インドネシア、KF-X分担金現物切り替え要求。防衛事業庁メーカー買物
http://www.fnnews.com/news/201812051247530509

韓国型戦闘機(KF-X)事業開発に参加するインドネシアがまだ出せない分担金を
原油など現物に転換してくれることを、私たちの政府に要請したことが確認された。

これ防衛事業庁はインドネシア政府の要請を積極的に取り入れ、
現物を取引してくれる国内の民間企業を物色しているが、容易ではないと伝えられた。

約1兆6000億ウォン規模の分担金のうち、2016年から今年末現在まで
950億ウォン程度堆積した、インドネシア側の現在の未納額は同期間2300億ウォンを超える。

現物交換の範囲が未納額を超え、今後必要が分担金に拡大されると、
代替の規模が数千億ウォンに達する。

国防委の関係者は、「インドネシア側からすぐに資金事情が良くない見て
分担金を現物で納付することを、私たちの方に提示した」とし
「これまで支給していない分担金と今後必要が分担金まで含めて現物に置換するようだ」とと述べた。

一応防衛事業庁は韓国石油公社を通じて原油を直接取引してくれることができる
大規模な民間貿易会社の情報のみを収集したと伝えられた。

問題は、原油を輸入してドゥェパン代金をKAIに支給する複雑な方法を経なければ
ならすることに加え、このプロセスを介して、民間企業が利益を見るのが難しいという点である。

サンジャウィ関係者は「メーカーでは今対処することに加えて、
より多くの量を受けるならば応えることができますが、量が安定であるという保証はない」とし
「中間マージンがどれくらいか不確実な状況で簡単に参加たりし難しいだろう」と説明した。