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  ,―-y'"'~"~"~゙´  |  開発費とスケジュールについて嬉しい噂が聞こえてきたから紹介するもさ。
  ヽ          ;:
  ミ:  ´-――- ` ミ 軍用機ファン的にはがっかりなお知らせかもしれないもさが。
  ゙,   づ⌒/⌒と ミ
  彡  .: : :⌒'⌒: : : ミ まずちょっとスレチな噂から
   '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
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・空自戦闘機隊を現状の12個隊体制から13個隊体制にすることはすでに決まっているが、
 「14個隊体制」や、それ以上の拡大も議論されはじめた
・F-35の4個隊目、そしてひょっとしたらあるかもしれない5個隊目は、「離島防衛奪還能力」の
 整備方針によってはF-35Bになる可能性がある
まあこのスレ的にはどうでも良い噂もさね。

さて、このスレの興味を惹くはずの噂もさ。個人的には嬉しい内容もさ。

・F-3(仮)は対空性能優先のMRFである。これは決定
・3個隊のF-2を130機のF-3(仮)でリプレースする。36中期防で量産調達開始
・F-15の後継などはF-3(仮)の「派生型」にどれだけ性能を盛り込めるかで決める
・F-3(仮)と「派生型」がどの程度違う飛行機になるかは、たぶんこの7月の入札の結果で決まる
・来年夏には省議決定、来年暮れには閣議決定

個人的解釈を示すもさ。
まず、F-3(仮)は各社が赤字受注とかオーバーワーク前提受注とかしないで36中期防で調達開始できそうもさね。
がっかりな機体になるかもしれないもさが、納期に合わせて何を後回しにするかがもうすぐ決まる様子もさ。

これまで、モサはF-3(仮)を「今の時代のF-106J」(大意)と勝手に呼んできたもさ。

これからはとりあえずF-3(仮)を「今の時代のF-102J」と呼ぶことにするもさね。
そして「派生型」を「今の時代のF-106J」と呼ぶことにするもさ。