https://flyteam.jp/airline/japan-maritime-self-defense-force/news/article/96008
海自P-3Cなど、中国海軍艦艇の宮古海峡通過と太平洋への進出を確認

配信日:2018/06/19 11:23 - ニュースカテゴリー: サービス
統合幕僚監部は2018年6月17日(日)18時ごろ、海上自衛隊第5航空群所属の
P-3Cと第14護衛隊所属の護衛艦「あさぎり(DD-151)」が、久米島の西約80キロメートルの
海域を南東進する、中国海軍ジャンカイU級フリゲート1隻を確認したと発表しました。
この艦艇はその後、沖縄本島と宮古島の間の海域を南東進し、太平洋へ向けて航行したことが確認されています。
中国軍の日本海地域での行動は活発化しており、6月3日(日)に、今回と同じフリゲートが、
宮古海峡通過と太平洋への進出を確認しているほか、2017年12月には、
中国軍Su-30戦闘機の日本海進出が確認されています。

※宮古海峡(みやこ かいきょう)は、沖縄県の宮古島と沖縄本島(あるいは久米島)との間にあって、東シナ海と太平洋を隔てる日本最大級の海峡である。

その海峡を領海にして、領海侵犯扱いにしてはどうか
もっというと全部埋め立てる