおいしくするには?
A レトルトは香辛料が油漬けの状態で香りが死ぬので
カレー粉をかけて香りを補いましょう
ってのを思い出す話だな。 北赤羽駅下の立ち食い蕎麦は激安だけど無化調だがうまい 無化調だから旨いは完全に誤解の産物。
無化調なのに旨いのは感動してよい。 >>871
だから今では反省してるってば。
何十年も前の話でまだ学生になったばっかりだったし。 化調は否定しないけど後味がいつまでも残るのが嫌なんだよ。
だからラーメンも日本式カレーも食べない。
家でそばやうどん食べる時は花カツオに生醤油。
うまくはないけどすっきりしていいんだ。 帝国海軍の艦船ではダシとるのにカツオブシ使ってたんかな。
削り器で主計兵がその都度削ってたんかな。量を考えるとけっこう大変な作業な感じもするが。 帝国陸海軍で鰹節で出汁をとるって話しはいろんな書物で目にするけど
昆布やイリコやその他のもので出汁はとってたのかなあ? >>876
「海軍めしたき物語」に、出汁をとるために煮干を一晩水につける記述がある。
翌日煮干を味見してみるとすかすかで、味はちゃんと水の方に移ってたそうだ。 戦闘用の握り飯とか冷えた食事は弁当文化があるから
日本人は慣れてるけど暖かい味噌汁やスープは一緒に付くのか?
士気に関わったりしないのか >>877
それ読んでやってみたけど確かに煮るのとは違った感じの出汁が取れるね
でも最近はニボシで出汁が取れる事を知らないとか猫のおやつとしか思ってない人が増えてるようで
だんだん何の話か通じなくなっていくんだろうな… 昆布や煮干しを一晩水につけるってのを知らない人が多数派なんだな。 陸軍の軍隊調理法の汁物のとこなんか見てると、削り節や煮干粉を他の具材と一緒に鍋に入れ、
取り出さないまま供されるんですよね。出汁じゃこのそのまま入ったような味噌汁も、あれはあれで好きですけれど。 >>884
干しシイタケを水に入れてしばらく置くと、干しシイタケは
調理に使えるような状態になり、つけてた水は
シイタケの出汁が出てるって話。
実際にやった事は無いんだが・・・ うおアンカ間違い
>>881
あの伝説の塩辛い泥水か 泥水か・・・
以前なんで読んだか忘れたが、日本軍の捕虜となった
英米軍の兵士に
「おい、泥水を飲ませろ!」
と言う命令が下ったんだ。
で、その”泥水”ってのが、コーヒーだったんだけどさ。
大鍋で水を沸かせてそこにコーヒー粉を放り込んで、少量の砂糖を入れて
捕虜に飲ませたとかいう話。 >>888
当時の乾燥味噌は熱風乾燥のため風味が飛んでしまい、甚だ不味くて
兵隊からはひどく嫌われたとか。インスタント味噌汁が普及するのは
戦後フリーズドライ法が導入されてから。 >>885
ゴメン、言葉足らずだった
出汁が出るのは知ってるんだが椎茸出汁の話が全くないもので海軍では使われなかったのかな?と
あと、煮干し同様一晩水に付けておけば出汁出るよ付けてた水で味噌汁作ってる >>889
「おいしいね、え、これインスタントかい?」 茶碗蒸し食いたくなったわ。
母親が死んでから食ってないや。
九州出身で濃い味付けだったからその辺のお上品なお味じゃダメなんだよ。 よくヨメの作る味噌汁はしょっぱいみたいな嫁vs姑の話があるけど
出汁を効かせれば味噌が少なくても美味しいよね
今は出来合いの出汁があるし味の元をぶち込めばなんでも美味しい 同じ島でも
海軍:生味噌の味噌汁
陸軍:乾燥味噌の味噌汁
だったってなんかで読んだな
無論、補給が途絶えてからは両方同じ物を食ってたけど 捕虜にコーヒー飲ませるのかい?
自分の場合、コーヒーを飲むと
怒りっぽくなって、周囲の人に迷惑をかけるので飲むのをやめた
捕虜にコーヒー飲ませると、暴動とかおこしそうでおっかないんだけど……? >>863
ずいぶん前の映像だから、あの三曹さんは昇進して別の艦に勤務されてるんだろうな。 >>892
俺もお袋が亡くなってから、お袋の味が懐かしい…(/_・、) >>898
誰も再現出来ないからなぁ。
自分自身が一番近い味を出してたりするんだけど自炊じゃダメなんだよな。
誰かが作ってくれてたってことだね。 コーヒー飲むとオシッコ近くなるんだけどオレだけ?
普段4〜5時間に1回位の頻度が、コーヒー飲むと1時間に1回はトイレ行きたくなる。 >>902
コーヒーには利尿作用があるからな
江戸期に津軽藩や松前藩では浮腫みとりとして用いられていたとか
当時は煎って砕いた珈琲豆を布袋に入れて煎じていたので
(クリームは無いし、砂糖は高級品だからおそらく使われなかった)
忠実に再現した人によると
「薬と思わなければ、とても飲めない」
代物だったらしい
青森では、観光客向けに美味しく改良された
再現コーヒーが飲める店があるって 蝦夷地警備に駆り出された諸藩の藩士に支給されたんですよね、浮腫の予防とか何とか言って。
でもコーヒーで壊血病からの浮腫は防げないし、アイヌはハマナスで、鄭和艦隊は甲板菜園や緑茶でビタミンCを摂ってて、
普通に緑茶を支給しておけば……あとミカン。 当時の日本人は、主に何からビタミンCを摂取してたんだろうか。
勿論地域差はあるだろうけど。 大根の葉っぱかな。
外人が驚くほど大根ばっかり食ってたというし。 ビタミンCは地域差と季節差がありそうだ
一般的には大根とネギ、魚あたりだと思うが 日本人は海外からの渡来ものを巧く扱うよな。
大根もそうだし、最近ある日本料理の店で出されたものがすごく美味だと思ったらトマトのダシ汁を使ってるということだった。
これには驚いたわ。海自でもトマトをダシに使ってる艦艇があるんかいな。
潜水艦「ふゆしお」のトマト鍋も絶品やと思ってたけど、トマトそのものをダシにする日本料理には本当に驚かされた。 >>909
白菜の伝来は明治以降だぞ
まあ当時国内にあった野菜は一通り漬物にはしたろうが 江戸時代の初物信仰のおかげでたいして美味くもないナスの初物が高く売れたので
油障子と火鉢で現代のビニールハウス栽培みたいな事が行われていたそうだね
でも二宮尊徳が夏のナスが秋ナスのような味がしたので天候不順を予見したとか
当時の人は味覚がけっこうスルドイ… >>880
その前に出汁の概念知らない女がはびこる世になっていそうな悪寒 >>912
そうなんだ。
トマトのうま味は、味の素と同じ”グルタミン酸”なんだ。
だから私は、
「化学調味料が嫌い!」
と言いながらトマトを食うやつを、信じないことにしてる。 昆布もトマトも好きだけど、グルソーの無定見な乱用は嫌いですよ、俺。 >>923
自然界にあるものと化学合成したものは成分上は同じだけど微妙に違うもんだ。
好き嫌いで判断するって女子供みたいなことすんなよ、おっさん。 どこがどう違うんだ?
それに今の味の素は発酵食品みたいなものだw 宗教に合理性などないよ
放射脳みたいに他人にまで押し付けようとしなけりゃどうでもいい 雨ってゅうのゎ。。
9割以上が水分。。。
そしてきゅうりも、9割以上が水分。。。
そぅ。。これゎもぅ。。。
雨=きゅうりってゅうコト。。。
空から降る一億のきゅうり。。。
もぅマヂ無理。。。
浅漬けにしょ。。。。 味の素って明治時代に既にあったんだね
でも一瓶30g50銭で当時の庶民感覚からすれば現在の5千〜1万円相当みたい
こんなに高くちゃ軍隊では使ってなかったろうし高級料亭でこそ使ってたか… その時代から味の素を使ってうまいうまい言わせてたのが湯木貞一の吉兆で、
湯木と交流のあった魯山人なんかは味の素を自分が一番うまく使えると言う一方、
一般にはお惣菜的料理に適する場合もあるのだろうが何にでも過度に使うのはよろしくない、
化学調味料は味を一定に低める、とも。砂糖の乱用にも同様のことを。 味の素は帝国海軍では「麦粉」って呼んでたんだっけ。 味の素にはマムシが入っていると言う噂が昔あったような記憶が・・・ タマネギは「西洋のカツオブシ」とも言うな。
いいダシが取れる野菜。艦船でも使いでがあるし、下士官が銀バイして自室に隠し持ってたり、医務室に常備されてたり。
グルタミン酸のうまみが出る野菜のひとつ。 さらしタマネギに鰹節とポン酢とか鰹節の自乗ですか! あと西洋の…と言うなら台所のハズバンドことグラナパダーノ(パルミジャーノもほぼ同じ)なんかも鰹節風に使えるはず
こっちの方が動物質の旨味よね しかしまあ、こんなに便利で使いでの良いタマネギが、なんで原産の中央アジアから直接東にやってこなかったんでしょうね。
(西域を除いたいわゆる)中国でさえ、地球一周してマカオにやってきたのが初めてだって話じゃないですか、洋葱というくらいで。 ニオイのきつい物は避けるってのは仏教の影響じゃないかな。
言葉は忘れたけどそういうのを忌避する修行がある。
日本の礼儀作法とか生活様式は禅宗の影響が多大にあるよ。 天理教は明確に「食物の禁忌が無い」と
広報パンフレットにも書いているね。 アンデスの聖餐も全然OKまったく問題ないって言い切る宗教はちょっと嫌だ 極限状況なら仕方ないって理解を示すのはそこまで変かね
むしろ教義のために死ねみたいな狂った原理主義の方が側から見ると理解に苦しむわ、尊属殺人みたいな >>959
一昨年行ったけど俺はいいや。
普段の週末にギョラン亭に行くだけで幸せ。 この手のフードフェスとやらは大抵グダグタするか高いか人混みかその複合かでロクな目に合わないと分かり切ってるからな 護衛艦も見せてもらえるYYのりものフェスタの
ついでにちょっと寄るならすごく楽しいと思うぞ。 一昨年行ったときは宮崎から高木兼寛カレーってのがあって宮崎牛に麦飯の取り合わせでうまかった。
ところが一般人にはわりとどうでもいいんだよね。 出汁のとり方に拘りのある貴方へ
嫁に「だしが効いてない作り直せ」って言ったら泣かれた。何が悪いの?黙って糞不味いの食えってこと? [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1496451002/ その手の話、単に舌バカで濃い味でないと感知できない可能性があるのが辛いとこよね。
そういうラーメン大好きな男性のタイプ。 >>964
とりあえず1時間経たないうちにレスしておく。
誤爆ではあるまいな? なんとか男叩きに持っていきたくてしかたないんだな。
叩くことの帰着点はなんだ? この流れで鍋に唾吐いてセガールに殴られる場面が思い浮かんだ 沈んじまったそれぞれの艦艇では、戦死者や便乗していて犠牲となった人たちの最後の食事となってしまったものを出しているものよ。
陸兵満載してガダルに突っ込んでった駆逐艦「朝霧」は汁粉。
疎開する小学生たちを多数乗り込ませた「対馬丸」ではカレーライス。
ほかにもいろいろあるだろう。 >>970
最近はどん兵衛食うとキツネの美女が出てくるぞ >>957
>>971
お前ら不謹慎だな
>>972
面白いと思ってかいているのならお前は最低のゲス ケモナーの気はないつもりだったんだが、あの吉岡里帆のどんぎつねはたまらん。 >>972
それなら戦艦大和だと、ただの「塩おにぎり×3コ&たくあん」かい?
コミケの屋台で「戦艦大和の最後メシ」とかで、
大きめのおにぎり×3コで1000円で売ってて、ぼったくりだろ!
と怒りたくなった…
夏の暑い日だから、塩むすびでいいのか?
下手に具を入れると傷むから、(具が)ない方がよかったのかしらん? 昔の梅干しは塩がキツかったというけど今じゃ甘塩ばっかりだね〜
自分で作ればいいんだけど 親がここ数年、面倒だからもう漬けないといいつつ
いい感じの梅が安かったからまた漬けたといってる
自家製塩吹き梅干 一汁一菜で1日定量五合五勺とか六合とか食うには、漬物も相当塩を効かせないとな
現代だとエネルギーはおかずの方に頼ってるから、米をガツガツ食う必然性もなさそうな 十分に肉や魚のおかずがあれば、白米食ってても脚気にならないのよね
戦地ではよほど副食が貧相だったのだろうけど…… >>989
乙!
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d145708.jpg >>989
乙です。
>>990
食事の後、捨てずにとっておいた空き缶を一緒に埋めるのですね分かります。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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