【軍事】 - 新・戦艦スレッド69cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド68cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1506861974/ ミズーリは湾岸戦争でも砲撃したけど
大戦中に製造した砲弾の在庫がまだあったのだろうか? APは結構あったんじゃない?
榴弾はどうだろ、戦後に間接射撃用計算機積んだくらいだから
作っててもおかしくはないなぁ。 そういえば長門接収時には一式徹甲弾と零式通常弾だけで
三式弾は無かったな。 >>4
湾岸戦争でAPの出番なんて無かったでそ?
つーか装甲艦がなくなれば真っ先に廃棄されそうな… 映画のバトルシップだと「もう作って無くてここにある200発だけだお><」とか言ってたな
こういうディテールじゃ嘘はつかないだろうし実際そんなもんなんじゃね? 1980年以降で信管変えたHC13に
わざわざ違う形式番号与えてるから作ってるかも。 北朝鮮あたりなら旧軍の兵装がまだ現役でありそうだがな。 戦艦のウリはタフさだけど
第一次大戦〜第二次大戦にかけて、潜水艦や航空機、それに小型艦艇でも戦艦を十分撃沈できる兵器がでてきたから…
大和が魚雷を恐れて、アメリカの駆逐艦に追い払われたのなんか、一種の象徴だと思う 無理矢理そんな俺理論言われても………
別にそれ以前でも魚雷艇や機雷で沈める事は可能だったし沈められたから >>11
日露戦争で、機雷で戦艦が沈んだりしたけど
それでも戦艦は主力として扱われ、壮絶な建艦競争が起るほどだっただろう
だが、第二次大戦後ではそれがなくなった 日本海軍の発想は、WW2敗戦のすぐ前まえで艦隊決戦思想のままだから
敵の駆逐艦や航空機は味方のそれが漸減してるはずだったから
だから戦艦にバカでかい46センチ砲を乗せた反面、汎用性はガン無視だった
新時代の戦艦(大和型)は速力30ノット以上で作らないと役にたたん、と中澤佑(軍令部)が主張したけど通らなかった
だいたい、海軍のくせに海上輸送を軽視→ボコボコにされて、燃料すらまともに手に入らなくなる
→艦隊と行動を共にできる優良タンカーも撃沈されまくり→いざって時に、駆逐艦は燃料不足を恐れて敵駆逐艦を止めるという任務すら果たせなかった
と、いう戦略上の大失態もあるし それは条約で戦艦の発達が意図的に長期間止められていてその間他の艦艇、特に空母とその搭載機が進歩してしまったからでしょ
仮に条約なければWW2の頃は大和モンタナソユーズがスタンダードクラスになってた可能性が高い
そして大戦末期制海権も制空権も握り圧倒的な空母打撃力持っていた米海軍でも大和型1隻沈めるのに手間がかかってる 速度どうこうは意味のない話
大和が機動部隊に同行しても何も変わらんw レーダーがポンコツ
射撃装置が時代遅れ
対空能力不足
対潜探知能力も不足
味方の航空隊と連携する防空システムもない
大和型は、砲と図体がでかいだけの役立たず
原因は、旧海軍全体の体質のせいだろ
おまけに戦争中盤だと偵察能力も低下してて
大和や空母を「決戦だ」と全力出撃させても敵に出会えず
ただ無駄に燃料を消費しただけ
それでトラック島の備蓄があやうくなると、輸送船が撃沈されて補充もできないもんだから
本当に米軍が来た時には逃げるしかなかった
やっぱり「日本海軍はイギリスやアメリカに勝てるようにはできていない」んだよ 昭和14年での演習の想定でも、航空戦に勝ったらアメリカ艦隊は撤退し
日本に追撃する能力はないから主力戦艦の決戦は起こらない
航空戦に負けたらアメリカの航空攻撃にさらされながらの戦艦決戦で勝てると
考えてた人間はいない。その場合は、水雷戦隊の夜戦にかける、金剛型は突入援護。
なんにせよ戦艦の使いみちというのがこの時期なんもなかった。ソロモンで金剛型が
使えたのも、水雷戦隊の援護というのが決まってたらからで大和も含めてほかはきまってなくて
結局最後まで決まらなかった >>16
レーダーが出遅れているのは否めないが、それでも一応電探射撃は出来る様になっている
射撃装置に関してはどこの海軍も既に自艦の射程に精度が追い付いていない
対空能力は相手が米機動部隊なんてチートだから弱く感じるだけで欧州基準なら一隻で小艦隊と同格
戦艦で潜水艦探知なんざ何処の国もやらん
ハードとしての大和型は充分過ぎる程優秀だが、そのハードを活かすべきソフトである戦略が糞だったから話にならない 一応といってもそれは1944年レイテ直前
どうしょうもないわw >レーダーが出遅れている
>射撃装置は自艦の射程に精度が追い付いていない
>対空能力は相手が米機動部隊なんてチートだから弱く感じる
と言いながら
>ハードとしての大和型は充分過ぎる程優秀
となる流れがどうしても理解できん >>20
アメリカ機動部隊に沈められたから大和の対空能力が貧弱だなんて言うなら強力な対空能力有する艦なんかいないよ
アイオワだろうがティルピッツだろうがリシュリューだろうがV・ヴェネトだろうがKGVだろうがあの空襲には耐えられないわ イージス艦1隻あったらなんとかなったんだろうか?
ジパングでは無敵めいて描かれてたけど結局ミサイル足りない気がする >>22
第一波&第二波が文字通り全機撃墜された段階で、
ミッチャーもスプルーアンスも考え直す可能性は大。
それがふつーのぐんたい。
ま、戦艦特攻っていうあの作戦自体がアレなんでw >>21
大和型を沈めたエセックス級は、別に1944年とか45年に降って湧いたわけじゃない
1930年代後半、艦隊決戦や渡洋作戦という構想の中で計画された艦
もとは艦隊決戦の前哨戦としての航空戦力だったのに、戦艦対戦艦の戦いが始まる前、前哨戦のはずだった航空攻撃で戦艦が沈められちゃった
アメリカ機動部隊に勝てるわけが無いと思ってるのなら、艦隊決戦があったとしても、前哨戦の段階で勝ち目が無いという事か 対抗する空母部隊がミッドウェイで沈められ、
全ての計算か狂った。
空母の敵は空母、戦前からわかっていた。
だからといって自分から戦争はじめた手前、
無理にでも戦況有利にしなきゃやめられないという悪循環。 >>22
少し違うが00ガンダムの最終決戦で
プトレマイオスが集団リンチされて
「もうミサイルがありませーん」とか
なんか絶望感が漂っててよかったよな演出 まあ適当こいたけどイージスがふらっと出現したならまず共闘以前の問題となるから問題外
ジパング的に共同戦線はれるならイージスの武器はその鋭い目と処理能力だけにその情報を他の艦に何とかして連携する方法を事前に練るか…
うん、それさえクリアすればチートだな分かりきった結論だ イージスのデータもらって戦艦で撃てば100発100中じゃね、これは強い(確信)
機関砲は降ろして分析班にまわしてその代わりに長10センチを積めるだけ積むお >>28
無線でイージスのデータもらって入力している間に敵はもうそこにいないかとw >>16
レーダーや対潜能力他の遅れとかは「戦艦」のせいじゃないし。それに戦争後期は既に勝算無くなってる。
戦争前半なら勝機があったけど >>21
単艦で一方的な空襲を受けた大和はともかく、レイテの武蔵がアイオワならば沈まなかったろうね。 >28
技術格差がありすぎて分析とかなんとか言うレベルではない。
現役の軍人が行ってどうにかなる話じゃなし。
イージス艦の防空力とレーダーはうまく使えば役には立つが、技術開発云々はちょっとステージが違うな >>28
イージス艦をイージス(無敵の盾)とならさしめているのは、人工衛星とのデータ
リンクにより究極の鳥瞰遠隔情報を複数同時多元的に目標演算処理が可能な点
だ。イージス艦単独だけでリンクから除外された状況では、只のミサイル巡洋艦
とそう変わらない。それもwwII以降のだから防火性は高いが、装甲も水密区画も
スカスカだ。 大和が時代遅れならヴァンガードさんはなんなんだよ… 新戦艦って37年起工だから大和が時代遅れなら
他戦艦も全て時代遅れでNCからモンタナまで16-18隻の建造目指してた
アメリカは最強の時代遅れ国家 アイオワって艦弦が5.5mしかないのな。大和より1層少ないってかんじ。大和は後部1段低い部分でさえ6mあるしな。
なんかアイオワって魚雷5発くらいで甲板がどっぷり水没しそうなイメージだわ。
ちなみにサウスダコタは5.2m、ノースカロライナは5.0mと、さらに低い。 エセックス級も1939年度計画
時代遅れという点なら敵も味方もスタートラインは同じ
沈んだほうが弱い 沈みやすくてもエアカバーやらで艦隊防空・防衛システムを作るのが米英。
浮沈艦だからといってエアカバーつけてやれんこともなかったが
同時の特攻作戦の攻撃機として零戦使って武蔵も大和まで沈んだのがジャップ。 ダメコンが発達してるから、スペック上より沈みにくいのがアメリカ戦艦
逆に、ダメコンが遅れまくってたから、簡単に戦闘不能になったり沈むのが日本の戦艦
あと、まともな無線機が航空隊にないから、艦隊と連携しての防空がろくにできんという問題が日本には…
逆に日本航空隊が連合国軍に空襲かけるときなんか、戦争中盤ぐらいから悲惨やぞ
脆弱で大型な一式陸攻が攻撃の主体だから、戦果ろくにあげられず被害甚大
でも、過大戦果報告だけは増えて、それを信じて次の作戦立てるからグダグダ増大 開戦前の想定通り、戦艦同士が白昼、大海原で撃ち合うなら、考えるまでもなく排水量の順に強いんでないの(ビスマルク級除く)。
大和級はその用途にステータス全振りした様なもの。アイオワ級もサウスダコタ級も敵いませんがな。
でも大和級は夜戦だの、空母にエスコートなんてのは想定外。司令部の生存と弾除け以上の役には立たないというだけ。 戦闘機や対潜哨戒機の援護がなければ、戦艦なんて役立たず
つまり、航空戦艦こそ正解だった(暴言 >>46
レーダーがないのは、日本海軍全体の新技術への無理解からして大和型だけじゃないものの
その砲撃を当てるための射撃装置も旧式なのが問題なんだよなぁ…
白昼砲戦できても、命中させられたのか凄い疑問
そして数の問題も
大和型はせいぜい二隻、米英戦艦はその気になれば十隻以上を集中できる
どう考えても袋叩き
補助艦艇とかの差まで考えたら、もう勝負にならん 国力の差はいかんともし難いしなあ…
まあ最大戦力のはずの大和級を出し惜しみして最後はヤケクソ特攻とか色々間違いすぎではあったが >>43
昔、ミッドウェーや信濃、大鳳の件を出して日本空母はあっさり沈むとか言ってたやつに
罵詈雑言をあびせてらカンカンになってた。ざまみろ。 >>31
イージス艦がタイムスリップしたところでミッドウェーやガ島戦程度ならともかく
沖縄戦あたりの米空母から200機300機で攻撃されたらどうしようもないわな。 >>54
対艦ミサイルの射程に入るまでに航空隊が飛んでくるよ
残念ながら自衛隊のイージス艦は「みらい」みたくトマホークなんざ積んでないんだから アメリカも日本の対空砲火が正確でレーダー射撃に違いないと、
チャフ撒いて効果ありなんて報告してる、そんな時代 パイロットにしてみたら全部の弾が自分に向かって飛んでくるように見えるし、
掠めようが当たろうがだいぶ離れたところに外れようが怖いもんは怖い パイロットは、歩兵の機関銃でも撃たれれば脅威だ、恐ろしいという生き物だからな >>46
どうだろう、ダコタやミズーリと実際に撃ちあったら、大遠距離での
砲戦で史実(レイテ)での大和の成績は芳しいものではない。
逆に口径に優れた40cmの命中弾を受けた時の大和のダメージは船殻
や砲そのものに不安はないが、艦橋や上部構造のダメージは交戦継続
能力を著しく削ぐ可能性が高い。武蔵の例でも被弾衝撃だけで艦の
水圧制御機器や管や弁が破損してしまった。自艦の発砲衝撃だけでも
観測機器が壊れる例もあった。余り過信は禁物だ。 それは他の戦艦も一緒だろ。
特に被弾しなくても主砲が壊れるキングジョージ。 >>59
遠距離の命中率なんかどこの国の戦艦もまぐれ当たりレベルだからね
で、トラック強襲の際の半ば停止している香取や舞風沈めるのにどれだけ手こずった事か忘れたのかね?
大和がまともに主砲放ったのがサマールしか無い以上最悪のデータしか無い訳で比較対象として不公平
徹夜明けで飲まず食わずの状態で蜂やアブに刺されながら流鏑馬する様な状況の大和と、バーベキューの後余興で空き缶プリンキングする様な状況のアイオワが共にボロボロな成績なのを考えて見ましょうね? >>59
それ全部英米艦にお返ししよう。
駆逐艦に撃たれて電源落ちちゃった戦艦もありましたなw 口径に優れてるってアイオワ級の50口径の事言ってるの?
もしそうならアイオワ級はSHS使っていて初速は大和型の45口径艦より遅い
尚且つ砲弾重量も大和型の46cm砲の方が重い 光学機器の故障は織り込み済み。日本の場合は複数の測距儀の平均を取る。 米軍のレーダーアンテナだって被弾すればすぐに壊れる。日本の15.5cm副砲は射程が長く2万メートル
先のレーダーアンテナに命中する可能性があるが、米軍の5インチ両用砲は対艦砲としては、
ザル以下の性能。 更に言うなら5インチ両用砲が届く間合いは89式12.7cm高角砲の間合いでもある
あれも実質的には両用砲だからね アメリカにとって、対日戦は余力をもってやるものだったんだよ
日独伊三国同盟には自動参戦義務ないのに、なぜかヒトラーが他の首脳の反対押しきって対米宣戦したからね
日本もドイツが欧州で勝ってくれればなんとなかるだろ、と過大な期待してたし
結局、欧州戦が本命だったのさ、世界全体で見れば そもそも日本は、軍事含めて産業面での資源や工作機械をアメリカに依存してたんだぜ
陸軍の馬鹿な暴走侵略のせいで、工作機械とか航空燃料止められたから
戦争が進んで消耗が激しくなれば、補充はおいつかないし質も下がる一方
武蔵なんか、役立たずの三式弾斉射(敵軍の魚雷のせい、という説もあるが)で自分の射撃装置をぶっ壊したり
お粗末なもんだよ
レーダーだって発動機、だって実験室では動いても実用品として量産すると欠陥品ばかり
日本が勝てると思うほうがどうかしている 誰も戦争で日本が米国に勝つとは思っていないが…ここは戦艦スレなので、戦争そのものの優劣
を論じてもスレ違いだとは思っている。大和対アイオワならほぼ大和が勝つと思う。米軍が数で勝負
する気なら単艦では大和が有利と認めたうえでどうぞ。 >>69
大和型、まったく不利じゃん
レーダーもない、なんとかつけた後期でも連動できてない
そもそも射撃装置の生産が追いつかず、副砲や対空機銃につける予定だったものも充足できてない
ついでに訓練もできてない(大和の砲を輸送、交換できる輸送船は一隻、それも大戦前半に撃沈されたから実弾訓練もできない)、お粗末状態
どうみても独活の大木です、ありがとうございました >>70
アイオワが戦力化する頃には大和にも電探は装備されている
性能面でアメリカのそれには及ばないのは事実としても大和とアイオワの艦の規模程の差は無い
機銃や高角砲の射撃指揮装置が戦艦同士の撃ち合いに何の意味あるのかしら?
砲運搬艦じゃなくて砲塔運搬艦です
これは大和型を同時に建造する為には必要な艦だけど、竣工してしまえば意味は薄い
仮に砲塔潰されたとしても自力航行出来るなら砲塔生産している呉に行けば済む話
訓練度の問題は先も書いたがアイオワも充分深刻 アメリカ軍は、砲やレーダーを孤立した一つの兵器と見なさず
それらを有機的に結合した「システム」として運用していたが
日本側には、そういう発想も(恐らく実現する能力も)なかった
「この(大和型の砲撃の低調さ)主因は、レーダーと連結された射撃指揮体系が立ち遅れていたこと、また砲術関係者の一般的術力の低下にあった」
(池田清 「海軍と日本」) >>71
え、戦艦(に限らないが)砲には寿命があって
一定数放ったら劣化するから、交換の必要があるんだよ
それができないから、大和は実弾訓練がほとんどできなかった
(特に燃料輸送が途絶えたため、内地で訓練できなくなってから)
そんなことも知らないんだ
いや、知らないから大和に夢みれるんだろうね…
宇垣纏(実際に大和を指揮した)も、「まさに戦闘に赴かんとする状況でこれでは寒すぎる」と
訓練ですらまともに命中弾だせない大和と武蔵(あと長門も)の低劣さを危惧してるんだけど
そしてその危惧はあたり、大和はレイテ海戦で百発以上ぶっぱなしても一発も敵に命中させられなかった 仮に陸奥が爆沈せず、信濃が戦艦として完成しても1945年の時点で、
大和と信濃相手にアイオワ級4隻、
長門と陸奥相手にサウスダコタ級4隻、
伊勢と日向相手にコロラド級3隻、
榛名相手にアラスカ級2隻での物量作戦に追い込まれる。
他にノースカロライナ級とテネシー級、ニューメキシコ級も控えている。 アイオワ級は米海軍が建造した最後の…すべてにおいて完成度の高い戦艦といわれている。
しかし各国の戦艦と比較しても多くの欠点を有するのは事実である。特に防御については不十分
なもので、弱点を曝すような被害を受けなかったのは幸いである。また独特な船型に起因する
動揺性能やや耐航性の不足も指摘されており、砲台としての安定性には疑問がある。
(世界の艦船 654 列強最後の戦艦を比較する) 数をいえば条約明けの新型だけでアメリカは12隻、日本は2隻。条約前のを含めれば
差はもっと開く。まともにやったら絶対勝てないから漸減作戦なんてもの考えたわけで >>75
アイオワは主砲は強力だけど細長い船体のせいで安定性と防御はよくないよね。
まあパナマ運河の関係で横幅制限、軍縮条約の45000t制限されてああなったのは仕方ない。
その条件で攻撃力を重視したアイオワは頑張ってると肯定的に評価している。
同じく細長い船体の3万t戦艦ながら主砲が28cmのあいつより遥かに良いな。 >>73
砲身命数に関しては別に専用艦なんか要りません
内筒の交換で済むならそれで良し、済まなくなったとしても砲身ならわざわざ前線まで運ばなくても他の整備兼ねて内地で修理、補修、交換すれば問題ない
そしてそうした物が交換出来なかった事は有りません
まさか大和武蔵は交換用内筒すら作られなかったとでも言うんですかね? >>77
しかしそれを米軍が建造する以前に見事に日本海軍に当てられてるよね
大和型はそれを上回る前提に設計されてるからアイオワ級より強力で当たり前なんだけど >>73
実弾使う演習がわずかなのは特定の戦艦に限らないよ。みんなそう。
あと日本海軍だとレイテの前の訓練が非常に充実してた。燃料豊富な
南方にいたので。
> 宇垣纏(実際に大和を指揮した)も、「まさに戦闘に赴かんとする状況で
それはレイテ戦が開始されるころには解決済み >>3
アイオワ級の16インチ砲弾は、徹甲弾は終戦と同時に生産終了。HC弾は地上砲撃に
最適と高評価され戦後も生産継続。 (たぶん朝鮮戦争ぐらいまで)
、
徹甲弾は朝鮮戦争やヴェトナム戦争でも一定数撃っている。ちなみにヴェトナム
での主砲発射数は5,688発とされており、1万発以上の数字は5インチ砲をふくめた
数字か、朝鮮戦争時の数字との混同と思われる。
80年代に最就役が決定した時点での在庫は徹甲弾が約3千2百発、HC榴弾1万5千5百発、
訓練弾2千3百発。
50年代には核砲弾W-23が50発ほど生産されたが、ヴェトナム以後は搭載されなかったようだ。
80年代には新型の榴弾、榴散弾としてMK-143、、144、145の三種類が 新規生産された。 >>42
米海軍対日技術調査団のダメコン評価は、武蔵は優秀、大和は可もなく不可もなく。
>>68
武蔵の方位盤故障が主砲発砲の衝撃によるものだという説は、その証言を紹介した
手塚正巳氏ですら否定的に書いてるんだよ。
なので、たった一人によるこの証言だけが正しいと主張するなら、それは悪意しかない証拠。
>>73
アイオワ級もトラックで合計104発撃って命中ゼロ。
あと、宇垣はその後に散布界改善について書いてるからw
それと武蔵の電探は第四次空襲まで稼動。発電機はディーゼルが転覆するまで稼動。 >>74
テネシー級、コロラド級は改装で過負荷全力でも20ノット、ニューメキシコ級はもう少しマシだが、
これじゃあ低速すぎて置いてけぼり食らうだけ。
しかも長門以上に対しては安全距離ないし。 ノースカロライナ級が例の振動問題で、実用上サウスダコタ級と同じく25ノット程度だから… >>84
サウスダコタの25ノット台後半から26ノット台前半は戦時満載状態での計測だからね。満載状態で公試状態と同じ速力出せる艦なんてないよ。 >>70
>>レーダーもない、なんとかつけた後期でも連動できてない
この時期レーダーと連動して主砲撃てるのって実は日本だったりするんだけどw
アメリカはまだレーダー手が読み取って方位盤手に連絡して入力なんだな。 だいたい、射撃レーダーというものが無い
捜索レーダーで撃つのかな ノースカロライナのほうがサウスダコタより船としてはゆとりがあってすみやすそうだよね
最前線でどんぱちやるならまだしも普通に弱小ジャップをリンチする展開になった今ハァハァ >>87
静止している練習巡洋艦や駆逐艦に手間取ったアメリカ戦艦、巡洋艦
半没状態の潜水艦に命中弾与えた妙高
うーん >>80
ワシントンは付近の海中での爆雷爆発の衝撃で射撃指揮装置とレーダーが狂ったけどな。
お前自身がリアルじゃ何もできない弱小チキンだから、ここでジャップ連呼するしかないんだろw おっと訂正。
>>92は>>90への馬鹿へのレスだ。 書いてること自体は素人目にはなるほどと思わせるのに、連投と罵倒で台無しにする典型例だなあ… まあこういう熱心な人がいるからスレも面白くなるんだよ、ありがたいもんだ 自演によるマッチポンプ
そこにゲーム坊がレスして馬鹿にされるのを楽しむスレ >>94
罵倒しなきゃ調子づく馬鹿が実際にいるからだろ。さもなきゃ煽ったり汚い言葉で応酬したりなんぞしねえよ。
それが嫌で俺の書き込み内容を否定、ジャップ連呼厨の言う事を信じたいなら好きにすればいいさ。
一緒にいたぶってやるからよw
不毛な罵倒を避けたいならワッチョイで話題振れよ。 >>92
英艦隊と行動してた時にキングジョージが駆逐艦に激突してこれを沈めてしまい、
投げ出された爆雷が近くで爆発したからなんだよね。 >>97
汚い煽りを快楽でやる奴が増えた
高速道路だけじゃ無いんだな >>88
UF-220には細かく形式がある。
二二号改四、つまりUF-224にもA,S,Mと3種あり、
それぞれ測距儀付、測敵用、見張用
PPI画面では無いことで捜索用途では不便だが、使えない訳ではない。
KGVもビスマルク追跡と射撃は1つのレーダー ジャップくんを言いくるめて追放できると思い込んでいるのは、完全な戦略ミスだが、
自信過剰な罵倒くんは止まらない。
こうしてスレはガダルカナルのようなレス番の消耗戦を続けるのであった。 xRJEoA2s
こいつは煽り以前に知識が無いんだけどな 反論もできない無の分際でこいつはが知識が無い(キリッwwww KGVって、レーダーの改装が後回しにされたので
ビスマルク追撃戦の時は、捜索レーダーを射撃用に転用
さらに主砲が故障しまくったが、その場で修理して砲撃しまくるとか
地味に凄まじいよな
イギリス海軍は他国の海軍より兵員の勤務年数が長くて、熟練者が多いからとかなんかで読んだ覚えがあるが KGVは284レーダーが故障したあと279レーダーで射撃 >>101
デンマーク海峡の時、KGVもPOWも射撃レーダーTYPE284を捜索レーダーとは別に装備してるけど 284は米軍でいえばMk3に相当する初期の射撃レーダー
出来ることは測距で、方位分解能も足りず弾着観測もできない
ただ、夜間や悪天候では使い物にならない光学測距儀のリプレースとして、早くも1940年に実用化されたところがポイント
1944年には274に進化してる 当初はイギリスはレーダーを「敵パイロットを気絶させる兵器として使えないか」
ってこと考えてたらしいな
でも、学者から「原理的に無理」といわれて、索敵用の研究始めたとか
……あれ? 大戦末期になって殺人光線の研究始めた国があったような… もし、大和に「肩撃ち式スティンガーミサイルをかついだ歩兵」が200人乗り込んだら沖縄にたどりつけるだろうか? >>107
水上捜索と言えるのかはまだ疑問な性能の頃
279は対空目標がメインで水上探知は14000yadと遠距離に向かない。
KGVの284故障時は12000yad以内での使用。
281は波長3.5mで対空早期警戒がメイン。
271は波長10cmで戦艦を20kmで探知、対Uボートで活躍と書かれるが潜水艦探知距離自体は6km
284はサフォークがビスマルクを26000yadまで観測できている。
1941年初期だと水上艦の遠距離探知はまだ難しくPPIもまだ無く、捜索用も射撃用とほとんど変わらない。
KGVが雨越しにビスマルク撃った時もレーダー手が慣れてなくて同じ距離を報告し続けて無駄弾撃ってたけど
ロドネイの弾着水柱を目標と間違えてたとかいわれるがどうなんだろうね。 >>111
五十機も落とされた時点で水上艦艇による阻止に切り替えるだろうから無理 111が200人だと最初の1機に全員撃ちそうだなw そもバックブラストで近づいちゃダメな半径とかないの?
甲板に200人も並べない気がする 現代の兵器を使っていいなら核砲弾でも打ち上げよう。敵機はみんな吹き飛ぶ 核砲弾だろうが、敵機を範囲内に捉える能力がなければ無駄撃ちやで
下手したら、自艦が放射線で汚染されて自滅 そもそも論で敵機を追おうとするからだめ
砲と信管調停距離自体は固定しておいてその範囲に入る敵を撃てばいい
そうすればもう少しマシな対空射撃が出来ただろう それって、敵機が想定範囲内に入ってこなかったらまったく役立たずってことじゃ…
一方的にタコ殴りにされるリスクのほうが高いぞ もし、大和の高角砲の代わりに「87式自走高射機関砲の砲塔」を付けたら沖縄にたどりつけるだろうか? スティンガーとか87式自走高射とかネタにしてもショボい スレの劈頭でタイムスリップネタ振ってすまぬ…すまぬ… >>124
例えそんな装備があったとしても沖縄に辿りつくとは・・・
スプルーアンス「You get her」
ミッチャー改めデイヨー「Yes sir」 レイテでの小沢艦隊は18機の零戦が上空援護に飛んでて
まあ当然焼け石に水ではあるんだがエリートぞろいで全機無事
しかし弾薬切れには勝てず結局は全期着水不時着という
よくvip板辺りで立つ弾薬無限のなにかとかあればいい勝負になるかも試練 ベテランが逃げに徹するならトロい下駄履きでも簡単には落ちんよ
サマール沖で弾着観測に飛ばした零観は米戦闘機に追い回されて観測できなかったが全機基地に帰還した >>127
ゼロファイターゴッドこと岩井勉さんはルソン島の味方飛行場に降りたはず。
この人、日中戦争中の零戦の初陣から参加して、最後まで被弾ゼロだった正真正銘のネ申。 >>127
海面不時着は9機で他は撃墜されたとの話もあるけど? >>130
10機が直援に上がり1機撃墜9機着水、搭乗員は10人とも生還って説もあるね 再建途上の母艦航空隊を、基地航空隊の増援に回して消耗
しかも戦果過少、報告過大で日本軍全体の戦略をおかしいほうへいかせるおまけつき
こういうことの繰り返しもあったからなぁ…
航空戦艦の伊勢日向だって、搭載航空隊は結局取り上げられてるし >>122
それで飽和爆撃を凌げるかは疑問だが、スプルーアンスが沖縄戦の前に
最も恐れていて、米海軍本部に具申していたのは、敵前掃海の必要性だ
った。日本軍はこれまでのサイパンや硫黄島以上に、沖縄島を海上要塞
化しているとの索敵情報にせっしていた彼はノルマンディ以上の機雷網、
対上陸阻害構造物を敵前で排除しなければならないと考えていた。
数百隻規模の密集上陸船団は日本軍機の雷撃や機雷投下の格好の的だった。
事前砲爆撃の後、海岸線に大した阻害物はなく、対潜作戦、敵前掃海の危険
もなく、上陸に大きな障害はなかった。全くの杞憂だった。
地獄は上陸後にはじまった。そして日本軍は、航空機と戦艦の特攻という
意味不明の挙に出てきたのであった。クレイジーとしか言いようがなかった。 何で機雷や障害物ほとんど置かなかったんだろうな
たとえ少数でもそこにありさえすれば敵にものすごい嫌がらせになったものを >>134
上陸海岸の予想がはずれてるんだから、できても無駄になってたよ。
第9師団が台湾に移動して、姫路84師団の輸送を諦めた時点で嘉手納方面の防御を棄てている。
上陸海岸の嘉手納海岸には防衛部隊はいない。
日本に資材物資が豊富にあったなら九十九里浜に対戦車障害物やら対舟艇障害物が、
一面に並んでるよ。 https://togetter.com/li/1005148
商業漫画問題
本題は例によって(韓国での)フェミ炎上ですが、雑誌文化がとっくに死んでるゆえに
基本無料で広告収入+一部有料方式にシフトしてるらしい
が逆に掲載されればそれだけで収入が一定確保できるゆえに今のところその後の競争がないとか >>134
理性ある軍人ならレイテで敗北すれば、やがて沖縄に米軍が来る
のは簡単に予想できる。日本軍の怠慢だ。
ヒトラーなんか、航空機に戦艦では勝てないと判断するや、大艦
廃棄令を出して戦艦砲を沿岸防御用バッテリーとして転用活用し
てる。
レイテで敗れた戦艦群は沖縄の主要ビーチに着底させ、簡易要塞
にすベきだった。大和の使い方は只の無駄死にで間違っていたのだ。 >>138
いやいや整備できないし補給もきついとしても
そのまま南方に置いといて嫌がらせするべきだった
南方なら油はあるから行動には困らない
動けないまま的になるより100倍役に立つ レイテの海戦で負けたってフィリピンは激戦中なんだがな
本来の目的であるフィリピン防衛を放置できるはずもない ヒトラーが大型艦解体命令出したのは別に戦艦が航空機に敵わないと判断したからじゃなく、潜水艦部隊等に比べて大型艦が不甲斐ない戦いするのにブチキレたからですよ >>142
不甲斐ないというか、陸軍国ドイツにとって大型艦は嗜好品であり必需品でなかった。リストラの判断。 不甲斐ないというか、海軍国日本にとって戦車は嗜好品であり必需品でなかった。チハたんの判断。 >>143
本来はイギリス本国艦隊に対抗出来るだけの戦力整えてから開戦したかった訳で別に大型艦は嗜好品でも玩具でも無いんだよ
ヤンチャが過ぎてイギリスフランス激おこにしちゃったから建造に時間かかる大型艦よりは短期量産出来る潜水艦にシフトしただけで、イギリスと戦うには海軍戦力は必須 https://www.cruiseexpress.jp/tour/tour.html?course_cd=01B4-CORO006-11
豪華客船で5泊6日15食付で24800円、東京発で神戸とチュジュ島観光
コレ安いな、総トン数56000トン乗客1800名全長200.6メートルだからだいたい長門と同じくらいか 本国艦隊に対抗は言い過ぎだけど
英独海軍協定分は建造しないとカタツムリだろう そこでカタツムリならぬカタムツリ派遣ですよ、なにせ日本NO1の戦艦ですからね
ますます日独友好が強まりますね、原因不明の爆沈もなく睨みを利かせ大活躍間違いなし
ラバウル海域を主に目撃情報が相次いでいる。(他にはタウイタウイ近海など)
形状はかたつむり・おおなめくじ・銘菓ひよこなどと形容される
つるり・もちもちとした外観に艦娘のような艤装を備え、短めに揃えた頭髪とつぶらな目鼻が特徴
目撃された中で最大のものは、全長:215.8m 全幅:28m
但し、最初の報告例では12cm、他の報告例では30mなどと、成長や個体差と思われる大きさの差異がある
上述の理由により、繁殖又は増殖していると推察される
群泳も確認されている。
「あらあら〜」と低い声で鳴く。「あら、あらあら」という鳴き声も報告されている
「ラバウルの聖獣」の異名の通り、ムツリムにとって聖なる生き物である。
伝承には「り陸奥たかを傷つける者は地獄に落ちる」と言われている。
陸奥の沈没した6月8日になると瀬戸内海柱島近海に大量集結する。
そして12時ちょうどから計ったように集団で鳴き出し、12時10分に空砲を撃つという、慰霊とも思える行動を取る
_( ̄ ̄う、 _,==_
( ̄`つ ( _) ( )
、、 l| し-、ノ ヽ、_ノ し~し´
ヽ\ l l、 ┌──‐ー┐
あ C、`)コ .( ̄) |:::::::::::::::::::::::|
ら ヽ\,-ー-- l l、、 Ll ̄ ̄ ̄ ̄|
あ \____ヽヽ l |
ら //´(、lヽ、ゝi l \ |____ _|
〉 / /● ● i l レ .| /, ヽ
〈_, 〈 l ヮ ノ i _ ,ゝ / / ○〉
ヽl ∠_ノ VV i / / 〈
l └──〈 〈 ヽ -、
l  ̄ ̄ ̄ ̄ `ー 、_
ヽ `ー 、
\______________===----"´ >>146
済州島のぼったくり免税店で一人10万買い物するまで帰れまテン!とかそう言うのかな まともなSLOCを持たないドイツが大海軍を建設したところで財政破綻するだけ
1939年の時点でシャハトが伍長殿に忠言する程だしZ艦隊なんて絵に描いた餅 >>141
その激戦のフィリピンを、陸軍がまだ戦っているのに帝国海軍の連合艦隊
は見捨てて、呉へ逃げたんだがな。
ダンケルクの撤退とは大違いでね。大和も長門も、逃げ足だけは、一級品。 燃料が無くなって港で警備艦になったのに何言ってんだw
長門なんか発電用重油を潜水艦と取り合いになって岸壁に薪釜置いて蒸気供給してたくらいw
本土に戻らなかった艦をかき集めてやったのが礼号作戦な
米軍はまだ攻撃されると思ってなくて慌てふためいて爆撃機に乗せた爆弾に信管付け忘れてたくらいw 礼号作戦ってそんなに評価される物なのかな?
輸送船1隻沈めただけじゃんw >>153
まあ成功か失敗かで言えば失敗に近い。
ただあの時点で水上部隊が活躍した最後の事例だから。 >>145
そんなカイゼルみたいなことを・・・
開戦前の状況で、ヒトラーのドイツが自ら守らなければならない海洋交易路や海外植民地なんて存在しない。
カイゼルのドイツ帝国も、金回りが良くなって勘違いしたけど、艦隊を建造して維持する財源はどこで確保するか?
公共事業とするなら、国力の許す艦隊の適正な規模は?
そもそも英の主力艦群はドイツの生存を脅かしているのか?etc…
艦隊を保有・維持しなければならないのは、国家の生存と国富の源泉が海洋交易に依存する国。
カイゼルのドイツも、ヒトラーのドイツも、多数の主力艦を含む大艦隊で生存を担保する国ではなかった。 >>155
ドイツ自身についての海上交通の重要性はその通りだと思うけど
ただその裏返しとして、敵国の海上交通を攻撃する艦隊を保有する意味はあった
大西洋の戦いというやつね
大型水上艦の活躍はすぐに終わっちゃったけど 平時は金喰い虫の役立たずだぜ、大抵の軍備なんて
戦艦なんてその最たるもの
海軍休日のありがたさよ 軍備は有事の際に必要だよ。戦前日本の最大の失敗が海軍休日 >>158
海軍休日がなければ、日本財政破綻じゃん
八八艦隊計画なんて、やってたら維持費だけで国家予算の三割とかが吹っ飛ぶトンデモ
もっとも、そのほうが他国を侵略する余力がなくなって結果として日本のためになったかもしれんが >>140
南洋でも日本軍の艦艇は錨地で引き篭もってただけ。
レイテでも序盤に重巡3隻がたて続けに米潜水艦に
喰われ、総司令官が水泳させられたように、既にどこ
にも連合艦隊の居場所はなかったのだ。 >>159
その程度で国家は破産しないよw 今の日本の借金を見よ >>161
昔は大変だったのだよ。
金本位制なんて現物がなければ破綻するような経済だよ。(インフレとか)
金本位制を脱却しても経済構造に大きな変化はないから、状況は大して変化は無い。
だから植民地から収奪する必要があった。 >>135
日本に物資が欠乏していたっと簡単に逃げる椰子がいるが
実は戦時総生産体制で、臣民生活(民間需要)を犠牲にし、
資源の供出体制敷いた結果、陸海軍には余剰戦略物資が
倉庫に山積みになっていた。輜重将校の多くは横流しで
巨万の裏金を作っているのは 昭和のヤミだ。
最大の問題は物流破壊だった。フネ、車両、鉄道を破壊
寸断されたから、必要なモノが必要な場所に届かなかった
のだ。これが通商破壊の結果だ。
では日本の海軍は、更に遠い北米からやってきていた米軍
の輸送船団撃滅を目的とした部隊をなぜ作らなかったのか?
大規模な通商破壊作戦をなぜ行わなかったのか? >>161
また八八太郎のお出ましか。
当時と今の経済金融の仕組みを理解できてないから、そんな事書けるんだよな。 八八艦隊はWW1の戦争需要景気にのっかて計画されたものだからな
14年から21年まででGDPは5割成長してる
次の7年も5割成長すれば艦隊維持費は15%と皮算用計画 貧国強兵の大日本帝国…
とっても旨味はないくせに、手強い国を攻めるバカはいない
史実として日本からふっかけた戦争ばっかだしな 前提ふっ飛ばして日本が悪い
確かに小学生の頃社会の教科書で習った気がするわw >>165
日本の国力って日露戦争、第一次大戦、第二次大戦とどんどん増強してないか?
第一次大戦の頃だと二重帝国やトルコ以下だったはず。
何かのサイトで第一次大戦の国力でみたらイタリアってこんなに低いの?と驚いた記憶が。
欧州列強の一角といいながら仏独には全く及ばないレベルだったな。 >>168
その影で 莫大な借金が積み上がってる。英米にとって極東を安定化させてくれる
憲兵として日本が有用だから、資金も貸すし機械部品や戦略資源も売った。
発展はしてるが英米からの資金や戦略資源が止まれば死ぬ。 金融財政経済で見ると1921〜1931年は暗黒の時代といっていい訳で。
管理貨幣制度になるのと満州事変が重なるのは偶然だけど、
おかげで日本の進む道筋が決まってしまったともいえる。
1921年の日銀正貨準備高が21.8億、1931年には4.7億しかない。 第一次大戦の時は、列強共倒れで、戦乱から遠かった日本は、莫大な
富を稼いでいた。いわゆる「成金」と呼ばれる新興資産家が続出し、
既製財閥は対抗して寡占化を進めた。
中国を独占するために、同じく戦乱で荒稼ぎしていた米国の門戸開放
政策に対抗するうえで、八八艦隊構想が現れる。
当時の米太平洋艦隊ホワイトフリートの太平洋横断大演習がよほど
脅威だったのだろう。 日本の場合1907年の国防方針から海軍の仮想敵国はアメリカだから、今更なんだが、第一次世界大戦後の建艦競争見ると、軍組織は金が余るとロクでもないこと考える。
ユトランドの戦訓を取り入れることは海軍として必要だが、維持するだけで大変な大艦隊が対峙したのに「艦隊決戦」にならなかったことはもっと真剣に議論すべきだった。 日露戦争の鹵獲艦を整備するのに予算使って新造がなかなか進まなかった。
石見、相模、丹後、肥前、周防、壱岐、こんだけ整備すりゃねぇ・・
これにイギリスに注文してた香取、鹿島が届いて、安芸、薩摩を日本で建造。
富士、敷島、朝日、三笠とあわせて8隻+鹵獲戦艦6隻で合計14隻、頭数は揃った。
しかし纏めて旧式艦にされる悲劇が・・・ >>173
独海軍の戦力増強が危険水域レベルを超えて英海軍に対する均衡状態に達し、冷戦時代のように睨み合いのまま対峙が続いたらどうなっただろうな。 ドイツは結局、陸軍国なので
もし海軍に気前よくリソースを分け与え続けたら、陸戦での敗戦(つまり戦争全体の敗戦)が早まっただけじゃないのかね プリンちゃんは陸上砲撃で大活躍してただろ
ああいう使い方を最初からしてればよかったんだよ
ダンケルクで英軍は皆殺しになってるし
スターリングラードも火の海に沈むんだよ >>174
旧式艦にとらわれず新鋭88艦隊計画を進めたら良かった 平時には何も役に立たない戦艦なんか作ったり維持してないで
国民の福祉や教育に回すべきだった、自由民主党みたいな事をしてればそら負ける >>165
八八艦隊計画がほぼ完了する1929年頃の、日本のGDPは1232.5億ドル。
当時は1ドルが約2円。
年間の軍事費を約6億円=約3億ドルとするとGDPの0.24パーセントとなる。
今の日本の防衛予算はGDPの約1パーセントだが、それに比べたら大したことはない
Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
http://www.eurus.dti.ne.jp/freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm >>171
ちなみに金本位制について、簡単なまとめ
・ 19世紀末に金本位制が国際的に確立 (日本は1894年の日清戦争以降、実質的に金本位制へ)
・ 1914年の第1次大戦により、各国とも管理通貨制度に移行した
・ 1919年 大戦終結
・ 1922年 ジェノア会議において各国が金本位制に戻るよう求める決議
・ 1928年 フランスが金本位制に復帰。日本を除く先進主要国のほとんどが復帰した。
・ 1930年 日本も金解禁により金本位制に復帰。しかし1929年のアメリカ発の恐慌で経済的打撃
・ 1931年 恐慌によりヨーロッパの金融市場大混乱。イギリスが金本位制から離脱。
・ 1931年末 日本も金本位制から離脱
歴史的にみて日本が金本位制だった時期は極めて短い。他国も同じ。
「GOLD」という特定の物質に依存した経済制度など一時の徒花。消える運命 そーいえば発展途上国で雑魚のドルが世界通貨になったのも
「ドルなら金と何時でも交換しますよ」とか言ってたからだからな
しかしその約束をあっさりと保護して暴落、コレこそがニクソンショック >>175
ドイツ高波艦隊を北海に閉じ込めることに成功すればエリザベスの勝ち。
Uボートで大ブリテン島を完全に経済封鎖完了すればヴィルヘルムの勝ち。 >>177
あれは負けが込んだからだ
わざわざ遠出したら、優勢な英海軍あたりに袋叩きにされて終わり >>183
いやいや、ドイツ帝国海軍(第二帝政)が英海軍に対して均衡戦力を獲得するのに成功した前提なので、北海を挟んで対峙している状態なのよ。
なのでヨーロッパ列強が戦争の疲弊で転落せず、世界の制海権は大英帝国のもの。
主戦力は易々と動かせなくなるから、ヨーロッパ正面以外での代理戦争や新兵器の実験が限定的に延々と繰り返されるようになったかなと。
一足早く、冷戦時代〜現代のように。 無理でしょうね
「大戦」を経験していない世界で冷戦はいつまでも続かないでしょう
どこかで弾けますよ
そもそもドイツは最終的に対英3分の2をめざし、イギリスは対独2倍政策に耐えきれず
6割増で妥協しようとしていたのが世界大戦直前の情勢です
弩級艦時代に突入して以降、世界大戦までにイギリスは10年間で45隻105万トンを
ドイツは1年遅れて9年で29隻71万トンを建造しています(内英2、独1は大戦勃発で中止)
つまりあなたのいう「均衡勢力を獲得するのに成功した」状態で大戦を迎えているんです
ドイツはあれ以上を望んでいなかったし、イギリスはあれ以上は耐えられなかった
でも戦争は勃発しました >>180
どうなんでしょうね。1ドル2円というのは概ね正しいと思いますが、私も戦間期の経済資料はそれほど手元にないのものの、
対米英為替相場で言えば100円当たり平均
米ドル 英シリング/ペンス
1919 51 3/8 2/3
1925 40 3/4 1/ 8 1/4
1929 46.070 1/10.755
対米英では1924〜25年あたりで円がかなり弱っていますね。
その後やや持ち直しますが対英では1929年でもかなり円安のまま殆ど半額セールです。
輸出ではともかく資源や資材の輸入には大きく不利な時期が八八艦隊整備時期に重なりそうです。
実際に八八艦隊計画が実行されれば予想された費用を数割〜2倍程度まで上回る可能性が高そうです。
しかもこの時期の経常収支、1912〜1921 244.0(百万円)の好景気の後、
1922〜1931 △207.6(同)と利益を吐き出してしまっています。
まあその後は対支対満で数字上持ち直してくるのですが。
その結果として関東大震災の復興や日露戦費の借り替えなどのための新規債券(国債地方債社債)は
1923〜1931年で米国1,074(百万円)、英国561(同)。
大戦で疲弊したと言われる英国からも更に巨額の費用を借り入れたばかりか、
米国からはその2倍もの借り入れをしたことになりますね。
一方正貨在高もこれに伴い1920年2,178,623(千円)、1925年1,412,671(同)、1930年959,678(同)と半減する勢いです。
協調路線を捨て艦隊整備に邁進した場合、上記以上に円相場の値崩れや経常収支の悪化が起こり、
また米英での国債地方債社債の募集が果たしてあれで済むか、それ以前に買ってくれるか、問題は山積のように感じますが。 >>180
おいこら!!
>http://www.eurus.dti.ne.jp/freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
の1232.5億ドルって1990年の米ドル購買力平価ベースの換算値じゃねぇか!!
>>180 はミスリードした責任を取るべし!! 第一次大戦に至る道は英独の建艦競争とは別の要因。
ロシアが総動員掛けなけりゃ起きなかったとか、
当時の硬直した総動員システムと思想に問題があり、
実質ONかOFFしか選択肢が無いなど英独との関係以外のところが原因なので。 独海軍が大拡張されたのも英海軍の制海権に挑むためだよね? >>190
たわいのないヨーロッパ貴族共の縄張り争いの中に、セルビヤ人が
一発の弾丸を打ち込んではじまったのさ。
列強同士による世界戦争の危惧はその50年前から色々な著名人達が
し、預言していったんだがね。 八八艦隊計画なんて、燃料の面からも無理があって
重油がどう考えても調達できないから、石炭との混合にしよう、とか
計画がはじまった当初から困ってるぐらいなわけで
浮かんでるだけの鉄クズをそろえてどうするんだ?
何度も言われている通り、そういう役立たずを作って国力浪費したほうが
他国を侵略する余力がなくなって、結果的に日本のためになった、という可能性はあるけどさぁw
普通に考えればダメじゃん >>193
日本が本気で英米と海上決戦するつもりだったのなら英米のメジャー
(石油財閥)に完全支配されていた石油を使う兵器を使うべきでなかった。
日本には良質の石炭を豊富に産出し自給できた。少なくとも燃料切れで
動けなくなることはなかったのだ。
事実、豊田司令は沖縄失陥後、海軍で本土防衛に使えるのは日清日露の
石炭使用のリタイヤ海防艦しかないと大本営総帥部会議で大真面目でのべ
ている。長門も伊勢も燃料切れで既に動かしようもなかった。
逆に言えば、当時の日本では日常経済活動で石油は必需品ではなかった。
石炭があれば不自由しなかった。
ところが陸海軍は別だった。使用兵器である艦船、航空機、戦闘車両は
石油が必要だった。ハルノートで一番困ったのは軍であり、そういう意味
で言えば、太平洋戦争は軍の都合だけではじまったのだ。 8割9割は軍の割り当てだが民間も残った1、2割分の需要はあるぞ
トン換算で100万t前後は必須って見積もられてる 焼玉エンジン全盛期で小型船はほとんどこれだからな。 水上艦ならまだしも潜水艦は実質浮上してからの火入れで無理だろ
動き出す前に発見されちまう 新津油田は重質油で灯油分が少なく機械油に向いていたとのこと
年産12万klのうちどれだけ精製できたかなぁ。 当時、陸軍では石炭の液化の研究はされていたんだがな。
石炭自動車は実用化されている。 米国戦略爆撃調査団の報告書では「戦略的には、日本の人造石油産業は戦争に貢献しなかった。
そのために莫大な労働力と資材が費やされたため、人造石油は戦争を助けたというよりは、むしろ国家の戦争努力を妨げたことは確実であった」 せめて原子炉を実用化して戦艦空母だけでも原始力に出来てたらなぁ >>194
真珠湾攻撃と同時に南方作戦を行なったのは、まさにその為。
>>石油確保
日本国民のためではない。帝国海軍の存立を賭けて太平洋戦争
は始めたのだから。
もしがあるのなら、開戦劈頭にインド洋にもっと深く進撃して
マダガスカルを落とし、英艦隊を希望峰とマルタまで後退させ、
紅海を支配下に置けばよかった。バグダットからエジプトまで
牟田口に打通させるのだ。丁度、ロンメルがアフリカにいたん
だ。挟撃だろ。ー この手のゲームでよくやるように開放した端から満州国みたいに独立させときゃよかったんだよ 日本防衛だけを考えるのなら、長門型戦艦とある程度の空母、補助艦艇だけで十分だった
それ以上に肥大させたから、戦争をもって戦争を養う侵略路線にどのみちいかざるを得なかった
陸軍の関東軍のおバカちゃん達の暴走がなくても、いずれ日本は破綻しただろうよ、自らの起こした戦争で アメリカが世界恐慌やニューディール失敗の痛手から早期回復し、外に経済圏求めなくても済む様にならない限り、例え日本が大人しくしててもいつか攻め込まれていただろうし、アメリカが侵攻して来る恐怖から軍拡は必然だったかと
ま、大陸における日本の行為が戦争近付けたのは間違いないが >>195
君は大英帝国海軍の誇るK級潜水艦を舐めているのか? どうやっても日本はアメリカに勝てない
加藤友三郎が残した言葉「国防は軍人の専有物にあらず〜」が真実
日本の、国学や今で言う宗教右翼にハマったバカ軍人が悪い
「日本は神の国だから、世界に君臨するべきだ」
って妄想からスタートして、そのためにはアメリカを倒すんだ
→アメリカ倒す力つけるために、アジアの覇者になるんだ→そのためにソ連を倒すんだ
→ソ連と戦争する力つけるために、中国侵略するんだ→手始めに満洲だ
これで、本当に天皇も国民も騙しておっぱじめたんだもの アホか陸軍はおろか海軍もアメリカと戦争なんかしようと思ってないw
陸軍は仮想敵はソ連だし海軍は予算確保のために米太平洋艦隊と戦うプラン作ってただけw >>210
いや、山本五十六は唯一のアメリカ打倒の起死回生の手段として、
真珠湾の機動戦力の無力化の二次攻撃として米国西海岸の南北工
業地帯への進駐を構想していた。
山本はアメリカの国力を客感的に分析してまともには勝てない。
アメリカ自体を戦場にして疲弊させ、人種的分断を図り、石油を
直接奪うしかないと考えていた。
アメリカが無敵たらしめていたのは、自国の工業力と潤沢な資源 、
金融の集中である。戦場であるアジアやヨーロッパから隔絶され
た地勢的優位性だったのだ。
つまり中国のように関東軍を送り込み、工業力、資源、金融をヨー
ロッパ戦線のように蹂躙することでその地勢的優位性を奪えば、
アメリカに伍すると考えていたようだ。 >>211
アホかw
イ400は何のために作ったのかw
重雷装艦は何のために作ったのかw >>208
よく出るけどそれ単なる被害妄想。アメリカから資金を借りて、アメリカからくず鉄買って
アメリカから石油を買う経済植民地になぜ侵略する必要があるのか。
史実でやったように、金を貸すのやめ、石油もくず鉄も売るのやめればもう日本はどうにもならない
アメリカは絶対勝てるわけないんだから、これで日本も言うこと聞くだろうぐらいにしか考えてなかったんだよ >>212
その割にハワイに奇襲した程度で後はひたすら南方ばかりうろちょろしてたような?
執拗にハワイ攻略を試みて果たせずならともかく前哨戦ミッドウェーすらろくに出来ない程度でそんな構想は夢物語と後知恵でもなく思うのでは? >>213
アホはお前だw
伊四○○型はアメリカまで侵攻する算段も計画も無かった海軍がいきなりアメリカと戦う羽目になって
米本土に何とか打撃を与えるために泥縄で作った間に合わせ兵器wだから完成した時には役に立たなくなってたw
重雷装艦なんかまともに戦って勝てる見込みが無いから遠くから及び腰で魚雷撃って少しでも敵を減らす
ために思いついただけの珍兵器でもちろん実用性なんか無かったから実戦に使わなかったw 満洲事変あたりからの日本軍は基地外集団だもの
大本営機密日誌みると、日米交渉はやく壊れろ、と希望して工作して
日本がアメリカ他に戦争吹っかけると決めると、めでたい天佑だ、と大喜び
あいつらまともじゃないよ
マジ、やばい薬でもヤってたんじゃないかってレベル
(そーいえば、当時の日本は覚せい剤を普通に使ってたな。軍では強制的に) >>217
シナチョンは機密日誌wとかくだらんホラ話書いてるのかw
覚せい剤なんか当時は町の薬局で誰でも買える薬で疲労がポンと取れるヒロポンwて普通の薬だったんだよw
戦後軍の備蓄品が大量に流出して中毒患者が出たから禁止薬物になっただけで類似の薬はどの国でも使ってたっつーのww 形の上では研究会とか陸海軍ともにもってたけどさ
「日本はアメリカに勝てる」っていう空想的な結論ありきだから、数字なんか楽観もいいところ
それで「早く戦争したほうがいい」と上層部をせっついたんだから
(騙される軍や政府の首脳もかなりアレだが)
で、負けますとはっきりと研究出した総力戦研究所とかあったけど
東條英機の大馬鹿者が「戦争はやってみなければわからない」と卓袱台返し
…日本にとって悪い方向に予想外のことが起る可能性とか、考えもしなかったんだろうね
史実として、総力戦研究所が出した計算より「負けはじめるのが早すぎる」状態だったそうだし >>219
またそんなデタラメ吹いてるしww
対米開戦前に海軍がアメリカ他欧米諸国と日本の航空機生産の推移を試算してて実際よりも
どっちも過小評価だが絶望的な差になるのなんか自力調査で判明してたっつーのw で、バカな対米強硬論の海軍幹部が建てた勝算ってのが
「アメリカはパナマ運河制限があるから、それを超える戦艦を作れば日本勝てるじゃん」
っていうのと
「ナチスドイツが欧州で勝ってくれるから、アメリカも参るだろう」
っていう程度
どっちも大外れだったわけだし、それは戦前から予見できたことなのにね
(アメリカがパナマ運河制限無視した戦艦を計画してたのは、公表されてたし
日本がアメリカに戦争吹っかけるのを決めたのは、ドイツの進撃が頓挫しはじめた頃) >>221
馬鹿はお前wなんで戦艦の幅が米軍より広かったらアメリカに勝てるなんて短絡結論になるんだよww
太平洋艦隊と数が五分なら撃ち負けない戦艦を作るしかないから計画されたなんだが?w アメリカの両洋艦隊法成立と内容知ってて戦争始めてるからなぁ。
1943年までに決定的な勝利を納めないと、どうにもならないと知っててやってんだから擁護のしようがない。 この当時、まともな軍備論をいったのは、新軍備計画の井上成美ぐらいだよ
で、戦争が進んで負けが込むと、改善するどころか日本軍の状況はもっと酷くなって
精神論通り越してオカルトいって、聖戦だとか怒号して最後は将兵に大量の覚せい剤飲ませて特攻
そして特攻命じた側は、戦後責任逃れして生き伸び、あれは志願でしたと嘘つく始末
マジ、狂ってる 息を吐くように嘘をつくシナチョンww
特攻は志願者だけで構成されてるし当時の戦況で日本に勝ち目が無いのを知った上で志願したと
生き残った隊員が証言してるんだが?
薬で判断力を奪ったとか当時の航空機の操縦がいかに難しかったか知らない無知なんだろうなww 海軍の出師準備第一着が昭和15年1月、第2着が昭和16年8月。
つまりマル四計画で建艦競争は実質的に限界で、第三次ヴィンソン案への対抗はあきらめたともいえる。
三次ヴィンソン案自体は流れたけど。
時期的に昭和14年8月の独ソ不可侵条約締結を受けて方針転換し対英米戦を決めたとみられる。
昭和15年1月の時点ではドイツはまだフランスを攻めていないし、日本も仏印の話など何もない。
どうも石油禁輸されたから開戦というのは怪しい。
開戦理由にするつもりで石油禁輸されるように行動したんじゃないかと思えてくる。 >>226
くだらねww
http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/201103/04.pdf
出師準備計画は米軍の拡張計画に対抗して順次改正された日本の拡張計画とその時々における
戦闘想定に沿った補給計画w
国際情勢に合わせて常に計画の練り直しと改訂が行われてるだけでいつからアメリカと戦う気だとか
的外れもいいところww
そんなのが開戦の決意wとか言うなら軍縮条約切れでアメリカと開戦を決めてた事になるんだが?ww >>227
ごめん、ミスった。
リンク張ったのなら内容ちゃんと読んでるよね? >>228
だからお前の珍説に突っ込んでるんだが?w 八八艦隊整備真っ盛りの1922年頃に艦政本部が提出した扶桑型改装案
改装内容は上部構造物や主砲配置などを徹底的に見直し
主砲を35.6cm連装砲6基12門から41cm連装砲2基
同三連装砲2基の合計10門に換装する大改修プラン
また防御面でもバルジの採用や装甲の強化などがなされることが記されていた
もし実現すれば扶桑は長門型戦艦はおろか
加賀型戦艦・天城型巡洋戦艦に匹敵する砲力を持った戦艦となりえたが
ワシントン軍縮条約で戦艦の主砲換装や舷側装甲の増加などが禁じられたため
結局ペーパープランに終わってしまった
設計主任は平賀譲造船官。現在も平賀譲デジタルアーカイブスにて
この改装計画の資料が閲覧できる
なお、次級の伊勢型においても、同様に41cm砲換装が検討されていた そんな骨董品で遊んでないで素直に八八艦隊を進めるべき 扶桑はSHSにするとか50口径にするぐらいで
済ませとけよ 軍縮条約がなかったら、トチ狂った軍拡競争でまず日本が破綻してただろうな
しかも、英米は当然の如く日本の数倍の艦隊を備えただろうから
国防としても大失策という 侵略戦争はじめて、他国の富を収奪するしかなくなるな
軍備のために戦争をはじめる、という本末転倒に陥る 日本も大概おかしかったが
他国もすげぇおかしくなってた時代だから
イギリスなんか18インチ砲9門搭載戦艦作る気だったんだぞ
アメリカも16インチ砲12門のサウスダコタ級戦艦を建造する計画だったし
血を吐きながら続けるマラソンってやつの極致よ
そら軍縮条約を各国が渇望しますわ 18インチ砲9門搭載戦艦
ロドネルを1.5倍サイズで作ればいけるな 金剛型を大改装するのと天城型を新造するのってどちらが楽なの? >>240
その金剛大改装が16in砲化であるなら、天城新造した方が楽。 今のこのスレってG3やN3すら知らない馬鹿ばかりなの? >>242
そうかもしれんが、お前も、G3とN3を知ってるだけの馬鹿かもしれんぞ。不用意に他人を見下すのは感心せんわ。 新規殺しまくってると衰退するしかないからな
ついこないだまで無双してたのに
固定メンバーのまま年だけかさねた
サンフレッチェ広島みてるとつくずくそう思うわ >>242
あの辺は「出来たら良いな」の願望論みたいなもんだろ?
横山ノビーの小説じゃないが、実際に建造されたとしても16インチ砲艦になるんじゃね? >>215
南方をうろちょろとは言うが、山本等は5月までかかると考えて
いた蘭印軍攻略は、3/9に蘭印軍降伏で前倒しで終わってしま
った。アメリカに猶予をあたえたくなかった山本は、黒島や渡辺
に命じてミッドウェー→ハワイ →西海岸への進撃作戦をねらして
いたが、邪魔をしたのが大本営だった。
大本営作戦部は英米軍の共同が南方支配地域の最大の脅威であ
るとして米豪分断、インド洋侵攻を命じてきたのである。
山本は仕方なく大本営の意向を盛り込んだ案を作らねばならなかった。
MI作戦(ミッドウェー)
FS作戦(米豪分断)
MO作戦(南方侵攻)
AL作戦(アリューシャン)
この同時4方面作戦の決定により、山本の準備していた戦力予備、
作戦は大きく浪費され、時間的喪失を招いてしまう。
そして山本にとって最重要作戦であったMI作戦での失敗と、鍛え
上げた航空艦隊の壊滅は、彼の唯一の対米必勝策の絶対不可能を
宣告するものだった。
その後、司令長官自ら南方最前線に立ち続け、死に急いでるように
見えるのは 、彼には既に日本の未来が見えていたからではないだ
ろうか? >>231
以前のスレでその図を見た。
どう改造したらそうなるんだ?って外観だった。 >>238
悪いのは次々と大型戦艦を欲しがる海軍の要求を飲む政府だろ。 軍縮条約離脱してまで作った大和型より、金剛型のほうが役に立ったという皮肉 扶桑は7万5千馬力で24ノットぐらいしか出ないが
大和のバルバスバウの実艦試験として
バルバスバウや溶接外板による抵抗減少とかの実験をしたら26ノットくらい
出ないだろうか >>248
だからやっぱりこのまま飲んでたら破産と軍縮条約むすんだろ 戦艦一隻作ったら、その年は不況確定という、恐ろしい金食い虫が戦艦なのに
それを16隻とか20隻とか作ろう(さらに補助艦艇も)って、ホント正気の沙汰じゃないよな >>246
戦争は海だけでやるわけでなし、大本営を説き伏せられないならやっぱり画餅かなーと
MI上手く行ってもハワイ取れる気がしないな たしかバルパスバウって、速力何ノットで効果を発揮させるかによって大きさ形状も変わるので、付ければ良いというものではないって話じゃなかった? 商船は運用速度での燃費や機関の重量低減を目指してるけど
軍用艦なら最大速度付近での抵抗減少を図るんでないか
バルバスバウ 商船は運用速度での燃費や機関の重量低減を目指してるけど
軍用艦なら最大速度付近での抵抗減少を図るんでないか
バルバスバウ 在来船型とバルバスバウとか、
トランザム船尾のテイルにべろのような跳ね返しをつけたり、船体後部底に凹みをつけたり、スクリュウの水流導入部に回転流損失を回避するようなギミックをつけたりと
全盛りすると
どれぐらいの抵抗低減になるのだろうか
一説にはタイタニックと同クラス。同速度で必要な馬力は半減してるらしいが >>231
あれバーベットとかどうなってるんだろ、当たり前のように41cm砲3連装とかあるけど
35.6cm2連装砲塔用バーベットに入る訳が無いし、バーベットを一から作り直し?
八八艦隊の資材と金を使いきるため、と割り切っても
やらんほうがマシな位に不具合が出まくりそう >>258
当然作り直し
アレは「どこまでやりたい放題できるか?」の技術的検証な側面が多分にあるから金に糸目はつけてない
イタリア戦艦が船体の7割作り直して新造より金かけた魔改造したのと根っこは同じ 日本も、イタ戦みたいに砲の内径削って、
36.5cm→46.0cmにアップグレードすれば
よかったんだよ。 >>259
普通に作った方が早いし金もかからないだろうな
条約がなかったらこんな構想出てこないだろう >>259
やりたい放題するにしても、バランス考えれば前、中、後の三連装三基にならんか?
実現するはずないから、仕事するふりして遊んでいた様な気がする。 >>260
発射のガス圧に耐えられませんがな......
イタリアの場合はあれでいて当時最大の仮想敵であるフランスのダンケルク級に対抗出来る艦を揃える為の手段として期間とコストの両面からして最善だった面もあるが、扶桑型魔改造の意味は薄いな >>262
平賀譲らないさんは連装三連装の混載が好きなんだよね
そして連装を下に置く配置を好む >>262
1、2番砲塔のあるところは、三連装には艦幅が足りないんだろう
同じ平賀の金剛代艦も三連装を中よりにしてるし、夕張もそう
ペンサコーラも三連装が上
重心的には不利だが、混載で砲身数の多い砲塔を上にする実例は多い >>265
艦幅足りないというより出来るだけ艦首を短くしたい、そのために一番砲塔の辺りを狭くしたいからって、以前夕張の砲配置で質問してそう答えが帰ってきたな
出来るだけ船殻重量を減らしたい譲らないさんの設計手法かと 14in→16inは無理だけど14→15は可能じゃね?
揚弾機とか全部改修する必要ありそうだけど >>267
可能だろうけど砲身命数低下、散布界悪化、射法再構築、弾薬供給等のデメリットに見合うかな? >>248
でも陸軍が大陸で予算を使い放題。海軍の節約なんて無意味だよ。 日本の国産品は、基礎技術力の低い悲しさで
装甲とかは十パーセントぐらい額面より弱いらしいね
アメリカの戦後の調査で出てた
まぁ、旧軍自身がそこらへんまでツッコんで自国や他国の能力を分析するはずもないが
工業力や技術力を基礎に物事考えられるなら、間違っても史実のような自滅的侵略や戦争を吹っかけるはずがないし >>271
ソース出してきちんと説明してくれるか? >>272
戦略爆撃調査団
91式徹甲弾は同口径のAP弾と比べた場合5パーセントほど劣る
米海軍研究所
大和型の装甲を試射、同様のアメリカタイプA鋼板に比べて約10パーセント弱い 日本海軍はイギリス海軍からもらった技術と、その独自改良版ぐらいしかないので
満州事変でイギリスも敵に回したから先進技術も工作機械も売ってもらえなくなった
それが地味に効いてるが
幸いというかなんというか、戦艦はじめとする「イギリスからのもらい物の劣化品」で勝負する以前にボコボコにされたので… 誰かネイサンオックンの装甲のウェッブページ教えて
英語は普通に読めるから >>273
ここの過去スレ読んでから出直してください。
ゲーム坊だと限界ですか? 戦艦のトイレの少なさは異様、こんなイメージ
↓
「近江商人の士官学校」として戦時中に男子向けに建てられたヴォーリズ建築の八幡商業高(滋賀県近江八幡市)で、
3年生のフロアにある女子トイレの個室が二つしかなく、休憩時間に使用できない生徒が出ている。
滋賀県教育委員会も調査を始めたが、トイレの増設場所がなく、解決のめどはついていない。
現校舎は1940年に建設され、県立高46校では突出して古い。
同高によると、昭和40年代に女子が増え始め、50年代に男女比が逆転した。現在、全校生徒717人のうち女子が65%を占める。
3年女子は153人いるのに対し、教室がある校舎3階の便器は和室と洋室の一つずつで、授業の間の休憩時間(10分間)にはトイレ前に列ができる光景が常態化。
一つの便器を76・5人で分け合う計算で、2年女子の10・3人、1年女子の13・5人、3年男子の42・5人を大きく上回る。
生徒会長の山本永愛(えな)さん(18)は「階が違う2年生や1年生、体育館のトイレにも足を運んでいるけど、空いていない時は諦めて我慢している。数を増やしてほしい」と訴える。
生徒の願いは切実だが、3階は教室と総合実践室、美術室、進路資料室で埋まっており、小澤仁志事務長は「トイレを増やそうにも場所がない。
3階を増築できないか調べたが、技術的に難しいようだ」と語る。
県教委総務課は「各校の便器や生徒の数、老朽化の状況を調査している。
洋式化や老朽化とは別の課題があることも認識している。全体の整備の方向性を検討したい」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000002-kyt-soci >>266
なるほど
船体ありきで、幅の広いところに大きな砲塔を載せるのか、
砲塔ありきで、砲塔のサイズに合わせて船体をデザインするか
結果は同じになりそうだが、実際の発想は後者ということかな 軍縮条約下では、既存艦の改修にも制限が加わってたぞ
当たり前だな、抜け道探しされたら条約の本旨が達成できないもの
条約に参加してない国の中には、イタリアみたいに既存艦改修に力入れたところもあるが >>267
36.5cm砲艦8隻が全て46cm 砲艦になれば、大和級も入れて10隻体制と
なり、大きく英米を凌駕し、砲弾製造規格の統一にも役立つだろう・・・
な訳ないだろう!
10cm、つまり内径5cmずつ開削したら、砲そのものがなくなるぞ。
ヤマトの沖田艦の主砲みたいになってしまう。 日本海軍が、まともな46センチ砲塔を作れるようになったのって
空母赤城や航空機運用のノウハウと引き換えに、ドイツから大型工作機械とか貰った後でしょ
それ以前に無理矢理やろうとしても、ろくな結果にならないような… >>281
何回目かな、あなたはそのネタしか無いのかしら?
何が無かったらどうなるのか詳細に教えてください。 歴史は繰り返す。真性のアホは死んでも治らない。何度でもよみがえるさ。 戦艦以前の装甲艦だろうけど「ワスカル」を見に行ってみたいな(´・ω・`)
https://goo.gl/maps/xf3w6VgUTbt >>276
ま、過去スレでも品質格差問題はグレーゾーンな状態だし、
君が日本sage許さんぞ厨の中の人でない保証もどこにもないんだが。 >>286
自分でグレーゾーンと言っといて「約10パーセント弱い」と断言ですか?
自分では矛盾してると思わないんだw
「続・海軍製綱物語」だけでなく今や米報告所の原文もアップされてる時代だよ今は。
15年前ならともかく、今はそんな嘘通用しないよw 48サンチ砲はとりあえず作ってるがな
試射で壊れたとか
どういう故障だっだだろ >>267
ハード単体としては、16inより15inの方が無理は少ないだろうけど、既存の16inよりスペックで劣る砲システムの開発にGOサインがでるとは、さすがになあ。
開発費で史実の改装費を賄えるかも。 どの道軍縮条約では砲口径増大禁止だし、条約明けたらわざわざ旧式艦に新造艦並の予算費やして魔改造する訳もない 失礼。
試作 48cm砲 は施工の段階で亀裂が発生してて、事故に繋がったが、設計上は問題ないと
され、その後修理されて、牧野茂が書いているように、大和型の構造決定のために実験射撃を
行った。 無理だろうって思ってたけど
船としては41cm砲載らなくもないのか
長門が新造時、全幅が約29mに対して金剛ですら28mあるし 五年式36cm砲(48cm)
大正9年12月領収射撃、9発目で尾栓が後方へ吹き飛ぶ。
砲身2A筒の3ヵ所のコーナーゴーストが1A筒への焼嵌の際亀裂となり、そこを起点として破裂。
2A筒に鋼線を巻き外側に4A,4Bを焼嵌、以後問題なく亀ヶ首にて甲鈑射撃試験用に使用。 >>286
終戦後に日本から押収した装甲板をアメリカが射撃試験したデーターでは、
単純な答えは出ないんですけど?
過去スレで結論出ないとか、そんな事じゃなく内容書けよ。 史実をいえば日本sageっていってるヤツが一番酷い日本sageしてるようなw
日本軍だって冶金技術の劣勢を自覚してるから、弾殻厚くした新砲弾を開発したりしてたんじゃないか
本物のバカかよ、旧軍無理ageは それは違うな
徹甲榴弾の破壊力を重視して炸薬スペース取りすぎたのが正解 >>297
ageとかsageじゃなく、資料と数字で語れよ。
時代遅れで無知と曲解だらけなのを指摘すると旧軍無理ageってw
わざわざ自分の知能の低さと悪意を暴露してるようなものだぞ?
もうちょっと頭使えよw アメリカで試験された13枚のうち、
アメリカの装甲板と性能差が書かれている12枚を単純に合算して平均するとどうなるか?
3.93%日本の方が優れるというデーターになったりします。
試験からはアメリカの8インチ以下の砲弾が劣るという見方もできたりします。
26インチ装甲は比較すべきアメリカの装甲がありませんので外して問題ないでしょう。
装甲は厚さが増すにつれ対弾性能が落ちていきますから、クラスA26インチを作ってもらわないと比較ができませんので。
昔から言われるように合格か不合格か試験製造テスト品かさえわからない装甲なので、
結論が出せないという話ですけどね。
そこら辺をすっ飛ばして抽象的に語っていては何の意味もありません。 資料と数字で語れね…
それも結構なんだが、「事実」で語れば、日本は戦争に負けた
戦略的にも負けたし、数々の海戦で戦術的にも負けた
自分は沈められたし、敵を沈められなかった
無理ageすればするほど、そんなに強かったのになぜ負けたという話になる
だから、空が曇ってたから当たらないだの、スコールだから当たらないの、空襲を受けていて疲れてたから仕方がないだの、指揮官が無能だの、ネガティブ情報と両建てで語らざるを得なくなる
破れて目覚めないのが、究極の旧軍sage 戦艦の自慢の大口径砲でも数千トンの商船は二発三発では沈まないよね? ダメコンとかまったくしないのなら、喫水下に大穴あけば沈むんじゃないの?
確率的には、むしろ軍艦のほうがやばいけどさ
弾薬庫とか魚雷が誘爆したら、砲弾どころか機関銃弾でも沈んじゃうケースあったし >>301
戦争の結果と兵器の性能や戦術の優劣を同一視するのは乱暴だろうよ
ソロモン、スリガオ、サマールと日本戦艦が敗北した事例を聖典みたく振りかざして「日本は劣っていたから負けたw」繰り返してもな >>301
お前は煽る事しかできないし、そんな知能は持ち合わせてないもんなw ジオンは負けたからゲルググやビグ・ザムが弱いみたいな言いがかりに感じる ゲルググとガンダム並べると大人と子供くらい大きさ違うもんな 小さいのに大きいのと同じ性能が凄いのか
大きいのに小さいのと同じく動き回れる性能が凄いのか ゼットン 60メートル
ウルトラマン 40メートル
たとえるなら120センチの子供が
180センチの大男に喧嘩売ってるようなもんだ
ウルトラマン無駄に凄いな俺なら絶対逃げ出してるぜ >>302
考えてみれば戦艦クラスの大口径砲で商船砲撃した事例が殆ど無いからなあ
シャルンホルスト、グナイゼナウにシュペー、シェアー位?
で、一万トン級になると28cm砲をもってしても中々撃沈出来ないってシェアーの戦記に書かれていた 最終的には沈むにしても浮力に余裕があるからねぇ
デブを断食させてもなかなか餓死しないようなもんすよ 第二次大戦の日本戦艦は、金剛型以外役立たずだったんだよ
運用の悪さもあろうが、燃料事情とか、日本軍の人材育成の硬直性とかみるとやっぱりアレが限界だろう
で、もう空母も航空隊も滅茶苦茶になって、戦艦しか余ってない状況で、博打的に突っ込ませたり特攻させたりで…
まぁ、質がもうちょっとマシでも五十歩百歩だっただだろうねえ 商船だとケースバイケースでしょ。
積荷があるかないか、何積んでるかにもよるし。
どこかの船だと接敵に驚いて舵切っただけで横転沈没するかもしれんしw >>288
内筒に不純物が集中している箇所があったのが原因。要は内筒の製造不良だな。
修理して46cm砲開発の時に使ってるし、技術的には問題ない。 >>312
毎日ご苦労様です。
1回の書き込みでいくらか貰えるんですか? >>314
その製造技術が問題でな
急にレベルアップさせられるもんじゃない
だから、空母赤城や航空隊のノウハウをドイツにやるかわりに、大和型のための工作機械をドイツから貰った
ナチスとの関係がなければ、大和型は建造できなかった
他の先進国とは、中国問題で仲悪くなって技術貰うどころか経済制裁受けてたし >>313
有名な尾道丸は積荷が石炭でかつ満載だったから
船首が千切れて浸水してもかなり耐えられたんだよな
それを見越して大晦日まで待っただんぴあ丸もかっこええな ユトランド沖海戦の英海軍は、火薬庫の扉開いたまま砲撃戦してたらしい
そのために、バカバカ沈んだとか(誘爆防ぐ設備が意味なし)…正気の沙汰じゃないよなあ
逆にドイツ軍の戦艦や巡洋戦艦が頑強だったのはダメコンに力を入れたからだとか
そういうスペックではわからない部分も大きいだろうね そもそもダメコン対策ろくにしてない国もあるけどね
日本とか
長門型でやっと砲塔に火炎対策の散水ポンプ導入でしょ
大和も武蔵も結局、弾薬庫誘爆で真っ二つになってるし
(弾薬庫に注水はしたんだろうか…したけどポンプが弱くて間に合わなかったのか) 武蔵はかなり早い時期に主砲弾薬庫には注水して主砲をうてなくなってたような >>300
>12枚を単純に合算して平均するとどうなるか?
3.93%日本の方が優れるというデーターになったりします。
一体どんな計算したのよ >>320
現代になって沈没状態の武蔵を調査したら
艦首以外、ばらばらになってたんだよ
いろいろ原因がいわれてるが、そこまでの破壊エネルギーを発生させるとなると、弾薬庫のどっかが爆発した可能性が高い >>322
それは単に沈没した後も無事だった弾薬が深海の水圧なり着底の衝撃なりで爆発しただけで、別に大和も武蔵も弾薬庫の防御不備で沈没した訳じゃないから
全く因果関係の無い事理由に難癖付ける知能の低さと底意地の悪さしか見えませんわ 大和や武蔵の最期で日本の技術云々は関係無さそう。あの状況ではアイオワ級と当時最高のダメコン能力があっても結果は同じ。
その状況を作り出したのは、兵器のスペックではなく国家運営と戦争指導の差。
日米の生産力に十倍の開きがあっても、人手は二倍強。しかし戦前の資材、人材の備蓄を消耗させた後の太平洋戦争後半、米軍は必要な時、必要な場所に倍以上の兵力を動員。
欧州でも戦っているし、兵の休暇もある。練度の低下はあるが、日本ほどではない。
生産力や技術以外に大差があった。むしろ日本の技術陣は健闘したと思う。 阿波丸ってアメリカから引き出した条件みてるとどんな戦艦より役に立ってね?
阿波丸事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E6%B3%A2%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6
阿波丸事件(あわまるじけん)は、太平洋戦争中の1945年(昭和20年)4月1日にシンガポールから日本へ向けて航行中であった貨客船阿波丸が、
アメリカ海軍の潜水艦クイーンフィッシュ (USS Queenfish, SS-393)の雷撃により撃沈され、2000人以上の乗船者のほとんどが死亡した事件である。
阿波丸は日米間の協定で安全航行を保障されていたはずであった。 >>316
48cm砲も46cmも8000トンプレスでの鍛造なんだけど?
ドイツなんぞ関係無いんだけど? 日本海軍だってバカばっかじゃなかったんだよ
日本の戦艦が役立たず、スペックは実用上の性能より劣ることは理解してた
日本海軍が祭り上げた日本海海戦だって、主力艦艇は英はじめ世界各国から買い集めた外国艦ばかりで戦ったんだから
でもそれ認めると、海軍の主流として威張ってた連中の立場がなくなるから認められなかった
戦争中盤になっても艦隊決戦するんだー、なんて寝言いってて実際に艦隊を動かしてるぐらいだもん
結果は惨めなもので、敵を見つけることすらできず盛大に燃料を無駄遣いしただけだったけどさ 不思議な日本海軍
豊田副武(海軍トップ経験者)も栗田健男(大和、武蔵を率いた司令長官経験)も
「大和型の性能を教えてもらえなかった」
って戦後証言してる。配下の艦の性能すら知らされず、どう戦えと
一体なんだったんだろうね、あの時代の海軍って >46センチ砲
大和型のあれを作った水圧プレス機こそ、空母赤城のデータと引き換えにナチスから貰ったものなんだがなぁ…
そういえば一緒に貰ったクルップ鋼はどこに使ったんだ
質が悪い、と戦後判定された主要装甲部ではなかったことに違いはないが
(クルップ鋼なら、ただでさえ技術に劣っている所へ「厚みを出すため、質の低下に目を瞑って熱処理を省略した」日本製鋼よりはるかに優れている) ぼくはせんかんすき
くうぼよりすき
ちんぼつしないから
んっ
ぽけっとせんかんもすき
って
ぽーらんどのせんかんもすき
みんなぼくがだれかわかるかな まちがえた
ぼくはせんかんすき
くうぼよりすき
ちんぼつしないから
んっ
ぽけっとせんかんもすき
こうくうぼかんもすき
ぽーらんどのせんかんもすき
んっ クルップの装甲は徹甲爆弾の開発試験のため地上に標的として置いて
36センチ砲のライフルを削って拡大した爆弾投射砲により41センチ砲弾改造爆弾の試験をした クルップ150mmは鹿島で航空投下の徹甲爆弾試験に使用
36cm改造爆弾砲は亀ヶ首で、使用した甲鈑はNVNC 日本海軍が熱心だった仰角43度の砲塔改造は無駄だったな
仰角33度ぐらいで十分、3万m以上飛ばしたって当たりっこないのに 大和がアイオワでも撃沈された、とかいうけど
「国民全部が自殺攻撃(一億総特攻)するから、その先駆けになって撃沈されてこい」
なんて作戦を実施させる国は、日本だけなんじゃ
で、攻撃側が日本海軍だとするのなら、そもそもアメリカ軍と同等の質と量の航空戦力を集中するのがまず不可能なんじゃ… >>341
命令の無茶さ加減ならドイツの末期も似た様なもん 陸奥爆沈の原因は、三式弾じゃないかって疑われたな
三式弾装備以前にも、日本戦艦はしばしば砲塔や弾薬庫の爆発事故起こしてるが
原因に挙げられるのが、弾薬庫の問題や管理以外に、いじめが上位にくるってのもなんというか…
いじめは日本の悪しき伝統だが、特に旧軍は酷かったそうだからね
まともな艦長がきて、いじめや制裁を禁止しても
目が届かない所まで連れ込んで、いじめやってたそうだし(どんだけいじめ好きなんだよ)
で、その報復でやっちまった説が… >341
同意
坊津沖
大和がアイオワで、矢矧がクリーブランド級ならどうだったかという人へ
アメリカ版第一遊撃部隊を攻撃できる日本空母と艦載機を屏風から追い出してくださいな
ワンショットライターでも動員するのかな? >>341
そういう事は言ってない
単に「大和や武蔵は防御の不備で沈没した」って珍説連呼する奴に「あれだけの攻撃受けたらどんな艦でも沈む」って当たり前の事言っているだけ
その状況に至るまでの事も含めてしまうとアメリカ戦艦はほぼ絶対に沈まないわな いくらトルペックス爆薬の魚雷が高性能でも
舷側を奥行き6メートルにして幅1メートルの空層油層を交互に配置して
真ん中の縦隔壁を75ミリしとけば
まさか内部の大区画に浸水せんよなあ どの道
「日本戦艦は沈没した→だから性能低い→性能低いから沈没した」と言い換えて喚きたいだけだからなあ...... >>341
つまり大和、武蔵の戦没は造船技術の問題ではないということで、意見が一致していると。 コアな話が続くと無知はすぐに話変えるからわかりやすいなw >>338
クルップ150mm甲鈑で鹿島爆撃場に縦横25mの標的を作って試験するが爆撃の命中率が悪くなかなか試験が進まない。
20cm砲のライフリング削った爆弾砲を作って縮尺実験してデーター収集し爆弾作成しようとしたけど時間がなくて、
旧式40cm砲弾で徹甲爆弾を作成し爆撃試験。
投下高度2500mで貫通、均衡撃速225m/sec
亀ヶ首の36cm爆弾砲の標的はMNC甲鈑で150、200、250mm 日本軍航空隊って、い号作戦とかろ号作戦で空母航空隊まで基地航空隊の増援に回して空襲しても
ろくにアメリカ艦船沈められなくなってるじゃん
逆に、日本側が空襲を受けたらまず大打撃受けてる
根本的に、技術やノウハウ進歩の格差がありすぎるんだよ
大和にはろくなレーダーもない、射撃装置も旧式、機銃は威力不足の25ミリ
おまけに味方航空隊と連携する防空システムもない
(菊水作戦の時、なんとか回してもらったゼロ戦が到着したのは大和が沈んだ後)
アイオワと比べるほうがおかしい
(もっともアイオワクラスの完成度の高い戦艦ですら、防空火力だけで航空攻撃を防ぐのは無理ゲーだが。それぐらい航空機を落とすのは難しい。
事前にレーダーで探知、味方戦闘機隊を誘導して迎撃してもらうのが一番確実) 「一億総特攻するから、そのさきがけになって沈んでこい」
こんな作戦を実施する時点で、揃って頭おかしいから
第二艦隊が上申してたように、大和ら艦艇から火器や人員を引き上げて
船体は警備艦にするよ、まだまともな思考力が軍に残ってたら
そもそもアメリカなら、そんな作戦提案した時点でクビにされるわ提案者w 大和型に限らない日本艦艇の欠陥だからな、根本的な対空対潜軽視
あとダメコン
砲塔や弾薬庫の防炎装置なんてほとんどなかった
(扶桑、伊勢型にいたっては皆無に近い)
大和が撃沈された時、弾薬庫の温度の急上昇を知らせるランプがついたって証言があるけどさ
対処する設備もないし訓練もしてないから、手の施しようがなかったもの まちがえた
ぼくはせんかんすき
くうぼよりすき
ちんぼつしないから
んっ
ぽけっとせんかんもすき
こうくうぼかんもすき
ぽーらんどのせんかんもすき
んっ
>>353
対空・対潜なんて他国とたいしてかわらんじゃん
欧州に比べればよっぽどよくがんばってる
伊勢型、扶桑型にはちんぽこぽん! そもそも、傑作機銃であるボフォース40ミリ(しかもレーダー付射撃装置で統制)を装備した米艦艇と
威力、装弾数、射程全てにおいて劣る25ミリ(射撃装置は目と勘頼みの旧式。それすらないのも)しかない日本艦艇を比べるほうがどうかしてる気もするがw
あと高角砲(アメリカの場合は両用砲)もね
艦隊側は「12,7ミリ高角砲じゃダメ、秋月型の長10センチ砲に変えてくれ」と要請したけど
日本の工業力じゃ戦艦に回せる数を生産できなかった
優先されたのは空母だし(その空母の大鳳もダメコンミスで、魚雷一発で撃沈されてるし…) >>351
アメリカなら事前に沖縄の砂浜に大和を着底砲台にする。
ヒトラーなら更に大和の砲を山に運んで要塞砲にする。
わざわざ沖縄から遠い海にただ大和を沈める日本人はクレイジー。 >>355
そりゃ機関砲ですらない12.7ミリ高射砲じゃダメだろうし
数が足りないどころの話じゃないだろうな
存在しないんだから 何の対策もないと言う割には温度上昇の警報機が付いていたとか何が言いたいのかよく分からん・・・ >>353
>大和が撃沈された時、弾薬庫の温度の急上昇を知らせるランプがついたって証言があるけどさ
>対処する設備もないし訓練もしてないから、手の施しようがなかったもの
餌が大きすぎてレスする気が起きない。 >>355
それでも海式25mmが30挺もあれば鈍重な輸送船でも艦爆すら恐くない(意訳)って位には優秀な火器なんだぜ?
優秀だからこそ封じる為に様々な戦術や兵器が構築される訳で
ドイツの20mm4連なんざ陸上兵器としては優秀だが艦載機銃としては無能だし
日本の工業力であれだけ沢山作れて目立ったトラブルも無かっただけでも立派だよ
で、89式12.7cmより優れた高角砲もまた少ない訳で、日本艦艇の空襲被害は対空能力の不足ってよりは当時の対空砲システムの限界って面が大きい >>352
WWIでプロシャドイツ帝国海軍の将兵達が、皇帝から同様に
絶望的な大英帝国との決戦を命じられた時には、キール軍港の
全艦に赤旗が翻ったのだがね。
大和の兵士達は、屠殺場に引かれていく豚の方を選んだ。
日本じゃその方が楽なんだろう。
日本軍将兵がいかに自律心と論理的思考を停止させていたか
がよくわかる。
ドイツ将兵を大和に乗せていたら、呉から東京湾に攻め上り、
海軍地下本部と皇居を艦砲射撃でつるべ打ちにしてたろうに。 大和の欠陥というなら、対水雷防御だろうね
空層式を採用したけど、実際には液層のほうが有効だった
魚雷一発で大和や武蔵が大浸水起こして、バイタルパートにまで被害が及んで
「失敗だった、申し訳ない」と造船関係者が青くなったぐらい
レイテでも武蔵は魚雷一発で方位盤が故障してしまったし
(その後航空機にタコ殴りにされたので、水上戦能力の低下は結果的に問題にならなかったが…悲しい) 空槽液槽どちらが耐水雷に有利かは分からんが
こと衝撃伝達に関しては液槽の方がダイレクトに伝わってくる
これは魚雷や爆雷等の水雷兵器を理解していればわかることだね だいたいね、昭和16年の時点で日本は訓練で
「長門陸奥らを主力とした艦艇が、航空隊や潜水艦にまったく歯が立たなかった」
ことを経験してたんだよ
それでも戦艦が主力だ、という派閥の力が強くてね…
小沢冶三郎は「戦艦も空母の護衛に寄越せ、アメリカの輪形陣が手強いのは戦艦が護衛についてるからだ」と主張したけど相手にされずで
まぁ日本戦艦の対空能力だと、アメリカ戦艦ほどの防御火力を提供できたかは疑問だが ちなみに大和型造船関係者が液層不採用を後悔した理由には
実際に実物大模型で実験してみて、液層のほうが有利じゃないのか、という可能性に気づいてたのに
(液層は爆圧が全面に分散されるが、空層だと集中してしまった)
そちらを採用しなかった、という前振りがあったからね アイオワ級が20本の魚雷に耐えれるなら、
キチガイどもの相手してやってもいいけどなw >>367
そもそも20本も魚雷をむざむざ味方戦艦に食らわせるような、無謀無茶無理な作戦をアメリカはとらんでw
日本海軍みたいな○×集団ですら、その手の暴走をしたのはもう航空戦で負けまくってどうにもならなくなった後じゃん
前提がおかしい 世界最大級の無駄なサンドバックであったことが、大和厨の最期の拠り所、か
敗戦国って悲しいな
いや、敗戦国でも日本ほど自分ところの軍隊に酷い仕打ちした国も珍しいだろうけどさ…
大和の水上特攻だと、約3,700名が無駄死にさせられてるんやで… 液層防御の利点は次の通り
@スプリンター飛散を液層で防げる
A爆発衝撃が液体を介して防御鋼鈑全面に分散するから、穿孔耐力に優れる
B液層が破壊されて浸水しても、もともとあった液体(燃料)が海水に置き換わるだけ
燃料は喪失するが、戦艦の大敵である傾斜に繋がらず、予備浮力も喪失しない
戦艦は5度傾くと主砲への揚弾ができなくなり、駆逐艦未満の存在になる
空層の弱点は次の通り
@スプリンター防御力が無い
A爆発衝撃を装甲の一点で受けるから、穿孔され浸水に繋がる
B破られた空層には直ちに浸水し、傾斜と予備浮力喪失に繋がる
事実、新戦艦で空層防御を採用してるのは大和型のみのガラパゴス
その他の新戦艦は全て液層防御を採用
現代の原子力空母も液層を採用 また液層信者かよ。いつも出てきては潰されて、よく飽きないな。 液層防御の欠点
魚雷爆発圧力よる構造変形を船体内部へ伝播させてしまう。
船体構造に受ける力が大きいため思わぬところに変形の影響が出る。
少数の被雷であれば問題はあまり露呈しないが、
多数被雷する状況であれば元々の浮力が空層防御艦より小さい為有利とはいえなくなる。
反対舷側への有効な注水箇所が変形防止の空層になってしまうので、
注水してしまうと以後その個所に被雷すると内部まで変形が伝わり浸水してしまう。 >>375
じゃあ、どうして大和の次の大型艦
帝国海軍は翔鶴も大鳳も液層防御を採用したのか不思議だね >>376
液層防御は完全無欠じゃないって話ですが、なにか都合が悪いんですか? >>375
もともとの浮力が液層防御艦は小さいの?
なぜ?
船舶の予備浮力は、水線上の水密区画の体積に過ぎない
この理屈を理解できてないな
空層防御だろうと液層だろうと関係ない >>378
同規模の艦船を液層防御と空層防御にした場合、
液層に入れる液体の分喫水線が上がり予備浮力は減少します。 >>377
翔鶴と大鳳ディスられちゃったよ
許せんなあ 水中防御に必要なのは結局艦の防御幅
ダコタやアイオワは危うい。
魚雷防御なら真珠湾攻撃後にバルジつけたウエストバージニアが
最強かもしれんw >>382
改装後ウェストバージニアの断面は大笑いだよなww
小学生の書く「さいきょうのすいちゅうぼうぎょ」みたいなのを実践してみせたんだからw
それでも、その防御想定炸薬量は、93式魚雷や最末期の91式航空魚雷の弾頭重量よりも小さい。
まぁ、TNT350kg級以上の爆発を完封できる防御構造って、
実在の戦艦のサイズで実現可能なのかって問題はある。 ダメージのメカニズムが違うから単純比較は出来ないが、大和級主砲の砲口エネルギー(運動エネルギー)はTNT換算で100kg程度。
いかにもジャイアント・キリング狙えそうな魚雷は日本人好み。 信濃の場合、機関室が内側外側で、ずれていて機関室の舷側に被雷したら外側機関室の前方の横隔壁に水平に設置していたt字ガーターが押されて内側機関室の縦隔壁を突き破って機関室が
2区画浸水とかお粗末だなぁ、と思った 闇夜に提灯をともすようなもの、とレーダーをバカにして開発を妨害すらしながら
もろ闇夜に提灯である探照灯を使い続ける日本海軍って何考えてたんだろうね
あと射撃装置の旧式化もほっとくし。どんな威力ある兵器でも当たらなきゃ意味ないのに
水から石油ができるぞ、詐欺にもひっかかりかけるし
(海軍軍人って理系は最低限の素養だよな) それを言うならむしろ最低限の素養も無い方がいい
最低限の素養があったから”電波出すのが闇夜に提灯”って発想に繋がったし
兵器の開発に細かい数値まで口出すようになった訳だからな 雪の結晶生成メカニズムを解明した
北大理学部の教授が海軍の依頼で
東北海道の夏の濃霧で飛行機が飛ばさないから
なんとかしてくれということで
石油を何百リットル燃やして加温して上昇気流を起こすことで何分間、何百メートルの範囲で視界良好になる
と計算して報告したそうな
すると海軍は、血より大切な石油をそんな無駄な使い方しろとは馬鹿にするな!
と激おこ
でも教授は、科学は魔法じゃないんだから資材ゼロで目の覚めるような解決法など出てくるわけないだろ、呆れたとか >>386
探照灯で索敵する訳じゃないんだが・・・ この教授が戦闘機の着氷防止の方法の開発を依頼されて
海軍から零戦が、貸与されて藻岩山の山頂に設置、観察実験が行われた
終戦後、山腹に突き落とされて行方不明だったがしばらく前に発掘されたとか 逆探の搭載は山城から始めておきながら、スリガオでは米艦隊を探知した形跡は無いな
オルデンドルフ艦隊は搜索レーダーで北上する西村艦隊を4万4000ヤードから捉えていたのに 技術行政に関しては、自前で技術がわかる分、海軍のほうが無茶いうからな
陸はわからないからメーカーと技術者に丸投げ。 だから
米内光政「日本海軍は、イギリスやアメリカと戦って勝てるようにはできていない」
んだってば
技術や工業力を基礎に、希望的願望を排除してモノ考えられる海軍なら
陸軍に同調して侵略戦争しかけたり、あまつさえ絶対勝てない相手に面子だけの為に喧嘩売るなんてしないよ >>391
メートル波対応E27では対空捜索のSGレーダーの電波が、偶然水平線方向に
行かない限り役にたたんよ。センチメートル波対応E47は松型の一部くらいじゃないかな 西村艦隊には、本来は長門も回されるはずだったけど
宇垣纏が反対したので、扶桑型二隻のままだったそうだね
いや、長門が加わったからってどうなる状況でもないけど スリガオ海峡海戦の時点でも、日本軍はレーダー射撃ができないので
扶桑は探照灯で砲撃を行ってるんだが
当然、いい的になって米軍の駆逐艦の魚雷を受けて真っ二つ
戦力格差、技術格差が開きすぎ
どうにもならんよ 強風や瑞雲を量産して、大和型も長門型も扶桑型も航空戦艦にしてガン積みすべきだったな
…人員養成が間に合いそうもないけど F6Fに叩き落される未来しか見えない、夢見すぎだろ。 >>395
陸奥が爆沈しなかったら、西村艦隊に編入されることが決まっていたそうだ >>399
もうそういうのやめようや、陸奥沈んだのいつなんだよ。 今月の「丸」の石橋孝夫氏の記事面白かった。氏の決定版「図解〜」にもない情報やデータもあったし。
それにしても金剛代艦の主砲、野心的すぎるだろ。
仰角11度でも射程3万mで、しかもその距離で米50口径16インチの2万m時と同程度の存速を狙うなんて・・
命数はどうなったんだろう。
それと砲塔重すぎる。だからバイタルが長さの4割に抑えられてるのか・・・ >>400
いや全くだ、何でこんな説が出てきたのかさっぱりワカラン >>386
>闇夜に提灯をともすようなもの、とレーダーをバカにして開発を妨害すらしながら
>もろ闇夜に提灯である探照灯を使い続ける日本海軍って何考えてたんだろうね
この言い回しは初見w たしかにそうだww 座布団wwwww >>404
そいつ、ちょっと前にいた、日本艦艇は探照灯で索敵してると思ってたやつと同一人物なんじゃない? 索敵は肉眼
まあ神技だのみということ
探照灯は射撃の直前に照射する
捜索レーダーと射撃レーダーをもってないから仕方ない
大和の150センチ探照灯でも照明距離は14キロしか無い >>404
電波を出すレーダーが闇夜に提灯だからナンセンスと笑うのなら
なんで敵の電波を捉える電波探知機を優先して作ろうってならないのかね? >>408
探知機をつくるなら、その探知機がちゃんと動くかどうか確かめるためにやっぱりレーダーがいるんだよ 天皇が1こと「レーダーは最重要兵器だから真っ先に開発するように」とかいえばよかったんだよな >>408
だから赤外線を使った夜間暗視鏡を開発してたんだか? まあ今携帯やポケモンで赤外線で交換が普通なのを見てると1週して未来を見てたとも
74式戦車の赤外線探照灯やくたたずだけどかっこいいよね、あれがないと74式って感じがしないわ 日本海軍では自分から電波を出すのは避けたいということで赤外線などを探知する装置を開発しようとしたが探知距離の問題が解決できず、結果的に二式哨信儀が出来たという話を見たが、どうなんだろう。 >>411
それって赤外線投光器つかうんだよな。なら電波か赤外線かの違いだけで同じじゃねえの
もし今のパッシブタイプというなら、自分たちの力量がわかってなかったとしか 日本陸海軍は、機械に頼らないんだよ。
一にも二にも、精神力!
見敵必殺!月月火水木金金なのだ!
敢闘精神旺盛也!
日本は神州なので、最後には神風が守ってくれるのである。 水から石油が取れる、という詐欺にひっかかりかけた時、
「どうみても詐欺だから相手にしないほうが…」
と忠告したヤツに対する、幹部連中の返答
「科学は深遠なものなんだよ」
…偽科学にはそうやって興味持つくせに、電波(まともに通じる通信機も配備できないのに…)とかの現実的技術には無関心、あるいは妨害さえする旧軍
どうみても、人材育成の段階で失敗してるよ >>412戦車は昼間はトラだが夜はネコである。と言われるくらいだから、たとえ自分の姿を見せても
敵を見る必要がある。
戦艦は…敵に戦艦がいなければ、装甲があるので、探照灯はそこそこ意味がある。
駆逐艦や水雷艇を近づけたくないからね。
敵に戦艦がいたら…それは探照灯つけたらやられるわ。 日本の場合、レーダー等に必要な電子回路を判る人が居ても電子回路を作るための
真空管ほかの製造技術がどうしようもなかったからな・・・
ガ島で日本兵の接近を知るために無線式マイクロフォンを使ったり
日本の遣独潜水艦を捕捉するため、ソノブイを使ったりすることにバンバン使用できる
米の電子回路及び真空管量産技術と相当の差が。
独でもらった素晴らしい性能の真空管を独に行く潜水艦に渡して味方の安全を支援
しなければならないほど日本の量産電子技術は遅れていた。 探照灯こそ闇夜の提灯と言ってるヤツは、夜戦で探照灯がどう使われているのかわかってるのかな?
どうも、映画とかで収容所とか監獄みたいなとこで、常にサーチライトを点けてそれが一定間隔で
左右に動いて捜索してるというイメージでいるんじゃないだろうか アメリカ軍は潜水艦にまで高性能レーダー乗せられるようになったので
レイテ海戦時とか、出撃した途端に日本艦隊を探知してるんだよな
(その上で、重巡まで撃沈してる。このトラウマか、その後の日本軍見張り員は、流木を潜水艦の潜望鏡と間違えるミスを連発)
「レーダーの開発を妨害したくせに、いざ戦争で負けはじめると『技術者がレーダーを作らなかったせいだ』と責任を押し付けてくる」
日本海軍の末路ですわ
「明治の頭で昭和の戦争を戦った」ともいわれるけど
明治のほうがまだ頭使ってたんじゃないの?
少なくとも勝ち目の無い戦争を、一億総特攻()してまで続けるんだ、なんて狂った話はしなかったし 実際に、比叡も霧島も探照灯をつけてから撃たれてるからな
射撃レーダーが無ければ、夜戦で撃つときには探照灯つけるしかないけどね 照明弾って手段もあるけど
こっちは扱いが難しい
そもそも敵測するために撃つんだけど、それをいつ撃てばいいのかはほとんど勘頼み
撃ったら撃ったで、的確に照らしてくれる保証はない
下手すれば、発砲炎のために敵に位置を悟られるリスクもある コロンバンガラ島沖海戦 で神通が探照灯を付けて英巡3隻の目標になる代わりに
隷下の駆逐艦隊が魚雷戦で英艦隊に逆襲という話の中で、旗艦が探照灯を付けて自ら
囮となる覚悟があって当然みたいな風潮があったという話を聞きましたが本当の話なのか
今でも判らず本当だったのか知りたいです。 艦隊の中で大型の撃たれ強い艦が受け持つのが多い
水雷戦隊だと旗艦の軽巡になるな
後は重巡、戦艦なども World of Warships って、史実をかなりシミュレートしているものなのでしょうか?
データのページを見るとかなり詳しいのですが・・・
詳しい人、お願いします 夜戦
距離はレーダーで光学より正確にわかる
敵が探照灯をつけたら、光学照準で方位がわかる
方位計測に不安がある初期のレーダー装備の敵に対し、探照灯をつけたりしたら、当ててくださいと言ってるようなもの 日本軍は、覚せい剤を使用させた見張り員の能力に自信をもっていたので
(実際、アメリカ軍がレーダー使用に慣れはじめるまでは目で先に発見できてたケースもあるし)
そのため、かえって進歩が止まってしまったのかもなぁ
ただでさえ、精神力(てかオカルトレベルだけどさぁ…)が幅きかせてた時代だし >424
上位の艦が挺身敵の砲火を誘引し、隷下の艦艇による雷撃を容易なからしむることとされている。 >>416
それ信じた山本五十六は政治家気質で科学に弱いからな。命中率とか数字の話しにも弱いらしいし そもそも海軍の技官はかなりレベルが高いし、陸軍も手広く堅実にやってる。
一本の木だけ見て森を見ない話だな。
航空無線機の話も使い古されすぎだろう。編隊空戦前提の陸軍とは話が異なるし、
艦載は?陸上用は?全部一緒くたにして話すんじゃ無い。 最強の戦艦はワシントンだな
10分たらずのレーダー砲撃で、霧島を戦闘不能に
実戦でこれほど絶大な攻撃力を発揮した戦艦、他にあるっけ? たしかにビスマルクなら、ワシントンを瞬殺できそう。 直接防御軽視のせいでトドメ刺す前にあちこち抜かれて戦闘不能になるのがオチ POWは慣熟訓練さえ終えてないのに、大打撃受けながらも三発もビスマルクに命中させて
結構なダメージ与えてるんだよな
そこらへんは、腐ってもなんとやら、か ワシントンも14インチ砲艦を無理矢理16インチ砲艦にでっち上げた分防御には難有りだし、ビスマルクに先手取られたらヤバいんじゃね?
昼間に2万から3万メートルの距離で撃ち合うならワシントン有利だろうが、その距離で当たるかって問題もある 戦艦の砲撃が確実にあたりはじめる距離って、二万きったぐらいじゃないの?
昼間砲戦でもそれぐらいじゃないと出た戦例ないし
ウォースパイトが出した、戦艦の移動中砲撃による、移動目標に対する命中の世界記録も二万四千ぐらいだし
ラッキーヒット(敵からすればアンラッキー)は言い出せばきりがないし… 三万mくらいの遠距離砲戦は起きてないから命中例が無いのは仕方ないにせよ、当たる時は当たるだろ >>442
起きてない、というか
三万だと命中弾がまず望めないから、どの海軍もその距離で砲撃ははじめなかった、というのが実際じゃ? >>443
日本戦艦は三万mで普通に撃つ予定だったよ。大型巡洋艦みたいなヨーロッパの戦艦とは違うし >>444
そこは日本海軍なので…
実際には「及び腰」と批判されたスラバヤ沖海戦やアッツ沖海戦でも、距離二万四千ぐらいで砲撃をはじめてるよ 当たらない距離で砲撃をしても、砲弾を浪費するだけ
でも、大和がレイテ海戦で距離三万ぐらいからぶっ放してたような?
もちろん、命中はしなかったし
煙幕はられたら照準もできなくなって、砲撃中止になったけど
(その後はよく知られている通り、米駆逐艦の接近を止められず雷撃を避けるために退避) 撃たなきゃ敵は接近してくれんの?
敵は逃走開始してるんだから撃てるなら撃つだけの話だろ。 >>447
たしかに。逃げる相手が接近するのを待っても仕方が無い。大和はあそこで駆逐艦の魚雷が
当たってもいいから、そのまま空母を追いかけるべきだった。さすがに空母を無視してレイテを
目指したら、攻撃機が追い討ちかけてくるだろうし…。 >>439
個人的にビスマルクが大したことないと思う最大の理由は
未完成のPOW相手に判定勝ちがやっとだから。
最終的には英軍に撃沈されても
たちまち10発を当ててPOWは ビスマルクは最終的には英軍に撃沈されても
未完成のPOWを圧倒してたちまち数発の命中弾を与えて命からがら逃げ去った、
その後の砲戦で英艦に命中弾を出してたら違ってたと思う。 >>426
実在戦艦のグラフィック以外は史実と全く関係ないファンタジーです。
そこらへんを分かってない馬鹿が知ったかぶりをブログに書いたりしてるけど、
騙されてはいけない。 >>443
トラック掃討戦の時、スプルーアンスはアイオワ、ニュージャージーに、距離2万9千〜3万2千m
での射撃開始を命じてる。
>>413
海軍砲術史によれば、昭和11年、海軍はそういう理由でノクトビジョン(暗視装置)開発を重視。
一方で同年、陸軍主導で住友電機、阪大、学術会議らが参加し、後の電探の研究開発が開始され、
3年後には100km先の航空機映像受信に成功、とある。
海軍でも昭和14年以降になるとドイツやイギリスの情報が入ってきて、軍令部第三課の柳本柳作
大佐は、これなくして戦争できるかという認識で持って電探開発を加速させ、開戦の2ヶ月前には
初期型の量産に入ったそうな。
海軍砲術史は電探開発と技術の遅れについて率直に反省、分析をしていて、読み返すと面白い。 >>453
海軍砲術史はまだ読んだことがありませんでした…。
教えてくださりありがとうございます。 >>446
> 煙幕はられたら照準もできなくなって、砲撃中止になったけど
そうだが戦艦同士の艦隊決戦なら話は別。日本戦艦10〜12隻とアメリカ戦艦15〜20隻なら
アメリカ側も煙幕を張って逃げ回ったりはしないだろう。
普通に整然とした隊列を組んで決戦を挑んでくる。それなら演習通りの高い命中率が発揮されるだろう 石炭液化についてはフィッシャートロプッシュ法で確立しているけど
特殊鋼の使用量と投入取得できるエネルギー比が馬鹿らしいので
原油があるときはコストに見合わないという単純な理由
触媒とか改良しても劇的な改善は難しい 無条約派は石油備蓄とかどういう算段だったのだろうか
国内の井戸から湧いて出るつもりだったのかいな >>455
戦艦同士の艦隊決戦の前、空母や潜水艦による前哨戦が起きる
艦隊決戦は、前哨戦勝者の制空権下で行われるので、前哨戦の勝負が艦隊決戦の勝負に直結
マリアナは前哨戦だけで終わったけどね
空母と潜水艦に戦艦艦隊が直接漸減されたのがシブヤン海で、駆逐艦に漸減されたのがスリガオ >>426
装甲ビューワーが防御構造で妄想する入門としては役に立つよ そもそも昭和19年な帝国海軍は艦隊型駆逐艦が消耗してて護衛の駆逐艦が薄くて
それが大型艦の損失に直結してる
じゃあ足りない護衛を松型でカバーできるかというと、少しはマシな程度かな >>454
レーダーの開発やらの話は66スレでさんざんやったから、
繰り返すのは面倒。
興味あるならそっち見てくだされ。 >>455
いいや、煙幕を張るよ
戦場では煙幕やスコール、低く垂れ込めた雨雲で視界は常に悪い、が先進国では常識
だから、各国でレーダーの開発が盛んになり日本以外の国では光学測距は早々に見限られた
日本は「天気明朗ナレド波高シ」の成功体験から抜け出せず、視界は常に良好に確保されるものという前提だった
だから、特に対日本では煙幕の効果は絶大で、アメリカは正確なレーダー射撃で完封できる事を知っていて、煙幕使用を前提として訓練していたから、サマール戦では護衛の駆逐艦が即座に煙幕を展開した >>462
大間違い
日本も煙幕は当然想定している
大遠距離での砲戦開始は、一つには煙幕を張る前に先制という意味がある
さらに弾着観測機の充実も対煙幕対策の一環
日本にとって一番予想外だったのは(戦後に判明したことだが)
アメリカの戦艦が砲戦中もかなり回避運動を重視していたこと
実際に砲火を交えていたら、頻繁に針路変更をする米戦艦に相当戸惑ったと思われる >>462
どの時点かって事が一番大事なんだがな。
開戦時じゃレーダー射撃できる精度は無い。 >>463
ということは、戦前の演習データに基づいた黛の命中率3倍説はウソということだね
アメリカの射撃盤が、自艦の回避運動に対応しているという話は何かで読んだ事があるよ >>465
あれは散布界面積という根拠あってのものだけど、3倍という数字が一人歩きしてる感はある
ウソというより解釈の違いと言った方が正しいだろう
アメリカは確かに日本より遙かに広い散布界なんだけど、それを「よし」としている点で決定的な齟齬がある
実際には命中速度は日米ほぼ互角だったのは知られる通り そういえばシャーザクって通常のザクの3倍の速さって話だったけど実際は1.3倍だけらしいね 東郷平八郎っていう現役時代と老害化後の落差が凄まじい人が
「軍備に制限はあるが、訓練に制限はない」とか
「百発百中の砲一門は、百発一中の砲百門に勝る」とかいってたよ
どちらも現実的には間違いだけどさ
日本海軍では聖典に等しいものになっちゃったのが…
あと、漸減作戦も理論倒れだよね
前衛戦で不利になれば、相手は逃げるし。むしろ、戦力を分散した日本側が各個撃破食らうリスクのほうが大きくなるし ・赤くて目立つ
・シャーの操縦が凄い
・蹴って移動する独特の動き
これらが合わさって「3倍」っておもわれてたらしい
日本戦艦の命中率が3倍というのを思い出した まあ後付けで設定考えられたから仕方ないw
エンジンスペックは3割増程度だがトップスピードに乗るのが早いから結果的に3倍で接近、ということになったようだ
宇宙空間が残骸だらけで通常のMSは減速や転進でスピードが落ちるところを彗星さんはほとんどロスなしで接近したってのもある
たまには脱線www それにしてもガンダムとの初戦でザクマシンガン(弱いけど連射がきく)が
ガンダムの装甲には通用しないと見るや次戦以降ではザクバズーガ
(強いけど連射が効かない、しかしガンダムの装甲でも当たれば倒せる)を持ち出すのイイね! バイク買い取り屋のレッドバロンって評判悪いですけど
あの人に版権料みたいなもの払わなくていいんですかね? >>470
昔「絶対速度は1.3倍だが、相対的な接近速度が3倍」みたいな話を聞いたことがある
木馬が真後ろから追っかけられてたと仮定すると、木馬の速度はザクの0.85倍か
一応、相手のいる相対的な艦隊運動とか変距率とかの戦艦要素に通じる話でもある 戦艦だと「18ノット艦からだと、真後ろから真っ直ぐ追いかけてくるライオンは、同じコースで追いかけてくるドレットノートの3倍の速度で迫ってくる」
みたいな感じか 通常のザクの三倍、が基準なんだから
通常のザクがすごく遅いって可能性は? >>465-466
アメリカの射撃盤が・・というか、そもそもどこの国のモノでも自艦の針路速度の変化に対応はしてるよ。
ただしジャイロコンパスは変針した後で最低一分くらいは直進しないと安定しないので
どこの国の戦艦も正確な砲戦を望むのなら直進が前提。
「命中率三倍」というのは要するに、戦前の日米戦艦の命中率を調べたら三倍だったと。そういう話し。
それから戦後に自衛隊海将が渡米してアメリカ戦艦の記録を調査したところやっぱり命中率は三倍だった。
三倍の理由については、日本の高性能な測距儀、狭い散布界、良好な訓練、米戦艦の不良が出やすい装薬、等々
あと「実際には命中速度は日米ほぼ互角だった」というのは有り得ない。サウスダコタや霧島やワシントン。
またはスリガオの米戦艦群と山城など、実際の日米戦艦の命中弾数はいろいろ。
不利な側が不利な結果なった、というシンプルな話し。「実際の命中速度」の比較なんて不可能です >>477
命中速度、だよ
命中弾じゃない
毎分当たり何発の命中弾を出すか?
アメリカは命中率は低くても発射弾数で補う射法だから命中速度が日米ほぼ互角になる
アメリカのやり方の利点は、命中弾を出し始めるまでが早いこと
照準が日本に比べれば大雑把で良いから
一旦先制すれば、命中弾が出れば出るほど相手の戦闘力が削られていくから相対的な優位が増すという考え方 >ガンダム
ところでガンダムなど日本のロボットアニメだが、これらは「総力戦」をイメージしてる。
両国が国力の限界まで使って新型兵器を開発して続々と戦場に送り出すと。
しかし、これは、時代遅れの考え方だとか。
リデル・ハートの「戦略論」によると、総力戦の時代は1914年から原爆が出来た1945年で終了。
後は「核兵器を背景としたゲリラ・テロの時代」。つまり士郎正宗の攻殻機動隊みたいなのが
現代を反映する正しい戦争アニメ。総力戦型のロボットアニメは実は懐古趣味らしい >>478
いや、命中速度も何も、全然命中してないのだから比較にならないよ。
実戦の事例で比較しようとするのは諦めよう。
「アメリカのやり方」にしても、ただ単に撃ってるだけ。問題では無い
日米戦艦の発射速度も大差ないし >>480
割と最近の世艦に日米射撃法の違いは解説されてたから読んでみるとヨロシ >>466
解釈の違いじゃないだろ
3倍説は戦前のデータを元にしてるんだから、日本の命中率は、敵艦隊が回避しない前提
敵弾を回避する目標に当たらないのはエドサルで証明済
戦艦はあそこまで素早く回避しないだろうがね >>482
あれはまた少し違う
単純に目標の投影面積が戦艦の数分の1、イコール期待命中率も数分の1ってのも大きい これまではひょいひょい爆弾も魚雷も回避してた戦艦や巡洋艦が呉で動けないまま集団リンチされてるのを見て理解納得 >>478
あ、君は実例の話しはしてなかったね。ゴメン。
よく、アメリカ戦艦は「数打ちゃ当たる」方式だ、なんて言う人もいるけど、そんなことは有り得ない。
どこの国も、それぞれ試射を行って弾着を確かめてから、発射速度を上げて全力で撃つ。
要領に違いがあったとしても、どこも同じ。
仮に、始めっから最大発射速度で撃ちまくったとしても、それで命中弾数が増える、なんてことはまず無い。
(夜間、至近距離で、初弾から命中する場合は別だが) >>481
それは今年4月号かな? 書いてあるけど、著者は米艦の射法についてはやや理解不足のように思う >>483
だから、3倍説の前提となってる日本の命中率は、敵艦隊が回避運動をしない前提
これに反して、実際の米艦隊は回避運動するんだから3倍の前提が失われてる
間違えたり知らなかったり、ついつい>463で余計なことを語るに落ちちゃったなら一言言えばいいだけの話 自艦の揺れも砲撃の計算にいれないといけないけど
それも動揺手っていう要員が人力でやってた
けど、イギリスは射撃装置と連動した安定装置を開発
さらにレーダー、そしてそれと連動というシステムも開発
これらの技術は、工業力と交換でアメリカに渡り
アメリカは苦労せず人力頼みじゃない、精度のいい射撃システムを入手できた
(まぁ、実際に運用するのはトラブルとかあるし大変なんだが)
が、日本側は最後まで戦前レベルのまま。そら、中期以降は大きく差がつきますわ >>479
それも既に古いよ。一本のトマホークミサイルを5本に増やして相手レーダーに見せたり、
米イージス艦のシステムに干渉して 操舵不能に陥れ船舶と衝突させたり、AI搭載ソルジャロイドが殺戮の最適解を見出したり、数京匹のナノマシンを散布して敵兵のみ生きたまま土に分解したり。既に次の大戦の地獄の形は見え始めている。 >>461
書名など教えてくださりありがとうございました。 商船改造護衛空母と、貧弱な駆逐艦群にも勝てない大和や長門の艦隊…
そりゃ、いもしない敵主力機動部隊を口実に退避したくもなるわ
(もし本当に敵主力と遭遇したら、全滅食らうだろ。空母はより高速で艦載機もってるし、護衛は新型戦艦はじめ強力だし)
航空支援のない作戦なんて自殺行為よ>レイテ いや正規空母ならとりあえず全力で逃げるだろ
護衛空母だからガチンコで戦わざる得なかったわけで 一日中空襲に晒されてヘロヘロな艦隊が制空権すら奪われている状況で何をどうしろと言うんだか...... 「機材がまともに動かないのは、軍人精神が足りないからだ」
ってのが昭和の日本軍なので
つまり日本軍が負けたのは、精神力で連合国軍に負けていたから
日本軍理論だとそうなる
…悪質なカルト宗教国家 レイテでも「どう考えても無理だからやめろよこんな作戦」って批判が出ても
天佑を確信し、突撃せよでやらせちゃうのが日本海軍
つまり、天佑を確信せず退避した栗田ら軍人の精神が足りなかったのが悪い
それが日本軍理論
ハルゼーは「直掩機もない戦艦部隊なんて、いくら日本猿が低能でも囮に決まってるだろ」
って判断して、囮の小沢機動部隊にくいついたけど
日本軍に軍事的常識は通用しないってわかってなかったから、ブルランと笑われる事になった。かわいそ レイテ海戦の惨状も日本軍の自業自得がほとんどじゃん
ほんとはブルさんの予想したとおり、大和らは適当に相手をひきつける囮
本命は小沢機動部隊の空襲だったのが、当初の捷号作戦だったけど
日本軍恒例というか、
「再建中の機動部隊の航空隊を引き抜き、損耗させて肝心な時に使えなくする」
を台湾沖航空戦でやっちゃったものだから、頭狂った突撃作戦しかなくなった
ま、当時の日本軍のレベルでは航空隊の再建ができてても簡単に撃退されただろうが
あと小沢治三郎も航空指揮官としての知識はあんまりない上、人望も薄かった
沈没する瑞鶴から退艦するとき、部下達から凄まじい罵倒を浴びたそうな つか栗田艦隊のほうに空母一隻だけでもまわしてやれよ、索敵の心配が無いだけでもかなり違うだろ あと、作戦指導もまずい
作戦目的は「レイテに上陸した米陸軍部隊と、輸送船を叩く」ことなのに
艦隊決戦やりたい思想から抜け出せない連中は、そんな風に戦うのを嫌がって
「敵機動部隊を発見したら、そっち攻撃してもいいよね?」ってねじこんだ
結果、いもしない敵空母おっかけて栗田艦隊は数少ない戦機をいかせず
真面目に戦ったのは(突入してフクロ叩きにされた)西村艦隊だけ、といわれる状態 >>496
PDFのURLを教えてくださりありがとうございました。 http://tdl.libra.titech.ac.jp/hkshi/xc/contents/pdf/117044335/9
496の資料、第5章第2節以降
ここで興味を引くのは134ページ以降の水上射撃用センチ波電探の開発。
22号の鉱石スーパーヘテロダインの件がここで出てくる。
下手すりゃ日の目を見なかった可能性があったとはな。 >>498
そしたら「直援の空母を伴う戦艦部隊、こいつらこそが本命だ!航空戦の不利を艦砲で補うつもりか」と余計攻撃集中される未来が見える
信濃に紫電改満載とかならともかく、龍鳳辺りを直援に回しても屁の突っ張りにもならんよ >>499
その通りなんだが、マリアナ以降、たとえ机上でも辻褄が合う作戦をでっち上げるのは厳しくないか?
作戦指導の問題じゃねーよと、死んだ魚のような目をして、空元気を出している豊田副武長官閣下に合掌、いや敬礼… >>474
どっかのサイトで、木馬が時速85kmで航行 しているとして、通常ザクが100kmで移動するとして相対速度差15km、シャアザクが通常ザクの三割増しの性能として、130kmで移動するから、木馬との相対速度差45kmとなり、15kmと45kmで3倍の速度差と感じるとあったな >>504
木馬が時速99kmだったら通常の31倍になるし動いてなかったら1.3倍でしかないしただの数字合わせじゃなぁ >>498
フィリピンの味方基地航空隊でのエアカバーで十分だろう >>497
エンガノでみんなに罵倒は初見だけど、「マリアナのアウトレンジ」が、
当時の航空航法技術では実質片道攻撃だったってアレは酷いなぁ。
>>503
豊田? 宇垣と同類だろww 自殺に部下を巻き込まないだけましってだけ。 >>507
いや、戦力があればの仮定の話しでだよ。
軽空母を直衛につけるより近隣の航空基地からの援護で十分だろうと。 >>509
仮定ねぇ、それ実現するにはどうしたらいいんだろうね。
そもそも捷一号はその予定ではあったんだけどな。
予定の時点では航空戦力もとりあえずあったんだよねぇ。 >>510
史実ベースなら、直衛軽空母とやらに乗せる戦闘機があるかどうかが
そもそも至難の大問題。
航空兵力温存仮定ベースなら、基地からの航空支援で充分可能。 >>511
史実通りなら基地航空隊はほとんど戦力を失って捷一号を迎えているんだが?
台湾沖航空戦に出撃しないだけじゃ航空戦力の温存はできない、本土に置いとかなきゃな。
米機動部隊は何しに来てたのか?
沖縄、台湾、フィリピンと飛行場潰して本土からの航空部隊進出ルートを潰してるんだよ。
レイテ上陸前からフィリピンの航空基地は機動部隊と、上陸支援の護衛空母から連日空襲受ける状態で、
これが緩んだのは10/25だけ。 >>511
言っとくけど軽空母に直掩機なんて俺は考えてないからな。
台湾沖航空戦で機動部隊を撃退できなかった時点で終了なんだよ。 軽空母は爆弾1発で発着艦不能になるけど、陸上基地はその点でまだ抗耐性があるな
ただリアルタイムな直奄が難しいけど アメリカさんから見たらマリアナじゃなんとかなったとはいえ
500機の艦載機と1000機の地上機がいたわけだし
フィリピンでも散々地上機が飛んできてるわけで
まさか日本の機動部隊にもう艦載機がほとんど無いなんて
思いもよらんだろう、空母4隻かー200機は最低あるよなと思うのも当然 日本軍の指揮統制システムと、通信能力が貧弱なので
必要な時に必要な航空機を空中配置する、とかできないからな
粗製乱造の品質低下で機体はあっても、故障で飛べないというのもザラだし >>517
そこまで高いかは知らないが
日本軍でも、アメリカ式の整備法と時間管理による部品交換を徹底した部隊は
「動かない、故障ばかり」といわれた四式戦でも可動率を100パーセントにもっていったから
日本軍よりはるかにマシであることは確かだな
…全軍が、アメリカの真似すればよかったのに >>518
隊長!アメリカ式の整備法と時間管理による部品交換をしたくても人も部品もありませんです>< 豊田副武って、位階的には山本五十六の次に連合艦隊司令長官になるはずだったけど
なぜか選任されたのは、古賀峯一で
古賀殉職後にやれ、といわれたときには
「今更何ができるんだ、嫌だ」
ってゴネたそうだね
まぁ、そういいたくもなるだろうなぁ… 少し違うが安倍晋三がここまで日本をぐちゃぐちゃにしてしまうと次に総理大臣やる奴は大変だなぁおもうわ、それと同じだな 自分のイデオロギーを語らないと死んじゃう病気か何か? まあ同じ自民でもまだ石破とか麻生とかのほうが同じ馬鹿でもまだ話ができるだけマシなんじゃないすか、神輿は軽いほうがいいといっても軽すぎては困りますよね。 >>518
隊長
アメリカ式の部品と整備をしてるB29が勝手に落ちていきました!! やっぱりほら、新しい技術ばかり使ってるからどうしてもしかたがないお 沖縄戦とかでも、レーダーピケットに引っかかった攻撃隊へ米軍戦闘機がわんさか向かって来るイメージあるけど
米軍の記録見ると、だいたいは1編隊あたり1個中隊程度なんだよな、迎撃してくるのは。
それでも的確に接敵して来て有利な位置から攻撃してくる、対して日本側だって自身の防空戦ではそれぐらいの数では
迎撃してるのに、こっちの戦果は全然違う。
日本側搭乗員の証言とか読むと、発進した後は自分のアイボールセンサー頼みで、うまく接敵出来なかったり、たまたま
視界に入った敵機に各々がバラバラに突っかかって行って攻撃出来そうな奴を攻撃して、後は離脱するだけとか、統制
取れた迎撃戦が全然出来てない。
希に地上から誘導されたり、無線で編隊戦闘出来た時はそこそこ戦果が出るけど、それはかなり希な例。
数で劣勢以前に効率も悪すぎるんだよ日本側は。 >>528
でも、ラバウル防空戦でも似た様なもんだよ、発進した機数に対して戦果が少なすぎる。
対して迎撃戦では米軍側の方が圧倒的に効率良く狩ってる、さして機数を要してない。
日本側が報告した敵戦闘機の数の1/2から1/3ぐらいしか実際は上がって来てない。 日本軍の航空機の通信機の役立たずさには定評があるが
艦船もひでぇもので
レイテ戦の時点ですら「通信が混線して使い物にならない」
ついでに「電探の電波が干渉しあってうまく働いてくれない」
って戦闘詳報で苦情が出る状態だからな
(いや、事前に艦隊訓練とかで、そういうトラブルが出るって気づかないもんか?
これも燃料不足でろくに訓練できなかったツケ?) >>519
何を統帥してたんだか?>>大本営陸海軍統帥部 日本軍は猛訓練してるのを自慢にしてたようだが
死者が出るほど激しいから良い訓練、というわけでもないんだよなぁ
兵員訓練についても、わけわからん精神論とか体罰とか、効率まったく考えてない状況だし 日本海軍名物(?)、海軍精神注入棒って
東郷平八郎が持ち込んだらしいね
元々はイギリス海軍のもの
…でも、そのイギリス海軍が「こんなものやめだわ」とやった後に、日本海軍は全軍挙げてやりだすんだから
ワンテンポ遅れるのは明治からの伝統なのかなー そんなものを実際に持ち出して使うのは下士官だから兵の憎悪を下士官に向けるのに丁度いいアイテム
兵の憎悪を士官に向けない欧米式統治方 日本は体罰やいじめは当たり前
まして戦時中にビンタ張るのも普通のこと
ビンタがただの暴力じゃなくて、もっと酷い誇りを踏みにじる行為である地域でそれやった馬鹿な日本人が
被占領地の民衆から吊るし上げられかけたり、とかなー
このあたりの無神経さも、悪しき伝統だけど中々根絶できないね 日本軍の中でも、戦艦は特に酷くていじめの巣窟
(次に酷かったのが空母)
あと、沈没した戦艦から乗り込んできた乗員が多かった艦船は
巡洋艦以下のフネでもいじめや体罰は酷かったそうだね
士官が下士官をいじめ、下士官は兵士をいじめて
兵士は、いじめ食らうより戦闘のほうがマシ、と思ってたそうな 編隊での空戦戦術で、源田が日本一、アメリカよりも進んでたとドヤ顔してる343空の戦術も
ただ固まって飛ぶだけ、やらないよりはマシ程度の稚拙なものと343空の隊員で後に
航空自衛隊に入った人間にダメ出しされてるしな 駆逐艦の戦記とかだと「○○一家」的な団結を見せるフネがあったりするんだが。
「鬼の金剛、地獄の山城」だっけ? 戦艦規模(2000人級)になると
組織管理上の問題でも生じるのかいな? >>538
無線機のアースが…wwww
輸入機の間違った配線をそのまま、昭和20年の春まで踏襲しちゃったっていう
太平洋戦争最大級の笑い話wwwwww 日本がフィリピンを占領したとき、マッカッサーの配下だったフィリピン兵はご飯の絵を描いた紙を
ばら撒いただけで、あっさりと降伏し、マッカーサーだけが逃げた。
パラオを統治していた日本は「パラオ人が一緒に闘う!」というのを断って、日本人だけで
ペリリュー島で戦い米軍に多大な損害を与えて全滅した。
パラオは今でも親日国。
一方フィリピンと米国の関係は、なんだかおかしくなっている。とにかくフィリピン人は親米ではない。 >>539
戦艦ともなれば海軍の誇り
それに配属されたって事でエリート意識に染まり、まだシャバっ気が抜けてない新兵やどん臭い水兵に制裁が向かうのかも知れない
駆逐艦や潜水艦、海防艦なんか被弾一発全員戦死も有り得るから一蓮托生な連帯感は自然に生まれるんだと思う >>539
潜水艦でイジメの話しはあまり聞かないな。
まあ、他艦種からドン亀呼ばわりされている者同士、被害者家族の絆かもw >>534
V・E・タラント「戦艦ウォースパイト」によれば、WWU期の英軍艦のガンルームでは、中尉が部下の
若手士官を鞭で打つのが横行。私情というかイビリで打つ事も多かったようだ。
ウォースパイトのガンルーム中尉は人格者で、一度も鞭を手にした事がなかったと回想されてる。
軍隊にイジメやイビリがあるのは万国共通。マイケル・リーは「アメリカ海兵隊よもやま物語」のなかで、
終戦後に日本陸軍の元軍人たちと交流を持ったが、彼らからイジメや制裁の話を聞いて、アメリカ海兵隊
も似たようなものだ的に書いてる。 アメリカの場合は白人兵と黒人兵の対立があるからな、あれは古参兵の新兵イジメ以上に根深い >>539
単純に人が多くなるから家族的でなくなるって事じゃないかなと。
現代だと海自の艦長も刑務所の看守も、乗員や担当工場の囚人の名前、顔、略歴を
まず覚えて間違えないように努めてるが、人が多くなるほど名前と顔を一致させるのは
やっぱキツイそうな。
イヴァン・ ミュージカント 「戦艦ワシントン」によれば、米海軍では水兵の規律違反の
制裁は艦長裁判方式なんだね。
各科から違反報告を受けて副長が裁判を手配し、違反者は翌朝、艦長室に呼び出されて
艦長から直々に罰則を言い渡される。
>>543
潜水艦乗員の絆とそ理由に関しては、杉山隆男「兵士を追え」でも詳しく書かれてるよ。
当時の航海日記をべースに書かれた同書によれば、上官への反抗、暴言の処罰が重い傾向。
軽い罰則は清掃などの作業。重くなるとパンと水だけで2〜5日間独房監禁とか。 アメリカ海軍で制裁と言えば、赤道祭だろうね。
上記「戦艦ワシントン」やジロミ・スミス「イン・ザ・ネイビー」に詳しく書かれてるが、この時は士官、水兵
関係なく、赤道通過経験者と非経験者の上下関係になる。非経験者は経験者に絶対服従。
前夜祭の女装コンテストはまだ楽しいが(優勝者だけが激しい制裁を免除される。)
赤道祭の終盤に非経験者が赤道通過したと認定されるまでの半日、二足歩行禁止、下等動物と
して四つんばい。経験者から棒で殴られ放題。残飯などがぶちまけられた甲板を這い回る命令、
錨鎖に結びつけられて睾丸を靴墨で黒く塗られる等・・・
ワシントンでは長期航海のストレスでか棒で殴るのがエスカレートして危うく殺しかけたり、ジロミ・スミス
の体験談では、日米ハーフのためか何時間も「天皇陛下万歳!」と叫び続ろと命じられ、その間何回も
棒で尻を叩かれたそうな。
氏によれば、90年代ぐらいから赤道祭での過酷な制裁は禁じられるようになり、今は行われてないらしい。
1986年、戦艦ミズーリでの赤道祭(9分すぎぐらいから)https://www.youtube.com/watch?v=RctUT8OKwqg はいふり!みてると赤道祭楽しそうなんだがな
ぽっくんもあんなおにゃのこにかこまれてハァハァしたいれす はいふり!のは日本式なんだろう。
長門での1944年当時の赤道祭写真多数が学研「日本の戦艦パーフェクトガイド」に
載ってるけど、分隊ごとの仮装行列が行われてて楽しそう。
宇垣も日誌でそう書いてるからね。普段が厳しい分、娯楽要素が強くなるのかも知れない。 アナポリスでは今でも一年生が食事中に
上級生の質問に即答しなきゃならなくて
口の中のものぶちまけながら直立不動で立たされるんじゃないの? 日本 ケツをぶん殴られる。
アメリカ アーーーーーーーーーッ
好みで選べ >>540
> 無線機のアースが…wwww>
> 輸入機の間違った配線をそのまま、昭和20年の春まで踏襲しちゃったっていう
> 太平洋戦争最大級の笑い話wwwwww
ソースを知りたい。
「戦前の輸入機のノイズ対策を真似るのに昭和20年まで掛かった」と聞いていたが、事実は違うのか? 日本の場合はまだ「人種差別」って要素が無いだけでもマシかもしれんな でも当時は朝鮮や台湾の人たちって日本人と差別されてたんすよね? あたりまえだろ。
この頃はまだ日本人とそれ以外という差別なんだよ。 >>543
その代わりサブマリナーに多かったのは、
衆道。男同士決して手を離さない。
ナチのUボートや仮装巡乗りの実に6割が
戦後、異状診断され更正治療対象にされ
てるし、米ガトー級乗りの多くがヒッピー
になってる。逃れる事のできない暗い閉鎖
空間は人を狂わせる。 違うな、可能性を目覚めさせるのだ、ニュータイプとしての。 日露戦争後の日本人の思い上がりは凄くって
他の有色人種やもとより、白人をも見下すようになったんだって
もう俺らは世界の一等国だって
日本人の民族性の悪い面「すぐ傲慢になる」
そして、傲慢に振舞ったことをケロリと忘れる
でも、やられた側は忘れないんだよなぁ
日本で嫌な思いさせられたのをきっかけに、日本研究して
「日本はアメリカに戦争を仕掛けてくる時、必ずフィリピンとハワイを騙まし討ちしてくる」
って日米開戦前に分析しちゃったアメリカ軍人とかいてね
キングっていうんだけど(日本を叩きのめした、米海軍のトップ) 戦艦スレだったよな。
>>463 で誰かが言っているが、一射毎回避運動するなら、遠距離砲戦は成り立たない。
まともに当る距離がユトランド沖と大差無いなら、15in砲で高初速弾を志向してた仏独伊戦艦は、結果的に正解を引いたことになるよな?
レーダーの性能は国情によるけど、それで遠距離砲戦が成立する訳じゃない。 >>559
アメリカと同じじゃないよ
同じなんてありえない
方向性が違うけどね
どのみち、ましな差別なんて存在しないが >>561
そうだな同じじゃないな、もっと酷いからなw
無い物をあると言い張り、世界中を巻き込んでイラクと戦争始めるくらいだからなw
その上捕虜凌辱の画像流出とかw 軍縮条約に部分的参加しなかったフランスが、他国の脅威になるリシュリュー級やダンケルク級を作ったので
それに対抗するための戦艦を、イタリアやドイツが欲した
結果、似たような戦艦になったって流れじゃなかったっけ? >アメリカ
そーいえば、
「アメリカは強いモノを尊敬する国だから、日本が強気にでれば譲歩する」
っていってた外務大臣がいたね当時。しかもアメリカ在留経験者…
逆に、アメリカ人は中国人より戦争に弱いから、日本軍なら楽勝だ、というパンフ配布した陸軍参謀(虐殺命令出したヤツってほうが有名)もいたね… WW1で戦艦のコスパの悪さが露呈したのに
どの国も戦艦を主力兵器として扱ってたわけで
主な役割は、実戦性より国力誇示や潜在敵国への威圧でしょ
大和の訓練をみて、連合艦隊砲術参謀が
「戦艦がありがたがられてるのは惰性だ」
と思い切りぶっちゃけてるが
実際に戦争がはじまるまでは、大抵の国がスペックではかりあってたんでしょ
それこそ巡洋艦並に働けるワークホース的な高速戦艦以外は役立たずになる、なんて
予見できたほうが少数派だし 演習の度に、戦艦の真下を魚雷が通過していってあいつら役立たずなんじゃねと疑ってたのが日本海軍だし まず戦艦の絶対数が足りない以上他国の新型戦艦に対抗する為に戦艦作り続けるしかなかった 戦艦も作る、でも戦艦だけじゃ役立たずなので相応の補助艦艇も増勢しないといけない
結果、軍事費使える海軍はウハウハだが、国家が傾く
血を吐きながらするマラソン… 戦艦も空母も巡洋艦も駆逐艦も潜水艦も全部たくさん欲しい・・
やれたのはアメリカだけでした。 フランスはマジノ線なんて作らなければもっと富国強兵出来たよな? ナチス=ドイツもジークフリート線なんてものを作ってたので…
こっちはフランスに勝った後に、他に転用可能な資材が引き抜かれたが
連合国軍の反攻に対処するため、再構築される→間に合うわけねぇ
と、いうある意味マジノ線以上にひでぇ事になってるので… ウォースパイト
「旧式戦艦は役立たずって、私を見てもいえるの?
対艦、対空、対潜なんでもござれ。フリッツX食らおうが、機関がガタきてようが
味方が呼べばスカート上げて駆けつけたよ?」 そーいや艦これのウオースパイとさんが車椅子なのは機関がいつも不調なのを再現したらしいね 旧式戦艦なら旧式なりに、船団護衛にでも使えばいいんだ
まぁ、イギリスやアメリカでもない限り、燃料とかがネックになって無理かもしれんが…
レイテ海戦だって、西村艦隊が輸送船団や上陸部隊を砲撃してたら、アメリカ軍に洒落にならん被害が出てたかもしれないけど
アメリカ旧式戦艦部隊に阻止されたし(その前に、米駆逐艦部隊の猛攻で扶桑はやられてるが…) >>576
戦艦で船団護衛?
それはドイツ相手だから必要だったこと。
アメリカの潜水艦相手に戦艦で何するんだ? 航空戦艦ならなんてゲーム脳もアウトだからね
昼間は確かに敵潜水艦の頭押さえられるから良いとして夜間は役立たずだから
昼の内に沈めようにも零偵の水兵爆撃では命中率不足、零観では搭載力不足、瑞雲が配備される頃は王手かかっているんでね 赤城さんを3段空母のまま1段目2段目に伊勢や扶桑41センチ化であまった
36センチ主砲を八門くらい乗せるスタイルで、3段目はカタパルトつけて普通に使う >>582
ヲマイの言う「主砲」の概念は、砲搭と砲身だけなんだな。 >583
板一枚あれば砲塔やミサイルが運用可能なのは戦闘空母を見れば明らか まあテクノロジーが発達したら宇宙空母ブルーノアみたいなのがメジャーになるかもしれませんし >>581
海外で沈んだ戦艦で、比叡だけが沈没場所が不明って本当かな?
大和武蔵霧島は海底調査されてる
扶桑山城金剛はどうなんだろ 戦艦の主砲が滅多にあたらないというのなら
搭載する機体に、徹甲弾改造の爆弾を装備させて、爆撃させてはどうか
そのほうが命中率は高い
なお、敵機が妨害に来た場合は… >>594
ユトランドの交戦距離まで接近した方が話が速い >>595
接近できないだろう
速力25ノットの陸奥ですら、速度不足で足手まといだから置いてきぼりにされる時代だ >>570
無理、当時のフランス工業界は軍拡の要請に応えられず予算が消化出来ない有様だった。 >>597
で、開戦前後にアメリカに軍用機を大量発注してたね。
ま、イフ的には、戦間期フランスでは軍需工業に投資しても設備が錆びちまう。
大恐慌を公共事業&軍拡需要で乗り切れ的な政策の一環として要塞費用を転用、
みたいな火葬をすれば、もしかすると史実よかちょびっとマシなフランスになったかも知れん。
ただ、史実フランスでも、ドイツ相手なら軍備は十分優勢だったんだけどねw
このスレ的には、リシュリュー級の工期が捗らないと楽しいあれこれは起こらないね。
ダカールで健全リシュリューがバーラムを英式花火にしちまうとか、
健全ジャン・バールがマサチューセッツを串刺しとかw 陸軍国のドイツ対フランスではあんまり戦艦スレが妄想することはないような…
お互いなぜか国是を捨てて海軍を大幅増強せにゃならん 「強大な陸軍国と、海軍国を同時に兼ねることはできない」byマハン(確か)
あれ、でもどっちもやっちゃった国があったような… おま、フランス海軍の力が無ければアメリカは独立出来なかったのだぞ?
フランスは偉大なり! 30年から工場の建設に全力投資して5年で完了させる >>598
リシュリューだったら1944年にインド洋に来てるから、日本艦隊と交戦する可能性はあった
レイテ後くらいのタイミングで、英艦隊とシンガポール解放をやればできたんじゃ?
英戦艦をかき集めることもできたし 技術的に先進性があり、他国の脅威とされ対抗するための戦艦が建造されるほどだったフランス戦艦だからな
でも、本国が陸戦主体で負けたために、かなり酷い目にあったしたいした活動もできなかったし 大戦の余波で新型戦艦作れない中、旧式戦艦では追い付けず巡洋戦艦より防御に優れ火力も近距離なら互角、巡洋艦では対抗不可能な火力と装甲って、中々嫌らしい艦だもんなあ
ダンケルク級って奴は
リシュリュー級はその拡大版って事でやはり面倒な艦な訳だし リシュリューは、ニューヨークで40ミリ20ミリ機銃を搭載し、イギリス製の対空、対水上の射撃レーダーを装備してるから、44年に東洋艦隊に配属された時には相当有力な艦になっていた >>606
そりゃあダンケのカウンターパートナーは、あのポケット戦艦だからな。
ヴェルサイユ条約と、多分ワシントン軍縮条約の影響デカイ。ネルソン級の影響という意味で。 ダンケルクぐらいまで能力差があれば、ポケット戦艦みたいに
巡洋艦数隻を相手にしたら押され気味なんて事にはならないだろうな。 >>607
まあ、敗戦国海軍の哀しみだね。>>多国籍兵器のごった煮戦艦 >>612
結局当のカブール達が魔改造されちゃったんでバランスが逆転しちゃうのは皮肉だね >>611
大和にMk8レーダーと40ミリ20ミリ、副砲はいらないから下ろして5インチ/38口径とMk37載せたら最強戦艦になるのに >>613
スペック的には均衡して、隻数はイタリア優勢にはなったけど
スペックの信用度(実用実績)でイタリアは最下位レベル…
まぁ、おフランスはその次だけど。
>>614
佐藤某だったかの火葬にそんなのがあったなw 最後はイージス積んでたんだっけ? 5インチ38口径って魚雷にアウトレンジされそうだけど。
米戦艦の自称両用砲は対水上で役に立ったことあるんだろうか。 あるだろ
少数の日本駆逐艦にしてヤラれながらも1隻程度はフクロにして撃沈できてる >>616
撃ってそうなのは、第三次ソロモン海戦第二夜の時と、
スプルーアンスのトラック諸島周遊の時かな >>612
カブールはタラントで全損扱いになってるけど、修理されなかったの? >>611
リシュリューは砲身を1ミリ削って英軍の15インチ砲弾を撃てるようにしたんだっけ? >>616
そもそも戦艦の水上戦闘そのものがほとんどない。さらにいえば
アメリカ重巡が戦艦の外付け移動式副砲だしな >>621
浮揚して修理したけどイタリア降伏時にはまだ修理中で、
だもんでドイツに渡したくなくて沈められた。
それをドイツがまた浮揚したけど修理は中断してて、そしてアメリカに沈められるという・・
都合3回沈んだかわいそうな艦。 >>622
と、かつては言われていたけど今はほぼ否定されてる説
砲弾は専用の徹甲弾を43年からアメリカで、榴弾を45年からイギリスで製造
口径はどちらも正38cm >>625
以前は世艦にも1mm拡げたという記載があったけど、最近はその話題に触れていないね。
無かったことにするのか?海人社w
十分な検証実験も無しに、戦艦の主砲を削るなんてリスキーな改造するより、素直に380mm砲弾を作った方が面倒が少ないわな。アメリカだしな。 機構的に複雑になる四連装砲だが、時間あたりの投射量を考えると額面以上の命中率と威力が期待できる…かもしれない
巡洋艦レベルの話だが、日本海軍も実戦部隊は20センチ連装砲より、15.5センチ三連装砲を評価してたらしい リシュリューもダンケルクもそうなのだが、4連装砲塔を離して配置するのには射界を確保する
意味もある。 最上型の15.5cmが評価されていたのは投射弾数ってよりも弾道の良好な低伸性による命中率の高さじゃない? 三連装とか四連装にすると、プラットフォームになる船体の横幅が必要になって
速力とかが犠牲になるんだよ、普通なら
んなもん積んで、しかし30ノット以上出せる戦艦を作れた米英仏はやっぱり技術先進国だった 正面向いて最大投射出来るって割りとメリットあるだろ 三連装以上で30ノットって米・仏・伊だろう
英なんか14インチでギリ届かない位だし 戦艦の砲戦は、結局は敵の未来位置に砲弾ばら撒いて、当たるのを祈るって話になるからな
連装砲塔でも六基も載せて十二門(当然、防御とか船体バランスに皺寄せがくる)ってな戦艦もあるし ただ砲塔間が広がる事で問題になるのが船体のよじれによる散布界の広がり 「僕にはあります。あの魔物の軍勢を前に、勝利の絵を描く力がある」
「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」
中央が防戦でもちこたえている隙に、こちらの精鋭部隊の右翼と左翼が敵両翼を突破。
そのまま敵中央の真横と背後につき、包囲網を完成させる。
包囲殲滅陣ほういせんめつじん。
これが、僕が描いた勝利の絵だった。
戦型を整え、迎え撃つ準備を整える。
そして後方で情報収集の担当をしていた後方支援職が、戦況分析の声をあげる。
「彼我の戦力差、出ました! 日本軍、およそ300隻。アメリカ軍、およそ5000隻!」
やがて5000隻を越えるアメリカ軍をほぼ全滅させ、戦闘が勝利した。
人間軍は、勝利の雄叫びをあげる。
「勝った! 大侵攻に、勝ったぞー!」
「うおおおーっ!」
「信じられるか!? 300の手勢で5000の魔物に勝ったんだぞ!」
「俺たちはやった! 日本の国を守り終えたんだ!」
【最下位職から最強まで成り上がる〜地道な努力はチートでした〜】 >>624
なんでそんなに修理に時間がかかるんだ?
引き上げてから大改造した真珠湾組ならともかく。 >>637
イタリアとアメリカ比べちゃ駄目よ
そもそも慢性的に油不足なイタリア海軍としては改装戦艦の重要性は実際に開戦してからは高くは無いし フランスとイタリアは、工事が遅いイメージあるね。
出典は忘れたが、
アメリカとイギリスは労働者が兵器を造り
ドイツと日本は職人が兵器を作り
フランスとイタリアは芸術家が兵器を創る
だそうだ。 イタリアの戦艦は、地中海で活動できればそれでいいはずだったんだもの
でも、ムッソリーニがやらかしちゃったから…
あと、イタリア海軍は、排水量が小さいほど勇気がある、とかいう皮肉があったな
大型艦はだらしないが、人間魚雷(回天みたいな自殺兵器ではなく、脱出装置ある)乗りは勇敢、みたいな 散布界が狭いほどいい、という考えって世界的なものだったんだろうか?
ぶっちゃけ、確実な敵測と未来位置予測ができてなければ
散布界が狭ければ狭いほど「まぐれ当たり」が起る確率が減っちゃうような…? >>639
イギリスも大概じゃないかな?
ヴァンガードも遅れまくりだし、コロッサス級も色々省略した戦時急造型なのにより大型の日本の天城より時間が
かかってる
現在だってイギリス艦艇は大抵完成が遅れてる イギリスにとって大型艦艇は優先度高い兵器じゃないから・・・
大戦中にフューリアスを予備役にする程度には持て余してる
もし日本にフューリアスがあったら、撃沈されるまで使い倒されたろう >>642
アメリカ海軍は明確に、日本の散布界は狭すぎると評価してる。正確な距離と方位が
観測できるなら、狭いほうが良いに決まってるが実戦でそんなの観測できるわけないからな 微妙なスペックの戦艦に、アメリカすら凌駕するレーダーや射撃装置を搭載
そのちぐはぐさがイギリスよ 戦艦対戦艦の戦闘で一番戦果をあげてるのがイギリス
主砲は当たってナンボだから、射撃指揮装置の質が一番大事
主砲口径じゃなくてね 第一次大戦時に米第6艦隊が英艦隊指揮下に派遣された際に、ビーティ大将は「米戦艦隊は
英戦艦隊と比べて能力的に劣る」との厳しい評価を下している。
砲弾の相互干渉が発生し、艦型の割に重兵装で衝撃吸収能力がやや低いことも影響して
散布界が二割程度広く、主砲の命中率が低いという事実も判明した。
1923年の演習では数隻の戦艦が1830m以上の散布界を示して砲術関係者の眉をひそめ
させたが、1939年頃には全戦艦の散布界は交互射撃で270から460m程度で、同時期の
日本戦艦の演習値とほぼ同じレベルとなっていた。 散布界を広くしてまぐれ当たりを期待するより、散布界を狭くして正確な距離と方位を測る努力をして、
照準の正確性を上げる事の方が正道だよな 現実にはアメリカも散布界を小さくするように動いてるしね。
広いままでいいなら発砲遅延装置など付けないよ。
そして照準の正確性なら大戦中盤以降はアメリカの方が上だしな。
測的甲法が有効だったのも艦型が大戦前の情報使えた中期くらいまで。
ゴテゴテとレーダーアンテナ付けて高さが大きく見えるようになったから、
艦型判別困難になっちゃったからね。
甲法の艦型判別基準は高さだからな。 6日売りの歴群12月号の付録が、WW2 世界の戦艦彩色写真カレンダーだってさ。 KADOKAWA「山本五十子の決断」イラストレーターがtwitterで戦艦大和の戦死者を侮辱する発言
https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1509729163/l50
@CAFECAT_
「資料にしようと思って大和のプラモ買って組んでみたら2〜3ミリのパーツ(機銃)が山ほどあって指先が神経痛になりそうでした」
「装備しすぎなんですよねあれ……どんだけ空が怖かったんだって話ですよ。まぁ怖かったんでしょうけどw」 変なのが居着いてるな。
誰も興味ねえのに、他所行けよ。 >>654
そこのところ、なかなか統一見解でない。
米海軍が世界一というのは衆目の一致するところであるだけに、ね。 単体で取り出せば別に。あくまで戦闘システムの一部でしかないし
戦艦ファイトやるんじゃないから、1VS1で勝てる必要もない。アイオワ級だけでも4隻いるんだからな 夜戦とか悪天候でなく、昼間に普通に勝負すれば大和が最強でしょ。
新戦艦の中で、大和のスペックが頭ひとつ抜けているのは、世界的にも認められている。
認めないのはアメリカ厨だけ。こいつらは戦勝国の兵器が最強でなければならないという
勘違いをしている。シャーマンがティーガーにボロ負けしても、シャーマンが強いと言い張る
ような手の付けられない連中。 戦績ではイギリス戦艦
ドイツやイタリア、ヴィシーフランスとの対戦艦交戦事例が多い
フッドの一発撃沈がクローズアップされがちだが、フッドはメルセルケビールで仏戦艦2隻を撃破してるし
ただし対空兵装が高角砲からポンポン砲、HACSまでダメ
ヴァンガードになってからボフォース40ミリ 6連装とかMk37とかいいとこ取りして最強レベルになった
対戦艦の交戦事例が少ないが、対水上対空の射撃指揮装置を含めたスペックでは米新戦艦
戦後になっても砲術系は大戦中の装備がほとんど継続使用されてるから、最終形に到達していたと言っていいだろう スペックには現れにくい、レーダーとか射撃装置の精度や
人間工学に基づいた設計(乗員の疲労や負担が軽減されれば、それだけ良く戦える)
そういったものも、重要な要素
あと、対空砲だと一発あたりの威力以外にも、どれだけ連射できるか、とか
(無誘導だから、レーダー連動だろうが結局は弾幕張り続けるしかない)
真面目に考えると、複雑すぎて頭がおいつかんw >>657
主砲が46センチとか、舷側装甲が410ミリとか、大きい厚いデカいすごいというレベルじゃね
戦艦は、夜間や視界不良を含めた状況で主砲を敵艦に当ててナンボ
晴天時の攻撃は航空機に任せればOK
水中防御は傾斜を防いでナンボ
そのためのハード・ソフトのシステムで総合評価しないと 連合艦隊の慣習(悪しき惰性ともいう)で
大和型はじめとする戦艦は、最後の決戦兵力として使う
しかも、連合艦隊司令長官が直接陣頭指揮をとる
そういう扱いしか許されない「空気」が長く続いたせいもあるから
もう主力戦艦扱いされなかった金剛型以外、滅多に最前線にすら出せなかったんだわなぁ… しかし、ティーガーがヤーボに弱のは事実であるが、そこまで考えて戦車の優劣を論じるのは
変だろうし、建物の影から側面を打てばシャーマンでもティーガーを倒せる。
ならば量産性に優れたシャーマンが最強って…それは正しいが、強いとは思わない。
普通、戦車の比較はマトモに撃ちあってどっちが強い?だからね。
戦艦が航空機や魚雷に弱いからといって、対空兵装の充実した戦艦が強いとか、
夜戦や悪天候でレーダーがあるから有利とか…
やっぱ戦艦もガチで戦ってどうよ!ってのが強いと思う。なのでオレは大和が強いと思う。 無いわー
ヴァンガードの砲で大和のバイタル撃ち抜ける距離まで詰めたら流石に大和の砲も当たり、砲の威力、艦自体の耐久力の差から普通に大和勝つわ 当たらない18インチより、当たる15インチが偉いのは当然 最低最悪なサマールの事例だけ挙げて大和の命中率を0%に設定すればそりゃヴァンガード勝利だろうよ
そんなチートで喚いて楽しいの? 戦艦の強さについて言えば、>>662 の通りじゃないか?
艦隊や海軍の強さを論じ始めると、国力の問題に行き着くだけだしな。
チンピラが横綱やチャンピオンを闇討ちしたところで、チンピラの方が強いとは言えないからw
無論、実力差を弁えて、闇討ちを選択したのは戦術的に正しい判断だ。 大和が最強の「はずだ」という負け惜しみ
強い大和がみたいのなら、火葬戦記やアニメもしくはゲームでどうぞ、というのが現実だからなぁ…
でも、アメリカ軍にも戦艦同士の殴り合いに憧れてる連中がいて
あえて旧式戦艦群で大和タコ殴りにしよーぜ、と考えてたのもいたらしいから
変なロマン持つのは、仕方ないかもね 煽るのが目的なんだから放置
それを信じちゃう可哀想な頭の奴も放置
説明したところでどうせ理解できない。
このスレの8割以上がゲーム脳なのは見りゃ判ること。 >>641
戦鳥かなんかだったと思うが、砲塔間隔空けたのは、射界だけでなくドッカーバンクのザイドリッツみたく一被弾で二砲塔使えなく場合も考慮してるとかあったな
昔なんで記憶あやふやでスマン
ティーガーの話があったけど、戦車砲の口径も海軍と同じくドイツ式計算なんかな?
ティーガーの56口径は米英式だと何口径なんだろ?
スレチすまんが、気になった >>635
砲塔間が広がると船体がよじれる?
初耳だけど、砲塔を前後に振り分けた大和の方が、砲塔を船体にばらまいた扶桑よりよじれるのか? >>670
ナチスドイツ陸軍の火砲も砲身長は薬室の部分も含まれてる
PaK40(L/46)とKwK40(L/43)は砲身の長さだけなら同じだし リシュリューが正面に撃った時と、真横に撃った時の
散布界データーなんかあると面白いのだが。 アメリカ軍がトラック島に攻め寄せる、という情報が入った時
真っ先に逃げ出したのが、武蔵や大和なんやで
いうほど強いのなら、魚雷攻撃を受けにくい湾内で敵軍を待ち伏せるなり
基地航空隊の支援を受けて迎え撃つなりしただろう
が、しなかった
(連合艦隊主力が、補助艦艇や輸送船団見捨てて逃げるほど大慌てだったのに。
油断しまくってた根拠地隊やトラック島航空隊の醜態は、本当に終わってるが) 煎じ詰めれば「サイズが60000tの戦艦の方が、40000tの戦艦よりもスペック的に優位」
なのは当然ってだけの話なんだけどねw
各国の戦艦の優劣ネタって、当時の各国の技術的優劣とか施策の巧拙、
それと実際に闘った場合を想定した時の結果予想、とかと
混同した話になりやすい、ってのがねぇw
私は「大和は単純スペックでは最強級、けど実戦では色々難しいね」派。 電探射撃ができないと、煙幕張られたらそれで終わり
レイテ海戦では、大和は光学照準できなくなったら砲撃を中止していて
最後に電探射撃を試したようだが、どちらも命中弾ゼロ
乗員の疲労等も考えないといけないだろうが
大和砲手の回想「砲や射撃盤に歪みがあったのでは?」というのも意外と事実かも >>674
だって御殿とホテルだからね。傷むじゃないか。君。 そもそも論で大和型は米軍がパナマックスで作れる最大の戦艦を想定しそれを超える前提で作られてる事を知らない奴がいるのに驚く
しかもその想定した戦艦はアイオワ級とほぼ同じデータ
つまり日本海軍は米海軍がアイオワ級が設計される前にアイオワ級相当の戦艦が作られることを想定して大和型を作っていたので
アイオワ級より強力でも何ら不思議じゃない 米戦艦はイノベーションがあった
当初の使えない1.1インチと0.5インチ機銃のコンビから20ミリ40ミリへ
射撃レーダーMk3からMk8
5インチ高角砲はVT信管
25ミリ機銃の数だけ増やしたのはイノベーションとは言わない >>679
アオイワ級戦艦(ニュージャージー)は、トラック空襲で日本残存艦隊攻撃に出撃して(スプルーアンスの我侭っぽいが)
何隻か沈めてるじゃん
100発もぶっ放して命中弾ゼロの大和とは違うのだよ、大和とは まぁ、命中率いいだしたら
アメリカ戦艦の中でも、ノースカロライナ級ワシントンがトップなわけだが
夜戦によるレーダー射撃で、10分足らずの間に霧島にしこたま砲弾叩き込んで戦闘不能に追いやっている
そのかわり、サウスダコタはひでぇものだがw
トラブルとヒューマンエラーで殴られる一方。それでも沈まなかったのは、日本艦隊の砲撃命中率が低かったおかげだが
(霧島の主砲弾は、一発しか命中しなかった) >>684
答えたじゃん
まさか、アイオワ(ネームシップ艦)限定? こっちには水上砲戦の機会がなかった事も知らないの?
その前に日本艦隊は壊滅か、逃走よ?w >>683
霧島の主砲命中は1発だけはアメリカ海軍の公式判定だけど
三式弾のためろくにダメージを与えられなかったため小口径砲の命中と誤認された可能性大。
だってアメリカ海軍は三式弾の構造について知らないんだから。 >>685
いつからアイオワに水上砲戦の機会が無かったことになったんだ?ww 射撃用レーダーMk−8(多くの米艦に載せられ、砲撃の命中率向上や夜間砲戦を成功させた実績あり)
と
高初速化された16インチ砲(Mk−7)を装備したアオイワ級相手に
まともなレーダーもない大和型が立ち向かおうとしたら、差し違え覚悟で接近するしかないわな
煙幕でも張られたら、大和型は反撃すら…
まぁ、アイオワのほうが優速なんで、接近すらさせてもらえない可能性も大だけど ただ、ヴァンガードはさすがにランク外だと思うでw
あれって、リソースを戦艦に回せないけど、戦艦一応作っとけ、みたいなノリで建造されて
装甲の繋ぎが大和型と同じリベット打ちにされるとか
(高い溶接技術をもっていたイギリスだが、リソース回せなかったんでそうなった)
元々が、戦時量産型戦艦という狂った構想から出たものだから、アレになるのは必然っちゃ必然だろうけど… 戦艦同士のタイマンなんてありえない(分かりきったツッコミ)
太平洋戦争時の連合艦隊司令部はアレで
金剛型四隻を逐次投入(場合によっては戦艦一隻のみで)っていうポカかましたため、やられた面もある
なんのために戦艦を二艦一戦隊編制にしたんだろうね
長門型も、長門一隻じゃ役に立たないから、未成だった陸奥の保有を絶対にしたいと軍縮条約でゴネて
結果、英米の16インチ砲戦艦をそれぞれ二隻ずつ増やしてやる、というトンデモしてまで、二隻体制に固執したのに >>677
歪んでいない物などこの世界には存在しない。 >>692
アイオワは1・2トンの大重量弾丸じゃなくて1トンの16インチ砲弾飛ばせるの?
コロラドや西処女は大重量弾丸は撃たないらしいが。 そもそも、大和を活動させたくても
日本には燃料がない、さらに損害を受けた場合に修理できるドッグも二つぐらいしかない
(日本艦隊が、ミッドウェーとかで不要な主力艦隊とかいって、戦艦の大行列やって無駄に燃料浪費した自爆でもあるが)
結局、兵站や後方支援あっての戦闘兵器よ
ついでにいえば、射撃装置は旧態以前、レーダーについては無理解だし
砲手の選抜基準に、勘がいいかどうかってのを真面目に入れてたオカルトレベルだぜ
(パイロットの選抜に人相見が見てどうか、を入れた航空畑といい、脳みそどうなってたんだ当時の海軍…) >>693
物理的には撃てない事は無い様だが、射表は作られておらず、
実際に搭載されることは無かった、と世艦「アイオワ級戦艦」で堤氏は書いている。 >>692
この初速って日本はある程度使った時のだけど
米は新品の時の数値じゃなかった? ノースカロライナ級から、アメリカの16インチ砲戦艦はスーパーヘビーシェルを撃てるようになってるはず
ついでに、世界初の射撃用アナログコンピュータ搭載もこの級から
なんというかさ…こういうの見てると
「パナマ運河制限あるアメリカが作れない、でかい砲と装甲積める艦作れば、アメリカに勝てる」
って妄想してた、日本海軍の対米強硬派って本物のバカばっかに思える
ガワは立派でも、中身がないでしょ、中身が >>668
戦艦同士の殴り合いに憧れて>>スプルーアンスの戦艦による大和撃滅
プランのことをいってるつもりならそれは前提が違う。
米沖縄攻略特務任務艦隊に、呉から遅まきながらの日本軍戦艦部隊南下
が伝えられた時、軍上層部の指示で、ラジオ実況で日本戦艦のタコ殴り
を放送する為に、スプルーアンスは空母航空団で日本軍の足を殺し、軽
巡以下の軽快艦隊で挟撃して護衛艦を撃滅し、傷ついた大和単艦を面白
ろ可笑しくラジオ実况しながらアメリカ戦艦隊総出でトドメを刺す為
の準備をさせられた。
アメリカ軍上層部が戦艦による大和撃滅にこだわったのは、パールハーバー
で一度沈没した米戦艦の復活と復讐を、世界とりわけ日本に誇示する為だった
のだ。大和は屠殺場に引き出された生贄の牛だった。
あまりの命令にスプルーアンスは、勇足のミッチャーに「君がやれ」と一任
してしまう。とてもフェアな殴り合いではないよ。 「世界初の射撃用アナログコンピュータ」
何がどう世界初なのかねえ >>682
あんな静止目標同然の相手にドヤ顔されてもな
敵に制空権奪われ、朝からずっと連戦な上必死に戦闘している敵を相手にした大和と比べたら砲撃演習とかわらんわ 大和は、前線に向かう艦艇に重油を分け与えたりと、タンカーとしては活躍したよ
普通に補給するための燃料が、トラック島のタンクや油槽船から供給できなかったためだけど(小声)
世界最強の戦艦、はぶっちゃけありえないが(筋肉はついてるが、目も耳も悪く骨格も貧弱なパンチャーみたいなもんだ)最強タンカーなら、間違いはないねw 命中ゼロはゼロ。それより下はない
大和厨にはそれがわからんのです
まず、空母機動部隊に随伴できない低速戦艦は、実質戦力外
護衛対象が戦艦より低速な輸送船団ならまた話は別だろうけど
戦艦より重要度の高い存在を、防御できる対空火力を提供できるか
この観点から見ると、日本戦艦はアメリカ旧式戦艦にも劣る
個艦防御すら怪しいレベルの対空能力しかない あとは…対地砲撃支援ぐらいか
洒落にならん破壊力あるけど
相手が同等か近いレベルの要塞砲備えてたら、戦艦がまず負けるっていうのが軍事常識だから
戦艦の本来のコスパから考えると、アレなんだけど
他に使い道がない…戦艦の対水上艦戦自体が稀な時代 >>703
ID変えてご苦労さん
アイオワの砲戦成績についての言い訳はそれかいww ぶっちゃけ、自分がノースカロライナの艦長で、大和とタイマンで勝負してこいと言われたら、
絶対にやりたくないね。どうしてもやるなら、昼間はひたすら煙幕展開して逃げ回り、
時間をかせいで夜を待つ以外にどうしようもないからな。 こっちの方が印象深いですな。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=New+Mexico+BB-40&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=new+mexico+bb-40&ai=HbuLROVyRfS3nyn._PLkkA&ts=17135&fr=top_ga1_sa#mode%3Ddetail%26index%3D51%26st%3D1888 >>703
制空権奪われ、連戦の疲労も重なった中全力で逃げる目標に対して煙幕で妨害も喰らった上で挟叉弾出した大和
味方が完全に制空権確保した上でほぼ静止目標に対して中々命中弾も出せず小口径砲の射程まで踏み込んでやっと命中出せたアイオワ級
普通に考えたらどちらが優れているかなんて分かりそうなもんだがね?
どんなに惜しくても当たらなきゃ意味が無いので0%、どんなに無様でも当てたら勝ちなんてシミュレーションの名には値しないよ >>710
大和が初弾発射した時は、空襲も煙幕も無かったんだが アイオワ級戦艦。空母に随伴できる速力、強力な対空火力、夜戦もこなせる最新のレーダーを装備。
このキャッチコピーなら、アトランタ級の方がアイオワ級より優れている。
最優秀のアイオワ級戦艦でさえこの程度の価値だから、まあ戦艦一族は死に絶え、剥製が幾つか飾られている訳だ。 香取への射撃は8斉射が全て夾叉
1.4万ヤードとは言え、別にけなされる成績では無い
香取は5分の砲撃後すぐに沈んでるし、至近弾のダメージがあったと考えるのが自然 >>708
大和が46cm砲艦と米海軍が確証持って知ったのは戦後の話。
ノースカの艦長も敵大和は40cm砲艦だと認識していた。
それに米軍には大和と差しで戦うつもりはさらさらなかった。
沖縄特攻作戦は既に日本の協力者の通報や暗号解読で米軍に
漏れていて、長門、伊勢も南下するのではと考えられ、米軍
は伊勢が最も脅威だと判断していた。
日本軍の徹底した秘密保持の為、大和は超戦艦としての抑止力
さえ米海軍に与えることは なかった。 >>713
キョウサしてるってことはちゃんと照準は合ってるよね。
なのに当たらない(当ったかどうか確証が持てない)のかよ。 >>715
香取はもともと空襲で被害を受けていたこともあり、アイオワが砲撃を始めてわずか5分で沈んじゃった
アイオワは第2斉射での命中を主張してる
その真偽は別として、香取がもう少し浮いていれば、命中弾が出ていても全くおかしくない アイオワの挟叉は命中間違いなし
大和の挟叉は当たらなかった以上命中率0%
こんなダブスタ小学生でも中々やれないよ...... アイオワの挟叉の観測が正しいのかという疑問はありませんか?
大和が挟叉なしという観測が正しいのかという疑問はありませんか?
演習中や実験なら正確に記録出来そうですが、戦場ではどうでしょう? まず、「アイオワ級」とアイオワ(ネームシップ艦)の区別がついてない(あるいは都合悪いからわざとつけてない)
あたりが…
アイオワという艦は、水上戦の機会自体がない
同型艦や、同種の射撃装置を装備した他級は実戦で命中弾を出している
対して大和型も、大和しか水上砲戦してない。そして、命中弾はゼロだ
要するに、日本軍がボコボコに負けて
大和も戦果なく沈んだから
なんとか、大和が「ありえない戦艦同士の殴り合いだったら最強」というイフな結論を出したいだけちゃう?
なら、火葬戦記でも読んでたほうがいいよ >>719
アイオワの水上砲戦の機会が無かったって主張は
嘘でも100万回唱えれば云々を実践しているのかい? >「ありえない戦艦同士の殴り合いだったら最強」というイフな結論を出したいだけちゃう?
ありえたら、大和が勝つと認めた発言だな。
よかったな。実際にはそうならなくて…もしやってたらアイオワがボロ負けして理屈のコネようが
ないもんな。 >>719
まあ、火葬戦記レベルは目糞鼻糞だがな。
戦艦を語る人種はマイノリティー。自覚が足りない人が多いね。 >>719
まあボコボコにされた戦前の日本軍は、今の北朝鮮みたいな
基地外集団だったからな。彼はその尻尾だよ。
まともに相手にならない。 初歩的な質問ですまんが、アイオワ等の大出力機関をシフト配置で置いたらやたらスペース取ったり、シャフトの長さが違ったりで設計が大変になりそうだけど問題無かったの? POFみたいに車軸沿いから浸水したら目も当てられないだろうね。モンタナ級では1缶1室にして
むしろ大和などの配置に近くなっている。これを改善というのなら、大和の方が先進的な配置
だったと言えるね。もっともアイオワは艦幅からモンタナと同じ配置は無理だし、そのモンタナ
ですら、排水量の制限で、アイオワより機関出力が低い。 >>726
モンタナが大和に近づいたとは何というひどい言い草
大和の配置は全ての缶室を前に、全ての機械室を缶室の後ろに配置した全缶全機というもの
列国は第一次世界大戦まで採用していたが、新戦艦ではビスマルク級と大和級以外採用していない古い形式
大和はタービンを小型化できず、駆逐艦用のものを8基も装備していたから、シフト配置をやりたくてもできなかっただろう
シフト式はダンケルクから採用が始まって戦艦だけでなく巡洋艦から駆逐艦までのスタンダードになった
アイオワ級は更に進化させたユニット配置ともいうべきもの
機械室と缶室を独立区画にして交互に配置している
モンタナは更に異なっていて、舷側に缶室、その間に機械室を配置
これは空母ミッドウェーが実際に採用している
この配置の始まりは戦艦テネシー級
空母レキシントンやサラトガも採用している >>710
だからさ、その挟叉を維持出来なかったじゃん。
「挟叉を維持反復してればやがて命中が得られる」って原理なんだから、
挟叉を命中と同一視する物言いって無意味。 >>727
レキシントンとサラトガて一旦電気にしてからモーターで動かしてるから他のそれとは違うんじゃない? >>725
まずシフト配置は全缶全機の脆弱性を改善するために考案されたものということが前提
数の多いボイラーはまだしも、4つしかない機械室を集中させることで、一発被害でタービンが一挙に機能を喪失するリスクがある
更に問題なのは、ただでさえ大容量のタービン室を4つ、縦隔壁で区切って横一列に並べることで、一室への浸水が大傾斜を招き、結局、反対側のまだ生きている機械室に注水せざるを得ない
大和でも武蔵でもおなじことが起きている
スペースをとるという話でいうと、アイオワ級の機関部長さは78メートル、大和級は63メートルだから確かにアイオワ級の方がスペースはとっている
ただしアイオワ級は22万馬力、大和級は15万馬力なので、機関部1メートルあたりの機関出力は、アイオワ級2,820馬力、大和級2,380馬力と大和の方が効率が悪い >>729
たしかに動力を発生させる仕組みはその通りだが、ボイラーを両舷に、その間に機械室を入れる基本構造は同じ >>728
挟叉を維持出来る状況じゃないんだからいちゃもんにしかならんよ
それでいて「命中するまでに目標が沈んでしまったが、沈まなければ命中してた」と片方は御都合主義全開だし
そもそも全力で逃げる相手砲撃した大和とほぼ静止目標砲撃したアイオワ級を比較する事自体不公平だわ >>730
アイオワ級は右舷外軸の推進軸がやられると
>>726のPOWの例のように全機喪失の恐れがあるがな
その辺は仕様策定上のトレードオフだろうね まあ、デカイ事は強い事だって、戦艦世界の不変の法則からすれば、
6万トン46cm砲の戦艦が4万トン40cm砲の戦艦とガチンコ勝負して負ける筈が無いんだが・・・・本来はな 軍縮条約を延長したい、そのためには自国がまず抑えた設計で戦艦を作らないと
そんな制限のもと生まれたキングジョージ五世級だもの
もっとも、大英帝国が本気でフリーハンドで戦艦作っても、どっかで???な設計になりそう、という偏見から離れられんがw
アイオワ級もパナマ運河制限があったしね
フリーハンドで作られたのって、軍縮条約を敵視する艦隊派のごり押しの産物である大和型ぐらいだろ >>732
「実戦状況下で挟叉を維持出来なかった」んだから、そういうこと。
俺、別にアメの方の件にゲタ履かせようなんて立場じゃないし。 トラック島でのアイオワ級戦艦の戦果に必死にケチつけてる大和厨がいるけど
そのトラック島の戦いの前、味方見捨てて真っ先に逃げたのが武蔵や大和…
なんというか、論外枠って感じもする
戦えよ、そんなに大和型が強いのなら
トラック基地航空隊だって(大和が逃げ出すほどの緊急時に、油断状態のバカ者揃いなのは置いといて)いたのにさ… >>736
どう見ても貶さないと死んでしまう立場のカタガタの戯言にしか見えませんがね?
>>737
日本軍の作戦指導のまずさは大和の性能には関係無いだろ? 戦争に正々堂々、なんてない
悔し紛れに「大和は本当は強かったのに」なんて言い出したら
日本軍の騙まし討ちで、それこそ実力の欠片も発揮する間もなく沈んだアリゾナとかどーなるんだよ
無念ってレベルじゃねーぞ 戦争の主役は航空機
戦艦は脇役に転落
戦艦の価値は、大西洋戦線とかソロモン諸島の遭遇戦みたいな少数例を除いて
どれだけ護衛や対地支援で活躍できるか、という任務
(そら決戦兵器としての華々しい殴り合いに比べれば地味だが、重要だ。戦艦だけ残っても、空母や輸送船団がやられたらおしまいだもの) >>738
>どう見ても貶さないと死んでしまう立場の〜
あら〜、そう? 公算射法の原理を述べるとそう見えるんだ? 君、変じゃね? 大和も魚雷たった一本だけで駆逐艦1隻分の大量浸水。
まだ整備中だったとはいえ信濃も魚雷に脆弱だった。
大和級には致命的なウィークポイントを抱えていた
としか思えない。 原理の前提が成立してないじゃん
大和は実戦で当ててないから命中率0%
こう定義すりゃアイオワやヴァンガードどころかフリゲートやコルベットですら大和に勝てるわ >>744
まあまあ。
いくらなんでも信濃は比較対象にならんだろう。水密試験省略してドックを空けたという説を聞いたことあるくらい。
大和は浸水もひどいが、魚雷当たった時点で処置出来ないダメコン体制では。
この時期、交戦が無かったのは幸運だった。
シブヤン海と坊岬での粘りは、この時の戦訓かもしれない。 魚雷の話は潜水艦に簡単に接近されて、撃たれた後も簡単に探知すらできず取り逃がして
大和は不沈艦だと能天気に喜んでる大和乗組員に対し、護衛の駆逐艦達は対潜能力が0に
等しいことに気づいて青くなってたという >>718
写真まで残ってるのに何を言っているのだ。 大和型には(と、いうか金剛型以外は)空母直掩の護衛艦として随伴する能力がない
対空砲も貧弱
レーダーも通信機能も低性能で信頼性が低い
マリアナ沖海戦では、軽空母加えて前衛艦隊を形成したが
相手には無視され、さらに味方編隊を誤射するという大ボケかましてるしな… >>748
大和やアイオワが夾叉したという写真はないでしょう。
強いて言えばサマールで6本の水柱と一緒に写るCVEの写真が大和じゃないかと2chで騒がれたことはありましたが、あれも夾叉とするには少し強引だし、他の写真の水柱と比べると戦艦のものとしてはちょっと小さい。
重巡かなと。 大和型は空母の直衛艦をやる能力自体は充分ある
同時期の金剛型の倍の高角砲を有し、大戦前期なら28ノットの加賀が、後期なら25ノットの飛鷹型が機動部隊の主力にいる以上27ノットの大和型は足手まといになんかなる訳も無い
が、日本の様々な環境が大和型を空母の直衛艦に使う事を許さなかった
ただそれだけの話だよ >>751
日本空母は空母用カタパルトを実用化できなかったので
一線級の機体を運用する正規空母は、速力がなければお話にならない
翔鶴型クラスについていけない
だから合同で機動戦なんてできないんだよ
部隊を分ける、非効率な運用しかできなかった史実 空母の集中運用と分散運用はどちらも一長一短なんだから翔鶴型に大和型が随伴出来ないからと言ってそれが即致命的な欠点になる訳じゃない
翔鶴型の防空直衛艦であれば乙型駆逐艦の駆逐隊があれば良いし、対艦直衛なら巡洋艦や甲型駆逐艦で良い >>753
日本の機動部隊も、輪形陣を組みたかった
「アメリカ軍の輪形陣が強力なのは、空母の護衛に戦艦がついているからだ」
という分析もしていた
しかし、それができなかったんだよ
もちろん、大和型の性能不足だけの問題じゃないが…
レイテ海戦の時期ですら、
「味方艦同士の通信やレーダー波が干渉しあって、使い物にならない」
とかやってる日本海軍だからね… >>752
主要な会戦での編成くらい見ていったらどうだ。 >>737
大和はおまいらがいつも騒いでるように、潜水艦魚雷喰らったから内地修理で帰ってるんだよ。
翔鶴瑞鶴はろ号作戦に航空隊出した後で、瀬戸内海で航空隊訓練中。
飛鷹隼鷹はラバウルに航空隊出したばかりで搭載機無し。
トラックにはまともな戦力なんていなかったの。
おまえ指摘しなきゃ何回も馬鹿晒すよなw >>755
見てるよ
第二次ソロモン海戦や南太平洋海戦だと
「護衛艦隊と、空母が合同して作戦することはできない。だから前衛として囮になれ」
と水上艦隊に命じている
当然、水上艦隊側は怒ったが、命令された以上はやるしかなかった
このとき、金剛型は前衛として分類されて使われてるが
陸奥は水上艦隊から見ても速力不足で、足手まといだとおいてきぼり
(乗員は凄い落ち込んだそうだ…まぁ、そうなるわな) 米新戦艦は潜水艦の魚雷1本で中破するぐらいだから、駆逐艦の魚雷喰らったら1本で
最低大破、運が悪けりゃ沈没するな。後発のサウスダコタやアイオワよりも、中波した
ノースカロライナの方が水雷防御は優れているという評価だもんな。 >>733
電気式にして長大なシャフトを省略するしかないのかねぇ まー一番必要なはずの秋月型ですら「資源も油もないから建造中止するわー」とかやってる時点でもう・・・・・・・ 資源は大連や重慶に、油はインドシナにあった。
ただ輸送する手段がなかっただけ。
聯合艦隊のシーレーンはどうなっとるのか!
制空権も制海権も取られておるではないか!
陛下になんと申し開きするつもりだ? >>642
>>645
日本の散布界は狭すぎる、適度に広いほうが良いと評してるのはサマール沖で撃たれた
米護衛空母群77.4の戦闘詳報。彼らの200〜300ヤードの散布界は小さすぎて命中を期待
できない事が今回の戦いで証明された、というもの。
しかしこれは至近弾が多かったわりに命中が少なかった事からの結果論だね。
もし命中が多かったならば全然違う評価になったろう。
たとえばスリガオでの米戦艦は自分の散布界を300〜400ヤードと推測してるが、散布界小さすぎましたって
いう反省はない。それどころかmk-8レーダー装備艦3隻は命中弾多数を主張してるし。
たとえば 「The U.S. Navy Ageinst The Axis - Surface Combat 1941-1945」という本では、
ブーゲンビル島沖海戦での日本重巡の遠近200ヤードの散布界を褒め称えてる。
米海軍全体ではどうなのかというのを明確に示すものはないんじゃないかな。
どのぐらいか適正と考えるかは国によるかも。 >>713>>716
砲撃開始前、すでに空襲によって「煙突を吹き飛ばされて沈みかけてる青葉型重巡」と
航空部隊から報告されていた目標だぞ。
しかもアイオワが主砲を撃ち始める10分前から巡洋艦部隊が射撃を始めてる。
アイオワの6、7分の射撃終了後5分に香取沈没。
それとアイオワ自身は命中を主張してない。主張してると曲解するのは大塚好古ほか一部の人間。
アイオワ艦橋で砲撃を指揮した第7戦艦戦隊司令ですら「撃沈できたかどうかを別とすれば・・・」
と言ってるのに。 >>725
1944年のコブラ台風で推進軸が歪んだ。
「傑作軍艦アーカイブC」にはこれ以上詳しい事が書いてないので、機関配置で
推進軸が長くなったのが影響してるかどうかはわからん。 >>750
日米の記録を照らし合わせればわかるけど、ホワイト・プレインズが自らの煙突から煙幕を
張り始めたと記録してるのが0705.
この時間に同艦を撃ってた日本重巡はいない。
水柱の大きさに関しては、対空弾なら水柱が小さくなるのも早い(アイオワ級の弾着動画でもそう)
写真がちょうど水柱の最大時に撮られた保障もあるまい。
>>夾叉とするには少し強引
これはあなた個人の感想です。好きなようにほざいとけとしか言いようがない。 ああ、つまり写真では煙幕出てないから、例の写真は0705より前の撮影って事。
以前も書いたようにホワイトプレインズが記録してる日本艦隊からの初の弾着が0659(大和)
羽黒が記録してる自艦発砲は大和の初弾から9分後。鳥海は羽黒の指揮下にあるから
羽黒より先に発砲する事はあり得ない。 大和が初期の射撃で対空弾を混用したことはあるけど6発とも対空弾で撃ったわけじゃないしなあ。
というか三式弾は別かもだが零式弾なら徹甲弾と変わらないかやや大きい水柱になるし、
水柱の高さは時間で小さくなるけど直径はそんなに変わらないし。 >>769
鳥海がサマールで金剛に誤射されたのは、司令官の命令を待たずに鳥海が突撃したのが原因という説もあるね >>770
能村副長が手記では初弾は対空弾4発に徹甲弾2発だが、一方で徹甲弾が入り出したのは
第三斉射からという記録もあり、両者で食い違いがある。
ちなみに村田方位盤射手は最初の4斉射は全て対空弾と記憶。
それと戦闘詳報にある「(二)兵器弾薬燃料消耗調査表」によれば、大和がレイテで使用した
対空弾は全て三式弾。
それと、知らんふりするつもりなら理解できるまで何万回でも書いてやるが、
写真撮影時点での重巡の射撃は、日本側記録からするとありえない。 >>771
それが書かれた丸誌での誤射説証言を読めばわかるけど、
それは金剛に誤射されたとされる直前話、8時台後半の話。
今話題にしてる海戦初期の話ではないし、もし仮に第五戦隊旗艦の
羽黒より先に発砲したとしたら、それは異常な事なので羽黒が記録したり、
その目撃証言が出てくるはずだが、それが一切ない。
長門も「大和と集中」とだけ記録している。 日本戦艦は、速力が30ノットクラスじゃないと役立たずだね
後知恵ではなくて、大和型の建造が持ち上がった時に
軍令部を中心に
「新戦艦は速力30ノット、可能なら35ノット」
って提案があがって。これが蹴られた時、軍令部の要職が抗議辞職しようとして周囲に止められる騒ぎになってるが
…つくづく、史実の大和型作った連中ってアホだよな
いわゆる艦隊派で、艦隊決戦で戦争は決まると思ってるカビ脳で、おまけにアメリカと戦って勝てると思ってた超おバカ集団が主導したから当然かもしれんが イギリス艦だと、過負荷出力ってのがあって
余裕もって作られた機関を、全速で動かすことで一時的に最大速力を増す、という
役に立つのか立たないのかわからない設計してる場合があるが
他国はどうなんだろう
戦闘機とかなら、緊急出力とかけっこうあった気がするが、フネだとなぁ… >>774
だって君、御殿とホテルだよ?
スピードなんて必要あるのかね?
そう言う下働きは、一水戦と一航戦にさせ給へ。 日本艦もあるよ
長期使用考えて罐圧抑えてる大和型なんかはそうだね ネルソンとかロドネーは、ww2終結時は釜が、爆発寸前だったとか 大和は初春のオリジナルの過負荷105パーセントまで引っ張れば
168000馬力まで引けるのか?
150000馬力から15パーセント増し 公試成績で過負荷全力16万6千馬力余(100以下切り捨て)
そのときの速力が大和27.7ノット、武蔵28.1ノット
この差は機関個々の差もあるだろうし、公試時の地形や海象もあるだろう
いずれにしても小数点以下は誤差範疇で、大和型は過負荷全力でほぼ28ノット出すと評価してよい
ノースカロライナ級28ノットやサウスダコタ級27ノット
キングジョージ5世28ノット等とまったく遜色ない
なお公試は当然公試排水量にて行われるので、
戦闘行動などで弾薬や燃料が減れば速力は上がる 一方のアメリカ海軍は再建なった新生機動部隊では
アイオワはともかくノースカやダコタは空母群から分離し、
独立した水上戦闘群として編成するようになる
これはまさに戦艦が足手まといになったからで、
クリーブランドの大量就役で防空プラットフォームが充実したため
戦艦の助けが不要になった一方
対空火器の増強で重量がかさみ、ダコタなど25ノット台まで速力が低下してしまい
むしろ邪魔な存在になってきたから >>774
速いに越したことないが、QE級、KGV級、ノスカ級、ダコタ級も30kt未満だが、そこそこ活躍。
長門級、大和級が活用できなかったのは、純粋に燃料不足ではないかと。
金剛級を投入すると、駆逐艦用の燃料は必要だから、他の戦艦は節約して維持するのが精一杯。 艦船は常に最高速力を出すわけじゃない
巡航速力や、燃費も関係してるんだろう
この辺考えると、凄いややこしくなりそうだが
あとは、兵站能力か 足の速いアイオワ級は、もともと金剛級に対抗するために建造されたもの
アイオワと大和はどっちが強いと熱くなるのはトンチンカンで、金剛級を何秒で片付けられるかという世界
アイオワ級は、エセックス級とともに艦隊決戦の前衛部隊として、日本の金剛級や重巡部隊を蹴散らして制空権をとる
翔鶴や大鳳みたく潜水艦も出てきて沈められる空母も出てくる
米側の制空権下、モンタナ級が出てきてようやく戦艦決戦
大和級と強さ比べするのは、制空権を得たモンタナ級が正しい 艦隊決戦なんていう、WW1で滅多に発生せず発生したとしてもたいした意味を戦争上もたなくなった、旧式の戦法に拘る必要ってあるのか?
それを金科玉条にしちゃった日本海軍ですら、実際にドンパチはじまると、前線に出さない金剛以外の戦艦は末期の捨て鉢戦法に出るまで、ろくに会敵しなかったのに 戦艦対戦艦の決戦って形式が非現実的なのは薄々気付いていたと思うよ
だけど本気になって戦艦部隊繰り出されたら対抗出来るのは本気の戦艦部隊だけだろうってのもまた事実な訳で 大和武蔵や装甲空母大鳳、アイオワ、モンタナ、エセックスにミッドウェイ
戦前に計画された艦はみな、艦隊決戦するためのものであることは、このスレなら常識かと思ってたがそうでも無いのかな
大和が米戦艦と艦隊決戦する状況を考えるなら、そのために計画された艦が参加することを想定しないと
したがって、漸減作戦のため改装した重雷装艦北上大井を日本側に加えるべきだし、八八艦隊16隻や金剛代艦、超甲巡を入れてもおk
ただそれなら、まず相手になるのはアイオワ級6隻、エセックス級32隻、ミッドウェイ級3隻、ボルチモア級、クリーブランド級を中核とする前衛部隊
フレッチャー級ギアリング級ガトー級の水雷部隊
その上でモンタナ級5隻との対決だから簡単なことでは無い >>776
ドイツあたりも定格の出力/速力に対して緊急時用の過負荷出力/速力を前提とした設計がされていたはず
あそこは(お国柄仕方ないとはいえ)公試速力を満載時の状態で計測する変態だが >>787
その本気の戦艦部隊を動かすには、航空部隊の援護が絶対に必要で、さらに動かす燃料を運ぶ
タンカーも気が遠くなる数が必要で、補助艦艇群、特にタンカーを集中攻撃すればただの浮かぶ鉄くずになるというのが実際の戦争だったけどな >>790
多分そんな本気の総力戦やるつもりは無かったんだろうな
総力で攻め込まれない様に軍備整え、分力同士の小競り合いに勝利してそれを材料に交渉する
それが日本が妄想していた形式だが、残念ながらアメリカは分力の小競り合いに負けたら総力戦でリベンジしてくる国だった訳で >>789
もっと変態のヘタリア海軍がいただろう。>>インチキ公試 でも大和みたいなので35ノットだと幅を狭くしなきゃならんから46センチ連装がせいぜい
4門積むとあほみたいに長くなるから3門で6門しか装備できない、そんな戦艦ゴミだお >>775
当時の被害担当スレと比べても劣化が激しいなぁ・・・ >大和は初春のオリジナルの過負荷105パーセントまで引っ張れば
17万6千馬力だな いまや初春というと駆逐艦じゃなくて超電磁砲おもいだすよね いくら砲がでかくても、敵を発見し命中させるレーダーや射撃装置がガバガバではなぁ…
差し違え覚悟で、「当たらないほうがおかしい」距離まで突っ込むしか手がなくなるが
速力で劣っていれば、それすら難しい
まぁ、戦艦単艦で戦う、という状況自体が稀なんだろうが
護衛がないか手薄なら、敵戦艦どころか敵駆逐艦に肉薄されて魚雷であぼん、よ。扶桑みたいに 戦艦2の護衛が航巡1と駆逐4だけとはなさけない、なんか艦これっぽい編成だな ガバガバなのは誰かさんの知識だねー
ゲーム脳丸出しで何の検証にもなってないし 実戦で挟叉維持出来なかった大和の命中率は0%
アイオワが命中弾出す前に香取沈んでしまったから命中弾0なだけで浮いてたら必ず当たってた
命中率0%の戦艦なんかどんなに砲がでかくても木偶の坊
日本ダッサwww
こう言いたいだけの某半島民脳じゃ話にならんわな >>800
「木偶の坊」より前は全くその通り
よく理解して的確にまとめたなと思った
その後の木偶の坊とか日本ダサとか、半島云々は余計
兵器な性能を客観的に論じればいいのであって、自虐に走る必要は無い >>802
皮肉に納得するなよ
だから小学生未満のダブスタとか半島脳だと言われるんだよ
毎日毎日日本貶して幾ら貰えるんですかね糞ニート 世の中には有給とってる人とか平日休みの人とか夜勤の人とかいるでしょ、これだから地球人は・・・・・・ スレを荒らし続けた者に待つのは、単なる罵倒の嵐、もう論理とかどーでもよくなる。
半島人認定され、ナマポ認定され、ニート…以下略
でも、どーせ懲りないんだろーなー 半島人て、WWIIに戦艦はおろか海軍さえ持てなかったからね。
日本に言われない嫉妬をぶつけてくる。
そのうち戦艦大和は、韓国製だと言い出すよ。 当時の日本軍自体が、レーダーや射撃システムの発展に無関心だったからなぁ
レーダーのほうにいたっては
「レーダーの開発を散々に妨害しながら、いざ負け始めるとレーダーを作らなかった技術者のせいにする」
ような低能が、海軍の主導権握ってたんだぜ
これで勝てるなら、それこそ兵学校も海大もいらねぇよw 半島人とか、ネトウヨ丸出しの連中って
大和型の建造を批判したり、役立たずだあんなのありがたがるのは惰性だ、とかいってたのは
当の日本海軍軍人だってことも知らないんだね
ウヨクが馬鹿にされる理由がよくわかるわ 光学で見える距離より遥か遠く、闇も霧も関係なく敵を探知する装置を評価しないのはともかく妨害とかありえんでしょうに
どちらかと言うと学問側は学究の徒として実用化に興味がなく、利用側にも連携する意思が薄かったとかインテグレーター不在なのが大きかったのでは
今もあまり状況変わってない気はするが 光学より見える距離が遥かに長い?
レーダーアンテナから見て水平線より下の物体には電波当たらないんだけど
電波が丸い地球に沿って進むとか新説だね >>807
強制連行した朝鮮人工員の手で、朝鮮半島で産出された鉄と石炭で造られたんだから韓国が造ったのと一緒とか割と本気で思っている阿呆もいそうだなw
無論大多数の韓国人はそんな阿呆で無いのは理解しているが、毎日毎日大和の命中率は0%連呼している阿呆は実際の国籍は別として反日に凝り固まっている韓国の過激派と同類なんだろう >>810
ここで「ネトウヨ」という言葉が出てきました。これ使う人種は左翼系なんだよね。
彼らの多くは反日で、自称リベラルと言いながら、実際はただの反日。特定アジアの利益が
最優先なタイプで、在日や野党支持者(大阪維新を除く)に多い。
野党はマトモな政策を出せずに安部批判を繰り返すだけで、先日の選挙で大敗したわ。
はい ID:Up6MdFdc をパヨク認定しました。 帝国海軍の旭日軍艦旗を掲げていた戦艦
大和は限りなく日本固有のものだ。
朝鮮起源の申請は辞めてくれ。 古賀長官時代、武蔵や大和が「艦隊決戦するぞー!」と出撃したけど
敵が見つからず、貴重な燃料を浪費しただけで帰還
艦隊決戦がどうの以前に、日本海軍の劣化が酷すぎるから
情報と兵站、という戦場の外で勝敗を決する要素で完全に負けてる。っていうか自爆しとる 大和型を作る時も、「パナマ運河制限あるアメリカ海軍が作れない戦艦を」って事だったけど
当時、アメリカはすでにパナマ運河制限無視した戦艦作る計画だったし
また同時にパナマ運河に新しくより広い運河を開削することも決めていた
(自国の議会すら騙せた日本軍と違い、これらは公表されていた)
開戦でいずれも計画中止になったけど
日本が普通に情報収集してたら、大和作った所でその拠り所にしてた優位はすぐ崩れる、と察知できたはず
それすらダメだったんだから… 大和の優位が何時までも保てるとは当の日本海軍ですら思って無かったから改大和型だの超大和型だのの計画もしている訳で モンタナの予算承認は40年。
大和の起工は37年。
主力艦の建造は3、4年掛るから、当事者のスケジュール感覚はまともだね。
おかしくなるのは、負けがこんでから。
貧すれば鈍す。これは人類普遍の原理。 大和の主砲命中は、ゼロ
これは単に運が悪かっただけなんだろうか
日本は中国侵略への制裁として、精密工作機械の輸入が止められていた
これによって各兵器の工作精度が悪くなり、ボディーブローのように効いてきたわけだが
大和の射撃方位盤や砲についても
「ゆがみがあったのではないか?」
と、実際に大和砲手を務めた人が回想で疑惑を残してる
もし、構造の問題ならえらいことだな
正確に測敵できても、敵に当たらなくて当たり前、という…
もっとも大和型がまとめて撃沈されてる今、確認するのは困難だが あと、凄い単純だが生産力の問題
大和型がせいぜい二隻、計画通りでも四隻だけど
アメリカは、計画上ならアオイワ、モンタナクラスの戦艦を17隻も持つことになるんだよね(白目)
補助艦艇数の建造力も含めて、袋叩きで終わるのがオチだろ あぁ見ただけでいつもの馬鹿とわかるようになっちゃった。
いい加減違う言い回ししろよ。
歪んでない物がこの世にあるわけ無いと何回指摘されてんだよ知恵遅れ。 >>821
工作精度が悪くなるのは戦争中に無理な大量生産を始めてから。
手先が器用な日本人は、熟練の職人技で精密作業をこなして来たが、戦時徴収で工場が
女や子供ばかりになると、ヤスリがけの精度がガタ落ちになった。
大和建造時には関係ないね。 >812
いやまあ、可視光に比べると電波は多少曲がるので見通し距離が延びるんだけどね…… >>814
もっと直接に、大和は韓国が祖国解放の切り札として釜山の秘密ドックで造られていた大高麗号で
完成直前に日本に強奪された、と言ってるよ >>826
ぶっちゃけ韓国が自力でそんなもん造って独立保てるなら日本はあれだけのコストを半島に費やす必要も無かったんだよねw
特権階級同士の権力争いばかりでまるで近代国家作る気配も無く、何時何処の国の属国になるか分からないんだから当時の常識では他国に先んじて植民地化しないとヤバすぎる 今でこそ大和型が欠陥、問題だらけの役立たずで
当時の海軍ですら期待してたのは、石川信吾とかの大バカ者ばっかだとわかってるけど
スペックだけみれば、脅威じゃん
建造を秘匿せず、公開したほうがよかったんじゃないの
そうすれば連合国側も、大和型に対抗するんだと戦艦建造に走って
無駄なリソースを使い、少しは戦いが楽になったかもしれない
(アメリカが『使える』18インチ砲戦艦を作っちゃうリスクもあるが、それも航空隊で集中攻撃できれば撃沈可能だろうし) >>825
しれっと嘘いう奴いるなあ
光の方が遥かに曲がる
陽炎や蜃気楼知らんのか >>829
レーダー波に限らず電波には 「ダクト現象」 というのがありまして、大気の状況により時々地球表面に沿って思わぬ距離まで到達する事があります。
私もかつて 「たちかぜ」 の時に、津軽海峡東方海域の襟裳岬沖においてこのダクト現象により水上レーダー (29m) で 「きり」 型 (マスト・トップ32m) を実に 43マイル (上記理論上の略算値では 24.5マイル) で探知したことがあります。
http://navgunschl.sblo.jp/article/56164398.html >>811
22号電探は一度は開発中止の内定が出たし、その後も艦政本部は製造のための
資材を割り当てなかったりと妨害してるけどな。ベラ湾夜戦後の研究会で電探なしでは勝てないと
手のひら返すまではそんな状況だったよ。 >>829
蜃気楼を意図的に起こして彼方の敵艦を発見できるならいいけどさw
まだしも電離層使ったレーダーの方が実用できそうだ、例え話に付き合うならEスポ使っていいのか?w どの道、艦船が水上目標に砲撃を20km以上の距離で当てたら
珍例かギネスネタってのが、WW2時代の実態なんだけどね。
>>804
宇宙人ジョーンズ降臨かww
>>829
そういうこと。光学観測につきまとう観測精度の低さの原因 >>834
なんの草か知らんが、レーダー水平線が光学水平線より遠いのは常識
レーダー波の通路は図1・4に示すように正しくは幾何学的な直線ではなく、ごくわずかではあるが多少下方(大地側)へ曲がるので、肉眼による光学的水平線(見通し距離)は、幾何学的水平線(接線)よりは少し長くなり、電波ではそれより更に長くなる。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00135/contents/0002.htm >>830
FM波を使った地震予知の話と関連しますね。
地球大気の電離層の存在によりラジオで使うFM波
は遠くまで電波を送信することができるのですが、
一部の地域で電離層に電位的な異常が生じて電離層
の高さが変わった場合、とんでもなく遠い距離まで
FM波が届くケースがあります。
地震予知の場合は、地下の地震源で生じた地電気が
上空の電離層に異常を起こすと言う予測を元に予知
に利用されています。 わざわざ異常伝搬の話を持ち出して常用できないなら意味なしみたいな
反論を受けてる人は紛らわしいにも程があるね。
そういうのと関係なく、835の言うように普段から電波は水平線までの
距離が長く見えるというだけなんだよ。 22号電探でも光学機器測定より目標との距離を測るのは正確に出るの? >>828
そりゃ6万5千トンで46cm砲積んだ戦艦なんて、この世に大和・武蔵しかいないんだから、スペック「だけ」なら同級ライバル不在の一人勝ちは当然 >>841
その46センチ砲は、実戦(悪天候、夜間、煙幕、制空権有無などの各状況下)でまともに当たるのか当たらないのかという話 直接あたらなくても一キロくらいの範囲なら大ダメージだろ わざわざ当たらない条件ばかり並べて「やはり大和の主砲は当たらないw」とやりたいだけだろ?
ほんと、晩餐会に自称元慰安婦呼んで竹島海老をこれ見よがしに共した某国のパターンそのものだわ >>844
当たらない条件を並べた?
悪天候、夜間、煙幕で大和は当たらないと言うのかい
なんたる大和サゲ あくまで公算射法なのでレーダーだろうと光学だろうと、当たるときは当たる。当たらない時は当たらない。 日本側の機械的工作精度を云々するのなら、
米側の散布界が緩い方が却って当たる(日本側の散布界が狭すぎる)の弁とドッコイドッコイで、
工作精度=観測精度が悪い方が却って当たるの弁も成り立つ。
でもそんなのは詭弁だろ。
米にしても散布界の広さは問題とされて改良されていた。 >>847
公算の精度の良し悪し、戦場ストレスへの耐性の強弱が、戦艦の強い弱いの違い
特に悪天候、夜間、煙幕のように光学センサーの精度が落ちる時、命中弾をどうやって確保できるかがポイント 煙幕はともかく、悪天候の戦闘は普通控えるし、夜戦は、他の手段があれば戦艦は出さない。
第三次ソロモンでも戦艦のワシントンとサウスダコタは第二夜戦からの登場。
だいたい悪天候ならアイオワもワシントンも当たらんだろうさ。 >>849
戦場ストレスへの耐性の強弱って、もはや勝っているか負けているかの違いとしか言いようがない。
戦艦の性能とは殆ど無関係。 諸元入力くらいは出来るだろと思ったが
そもそもFCSなんて無かった >>851
全く同意する。
そもそも戦艦の夜戦投入は米側にしても前夜戦の巡洋艦隊の壊滅を受けての、苦し紛れの機動部隊護衛からの抽出なので全く緊急事態のイレギュラー。
日本側としても戦艦が夜戦に来ると分かっていたら、普通に水雷戦隊で狩るのが常道。 そもそも遠距離砲撃戦で当たらないのは大和のお46cm砲だけの話では無い罠
3万m以上の撃ち合いは16インチだろうが18インチ砲だろうが全くの弾の無駄 北岬とかスリガオみたいな戦場は苦手ということか
大和サゲ乙 >>852
ストレスの意味が通じないもんかなあ
前夜寝てないから兵隊が疲れてますというレベルではなく、原発や工業製品に定格以上の負荷をかけるストレステストのストレスのことな
要するに夜、悪天候(サマールのスコールや北岬の吹雪な)、煙幕、空襲などの定格以上のストレスのこと
スリガオや北岬、マタパンというストレス環境で戦果を挙げた戦艦もいるなか、大和はストレステストにパスできませんてことでいいのかな 輝かしき大日本帝国海軍の、夢の戦艦大和アウトレンジ砲術は、
夢で終わったのだよ。諸君。 だったら口径より砲門増やした方が命中率上がるじゃん >>857
スリガオ、マタパン、北岬で空襲を受けながら戦果を挙げた戦艦?
v.ヴェネト? 空襲で命中弾を受けながら戦果を挙げられた戦艦てあるのか? >>859
普通に口径を上げた方が命中率は上がる。
近距離でもマージンが上がる。
但し発射弾数や回数とのトレードオフにはなる。 >>857
夜、悪天候、煙幕は良い電化製品(レーダー)を積んでるか積んでないかの差に過ぎない。
命中弾を受けながらの普通じゃないレベルでの耐久性とかなら、普通にガタイのデカい方が勝るだけの話。
悪天候下での砲戦プラットフォームとしての安定感も。 ストレステスト?
リバティ船はさぞや凄いストレステスト受けて誕生したんだろうな
誕生時点で満身創痍なんだから >>857
スリガオ:圧倒的な兵力で待ち構えて万が一にも負けたら恥だぞって言う心理的ストレス
北岬:圧倒的な戦力で追い回し燃料切れるまでに捕捉撃滅出来るかって言うストレス
マタパン:静止している巡洋艦相手に砲撃外したら笑い者だと言う精神的ストレス
なるほど立派にストレス乗り越えてますね(^-^)v >>865
なるほど。
では史上最強のストレスに曝されたのは、レイテ沖海戦でのリー部隊=第34任務部隊だな。
割とマヂで。 スリガオじゃ別に米戦艦仕事してないしな。
味方駆逐艦撃ったのは巡洋艦?戦艦? >>861
日米艦隊決戦は、空母前衛部隊の前哨戦で始まる
前哨戦の勝者の制空権下で、戦艦決戦は行われる
マリアナの例からも、日本が空母決戦で勝利するのは簡単では無い
大和をはじめ、空襲が苦手と言ってたら戦艦決戦に勝てないよ >>870
一番の戦艦主義者ですら、敵制空権下での艦隊決戦に勝てるなどと言った人間はいない
戦前の想定ですら実はもう戦艦決戦など起きないと言われてたのであり、大和型つくる時点で
じつはどう使えばいいか決まってなかった >>872
なるほど
エセックス級を32隻作るとアメリカが決めた時から、大和たちが勝利できるストーリーは無くなっていたんだな >>872
最後の行が違うな。
大和の設計から起工時は96艦戦や96艦爆、艦攻が配備された頃
蒼龍がやっと完成するかという頃で飛龍は起工して進水するかという時期
まだ空母部隊をどう運用するか模索してる時期
大和の使い道は艦隊決戦における戦艦部隊の主力
開戦前の1941年あたりから陸上攻撃機部隊が揃いはじめ、これと空母部隊との運用構想から
戦艦による艦隊決戦が疑問視されるようになる。 >>873
もはや戦艦とは関係なくなるが、アメリカはエセックスどころか、戦前から戦略爆撃で敵国を廃墟と化す事を計画していた。例え英国の拠点をなくしても、B36で米本国や中東からドイツを戦略爆撃するつもりだった。
日本に対しても同様。
戦艦や空母どころか海軍そのものが、本命の戦略爆撃のための基地獲得の手段に過ぎなくなっていた。 アメリカの場合は良くも悪くも民主主義国家なので、
軍の思想通りに軍備が進むかというとそうでもないわけで・・
http://stanza-citta.com/bun/2009/05/05/358 >>871
その通り
だから、史実のソロモンみたいに制空権のない日本は、戦艦も夜戦ばかりしていた
自慢の光学センサーが役に立たない夜戦で決定的に重要なのが、>863の言ってるレーダーの有無という訳で >>878
比叡・霧島@第三次ソロモン海戦第一夜戦「え?俺達レーダーあったっけ?」
比叡へのアンラッキーヒットはあったけどあの戦いは夜戦の結果だけなら日本勝利だぜ? >>879
>大惨事ソロモン
う〜ん…
水上艦艇の叩き合いの、見かけの喪失・損傷数なら、一見勝った風にはなったけどw
日本は巡戦2隻投入したし、彼我の戦力比はそこそこ良いし。
そもそもあの時、艦艇の叩き合いするだけの任務なら、戦艦を危険に曝す必要なんか全く無いのよ。
その戦艦が蜂の巣にされて最後は沈んじゃったのは大痛手。本筋の任務は阻止されてるし。 あたらないとあたらないとかお前は菅か、丁寧な説明とは一体・・・・・・ 日本の国防を考えた場合に、マリアナなどに戦略爆撃の拠点を設けさせないための前哨戦(艦隊決戦)での勝利が全てで、敵根拠地を直接叩くほどの軍備までは想定外だったのが限界。
その防衛戦のための軍備が海軍(艦隊と陸上航空部隊)。
もっとも西太平洋上で日本海軍を圧倒し、本土への戦略爆撃が可能な唯一の国がアメリカだったわけで、その唯一の国とやらかしたった時点で。
海上護衛戦にもっと特化して潜水艦対策に万全を期しても、代償として易々と本土が空襲圏内に捉えられたらその時点でアウト 戦艦も兵器である以上、最適な規模があるだろうね。
巡洋艦相手に無双できる火力と装甲、他艦に置いてけぼりされない程度の速力。
魚雷の1、2本なら、自力航行して還れるのは当然。
レーダーは出来るだけ性能の良いもの。だけど基本、夜戦はしない。
空母の護衛はアルバイトだが、対空火力はそれなりに欲しい。
上陸支援もバイトだが、出来るだけ大口径が欲しい。
旗艦能力、通信能力は、友軍の中で最高レベル。
トマホーク搭載なんか考える必要無い。
最後の戦艦ヴァンガード、未成艦のライオンあたりが良いバランスだと思う。
大和、モンタナ、ノースカロライナは用途絞り過ぎ。サウスダコタはその上、冗長性不足。
KGV、ビスマルクは巡洋艦相手に無双できるか、少しあやしい。
ヴェネトは地中海以外で使えるのか?リシュリューは造る気あんのかww
アイオワは色々な意味でオーバースペック。 ソロモン海戦は比叡霧島の代わりに山城扶桑が出ててもあまり結果はかわらんのではないか? あの海域で扶桑型では舵の効きが悪すぎて戦闘で沈むより座礁沈没する確率の方が下手すりゃ高い >>882
それ以外もあるだろう。
日本海軍の装備艦種の歪さは異常。
他国に比べ攻種兵装が占める比率
が圧倒的で、英米独仏伊に比べても
掃海、哨戒、斥候、護衛、輸送、敷設
補給、工作等の守種兵装は4割に満
たない。正に総力戦を戦う上での
正面装備しかないのが日本海軍だ。
平時の抑止力はカタログスペックが
重要視されるが、戦時は正面、背後
のフロントバックすべての総力が
試されるのであり、日本海軍の戦力
配置は極めて異常で、例えばWW1の
制海権 は潜水艦作戦であったにも関
わらず、対潜水艦防御対策の戦訓は
無視され旧態以前のままだった。
守りを最初から放棄していたのだ。 >>884
兵器なんだから単独では弱点あっても問題ない。
巡洋艦相手に無双とかゲーム脳丸出しw
魚雷喰らって平気な戦艦とか居るのかね? >>888
SUDOの「魚雷は大人になってから」あたりの影響が残ってる感
あれは確かに良作だったが、あくまでも議論の入り口として理解するべきものだね >>887
そこら辺の補助艦艇を平時から整備できてた海軍などありませんが? >>887
小艦艇の寿命は短く技術は日進月歩
仮に戦艦一、二隻分位の資材と予算で補助戦力の小艦艇建造しても十年もすれば大半は役立たずだからね >>888
魚雷にしぶとかった大和や武蔵のイメージが強すぎるけど、マレー沖でのPOWとレパルスの呆気なさを忘れてるよな
他にもタラントの伊戦艦やらスカパフローのロイヤル・オークやら、欧米の戦艦なんてあの程度の被雷で沈むんだ >>887
仕方ないよ。日本はビンボーだから。
だいたい、艦政本部は大量の昇格待ち
将校をいかに減らすのか悩殺されていた。
艦長職を増やすには、正面装備を増やさ
ねばならんのだよ。 海軍省や軍令部じゃなくて、
艦政本部なのがゲーム脳の限界が見えて悲しいw 本当に減らしたいなら仮装巡洋艦増やして艦長(実質船長)にでも据えればいい >>892
魚雷と言っても小型の航空魚雷と、潜水艦や駆逐艦から発射する長魚雷では破壊力が違う
WW2で潜水艦に沈められた戦艦は、ロイヤルオーク、バーラム 、金剛の3隻
被雷数は3、3、2だから長魚雷に弱いのは同じ
戦艦は5度傾くと揚弾できず戦闘力を喪失するので、たとえ予備浮力を保持し浮いていても、戦闘力という意味では上の戦艦とあまり変わらないことになる
福田静夫技術少佐は大和型について次のように書き残している
本艦型(大和型)の片舷に満遍なく魚雷4本が命中すると約10,000トンの浸水となり、傾斜約18度となる。これに対し復元可能角度は計算上10度なるも、実際は60%の6度程度なり。 長魚雷が3、4本も当たったら戦闘じゃなくて退避だから
主砲なんて撃てなくても問題ない
むしろ2本までなら5度以内で戦闘可能なら及第点 大和の本来の想定がそんな程度だからね
主力戦艦が長魚雷五本も撃ち込まれる状況じゃ何どうやっても負けだし考慮しても仕方無い >>898
だいじょうぶだ古代。こんなこともあろうかと・・・・ なんだかなぁ・・・
魚雷の威力なら炸薬量の話をするのに、
長魚雷なんて言葉を使うからいつもの自演君だとよくわかる。 日本海軍の場合だと
航空魚雷 (45cm)炸薬150〜240kg程度
潜水艦魚雷(53cm)炸薬400〜550kg程度
酸素魚雷 (61cm)炸薬500〜780kg程度
ってとこだから、大体潜水艦魚雷は航空魚雷2発分と見とけば良さげ
潜水艦魚雷3発と言うと必然的に片絃集中だし、それが航空魚雷6発分となるとそりゃ辛いだろうな
ただ、九一式魚雷(航空魚雷)は台湾沖航空戦にのみ使用された改七頭部搭載型ってのがあって
艦底起爆する420kg弾頭と言うトンデモ仕様になっている。
これだと航空魚雷でも戦艦が一撃で沈む位の威力があったらしい 金剛は、アメリカ潜水艦の魚雷二発で撃沈された
ノースカロライナも、流れ弾的な日本潜水艦の魚雷で艦首中心に大損害
大和もこのスレでよく触れられてる通り、一発の被雷で装甲板の繋ぎが断裂
一番怖いのは、魚雷だわな
一発撃沈に陥らずとも、戦線離脱をまず余儀なくされる そして魚雷の話になると、ガゼン元気になる液層厨たち。 しかし、ヨークタウンなんかは3層の液層防御に航空魚雷が2発命中。2発とも液層防御を破って
缶室に浸水している。その後、反対側に潜水艦の魚雷が2発。これも当然のごとく液層防御を破り
浸水。やがて沈没。 ヨークタウンとか艦体はデカイのに
「なに?魚雷防御に回す重量がないって?HAHAHA空母に魚雷は当たらないから必要ないよ!」
その根拠どこから来たよってレベルのお粗末防御だからなぁ
ワスプに至っては更にお察しレベル ヨークタウン級は、ワシントン条約の排水量制限で、最初からロクな水中防御力はなかった
対TNT150キロだから航空魚雷で破られて当然のスペック
その割には潜水艦からの魚雷も食らって長時間よく浮いていた >>907
無防御なら巨大破孔だ大浸水だ即沈没だの大騒ぎなわけだし。
完封は出来ないが、無意味でもない。 エンタープライズとサラトガのしぶとさは異常。数少ない身内(姉妹)は沈んでいる。
被弾が多いハードラックと生き残るグッドラックは半端ない。 >>909
サラトガは、モンタナやミッドウェイでも採用された機関の3列配置が功を奏し、浸水を一缶一室のボイラー室で食い止められたと評価されてるね レキシントンは艦強度と気密性の高さが沈没を招いたから >>910
なるほど、その堅牢さがあるから艦これでは装甲空母扱いなのか >>887
>対潜水艦防御対策の戦訓は無視され旧態以前のままだった。
ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、 イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?
LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships 3 - 2 - - - 5
Carriers 8 - 1 - 1 - 10
Cruisers 20 6 5 - 3 - 34
Destroyers 114 15 8 1(b) 15 - 153
Submarines (c) 24 37 4 - 6 5 76
TOTALS 169 58 20 1 25 5 278
http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm >>67
>結局、欧州戦が本命だったのさ、世界全体で見れば
大陸打通作戦はいかなる観点からしても皇軍のパーフェクトゲーム。あれで米中首脳会談は消え去った。
米中関係破綻で米中首脳会談が開かれないのでは、アジアの戦後処理は未解決のままということになる。
この点は1945年だけで二回にも渡って米英ソ合意がなされたヨーロッパの戦後処理と大きく異なる。
『オーバーロード作戦が最優先で、対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ』
というのが冷戦時代の欧米世界の一般解釈であったが、もし日中戦争がどうでもいいのなら、
米中関係もどうでもいいということになり米中関係は破綻し米中国交回復は1979年まで持ち越しだ。 >>67
>結局、欧州戦が本命だったのさ、世界全体で見れば
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、欧州からすればどうでもいいことだよなw >>67
> 日本もドイツが欧州で勝ってくれればなんとなかるだろ、と過大な期待してたし
だから日本は、中国とだけ戦争すればよかった。マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦だけにすべきだった。
そうすれば米国のほうもドイツ打倒優先で、もっと早くからノルマンディ上陸がやれたはずだ。
大陸打通作戦の背景として最も重要なのは、米英側が「ドイツ打倒優先」だったこと。
米軍主力が対独戦に向かったことで、日本は大陸打通作戦を遂行することができた。
ドイツとの同盟は大正解だった、ありがとうドイツ。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。 30 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7f14-2HIz)[sage] 投稿日:2017/11/09(木) 01:41:48.59 ID:5ayJEk1y0
ちなみにオスプレイもパレット&フォークリフトが使えないことが熊本地震で発覚
ぼくらのチヌーク(ヘリ)
・既に大量配備済み
・日本以外でも各国で使用されており堅実
・搭載量が多い(大型の鉄塔すら吊り下げ移動できる)
・フォークリフトで荷を積んだらフォークリフトも乗せて移動
移動後はそのフォークリフトで荷降ろし可能
安倍自民のオスプレイ
・配備にとんでもない税金を浪費、しかも米国価格より格段に高い属国価格
・ヘリ+飛行機なので全てが複雑
運用が難しく事故も多く、パイロット数も少ない
・フォークリフト使用不可
https://dotup.org/uploda/dotup.org1383587.jpg
・エンジンの砂塵吸い込み&周囲の火災防止の為に着陸時の散水必須
便所に使う水にすら不足していた被災地でもギラウンドの大量に散水 矛と盾の関係は、だいたい矛が有利だからな
魚雷とかの破壊力が、二倍以上に短期間で発達するとか、想定できなかったんだろう 大鳳みたいな構造に魚雷が入ったらどういう挙動を示すんだろうか >>919
第一次大戦終了頃までは、戦艦は
魚雷防雷網の重いスカートを履い
てればよかったんだがね。
フィッシャー卿が蚊トンボと評した
航空雷撃機が猛毒のスズメ蜂に脱皮
こんなに早く脱皮するとは予想外だった。 バブルパルスとかの原理はいつ頃から知られていたんだろう
狙って船の真下で起爆出来るようにならなきゃいけないわけだけど ゴジラ第1作(昭和29年)で、爆雷が爆発する映像があるんだけど、水面が一度盛り上がって
それが小さくなって、最後に水柱が上がっている。爆雷が爆発しただけで、あんなにわかりやすい
のなら、意外とよく知られていたのでは? 日本では改大和型では三重底で対策強化してるし何より97式爆薬のように
水雷用爆薬をわざわざ採用する辺り完全じゃないにしても知られてはいたんだろう >>922
艦底起爆信管はWW2前の頃から実用化だし、それ対策で米艦なんかは三重底採用だから
WW1で機雷や魚雷が一般化して色々と水中実験やって効果確認してで、WW1とWW2の間ぐらいなんじゃない なるほどね、やはりWW1と2のあいだで色々長足の進歩があったと見るのが当然か >>920
大鳳の場合は魚雷が命中すると外側空層が破壊され、
次の液層タンク部が内部に押し込まれます。
そして液層タンク部の変形が次の空層部の幅で収まれば、
浸水するのはここまでになります。
ただし、これ以上変形させるような威力の魚雷であれば、
次の液層部も変形する事になり、機関部へ浸水します。
また1層目の液層が大きく、これ自体がプリエーゼのように暴れそうにも思えます。
私見ですが、大鳳はスプリンター防御に捕らわれすぎた配置に見えます。
単純に魚雷防御であれば2層目の空層と液層は逆の配置がよかったように思えます。 >>927
機械室や缶室などに接している最内側の層は空層が普通なんじゃない?
さもないと、隔壁にどんな小さな穴が開いても機関部に燃料が溢れ出すことになる
図面を見る限り、アイオワ級、コロラド級、レキシントン級などの液層防御艦は、最内側層は空層になってる ビスマルクは、設計が古いとかいわれてるけど
沈んだ残骸調査したら、魚雷攻撃では水密区画の背後にある装甲は破れてなくて
致命傷にはならなかったことが、実証されてるんだ
実際に食らってみないと分からないもんだよ
日本海軍の大和型の水中防御の場合、実物大試験した上で液層の優位に気づき、それでも空層を選んじゃったから
造船関係者が「失敗だった、申し訳ない事した」と回想してるけど
じゃあ液層を選べたか、というと微妙だしね
(重油タンクの配置とか変えないといけないし) >>928
大鳳の中央部は外から、空層、重油タンク、25mmDS2枚、空層、重油タンク、ボイラー >>930
大鳳のボイラー室は、隔壁一枚むこうが重油タンクか
それはちょっとやだな ビスマルクはホントに綺麗な形で沈んでるよね
さすがに1度転覆したから砲塔はスッポリ抜け落ちてるけど船体は完全に原型を留めている
対して日本戦艦と来たら大和も武蔵も木っ端微塵で・・・ 日本海軍はレーダーが遅れたのが致命的だが
ソナー開発はもっと遅れてたからな
アメリカ軍の魚雷が欠陥品だらけだった頃はともかく、改善されたらばかばか艦艇沈められて… >>929
ビスマルクの水中防御も液層防御だからじゃない?
新戦艦で液層防御じゃないのは大和型だけ 日本戦艦で魚雷で沈んだのは金剛だけ
まあ潜水艦にやられた戦艦は多くないけど 金剛精神を持ち、心眼で見張れば問題ないと海軍が言っている >>929
嘘ついてまで大和sageの日課ですか......
そんなに大和けなしても亀甲船がアジア最強戦艦にはなりませんよ...... 朝鮮では、世界三大提督に、朝鮮人のマヌケを一人足して世界四大提督なのだそうな。
秀吉の朝鮮出兵のときに、こそこそして何も戦局に寄与できなかった無能を英雄扱いしているんだと。 >>909
でも肝心な時には居ないと言われちゃうサラトガ >>922
ラッセル・クレンシャウ著「ルンガ沖の閃光」によれば、1926年に米海軍が艦底起爆魚雷を開発し、
廃棄潜水艦を実艦的にして起爆実験にも成功したという。
実験結果は最高機密に指定され、本当の威力は海軍水雷部トップ数名と、海軍作戦部長など、
ごく一部の人間だけが知らされる事となったという。
だが松本喜太郎「〜設計と建造」だと、1930年ぐらいには証拠資料は無いものの、確度の高い
情報として艦底起爆魚雷実用化の情報が艦政本部にもたらされ、それに基づいて大和の
主砲火薬庫の三重底防御が決められた。 >>935
あれは液層じゃない。ただ重油たんくがあそこにあるだけ。
図を見ればわかるけど、「層」じゃないだろ?
あれを液層と言うなら長門も利根も液層だw >>939
アンジョンハンってなんか凄い英雄みたいに描かれてるけどぶっちゃけただの鉄砲玉だよね >>939
豊田譲「同期の桜」などを読む限りでは、李舜臣は戦前の日本海軍士官の間でも優れた指揮官だと
認識されてたようではある。
奥宮正武氏は「大艦巨砲主義の盛衰」の中で、英雄となった李舜臣は元上官から嫉妬され、濡れ衣を
着せられて投獄、とか書いてて、今読むと朝鮮らしいなあ・・と 日本人の感覚だと世界指折りの将軍と言えば織田豊臣徳川に武田上杉、あと伊達くらいのイメージなんだが >>942
層じゃないとは?
数でいうなら米戦艦のように3層とか2層もあるが、KGVやリシュリューは1層
筒を使うプリエーゼも液層防御の一種
図を見ればといってるが、横断面図だけ見てても分からない
平断面図を見ないとね
ビスマルクの横断面図
この重油タンクが
https://orig00.deviantart.net/6ea7/f/2007/212/9/f/bismarck_protection_2_by_lioness_nala.jpg
平断面図でバイタルパートを覆っていれば液層防御と判断できる
https://orig00.deviantart.net/8252/f/2007/176/4/e/bismarck_protection_by_lioness_nala.jpg
石炭庫には衝撃緩和作用がある
昔の戦艦は石炭庫を舷側に配置して防御としたが、ビスマルクはこれを燃料タンクに置き換えたと言われているね >>946
わざわざ戦国時代から陸戦の英雄が持ってこなくても…と思ったけど…
山本権兵衛、児玉源太郎、東郷平八郎。
平均的日本人が知っているのは東郷くらいか。
太平洋戦争の山口多聞や田中頼三は、平均的日本人には無名… 東郷も知らんだろ。学校でも近現代史は飛ばすし、入試にもろくにでない
大河にもならないし、ドラマ作っても視聴率悪い。 織田豊臣徳川武田上杉伊達、あとは新撰組と坂本竜馬の8つのローテーションやってるほうが大河ドラマの視聴率よさそう >>949
NHKの坂の上の雲はそこそこ良かったんじゃ?
普段ドラマ見ない自分も見る気になった数少ない作品だわ 坂の上の雲のCGクオリティーでソロモンの激闘やって欲しいな
日米双方の視点交えて >>946
せめてアレキサンダー大王、ハンニバルやファビウス、
チンギスハンやチムール、ナポレオンやネルソンくらい
は覚えておいてほしいな。 ファビウス・マクシムスあげるならスキピオ・アフリカヌスのが先に挙がるだろうJK
それ以前にカエサルが出てないのが更に謎すぎるが 勇者の中の勇者ネイ元帥を置いて他に誰か居るというのか?
20世紀最高の英雄はヴェルダンの英雄で決まり。フランス万歳! 日本にも東郷平八郎がいるじゃないか
なお、老害化した後のことは… 本人が最強でないとなぁ。
なのでラスプーチン、弓削道鏡あたりだろ。 >>962
日本には、東郷ターンよりも有名な栗田ターンの栗田健男が
いるじゃないか。 >>934
>ソナー開発はもっと遅れてたからな
世界初の魚群探知機は、戦後間もない日本で開発されたが? サマールの戦闘ってさ、矢矧が敵艦のマストを発見したのが6:30で、米軍側の発見が航空機から
の6:41分となっているけど、なんでレーダー装備の米艦隊より矢矧の目視の方が先に発見したの?
当時のレーダーって、そんなレベルだったの?荒らしがさんざん自慢してるレーダーって、
所詮そんなもんだったの? 自演の前振りか?
わざわざ噓の時間書いてなにがしたいのかな? >>969
まず何よりもレーダーの高さが足りない
目視もレーダーも原理としてはまったく同じで基本的には水平線までしか見れない
人間の目か電波かの違いだけ(実際には屈折は反射の影響があるから厳密には違うが基本的な理解はこれでよい)
そして目視の場合、決定的に有利な点が一つだけある
「煙」が見えることだよ >>969
第十戦隊旗艦、矢矧からの敵発見は戦闘詳報にある通り0746、ご丁寧に図入りで説明してある。 >>967
ハルゼーを釣り上げる為さ。
>>968
大日本帝国海軍では駆逐艦がソナーで漁業を勤しんでたんだろ。
>>969
精神力あるのみ。聯合艦隊水兵よ、フォースを使え! 帝国陸海軍には、覚せい剤というヤバイものが…
特に夜戦要員や見張り員に多用された
(見張り員が波を敵襲と勘違いして、大騒動になった挙句自滅したダバオ誤報事件とか、薬やらせすぎたんじゃ…) >>973
レイテ沖海戦のWikiだとこーなってるよ。
6時30分、索敵隊形の左翼先頭にいた矢矧が水平線上のマストを発見し、大和に通報した[272]。
ただし各艦戦闘詳報や艦橋勤務員の手記に記録なし。
272.^ 池田清 1998, p. 174.
わざわざ「各艦戦闘詳報や艦橋勤務員の手記に記録なし。」と書いてあるのだから
>>973が言うのとは別だろ。 wiki信じる馬鹿がいるとはw
973の時間はミスなのできちんと書いておくね。
第十戦隊戦闘詳報より
0640 敵機2機来襲、敵機反転
0646 左45度25000m以上マスト発見、マスト逐次増加十隻以上
ちなみにこの敵発見は無線で0650発として金剛が受信しているが、
この受信記録では距離3万の為どちらかが誤記と思われる。
金剛の戦闘詳報では敵発見は0645 距離3万m
敵との位置関係と艦橋見張り所の高さから矢矧と金剛はほぼ同時に敵を発見していておかしくない。 >>977
たぶん「最後の巡洋艦・矢矧」という1998年に発売された池田清の書いた本の174Pに
そういう記述があるのだと思う。
オレは読んでいないけど、アマゾンではまだ売っているようだ。
Wikiにケチつける前に、その本読んでみれば? CVE70 FANSHAW-BAYの記録
0637 無線に日本語の通信が入るようになる。
0640 方位300度、距離20マイルに対空砲火
0641 CICより報告、unidetified surface craft 方位292度、距離18.5マイル、進路220に変更
0647 対潜水艦パトロール機より対空砲火を受けている連絡が入る。 第十戦隊の0640の報告には、
敵機2機来襲砲撃敵機反転90度方向に去る
この対空砲火をアメリカも見ており、記録時間も双方同じ。
0630に矢矧がアメリカ艦隊を発見するのは距離的に不可能。 wikiはあくまで見ておく程度の物
まともに信じるとかニワカだけだろ。 Wikiのサマール沖海戦図を見ると07:00からの位置しか出ていないが、07:00の時点までに
第十戦隊が大きく右に動き、進路を戻している。
0700時点では第七戦隊最も米艦隊に近いが、06:30時点で第十戦隊が最も米艦隊に近い位置
にいて、これが左右に動く間に他の艦隊が前に出たと推測すれば、先頭の矢矧が真っ先に
米艦隊を発見したという説には無理がない。 レーダにしろ見張りにしろ、高い位置のほうが有利なんでしょ基本的に Wikiに日本側が優れていたと書かれているならWikiが間違っている
アメリカ側が優れてると書かれているならWikiは正しい
Wikiが常に間違っていると言うのは認識が間違っている >>982
0646距離25000あたりでやっとマストが見えたのに、
その15分前に何が見えるんだ、双方接近する針路なのに。 この場合はwikiがどうこうより、引用元の書籍の信用度が問題のケース
著者は44年3月兵学校卒業、摩耶乗組でレイテで撃沈されて、その後は終戦まで潜水艦
矢矧に乗っていたこともないから、この本は手記でもない
したがって矢矧の6時半米艦隊発見説は誰かからの伝聞で、この説を裏付ける記録がないことからも信憑性は高くないだろう >>985
矢矧が索敵隊形の左翼先頭いたのだから、最も近い位置にいれば発見が早くても不思議ではない。
>>986
作者の経歴からすれば、怪しいとは言えるが、本を一冊書くのだから相応の取材はしたのでは
ないだろうか?友人ひとりの証言だけで本一冊書けるものではない。
とはいえ、読んでみないとわからないのは事実だし、読んでみてもわからないかもしれない。
作者はすでに故人だし、Wikiを書いた人物は、この本を読んで信頼できると判断したから
Wikiに書いたのだろう。
わざわざ「各艦戦闘詳報や艦橋勤務員の手記に記録なし。」という注釈までつけているので、
戦闘詳報と矛盾があるのを承知で書いている。
事実ではないにしても、人を信用させる内容ではあったのだろう。 0623 大和電探、敵触接機探知
0627 大和見張員水平線上のマスト発見
とあるな
出典は伝承戦艦大和 「戦艦大和ノ最後」を事実だというのと同じ事だよ。
裏取らずに、この人大和に乗ってたし真実だ、なんて今じゃ誰も相手にしない。
記憶違いや誤認なんていくらでもある、だからいくつも資料見て確認する。 タフィ3は、警戒を解いた体勢
たまたま飛んでた航空機が、栗田艦隊を発見
その後、レーダーが大艦隊を探知して大慌て
航空機を逃がすために慌てて発艦させてたところに、栗田艦隊が正規空母部隊だと誤認して殴りこみ
こんな感じ?
まぁ、護衛空母だと認識してても、目の前の(まともに交戦できる)敵を日本艦隊が見逃すはずないが >>990
その飛んできた航空機は対潜警戒機と書かれていた >>990
タフィ3は0640に対空砲火を視認して、0641にレーダーで正体不明のエコーを発見、針路220度に変針、速度は14ノットのまま。
この時は何か判らず味方じゃないかと思っていた。
対潜パトロールのTBFからファッションベイCICへの報告は0643との事らしい。
これも味方という思い込みがあってなかなか報告が信用してもらえなかった。
ようやく信じてもらえたらしく0647に対潜パトロールが対空砲火を受けたと記録。
そして0650に戦艦巡洋艦駆逐艦がいると記録、17ノットに増速し針路090度に変針
0652に全航空機を発艦させて敵艦隊を攻撃するように命令 >>947
だから、あなた自身が最後に書いてるとおり、タンクなんだよ。
石炭庫を防御にも役立てましょうっていう第一次大戦前の思想の延長。
通俗的に液層防御と呼ばれるのは、世界の艦船などでも昔から解説されてるとおり、
ひとつの層の幅90cn以上、内部は8〜9割重油で満たすのが最適という研究や実験の
結果に基づいて、そのように設けられたものだと認識しているけどね。
だからドイツ式水中防御は当時のオランダの造船官からも旧式と指摘されたんだろう。
リンク先の図を見てもわかるが、タンク直後の45mm隔壁が破られたり穴が開いたりした場合、
そこから流れ出てくる重油混じりの海水を食い止めるための隔壁が、艦底近くの4mぐらいは
皆無だろ?
黛治夫が「造船官にもの申す」でわかりやすく示してるように、液層防御という思想で作るなら、
こういう区画は必須。他の液層防御戦艦は全部そうだろ?
これが次のH級だとかO級巡戦になると、タンク隣接最厚隔壁の内側が全面的に機械室や缶室なんだよ。
こういった防御思想のものを他国のと同じように液層と称して良いのかどうか疑問だと思うけどねえ。 >>929
複葉機に積める程度の小さな魚雷で浸水しないは、大きな戦艦なら当然でしょう >>993
液層の内側は必ず空層ということ?
誰が言ってるの?
日米戦艦比較論では、液層は防御鋼鈑の直前に設けるのが最も有効とある
>930氏は、大鳳は液層の内側はすぐにボイラー室だと言ってる
ビスマルクも燃料タンクの外側は全面にわたり空層
空層と液層の組み合わせは各国様々
要するに燃料タンクを防御に使うかどうか >>996
あんた自分自身では何ひとつ確認してないの?いったい今まで何を読んできたの?
大鳳はビスマルクと違って多層式だ>>930氏のを見ても、外側の重油層の内側に空層が
あるって事じゃないか。そこは無視かい?
缶室、機械室に隣接して2つめの重油層がある点は>>932氏も言うように懸念がなくもないが。
ビスマルクは単層の上に45ミリ隔壁が事実上最も内側で、しかも外側の空層が小さい。
最近再発売された「伝承 戦艦大和」には黛治夫による大和の無装部への米国式液層の
提案と構造が、図でわかりやすく説明されてるから読んでごらん。 とても軍事本で金使うやつとは思えないから無理じゃね 黛治夫のは艦首側の無装甲部の事ね。
最も外側に空層を置いて、これが自由に魚雷の爆発の膨張を許すスペース。
その内側に2層の重油層、38ミリ鋼鈑、最後に空層があって、これが破壊された液層や
構造から流れ出た海水なんかを最終的に受け止めるという風に解説されてる。
比較論だが、あれはアメリカの多層式を念頭に入れて解説してるんだよ以下引用
この方式は、液層を重油タンクとするのを常とするから、重油を消費した場合の考慮が重要だが、
内側の液層のみを残せば、防御力はほとんど低下しないし、液体が各層に存在すれば、浸水量が大いに減少する効果がある。
液層を利用する場合でも、空層が大きいほど有効であり、このため前後部の弾火薬庫付近では艦幅が小さくなるので液層を1層とし、
空層容積を増大するのが有利である。 比較論には>996に引用した通り、防御鋼鈑の直前に液層を設けるのが最も有効と書いてある
ビスマルクの液層外側には大きな空層が全面にあるし、上部重油タンクの外側には空層がある
下部はタンクが缶室に接してるけど
缶室の外側に空層がないと液層防御ではないなんて誰も言っていない
液層防御にはいろんなやり方があるのは当然で、ビスマルクもそのうちの一つ このスレッドは1000を超えました。
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