陸自装輪装甲戦闘車両88
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512 !extend:checked:vvvvv:1000:512 陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、 統合機動防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです 議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう ▼前スレッド 陸自装輪装甲戦闘車両87 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504587055/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>4 試作研究は終了してお蔵入り 以下は俺の推測だが 現在は米英仏独がそれぞれテレスコープ弾を開発中なので、国際規格が定まっていない そんな情勢で日本だけが独自規格の火砲を実戦配備するとガラパゴス化は避けられないため、有事に日米物品役務相互提供協定に基づいた米軍からの弾薬補給を受けられなくなってしまう だから各国の様子を見ながら時期を伺ってるところなんじゃね? 銃や砲は使いながら修正していく感じの 他の装備品開発とは別の開発手法でやっていかないと いつまでたっても試作品止まりだ テレスコープ弾は あくまで現時点という括りはあるが 着弾がばらつく傾向がある。 (通常のタイプは装填した段階で弾体が正確に位置決めされているが テレスコープ弾は着火後砲身に飛び込む事になるので 金属精密加工なみの精度や発射薬が完全に均質に燃焼する必要がある) スペースが大幅に小さくなるので携行弾数を増やせる利点と相まって ばらまいて面制圧する目的では現時点でも有効に使えるが 1発必中を狙うような使い方にはあまり向いていない。 この事から海自含む海軍では今の所見向きもされず促進のネックになっている。 (CIWS用には向かないし非対称戦の高速艇用いたゲリコマ対策には向きそうに見えるが 相手を撃破する為には使えてもその前の段階の警告射撃には使い辛い。 (当てる気はなくとも当たってしまったら外交的に大事になる)) 小銃用だとむしろ命中率が上がったって話も米軍の試験で出てるみたいだけどな 大口径機関砲より機関銃向きなのかもね 自動小銃のマガジンがコンパクトになって 同じ大きさで弾が倍くらい入るようになったら嬉しいだろうなあ。 テレスコープ弾は太くして短くするものだから弾倉の弾数は増えなさそう。 増えるとしたら弾倉の携帯数では。 重量制約はあるけれど。 ファランクス用のM61ってわざとバラけるように調整されてなかったっけ F-4用のやつはそうなってたと思うけど、ファランクス用はどうだったか・・・ VADSじゃね ファランクスは改修でむしろ精度向上してる 機載のバルカンはそうだけれど CIWSは逆に集弾率は高い というかクローズドループ式の制御なので ばらつく様ではあたらなくなる 将来ベトロニクスシステムの研究の予算再申請の布石でRFIしたんじゃねえの? いくら開発費が出ないからってメーカーの社内研究頼みにはならんし 今となってはMBT限定でなく装甲戦闘車から下はLCVまで適応範囲だから官でやらないと スレの話題からは外れるけど RPGやらパンツァーファウストみたいな成形炸薬弾を スマフォで遠隔発射する装置って防御戦闘ですごい役に立つと思うけど 実用されてるって聞いたことないんだよな。 単純な装置なのになんで誰もやらないんだろう。 SRCのデュークで無力化される上にそもそも当たらないゴミばらまくとかアホかよ 地雷と違ってIEDが威力過剰気味なのは理由がある そのための研究開発じゃないか。 無線ジャムなら有線で対抗したらいいし、 赤外線監視して自動発射にしてもいいし。 基本的にはありあわせの砲弾や爆弾でで作るというニュアンスよりかは 人の手で持ち運び、組み立て可能で装甲車を撃破できるようなものを考えている。 Fire Salamander:4 x Pzf-3 series launchers on tripod with remote controlled TV camera and other sensors, also auto-launch.Fire Salamander and SIRA can be used with IT600. >>21 スマフォでも単純な装置でもないれっきとした兵器システムな時点で最初の主張とはだいぶ異なるんだが無自覚? しかもなんでココに持ち込むんだ?創作兵器スレでも行けや ちなみにIR検知でEFPぶっ放すファイアアントとか全く売れず既に死んどる >>19 手製遠隔無反動砲はシリアで見たぞ。 それはともかく、MMPMで既に実現できてないか? マイクロミサイルシステム 搭載ペイロードが限られる遠隔操縦プラットフォームに搭載可能、 かつ個人携行も可能な多用途のマイクロミサイルシステムの研究 http://www.mod.go.jp/atla/img/center/img_center03.png これこれこういうのだよ。サンクス。 やっぱ人的コストの高い日本では 以下に自分たちが死なずに目的を達成できるかを考えるべきだよな。 マイクロミサイルといえばパワードスーツの歩兵が担いで 戦車を発見するとウィーンと自動で照準して撃つ30cmくらいの奴だろー 10発くらいまとめて撃って板野マジックするためのツール M72の派生か何かだろうか 対空版が安価に出来れば対ドローンにおもしろいんだがなあ >>31 センサー流用で小型高速化とかすれば出来るかもね 22oとか? >>29 マジックでなくサーカスでは? スレ趣旨的には装輪装甲車改にVLSで搭載されて火力投射とか出るのかしら? 米海軍の方のスパイクより小さいサイズで簡易安価なミサイルができるかという研究だったはず http://www.navair.navy.mil/index.cfm?fuseaction=home.NAVAIRNewsStory& ;id=5544 個人携行かRWSにマウントするのが手っ取り早そう >>19 しょうしょうそれるが・・ スマホの一部技術は大いに有効だが スマホのシステム自体は軍用には全く向かない。 1、簡単に妨害できる。 2.そしてこちらの方が致命的なのだが 簡単に探知できる。 たぶん待ち伏せ用の武器をスマホで遠隔操作というイメージなのだろうが 無人の受信側が遥か遠くから探知できてしまうので武器として全く役に立たない。 >>36 LAV(一般装甲材)の正面装甲並のアンダーガード(一般装甲材) LAVは前面12.7mm耐弾説とは一体何だったのか 確かM2機関銃で正面から撃つ機会があって、 フロントガラス含めてどこ撃っても撃ち抜けなかったって証言でしょ。 >>44 簡単にひん曲がってステアリングバーに引っかかったらヤバイんで ペラ板でやるならデフだけ覆うかむしろ無いほうがいいわ 懸架系も操舵系も過剰にごっついんだから本来なくてもいいレベル >>42 数発程度の点射なら耐えられてもフルオートで数十発喰らったら装甲が機能しなくなるというオチじゃないの? >>45 LAV同等の装甲って、LAVが薄いのか画像では薄く見えるが目の錯覚かどっち? 去年の陸上装備研究所の一般公開でLAVをベースにRWSだのなんだの色々研究開発されている技官の方に話しを伺った限りではLAVの防護力はそこそこあるらしいぞ 具体的な数字は言えないとのことだったが、汎用機関銃くらいなら大丈夫と 車体正面の開口部や防弾ガラスも特に問題ないと考えてるらしい 予算さえ許せば装甲強化版とかストレッチ版とかも作れるとさ 7.62で貫通したら装甲車じゃねーだろ セキュリコが作ってる防弾ランクル以下だろ キヨの与太話を真に受けたのか >>51 PKMのAP(M2AP相当)で抜けるボンネット装甲の奥に乗員防護装甲があるのでそれ相応の正面ガラスに決まってるが 乗員防護はともかくエンジンは即効損傷するし無論タイヤで四駆では簡単に走行不能だから装甲強化すれば解決でもないぞ 重量化に伴い機関部からタイヤから全部大型化し安さが消えるなら意味がない 個人的にLAVについては、「そこそこのコストで」「そこそこの装甲を」普通科に付与・普及させることが出来たという点で一定の評価をしてる もちろん抗堪性はIFVやAPCには遠く及ばないが、予算的にそういったものを充足できない以上、LAVのような妥協の産物でも、無いよりはあった方がマシだと思う どうせ正規戦では下車戦闘するものだから問題ないし、対ゲリコマ戦ではLAVによる乗車戦闘でもかなり優位に戦えるだろうし >>55 問題はゲリコマ用でも従来の野戦用だからMOUTで上方射撃に抗堪する仕様でも設計でもない部分で 元々無理な耐爆性以前に強化必須なのはマルチヒット性で側面と上面それと銃塔部だろう https://www.army.mil/e2/-images/2011/01/07/96230/army.mil-96230-2011-01-10-160137.jpg LAVを微改良しサス強化した所で総重量上限が同じならチタン製でも300kgあるOGPKより一式150kgのRWSって判断にもなる 機関部と駆動系を刷新する新規開発を行わず基本的に車格を維持するなら軽量化が特に重要なわけ >>56 別に異論は無いが、誰もそんな話はしとらんよと >>56 国産RWSが150kgかどうかは分からないが、概ねその意見に賛成だな それはさておき君の日本語って凄く分かりにくい 国語の教科書を読んで学び直してくれ >>39 そなの? なんかこれ守る為のカバーっぽいな まだ定格とか言ってんのか 防弾ガラスが無限に耐えられるなんてあり得ませんから うヰるへるむ・わっかかわっかー・三世 @marman_band https://twitter.com/marman_band/status/410399231233372160 正式な番号は忘れたのだけれども米国MIL.規格には防弾窓の規格はあるけれど、防弾ガラスという材料の規格は無かったり。 7.62mm弾にたいしてだけは十分な対策ができないといけない 十分な対策とは7.62mmFMJのゼロ距離乱射で20-30発着弾して撃ち抜かれない対弾力だ これが12.7mm弾とか25mm弾なら手抜き対策でいいんだよ 12.7mm弾なら狙っても200-300メートルからの斉射で10発も着弾しないから適当な7.62mm対弾でもぎりぎり耐えうる また大型の12.7mm弾はどこに伏兵すればいいか事前に憶測できるから奇襲に耐えうる たいして歩兵傾向火器の7.62mm弾はゼロ距離斉射が可能で、ゼロ距離斉射して対物破壊攻撃をする戦術が存在する そしてゼロ距離の7.62mmFMJの威力は100-300メートルの12.7mm弾と同等の貫通力があり、かつ大量に斉射できるから、かんたんな装甲車はすぐ壊れる これ狙って7.62mm弾と12.7mm弾の機銃の陣地をアフガンだかでしかけてロシア軍のBMP壊してゼロ距離で斉射と精射ができる7.62mm弾で壊されたって戦訓があった 同様の自体はベトナム戦争でも起きた 基本偵察や輸送でおうおうに使う装甲車は初期のやつは防弾弱いから狙って壊す戦法がベターな戦法として定着してた。戦前の日本軍はやったか知らんが 近い戦術はあったっぽい このため80年代以降「装甲車は12.7mm機銃陣地と7.62mm斉射戦術に対抗できる絶対の防護力が必須」って考えがスタンダードになった 7.62mmFMJのゼロ距離斉射に耐えてまともな装甲車 たいして自衛隊のLAVは当時試験に使えた装備は5.56mm、7.62mmNATO弾とak47くらいだろ なんでFMJで斉射してって想定にたってないと思うよ キヨが装甲薄いって散々言ってたけど、その点は事実で間違ったことは言ってない あれキヨ調査だとハイテン鋼8-12mm程度の薄さだったんだけど、それらがなんらかの簡易なハイテン特殊鋼類であっても、12.7mm弾の短射には耐えても、斉射には対抗できない 普通セオリーとして15-25mm級の厚みは必要だからね 同時に自衛隊は歩兵の機銃の弾幕量が足りてない。小隊で5.56mmminimi×1-2門、小隊で7.62mmや12.7mmが2門程度しかない これ東西以前に火力不足で自衛隊は他国が配備してる標準的な歩兵小隊の弾幕の1/3も手数がない 7.62mmか12.7mmかとか以前に弾幕がうすすぎて壁を貼る能力がない。MATや無反動砲は以上に充実して、歩兵の機関銃分隊相手でも即無反動砲やグレネード使う腹なんだろうが それにしても弾幕は薄い。7.62mmミニガン持たせようとしてたアイディアあったけど、自衛隊の弾幕の薄さ思えば当たり前の選択だな LAV隊なんかは弾幕+装甲をもっと強化してかないとダメ。ミニガンとか機関砲とかグレネードをもっと積極的にLAVに配備してほしいもんだ そもそも歩兵は野戦on遊撃が主体なのに弾幕とはこれ如何に 89やminimiで無理な戦闘は戦車に任せるのがセオリーだろwww そもそも敵の主力は火砲の餌食だがな 普通科に火力求めて何になるんだよ 11連隊じゃあるまいしwww 普通科の基本でいえば34連隊のような部隊編成が一番いいんだよwwwwww 的外れもいいとこだな 普通科にGPMGを復活させても良いんじゃないかとは思うが、それをこういう文章にしてしまう辺りが小文字だなぁと >>67 オールタンクドクトリン信者乙 第4次中東戦争の南部戦線を見ても分かる通り、戦車というものは火力や機動力を持つ十分な数の歩兵がいないと役に立たん >>59 それって側面ガラスの話じゃね?輸入ガラスって事はミルスタ規格なんでその普通弾上限は7.62×54RのLPSだろ そのLPSライトボールスチールコアでも新型のST-M2以降となるとM80A1以上に劇的に貫通すんだよね普通弾なのに https://youtu.be/ALt7_Sb8sG8 NIJ3++を余裕で抜くM80A1も表記じゃ強化普通弾だから7.62mm小銃弾(普通弾)に抗堪とあっても別にヤワな性能とも限らないぞ http://asc.army.mil/web/wp-content/uploads/cache/images/2017/05/EPR-APR-16_Page_2/776837540.jpg >>68 小隊レベルでちょっと増えただけで連隊の定数増が辛いことになるので、 おいそれとはできないんだろうなあと思う。 >>68 数的に優位な相手に弾幕をはってもすぐ弾尽きるからな… 最近の米軍もだが、精密な連打を叩き込む位のほうが有効だと判断した結果の今なんだろう 火力をどう構成するかは難しいな https://youtu.be/q6oNJhEpQKQ 最小編制で徒歩運搬量に制約強めな普通科がかさばるGPMGを近距離目標にクソほど撃ちまくる意味ある? IAR的な89式小銃に4倍スコープと強化普通弾を与えてあとはカールM3の更新進めて84mm火力を維持したほうが強くね? 海兵はカービンをIAR化し空挺はカール普及推進という米軍の状況は完全に陸自寄りのような気がするが 小隊の武器分隊に対戦車火器か汎用機関銃か迫撃砲か。 それぞれの国ごとに思想の違いが伺えて面白い。 自衛隊は小銃分隊しか無いけど、中隊には81mm迫撃砲が中隊で居る。 >>74 まあ仮想敵国がソ連やロシアだったからな その場合GPMGでは中途半端だからなあ 日本が海外に進出するなら変わるんだが 120mm迫撃砲は普通科が持ってる最大の火砲で 間接砲撃ができて150mm榴弾砲に匹敵する単位時間火力があって どこにでも配備されてて その辺にある高機動車で牽引できて 人力移動も多少できるから狭いところにも配置できる とまあ普通科にとってはいいとこずくめだから重宝するわな。 以前主張した車載化もあくまで生存性や機動性の向上であって 通常の牽引型が無くなるとまでは思ってないし。 火力戦闘車ってもうそろそろ開発終了なんじゃないん? >>59 正面のガラスは外観が変ってないはずなので強化されたのは側面だけかと(こっちははっきりと分かる) ただ7.62mmと言ってもいくらか種類はあるけど >>65 >キヨが装甲薄いって散々言ってたけど、その点は事実で間違ったことは言ってない 5.56mmまでしか耐えないと言ったのは明らかに妄言臭いですがね >小隊で5.56mmminimi×1-2門、小隊で7.62mmや12.7mmが2門程度しかない ミニミは確か分隊に1丁のはずだけど あと車載火器を除いて今は7.62mm機関銃はもうないはず まぁ他国と比べてGPMGを欠いてる分機関銃火力が薄いのはたしかだけど 個人的には既存の小銃小隊を構成する分隊の一つをGPMGやマークスマンライフルを 運用するような感じに改編したらどうかという気はする >ミニガンとか機関砲とかグレネードをもっと積極的にLAVに配備してほしいもんだ LAVは最終的に全員下車するという運用が続く限り難しい気がするなぁ ただ例の車載機載機関銃はミニガンだという噂もあるし、これはLAV用の銃架もあるから 一部の部隊(特殊部隊や即応、海外派遣部隊)では実現するかも? >>74 陸自はあと対戦車火器なんかが他国と比べて重視されてきた気がする 例えば米軍や英軍なんかだと歩兵分隊の火器は小銃、機関銃、グレネード、使い捨て対戦車ロケットが普通で 対戦車火器なんかは武器分隊みたいな専門部隊で扱ってるけど、陸自の場合は各小銃分隊で無反動砲か軽MATとLAMを運用してるし この辺は戦車大国のソ連を想定してきた事と、太平洋戦争で散々対戦車火器の貧弱さに苦しんだ事が原因なのかな。 >>81 4個小銃分隊あるならいいけど、既に3個分隊になってたら無理そうだ。 >>82 AT-4は84RRと実質同じ、01MATが分隊から上に行ったから、分隊では同じだろうか。 必要に応じて対戦車弾特技兵がジャベリンを持つ場合、米軍が優越する場合もあるのかな。 自衛隊も必要に応じて(ほとんどいつも?)110mm対戦車弾を持たされるけど。 01式は、トップアタック・モードだと射程が1kmちょっとしか無く、それでま2km近いジャベリンよりかなり短いみたいだよ。 まぁ RPG-29より軽くて射程が長く、殆どの戦車を撃破可能なんだから、文句を付けるのは筋違いだと思うけどね。 そうそう。センサー冷却の必要がなく、事前準備も、その後の限界時間も無いから、射撃機会が広く取れるのも密かな利点だ。 意外に忘れられがちだけどね。 01MATは総火演でロックオンできなかったのが印象に残っててどうにも 日本の国土を考慮すれば射程は1kmもあれば歩兵が持つATMとしては十分だろ フランスのMMPとか見ると陸自の01式は陳腐化してるなぁと思うわ MMPのが射程長いし軽量だしデータリンクまである 01式のフォローアップまたは新型弾開発はよ でもMMPは打ちっ放しじゃないし有線だよ? 軽いのは大きな利点だし、恐らく値段も安いだろうけどね。 >>91 比較対象はERYXでは? これは小隊の支援分隊(5名)に2基配置されてる。 フランスは汎用機関銃を小銃小隊に置かずに、対戦車兵器と選抜射手2名をおいているみたいだね。 MMPって2人運用で二脚?とかもあってシステム大きかったような…? 赤外線ビーコンを見て誘導するから、ファイア&フォーゲットは不可能だろ。そもそも有線だから、フォーゲット出来ないし。 http://www.mbda-systems.com/product/mmp/ >Featuring both fire-and-forget and man-in-the-loop operation, >network-enabled MMP also receives third party target designation for indirect firing scenarios. まあ、ファイア&フォーゲットも出来るんだろうな ミサイルの重量は01式が11.4kg、MMPがチューブ込で15kg 同直径で全長長いから、多分MMPの方が重いな 01式は発射機込で17.5kg、MMPの発射機は三脚など込で11kg 重量がかなり違う 性格的に違う物を比較しているのでは? MMPというのは中距離ミサイルで 日本で言えば立場的に昔の中MAT 言い方を変えると01式と中多の中間のような立ち位置の兵器 TOWと言うかロシアのコルネットみたいなもんか? それで思い出したけど、良く考えて見れば、日本のMPMS(96マルチ)も打ちっ放しを唄ってるんだよな。 しかも発射後のロックオンも可能と。 しかしロックオンしたからといって、有線のままで移動出来るのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる