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局地戦闘機雷電その8
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0002名無し三等兵
垢版 |
2019/01/13(日) 01:45:10.91ID:cdMmDF3Q
一物
0003名無し三等兵
垢版 |
2019/01/13(日) 17:56:14.16ID:b4qBOD3p
当時の中島の技術力で言うと、
ボア130mmの栄誉をソコソコ熟成できたにせよ、
146/160mmで難儀する程度の実力、155mmの護はまず無理との判断、物理的・工学的に見て、極めて真っ当。

ストローク150mmシリンダーの成功例は多いが、これを超えると失敗作・問題作が激増の点を踏まえ、
火星の150×170mmシリンダーだけが例外的な存在、という意味だが、
ロングストローク化、中島含めて、当時の日本が相当難儀した史実。

一般論、ロングストローク・エンジンだと、
 ・ショートストローク型に比べ、【コンパクトな燃焼室】にしやすく、低回転時の冷却損失が小さく【熱効率が良い】
 ・【ピストンスピードが高く】、クランクシャフトを回す力が大きい
 ・これらのことから、【扱いやすく】疲れにくい万人向けのエンジン特性になることが多い。
これを言い換えると、
 ・あるピストン速度上限で作った大ストローク低回転と小ストローク高回転の2つの発動機を比較した場合、
  大ストローク低回転のほうが、燃費が良くて馬力が良くて信頼性も高くなる

にも関わらず、ボア146/160mmのロングストロークが軒並み「問題作」である中島(苦笑)

も一つ、エンジンの数値をつらつら比較して面白いのは、
栄2x誉1x、瑞星2x金星5xハ43あたり、おしなべて圧縮比7.0+を達成出来てること。
 (誉2xは8.0らしいが …当時の技術水準から言えば、随分と(過剰に?)ジャンプしてますな)
圧縮比6の半ば・後半でもたつくエンジン、それなりに資質に問題抱えていそう。

混合気の完全燃焼を目的に様々な燃焼室形状のために有効なのが、
熱効率が低下する表面積の大きくなる細長く大きな燃焼室ではなく、できるだけ表面積が小さいコンパクトな燃焼室の採用、
ならば、ビッグボア(表面積大)エンジンをモノにできるかどうか、燃焼室設計の巧みさを余計に問われるシロモノ。
燃焼室には様々な形状のものが存在し、その形状によってそのエンジンの圧縮比が大きく左右され、エンジンの効率(出力や燃費)に影響する、
ものらしい。

【雷電】の性能向上に、中島エンジンで期待するなら、誉1x程度まで、と自分は判断したい。
ボア150mm以内、ストローク150mm以内、平均有効圧力15程度、ピストンスピード14.5〜15以内、圧縮比7程度、という意味において。
0004名無し三等兵
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2019/01/13(日) 18:22:36.11ID:b4qBOD3p
気筒あたり100psというのが、「極めて優秀」な栄130mm×150mmシリンダーの上限と
考えるなら、
14気筒1400ps、18気筒1800psというところが、テストエンジンではなく制式採用エンジンの上限だろう。

2000ps以上を目指すなら、130mm×150mmシリンダーを引き続き採用する前提なら、
22気筒化を目指すのは、なるほどね、と頷く判断だ。

栄は、川崎と石川島で転換生産をしてた。
例えば、川崎が一念発起して、栄シリンダーを流用して、空冷22気筒試作したらどうだったろうね?
空技廠が実験するのが、本来のスジだとは思うけれど。
0005名無し三等兵
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2019/01/13(日) 18:44:47.93ID:gU99FW/7
戦闘機のエンジンはカリカリチューンしてたけど、爆撃機用の火星は緩かったとかどっかで見た
0006名無し三等兵
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2019/01/13(日) 19:20:46.27ID:oGiSOCXz
火星の陸軍版のハ101が乾燥重量700kg、離昇1500馬力ってすごい優秀だな
0007名無し三等兵
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2019/01/13(日) 19:53:45.12ID:oGiSOCXz
火星13は780キロで離昇1460馬力
その上に直結式ファンでも馬力が食われる

14試局戦は下手なギミックを極力排するべきだったな
0008名無し三等兵
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2019/01/13(日) 20:59:01.42ID:LiOLhEra
22気筒の栄でも
誉と同じく、地上運転で公試運転をパス、というところまではいけるだろう

問題は実際に飛行させた時に
栄一〇型ですら混合気の調整が厄介でとても空戦なんかできやしない

栄と同じく、AMCを開発すればいいけど
栄が迅速に対応できたのに対して
18気筒の誉でもそれは困難で公試運転をパスしてから3年以上かけても実用化できてなかった

それこそ川崎なりに、中島飛行機を上回る開発能力がないと難しい
0009名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:16:38.14ID:LiOLhEra
日本の不幸は、現に戦争をしてるのに
現有の大口径の光や寿搭載の戦闘機を速く出来る技術ではなく
出来るかどうかわからない小口径の「戦闘機用」発動機の開発に熱中しすぎたこと

実物大風洞も作らず、すでに知られてた推力式単排気管の空冷機での儀装実証もしなかった
紡錘型胴体理論の実証機も作ってない

需要からして、Fw190式の処理は
ソ連(日支事変とノモンハンでI-16が苦戦してた)と日本(速度面でSBに苦慮)で一番早く実用化できてなきゃいけない
実際ソ連はドイツと一年遅れくらいで独自に同じ結論に至ってる
大口径の発動機を搭載しつつ、いかに高速化するか、なんて寧ろ
零戦が登場する前の方が深刻だったのに
十四試局戦で馬力を食うギミックをぶっつけ本番で試す羽目になった
0010名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:20:37.10ID:b4qBOD3p
当時の日本の整備力の実情、という観点で言うと。

整備などに当たる第43飛行場大隊がいてこそ。
整備中隊長だった刈谷正意大尉は ★整備の神様★ といわれ、
全機の綿密な整備記録、部品の規定時間内での交換、定期的オーバーホールなどを行い、
★故障を未然に防ぐ整備で高い稼働率を維持した★

こうした手法は現在では当たり前で、当時も米軍は行っていたが、
★日本では「壊れる前に交換する」という思想が普及しておらず★
部品や潤滑油などの補給が厳しい状況もあいまって一般的ではなかった。

後に47戦隊は装備をキ84(4式戦闘機「疾風」)に改変するが、
整備が難しく稼働率4〜5割とされる同機も、★常時9割以上の稼働率があった★

刈谷正意中尉によれば、「油圧低下や燃圧振れはポンプ吸入側の空気吸い込みが主原因であるのに、
これを修治せず放置するとエンジン内部故障になり」「誉は直ぐに故障する」となるが、
それは「自己の怠慢を天下に公表しているようなもの」であると評した。

「誉」の整備にも特に「秘策はなく、
定時点検整備を、時間管理票に従ってマニュアルに少し手を加えて行う」ことにより
「在隊稼働率100パーセントを維持(定数外大修理機を入れれば87パーセント)」を終戦まで維持したとのことである。

刈谷によれば「47戦隊で100パーセント働いた」エンジンが他部隊で動かなかったのは
「日本陸軍(海軍も同じだろう…)の整備教育が間違っていたから」であり、「疾風(誉)のせいじゃない」と回想している、とも。

つまり、マニュアル通りに整備すれば、キチンと稼働する機械であれば、カタログ通りに動く機械と判断できる。
言い換えれば、マニュアルの作り方の問題である。
現地では、マニュアル指示された以上の酷使が当たり前になっているのであれば、
規定時間なるものを、本当に求められる数値よりも、もっと短く記載するとか、この規定時間を超えた使用は厳禁・処罰の対象と告知するなり。

栄や金星は、マニュアル指示を超えた乱暴な酷使に耐える、極めて優れた信頼性を有してた(マニュアル指示に余裕ある)状態だったのだろう。
0011名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:24:21.95ID:b4qBOD3p
てなわけで、護厨房のオレサマ理論は、モウタクサン(笑)
0012名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:31:05.09ID:LiOLhEra
本土ならともかく、外戦部隊では潤沢な補給は受けられないわけで
それを織り込んで、栄はAMCをつけてやったわけだし
飛行第47戦隊がうまくやったからって
誉が良かったということにならないと思う
もしかしたらハ109だってものが沢山ある内地でならうまく動かせたかもしれない
確実に言えるのは、内南洋や満州や、その他昭和15年のNK9構想時に想定されていた戦場で取り扱えば
稼働率が低迷したに違いないということ

戦争してなかったらわかんないけど、実際に大陸で戦争してみてる実績があるんだから
それも織り込まねばならない
日本はその点、実戦を経験して夢想的な計画をし難いというすごいアドバンテージがあったのに
現実はあのざまだから、そりゃ戦争に負けるわけだ
0013名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:35:20.67ID:LiOLhEra
飛行第47戦隊での稼働率が良かったから誉は外国との戦争に主力として使える、なんて話は
もし日本が支那事変も対米戦もやってなかった場合に語られるべき話だ

実際には外戦部隊における栄の混合比調整に関する問題で気づいておくべきこと
どう考えても栄22気筒の方がトンデモですわな
0014名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:40:04.28ID:0beEW1DZ
まぁ、再生油食わしたり雑な整備で済ませればだいたいのエンジンは稼働率が落ちるだろう
川崎はなぁー……あそこ地味に新設計のエンジン作ったことないからな
まして改良設計もしたことない空冷やらせたらまず間違いなくコケるんじゃないだろうか
0015名無し三等兵
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2019/01/13(日) 21:52:58.22ID:PrxVZvik
1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
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前スレ
0016名無し三等兵
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2019/01/13(日) 22:01:03.21ID:9JVU3UDM
誉の側面画像
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/SDN/s87.jpg
すでに隣り合う点火栓が激近
これを22気筒化するにはかなり直径デカくしないと無理
ロングストローク向けやね
点火栓の角度を立てるより寝かした方が燃焼に有利だったはずだし
0017名無し三等兵
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2019/01/13(日) 22:30:44.06ID:LiOLhEra
鍾馗のハ109の直径は金星と同じくらい
推力式単排気管の儀装についてまじめに研究(具体的には十三試艦爆の代わりに既存機改造の空冷の高速化機を作る)してたら
金星五〇型搭載の鍾馗は高度6000mにて最大速度325ノット行けたのではないか?
推力式単排気管なしでは、それこそJ2M1と変わんないから大した性能ではないが…

ただし、これだと推力式単排気管を装備した金星零戦と比べて使い勝手的にどうなのという話には
なっちまうが
0018名無し三等兵
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2019/01/13(日) 23:28:12.20ID:b4qBOD3p
雷電というか、も少し広い意味で、海軍の局地戦闘機・乙戦闘機の性能向上は、
当時の日本の技術レベルでどこまで可能性あるか、鐘馗の改修という思考実験をしてみる。
18試局戦 J5N天雷、中島に試作がいってる。
17試局戦のJ3Kが川西、J4Mが三菱であり、昭和14年の試作計画(M-60)に則って、時速750km/hというムチャぶりだったが(苦笑)

ここで、中島にキ44II乙の改修設計による局戦を、海軍が昭和17年初頭に行った、と仮定する。改修ポイントは
 ・推力式単排気管の採用
 ・二速吸気設計ミスを潰した火星15の採用(2速1300ps/6000m、725kg?、Φ1340mm)
 ・主翼に20-30mm二門搭載
という、ひたすら速度と上昇力だけを追求する、対爆撃機用の機体である。

鐘馗は推力式単排気管はないから、この改修だけで最低3%、排気管の形状を工夫すれば5%ぐらいは伸びる。
ハ109は、2速1220ps/5200m、720kg、Φ1263mmであるから、
馬力増(6.55%)は正面面積増(12%)の空気抵抗で相殺されるとしても、全開高度の空気密度比(1.09)の三乗根の速度利得がある。
615km/hのキ44II乙は、650km/hレベルの高速機に生まれ変わる可能性を秘める。
火星15程度のエンジンであっても、ヘンに欲張らず、速度(翼面馬力)と上昇力(馬力荷重)に特化すれば、という事例。

二速全開1600ps級のエンジンを実用化できれば、700km/hだって視野に入るだろう。
もっとも、燃費の問題が露骨に出てくるから、火星・金星系列じゃ厳しいだろうけれど。
エンジンのΦ1180mmにスリムアップできる誉1x 1460psだったら、
冷却フィンを植え込みにして、プロペラ軸受の鉛比率30%をキープ、という大前提なら、近い線まで追い込めるかも?

そういう意味では、昭和14年段階、まだ1500ps級のエンジンですら実用化できてない段階で、750km/hを目指した
1939年(昭和14年)に立案された海軍の実用機試製計画、特にM-70がクセモノだった、と…
650km/hクリア必達、700km/h目標ぐらいまで緩和して、川西の代わり(J3K、J6K)に中島に発注してたら、ひょっとして?
0019名無し三等兵
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2019/01/13(日) 23:54:06.67ID:b4qBOD3p
勿論、海軍型の鐘馗改修については、翼面荷重185前後は変わらないから、
手動空戦フラップの蝶型ファウラー用いたとして、欧米の主力戦闘機と旋回性能互角かどうか、
レベルだと思うが、敵戦闘機と旋回格闘しない前提の乙(局地)戦闘機なら、
650-700kmの優速と卓越した上昇力、そして20mm2門あれば、必要最低限のレベルだろう?

勿論、J2M1が主翼20uを15uまで切り詰めたとして、近しいレベルを目指せるのでは、と思う。
翼面荷重が高くなる以上、J2M1の着陸速度が128km/hから、145〜150km/hとかになるだろうし、
フラップ(スラット)改修する必然性は(本来は)高くなるだろうが…
翼面荷重220という殺人的な天雷は、親子フラップ+スラットという彩雲同様のフルセット用いて、
ようやく着陸速度148km/hまで低下させている。キ78同様、160-170kmでの着陸でも不思議ないスペックだが。

三菱が閃電というヘンタイ機に手を出さざるを得なかったのは、偏に750km/hという突出した仕様要求M-70のせい。
雷電が600〜650km/hで要求してるなら、その次世代機、「まずは」650〜700だと思うけれどね。
1939年立案の海軍「実用機」試製計画、なんともはや、というところ。

えっ甲戦闘機にしたい? 旋回性能はそれなりに?
自動空戦フラップなり、アスペクト比7ぐらいの主翼にして、維持旋回率を高める方向だろうね。
速度(高翼面荷重・翼面馬力)との両立を目指すなら。
0020名無し三等兵
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2019/01/14(月) 00:01:01.95ID:uNIxbZKm
零戦32に金星50系、離昇1300馬力、推力排気管
胴体銃を廃止
99式1号を翼内4門、100発ドラム4個
航続距離低下は甘受
栄から金星への重量増加は胴体銃と胴体弾倉の廃止で相殺

これで急造局戦仕様の零戦、どうやろか?
0021名無し三等兵
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2019/01/14(月) 00:05:31.38ID:uNIxbZKm
天雷はナセルストールが解決してないし、ペラ径が3メートルとか色物を引き合いに出しても、、、
0022名無し三等兵
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2019/01/14(月) 00:20:31.71ID:EJelSWHV
>>20
実際にやりたかった零戦改造はそれだろうね
翼を単桁にして 20ミリを4挺、金星の燃費増大に対応する翼内タンク
主翼の根本的再設計に踏み切らず、十四試局戦を優先したが

もし艦戦の強化が先とされてたらそうなったと思う
山口多聞が提唱したような
空母中心の航空隊の構想(昭和17年春に改装計画を立てれば昭和17年中に中型以上と28ノット以上の高速特空母合わせて12〜14隻用意、搭載能力788機用意できた)が
あと一年早く着想されてたら
戦闘機の開発は艦戦メイン、そんな感じの零戦が飛んでただろう
艦爆、艦攻は水上機からの転属だらけだろうけど
戦闘機隊は史実でも艦戦ばっかだから練度も変わらなさそう(搭乗員は学徒動員、機体は昭和18年レベルの本気の動員をしないと基地航空隊は干上がるけど)
0023名無し三等兵
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2019/01/14(月) 00:33:00.43ID:EJelSWHV
零戦に20ミリ4挺は、主翼の構造上諦められたらしい
逆に言えば単桁か翼形変更かすればできた

その場合、航続距離低下も甘受せず
機体内724リットル(金星五〇型が六〇型と同じ燃費として全力30分と巡航片道660浬、実用的な攻撃半径550浬)
積めたと思う
0024名無し三等兵
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2019/01/14(月) 00:57:53.17ID:c30GsuDj
零戦を局戦改造する、零電(レイデン)構想するなら、
栄21 2速980ps/6000mを前提にして、
 ・推力式単排気管
 ・主翼面積15u(鐘馗・剣並み、2速翼面馬力 65.3、翼面荷重160程度)
 ・機首13mm×1、主翼30mm×2
 ・燃料 主翼根元に210L×2+胴体60L
ぐらいを考えるな。

ちなみに雷電(主翼20u)に火星15(二速全開1300ps)を載せた二速全開の翼面馬力が65ぐらいだから、
最高速は600km/h+にあるだろうし。

480Lの燃料積めるなら、巡行90L換算で5時間以上飛行可能。
30分の全力戦闘運転で255L消費するにしたって、まだ2時間強は巡行(300km/h半ば?)できる。

零戦のスプリットフラップを、雷電からファウラーフラップもらうなり、空技廠経由で親子フラップを川西・中島から引っ張ってくれば、
着陸速度もソコソコ落とせるだろう。
燃費や滞空時間目を瞑るなら、金星51 二速全開1100psに載せ替え、翼面馬力70台前半、って線もあるだろう。
630kmぐらいは目指せそう。
まぁ零戦は、LB翼系を三菱でアレンジした層流翼でないから、
一式陸攻U型よろしく主翼大改造するなら、これを機に雷電の半層流翼型をかっぱらうのもアリかな。
もう10-20kmぐらいは速度向上するかも。

なお、アメリカには、こんな計画機がある。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3e/Douglas_XP-48_drawing.jpg
主翼9.8uの高アスペクト比の高翼面荷重機。
空冷V12のレンジャーV770、311kg、520psの非力なエンジンだけど、全備1542kgの軽量を活かして、
562km/hを目指した計画機。13mmと7.7mmそれぞれ1門予定。

空技廠が、零戦のどこまで主翼面積削って局戦が成立するか、実験機作れば、この手の極論に手を出せたかもね(笑)
0025名無し三等兵
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2019/01/14(月) 01:22:17.94ID:Yo+vsOlw
1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
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前スレ
0026名無し三等兵
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2019/01/14(月) 01:47:03.92ID:EJelSWHV
胴体銃を排せば胴体の燃料タンクで150リットルは確保できそう(13ミリまでなら主翼前縁に移せる)
鍾馗の場合、防弾タンクで翼内タンクの容量は120+105リットル(トルク対策?左右非対称でなく120×2とする資料もあり)
防弾なしでは5割増しと見ても180×2が限度か
まあ、510リットルなら金星でも確実に全力で約1時間、全力30分と巡航1.7時間で要求は満たせる
問題は離着陸時の安定性とかかな
0028名無し三等兵
垢版 |
2019/01/14(月) 03:13:31.32ID:c30GsuDj
>>24の試算において、誉1xをダウングレードした、栄3x(離昇1400、1速1250、2速1100ps)を中島が量産できるなら、
14試局地戦闘機の最終目標340節のクリアは視界に入る。
雷電の半層流翼型、烈風の層流翼設計を、この改造機にぶち込めるなら、
640-650km/hあたりも目指せるかもしれない。

自動空戦フラップを取り付けたり、着陸速度を130km以内に落とせるよう補助揚力装置を改良するなら、
この機体の艦戦改造が、それなりに仕上がることもあり得るかもしれない。

土井武夫なり、エンジンで言えば深尾のように、既存の技術の中から最良のものをかき集めて共用する、
という思想で、零戦改造・14試局戦・17試艦戦に挑むのであれば、こういう道筋どうだろね?
昭和16年に中島退社した糸川センセ(ロケットに転向)を、三菱にリクルートできていたら、鐘馗の設計コンセプトを元に、
こういう機体(零戦改造機)を作り出すこともあり得たのかな、と。
彼は堀越よりも空力のスペシャリストであるわけだし。

なお、プロペラ翼型を弄って、プロペラ効率を85〜90%を目指す、という魔改造は上記に一切含めていない。
主翼面積15uにしても、栄シリンダー100ps/気筒にしても、推力式単排気管にしても、自動空戦フラップにせよ、層流翼ライクな翼型も、
昭和19-20年だったら当時の日本でどうにかできた技術、の寄せ集めである。
0029名無し三等兵
垢版 |
2019/01/14(月) 08:58:44.32ID:uNIxbZKm
最終的には
99式2号とベルト給弾135発と
3式13.2ミリが搭載できたんだし
99式1号4門でドラム弾倉は
小改造でできるんでは?

3式より99式1号の方が軽くて小さいし
0030名無し三等兵
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2019/01/14(月) 10:09:03.82ID:sLpHt+1T
主翼にかかる曲げ荷重を支えるのは主桁だが
同じ荷重に耐える場合、主桁の上下高さが高いほど強度が増し結果的に軽く仕上がる
アスペクト比を大きくすると翼根の翼弦長が減るから翼厚も減り主桁の上下高さも低くなる
重量増と引き換えに翼厚そのままで強度を増すか
抵抗増と引き換えに翼厚を増して主桁の上下高さを稼ぐかを選ぶ事になる
またペラ後流中の翼やフラップは揚力効率が高いがその後流を受ける面積は小さくなる
主桁を最大厚さ位置に通し、着陸速度を下げるため翼弦比の大きいフラップにすると翼内武装、翼内タンクのスペースが小さくなる
また翼根翼弦が短い分、翼がねじれやすく外翼の武装は命中精度が落ちやすい

アスペクト比7の15uの主翼は翼幅10.2469m平均翼弦1.4638m
テーパーがきついと翼端失速が早いから武装搭載位置の翼弦は平均翼弦より少し大きい程度で
このスペースに20o砲を搭載することは(砲身を桁の前に出しても)不可能
アスペクト比7で20uの主翼でも翼幅11.8321m平均翼弦1.6903mしかない
ちなみに史実雷電の平均翼弦は1.8564m(20.05u÷10.8m)
20o外側砲の位置の翼弦は約2mちょっとで実質ギリギリ
0031名無し三等兵
垢版 |
2019/01/14(月) 11:05:53.68ID:ge7ZAhkQ
火星はロングストロークなので、直径がデカい

火星 1,340mm (42.1L)
R2800 1,321 mm (45.9 L)
BMW 801 1,290 mm (41.8 L)

これなら輸入したBMW 801を積んだ方が正面投影絞れて
速度出たんじゃなかろうか?

アメリカもR-2600は戦闘機に使わなかった
R-2600 1,397 mm (42.7 L)
0032名無し三等兵
垢版 |
2019/01/14(月) 11:42:09.60ID:JDDOH1Zj
ぼくのかんがえたさいきょうのじゅうよんしきょくせんなら他所でやってくれ
0033名無し三等兵
垢版 |
2019/01/14(月) 12:13:14.16ID:EJelSWHV
>>29
たぶん半年の設計期間があればできたと思う
できないというのは本当に外板の厚さを変えるだけでは無理とかそういうレベルだろうさ

史実の日本海軍のやる気のなさは異常だから
五三型、六四型の開発程度で出来ることを
昭和16年、17年には十四試局戦が遅れるからと
嫌がってやらなかった
零戦三二型でお茶を濁しているレベルだったわけで
なんとしてでも優秀なる艦上戦闘機が欲しい、という切実な認識があれば
20ミリ×4挺(機銃不足だったらうち2挺は7.7ミリかも)、金星搭載で昭和17年には
0034名無し三等兵
垢版 |
2019/01/14(月) 12:32:47.23ID:EJelSWHV
ちなみに1300馬力の予定だった零戦五三型は
計画値では全備重量3150kgで最大速度315ノット
これで武装が 20ミリ2挺13ミリ3挺でF-6Fと互角だと期待された

金星搭載だと正面面積を増やさないために13ミリ1挺減らし
そのスペースを燃料タンク容量に充てることとなろう
(六四型では水タンクになったが金星五〇型なら燃料で可)
実は金星五〇型の方が栄三〇型より軽いので13ミリ1挺と弾薬と合わせ
プロペラを強化すること考えても120kgは燃料と滑油を増載可能
航続距離低下を甘受するならその分軽くなる

防弾なしだと3トンでこのくらいの性能にはなる
外板の厚さを増して枚数を少なくする雷電や烈風での手法を取れば
空気抵抗が減り、翼端を切らず、寧ろ翼厚を増したり、翼面積を増やすこともできたかも

ただし、100発入り弾倉はバルジを生じるので速度は10ノット遅くなるかもしれんが
ドラムからベルトに変更した零戦五二型→五二甲型で速度が増したという話はぜんぜん聞かない
たぶんあんまり変わらんのではないかと思う
0035名無し三等兵
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2019/01/14(月) 12:40:28.72ID:c30GsuDj
>>30 15uのアスペクト7の主翼に、20mm積めないなら、
飛燕や五式戦のように、機種に20mmを積めるよう、プロペラ同調装置を開発するんだろうな。
エリコンをベルト給弾改造するより難易度高いか、コレ?
陸軍ホ5で実用化できてるワケで。

なお、零戦52程度の維持旋回率が達成できる程度のアスペクト比であれば、
飛燕や五式戦のアスペクト比7.2という数字に、自分は拘らない。
>最大維持旋回率を高くするためには
> 主翼面積を増し、【機体重量を減らして】翼面荷重を低くすること
> 揚力の増大に伴い誘導抗力も増大するので【主翼のアスペクト比を増やす】こと
> 抗力増大に負けないよう、【大推力の発動機】を搭載すること
0036名無し三等兵
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2019/01/14(月) 12:48:18.11ID:EJelSWHV
海軍の開発力はバカにならなくて
三式13ミリは原型で問題なったまま実用化されてた弾づまりを見抜いて
それを解消した素晴らしいモデル

でも、きちんと買わずに鹵獲品のデッドコピーで済まそうとした結果
開発に5年かかって1年で実用化されたホ103に追い抜かれた

DB600に大枚叩く金があったらこっちを昭和14年に実用化して
ホ5みたいな 20ミリ機銃を開発できたらよかったかもね
ただし、ホ5も初期不良が終戦まで続いてるから
できれば翼内銃としたい
膅発や暴発が起きても炸裂弾一発なら帰還できるし
過熱により同調装置の制御できない暴発でペラを撃っちまうと致命的だし
三式13ミリも同調装備にはかなり厳密な調整が必要というから
やはりブローニング系の 20ミリは発射速度を落として過熱を防がないと機首には結構使いにくいかも
0037名無し三等兵
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2019/01/14(月) 12:55:58.26ID:sLpHt+1T
Fw190のように内翼側に20mm砲を搭載する方法もあるが
プロペラ同調装置は連射速度が落ちる欠点がある
0038名無し三等兵
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2019/01/14(月) 14:05:06.42ID:uNIxbZKm
重量的には二式30ミリが零戦の主翼に搭載できたわけで
99式1号を4門はポッドとか無しで載せられると対爆撃機向けなら
九州飛行機に空技廠から応援出して
そんなに時間かけずにできるんでないか?
東海とか震電あたりは間に合わなくなるが
0039名無し三等兵
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2019/01/14(月) 14:08:19.63ID:IXlwjIeu
プロペラ同期はクローズドボルトじゃないとできなくてエリコンだと不可能だったとか
でもマウザー砲輸入するよりDB601のエンジンシャフト輸入してる方が活躍できた説に一票
0040名無し三等兵
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2019/01/14(月) 14:09:44.73ID:uNIxbZKm
二式30ミリ機銃は50キロもあるし、無理に30ミリ2門にせんと99式1号、23キロを4門でええやないか
0041名無し三等兵
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2019/01/14(月) 14:26:23.19ID:EJelSWHV
零戦に一号銃4挺は、二本ある桁の位置が問題になるみたい
あと、翼形的に厚みも桁の位置も変えず間に入れようとするとバルジが必要になってしまう
どでかい三式13ミリも、機関部は一号銃より小さい(短い)から、前縁に配置できた

ただ、やろうとして出来なかった改造というには、史実での本気度がなさすぎなので
出来たし、性能的にも時期的にも有効な改良案だと思う
陸攻では主翼を再設計したわけだし、艦戦に価値を見出してればやったと思う
0042名無し三等兵
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2019/01/14(月) 14:40:20.18ID:pyw2Uz+Z
99式20ミリはオープンボルトだからペラ同調無理だね

単位時間あたりの発射弾数が多いほどペラ同調装置にstopかけられるから
アメリカは外翼機銃に統一した
ドイツ機ではペラ通すと発射弾数80%ぐらいに落ちるって何処かで読んだな
0043名無し三等兵
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2019/01/14(月) 15:51:30.77ID:uNIxbZKm
紫電とか強風から魔改造する際にどうして最初から20ミリ4門にしなかったのか?
ゴンドラとか抵抗増し、半端ないよな
0044名無し三等兵
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2019/01/14(月) 17:01:18.21ID:c30GsuDj
局地戦闘機・乙戦闘機の20-30mm機銃は、斜め銃装備であっても、
そう差し障りはない。爆撃機を仕留める銃、という意味で。
0045名無し三等兵
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2019/01/14(月) 17:46:50.28ID:sBXt8h1T
烈風改の主翼に4門、斜めに2門の5式30ミリとか
載せ過ぎだろ
0046名無し三等兵
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2019/01/14(月) 17:52:37.96ID:EJelSWHV
斜め銃を昼間に使うなら
防御火器をアウトレンジする必要がある
向こうから見ても当てやすい位置に占位するから

あと、敵戦闘機が随伴してる場合死重になるが
内南洋とか、普通は敵の大型攻撃機しか来ない場所なら
追加で装備可能にしておくというのはありかも
0047名無し三等兵
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2019/01/14(月) 19:05:20.52ID:pyw2Uz+Z
斜め銃(砲)は強烈な前風の中で撃つから
50mとか本当に近づかないと命中しないらしい
よって暗夜以外は自殺行為
0048名無し三等兵
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2019/01/14(月) 19:30:38.76ID:IXlwjIeu
斜銃は目標との相対位置の変化が最小で狙えるんで窓枠とかで狙いを付けながら曳光弾を
見ながら修正できたんじゃないかね

屠竜なんかだとB-29に付いていけないから上空から降下加速して腹の下に潜り込んで
撃ってて斜銃使う事で射撃時間を稼げたから効果的だった
0049名無し三等兵
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2019/01/14(月) 20:59:36.60ID:pyw2Uz+Z
ジャイロ式照準器&統合射撃システムのB29に?
それは突き抜けて降下していったと誤解してくれたのかな
0050名無し三等兵
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2019/01/14(月) 22:00:07.02ID:EJelSWHV
WW2当時だと遠隔操作とか凝った作りの銃塔って役に立たないイメージ
B-29も対日戦だとあんまり防御火器役に立ってないのでは?
B-17の方が怖そう
ミグにあんまり食われなかった朝鮮戦争だと、あの手のも有効に作動したのかな
0051名無し三等兵
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2019/01/14(月) 23:26:57.39ID:c30GsuDj
>>30
> テーパーがきついと翼端失速が早いから

じゃあ、翼端部分は「沈頭鋲打ち」を止めてみるとか。
意図してやれば、原始的ボルテックス・ジェネレーターになったりして(笑)
翼端部分に前縁スラットな充てる方法、月光あたりはそう対処してるね。

もしも空技廠が、翼端チップタンクを実験してたら、テーパーきつい翼の「翼端失速」対策のなったかもね。
失速対策だから、片側数十L程度の容量でオッケーだし、最初に空にするタンクで構わないんだけど。
離昇95オクタン燃料は、1-2分だけあればイイ、と割り切るなら、その燃料置き場かな?
0052名無し三等兵
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2019/01/15(火) 00:29:46.76ID:54yqgqun
ドイツもそうだったけど
結局重爆対策すると
重武装と重装甲にしないとダメ

だが当然重くなるので、対戦闘機戦相手にはかなり不利になる

特に翼銃は翼に重量物積むので、ロールレートも下がる

対し連合軍側は相手にB17クラスがいないので
枢軸国の双発機レベルなら12.7mmで何とかなる
対戦闘機戦だけ考えればいいので、これがかなりのアドバンテージだった

結局、護衛戦闘機ついたら日独共に全然手も足もでんかった
0053名無し三等兵
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2019/01/15(火) 00:39:30.05ID:/oQStkJQ
雷電も高高度迎撃を期待されれた大物の一人でコケたけど…

こういう逸話を読むと、酸素噴射装備が、当時の日本で最適だったのかなぁ、とも。
(空飛ぶ酸素魚雷計画とも言い直せるかも)

・1941年12月中旬、中島飛行機のエンジン部門から、高高度での高出力発揮の為のアイデアとしてエンジンへの酸素噴射が提案
・低温で液化した酸素を真鍮製真空二重壁構造の「魔法瓶」に積めて携行、酸素の消費量はおおむね一馬力一時間当たり0.8キロを要する計算で、
実際の携行量は100キロ程度として300馬力20分程度の短時間、いわば実際に敵機と交戦する短時間の間に絞って出力を向上させる
 ↓
・機体内に気化して滞留していた酸素ガスと、偶々漏れ出して充満していたガソリン蒸気が、清掃に使われていた掃除機のモーターの火花で引火して全焼事故が発生
・パイロット側からも搭載を嫌う声が上がったとかで、遂にそのままお蔵入り
 ↓
・手の届きがたいF-13、11月1日の日本初飛来の際、ただ一機、同高度まで達して併行飛行までした、なんて機体
陸軍審査部の林武臣准尉が搭乗していたこの機体、奇しくもというかこれが「サ号」装置搭載の一式戦
「サ号」装置を使用して真横に付けると、如何にも審査部らしく、外形・飛行状況のデータ取りを始めたそうなんですが、
惜しくも実弾未搭載の為、地上への警告を行っただけで離脱せざるを得なかったんだそうで

携行量100kgだったら、水メタ関連装置と重量変わらないしね。
例えば、>>18で書いた火星15鐘馗に酸素噴射つけると、噴射中は1600ps級だから、まさに700kmの超高速が視野に入る。
例え、20分限定だとしても。
0054名無し三等兵
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2019/01/15(火) 00:47:14.15ID:54yqgqun
>>53
B-29はジェット気流の影響もあって
高高度では命中率が壊滅的だったので

高度を下げて爆撃してきた

護衛無しの時は割と雷電他の戦果はそれなりにあった

結局ドイツと一緒でマスタングがついたらB-29にたどり着けない
0055名無し三等兵
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2019/01/15(火) 00:48:14.66ID:TrXK6x0o
酸素吹き込みより80パーセント過酸化水素の吹き込みではあかんのか?
水噴射と酸素供給を常温常圧で可能だ硝硝酸吹き込みよりはマシだろ
0056名無し三等兵
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2019/01/15(火) 01:04:50.04ID:/oQStkJQ
>>54 マスタングとの交戦は、甲戦闘機の役目。紫電改なり五式戦なり疾風なりにお任せ。
乙戦闘機・局地戦闘機の主任務ではない(苦笑)

とはいえ、酸素噴射中の火星15鐘馗は、正規2864kg(+100kg) 主翼15u 2速全開1600psであり、
P-51Dの、正規4175kg 主翼21.83u 2速全開1600psより遥かに軽いアドバンテージあるし。

翼面荷重は同等、出力も同等、主翼のアスペクト比が大きい方が、やや維持旋回率マシ、というレベル。
翼面馬力や馬力荷重は、火星15鐘馗+酸素噴射が圧倒的。速度や加速度でマスタングに負けるなら、
空力設計がショボかった、ってオチだ。

マスタングと空戦してもイイ勝負するかもよ? キミの予想に反して。
0057名無し三等兵
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2019/01/15(火) 01:09:23.77ID:/oQStkJQ
そういう意味では、酸素噴射は、20分100kgよりは、30分150kgの方かな?
1速であれ2速であれ、公称連続運転(コンバットモード)の上限は30分、という他エンジンの仕様に等しいから。
0058名無し三等兵
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2019/01/15(火) 05:26:18.04ID:UeRpGb7P
>>50
>>WW2当時だと遠隔操作とか凝った作りの銃塔って役に立たないイメージ
>>B-29も対日戦だとあんまり防御火器役に立ってないのでは?
B-17の方が怖そう

それは知らなさ過ぎ
B29は速度が速いから後方からの接敵は撃たれ放題
B17には有効だった前上方攻撃もB29には危険で
結果直上方攻撃をかけるしかなかった
0059名無し三等兵
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2019/01/15(火) 09:02:55.62ID:FRklaGNG
>>51
チップタンクが翼端失速対策になるという話は猫耳、いや初耳なんだが本当?
俺はチップタンクに固定スラットの切れっぱしが付いてるのを見て以来
失速特性を悪化させる一因と認識してる
0060名無し三等兵
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2019/01/15(火) 09:41:21.84ID:6EeGcEUd
B-29の防御砲火は怖かったという話を見ないな
速すぎて追いつけないとか攻撃できても1回とかで一過攻撃で落とすのが難しい話は多いけど
日本機が不活発になってからはリモート銃座外しちゃってるくらい
0061名無し三等兵
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2019/01/15(火) 10:26:07.37ID:MBqGhHmF
>



>>50
B29の防御機銃の実際↓

敵機を照準器のレティクル内に捉えるだけで自動的に弾道計算して発砲するという
優れた火器管制装置(ゼネラル・エレクトリック社製)搭載で、
それまで非常に高い練度を必要とした見越し射撃が誰でも可能となり、
従来の爆撃機搭載防御火器よりも命中率が驚異的に向上、敵機はうかつに接近できなくなった
0062名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 12:06:04.64ID:uHyVtQBT
20ミリがあるから後方から追いすがるのは危険だけども
結構前方からの攻撃をやったという証言は寧ろ中低空で来た末期にやってる感じ
たぶん高高度、1万メートルだと
機動として直上からの攻撃しかできなかったのではないかと

そういや十四試局戦に要求された防弾鋼板、
あれは護衛の戦闘機対策という認識でいいのかね?
寧ろ前方の防弾ガラスを要求する方が目的に合ってそうだけど
0063名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 12:07:59.37ID:6EeGcEUd
>>61
夢を壊して悪いけど当時はまだ大した精度の物は作れなかったのよ
艦船用のジャイロ照準器でも対応してるのは等速飛行で接近する攻撃機に対応できるだけで
加速しながら突っ込んでくる特攻機に対応するために無管制の20mmエリコンをズラッと
並べてたくらい

狙っただけで見越し角を出せるのはレーダー測距ができる戦後の照準器になってからだった
0064名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 12:17:01.64ID:uHyVtQBT
火器管制装置の出来が良くても、遠隔操作銃塔や
視界の悪い銃塔が問題になったのではないかと思う
後ろの 20ミリはかなり怖がられてるし
視界と銃座の機構がよければ命中精度自体は良かったのではないかと思う
0065名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 12:21:51.92ID:6EeGcEUd
尾部銃座は追いすがる敵機を少ない見越しで狙えるからどんな機でも怖いよ
一式陸攻の20mmも米軍機からは恐ろしかったそうだし
0066名無し三等兵
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2019/01/15(火) 12:24:04.29ID:ZoiX+x6F
B-29は与圧キャビンを採用したんでリモコン銃座しか選択肢がなかった
0067名無し三等兵
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2019/01/15(火) 12:52:41.19ID:uHyVtQBT
機首にあると空気抵抗が増えるから尾部にしたんだろうけど
想定する敵機より遅い機は20ミリは前方にあった方が良い気がする

戦闘機だけど、敵からすると格闘が得意ならば、と前方から攻撃する選択肢があるけど
20ミリ機銃を撃てる零戦にたいして正面からの攻撃を避けたパイロットもいるみたいだし
もしかすると流星や瑞雲の20ミリだって主に敵に正面攻撃を躊躇わせる効果が見込まれてたのかもね

まあ多発機だと正面に大きな銃座は嫌なのかな
0068名無し三等兵
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2019/01/15(火) 13:39:57.49ID:/oQStkJQ
主翼端にウィングレットと言う空力改善デバイスが付いています。
その意味はと言うと簡単に言えば ★主翼端失速防止★ が根拠です。

翼端渦は誘導抗力が大きいのです。空気抵抗が大きいと多大な燃費にも影響します。

当初は主翼端失速防止がプライマリーでしたが
その副産物として空気抵抗の減少、故に燃費が良くなりより遠くにより長く飛べコストも削減。
また主翼から発生する揚力係数が高くなり離着陸性能の向上し短い滑走路でも運用可能となります。

意外かもしれませんが、主翼端に空力付加物を付けると乗り心地が良くなるのは昔から言われていました。
ロッキードT-33AやF-104Jなどの ★チップタンクはウィングレットと同じ効果★ が有ったそうです。

翼端渦をどうやって減らすか…。
翼の上面に流れ込む空気の流れを遮ってやれば良いということになる。
このために翼端部に軽く下向きのひねりを付けて上面への流入を軽減したり、
翼端板で空気の流れを堰き止めたり、古いジェット戦闘機では翼端に燃料タンクを設置して空気の流れを阻害したりといった試みがなされてきた。
最近ではウイングレット、あるいはウイングチップと呼ばれるもので、
翼端渦のエネルギーを揚力と推進力に変えてしまうという手法が主流となっている。

〜・〜・〜・

なお、ウイングレットは、翼端渦を揚力・推進力に変換すべく、渦流シミュレーションに基づき形状を工夫している
ポストWW-IIならではのデバイスであるが、
戦中期だったら、翼端渦対策・翼端失速対策としてのチップタンク、ぐらいまでの IF はありえるだろう。
1930年の機体で、「翼端板」は出現してるし(下記リンク先のJAL)、
 http://www.jal.com/ja/jiten/dict/image/p058_1.gif
水平尾翼翼端に2枚垂直尾翼を用意する機体だって出現してるのだから。
0069名無し三等兵
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2019/01/15(火) 16:44:27.14ID:FRklaGNG
>>68
大分混同してる

1 翼端板
翼端渦に対する障害物で
アスペクト比を増したのと同じ効果を産む
アスペクト比の小さい翼に有効

2 ウイングレット
翼端渦の中に立てた言わばヨットのセイルで
揚力を増し前進力を産む
アスペクト比の大きい翼に有効

チップタンクは翼端板効果はあるが揚力も推力も産まない
翼端形状の僅かな工夫で失速特性を改善する方法は
捻り下げを含めて考えられているが上の2つとは別物(目的が違ってる)
ちなみにHe162の翼端板も失速特性に効果がある
上反角がある機体だと横滑り/横風を受ける時
左右で迎え角が異なり片側が失速しやすいのを緩和してる

B24やB25の二枚尾翼はウイングレットではないし
翼端板効果を狙った物でもない
生産施設や格納庫の都合で全高を抑えただけ
96陸攻は片発停止時に回ってる方のペラ後流を垂直尾翼に当てるため2枚になってる

検索的航空力学も悪はくないが不完全な物もあるから気をつけてもらいたい
0070名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 17:46:44.07ID:/oQStkJQ
>>69

> 検索的航空力学も悪はくないが不完全な物もあるから気をつけてもらいたい

随分と「上から目線」だな、どこの教育機関で航空力学理論を学んだんだい(笑)
悪いけど、チップタンクの「翼端板効果」は指摘したけど、一言も「ウイングレット」効果なんて主張してないけど(笑)

双尾翼にすることによって、水平尾翼の翼端失速がかなり解消され、
結果的に、(特に離着時の)垂直方向の安定性が増した、という事実が観測されれば、
主翼翼端にそういうデバイスをつけてみようか、と発想する当時の航空エンジニアがいてもいいわな。
「応用力」の問題。
0071名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 17:53:19.00ID:/oQStkJQ
噛み付くのだったら、最後の部分までキチンと読めよ、ってところ。
 >ウイングレットは、翼端渦を揚力・推進力に変換すべく、渦流シミュレーションに基づき形状を工夫している
 >ポストWW-IIならではのデバイスであるが、
 >戦中期だったら、★翼端渦対策・翼端失速対策としてのチップタンク★ ぐらいまでの IF はありえるだろう。

ここまで読んで、自分が、チップタンク=ウィングレットと主張してると言い張るなら、
航空力学の問題じゃなくて、日本語読解能力の問題だからね。
0072名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 18:19:21.35ID:/oQStkJQ
ちなみに、332空の零戦52丙の鳴尾防空隊は、B-29相手に前上方攻撃するようだ。
岩国で訓練中は、直上方攻撃練習一本槍だったものの。
「撃墜せず、ただ追い払えば良かった」という戦法らしい。
「結局、実戦で逆落とし直上方攻撃は実施しなかったのですね?/実戦では一度もやりませんでした、やるなというので」
という部隊は存在した。
「前上方攻撃もB29には危険か」どうか、当時のパイロットの証言は以下の通り。

http://soranokakera.lekumo.biz/tesr/2016/11/52b-29-9c2f.html
B-29のほうは、正面からゼロ戦が来ると怖いわけですよね。
前上方攻撃といって、高度差があったほうがこちらは楽ですから
上から接敵してB-29の機首を狙うわけです。
するとB-29は怖いから避けるでしょう。避けるということは爆弾の命中精度が落ちる訳です。
 
零戦52型丙の武装は20ミリ×2、13ミリ×3。
前方からの攻撃であれば B-29の13ミリ×4で、こちらが遥かに勝り、優位感を持って戦えました。
戦闘の場面においては敵に勝る武装を持っていれば恐怖心は起きません。
 
怖いのは待避のときです。一撃後、すれ違った後にはB-29に後ろを見せる形になります。

B-29に接敵して、
照準器の覗きながら800メートルで引き金を引いて200メートルで引き金を離して
待避。逃げるわけですね。真正面に行くとぶつかりますから。

そういうことで、弾が飛んでくる。だけど、エンジンがありますからね。
エンジンが盾になって、身体には絶対当たらんという感じがしました。
防弾ガラスなんかなくても、常に安心感がありました。
 
ただ、頭をやられたらイチコロですからね。
その時はしょうがねえやという感じで、苦しまず一瞬であの世へ行けるわけですから、
恐怖心なんか全然起こらないですね。
で、B-29は多少逃げますからね。
0073名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 18:27:20.48ID:FRklaGNG
>>70
68でわざわざ★マークまで付けてるこの文は何なの?

>ロッキードT-33AやF-104Jなどの ★チップタンクはウィングレットと同じ効果★ が有ったそうです。

水平尾翼の翼端失速に悩んだという機体の名前を教えてくれるかな?

あと翼端板の起源は
「水平尾翼両端に付けられた垂直尾翼である」という主張に読めるんだがそれで良い?
0074名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 18:28:14.02ID:uHyVtQBT
零戦(雷電でも高度1万メートルじゃ同じか)対B-29の場合
高度が高いと、ちょっとした機動であっという間に高度が下がりがるがゆえに
直上方からの攻撃以外では何もできなかったんだと思う
逆にB-29の侵入高度が低ければ前方からの攻撃を行い得る
それにしたって我が方の編隊(集中攻撃ができる)が機能する場合であって
護衛の隙をついての攻撃とか、編隊が乱れて一機一殺だとやはり直上方から翼根か発動機か操縦席か、狙うんだろうね
0075名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 18:50:51.14ID:/oQStkJQ
>>73 その前の★印にも注目したら? ウイングレットは主翼端失速防止、とあるだろ?
日本語読解能力の問題じゃん(笑)
0076名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 18:58:09.89ID:/oQStkJQ
>>73

> あと翼端板の起源は
> 「水平尾翼両端に付けられた垂直尾翼である」という主張に読めるんだがそれで良い?

やはり日本語読解能力が、自分と異なるな(苦笑)

翼端板や双尾翼ってには、1930年代に既に実用化されてるわけだから、
翼端の渦流乱流(≒誘導抗力の源のひとつであり、失速原因のひとつ)が抑え込めるかどうか、
風洞実験で確かめれば、チップタンクみたいなモノを実験しようと発想するエンジニアがいてもいい、
と読むのが正解だ。
0077名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 19:03:39.32ID:FRklaGNG
>>75
ウイングレットが翼端失速を防止する目的では無いことを>>69で説明したばっかなんだけどな…

逃げたいならもう追わないけど
自分に都合のいいサイトに飛びついて引き写してるだけじゃまた同じ目にあうよ
0078名無し三等兵
垢版 |
2019/01/15(火) 19:08:41.99ID:DevWjzt8
議論よりマウント行為を求めてるのなら放置されるべきだな
0079名無し三等兵
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2019/01/15(火) 19:09:04.98ID:uHyVtQBT
十二試艦戦で横転性能が云々されてる時期に
敢えて翼端に物をつけようとする設計者はいないんじゃないかな

誘導抵抗については堀越技師は高アスペクト比(6以上)や楕円翼(しかもアスペクト比6.8)で
かなり気にしてる
雷電の主翼も、太い胴体で結構台無しとはいえ
本当はもっと幅を詰めたいところをギリギリ残したというのが本音かも
翼面積減らすにせよ、たぶん燃料と機銃の関係であれ以上翼を細くはできなかったのだ

逆に翼端切った三二型や五二型は「本気」の改良でなかったことをうかがわせる
たぶん雷電、烈風のほうに熱中してて
昭和17年4月に永野大尉からの換装案の打診を断ったというのも本当なんだろうと思う
0080名無し三等兵
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2019/01/15(火) 19:15:21.88ID:DsLtiBq/
ウイングレットは失速防止 ★以外に★ ヨットのセールのような効果があるのねん
「おなじ、こうかがあるのです!」て書いといて「よくよめ、そんなこと、かいて、ないしっっ」とか糖質か
0081名無し三等兵
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2019/01/15(火) 19:17:56.96ID:uHyVtQBT
もし雷電にあれ以上のアスペクト比があり得るとすれば
発動機が液冷でモーターカノンを装備できるか
あの太くて長い機首を活かせる同調装備可能な 20ミリ機銃を、
陸軍か海軍か、とにかく帝国が開発できてた場合だろう

とはいえホ5を好き好んで機首に載せ始めたのが開発開始から3年半経った昭和19年末以降な訳で
まあ十三試13ミリの時にきちんと図面ごとAN/M2を購入して陸軍並みのスピードで開発できてたとしても
十四試局戦の仕様を固める段階で機首に20ミリ2挺が構想されたかはわからん
逆にそんな時期だと楽観的に計画ができるかもしれんが(十二試艦戦なんて国産エリコンとの螺旋開発だもん)
0082ええd
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2019/01/15(火) 20:39:45.08ID:/oQStkJQ
IDコロコロ変えて、煽ってるバカが一人いるようだな(笑)

さて、1930年代に、「翼端板」についての技術論文(ドイツ語)の抄訳は、
日本航空学会誌でも、何回か紹介されている。

昭和13年3月号
端板を附けた翼の揚力分布; Die Auftriebsverteilung am Tragflugel mit Endscheiben; Wangler; Lufo. 14巻11号;1937/11/20; 564/569頁

翼両端に垂直な端板を附したものは滑空機或は大型飛行機の尾翼に実際見られるやうになつた.
本文は端板を附した翼の揚力分布及び端板に加はるモーメントを算定したものである.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/5/35/5_35_247/_pdf/-char/ja

昭和15年2月号
双垂直板式尾翼; The Modern Twin-Fin Tail; B.S. Shenstone; Aircraft Engng. 11卷126號;1939/8; 311/313頁.

垂直尾翼を2枚にして水平尾翼の端板として取付けたものが最近屡々見られるが,
之には次の如き利點が考へられる.
 (1)水平尾翼の空力的效率を増す.
 (2)双發機の場合方向舵がプロペ ラ後流の中に入り操縱性がよくなる.
 (3)方向舵の弦長が小さくなり空力的釣合が容易となる.
 (4)後方射界が廣くなる.
この論文では(1)に就いてのみ論ずる
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/7/58/7_58_151/_pdf/-char/ja

これら論文をヒントに、水平尾翼の翼板が空力的効率を増すならば、主翼に応用したらどうなるだろう、
ってアイデアをキチンと詰めたのが、1970年のウイングレット開発者だった、ということ。
当時の日本だと、そういう発想する人間がいなかったか、歯車計算機を用いてコツコツ計算する時代ゆえに労力を割くだけの人材いなかったか…

高速になればなるほど厄介になる誘導抗力対策、という意味では、
600km/hを超える高速機開発したいのであれば、誰かが研究すべきテーマのひとつ、なんだろうけれど。

追伸:15年3月号には、強力な「三重」親子フラップ@NACA23012の解析記事がある。雷電の着陸速度低める格好のデバイスだな、コレ。
0083名無し三等兵
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2019/01/15(火) 20:50:53.55ID:UOJdpEli
自然から学ぶのが一番
億単位の年で生き残った意匠!(。+・`ω・´)キリッ
0084名無し三等兵
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2019/01/15(火) 20:52:22.78ID:07zffCrF
★了解しました★
0085名無し三等兵
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2019/01/15(火) 21:09:07.58ID:ua4nZDpe
ウィットカムは学生時代から風洞入り浸りで
それを買われてそのまま旧NACAに入って
引退までずっと風洞使った空力の研究者だった
っつうNASAでも稀有な存在なんで、日本も含め
他の国じゃ真似は難しいかと
エリアルールみたいに世間に知られてないのは
不思議
0086名無し三等兵
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2019/01/15(火) 21:44:51.42ID:x8XYcQTH
>>82
pdfの貼り間違いか?
そんな記事載ってないんだが?
0087名無し三等兵
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2019/01/15(火) 23:15:00.33ID:54yqgqun
>>56
>マスタングと空戦してもイイ勝負するかもよ? キミの予想に反して。

いい勝負ねぇ......


第三〇二海軍航空隊
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%80%87%E4%BA%8C%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%88%AA%E7%A9%BA%E9%9A%8A


4月7日、米軍は硫黄島に配備したP-51を護衛として初めてB29に随伴させ、
中島製作所立川製作所に対する空襲を実施した。
302空は撃墜1を報告、喪失は5機。喪失5機のうち4機が夜戦であった。
夜戦ではP-51に対抗できないと判断して昼間迎撃不参加を決定した。
また、雷電、零戦でも赤松貞明のようなベテランを除き、
対戦闘機戦では被害が増加する一方となった[8]。
夜戦はP-51来襲の報を受けると群馬方面への退避離脱を繰り返すことが多くなり、
戦力とならなくなっていた。また、都市近郊であったことも災いし、
焼夷弾爆撃の際は、火災の煙で視界が遮られ、ただでさえ視界が狭い雷電の飛行が
危ぶまれ、スクランブルできないことも多かった。

4月19日P-51が単独で関東の軍事拠点を強襲して厚木飛行場を銃撃。5機を地上撃破される。
4月23日に雷電隊7機を鹿屋飛行場に進出させ、先に進出していた三三二空・三五二空とともに
雷電隊「竜巻部隊」を集成[9]。
4月27日竜巻部隊初出撃。以後4日間で撃墜2機を報告、喪失11機。
5月16日竜巻部隊、原隊復帰。7機中6機を喪失。
0088名無し三等兵
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2019/01/15(火) 23:35:41.07ID:/oQStkJQ
>>87 マスタングとイイ勝負するのは、火星15鐘馗 w/推力単排気管+酸素噴射で、
2速1600psが出せた場合の前提だ。
史実通りの雷電でなんて、どこに書いてある?

5ちゃんぐらいの1000文字程度の日本語読解能力、マジで大丈夫かい(笑)
0089名無し三等兵
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2019/01/16(水) 00:28:31.25ID:8BUbT5BC
当時の日本の航空機開発技術、凸凹とイビツだ。
そういう、ある部分で優れた技術をどう寄せ集めて、要求仕様に「近しい」水準を目指すか、という
妥協する能力が問われる。

J2M1は、自分はそう悪くない機体に仕上がっていた、と思う。
「火星1xの吸気設計ミスをキッチリと申告していたかどうか」だと思う。
手直した火星15が制式採用(内兵令に記載)されるのは、昭和17年8月28日だし、
火星22(S18 7.23)や、火星21/23/23甲/25(誉11も)の内兵令S19 2.28よりも一年以上は早い。
つまり、仕上がり具合はかなり早い(苦笑)

帆足殉職のトラブルからの改修は避けられないにせよ、振動に伴う余計な騒ぎに巻き込まれる可能性が低い、
火星1x+推力式単排気管改修であれば、全備重量が軽かったゆえに、着陸速度128km/hで収まっていたし、
着陸速度が高いことによる、初心者泣かせ/殺人機というレッテル貼りから逃れられたのだろう。
そういう意味で、昭和17年2-3月に、火星2x改修を決定した判断が、(結果的に)雷電にはクリティカルだった、と言える。

酸素噴射の可能性は紹介したけど、陸軍の酸素噴射レポートの写しは、実は「三菱にも」行ってるんだよな。
火星15+推力式単排気管+主翼20u+酸素噴射(300ps向上)を組み合わせは、
640-650km/hという最終目標に向けてリーチをかけるようなモノ。
主翼15uに縮小できれば、670-700だって視野に入る。マスタングともイイ勝負レベルか?
液体酸素の大量供給、そりゃ100オクタンガソリンの量産よりも、遥かに難易度低い。
何せ、酸素魚雷を実用化してたのが、当時の日本海軍なのだから。

海軍機月光で実験してたのに、中途半端に実験中止して、ターボ過給だ/水メタだ/18気筒でモロモロ難儀ぐ、
そういう先進技術開発の選択(続行・中止)の判断基準が、ハデにずれていたから、雷電は大成できなかった、
ということなんだろう。ある意味「モッタイナイ」。

国破れて「銀河」在り、こちらだったら双発機という縛りを捨てて、栄21三発機で開発してたら、
エンジン稼働率上昇から実用性は劇的に向上してたんじゃないか、と思うが、スレ違いだからこの程度に留める。
0090名無し三等兵
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2019/01/16(水) 00:36:05.10ID:mcy331Gh
>>88
>P-51Dの、正規4175kg 主翼21.83u 2速全開1600psより遥かに軽いアドバンテージあるし。

P-51が2速って何だよww

1600PSとか出鱈目過ぎ
0091名無し三等兵
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2019/01/16(水) 01:45:43.59ID:HB8O8pi8
>>90 P-51Dって、Packard V-1650-7だと思うけれど、
Two-speed two-stage Supercharger 搭載なんだし、「二段二速」過給機なんだから、
二速って表現したとしても、許容範囲じゃね?

アメリカのエンジンって、いろいろと出力モードあるし、
WEPだったら、max 1695BHPのエンジンなのだし、
高度によっては1600BHPが記録されることもあるんじゃね?
0092名無し三等兵
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2019/01/16(水) 02:35:34.80ID:mcy331Gh
>>91
二段二速と一段二速の差も知らないバカなのは
良く分かった
同列で比べてる時点で物知らなさ過ぎ
高度馬力も知らないとか、出鱈目過ぎ
0093名無し三等兵
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2019/01/16(水) 06:01:37.97ID:ZM2Kzw7W
お笑い航空力学 (笑)←このマークを多用する人なので…
0094名無し三等兵
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2019/01/16(水) 07:25:37.39ID:ogflQzbB
>>92
同列には扱ってないだろ
それがなんで高度馬力も知らないという扱いになるの?
説明してみたら?
自分が読んで理解できないところは読み飛ばして勝手に再構成せず調べて見たら?
0095名無し三等兵
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2019/01/16(水) 08:35:36.17ID:ZM2Kzw7W
そんなオモシロイ言いわけしてるとオモチャにされちゃうよ?

もうされてるかもだけど(笑)
0096名無し三等兵
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2019/01/16(水) 12:11:55.82ID:TBXA7Oh3
二段二速にもいろいろな機構があるわけで
パッカードマーリンの場合はどうかで考えなきゃ無駄
興味ないし面倒だからやらんけど
断片的で雑な用語の使い方をした嘲りを反射的に書いてみる前に
詳細や真意を確かめればいいわけで、その他の書き込みは不要、不毛、というか目障りだね
(酸素噴射云々の現実性が十四試局戦の運用思想がわからないと不明なのでスルーだけど)
0097名無し三等兵
垢版 |
2019/01/16(水) 13:10:10.95ID:Vc8B9S1P
酸素噴射なあ・・・ 実用化した途端に基地で火災多発、全機が使用不能になる未来しか見えんのだが
0098名無し三等兵
垢版 |
2019/01/16(水) 13:36:30.01ID:8BUbT5BC
↑ 酸素魚雷を実用化した日本海軍に、そんなトラブル起こすのか?
0099名無し三等兵
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2019/01/16(水) 17:12:13.87ID:3u3nblcS
局地戦闘機の、要地の防空という用途のみから考えると
基地移動少なそうだから酸素噴射に必要な設備は整うだろう
しかし

実際の雷電装備予定部隊の運用を見るに
航空決戦のたびに機動集中が予定されてる感はある
それが実際には零戦を装備していたからなのか、雷電も同じように使うつもりだったのか?
雷電をどう使うつもりだったのかわからないとな、と思ってしまう

航空魚雷も酸素魚雷に大きな期待がかけられて結局だめだったのは、基地移動に伴う手間と
全ての前進基地に設備を整えることができなかったからではないかと考えると

例えば巡航18ノット以上の快速で方々に酸素発生装置その他を運搬出来る専用の艦艇が揃えば
酸素噴射も諦められることはなかったかもしれないが
0100名無し三等兵
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2019/01/16(水) 17:17:22.40ID:3u3nblcS
例えば強風など、基地を設営してない環礁に配備した場合
なくて済む設備は滑走路だけであり
(水上機基地に配備、集中するのも同じくらいありえるけど)
運用には特設でもなんでも水上機母艦か何か必要なわけで
どうせ特殊な軍艦とセットならばと水上機母艦に設備を標準搭載し
水上戦闘機に酸素噴射装置を付けてしまうのは特に合理的だったかもしれない
フロート等による性能低下を補う意味で
0101名無し三等兵
垢版 |
2019/01/16(水) 17:23:58.81ID:3u3nblcS
ただ、水上機母艦にせよ航空母艦にせよ
高オクタンガソリンを搭載して防御力も弱い船に
酸素魚雷なりを搭載したがる人は少ないかも
あれほど熱心に開発した航空機用の酸素魚雷が放棄されたからには
酸素噴射の効果等とは別に純酸素を航空機等に大量に発生充填すること自体
「実験してみたけどだめだった話」なのかもしれない
陸上基地だと、用意できる基地が限られるし
(でも要地防空なんだから、大きな拠点には特別に用意しておいても良かったかもしれないが、やはりガソリンと隣り合う場所なので)

国によっては敵機の弱点を描いた模式図に酸素瓶が描かれてることもあるし
やはり純酸素はなるべくなら搭載したくない、と思うのも合理的かな……
0102名無し三等兵
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2019/01/16(水) 20:58:16.96ID:r5XuW24w
3u3nblcS←コイツの主治医はどこ行った?
早く注射を打て
0103名無し三等兵
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2019/01/17(木) 00:59:22.90ID:pIo3ehsL
本土防衛、という意味で「重要」なのは、
・東京周辺(中島の武蔵野製作所など含む)、横須賀軍港
・名古屋周辺(三菱の根拠地)
 この二か所防空は、静岡東部(沼津)あたりに出撃拠点があれば、兼ねられる(厚木はやや東寄り)

・大阪周辺(川西の甲子園/仁川の工場含む)
・呉軍港
 この二か所防空は、岡山あたりに出撃拠点があればいい

・北九州(八幡の製鉄所)
・佐世保軍港
・長崎(三菱造船所)
 この三ヶ所防空は、大村の出撃拠点でオッケー

てなわけで、B-29が高頻度で戦略爆撃してきそうな迎撃拠点は、実は絞れる。
勿論、その地区の中で分散配置するにしたって。ラバウルは5-6か所飛行場あったように。
酸素噴射のための液体酸素の製造・保管拠点、そう分散させなくてもよい。
陸軍とは異なり海軍だったら、軍港の近くには、そりゃ液体酸素の拠点がないハズもないわけで。
0104名無し三等兵
垢版 |
2019/01/17(木) 02:59:40.53ID:pIo3ehsL
飛燕 → 五式戦で、ファストバックから水滴風防に改修して、後方視界確保を目指した事例は日本でもある。
速度差は5?10km/hの違いが出る、とも言われてる。
風防の後端に乱流が発生する関係だ。

推力式単排気管じゃないけれど、風防後端にも1-2本、排気管を延長して、乱流吹き飛ばすようなアイデアは
さすがに乱暴か(笑)
まぁ5-10km/h相当であれば、ちょっとばかし主翼面積削る方向なりなり、翼端渦対策考えるなり、
やりようはあるかもね。

翼端失速対策をネジリ下げ多用するのが日本でも多いが、月光のように前縁スラット装備で対策した例もゼロではない。
ネジリ下げだと、翼端失速が起きない態勢での空気抵抗、多少はロスするものだしね。
対戦闘機の格闘戦をメインにしない、局地戦闘機・乙戦闘機だったら、そういう発想があってもいい。
月光が、敵のインターセプターと交戦する長距離戦闘機が元々であり、機体が重く仕上がったゆえの低運動性だった、
と評価するなら、甲戦闘機分類に採用するのもあり、なのかもしれない。

雷電のネガティブのひとつは、視界の悪さであるから、後方視界の改善について書いてみた。
0105名無し三等兵
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2019/01/17(木) 08:16:00.05ID:HX8pQc9M
いや主翼の捻り下げは当時はどの国でもやってた事だし別に日本だけが多用したなんて事も無いぞ
零戦は捻り下げに加えて翼型も変えてたんで露骨に捻りがかかってるように見えて有名になったけど
0106名無し三等兵
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2019/01/17(木) 08:56:18.20ID:4IHjFAIG
そんな事より日本語読解能力について熱く語れよ
て、に、を、は、に気をつけてなw
0108名無し三等兵
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2019/01/17(木) 12:57:50.04ID:qvgeqODz
十二試が艦戦、十三試が遠距離戦闘機兼爆撃機、十四試が局戦
だから
月光も本来は甲戦闘機の用途になるはずだった
0109名無し三等兵
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2019/01/17(木) 18:46:59.26ID:rE32PbuE
一人語りとシラナサスギーの熱い戦いw
0110名無し三等兵
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2019/01/17(木) 18:59:27.03ID:rE32PbuE
>>92
このまえ燃料噴射や水メタでドイツのパテント連呼して恥さらしたのにまた恥かくの?w
マスタングで二段全開高度とか言うつもり?w
0112名無し三等兵
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2019/01/17(木) 19:44:50.25ID:3q4IYACP
シラナサスギーwのAAキボンヌw
ワロタ
0113名無し三等兵
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2019/01/17(木) 21:16:36.45ID:UYzpp4ht
                           ┌┐
            * +   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─┤│
         + ━━┥┌┬┬┬[ |─┤│
                  |_____|─┤│
         ハ_ハ     ∩◎ハ^)    └┘
        (;゚∀゚)   l (゚∀゚ ノ  どんなにくるしくても
        U   )    ヽy  )
        Τ>_)_)     (_(_<Τ
                          ┌┐
            * +   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─┤│
         + ━━┥┌┬┬┬[ |─┤│
                  |_____|─┤│
                 ◎ ハ∩    └┘
              ('(゚∀゚ )ノ よいくすりを
               ヽy 〈   たくさんちゅうしゃすれば
                ヽヽ_)
      ハ_ハ           \\
      (TдT )ー-、      \
      し'^しー(_つ
     │││
     │││││││
    ┌───┐││
    └┬┬┬┘ ││
     | ̄ ̄ ̄| ◎ハ  なおるよ!
     |  ├  ('(゚∀゚∩
     |  ├  |ヽy 〈
     |  └  | ヽヽ_)
     |___|  ~
       ┃
    : ハ_ハ┸ 、::
    (゚∀T)  )::  なおるよ!!
    ::U( (U_つ ::
0114名無し三等兵
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2019/01/17(木) 21:18:52.17ID:qvgeqODz
雷電の風防は高く突出した幅の狭い涙滴型として
表面積を削ってもほぼ同じだったかも
風防を高くするよりガラスを食い込ませて視界を確保したが
あのぶっといファストバックとばかでかいガラスを考えると
もっと時間があれば(後知恵で言えばトラブルだらけでどうせそれだけの時間がかかった)
高い涙滴型で良かったと思う
0115名無し三等兵
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2019/01/17(木) 23:28:35.86ID:pIo3ehsL
糸川センセが、僅か230psx2の双発機、デ・ハビランド DH.88 コメット(最高速375km/h)を、
675km/hまで引き上げるための、【空気抵抗の削り方】の理論を紹介している。

このネタ紹介しておきながら、糸川センセ、97戦とか1/2式戦の設計関連で手一杯になって、
こういう技術開発の【実用化に手が回らなくなった】ことは、
日本の高速(戦闘)機開発の歴史の中では、残念な側面だったろうな。
鐘馗にせよ雷電にせよ、DH88以上の出力を持つ単発機なのだしね。

境界層の吸取り; Sucking off the Boundary Layer; B.S. Shenstone;
Aeroplane 02卷1340號;1937/1/27; 98/100頁

飛行機機體表面に存在する境界層の吸取りによつて得られる、理論的可能な利點を述べる。
★實際的な問題には觸れない★

全抵抗の中、境界層吸取りによつて改良し得る部分、即ち摩擦抵抗及び局部的剥離による干渉抵抗は
Cf=0.00446で 他の殘りは誘導抵抗及び冷却抵抗である。
境界層吸取りによつて、上記のCfは0.001迄減少せしめ得る故、
全抵抗は0.001+誘導抵抗+冷却抵抗=0.00161となる。
之によつて速度は375km/hよ り560km/hに増大する。

吸取りによつて最大揚力係數が3倍になつたとすると、
同一着速に對しても主翼及び尾翼面積は1/3になし得るから、
速度は675km/hとなる。

實際に吸取りを行ふ場合、吸取り孔は1/100in徑の孔を1/10inピッチであけるか、
1/10in徑孔を1inピッチであける樣な事にならう。

勿論、上記の如き吸取 りは、技術的に は現在は不可能である。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/4/27/4_27_781/_pdf/-char/ja
日本航空學會誌 昭和12年7月
0117名無し三等兵
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2019/01/18(金) 09:19:00.08ID:OnaD44Nd
ピコーン!エンジンカウルの中に強制冷却ファンを付ければいいんじゃね?!
0118名無し三等兵
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2019/01/18(金) 14:44:35.92ID:QILNEaa9
イタリアに、Re2001という機体がある。
ピアッジ ョ(Piaggio) P.XIR. C. 40型 空冷二重星型14氣筒發動機(最大出力高度4,000m, 2,200r.p.m.で1,000馬力)なら、535km/h@4000m
DB601搭載なら575km/hらしい。翼面荷重120前後だから、イタリアンな零戦と言えるけれど。

つまり、主翼面積を削って空気抵抗減らしたり、高出力エンジンを搭載すれば、600km/hが視野に入るという意味で、
その設計コンセプトが参考となる機体だ。

日本航空學會誌昭和16年7月号に紹介記事が掲載されているが、一番興味深いのは、記事の原典。
> 〔文獻〕 Interavia 758號;1941/3/3; 9頁, Aeroplane 60卷1552號;1941/2/21; 220d頁, Luftwissen 7卷5號;1940/5; 183頁

ドイツ語の専門誌には、雷電の要求仕様が三菱に交付された1940年段階で、Re2001の記事が出ている。
ベルリンの大使館なり、三菱商事・物産・大倉商事の、航空機部門の駐独社員は、この記事見落としていたのだろうか?
原型のRe2000は、39年5月に初飛行済みだし、輸出専用機として、ハンガリー・スウェーデンで制式採用されてもいる。
0119名無し三等兵
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2019/01/18(金) 15:03:32.15ID:QILNEaa9
Re2001のスピッドファイヤばりの楕円翼(誘導抗力対策)を見てると、
シュナイダートロフィーで死闘を繰り返した、イギリスとイタリアならではの発想かなぁ、
と感じるものがある。

スピットファイアは、NACA2213の薄翼を選択し、そこに折り畳み脚と機銃を押し込む独創性を発揮してる。
ユニバーサルウイングのスペックだと、主翼にイスパノスイザ20mm押し込むし。
シュナイダートロフィー3連覇のノウハウの正当進化だね。

こういう知恵というか発想、当時の日本(三菱)だとやはり、人材不足だったのか?
0120名無し三等兵
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2019/01/18(金) 16:52:47.69ID:l363JO1s
Re2000はセバスキーP-35の非公式ライセンス品だぞ
0121名無し三等兵
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2019/01/18(金) 17:42:37.20ID:SLdC4zvI
楕円翼は九六戦でやってる
でもそれをやめた零戦だってかなり洗練された機体だ
複雑奇怪な内部構造でギリギリまで薄くした楕円翼のスピットファイアMK1と零戦五二型を比べると(最大速度が出る高度と馬力が類似)
風防の形状の分くらいしか零戦の速度は劣ってないから大したものだ
ちなみにスピットファイアは最初期から推力式単排気管を採用してる……
0122名無し三等兵
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2019/01/18(金) 17:46:35.02ID:SLdC4zvI
零戦は排気管(だけ)の処理をFw190みたいにして
かつ外板の厚く枚数の少ない次世代の主翼(どうせやるから前部胴体も)に再設計したら
すごかった
金星五〇型でも325ノットでたかもね

結局馬力を消費するギミックで頑張った雷電より
出来るだけ細くして妥協した紡錘型という「古い理論」でひたすら洗練をかけた零戦の方が良かっという皮肉
0123名無し三等兵
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2019/01/18(金) 17:58:39.70ID:OnaD44Nd
鈍足でブイブイいわせた九九艦爆も楕円翼です・・・
0124名無し三等兵
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2019/01/18(金) 18:25:56.31ID:SLdC4zvI
九九艦爆は光に合わせたクソ太い胴体だから
楕円翼であの速度まで回復できた、というのが実情かも

しかし薄翼で楕円翼はいいけど強度は乏しかったのは困りものであり
スピットファイアの強度はあるけど(たとえ楕円であることを脇においても)恐ろしく複雑な翼と併せて考えると
翼は薄けりゃいいというものではないと思う
0125名無し三等兵
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2019/01/18(金) 18:50:17.12ID:f6B4nP6j
知らなさ過ぎ連呼君また居たのか
三菱の燃料噴射はドイツのパテント!(キリッ
100オクタンがどんなものか知らなさ過ぎw!(キリッ
言うだけ言って自分は何も知らないから、そこから先は言わずに逃げると
0126名無し三等兵
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2019/01/18(金) 23:17:11.40ID:CE/woWXU
酸素の吸い過ぎで
頭がオカシクなったバカがいるな
よっぽど悔しかったんだろうwww
0127名無し三等兵
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2019/01/18(金) 23:32:30.76ID:QILNEaa9
99棺桶を鈍足と決めつけるにも、極めてソコが浅い話でね。

25番抱いて、燃料を723L以上(最大1000L)抱いて、固定脚という余計な空気抵抗も抱いて、
正規3650kgの重量で空母から離艦できるよう、貧弱な揚力補助装置の世代もあって、
35uの主翼になってる大ハンデ持ち、なのだから。
アツタを選ばず金星、まだ成熟してない折り畳み脚でなく固定脚と、
愛知としては、確実に発注受けるために「かなり保守的」に纏めたことは事実だし。
その中で、NACA23000シリーズの翼型だったり、楕円翼なり、工夫を凝らしてるわね。

そりゃ99世代の固定脚という意味では、99型襲撃機の仕上がり具合は抜群だとは思うけれど。
彗星は主翼23.5uしかないわけだ。補助揚力装置の熟成、翼型選択(高L/D比)に劇的に進化があったということ。
更に折り畳み脚。水冷で正面面積も小さい。
早くて当たり前だ。
0128名無し三等兵
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2019/01/18(金) 23:48:54.86ID:86oNnetK
というか、後の彗星の保険的な存在が11試艦爆なんだから保守的なのは当たり前なんだよな
0129名無し三等兵
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2019/01/19(土) 00:08:39.35ID:nw5f0H4j
ロケット効果を全く考慮していない単排気管もあります。
  (Me109やスピットファイアの初期など)

by Schump
0130名無し三等兵
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2019/01/19(土) 00:24:25.47ID:+yrAQ9ml
九九式艦爆は設計面で九九式襲撃機に結構劣るな〜
ここら辺は三菱の設計陣に一日の長がある

九九式襲撃機の航続距離は1080km(燃料608L)と広まっているけど、これは丸メカのトチリで、燃料消費率からしても短か過ぎるというのが近年の見方で、
実際は陸軍の制式採用文書には行動半径600km+1時間となっていて、九九式艦爆より長い航続距離を持っている事が分かっている

となるともう、ヴァル君の唯一の優っている点も無くなり、速度も防弾も運動性も含めてただの下位互換という事になる
0131名無し三等兵
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2019/01/19(土) 00:28:47.38ID:cjJRZVVr
>>126
そりゃパテントで恥さらしマスタングは2速じゃないでは恥さらせば発狂もするわなw
0132名無し三等兵
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2019/01/19(土) 00:33:11.61ID:nw5f0H4j
雷電の主翼構造
 http://seafurry.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/06/14/j2m3.jpg

比較対象
鐘馗(主桁の屈折あり)
 http://seafurry.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/06/18/ki44.jpg

誰かが複雑怪奇と罵ったスピットファイア
 http://seafurry.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/06/11/spitfire.jpg

後ろ桁が屈折してるテンペスト
http://seafurry.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/08/09/hawker_tempest.jpg

 
0133名無し三等兵
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2019/01/19(土) 00:42:28.25ID:hw8z+z17
彩雲の翼の構造みたら空飛ぶ燃料タンク状態だった。
0134名無し三等兵
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2019/01/19(土) 01:11:44.47ID:mgyDO7/5
前スレのこいつかww
0656 名無し三等兵 2019/01/02 23:18:24
>>653
水メタは中島の技術でも三菱の技術でもないから
ドイツのパテントを持ってきただけ

>>655
誉に水メタ無しとかねーよ
水メタでなにやるかわかってないバカ
返信 ID:HzBT0kUe

0665 名無し三等兵 2019/01/03 01:27:51
>>663-663
分留特性とか、勘違いし過ぎ
91揮発燃料がどういうものかわかってない
あと、燃料噴射ポンプは日本のパテントじゃないから
ドイツのパテントね、あくまでドイツの先行技術があって
それを使わして貰ってるだけ

それとアメリカのハイオクについても勘違いしてる

どっちにしても水メタについて勘違いし過ぎだし
アメリカも水メタ使ってる上に
連合軍側の燃料も知らなさ過ぎ
返信 1 ID:MYY5dJcq(3/3)

ドイツのパテントだの勝手に聞かれてもいない事をベラベラしゃべる癖に、肝心の主旨には異論がある素振りを見せながらも勿体ぶるだけで何も反論せず

ボッシュが燃料噴射装置のライセンス生産を認めなかったせいで、飛燕のハ40はハ112などの国産の燃料噴射装置を流用したってのはひじょーーに有名な話なんだが知らないとは

隙あらば見境なく「知らなさ過ぎ」で攻撃して言い逃げるあたり単に日本人が嫌いでマウント取りたいだけの某国出身の方なのかな?
0135名無し三等兵
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2019/01/19(土) 01:48:28.95ID:gs/OOjJW
スピットファイアの翼はぱっと見スッキリしてるけど
実は桁の構造がやばいI型の部材じゃなくて
角形中空の部材を組み合わせて徐々に本数減らしてく
竹細工みたいな桁
0136名無し三等兵
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2019/01/19(土) 02:02:30.97ID:WgshqJzh
親切な人だな
メンヘラ引用厨にイチイチ説明しても無駄というかキリがないのに
0137名無し三等兵
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2019/01/19(土) 02:36:55.15ID:nw5f0H4j
さて、
日本航空學會誌 昭和14年3月号で、スピットファイアの解説記事が掲載されている。
元ネタは、イギリスの航空雑誌、Flight 34卷1562號;1938/12/1; 499/502頁とのこと。

主翼に関する記載は

主翼は單桁で、管型のフランヂ及び板型側材より成り、桁前方は厚いアルクラッドにて覆はれ、
之が桁と共に耐捩箱を形成す。
此の構造は前縁を良き形に保つのみならず、フラッターに對して安全である。
桁後部は薄い外皮にて覆はれ、小骨は輕合金製.。
この部分に8基の機關銃に達する窓、及び車輪用 凹 部がある。
鋲はすべて沈頭で翼端は取り換へ可能。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/6/47/6_47_340/_pdf
構造イラストを含め、昭和14年段階とはいえ、結構詳細な情報が日本に入っているものだ(苦笑)
なお、海軍が雷電の仕様書を正式に通達するのは、この記事から約一年後である。
0138名無し三等兵
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2019/01/19(土) 03:20:58.97ID:nw5f0H4j
今宵の最後に、国会図書館デジタルコレクションで読める、
昭和13年「航空機及航空発動機設計資料」に、マーリンエンジンの紹介記事がある。

勿論、DB601のように、設計図を正規でもらってもコピーできない日本だったりするから、
あまりアテにもできないものだが、
とはいえ、昭和16年ぐらいまでは、外国の情報、特に専門雑誌で取り上げられたものは、
それなりに日本に入ってる、という事実はある。

なお、スピットファイアの対抗馬、ハリケーンであれば、やはり昭和13年の日本に入ってる。
これらの情報を目にした開発者たちが、何にヒントを得て、
日本で量産製造可能な技術をかき寄せ集めて、優秀機を設計するのか、って話である。
0140名無し三等兵
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2019/01/19(土) 08:39:25.03ID:gy+3KWPp
英Flight誌は1909年の創刊から全て無料でネットで見れるが
最新技術の紹介は戦前、戦中も相も変わらず続けていて
詳細な写真や図表に加えて専門家やメーカーの開発者の
解説まで載せている
つまりはその程度の情報じゃ最新技術のコピーは出来ない
と言う事の証左だろう
鹵獲機があって部品を入手してさえコピーは難しいのだから
当然だが
0141名無し三等兵
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2019/01/19(土) 08:56:19.15ID:SGxh2BqD
>>129
推力式単排気管かどうかよりも、排気管周りをあえて
えぐった形状にしてるかがわかりやすいと思う
零戦52型の処理はちょっと中途半端
0142名無し三等兵
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2019/01/19(土) 09:16:32.20ID:SGxh2BqD
むしろはっきり意識してるのは烈風で、機体表面はなめらかでなければいけない、
ていう「常識」あっても、排気管後ろの処理だけは違ってるから
ああ乱流吹き飛ばすこと意識してるんだなと
0143名無し三等兵
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2019/01/19(土) 09:45:06.60ID:gs/OOjJW
烈風カウルの直径に合わせて胴体を窪ませて推力式単排気管を纏めて並べ
排気による吸い出し効果も狙ってるだろうし
零戦や雷電とは全然違う
単純に技術的な面だけでは雷電と零戦五二型以降には反映できたと思うんだけど
そんなに人手がないものか
0144名無し三等兵
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2019/01/19(土) 10:04:57.18ID:SGxh2BqD
飛行機の層流翼だけじゃなくて車でカムテールが出てきたり、
船であえてトランサムスターン採用したり、だいたい同じ時期に
似たようなことに気づき始めてる気がする
カムの空力理論最初に採用したの戦前のBMWだったし
0146名無し三等兵
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2019/01/19(土) 11:21:58.42ID:nw5f0H4j
薄翼、という意味では、P-47やその先代であるP-43に採用された、
Airfoil: S3は特徴的である。
Max thickness 11% at 28.7%、スピットファイアよりも薄翼と言えるし。
http://mdolab.engin.umich.edu/webfoil/db/airfoil/S3/

12.7mm機銃でオッケーな、アメリカならではの薄翼と言えるだろう。
世界に目を向ければ、薄翼ながら、13.2〜20mmを押し込みつつ強度確保するか、
という難易度高い設計に成功した機体があるなかで、わが日本はどうか、と言えば。

鐘馗あたりで、97戦や隼と同じNN-2でありながら、根元部分は翼厚14.8%と、従来型中島陸軍機よりは薄い。
雷電だと12.5%厚らしい。零戦はNACA2315らしいから、
やはり高速目指した局戦だけに、キッチリ薄翼に仕立ててある。
紫電改で15%、飛燕で16%、
https://books.google.co.jp/books?id=GUI3DwAAQBAJ&;pg=PA135&hl=ja&source=gbs_toc_r&cad=3#v=onepage&q&f=false
0147名無し三等兵
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2019/01/19(土) 11:42:57.71ID:YMYfRBme
翼根の定義は大雑把に米式と欧式の2種類がある上
稀に米のメーカーでも欧式だったりその逆もあるので
詳細な図面でも無い限り厳密な翼型の比較は難しい
それとは別に日本の航空史研究者は全て欧式と勘違い
してる御仁が多い
(つか一般人は航空工学を知らんから間違う)
0148名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:02:55.07ID:k/4IqFOv
某アニメが始まったせいで、ちょっとした隼ブームだけど、隼V型最強さん達に、水噴射は過給器の全開高度以下で有効で
全開高度以上では水噴射なんてしても全く意味がない、あれは全高度で出力が増える魔法のアイテムじゃないって言っても
理解してくれない
V型なんて低空では良くても2速全開高度付近じゃU型と出力変わらないし、中高度以上じゃパワーウェイトレシオでは逆に
下がってしまっているのに全高度でU型よりV型が強いって引かない
0150名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:29:20.29ID:YYb5jA/r
車でもパワーウェイトレシオレシオで負けてても
トルクの太いターボの方が速いという感じじゃね
二型と三型が勝負したら二型が勝つかもしれんけど
高速機を相手する訳だし
0151名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:42:15.64ID:vi4v7Vpo
>>148
となると誉は二速付近での運用する場合に関しては水メタ抜きで設計しても変わらんて事?
0152名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:52:28.91ID:01JrQbPN
>>151
ハ115-2はハ115より全開高度高くて公称出力が同じなので
ハ115の二速全開高度ではハ115-2の出力はそれに劣るか同等程度

と解読したが如何

ハ115-2、水噴射なのにハ115より全開高度高いから
過給機も再設計してるのかな
0153名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:53:21.89ID:hIhNnFhu
栄三一型は
圧縮比も回転数もブースト圧も
栄二一型と全く一緒なのに

馬力が上がってるとか信じてる人がいるけど
何で馬力があがってるの?
0154名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:56:16.57ID:01JrQbPN
栄三一型は水噴射の実用化に失敗して馬力上がらなかったのでは?
ハ115-2はまた別物だと思うが
0155名無し三等兵
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2019/01/19(土) 12:58:40.97ID:hIhNnFhu
水噴射で馬力をあげるってのは
ブースト圧が上がるから
結果として、馬力が上がるのであって

ブースト圧が同じなら馬力も一緒です
0156名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:18:16.86ID:k/4IqFOv
>>151
2速全開時のブースト圧が、まだ使っている燃料のオクタン価ではディスティネーション(異常燃焼)が起きる
領域なら水噴射は有効でしょう

>>155
そうです
水噴射が有効なのは燃料と空気を過給器でシリンダーにうんと押し込んでやる(オーバーブースト)
その時にデトネーション(異常燃焼)が起きるのを水噴射で抑えてやる
だから過給器の全開高度以上で、もうブーストは上げられない、後は大気圧でブーストは下がる一方で
かつ、それが水噴射なんてしなくても使ってるオクタン価の燃料でデトネーション(異常燃焼)が起きない領域内で
あれば、そこで水噴射なんかしても馬力は上がったりしないので、全く無駄なわけです。
水噴射するから馬力が上がるのでは無く、過給器で強いブーストをかけられるから馬力が上がる、その時に
異常燃焼を起こす領域をさらに水噴射で抑えてやればより高馬力が絞りだせるのが理屈です
その水噴射自体を俗「にニトロ噴射」(それ自体がパワーアップ剤)みたいに思っている人が多いと思います
過給器の全開高度以上で馬力を上げるなら独のGM-1か日本がやった酸素噴射でしょう
0157名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:28:38.59ID:01JrQbPN
栄三一型は水噴射装置に失敗してるので栄二一型と同じ条件で運転
でもハ115-2はハ115よりも、相応に過給圧あげてたと思ったんだけど違うんですか
0158名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:32:41.59ID:hIhNnFhu
>>157
ブースト圧が上がったソースは?
何処見てもブースト圧が一緒だから聞いてるんだが
0159名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:47:18.44ID:V7uM4Jfk
なんで栄三一型?それは失敗作でしょ
話題に挙げられているのは隼三型のハ115-2であって、海軍系列の栄では無い
隼三型に関しては、ネットソースだが操縦参考書に1230馬力/2800m 980馬力/6800mとあるそうだから、ブースト圧か馬力かのどちらかが間違いと見るべきだろ
そして三型で馬力が上がっている(そのままだったら上昇力落ちてる筈)だろうから、誤記載されているのはブースト圧の方なんじゃないか

勿論、ブースト圧の方が正しいなら、馬力の方が間違っていた、という可能性もあると思うと前もって打っておく
0160名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:47:27.06ID:W8/VFVnD
んー金星50型の離昇ブースト+330、60型のそれが+500だね
公称はわからん
というか公称回転数が2500から2600に引き上げられてるから馬力上がらなきゃおかしいな
0161名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:48:15.08ID:gs/OOjJW
>>158
ハ115-2もハ115と一緒なのですか!?
海軍の栄だけだと思ってた
0162名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:48:40.93ID:SGxh2BqD
>>151
米軍の130グレード燃料使えるなら無くても同じなんじゃね
0164名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:54:26.62ID:SGxh2BqD
米軍機でいうとWEPの位置までスロットル押せば、水噴射作動しなくても
ブーストはかけられるけど、すぐに筒温上がって使い物にならないだろうな
水噴射してるから数分間その出力を持続できるわけで
0165名無し三等兵
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2019/01/19(土) 13:56:07.78ID:W8/VFVnD
>NK1E Sakae 31 - 1,130 hp (843 kW) , boosted to 1,210 hp (902 kW) with water-methanol injection
英語版Wikiだとこうだ
そういえば、中島の水メタはインペラ噴射だったような
それだと実質的なブースト圧上がって出力上がるんじゃね?
0166名無し三等兵
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2019/01/19(土) 14:00:23.70ID:mgyDO7/5
WEPが長続きしないとか水メタが何分待つかの話をすると、「日本の離昇の方が一瞬しか持たない無茶なブーストでー」「日本機は数分しか全力出せない」連呼君がたまに飛んでくるんだよな〜
米軍のWEP相当が日本の離昇だと勘違いしてる子
0167名無し三等兵
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2019/01/19(土) 15:03:09.17ID:zsm03B1o
栄は31の水メタ追加失敗したってのは有名な話で、31のブースト圧と馬力が20系と同じなら
そりゃ水メタなしで運転した時の数値でそ
隼には関係なし
0168名無し三等兵
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2019/01/19(土) 15:10:21.31ID:NSaJ9smV
水噴射は給気冷却ってちゃんと教えてヤレヨ
0169名無し三等兵
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2019/01/19(土) 15:36:46.27ID:1QTwbUpM
>>166
ん?米がエマージェンシー>ミリタリーで
実際離陸に使うのはミリタリーまでなのは合ってるけど
日本の場合は離昇に二つ意味合いがあって本当の離陸の場合以外に
最大出力の意味で使ってる場合もあるよ

そもそも日米で水噴射の意味合いが違うし
日本は低オクタン価対策だけど米は本当の戦闘時限定緊急だから
0170名無し三等兵
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2019/01/19(土) 15:45:49.41ID:NSaJ9smV
意味合いは違っても効果は同じだけどなw
この前張った三菱の燃料噴射と水メタのレポートも教えて上げろよ
0171名無し三等兵
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2019/01/19(土) 15:51:53.00ID:1QTwbUpM
だから水噴射とか水メタなかったらどうなるかと聞かれたら
米の場合はブースト目一杯までいけるけどすぐエンジン壊れる
日本の場合はそもそもそこまで上げるよりもっと前に壊れる、じゃないかな
もし米の140とか鹵獲燃料で運転できたら水メタ無しでも最大ブーストで運転できるかも
0172名無し三等兵
垢版 |
2019/01/19(土) 15:55:35.04ID:1QTwbUpM
>>170
日本機が水メタ多用するのは低質燃料だと異常燃焼起こすからじゃないの
0173名無し三等兵
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2019/01/19(土) 16:00:37.90ID:NSaJ9smV
水メタは所詮冷却なんで車ならNOSのほうが手っ取り早いw
ターボでもインタークーラーに水をかける間接的水噴射をしてるw
0174名無し三等兵
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2019/01/19(土) 16:09:11.94ID:W8/VFVnD
というか、91油+水メタで100油と対爆で同等って判断だから91油+水メタで異常なく運転できるブーストなら100油で運転できるはず
0175名無し三等兵
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2019/01/19(土) 16:42:00.06ID:/KUdgVTT
100オクタンと同等とか期待をかけないで、インタークーラーがあるかないか程度に考えたほうがいいぞw
0176名無し三等兵
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2019/01/19(土) 17:09:55.59ID:/KUdgVTT
>>172
水メタは気化潜熱で給気冷却するものだよ
0177名無し三等兵
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2019/01/19(土) 18:02:06.20ID:geNmkOaS
>>169
何馬力のエンジンとして簡単に表現する場合には離昇を目安として使うのは日本に限った話じゃないんだけど
日本の場合はとかないから
日本の航空の基準とかは定義は海外からの輸入なんで、必ずもとになる法則が海外にあるよ

阿呆らしい事にそれをつかまえて離昇馬力を何式○○馬力エンジンと名前付けたからって「アメリカより日本の方がインチキ運用だ〜」なんて騒いでいた奴がいるんだなこれがまた
0178名無し三等兵
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2019/01/19(土) 18:32:37.76ID:1QTwbUpM
>>177
そういう意味では大雑把に
離昇≒テイクオフ≒ミリタリー
じゃないかな
0179名無し三等兵
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2019/01/19(土) 18:39:50.53ID:1QTwbUpM
逆に聞くけど日本機の離昇で必ず出てくる1分間運転て試験条件は
欧米にかつてあったけど廃れたのかな
洋書であれが出てくるのを読んだことがない
0180名無し三等兵
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2019/01/19(土) 18:41:24.26ID:geNmkOaS
>>178
それは大雑把を通り越して嘘っぱちになってる
離昇馬力二千馬力のエンジンを二千馬力エンジンと呼ぶ事自体は何も嘘は言っていない
だって二千馬力出る事には出るんだから

その離昇の数字をコンバットとかミリタリーですよ、と出鱈目を言うともはや嘘になるよ
0181名無し三等兵
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2019/01/19(土) 18:48:53.27ID:1QTwbUpM
>>180
意味がよくわからんのだけど
例えばR-2800の2000馬力、後期型で2100馬力て出力は欧米だと大体
ミリタリーって表記じゃないの
テイクオフとはあまり書かないけど
実際、離昇時のフルスロットルもそこまでだし

いわゆる封印切って普段使わない領域までスロットル押し込んで
水噴射も作動してるのがWEPでそれだと2400とかになるけど
0182名無し三等兵
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2019/01/19(土) 18:51:26.46ID:N7NyDkBt
誉はそもそもクランク室や気筒、補機、減速機がみんな軽量化と小型化のため肉薄で剛性が低い
高出力運転すると至る所から油漏れするんで1800馬力を超えた運転はそもそも無理がある

2000馬力でないとは言わないが
レースの予選で使い潰すようなもの
0183名無し三等兵
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2019/01/19(土) 19:05:46.33ID:geNmkOaS
>>181
そうなん?いや、何も書かずに単に○○馬力エンジンと表現していたら単に離昇の事でしょって話をしたつもりなんだが
日本が○○馬力エンジンって表記するのは、それは形式的なものであって習慣みたいなもんだから、別にインチキする意図ではないんだよなぁ
0184名無し三等兵
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2019/01/19(土) 19:10:18.50ID:geNmkOaS
仮にハ112が離陸時に950hpで、高高度ではそこまででないとする
これを、99式950馬力発動機と称する事を問題視してるのだべ?
これって別に異端じゃなくねって話よ

高度によって馬力が違うんだから、ここは何か目安として統一する物差しが必要で、それとして離昇を当てるのは変では無くね?
別に戦闘時の最大出力としてそれを採用していたら大問題だけど、そんなインチキをした痕跡は見受けられないでしょ?

伝われ…
0185名無し三等兵
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2019/01/19(土) 19:10:44.50ID:1QTwbUpM
>>183
少なくとも米海軍機の「ミリタリー」は日本の公称におよそ対応していて30分出力条件
0186名無し三等兵
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2019/01/19(土) 19:19:13.31ID:1QTwbUpM
>>184
それで正しいと思うよ
「ミリタリー」と「コンバット」(WEP)を混同してる人が多いから
話がややこしくなるのかな
0187名無し三等兵
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2019/01/19(土) 19:22:52.89ID:1QTwbUpM
あ、どっちも基本海面高度が計測条件
0188名無し三等兵
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2019/01/19(土) 19:38:59.85ID:hIhNnFhu
離昇1分のソースはこれだな

http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000773.html

ごめんなさい、よく調べたらちゃんと書いてありました。
「誉一一型」及び「火星二一型」の取扱説明書からですが、

常用最大運転  =長時間連続
公称運転    =30分以内
離昇吸入圧力運転=1分以内
0189151
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2019/01/19(土) 22:13:12.93ID:mp/ZpbDb
では誉のブースト制限自体はそこまでダメージではないのでは?
もともと日本軍は離陸時に多少無茶して高ブーストを許容しているだけで
離陸時しか使えないブーストに制限がかかったところでオーバーランの危険性が高まるぐらいじゃないか?
2000馬力を1800馬力に制限しなければならないでも、そもそも離陸後はそれ以下しか出せないのなら関係無い
例えるならマイクタイソンとの試合で素人の君が手加減して負けてやれ、という様なもので、実質あってない様な要求だろう?

誉出力低下のスケープゴートにされている感はあって、事の本質は運転制限ではない、製造上・使用上の問題に起因すると思う
吸気ポート鋳型の件や、戦争末期には絶たれたであろう潤滑油の供給など、他にもいくらでも挙げられる
0190名無し三等兵
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2019/01/19(土) 22:44:49.08ID:cjJRZVVr
いやだからそのブースト制限がなぜ起きたのかがずっと問題な訳でw
0191名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:10:07.06ID:hIhNnFhu
離昇や公称を使ったら
規定時間でオーバーホール

この変もマニュアルに書いてある

離昇の場合は本当機定時間ですぐオーバーホール
最悪エンジン交換

だから”緊急出力=WEP”なので、あくまで戦線離脱とか用
公称(Combat)もエンジン寿命を大幅に下げる

どちらも使うと稼働率下がる

後半の日本機稼働率悪かったでしょ、実際にそういう運用

方や連合軍側は稼働率が高いのは
Combatすら使う時間が少なかったから
0192名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:18:30.21ID:mp/ZpbDb
>>190
運転制限しなくても額面割れだぞ
雷電のときの火星2x型とか有名な話だが
0193名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:19:22.05ID:SGxh2BqD
>>188
WWII Aircraft Performanceにある資料とか見ての推測だけどおそらく、
米英もWW2前は離昇時1分定格と30分定格で日本と同じだったんだろう
実際、離陸の時に短時間フルパワーは現実的な運用だし

ただ戦争始まると空戦で無茶な運転が日常化するし、現場でブースト圧上げたりしていく
そこで実態に合わせてある程度信頼性を保証したのが、BUNも書いてたけど
規定燃料使って、エンジンOHするという条件なら5分以内は大丈夫ですよっていう
戦闘緊急出力(WEP)なんだろう
もちろん毎回エンジンバラすんじゃたまらんので、普段はそこまで回せないように
ストッパー(封印)を掛けてある
そうすると今度はスロットルがストッパー手前、スーパーチャージャーが
ミリタリー(orテイクオフパワー)になったのでは

日本の場合は応急ブースト握杷引けば過給圧上がるので実際離陸で使うこともできるし、
WEPに相当するものとして利用することも可能かと
WEP利用できる米軍機はこのオーバーブーストを単独で制御はできずに、
スロットルをWEP位置まで押し込むと連動して作動だったかと
0194名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:24:19.71ID:SGxh2BqD
>>191
それ間違い
緊急出力=WEP(5分定格)の別の表現がコンバットで
公称つか30分定格の別の表現がミリタリーだよ、米軍機
WEPは規定で使用後OH必須だけど、ミリタリーは通常でも使うモードだから
整備は特に変わらない
0197名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:33:39.53ID:hIhNnFhu
>>196
失礼、コンバットではなく
ミリタリーですね

ただミリタリーには上述の通り制限があります
0198名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:37:29.88ID:SGxh2BqD
http://www.wwiiaircraftperformance.org/f4u/f4u.html
ここで「コンバット」と「ミリタリー」をどう使い分けてるか、
コンバットのとき海面出力でどれくらい出てるか読めば、
公称(Combat)なんておかしなことは言わないはずだぞ
0199名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:38:39.30ID:W8/VFVnD
>>192
振動はともかく火星の額面割れは聞いたことないが
0200名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:40:52.72ID:SGxh2BqD
つか「5分許容のWER条件」てちゃんとBUNのそのページに書いてあるだろ
日本で「公称」と言えば普通30分連続運転定格のことで、
米で「ミリタリー」が30分連続運転定格なのと同じ
0201名無し三等兵
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2019/01/19(土) 23:48:30.61ID:hIhNnFhu
>>198
>>200

その件は書いただろ、

>>197

>ミリタリーは通常でも使うモードだから
が間違ってるという話
0202名無し三等兵
垢版 |
2019/01/19(土) 23:55:14.45ID:SGxh2BqD
http://www.wwiiaircraftperformance.org/P-36/Curtiss_Hawk_75-A_Detail_Specifications.pdf
あとWEPがなかった時代の米軍機はそもそもミリタリーやコンバットという言い方を
あまり使っていない
P-36(ホーク75A)のマニュアルP.8を見ればわかるけど
Horsepower at takeoff (2700 r.p.m.)・・・1100(1030BHP)
Horsepower max at sea level (2700 r.p.m.)・・・700(650BHP)
て書いてあるだろ?つまり離昇=最大出力

BUNの言う、
「アメリカ政府は援英機も含めて「combat power」での運転を1942年12月まで禁止していました」
てのはこの本来は離昇時だけ使う条件で空戦やるなってこと
実際には死にたくないから誰も守らないがw
0203名無し三等兵
垢版 |
2019/01/19(土) 23:59:16.03ID:SGxh2BqD
>>201
「通常」ていうのは、要するに空中戦やらなくても文字通り離昇(離陸)とか
飛ばす限りほぼ絶対使うってこと
(よほどだだっ広い滑走路で軽荷とかなら別かもしれんが)

だからWEP(or コンバット)みたいに、封印切って使ったら
即OHみたいな特別規定は存在しないと言っている
0204名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:07:01.46ID:jr87lbAW
http://1.bp.blogspot.com/-1pqGOoQJxkE/T6a4f2dqGyI/AAAAAAAACEs/vU59in70DL0/s1600/F6F-5N+Throttle+Quadrant.jpg
「封印」のイメージがわからないのかもしれないから写真載せとくけど
"THROTTLE"て書いてある文字の横にねじで留まったものがあって
スロットルレバーが奥まで押し込めないようになってるだろ、これのこと

つまりWEPが採用されたあとは、封印切らない限りはたとえ実際の離陸の時でも
最大出力を物理的に出せないようになってる
0205名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:07:27.44ID:yMefLDpT
>>146
雷電の翼根翼厚12.5%はどこソースだい?
「精密図面を読む」からの図面採寸で14.5%ぐらいなんだが?
0206名無し三等兵
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2019/01/20(日) 00:10:01.79ID:nPCJ+Wga
>>202-203
うわー、本当に往生際が悪いなぁ
通常の再定義とか、頭オカシイだろ

そしてそうやって自分の非だけは絶対認めない

ミリタリーの話誤魔化すし
何が言いたいのか全然わからん
0207名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:14:52.10ID:jr87lbAW
ちなみにそのヘルキャットの写真でスロットルより前にある「A.D.I.」ていうスイッチを
オンにしておくとWEPのとき、自動的に数分間水噴射される
ADI="Anti-Detonation Injection"
0208名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:28:57.01ID:cM3+rHL3
>>205
Googleブックスのリンクを開き、日本戦闘機のスペックカードを開いて読んでいくと、
雷電のルートでの翼厚が12.8%、って記載出てくるぜ。
0209名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:36:04.67ID:jr87lbAW
>>206
>>191のお前のレスは全部間違いだって言ってるんだよ
わからないふりしてるなら一行ずつ指摘してやろうか?
0210名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:36:29.43ID:jr87lbAW
>離昇や公称を使ったら
>規定時間でオーバーホール
>この変もマニュアルに書いてある
>離昇の場合は本当機定時間ですぐオーバーホール
>最悪エンジン交換

意味不明、規定時間でオーバーホールするのはエンジンなんだから当たり前
離昇ってのは本来は文字通り離陸するときに使うんだから
別に使うこと自体がどうというわけじゃない
だからこそ使うのは(離陸中の)1分以内にしろっていう規定がある
それを戦闘で長時間使うことがエンジンの不調や破損をもたらすだけ
公称というのも上で書いたように普通は公称30分定格のことなんだから、
通常の飛行でも上昇したりスピード出したいとは使うに決まっている
つまりお前は離昇とか公称という言葉の意味を全く理解していない
0211名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:36:46.03ID:jr87lbAW
>だから”緊急出力=WEP”なので、あくまで戦線離脱とか用
>公称(Combat)もエンジン寿命を大幅に下げる

これも意味不明
緊急出力とコンバットを違うもののように言っているけど
要は緊急出力モードが設定される前は離昇出力を戦闘時にも使うことを
米軍がコンバットと称していただけなので実質同じもの

>どちらも使うと稼働率下がる
>後半の日本機稼働率悪かったでしょ、実際にそういう運用

やはり意味不明、米軍機がWEP使うと稼働率が下がるのは
使用後即OHという規定があるから当たり前だが、
日本機はそもそも戦闘緊急というモードは公式にはない
オーバーブーストの使い過ぎでエンジン壊れまくってたから
稼働率が低いのか他の原因で稼働率が低いのかなんて
判断できる材料がそもそもないだろう

>方や連合軍側は稼働率が高いのは
>Combatすら使う時間が少なかったから

いや戦闘になれば使いまくってますがWEP


…なんでこんなポンコツレスして上から目線なんだよお前はw
0212名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 00:59:29.46ID:jr87lbAW
あと公称=ミリタリーの書き間違いだって言うなら
>公称(military)もエンジン寿命を大幅に下げる
これは間違いだし
>方や連合軍側は稼働率が高いのは
>militaryすら使う時間が少なかったから
これも間違いだからどのみちイミフだな

ミリタリーパワー出さないなんて、敵機に遭遇しなくてもありえないつーの
通常の哨戒飛行だって離陸、発艦や上昇するとき絶対使うし、
「エンジン寿命を大幅に下げる」とかわざわざ言うことかw
そんなもん戦闘機なら当たり前だわ

本当にエンジン寿命を縮める可能性があるのはWEPで
ヘルキャットのパイロットマニュアルにも
"WEP is intended for combat use only,
and should not be used at any other time...
pilots should be alert to the fact thatengine life is shortened
considerably by operation at this power..."
とちゃんと明記されている
0213名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:01:26.93ID:E+gIlqaX
よー分からんが
もともと公称と離昇の二つで済んでいたところに、コンバット・WEPだの何ちゃらをぶっ込んで来た時点で、アメリカ機の方がロクでもない運転に決まってるだろうな

四式戦スレにだが、日本軍機は短時間しか持たない離昇馬力で馬力稼いだだけで戦闘に使える馬力はたいした事ない、だってほら上昇時間や巡航速度が低い〜、日本機のカタログなんて5分と持たないみたいな事を書いているヤツがいてほとほと呆れ返ったものだ
どっからどう見ても米軍の方が短距離ランナーみたいな運転だろ
まぁ敵さんの方が補給も潤沢にあるんで、持たざる国とそうでない国との違いではあるんだがね
0214名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:07:03.73ID:nPCJ+Wga
>>210

ほら、やっぱ人のソース読んでない
本当にアスペだな

>>188

に書いてあるだろボケ

離昇や公称を使った時のオーバーホール規定は

「火星・誉・栄のマニュアル」に書かれてるんだよ

あとお前、何時もそうだけど

>離昇ってのは本来は文字通り離陸するときに使うんだから
>別に使うこと自体がどうというわけじゃない
>だからこそ使うのは(離陸中の)1分以内にしろっていう規定がある

なんでソース無いんだよwww
もうメンドクサイので、お前のは全部ソース無いなら全部出鱈目でFAな基地外

>>211-212

という訳で、この両方もそうだけど
ソースが無いので全部出鱈目にさせていただきます。

長文読むのメンドクサイし、話まとめれないバカだな
0215名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:15:22.66ID:nPCJ+Wga
>>210
あとさ、そんだけ自信あるなら
離昇と公称の試験条件とオーバーホール定書けるよね?
次で離昇と公称の試験条件貼れないなら

ID:jr87lbAW
の書いてる事は全部出鱈目でFAな
0216名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:22:22.23ID:jr87lbAW
>>214
>>離昇や公称を使った時のオーバーホール規定は
>「火星・誉・栄のマニュアル」に書かれてるんだよ

http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000773.html
のどこにオーバーホールの話が書かれてるんだ?
頭大丈夫?つか触っちゃいけない人だったのか
0217名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:25:06.44ID:cM3+rHL3
プロペラ先端とか、翼端から70%付近のレイノルズ数って、どれぐらいに当たるのかね?
当時の日本(雷電など)で主に使用されてた、3.0〜3.5mプロペラの場合って?
0218名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:35:59.77ID:nPCJ+Wga
>>216
バカなの基地外なの?
ソース貼れって言ったよな

お前が

>離昇ってのは本来は文字通り離陸するときに使うんだから
>別に使うこと自体がどうというわけじゃない
>だからこそ使うのは(離陸中の)1分以内にしろっていう規定がある

と言い切ったソースを貼れと書いただろ

>>215
も書いただろ、読めないのバカなの?

はい、ソース貼れなかったね
という訳で、
ID:jr87lbAW
の書き込みは全部出鱈目でした

質問してるのはこっちなアスペ
お前他人の揚げ足ししかしない基地外だと証明できたので
これで終了
0219名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:41:09.14ID:jr87lbAW
>>213
どっちが運転で無茶させてるかなんて一概には言えない
日本だって応急ブースト握杷引きっぱなしで赤ブーストで
10分以上空戦続けたとか出てくる
そんなの当然誰も運転保証なんかしてない、たまたま壊れなかっただけ
空戦なんだからどこの国だって生き残るためには背に腹は代えられないけど

だからこそできるだけ使うな、使うのは5分以内、使ったらOHしろって
最低限の安全ラインを米は定めている
あとWEPまでブースト上げても短時間なら壊れいように、
高オクタン燃料使ったり水噴射をするわけで

四式戦のスレは知らんけど、そもそも米軍が上昇時間や巡航速度計測するときは
普通WEPは使わずミリタリーまでなんで、日本機と比較して
どうこういうのは完全に無意味だと思うよ
http://www.wwiiaircraftperformance.org/f4f/15953-climb.jpg
そりゃ貴重な戦闘緊急を空戦前に上昇や速度アップに使うバカはいないからねw
0220名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:43:12.03ID:jr87lbAW
>>218
お前が勝手に終了しろ
こっちの知ったことじゃない
0221名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:43:53.69ID:nPCJ+Wga
>>219
うわー、ほらやっぱりソースだせない

ソース無しの根拠0で出鱈目ばっか書いてるのを、まあ証明しちゃったよ
恥の上塗りと恥ずかし過ぎるよ基地外
0222名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:44:57.32ID:nPCJ+Wga
>>220
まだソースだせないのww

何時このソース出てくるんだよww

>離昇ってのは本来は文字通り離陸するときに使うんだから
>別に使うこと自体がどうというわけじゃない
>だからこそ使うのは(離陸中の)1分以内にしろっていう規定がある
0223名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:46:04.94ID:jr87lbAW
もうお前とは会話する気ないから自分にアンカ付けないでもらえるかな
0224名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:47:39.88ID:nPCJ+Wga
>>220
ほら、あとコレもソース付きで教えてくれよ
>>215

それと、お前の妄想書き込みはいらないから
ソース付きでな
日本語通じますか?
外国の方?
0225名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 01:48:38.77ID:nPCJ+Wga
>>223
やっぱソースだせないwww
日本語通じないんだな

ソース書けって意味わかる?
0226名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 02:56:03.43ID:cM3+rHL3
「見苦しい」煽り合いをシカトして。

昭和14年頃、アメリカNACAでプロペラの比較実験やってた際に、
使用してたプロペラ翼型が3つ分かったので、ソースありで紹介しておく。

記事を書いたのは、ヤマハの佐貫センセ(ノンブルで626〜627にかけて)。
CLARK-Y、RAF6、NACA2412だそうだ。
NACA23012とかをプロペラ翼型に応用してやろう、との意欲ある研究者、NACAにもいなかった模様だ。
 元の記事: N.A.C.A. Tech. Rep. 642 號; 1938; 1/27頁
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/6/50/6_50_611/_pdf/-char/ja

も一つ、興味深い事例紹介。
日本においては、一段三速過給機の実用化・大量生産は、戦時中には間に合わなかったと言ってもいい。
ただし、一段三速と思しき日本特許が、昭和17年5月段階で中島から出願、翌年に特許第157238號として認定されてる。
 >航空發動機扇車驅動方式; 特許第157238號, 出願17/5/20/ ,公告18/1/20, 特許18/6/24,
 >發明者 徳 田茂作, 特許權者 中島飛行機株式會社
 > 航空發動機の巡航高度に於ける燃料消費率の低減の爲に、第三速扇車増減機構を設け…
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/10/102/10_102_773/_pdf/-char/ja

高高度向けの一段三速過給機の開発がスムーズだったら、【雷電】も鐘馗も、高高度のB-29迎撃に、も少し活躍できたようなモノだが…
特許申請が認められる程度の、技術の進捗があったわりに、どこで停滞してしまったことやら?
0227名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 03:34:13.57ID:MYbrzi6W
フリーホイリングってなんじゃらほいと思ったらワンウェイクラッチのことか
見た感じそう難しい装置でもなさそうだがなぁ
0228名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 04:31:16.33ID:yMefLDpT
>>208
翼根or中央翼弦はキリ番のパーセンテージが普通
12.8%は平均翼厚か何かだな
少なくとも翼根の翼厚はもっと厚い
0229名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 09:26:02.73ID:C8aZBlbO
煽り合いつか、どうみてもソースよこせえ!の人が
コンバットパワーまたはウォーエマージェンシーパワーと
ミリタリーパワーの区別がついてないようにしか読めない

むしろ小峰が書いてるようにアメリカが実戦的に運転条件変えたんで
日本の計測条件とは対応しなくなってる方が重要だろう
0230名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 12:51:43.60ID:cM3+rHL3
雷電の主翼は20uであり、零戦21の1割ほど小さい。
ルートの翼厚は12.5%(翼端9%)と紹介する英文記事もあり、翼薄であろう。
そのくせ、折り畳み脚・燃料タンク(胴体内合計で420L)・翼内に20mm機銃も押し込み、
恐らくはLB翼型を三菱で改良した、MAC翼型なのだろう。
極めて優秀な主翼っぽく見える。

さて、零戦の性能向上をやる際に、土井武夫バリに堀越が、【雷電】の主翼を零戦に移植していたら?
主翼の全機抵抗は、4割ほど占めると想定できる中、
15%→12.5%の翼薄、22.4u→20uへの面積縮小がもたらす、速度増(空気抵抗減)はどれぐらい???
もしも、600kmを超えてくるなら、熟成・仕上がり遅れた雷電の完全なる代替品になり得たりして。
単に主翼の抵抗を12.5/15の比率で単純に縮小させていいなら、600km/h+が視野に入る試算だしね。

2861kgのJ2M1の機体を着陸速度128Km/hと、零戦52甲並みに落とせるぐらいの揚力ある主翼だから、
この改造機は艦上戦闘機としての離発着基準をこなせそうな感じは受けるけれども。
0231名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 13:48:41.42ID:Muc3eCCk
そういうのは火葬戦記でやってください
0232名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 15:16:27.62ID:cM3+rHL3
代表的な翼型で、マッハ0.6/レイノルズ数900万、という実機に近い事例で、CLやCDなどの分析事例、
ミシガン大学であろうサイトが一般公開してる。
ClやCd、Cmがどう変化するのか、翼型毎にチェックしてゆくと、なかなか面白い。
XFoilなど二三のシミュレータの結果を読み込ませて、応用してるようだ。

これを用いれば、空気抵抗という観点で、例えば、零戦やNN-2(中島戦闘機)の元になったとも言われる naca2415と
代表的な層流翼との比較ができるし、
戦間期の代表的な翼型、ClarkYとか、RAF34(モスキート)とかの比較もできる。
当時の日本で知られてる翼型で、どこまで揚抗比を改善して、結果高速性能向上が図れたのか、を調べるのに、
使い勝手がよろしいサイトだと思う。
http://mdolab.engin.umich.edu/webfoil/analysis/?airfoil=CLARKY

【雷電】のスレだから、翼厚12%程度の翼型で数字比較を行う。
条件はマッハ0.6、レイノルズ数900万、目分量で揚抗比最大になりそうなアングルを(5度以内で)選択。
ClarkY アングル3.0で、Cl=0.90332 Cd=0.01154(翼厚11.7%) …揚抗比78倍
RAF34 アングル5.0で、Cl=0.84223 Cd=0.01132(翼厚12.7%) …揚抗比74倍

NACA2412  アングル5.0で、Cl=0.96401 Cd=0.01191 …揚抗比81倍
NACA4412  アングル4.0で、Cl=1.10052 Cd=0.01324 …揚抗比83倍
NACA23012 アングル5.0で、Cl=0.80289 Cd=0.01381 …揚抗比58倍
NACA641112 アングル5.0で、Cl=0.87077 Cd=0.01063 …揚抗比82倍

アングル5度以内(シミュレータ毎の数値計算結果に差が小さい)範囲においては、NACA6シリーズと
NACA4桁シリーズとで、「揚抗比」の改善がロクに見られないのは、なかなか面白い。
確かにCdは最も小さくなっているけれども。
単に最高速度向上だけを目指すなら、最小抗力地点における揚力比がどうなってるかを見るべき、かな?

>>231
雷電を語ることは、当時の日本海軍が、高速爆撃機迎撃のためにどんな努力をしたのか、またはこんな可能性があった、
と語ることなんだし。
スレ違いのネタではないし、【不毛な煽り合いを延々と繰り返す】空気読めない連中と一緒にしないでくれ(笑)
0233名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 15:46:02.29ID:yMefLDpT
どうして→ cM3+rHL3 ←こいつはいつもガセばっか書くのだろう?
翼根翼弦にフィレットも入れちゃっただけだろ
本当に航空基礎知識に欠けてる
0234名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 16:01:33.39ID:cM3+rHL3
>>233 貴様の文句は、著者に言え(冷笑)
Fighter Aircraft Performance of WW2
著者: Erik Pilawskii

オレは、この152p部分を引用・紹介してるだけ。
さらに言えば、「精密図面を読む」からの図面採寸で14.5%ぐらいなら、
そのキミの採寸が正確かどうかの保証もないワケでね。
0236名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 16:21:47.84ID:odEJGE5V
四式戦はかなり厚翼の機体として知られているが、付け根16.5%、翼端18%と、やはり翼端に行くほど失速しやすいので対応して厚翼にしている、てかそれが普通

となると雷電の翼根12.5%、翼端9%は違和感が拭えない、逆ならまだしも
0237名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 16:42:21.59ID:cM3+rHL3
Fighter Aircraft Performance of WW2
著者: Erik Pilawskii

によれば、ki-84aは
・root(翼根) NN-2 14.8%
・tip(翼端) NN-2 9%
とのこと。少なくても翼端18%ってところに、まず違和感を感じてくれ。
0238名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 18:31:30.21ID:6ffQUYyb
>>237
>>飛行機の性能に重大な関係のある主翼翼型(断面)は、NN二を胴体にちかい部分に、NN二一を翼端にちかい部分に使って、翼の厚さを弦長の、一六・五%から八%まで変化させた。

http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/abu9.htm
このサイト出展ようわからんけどかなり個別具体事例を特定しているし、その謎ソースより信頼度はあると思われる

16.5%から18パーセントって思ってたが翼端は8%ってそのまんまの事なのかな?
半層流翼みたいに、翼端寄りの外翼だけ前縁半径の小さい層流翼じゃなくて通常翼型にさせて、翼端失速を防ぐ手法は割と知られた話だと思っていたが、これについてはどう思う?
普通に考えて、翼端は失速しにくいようにしないとダメなのに、敢えて失速させやすい前縁半径の小さい薄翼型を用いる理由とは?

まあどのみちその本日本語文献より薄すぎね?ちょっと怪しいぞ
0239名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 19:33:19.64ID:cM3+rHL3
「疾風の翼端18%クン」、思い込みだけはキツそうだし、IDコロコロしてるし、どうしたものやら?
少なくても翼端18%ってのは、ただの思い込み、資料の読み間違い、または図面採寸の手法が完全に誤ってたか、わけだ(笑)
翼端18%って話に違和感全く覚えない人間の主張の方、「ちょっとどころか極めて」怪しく聞こえるわけ、
わかるかな?

さて、戦間期の翼型代表例・クラークYの翼厚は12.8%だし、NACA2213のスピットファイアなど。
ルート部分の翼厚が13%程度以内の事例なんて、当時、ゴロゴロ転がっていることは事実でね。
曲芸飛行における失速対策をどうするか、という意味において、高速性能を優先して翼型薄くするか、
曲芸飛行性能優先で厚翼選ぶか、この妥協の兼ね合いをどうすっか、って話だろ?

「対爆撃機迎撃を第一義の目的にする」局地戦闘機・乙戦闘機だったら、薄翼選ぶとして、全く合理的だわな。
一撃離脱を多用する国の甲戦闘機だって、薄翼選んだとしても、なるほどね、と頷くだけ。
0240名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 19:43:45.54ID:cM3+rHL3
こういう解説。
高翼面荷重で、失速性能にいろいろとケチつくハズのBf109ですら、自動スラットのアシストを経て、33.8度/秒の旋回こなすわけで、
補助揚力装置との兼ね合い次第では、多少のネガティブを補えることも事実だ。

〜・〜・
・スピットファイアの旋回性能については、パイロットが経験不足で、
失速と錐もみに入ることを恐れて十分な急旋回をしない。

・英空軍航空研究所が捕獲したBf109E3とスピットファイアMk1の比較をした場合、旋回半径がBf109が270m、スピットファイアが212mという結果。

・「航空機メカニカルガイド1903-1945」には、
イギリス側でスピットMK.1、ハリケーンMK.1、Bf109Eを用いて旋回テスト(高度3000m、機速500km/h)を行った結果として、
スピットMK.1=268.2m/7.0G、ハリケーンMK.1=243.8m/7.5G、Bf109E=228.6m/8.1Gを記録した。

・イギリス軍パイロットが、Bf109の前縁スロットの効果を知らず、それが出るところまで操縦桿を引けなかったと聞いています。

・旋回率を求めてみると、スピットMk.1が29.0度/秒、ハリケーンMk.1が31.5度/秒、Bf109Eが33.8度/秒
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002168.html
0241名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 19:47:53.93ID:6ffQUYyb
>>239
じゃあ翼端は9%で構わんけどさ
そのソースが日本側の資料と乖離しているのにはどう思っているの?

あと、半層流翼って外翼は失速対策で層流翼じゃない前縁半径の大きな通常翼型にしているんだけど、これに君は違和感を覚えるのかい?
半層流翼についてその観点からコメントいただけるかな?
0242名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 19:50:05.73ID:7yujPNl8
阿呆の極致
暴走引用厨を隔離するスレ
0243名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 19:50:40.40ID:6ffQUYyb
例えば日本側のソースでは四式戦は16.5パーセントとなっているけど、そのどこぞの外人のは14.8%と薄翼にされているよね
翼型も間違ってる

日本のサイトと外人の文献、どうみても外人の方が怪しくない?
0244名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 20:08:51.29ID:6ffQUYyb
つまり、翼端は16.5から8%を、16.5〜8%という意味だと読み違いした俺のミスだけど

別に翼端の方が厚い事に違和感を感じないお前の言うことなんざ知らん!、と言われると心外なんだけども
半層流翼みたいに、外翼は失速しにくい翼型に遷移させたケースはあまりにも有名で、それに当てはめて考えてもおかしくない

どのみち、翼根の方の翼厚比や翼型も間違っているから、その外人本の方も相当に怪しいぞって話よ。
0245名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 20:12:15.52ID:cM3+rHL3
翼端18%クンは、
前縁半径を小さくする、つまり前縁を尖らせる行為と、最大翼厚部分の比率の話をゴッチャに理解してそうな悪寒。
キミの知識レベルで、無理にマウント取ろうとするから、単発IDで煽るハメに陥る(冷笑)

一言で言えば「笑止!」
だいたい、「翼端は9%で構わんけどさ」って書いてるところで、お里が知れるよね。
0246名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 20:39:05.68ID:cM3+rHL3
そもそも、層流翼・半層流翼とはなんぞや、という話から。

翼根から翼端まで全ての部位で層流翼型を用いるか、「翼端失速対策」を兼ねて翼端部分だけに非層流翼型を用いるか、
の違い。
層流翼型はCdの絶対値は小さいがCLも小さい、だからCLの絶対値の高い通常翼型を用いたいって話だ。

揚力を高め抗力を削り、揚抗比を稼ぐなら、形状はどうしても薄翼になる。
翼端失速させたくないなら、翼端の揚抗比高めるために、翼根よりも薄翼の翼型を選択するのは、
空力設計するうえにあたって極めて真っ当だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Wing_profile_nomenclature.svg
この図において、leading edge部分に円が記載されており、この半径が前縁半径。
max thickness(翼厚)とは、概念異なるってこと、知ってた?

確かに、「前縁半径が大きいと翼上面を流れる気流の?離が発生しにくくなり、揚力係数が大きくなる」。
0247名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 20:44:32.79ID:cM3+rHL3
Fighter Aircraft Performance of WW2
著者: Erik Pilawskii

によれば、ki-84aは
・root(翼根) NN-2 14.8%
・tip(翼端) NN-2 9%

とあるが、碇センセの記載「NN二」と同一じゃん。
翼厚の記載はズレてるけれど、翼型の記載は同一なのにも関わらず、
「翼型も間違ってる」と断言するところが、全く理解できない。
0248名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 21:18:56.65ID:6ffQUYyb
>>246
厚翼も失速対策になるじゃん

層流翼は前縁半径が小さく失速しやすいので、失速しやすい翼端には比較失速しにくい通常翼型を当てる

同様に、翼厚比の小さい、薄い翼型でも失速しやすい為、翼端失速対策に翼厚比の大きい翼型を当てたと考えてもおかしくないだろ

結局翼端から失速始まるので、翼端の方が失速に強くしたいという着想自体、一笑されても心外なんだが
0249名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 21:22:59.41ID:6ffQUYyb
>>247
中島の命名規則は知らんが、翼根NN-2と翼端NN-21と敢えて分けてある以上、どっちかのサイトの正確性に優劣つけるなら翼端もNN-2と書いてある方を間違いとせざるを得ないと判断したが如何?
0250名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 21:41:46.35ID:cM3+rHL3
>>248
じゃあ、翼厚がシモ二桁の数字を見れば判断可能なNACA翼型採用機体限定でいいから、
翼端が翼根よりも翼厚となっている事例がどれだけ多数あるか、実際に確認してみれば?
https://m-selig.ae.illinois.edu/ads/aircraft.html

自分は、だいぶ前にココ見てるから、翼端に向けて翼厚削るのは当たり前、って知見ある人だから。
0251名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 21:52:49.01ID:6ffQUYyb
>>250
だから翼端の件は俺の間違いだって言ってるじゃん
じゃなくて考え方のプロセスまで一笑されては心外なんだよ、というだけだが

じゃなくて、知らんかった俺だけど、翼端に失速に強い翼型を当てる考えを適用した
何かマウント取られたとか被害妄想されてらっしゃるけど、俺どう見てもそんな書き方してないよね?
普通、「そういう見方もあるのか、でも違うよこうだよ」で済むのに、これだから評論家気取りは徹底的に馬鹿にするんだよ

翼端失速対策で、翼端に失速に強い翼型を当てるから特に違和感感じなかったよ、ってのは間違っていても、「あ、そう間違えたのか」とは理解を示せるだろうに
0252名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 22:01:17.62ID:NAROFLV5
>>244
疾風の翼厚は翼根16.5%翼端8.0%がメーカー資料の公式値
前縁半径を比べる時は翼弦長が同一の翼形で比較する
主翼の迎え角が大きくなると気流の別れ目(翼上面/翼下面)が
5%翼弦辺りの翼下面側になる
上面に向かう気流は前縁を回り込む事になるから
前縁半径が小さい翼形より大きい翼形の方が失速角度が大きく
その結果最大揚力係数が高いわけ

くだんの英文資料の数値がおかしいのは
図面計測で翼根のフィレットを翼弦長に足してたり測定点がズレてたりするから
もちろんフィレットを含めてしまった翼断面は設計上の翼形とは違ってる


>>248
亜音速で理想的な翼厚は10%から12%とされてる
翼根でそれより厚いのは翼の強度確保と軽量化のため
失速特性の為に翼厚を高めた可能性があるのはP51
翼端翼厚11.5%と普通より厚目
最大厚位置55%の強烈な層流翼形だから8%や9%の翼厚では前縁半径が稼げないからね

翼根より翼端の方が厚い戦闘機も無い訳じゃないXF-91
0253名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 22:02:10.72ID:cM3+rHL3
こういう記載を見ると、ね。

>主翼翼型は中島NN型(丸メカによる。世傑では中島NN2と記述)とのことで、九七戦のNN-2翼のデータを流用する。
>翼厚比は機体中心16.5%、翼端8%、取付角は中心2゚、翼端0゚、上反角は6゚。(これらも丸メカによる。世傑ではねじり下げ2.5゚との記述)

機体の中央こそが翼根であり、その地点の翼厚のことを指すのか、
胴体に接触してる部分は、主翼のしての機能を果たしてないから、フィレット部分、またはその直外側(内翼の最も外側)での翼厚を用いるのか、
そりゃ記事を書く側の主観も入ってくるだろうね。
つまり、root と呼ばれる地点がどこなのか、碇センセの記載と外人くんが一致してるのか、判定する材料を自分は持たない。

まぁ【雷電】の取扱説明書なり設計図なりが、見つかったら解決する水掛け論だから、自分はこれ以上深入りしない。
0254名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 22:11:11.33ID:6ffQUYyb
こちらも冷静さを欠いていたかもしれないが
「翼端18パーセント信じ込むお前無知すぎww」みたいな言われ方したら、こちらもやや反抗的でありつつもその理由に関しては申し開きせざるを得なくなるだろ、そこらへん理解してくれないかな
こちらとしては、>>236からずっと煽るようなつもりはないのに、○○クンとか、こっちがマウント取られた気分だよ

翼端は更に薄翼型を極める、というのは、俺みたいな素人からら一見すると半層流翼型(翼端ほど失速しにくい翼型)の事例からも想像に至りにくいのは仕方ないだろ、という事をずっと申し開きしていたのだけど…まだ俺が主張していると思われていたのか。遺憾
0255名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 22:20:30.95ID:6ffQUYyb
あ、あんなに攻撃的だったのはその前に喧嘩していた人と同じだと思われてたのか
IDコロコロと言われても、こっちは>>236からしか参加していないので件の人とは別人だよ
急に攻撃的でびっくりしたよもう
0257名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 23:07:24.06ID:hl5i+lFC
>>253
雷電一一型だったら今年のコミケで出てたなぁ
まあ肝心な翼型は書いてあったか覚えてないけど
0259名無し三等兵
垢版 |
2019/01/20(日) 23:48:46.98ID:cM3+rHL3
ちなみに、隼や疾風で、精密図面を作ったサイト主が、こんなボヤキ節を書いてる。
つまり、設計者の手記にしても、丸メカであっても、世傑であっても、
意外と記載されてる数字は怪しい、という意味。実機に当てはめようとすると、結構な差が出る、と。

http://soyuyo.main.jp/ki43d/ki43-1.html
主翼について触れておく。
これもよく分からない部分が多い。

まず文献記載の諸元を示す。前述O氏の手記中に取説の抜粋があり、特記しないかぎり他文献の記載と同じ。
セミスパン:I型 5,750mm(翼基準線沿い)、II型 5,450mm(同)、コード:ルート 2,660mm、翼端 1,239.24mm(翼端sta5750仮想、取説図面に記載)、
上反角:6゚、取付角:ルート 2゚、翼端 0゚(取付角の変化率は記載ないが、写真では変化率一定で前後縁は直線に見える)、
翼型:ルートNN2、翼端NN21(手記はNN12とあるが、記載ミスか?)。

翼厚比が悩ましく、文献により数値が異なる。世傑疾風では16%、丸メカ鐘馗では16%あまりとの記載。
ただ、同じ記事で鐘馗を14.5%(世傑)または14%(丸メカ)としており、信憑性には疑問の余地がある(鐘馗の翼厚比の真相は当該製作記参照)。
前述手記には18〜8%という記載。
もはや何が何だか分からない。
そこで鐘馗と同様に写真(複数)でチェックすると、16%ではやや薄いが16.5%まではないかな。
0260名無し三等兵
垢版 |
2019/01/21(月) 00:43:54.01ID:WYxXSKcq
側面写真から翼厚を測るのは無理があるだろw
上反角のある主翼は地面から垂直に切ると実際より厚く見える
翼小骨のシルエットを真横に投影すると薄く見える
中央翼弦は写真で解るワケないしw

超ウケるw
0261名無し三等兵
垢版 |
2019/01/21(月) 23:26:45.60ID:tXM1bJIv
いちいち資料の出し方が人の悪いなあと思いつつ
最初からあらゆる、勘違いに基づく的外れな指摘に対抗するために盛り込むと
飛ばし読みされて条件反射みたいな噛みつき(おまえ、それ最初に書いただろってなる)を招くからねえ

あんたの文量でもすでに「親切」すぎるのかもよ
0263名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 13:04:59.87ID:HIYf2TJl
843 自分:名無し三等兵[sage] 投稿日:2019/01/09(水) 22:49:55.89 ID:44YBTeJZ [4/4]
昭和15年段階の、雷電要求仕様。

・目的: ★敵攻撃機を阻止撃破★ するに適する局地戦闘機を得るにあり
・形式:単発単葉型
・主要寸度:特に制限を設けざるも、なるべく小型なこと
・発動機およびプロペラ:昭和15年9月末日までに審査合格の空冷発動機/恒速プロペラ
・搭乗員:1名

・性能(特記せざるものは正規状態とす:性能要求順序を最大速度、上昇力、空戦性能、航続力とす
 最高速度 高度6,000mにおいて ★325ノット(602km/h)以上★ 340ノット(630km/h)を目標とす
 上昇力 6,000mまで5分30秒以内。実用上昇限度11,000m以上
 航続力 正規状態、高度6,000m、最高速にて0.7時間以上。過荷重状態、高度6,000m、発動機公称馬力の40%出力にて4.5時間以上
 〜〜〜
 離昇能力 降着速度70ノット(130km/h)以下。降着滑走距離600m以下、なるべく小なること
 空戦性能 旋回ならびに切り返し容易にして、一般の特殊飛行可能なること
・本機の強度類別はIX類とす
・兵装 射撃:7.7mm機銃(弾数550発)2挺、20mm機銃(弾数60発)2挺。爆撃:30kg爆弾2個
・艤装 無線電話機:96式空一号無線電話機。防弾:操縦員後方に8mm厚防弾鋼板。酸素装置、計器などは十二試艦戦に準じる
0264名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 13:23:54.33ID:HIYf2TJl
二速での吸気設計をミスってた火星1x系列(火星13)でのJ2M1(8機生産)

全幅 10.800m
全長 9.645m
全高  3.875m

主翼 20.050u
自重  2,191s/総重量  2,861s
発動機 三菱「火星」 13型  空冷星型複列  14気筒×1
     離昇 1,460hp、1速公称 1,400hp/2,700m、2速公称 1,260hp/6,100m(??)

最大速度 312.0kt(578km/h)/6,000m
巡航速度 −− kt(315km/h)/−− m
着陸速度 −− kt(128km/h)
上昇時間 6分16秒@6000mらしい

その他 プロペラ3翅、集合排気管
第一号機は昭和17年2月末に完成、初飛行は3月20日に行われたが、★発動機の出力不足で予定の性能が出なかった★
0265名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 14:31:06.10ID:HIYf2TJl
雷電は、強制ファン冷却を用いて、火星の出力ダウンと重量増という二重の損をしている。

NACAカウルよりも効率の良いカウル、当時にありえないか、
と言えば、そうでもないらしい。

「メルシェは南東フランス航空機會社の主任設計者で、
覆ひプロペラ系の抵抗節減をねらひ、
1936年から風洞實驗を始め、1937年に950ps發動機付水上機にメルシュ式覆ひを取付けて飛行試驗を行つた」
この結果は、「La Science Aerienne誌1938年9月,10月號」に掲載され、
英訳されて、Drag and Cooling of Air-cooled Engine; P.E. Mercier; Aeroplane 61卷1571號,1572號;1941/7/4及 び11; 21/24, 48/50頁、
この英訳版の抄訳が、日本航空會學誌 昭和17年3月に紹介されている(ノンブル320)。

「入口から入る内部空氣を、氣筒胴後方で反轉させて氣筒頭に導き、靜壓の出來るだけ低い覆ひ表面に導く」アイデアらしく、
「NA.CA.式とメルシェ式の覆ひの抵抗の比較で、…、NACA.式に比し非常に少ない値になる」とある。
第二図を見ると、NACAカウルは、出口面積を入口の5倍とることから、ナセル(飛行機胴体と類似)中央から後方に乱流発生させてるけれど、
メルシェカウルでは、内部氣流反轉式なので、このネガティブが解消されてるらしい。
レオ45の実機実験では、12mphの速度増加があったとも。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/9/83/9_83_307/_pdf/-char/ja

1940年、フランスはドイツ占領下にあり、三国同盟結んでた日本は、ラチエプロペラのようにフランスから技術導入可能だ。
フランスの技術誌を読みこなせるカウル設計者が、空技廠か三菱にいれば、
【雷電】は強制ファンなしで、メルシェカウルで冷却する「可能性もあった」のだろう…
論文を基に自力開発するか、フランスからパテント輸入するか?
0266名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 14:52:47.56ID:HIYf2TJl
推力式単排気管の更なる推力向上のネタ元になり得るものが、
上記の紹介記事の直後にある。
排気ガスが持つ熱エネルギーを、積極的に推力に変えよう、というのものである。
ターボ過給ですら難儀した(タービンよりはエンジン艤装か?)当時の日本向けの研究課題っぽく思える。


導き筒を持つ冷却器及び排氣管の推進効果; Propulsive Effects of Radiator and ExhaustDucting;
M. Rauscher & W.H. Phillips; J. Aero. Sic. 8巻4號;1941/2; 167/174頁.

1. 發動機覆や冷却器覆ひは元來氣流の亂れを防ぎ、空氣抵抗を少くするために用ひられた。
この形状を理論的にすれば、冷却器の持つてゐる熱量、或は排氣エネルギを、有效なる推力に變ぜしめ積極的に抵抗の減少を促すことが出來る
根本理念は、冷却器を適當な導き筒で包み、その入口及び出 口を冷却器の前面で壓力を上げ、
そこで放熱をさせ膨脹,收縮をさせる樣なものにすれば、
一つのカル ノー・サイクルを畫き前進推力が得られるにある。

3. 導き筒中への排氣放出
冷却器の場と大體同 じ考へ方で、排氣の場合も求められる。
…排氣噴出にこのガスの有する熱エネルギは、冷却器を通ずるものより約4倍大であるから、冷却器の場合より見込が多くある。
0267名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:10:41.07ID:dkQ6W1x0
推力排気管の起源はソ連かな?開戦前から備えてるし
少なくともスピットファイアやFw190など大戦序盤のタイミングで導入した欧州より時期が遅いのは確定なので、日本は推力排気管の研究でも後追いだった事は否めないな
0268名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:20:10.40ID:u1s/emNf
まともな風洞ないところでは絵に描いた餅
0269名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:24:41.35ID:u1s/emNf
乱流や境界層についてきちんと理論やデータ積み上げてない状態で
推力効果とか期待してもね
0270名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:35:55.61ID:dkQ6W1x0
いや推力式の排気管登場時点ではどこも境界層意識してなかったじゃん…
0271名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:46:25.90ID:HIYf2TJl
当時の日本の風洞設備で、LB翼TH翼を、あのレベルに持ち込んだり、
中島のKシリーズのような翼型だって実用化したのが当時の日本。
震電あたりですら、風洞実験キチンと行ってるわけだし。

風洞設備の貧弱さに、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…

人的資源は不足してたけど、「当時の日本の貴重な空力屋」である糸川センセを、
ロケット分野に転向させる無駄遣いしたことも事実だし。
空技廠なら「駄作機」設計させる無駄な時間・人的余裕あったことも事実だし。
 Y-30/R1Y暁雲とか、R2Y景雲とか。
0272名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:55:41.72ID:HIYf2TJl
269はシッタカくんだね(笑)

P-51のラジエーターの設置に関する理論的詰めは、そりゃ層流層が何cmって推定するレベルは必要にせよ、
推力式単排気管とか、カルノーサイクルを応用した廃棄熱の推力化に、層流乱流の関与は小さいし(笑)
0273名無し三等兵
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2019/01/22(火) 15:56:41.09ID:dkQ6W1x0
>>271
軍の要求で下っ端としてこき使われる事に嫌気がさして民間に転向したって聞いたけどどうなんすか?
0274名無し三等兵
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2019/01/22(火) 16:18:27.94ID:HIYf2TJl
>>273 雷電のスレだから、長々とは書かないけれど。
後、自分が聞いた話だと、アメリカとの戦争状態に陥るのを危惧したとか?
ロケットでも作って本土爆撃でもしないとヤバいとの危機意識あったとか、なかったとか?

とはいえ、彼の空力設計のノウハウ活かして、
エンジンカウル(ナセル)の改良だったり、プロペラ効率の向上(高L/D比翼型の研究)なり 【このふたつは雷電性向にモロに結びつく】
彼だったら改善しそうな、(地道な)空力のテーマ、あるんだよな。
実際、糸川センセは97戦のとき、ヤマハの佐貫センセにプロペラ設計図(NN-27)を提供したとかしないとか…

薄翼と折り畳み脚・20mm機銃との両立(スピットファイア)、ってテーマだって、糸川センセ向きではある。
0275名無し三等兵
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2019/01/22(火) 16:21:11.89ID:u1s/emNf
>>270
だから推力式にしても対して意味ないと思うんだ
零戦52型は洗練されてないけど乱流抑制効果あったんだろう
0276名無し三等兵
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2019/01/22(火) 16:25:02.88ID:u1s/emNf
>>272
むしろカルノーサイクルやらメレディス効果がどうとかより、
NACAがラジエーター形状や位置についてデータ出した上でのP-51だろ
0277名無し三等兵
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2019/01/22(火) 16:38:09.82ID:u1s/emNf
空冷機のカウリング形状にしてもシーフュリーやベアキャットは
環状オイルクーラー、強制空冷ファン採用の損得含めて
実機の実験や比較重ねたあとで
上で書いてる人いたけど冷却とカウル絞りの兼ね合いとか
排気吸い出しを洗練してるわけで
ロケット排気管思いつけば即正解に辿り着けるわけではないかと
0278名無し三等兵
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2019/01/22(火) 16:41:26.97ID:HIYf2TJl
>>275 推力効果があるからこそ、日本だけでなく、特にロールスロイスがお気に入りだったとも言うね。
(最高速付近で)エンジン出力を10-15%向上(速度換算 約3-5%増)させるのに等しい、とも。

エンジンと胴体の段差に起因する乱流を吹き飛ばす処理は、FW190の輸入後に、日本で広まったわけだが。
これは【排気管からキチンと推力出てる】からこそ、なせる技。

>>276
ラジエーターの取り付け位置の最適化の話と、メルシェカウルの話を混同するな(苦笑)
メルシェカウルのキモは、NACAカウルの排熱ダクト関連の乱流発生を辞めることで、
【空気抵抗を削る】アイデア。【追加推力を得る】アイデアではない。
0279名無し三等兵
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2019/01/22(火) 16:52:10.20ID:D+cBpoBS
強制空冷ファンによる損失って、FW190では問題視されてないよね?
カウル周りの空気抵抗の低減によるメリットが損失を上回っているという事なんだろうか
0280名無し三等兵
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2019/01/22(火) 17:14:20.08ID:8oC0/4XZ
>>279
横だが、フォッケは登場時期考えたら先鋭的だけど、
あれが唯一の正解ではないと思う
シーフューリーつかテンペスト空冷型も、一度は鹵獲フォッケ参考にして
同様のレイアウト考慮したけど、結局は強制空冷ファンや
カウル内オイルクーラーやめてるし
F8Fもフォッケの排気処理参考にはしたが、機体形状は
どちらかといえば緩やかな紡錘形に近い、XP-72もそう
烈風もいろいろ新しい考えは盛り込んでるけど、雷電ほど極端ではないが
似た考えで設計されてるし
0281名無し三等兵
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2019/01/22(火) 17:23:35.22ID:HIYf2TJl
強制ファンを取り付けないと、冷却がどうにもならないかどうか?
強制ファンの装着の重量増を跳ね返す出力があるのかどうか?

J2M1は、火星13の出力不足(恐らく吸気設計ミス)で、予定性能が出せなかったわけで、
その際に、カウリングの改修なり、強制ファン廃止なりの検討の余地はあり得るんだろうな、と思う。
強制ファン止めてキチンと冷却できるなら、
火星1xの場合、90kg程度はエンジン軽くなるし、出力も80-100ps向上する。
強制ファン利得がホントにあったかどうか、検証するいいチャンスだったとは思う。

とはいえ、零戦性向、雷電の熟成でアップアップしてる堀越に、そういう検討の余裕ないだろね…
火星2xの振動問題、最初に疑われたのは、強制ファン周りだったりするし、
J2M2のプロペラ振動問題、強制ファン周りのチェックに費やされた時間が短縮できるのだろうな、と。

なお。
火星が搭載された強風に、二重反転プロペラは採用してても、強制冷却ファンはない。
1500ps級のハ109を搭載する鐘馗に、強制ファンはない。
雷電は、単にカウル絞り過ぎただけじゃか、とも…

川西の菊原センセ、早々とLB翼導入したり自動空戦フラップやってみたり、空力に理解深い技師だし、
糸川センセは言うに及ばず。
三菱の海軍系でも、本庄技師は、一式陸攻性向で、主翼翼型変更(LB翼系)を行うぐらいの大胆さがある。

そういう意味では、堀越サンは、どうなんだろうね? 
「昭和10年代前半に輝いた」ことは事実だしリスペクトするけど、
しかし「10年代後半に」必須な空力設計、という部分で輝かしい実績を残せたか、と言えば…
0282名無し三等兵
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2019/01/22(火) 17:37:12.54ID:qYjcSQ9t
機体の外形は結構良くできてるのではなかろうか
実際馬力と翼面積のわりに速いし(雷電除く)
カウル周りが不細工だけど
0283名無し三等兵
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2019/01/22(火) 17:50:49.99ID:qYjcSQ9t
零戦の場合、推力式単排気管の効果はかなり限定的だったのではないか
7ノットくらい?
烈風みたいにする手間も暇もなかったか?

零戦六四型はどうなんだろう?
写真では不鮮明でわかんないけど
プラモとかではニョキニョキ一本ずつばらけて生やしてるよね
0284名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:00:26.42ID:HIYf2TJl
>>283 零戦は、代を追うごとに重くなってるし。
同じエンジン同じ主翼でも、全備重量が数10kg増加したら、それに見合う分だけ速度低下してるわけで。

そいつをキチンと補正計算するなら、推力式単排気管の効果はキチンと出てる。
勿論、主翼面積縮小に伴う、空気抵抗減の効果もね。
0285名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:07:36.40ID:8oC0/4XZ
メルシエ式カウリングなんて日でも米でも知られてるけど
だからどうなるもんじゃないよ
実機で採用したのはブロックMB151
https://www.aviafrance.com/image.php?im=816
結局、あとでコンベンショナルなNACAタイプに戻してる
0286名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:11:37.54ID:qYjcSQ9t
>>284
重量増はどの程度響くのでしょうか

まず公文書に残ってる三二型や二二型の諸元は
栄二一型不調の時期なので参考にしないとしても

翼端を切ったのは100発ドラムと相殺(という設計側の目論見が成功していたとして)
A6M2の計画性能が妥当だとすると、
排気管改造の効果は
翼から飛び出してる20ミリ機銃の銃身(知らん実際どうだったんだろう)と重量増(これも知らん)を相殺して更に3ノットくらいか
0287名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:13:19.14ID:qYjcSQ9t
一号零戦から最大速度を記録した高度と馬力から考えても
7ノットくらいではないかと
0288名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:18:11.89ID:8oC0/4XZ
>>282
>カウル周りが不細工だけど

A7M1はきれいだよ
A7M2で強制空冷ファン廃止してオイルクーラーの空気取り入れ口を
下に増設した
0289名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:28:26.18ID:dkQ6W1x0
双発機では、四式重爆だと推力排気管の導入で試作機の510km/hから537km/hまで上がったらしい、ネットソースだけど
600km/h行くか行かないかで伸び悩んでたレベルの当時としては10ノットでも上がったら当事者の感覚ではそれで十分な成果と言えてたんではなかろうか
零戦の翼端切断がかけられていた期待と同レベルの戦果をタダで出せるんだから

まぁ彩雲なんかは、2000馬力必要なところを所定の高度では1600馬力しか出ないから、残りを推力排気管で補う、なんて過度な期待を寄せられちゃってはいるけど…
0290名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:28:29.75ID:HIYf2TJl
>>285 雷電のカウルと異なり、カウリング中央に、インテークかダクトかは知らないが、
NACAダクトのような凹造形してるんだな。

真正面からの冷却空気の流入がロクにないように見える写真。
正面の垂直方向(上下)に見える突起がインテークか?

これだけタイトに覆って、キッチリ内部が冷えるなら、
と思ってwiki見たら、「深く絞ったカウリングのために冷却不足におちいり」なんだってね。
0291名無し三等兵
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2019/01/22(火) 18:35:53.95ID:HIYf2TJl
>>286
零戦52無印、甲乙丙の正規全備重量と最高速見比べれば、
おおよその重量増に伴う速度減少は掴めるだろ?

また主翼面積縮小を補正しないといけないにしたって、
零戦21から52無印、相当重く仕上がってるわけだし。
0293名無し三等兵
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2019/01/22(火) 19:02:42.64ID:HIYf2TJl
290を補足するなら。

カウリングの前後方向中段にある凹整形が、インテークだとするなら(自分には判断する資料なし)
高速時には、それなりの冷気流入が期待できるだろう。

ただし、地上で暖機運転してたり、低速域で、十分な冷気が入ってくるかどうか、
写真を見ただけで怪しく見える。
スピナー周辺までカッチリ覆ってるカウルを採用してるわけだしね。
もう少しルーズに覆ったらどうだったんだろう、と興味が出てくる。

MB151については、必要とされる冷気吸入量と、設計段階でこれぐらいと見込んでた数値が不一致だから、
カウリング改修になるんだろうな。
0294名無し三等兵
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2019/01/22(火) 19:19:01.90ID:qYjcSQ9t
>>291
甲乙丙、製造されてる時期が時期だし
後の型が遅いのは仕上げ低下や発動機不調もありそうだし
鵜呑みにできないかなと思って

例えば
100発ドラムのバルジが無くなった甲が速い、
かと思いきや
みたいな因果関係的なものも微妙(それか5ノットの損失という試算が間違ってた?でもバルジによる性能低下は万国であった模様)
0296名無し三等兵
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2019/01/22(火) 19:34:45.97ID:qYjcSQ9t
でもP-36を原型に実験しまくったのは良いことだと思う

海軍だって十三試艦爆で応用性ゼロの液冷機における推力式排気管の実験するくらいだったら
九六戦なりを母体としてロケット排気管や紡錘形胴体試せよという話ですわな
いくら前線に一機でも多く戦闘機が欲しいとはいえだ
アメリカと違って経験も研究者の層も薄く海外の模倣を脱しきれてなかった当時の日本が
既存機を流用して実験しまくるということをせずぶっつけ本番でうまくいくわけがない
0297名無し三等兵
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2019/01/22(火) 19:35:06.06ID:HIYf2TJl
特許資料のイラスト見ると、スピナーと外覆いの間の「僅かの隙間」から、冷却空気を吸入してるようだ。

こうなると、プロペラの根本部分の空力特性との相性にも左右されそうだ。
可変ピッチの時代ならば、迎え角も、速度に応じて可変されてくるわけで、
このカウル内部に吸入するのに最適な角度かどうかも怪しい。

フランスでの特許申請が1937年前後らしいし、いろいろと改良の余地はありそうだ。
0298名無し三等兵
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2019/01/22(火) 19:38:12.68ID:qYjcSQ9t
>>296
いや、高速化の開発なら母体は九七司偵(九八陸偵として海軍でも採用)一択か
いいものがあったのに
0299名無し三等兵
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2019/01/22(火) 20:15:01.64ID:D3KRoF8U
火星10型が出力不足って何に載ってるの
0301名無し三等兵
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2019/01/22(火) 20:29:06.66ID:HIYf2TJl
横旋回を多用しない戦闘機の「コンセプトモデル」として、
空技廠が死ぬほど研究すべき機体だったら、自分はアンブロシーニSAI 207(初飛行 1940年)を挙げる。

イソッタ・フラスキーニ・デルタRC.40 空冷12気筒V型 750 hp(87オクタン)搭載でありながら、
最高速635km/hまで引っ張る。【雷電】の最終目標水準を、速度でクリアする。

イソッタデルタの重量は510kg、栄や瑞星と比べて数十kg軽いだけ。
空冷V12だから、栄に載せ替えたところで段差問題が生じるが、推力式単排気管で渦を吹き飛ばすなり、
鐘馗やFW190のような形状に切り替えるなり、そこは弄りようがある。
正面面積増加するから、爆装でないプレーンな剣なみ、600km前後で留まるんじゃないか、と思うが。

翼幅9m、翼面積13.9uという、主翼周りの空気抵抗を極限まで削ったモデル。
零戦が560km程度で伸び悩んだ最大の理由の一つは、コイツとは逆に旋回性能に拘りあったから。
そこらあたり、空戦フラップを実験するなり、着陸速度降ろすために強力なフラップ装備したり、
カッチリとツメる必要はあろう。

木製とはいえ、全備2420kg(自重1750kg)の軽量さ(零戦並み)。
零戦の構造設計から言えば、日本でもこの程度の金属製の軽量機は作れる。
馬力荷重が大きいゆえ、6000m到達は7.52分費消するSAI207だけど、
栄21級を積めば、零戦並みの加速・上昇力になるだろう。
13mm 3門程度の武装で許されるか、主翼に20mm装備を求められるかで、主翼翼厚は決まるだろう。

まぁ87オクタンの低馬力エンジン(栄12未満)で630km/hのスピードだけは達成できるわけだ。
武装や上昇力などを、昭和15年の【雷電】要求仕様から緩和できるなら、そういう実験もあり得るだろう。

ハイオクガソリンの量産できない当時の日本で、欲張りすぎる仕様は性能を落とすだけ。
この手の「割り切りコンセプトの実験」は、いろいろと空技廠にやらせたいところ。
暁雲とか、景雲とかを実験してるヒマがあれば。
0302名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 20:34:39.49ID:9FzT6FIl
空戦フラップを使うと効力が著しく増大する
一対一の格闘戦ならまだしも編隊同士の空戦なら先で詰む
旋回性能は諦めていく方向しかねぇべ
0304名無し三等兵
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2019/01/22(火) 21:14:59.58ID:qYjcSQ9t
何なら海軍が満足したかって、零戦を遥かに上回る陸上戦闘機または

零式局地戦闘機と名付けられたA6(A6M2は零戦改艦戦と名付けて空母にも載せる)だったんだろうな
多分そういう名前だったら零戦の性能に満足したし
対米戦が現実味を帯びたら、いつできるかわからんJ2より、A6の本格的な改良案を推しただろうのだろう

実際の性能がどうかじゃない
日本のエリート官僚は一度文書になった文言を変化してく現実より優先するものとみなすし
過去の文書の作文をあげつらいあって机上の空論の勝者となる部署が予算を握り権力を得る
程度の差はあるが、だいたいは
その淘汰の中で昔の権威ある文書の世界でのみ思考する困ったちゃんが純粋培養または選抜されていく
海軍もその例外ではなかったようだ

一度「艦戦は速度遅し(格闘や離着艦を気にして陸戦に劣る)」というペーパーが上がって
陸上機の開発計画を通したからにはもう、
典型的な日本のエリート官僚たる軍政畑海軍人の大半は
艦上戦闘機と名のつくものは劣ったもの、重点的整備など思いもよらないもの
実際、(支那事変当時の)艦上戦闘機は遅し、というクレームが戦訓になる前は
陸軍から戦闘機の予算を奪うべく陸軍戦闘機より優れた九六艦戦の性能と、海軍戦闘機隊での運用宣伝をしまくってた海軍だが
その後は、初陣で圧勝の十二試艦戦には端からそういう色気や興味を示さない
艦上戦闘機と名のつくだけで論外、戦闘機は他にないから仕方ないけど航空隊の主力にするなんて……
航空隊の指揮官等、実戦部隊からの報告もなんのその
結局、戦争に負けてからようやく
早期から叫ばれていた戦闘機第一主義を採るべきだった、昭和20年からでは遅かったと後悔することになった

そんなだから性能がいくら良くても名前が艦上戦闘機なら改良は後回しだが、陸上戦闘機ならば重点機種にしてもらえる
紫電の名称が「一号艦戦」だったら、たとえ全く同じ機体でも全然相手にしてもらえなかっただろう
風が吹けば桶屋が儲かるメカニズムで、局戦の名を持つ雷電が大量生産に
0305名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 21:24:41.44ID:qYjcSQ9t
ぶっちゃけ、わざわざ陸軍の戦闘機と比較して零戦が同世代または1年後の設計開始の陸上機より
完成度または性能で優れてる
「艦戦だけど遅くないし、陸戦より作戦能力も攻防に優れる」と判定されたのに
これの改良ではなく全くの新鋭機を優先するというのは
(金とかじゃなく共通の設計チームだからモロに競合する)
艦上戦闘機に対する偏見としか思えないわけでね
しかも比較対象の片方の機種、キ44は高速狙いのこれぞ陸戦というもので、零戦より速かったが
操縦安定性で苦労してたせいで完成が遅れているというもの
ここから、十四試局戦も一筋縄でいかない、となぜ予見できないのか?
対米戦が非現実的な時期はともかく、始まる前後には頭を切り替えるか

零戦の小改造を「局戦」と称して目を晦ます(実際には覚ます)ことが必要だったんじゃないかな
0306名無し三等兵
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2019/01/22(火) 21:36:06.35ID:qYjcSQ9t
一度艦上戦闘機は陸上戦闘機に劣るので、ということで
局戦と双発陸上戦闘機を開発する方針を立ててしまった以上

「改良すれば(巨大空母信濃でテストした結果だけど)艦上機として使える局戦」は重点機種になるけど

「改良しなくてもそのまま陸上機として大活躍の艦戦」は
雷電や紫電までの繋ぎとして開発ですらも軽視される

この現象も典型的なお役所仕事だと仮定すると納得がいく
0307名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 21:41:58.74ID:qYjcSQ9t
時期的に昭和15年での零戦と
昭和19年での紫電二一型は同じくらいの価値があるわけだが
扱いはあんまりの違いだ(どちらの時期でも、すでに航空撃滅戦は戦闘機の方が有力、とされていたし、その戦訓は何度も何度も戦うごとに繰り返し報告された)
もし零戦が零式局地戦闘機、紫電が一号艦戦という名前だったら、それも逆転していただろう

たとえ昭和19年での新鋭機「艦上戦闘機と名前だけつけたN1」が旧式化した「局地戦闘機と名前だけつけたA6」より高性能でも
誰も振り向いてくれなかったに違いない
0308名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 22:31:35.09ID:EeJganA1
>>305
実際には零戦(や隼)の戦闘力は大戦末期まで決して侮れなかったわけだが
当時は時速650km/hとか700km/hの戦闘機がすぐわらわら現れて、
現状の延長では手も足も出なくなる的な感覚があったんじゃないかな
ちょうどセンチュリーシリーズの頃のマッハ2、いや3、
もう人が耐えられないからミサイルだ、みたいな

戦闘機不要論とか爆撃機偏重は後から見ると確かに愚策なんだけど
高空を高速爆撃機が駆け抜けていって、クルクル回ってるような
戦闘機では追いつくことすらできない、みたいなイメージ想像すると
なんとなく当時の人が想像してたものがわかるというか
0309名無し三等兵
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2019/01/22(火) 22:55:32.90ID:qYjcSQ9t
>>308
昭和12年までは仕方ないです
特に陸戦支援で戦闘機が第活躍した戦訓がイマイチ生きない海軍なら尚更です

局戦に憧れるのもわかります
敵は奥地までスパイを連ねるから劣った能力の戦闘機で我が中攻を迎撃できる
我が方はそうでないから、速くて上昇力のすごい戦闘機が欲しい
しかも諸外国では傑作機が続出し
だから零戦以後も未練があるのはわかります

一方双発陸上戦闘機、戦兼爆とも呼ばれた機体については本命はその用途では不可でしたが
誘導機の運用により要求を満たせる単座戦闘機が(偶然にも)できてます
ならばと誘導の陸攻をつけて
数的主力は零戦となる編隊で護衛と機銃掃射で飛行場攻撃に大活躍、という運用も一連空でされてもいます
十三試戦兼爆と同じく高速緩降下爆撃の研究も早いです
でも、零戦は失敗した十三試戦兼爆の代わりの攻撃の主軸とはならず
昭和20年まで戦闘機自体、航空決戦の主力にはしてもらえなかったんです
陸軍の戦闘機となんという違いかと思ってしまいます
0310名無し三等兵
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2019/01/22(火) 23:01:35.60ID:qYjcSQ9t
その未練があって当然の局戦だって、
陸軍での高速戦闘機の開発を見るに速度の達成云々より実用化の面でむずかしく
平時なら新鋭機に熱中しても当然ですが

戦争が始まったら現有の一線級の戦闘機の改良が第一になって然るべし

この扱いの悪さは一度陸上機に劣るからと主張して陸戦の開発計画を立ち上げた手前、
艦上戦闘機であるというだけで零戦は他の陸上機の機種に先んじてこれを重用できないという
エリート官僚の戦争向きじゃない習性が邪魔をしたのではないかと疑ってしまうわけです
0311名無し三等兵
垢版 |
2019/01/22(火) 23:05:41.35ID:HIYf2TJl
>>302
Bf109E-4の旋回性能見てると、前縁に装備したスラットの効果絶大なのかね?

Fighter Aircraft Performance of WW2: Erik Pilawskiiによれば、
1000万レイノルズ数における「予想」旋回半径@4000mは276m、360度旋回「実」時間は20.2秒との記載ある。
8.1Gに耐えられる奇特なパイロットだったら11秒ぐらいで旋回しそう(笑) >>240

高速の割に、旋回性能がいいのが飛燕と言えそう。
軽量となり、馬力荷重が改善し、加速や上昇が改善する五式戦の評判高いのは、数字上理解できる。
むしろ零戦52シリーズ、特に52丙が不評気味なのは、余剰推力の小ささで縦への軽快性を失ったことが、印象に強く残っちゃうのだろ?

海軍機で比較すれば、紫電改あたりがBF109に近しい数字。
零戦22 予想旋回半径159m 旋回実時間14.1秒 (最大余剰推力 20.51)
52無印 予想旋回半径187m 旋回実時間17秒 (最大余剰推力 20.76、52丙なら16.29)
紫電改 予想旋回半径288m 旋回実時間18秒 (最大余剰推力 20.56)
雷電   予想旋回半径339m  (最大余剰推力 31.28)

97戦  予想旋回半径123m 旋回実時間13秒 (最大余剰推力 24.41)
隼    予想旋回半径144m 旋回実時間14.5秒 (最大余剰推力 17.79 → 24.10)
飛燕   予想旋回半径237m 旋回実時間18秒 (最大余剰推力 19.96 → 15.65)
疾風   予想旋回半径272m  (最大余剰推力 25.93)
鐘馗   予想旋回半径309m  (最大余剰推力 30.55) 
0312名無し三等兵
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2019/01/22(火) 23:16:30.17ID:qYjcSQ9t
格闘や発着ばかりにこだわりやがって艦戦は遅いんだよ!
という声から始まった十三試〜十四試の陸上戦闘機が
多少実用性や取り回しを犠牲にして尖った性能を求めるのは当然なんだけど
だからすごいカウルや薄翼に走る仮定も雷電スレにはまさにど真ん中の話題ですけど


零戦の登場以後、しかも、陸軍機との比較で
近未来においては日本の陸上戦闘機開発能力では
零戦を上回る戦闘機はないと判明した昭和16年1月以降
現有の零戦により「遠距離への進出と敵機敵艦への銃爆撃」または「高速爆撃機の迎撃」を
なんとかやってみようとかいう方向性も健全かと思う
後者は高高度性能の改善と主翼の改造でいけそうだし

前者は護衛と飛行場銃撃は完ぺき
爆撃だって加賀爆撃機隊の空戦による戦訓(空戦で劣る爆撃機隊は2機1組の編隊で凌ぐべし)で
後の爆戦隊が用いた(そして爆装した一号零戦なのに敵艦を攻撃したマリアナ沖海戦の編隊にしては高い生還率と唯一の直撃弾を記録)
ノウハウはもう昭和14年にはあったわけで(爆撃の効率を重視してから普及せず、だけどもこの時点ですでに「後知恵」ではない)

爆戦は旧式化した型というか一号零戦から進化しなくてもできるから、改良の主軸は
局戦としての性能向上、だろうけど
0313名無し三等兵
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2019/01/23(水) 00:06:53.12ID:DTPUXofE
「発着ばかりにこだわって」という部分、自分は同意しない。
元々3年8ヶ月の海軍兵学校を2年半で卒業させ、少尉進級させてという濫造してた日本海軍。
機体を増やすにも苦労してたけれど、航空士官育成にも相当苦労してた。

それこそ、赤松だ、岩本徹三だ、坂井三郎だ、ベテラン搭乗員ばかりならまだしも、
新米が急増する昭和19年以降の機体で、着陸速度140km/hオーバーのオンパレードっていかがなものか?

着陸の時に、ポキポキ脚を折る疾風、エンジンの稼働率の低さととともに問題になっている。
勿論、戦場における整備兵の資質の低さにも起因する部分はあるにせよ。
やはり120〜130km程度の着陸速度を設計段階で目指すべきだったのだろう。
新米君の着陸失敗からの大怪我・死亡事故は減るし、最前線での稼働率向上も期待できるから。

Bf109のように、自動格納型前縁スラット併用してれば、もう少し着陸速度を落とせた戦闘機は数多い。
例えば、中島で言えば、翼端失速対策で、月光にスラット併用してる。鐘馗や疾風に移植できないハズはない。
 (糸川センセ退社で、会社に余裕が亡くなった、はあり得ても)
三菱だって、99襲撃機にスラット併用してるんだよね(苦笑)
〜・〜・

武装なしでも速度で振り切るタイプとして、彩雲とかモスキートのような事例があるが、
25番の緩降下爆撃で、空母の甲板ブチ破れないなら、80番の高速水平爆撃に賭けた方がいいのかもね。
モスキートのように、650km/hに到達するなら、戦闘機の護衛抜きでも成立するかもしれないし。
雷電スレ向きのネタじゃないし、一応ココまで。
0314名無し三等兵
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2019/01/23(水) 00:29:41.80ID:jMeCcHEX
>>313
整備兵のせいじゃないよ
まぁ脚のオレオの調整ミスった説も無きにしもあらずなんだけど、ポキポキ折れたのはフィリピンの飛行場がぬかるんでたのが原因とされている
同様にレイテ島の飛行場が酷すぎて初期の米軍は占領したのにさほど有効活用できずにいた間隙を突かれて第1師団の揚陸を許してしまってたりする
0315名無し三等兵
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2019/01/23(水) 00:32:15.19ID:dfsThUkg
軍令部は第二次上海事変の戦訓について艦上戦闘機は遅え、とした上で

(ロ)性能上戦闘機ハ対戦闘機空中戦ヲ考ヘ操縦性ヲ可良ナラシムルタメ、水平速力ヲ犠牲トセル点ニアリ
(ハ)着艦速力ニヨル制限ヲ(ロ)項ト連係シテ有利ニ解シヰタリ
だと
敵の陸上戦闘機は我が中攻を迎撃できるのに、我が艦上戦闘機が敵高速爆撃機を迎撃できないのはこまる
みたいな文脈
実際は敵も味方も大型機の阻止率は大して変わんないんだけど
一度こんなことを書いてしまったし陸上戦闘機の開発も推した手前、
後に陸軍の戦闘機よりすら快速で優秀な艦戦ができても
基本聞こえないふりで戦闘機の比率も変えない
陸戦という区分なら掌返すんだけどねえ、みたいな
そんな感じでは?
0316名無し三等兵
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2019/01/23(水) 01:10:59.02ID:DTPUXofE
>>314
整備兵に起因する部分、少なからずありそうだぜ。
刈谷正意中尉みたいな人材が豊富にいる日本陸軍航空隊じゃないんだ…

http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/hayate9.htm
「四式戦は、性能はいいが脚が弱いといわれ、実際によく脚を折ったり曲げたりしているが、
テストでは、所定の落下試験にパスし、軍の審査も通っているのだから、問題はないはずだった。

しかし、十九年の暮れあたりから、練習機、あるいは九七戦のあとすぐ四式戦に乗ってくる、
飛行時間わずか一五〇時間前後の若手パイロットが、
着陸速度が早い(時速一四〇キロ)のと目測不良のため、落下着地をやってこわす、という例がほとんどであった。
★また、脚の緩衝装置に油を入れすぎて、棒にしてしまったり、車輪に高圧空気を入れすぎたりというミスも、脚の事故を招いている★

〜・〜・
当時の各戦隊の四式戦の稼動率は、よくて四〇%、悪いところで二〇%、はなはだしいのはゼロ・%であった。
明野飛行学校でさえ、四〇%だったという。
0317名無し三等兵
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2019/01/23(水) 07:35:02.67ID:BZZEVaGR
>>314
米もせっかくのP-47有効活用できなかったくらいだからな、
フィリピンの飛行場
0318名無し三等兵
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2019/01/23(水) 09:35:25.47ID:tvjz2O4g
紫電の油圧伸縮というクソギミック
p47は難なく実用化してるがなw

下手に端折らず低翼化を最初からやるとか
強風自体を陸上化を見越して低翼にして
後部胴体下部を広げておくとか
やりようはあったろうに
0319名無し三等兵
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2019/01/23(水) 10:45:43.83ID:DTPUXofE
推力式単排気管の推力がロクにない、との意見表明あったから、
昭和18年12月、東大航空研究所での講演記録の資料を提示する。

https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004866335.pdf?id=ART0008050971
ポイントは
・「研三」の場合、DB601改の正味馬力1070psに対し、153ps相当の効果
・二次空気を吹込み「再燃焼」させる場合、201ps相当の効果
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004866335.pdf?id=ART0008050971

ブースト圧が高いと推力上昇するようだし、「ある程度」排気管のダクトを絞ると推力アップするそうだ。
0320名無し三等兵
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2019/01/23(水) 11:16:54.99ID:BZZEVaGR
>>318
いや、脚のトラブルはなかったけどヘビー級だから接地圧高くて、
野戦飛行場で運用しにくかったんだよ、P-47
せっかくの新鋭機だったのにP-38が主力になったり、
ロートルのP-40装備部隊が更新せずにそのまま戦ったり
0321名無し三等兵
垢版 |
2019/01/23(水) 11:41:10.77ID:sYdnTi62
海軍は艦戦の能力向上に見切りをつけて陸上戦闘機を重視していたという解釈を取るとして、
それでも「雷電」の要求性能には疑問がある。

雷電の要求航続性能で陸上基地を相互カバーできるか。

「それは13試双発陸戦の役目で、局戦は基地防空だけできれば良い」と割り切っていたなら
ひとつの見識であってあとは単に技術側と用兵側とのすり合わせ問題だ。

けど、この説を採るなら13試双発陸戦の開発失敗後に再度「航続性能の優れた陸戦」が計画されるなり、
雷電の航続力延伸が計画されていないとおかしい。

まして速力と火力を向上させただけの14試局戦改を主力と位置づけして大量配備が計画された史実とマッチしない。

と思うのだがどうだろう。

何か別の陸上航空戦力で基地を相互カバーできる見積もりがあったとか、あるいは海軍首脳部がこぞって
井上成美提督と同様に「陸上航空基地を主力と考えつつ、その戦力保持を考察していなかった」
とか、そんな背景があったなら納得するんだけど。
0322名無し三等兵
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2019/01/23(水) 11:51:29.47ID:DTPUXofE
昭和14年の、海軍実用機試製計画の、M50(後の烈風らしい)が高性能の艦上戦闘機であるなら、
「艦戦の能力向上に見切りをつけて」とは判断しない。

なお、M20(雷電)、Y30(銀河)、N60(天雷?)/M70(閃電)らしい。
0323名無し三等兵
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2019/01/23(水) 12:13:16.50ID:DTPUXofE
「本土防空」は、元々陸軍航空隊の任務であって、
日本国内の海軍局地戦闘機の担務は、横須賀周辺・呉周辺・佐世保周辺の防空であるわな。
0324名無し三等兵
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2019/01/23(水) 12:27:05.65ID:BQfItyiW
一応、十七試陸上戦闘機、十八試甲戦闘機という計画が存在する
十三試双発陸戦が失敗した後も、
艦上戦闘機より高性能な陸上機の遠距離戦闘機は指向されている

それはさておき、十三試双発陸戦(戦兼爆)の失敗をどうカバーするつもりだったか?
遠距離戦闘機(兼陸爆)と局地戦闘機を別々の用途で開発したのに、
実際は十三試双発陸戦が失敗しても
基地の戦闘機隊を十四試局戦一色に染める予定だったのは
十四試局戦(雷電)の計画や実機の行動能力で良しとしたというより
考えてないだけではないかと思う

普通に考えて十三試双発陸戦が失敗したと予見できたまたは確定した時点で
昭和19年末より前に十三試双発陸戦の予備、代替となるのは
零戦の改良しかなかった
一号局戦や十五試陸爆は計画すらないか、実用化は発動機の面で当分はないとわかってたから

しかるに零戦の改良を後回しにして当初の基地航空隊の運用も無視して
陸攻と局戦だけ(夜間雷撃と防空しかできない)を計画してしまったのは
条件反射的な零式「艦上戦闘機」への偏見ではないかと思う
(今でもいるんだけど)観念的に実情を見ずに零戦は艦上機だから劣る、発展性がなかった、なんてね
当時の海軍人も軍政畑の人間の認識はそんなもんだったのではないか
ミリオタと大同小異の見識しかない高官で人手不足を補ってたのではないかなと
0325名無し三等兵
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2019/01/23(水) 12:59:05.61ID:DTPUXofE
中島が、誉11(離昇1800psの水メタ)の量産まで持ち込めたのだから、
その技術を用いて、栄31を、早期にカッチリとモノにしていたら、
零戦の性能向上、場合によっては烈風代替だってできただろうね。

自分がベストバランスと考える零戦52乙をベースに、どれだけ増速適ったか、をラフに試算すれば、
2速公称馬力は980ps → 1150ps(1460/18*14)へ、1.17倍になり得るから、速度は1.0547倍になる。
564.4km/hの52乙なら、590〜595km/h級に生まれ変わることもできよう。
速度性能だけなら、【J2M2】並みになる。

1速公称が1100ps → 1280ps(1650/18*14)になるなら、全備2800kgキープ(52乙は2765kg)する前提で馬力荷重は2.18。
J2M3が 1575ps/3435kgで馬力荷重は近しく、6000m6分14秒だから、上昇力も雷電並みになるかもしれない。
A7M2(空戦フラップ有)の速度629km/hには届かないにせよ、アッチは4720kgの重い機体。

ハイオク燃料やエンジンに恵まれなかったから、零戦は性能向上が中途半端になったのが真相。
だから、零戦だけでなく雷電も、徹頭徹尾、空力特性にこだわって抵抗を削り続けるのが王道、
真似をすべきはドイツ機であるよりは、仏伊の軽戦闘機であったハズである。
空技廠のドイツ機マニアの山名サン、あの世で苦笑してるのだろうか…
0326名無し三等兵
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2019/01/23(水) 13:56:05.47ID:DTPUXofE
F-13/B-29の高高度(単機)迎撃に成功した零戦の事例手記は、以下にある。

http://www.naniwa-navy.com/senki-sensoutaiken-aizawai.html
面白かった部分は
・高度6000M以上でエンジンが止まる恐れがあると禁止されてはいたのですが、無理を言って高高度用に気化器をいじった機体で、
 これが大当たり、気持ちよく上昇
・雷電はいろいろ扱いづらい機体で、搭乗員が不慣れな間は事故も多く。高高度で性能が落ちるのは変わらず、むしろ零戦の方が戦闘し易かった覚え
〜・〜・

高高度向きに気化器を弄って、更にエンジンが止まらないように技術改良できれば、
零戦52あたりでも、F-13高高度迎撃が叶うとするなら、これはこれで極めて興味深い話だ。
職人芸を個人のノウハウにとどめず、どれだけ組織全体のノウハウへ昇華できるか、ってところは
「今も昔も」日本人が苦手にしてるところだろう。
0327名無し三等兵
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2019/01/23(水) 14:26:15.19ID:jMeCcHEX
それ、エンジンが止まらなくなった事で上昇がかなったレベルの話じゃねえの?
ただ、低翼面荷重の方が高高度では有利だから、一段二速過給器の機体の中では、後発の大馬力高翼面荷重の機体より良い線行ってると思う

陸軍でも四式戦は高度八千でアップアップだけど一式戦は一万でも編隊組めたとか聞くし
0328名無し三等兵
垢版 |
2019/01/23(水) 14:58:36.55ID:DTPUXofE
「気化器を弄ってなんとかできる」レベルだから。
燃料冷却に近いぐらい、リッチな空燃比に設定したか、
逆に高高度の酸素濃度に合わせて、リーンな空燃比にしたかどちらか、だろうけれど。
だから、常用の高度4000〜7000mで不都合発生するのだろう。

大気圧に応じて、気化器の空燃比を2-3段調整する機構で、
最悪、手動で対応してもいいが、
零戦52が高高度迎撃機に生まれ変わるとするなら、
これはこれで興味深い事例である。
0329名無し三等兵
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2019/01/23(水) 16:00:11.67ID:DTPUXofE
圧縮比が7.0に留まってるし、ショートストローク140mm×130mmだし、
栄に比べて低燃費運転が厳しい、という事情があるにせよ、
三菱に、「水メタ14気筒の瑞星」の性能向上を、海軍か陸軍が指示出していたら(燃費悪化は忍ぶ前提)
昭和19年以降の零戦性能向上なり、烈風のスペックなりがガラっと変わってたかもね。

中島はリソース不足。NAL系や護系に手を出す余力があれば、そっちを取りやめて水メタ栄を熟成させる、
という道は、不可能なIFじゃないんだけど。

600-650kmの(局地)戦闘機の実現だけを視野に入れた設計であれば、当時の日本でも実は立ち回りようがあった。
金星51/62とか、水メタ栄とかを用いて、2.8t程度の中量機であれば。
700km+の超高速機(M70/閃電)を目指したい、という「実用機試製計画」がアタマにあるから、
雷電は、エンジンの大型化、1800-2000ps級を当初から「内に秘めて」コケた、と自分は解釈したい。

実用機試製計画、恐らく、3〜5年早すぎたのだろう。
昭和15年、ようやく零戦で500km/hに届き、まだ600kmレベルの機体の実用化にメドが立ってない当時、
いきなり700km+のN60/M70かよ、という強烈な違和感を感じる。
空技廠単体の「実験機」ならまだしも、三菱や中島を巻き込むな、ってところ。
0330名無し三等兵
垢版 |
2019/01/23(水) 18:21:40.69ID:lvXx+//T
未来に投入する試作機で違ったコンセプトを試すなら
現用機の地道な改良をせねばならなかった、と思う
例えば1割程度の出力増加で飛行性能が大して変わらなくても
その分防弾と武装を増やせれば十分とかね
性能やコスパに拘って数を揃える努力をしないのは、寧ろその機種を軽視してる証なんだ

陸軍みたいに双発爆撃機隊まで解隊して戦闘機に編入し
適性が足りないなら始めは護衛付きの爆撃に投入しながらじっくりと空戦訓練を積み
技量と性能が足りないなら普段は敵戦闘機の空襲の少ない方面に配置し
決戦時のみに集中する数合わせとして活用し

そういう泥臭い努力について海軍は陸攻では非常に熱心だったが、零戦でそれをやらないから負けた
0331名無し三等兵
垢版 |
2019/01/23(水) 23:28:43.96ID:DTPUXofE
まぁ、雷電のように600km/h近い戦闘機が、
三式二五番四号爆弾一型(ロケット爆弾。310kg。1943年に生産開始)を発射し、125mm鋼板を貫通させるなら、意味は出てくるだろうね。
F6Fと似たような速度だし、貫通力もそれなりだし。

九九式二五番通常爆弾なら、50mm鋼板を貫通、
五〇番通常爆弾二型は、70mm甲板を貫通できず。
九九式八〇番五号爆弾(徹甲爆弾)なら150mm鋼板を貫通。

爆戦で(仮に52シリーズ改造するにせよ)、F6F振り切れるかどうか、正直ビミョー。
99棺桶よりはマシだし、彗星とイイ勝負だと思うが。
モスキートのように、速度で相手が追いつかない/振り切る戦術を徹底するなら、
零戦ではなく、J2M1(推力式単排気管付き)か紫電改か、ってところだろう。
0332名無し三等兵
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2019/01/23(水) 23:49:06.95ID:zNY1Lm/r
連投与太話スゲーな
読むだけ時間の無駄(笑)
0333名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 00:00:06.88ID:xJZvUq05
ちなみに、陸軍・基地航空隊の戦闘爆撃機と、母艦部隊との最大の違いは航法。

陸軍の攻撃目標は、陣地だったり戦車だったり、所詮は陸上だ。
そういう意味で、航法はそう難しくない。
敵の航空偵察で、飛行場の位置はほぼほぼバレてるとの前提なら、
クールシー用に基地から電波を輻射する、という荒技だってある。

一方、海上に存在する敵艦隊・特に空母を潰す、となる場合、
零戦のような単座で完璧な航法行うことには、かなりの無理が生じる(不可能とは言わないにせよ)。
だから、98陸偵のような機体を戦闘機隊に配備し、生き帰りの航法を専任する事例は事多い。
偵察機は、空戦領域には進入しないにせよ、敵戦闘機に会的したら、戦闘機隊全滅(帰還できず)の危機だよね…

ましては、陸上基地と異なり、母艦は簡単に電波は出せない。
クールシーだって無用の長物になり兼ねない。
まぁ零戦の複座改造は容易な事実があるから、そういう小改良を施す前提での爆戦、って線はあり得るかな?
0334名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 06:44:58.59ID:g+kFapkQ
日本陸軍は確かニューギニア方面に飛燕を派遣する際に海軍誘導機がいたにも拘わらず行方不明機を出していた
今後は陸軍が新司偵を出すという話だったが金星双発の新司偵が速すぎてとっとと飛んでいってしまいダイムラーの飛燕たちは迷子に
0335名無し三等兵
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2019/01/24(木) 06:46:42.63ID:g+kFapkQ
陸軍は金星エンジンをひどく憎んでおりそのつけが来たって感じだな
0336名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 07:40:26.04ID:mSCSWEwu
>>333
クルシーの届く範囲に艦攻を飛ばしてビーコンを放ち、中継ポイントとする
敵戦闘機もそこまではこないだろうし
ただ敵の二座偵察機が来るだろうから
複座零戦に空三号信とそのバッテリーを積めるならそれが一番いい
0337名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 07:45:35.09ID:mSCSWEwu
爆装戦闘機は敵の戦闘機を振り切ることは期待してない
護衛をつけ、ただしその比較的な高速と消極的な空戦(射撃の回避)を期待されてる
だから一号零戦でもよかったし、
帰還した割合も一番激しい対空砲火に飛び込んだのに他の攻撃隊に劣らない

ともあれこうした用法は新世代の遠距離戦闘機には期待されてて、十三試戦兼爆ともいうわけであり
双発陸戦がだめなら艦戦か局戦で代用せねばならない
モスキートのように無護衛で敵戦闘機を振り切り云々というのは違うコンセプト
0338名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 11:35:50.70ID:6N5tRckV
雷電が早期戦力化されてたら零戦にかわって海軍主力機として大量生産される計画だったって本当?
0339名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 12:01:45.89ID:9Dq2Jtgb
艦上戦闘機ではなく、陸上基地から発進させる高性能機の計画
0340名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 12:11:28.07ID:BP4GMgII
ウィキペディアにも書いてあるだろうに
0341名無し三等兵
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2019/01/24(木) 12:12:34.28ID:mSCSWEwu
陸戦は遠距離戦闘機兼爆撃機と局地戦闘機の二本立ての予定だったのに
月光の不振はともかく
なんで基地航空隊の戦闘機をほぼ雷電のみにするつもりだったか?
というところが謎なわけであり

一号局戦が試作段階または実験中の昭和18年の予定として
零戦は母艦航空隊に旧式機を生産するだけの予定だった

では雷電だけの戦闘機隊でどうやって攻撃隊の援護や大遠距離の機動集中をするつもりだったのか?
具体的な話を見たことがない
0342名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 17:01:30.46ID:xJZvUq05
・頭のいい人、結果を出している人というのは、現状に満足せず、常に新しいものを取り入れ、ブラッシュアップしていっている

・変わるのが怖い人たちって「できない理由」を探している、そうではなく、「できる理由」を探すことが重要。
・現状に固執するのって、柔軟性がないとも言える、柔軟性があれば変わることができる
・新しいことを求めることは、言い換えれば、「常識を疑う」こと。手段も結果も含めて、常識を疑い続けるという姿勢。常識を常識だと思ったら、そこでストップしてしまう。
・まず、成功した人の型を真似ていって、そこから自分流にする

堀越も海軍も、96艦戦/零戦での成功体験からのブラッシュアップ、上手くいってないわな。
雷電や烈風の難産ぶりを見ていると。

勿論、要求仕様のムチャぶりさが最大の要因だが、
設計主務者なら●●の点を緩和するならこうできる、って説得手法あるわけで。
堀越が説得の達人だったら、そういう切り返しようもあるのだろうが、エンジニア(職人)気質が強すぎたんだろうね。
0343名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 17:22:55.73ID:mSCSWEwu
十七試艦戦、ハ43じゃないと要求計画書の性能満たせないよ、
というのはかなりシビアな指摘なんだけどね

要求してる側が作ってるのは八〇番が積めるわけでも防弾されてるわけでもないくせして
特空母で使えない艦爆とかふざけたものなのに
片や特空母での運用を想定しろ、と目的を示しながらも
翼面荷重はこうしろと重量と翼面積に介入する
翼面積で介入されては未完の発動機ハ43じゃないと速度は出せないわけであり

ここで空技廠が揚力装置を設計提案して高翼面荷重の艦上機の開発を支援するのが筋なのに
逆に息の根を止めてる
0344名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 18:40:16.29ID:OAKgkH9O
>>343
空技廠がオナニーして、民間に後始末させてるようなもんだからな
同じ要求性能でお前らがやってみろっていう
0345名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 20:28:31.69ID:0+fjo4O8
空技廠と横空と軍需省は別の組織、よろしい?
0346名無し三等兵
垢版 |
2019/01/24(木) 20:50:12.05ID:mSCSWEwu
>>345
翼面荷重の話は根拠がないわけではなくて
翼面荷重130でいける、という試算を空技廠はしてるんすよ
なら作ってみろという話ではあるのだが
0348名無し三等兵
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2019/01/24(木) 21:02:38.28ID:mSCSWEwu
>>347
誉を装備して正規全備3.25トンという非現実的な想定
0349名無し三等兵
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2019/01/24(木) 21:05:34.51ID:0+fjo4O8
>>348
で、その機体で実現可能とされた諸性能と装備は?
0351名無し三等兵
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2019/01/24(木) 21:34:17.95ID:0+fjo4O8
>>350
じゃあ意味ないじゃん
130kg/m^2だけもってって性能と装備割りまして要求したらそれは空技廠じゃなくて航空本部が馬鹿だし
本当に空技廠試算が現実離れしてたのかもわからん
0352名無し三等兵
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2019/01/24(木) 21:40:37.56ID:TVwb/ETj
いや誉を装備して3250kgって、まずその時点で過大要求もいい所だろ
翼面荷重から割り出して、最低でも翼面積25m^2って事だから紫電改よりデカい機体になる
なのに紫電改より遥かに軽いって、武装や防弾をどんなに減らしても無理、この翼面荷重に拘る限り翼面積拡大のループは避けられない
0353名無し三等兵
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2019/01/24(木) 21:57:43.65ID:mSCSWEwu
>>351
だから訳がわからないという話をしてるんだよ
そもそも830kgの発動機を搭載して24.8平方メートルの主翼を持つ機体が
3トン台前半程度に収まる訳がない
0354名無し三等兵
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2019/01/24(木) 22:44:25.93ID:xJZvUq05
このスレは、14試局地戦闘機/雷電のスレなので、
艦上戦闘機・甲戦闘機だけに関するネタは、極めて控えめにしましょうね(笑)

自分が書くときは、雷電の性能向上するなら、とか、B-29を高高度迎撃するなら、など
グレーゾーンぎりぎりのところで踏みとどまっているし。
0355名無し三等兵
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2019/01/25(金) 00:00:28.12ID:saZbiuSj
史実の雷電の先細りのカウルで、カウル直後から普通に細い胴体を想像したら、零戦以上にスマートでイケメンな機体だった
多分カウル直後で普通の胴体にしていれば(つまり、ただ延長軸しただけの通常胴体機)、火星なのにめっちゃスマートな機体に仕上がる
嘘だと思うなら書いてみマジで
上から見たら烈風に違いスタイリング、でも烈風の様な変な間延び感はなく零戦に近いスケール感
0356名無し三等兵
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2019/01/25(金) 00:04:33.12ID:iyNCTgeB
戦闘爆撃機構想にこだわるなら、自分は零戦がベースではなく(水メタ栄離昇1400ps級搭載ならあり)、
雷電をベースにした複座改造・局戦兼用機が最適だと思っている。

火星13/J2M1をベースに、推力式単排気管+複座改造、単座で爆装なしで590km/hを目指すもの。
零戦から複座練習機改造にあたっては、重心調整の替わりに胴体の両側面に安定鰭を設けて、対応。
ラバウルの現地改造で、複座偵察機にした実例もある。

自分はスキップボミングの効果よりは、125mm鋼板貫徹の方を評価する人間なので、
三式二五番四号爆弾一型(ロケット爆弾。310kg。1943年に生産開始)と330Lドロップタンク兼用の
吊り下げ装置を取り付けたい。

「火星23装備」のJ2M2「ですら」、【420Lの正規装備】で1890kmの巡航距離がある。
行動半径(1/3)としたら600km、「東京大阪程度」の往復はこなせる。
片道だったら東京・呉(山口)ぐらいは十分こなせる。ラバウルからガダルカナル片道の機動集中はどうにかなるレベル。
これで機動集中の距離が足りないなら、作戦構想に問題あるのだろうが、そのためのドロップタンク320Lである(笑)

アメリカ艦載機の行動半径、まぁ200浬前後が多かったし、行動半径600km(300数十浬)だったら、
基地攻撃機を発進するか直後か、島嶼に接近した敵空母群のカウンターに用いることは、正規のままで十分可能。
艦砲射撃のため、20-30kmまで接近する戦艦群なのら楽勝。
複座で、偵察員を宛がえるなら、夜間の航法も単座戦闘爆撃機よりもラクになる。

局地戦闘機として使用する場合は、後部座席の偵察員(75-80kg前提)を乗せずに出撃するんだろうな。
そういう爆装関連に伴う空気抵抗悪化を最小限にする工夫は必要にしたって。

という意味で、自分は零戦爆装アイデアよりは、雷電爆装アイデア(複座改造)の方がイイと思う。
F6Fが速度でも上昇力でも追いつかない、というメリットは、生存性の向上という意味で、極めて大事なポイントだから。
0357名無し三等兵
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2019/01/25(金) 00:29:10.46ID:HNi+2xD7
ミンナデナカヨクオナニースレ
0358名無し三等兵
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2019/01/25(金) 00:44:23.69ID:VDiwfeh9
そも三菱(というか堀越)の「液冷なら630km出る14試局戦」がなんかドリーミー
できあがりの期待規模を考えるとモムーリな気がしてならない
0359名無し三等兵
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2019/01/25(金) 01:01:15.02ID:iyNCTgeB
雷電を複座改造するなら、極論、武装全部降ろして、更なる軽量化(高速化)を図り、
「陸上」(夜間)触敵機に用いる策はありだよね。

彩雲は高速機であるけれど、敵戦闘機と会敵したら、速度を用いて水平に逃げる「しかない」。
雷電改造機であれば、戦闘機が原型だから、それなりの曲芸飛行がこなせる。
旋回半径は大きめだから、横旋回のみでなんとかしようとするバカはいない、という前提。
優れた余剰馬力を活かして、上昇力で逃げる、という手段も増える。
勿論、彩雲同様、速度を用いて水平に逃げるという技もある。

複座機であれば、偵察員が電探欺瞞紙をバラ撒くという、夜間戦闘機泣かせの手段も用いられる。
ドロップタンク用いれば、行動半径は1.75倍前後伸びそうだから、600浬(1100km)哨戒が視野に入る。

日本軍占領の島嶼を奇襲するために、200浬まで接近したい米機動部隊がいるとして、
夜間12時間を25節で接近するとするなら、200+25*12=500浬の夜間哨戒ができる体制なら事足りる。
夜間のうちに敵艦隊を捕捉・触敵し、
黎明の出撃前か/出撃直後で、戦闘機の半数がいなくなったタイミングで、カウンターしたいなら、
こういう機体が欲しいところ。

彗星だったら行動半径1300km級の偵察性能あるし、彩雲だったらもっと伸びるにしたって、
「触敵」、敵の迎撃機を交わしながら、敵艦隊とのコンタクト続ける難しいミッションに最適、ってわけじゃない。

J2M1で2800kg以内で仕上がれば、史実雷電の20u主翼で128km/hの速度で着陸できるし、零戦52と大差ない。
着艦フックつければ空母着艦はできるし、離艦もこなせそうな感じ。
「艦上」触敵機として育てるなら、マスマス、火星13+推力排気管、タイプで軽く仕上げることが必須。
0360名無し三等兵
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2019/01/25(金) 06:44:11.21ID:TkkFgy4U
すごい気持ち悪いのが居ついちゃったな
0361名無し三等兵
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2019/01/25(金) 10:48:57.33ID:1Rdety4x
>>354
個人的には雷電と烈風は問題点含めて連続性強いと思うので
さほどスレチではないかな
0362名無し三等兵
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2019/01/25(金) 10:54:11.20ID:1Rdety4x
零戦まではよく過大な要求とか言われてるけど
そこまで無茶苦茶考えてるわけではない
ハードル高いが実現可能
雷電以降はいろんな意味で破綻してる
0363名無し三等兵
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2019/01/25(金) 12:05:47.23ID:YYA+rMEm
雷電は並列複座なら改造は無用
そういう意味では爆戦には向いてるかもしれんが

海軍として爆戦の行動半径が母艦に対して400浬と見てたから
複座でも直線で1000海里と全力30分必要
簡単に大きく出来るし翼下に改造してつければいい増槽はともかくとして
火星一三型ならば機内だけで700リットル必要

単座ならあと1割ほど多く必要
0364名無し三等兵
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2019/01/25(金) 12:25:43.76ID:gAhNr+np
>>362
陸軍航空の方がマシって言われるのもそこだよね
見込み違いや失敗は海軍と同じくらい多いし、結果も大差ないけど
少なくとも現実離れした変な夢想では動いてない
こういうリソースあれば頑張ればこれくらい行けるだろうっていう
原則で一貫して動いてるのはわかる

明らかに14試局戦以降、海軍の開発計画はおかしい
0365名無し三等兵
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2019/01/25(金) 12:27:34.91ID:YYA+rMEm
敵艦爆の行動半径が伸長する可能性を考慮すると
基地の戦兼爆は行動半径400浬は必要、という判断は妥当に思える
複座ならば基地から母艦を攻撃し直線距離で1000浬と全力30分
単座ならば同じくしかし制式の算定要領を知らないので
かなり余裕を見ると直線距離で1200浬と全力30分(編隊行動と誘導機の存在が前提)と仮定

雷電よりは(たとえ金星装備でも)零戦の方が達成は容易かと

栄装備の零戦なら一号零戦から単座で可能

複座雷電(並列で座れるのでほとんど改造必要なし)では機内700リットルに増載必要
単座ならば770リットルに

金星五〇型/六〇型零戦ならば当然単座、683リットルに増載必要
(五〇型なら水タンク不要のため六四型と同じ配置で燃料710リットル搭載可能)

実際は米海軍は同時発進可能数以上の攻撃隊を組むため80〜230浬まで接近するのを好んだが
そんなことは、昭和13年ごろにはわからないからね
0366名無し三等兵
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2019/01/25(金) 12:56:50.12ID:YYA+rMEm
触接機は行って帰ってくるだけではない、写真偵察よりずっと長い滞空時間が必要だから
明らかに雷電では不可
武装も全部下ろして燃料を増載した写真偵察機型なら(グラマンやスピットファイアでもそういうのがあるし)いけるけど
触接の任務は向いていない
まして夜間の離発着に向く操縦特性ではない
0367名無し三等兵
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2019/01/25(金) 13:08:15.80ID:30CnmTrA
漢字の増えた小文字ってとこかな
0368名無し三等兵
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2019/01/25(金) 13:29:21.70ID:gAhNr+np
>>361
>個人的には雷電と烈風は問題点含めて連続性強いと思うので

A7M1の模型とか見ると烈風って二単に対する四式みたいなもんだなあ、
と思えてくるね
http://www.ops.dti.ne.jp/~uehara-k/scale/FM48shiseiREPPUU.html
0369名無し三等兵
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2019/01/25(金) 13:58:43.89ID:iyNCTgeB
>>365
>複座雷電(並列で座れるのでほとんど改造必要なし)
雷電の胴体、横幅160cm級だっけ?
細い胴体の三式戦で横幅80cmだし、並列複座にしたいなら160cmはないと無理と断言したいゾ。
0372名無し三等兵
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2019/01/25(金) 18:41:21.57ID:CutduDqS
爆戦(21改造)は、99艦爆よりマシな程度。
空気抵抗で言えば、彗星に劣る。

FM2相手なら、生き残り易いだろうが…
0373名無し三等兵
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2019/01/25(金) 19:26:12.39ID:YYA+rMEm
雷電の胴体は米人2人が並列で座ってる写真がある

夜間の発着が容易であったらば、斜め銃の夜戦にして使えただろう、
というのは自分で考えてても妙だが

胴体が太くてレーダーも航法装置や大きな無線機積めるし
双発機を運用可能な舗装飛行場ならそういうのもありだったかな
陸攻とか着速160あっても夜間攻撃に使うし
やはり視界問題がきついかな
0374名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 19:35:10.11ID:OTrIkCDl
あれはコラ
0375名無し三等兵
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2019/01/25(金) 19:36:06.28ID:hvZP9Wt7
世界教師マYトレーヤ「放射能の影響で免疫力が崩壊し、人々はインフルエンザに罹りやすくなっています」
0376名無し三等兵
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2019/01/25(金) 19:45:21.41ID:YYA+rMEm
爆装零戦がグラマンに対して2機編隊で対抗したというのも因果な話だが

2機編隊で共同動作により、敵戦闘機を凌ぐのいうのはサッチウィーブの2年前に
九四艦爆装備の加賀爆撃機隊が発明してる

しかも、これは旋回銃による防御を期待しないもの
空戦中は旋回銃をほとんど使えなかったというから、
共同動作も激しい機動をしていたようだ

かれら、3機編隊、爆装で空戦で勝利もしてるし
その時の敵はホーク戦闘機だから戦が上手い
戦闘機からの転用組だらけだった当時はなかなか空戦の研究も先見の明がある

日本の戦闘機隊はその後長らく劣勢にならなかったから忘れられてたけど
爆戦関係者は当然、このペーパーを頭にしっかり残してたはずだ


しかし劣速の一号零戦ではなく高度5000以下ではグラマンと等速の爆装雷電ならば、
逆襲を視野に爆撃後も4機以上で強気の運用をしたかもしれないが
0379名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 22:20:40.81ID:CutduDqS
爆装零戦ネタがスレチって理解できねえ餓鬼。
0380名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 22:41:29.31ID:YYA+rMEm
まあ、海軍のお偉いさんが何の考えもなしに機種構成を決めてたなら(その可能性は高い)
こんな話をしても無駄ではあるのだが

数奇な運命を経て海軍主力戦闘機になってしまう予定だった雷電を語るに
対地対艦攻撃を考えないというのもね
明らかに要地防空だけに使う規模じゃない

雷電が例えば振動問題が早期解決して大量配備されてたら
たとえ航続力が劣っても爆撃機や攻撃機の損害増大により
雷電隊に爆撃が命ぜられるのも時間の問題だったわけで
計画通りに行ってたら、零戦にやらせてたことは雷電もやらされてたか、雷電にこそやらせたかったことということになる
もし海軍がきちんと考えあって戦闘機隊を整備してたなら、だけど
初めから決めつけるのもどうかと思い直してね
0381名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 23:07:17.29ID:iyNCTgeB
戦闘爆撃機厨は、陸海軍共同開発の複座、長距離戦闘機(兼)偵察機(兼)襲撃機になりえる
三菱のキ83の存在を恐らく知らないんだろう?

【雷電】や鐘馗は、あくまでも基地(局地)防空のための機体。
陸軍も海軍も、別の機体を用意しようとしてたが、仕様がコロコロ変わったりして、間に合わなかっただけ、
という部分に対し、軍の官僚の大馬鹿ヤロウ、と怒るポイントだと思う(笑)

〜・〜・
キ83
中国大陸で奥地への爆撃が行われだすと、爆撃機に随伴して援護できる戦闘機がなかったため、
相当数の爆撃機が被害を受け、第一線から長距離援護戦闘機の要望が高まった。

陸海軍とも切実な要望だったので陸海軍共同開発の形でキ83の開発指示が三菱へ出された。
 ★陸軍からの指示は昭和16年5.23、【雷電】の初飛行(S17.3.20)よりも前の事象
しかし、陸軍から司令部偵察機(百式司令部偵察機の後継機として)、地上襲撃機への転用が要求されたので
単座から複座へ変更しなければならず、大幅な遅れの原因となった。
0382名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 23:24:25.28ID:y+Q4TrOn
いや戦兼爆の構想は昭和13年かそれ以前だよ
キ83はその中でかなり新しい計画で、みたいなマジレスは無意味かな

雷電は(初めから主力戦闘機のはずだった鍾馗と違って)本来要地防空の機体なのに主力戦闘機として期待されてしまい
しかしトラブってるうちに後継機があらわれて微妙な評価に終わった
そのために結局本来の目的にしか使われてないけど

しかしトラブルが早期に解決し昭和18年の主力機になってたら、
防空以外にもいろいろ投入されたのは間違いない
0383名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 23:32:16.86ID:y+Q4TrOn
キ83なんて計画すらない頃から
海軍の戦闘機隊は十三試戦兼爆を欠いた状態でどうすんのか?という状況だった
順調なら昭和18年4月から量産配備されるはずだった雷電との比較で
キ83を引き合いに出すのは論外だ

進攻において航法に不安のない複座機は強く希望されていたが
現実にはそれこそハ43双発でもなきゃ無理だったわけで
どんなに順調でも昭和19年には100機くらいしか現れ得ない機体がどうあれ
昭和18年〜19年は凌げない
0384名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 23:44:19.80ID:iyNCTgeB
戦闘爆撃機厨は、F4F/FM2が護衛する艦隊には、爆戦21はまだ有望であっても、
F6Fが護衛する艦隊には無意味だ、って気付いてない時点で、ムチャクチャの極み。

爆戦21の緩降下速度は550キロ程度、150〜300mの高度で投弾し、海面スレスレを離脱するようだから、
最高速515km程度のF4Fなら、緩降下態勢に入った爆戦21に追いつくのは難儀するかも。
しかし、最高速611キロ級のF6Fなら、命中率が極めて高い100〜200mの至近距離に追いつくことも可能。
爆戦21は餌食になるだけである。

だから、戦闘爆撃機構想を夢想するなら、零戦ではなく、優速の雷電なのだ。

更に言えば、マリアナ沖の戦訓解釈も大誤り。
幾ら、戦艦「サウスダコタ」に唯一の直撃弾を浴びせたとはいえ、
三航戦の出撃機、42機のうち30機未帰還、二航戦の出撃機9機のうち未帰還は5機、という甚大な被害を出して撃退された。

この程度のサバイバル・レシオじゃ、99棺桶よりはマシ、彗星と似たり寄ったりというべきであり、
生存率を高めて、攻撃能力を保全したいなら、【雷電】なり飛燕なり600キロ弱の高速機を投入するには絶対条件。
0385名無し三等兵
垢版 |
2019/01/25(金) 23:54:57.16ID:iyNCTgeB
雷電が海のものとも山のものと分からない、昭和16年に、長距離戦闘機開発しようとしてるわけで、
雷電にそういうミッションを任せない構想だったことは明白じゃん。

陸海軍ともに、雷電・鐘馗・零戦・隼とは別途に、長距離戦闘機を準備しようとしてたことは事実だし、
キ83を引き合いに出すのは論外じゃなくて、キミの主張がトンデモだ(苦笑)

そんなに(単座?)戦闘爆撃機を語りたいのだったら、いい加減別スレ立てて、そっちで思う存分語ってみたらどうかな?
14試局地戦闘機・雷電を語るスレの主旨から、劇的に離れてるカキコしかしてないんだし。
0386名無し三等兵
垢版 |
2019/01/26(土) 00:06:57.24ID:MmUogWL/
>>385
いやだから、
初期の構想と違う形で雷電が配備されようとしていたからには
局地戦闘機以外として使う算段が立っていなくてはならないよねという話をしてるんだよ

昭和17年の計画では、雷電だけの戦闘機隊で基地航空隊は戦う予定だった
要地防空だけに任務を限定していない構想だったのは明らかなわけで

まあ海軍がなんも考えてなかっただけなら考えるだけ無駄だが
0387名無し三等兵
垢版 |
2019/01/26(土) 00:33:05.69ID:FnRRMEYK
そもそも、100オクタンガソリンの輸入を断たれ、100オクタンの量産叶わない状態で、
4-5年も対米戦争してること自体が大間違いの根本であり、
1-2年の短期決戦で、米太平洋艦隊の主力(空母)を全滅に追い込めなかった時点で、日本の負け。
この原理をひっくり返しての日本側の対米勝利、どれだけ難易度高いことか(苦笑)

そんな中、南太平洋海戦までに、米稼働空母ゼロに追い込んだ、
艦爆隊や雷撃隊の消耗は甚大、けど日月火水木金金の猛訓練の賜物、と思う。
昭和18-19年になれば、週刊護衛空母/月刊エセックスが就役しはじめる計画 ●●プランに対応し、
海軍もDE計画を次々改訂。
【雷電】を開発してる最中、対米戦争が3〜4年も続いてた前提で兵器開発してるわけじゃない。
あくまでも、トラック周辺海域での、米太平洋艦隊主力を撃破しての講和、という(戦前の)作戦計画に基づいた開発。

更に言えば、零戦後継のM50(烈風)という高速艦上戦闘機を開発するための、試金石(場繋ぎ・研究機)というのが、
雷電の本来の位置付け。
だから、雷電の【そもそもの位置付け】は、トラック島を襲うB-24/25(護衛戦闘機無し)を撃破、だろうし、
B-29のような高高度爆撃機対策は、念頭にないだろうね…

モスキートのような高速複座爆撃機を、13〜14試で海軍が試作していれば、
高速で迎撃機を振り切って機銃ゼロでも生き残る、という「戦闘機無用論を体現する」機体になり得た。
海軍の敵艦攻撃は、対空母は急降下爆撃、主力艦は雷撃が主力、に凝り固まってたし、
昭和13〜14年段階で高速複座爆撃機を必要としていなかったから、昭和18〜19年の最前線が苦しむ構図になる。
空技廠の山名が、艦爆ではなく陸爆で、昭和13〜14年に和製モスキートを試作開始なら、
ラバウル航空戦の様相が様変わりしてた、かも。

ガ島撤退後、ラバウルに完全に引きこもり、ラバウル強襲を目指す護衛抜きのB-24/25の迎撃専念できるなら、
【火星13+推力式単排気管程度の、J2M1改】ピッタリの局面。
昭和18年半ばであれば、増加試作機数十機を送り込むぐらいのこと可能。
ダンピール海峡の制空権維持のための作戦は、ゼロ戦に全てお任せでね。
何せ、五十六を撃墜したP-38、ドロップタンク装着したって、ブインで15分しか空戦できない程度の短足だったわけだし。
0388名無し三等兵
垢版 |
2019/01/26(土) 01:17:34.05ID:FnRRMEYK
> 昭和17年の計画では、雷電だけの戦闘機隊で基地航空隊は戦う予定だった

「昭和17年の計画」って言ったって、雷電の初飛行は17.3.20なんだし。制式採用はもっと後。
もっと言えば、最前線のソロモン方面は激戦の繰り返しにせよ、
トラックや内南洋方面、インドネシアやフィリピン、本土の基地航空隊、S17-18年は随分とのんびりとしたモノだけどな。
ラバウル航空決戦に敗北したから、お尻に火が付く形になるけれど。

ラバウル航空決戦敗北の原因は、ガダルカナル放棄した後に、穴熊戦法取らなかったから。
短足の米軍戦闘機という重いハンデを背負った米軍相手に、ガ島「昼間強襲」を繰り返す無能な指揮官・参謀の作戦指導が問題。
ラバウルにやってくる敵爆撃機の迎撃には、雷電は(鐘馗、飛燕だって)最適。

ラバウルを死守する戦略的意味合いは、トラック島の出城であり、ダンピール海峡の制空権制海権の維持なのだから、
ブーゲンビルに米前進基地を作ったり、敵機動部隊がラバウル奇襲してこない限りは、穴熊は有効だし、【雷電】は役に立つ。
ガ島「昼間強襲」を繰り返すから、どうしてもゼロ戦を多用するハメに陥るし、消耗が酷くなるだけであって、
与えらえた兵器をどう最大限有効活用するか、って話である。

そもそも夜間戦闘機が出現する前までは、夜間に楽々飛べる機体、アメリカだって持ってない。
だから夜間爆撃で、ガ島滑走路を「一時」使用停止に追い込んだうえで、早朝に本格爆撃する、みたいな工夫、
ロクに見られないのが当時の日本海軍なんだしね。そりゃ消耗を加速させるだけだわ(苦笑)

勿論、陸軍航空隊もクソだね。米軍の奇襲先制の地上撃破にあって、二回も大消耗しちゃうわけで。
ラバウルを「根拠地」に、ニューブリテン島南部に「前進基地」を置いて、
ラバウル出発して夕方に前進基地に着陸。燃料満載にして、黎明にニューギニア島に出撃。
トラブルあれば前進基地に着陸して補修・給油、基本はラバウルに引き上げるってオペレーションだったら、
レーダー完備するラバウルで、米軍の奇襲先制で地上撃破、みたいな無様な消耗は避けられそうである。
0389名無し三等兵
垢版 |
2019/01/26(土) 02:31:59.70ID:FnRRMEYK
>>383
「昭和14年 実用機試製計画」とその後を、キッチリ考察すると、「昭和18年〜19年は凌げない」理由が一目瞭然。
だって、昭和18〜19年に間に合ってる機体の方が少ないんだし。
逆に言えば、昭和14年段階、数年後に対米戦争が開戦になる、なんて本気で信じてる海軍関係者ゼロってことかもね。
だから、既存の技術の漸進の積み重ねというよりは、失敗上等のムチャ振り系の計画だし、
こんな計画だから、昭和18〜19年の最前線は難儀する(苦笑)

Y10 高速実験機(中止)
Y20 長距離飛行記録機Y-20(→銀河)
M20? 【雷電】?
Y30 高高度記録機Y-30(→ 高速陸偵・暁雲)
N40 4発高速爆撃機(17試陸攻 連山)
M50 烈風
N60 天雷?
M60? 4発陸攻・泰山?
M70 700km+局地戦闘機(閃電)

ちなみに戦闘機無用論、高速爆撃機は戦闘機を振り切る、が流行ったのは昭和12〜13年頃。
渡洋爆撃の損失の反省のせいか、戦闘機の高速化は、【雷電】を先頭にモロモロ進むけれども、
爆撃機の高速化は、銀河程度、550km/hで留まった。600km/h狙った連山は17試だし。
むしろ武装・機銃強化という方向に走って失敗繰り返す日本海軍。
火星1xの運転試験合格レベルの時期じゃ、連山のようなムチャ振り爆撃機は作れない、って意識はあるようだ。

例えば、モスキートのような機体が欲しいって雰囲気は、歴史を調べれば調べるほど絶望的、だわな。
「結果的に」汎用性が高くなって、大成功を収めた名機に育ったけれど。
0390名無し三等兵
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2019/01/26(土) 13:42:46.06ID:IZHkGm3f
つかさー・・・
史実で海軍は戦爆なんてものを構想しなかったし、後には戦闘機超重点主義じゃん
そこになんで「らいでんはしゅごいから、せんばくだー」なんて妄想が入り込むんだか
0391名無し三等兵
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2019/01/26(土) 13:58:25.94ID:FnRRMEYK

戦闘機重点主義に陥った海軍、FS作戦のあたりから爆戦実験行い出す史実あるし。
零戦21で戦闘爆撃機やって、F6Fに喰われるよりは、
雷電用いる方が生存率高まるゼ ( ̄。 ̄)y-~~

アタマ使え、もっと真剣に。
0392名無し三等兵
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2019/01/26(土) 14:09:55.80ID:MmUogWL/
海軍用語でいうなら(軍令部用語か)戦闘機第一主義ですかね
昭和20年までやらなかったのを公開する羽目になったわけだけど

それ以前、遥か昔から、陸攻と対になる攻撃力として
基地航空隊の双発複座戦闘機による爆撃が計画されていた
これは戦闘機第一主義とはまた違う流れで
実際には双発陸戦失敗で艦爆を充てるも被害が大きすぎ、昭和18年以降にはしばしば零戦に任務が与えられた
雷電が関与するとすれば、このタイミングであり
計画通りに配備されていれば爆戦として運用されていただろうかと

あと、源田実や大西瀧治郎は艦上戦闘機による爆撃を熱心に研究していた(かれらは、特に大西瀧治郎は中将にまでなったのに、海軍航空の中では変わり者の一面がある)

これも爆撃機からの転用組の活用と爆撃機の構成比率減から戦闘機に爆撃させてた陸軍(戦闘機超重点主義)と違い

攻撃力向上と母艦からの作戦能力向上が当初は主眼だった(後に十三試戦兼爆代理のそのまた代用艦爆として)
0393名無し三等兵
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2019/01/26(土) 14:38:38.74ID:TFrdQyaS
戦争中B29が三菱の近くにおちてエンジンが見れるというので
さっそく三菱の金星の技師たちが見学したそうだが
あまりの大きなエンジンで一つ一つの部品も大きい

びっくりしたたそうだ。もちろん大型機で太平洋を押しわたるので
エンジンも頑丈に作らなければ行けない道理なのだが
アメリカ本家の星型エンジンは三菱の想像を遥かに超えてデカイエンジンだった

大きな重いエンジンを作っても日本では採用されない
そのおそれもあったのだと思う。じじつアメリカでも「大きすぎて」採用されない
怪物エンジン没案はかなりあったから、だいぶ無駄タマを撃ってる
それも国力といえばそれまでだが日本だとサイズ重量の制約で高性能を求められた
だから机上の空論が支配し何もできない面もあった

ドイツのジェットエンジンの設計図をみたときも思ったより何倍も巨大だ、無理をしてない
というのが日本の感想だから、日本はかなり小さい超高性能エンジンをめざしてたとわかる
そんなもんは完成するはず無く日本の小型思考も行きすぎ
0394名無し三等兵
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2019/01/26(土) 16:01:18.80ID:FnRRMEYK
>>392
13試の月光がコケたのが大きな原因だね。
モスキートは、武装ゼロで速度で振り切るコンセプト。
日本で言えば彩雲かな。

リモート銃装とかアイデア倒れしてるし ( ̄。 ̄)y-~~
0395名無し三等兵
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2019/01/26(土) 16:07:11.89ID:FnRRMEYK
つまり、月光と雷電と別機種を育成しようと海軍は目論んだわけで、
月光の失敗を局地戦闘機に被せるのは無理筋も甚だしい ( ̄。 ̄)y-~~
0396名無し三等兵
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2019/01/26(土) 17:09:51.75ID:EDU/bp17
ライトR-3350っていうのは18気筒で
ハ42-11やハ44ー21と同じくらいの排気量じゃなかったか?

三菱で巨大といえばハ-50だろ
0397名無し三等兵
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2019/01/26(土) 17:14:31.69ID:V7VC49fd
ハ42よりさらに10cmばかし直径でかいしまあでかい
0398名無し三等兵
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2019/01/26(土) 20:09:04.21ID:rfvuQGCH
大戦の全期間・戦闘爆撃偵察全機種を通じて三菱金星各型がその時点での最善選択肢
0399名無し三等兵
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2019/01/26(土) 20:33:12.84ID:TFrdQyaS
BMWミクーリンはボア×ストローク160mm × 190mm
これのボアで空冷14気筒なら55リッターとなって3000馬力くらいでたのでは
0400名無し三等兵
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2019/01/26(土) 20:37:13.55ID:FnRRMEYK
「ベストバランス」エンジンは栄21だと自分は思う。
信頼性、低燃費(搭載燃料少→正規重量増)なんだし。

金星は「ベター」であるけれど、高回転改造(前方集中プッシュロッドの廃止)が遅いんだよね…
金星18気筒のハ43でようやく三菱が重い腰を上げたのがネ。

金星51/54の運転試験通過の日付は知らないけれど、昭和17年に制式採用されるぐらいだ、
14試の海軍機、例えば瑞雲(元々は14試→正式には16試)に採用されてるところから見て、
「昭和15年9月 運転試験終了のエンジン」との指定の緩和があれば、
金星5xで14試局戦を開発してたかも、って線は浮上する。

火星に比べて正面抵抗面積小さく、火星1xよりも馬力少なめでも、「ある程度は相殺」できるわけだし。
更に言えば、同じ三菱という社内で、深尾と堀越が濃密な情報交換してりゃ、
金星の性能向上計画のインサイダー情報だって掴めるだろう(苦笑)
金星18気筒計画とか、水メタ金星計画とか、ね。

そう、堀越は、この点でも「われ過てり」かもしれない。
もしかしたら深尾から、「堀越君、ひとつ火星をよろしく」と押し込まれた立場なのかもしれないが ???
金星のロングストローク、震天(140mm×170mm)の熟成に、三菱の余裕があるようなら、
ロングストロークゆえの圧縮比の上昇なり低燃費がもたらされた「かもしれない」し、
火星は要らないコになった「かもしれない」。

深尾的に言えば、ボア150mmのシリンダーを作らず、140mmで統一できるわけだから、
量産効果によるコストダウンは、更に有利に働くわけ、なんだしね。
0401名無し三等兵
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2019/01/26(土) 20:46:22.69ID:FnRRMEYK
>>399
国産でトラブルが極めて少ない、7気筒以上のシリンダーは、
火星を除けば「ボア」140mm以内。
170mm「ストローク」のトラブル少ないシリンダーも火星ぐらい。概ね150mmストローク。

つまり、日本ではビッグボア・長ロングストロークの大排気量シリンダーの実用化技術はロクにない。
だから、18気筒で出力不足なら22気筒にチャレンジするしかない。

真っ当なビッグボア・ロングストロークシリンダーを、新規にパテント輸入するとして、
DB601のように問題続出になる可能性も高そうだな…
だから、日本は自動車の分野で、メルセデス・コンプレックス(信仰)を抱えたのだろ?
設計図貰っても精密に作れなかった、という意味で。
むしろ、アメリカエンジンは全然信仰の対象になってない(笑)
0402名無し三等兵
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2019/01/26(土) 20:58:11.93ID:FnRRMEYK
BMW IVは、川崎がパテント生産してたね。

川崎が空冷エンジン作るというIFだったら、160mm×190シリンダーあり得るかも、
だけど、「BMWエンジンの改良を投げ捨てて」川崎がDB601に走る歴史を踏まえると、
落とし穴ありそうだな。
0403名無し三等兵
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2019/01/26(土) 21:01:30.68ID:FnRRMEYK
べ式450馬力は、BMW VI型か、Iの位置を後ろに訂正(笑)
従って、海軍機の話題になりづらい。
0404名無し三等兵
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2019/01/26(土) 21:01:52.75ID:ojCxCZWw
金星五一型なら零戦の性能向上型でいいからなあ
一式陸攻と並行して九六陸攻を改良したように
十四試局戦と並行して川西か三菱の佐野チームに零戦の改良を依頼すれば良かったね
川西か佐野チームで新鋭機、堀越チームは零戦という逆パターンでもいいけど
0405名無し三等兵
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2019/01/26(土) 21:16:44.32ID:j8wx5Dmc
一番謎なのが金星零戦の性能推算
堀越によれば金星に換装すれば航続距離が激減した上で翼面荷重150kg超えとされる
しかし蓋を開けてみりゃ、武装強化して防弾を導入した六四型、しかもエンジンは最終型で重量が増して水メタも追加した金星62型でだいたいそのくらい
堀越でも計算失敗するんだな、しかも根本から
まぁ彼も人間だしな
0406名無し三等兵
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2019/01/26(土) 23:15:56.89ID:FnRRMEYK
片渕カントクが、三菱でのエンジン試製完成したらしき時期を、ネットで記録に残してるので、
参考までに転載しておく。

試製がどのよう行われていたか、同時性を見てみると、

●10年春完成
 金星三型
 A9(モングース改)

●11年夏完成
 金星四型
 瑞星一型
 十試空冷800馬力

●13年秋完成
 瑞星二型
 火星一型

〜・〜・〜・
●14年夏から秋にかけて完成(「14試」)
★金星五〇型
  A18A (火星18気筒)

●16年(要求仕様正式交付が15年)
★金星六〇型
 火星二型
〜・〜・〜・

●それ以降
 A20
 A18E
という感じなのかな?
0407名無し三等兵
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2019/01/27(日) 01:17:24.42ID:0MhuQDvN
瑞星二〇型、なぜか海軍の審査をなかなか通らなかったんだよな
うまくいけば零戦は最初から瑞星装備、二速過給でいけたかもしれないのに

割と大事な話な気がするけど話題になってるのはあんまり見ない
0408名無し三等兵
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2019/01/27(日) 01:22:36.60ID:wrUZRec/
瑞星二〇型の実用化までの苦労が二速過給の困難なのか瑞星の問題なのかは知らないけど
結局後回しにしてた金星と同じ時期だし
過給機の方かな
0409名無し三等兵
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2019/01/27(日) 06:05:44.94ID:dXek0XBO
「内兵令」による、瑞星の制式採用のタイミング。

・瑞星発動機一一型を兵器に採用 S13 11.24

0410名無し三等兵
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2019/01/27(日) 06:23:15.75ID:dXek0XBO
「内兵令」による、瑞星の制式採用のタイミング。

・瑞星発動機一一型を兵器に採用 S13 11.24
・瑞星発動機二二型を兵器に採用 S14 7.15
・瑞星発動機一三型を兵器に採用 S15(48番)

瑞星22は瑞星12の転記ミスかもしれないが…
陸軍には愛されたエンジンだけど、海軍には栄に圧勝された存在だね。

燃費の差、搭載燃料を少なくして、全備重量軽く仕上げできる、という意味では、
離陸滑走距離や着陸速度という制限が、陸上機よりも条件厳しいから、
栄21までは中島が順調に熟成できたという史実から見て、やむを得ないのかもね。

だからこそ、水メタ化した瑞星3xを三菱が制式採用まで持ち込んでいれば、
昭和19年以降に、ワンチャンスあったかも?
瑞星3xが2速公称1150〜1200psを叩き出せるなら、火星1xの代替として、【雷電】に採用することもひょっとするかも…
0411名無し三等兵
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2019/01/27(日) 06:35:31.98ID:dXek0XBO
なお、三菱の金星・瑞星、前方集中プッシュロッドの影響か、
2650rpmでアタマ打ちではないか、という説を聞く。

ハ102(瑞星21)だと、離昇2700rpmで、その限界値を超える。
公称は2600rpmだから、ギリギリで限界は超えないけれど。
審査運転で、特に離昇テストでトラブル発生してた可能性があるんじゃないか、と「思える」。
ハ43のあたりで、ようやく三菱はプッシュロッドを変更に着手し、
ハ43では離昇2900rpmまで高回転できるように目指した。

高回転・ピストンスピードの高速化、という点では、栄や誉が三菱をリードしてることは
否めない事実である。
0412名無し三等兵
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2019/01/27(日) 06:47:08.20ID:dXek0XBO
【雷電】向き、という意味で瑞星を語るなら、
昭和13年に瑞星2x試作完成してたなら、昭和15年に火星18気筒の試作完成してたなら、
その勢いで昭和16年までに、瑞星2xの18気筒を実現(水星とでも名付けたい:笑)できれば、という気がする。

正面抵抗面積の縮小だから、これぐらいの出力でも火星1xの代替になり得そう。
深尾のテーゼ、大量生産による低コスト生産、に叶う。
0413名無し三等兵
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2019/01/27(日) 06:57:54.33ID:dXek0XBO
片渕カントクの資料を「再整理」すると…(震天21ボア140mm×ストローク170mmの制式採用、S15.1月のどこか、を除く)

試製がどのよう行われていたか、同時性を見てみると、
●10年春完成
 金星三型
 A9(モングース改)

〜・〜・〜・以下、「深尾シリーズ」前期、前方集中プッシュロッドの時代

●11年夏完成
 金星四型
 瑞星一型
 十試空冷800馬力 (火星原型)

●13年秋完成
 瑞星二型
 火星一型

●14年夏から秋にかけて完成
 金星五〇型
 A18A (火星18気筒)

●16年
 金星六〇型
 火星二型

〜・〜・〜・以下、「深尾シリーズ」後期、前後振り分けプッシュロッドの時代

●それ以降
 A20
 A18E
0414名無し三等兵
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2019/01/27(日) 07:06:05.78ID:dXek0XBO
こうして、三菱エンジンの進化を見て行くと、
堀越は、【雷電】の最終目標630km/hクリアを、火星18気筒または火星2xで達成する、
というロードマップを念頭に、J1M1で火星13を選択した、と明瞭に理解できる。

金星5x→金星6xというロードマップもあり得そうなんだけどね(苦笑)
0415名無し三等兵
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2019/01/27(日) 11:40:52.42ID:DPb0MZ2K
ぶっちゃけた話、「艦戦は低性能」という前提が崩れた段階で
十四試局戦は再考されるべきだった
昭和15年に破棄されても良かった
一度軍令部から出したペーパーに書いてしまった「艦戦は遅し」という文言がエリート官僚の生態により一人歩きして
チャンスを潰してしまったという考えに再度傾いてるところだ

だから零戦は零式局戦として採用し改良型が零戦改艦戦という形を取るべきだった
零戦の主翼と前部胴体を再設計して金星五〇型、金星六〇型に換装していれば
J2M1、J2M2と速度で互角、燃料も要求の全力0.7時間まで減らせば上昇でも劣らないだろう
過去のペーパーの文言が世界観の全てという使えない(けど日本ではそれがエリート官僚の基準)海軍人が
しかもそれでもおかしいと気づくほどには航空機に関する知識を積まず
計画を硬直化されたのではないかな
0416名無し三等兵
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2019/01/27(日) 11:55:46.54ID:DPb0MZ2K
最大速度時速325ノット、高度6000mまでの上昇時間6分というA6M8の計画性能を鑑みるに
正規全備から金星六〇型の全力0.7時間分の燃料385Lと水60Lに搭載燃料等を減らして
(滑油等も考えると210kg程度軽くなる)しまえば
ほぼ上昇力の要求も満たせる
さらに主翼と前部胴体を十四試局戦の代わりに再設計する手間を割いてたら
最大速度もさらに向上を見込める

これでいて艦上機としての装備も残ってるし
燃料タンク容量的に遠距離の任務にも使える
まさに万能だ

金星五〇型装備時の性能だって
実際に発揮されたA6M8の性能(最大速度325ノット→309ノット、高度6000mまでの上昇時間6分→6分50秒)くらいだろうから
同じく燃料を十四試局戦の要求に従って減載すれば
ほぼJ2M1と同じ性能で、しかも面倒な冷却ファン等の生産もいらない
0417名無し三等兵
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2019/01/27(日) 12:07:06.84ID:DPb0MZ2K
航空本部こそ国産航空機の進歩に無知であり
あるいは航空機に疎い単なる試験秀才でポストを埋めており
だからこそ航空機の開発や生産に必要な金を引っ張れず
また転機の訪れるべきだった昭和15年に
母艦航空隊の威力を再考できなかったために自ら中型以上空母建造の動きも起こせず

消耗に弱く、発動機生産に対して稼働機が少ないうえに設備の所用も大という
国力に見合わない双発機主体の基地航空隊を恃みにして自滅したのではないか
大艦巨砲主義とどっこいのビミョーな思想でなければ史実ほど負け越すのは難しい
0419名無し三等兵
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2019/01/27(日) 15:05:14.09ID:fj71glS6
「爆戦21」厨が発狂してるのか(苦笑)
0420名無し三等兵
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2019/01/27(日) 15:09:34.29ID:fj71glS6
金星ゼロ戦が戦争最末期に成立したのは、本土決戦用で航続距離の短さに目を瞑ることも出来たから。
0421名無し三等兵
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2019/01/27(日) 15:23:54.91ID:DPb0MZ2K
金星零戦については、航続距離や本土決戦云々ではないんだよね
昭和17年の永野研究員の提案からすでに、発動機生産の都合でいわれていたことだ
中島の栄の生産力が問題視されていた

金星零戦の対案であり、優先されてのが雷電であるという現実が見えてないから
珍説がこれまでまかり通ってきた

さらに、航続距離がそんなに大事なら雷電を主力化する計画だって立たなかっただろう?
あれは二号零戦問題の前後のみに支配的だった風潮なわけで
例えば昭和19年初頭における零戦五三型の計画では500Lの機内燃料しかない
本土決戦ではなくて内南洋やフィリピンでの決戦を想定してもこの程度でよかったということ

海軍がやらなかったことが、やらない方が良いからやらなかったことだとは限らないという一例
0422名無し三等兵
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2019/01/27(日) 15:34:47.22ID:DPb0MZ2K
金星零戦は十四試局戦の設計または雷電の性能(340ノットを期待)との比較で語られていた
だから、艦戦だからダメと決めつけないで
冷静に零戦の発展性と十四試局戦、雷電の現実性を考えてれば
違う道があった

役人の習性を考慮して、十二試艦戦をひとまずは陸上機、
部内では着艦試験を待たずの採用だという説明をして
まずは局戦という名目で採用(後に艦上機に転用した体を取ればいい)し
艦戦だから劣ると決めつけてる現代のミリオタ並みの観念論に固まったお偉いさんに話を通させる必要があった
役所だからね、帝国海軍も
0424名無し三等兵
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2019/01/27(日) 18:51:41.60ID:dXek0XBO
昭和14年頃の日本での「戦闘機無用論」において、
【当時、戦闘機は30ノット以上の速力差がないと攻撃運動は困難とされていた】というモノがある。

爆戦にせよ、単なる爆撃機・攻撃機にせよ、【敵戦闘機最大速度-50km/h(30節を丸めた)程度の速度性能】が無ければ、
敵戦闘機に後方100-200mという機関銃必中射程圏内に入られ、損害が甚大になる、
と解釈していい。

例えば、F6F 595km/hが防空する正規空母部隊を攻撃する際、最低でも550km/h級の機体が欲しい、
ということ。
FM2 520km/hが防空する護衛空母部隊なら、攻撃側は最低470km/h程度でなんとかなるケース出てくる。
P51D 700km/hが防空する、敵前進基地を叩くなら、攻撃側は最低でも650km/欲しい。

この話は、実は五式戦での以下の言葉に通じるものである。
 ・五式戦(最高速 585キロ)を装備した飛行第59戦隊は、
  P-51(Dなら709キロ)となら対等、F6F(611キロ)なら問題無し、F4U(728キロ)ならカモと評した

勿論、爆装せず、敵戦闘機と格闘するにあたり、
「水平飛行で追いかけっこして追いつかれない」程度の速度は最低必要だし、
その最低ラインを満たした上で、「卓越した」上昇力 and/or 維持旋回率が必須である。
可能であれば、50キロレベルの優速が欲しい。

その上で、空母に着艦できる130km/hの着陸速度、向かい風 12.5m/s(25節で)80m程度の離陸性能。
高速である、局戦と艦戦を統一するためには、そういう卓越した主翼を、どう設計するか、という方法論である。
高翼面荷重・高翼面馬力、低馬力荷重になることを運用側が受け入れる前提で、
前縁スラット、二重三重の親子フラップ、空戦フラップ、高アスペクト比などの仕掛けを、積極的に複数受け入れる「運用側」と
積極的に提案する「設計側」が双方存在する、と言い直していい。

二番手三番手で、そういう空力デバイスを装着するのが堀越流、積極的に新機軸を打ち出すタイプじゃない(苦笑)
96艦戦成功の一番の要因は枕頭鋲だろうが、あれは恐らくユンカースあたりからアイデア拝借してたんじゃね?
零戦では、バカ穴開けたり、超超ジュラルミン採用したり、軽量化のための構造工学に対し、優れたアイデア生み出したけれど。
0425名無し三等兵
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2019/01/27(日) 19:14:49.27ID:dXek0XBO
天山や彗星の護衛求められる、艦上戦闘機としてのゼロ戦は、
ドロップタンク有で、3000kmの航続距離・1000kmの行動半径は必要。

金星6x装備のゼロ戦54/64は、全力30分+1200km(増槽あり)という短足ぶりである。
自分がベストバランスと評価する52乙であれば、、全力30分+2560kmであるけれど。
金星6xの(栄に対する)燃費の悪さが、モロに影響してくる。

金星6Xのゼロ戦は、本土決戦用(特攻)であるからこそ、天山や彗星の護衛を意図しないゆえ、
あんな短足(短い航続距離)で許可される。
マリアナ海戦あたりの時代だったら、単なる局戦で終わってる機体。
0426名無し三等兵
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2019/01/27(日) 19:30:08.13ID:dXek0XBO
火星雷電にせよ、金星雷電にせよ、3000kmという航続距離を果たすためには、
燃料タンクはもっと巨大になるし、燃料は重くなるし、
艦上戦闘機(正規)としての速度性能は確実に低下する。
あくまでも、低燃費である栄21水メタ改造(離昇1400ps)級が実用化された暁に、ようやくあり得るかどうか?

雷電と、零戦性能向上と、烈風を融合統一させるのであれば、
昭和16年段階なら、主翼15〜16uのSAI207ライクな栄21の機体に、
自動空戦フラップなり、揚力補助装置テンコ盛り、という方向に持っていくのが王道だろう。
ただし、堀越は空力のスペシャリストではないゆえ、海軍側が積極的に●●を使え、
翼面荷重や翼面馬力はこれぐらい、と具体的な方向性打ち出さないとダメじゃないか?

土井武夫だったら、重戦(高翼面荷重の高速機)でも軽戦(低翼面荷重の旋回戦闘機)でもない
中戦というコンセプトを、誰に言われず打ち出すことができたけれど、
当時の中島や三菱には、そういう技師いただろうか?
0427名無し三等兵
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2019/01/27(日) 19:50:16.09ID:DPb0MZ2K
行動半径1000kmというのは
彗星天山の開発のコンセプトとも違うし
単純に意味不明だけど(もし仮想戦記としても、海軍式なら550浬という考え方にならない?)

それはさておきムック本にありがちな零戦六四型の航続距離、
よく見るけどなんか根拠あんのかね?
単純に教えてほしい

ほぼ同じ機体規模の彗星三三型は燃料650L搭載で820浬飛ぶ
正規全備で650L燃料を搭載した零戦六四型も同じくらいは飛ぶに決まってるし
増槽だって、本来は300Lではなく紫電用の400Lかそれ以上でないと見合わないのを
単に量産の都合で我慢してるだけだしさ
彗星三三型と同じ燃費だとすると
巡航200ノットで136L/h、全力で550L/h
機内燃料で全力30分と550浬/巡航200ノットだから
増槽が300Lでは最大限の効果は得られない
0428名無し三等兵
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2019/01/27(日) 19:51:47.72ID:DPb0MZ2K
零戦の主翼を単桁化して燃料を積み増すと計画すると
雷電を後回しにしてより大規模な改良をするのなら零戦五二型並みの航続距離を狙える
燃料を機内728Lプラス増槽520L(金星六〇型ならほか機内に水60L)
キリが悪いから機内の燃料は730Lかな
この程度あればいい
0429名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 20:13:33.85ID:dXek0XBO
意味不明じゃなくて、キミの検索能力不足だろ?
天山や彗星の過荷重における航続距離が最も長いのは、天山の3000km強じゃないか(笑)
それをただ1/3にしただけ。

キミが考える艦上戦闘機のミッションの中に、天山の護衛は含まれない、とでも抗弁するつもり?
0430名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 20:42:11.33ID:dXek0XBO
ドロップタンクが大型化すればするほど、空気抵抗が増えて過荷重状態の速度低下するな。
ドロップタンク装着すれば、爆戦構想も成立しない(笑)
0431名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 22:14:17.18ID:DPb0MZ2K
先制攻撃を期待される十三試艦爆より十四試艦攻の航続力が長く期待されたのは
後者が索敵捜索と触接を期待されたからでしょ?
マリアナ沖で九七艦攻が索敵に多用されたのは天山不足、
ついで彗星が多用されたのはこれを攻撃に使える空母が足りず
索敵にしか出せない(同時発進数が少ない)からで
三座の新鋭機が本来の姿

また、爆装戦闘機の増槽は爆弾の都合で翼下にする場合は
単に容量を大きくして燃費悪化に対応している
陸海問わずの対応で
実家だけでなくキ119など陸軍の計画機でも同じ
0432名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 22:17:19.65ID:dXek0XBO
航続距離に、単に浬・km換算されてるものは、全力30分相当を、巡行燃費で換算済みの数値であって、
全力30分の飛行距離は別途とは考えない方がいいだろネ。
●●浬+全力30分明示された話は別だが。

従って、金星62ゼロ戦の正規850km表記、巡行2km/L程度の燃費で400数十Lという状態だろうし、
増槽使って、全力30分+1200kmとの表記は、…275L+600L程度の燃料を積んだ状態のことだろう。
金星62の公称と3/10公称の実燃費、●g/ps/時間の数値が分かれば、も少し詳細にツメられるけれど。

真っ当に補強して2割減、省略したら4割減の巡航距離だし、まぁそんな程度かな?
金星6xゼロ戦を艦戦に用いたら、天山や流星の護衛はまずできないね。
まさに空母上空を迎撃するだけの、STOL性能が高まっただけの局地戦闘機で、万能機になり得ない。
0433名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:23:06.55ID:dXek0XBO
>>431
だから、キミの妄想ユンユンで、艦戦と局戦が統一された別世界では、
艦戦は、天山も流星も護衛できない、STOL局戦の事を指すのだろ?

流星の過荷だと、2970〜3050kmの巡航距離あるから、
行動半径、3で割るなら1000km前後、余裕を見て3.5で割るなら850kmぐらいだ。
全力30分+1200kmの護衛戦闘機なんて、クソもクソ。
0434名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:29:14.52ID:QJE9THz2
コトブキ飛行隊のような流行りのアニメのおかげで若い人が増えて嬉しい限り

ところで増槽ダイスキの日本軍は、翼端にタンクやロケットをつければ
わずかでも翼有効面積が増えて航続距離が増す、という理の当然に気が付かなかったのかな?
0435名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:29:25.91ID:DPb0MZ2K
>>432
850kmという数字を鵜呑みにできる神経が羨ましいわ
推測ではなく、それはどの資料に基づくものなのか?
実測値があるかどうかすら疑わしいと思うぞ

繰り返すが、同じ発動機同じ機首でほぼ同じ機体規模の彗星三三型は
零戦六四型の機内満載と同じ650Lの燃料を搭載した状態で
820浬の航続距離を発揮した(巡航時の燃費は136L/h、巡航速度200浬/h@高度3000m)
これと大幅に違う数値を信用できるのがどういう思考回路がちっともわからん
0436名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:35:20.03ID:DPb0MZ2K
>>433
全力30分+1200kmは何が根拠なのかな?
零戦六四型の航続距離、何か根拠があるものなのか?
機体規模がほぼ同じ、発動機周りは共通の彗星三三型から推算したのと
まるで違う値はなんなのか?
気にならないのかなあ……

さらに言えば、史実では片手間程度だったからあんまり増やせなかったけど
初めから十四試局戦に優先して零戦の大幅な改良をしてれば
更なる燃料の増載は可能、と何度も書いてるけど
まあ読みたい部分だけ読んで大半を読み飛ばしてる感じだからレスするだけ無駄かね
0437名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:40:37.49ID:dXek0XBO
ゼロ戦54なり64なりの「取説」があれば、キミが赤っ恥書くだけ(笑)

ゼロ戦は、主翼下の主タンク、胴体内タンク、翼端側のサブタンクとか、
いろいろタンクを持ってるだけに、正規状態が主タンクだけの事例、あるわけだしね。

http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003217.htm
21型
・正規−−−−−−−胴体 62L+翼内380L
・過荷重第一偵察−−胴体145L+翼内380L
・過荷重第二偵察−−胴体145L+翼内380L+増槽330L

52型
・正規A−−−−−−     翼内430L
・正規B−−−−−−胴体 60L+翼内430L
・正規C−−−−−−胴体 60L+翼内510
・正規D−−−−−−     翼内510L
・過荷重第一−−−−胴体 60L+翼内510L+増槽320L

52丙型
・正規−−−−−−−胴体 60L+翼内510L
・過荷重第六−−−−胴体 60L+翼内510L+増槽300L
0438名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:47:57.76ID:dXek0XBO
で、ID:DPb0MZ2Kは、
 >妄想ユンユンで、艦戦と局戦が統一された別世界では、
 >艦戦は、天山も流星も護衛できない、STOL局戦の事を指すのだろ?
との糾弾に、完全にスルーしたい、という時点で、敗色濃厚(笑)
0439名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:49:14.60ID:DPb0MZ2K
彗星三三型の燃費から
金星搭載で翼面積20台前半平米の主翼なら
全力30分と帰りの660浬(基地対基地なら550浬程度、空母対空母なら400浬程度の行動半径)
を飛ぶのには機内730Lあれば足りると分かるわけで
金星五〇型装備なら零戦の主翼の大幅な改設計すら必要ない
単桁化すれば同じ翼面積でも搭載できるレベル

わかるかな?
0440名無し三等兵
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2019/01/27(日) 22:53:17.81ID:DPb0MZ2K
>>438
逆に零戦六四型が「最大で」全力30分と1200kmしか飛べない理由にはならんでしょ?
機内に650L搭載できる前提で考なきゃね
STOL局戦と断定する根拠が薄弱すぎる
0441名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:15:21.49ID:nA2pen97
彗星三三型は、「820浬」
零戦六四型は「1200km+全力30分」なら
戦闘時の燃費は悪い(一説には巡航時の三分の一にもなる)という事を考えば良いのではないかな?
どうも「零戦六四型の燃費に納得がいかない」という話と、「短ければ積める様に改良すればいい」という話をごっちゃにしているのでは?
別に、必要なら改良すればいいのはそうとして、取り敢えず史実の零戦はこうでしたよ、は素直に受け入れないと
資料の出典が曖昧でないならね
0442名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:17:13.90ID:dXek0XBO
>>441 栄21以降の時代は、巡行は1/3じゃなく1/5となる。
0443名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:25:48.47ID:DPb0MZ2K
>>441
実際の六四型がどうかと、どの程度改良できたかは別にして論じてますよ

零戦六四型に対して、全力30分と1200kmが、
増槽なし、機内満載ならそんなもんだと思います
増槽あり、つまり650L+300L機外でその距離は変じゃないかなという話です
0444名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:33:06.17ID:dXek0XBO
金星6xの巡航燃費が2km/L前後、全力運転中が550L/hだったら、
570+330Lの燃料で、全力30分+1250km、という実測データに基づいたカタログスペックは「納得」するけどな。

胴体タンク730Lの金星ゼロ戦は、せいぜい巡航1500km前後の【STOL局戦】に過ぎませんな。
火星23のJ2M2正規状態での巡航距離は1890km程度なんだしね。
0445名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:37:30.85ID:DPb0MZ2K
>>444
なんじゃその過程は(絶句

彗星三三型をもとに考えれば
さらに言えば抵抗の大きそうな九九艦爆をもとに考えた場合ですら
金星五〇型、六〇型の燃費はそんなんじゃないですよ
巡航時は136L/h程度
でもって〇〇km/Lなんて書き方見たことないしその根拠はなんなの?
0446名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:38:20.04ID:dXek0XBO
増槽を吊るしてる間、【当然】巡航燃費は悪化しますな、余計な空気抵抗が増えるわけで。
固定脚と引き込み脚で空気抵抗が異なって速度が変化する、って話と同様。
0447名無し三等兵
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2019/01/27(日) 23:39:02.96ID:DPb0MZ2K
>>445
さらに言えば零戦六四型は機内に650L入るんだよな
仮定がおかしいから結論もおかしい
まあ同じ仮定で結論がおかしい場合よりは、話しやすいけど
0448名無し三等兵
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2019/01/27(日) 23:40:20.47ID:DPb0MZ2K
>>446
うんうん
それで?
機内650L+増槽300Lで、増槽後の燃費悪化が2割と多めに見積もっても
全力30分と1200kmにはならないけどね
0450名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:41:41.18ID:DPb0MZ2K
発動機の燃費を表すには1時間当たりの燃費で記載するのが普通
リッター何キロってのはもしかして夕撃さん()か?と疑うレベル
0451名無し三等兵
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2019/01/27(日) 23:42:24.08ID:DPb0MZ2K
>>449
五〇型はあるよ
四〇型もどうやら巡航時の燃費は大して変わらんな、とわかる
0452名無し三等兵
垢版 |
2019/01/27(日) 23:54:51.89ID:dXek0XBO
零戦54/64の巡航距離(正規)850km。
燃料満載600数十Lだったら、巡航燃費2km/L切るゼ(笑)

翼内主タンクのみで、せいぜい400数十Lでの巡航距離と見るのが、キミにとって最善のシナリオだ。
巡航燃費2km/Lを上回るシナリオなんだし。
0453名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 00:01:59.60ID:OcM1hhZ7
>>451 燃費の単位、って知ってる?
確か、g/ps/時間だったと思うが。

万一、金星5xと6xの燃費表示が同一だったとして。
金星5xの公称全力のpsと、金星6xのpsは、6xの方が出力高いわけだから、
【エンジントータルの燃費】としては、出力向上分だけ燃費は悪化しますな(笑)

ブースト圧高い、空気を今まで以上にエンジンに送り込んで、それに見合う燃料を燃やす、という
出力向上のロジックから言って、金星51や栄21よりも金星6xの(エンジントータルの)燃費が悪化して当たり前だ。
0454名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 00:06:03.59ID:DPctkVm6
アメリカ軍の識別表には、built inは275 US.gal.
external(drop) 160 US.gal.とあるな
0455名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 00:10:52.32ID:DPctkVm6
彗星三三型(JUDY33)ね
TAICの206C-2だ。
増槽は160ガロンとあり、まあ300リットルを二本懸吊の事だろう
トータルで435USガロン。
0456名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 00:24:37.57ID:W5pXXlvA
>>453
燃費変わらんのは巡航時の話ね

例えば九九艦爆一一型は巡航160ノット毎時、航続距離1280浬(攻撃過荷、燃料機内1080L)
0457名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 00:43:36.90ID:W5pXXlvA
>>456
さらに九九艦爆二二型では巡航140ノット毎時、航続距離1280浬(攻撃過荷、機内燃料1080L)

まあ正確には一一型で1286浬、二二型で1279浬なんだけど
0458名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 01:14:11.02ID:OcM1hhZ7
『現用機及び実験機性能表』 (昭和18年9月 横須賀海軍航空隊)
でググって、
本史料は横須賀海軍砲術学校の高等科学生に対する航空戦についての教育資料の中にあったもので、
横須賀海軍航空隊が昭和18年9月時点で纏めた「現用機性能表」及び「実験機性能表」、
PDFで無料で読める。
リンク先はごちゃんのNGリンク先なので、張れない。

99艦爆の「正規」航続距離、金星44の11型は879(浬?)であり、金星51の12型は760との手書き記載ある。
正規燃料がナンボかの記載ないから即断しないけど、当然金星5x搭載機は短足である。
0459名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 01:20:56.38ID:OcM1hhZ7
99棺桶で、金星5xの燃費換算、1200浬強で1070Lだったら、2km/L台半ばだな(笑)
6xだったら、2km/L前半に悪化してて、何も驚かない。
0460名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 02:00:59.47ID:OcM1hhZ7
>>401 に対する補足。

「NAP(引用者注:『光』の中島社内コード)に採用した160×180と言う大シリンダーは
当時、世界でもあまり採用せず、中島では魔のシリンダーであることを知らなかったのである。
日本で生産された航空エンジンでは、川崎の160×190が最大のものである。

東大の故内丸教授の著書に ★筒径150mm以上のシリンダーは使い物にならないと聞いた事がある★
それでも当時は、光系エンジンで1000hpが得られないかと考えたのである。
100オクタン燃料で地上全開まで運転して、★ついに愛想をつかしてしまったのが昭和12年★ であったと記憶する。」

「中島飛行機エンジン史」P179より引用
0461名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 12:17:01.60ID:W5pXXlvA
彗星三三型は燃料1080L(機内のみ)の攻撃過荷(第一)で1560浬(巡航200ノット毎時@高度3000m)
燃費は138L/h
ただ、136Lとする資料あり(誤差のうちということか?)

だいたい金星の巡航の燃費はこんなもん
リッター何キロという考えはいただけないな
同じ燃料消費で彗星や零戦六四型と九九艦爆では巡航速度が全然違う
滞空時間は同じでも
彗星だと、九九艦爆が1280浬飛ぶのと同じくらいの燃料(1080L)で1560浬飛ぶ、ということ
零戦六四型も機体規模や速度からして彗星と近いだろうということがいえる

ちなみに、誰からツッコミがないから知りたいことが知らなかったんだけど
彗星三三型の正規状態の燃料、ホントに650Lなの?というw
これだけ燃費が大きく外れてて怪しいw
0462名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 12:21:02.90ID:W5pXXlvA
リッター何キロ、というふうだと九九艦爆の燃費から彗星三三型や金星零戦の燃費は推算できないよ
翼面積や脚の抵抗ゆえ巡航速度が違い同じ燃料で飛べる距離が全然ちがうから
九九艦爆は136Lで160浬だけど、彗星三三型は200浬(ちなみに零戦六四型は彗星三三型と同じ巡航速度)

よく当時の軍用機の航続距離を云々する際
同じエンジを積んでる機体として信憑性があるかどうかを図るのには
1時間当たりの燃料消費量から算出するのはそのためだ
0463名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 12:23:27.05ID:W5pXXlvA
零戦六四型と彗星三三型の特性が似てるだろうというのは
計画性能がそれぞれ最大速度325ノット毎時、326ノット毎時だったことからもわかる
だから彗星三三型から金星零戦の航続距離を推算できる
0465名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 12:55:36.38ID:W5pXXlvA
>>464
あのね、巡航1時間当たりの燃費から算出できる、という意味だよ
わかるかな?
巡航200ノット毎時で1時間当たり136L(または138L)
全力1時間あたり550Lが共通だろう、ということ

比率と数量を掛け合わせて云々という算数が分かってること前提だけども
0466名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 13:03:03.29ID:Tud/49oY
>>465
なんでそんな煽り口調なんだ?
実際の燃料搭載量(機内満載=おそらく正規全備)が出ているのに、

>>ちなみに、誰からツッコミがないから知りたいことが知らなかったんだけど
彗星三三型の正規状態の燃料、ホントに650Lなの?というw

なんて見落としている発言をしてたと思ったから、どこぞの人が書いてくれている旨を付したんだが、どうしたの?
0467名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 13:40:30.24ID:OcM1hhZ7
【金星ゼロSTOL局戦】連呼厨の根本的な間違いは、
彗星33の、爆撃過荷2890km/1070L、言い換えれば「2.7km/L」を強引に金星ゼロに当てはめるところだね。

公称2速1190psの金星62、巡航モード(7/10?)の燃料消費率が、134〜136L/hなのかどうか?
彗星33の最高速は561km、巡航が370km、比率は0.6595である。
速度は、出力比の1/3乗(^0.3333)に比例するから、金星62の2速で公称全力の87.06%、1036psを出力してる状態である。
基礎となるデータはこちらを用いる。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC234b.htm

1036psで134L/hが正しい(最低燃費消費量)の場合、金星ゼロは1036psでどれぐらいの速度が出せるのか?
主翼・胴体の抵抗も異なれば、プロペラ効率だって、重量だって、彗星とゼロは異なるわけだしね。
金星ゼロが572km/h@1190psならば、377.5km/h程度で、136L/hになるだろうし、2.7km/L相当。

正規状態を450L前後、主翼の主タンクのみを満載した条件なら、1200kmぐらい巡航するかもしれないが、
それは金星ゼロが、彗星33並みにCdが小さく、かつペラ効率も同様の場合にのみ成立するハナシである。

抵抗面積の40%ほどを締める主翼、ゼロはNACA2315を三菱がモデファイしたMAC翼だったハズだ。
彗星は半層流翼、最小空気抵抗はゼロよりも小さい。
翼厚。ゼロは20mm機銃を翼内装備するため、薄翼は採用していない。
彗星は機銃翼内装備してないから、このハンデはない。

金星ゼロが、正規850km、リッター2km前後の悪燃費、というカタログ数値、大いにあり得ますな(笑)
だから、「単にゼロに金星を載せ替える」だけなら、【空母から離発着可能な程度のSTOL局戦】にしかならないし、
天山や流星の行動半径 850〜1000km級のアウトレンジ攻撃の護衛に全く使いものにならないことは否めない事実。
つまり万能機ではない。
0468名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 13:58:26.99ID:tnIPefB8
>>467
>彗星33の最高速は561km、巡航が370km、比率は0.6595である。
>速度は、出力比の1/3乗(^0.3333)に比例するから、金星62の2速で公称全力の87.06%、1036psを出力してる状態である。

「速度は、出力比の1/3乗(^0.3333)に比例するから」が正しいなら、出力は速度の3乗に比例するんだから341psが正解だろう
実際は巡航速度のほうが誘導抵抗が増すから3乗則で論じるのは無意味
0469名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 14:21:30.84ID:OcM1hhZ7
>>468
1/3乗に比例のところだけ、自分は書き間違えたね。
巡航時の馬力計算にあたり、速度比の1/3乗から、0.87倍計算してたから、筆の勢いでそう書いちゃったけど。

とは言え、彗星33の2速公称が1190psならば、巡航馬力は1036ps前後、という推定結果は訂正する必要ないし、
それに基づいたゼロ戦54/64の巡航燃費の検算・検定ロジックは、
まんまイケてるんじゃない?
0470名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 15:08:05.94ID:OcM1hhZ7
こういう資料が見つかった。

燃費は、火星も金星も似たような代物。
金星61:一速1350hp = 燃料300g/hp/時+水メタ105/g/hp/時、 二速1250hp = 燃料330g/hp/時+水メタ130g/hp/時
火星23:一速1600hp = 燃料308g/hp/時+水メタ100/g/hp/時、 二速1520hp = 燃料342g/hp/時+水メタ148g/hp/時
0471名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 15:13:15.94ID:OcM1hhZ7
414 :名無し三等兵:2005/11/06(日) 11:55:54 ID:???
>>412
燃費は、火星も金星も似たような代物です。

金星61:一速1350hp = 燃料300g/hp/時+水メタ105/g/hp/時、 二速1250hp = 燃料330g/hp/時+水メタ130g/hp/時
火星23:一速1600hp = 燃料308g/hp/時+水メタ100/g/hp/時、 二速1520hp = 燃料342g/hp/時+水メタ148g/hp/時

415 :名無し三等兵:2005/11/06(日) 12:06:11 ID:???
>414で誤記があったので修正。

>金星61:一速1350hp = 燃料300g/hp/時+水メタ105/g/hp/時
>火星23:一速1600hp = 燃料308g/hp/時+水メタ100/g/hp/時

水メタの「/g/hp/時」は「g/hp/時」の誤りです。

416 :名無し三等兵:2005/11/06(日) 12:25:02 ID:???
金星61は金星62の誤りだった。
何やっているのだ>俺 orz

〜・〜・〜・
全てを訂正すると、以下の通りかな?
>金星62: 一速1350hp = 燃料300 g/hp/時+水メタ105 g/hp/時、 二速1250hp = 燃料330 g/hp/時+水メタ130 g/hp/時

ガソリンは、1L 0.7kg台という比重を用いれば、換算できるゾっと。
0472名無し三等兵
垢版 |
2019/01/28(月) 15:18:29.08ID:tnIPefB8
>>469
1036psで134L/hてディーゼルでも無理な超低燃費だよ
ガソリンエンジンなら300L/h以上になる
だいたい1036psから1190psに出力を15パーセント増やしただけで370km/hから561km/hになるなら最大速度を上げるのに苦労せんわ

>>470-471
金星って燃費悪いのね
0473名無し三等兵
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2019/01/28(月) 15:18:58.98ID:NLOTuL2x
自分ちのトイレットペーパーの裏にでも書け
長いからいくらでも書けるぞ
0474名無し三等兵
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2019/01/28(月) 16:25:19.64ID:OcM1hhZ7
も一度整理しよう。

彗星33の最高速と巡行の比率は0.66倍前後だ。
2速公称で、全力運転してるわけではない。
当然、出力は落としてる。

出力0.7倍なら、速度0.7^(1/3)倍、つまり88.8%へ減速。
出力0.3倍なら、速度0.3^(1/3)倍、つまり66.9%へ減速。

2速公称が1190psならば、0.3倍、357psぐらいとして、
一時間での燃料消費、357ps x 300g ≒ 107kgぐらいだろう?
比重が0.70〜0.75、間を取って0.725で換算するなら、147Lぐらい。
この燃料消費で、巡航速度 370km/hが成立するなら、やはり燃費は2.5km/L前後、かな?
速度が出なくて、300km台前半で伸び悩むなら、2km/L前半に低下するんだろ?
0475名無し三等兵
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2019/01/28(月) 17:11:58.79ID:W5pXXlvA
>>467
巡航高度(3000m)と二速全開高度(5800m)が違うので根本から前提が誤ってる

最大速度(計画値含め)や巡航速度のほぼ同一の機体がそんなに変わるものかな?

機体の特性にしたって具体的に850kmの根拠は何も示してないじゃないか
0476名無し三等兵
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2019/01/28(月) 17:17:23.87ID:W5pXXlvA
>>475
さらに言えば、金星六二型の二速全開の公称出力は1250馬力を三菱の本とかだと見かけるけど
まあ、当時の資料でも離昇1650馬力とか離昇1560馬力とかいくつか見かけるけどね
0477名無し三等兵
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2019/01/28(月) 17:21:04.36ID:W5pXXlvA
>>476
さらにもう一つ
零戦六四型にせよ彗星三三型にせよ
発動機が額面通りの公称出力を発揮してれば二速全開高度付近にて
最大速度325ノット毎時を発揮する機体であること

計画との上昇力の乖離から考えると、零戦六四型は金星五〇型程度の出力しか出てないし
ほぼ同じ幅の性能低下をしてる彗星も同じだろうとわかる
0478名無し三等兵
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2019/01/28(月) 17:22:57.45ID:W5pXXlvA
計算をする前に前提の正しさを確かめないから無駄にスレを埋めることになるのだ
0479名無し三等兵
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2019/01/28(月) 20:24:54.91ID:mRBIektS
彗星33の巡航速度と零戦64のそれはわかってるのか?
フェリーじゃなくて攻撃のな
それがないと意味がないぞ
0480名無し三等兵
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2019/01/28(月) 22:40:06.08ID:OcM1hhZ7
>>474-478 のやり取り見てると、
金星ゼロSTOL局戦厨の ID:W5pXXlvA の見苦しさ、往生際の悪さ、理解力のなさは
一目瞭然だな。

屁理屈コネ廻して、感情的になってるだけ、説得力もゼロだな。
0481名無し三等兵
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2019/01/28(月) 22:42:24.92ID:Gyf8KgCh
金星62の燃料消費率の数字まで、挙がってるぐらいだとな。
0482名無し三等兵
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2019/01/28(月) 22:56:35.62ID:zxt+0GHw
最近はもう語らないのか?
★翼幅過重★は?
0483名無し三等兵
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2019/01/28(月) 23:00:25.36ID:1GP+nizt
>>480
そっちこそ、まずは計算の前提が間違ってることを認めるところからだねw
0484名無し三等兵
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2019/01/28(月) 23:08:23.62ID:in8y1yiG
五式戦闘機とだいたい同じぐらいと考えればよろしいのではないか
増槽無しで1400km/h(巡航速度400km/h)、機内燃料は595リットル
零戦は、六四型は知らんが、五二型で570リットル(翼内510+胴体60)だそうだ
なので燃料も同じぐらい
0485名無し三等兵
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2019/01/28(月) 23:09:22.43ID:in8y1yiG
ミスったw1400kmね。何故か癖で。
0486名無し三等兵
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2019/01/28(月) 23:21:29.44ID:/SghXEJw
ウソかマコトかはともかく、雷電にも応用できそうなネタ話。

栄の方が15kgほど重いが、馬力が出るって海軍に言われて 使ってみたら
八百五十馬力を下回っていたことが多々あったそうな。

その上、オーバーヒートするって事で
冷却部も改修のたびにだんだん 大型(重量増)になって、
それでも冷えないから 【最後はエンジン部のカウルに穴を開けた】らしい。
ってこれは十二試作機での話だけど。
〜〜〜

雷電のNACAカウルに穴を開けて、スピナー周辺だけでなく、カウル全体から冷気を導入する荒技使っていれば、
火星の出力ダウンと重量増という二重の損を追ってまで、.強制ファン冷却を用いる必然性が消えるかもね(笑)

理想的には、NACAダクトのように、空力特性に優れたインテーク設計するのがベストであるけれど。
0487名無し三等兵
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2019/01/29(火) 01:27:10.60ID:OQPFTL3Y
>ウソかマコトかはともかく
>ウソかマコトかはともかく
>ウソかマコトかはともかく

どうせ検証困難だからデッチ上げでも構わない
とでも言いたいのかお前は?
0488名無し三等兵
垢版 |
2019/01/29(火) 10:53:19.13ID:+2g67SJ9
マリアナで爆戦21を実運用した部隊の所見。
ゼロ戦21程度を爆戦転用に対して、極めてネガティブ。
最低でもゼロ戦52、空母から離発艦できそうなJ2M1クラスを、爆戦にするなら、まだひょっとする。

〜・〜・〜・
653空 戦訓所見
八、
(イ)零戦爆装(特攻)は敵迎撃機に対し全く無力なり。
(ロ)戦闘爆撃機の使用に関しては再検討の要あり
 (1)奇襲及は制空権下または敵艦戦等の居らざる場面に於いては効果あるも
    敵艦戦の攻撃を予期する状況に於いては被害大にして効甚少し
 (2)戦闘爆撃機は適当なる艦爆なき為の窮余の策と認むる処、速やかに優秀なる艦爆をもって之に代えるべきなり
 (3)差当り、三航戦各艦に搭載し得る艦爆なき場合、戦闘爆撃機を再建するや又は艦戦を主兵とするや再検討を要するものと認む
0489名無し三等兵
垢版 |
2019/01/29(火) 11:11:44.32ID:rvDrabLF
>>482
誘導抵抗は翼幅荷重の2乗に比例する

動圧 q(kg/m2) = ρ・V^2 / 2
CL = M / (q・S)
Cd = Cd0 + CL^2 / (π・e・AR)
空気抵抗 D(kg) = q・S・Cd = Dp + Di
形状抵抗 Dp(kg) = q・S・Cd0
誘導抵抗 Di(kg) = q・S ・CL^2 / (π・e・AR)
 = q・S (M / (q・S))^2 / (π・e・AR)
 = q・S (M^2 / (q^2・S^2・π・e・AR)
 = M^2 / (q・S・π・e・AR)
 又は (M/b)^2・c / (q・π・e) ※M/b : 翼幅荷重(kg/m)

h : 高度(km)
ρ = 0.12492 (1 - 6.5 h / 288.15)^4.2561 : 空気密度(kg・s2/m4)(空気密度(kg/m3)を重力
                加速度gで割った値。海面上で約0.125)
b : 翼幅(m)
c : 平均翼弦長(m)
S = b・c : 主翼面積(m2)
AR = b / c : 主翼の縦横比(戦闘機なら5〜7)
π : 円周率
e : 翼効率(翼の平面形、捻り下げ等で変わる。0.7〜0.95。楕円翼なら理論的には1.0)
Cd0 : 揚力ゼロ時の抵抗係数(戦闘機なら0.02〜0.03)
M : 飛行機の重量(kg)
V : 飛行速度(m/s)

出力 P = D・V / (75・μ)(ps)
μ : プロペラ効率(上昇加速時以外なら0.75〜0.85)

出力Pから速度Vを求めるには、昔はV-Pグラフを描いて読み取るしか無かった
今はExcelのゴールシークなどで簡単に答えが出る
0490名無し三等兵
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2019/01/29(火) 14:28:36.58ID:WEW5VoMD
>>489
おいおい、そんな飛行機全般に共通な事を書いてどうすんだよ
戦闘機における翼幅荷重を語れよ

そもそも翼幅荷重は個別機体の比較に有効な指標であるとお考えなのかい?
0491名無し三等兵
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2019/01/29(火) 14:57:12.45ID:rvDrabLF
>>489
× 又は (M/b)^2・c / (q・π・e) ※M/b : 翼幅荷重(kg/m)
○ 又は (M/b)^2 / (q・π・e) ※M/b : 翼幅荷重(kg/m)
翼弦長は関係無かったわ

>>490
いやただの燃料投下だからやりたい人が変数に数字打ち込んで適当にやって
高度の違う最大速度と巡航速度を元にして数字をいじくるよりマシでしょ
0492名無し三等兵
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2019/01/29(火) 23:23:17.25ID:+2g67SJ9
もしも、J2M1/鐘馗のような、爆撃機用のインターセプターが、史実よりも早期に実戦配備されていたら…

■昭和17年4-5月頃の千島列島
アラスカからのB-17本土空襲を撃退したい、とのニーズ。

ミッドウェー海戦の陽動作戦として、アリューシャン攻略が意図されたとは言うが…
東方哨戒線の前進とも言うけれど、アッツやキスカから、97/2大艇を、哨戒飛行ホンキでさせるとも思えず。

この時期に、千島にインターセプターを配備できれば、アリューシャン攻略を取り止める動機のひとつになるかも?
となれば、ミッドウェーに6空母集結させることも叶う「かもしれない」。

■同じ時期のラバウル
「トラックの出城」として、ラバウル進出した第一期の作戦計画であったが、
進出してみると、ポートモレスビーからの長距離爆撃圏内であり、96艦戦や97戦じゃ防空ままならない、とか、
米豪連絡線を遮断したいとか、思惑が重なって、
ポートモレスビー攻略なり、ガダルカナル進出(SN作戦)なり、無駄の極みの作戦を繰り広げるハメに陥る。

この時期に、ラバウルにインターセプターを配備できれば、ポートモレスビーからの戦闘機護衛抜きの米軍の空襲を
撃退可能になるだろう。
純粋に、トラック島防衛の前進基地&ダンピール海峡の制空権維持による米軍の西進阻止、という
ラバウルの戦略的な価値に基づいた守勢を維持することもあり得た、かもしれない。
0493名無し三等兵
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2019/01/30(水) 01:46:48.16ID:OL8Z+kKN
>>489
まず教科書からの転載ミス。
翼幅荷重と言う語感から誤解しがちなんだが、翼幅荷重spanloadの単位は「面積あたり重量」だ。
翼幅の2乗で重量を割った値を用いる。

さて誘導抵抗は揚力係数の2乗に比例する。

低速あるいは高空でHighG旋回したときなど揚力係数は高くなるから抵抗が激増するわけだが、
ここで翼幅荷重「だけ」が違う機体があって比較できるならば、翼幅荷重が小さい機体の方が
旋回に伴う抵抗の増大率が小さくなり、旋回しつつの速力と高度の維持に有利だ。

また揚力係数が高い状況での飛行全般(上昇、巡航)に有利に働く。

飛行機の描写に手を抜かないと公言していながらここいら辺を全く描けていないコトブキなんちゃらと言うアニメもあるがそれはさておき。

現実問題として、飛行機の翼幅荷重を下げることと高機動性の両立は至難の業だ。

翼幅荷重の低減に成功していても馬力荷重が悪化していると「ゆっくりと長く飛べる飛行機」になる。
0494名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 06:45:00.94ID:+gUNlP1E
>>493
土井さん本人が翼幅荷重を
>総重量を翼幅で割った数値と説明しているんだから
翼幅を2乗する方は別の名称にするのがスジ
語感どころか実態に合わないしな

翼幅荷重だけが違う機体なんて実際にはまず有り得ない
有るとすれば自機自身
設計の初期段階で総重量の推算が済み
翼面荷重を決して翼面積が確定し
さて翼幅はどうするとなった時
はじめて翼幅荷重の比較が可能になる
他機との比較には全く使えない
0495名無し三等兵
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2019/01/30(水) 08:30:24.87ID:l3WeZMit
同じ主翼面積なら翼幅が長いほうが飛行性能が良いのは設計者は知っている
しかしロール性能と強度的には不利で主翼の容積が減るから燃料・武装・主脚の収納にも不利で駐機スペースも広くなる
数字だけいじってるとその辺を無視しがち
0496名無し三等兵
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2019/01/30(水) 12:22:18.32ID:RB28A1gr
雷電の場合、胴体幅を考えた方がいいかも
有効な翼面積と実際の翼幅を左右するから
紡錘型胴体云々の時にもっと考えてもいいような気がするが

実機を見る限り、排気管の配置に関する着想がよければもっと有効な翼面積を増やせる
あと一つ足りなかったのは星型エンジンの排気管の儀装に関する研究が一番だと思う
0497名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 12:36:59.82ID:XeCW850W
隼やFw190みたいに胴体はガリガリに絞り込むのが正解だろうがや
有効翼面積が増える=アスペクト比も実質上がる
三式は胴体幅がクソ狭いので、胴体幅840mm抜いた実質的なアスペクト比は6.2
雷電の胴体幅は1.5m 翼面積は飛燕と全く同じの20m^2きっかり
つまり胴体幅を抜いたアスペクト比は4.32

雷電は、ただでさえ少し寸詰まり気味な主翼が、ふと過ぎる胴体のせいで短小翼に拍車がかかってる
0498名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 14:35:47.06ID:/XQ9XYJK
胴体に隠れる部分も主翼面積に算入するのが約束だから
そういう縦横比計算はしないけど
土井さんは有効翼幅という言い方を使ってる
全幅に占める翼断面形の割合

それでも雷電は上昇は良かったよ
1万mまで13分で昇った
零戦は27分
どこかで読んだパイロットの証言
0499名無し三等兵
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2019/01/30(水) 17:19:45.77ID:08AX7g0k
>>498
まじか初めて知った
じゃあ主翼の胴体に隠れる部分がやたらでかい雷電は実質的な翼面荷重は細身のP-51と大差ないかもなぁ
0500名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 17:55:08.32ID:p4arNneQ
運動性の問題はあっても馬力はでかいに越したことはないってことかねん
0501名無し三等兵
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2019/01/30(水) 18:51:26.97ID:j+p7Rn0y
つかジェット機みたらわかるでそ
推力あるのは正義
クルクル小回りできなくても推力でふりきっちゃえば勝てる、てのがP-80の時代にわかってるわけで
0502名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 18:53:07.05ID:j+p7Rn0y
それはそうと軍板で定期的に出現する
「ボクの考えた超絶理論を演説しないと死ぬ病気」
ってのはなんなんだろね
自分に言い聞かせるだけなら壁に向かって喋ってても問題なかろうに
0503名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 19:14:56.69ID:glqxft2s
コトブキ効果で大盛況だな、ここも
0504名無し三等兵
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2019/01/30(水) 19:19:11.59ID:XeCW850W
有象無象を蹴散らすような戦いは見ててつまらんのよなぁ
まるで特攻機を狩るが如くの虐殺ぶり
0505名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 20:05:42.68ID:/XQ9XYJK
>>499
有効翼幅は翼面積じゃないよ翼断面形を持つ部分の幅を全幅で割った数値だよ

飛燕 (12-0.84)/12=0.93
雷電 (10.8-1.5)/10.8=0.8611
0506名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 20:10:40.18ID:9X2WJQRV
>>505
何言ってんだ?有効翼幅は聞いてないぞ?

>>胴体に隠れる部分も主翼面積に算入するのが約束だから

の部分しか触れてないぞ…
0507名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 20:33:02.68ID:XeCW850W
主翼のアスペクト比を算出する際は胴体に隠れる部分も翼面積としてカウントする
翼面積を何平方メートルって定義する際にはそのまんまという事って意味だろ
当然、雷電の主翼は片翼だけで見るとかなり太短いという事であってる筈。実際平面形見てもかなりテーパーがきつい寸詰まりな印象を受ける
0508名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 21:07:42.69ID:RB28A1gr
20ミリ4挺積めるという意味では十分大きな翼ではあるかな
単桁っていいね
0509名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 21:13:32.13ID:gsZDyjZ3
コンパクトなエリコンだからじゃね
機関部が無駄にでかいホ5を積める四式戦が翼内スペース広いんじゃねーの
0510名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 21:24:16.77ID:pCfyyELs
雷電の太い胴体にバナナみたいに中央凸のキャンバーを与えたら
少しは離着陸時の揚力増しになったのだろうか?
0511名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 21:29:09.35ID:p4arNneQ
むしろ99式1号20mmがスッポリ入るぐらいなんだから空力的に見ればだいぶ太いんじゃねぇの
まあ零戦も1号は収まるんだけどさ
0512名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 22:01:45.22ID:/XQ9XYJK
>>506
それを理解してるなら
499の「実質的な翼面過重」なんて計算しないはずなんだが

主翼面積は胴体に隠れる部分も含まれる
縦横比でも翼面過重でも何でも!
0513名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 22:15:16.89ID:gsZDyjZ3
>>512
だから翼面荷重でも含まれるのを理解したから、翼面荷重とは別に、暫定的な表現として「実質的な翼面荷重」なる例えをしただけで、主旨にない細かい用語を守れとかめんどくさい問答はいいだろ、ニュアンスで分かってくれ

胴体に隠れる分は本来何の足しにもならないから、その部分を引いて計算したら、実は雷電はP-51とかに相当するレベルの機体なんじゃね?という話だよ
別にここで用語の用法云々は突っ込んでもいいからさ、それに終始するんじゃなくて主旨を察してくれ
0514名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 22:20:29.24ID:RB28A1gr
いずれにせよ翼面荷重、翼幅荷重も同一機体でないと単純な比較はできない
ということだ
0515名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 22:26:37.94ID:/XQ9XYJK
>胴体に隠れる部分は本来何の足しにもならない
という考え自体が間違い
胴体は有っても翼端のように揚力が漏れてる訳じゃない
その部分を抜いた翼面積で何かを語るのは間違っている
胴体幅の大小で損得があるならそれは有効翼幅で語るべき話なの
0516名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 22:29:30.34ID:gsZDyjZ3
つまりここでは便宜上「実質的な翼面荷重」と読んだが、別にこれにこだわるつもりはないしそれぞれ勝手に読んでくれという事
用語は正しく使え、とか話の主旨に無いところで話の腰を折りたくないので、「実質的」なる用語は全くもって間違っているのを認めるからそこから離れてくれ。
あくまで仮称。

それよりも、胴体と重なった部分は、本来の翼としての機能を何ら果たさない
つまり、雷電の旋回性能などは額面よりも差し引いて考えないといけない

つまり雷電の胴体を五式戦みたいな細身にすれば、有効な主翼面積が増える、つまり陸軍の四式戦などに近い、汎用的な正確の陸上戦闘機になっていたかもしれない
Fw190も、異常なまでの高翼面荷重機(200は軽くオーバーする)だが、胴体も太かったら失敗していたかもな。
0517名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 22:41:14.33ID:gsZDyjZ3
胴体に埋もれた部分、すなわち1.5m分の部分は翼の体を成していない。当たり前だが。

しかも勿論機体はテーパー翼だ。
当然、コードの長い区間をかなり損失している…

雷電の太い胴体を振り返るとき、今までは視界や失速特性、重量、そして例のプロペラ後流などの件に終始するが
付け根の翼面積がスポイルされてしまっているという、これこそ一大事だ

有効な翼面積を削ったにも等しいのだから

F6Fの操縦席にかけては上から見ると細身で横から見るとデブ、とよく言われるが、縦に潰れる胴体中央部というのは必然の流れだろうな
むしろ絞り込みのきつさによる乱流問題などよ事情の許す限り、出来るだけ主翼は重ならせたくなかっただろうね…
この点からも推力排気管は絞り込みをきつくしても乱流を吹き飛ばせるらしい(五式戦の記事より)から、五式戦みたいな本来有り得ない絞り込みスタイルが許される、まさにブレイクスルーだろう
0519名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 23:01:13.94ID:gsZDyjZ3
翼端は翼端渦の影響で揚力係数が低下するんだよな
やべぇじゃん、いよいよダメだな太胴
付け根の揚力も上手い事発生させてやる、液冷機の細長い胴体が理想ってはっきりわかんだね
0520名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 23:05:27.56ID:/XQ9XYJK
スマソ邪魔したな
胴体部分は揚力ゼロ論を続けてくれ
0521名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 23:19:44.13ID:gsZDyjZ3
…何?
その言い方だと、中央翼(胴体に重なった部分)は揚力発生させるのか?
翼の体を成していないってか中央翼がそのまま床になってる機体もあるじゃん…
航空力学は素人には難しいなぁ
0522名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 23:46:39.18ID:/XQ9XYJK
>>521
お前もwiki書き直したり数式引っ張ったり馬鹿のふりしたり忙しい奴だな

安心しろ左右の翼で稼いだ負圧(揚力)が胴体の上でつながってるだけだ
胴体貫通部分の翼は桁間構造ぐらいで翼形すら成してないぞ
0523名無し三等兵
垢版 |
2019/01/30(水) 23:58:20.36ID:gsZDyjZ3
>>522
誰と勘違いしてるのやら
そりゃそんなインチキ臭いものにひっかかる訳ないだろ
翼の体を成してないで
0524名無し三等兵
垢版 |
2019/01/31(木) 00:13:39.89ID:vBvqQ7Vp
>>523
翼幅荷重のwiki書き直したの別人なの?
てことは暴走連投君が複数居るのかよこのスレ
0525名無し三等兵
垢版 |
2019/01/31(木) 00:21:47.36ID:zbXr5H45
>>524
本当に知らんぞ…マジで何を言っているの?
俺は翼幅荷重なんてインチキ臭い理論どうでもよくて、俺の考えた雷電を推進してるだけだぞ
むしろ暴走連投、って、なんかこっちの方が不満なんだが…お前も連投やんけ
0526名無し三等兵
垢版 |
2019/01/31(木) 00:30:25.92ID:zbXr5H45
俺の考えた雷電ってか、そんな確たるビジョンは無いw
たださっき思いつきで、胴体幅と有効翼面積についてふと思い立っただけだ
またFw190や五式、鍾馗テイストの絞り込んだ胴体というビジョンは前からあるけど
ともかく紡錘形やめたら?、なんて今どき普通の意見だぞ
デメリットが多過ぎる
プロペラ後流もそうだし、更に翼面積の問題も加わったっちゅうだけだ
0527名無し三等兵
垢版 |
2019/01/31(木) 02:02:14.89ID:vBvqQ7Vp
>>526
有効翼面積はやめとけ
馬鹿だと思われるぞ
胴体に隠れてても翼面積はそこに実在するというのがお約束なんだ
土井さんが言ってた有効翼幅にしとけ
忠告はしたからな
0528名無し三等兵
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2019/01/31(木) 02:58:59.92ID:9qC9q5yR
>>527
うるせーなぁ、そんな細けー事、軍オタ程度なら殆どの奴が知らねえだろ、別に馬鹿で結構だよ

隠れてても翼面積はそこに実在するお約束で結構、それ自体に反論はしてねない、形式的にそう決まってる事に俺は何ら嘘認定していない
でも隠れている以上何の役にも立ちゃしねぇ、雷電の主翼の隠しっぷりは行き過ぎてると、素人ならこう思うだろ

アンタの言い方からするにやはり俺が間違ってるだろうってのは認めるし忠告に従って今後使うつもりはないが、理由をはぐらかしてもったいぶられても納得しない
その馬鹿とやらに説法するつもりで、胴体が隠す翼面積の多い少ないは意味が無い理由を付けてくれよ
0529名無し三等兵
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2019/01/31(木) 03:15:00.93ID:9qC9q5yR
勿論、胴体に隠された翼面積が多いという事が僅かにでも悪影響及ぼすなら、俺の>>499は当たらずとも遠からず、ってわけだ。0点ではない。
胴体が仮に0.8mと1.5mで大差なかったら、まあ俺のは間違いだな、
実用的な胴体幅のレンジじゃ、隠しても問題ないって事になる。
でもじゃあ胴体幅2mはどうだ?3mはどうだ?
あるいは雷電の胴体級のデブさでもっと小さい主翼付けたらどうなる?
どんどん極端な形にしてって、少しでも俺のいう通りになるなら、そりゃやっぱり翼隠しまくるのは良くないって考え(仮称有効翼面積を増やせという話)は途中点は付くという事になるよなぁ?
0530名無し三等兵
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2019/01/31(木) 06:29:40.58ID:8DRpESgQ
>>528
知らない相手になら嘘ついても良い
と思ってる奴の話に
誰が耳をかたむけるんじゃい

低翼中翼高翼パラソル翼
厳密に見れば揚力の差はあるだろうが
そんなもんイチイチ細かく検証、規定してられないから
主翼面積は最大公約数的に線引きされてる
性能推算もその数値でやってる、それを
「有効翼面積はこうですぅ」
なんて逆戻りの話したら前提の否定になるだろ
胴体も全く揚力を生じない訳じゃないしな
対して有効翼幅は客観的事実の提示だから何ら問題ないわけ
0531名無し三等兵
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2019/01/31(木) 06:48:47.88ID:SANH6LHT
烈風の胴体案で太い胴と細い胴を比較してみたら
風洞試験においては速度などの性能は変わりなかったそうだ
そこで堀腰技師は、「わずかに揚力が上がる」として、あえて太い胴を採用した

太い胴でも速度は落ちないのだし内部スペースが広いほうがいろいろ都合がいい
これはハイネマンの思想でもある
ただし三菱の場合、太い胴体を採用した雷電の批評を考えて
細い胴体の烈風があっさり高性能では海軍の手前、いかにも体裁が悪い
という政治的な面があったがモックアップ段階で烈風は巨大すぎる
中爆のようだといわれて、軍の印象としては最悪となった
0532名無し三等兵
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2019/01/31(木) 08:10:18.62ID:GoxOQeZL
重量の増減で最大速度がどうなるかは誘導抗力と形状抗力の比から見積れるということを知っておいて欲しい
0533名無し三等兵
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2019/01/31(木) 08:25:13.99ID:8nuZfzKn
>>531
>烈風の胴体案で太い胴と細い胴を比較してみたら
風洞試験においては速度などの性能は変わりなかったそうだ

例によってペラ後流を加味してないパターン?
0534名無し三等兵
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2019/01/31(木) 10:15:14.55ID:HU/4m1J5
J2M5 総重量 3482kg、火星26甲1310ps/7200m、614km/h@6585m、VDM4翅プロペラΦ3.3m
〜・〜・
J2M3 総重量 3435kg 火星23甲1410ps/4800m、587km/h@5300m、VDM4翅プロペラΦ3.3m
J2M2 総重量 3210kg 火星23甲1410ps/4800m、597km/h@5450m、VDM4翅プロペラΦ3.3m
〜・
J2M1 総重量 2861kg 火星13 1260ps/6100m?、578km/h@6000m、3翅プロペラ

M2→M3の改修で、225kgの重量増加で、最高速10km/h低下。同一エンジン、同一ペラだと思うが。
ペラ効率は異なるだろうが、M1→M2改修で、同一エンジン・同一ペラなら、349kgの重量増加で15キロ程度下がるところ、
エンジン出力(翼面馬力・馬力荷重)増加の三乗根でリカバーしてるところ。

高度5400mでの火星13の「実出力は」、1187psあたりだったんじゃないか、と自分は見ている。
つまり、吸気設計をミスって、二速公称全開出力が、予定通り出てないチョンボがあったにも関わらず、
ペラ後流ガー、が「過剰に」今の日本で言われてる、との印象。

雷電の速度性能が思ったよりも伸びない【主要因】は、
 ・火星13の2速公称の出力不足
 ・改修に伴う重量増加の著しさ
だと思うけどね。

デハビランド・モスキートの設計コンセプト、必要不可欠なものだけ残してドンドン軽量化したら、ビックリするほど早くなった、
というベクトルの逆に行ってるからね。
実質的に100オクタン(91オクタン+水メタ)の燃料しか、最前線に豊富に供給できない、というキツい制約の中で、
エンジン出力増は果たせないわけで、エンジン廻りではプロペラ効率の向上(翼型改良)に活路を見出すしかない(苦笑)

プロペラ先端の速度がマッハ0.8〜0.9の高速に至ってるわけだし、プロペラ翼素の空力性能という意味では、
ペラと主翼の翼型は、限りなく同一であっていい時代になっちゃったわけで、
clark-ytとか、NACA4412とか、RAF5ぐらいのペラを愛用し続けてるようではイカン。
0535名無し三等兵
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2019/01/31(木) 10:46:44.83ID:HU/4m1J5
空気抵抗をパーツ毎に分解してゆくなら、胴体が30〜40%、主翼が30〜40%が占めるものだし、
胴体周りで空気抵抗を削るなら、「まずは」正面抵抗面積を削るために、Φ小さいエンジンを採用するのが本命。

「昭和15年9月に運転試験合格のエンジン」という部分と、三菱製エンジンを採用したいとの思惑で、
火星シリーズ「しかない」、との判断が、根本の問題点ではないか、と思う。
昭和15年段階であれば、金星5xは試作は終わってたし、火星/金星の水メタ改造計画は実際にあった。
栄ですら、1400psフルカン装備、という性能向上ロードマップがあった。

アメリカの競速機で、「昭和14年」に日本に紹介済みのモノとしては、
【固定脚】かつ【ツインワスプ 1000ps】で563km/hを叩き出した、こんな事例だってあるわけで。
 http://en.wikipedia.org/wiki/Laird-Turner_Meteor_LTR-14
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/6/45/6_45_83/_pdf 【昭和14(1939)年1月】

翼面積9u弱で、翼面荷重253というトンデモスペックであるとはいえ、
戦闘機との交戦・横旋回を予定しない局地戦闘機であるなら、こういう割り切りだってアリである。

J2M1で着陸速度130km以内にしたいゆえ、高揚力装置に過剰に頼らず、主翼面積20uに拘った理屈は理解するにせよ、
M2改修で着陸速度152km(フラップ改良なしで350kgも重量増加すりゃ:苦笑)にあっさり引き上げる堀越だし。

ゼロ戦改修とJ2熟成を、同一チームで行う弊害と言えば弊害。
川崎や川西のようなチーム編成なら、マルチタスクできたのだろうけれどね。
ゼロ戦52丙の改修になると、三菱も堀越を剥がして、零観の佐野栄太郎技師を投入して来るんだけど。
(だから急に重くなる、とも:笑)
0536名無し三等兵
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2019/01/31(木) 11:15:29.99ID:HU/4m1J5
14試局戦の後に、(16)17試艦戦のハナシが来ることが予期できている堀越としては、
J2M1を改設計して艦戦を乗り切りたい、との下心はあっただろうし、
だから主翼面積を露骨に削ったらイカン、との固定観念があったのだろう。

蝶型ファウラーフラップ(「手動」空戦フラップ)で、旋回性能を改善しようと試みた、中島の糸川センセや、
自動空戦フラップで、旋回性能を改善しようと試みた、川西の菊川センセ、
アスペクト比7オーバーの設計で、維持回転率の向上させようと意図した、川崎の土井センセと比べて、
「昭和10年代半ば以降」の時代の趨勢に、取り残され気味、とも言える。

烈風の頃だって、自動空戦フラップ無しの翼面荷重130で試作始めて、
予定重量オーバー対策でようやく自動空戦フラップを受け入れたぐらい、なんだしね。

96艦戦やゼロ戦など「昭和10年代前半までは輝いた」堀越が、雷電・烈風の開発の時代で輝きを失った原因は、
自分は、堀越の空力のスペシャリティーが「イマイチ」だから、と判断する。
エンジン出力が、堀越が期待するほど伸びていれば、延命してたかもしれない、けれどね。

96艦戦の時は「沈頭鋲」というユンカースの空力デバイスを投入して、名機なり得たわけだけど、
連続する戦闘機の開発によって、堀越(チーム)の引き出しの中に、そういう「パクるアイデア」のタネが尽きたから、
というところではないか、と…
ゼロ戦52の推力式単排気管採用だって、J2M2に採用すべしって海軍側から言われて(S17.2月)の応用だろうし。
中島は、彩雲開発のために昭和16年春から実験してたし、帝大航空研究所も研三のために実験続けてたし。
0537名無し三等兵
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2019/01/31(木) 12:16:29.05ID:wIWZ4qr5
キ61は機銃(陸軍基準)しか搭載しない予定の軽戦闘機だったから
あの主翼が許されたわけで

機関砲搭載を想定した重戦闘機、キ60のアスペクト比はそんなに大きくないし
翼にバルジができてしまう
雷電の翼をさらに小さくするのは限界が近い
0538名無し三等兵
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2019/01/31(木) 12:19:02.56ID:HU/4m1J5
艦上機として、成立させるための条件として、「一つの指標」は着陸速度145km/h以内(大型空母で?)、である。
失速速度に戻せば、100〜120km/h以下、を満たす最大揚力係数を持つ主翼と言い直すべきか?

・零52甲 127km/h http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC235a.htm
・紫電改 144km/h http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC235g.htm
・彗星12 145km/h http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC234b.htm
・彩雲   139km/h http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC232i.htm
・流星改 129km/h http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC233b.htm

着陸(失速)速度と最高速の比率を、1対4から1対5に伸ばすための、取り組みが必要になるのが、
昭和14年以降の【時代の趨勢】である。空母の甲板の全長は簡単にストレッチできないなか、
最高速度は600-700km/hレベルを求められているわけで。

というなか、速度範囲 1対5 級を達成した優秀な主翼の事例は、雷電の試作命令・昭和14年の遥か前、
昭和10年1月に、既に日本で紹介されている。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/2/3/2_3_137/_pdf
左上のノンブルで188と記載された頁に、Bf108(Me108)の紹介記事がある。
前縁に「全翼幅にスロツ ト翼」と記載されているし、更に図13を見ればファウラーフラップすら装備してることは明瞭。
彩雲の高揚力装置の原型である。
幸か不幸か、この機体、よみうり6号機として、日本に輸入済みである。

堀越チームのみならず、海軍側も、
戦闘機の速度範囲を広げるために、全幅前縁スロット+ファウラーフラップを活かすのか、という研究が足りない故、
雷電の主翼設定が20uのままになった、と断言していい。
アイデアのタネが、当時の日本に全くない、ワケじゃない事実は存在してるから。
0539名無し三等兵
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2019/01/31(木) 12:36:43.58ID:HU/4m1J5
>>537 要求仕様を読み直してみようぜ。>>263にあるけれど。
敵攻撃機の迎撃「しか」記載がない当時の「局地戦闘機」、主翼に20mm積む以外に、斜め銃設置でもイイわけだ。

雷電は、艦上戦闘機でもなければ、甲戦闘機でもない。主翼に20mm云々は「固定観念」。
主翼翼内に20mm搭載せよ、と厳命した要求仕様じゃないんだしね。
0540名無し三等兵
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2019/01/31(木) 12:42:12.71ID:U6ju3TNj
昭和18年に斜め銃が運用され、その結果を見て設計するんだね
終戦に間に合うといいね
0541名無し三等兵
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2019/01/31(木) 12:47:44.32ID:HU/4m1J5
>>534 で、J2M1の実馬力はどれぐらいだったかの推定をラフに行ったが、
詳細に推定したいなら、以下の手法がいいだろう。

火星23甲の1410ps/4800mは、カタログ数値通り出ている、のであれば、
火星13の高度6000mにおける実馬力は、
4800mと6000mの空気密度の比率の立方根、
0542名無し三等兵
垢版 |
2019/01/31(木) 12:50:58.31ID:wIWZ4qr5
斜め銃が着想されても昼戦には使わないよな
0543名無し三等兵
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2019/01/31(木) 13:00:39.05ID:HU/4m1J5
火星13の高度6000mにおける実馬力は、
4800mと6000mの空気密度の比率の立方根
〜・〜・
(以下追記)
を補正したうえで、翼面馬力比の立方根に比例、という観点で、大凡のところ、追い込める。
翼面積一定だから、素直に馬力比の立方根に比例、でもいいけれど。

誘導抗力は重量の二乗に比例する以上、重量増は効力増するわけで、空気抵抗増加の原因のひとつになる。
厳密に追い込むなら、J2M1とJ2M2の抵抗を詳細に検討するのだろうが、
簡易に、225kgの荷重増加で10km低下、ってヤシを比例して試算した。
0545名無し三等兵
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2019/01/31(木) 17:09:50.05ID:/54STcJe
雷電の翼面積を小さくするなら
「ギリギリ20ミリ2挺(片翼 20ミリ一挺)が積めるまで」
だと思う
昭和15年までは、というより実際B-17と対戦するまでは
局戦も20ミリ2挺でいいと思われてた
だから4挺積める雷電より薄く小さくできうるかな

斜め銃がどうかというと
SBはともかく真の仮想敵たるB-17の機銃配置からして
昼戦には難しいと(仮に夜戦としても感覚としては困難と)
思われるのではないか
それ故に小園中佐も苦労したのだろう
0546名無し三等兵
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2019/01/31(木) 17:46:38.22ID:/54STcJe
燃料的には、雷電の翼面積はもっと削減可能
とはいえ限界はかなり近いと思う
0547名無し三等兵
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2019/01/31(木) 18:22:07.67ID:/54STcJe
前縁スラットを用いた降着はそうでない降着より困難なのだろうか?
もしそうなら艦戦に着艦性能そのものではなく
あくまで低翼面荷重を志向した海軍(空技廠飛行実験部)の判断もあながち誤りではないが

そして雷電の主翼面積も正当化されうると思う
0548名無し三等兵
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2019/01/31(木) 20:40:58.91ID:govThFJI
なんだ、結局火星額面割れ君の主張は素人計算か……
0549名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:18:07.72ID:/7UpVpe1
まあ、機体の航続力計算する時に
ムック本データから逆算してるようではなあ
0550名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:28:41.50ID:HU/4m1J5
>>548-549
自分じゃ、何一つ計算できないクセに、大口叩くな(笑)
見せてもらいましょう、それだけの大見得切った以上、キチンと試算できるのだろうしね。
0551名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:32:45.72ID:govThFJI
>>550
だーれがてめーで試算しろといった
火星の出力が額面割れしてたっちゅう文書なり書籍なりを出せと言っとったんだ
0552名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:33:51.43ID:HU/4m1J5
>>547 前縁にスラット装備して、STOL性能高めた、陸軍機「三式指揮連絡機」が、
「陸軍空母」あきつ丸に搭載されて、日本近海で対潜哨戒実施してる史実あるからね。
0553名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:44:04.05ID:HU/4m1J5
>>551 自分で探せば(笑)
三菱の倉庫に、古い記録が残ってるかもしれないゼ。

ただ、飛行機は物理法則に従う以上、機体の個体差(空気抵抗)が生じるにしたって、
J2M1の飛行テスト時に火星13がどれだけの出力を発生していたか、については、
J2M2のカタログスペックが信頼できる前提なら、かなりキッチリ試算できる。
0555名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:48:37.20ID:/7UpVpe1
重量増に伴う速度の変化を大雑把に出した上での試算なんかアテにならん
間違った前提から計算しても無駄
0556名無し三等兵
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2019/01/31(木) 21:52:20.40ID:HU/4m1J5
アンチが捨て台詞を吐くことに必死だこと(笑)
0557名無し三等兵
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2019/01/31(木) 22:00:15.20ID:/7UpVpe1
主翼のバルジの有無や風防の改修を無視してざっくり出した値をアテにしてる時点でだめなんだよ
0558名無し三等兵
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2019/01/31(木) 22:19:24.93ID:/7UpVpe1
当時の専門家が推算まては実測した数値が似通っていれば違う機種同士を比べることもできるし

逆に速度に影響を与えるための改修(風防の改修、バルジの有無)を無視して
単純な重量増による変化とみなしてるのがおかしい
それで重量増以外の要因を無視できるなら誰も風防の設計や 100発ドラム搭載で悩まない
0559名無し三等兵
垢版 |
2019/01/31(木) 22:29:07.81ID:/7UpVpe1
ちなみに、推力式単排気管による効果はどのくらいと見積もったの?
0560名無し三等兵
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2019/01/31(木) 22:31:13.19ID:7/o3Ealy
何で読んだかアヤフヤなんだけど、100発ドラムって結構な貴重品だったんじゃなかったっけ?
そのせいでなかなか配備が進まなかったとかなんとか昔読んだような…
0561名無し三等兵
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2019/01/31(木) 22:34:13.51ID:/7UpVpe1
例えば離昇1500馬力と火星一〇型シリーズとにた出力の金星六二型のデータだと
二速全開の公称出力で1250馬力と1190馬力など諸々見かけるから
ちっとは面白い話が聞けると思ったらこれかいな
0562名無し三等兵
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2019/02/01(金) 06:57:53.54ID:AtMAIfXU
わざわざ無用の争いを誘発させる理由が解りましぇん
軍オタは絶滅危惧種なんだから
絶滅危惧種同士仲良くできんのかね

>>547
前縁スラットが効果を発揮するのは3点静止角から先の大きい迎え角だから
雷電じゃ視界がきかない領域になる
すでに空戦性能の観点から翼端の翼形を選んでるし捩り下げもあるから
翼面積を減じるのでなければ前縁スラットを付ける必要性はあまり高くない
重量も生産工数も増えるからね
ただ不慣れな操縦者が零戦のつもりで着陸周回して速度を落とし過ぎた時
エルロンの効きが残ってるのは大きいかも知れない
高度が低いからどうせ助からないかもだけど

あとは着陸方法
尾輪も同時に接地する3点着陸にこだわらず
陸軍式に主輪だけ先に接地する方式で
滑走路をたっぷり使って着陸すれば前縁スラットは要らない
風防が低い雷電にはその方が合ってる
まあ海軍戦闘機乗りは着艦操作を忘れんなって意味が3点着陸にあるのかも知れないが
0563名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 10:09:53.08ID:I2pn2Crd
それほど難易度は高くはないだろうが、2200ps級を叩き出せ、
【雷電】や烈風などで、無理なく性能を引き出せそうな可能性があるエンジン改良とは、
低燃費の栄21(4/10公称の燃料消費 200g/ps/h!)をベースにした空冷22気筒ではないか、
と自分は思う。
慣れない日立がハ51で(無理して)離昇2450ps級目指して、道半ばで敗戦になったけれど、
中島が誉2xでモロモロ難儀してる中では、案外あっさりと、だとマジに思う。

出力は、水メタ無しで離昇2000-2200ps級、重量は1000〜1100kg程度。
ハ43(金星18気筒)でターボ過給だと1280kgと言われるわけで、重量はそう重くなるわけでない。
火星Φ1340mmと比較すれば、Φ1280mmと小さくなり、正面抵抗面積縮小に寄与。

11気筒複列のノウハウがある会社だったら、そう無理なく試作できるだろう。
中島が145mm以上のボアの各種シリンダーエンジンの改良に精を出さずに、取り組めば、リソースがないワケでもない。
海軍だって、水冷94式900馬力のエンジンを開発製造した広工廠という拠点がある。
空技廠設計/広工廠で試作、というやり方だってあるだろう。

中島が史実で22気筒(11気筒の複列)に手出ししてない、という部分を除けば、
ボアもストロークも、ピストンスピードも、平均有効圧力だって、何一つムチャ(ジャンプ)してない方向性である。
こういうエンジンなら、原設計が栄・瑞星で、600kg前後のエンジンを想定してたゼロ戦よりは、
700-800kg想定の【雷電】、900-1000kg想定の烈風に相応しいエンジンになろう。

瑞星で22気筒なら、もうチョイΦを小さめにできるかな?
中島よりは初期の信頼性を高く、早期に実用化できるかもしれない。実際に火星22気筒試作をこなしたメーカーだし。
0564名無し三等兵
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2019/02/01(金) 12:16:09.59ID:7FzaqRA/
誉の混合気調整器の試験開始がようやく昭和20年
燃料噴射ポンプも実用化せず
もし18気筒と並行で進めても十分な信頼性を持った上での実用化は
昭和20年より早いとは思えない
ハ45の運用で47戦隊の実際ありといえど、
あれは昭和20年、内戦部隊だからやっとまともに使えただけで
結局本土防空でしか使えない発動機として
資源を夥しく浪費してしまった(おなじ工数で栄装備機作れば機数×稼働率が倍以上くらいあったのでは?)

栄系の弱点は混合気配分と調整だから(許容範囲が狭い)
14気筒で1400〜1500馬力の方が現実性高いと思う
誉の問題の本質だって、よく取り沙汰される高過給圧での運転だけではなく
栄の初期不調と同じものが、18気筒ゆえに長引いたものだ
(さもなくば運転制限だけで稼働率が劇的に改善したはず)
だがそれだと金星六〇型の登場と共に退場またはその代替品と見做されるだろう
0565名無し三等兵
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2019/02/01(金) 12:23:38.74ID:7FzaqRA/
栄は混合気の濃度を厳密に管理しなくてはならない
それで気筒を増やすのは予想外に難しかった
栄の実用で判明したその問題を考え、昭和16年以降は
その視点を持ってNK9の未来を占うべきだったが
実用試験をきちんとやらず(手続き上だけは満たしてるのだけど)安易に量産してしまった
それで量産され「実用化」された2000馬力級発動機という称号だけは貰えたという
0566名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 12:24:13.88ID:9k12MRdu
四式戦と雷電ってどちらも陸海軍の陸上の「主力戦闘機」という計画があった訳だけど、四式戦はその通り計画スタート時点でそうだったけど、雷電は当初はインターセプターとしてスタートした
雷電も四式戦みたいに、汎用陸上機的なスタートを切れていれば、本当に(艦載以外の)零戦の更新が出来たかもしれない
雷電だって、航続距離は陸上機としてみれば十分長い
あとは格闘性能が無かった。これが痛い
さしあたり延長軸やめて普通の胴体で軽量化していれば、登場時期は遅くなるが四式戦的なポジションに付けたかもしれない
0567名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 12:30:17.64ID:7FzaqRA/
雷電の設計段階だと
海軍は十四試局戦と十三試双発陸戦の二本立て
陸軍はキ44(汎用の主力機)とキ43(遠距離進出の対戦闘機専用戦闘機)の二本立て

一機種で汎用可能な戦闘機は想定されてなかった時代

零戦が思いがけずそれを達成するんだけど、当の海軍の反応が鈍かった
0568名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:03:27.83ID:9k12MRdu
二式戦も九七戦からみれば十分航続距離長いんだったな。つまり陸上機としてみれば二式戦も十分長い部類に入るんだよ
ゼロだの隼だのが長く飛び過ぎなだけ、それもチンタラと巡航しながら
雷電を早期に陸上基地の主力としての方向で進めるべきだった
遠距離の陸上機はまた別でやればいいし、結果として双発戦闘機がコケてボツになる、晴れて雷電の生産とかち合う邪魔ものはいなくなるだけの事
インターセプターとしてスタートしてしまった事が、四式戦との違いだろうな
0569名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:03:56.20ID:RyCj2gMR
>>563
誉の22気筒化を>>16で潰されたら
今度は栄で22気筒化を主張するのか

おまえヤバいな
0570名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:13:06.70ID:I2pn2Crd
J2M1の着陸速度128kmって、十分に空母離発着のポテンシャルあるんだけどな。

着艦フックとかつけてないし、初期の性能試算では、
>三菱の火星版初期見積りに対して実際のJ2M1は、
>速度315ノット→312ノット、自重約1900kg→2191kg、全備約2600kg→2861kg、翼面積19u→20u、と悪化
と遥かに軽かったらしい。

堀越の重量設計の初期見積精度、甘いと厳しく評論するか、
新規設計で+10%以内なら上出来、と評論するか?

とにかく、火星2x+VDM4枚ペラ(J2M2)が重すぎの一言である。
0571名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:17:00.16ID:I2pn2Crd
>>569 一気筒110-120psの誉ベースと、90-100ps以内の栄21ベースの違いは存在する。
そもそも、試作が遅れたとはいえ、火星22気筒試作完成できるレベルの技術、
当時の日本でもあったわけだしね。

更に言えば、栄誉よりは、Φ1280mmゆえにそれなりに大きめの想定はしてるけれど。
0572名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:30:09.40ID:9k12MRdu
>>570
ダメだ、1500馬力でそのスペックだと鍾馗と被る
目指すべきは鍾馗ではなく疾風だ
雷電は一一型(J2M2)では、全備3210kg
主力生産型のJ2M3より、全備で300kg、自重で200kg軽い
つまり、おそらくだが改善点と一緒に何らかの改悪が加えられている!
本来の雷電は、火星2x型でもクソ軽いのだから、いよいよ本来のキレを失った堀越の手による改悪か、あるいはとっくに堀越の手を離れて後輩にやらせていたかのどっちかだろ
0573名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:35:39.61ID:9k12MRdu
bunより引用

昭和17年9月21日決裁の航本機密第一一二五四号「航空兵器製造並ニ供給ニ関スル応急処置ノ件仰裁」には次の如く記載されています。

十四試局戦

1. 多量生産は十四試局戦改(J2M2)にて実施しJ2M1は生産せず
(理由)
(イ) 速力310節程度にて零戦と大差なく空戦並着陸視界不良、操縦性良好とは言い難く局戦として価値少なし
(ロ) 局戦改の多量生産機出現(18年4月に予定)に比し一ヶ月早きのみ
(ハ)J2M2装備発動機実験成績不良なる場合は改めて研究す

1500馬力なんて、多少軽量でも、この程度じゃねぇか!

本来の軽量な雷電一一型こそ、これぞ正統雷電だろ?
二一型は300kgもダブった改悪も加えられちゃってるし、無印十四試局戦は鍾馗のパチモン的なスペック

こりゃ、一一型を何とか汎用運用方向に持っていくしかないだろ
3210kgで1850馬力の火星2xだから、これなら独ソ戦の戦場に持っていっても余裕で通用する
0574名無し三等兵
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2019/02/01(金) 13:48:16.32ID:9k12MRdu
すまん、少々ヒートアップした

ともかく、1500馬力の無印十四試局戦はウンコと海軍が評価下した。なんと二号零戦で良いじゃんという辛口っぷりだ。クソ以下だ
雷電の本領発揮は十四試局戦「改」から。

二一型で突然300kg増えてデブった、ここらへんの真相は俺にはよく分からんが、雷電の軽量さがスポイルされてしまった

つまり雷電一一型こそ至高の雷電
火星1x型を搭載したものは十四試局戦、二一型以降は改悪もされている
火星1x型の十四試局戦が最高だったなんて言わせねぇ
0575名無し三等兵
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2019/02/01(金) 14:11:15.01ID:wInBmZwg
漢字の多い小文字
ほんとそれだけ
0576名無し三等兵
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2019/02/01(金) 17:07:07.41ID:8t/fniGb
>>571
火星は高回転数を狙わなければだけど
簡単に18気筒、22気筒にできた

栄はそれができない
たとえ高回転数での運転に有利な構造でも
気筒を増やすのが極めて困難
理由は混合気配分と調整に敏感だから
0577名無し三等兵
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2019/02/01(金) 17:09:53.14ID:8t/fniGb
J2M3とJ2M2の違いだって調べれば簡単にわかる
武装が20ミリ4挺に強化され、燃料タンクが防弾タンクになってる
武装強化と燃料タンクの防弾はB-17との空戦で零戦にすら要望されていたこと
雷電には必要な装備であり、これを改悪としては
何のために雷電を生産するのかわからなくならないか
0578名無し三等兵
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2019/02/01(金) 17:16:01.50ID:8t/fniGb
翼面荷重で大して変わらない四式戦と雷電の違いは
胴体の幅だろうと思う
前の方で揚げ足取りのしょうもない論争をしてたけど
雷電の太い胴体がおなじ主翼面積の主翼に対して
揚力の観点で不利なのは明らかだ
もし人手があって胴体の幅だけ絞り込み、推力式排気管で乱流を制御できれば
雷電は汎用機とみなされたかも
0579名無し三等兵
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2019/02/01(金) 17:37:59.44ID:8t/fniGb
雷電の失敗の原因は極端な紡錘型胴体の追求で
重量増、空気抵抗の増大、視界の悪化、揚力の相対的な低下
実戦用の機体開発でいきなり試したのが悪いとしか言いようがない
当然何の実家による実験実証もされてないメカニズムを全面採用した設計側にも問題はある

だがこれは戦争が近いと想定するならの話
「平時の計画」として新技術で挑んだ十四試局戦に意義はある
対米戦が決まった時点で零戦の改良に劣後する優先順位を与えられていれば
評価はずっと違ったに違いない

その点では、これを無理やり引っ張って主力にしようとした海軍の方針が諸悪の根源

きたいそのものの失敗は設計に問題があるが
それが実用機の生産計画を妨げたりしたのは現実が見えない海軍の失敗
0580名無し三等兵
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2019/02/01(金) 17:53:43.13ID:8t/fniGb
ぶっちゃけた話水噴射付の発動機を搭載してなお
速力325ノットなら雷電である意味も薄いくらい
340ノットが欲しい
さもなくば零戦の改良の方が良かったねという話になる

まして兵装が零戦並なら、J2の存在意義自体無くなるからJ2M3は必然
0581名無し三等兵
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2019/02/01(金) 18:59:59.55ID:I2pn2Crd
>>574
火星13→23 △90(770→860)
3枚ペラ→4枚 △100 前後

その他の改修項目
・単排気管
・風防(防弾ガラス)
・フラップ
・胴体タンクなど
○翼内タンクに自動消火装置を付す

エンジンとペラで、180〜200kgヘビーになるのがネ…
推力式単排気管なら、出力向上効果は△10〜15%と、研三の実験結果からも明瞭に出てるなか。

最高速517km/h程度のB-17を迎撃する時代に、J2M2がデビューするなら意味がある改修。
しかし、644km/h@30000ftのB-29迎撃するとなると、当然軽量化が必須。
高高度性能を上げるためには、酸素噴射などを用いないなら、
軽く仕上げること、3速過給機・フルカン無段変速、アスペクト比増、翼面荷重を小さめに、などなど
モロモロと工夫がいる。

例えば、20mm 4門装備の重い雷電は使いモノにならぬ。
それこそ、「例えば」30mm斜め銃1丁+12.7mm2丁とか、妥協を用兵側に求めなきゃ。

ターボ過給も、フルカンも、3速過給機も、酸素噴射も全て間に合わない以上、
防弾タンクは残すにせよ自動消火を捨てるとか、前面の防弾ガラスを取り止める(ある程度はプロペラが防弾なり得る)とか、
「何かしら」を諦めないと。
更なる高出力エンジンの開発に失敗してる厳しい現実を目に前にする以上。

高性能機から引き算する事例は、上手くバケる。
足し算するなら、エンジン出力向上は必須。
340節(630km/h)が真剣に欲しい代替に、何かしらの機能の諦められないなら、当時の「日本海軍のバカ」と同一人種。
0582名無し三等兵
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2019/02/01(金) 19:07:02.38ID:I2pn2Crd
雷電の振動問題、最終的には、
発動機の一次振動が、(VDM4枚)プロペラ翼の曲げ方向二次振動と共鳴し、機体の前後方向の振動となったとのことで、
【空力特性を犠牲】にプロペラ翼の厚みを増し、固有振動数をずらすことによってこれを解消。

エンジン側で振動対策ロクにない(バランサーとかない)火星で水メタ過給した場合は、
VDM4枚ペラ 3.xメートルとの相性がムチャクチャ悪かった、ということ。
雷電をトラブルフリーで性能向上するのを考えるにあたり、「火星2xはベスト」とも言い難い。
0583名無し三等兵
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2019/02/01(金) 19:11:58.75ID:9k12MRdu
>>581
じゃあ栄22気筒2000-2200馬力とか滅茶苦茶なこと言うんじゃねぇ、手前の舌は何枚あるんだよコラ

離昇1850馬力で3210kgの雷電一一型、このスペックなら独ソ戦でも通用する
何が火星2x型が重いだこの野郎、重くなったのは二一型で設計を改悪したからに決まってるだろ
0584名無し三等兵
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2019/02/01(金) 19:25:20.57ID:I2pn2Crd
>>583 オマイさんの妄言より、遥かにマシな選択肢(IF)だけどな(冷笑)

栄10にしても(制式採用は栄12)、栄20(制式採用は栄21/22)にせよ、
初期不良なり、エコノマイザーの最適設定が決まるまでは暴れたエンジンとはいえ、
「ネガ潰しが(比較的短期に)終わったあと」は、当時のベストエンジンだわな、栄21までは。

誉(栄31)あたりになると、中島が技術的知見がロクに溜まってないなか、無理くりチャレンジするから、
栄1x/2xあたりで短期で解決できたワケには行かなくなってるけれどね。
そういう史実を踏まえて、控えめな提案してるんだゼ、キミとは違って(笑)
0585名無し三等兵
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2019/02/01(金) 19:31:58.04ID:9k12MRdu
>>584
2200馬力のどこが控えめなんだよ
誉以上に無茶苦茶だよ

雷電一一型
0586名無し三等兵
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2019/02/01(金) 19:32:52.78ID:8t/fniGb
雷電が20ミリ4挺になれたのは
ベルト給弾のおかげでバルジがなくなったから
ちゃんと速度とのトレードオフを意識してるよ、ということ
対戦闘機なら機動力や速力がものをいうかもしれんが
防御火器に飛び込むなら防弾は必然だろう

ちなみに雷電の兵装には30ミリ機銃×2というのがある
これが20ミリ機銃同様ベルト給弾化されてればバルジの悪影響を考えなくてよく
2挺のスペースで済むから主翼をさらに削れたかもしれない

機銃の高性能化や生産拡大にもっと早くから投資してれば
機体の開発が後押しされただろうけど
0587名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 19:36:58.23ID:9k12MRdu
途中で出ちまった

雷電一一型で3210kgだから、めちゃくちゃ軽い部類
これなら低空ならそこそこの戦闘機を一蹴できるスペックだ
むしろ全リソースを雷電の故障箇所特定に費やすべきだったと言っているんだよ

あと、十四試局戦は横空での模擬空戦で二号零戦に簡単にケツ取られ、急降下で追尾されて最後まで振り切れないという醜態を晒している
もちろんこの時の二号零戦も推力排気管なんて付けてない
クソ雑魚、こんなもん妥協してもしょうがないし、何なら鍾馗とキャラが被ってる
0588名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 19:43:58.89ID:I2pn2Crd
↑ カルシウム不足? ヨーグルトなり牛乳なり、毎日摂取しろよ(笑)

B-17を迎撃する時代と、B-29を迎え撃つ時代じゃ、要求性能の厳しさはハンパじゃないんで、
キミの感情を満たすハナシなんか「そうそう」ない。
0589名無し三等兵
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2019/02/01(金) 19:49:01.76ID:8t/fniGb
>>581
帝国海軍が掴んでた情報によれば
B-17の最大速度260ノット、B-29なら320ノット
とほぼ正確な値
実際もそのくらいだ

逆に聞くけどこのレスの数字は何の根拠があって出してるの?
誤った前提から出発する議論は無意味
0590名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 19:53:35.11ID:I2pn2Crd
疾風は、糸川センセの遺産(鐘馗)があるから、比較的早期にまとまった(試作命令はS16.12.29)わけで、
鐘馗のような高速機を一度も作ってない堀越チームが「いきなり追いつく」のも、
かなり非現実的だろうね。

火星13+推力式単排気管改修で、600kmオーバー。
ここからどうやって630km相当、エンジン出力15%相当の性能向上図るかね。
水メタ+VDMにすれば、振動問題にブチ当たるわけで、
まぁ自分の見立て通り、吸気設計ミスで、J2M1の火星13は1100ps台しか出てなかったなら、
20mm x2、7.7mm x2であっても、615km前後には届きそうだけどね。

繰り返すけれど、100kg単位の増量したら、誘導抵抗の増加を招いて10km単位の速度低下を引き起こす。
ゼロ戦だって同様。
B-29迎撃が任務の戦闘機、重く作っちゃイカンの一言。
それこそ、比較的現実的な2200ps級エンジンの予定が見えていない限り。
または酸素噴射の実用化の早期化を行わない限り。
0592名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 20:02:26.63ID:8t/fniGb
>>591
たったひとつのサイトから結論を出さないことが大事だ
戦中の帝国海軍よりは物を調べるのが便利な環境なのにね

帝国海軍の認識ではB-17は260ノットB-29は320ノットというのはどのみち覆らんしw
0593名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 20:09:05.35ID:8t/fniGb
主敵のスペックからしてテキトーな検索しかしてないウィキペディア厨にグーグルは100年早い

みたいな煽りはともかくとして
零戦を例にしても100kg程度の重量増と速度低下の因果関係を示すデータなんてないでしょ
あるなら教えてよ
もちろん五二型の性能が〜という与太話はなしで
0594名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 20:51:07.88ID:I2pn2Crd
誘導抗力は、翼幅荷重(重量÷翼幅)の二乗に比例するわけなんだし、
胴体面積(主に摩擦抵抗)なり、形状抵抗が削りづらいなかで、
「重量の二乗に比例」する誘導抗力を積極的に増やすことを厭わないバカは、高速機を評論するに値しない。
重い機体で高速機作るなら、土井武夫のアプローチは極めて正当。

97戦の3社コンペの時代から、アスペクト比7超えの主翼を継続して用いてた土井武夫、
飛燕・五式戦になって、ようやく時代が彼の設計コンセプトに追いついた、とも言える。
中島よりもアスペクト比は1ポイント以上、高い。
勿論、3.8tでも強度設計やり直す必要ないぐらい、頑丈過ぎるぐらいの主翼だが(苦笑)
事実、陸軍機の中では、五式戦(だけ)が、B-29に第二撃をかけうる性能あるってコメントだし。

現代だって、旅客機の巡航燃費を稼ぐため、
翼端にウイングレットを装着して、翼端渦(≒誘導抗力)を推力にしようって工夫するぐらいだしね。

高高度のB-29を迎撃するにあたり、幾ら20mm4門持っていようが、
その高度に届くのにアップアップするぐらいの重量は無意味。
0595名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 21:02:29.76ID:gD8vI85h
事実誤認、捏造、捻じ曲げのオンパレードで笑えばいいのか?
素人計算でドヤ顔するしか能のないスットコドッコイの相手をいつまで続けてやるつもりだ?
0596名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 21:03:44.23ID:8t/fniGb
>>594
実機における重量と速度との定量的な考察抜きでは意味がない
0597名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 22:47:36.26ID:I2pn2Crd
さて、高高度性能を高めないと、【B-29迎撃は難儀】だ。
昭和16年以降、陸軍も海軍も、高高度迎撃機を、単発双発、色んな試作機作るが、死屍累々。

高度8000なり10000mにラクラク届く「卓越した上昇速度」、そしてそんな空気が薄い「高高度における出力確保」。
クルーの肉体的影響(酸素補給とか耐寒)を、一旦考慮の外に置くと、
先ずは、上記2条件を、どう満たすか、って話。
しかも、エンジンというかパフォーマンスナンバー100超えの優良ガソリンを量産できない日本、
という極めて厳しい制約条件に置いて。

上昇速度に影響を及ぼす、主翼面積・実馬力・重量、という意味では、
@「馬力÷重量」に比例
A「重量÷馬力」と、「重量÷主翼面積」のルート、の積をゼロに近づける

@については、素直に軽ければ軽いほど、分母が小さくなり、素晴らしい。
Aについては積であるから、「」内の前者または後者いずれかがゼロに近づけば素晴らしい。
言い換えれば、馬力がデカクなること、または主翼面積がデカクなること。
馬力上昇にキツい制約条件あるから、A手法で性能向上図ると、主翼面積拡大に向かう。
従って、高速性を担保すること(空気抵抗削る)と矛盾が発生。
この物理の原則に基づいて、日本の高高度迎撃機は、死屍累々となる。エンジン出力向上がキツい制約条件だから。

従って、史実とは別ルートで、キツい制約条件の中で、上昇速度向上を図るには、【重量軽減】が最有力の道。
現場でも、例えば12.7mm2丁降ろす、防弾鋼板外す、弾薬数を半減、などの涙ぐましい努力。
重い機体は、B-29迎撃機の最大の敵!

ついで、現場が手が出せないレベルであれば、プロペラ効率の向上。
翼厚12%程度のClark‐yやNACA4412あたりが当時の主流だし、NACA4409とかRAF5など翼厚9%ペラを積極的に開発すること。
高レイノルズ数におけるプロペラ翼素の揚抗比を高めるために、翼型を変える。
さもなくば、最適角度で空気に当てるために、ピッチ角の変更範囲を広くする、20-30度で目一杯なら、
上昇速度における最適ピッチ角を、ピッチ角可変範囲に納める設定にすること、である。
20度可変ピッチでは、500km台に入ると、最適ピッチ角が、可変範囲の外に飛び出るから、プロペラ効率が高いまま維持できない、
という悩みも抱える日本である。
0598名無し三等兵
垢版 |
2019/02/01(金) 23:18:49.51ID:I2pn2Crd
B-29を迎撃するための軽い機体に仕上がるためには。

まずは、軽量かつそれなり出力のエンジン選びである。
更に搭載燃料だって重量だから、徹頭徹尾、低燃費がベストである。
そういう意味で、熟成した栄12や栄21は、高高度迎撃機のエンジンとして、
極めていい素材である。機体を軽く仕上げる意味では。
共振対策ゼロの方火星2x+VDM4枚ペラ(しかもペラ効率落とした3.3m)は、最悪の組み合わせ。

武装や防御装甲は、「必要最低限」だけ用意する形になって行くだろう。
下手すれば30mm斜め銃1丁だけ、との割り切りだって必要かも。
硫黄島が陥落するまで、昭和20年第一四半期の本土防空戦に投入する機体なら、コレもありだろう。
後部風洞の防弾ガラスを省略し、座席後部の鋼板だけ残すとか。ゼロでもやむを得ない。
必要最小限の武装だけ残して、零戦21レベルの艤装に後退させて、軽量化目指す方向。
アスペクト比だって、川崎戦闘機のように7台に伸ばす方向必要だろう。
空気抵抗削りながら、翼厚確保するなら、LB翼を原型に改修するのは必須となる。

翼面馬力の向上は最高速度に対し立方根で比例する関係で言えば、
馬力向上に限度あるなら、「ある程度」主翼面積縮小必要だろう(やり過ぎると上昇速度にネガティブ)。
プロペラ効率高めるため、糸川センセを東大から呼び戻して、佐貫センセと一緒に、
中島KシリーズなりNACA4409なりを用いて、高効率9%薄翼プロペラを新規設計させないとね。キ27のように。

史実の雷電では、B-17キラー足りえても、B-29向きではない。J2M5であっても…
0599名無し三等兵
垢版 |
2019/02/02(土) 00:04:54.34ID:Yby4bbfj
零戦52型で計算
b = 11.00m
s = 21.30m2
AR = 5.68
e = 0.85 (仮定)
M = 2733kg
p = 980 x 1.10 = 1078ps (排気推力による増加分を10%と仮定)
μ = 0.75 (仮定)
h = 6000m
ρ = 0.0673(kg・s2/m4)
v = 157m/s (565km/h)

D = 75 p・μ / v = 386kgf
Cd = 2 D / (ρ・s・v^2) = 0.02185
CL = 2 M / (ρ・s・v^2) = 0.1547
Cd0 = Cd - CL^2 / (π・e・AR) = 0.02027
誘導抗力の割合 = 1 - 0.02027 / 0.02185 = 0.0723(7.23%)
抗力と重量の関係は D2 = D1(1 + 0.0723(1 - (M2/M1)^2))
重量が100kg増えた場合の抗力は1.0054倍(+0.54%)
重量が200kg増えた場合の抗力は1.0110倍(+1.10%)
重量が300kg増えた場合の抗力は1.0167倍(+1.67%)
300kg増加の場合でさえ565km/hから3km/hしか低下しない
つうか重量ゼロ(=誘導抗力ゼロ)でも579km/hにしか上がらない
0600名無し三等兵
垢版 |
2019/02/02(土) 00:28:45.20ID:zKdM2Ln9
>>599
零戦のアスペクト比、5.68って「有効アスペクト比」、単純な「アスペクト比」?
推力排気管の馬力換算は、最低レベルで置いたわけね。
プロペラ効率75%って、堀越が何かしら言及してるんだっけ?
eの定数だって、怪しいな。

つまりCd0の数値にズレがあれば、誘導抗力の割合は変わるし、
試算結果も変わるわな。
まぁ、そういう前提において、多少のパラメーターのブレにおいては、目くじら立てないとして。

抗力△1.67%増から、速度3km/hの減産推定ロジックは?
0602名無し三等兵
垢版 |
2019/02/02(土) 00:39:08.60ID:zKdM2Ln9
誘導抗力は、翼幅荷重の二乗に比例するなら、
同一機体で重量増加モデルなら、翼幅一定であるが故、重量の二乗に比例する。
零戦52で、2733kgから10%以上、重量増加する計算モデルで、
誘導抗力が+1.67%ってのは、この時点で物理法則に反する計算式が、エクセルに入力されてね?
121%「前後」の数字ならまだしも。

ぁゃcなぁ…
0603名無し三等兵
垢版 |
2019/02/02(土) 00:41:13.71ID:zKdM2Ln9
>>602は、抗力と誘導抗力を読み間違えた。一旦取り消し。
0604名無し三等兵
垢版 |
2019/02/02(土) 01:54:26.02ID:zKdM2Ln9
>e = 0.85 (仮定)

推力式単排気管以外のデータがソコソコ信用できるものであれば、
実機データにぶち込んでの計算結果が、0.85なのか、
0.75〜0.95の範囲の中央を見込んだのか?
実機データあれば、推力式単排気管の効果、10-15%増のレンジの中に、eは追い込めそうだね。

ここがそれなりの精度の数字になれば、有効アスペクトレシオも堅めの推定になるし、
Cd0推定もそれなりの精度になるだろうね。

「厳密に言えば」速度低下するなら、誘導抵抗増えるから、誘導抵抗と全機抵抗の比率は変わるハズだが、
実際に設計するわけじゃなし、それなりの精度あればいいんじゃね。
0605名無し三等兵
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2019/02/02(土) 05:34:29.21ID:AH65GXXR
新語誕生
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

有効アスペクトレシオ

ナニソレ?((((;゚Д゚))))ナニソレ?
0606名無し三等兵
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2019/02/02(土) 09:45:26.82ID:Yby4bbfj
e・ARのことかな>有効アスペクトレシオ
でも式の中にeは入ってるから違うかな

もしかしたらテーパー比からeは求められるのかもしれないが面倒くさいから真ん中へんの値にした
Me323ギガントのeが0.83か0.84というのはどこかで見た

プロペラ効率が不明なときに0.75にするのは暗黙の了解だと思ってた
キ84がプロペラ効率0.77で最大速度の見積もりをしてるのは知ってる
「僕が考えた最強の戦闘機」なら0.8以上にしたい

最初推力排気管を考慮せずに計算したらCd0が小さすぎたので馬力を+10パーセントにしたが、0.02027でもまだ小さい
堀越二郎の「零戦」に載ってた設計時のCd0はもっと大きくて、翼面積を減らした52型はCd0がそれより大きいはず
本当はプロペラ効率か推力排気管の効果のいずれか、または両方とももっと高いのだろう
そうすればCd0は大きくなる(そして誘導効力の割合はもっと小さくなる)
でも結果は大して変わらんと思うからそのままにした

型違いで機体形状は変わらないのに重量増加で最大速度が何十キロも落ちているケースは、高度は同じなのかな?
0607名無し三等兵
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2019/02/02(土) 10:48:18.65ID:zKdM2Ln9
誘導抵抗について。
現代の機体で言うと、ウイングレット装着が流行りだ。
(巡航)燃費が5-10%改善するからである。
つまり、翼端渦・誘導抵抗が小さくなるし、翼端渦を用いて部分的に推力に転換してるから、
である。

という意味において、現代機の巡航速度よりも低い、500km台の当時の機体、
それが零戦であれ、雷電であれ、誘導抵抗の比率は「それなりに存在」してるだろうし、
Cd0の数値は、も少し小さいんじゃないか、って自分は見てるんだけどね。
だから、推算過程を見てると、eの設定と単排気管の効果のいずれかの精度の問題かな、と思う。

堀越が零戦のペラ効率0.76ぐらいだった、と書いてたのは見てたので、0.75程度においてたのはオーライ。
雷電、特にVDMペラだともっと小さいらしいけど。

単排気管の効果、ブースト圧高いと効果高い、という論文は自分は見てる。
だから+10%というよりは+13〜15%の範囲にありそう、というのが自分の「ダロ勘」。
最高速、2速公称のフルブースト状態だからね。
0609名無し三等兵
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2019/02/02(土) 11:50:57.19ID:zKdM2Ln9
さて、一般論、ρはその高度における流体(空気)密度である。
単位は、kg/m3。
高度6000mの標準大気の空気密度は、0.60111 kg/m3。

さて。>>599のρ、単位が(kg・s2/m4)だから、空気密度の単位(kg/m3)に s^2/m が掛け算された数値である。
だから標準大気の空気密度と比べて、「一桁」数字が小さくなっている。
そういうことか…
0610名無し三等兵
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2019/02/02(土) 11:58:08.18ID:Yby4bbfj
力の単位がkgfからNに変わる前の知識だからだ
0611名無し三等兵
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2019/02/02(土) 12:03:35.95ID:zKdM2Ln9
D = 1/2 ρ V^2 S Cd

D: 発生する抗力
ρ:流体の密度 (海面高度の大気中なら、気温15℃で 1.2250 kg/m3)
V:物体と流体の相対速度
S:物体の代表面積 (一般的に主翼面積)
0612名無し三等兵
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2019/02/02(土) 12:10:49.85ID:Yby4bbfj
「僕の考えた最強の戦闘機」なら動圧で吸気圧縮して馬力を2〜3割アップさせたい
0613名無し三等兵
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2019/02/02(土) 13:16:06.97ID:nWbfqGHB
雷電、座席を前進させ胴体の横幅だけ絞り込めば
視界の良い艦戦にならないだろうか?
胴体の正面面積が減った分主翼を拡大すれば燃料タンクも確保できそう

まあ局地戦闘機として出発してるから最初からそうはならんけど
18気筒発動機をが前提の無茶な計画を海軍が自粛してれば
強風→紫電みたいな流れで
局地戦闘機→A戦闘機兼用のB戦闘機はありかなと
金星零戦とどっちがいいかは要検証だが
0614名無し三等兵
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2019/02/02(土) 13:26:56.65ID:nWbfqGHB
雷電と比較して性能劣るとされた
五二型の8割の航続力で翼面荷重134kg/m2の金星零戦案

巡航速度がA6M8と同じ200ノットとして
五二型の8割の航続力に相当する燃料を搭載するならば燃料80立と
金星六〇型なので水60〜80立増載が必要

大規模な改良を伴わない計画なので、どう考えても翼は
翼幅12メートルの二二型ベースとわかる
発動機換装、機体後部の燃料タンク増設のための補強、燃料と水の増載
これだけでもう翼面荷重134kg/m2に達する

というところから
速度が12ノットしか増えない理由もわかる

325ノットが期待されたa6m8と違い

翼端を詰めてないので5ノット遅いのは確実

あとの5ノットは
武装を機種に残したままなので(機種武装を翼に移すだけの補強分の重量増してない)機首を高くして正面面積が増える予定だったのか
100発ドラムによるバルジ(4〜5ノット低下)で計画されていたかの違いだな
0615名無し三等兵
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2019/02/02(土) 13:37:26.05ID:nWbfqGHB
金星搭載機は機種を問わず巡航馬力はほぼ同じようで
1時間あたりの燃費は巡航で135〜138立毎時

それで「リッター何キロ」に換算すると違いが出るのは
機体ごとに同じ馬力で出る巡航速度が違うから
という算数が理解できる前提だけど

これから算出した巡航時の滞空時間(搭載燃料/1時間あたりの燃費)に
巡航速度を掛け合わせるとその機の航続力が出せる

零戦の場合、金星搭載で巡航速度は200ノットだから
搭載燃料(立)/135〜138(立)×200(浬)で推算できるだろう
ちょうど同じ馬力で同じ速度(325ノットと326ノット)を期待された彗星三三型と同じ巡航速度なのも
200ノットが零戦六四型の巡航速度である強力な傍証だ

もちろん昭和18年計画の金星零戦案と零戦六四型がおそらく違う機体であるように
幾許の差ありといえど
零戦三二型も二二型もだいたい同じ巡航速度であることから
推算は可能と考えるもの
巡航時には翼端を詰めたメリットデメリットは相殺しあっていた模様
0616名無し三等兵
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2019/02/02(土) 13:50:47.88ID:nWbfqGHB
しかもこれらの機体や案は零戦の主翼の大幅な改良を伴わないもの
前縁にスポット溶接を採用したり外板の枚数を減らしたり半層流翼にしたり
速度や重武装への本格改良しない前提で計画された値だ

雷電が真に存在意義を発揮するのなら
こうし零戦六四型よりさらなる高速化、 20ミリ4挺装備に対応しうる金星零戦に対して
最大速度と上昇力で圧倒する必要がある
20ミリ4挺装備で最大速度340ノット、高度6000mまでの上昇時間5分30秒は最低限必要だろう

史実では「艦戦」である零戦への偏見ゆえか
不当なまでに高い優先順位を与えられた十四試局戦だが
本来はもっと早い段階(J2M1の不振)で放棄されるか
重武装でも胴体に集中して重量増を防げる推進式で計画するくらいの思い切りが
必要だってのではないか?

せっかくの高出力を冷却ファンの重量と無駄な正面面積増大で殺してしまった雷電は意外なほど振るわない
平時の実験機ならともかく、戦時の主力機に据えたのは
エリート官僚らしい非現実主義(陸上機ならば「必ず」艦上機に勝る)だったのではないか
0618名無し三等兵
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2019/02/02(土) 14:05:17.99ID:nWbfqGHB
A6M8ですら計画では(金星六二型が額面割れしなければ)高度6000mまでの上昇時間6分だから
ちょうど3トンで計画された翼面荷重134kg/m2の金星零戦案の上昇力は大したものであったろう
これを雷電に比べて性能劣る、というからには
海軍にとっての最大の優先事項は速度であったと考えるか

「陸上機」の名のつくからには、雷電は必ず零戦を凌駕する、という非現実的な期待をしたかのどちらかだ
0619名無し三等兵
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2019/02/02(土) 14:12:11.96ID:nWbfqGHB
何かと一人歩きしがちな
昭和18年における零戦の金星換装の検討だが
まじめにどんな機体の計画であったかを推算した例は見たことがない
雷電に比べて性能が劣るとはどういうことなのか?
その雷電は349ノットを期待してる時代の幻ではないのか?

真面目に考証しないであり得なかった、やらない方が良かったと決めつけてしまうあたり
軍オタが調べてる軍の軍人と同化してしまう現象の一例として面白い
0620名無し三等兵
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2019/02/03(日) 01:13:38.37ID:Q6XX1gRq
山名正夫さんは、重量あたりの抵抗面積/推進効率をプロットして、
彗星< 烈風 < 雷電 < 零戦 
となっています。(小さいほど優秀)

との話しもあるらしい。

零戦の翼型と、その他3機種の翼型(半層流翼)は異なるし、
山名センセの彗星はねじり下げなんかしてないし。
翼型を、翼の途中で大胆にチェンジして、空力的にねじり下げ同等の効果を引き出す。
0621名無し三等兵
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2019/02/03(日) 01:52:59.44ID:il8fyVLy
重量あたりの抵抗面積って指標が、なんか自分の手がけた彗星をよく見せたい意図が見え隠れする…
そんなん、高翼面荷重有利に決まってますやん
0622名無し三等兵
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2019/02/03(日) 02:01:33.19ID:il8fyVLy
>>619
というより栄二一型すらも迂遠な気がしないでもないんだが
マレー沖海戦の時点で九六式陸攻二三型が作戦行動しているんだし、明らかに金星5x型の方が栄二一型より先輩だろ?
というか栄一一型と同期かな?(若干金星の方が遅いけど)
0623名無し三等兵
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2019/02/03(日) 02:25:20.29ID:QucS+mP+
>>622
栄一一型と同期は金星四五/四六型かも
いずれにせよ金星が苦戦した高高度性能で
中島の発動機と同等以上になる時期
ここで換装しなかったのは海軍の戦闘機軽視を表してる
零戦を増産するならば栄の生産量では追いつかないからだ

九六陸攻の改良型(機体だけ中島生産分)を取りやめて
機体は中島製零戦に転換、
その分の金星をそれに回すしかなかったわけだ

九六艦戦の更新と戦闘機隊の定数の充実のために、金星搭載は必然であるべきだった
0624名無し三等兵
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2019/02/03(日) 02:28:01.13ID:QucS+mP+
>>623
もちろん史実はそうならなかった
海軍が早期に戦闘機第一主義への転換してたら
(航空撃滅戦では戦闘機の方が役立つし養成も補充も容易と事変で知れてた)
このタイミングで金星と栄、二本立てで零戦の開発をしてるところ
栄と比べて劣る勝る以前に、だ

何故そうならなかったのかというと
合理的な理由はなくて何となく旧来の陸攻主義計画を通してしまった
あるいは艦戦だから大したことないと決めつけ
陸軍戦闘機すら凌駕してる現実を見れなかった

双発爆撃機まで搭乗員を戦闘機に転換した陸軍と比べ熱意もなかった
だから海軍人は戦闘機第一主義への転換が遅れたことについては
弁解もせずただただ反省するか腹を割ってる
0625名無し三等兵
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2019/02/03(日) 02:33:00.97ID:QucS+mP+
海軍は搭乗員不足だから期待があっても仕方ないかと言えばそうでなく
昭和17年までは栄に縛られた零戦の生産は低調で
搭乗員が余る、九六艦戦をあてがっても余る

だから本来は九六陸攻二二型二三型をやめて
金星零戦を計画してその資源に転換すべきだった
金星零戦なくして戦闘機隊の拡大どころか充実すらできない
それをやらずに陸攻への傾倒を改めなかったからには
後に死ぬほど後悔することになった
0626名無し三等兵
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2019/02/03(日) 02:45:21.70ID:QucS+mP+
もし金星と栄二本立てで零戦隊を整備、拡大してれば
前線はそれで事足り

逆説的だけど
十四試局戦は紡錘型胴体、延長軸+強制冷却ファンの実験機
後には排気タービンの実験機としての位置付け
「実戦で使えない」なんてクレームも付かず
配備されても本来の要地防空、爆撃機との戦闘だけで何も悪いことは言われなかったかもしれない
0627名無し三等兵
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2019/02/03(日) 12:45:24.88ID:Q6XX1gRq
最高速515km程度のB-17を撃退する迎撃機であれば、
零戦52以降の機体であれば、それなりである。
最高速度差において50kmレベルの優速があるから、追いかけっこできるし、
上昇力や武装あたりを、も少しなんとかせにゃ、と考えるにしたって。

高高度9000mで644kmの最高速のB-29を迎撃するなら、
9000mに20分程度で上昇可能な、卓越した【上昇速度】、
それなりの武装(20-30mm機銃? ロケット弾?)なり、
命中率が向上するB‐29から100-200m圏内に接近しうる、高高度での運動性&速度。

五式戦のような機体に、酸素噴射や一段三速過給で、高高度エンジン出力確保する方向が
【当時の日本で B-29迎撃】に最もベターなのではないか?
つまりはアスペクト比7オーバーの主翼を持ちながら、
 ・どうやって20-30mm機銃を押し込むか(五式戦は機首)、またはロケット弾などの装備
 ・軽量化(例えば、三式戦の主翼ですら、過剰に頑丈ゆえ)
 ・プロペラ効率の向上策(翼型、ピッチ角の最適化や可変角範囲のワイドレンジ化など)

マリアナで一航艦全滅喰らった件は、角田など一航艦の戦術指導がスカタンだったからと思うし、
金星ゼロが出現したからといって歴史が変わるとも思えない。早期哨戒大失敗してる時点でね。
むしろ、機体側でなんとかしなきゃイカンのは、B-29本土防空戦だと思うし、金星ゼロでなんとかなるかいな
0628名無し三等兵
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2019/02/03(日) 13:24:01.87ID:Q6XX1gRq
翼端=翼根の長方形・矩形であれば、
アスペクト比は b^2/S、S=b*翼弦だから、b/翼弦になる。
0629名無し三等兵
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2019/02/03(日) 13:56:41.29ID:Q6XX1gRq
B-29と追いかけっこできるぐらいに、高高度で「高速性」を担保するには、
エンジンの出力向上に、厳しい制限がかかり、推力式単排気管というマジックを搭載した後では、
空気抵抗をどう削って、バランスを取るか、って話である。

高速になればなるほど、誘導抗力の比率がドンドン小さくなる、つまりCd0部分の抵抗が増大するなら、
Cd0の削り方は極めて大事になってゆく。

Cd0 = Cd - CL^2 / (π・e・AR)
「揚抗比を改善」する翼型 …Cdが小さいまま、CL^2の数値を高める(最良翼型の発見、翼薄化)
e*ARの値を高める …工数を忍んで楕円翼にする、アスペクト比高める
表面積を小さくする …摩擦抵抗を削る、つまり主翼なり胴体なりの表面積を縮小する

そういう意味では、金星ゼロ戦よりは、主翼を【雷電20u翼】に載せ替えたゼロ戦の方が、
モロモロと面白そうである。アスペクト比を(ギリギリまで)高めるべきだが。
LB翼をモディファイした半層流翼だし、
ゼロ戦21.3uよりも主翼表面積は小さいし。
20mmは主翼搭載できるし、
J2M1 2800kgを128kmで着陸させる(艦上機の必要条件)ぐらいの最大揚力係数は持つ。
0630名無し三等兵
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2019/02/03(日) 14:28:09.99ID:Q6XX1gRq
卓越した上昇性能とは、
Vsinθ=V(T−D)/W、上昇速度=水平速度成分*(推力-効力)/重量、
を踏まえると、
・推力をギリギリまで高める(エンジン出力・プロペラ効率)
・効力をギリギリまで低める
・重量をギリギリまで低める
のうち、複数達成することなのだろう、と思う。

上昇力を高める必然性があるインターセプター、特にB-29キラーになるためには、
軽量であることは重要な条件になる。
3t超えの「重いゼロ」ではハナシにならない。なぜなら、主翼の設計思想が一世代古いものだから。
0631名無し三等兵
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2019/02/03(日) 15:32:29.23ID:Q6XX1gRq
土井武夫の回想で、一番面白かった点を幾つか。
日本で優秀な戦闘機を実現するには、という方法論についての一つ、であり、
【雷電の堀越チーム】はどうだったのか、を比較して、浮き上がるものがあるだろうから。

■「1938、39年の2年間私は(略)戦闘機についての具体的な研究は行ってはいなかった。

しかし外国の航空雑誌に発表されたBf109E(エンジンはDB601、1100hp/4000m)
およびイギリスのスーパーマリン・スピットファイアMk1(ロールスロイスマーリン1075hp/4000m)などのデータから、
それぞれの抵抗面積を計算すればCDS/η=0.5〜0.53uとなるので、
キ28(CDS/η=0.56u)にDB601を装着して改良を加えれば、Bf109Eに匹敵する戦闘機を設計できるだろうと考えていた」

■「主翼翼幅と胴体幅との比は、その値が小さいほど全機の有効縦横比λeがよくなる」
「二式単座戦闘機(鍾馗)の主翼の縦横比は6である。
全幅が9.5mに対して装着エンジン(空冷式ハ109)の直径が1260mmもあるので、その比は14%になる。」
「全機の有効縦横比λeは5をだいぶ下回る値となるため、
高高度における性能はあまり達成できなかったものと思われる」

■「キ61の基礎設計の一つの大きな特徴は(略)
空戦における旋回上昇率を重視して、主翼面積20uに対し全幅12m、縦横比7.2という比較的高い値を採用したこと。
エンジンを同一とした場合、翼面荷重よりも翼幅荷重が問題となるから」

■「杉山元帥が工場に見えた。用件はホ5(20ミリ砲)をどうしても取り付けて欲しいという事であった。
性能の低下をともなうので私(大和田)はあまり賛成でなかった」

「この改修機はキ61−T型改と称し、19年1月から全面的にこれに切りかえられた。
キ61−T型改は、火砲の増強、タンクの増設及び防弾、防弾鋼板、爆弾懸吊その他装備品の増強などのために、
重量の増加と空気抵抗の増大を来たし、
ために試作機時代の性能を発揮することは難しくなっていた」
0632名無し三等兵
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2019/02/03(日) 15:37:26.38ID:Q6XX1gRq
土井武夫だって、モロモロの川崎での試作・熟成に忙しくしてた中、
外国雑誌の情報をキチンと目を通し、
モデルにすべきベストプラクティスは何かを見極め、
それを川崎の中でどう応用発展させるか、という、お手本のような開発を行ってる。
0633名無し三等兵
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2019/02/03(日) 15:50:14.52ID:Q6XX1gRq
ゼロ戦の主翼設計は、昭和12-13年時点だから、
土井武夫のように、メッサーやスピットからの応用を取り入れるには無理にしたって。

しかし、昭和14-16年のJ2M1の主翼設計時期、
または昭和16年以降のゼロ戦性能向上をガンガン求められた時期。
堀越も忙しいだろうが、土井武夫だって忙しい身分。

まぁ土井武夫だって、算盤弾いて、飛燕の23R16翼型の主翼を、LB翼(研三)に切り替えるジャンプを躊躇してる、
というネガティブはあるんだけどね。

紫電改が、LB翼と自動空戦フラップを採用して、戦争末期に神話化されたところから言えば、
【空力特性の改善】がストレートにハマった、って感じなんだろな。
0634名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 16:36:28.22ID:ww5DrHCe
雷電の場合、速度の向上を第一として
高高度性能その他は二の次
その高速のための工夫が裏目に出たのでどうしようもなくなった
(死重に等しいものがいっぱいついてる割に軽く上昇力は良かった)
0635名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 16:44:58.69ID:ww5DrHCe
写真偵察機をやっつけないと航空戦は話にならないが
B-29いぜんにP-38による偵察を阻止できないのが問題になってる
そして戦前から排気タービンを研究してもうまくいってない

後知恵では高高度性能の不足は通常攻撃に対する本土防空への影響は限定的だったものの
じつは一次大戦の頃から言われてた(というかSF小説から着想を得て開発が始まった)原爆の脅威を考えてみれば
噴進機か排気タービンは必須だったが
0636名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 18:21:11.86ID:ww5DrHCe
十四試局戦があてにしてたのはモーターカノン
DB601とセットのはずだった

これが実現不可能になって火星で無理をしようとしたが(昭和15年1月)
本来ならば、この数ヶ月後には十二試艦戦の大活躍、
一年後には陸軍機との比較と高性能を踏まえて
火星案を放棄し
空冷の高性能戦闘機は零戦の主翼大幅改良、金星五〇型装備機として

その傍、DB+モーターカノンの計画だけゆるゆると進めるのが正解だったと思う
0637名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 18:27:02.71ID:ww5DrHCe
命中率二倍と見積もられていたモーターカノンならば
当初の案では主翼に20ミリ機銃の装備必要なしということに
二式三〇粍へ変えればB-17に対しても
主翼への20ミリ機銃装備は考えなくても良いかもしれない

それこそ九六艦戦以降、堀越技師が状況が許す限り採用してた高アスペクト比も実現可能

もちろんDB601とモーターカノンが有ればの話だが
逆にこれなしでは零戦を上回る総合力の戦闘機は当分現れ得ない
0638名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 18:34:22.26ID:ww5DrHCe
もしDB601とモーターカノンが実現してたら
大量生産は無理と身の程を弁えてた海軍は
これを(火星装備の雷電と違い)主力に転換しようとは思わず
それこそ本土とトラック、蘭印、ラバウルで局地防空のみに使われただろう

夢みたいな話だけど、さもなくば
零戦の徹底改良より良い結果は出ないという現実に鑑みれば
零戦の徹底改良と輸入実現を睨んだ液冷機の設計(だけ)と
現実と夢の二本立てが正解だったかと
0639名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 22:35:47.84ID:9XtTzuP3
>>630
上昇角が15°くらいまでの範囲なら上昇率の計算は 余剰馬力 / 機体重量 で概ね正しいので、
余剰馬力が最大になる速度で上昇率が最も大きくなると言うことが出来る。

揚力係数 CL = 2 M / (ρ・s・v^2)
抗力係数 Cd = Cd0 + CL^2 / (π・e・AR)
余剰馬力 p(ps) = エンジン出力 - 必要馬力 = Pe・μ - ρ・s・Cd・v^3 / 150 ※Pe : エンジン出力(ps)
上昇率 Vy(m/s) = 75 p / M

プロペラ効率を無視すれば、余剰馬力が最も大きいのは必要馬力が最小になる速度である。
プロペラ機では形状抗力と誘導抗力が等しい速度(経済速度)のときに最大揚抗比になり、
誘導抗力が形状抗力の3倍になる速度で必要馬力が最小になる。

揚抗比が最大になる揚力係数 CL = √(π・e・AR・Cd0) (≒0.6前後)
そのときの抗力係数 Cd = 2 Cd0 (誘導抗力係数=Cd0)
そのときの速度 Vx = √(2 M / (ρ・s・CL))

必要馬力が最小になる揚力係数 CL = √(3 π・e・AR・Cd0) (≒1.0前後)
そのときの抗力係数 Cd = 4 Cd0 (誘導抗力係数=3 Cd0)
そのときの速度は経済速度の1/3^0.25倍(=0.76倍)
そのときの必要馬力は経済速度のときの2/3^0.75倍(=0.877倍)
0640名無し三等兵
垢版 |
2019/02/03(日) 22:36:20.21ID:9XtTzuP3
CLが1.0前後になる速度は着陸速度(失速速度の1.3倍)と変わらないか、それより遅い。
現実には速度を上げたほうがプロペラ効率も良くなるので、
もっと速い速度で上昇したのだろう。
なお、低速で最大出力のときのプロペラ効率μは0.75より小さいはずだが見積るのは難しい。

上昇時間は各高度での上昇率の逆数1/Vy(s/m)を高度(m)で積分して求める。
これは言い変えればhー1/Vyのグラフから面積を求めることだが、
実際にグラフを描く必要はない。
h1とh2での上昇率がそれぞれVy1、Vy2とすれば、
h1〜h2間の上昇時間は t(sec) = (h2 - h1)・(1/Vy1 + 1/Vy2) / 2 で求まる。(台形則)
精度を求めるなら中間高度の上昇率も使う。
h1、h2、h3の各高度での上昇率をVy1、Vy2、Vy3とすれば、シンプソンの公式により、
h1〜h3間の上昇時間は t(sec) = (h3 - h1)・(1/Vy1 + 4/Vy2 + 1/Vy3) / 6 となる。

少ない燃料で上昇するには余剰馬力がエンジン出力に占める
割合が大きいほど良いから、
全力で上昇するのが最も燃料消費が少ない。
実際の全力上昇では計器速度を一定に保つのだろうか?
0641名無し三等兵
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2019/02/03(日) 22:58:30.80ID:+oxgBXr2
余剰馬力から加速度を計算するときは、
加速度 a(m/s2) = 75 p・g / (M・v) ※g : 重力加速度(≒9.8)
速度v1、v2、v3での加速度をa1、a2、a3とすれば、
v1〜v3までの加速時間 t(sec) = (v3 - v1)・(1/a1 + 4/a2 + 1/a3) / 6

vが分母にあるのだから加速度は速度が上がるほど減少する。
しかも最大速度では余剰馬力がゼロなのだから、
計算上は最大速度には永遠に到達しないことになる。
0642名無し三等兵
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2019/02/03(日) 23:11:33.51ID:Q6XX1gRq
プロペラピッチ角可変範囲が20度の場合、
離昇から(急降下)最高速までカバーできないし、
従って、離昇〜巡航に最適ピッチ角を設定していそうだが。

戦争後期、可変範囲は30度ぐらいまでは、関係者の努力で、VDMでなくても零戦52級でも
対応できたようだが。
0643名無し三等兵
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2019/02/03(日) 23:22:16.75ID:Q6XX1gRq
つまり、ピッチ可変範囲20度の世代では、プロペラ効率は、低速ほど高そう、という推定。

>>639-641
荷重が増えると、「上昇速度」に超ネガティブ、ってのを否定したいのか肯定したいのか、
意図がさっぱり見えないな。

なお、卓越した上昇速度に重量がご法度なのは、B-29迎撃の現場で、軽量化の涙ぐましい努力のエピソードに事欠かないし、
否定しようもない物理法則だ、と自分は判断するが。
細かい数字・数式をこねくりまわす必要もなく。

ましては、エンジン出力が伸びない高高度対策なんだしね。過給機による出力増に恵まれる6000-7000m付近と異なってね。
0644名無し三等兵
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2019/02/04(月) 00:01:49.89ID:6URWPWT3
零戦21が太平洋戦争前期に大化けしたのは、
速度性能はF4Fと大同小異、追いかけっこでボロ負けしないレベル、というエントリーチケットを確保したうえで、
軽量・低翼面荷重を活かした卓越した旋回性能、というセールスポイントがあったから。

F6F、F4U、P51などが投入されてくる後期、追いかけっこでボロ負けしない、という部分が崩壊。
いくら旋回性能良くてもダメ、という悲惨な状態に陥る。エントリーチケット喪失しちゃったワケだし。

だから、米軍とのキルレシオを改善したいなら、とにもかくにも600kmオーバーの速度があることは最低条件。
軽量を活かして、上昇力(縦の旋回戦)、または維持旋回率の向上(横の旋回戦)、
さもなければ、急降下速度の向上(一撃離脱)、何かしらに特化する必要あり。

万能機は、極めて難しい。
当然、飛燕・五式戦のような高アスペクト比、または自動空戦フラップというデバイス用いて、
高翼面荷重と旋回性を両立させる方向でなければ、どうしようもない。

何でもできそうで、実は中途半端、とも揶揄される疾風よりは、五式戦の方が3機分の価値がある、というのは、
敵機とのスペック差、尖らせ方(生き残り方)をどう作るか、それをどうやって旋回番長揃いの古参パイロットに浸透させるか、
というシステム運用の問題にまで、当然発展する。

だから、栄12以下の出力で、600kmオーバー達成したらしい、SAI207/407というイタリア機とか
 http://4.bp.blogspot.com/-WECxEOXkelw/VP_gwWWJXaI/AAAAAAAAsNA/CwT5rZw9TMc/s1600/gerergrgerge.jpg
天風レベル520psで530kmは到達したXP-77とか見てると、
 https://vignette.wikia.nocookie.net/world-war-2/images/1/1d/Normal_Bell-XP-77.gif/revision/latest?cb=20120402130815
違う方向性があり得たんじゃないか、ってね…
ここまで尖らすかどうかはともかく。
0645名無し三等兵
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2019/02/04(月) 00:23:11.74ID:0yDSS09K
十四試局戦の当初の目論見は
モーターカノン1挺と従来の機首武装で迎撃機を作るというもの
当然翼は(主脚とモーター等を納められる限り)限りなく薄く軽くできる

それが頓挫すると、20ミリ機銃入りの翼を設計する時点で
空冷のインターセプターである十二試艦戦と本質的に変わらなくなる

そこで高速化のための理論として
実機で検証すらされてない紡錘型胴体を極度に追求
無理な差別化を図らず、現実路線と追えばものになるかもしれない理想を求めればよかった

モーターカノン装備迎撃機は独仏にお手本があった
叶えば素晴らしい夢だ
かたや紡錘型胴体は本当に実現しても素晴らしいかどうか実験機等で確かめもせず
理想と見て追いかけてしまったのだから
0646名無し三等兵
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2019/02/04(月) 00:47:30.70ID:6URWPWT3
なお、マリアナ海戦で言えば、小沢中将の作戦構想は、
角田一航艦が、敵空母の1/3を撃破する前提である。
米機動部隊と無傷でぶつかる想定はしてない(苦笑)

そりゃ彩雲という長距離高速偵察機があって、マジュロ環礁に敵艦隊終結してる・してないまで把握する
能力あった角田一航艦が、全滅するのは、そりゃ哨戒を怠ったツケである。
ましては見敵必戦、猪突猛進タイプの司令官と参謀の組み合わせじゃ、単に消耗するだけの出撃も多そう…
実際、2-3月のあたりはそうだしね。角田と小沢の配置は逆が理想、と評論するのも、自分は理解する。

早期哨戒をキチンと行って、どう夜襲かけるか、という戦術の部分に工夫凝らして、
定数割れとはいえ500-600機持ってた一航艦で、米空母に対する有効な嫌がらせをどう行うか。
大本営直轄部隊となり、ソロモンの消耗に巻き込まれずに「準備できる期間」が最低半年はあったのだから、
言い訳無用である。
第一、F6F-Nが投入されるまでは、夜間は敵戦闘機の数的優位、全く意味ないわけだ。ココを突くしかない。

こういうトップがいる組織で、仮に紫電改なり【雷電】なりが潤沢に配備していたとしても、どーしよーもなさそう。
またT攻撃という工夫を凝らした源田たちの方がマシだろう。

そういう戦術的な工夫云々でどうしようもなく、当時モロモロの制約条件乗り越え、
どうB-29キラーを生み育てるか?
これこそ、14試局戦・雷電や、1号局戦・紫電(改)の、本来あるべき姿である。
340節630kmの要求仕様 >>263 、まだ零戦21ですら正式採用されてない時期といえば、オーバースペックに見えて、
4年後を見通せば、ジャストな要求であったろう。むしろ、実用機試製計画の700kmオーバーがハッチャケてるか(笑)

この時期に「9000mで」630km級、を見通せていたら、神だろうけれど。
とはいえ、日本の陸軍は、昭和13年に、高高度飛行の研究を行う「研二」プロジェクト立ち上げてるんだよな。
ロ式B型(ロッキードL-14 スーパーエレクトラのライセンス生産機)の改設計機の【基礎設計開始】が昭和14年。
まさに【14試局戦】の年である。
0647名無し三等兵
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2019/02/04(月) 00:56:34.92ID:0yDSS09K
昭和14年には、近き将来における局地戦闘機の像として
実用高度10000mは視野に入れてる

そして当然、DB601とその性能向上型で性能標準に近い340ノットを狙ってた
十四試局戦で要求計画の最大速度325ノットで340ノットが目標値まで後退してるのは
DB601の採用が危ぶまれたからだろうね
0648名無し三等兵
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2019/02/04(月) 01:02:47.79ID:0yDSS09K
DB601を実用できる見通しなら
高高度性能の追求、高アスペクト比翼、モーターカノンによる軽量と事実上の重武装の両立
いくらでもやれる

あるいは機首に同調可能な20ミリ機銃が
「機首への装備による性能悪化を招かない信頼性で」
存在するのなら…(史実では昭和19年末にもならないとなかった)
翼はいくらでも高高度向けにできただろう

だが欧州大戦勃発により輸入の便利が悪くなり当分の間そうはならないと判明した時
紡錘型胴体でなんとかなると実機での実績としての根拠のない開発計画を最優先にせず
あくまでそれは実験機として二の次にして

海空戦に勝てる戦闘機の開発は実際に大活躍してる零戦の向上とするほかなかったと思う
0649名無し三等兵
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2019/02/04(月) 08:58:32.74ID:6URWPWT3
「実用上昇限度」が11000mと仕様書に書いたことと、
「9000-10000mで戦闘運動ができる」ことは、かなり意味合いが違うけれどな(笑)

J2M1とM2の実用上昇限度は11000m、M3とM3は11520mであるけれど。
単に上昇可能な高度、と読み替えたぐらいでイイ。
A6M3でも11050mぐらいはある。
0650名無し三等兵
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2019/02/04(月) 12:13:27.99ID:fOZwcV4U
>>649
性能標準では実用高度3000-10000m
低空から高空まで網羅する予定

それが要求計画書では高度6000mでの性能を規定していて
理想通りにはいかなかったということ
一応、高度10000mでの空戦は考えなきゃいけないとは思われていたが
DB関連機材の追加輸入と研究が危ぶまれたせいか
実際の計画に反映できる状態ではなくなった
0651名無し三等兵
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2019/02/04(月) 12:15:03.83ID:fOZwcV4U
陸攻や艦戦ですら高度10000mでの作戦はできて欲しかったので
排気タービンを研究してたけど失敗に
結局鹵獲したB-17を手本に再設計するも間に合わなかった
0652名無し三等兵
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2019/02/04(月) 17:48:41.01ID:tzJP3C7/
モーターカノン命中率2倍は幻想
ヒント:ダウンスラスト/アップスラスト/Pファクター
0653名無し三等兵
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2019/02/04(月) 17:51:59.19ID:fOZwcV4U
>>652
昭和14年ごろというのはまだその幻想が真面目に取りざたされてた時期です
0654名無し三等兵
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2019/02/04(月) 18:58:21.89ID:fOZwcV4U
速度第一、上昇はその次というのは
重くて抵抗の少ない液冷から頭の切り替えができてない
空冷、大排気量の火星に変更するなら馬力に比べた軽量さを活かして
速度より上昇と加速で勝負をかけたほうがよかったかもしれん(対戦闘機を考えても)
0655名無し三等兵
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2019/02/04(月) 19:18:01.44ID:hsJPMh+x
十四試の性能標準を見るかぎり上昇力も無茶な要求しとるわ
0656名無し三等兵
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2019/02/04(月) 21:22:34.53ID:nNn2cQJl
モーターカノン絶賛しといてよく言うわw
0657名無し三等兵
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2019/02/04(月) 21:34:15.87ID:fOZwcV4U
事実として当時はモーターカノン絶賛時代
でもって、もし実現してたら120発ドラムとかでもいけるし
2挺版の威力とはいかないが、翼に4挺よりはハードルも低いし
ベルト給弾となる以前に性能低下せず20ミリ機銃を増やそうとしたらこれしか無い
100発ドラムによるバルジで速度低下するのを防げるので

まあ発動機からして無理だったんだけど
0658名無し三等兵
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2019/02/04(月) 21:42:58.53ID:fOZwcV4U
実効はともかく
海軍としてはモーターカノン1挺は翼銃2挺に匹敵すると考えてた
つまりモーターカノンの場合、武装は20ミリ1挺7.7ミリ2挺
重量が少なくて済む(という皮算用)
これで翼がすごく軽く薄くなる上に
液冷発動機で正面面積が小さい

この前提があるから十四試局戦の目標とする速度は大きく、上昇力も高めを狙ってる
だから振動問題とか視界問題とか以前に
DB601とモーターカノンの実用化が危ぶまれた時点で黄信号というレベルじゃない
最初から先行きが暗い
0659名無し三等兵
垢版 |
2019/02/04(月) 22:01:23.08ID:nNn2cQJl
モーターカノンにはもうひとつ弱点が有るんだが答えられるか?
0660名無し三等兵
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2019/02/04(月) 22:51:42.57ID:fOZwcV4U
過給機とスペース競合するし儀装は面倒だしそもそもエリコンFFと相性悪いし

でも海軍が十四試局戦の高性能でアテにしてたのがこれというのは変わらない
DBとモーターカノンという予定が狂ってしがみついた火星と紡錘型胴体というのがくせものだった
実際に海軍はモーターカノンは20ミリの翼銃2挺に相当すると考えてたわけだし
実際に十七試艦戦より前の機体に対しては120発ドラムは計画ですら諦めてる(取り回しだけでなくバルジが大きすぎる)

まあモーターカノンありきでDBに換装したMe109の後の苦労はいうまでも無いわけだが
十四試局戦はそれより遥か前の段階で躓いてる
というか一旦転んでから代替案で臨んだ
0661名無し三等兵
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2019/02/05(火) 05:47:27.23ID:+hDZrelK
オメデトウ、ハズレ。
正解は

シリンダーの間に砲身を通すモーターカノンは
熱で砲身が歪む

デシタ、ザンネンw
0662名無し三等兵
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2019/02/05(火) 07:14:30.30ID:2J72W71Q
実用に差し障るほど砲身が歪むとか聞いたことねえわそんな話w
ソースあんの?
0663名無し三等兵
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2019/02/05(火) 07:41:04.82ID:ooPILlpl
液冷エンジンはせいぜい150度くらい?
機関砲は普通に撃っても砲身はすぐにそれ以上に加熱するんじゃないの?
0664名無し三等兵
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2019/02/05(火) 08:24:10.32ID:8LhMAsoZ
昭和14年4月、13ミリ級機銃の必要性が提唱されて、
支那事変初期に捕獲した「ブローニング・コルト12.7ミリ機銃」に93式13ミリ機銃の銃身及び弾薬包を使用する機銃を試作する。
併行してエリコン式の十四試十四粍機銃、ブレダ12.7ミリ固定機銃、イソダ12.7ミリ旋回機銃を試験した。

1)昭和14年10月 エリコン式の一四試一四粍旋回・固定機銃計画案完成
2)昭和14年11月 ブレダ12.7ミリ固定機銃、地上・空中実験終了 性能・機能優秀であったが、重量過大で不採用
             イソダ12.7ミリ旋回機銃地上試験終了  故障が多く機能不良
3)昭和15年 3月 イソダ12.7ミリ旋回機銃、改良を試みるが故障が排除出来ず不採用

〜・〜・(J2M1 正式要求仕様)
4)昭和15年 7月 三式13粍機銃 【地上試験終了、成績概ね良好】、空中実験開始
5)昭和16年 3月 十四試十四粍機銃の試作品完成、【実験の結果、性能良好】、不採用

〜・〜・(J2M1初飛行)
6)昭和17年 8月 戦局の推移から13ミリ級の機銃の必要性大となり、給弾力の改を図る。
7)昭和17年12月 試作完了、地上及び空中実験開始
8)昭和18年 3月 実験終了
9)昭和18年 4月 制式兵器に採用することに決定
10)昭和18年 9月 9月11日 内兵令72号にて、兵器に採用

13mmで、200m付近まで接近できれば、B-17撃破できるという前提では、J2M前期に13mmで開発する、
という手はあり得る。これは堀越じゃなく海軍がそういう要求を出すことが絶対条件。

B-29キラーになるためには、20mm、そりゃ欲しいわな。
陸軍からプロペラ同調20mmかっぱらってこれるなら、薄翼なり高アスペクト比の主翼設計が可能であるけれども(笑)
0665名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 08:45:34.77ID:r1ugMbaE
零戦二一型や隼一型だってアスペクト比はなかなかのもんだろ
それをぶった切っでしょ
ロールレートとの兼ね合いもあるんだからさ
エルロンが外寄りにできても、モーメントの方がでかくなっちゃ意味がない
Ta152も、翼幅でかくなったせいでロールレートは落ちてる
0666名無し三等兵
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2019/02/05(火) 08:50:57.65ID:8LhMAsoZ
高高度のB-29キラーになるために、ロールレートの低下は許容可能。
それが、乙戦闘機であり、局地戦闘機の本懐だから。
0668名無し三等兵
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2019/02/05(火) 12:09:56.52ID:2J72W71Q
どのみちB-29 を意識するのは昭和17年
20ミリが2挺では不足気味だと思われるのが昭和16年末
それまでは局戦の武装も20ミリ機銃は2挺(モーターカノンならば1挺)
0669名無し三等兵
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2019/02/05(火) 12:22:59.69ID:ns/wX4k1
試作段階で零戦と同じ武装だからなー
零戦にしても「敵攻撃機の撃攘」を主目的の一つにしてるわけだから双発爆撃機あたりまでならそれでイケると踏んでたわけで
0670名無し三等兵
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2019/02/05(火) 14:07:10.15ID:Q4bP8oVy
戦車砲がサーマルジャケット巻く意味を考えろ
熱をうける金属は熱膨張を避けられない
一定方向からの熱であれば砲身は歪む

モーターカノンゎ…命中率2倍w
0671名無し三等兵
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2019/02/05(火) 14:09:47.32ID:ns/wX4k1
むりに日本語にしなくていい
無理しなくてそれならロジックそのものがアレだから素直に籠もってろ
0672名無し三等兵
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2019/02/05(火) 14:25:21.75ID:Q4bP8oVy
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら

日本語ムリしてんのオマエじゃんw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
0673名無し三等兵
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2019/02/05(火) 15:22:53.40ID:opy2YUPR
>>670
ずっと熱せられたら熱は伝播するから熱膨張の不均衡で銃身が歪むなんて極端な温度差にはならないよ
なんせエンジンブロックの間に挟まれてるんだからモーターカノンの銃身が熱膨張で歪むなんて無視していいトンデモ論な話だ
だいたい射撃する自体でも銃身は熱持つんだしさ
0674名無し三等兵
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2019/02/05(火) 17:52:19.31ID:2J72W71Q
熱膨張というキーワードが出てきたところで釣りを疑うべきだったかな
その理屈だとクランクシャフトはとんでもないという事になるぞ
0675名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 17:54:36.81ID:2J72W71Q
さらにモーターカノンは翼銃2挺に相当、という考え方も
十四試局戦の計画時にはごく普通なわけで、だいたい諦められた理由は
過給機の儀装または機銃もしくは発動機の問題
相性か儀装か、それが問題
0676名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 19:14:34.06ID:ooPILlpl
うーん。
1000m以上の精密単発射撃の戦車砲と、せいぜい100mの連発航空機関砲を同列に語れる物なのか?
0677名無し三等兵
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2019/02/05(火) 19:23:28.00ID:4IM7oBDI
皮算用に過ぎないと本人も言っているし、過度な期待でFA
どのみち多少薄翼だったり高アスペクト比翼で翼弦長が狭くても、エリコンは20mm機銃の中でも飛び抜けてコンパクトなんで詰めてしまう
単桁ならメッサーの主翼にもMGFFが収まるぐらいだしな
別にモーターカノンに拘る必要性がない
0679名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 19:45:41.98ID:opy2YUPR
モーターカノンはパイロットが照準器を通して見る照準線と同じ線上に弾道があるのが命中率が良いと言われる所以ではないだろうか
0680名無し三等兵
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2019/02/05(火) 19:51:54.99ID:opy2YUPR
それと、それならば機首銃で良いではとなるけど、戦前にモーターカノンが流行りだした頃にはまだ20mmクラスを
同調でやる自信がなかったわけで、そうなるとプロペラ圏内から20mmクラスの炸裂弾を撃つにはモーターカノン
しか選択肢なくなるわけだし
0681名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 19:58:32.07ID:YawT+wR9
>>680
それ以前にその時期はプロペラ同調できる20mmがソ連以外に無かった
イスパノももとをただせばオープンボルトのエリコンがベース
日本海軍・英仏独の20mm全て機首同調無理
自信以前に構造上不可能と分かっていた
0682名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 20:32:11.27ID:opy2YUPR
MG151は電気発火でやれるので同調の確実性を取るのは楽だろうけど、ホ5はブローニング譲りの反動利用で
川崎が考案した「決してプロペラに当てないプロペラー機関砲同調機」とやらはそう特別な機構でも無く
エンジン回転に同期させたカムとピアノ線を組み合わせたごく標準的な同調機構の様で、軽量弾の低威力(他の20mmに比べて)とは言え
良く機首同調でやれたもんだと思う(当時の日本製メカってガタや遊びが多いってイメージがどうしてもある)
0683名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 20:35:35.04ID:7iNPtKPP
>>682
軽量低威力なのは榴弾だけで、徹甲弾あたりだと普通にマウザー砲より高初速だったりする
0684名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 20:36:41.19ID:opy2YUPR
それでも万が一ペラに当たったらブレード吹き飛ばすぐらいの威力はあるでしょう・・・・って事です
0685名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 20:44:18.46ID:eiqof9Xq
>>682
軽量弾なのはマ弾だけだよ
徹甲弾は129gもある
0686名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 21:30:21.82ID:2J72W71Q
ホ5はやむを得ない事情抜きで胴体銃に使われるのはかなり後
目安として、四式戦一型乙で胴体に装備することができた頃だろうかと
ただ、同調装備でどの程度の発射速度を発揮したかはわからない

あんまり語られないけど
エリコンだって不調続発で、もしモーターカノンだったらやばかったに違いない時期がある
翼なら、1発の&#33157;発なら耐えられたので炸裂弾を連続して込めないようにすれば帰ってはこれた
モーターカノンなら墜落してしまう

設計段階ではわからなかったけど、実戦で判明した翼銃の消極的メリット
まあ当時の海軍からメリットとして認識されたかはわからない
0687名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 21:32:12.54ID:2J72W71Q
海軍として悔やまれるのはどちらかというと十三試十三粍の方かな
あれがあればP-40やF-4Fの防弾が強固なんて評判にはならない
B-17にも銃座を黙らせる功はあっただろう
開発の遅れが問題だが、陸軍みたいにケチらずにちゃんと買えばよかった
本家で解決できなかった給弾不良を解消したのは立派だっただけにね
0688名無し三等兵
垢版 |
2019/02/05(火) 21:39:03.67ID:2J72W71Q
機銃に関しては昭和12年には7.7ミリでは金属製の機体に実用性なしと戦訓があるのに
性能標準では13ミリをかなりの時期まで対大型攻撃機の武装としてみなし
7.7ミリを代替するものという発想は遅れてる

当然お偉いさんが甘い認識を持っている分野では立ち遅れてしまう
13ミリ機銃にせよ、防弾にせよ
半分はやる気の問題だったろうと思う
特に既存の弾薬を流用しうる十三試十三粍については鹵獲品のデッドコピーで済ますのはどうなのよと
もっと難しい改造をしながらも実用の早いホ103は主兵装としての優先度で開発されてる
防弾も陸軍に比べて遅れてるのは技術的な困難ではなかろうて
0689名無し三等兵
垢版 |
2019/02/06(水) 08:51:36.35ID:LQKD4xqB
20mmでB-17を仕留められないのは、100-200mにセッキンシテ撃てなかった、という
パイロット側の問題であって、
銃の設計側や機体の設計側の問題じゃない、とも言われているが…

陸軍のホ5であれば、100mの距離で徹甲弾を撃てば、20mm鋼板を貫通するんだろ?
0690名無し三等兵
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2019/02/06(水) 08:53:25.40ID:LQKD4xqB
つまり、100-200m圏内に飛び込んで撃てなければ、モーターカノンに過剰期待したところで、
空振りする宿命なんだろね
0691名無し三等兵
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2019/02/06(水) 08:57:46.61ID:LQKD4xqB
昭和14年以降、アメリカの対日禁輸は、極めてキツくなる。
ブローニングが買えるなら、フルフェザリング・プロペラだって、100オクタンガソリンだって買える。

だったら対米開戦するな、の一言(苦笑)
0692名無し三等兵
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2019/02/06(水) 09:22:52.97ID:tYmb+7UH
>>683
>>685
曳光徹甲弾だと焼夷効果は見込めるけど穴あくだけだから、炸裂弾じゃないと効果薄くね?
0694名無し三等兵
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2019/02/06(水) 11:21:27.10ID:tYmb+7UH
>>693
でもマ弾だと軽量弾なんでしょ?(話が堂々巡りしている気がする)
0696名無し三等兵
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2019/02/06(水) 11:49:04.96ID:tYmb+7UH
>>695
話の発端がエリコンやイスパノ系よりもホ5は20mmの中では軽量弾ってとこから来ているから、それとは話が違う
0697名無し三等兵
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2019/02/06(水) 12:50:07.33ID:iUKUkWbv
>>696
その話の発端に照らし合わせれば、徹甲弾が129gあるというのは十分な反証になっているのに
「徹甲弾だから穴空くだけでしょ」は回答になってなくね
0698名無し三等兵
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2019/02/06(水) 15:08:52.37ID:tYmb+7UH
>>697
でも、同じ炸裂弾比較なら軽量なのでは?、違う弾種で語られても
0699名無し三等兵
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2019/02/06(水) 15:44:17.83ID:iUKUkWbv
>>698
徹甲弾同士で比べたら軽量ではない、って話だろ
徹甲弾は効果薄いからとか回答になってないでしょ
なんかアスペなのかな、君
0700名無し三等兵
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2019/02/06(水) 15:49:29.59ID:iUKUkWbv
自分がつっかかった>>683をもう一度良く読んでな…
軽量弾なのは榴弾(炸裂弾)だけで、としているところにオウム返ししているだけやん
榴弾は軽量だけど徹甲弾は普通だよ、としているところに、榴弾は軽量だよね?、と言ってくるのは何とも抜けた会話だと思わん?
榴弾が軽量である事は最初から触れられているのに
0702名無し三等兵
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2019/02/06(水) 15:56:50.73ID:iUKUkWbv
あと細かいようだけど徹甲弾は119gね
ホ5は弱装!←マ弾だけで徹甲弾は普通ね
で全ての要素が完結しているところに引き下がって何度も言わせる意味が分からねぇんだわ
0703名無し三等兵
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2019/02/06(水) 17:39:48.50ID:HIGqK9Qs
帝国海軍、昭和13年にはブレダ買ってるのでは?
そもそも参考品も揃わないで本格的な検討を昭和14年から始められるわけがない
問題なのは、準備の段階、四発機買えたような頃に
ブローニングも買って試しとけよという
ここで陸軍と明暗が分かれてる
だから半分はやる気の問題
0704名無し三等兵
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2019/02/06(水) 18:05:42.21ID:DpGcQmag
12.7〜14mm機銃に関して言えば、海軍の本命はエリコン14mmだったんじゃね?
ブローニング・デッドコピー版と大同小異だったから、【不採用】と決まったけれど。

逆に言えば、それだけ、デッドコピーが上手く行った、と見るべきだね。
0705名無し三等兵
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2019/02/06(水) 18:44:12.55ID:HIGqK9Qs
海軍は固定機銃と旋回で中口径の機銃を使い分けるつもりだったから
旋回機銃用には性能的に軽いし、初速が速く威嚇効果の大きな十四試十四粍が最適に思える
わざわざ独自開発だから、コンセプトが中途半端なんてこともなく
むしろ昭和14年から昭和16年初頭くらいまでの当初は
エリコン系の機銃用の生産設備を流用できる点が好感されたのかもしれない

ただ、これを生産するとなると設備的に20ミリ機銃を減らさねばならないから
昭和16年からの零戦用の機銃不足から始まり
翌年(昭和18年)以降の航空隊の拡大と消耗を考えると
昭和14年から3年ほどで状況変わりすぎてて無理だったのかも
昭和16年から第一段作戦までは予想外に、というよりはるかに消耗が少なかったけど
ラエサラモアでの航空対峙戦、ガダルカナル航空戦あたりから逆転し始め
さらに二号銃への切り替えが始まるから
20ミリ機銃不足の解消の見込みなんてない

十四粍は性能が(よく言われるような)中途半端というより
消耗戦に伴う20ミリ機銃を圧迫してまで生産するほどの価値はない
という認識ではないかと

個人的に、この界隈でよく用いられる中途半端という便利な単語は封印した方が
具体的な比較検討を伴う議論ができると思う
0706名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:26:11.74ID:DpGcQmag
↑ 二式30mm、エリコンの拡大版、「大日本兵器開発の製造」のため、
エリコン20mmの製造ラインとバッティングする。

五式30mmだと、空技廠が設計、量産は豊川海軍工廠である。
さて三式13mmの量産メーカーは?

また、エリコンの製造ライセンス、20mmは確かに、エリコンと大日本で取り交わしたにせよ、
日本独自に改良設計した14mm、どこまでエリコン=大日本の原契約に縛られるものだか?
0707名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:26:33.19ID:yaC+340c
2式30mmも99式を圧迫するってんで量産中止じゃなかったっけ
0708名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:30:48.06ID:DpGcQmag
まぁエリコン14mmは機首装備がアウトだろうから、
薄翼・高アスペクト比の主翼は、高高度迎撃機を日本で育むための有力条件、との論者の自分、
ブローニングのデッドコピーで大同小異の性能出てる前提であれば、海軍の判断は正しかった、
と思うね。

機首にも翼内にも装備できる汎用性。
エンジンやプロペラ同様、主翼は、機体の性能(性格)を烈しく左右するものだからね。
0709名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:35:11.52ID:yaC+340c
戦時の原則として、ライセンス料を戦後に支払うとしてデッドコピーを量産するのは常套なんだからそこは問題にならんだろう

というか、性能的に中途半端って要するにそれに生産リソースを割くほどの価値が認められないって意味だと思ってたけど違う?
0710名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:43:12.65ID:DpGcQmag
エリコンを機首装備できないが、ブローニングデッドコピーはオッケー。
これ以外の性能が大同小異なら、エリコン14mmを製造する価値って何?

そういうメリットを感じさせないことが、中途半端、だと自分は思ってるけどね。
0711名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:46:30.42ID:HIGqK9Qs
>>708
十四粍はドラム給弾というだけでもう固定機銃にはならないと思う
翼内にも向いてない
中口径銃には300発の装弾数が計画されてるのに
ドラムでは翼内はバルジの問題があり
20ミリ機銃と混載の補助にするならたとえ翼銃としても
ベルト給弾化を待つか、さもなくば20ミリ機銃を60発で満足しなければならない
5ノットの速度低下を伴う

だからエリコン系の中口径機銃は、
最初から改良を見込んだ旋回機銃狙いだったのではないかと
十四試十四粍は旋回用ではないかと考えるし
それはもし生産設備が競合しなければ二式十三粍(旋回専用)なんかよりずっと良かったと思う
単純に性能で見れば

固定機銃と比較すると意味不明だけど、旋回用として考えると
十四試十四粍は全く違って見える
0712名無し三等兵
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2019/02/06(水) 19:51:04.48ID:HIGqK9Qs
>>710
十四試十四粍とブローニングを比較するのが間違ってると思う

海軍は他に旋回用の機銃の開発もしてて、新規性では大して変わらん上に製造も遥かに(技術的には)困難な
ラインメタルの13.0ミリの機銃を採用してる
これと比べれば十四試十四粍は、性能と技術的ハードルの面からしてはるかに優れる

ならばなぜ「中途半端」なのかというと
それは20ミリと製造設備が被るからでしょう、と
性能面から攻めると話は複雑だけど、
結局はそうではなくて、エリコン系の機銃に対応した設備の奪い合いなのではないかと思う
0713名無し三等兵
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2019/02/06(水) 20:11:48.94ID:r8FNPUMQ
ぼくのかんがえた、すごいよくがたのちょーせんとーき
の妄想どこまで続くんや
0714名無し三等兵
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2019/02/06(水) 20:22:28.20ID:ZBNJYPRJ
7.7mmの代替としての中口径航空機関銃はホ103一択だと思う
薬莢が短縮されたお陰でストロークが小さく、本家M2や三式13ミリでは一丁しか積めない(コクピットの片方に突き出るから二丁あるとパイロットが身動き取れない)から、機首を延長した隼三型乙の類の失敗に成りかねない
陸軍に頭を下げて、ライセンス指導してもらうしかない
そしたら零戦は12.7mm×2+20mm×2の武装に出来る
0715名無し三等兵
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2019/02/06(水) 21:10:50.52ID:HIGqK9Qs
ホ103は旋回銃にも適してる
7.7ミリと大きさも大差なく交換容易(現地改造でできる)
図面やらの手間も独自開発と同じようなもんだし

ホ103でいいじゃん、とすればもうそれで話は終わりだよね

しかも20ミリがある海軍としては
ホ103で主な初期不良のもとだった炸裂弾はなくてもいいわけで
ますます困る理由が少ない
なぜ装備を検討しなかったのか謎だ
ブローニングのデッドコピーが捗らない状況だって昭和16年にゃ顕在化してる現象だし
0718名無し三等兵
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2019/02/06(水) 22:18:02.45ID:DpGcQmag
三式 13mm 機銃は、オチキス系93式13.2mm機銃の弾を流用できること、
ホ103は、別規格ヴィッカース12.7x81SR銃弾であること、ブローニング M2 の丸コピーという訳でもないこと、
そして、中口径多銃装備は意外に重くって、それを支えるには高性能エンジンが必須、米軍も12.7mm四丁に戻した事例あり。

これだけ読み取れれば十分だね。

ブローニング 12.7mm は汎用性があり、初速が高くて弾道性が良く、高い貫通力と破壊力を持った優秀な機銃だが、
自重の割に発射速度が低く、銃身が過熱しやすくて寿命が短く、ベルト給弾機構が故障しやすい、
そして、日本のように、ハイオクガソリンの量産に失敗してエンジン出力に制限ある国では、
当然ブローニングフルコピーというワケにはいかない、と読み取れれば、更にイイ。
米軍ですらブローニング6連装から4連装に落としてる事例(FM-2)もあるぐらいにね。
0720名無し三等兵
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2019/02/06(水) 22:55:15.50ID:yaC+340c
なにが主張したいのかわからんな
ホ103とて既に陸軍が自家生産している弾が使える、更に3式13mmより軽い、弾薬も3割近く軽い
重量を問題にしながら3式13mmを推す理由はこれ如何に?
0721名無し三等兵
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2019/02/06(水) 22:58:40.12ID:HIGqK9Qs
7.7ミリ機銃の威力不足を痛感するなら
簡単な改造で後付けでも換装できるホ103の方がいいし
機首の大幅な再設計、生産計画の混乱を避けられる
0722名無し三等兵
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2019/02/06(水) 23:00:49.35ID:DpGcQmag
エリコン20mmの生産ラインを疎外せず、海軍工廠で製造できる前提で、
海軍制式採用済みの機関銃の銃弾を流用したい、
という海軍の事情から言えば、
よっぽど、ブレダなりイソダなりエリコンなりラインメタルが卓越したパフォーマンス示す、と確認できなきゃ、
12.7〜14mm機銃に関しては、ブローニングのデッドコピーを採用したいわな。

調べてみると、20mmベルト給弾は、
試作は、なんと陸軍系の日本特殊鋼、
量産は、1号固定機銃4型が大日本兵器株式会社幸田工場、2号固定機銃4型が【豊川海軍工廠】らしいから、
エリコンを何が何でも大日本兵器で製造すべし、ってライセンス契約じゃなさそうだな。
0723名無し三等兵
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2019/02/06(水) 23:03:03.54ID:HIGqK9Qs
三式十三粍はコピー元のM2の欠点である弾詰まりを解消してる
登場が昭和15年以前ならとても良い固定機銃ではある
だから登場時期によっては助かるのは事実なんで
中口径機銃の必要性を知ってから買える時があったのに買わず
鹵獲品のコピーで済まそうという安直なセコさは惜しまれる
でもホ103以後となると
0724名無し三等兵
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2019/02/06(水) 23:08:43.82ID:HIGqK9Qs
ライセンス云々以前に妙な機構を量産するノウハウを持つところが他にあんのか、と
海軍工廠だろうと大日本兵器だろうとどこだろうと20ミリ機銃が不足してる時に
新型を導入するのは荷が重く、その犠牲を正当化するのは、性能自体が良い銃でも
相対的に難しかったということだ
正確には、予想外に20ミリ機銃が不足、混乱して14ミリや30ミリの計画時より厳しくなった

それこそ、米軍機の防弾タンクに威力が不足する一号銃(炸裂弾が外板に止められて奥で炸裂しない)を二号銃に逐次変えるのがやっと
0725名無し三等兵
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2019/02/06(水) 23:13:15.53ID:DpGcQmag
海軍が、ホ103なり、機首装備可能なホ5なりを、自力で生産できるなら、
水メタ栄を陸軍から拝借するIFだって成立しそうだ(苦笑)
交換条件に何を差し出すか、にもよるが。

海軍が、かなり前から、ヴィッカース規格12.7×81SR規格の機関銃を制式採用してるなら、
ホ103の図面を陸軍から貰って、どっかの工廠で量産するぐらいのことはあり得そうだが。
0726名無し三等兵
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2019/02/07(木) 00:29:09.87ID:q2qyYaW+
陸軍、昔買った伊式用の弾薬があっただけで
12.7x81SR用の生産設備なんかないでしょ?

そこへホ103を導入してるわけで
既存の施設の利用ではなく
7.7ミリ機関中からの換装が容易で炸裂弾が利用可能な弾薬ということで選んでるんじゃないの?
さもなくば海軍と同じようにオチキスの13.2ミリを選んでるはずだ

既存の弾薬の利用が最優先ではないからこそ、ホ103を導入できた
海軍の二式一三粍も同じで、既存の弾薬云々は最優先事項ではない
0727名無し三等兵
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2019/02/07(木) 00:34:55.84ID:q2qyYaW+
ブローニングのデッドコピーが早期にうまくいく皮算用だった昭和13年ごろと違い
ホ103登場時には海軍のコピー品は前途多難が予想される段階
新しい弾薬の製造ライン作るのと十三試十三粍のどっちが早いかって言ったら

まあ、本当にやるべきはブローニングもブレダと同じタイミングで買って
昭和15年までに十三試十三粍を仕上げることなんだろうけど
例えば旋回銃の二式十三粍は余計、どう考えてもホ103を導入すべし
0728名無し三等兵
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2019/02/07(木) 00:56:58.43ID:4S8oT+un
日本陸軍のホ103は、米国のブローニング AN/M2(MG53-2)機関銃のコピーだが、
弾薬は輸入したブレダ SAFAT 12.7mm機関銃の12.7x81mmSR弾規格を採用した。
そのため、ホ103とブレダ SAFATは弾薬の互換性があった。
ホ103の弾薬が不足した際にはイタリアからブレダ SAFATの弾薬を輸入したこともあった。
ホ103に「マ弾」と呼ばれる榴弾が存在するのも、原型のブレダ SAFATの弾薬に由来する。

日本陸軍は1938年にBR.20を輸入しイ式重爆撃機として採用したが、
それに装備されていたブレダ SAFAT 12.7mm機関銃の弾薬が国産化されており、
その既存の弾薬をホ103に流用したとする説もある。
0729名無し三等兵
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2019/02/07(木) 01:05:39.70ID:4S8oT+un
旋回銃の評論は、14試「局地戦闘機」雷電のスレで語るには、あまりにもスレ違いだろうね(笑)
0730名無し三等兵
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2019/02/07(木) 01:32:16.86ID:qYEQtYu5
海軍が国産化したMG131の固定銃は電気着火出来ないからダメ?
撃発式への改造したけど、撃発式で同調は無理だったの?、他の機銃ではやってるよね
0731名無し三等兵
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2019/02/07(木) 09:12:05.78ID:PVnFp9HT
>>730
あれはスリムだし、あのサイズだと隼の桁に穴開けて主翼に積めないかな?と思った事はある
0732名無し三等兵
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2019/02/07(木) 09:16:39.53ID:4S8oT+un
スウェーデンで、ツインワスプ1065psを積んで、
575kmまで引っ張り、高度6000m以下ではマスタングですら手こずる、という
FFVS J22の事例と、雷電のありようは、恐らく正反対なのだろうね。

1065psで2800kg級の重量、馬力荷重(≒上昇力・加速)や翼面馬力(最高速)の、双方の伸び悩みはあるにしたって、
J2M1と最高速は変わらない(苦笑)

栄21で、高速戦闘機を量産しようと志したらこうなるんだろうか?
推力式単排気管装着するなら、600kmの大台も見えてくるのかな?
2500kg程度に軽く仕上げるなら、局戦らしく、馬力荷重などの改善が図れるのだろうが。
1942年9月初飛行の機体だから、世代的にはJ2M2とほぼ同世代、である。
0733名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 11:11:04.74ID:OcFp9yVA
燃料減らして翼面積削って期待規模小さくすりゃ可能
戦闘機としてどうか、ってのはまた別の話だが
0735名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 12:07:58.33ID:q2qyYaW+
翼面積削れば速くなるし
十四試局戦だって340ノットを狙うにあたっては
モーターカノン+機首の同調装備でなんとかなる予定だった
それなら翼は降着装置と燃料タンクが入ればいいだけだから

その前提が崩れたから、325ノットに目標が下がってらようなもの
J2M1は推力式単排気管にすれば325ノットに達しただろうから
20ミリを翼に搭載してバルジもあるだろうに、立派なものだ
視界に関しては三点降着に拘らなければ良かった(局地防空のみの部隊を作るなら問題なし)
わけで
汎用戦闘機として母艦への転換がありうるような部隊まで配備を計画したのが足枷になった

発動機と武装がまず計画変更
装備部隊と用途も本来のものではない

本来使いたかった発動機と武装が手に入らず
さらに
十三試双発陸戦の失敗の代替策を零戦の徹底改良ではなく局地戦闘機でやろうとしたのが無理があった
0736名無し三等兵
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2019/02/07(木) 13:05:14.07ID:4S8oT+un
>>735
> 十三試双発陸戦の失敗の代替策を…局地戦闘機でやろうとしたのが無理があった

「局地戦闘機」に、航続距離や航続時間を求めた事例なんかないけどね(笑)
一式陸攻よりも短い航続なんだし。

だから、陸軍と一緒になって、遠距離戦闘機キ83を、昭和16年から開発する史実だし。
月光の大失敗が見えたタイミングでね。
0737名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 13:33:15.67ID:4S8oT+un
堀越の東大の後輩、久保富夫が設計すると、
「遠距離戦闘機」はこうなった。

マルチロール: 司令部偵察機や襲撃機としても転用できる、高高度複座戦闘機
エンジン: 火星18気筒ターボ過給 ハ214ル 双発
航続距離: 2,219 km(3,500km・落下タンク装備時)
最高速: 686.2km/h@8000m(米軍ガソリンでは762km?)
武装: 機種30mm×2 & 20mm×2
翼面荷重: 265kg/m2 (全備 8,795 kg)

陸軍がさんざん仕様変更「繰り返した」から、41年の開発指示から初飛行まで3年半かかってるのが残念。
44年年末に増加試作機20-30機あって、浜松あたりに出撃拠点があったら、
東京〜大阪のB-29迎撃態勢は、かなり違ってただろうな、と思う。

雷電の正式仕様書交付が15年春だし、そう世代がズレてるわけでもない。
同じ三菱でも、堀越と久保でこんなに違う、というサンプルか?
0738名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 15:21:27.63ID:AFk+s8Lw
ハ214さえ上手く行ってりゃなぁ…
燃料噴射と振動問題がねぇ…
0739名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 15:38:37.22ID:4S8oT+un
土井武夫の高高度戦闘機だったら、
金星62双発で、630km/h@11500mをマークしたらしい、キ108ってのもある。
機首に37mm1丁と20mm2丁装備。

1944年9月からの審査だと、気密室の不具合のほかに電気系統のトラブルに悩まされたらしい。
トラブルが気密室だけなら、これまたB-29キラーになりそうな機体だった。
金星62「ターボ過給なし」で、これだけの性能発揮してたのであれば。
0740名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 15:45:56.81ID:4S8oT+un
なお、久保のキ83にせよ、土井のキ108にせよ、
高度9000-10000mで実用に耐え得るには、実用上昇限度は、12500+mにならないと結果的にダメ、
と言えるのだろう。

つまり >>263 にある14試局戦の要求仕様11000+mレベルじゃ、全然ヌルい、と言わざるを得ない。
0741名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 16:30:07.83ID:PVnFp9HT
キ83は好きなんだけど、考えてみればハ43って誉以上に機体の足引っ張るエンジンだよな
せめてなんでもいいから1年前にどっかの機種で採用して量産化進めていれば良かったのに
0742名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 17:17:06.30ID:q2qyYaW+
>>736
そんな悠長な話とは別に
雷電を基地の戦闘機の主力にする予定だったでしょ?
明らかに要地防空以外にも投入するハラがあって
故に三点降着時の視界が取り沙汰されてる
0743名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 17:39:06.23ID:4S8oT+un
↑ 13試双発陸戦(長距離戦闘機)の代わりに、J2Mで、陸攻の護衛する計画あったんかい?
この機体の失敗の代替策・場繋ぎは、どう見ても零戦であって、J2Mでない。

キミの「的外れの」思い込みの数々(笑)
0744名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 17:47:10.50ID:q2qyYaW+
>>743
それは雷電が不調だったからだよw
計画では母艦用以外の零戦の生産は取りやめられる予定
ぶっちゃけ限られた部隊でしか使われなかった本来の用法になったのは
実用化が遅れたからで
海軍が本当にそうしたかったからではない

計画と現実が乖離してるだけ
0745名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 17:51:34.44ID:nCgexvQW
>>744
ねぇねぇ、雷電の短足の航続距離で、どうやって陸攻の護衛するの?
0746名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 18:05:27.12ID:q2qyYaW+
>>745
それは帝国海軍に聞いてよ
実際に基地の戦闘機を雷電にしてしまう計画だったんだから
何はともあれその事実だけは動かない

また、銀河は当初の計画から移り変わって護衛なしの攻撃を考慮してるから
その絡みもあるかもね
だけど実際のところどうするつもりだったかはわからない
0747名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 18:10:03.16ID:q2qyYaW+
銀河は陸上爆撃機だったけれども
とうぜん雷撃機としても偵察機としても陸攻の後継が意識されてる機体
双発爆撃機自体、独力で戦闘機に対抗して攻撃を行うことができることが理想とされてもいる

ただし、雷電については基地の戦闘機の主力にする予定があったほかは
どのような戦術で挑むのか具体的な話が残ってないのも不気味なところ
0748名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:10:17.22ID:4S8oT+un
>>746
短足の雷電、配備された要地の防空用途にしか使えない(その目的で配備した)のに、
13試双発陸戦(長距離戦闘機)の代わりになるとか、馬鹿げた妄想を飛ばしてるのは、
キミだけじゃん(苦笑)

そこまで断言するソースがあるか、と思えばゼロだしね。
0749名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:18:17.27ID:u/Gh5yR6
各島嶼に前進航空基地を作りまくっているから、別に航続距離が短くても護衛は務まると考えられたのでは?
もともと従来の欧米陸上機と比べたら十分な長さだしね
0750名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:22:24.00ID:q2qyYaW+
>>748
日本がわかりますか?
要地防空にしか使われなかったのは
「昭和14年の構想の実現」ではなく
その間に「十三試双発陸戦の失敗」があり
当初の十三試双発陸戦と十四試局戦のペアから、
十四試局戦だけの基地の戦闘機隊が計画されて

史実の運用は「基地の戦闘機の主力とする予定だったのに、不調ゆえの想定外の事態」なんですよ

代わりも何も雷電だけで基地の戦闘機を構成する気だったんだから
海軍は局戦だけで基地の戦闘機隊を組む構想をしていたということ

零戦は一号零戦を空母用に生産すればいい、という認識であったから
零戦と雷電の組み合わせで基地航空隊を編成する気もなかった

現実と計画は違うことが多いというのを頭に入れないとね
0751名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:32:44.29ID:q2qyYaW+
零戦が結果的に十三試双発陸戦の代わりになったのは
成り行きでそうなったに過ぎない
合理的に考えてそれ以外の選択なんてないだろうと思うし
そう考えて零戦を徹底改良して
他には爆戦としての運用だってもっと研究しとくべきだったと思うんだけど

海軍はそう考えてないんだからそこは仕方ない
昭和17年〜18年ごろの計画では
零戦は一号を空母に載せるのみ、基地の戦闘機は雷電一色
0752名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:39:04.39ID:4S8oT+un
300番台の航空隊に、局地戦闘機・夜間戦闘機は、続々と配備されてるけど(つまり要地防空戦闘機)
200番台の航空隊に、雷電も紫電も配備されていたっけ(冷笑)
0753名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:45:29.13ID:u/Gh5yR6
雷電、過小評価されすぎだよな
TAICのレポートでは空中性能に関してはかなり好意的な評価。操縦したパイロット(疾風や隼、52型零戦乗ってる)曰く、日本機では最も優秀だそうだ
ふつう、日本軍戦闘機で最優秀/最強を決めるとき、大概は紫電改・疾風・五式が槍玉に挙げられる
しかしここではその一角の疾風を抑えて、雷電が評価されている
・上昇性能は卓越
・失速特性は実は悪くない
>>この航空機はクリーンかつダーティーに失速し、失速特性は失速に入る前兆が無いことを除けば優秀である。機首の落ち方は真っ直ぐでも、どちらかの主翼側にでも緩やかなもので、回復は非常に速く、高度もほとんど失われない。スピンに入る傾向はない。

・補助翼は重い←実はこれでも零戦より遥かにロールレートが良い(半横転に要する時間は3分の2とどこかで見た事がある)
・昇降舵は軽過ぎる←零戦の軽い舵に慣れ、かつ力の無い日本人には、やむを得ないと思われる
0754名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:52:24.59ID:hAgDu2GA
実際に空戦した訳じゃないしなぁ
対戦闘機の戦果が少なすぎるのは流石におかしい気がする
0755名無し三等兵
垢版 |
2019/02/07(木) 23:53:08.53ID:u/Gh5yR6
>>結論:
これは、試験した士官により飛行したなかで最良の日本戦闘機である。(飛行した戦闘機は以下のものを含む:〇戦、一式戦、二式複戦、四式戦。P-38、47、51、59、63、75、80。スピットファイア8、9、12、14、21、タイフーン、テンペスト、ミーティア。Fw190、Me109)

なんとこのレポートでは、良好な安定性と、良好な失速特性、快適性などが高く評価されている。
実は雷電は非常に乗り易い飛行機だった
仮に百歩譲って雷電が欠陥機だったとしたら、それはいつだかの段階で改良されていたという事になる

卓越した上昇性能と、思いのほか素直な操縦特性、そしてこのレポートでは重いとされているが、実は日本機では良好な横転性能
エンジンの信頼性の無さと振動問題が、根本の原因で、実は誉エンジンに代表される批判的総括の類の論旨は、火星エンジンでこそ語られるべきだったと思う
あれが日本海軍の分水嶺で、火星の一時失敗を以って海軍航空隊の弱体が始まってる
0756名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 01:03:07.14ID:0KxE4a4P
>>755
米軍が鹵獲したのはJ2M2だからな
鹵獲データも、自重5178ポンド(2348kg)、全備7080ポンド(3211kg)と、まあ軽い
翼面荷重は160kgで、上昇・急降下に優れ、横転もまだマシ、安定性も高い。
海軍が主力陸上戦闘機としての期待をしたのには訳があるって事だ
尤も、火星2x型の信頼性が低い、これは事実で、日本軍は誉でつまづいたと言われるがそんなもんは大した問題ではなく、火星2x型こそ本質的というのは当たっているな
烈風だのなんだの以前に、以上に、重大な事
雷電は海軍の一大プロジェクトで、これがちゃぶ台返しになって全てが灰塵に帰した
保険として機能するにはエンジンから別物でないとダメで、雷電のバックアップを前提に金星ゼロも存在すべき
同時期の中島製発動機は47戦隊をして「誉でだいぶ整備しやすくなった」とまで酷評されるハ109・既存の栄。これではハ109は当然ボツで史実のままだ。
バックアップは金星。
となると海軍は零戦の栄を緊縮して金星と火星にほぼ全力傾注に努めてもらうべきで、いよいよ中島設計発動機は誉まで縁が無い
護?あんなやつ知らん
0757名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 03:58:32.85ID:9R4aXoLR
>>752
二〇〇番台に配備されてないのは雷電が不調で数が揃わなかったから
計画上は二〇〇番台も雷電

紫電だって数がないから
三〇〇番台に零戦が夥しく配備されてるのも同じ理由
0758名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 10:00:37.81ID:xJqk3yFk
米軍が鹵獲したのは三菱名古屋製ですよね?
厚木に補充されたのは悪名高い高座海軍工廠製が多かった様で、日米で乗った人の感想が違うのは、その影響は無いでしょうか?
0759名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 10:18:07.58ID:jKTPPqbB
米軍機乗りの基準はまた違うんじゃないだろうか
数的劣勢でより高速な米軍機を相手にする日本軍は
やはり機動性に頼るしかないし
日本軍機の中では米軍機に近い雷電は、より高性能な米軍機になかなか勝てないし
米軍機乗りには乗りやすいと
0760名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 12:03:51.67ID:9R4aXoLR
上昇力が卓抜してるからそれなりに戦えるはずなんだけど
戦闘機と対戦する機会が少なかったからね
0761名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 12:19:05.45ID:9R4aXoLR
十四試局戦の存在価値は水噴射付きよりひと世代前の発動機で
325ノットに達することなので
J2M1に推力式単排気管がやはり正解だろう
それを阻んだのは視界問題だが
三点降着に拘らなければなんとかなる話

背に腹は変えられない、敵戦闘機の行動圏内にある前進基地だけ
母艦への転勤を考慮せず局地防空専門の部隊として配備すればよかった
いわば本来の用法で少数でもいいから必要な分整備する

でも実際は雷電を主力戦闘機にする腹づもりだったので
そうはしてくれなかったわけだ
0762名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 12:49:14.64ID:9R4aXoLR
しかしまあ、零戦五三型の計画性能が最大速度315ノットだから
二号零戦に金星五〇型装備して機首武装を翼に移して正面面積を保ち(最大速度315ノット程度)
風防をファストバック(P-47みたいなレザーバック)にしてれば(10ノットほど増速)
325ノットにはなる

これで金星六〇型装備となればA6M8の計画325ノットにファストバックにすれば10ノットほど増速で
目標の340ノットも視野に入る

主翼の設計を大幅に変えれば (外板の枚数削減、捻り下げ廃止して半層流翼)
20ミリ4挺も更に上の速度も目指せるわけで

DB601装備の戦闘機を諦めた時点で十四試局戦の存在意義が極めて疑わしくなる
0763名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 15:00:05.50ID:xJqk3yFk
>>762
でも、200ノット超えたあたりから舵重くなって運動性撃落ちでしょ、零戦は
局戦運用に特化するなら一撃離脱が主体で格闘戦は従になるからそれで良しとするわけ
0764名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 17:09:21.63ID:9R4aXoLR
>>763
二号零戦、三号零戦はそれより改善してるのと

何より、零戦の機動性は改良の余地を多く残してる
烈風みたいに三舵タブだとか、金属製の補助翼だとか

もっと本格的にやるなら
陸攻で機動性に改善のあった半層流翼への翼形変更とか

零戦については史実では本格改良はされておらず
決して手を尽くしたのにあの横転性の悪さ、というわけではないのです
0765名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 17:29:23.03ID:G8ZYxZiO
TAICの「クリーンかつダーティに失速し」は明らかに誤訳だと思うの
クリーン状態でもそうでなくても、という意味だろ
日本のパイロットには「いきなり失速」が非常に嫌われたっぽいが、やはり零戦という
格別乗りやすい機体と比べちゃったからか、それとも米軍はそこまで振り回さなかっただけなのか・・
0766名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 18:05:58.42ID:fu3456ql
コトブキ効果で雷電ファンが増えたようだが
ホッケウルフFw190のほうが機械としては正義だと思うぞ
強制ファンにしてもな
0767名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 18:40:15.84ID:cgDuswfz
>>766
アニオタは黙ってろ
俺らがそんな荒野行動民みたいなノリで雷電ファンの世界に入ったと思うなよ
アニメやゲーム効果とか言ってるオマエはキモいからこのスレから失せろ、ホッケwウルフ野郎が
0768名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 19:37:48.85ID:fu3456ql
おやあ?
ホッケウルフは軍板でよく使用される用語で
実はドイツ語の原音に近いともいわれるのだがチミは
そんな事も知らないとは、にわかのコトブキ民のひとりかな?
0769名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 19:41:44.30ID:fu3456ql
しかしその行動力は嫌いじゃないぜw
0770名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 19:45:00.51ID:9R4aXoLR
別にコトブキから入った人でもいい
今時まともな日本語力があればたとえ二次資料でも
短時間に良質な書籍なりウェブサイトなりを当たることができる
一般に入手できる情報が多いから、そんな侮るのはよした方がいい
0771名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:02:28.81ID:cgDuswfz
>>768
あーはいはいすぐアニメに結びつけるキモオタ脳はマウントとる事しか頭にないのね
そんな呼び方マイナーに決まってんだろ、知らなくて何が恥ずかしいのかね?
0772名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:04:59.90ID:fu3456ql
軍板的にはオオタキの雷電を作ったやつしか雷電マニアと認めない
(大滝は1980年に倒産)
どうだ?ん。コトブキ民はプラモも作ったこともないのだろうが・・
0773名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:06:15.95ID:B92283Zz
>>772
アニメ知ってる時点でお前がコトブキ民じゃないのか?俺はキモオタ御用達アニメは見た事無いんで分かりかねる…
0774名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:12:35.82ID:cgDuswfz
てか、何だそのプラモデルが云々とか、ただの爺かよ(笑)
いい歳こいて深夜アニメなんか見て恥ずかしくねぇのかよ
あとフォッケウルフは重過ぎ
0775名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:16:33.23ID:fu3456ql
だからFw190こそが最も理想に近い正義のメカニズムなのだよ
丸メカニックを買えばわかる
あ、もう絶版かぁ

今月の丸で190特集してるぞ
0776名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:31:39.11ID:B92283Zz
まあ排気系とか細かいところでよく作られているのは事実だが、飛行機の設計としてちゃんとつくられていないといかんわけで
初期型でさえ雷電の全備重量がほぼ自重になってるぐらいの重量機体だからなぁ
雷電とは勝負にならんだろうな
0777名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:33:04.99ID:B92283Zz
アメリカ側計測値ね。3.2トンぐらいだっけな
ドイツ側の自重はインチキなので信用しない
0778名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:33:22.75ID:6LKwlFrc
動力周りの儀装はカウルフラップ廃止してみたら過ぎてる面もあるし(のちに復活)
過熱の酷いBMW801じゃなけりゃ馬力を食う冷却ファンはいらなかったかもしれないが
逆にFw190には必須だった
動力周りは米英も手本にしてる素晴らしい設計で、この知見が共有されてれば
日本の空冷機の性能も全然違った

重いのはエンジンのせいもある


とはいえ、今時丸メカがバイブルで歴の長さを振りかざすというのは顰蹙されますぞ
0779名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:35:57.48ID:cgDuswfz
てか気になってFw190の真実スレ覗いてみたら案の定コトブキ効果言ってる爺がいてワロタ
この一匹がいろんなところに沸いているって事だよな?こんな古臭いやつが何匹もいるのは勘弁してほしいわ
0780名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 20:43:06.85ID:fu3456ql
そこかね?
190は優れて合理的で簡潔な三角形の胴体で作りやすい
主桁は一本だが上下に小骨付きの板をかぶせる。プラモに近い構造など
抜群の作りやすさや

フライトシムやってると190の乗りやすさや
強力なマウザー機関砲がなんともうらやましくなる

せめて雷電にマウザーがあればという
0781名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 21:01:04.38ID:LALaJUqB
プラモにフラシムか
コトブキオタクのほうがよっぽど使えそうだな
0782名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 21:24:24.15ID:6LKwlFrc
皮肉にも、Fw190は量産に向いた機体にもかかわらず発動機の生産能力ゆえに
配備数を限られてしまった

日本でいうと、四式戦の不足を一式戦で補ったようなもの

海軍、三菱でも雷電(または金星零戦)の不足を栄装備の零戦で補うような運用はもしかしたら可能だったかもね

とか、年齢自慢や趣味よりは飛行機の話がしたいものだ
0783名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 22:12:21.74ID:ZBH1NwZj
キ108は、金星62ターボ無しで、13500mまで上昇し、
高度10000mまで17分で上昇し、630kmがホントに出ていたのであれば、
昭和19年9月審査飛行開始なのだし、B-29キラー(局地戦闘機)としては資質十分である。

コイツは双発だが、
全備7200kg、主翼面積34u → 翼面荷重 211程度、
全備7200kg、1速全開1350ps×2 → 1速馬力荷重2.66
2速全開1250ps×2、主翼面積34u → 2速翼面馬力 73.5

これぐらいのスペックの単座戦闘機(与圧無し)を、30mm翼内×2程度であったにせよ、
アスペクト比をそれなりに高めれば、
昭和20年第一四半期までに役立つ(B-29迎撃)、局地(乙)戦闘機になっただろうね。
金星6xの「試作完成」は昭和16年だから、昭和16年後半からの設計開始であれば、
そう難易度は高いわけでもない。

P-51迎撃用には、甲戦闘機が必要になるけど、まぁやむを得ない。
自動空戦フラップなり、土井武夫ばりに高アスペクト比で維持旋回率向上を図る理論で設計すれば、
甲戦闘機を兼ねることができるかもしれないが、…
0784名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 22:27:14.55ID:ZBH1NwZj
そういう意味では、火星1xの離昇1500ps級のJ2M1と見比べてみれば、
エンジン出力は似たり寄ったり(但しΦが大きく、空気抵抗や重量で火星不利)、
J2M1主翼面積20uは、キ108の高高度性能・速度性能から言えば、広大、
重量は極めて軽く仕上がった、と言えるだろう。

J2Mは主翼面積(翼面荷重)の設定ゆえに、高高度迎撃機になれなかったんじゃねぇか、
とすら思う。
確かに胴体の太さはネガティブだが、キ108(前作のキ102)は、恐らく、キ48以来のNACA23000シリーズのハズだ。
LB翼をモディファイした半層流翼の雷電であれば、どっこいどっこいレベルに仕上がる可能性あり。

20mmを機首に積める(ホ5)陸軍機の方が、主翼の設計の自由度は高い。
であれば、海軍は、高高度で高速爆撃機を迎撃する局地戦闘機・乙戦闘機こそ、双発指定すべき、
とも言える(苦笑)
0785名無し三等兵
垢版 |
2019/02/08(金) 22:54:27.53ID:6LKwlFrc
与圧してると意識が朦朧としないから燃調とか発動機の調整が最適になって
高度10000mまでの状況時間が短縮されてる可能性は
0786ごっぐ ◆SOYz4k.5rc9j
垢版 |
2019/02/09(土) 02:07:37.25ID:iFyZS0uW
ドイツの戦闘機は航続距離が短いからなあ。滞空時間ももちろん短い。アシが短くて困った雷電よりさらに短い。
マスタングを迎撃に上がって、そのマスタングより先に燃料切れになるレベル。
もっと燃料を積んでいれば、そりゃ重くなって燃えやすくなって苦しくなるだろう。

まあ
・ロールがいくら早くても、それだけでは空戦の覇者たりえないよね
という証拠としては貴重。


雷電が活躍できなかったのはやはり訓練と機械的信頼性の不足だろう。

対戦闘機の機材じゃないから、対戦闘機戦の訓練もしない。
機体に合わせた戦技の開発、訓練をしようにもガソリン不足で十分に飛ばせない。
頑張ってやりくりして飛ばすと主にエンジンが故障して落ちる。
#なお油が沢山あった南方でも、敵の数の暴力と乗員の過労でじり貧ドカ貧になって負ける。負けた。

【うまい人が零戦のつもりで飛ばそうとして失速させて落ちる】
という話を見た時は、もう落ちた人も雷電も気の毒でならなかった。
0787名無し三等兵
垢版 |
2019/02/09(土) 03:08:18.31ID:EqfTM7rA
>>786
そんなことはない
末期のドイツ空軍は燃料不足と練習機不足が主な敗因だし

日本海軍の場合、ジリ貧と一部搭乗員の過労に甘んじて養成した
一航艦(新しい方)をはじめとする決戦兵力を
アホ丸出しの指揮で地上撃破されてドカ貧に転じた
指揮能力の問題

昭和19年のマーシャルの戦い以降、相手が当時の米海軍ではなくミッドウェー海戦時の一航艦でも絶対に負けるような作戦ばかりしてた
無能を絵に描いたような作戦指導

個人的には空母で基地空を撃破しまくってたり
空母主体による侵攻作戦を提唱してた、
空母の怖さと手の内知ってる司令官を充てるべきだったと思うが
南雲中将には十四航艦が与えられるも、一航艦に稼働機をとられ活躍できず
山口少将はミッドウェーで戦死
角田中将は空母の怖さを体感した経験がないせいか
哨戒に不備あり、さらに奇襲を受けた基地に戦力を逐次投入して全滅させてる

角田中将の代わりに南雲中将か大西中将を充ててれば
マリアナで退避される代わりにフィリピン戦では米海軍の運命も危うかったかもしれない
特攻もやらなくて済んだだろう
0788名無し三等兵
垢版 |
2019/02/09(土) 06:58:09.60ID:cnX0BnzU
航続距離が長い、これで海軍の作戦参謀は「長い槍」をもつことになり
ひじょうに作戦を立てやすくなる。零戦の栄も好まれたのはそれで
金星では燃料をくってしまう。それだけ脚は短くなるなら金星交換を渋った

ただ零戦はドイツでの評価は散々だ。人命軽視のウンコというのが定着してる
零戦は確かに防弾はなく巡航速度も290キロ台という低速で
これで長距離フェリーしていて高速の戦闘機に発見されては好餌となる

航続力のあるP51だって巡航速度は低めで430キロ
P47は580キロぐらいだ。脚はやや短いがさっと飛んでサッサと帰る
だからP47に乗ってるほうが「生き残れた」のである

P47は巡航速度が速いので、戦闘開始時点で既に優位というパターンすら考えられます。
ただしドイツのエースが割と生き残ってるのは最初から全開という速度の高さだろう
Fw190の巡航速度は500キロでこれが燃費の悪さにつながってるが
液冷のFw190Dなどは巡航600でさらに速くわるくなってる
0789名無し三等兵
垢版 |
2019/02/09(土) 07:19:50.07ID:cnX0BnzU
朝鮮戦争ではP51が地上攻撃機として大量に使われました
しかし戦闘機タイプでも巡航速度400キロの低さで航続を稼いでいたのに
爆装したF51は巡航速度300キロ、へたしたら290キロだと容易に想像がつく
人気のあるダクラスa1スカイレーダーは巨大なサイクロンエンジンで巡航速度300キロであるので・・・

朝鮮戦争とうじ日本の米軍はジェット戦闘機P80を装備していたがこれは足が短く
最も前線に近い福岡からとんでも朝鮮の奥深くに行けない
そこで旧式P51への機種改変が進む。やがてP80も巨大な翼端のミサワタンクで航続が伸び
旧式ジェット機として地上攻撃に使えるようになる

P80は初期のジェット機でしかも単発で離陸中エンジンが停止したら即墜落という「死の機体」
でしたが実際多くのエースがこれで死んだ
ですが地上攻撃に限ってはパイロットはP51よりP80をこのむようになる
これはP80が初期ジェットのため未経験でドンガラで二分割の機体が疑念のため強化され、
非常に頑丈であったたためとされる。もちろん高速帰投できる安全性も勿論、うれしいものだった
0790名無し三等兵
垢版 |
2019/02/09(土) 07:37:55.09ID:jgiyYcFZ
↑内容はともかく、文章が下手だな
0791名無し三等兵
垢版 |
2019/02/09(土) 07:38:16.01ID:cnX0BnzU
地上攻撃でもP80ジェット機のほうが優れるという「戦訓」をえたアメリカ軍は・・・
ヒトラー総統は「それ見たことか!わしは正しいのじゃ」と吠えるでしょうが・・・

ベトナム戦争の頃はほとんどプロペラ機は廃止され地上攻撃はジェット機にたよることになる
しかし陸軍はふまんだらけであった
彼らに言わせれば第二次大戦の米軍機はガッツがあり24時間戦場に貼りついていつでも支援してれる
しかしジェット機は臆病者でさっときて爆弾を落としササッとゴキブリのように帰るだけ
まるでガッツが足りないと

そこで空軍は海軍プロペラ攻撃機スカイレーダーを借りうけて使用した
ガッツのあるプロペラ機の再来は軍に大好評となりスカイレーダーはアイドルになった


軍はスカイレーダーの好評にきをよくして新造を目論んだ
速度が低すぎて生存性が低いため、他の機体を使用したほうが良いと考える
国防総省のコンピューターによって再生産を指名されたのは日本軍の流星だった
スカイレーダーより有能と判定された流星はたしかに爆弾庫をもち高速で飛べるだろう。

しかし依頼された愛知は困惑し再生産は不可能だとお断りしたという
0792名無し三等兵
垢版 |
2019/02/09(土) 09:47:51.79ID:cnX0BnzU
誉は栄の18気筒版であるからスモールボアで燃費はよく
スカイレーダーより流星のほうが有能というのもあながち間違いではないかもしれない

Bf109G型の巡航速度は540キロでFW190より早いがこれも
エースパイロットに人気のあった所以と考えられる
Bf109のダイムラーは非常に燃費が悪く2000馬力の誉エンジンより悪い
のだから良いことばかりではなかった
紫電改の巡航速度は360キロ、疾風もまぁそれぐらいで
5式で400キロである

一式戦は巡航速度は250〜400キロも可能だったが
まぁ300キロ程でとんだと思われる。これなら400キロの半分の燃料消費ですみ経済的だ
もし400キロで巡航したらダイムラーに迫る悪さだったからあまり実用的ではない
0793名無し三等兵
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2019/02/09(土) 10:05:59.43ID:ROU7UBwq
Fw190のカウリングに組み込んだ環状オイルクーラーの冷却機構は好きだな
装甲カウリングだしあれを強制冷却ファンで空気循環させて冷却している仕組みを丸メカで読んだ時は感心した
日本ってたいていカウリングの下にボコってオイルクーラー突き出させてるし、あれが好きじゃなくて
0794名無し三等兵
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2019/02/09(土) 10:19:29.01ID:cnX0BnzU
栄と違い、ダイムラーエンジンは燃費が悪く、低速でもあまり燃費は良くならなかった
一気筒あたり4バルブのせいなのか
ボアが大きい12気筒エンジンのせいなのか
あるいは燃料噴射のせいなのか
ただし、ロールスも27リッターのマーリンは燃費はまぁまぁだった。だからランカスター重爆にも採用れた
ビックボアのグリフォンスピットは航続距離が極端に悪化して航続距離はバッタ同然になり
驚くべきカタログスペックにかかわらずドイツ侵攻ではつかえず、大型のタイフーンが主役になる
エアフィックスのプラモでもタイフーンはよく起用され英国人では非常に人気がある

そのタイフーン・テンペストもパワーアップに伴うセイバーエンジンの燃費の悪さで
戦後のシーフュ-リーは空冷18気筒エンジンを選択する

燃費と巡航速度は非常に重要な要素なのである
0795名無し三等兵
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2019/02/09(土) 10:39:03.70ID:eHtrzw2x
雷電の場合火星自体は悪くなかったけど
滑油や筒温は上がりがちで、頻繁な操作に熟練してないと飛ばせなかったらしい
太い胴体の割にオイルクーラーは機外にはみ出し、
それでも冷却不足だったようで、やはり延長軸と強制冷却ファンを採用するにせよ
開口部はもっと必要で、太い胴体は百害あって一利なしと
0796名無し三等兵
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2019/02/09(土) 11:22:50.11ID:cnX0BnzU
雷電の太い胴体が要らないとなると
Fw190の三角胴体でじゅーぶんなんだよ
工作も容易だし
側面スリットから排気ガスで胴体に張り付いた境界層もふきとばすから
速度も向上する。ただ日本陸軍はFw190早速購入したが

日本海軍ドイツ駐留武官は愚鈍で
「Fw190は高速なれど設計に見るべきものなし」と報告してしまうんだよ・・・

まぁ空技廠の彗星設計担当も
戦後のアメリカ機が操縦系を一本棒ですましてるのをみて
「おかしい。操縦索、ワイヤー2本のほうが軽くなるはずだ」と激怒したり
(整備班の調整はめんどうですけどね)
やはり空技廠の銀河設計者も「量産に配慮すべしという批判は承知してるが
あのとうじは性能第一でそんな余裕はなかった」と弁解したりしてるのだが
0797名無し三等兵
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2019/02/09(土) 11:41:21.42ID:UEIInWI5
ソ連でも捕獲機の試験結果や、対戦した戦闘機パイロットからの評価はBf109より低いんだよな、Fw190
0798名無し三等兵
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2019/02/09(土) 12:24:57.90ID:6XAot1sw
フォッケは、旋回性を捨てて一撃離脱に徹したならもっと上昇力と速度がないとね
0799名無し三等兵
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2019/02/09(土) 14:51:59.12ID:pXn/ChrF
高高度性能を担保するには、アスペクト比高めて、誘導抵抗削るのは王道。
更に、胴体は細いに越したことはない。全機の有効縦横比λeが改善するわけだから。

という意味において、【鐘馗同様、雷電も】高高度の性能はあまり発揮できてないだろうね。
これは主翼の設計思想から言えば、どうしてもそうなる。
時代の趨勢に、主翼のアスペクト比の取り方も/胴体の太さも、双方逆行してる。

土井武夫は、97戦のコンペの時から、高アスペクト比志向だったから、
高高度性能が求められる大戦後半の時代に、更に、相応しくなった。
堀越(チーム)は、…大戦前半に限界が到達する宿命、だろうね。

更に言うと、烈風の仕様書見て、「自分の予想以上に」過酷すぎてビックリしたというハナシもあるらしいが、
14試局戦の性能そのままに、艦戦化せよ、って要求が来ることぐらいは、
予想できると思うけどね。

メッサーなりフォッケなりスピットなりが、600kmオーバーでガチで殴り合ってる時代なのだし。
戦闘機を相手にする甲戦闘機なら、速度性能で600-650km/hを担保したうえで、
旋回性能・STOL性能を求めてくるだろう、って話は、諸外国の事情に精通していればビックリはしない。
高揚力装置を相当工夫する、などの方向性が必要ななか、三菱(堀越)は極めて動きが鈍い…
0800名無し三等兵
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2019/02/09(土) 16:34:12.09ID:eHtrzw2x
キ61の高アスペクト比は翼内に大口径機関砲の搭載をしなくて良い軽戦闘機として開発されたから
そうでない機体は、それなりに翼を設計せねばならない。それこそキ60とかね

十七試艦戦で問題になったのは翼面荷重の指定
着艦速度やどの性能ではなく、機体の規模を決められてしまったので苦慮した
高揚力装置で解決する方向性を潰されてしまった
航空機の用法や航空戦における役割を没却して外形ばかり見てたって仕方がない
0801名無し三等兵
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2019/02/09(土) 16:42:45.37ID:eHtrzw2x
キ61の主翼にしたって、ホ5搭載のため22平方メートルへの拡大(アスペクト比の低下)が検討されたが
実現しなかったのは発動機の状況が酷すぎて試験や重量増どころではなかっただけ

だいたい20ミリを搭載しようとすると零戦くらいの主翼になるわけで
0802名無し三等兵
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2019/02/09(土) 17:02:06.49ID:eHtrzw2x
キ61は軽戦、戦闘機としか交戦せず
兵装も機銃のみで良いとされていた
ホ103やMG151/20は例外的にコンパクトだったので翼に収まったけど
もとは機銃しか搭載しない予定の主翼
だからあんなに細長くできた

長い航続距離と格闘に強いことを意識した対戦闘機スペシャルの機体なわけで
雷電と比較するのは、昭和15年当時の開発時の思想においては不適切ではないかな
0803名無し三等兵
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2019/02/09(土) 17:15:30.46ID:eHtrzw2x
十四試局戦の何がいけなかったかというと
火星一三型では最大速度315ノット(集合排気管)しか出ないという試算があったのに
「それなら零戦の改良でいいじゃん」という意見にならなかったところ
もちろん提案をしなかった設計側のミスでもある
折しも十二試艦戦を母艦での発着試験を待たず局戦として採用する話も出てた頃なのに、だ
延長軸、強制冷却ファン、紡錘形胴体はデザイナーズトイであり
設計側がつい新技術でやってみたくなってしまったという側面はないのだろうか?
堀越技師が対案として出したのは
欧州大戦により海軍がとうに諦めてた液冷発動機の装備であり、新技術で何かをしたいという意欲が勝ちすぎてる

さらに、火星一三型装備機の限界が明らかなのに
単排気管の提案があったのが昭和17年にもなってから
なんと空技廠は空冷機の実験をしてなかった
推力式単排気管については十三試艦爆でやってるんだから
こんなもの作らず応用の効く空冷機における儀装を研究しているべきだった
空技廠は余計なものばかり提案して役立つことは何ひとつしなかった

平時なら良いけど、空技廠も三菱も戦時という頭の切り替えができてなかった
0804名無し三等兵
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2019/02/09(土) 19:13:09.68ID:3W04XS3F
>>800
まるでキ-60のほうが大きい機銃を積めるように読めるので翼弦長を計算してみた
テーパー比は調べるのが面倒だから適当に3パターン

先細比 翼根/翼端 (CL〜1.8m)
キ-60
0.6 2.07 / 1.24 (1.76)
0.5 2.21 / 1.11 (1.80)
0.4 2.37 / 0.95 (1.85)

キ-61
0.6 2.08 / 1.25 (1.83)
0.5 2.22 / 1.11 (1.89)
0.4 2.38 / 0.95 (1.95)

単純に翼幅だけ変えた設計なのか、翼弦長は双方ほぼ同じ
CL〜1.8m(機銃を積むあたり)での翼弦長はキ-61のほうがやや長い
相対的に中心線に近い位置になるほうが長くなるのは当たり前か
0805名無し三等兵
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2019/02/09(土) 20:57:11.21ID:3uodb5AE
>>801
面積なら関係ないでしょ、それよりも厚さの方で
0806名無し三等兵
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2019/02/09(土) 22:28:33.17ID:pXn/ChrF
ちなみに、川崎の飛行機の実テーパー比、0.4付近のハズだ。
eを楕円翼に近づけるため、である。
キ47はそういう思想で設計されてたのだから。

1.9m前後の翼弦長なら、翼厚15%だとすれば、28cm〜30cmぐらいだな。
0807名無し三等兵
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2019/02/09(土) 22:32:11.07ID:pXn/ChrF
こうして考えると、薄翼NACA2213に20mm押し込んだスピットファイア。
銃の設計が薄かったせいか、主翼設計の妙なのか、って話になるわな。
0808名無し三等兵
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2019/02/09(土) 22:43:20.73ID:pXn/ChrF
>>803

> さらに、火星一三型装備機の限界が明らかなのに
> 単排気管の提案があったのが昭和17年にもなってから

推力式単排気管が日本で注目され始めたのは、昭和15年ぐらいだからな(笑)
航空学会誌に、理論的な諸外国の資料の有無の問い合わせが掲載されたのがこの時期。
中島が彩雲で採用すべく、「実機実験始めた」のが昭和16年の春から。
研三にも搭載された推力式単排気管であるが、昭和15年より前に、どれぐらいの推力が期待できるか、
なんてレポートは日本にないだろう。

結論。昭和17年2月に、空技廠が推力式単排気管の提案したのは、実験結果を得て早々の出来事(冷笑)
ID:eHtrzw2xの、単なる思い込み・資料探索リテラシーの低さに基づく、感情的な暴走に過ぎぬ。
0809名無し三等兵
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2019/02/10(日) 00:11:11.92ID:E0Jlubfu
>>806
翼厚比もテーパーかかってるからもう少し薄くなる

>>807
楕円翼は同じ縦横比のテーパー翼と比べて武装位置(プロペラ半径+α)での翼弦長を長く取れる
例えばキ-61を楕円翼にすれば根元は2.11mでCL〜1.8mでは1.96mに、
キ-61なら根元は2.12mでCL〜1.8mでは2.03mになる
スピットファイアの翼はキ-84と同規模だけど、
キ-84は根元が2.41mでCL〜1.8mでは2.06m(縦横比は0.55で計算)、
スピットは根元が2.43mでCL〜1.8mでは2.31m
0810名無し三等兵
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2019/02/10(日) 00:25:13.39ID:E0Jlubfu
>>809
翼幅はほぼ同じだけど翼面積はキ-84が21m2でスピットは22.48m2だった
0811名無し三等兵
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2019/02/10(日) 06:30:02.43ID:BuFtoMDZ
>>782
フォッケの設計技師はDB系を使いたかったがエンジン供給の問題からBMW空冷だったけど、
英軍もロールスロイスでなくてブリストル社の空冷エンジンの戦闘機はなかったのかな?
0812名無し三等兵
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2019/02/10(日) 08:15:37.61ID:3uKK9lvV
>>782
A型とD型で2万機以上作った飛行機の、どこが「配備数が限られて」いるのだ?
0814名無し三等兵
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2019/02/10(日) 10:48:48.21ID:WiWItzmX
若きマックスフリッツはダイムラーに憧れグランプリカーのエンジン設計に貢献した
第一次大戦でマックスフリッツは高高度エンジンの設計を提案した
しかしゴットリーププダイムラーの息子ポールダイムラーは別のエンジンに夢中になっており
愚かにもマックスの提案をしりぞけた

マックスフリッツは南方のバイエルン市に移り新興BMW社でタイプVaエンジンを作り上げた
この新型エンジンは新設計により高空性能がおおはばに向上
200馬力出るかでないかの時代に230馬力を叩き出した
ただちにアントニーフォッカーはこのタイプVエンジン採用しフォッカー戦闘機にとりつけられた
これによってドイツパイロットは戦闘に入るのも自由自在になり無敵の確信を持った

ウーデット「BMWエンジンはとりわけ優れたエンジンであった。ただ登場があまりにおそすぎた」
新興BMWが会社も小さくエンジンは700基が生産されたにとどまった

戦後マックスフリッツは航空機禁止にされるとボクサー2気筒エンジンのオートバイを作り上げて
BMW社の経営危機を対処した。ただしマックスはバイクが大嫌いであった

ドイツ空軍のBMWへの好意は続いておりハインケル戦闘機にはさっそくV12エンジンが採用され
「補助戦闘機190」にBMW801が採用されたのも一種の救済策で伝統を重んじてのことだった
ただこれも伝統だが、BMWは経営不振が続きダイムラーに比べて会社規模が小さく・・
チャリンコのエンジンをつくるホンダのような新興会社だから・・増産要求にはなかなか答えられなかった。
0815名無し三等兵
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2019/02/10(日) 19:50:06.99ID:kPEJKorF
>>811
テンペストIIはギリ間に合わなかったが

対日戦で活躍したという意味ではボーファイターかな
ハーキュリーズはスリーブバルブで5バルブ
日米エンジンより数世代上の技術を使ってる

ビスマルク海海戦では、少ない損害で対艦攻撃任務を全うし大活躍
0816名無し三等兵
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2019/02/10(日) 23:49:12.60ID:aCv2H+V+
>>783にある、翼面荷重200〜210(高速性)、1速馬力荷重2.66(上昇力)、2速翼面馬力 73.5というキ108の特性
「栄21搭載機」で再現したら、どうなるか、を試算してみる。

零戦52が全備(正規)2700〜2800kg、2.8tを基準にすれば、
主翼面積は、翼面荷重200の前提で14u
1速1100psだから、馬力荷重は2.54、
2速980psだから、翼面馬力は70.0

だから、栄12以下の出力で、600kmオーバー達成したらしい、SAI207/407ライクな機体になるんだろう。そう無理はない(笑)
 http://4.bp.blogspot.com/-WECxEOXkelw/VP_gwWWJXaI/AAAAAAAAsNA/CwT5rZw9TMc/s1600/gerergrgerge.jpg
胴体細くして、有効翼幅6.0以上を確保できれば、川崎戦闘機っぽく、高高度の性能を、それなりに確保できるかな?

武装?
機首13.2mm×2だけは固いとして、…30mmを斜め銃にしてみる?
楕円翼であれば、そりゃ翼弦長稼げそうだし、チャレンジする価値はある。
15uの鐘馗に40mm翼内特別装備できたとならば、主翼面積縮小の替わりに「やや翼厚」にするのもあり、かもね。
三菱なら、雷電設計時点でLB翼モディファイした半層流翼にしてるわけで、
川崎のNACA23000シリーズよりは、も少しなんとかできそうであるが。

高高度の高速爆撃機を迎撃する専門の局地戦闘機・乙戦闘機になりそうだが、
キ108同様、630km/h@10000mが達成できそうであれば、P-51と結構イイ勝負できるかも?
馬力荷重や翼面馬力で、マスタングに見劣りしないし。
翼面荷重がマスタングがやや小さめであり、「同一アスペクト比 5.82」の場合は、マスタングがやや小回り効くのだろうが…

アスペクト比または自動空戦フラップなど、工夫の余地は残っている。
0817名無し三等兵
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2019/02/11(月) 00:07:37.50ID:s7FH1ohr
ある意味、零戦を「研三ライク」に仕立てたら、という【局地戦闘機】かもしれない。
だから、ファウラーフラップだけじゃ、着陸速度が180km台とか危険になるだろうし、
それこそ彩雲のように、親子ファウラー+前縁スラットのような、補助揚力装置テンコ盛りになるか、とは思う。
零戦のような「前時代的フラップ」のまま、というワケにはいかない。

ここまで尖ったスペックの【単座・局地戦闘機】、空技廠も三菱も中島も川崎も、実験していない。
双発複座であれば、いつくかあるけれど。唯一、武装ゼロの研三がやった程度と言えるか?
栄31が、2速1200psを叩き出してるなら、更に6%ほど増速できる可能性はある。
補助揚力装置の工夫で、空母に離発着できるレベルに仕上がるなら、烈風の要求仕様にすらかなり近づく。

とはいえ、昭和16-17年の日本で、実用可能な技術だけの寄せ集めに過ぎないが、
高高度性能にスポットライトを充てて、微調整すると、ここまでのポテンシャルは引き出せるかも、って話だ。
0818名無し三等兵
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2019/02/11(月) 01:00:02.43ID:yWQ9V4JD
主翼を大幅に手を入れるし、重心調整などを考えれば、
単なる改造というレベルは超えてるだろう。
昭和15年、雷電の要求仕様が提示されてた時点、
運転試験合格前でも月光は栄20を予定して、設計に入ってる。

2.8t程度でも、980ps/6000mのエンジンでも、主翼に工夫凝らせば、
「それなりの局戦」は誕生しそうであったのだが…
0819名無し三等兵
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2019/02/11(月) 07:13:01.94ID:Udl2CaiI
>>812
本当はMe109を全面的に置き換えてしまうつもりだったので
ドイツ空軍の計画に対して、配備数が限られてるということ
0820名無し三等兵
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2019/02/11(月) 08:45:36.80ID:fC7TSI97
日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
0821名無し三等兵
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2019/02/11(月) 09:50:41.30ID:VYREClES
雷電は延長軸廃止して先は切るしかなかった。
コクピットもJ2M1の湾曲を平面にするだけで良かった
0823名無し三等兵
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2019/02/11(月) 11:03:58.65ID:vPMeZFq8
>>816
有り余るパワーで引っ張り上げるのでない限り高翼面荷重は上昇率の敵
主翼縮小はL/Dを下げるし、最大上昇率を発揮する速度が上がることでも必要馬力が増える
必要馬力 = 重量 x 速度 / 揚抗比
0824名無し三等兵
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2019/02/11(月) 11:12:24.71ID:s7FH1ohr
>>823
Vsinθ=V(T−D)/W、上昇速度=水平速度成分*(推力-効力)/重量

だから、【抗力】を小さくし、【主翼重量】を軽くする、高翼面荷重の選択肢は、
上昇速度への影響はプラスに作用するんじゃね?
揚力係数は、翼型が同一であれば、劇的に変わるわけでもないんだし。
0825名無し三等兵
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2019/02/11(月) 11:27:56.74ID:VYREClES
レーシーなコクピットを改悪した時点で失敗
0826名無し三等兵
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2019/02/11(月) 11:29:24.44ID:VYREClES
鍾馗に20ミリ4丁積んで
火星積めば完成していた
0827名無し三等兵
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2019/02/11(月) 11:51:11.88ID:C2QMpupo
>>826
火星は水メタ噴射版がダメダメだったから、ハ42でええやんか
0828名無し三等兵
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2019/02/11(月) 16:53:27.13ID:eqUBjwVc
スピットファイアが20ミリを搭載できたのはでかいバルジを甘受したから
バルジによる飛行性能の低下と主翼面積と厚みの増大の影響と
どっちを取るかだが、一概に翼を薄く小さくすりゃいいというわけではない例
0829名無し三等兵
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2019/02/11(月) 16:57:31.73ID:eqUBjwVc
十四試局戦について、
空冷発動機、必然的に翼内に20ミリ、翼面荷重135〜140kg/m2
たとえ火星であっても水噴射なしの発動機なら最大速度315ノット
ここまで決まった時点で零戦の改良ではなく
新機軸盛りだくさんの新型機を選ぶのは設計者の趣味に過ぎない
完全なデザイナーズトイ
零戦の主翼を改設計してファストバック、発動機を金星五〇型にすれば事足りてしまう
0830名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:08:11.62ID:AhKdSeos
>>828
分厚い主翼のタイフーンから、バルジ付き薄い主翼のテンペストに進化という例もありますが
0831名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:30:59.00ID:VYREClES
零戦32型を20ミリ×4
爆弾500キロ
急行下制限速度750キロ
金星
一撃離脱型の爆戦で十分
0832名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:31:58.88ID:VYREClES
雷電も彗星も遠回り
0833名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:33:10.96ID:VYREClES
3式と4式も大量生産に不向き
0834名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:34:45.83ID:s7FH1ohr
スピットのBウイング、20mmはドラム給弾60弾だから、バルジあるだろうが、
Cウイング・ユニバーサルウイングになると、ヒスパノ20mmだってベルト給弾120弾だろう???
0836名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:38:37.95ID:F9HHrPnL
よくある話だけど金星に夢見すぎよなあ
まあ、「金星5Xでいいからコンパクトなミゼットファイターを作っていれば!」てのは誰もが思い描くif
0837名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:41:36.06ID:eqUBjwVc
スピットファイアの場合、バルジは機銃本体を覆うようにして取り付けられてる
元がモーターカノンだから仕方ない
速度が低下しても武装がしょぼい迎撃機よりはマシなので2挺を纏めて覆うなどの工夫をしてる
0838名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:41:42.04ID:VYREClES
戦時には
零戦 爆戦に改良
1式戦 
99艦爆 13ミリ×4と引き込み脚に改良 37ミリ搭載の大陸戦車対策
鍾馗 20ミリ搭載
0839名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:43:15.59ID:AhKdSeos
>>834
弾倉のためだけにバルジがある訳では無い
例えばBf109G6の機首には13mm機銃の保弾子の排出シュート等を覆うため、ボイレという膨らみがある
0840名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:48:18.66ID:sX/TtHFg
G型は機首にバルジが半球形に突出してるのが問題
K型みたいになだらかに膨らんでないとなあ
0841名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:51:43.81ID:eqUBjwVc
実際のところ、金星が戦闘機に回ってこない理由を考えると
九六陸攻に枠を取られてたから、しかない訳で
散々戦訓に上がってたのに昭和20年まで戦闘機第一主義に転換できなかった、
何を第一とするか誤ってしまった
航空戦では戦闘機が有利で搭乗員の養成も容易だとわかってたのに
という海軍の後悔にもつながる話

九六陸攻の分を零戦に回すと昭和17年の零戦の生産数は6割向上する
栄と金星の二本立てなら戦闘機隊の定数を満たした上で九六艦戦からの機種転換も完了する
0842名無し三等兵
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2019/02/11(月) 17:56:42.35ID:s7FH1ohr
金星ゼロ戦STOL厨、今日もID替えて暴れてるな(苦笑)
ストローク比も圧縮比も、金星よりも栄の方が優れてるゆえの優れた低燃費を無視して、
相も変わらず、か?

ゼロ戦はキミのデザイナーズ・トイじゃない。

そもそも、爆戦するにしたって、作戦行動半径何百km見込んでいるだ、と。割とマジで。
25番でも50番でもいいが、爆装した時点でドロップタンクの芽はほぼ消えるわけだしな。
主翼根の主タンク+胴体内タンク、せいぜい500L未満しか入らないわけで。
栄21の巡航 90L/時間って奇跡は、金星ではあり得ないわけだしな。

米軍艦載機の足の短さゆえ、敵機動部隊は、要衝の200浬付近まで接近して、攻撃隊を発進してくる。
小沢第一機動艦隊・が、前衛と敵艦隊200浬以上離した史実は、これに呼応する。
本隊との380浬は、敵の索敵にもひっかからないセーフティーの確保。
戦闘30分+200浬×3とするにしたって、雷電でも辛いんじゃね?
これぐらいの巡航性能を、主タンク+胴体内の正規全備状態で持ってなきゃ、
爆戦の意味はロクにない。
0843名無し三等兵
垢版 |
2019/02/11(月) 17:59:40.07ID:eqUBjwVc
金星五〇型では出力1割増の割に旨みが少ないという意見もあるけど
実際には零戦に1300馬力の発動機を搭載すればF-6Fに対抗できるとされた(これが零戦五三型の計画)
栄三〇型は金星五〇型と比べ同じ馬力で機構は複雑、しかも発動機本体で50kg重い上にさらに数十kgの水を積まねばならない
発動機重量と水だけで燃費の分を相殺してしまう上に、信頼性は乏しい(どころか水噴射で1300馬力という目標自体達成できない有様)
旧海軍関係者のお膳立てで自己弁護の機会を与えられた堀越技師が、その場ですら素直に認めてる過ちは確かに間違いないという例
0845名無し三等兵
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2019/02/11(月) 18:08:37.05ID:eqUBjwVc
>>842
爆装零戦においては翼下の落下増槽を計画しているんで
ドロップタンクの芽が消えるという発想が意味わかんないんだよな

さらに機内の燃料槽に500立しか入らないという前提がまず間違い
A6M8において650立+水数十立は容積がある
零戦五二型丙など、戦争後半の零戦は機体満載を正規としてるから
A6M8も同様と見ても良いだろうところ

爆戦の運用に関してろくすっぽ調べないから間違った全体が独り歩きするんだよ
0846名無し三等兵
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2019/02/11(月) 18:09:33.76ID:s7FH1ohr
栄21で、戦闘30分(265L)消費するから、正規状態で残り200L程度。

3/10公称なら、もっと低燃費になろうが、4/10あたりで90L/時間。
2.2時間飛行可能で、333km/hならば、ざっと730kmぐらい。
セーフティー見て3で割るなら244km、浬換算なら130浬程度だ。

低燃費の栄ですらこんな感じ、更に燃費が悪化する金星・火星だったら…
25番なり50番なりは、外付けする以上は空気抵抗、ドロップタンクだって同様。
爆装+ドロップタンクという、空気抵抗を抱く爆戦。敵の迎撃機の来襲を、どう突破するんだか?

高速で振り切る、ってモスキート的なワザは、増槽爆戦にはまずあり得ない。
99棺桶よりはマシとは思うが、彗星を運用した方がマシ、に見えてくる。
0847名無し三等兵
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2019/02/11(月) 18:21:52.05ID:eqUBjwVc
そもそも爆戦はモスキート的な運用を前提にしてはいない、とか
一号零戦ですらカタログ上の正規状態を超えた機内満載での出撃が常態化してたとか
五二型以降は機内満載が正規とか
議論の前提となる知識についてはサービスで書き込んでるんだから
読んどいてほしいな
0849名無し三等兵
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2019/02/11(月) 18:54:09.83ID:xCvGyNR1
>>824
主翼を小さくしても上昇時のような低速では抗力は小さくならない。

プロペラ機に推力を使う式は不適当。
上昇角が小さいプロペラ機なら下の式で十分。(sin θ ≒ tan θ かつ cos θ ≒ 1 なので)
上昇率 = 余剰馬力 / 重量
    = (利用馬力 - 必要馬力) / 重量
    = (利用馬力 - 重量 x 速度 / 揚抗比) / 重量
最大上昇率 = (最大馬力 - 最小必要馬力) / 重量
この式から「速度 / 揚抗比」が一番小さい状態で必要馬力が最小になり、上昇率が最大になるのが分かる。
揚抗比は重量と速度の関数である。

式では重量軽減で上昇率が増えるように見えるが、主翼の縮小による悪影響は大きい。
主翼の縮小により最小必要馬力は確実に増える。
全抗力に対する主翼以外の抗力の割合が増えてCdが大きくなるので揚抗比が悪化すると同時に、
翼面荷重が増えて最小必要馬力で飛べる速度が上がるから最小必要馬力は増える。
その結果として余剰馬力が減るが、重量軽減の効果とどちらが勝るかは微妙だ。
(主翼重量の減少分は全備重量の数パーセントだろう)

戦闘機のように最大馬力>>>最小必要馬力なら、低空では上昇率は微増するかもしれない。
しかし最小必要馬力は高度が上がれば増加するので、
最小必要馬力が大きい機体は高度が増すほど余剰馬力の減り方が激しい。
つまり高高度性能が悪化するのは必至。
史実でも高空要撃に苦戦してるのに、それより劣るのではどうしようもない。
0850名無し三等兵
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2019/02/11(月) 19:04:51.43ID:VYREClES
首無し彗星ほど無駄な時間だった
0851名無し三等兵
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2019/02/11(月) 19:07:35.21ID:s7FH1ohr
重量が軽くなれば、必要な揚力も小さくてすむ。
従来の翼型用いれば、当然、迎え角が変わる。
迎え角が変われば、揚抗比も変わる。

重量が軽くなれば、必要馬力も少なくて済む。
主翼を小さくすることは、Cd0も小さくなること。摩擦面積が減るわけだし。
重量軽くなれば、Cdiも小さくなる。必要とされる揚力が小さくなるのだから。

はて、という感じ。
0852名無し三等兵
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2019/02/11(月) 19:09:08.66ID:sX/TtHFg
陸軍型火星、ハ32-11、直径1340ミリ、乾燥重量700キロ、離昇1500馬力、公称1450馬力/2600m、1340馬力/4600m
金星62、ハ112 -2、直径1230ミリ、乾燥重量675キロ、離昇1500馬力、公称1350馬力/2000m、1250馬力/5800m

昭和13-14年には火星11が出ていて、昭和19年後期から量産される金星60と同じレベルのスペックを
備えていたんだから、雷電には変に樽ドル化させずに
火星ギリギリの胴体太さで小型でスリムに作って欲しかったなとは思う。

ライトサイクロン、R1820、直径1400mmを搭載したイ-16、F2A、FM-2が戦闘機として成立するんだし
雷電がなぜ難産なのか不思議だ。
0853名無し三等兵
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2019/02/11(月) 19:25:19.63ID:1/o99eOm
GBレーサーに代表される、大直径空冷エンジンによる空気抵抗は諦め、全長を短くする事で空気抵抗を受ける面積を減らす設計思想は
ビジュアル的に日本人の好みに合わなかったんだろう(だって樽デブじゃん)、そして紡錘形にして折り合いをつけたのが雷電
0854名無し三等兵
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2019/02/11(月) 20:08:51.18ID:xCvGyNR1
>>851
>重量が軽くなれば、必要馬力も少なくて済む。
主翼が小さくなるならそうはいかない
逆に主翼を大きくすれば重くなっても必要馬力を減らすことが出来る
遅く飛べれば必要な馬力は減るのだから

>主翼を小さくすることは、Cd0も小さくなること。摩擦面積が減るわけだし。
主翼、尾翼、胴体、その他の抵抗面積の合計を主翼面積Sで割ったのがCd0
主翼を小さくすればCd0・Sは小さくなるがCd0自体は大きくなる
Cd0が一番小さい形態は全翼機だということを考えれば分かりそうなものだが

>重量軽くなれば、Cdiも小さくなる。必要とされる揚力が小さくなるのだから。
誘導抗力は翼幅荷重の2乗に比例する
主翼面積を減らすなら当然翼幅も減るだろう
主翼の重量減少分なんて消し飛ぶよ

一度具体的な数字で計算をしてみたらいかがでしょうか
0855名無し三等兵
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2019/02/11(月) 20:22:17.41ID:s7FH1ohr
そもそも、プロペラ機だって、エンジン出力とプロペラ効率から、推力を計算する手法があるわけで、
プロペラ機に推力を使う式は不適当、と断言するところが極めて気持ち悪いけどな。

実際、最前線の現場では、
防弾鋼板降ろしたり、
銃弾を半減して装備したり、
高高度性能が劣る零戦などを、更に軽くして高高度性能を確保しようと必死だったわけで、
重量を削ることに意義がない、ハズはない。

更に翼面荷重を高めることは、速度増加の有力選択肢。
Cd0を小さくする(摩擦抵抗面積をゴリゴリ削る)という意味でね。
0856名無し三等兵
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2019/02/11(月) 22:08:27.55ID:za8bLZDL
>>853
ジービーとかI16レベルに短くすると安定性を欠くようだがね
0857名無し三等兵
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2019/02/11(月) 22:38:41.50ID:nf1KGzYW
>>830
テンペストがバルジ付き薄い主翼?
何処の仮想戦記ですか?
0859名無し三等兵
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2019/02/11(月) 23:59:53.13ID:vPMeZFq8
気持ち悪かろうと、上昇率は余剰馬力に比例するんだから馬力を使うのが適当

重量が軽いほど上昇率と高高度性能が良くなるのは常識だが
少し軽くなったとしても主翼を小さくして高高度性能が上がると考えるのは間違い
上昇時は誘導抗力の占める割合が大きい低速飛行だから翼幅は大きいほうが良い
そして高高度飛行もCLを基準にすれば低速と言える

>更に翼面荷重を高めることは、速度増加の有力選択肢。
翼面荷重が高まるのは速度増加のために主翼面積を抑えたまま強力で重いエンジンを載せた結果でしかない

>Cd0を小さくする(摩擦抵抗面積をゴリゴリ削る)という意味でね。
抵抗面積と抵抗係数の違いが分かってないようだ
0860名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 00:37:13.60ID:I6QSmAYA
軽量化の結果、「余剰推力」が余計に生まれるわけで、
であれば、高翼面荷重が生きることもあるわな。
0861名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 06:39:45.55ID:3sqYpAFg
ハリケーンとタイフーンはもともと軍の要求で機関砲を積むため
厚いクラークyの翼型を要請された
タイフーンの速度が伸びないのでテンペストは楕円翼に似た薄い翼を要求された
0862名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 10:30:46.05ID:vrpWgtNr
>村上義美一飛曹は雷電と米軍機を比較して「高速のP−51相手だと苦しい。P−51に比べればF6Fは振り切れるのでさほど恐ろしくなく、
>F4Uはどうということもなかった」と評しています。

http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002415.html
0863名無し三等兵
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2019/02/12(火) 13:03:24.81ID:SLxNot+W
戦績みるととてもそうとは思えないが、F4Uって日本戦闘機パイロットの評価が低い傾向にない?
0864名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 13:51:21.80ID:EZbhCVGt
つか「翼面積を削っちゃらめえええ!」なら鍾馗の上昇性能は劣悪じゃなきゃならないよねえ・・
0865名無し三等兵
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2019/02/12(火) 13:54:41.60ID:LNDx2KLz
速くても機動力が低いと、生き残ったベテランにはかわせるんだろうね
新人さんはやられちゃう
0866名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 14:00:36.33ID:i+ZreXjk
そもそも鍾馗は言うほど高翼面荷重じゃない
機体規模自体が小さい
単に失速特性が悪いから殺人機だった
0867名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 14:30:40.82ID:qHMqf0xY
>>864
少々の速度低下を甘受して主翼を伸ばしてたら高高度性能はもっと良くなったよ
0868名無し三等兵
垢版 |
2019/02/12(火) 14:36:42.04ID:qHMqf0xY
あと、馬力が有り余ってる高度なら機体の空力性能は上昇率にあまり影響しない
0869名無し三等兵
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2019/02/12(火) 15:03:52.77ID:I6QSmAYA
そもそも、公称馬力を用いて、短時間で高高度に上昇するんだし。

揚力=1/2*(大気密度)*【速度】^2*【代表(主翼)面積】*【揚力係数】
に戻れば、空気抵抗を削るために代表(主翼)面積縮小しても、
速度の二乗の恩恵が得られるなら、ヒコーキはグングン上昇しますな。

揚力が強く発生する以上、誘導抗力が強く生じるにしたって、
誘導抗力というものは、翼幅荷重の二乗に比例、速度の二乗に反比例。

重量の二乗は分子にある以上、軽く作ることは正義。
有効翼幅の二乗は分母にあるから、長い翼幅・細い胴体は正義。
速度の二乗も分母にあるから、高翼面荷重で速度が余計に早くなるなら正義。
0870名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 00:35:39.76ID:KgonoieF
>>862
F4Uは米軍側の厳密な比較試験評価と比べると明らかに彼の評価は過小評価だね
たまたま与しやすいパイロットが乗ったF4Uと当たったんだろう[
0871名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 00:58:25.86ID:m3aGmVOn
F6Fは素早く横転して逃げたり格闘を挑んで来ることもあるけど、F4Uは一撃かけて飛び去りつつ上昇、反転してまた降下しながらの一撃と繰り返す傾向があるので、見張りが出来ていれば回避出来たとか
ちなみにフライトシムのIl-2シリーズでも、後ろから銃撃をかけると、AIがコロコロ横転してダイブで逃げに入る設定のF6Fの方が墜としにくかったな
0872名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 01:17:11.23ID:bej5tXwu
素早く横転するのには、F4Uの方が向いてたと思うけどな
0873名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 02:49:02.70ID:m3aGmVOn
意図的に片翼翼端失速起こしてのスナップロールなら速いだろうが、普通にまっすぐ飛んでる時の安定性は逆ガルの方が上なので、通常の横転は遅いと思うが
0874名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 02:56:22.65ID:6vqcGZPD
零戦にせよ、【雷電】にせよ、
敵爆撃機を迎撃する戦闘機の高速化 500-600km/h級に育てることに一応成功した、
日本海軍とは言えど、
【渡洋爆撃の失敗の戦訓】を活かした方向性のひとつ、陸爆・陸攻の高速化は、
銀河ぐらいしか叶ってないんだよな、しかも昭和19年デビューだし、550km弱はデビュー時期には中途半端(苦笑)

ヘタに、武装強化なり防弾に走って、速度が上がらず、航続距離(搭載燃料減)を割り切れず、と
【重い機体を求め】て、失敗を繰り返すって感じ。

そりゃ深山・連山が失敗してるし、一式陸攻は火星双発にとどまってるから、「ある程度は」仕方ないんだけど。
速度で、敵迎撃機にラクラク追いつかれない・振り切る、という、モスキート的割り切り発想が海軍にないのが、
追い打ちかけてもいるんだけど。
0875名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 02:58:58.78ID:bej5tXwu
>>873
逆ガルの分だけ上反角が打ち消されて、安定しないイメージ
裏を返せばクルクル回るかなと思って
0877名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 11:02:55.83ID:Bejoiy7l
翼幅クン、三式がいまいち活躍できなくて涙目だなー
そりゃ高「空」性能がほしけりゃグライダーみたいなもん作ればいいし、
まあそれでもTa152なんて「低空でヒラヒラ回れるからジェットの離着陸護衛」なんて屈辱に見舞われてるわけだがw

で、必死こいて翼幅伸ばしてもロール遅い、主翼重い、エンジン非力・・・とかで「ぼくのかんがえたゆめのせんとうき」
には到底なれそうもないわけなんだが・・・というか思いつくなら(そして可能なら)やってるわなあ・・・
0878名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 11:03:41.00ID:Bejoiy7l
だいたいが雷電に指定されたのは6000mまでの上昇時間やらで
「いちまんめーとるで、たたかえる!」
とかじゃないっていう
0879名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 11:21:24.17ID:6vqcGZPD
↑ 10000mで戦えない局地戦闘機・乙戦闘機は、
昭和19年以降のB-29の時代には、【時代遅れのクソ】なんだしな。

キミの先祖は、空襲の被害がロクにない京都あたりか(笑)
0880名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 11:39:19.27ID:7IelEBgM
Ta152Hの細長い主翼が許されたのは
翼根に同調装備可能な機関砲とモーターカノンゆえだ
胴体周辺に武装を集中することで横転率の低下を抑制してる
低空で敵機に対して不利な護衛任務ができたのも同様
高アスペクト比の弊害をある程度抑え込んだから成立する

高度10000mでの空戦は、戦前からできた方がいいと思われてはいたし
昭和15年には近き将来に出現する局地戦闘機として常用高度になっていてほしい高度ではあったが
当然入手可能な発動機や武装との兼ね合いになる
DB601+モーターカノン が成り立たない時点で
翼に 20ミリを積む十四試局戦に7を超えるようなアスペクト比の要求は当然に無理がある
0881名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 11:52:35.33ID:j6VMSiV/
そもそもB-29の来襲高度は高高度偵察を除いては1万mよりずっと低い
0882名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 12:06:41.10ID:7IelEBgM
たとえB-29がなくとも高度10000mを侵入高度とする敵機は
戦前から想定されていたし
要地防空に当たる期待が高高度偵察機を排除できないのも困る

しかし武装の都合で翼を細くして速度を稼ぐにも限界がある
高高度性能の保持と高速は両立しても戦闘機としての役目が果たせない
まさかP-38専用機とするわけにもいかないから
普段の大型攻撃機対策も必要なわけで
空冷発動機を選択する以上、アスペクト比を雷電に対して
大きく変えられる余地はないだろう
胴体細くして主翼が効率よく揚力を発生する面積増やすことはできるけどね
0883名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 12:26:13.68ID:7IelEBgM
そもそもB-29に対して本土防空の迎撃戦闘機が頼みという状況自体が
帝国の失態であり、高度10000mで戦えない局戦ではなくかかる状況を作り出した海軍の作戦がクソだった
一航艦をはじめとする決戦用の航空隊が戦力を浪費した状態で本土空襲を受けてしまったのが原因で
小笠原からのマリアナ攻撃の能力を保持することができなくなってしまった

本来はマリアナは地上軍で時間稼ぎさせるにとどめ
基地群の充実した本土から支援を受けることが可能な小笠原、硫黄島で決戦して
その航空基地機能を保持し
マリアナ諸島のB-29の基地(今度は地理的制約を米側が受ける)を満足に攻撃できるようにすべきだったし
当然、航空決戦には局地戦闘機の出番もある
硫黄島の防空とかね
0884名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 12:41:14.84ID:7IelEBgM
戦略の話はスレ違い気味だけども
局地戦闘機には〇〇の能力が必要、さもなくばクソと叫ぶ前に
それがどんな運用を前提としているのか
史実を鑑みて適切な前提なのか
はっきりさせとかないとレスの浪費
このスレもだいぶ進んじゃってるんだから
0885名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 14:14:57.90ID:6vqcGZPD
海軍が恥を偲んで、軍需省経由で陸軍からホ5を融通してもらえるなら、
プロペラ同調の20mmというハンデは乗り越えようもある。

海軍のエリコンで、プロペラ同調不可能であるなら、
単発の高高度迎撃機は、20-30mmは斜め銃しか搭載しない、と割り切るのも一策。
双発の高高度迎撃機の性能向上(軽量化&空力洗練)に力を注ぐのも一策。
 天雷がコケたのは、重く作って、挙句に、誉双発の要因大きい。
 稼働率50%程度とも言われる誉、双発なら、確率的に双方のエンジンが順調なのは25%程度。
 双発とはいえ、全備7tは切らないと(苦笑)
 離昇2600ps級のエンジンを焚くハイオクガソリン、日本は量産できずに敗戦したんだし。

エリコンがボトルネックになって、万能機が生み出せないなら、万能機を諦めるしかない。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、そういう割り切りこそ、B-29キラーを生み出す原動力。
甲戦闘機と乙戦闘機、艦上戦闘機と局地戦闘機、昭和10年代半ばには分岐して育てる方向性であったハズ。

単発の高高度迎撃機を目指して悪戦苦闘したら、結果的に万能機なり得る資質の名機が誕生した、
ってこともあろうが、あくまでも敵機との相対的な性能差によるわな。
B-17/24/25/26が相手なら、雷電であっても、100-200mの至近距離から20mmぶっ放せば、十分に血祭り挙げられるが、
B-29には如何ともし難い。高アスペクト比の五式戦が二撃をかけ得るレアな国産戦闘機。

昭和14年の時期に、高高度性能を要求仕様に「キッチリ」盛り込んでおかないと、
昭和19-20年の戦局には到底間に合いません(苦笑)
土井武夫は、元々有効翼幅にこだわって、維持旋回率の向上による高速旋回を目指した設計思想ゆえ、
高高度性能がキッチリ求められる昭和10年代後半に、五式戦闘機で時代が彼に追いついた、と言える。
だからキ108とか、電気系統のトラブルさえなければ、B-29キラーとして面白い資質の機体を完成させ得たのだろう。
 (与圧室まわりの偽装は、最悪外して、酸素瓶+防寒服という態勢で10000mに上昇する前提だが)

なお、堀越の東大同期の木村センセ、
日本の陸軍からの試作命令で、昭和13年に、高高度飛行の研究を行う「研二」プロジェクトのリーダーやってる。
ロ式B型の改設計機の【基礎設計開始】が昭和14年、まさに【14試局戦】の年。
0886名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 14:45:00.53ID:7IelEBgM
昼戦に斜銃が通用する時代じゃないし(夜間ですら実証されるまで反発があった)

五式戦が第二撃を云々というのはB-29が低空で来るようになったから

ホ-5は開発開始が昭和15年末

十四試局戦とは絡まないのに懲りずにいつまで続けるのだろう
0887名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 14:47:20.06ID:6vqcGZPD
ちなみに、ロ式B型、瑞星双発で、942ps@5760m程度のエンジンである。
しかし、全備6.74tの重量で、巡航速度360km@8000mをマーク。
8000mまでの上昇だって、13分程度である。

最高速は、475km/h@5800mと、二速全開出力並みに留まっているが。
1速馬力荷重が3を上回るぐらい、この機体はやはり重い(加速・上昇性能イマイチ)し、
翼面荷重は131(速度・旋回性)、この数字じゃ最高速にも限界あるわな(苦笑)
高高度における速度記録機じゃないから、これでもいい、とも言えるが。
2速翼面馬力(最高速)が36.72。更なる速度を目指すなら、主翼(51u)は広すぎ、と言える。

つまり、アスペクト比だけが長い機体、と言える。
キ108の数値 >>783 と異なるのは、ロ式輸送機の主翼などはロクに改造しない設計の前提だったから、だろう?
自分が挙げた 栄21高高度単発迎撃機の骨子 >>816 とも全然方向性が異なる。

金星ゼロ戦STOL局戦厨のデザイナーズトイよりは、
遥かにB-29キラーになり得るし、米軍への嫌がらせになるね(笑)
0888名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 14:54:30.33ID:7IelEBgM
例えばMG151/20があれば鍾馗も飛燕も途端に20ミリ4挺の重武装機になれる
でも日本にはコンパクトで大火力で同調装備可能の武装がない
雷電の苦労も突き詰めればそこに行きたく
唯一の希望だったモーターカノンがだめとなると
翼にエリコンの零戦と対して変わるものができるわけがない
そこで紡錘理論の実験をするのは技術開発としては正しいが
戦時に頼れる開発計画としては零戦の徹底的改良しかなかったのが現実

高高度戦闘機ともなれば排気タービンか二段過給か
それこそキッチリ研究はしてたけど単純に技術が追いつかなかった
十四試局戦に要求しようにも技術的な目処が立ってないんだからやりようがない
0889名無し三等兵
垢版 |
2019/02/13(水) 14:56:28.88ID:7IelEBgM
君はデザイナーズトイという単語の意味がわかってませんね
0890名無し三等兵
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2019/02/13(水) 14:58:49.45ID:6vqcGZPD
B-29の爆撃の前に、10000mで写真偵察機が来襲するわけで。
10000mで写真偵察機(B-29改造)を防げずに、本土防空をどうできるというのか(苦笑)

金星ゼロ戦STOL局戦厨の言い分は、極めてムチャクチャである。
0891名無し三等兵
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2019/02/13(水) 15:24:02.13ID:6vqcGZPD
金星ゼロ戦STOL局戦厨は、どれだけムチャクチャか、こういう事例を挙げてみよう。

どんなに重武装であろうが、敵迎撃機の進入高度で、戦闘行動できる前提がなきゃ、
ただの金属製のデッドウェイトを積んでるだけである。
まずは、B-29の進入可能行動で、可能であれば△30-40節の優速が欲しい。
最悪でも、速度差▼30節以内でなければ、戦闘行動は成立しない。

公称全力運転に30分制限という仕様である以上、
10分15分程度で、B-29の進入予定高度+まで到達しなきゃ、
戦闘機動(公称全力運転)できる時間を15-20分確保できない。

この前提を全て満たした上で、数少ない最強の武装の選択肢を選んだ機体こそ、B-29キラーとなり得る迎撃機になり得る。
20mm翼内が無理なら、斜め砲で忍ぶしかない。
テーパー翼で無理なら、工数忍んで楕円翼にするしかない。
5節程度の速度低下で済むなら、ブリスターで多少張り出すのも、場合によってはやむを得ないかも。
全てがイヤならば、双発機で対応するしかない。この時点で万能機なんてあり得ない。

昭和19年以降、甲戦闘機と乙戦闘機を兼ねる万能機を登場させたいなら、
B-29出現する以上は、こういう厳しい条件を全て乗り越える必要あり。
金星ゼロ戦STOL局戦厨程度の知見では、如何ともしようがないこと、まだ悟らないのか(笑)

エンジン出力上昇、という米軍風の安易なワザは、かなりの部分塞がれてるし、
あり得るなら22気筒化、一段三速過給の量産化、せいぜい酸素噴射程度まで。
空気抵抗を削って、軽量化を果たす道を、昭和14年から死ぬ気で研究し続けるしか、他にない。
海軍の13.2mmだって、B-17の装甲に対して無力ではない。遠距離から撃つから無力になるだけだし、デッドウェイトにバケるのだから。
0892名無し三等兵
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2019/02/13(水) 15:32:09.65ID:6vqcGZPD
× まずは、B-29の進入可能行動で
○ まずは、B-29の進入可能「高度」で

B-29は、爆装でも高度9000mで最高速出すスペックだから、
予想進入高度を9000mの前提が必要だわな、B-29キラーは。

乙戦闘機にせよ、局地戦闘機にせよ、敵戦闘機との交戦以前に、敵爆撃機を迎撃するのが本懐である。
米軍から見て、昭和15-16年の零戦が驚異のスペックであったように、
昭和19-20年のB-29は、帝国から見て驚異のスペックである。
劇的に性能向上する機体を生み出すに必要な時間が3-4年かかるなら、
どんなに遅くとも昭和15年段階で、そういう機体を作りたいと組織を動かさないと間に合わない。
時期的には、まさに14試局地戦闘機の要求仕様が堀越に提示された時期が、最後のタイミングである。
0893名無し三等兵
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2019/02/13(水) 16:26:04.83ID:xVPvsl2c
高度10000mで空戦できなきゃ役立たずという発想がそもそも間違いなんだよ
あらゆる高度から侵入する敵攻撃機に対応しなければならない
主力の局戦として翼面積14平方メートル弱武装の栄装備機はあり得ない
20ミリ機銃すら搭載できないし昼戦に斜銃は妥協ですらあり得ない選択肢

排気タービン、二段過給、一段三速過給、燃焼タービン、ロケット、酸素噴射
全部ダメだったんだから史実以上に飛躍的な高高度性能はどのみち得られない
まして22気筒発動機なんて実用化すら間に合わない
高翼面荷重高アスペクト比ならなんとかなるというのは誤りで
当然飛燕も五式戦一型も高度10000mではまともな空戦なんてできない
徹底的な重量の削減といえど武装と燃料は搭載しなくてはならない
発動機が頼りない中で高高度性能を求めれば主翼面積もあまり小さくはできない

まずは得られる技術の範疇で戦うしかない
そこに100mからの射撃でB-17の防弾鋼板均衡する程度の13ミリ機銃しか載ってない栄装備機の矮小戦闘機なんかいらないわけだ
そもそも話にならないんだよ自信満々に出してくる提案が

お粗末な高高度戦闘機を考慮する前にB-17を倒せる戦闘機を考えろと
0894名無し三等兵
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2019/02/13(水) 16:29:05.97ID:mTLVDiMP
普通の設計じゃ埒が開かないなら双胴零戦か双胴雷電ならどうだ?
52型の間に4mの内翼を挟んだら翼幅15.0m、面積31.3m2、縦横比7.2。
武装は内翼に20ミリ4丁と各胴体に7.7ミリか13ミリを一丁。
主脚一本、片方の防弾と装備品、それに胴体の機銃2丁が不要になるから自重は3.5tに抑えられるだろう。
携行弾数も増やせる。
0895名無し三等兵
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2019/02/13(水) 16:51:48.21ID:noV6dwQl
似たようなデザインのP-82とかBf109Zが倍以上重たくなっているのだから、
自重が4tくらいになるんじゃないかなと思いますが…
0896名無し三等兵
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2019/02/13(水) 17:35:03.46ID:6vqcGZPD
1938年の「高高度記録機」の趨勢は以下の通り。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1934/6/51/6_51_812/_pdf/-char/ja

例えば「利用荷重」が5000kgの「陸上機」、Ju90がDB600を4発積んで、高度9312mまで上昇してる。
38年6月の「世界記録」である。
4〜5年後に、「記録機」が「量産実用機」に進化するかも、と予測することは十分に可能だ。
技術的に可能、と実験機が証明した以上、量産できるか否かに焦点絞られるワケであり。

水冷V12のDB600の替わりに、空冷18気筒に載せ替え、B-29が高高度爆撃機として量産されるのは、
世界記録から5-6年後の事象。
零戦21が、利用荷重1000kg程度で、ブレダ88(ピアッジョ双発)を量産機で乗り越えたのは、やはり4-5年後。
14試局戦なら、高高度9000mでの爆撃機の迎撃との志を、昭和14-15年に持つこと自体、
全く不思議ではない。

それで困るのが、金星ゼロ戦STOL局戦厨房の感情だけ、なんだろね(爆笑)
クソ以外の何者でもない。
0897名無し三等兵
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2019/02/13(水) 17:46:01.62ID:6vqcGZPD
>>893

> お粗末な高高度戦闘機を考慮する前にB-17を倒せる戦闘機を考えろと

零戦52乙程度で十分いけますな。
B-17に対して優速があるし、20mmは200mに飛び込めば有効。
パイロットに、どうやってB-17の200m圏内に飛び込ませるか、という教育だけの問題。

これに対して、B-29は、機体の設計を根本からやり直さないとダメ。特に堀越設計は。
同じ三菱なら、久保が関わったキ83の方が、まだ可能性がある。
度重なる仕様変更で、空転した時間だけが最大の問題であって。
0898名無し三等兵
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2019/02/13(水) 18:08:44.86ID:XBm7QpDC
>>896
海軍だって志どころか性能標準に常用高度3000乃至10000mを記載して
排気タービンの研究だってやってるよ

でも要求計画書に具体的な要目を入れるほどには研究が進んでなかったということ
要求計画書に沿った機体を作る以上十四試局戦の性格も規定される
「志」が実用化に反映できる状態ではなかった、できるならもうやってる

それとは別に君が書き散らす
翼面積14平方メートルの矮小戦闘機だの斜銃だの
頓珍漢な案を以て当時の開発や設計思想より優れていると思ってるのが気持ち悪いな
B-17すら満足に迎撃できない弱武装の矮小戦闘機は単なる役立たずだ
SAI207と違ってMG151/20前提の開発計画は立たないのだ
0899名無し三等兵
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2019/02/13(水) 18:09:16.75ID:E4sPM/bo
キ-83は勿体なかったと思う、要求仕様は高高度戦闘機と司令部偵察機に絞って昭和20年初頭の実戦配備出来んもんだったかと思う
0900名無し三等兵
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2019/02/13(水) 19:02:06.61ID:6vqcGZPD
>>898 で、14試局戦って、8000mから上で使いモノになったんだっけ?
キミの【デザイナーズ・トイ】である、金星ゼロ戦は、どのように高高度性能が高まり、
B-29迎撃に【具体的に役に立つ】のかな(笑)
IDコロコロ替えて、ただでさえ見っともないんだし、金星ゼロ戦STOL局戦厨ってヤシは。

排気タービンそのものは、ソコソコ実用化できている。ジェットエンジンを開発可能なレベルまでは。
エンジンとの噛み合わせ部分が追いつかないのが、ボトルネック。
1段三速過給は、特許が申請されるほどの完成度はあったものの、中島の開発部隊のリソース不足だろう。
量産化は叶わず。
フルカン過給もモノにできず、酸素噴射は栄21/キ43で、ソコソコのテスト結果得てるのにポチャン。
これも中島の人材不足か? 富嶽なんて馬鹿げた計画に現を抜かしてるからだ、とも言いたくなる。
ターボ過給やフルカン過給に勝負掛けたら、大失敗だったって、オチだわな、どう見ても。

つまり、見る目・見極めの問題。先見力と言い直してもよい。
VHSに賭けるかβマックスに賭けるか、液晶に賭けるかプラズマに賭けるか、って見極めと同種。
正しい方向性で努力することが重要であり、誤った方向性でばかり努力してもムダ、という一例。
0901名無し三等兵
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2019/02/13(水) 19:08:02.55ID:XBm7QpDC
わかってねえな
そもそも昭和15年の日本に
高度10000mで340ノットに達するような機体を計画できる段階にないということだよ
だから全開高度6000m程度の発動機、行動時間も高度6000mでの全力運転基準
それで行くしかない

その前提から覆して、技術的ハードルを矮小戦闘機で超えたつもりになってるのがキモいね
できないものはできない
できる範囲で戦うしかない
十四試局戦の要求計画書をベースにして語るべき、という単純な話だ
0902名無し三等兵
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2019/02/13(水) 19:20:26.83ID:6vqcGZPD
>>899 まさに、その通り。
>>894 そんな風に発想を転換して、どこかしら尖ったアイデアの機体にしなきゃ、有効なB29高高度迎撃は叶わない、だろうね。
0903名無し三等兵
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2019/02/13(水) 19:27:35.02ID:XBm7QpDC
弱武装の矮小戦闘機がそんなに有難いなら鍾馗がB-29相手に大活躍するはずだけど
昼間の戦闘では全くいいところがない
夜間低空でロケット砲が使えた、という評判があるだけ
高高度で不安定なのは失点だし武装が弱くては話にならない
その発動機を弱くした君の矮小戦闘機は役立たず
0904名無し三等兵
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2019/02/13(水) 19:40:14.86ID:PmDifSV6
↑ 発狂が見苦しい ( ̄。 ̄)y-~~
0905名無し三等兵
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2019/02/13(水) 21:13:52.09ID:dYITPPfb
昭和15年交付の要求計画書で高度10000mでの空戦を求めたいなら
具体的に起案してみたらどうだろうね
発動機の指定はいつまでに審査完了のものか
最大速度は何ノットを目処とするか
高度10000mまでの上昇時間は何分か
武装はどの程度性能標準から妥協するのか

要求計画書を空中性能だけでもつくってみれないなら
とてもじゃないが形にならんよ
まあ翼面積14平方メートルそこらの機体に対して
斜銃の反動を吸収させる無理も考慮する習慣のない人にゃ
ちょうどいい初歩訓練だよね?
0906名無し三等兵
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2019/02/13(水) 21:22:39.63ID:6vqcGZPD
金星ゼロ戦局戦に固執して、
昭和18年デビューするけれど、高高度でB-29迎撃できるほどの性能を全く得られず、
雷電と変わんないじゃん、との罵声を浴びるのがオチってか(笑)
まさにクソもクソ。

14試局戦が想定する、4-5年先の米軍の高性能爆撃機とは何か、て先読みの話。
B-17の次の世代の高速爆撃機は何かってね。
0907名無し三等兵
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2019/02/13(水) 21:39:34.41ID:dYITPPfb
十四試局戦の計画要求書どおりの機体が昭和18年までに主力化されたら
誰も罵声なんか浴びせねえよw
海軍からして昭和15年の時点で高度10000mで空戦する局戦の要求を固められないのに
そんな阿呆な難癖つけようがない

さらにいえば試製計画も三年更新が基準だし
(艦戦のはめぼしい発動機の開発が遅れたので五年も空いただけ)
発動機その他の開発を受けて要求すべき性能を練って計画されるから
漸く全開高度が6000m程度に目処がついたばかりの昭和15年4月までに交付では
史実を大幅に上回る高高度性能の機体は出てきようがない
0908名無し三等兵
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2019/02/13(水) 21:53:42.57ID:6vqcGZPD
例えば、翼幅 9.8m/主翼面積 14.46u/アスペクト比 6.64の
アンブロシーニSAI403であっても、
The armament was two 20-mm (0.79in) Mauser MG 151 cannon in the wings
and two 12.7-mm (0.5in) Breda-SAFAT heavy machine-guns above the engine.
と、仕立てることは可能。
http://all-aero.com/index.php/home2/871-ambrosisi-sai403-dardo

後は、エンジン部分/翼幅の比率を高めて、有効翼幅の数値をキッチリ担保するかって話。
アスペクト比は高いに越したことはないが、「高アスペクト比かつ太い胴体」なら無意味なんでね。

つまり、雷電は太いだけの胴体に、アスペクト比は6以下。
高高度性能が、鐘馗同様、発揮しづらいでだろうことは、容易に想像できる。
0909名無し三等兵
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2019/02/13(水) 22:06:33.70ID:dYITPPfb
MG151ありきの計画と比較しても意味がないってんだろw
そう書いたレスに君はレス付けてるけど
ロクに読めてないのが丸わかりだな

まずは計画要求書、空中性能と武装だけでも考えてみなよ
その計画要求書が元になるんだから
それができなきゃ何を考えても無駄
0910名無し三等兵
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2019/02/13(水) 22:12:59.37ID:6vqcGZPD
SAI403のカタログスペック、6000mの上昇時間は、6分36秒だ。
栄12より非力な、Isotta-Fraschini Delta RC.21/60 Serie I-IV 離昇720hpでありながら、
全備2643kgとゼロ52程度の重さにも関わらず。

Piaggio P.1010プロペラが、結構な効率を叩き出してる可能性もあるけれど。
空力設計を極めると、この程度の機体は作り上げることは可能、ということ。
高めの翼面荷重 182,78 kg/uと、6.64の長めのアスペクト比を用いて、
速度を稼ぎ、馬力荷重のハンデを補う上昇力を得た例である。

さて、「金星ゼロ戦厨の玩具:デザイナーズ・トイ」とやらは、
高高度B-29迎撃に全く使いモノにならないクソ局戦・乙戦闘機である。
甲戦闘機を語りたいなら、14試局地戦闘機のスレから退去すべきだわな、日本語がキチンと理解できているなら(笑)
0911名無し三等兵
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2019/02/13(水) 22:19:17.87ID:dYITPPfb
史実の要求計画書が気に入らないなら
自分なりに対案の要求計画を提示してみなきゃね
それができないなら
B-29スレにでも移住するなり、なければ立ててみたら?
十四試局戦はそもそも高度10000mでの空戦能力を基準に計画されてないし
やりたくても要求計画書に纏められる段階ではなかった
その産物を10000mで空戦できないからクソのクソと他ならぬ雷電スレで喚く神経がわからんわ
雷電の批判されるべきがあるにせよそこじゃあないんだよ
0912名無し三等兵
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2019/02/13(水) 22:24:11.52ID:dYITPPfb
短く書けばだよ
十四試局戦の要求計画書に沿う機体そのものをクソのクソと断言しながら
対案の要求計画書すら示さないのは雷電スレの住人としてどうなのよ
0913名無し三等兵
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2019/02/13(水) 23:24:38.12ID:6vqcGZPD
>>912
要求水準は、>>263にあるだろ?

「敵攻撃機を阻止撃破するに適する」をどう解釈するかだけのハナシだ。
B-17程度を予想するのか、
B-29が具体的に見えてない時に、高度9000m程度で高速で侵攻してくる爆撃機を想定するか。
昭和14年段階でJu90が持つ世界記録を念頭におくかどうか、って話。

昭和15年春に仕様書を交付し、3-4年後の量産・実戦配備を念頭におくなかで、
敵攻撃機≒B-17(性能向上)程度の想定で14試局戦を作るから、昭和19-20年に打つ手が亡くなって、
青くなる。
0914名無し三等兵
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2019/02/13(水) 23:47:06.07ID:dYITPPfb
>>913
高度9000なり10000mでの性能(速度、上昇力等)を規定してない要求書なんだから
この要求計画書に沿うならば
そこで空戦できなきゃクソのクソという話にはならん

十四試局戦の要求がこの程度になったのは、これ以上の性能を求めるに
相応しい発動機なり武装なりが目処の立たないものだったから
それに尽きる

排気タービンなど一連の研究をして備えていたけど単純に間に合わなかった
打つ手がなかったのは間に合わなかった
ただそれだけのことで発想の転換云々ではない
海軍としてはより高高度性能は欲しいけど、要求計画書に纏められる状況ではないので
この時点では無理だった
0915名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:07:12.54ID:stbXe0VK
無理と決めつけてるところがね(冷笑)

金星62でキ108が、かなりイイ線まで追い込んでるワケでね。
電装トラブルと、気密室トラブルでプロジェクト中止にした、陸軍側がスカタンの極みだったけれど。

物理的に無理だったわけじゃない。
関係者の情勢判断がウンコだっただけ。
金星62/キ108でなんとかなりそうなレベルを、栄21の出力に応じてリサイズしただけの話。
SAI 403と似たようなサイズ・重量だし、楕円翼設計して20-30mmを楽勝で翼内搭載可能かどうか、
ぐらいの話だね。

じゃなきゃ、研三のコンセプト(高翼面荷重・高馬力荷重)を、栄21局戦に応用したもの、と理解してもいい。
頑なな、金星ゼロ戦STOL局戦厨は、聞く耳も理解力もゼロなだけだろうね(笑)
0916名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:16:10.30ID:KUzZXcpD
じゃあ具体的に昭和15年交付の要求計画書に
高度10000mまでの性能を盛り込んでみればいい
それができなきゃ吠えるだけ無駄だ

それに単純に馬力荷重と翼面馬力を同じにすれば良いと考えてるのが誤り
さもなくば誰も双発機なんて考えやしない
安定性を確保し、武装を考慮して、その反動にも耐えなくてはならない

それに二速全開がたかだか6000mの機体では
高度10000mまでの上昇というのは訓練を受けてないと難しく
例えば零戦五二型のカタログ性能より遥かに劣る30分での上昇が手柄とみなされるレベル
燃焼調整も機体の制御も最新の注意を要する
機械の性能だけでは規定されない
搭乗員の能力低下の少ないプレッシャーキャビンの影響を考えなくてはならない
ただですら栄は金星よりも混合気調整が困難で、AMCがあるといえど
高度10000mでは発動機が息を吐きがちになる
燃調が面倒な発動機なのだから
0917名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:22:16.07ID:KUzZXcpD
そもそもキ108の性能自体、実測値かどうかわかんないし
0918名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:37:03.64ID:stbXe0VK
航空機性能標準(案)の正しい読み方を、
金星ゼロ戦STOL局戦厨に伝授しようかね(笑)

14試局地戦闘機の正式な仕様書は、昭和15年春に交付だから、
参照すべき「航空機性能標準(案)」は、「昭和十四年二月 軍令部」のモノだろう。
キミがバカの一つ覚えで金星62零戦を連呼するが、局地戦闘機である以上、
最高速は「350ノット以上(5000m)」を要求されるモノ。
零戦64/64で600kmを越えられないわけで、主翼を派手に弄る(面積縮小など)必然性は極めて高い。

用途としては「敵攻撃機阻止撃破」のみ。敵戦闘機との交戦を一切意識する必要ナシ。
機銃は、13.2mm×2/7.7mm×2でも、7.7mm×4でもオッケー、という性能標準だ。
そういう意味では薄翼なり高アスペクト比なりを完全に否定する性能標準ではない。

なお、昭和14年版でも15年版の性能標準案の文章中に、局地戦闘機は単発との指定はない。
単発で350〜380節が無理なら、双発で開発する余地は残されている。

15年7月15日以降であれば、更に要求水準が吊り上がるけれどね(苦笑)
http://www.warbirds.jp/truth/seinou.html

何にせよ、【敵攻撃機阻止撃破】が最優先の用途である以上、
昭和18〜19年の敵攻撃機(最新鋭)のスペックをどう想定するか、だわな。
実用上昇限度を10000mすべし、とは書いてない。「主用高度」の上限が10000mである。
10000mで主用するには、上昇限度は12000m級が必要、と判断するかどうか?
つまり、これも日本語の解釈の問題であり、どこまで厳しく自らを律して準備するか、である。
0919名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:37:17.70ID:KUzZXcpD
少なくとも当時の海軍は高度10000mでの高性能を望んではいたのに
要求計画書に盛り込むことができなかった、無理だった
というのは事実
実は可能というのなら、この水準までは可能だから
要求計画書をこう書き換えろ、というのが出発点になる
0920名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:45:05.59ID:KUzZXcpD
>>918
いやいや設計者は要求計画書しか見れないんだよw
それに性能標準は常に実用機の性能に反映できるわけではない
十四試局戦の要求計画書は性能標準より遥かに後退してる
それは入手可能な発動機の兼ね合いで引き下げられてる
設計者に交付した要求計画書に従って製作が進むので
高度10000mで発揮して欲しい性能を明確にできてれば
十八試甲戦闘機のように明記されるよ

君が性能標準から読み取るべきは、
局戦に対して高度10000mでの空戦を想定していたということ
そうであるにもかかわらず、要求計画書はそれより後退した内容になっているということ

また、十四試局戦とは別に、さらなる将来の攻撃機と戦闘機のため
排気タービンをはじめとする高高度向けの技術は戦前から開発されてる
将来の航空戦の姿を見誤って備えなかったから打つ手がなかったのではなく
手を打っていたけど技術的に間に合わず
まして十四試局戦の要求計画書に定量的な数値を目標として定めることも目処が立ってなかったということだ
0921名無し三等兵
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2019/02/14(木) 00:53:50.01ID:KUzZXcpD
まあ
鍾馗の発動機を栄二一型にしたような機体が果たしてどの程度のものか
と考えると冷静になれると思いますよ
全開高度が800m向上するにせよ
高度10000mでの空戦を考えるにはとても忍びない
0922名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 01:08:17.97ID:KUzZXcpD
キ108に関しては
630km/h@10000mの速度性能は
排気タービン装備翼面積34平方メートルの計画値なのではとか
(翼面積40平方メートル、ハ112-2ル装備で最大速度600km/hを予定)
そういう疑いを脇に置いておいてもだ

使ってるプロペラが違えば高高度性能は大幅に変わるし
プロペラが同じという前提でないと比較できない
例えば日本がライセンスから丸ごと買えるいいプロペラが枢軸陣営の他にあるならともかく
そうでなければ史実を大幅に上回る高高度性能の機体は望み薄だわな
0923名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 01:35:32.00ID:stbXe0VK
金星ゼロ戦STOL局戦厨は、どうやって「340〜350節の高速を叩き出すロードマップ」を
キッチリ提示するんだぞ(爆笑)
0924名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 01:57:16.88ID:stbXe0VK
昭和18-20年に、各要衝に配備される、14試局戦(15試でもあるけれどね、仕様書交付の遅れあるし)が、
高高度B-29迎撃できないんじゃ、
要求仕様書の解釈に失敗した、と断言するしかない。

再度書くが、
仕様書に実際に書かれた「敵攻撃機を阻止撃破するに適する」を、どうスペックに落とし込むか、
って解釈ね。
B-17程度の攻撃機とは断言してないんだし。
4年後5年後に、どんな最新鋭機が敵が用意できるか、との予想行為である。

金星62零戦は、B-29という「敵攻撃機を阻止撃破するに適する」機体じゃないゆえに、
【昭和19-20年に運用される局地戦闘機】としては大失敗作、だわな。
0925名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 11:07:13.82ID:iDZyapwg
「これこれの仕様で作れ」
「大変でしたができますた!」
「敵がもっとすごいことになったぞ! バカヤロウ!おまえのせいだ!!!」

そうかこれがメーカーのせいなのか・・・ とりあえず俺のクライアントにはならないでくれ
0926名無し三等兵
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2019/02/14(木) 13:07:13.29ID:kKsTeuKc
A6M8の計画が最大速度325ノット高度6000mまでの上昇時間6分だから
さらに
風防の変更(雷電のようなファストバック式)と主翼の改設計(外板枚数削減、翼形変更による捻り下げ廃止)
で340ノットは狙える水準
局戦なら正規状態として燃料の要求計画書にある全力0.7時間分への減載(650立→385立)をすれば
上昇時間はさらに短くなる
最終的な状態はこれ

十四試局戦は火星一三型装備で315ノット(集合排気管)という計画からスタート
発動機換装を達成のアテにしてるのだけど、この時点で零戦に対して優位が乏しい

この時点だと対案は金星五〇型で集合排気管の零戦になるけど
推力式排気管の効果6〜7ノットは風防の形状変更で相殺するから
主翼の大幅改良を見ない場合ですら零戦五三型の計画315ノットは出ると見込める
もちろん機首武装は外翼に移して正面面積の増大を防ぐ必要があるが
0927名無し三等兵
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2019/02/14(木) 13:38:42.28ID:stbXe0VK
要求仕様に記載された数値ってのは、
「最低限達成されるべき」数値であって、その数字を上回るオーバースペックになってもイイもの。

例えば、強風の要求仕様に、自動空戦フラップ装備のこと、なんて記載は一切ない。
川西の菊原サンたちは、零式水戦から乗り換えるパイロットたちに、
小回り効かない機体だ、と揶揄されるのを避けるために、
それこそ「こんなこともあろうか、と思って」先回りして開発したデバイスだ。
こういう姿勢が志が高い技術者である。

そして、「要求仕様に具体的に書いてないだろ」と逆ギレしかできない、>>925 は信頼失うだけである。
自分がクライアントだったら、 >>925 のような、気が利かない・志の低い技術者は「チェンジ!」の一言である(笑)

勿論、要求仕様をどう解釈するか、については、
堀越・三菱を一方的に責めるつもりはない。用兵側・発注側も志が低いことは間違いないし、
双方それぞれに責任(問題)がある。
0928名無し三等兵
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2019/02/14(木) 13:44:48.19ID:stbXe0VK
>>926
零戦54/64の最高速の【実測】は、572.3km/h@高度6,000mであり、309節に過ぎない。
「325節に遥かに届かない」現実を踏まえようゼ(笑)

さらに正規状態での航続距離は僅か850kmなんだしな。
0929名無し三等兵
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2019/02/14(木) 14:00:52.58ID:stbXe0VK
更に突っ込み入れると、零戦54/64の6000m到達時間は6分30秒。
14試局戦の要求仕様は5分30秒である。
全然ダメじゃん(笑)

そりゃ、3.15tの正規重量が重すぎるから、だわな。
卓越した上昇力とは、大出力または軽量が生み出すもの、だしね。
0930名無し三等兵
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2019/02/14(木) 14:07:05.23ID:kKsTeuKc
>>928
速度だけ計画に及ばないならともかく
上昇力の低下を伴ってるから、額面割れが原因なわけだが
それがわからんかな?
実質的に金星五〇型と同等の出力しか出てない状況
他の機体でも起きてるよ、彗星三三型(計画326ノット)とかね

航続距離に関してはそんな数字を信じる方がバカげてる
市販版の丸写しだろ?
他機種の巡航時の1時間あたり燃料消費量は金星四〇型から六〇型まで135〜138立
巡航速度は機体ごとに違えど1時間あたりの燃料消費量、巡航馬力はほぼ同一
零戦だけ違うという考え方は非現実的
まして同じ馬力で同じ速度を想定されてた彗星とかけ離れた数字を信じる時点で終わってる

まあこれもこのスレでずっと前に書き込んだことなんだけど
0932名無し三等兵
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2019/02/14(木) 14:16:45.46ID:kKsTeuKc
A6M8
速度325→309ノット
高度6000mまでの上昇時間6分→6分50秒
発動機の額面割れによるものであり、発動機生産が壊滅する前ならば普通に狙える
0933名無し三等兵
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2019/02/14(木) 14:18:16.55ID:stbXe0VK
そもそも、14試局戦の要求仕様5分30秒に届かない「6分の計画」の時点で、
もうダメダメじゃん。

キミがさんざん主張してた、要求仕様に書かれてる項目じゃないか(爆笑)
0934名無し三等兵
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2019/02/14(木) 14:32:24.79ID:kKsTeuKc
>>933
要求の武装は20ミリ2挺、7.7ミリ2挺(700発と仮定)、燃料は全力で0.7時間にしてみれば
13ミリ機銃からの変更と燃料の減載
それだけで250kg軽くなるし、
なんなら20ミリは一号銃でドラム60発なら
更に50kg以上軽くなる
だから5分30秒くらいにはなるんだよ
まあ武装を唯一上昇力の要求を満たした型である雷電一一型の二号銃100発ドラム×2のみと同じとしても
やはりそれくらいの重量

まあ、上昇力の要求に関しては翼内に機銃4挺搭載するためなら
平然と犠牲にされた項目ではあるが
0935名無し三等兵
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2019/02/14(木) 14:35:06.53ID:kKsTeuKc
>>933
というか>>926を読むことができてるのかな?
ちゃんと書いてあるだろ
0936名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:04:21.79ID:stbXe0VK
20mm2挺に加えて13mmを3挺搭載し、更に防弾タンクを搭載した
A6M6(正規全備重量3,145kg)の最高速度が315kt/h(昭和19年6月頃の推定値)。

13mmを翼内の2挺に減らし、防弾タンクの実用化遅延と搭載燃料確保のため自動消火装置のみとした
A6M8(正規全備重量3,150kg)の最高速度が325kt/h(昭和20年3月の推定値)。

さて、13mm1丁を降ろして10節増速、という堀越試算、適切だったのかね?
そんなに(機首装備の)機銃の空気抵抗がデカいのか、という意味だが。

そもそも315節が正しい推定だとするなら、実機309節ならば、Vmaxの比率は0.9810。
馬力比の立方根にVmax比例、という公式に当てはめれば、出力低下がどれぐらいか、検算できるだろう。

自分は金星62「大幅)額面割れ説は信じない。
0937名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:13:30.25ID:stbXe0VK
ID:kKsTeuKc は愚か者の一言(苦笑)

14試局戦の要求水準は >>263 にあるが、上昇性能として、「6000m5分30秒」という下限が明記されている。
金星62零戦が14試局戦を兼ねる構想なら、金星62ゼロ戦は、6000m5分30秒達成、が必要要件になる。
そして、>>926 に記載ある金星ゼロ戦の6000m6分の計画は、14試局戦の要求仕様を計画の時点で満たさない。

ゆえに、金星ゼロは14試局戦の代替になり得ない以上、ただの短足の艦上戦闘機に過ぎぬ。
つまり、このネタを延々と書く殴るキミは「スレ違い」、日本語読解能力に疑問符を持たれる、頑ななだけのヤシ、ってこと。
0938名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:16:36.34ID:vUiprtOO
>>936
A6M8とA6M6じゃ装備発動機が違うんだけどなんでそんな話になるの?
少しは勉強したら?
0939名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:23:18.79ID:vUiprtOO
>>937
十四試局戦として金星零戦を計画するならA6M8より250kg以上軽くできる
故に5分30秒は達成可能なんだよ
って何度も書いてるのに読めないのかな?

A6M8自体は燃料を650立(全力1.2時間)機銃も13ミリを2挺も搭載してる計画なわけで
当然十四試局戦とは別の用途の計画、汎用戦闘機だ

そこから十四試局戦の仕様たる全力0.7時間、7.7ミリ2挺に合わせれば軽くなるということ
0940名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:27:51.87ID:vUiprtOO
まあどうせ理解できない部分読み飛ばして
既にレス済みの内容を延々喚くんだろうけどさあ
何かまともに文章を読むことができないのかな
0941名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:42:25.22ID:stbXe0VK
揚げ足取りに走る、金星ゼロ厨(笑)

で、一番の本質に対しては回答拒否か?
計画で6000m6分の金星ゼロ、14試局戦の要求仕様を満たさない。
局戦としては失格機だろ?
0942名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:46:26.82ID:vUiprtOO
>>941
ほらやっぱり読んでない
>>939を百遍読み直せ
したら義自ら見るっつうのが希望的観測すぎるかな?

十四試局戦の要求計画書よりはるかに長い滞空時間と強大な武装のA6M8ですらそこまで行くのにって話なんだけど
そこがわからないんじゃ出発点にすら立てないねえ
0943名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 15:57:11.47ID:stbXe0VK
金星62の実燃費の悪さを一切認めない、金星ゼロ厨(元 護厨)のクセに(笑)

金星ゼロは309節、「325節にも340節」にも遥かに届かない。
エンジンの出力低下の前に、甘い試算や効力増を疑うべきだね。
52丙から200kgも重くなるなら、当然、2950kg水平飛行時の揚抗比は適用できずに、
3150kgに見合う揚抗比に悪化するから、その分の試算・換算が甘い、と見てるけれどね、325節構想。

燃費も悪い。52丙正規1920km、54/64なら850km(苦笑)

簡単に250kg減量可能と主張するなら、内訳をキチンと提示してみ(冷笑)
ガソリンだけじゃまず無理。
零戦52乙レベルまで艤装落とすなら、まだなんとかなりそうだが。
0944名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 16:04:34.60ID:stbXe0VK
なお、自分は金星ゼロについては、正規状態で、主翼内増槽(80L程度)に燃料積まない、
400L半ばの状態で850km、との説を取る。これで燃費はせいぜい2km/L程度。
金星ゼロ厨が言う、570Lならば、850kmの巡航って、リッター1km台に低下。

こも説を否定したいなら、取説から数字拾ってコイ、の一言。
0945名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 17:01:13.84ID:/wtdcp2e
こいつ日本語読めないのかな?

取説読めば五二型以降は機内満載を正規にしてるのに
平気で六四型は外翼のタンクは空が正規説を唱えるし
航続距離850km説信じてるし(他の金星装備機に関する知識ゼロw)
いつもの前提が知識なさすぎて間違ってるパターンじゃん
まずはガソリン400立台だとか、その珍説の根拠を示してみろよ

そもそも六四型の機内満載は650立だし
そこをわかってないから俺のレス何回読んでもわからないんだよ出直せw
0946名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 18:59:56.18ID:GMFFTyzn
面倒だから金星62搭載の99艦爆でいいや
13ミリ×4の戦爆
故障もしないし戦闘機にもなる。
ダイブブレーキ撤去で500キロは出るだろ
21型爆戦よりまし。
0947名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 19:11:17.05ID:GMFFTyzn
彗星・飛燕・疾風に夢見過ぎ
不具合だらけでは戦力にはなからない。
実験機として内地で少数運用するしかない。
0948名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 19:12:34.31ID:GMFFTyzn
彗星の偵察機は少数運用だから可能だった。
0949名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 19:49:38.27ID:stbXe0VK
な、「金星ゼロ」厨は、A6M8の取説に、
正規状態で、どのタンクにどれだけに燃料を積んでる、って資料を提示しないし、
巡航がどれだけ、って記載がある、
って説明からは、一切逃げてるだろ(爆笑)

そもそも、あれだけ「要求仕様ガー」と騒いでいたわりに、
A6M8の計画ですら、要求水準に届いていない(実際にも届いていない)ことを突かれると、
「エンジンの出力不足ガー」とか「250kg軽くするカラー」とかね。
感情的な説明で誰が納得するんじゃ、っ感じだわな。

このスレは、「14試局戦」のスレであり、
昭和19-20年にB-29高高度迎撃に使いものにならない甲戦闘機(金星ゼロ)を語るスレじゃないんで、
自ら「金星ゼロ戦サイコー」スレを立てて、一人で絶叫してくれ、の一言。
0950名無し三等兵
垢版 |
2019/02/14(木) 21:25:43.06ID:pHnAe1rE
ゼロはゼロのところでやって欲しいよな、確かに。
0951名無し三等兵
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2019/02/15(金) 08:39:58.11ID:8I+bZ3Z9
>>928
>さらに正規状態での航続距離は僅か850kmなんだしな。

ラバウルからオーストラリアまでの往復飛行距離はそれなのか?

日本のオーストラリア空襲は、太平洋戦争中の1942年2月から翌1943年11月までの期間にわたり、
連合国の一国であるオーストラリア本土、地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶が、
大日本帝国海軍および大日本帝国陸軍の航空機により行われた一連の空襲の事を指す。
0954名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 10:24:24.05ID:z6APq08+
>>951
出発地点から到着地点までの2点間の直線距離を計算します。
http://www.calc-site.com/maps/distance

「住所・名称から検索」を用いれば、検索箇所を地図の中央に持って来れる。
「地図の中心を出発(到着)地点に」設定すれば、任意の二箇所の直線距離が出る。

ちなみに、ラバウル→ガ島で1065km、往復で2130km。
戦闘運転30分なり、風向きやコースミスのセーフティーを見るなら、3300kmの巡航距離でギリギリ。
ブイン→ガ島で片道583km。
セーフティー込3.5倍というギリギリを見込むと、J2M2の巡航1890km(正規)はガ島はヤバいレベル。

なお、ラバウル→ポートモレスビーは、片道802km。オーストラリアは更に遥か南だ。
0955名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 10:53:25.18ID:z6APq08+
さて、在豪米空軍の視点で、ニューギニアを見てみよう。

ケアンズからポートモレスビーは片道845km。
仮に、ポートモレスビーを日本が一旦占領できたとしても、
ニューギニア南岸を航行するガソリンタンカーを襲撃することは容易だ。
航続距離があるB-24/26なりを配備できれば。
特に夜間襲撃に特化し、日本海軍機の迎撃がほぼない夜を狙われたらお手上げ状態だろう。
ガソリンが無ければ、ヒコーキなんぞ鉄屑に過ぎない。

ニューギニア南岸の制空権を【完全に掌握】するのは、まず無理。
一時的に、ケアンズなりタウンズヴィルの基地を潰せたとしても、永続的に基地機能停止には追い込めない。
敵の根拠地であり、後方からの物質輸送は容易だから。

つまり、B-24/26のスペックを把握できる環境において、ポートモレスビー侵攻なんて下策も下策である。
【雷電】なり鐘馗なりをラバウルに早期配備し、護衛のないB-24/26を迎撃する穴熊戦法で十分である。
ニューギニアで、原油なりアルミなり、レアメタルなりが大量に算出してるならまだしも。
ダンピール海峡の制空権は、ラバウルが万全なら抑えられるし、マッカーサーの西進妨害は十分に叶う。
0956名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 11:34:15.87ID:U8iWSz2B
ケアンズ方面からの空襲に耐えながらポートモレスビーを維持するのは
ポートモレスビーからの空襲に耐えながらラエ、サラモアその他を維持するよりは楽
それだけの話なんだよなあ
0957名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 11:41:26.80ID:U8iWSz2B
ガソリンはドラム缶を輸送船に積んで移送出来るから
ソロモンでは敵味方共に枯渇させるような作戦は成立した試しがないし
夜間攻撃による封鎖は絵に描いた餅で、
史実で実施できてない作戦が実行可能なわけもないし
敵にそれが可能と考える理由もないバカらしい
0958名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 11:49:59.08ID:U8iWSz2B
ポートモレスビーのラバウルの前進基地としての有利は
もはやラバウルが直接空襲を受けないこと
維持もラエ、サラモア、ブナをポートモレスビーからの空襲を受けながら維持するよりは楽

それこそ平素は哨戒の陸攻若干と敵航空隊を見張る陸偵、防空の戦闘機を配置するのみでいい
そこからオーストリア南岸を無理に攻撃する必要ないから
チムール島からダーウィン空襲するみたいにたまに戦力が揃った時に発起する程度で
史実のポートモレスビー方面の熾烈な高空対峙戦にならない
というかそれを避けるためにポートモレスビーは早期に占領する必要があった
0959名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 13:04:55.13ID:cs0AfIlh
ID:U8iWSz2B は、日本のガ島輸送、
駆逐艦潜水艦に頼らざるを得なかった史実無視してるネ ( ̄。 ̄)y-~~
それくらいの高速性・隠密性必要な、敵制空権下の輸送の困難、気づかない愚か者。
0960名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 13:16:27.46ID:U8iWSz2B
ガ島輸送は敵の航空基地の直近に物資を輸送する話でしょ?
前提が全然違う
一度ポートモレスビーを攻略した後の維持の話をしてるんだよ?

ポートモレスビーは一旦占領すればブナやラエよりずっと簡単に維持できる
さもなくばブナなんてそもそも維持できない(笑)
0961名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 13:24:35.43ID:U8iWSz2B
ポートモレスビーからの空襲を受けながらブナやサラモアを維持した実績を無視して
ポートモレスビーの維持は無謀というのは愚かしい意見
ガ島への輸送を引き合いに出すのは論外だなw
あれはそもそも我が航空基地の維持ではなく敵手に落ちた航空基地の奪還を試みたもの

目と鼻の先から飛び立つ戦闘機、艦上爆撃機と
スニッファーを頼りに数百キロメートルを索敵攻撃する爆撃機では脅威の度合いが全然違う
後者では前進基地を干すことすらできなかった
戦闘機スレとは思えない愚説に驚くわ
0962名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 13:51:31.80ID:o4/ob9U3
何時までスレ違いのカキコ続けるんだ、日本語読解能力ゼロの金星ゼロ野郎 ( ̄。 ̄)y-~~
0963名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 14:31:42.13ID:07qT3yPe
ニューギニア東部の航空戦について何も知らない奴が何を言い出すやら(笑)
単純にB-24やB-26の脅威について頓珍漢なこと書いてるからちげーよという話
十四試局戦の仮想敵としてはB-29なんかよりよほど意識すべき機体やその作戦について
ろくすっぽ知らないのに海軍批判でドヤ顔する奴が雷電スレにいて何やってるの、と
0964名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 14:34:32.76ID:07qT3yPe
雷電、一応沿岸航路の防空とかもやってるからね
視点としてはいいんだけど
建設的な方向に持ってける話題なのに初っ端から
モレスビーは維持不能だのガ島輸送との混同だの
話をする土台ができてない勿体無い
0965名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 16:48:37.52ID:z6APq08+
14試局戦の仮想敵は、
仕様書見ても軍令部の性能標準見ても、「爆撃機」でしかあり得ないけどな(笑)
昭和15年4月の交付である以上。

ID:07qT3yPeは、どうせID変えて多数を装う、いつもの「愚か者」なんだろう?
0966名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 17:11:24.24ID:z6APq08+
山本五十六を撃墜した、当時の米軍長距離戦闘機、P-38ですら、
ドロップタンク装備しててもブイン上空で「15分」しか空戦できない短足ぶりである。

ニューギニアやガダルカナルの航空消耗の史実を知れば、
ラバウル周辺で穴熊に徹して、護衛なしに強襲する米軍爆撃機に、多数の消耗を強いるのが、
ビンボー帝国ニッポンがアメリカに強いることができる最大の嫌がらせである。
つまり、【雷電や鐘馗が大活躍できる】戦場である。
ニューギニアなりガダルカナルなど、【補給の限界・攻勢限界を超えて、侵攻】するから破綻するのである。
つまりは、補給をロクに考えない、日本軍人(官僚)の愚かな習性、と断言して良い。

ラバウルには電探が装備されてるし、視認で監視する場所も、いくつか確保できる。
機動部隊が出張って、迎撃拠点を叩くぐらいの手段しか、米軍だって有効なカウンターはない。
ラバウルであれば4-5コ飛行場は建設できたし、
出城として、ニューブリテン島南部とブーゲンビル島に、前進哨戒・給油拠点としての飛行場があれば事足りる。

戦略物資(石油・アルミ・レアメタル)を潤沢に産出しない、ニューギニア・ソロモンに出て行くのは、バカの極み。
米豪連絡線を遮断したいなら、別の有力手段を探すべき。
ラバウル穴熊で【雷電・鐘馗を活躍させる】ことが、「B-29出現前の南東方面における」日本の最良策である。
0967名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 19:32:43.91ID:lnoTfsvt
そも局戦が必要って認識は大陸でソ連の爆撃機にやられてからで、
その後日本が南方で遭遇した「すごい爆撃機」といえばB-17なわけで

まあそれを超えるのが出て来るだろー、という漠然とした予想はあったろうが
0968名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 20:08:06.23ID:OH0Hl+od
B-29邀撃に、高度10000mでの戦闘力って絶対必要なのか?偵察機型のF-13の邀撃とごっちゃになっている感はある様な
なおF-13は本気出せば10,000メートルも超えるから更にキツいんだけどね
B-29とて爆装したら8000-9000mぐらいだったと聞くし
それすらも上空の風の影響であまり効果なくて中低空爆撃に切り替えたのは割と知られた話だと思うが
こうなるともう自慢の高高度性能よりサイパン島では大量の故障機が並ぶ有様で四発機にわをかけて稼働率も低いのばかりが目立つ結果に
0969名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 20:32:16.72ID:l2tSp+ry
十四試局戦の用途は敵攻撃機の阻止
局戦の用途も第一は攻撃機又は飛行艇の撃破
海軍の要地防空なんだから、当然対艦攻撃の阻止も想定してる
これを押さえてれば
高度10000mでの空戦に全存在価値を置くような寝言にはならん
0970名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 21:59:25.37ID:L0fgQ3zP
雷電の謎
延長軸廃止 スピナー廃止 冷却ファン廃止
なぜ試してみなかったのか
0971名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 22:54:47.17ID:gZJugJrD
時間がなかった、とか
紫電一一型→二一型の大改造を川西でやってるので
同じ火星なら尚のこと不可能ではないはず
でも人手的に烈風か何か取りやめないと無理かと
0972名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 22:59:27.34ID:Gv/FFXKq
紫電は誉だゾ
川西の場合、紫電で発注とりつけないと会社がヤバいレベルに仕事がなかったってのはあると思う
0973名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 23:03:43.20ID:gZJugJrD
火星→誉→誉(機体大改造)に比べれば
火星延長軸→火星(機体大改造)の方が楽じゃね、という意味っすけど
一号局戦は海軍のプッシュもあったから
0974名無し三等兵
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2019/02/15(金) 23:40:21.75ID:AEcbTFy5
ラバウル航空隊 総損失
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E9%9A%8A

戦闘機1,467機 : 攻撃機1,199機 : その他267機 計2,935機

この概ね3000機の大半はB25等の爆撃機による地上撃破で
日本機はこの手の戦術双発機,B25・A20・ボーフォート辺りを全然落とせなくて
コテンパンにやられてしまったのが敗因
一方の一式陸攻はガンガン火達磨にされている、爆撃機側の差の方が遥かにデカい
お互い空戦損失はそれ程の割合はない

勝敗を分けたのは爆撃機側の性能がデカい
0975名無し三等兵
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2019/02/15(金) 23:42:35.78ID:8I+bZ3Z9
>>796
>日本海軍ドイツ駐留武官は愚鈍で
>「Fw190は高速なれど設計に見るべきものなし」と報告してしまうんだよ・・・

当たり前ジャン。日本軍機もソ連空軍とはノモンハンでやりあったけど、それと比べてもだ。

 戦闘開始以来、九月二十七日までに、一六〇三機が撃墜され、一〇二八機が損傷をうけた。
 その総数二六三一機は、戦闘開始のときに任務についた数と、ほとんど同数である。
 小型機――急降下爆撃機や陸軍直協機――の損失もバカにならなかったが、より高価で大型の
ハインケルHe177やユンカースJu88のたえまのない減少は、補充生産が最早追いつかぬほどの打撃だった。
 しかも撃墜された大部分は、ソ連上空であったので、ベテランの搭乗員の損失は、まことに深刻な打撃であった。
 ドイツ空軍の戦闘力の出血状態は、しだいにひどくなっていったのである。
 ドイツ空軍の飛行機開発・生産担当機関の責任者であるエルンスト・ウーデット上級大将にとって、
ソ連上空での大きな損失は、自らの破滅を意味した。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU2/lf6.htm


1941年11月、ルフトバッフェの非力さに衝撃を受け、その設計者は自殺してしまった!!
0977名無し三等兵
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2019/02/16(土) 00:12:27.32ID:VFLF9iOG
陸攻は地上では見つかりやすく空では砲火にやられるのに
逆に陸攻主体で攻めようとしたからね
九六陸攻の新型なんかより生産設備を
三菱の金星なり瑞星なりを装備の零戦を開発してそれに換えるべきだった

あと対空砲に弱い艦爆ね
陸軍の襲撃機、軽爆(双発含む)の機種転換、
つまり戦闘機超重点主義みたいに、
輸送船や飛行場を攻撃する部隊は高速の爆装戦闘機に変えて
損害を抑えつつ空戦訓練積みながら戦闘機としてもゆっくり育てる

大陸で十二空がやったみたいに、攻撃任務なら陸攻は誘導で
戦闘機隊がガンガン空戦するフライヤクトみたいなのが有利だとわかってたけど
陸攻に生産力取られてたから、戦闘機隊が定数満たさず、ソロモンではできなかった
まあそもそも発動機が栄じゃあれ以上の増産はできんけども
そういう意味での金星なり瑞星なりを装備した零戦は必要だった(九六陸攻二二型以降の代わりに作る)し
雷電もまた栄じゃちっとも揃わない戦闘機の数を揃えるのに必要だった
三菱の発動機の戦闘機がないとあの状況は変わらない
0978名無し三等兵
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2019/02/16(土) 02:29:56.64ID:ntSncxVX
一方のガダルカナルの米国側

Cactus Air Force
https://en.wikipedia.org/wiki/Cactus_Air_Force
http://www.historynet.com/world-war-ii-the-cactus-air-force-fought-at-guadalcanal.htm

・基地航空隊
戦闘損失トータル 148機 → 空戦以外も含む
パイロット 94人死亡 (対空砲やヘンダーソンフィールドへの砲撃等を含む、パイロットはほとんど死なず)
→ 死亡数からわかる通り、損失はほとんど単座機

Cactus Air Forceは殆どが単座機であくまで近辺の防衛用、ここからラバウルまでは基本的には行かない
作戦機は30機位から始まり、概ね100機位の稼程度のショボイ作戦機しかない

ガダルカナル方面での日本軍損失
約900機
パイロット 約2400人死亡 → 死亡数からわかる通り、1式陸攻等複座爆撃機を落とされ過ぎ

飛行機以外の戦果
沈没: 戦艦 1隻、 重巡 1 隻 、軽巡 1隻、駆逐艦3隻、輸送船12隻
損害:重巡1隻,軽巡 5隻を含む他の18隻の船に重大な損害を与えた

連合軍側は複座機がほぼ落とされず、日本側は逆に複座機が落とされまくっているのが
数字にでている
0979名無し三等兵
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2019/02/16(土) 02:31:13.65ID:bbK6dIez
「沿岸」の基地攻撃に徹するなら、航空爆撃よりは高速戦艦を夜間に突入させて、
主砲で大型弾頭を打ち込んだ方が、実は効率がよい(苦笑)

例えば、ガ島に夜間殴り込んだ、金剛と榛名の事例で言えば、
重巡古鷹、衣笠の零式水上偵察機がヘンダーソン飛行場上空から吊光弾(赤、白、緑)を投下し、攻撃目標を示したうえで、
S17.10.13の2337から金剛は104発の三式弾を発射。
2338から榛名が189発の対空用零式弾を発射。

0020から艦砲射撃再開、一式徹甲弾を発射、29節で離脱するのは0056。
0448からは零戦のエアカバーが再開される。

さて、この艦砲射撃で、
金剛は三式弾104発、徹甲弾(一式弾)331発、副砲27発の計462発。
榛名は零式弾189発、徹甲弾294発、副砲21発の計504発。
両艦合わせて計966発。
「一式陸攻何機分の砲弾」を打ち込んだのだろうね。
米軍も夜間の航空攻撃できる技量もない時代だし。
ゼロ戦の昼間エアカバー付きで出撃できるなら、陸攻なり艦爆なりを消耗させるよりも、
遥かに米軍に出血を強要できた戦術である。

戦闘機用第2飛行場が既に完成してるのを察知できてなかったゆえ、ヘンダーソン基地完全停止に追い込めなかったけれど、
凄まじい破壊力である。
戦争末期に、米軍も艦砲射撃で沿岸の基地を叩く戦術を真似するぐらいであり。

こういう意味でも、金星ゼロ厨(零戦21爆戦厨)の、戦史に対する理解の浅さが、露骨ににじみ出ている。
金星ゼロ戦サイコー、爆戦サイコーを連呼したいなら、そういうゼロ戦専門スレを建てて、一人で絶叫してろ(笑)

なお、こういう高速戦艦のエアカバーを行うには、やはり3000-4000kmの航続距離が求められるだろうし、
【局地戦闘機の要求仕様】で生まれた機体でどうにかなる話ではない。
3/10公称で190g/ps/hの低燃費叩き出す栄12、4/10公称で200g/ps/hである栄21搭載の戦闘機だからできるワザ。
瑞星でも金星でも火星でもまず無理(苦笑)
130mmボアかつロングストロークがもたらす、低燃費の賜物であろう。
0980名無し三等兵
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2019/02/16(土) 02:55:54.84ID:bbK6dIez
本来は、13試双発長距離戦闘機、月光が担う任務というのが
この手の高速戦艦殴り込みによる、陸攻数百機レベルの艦砲射撃の昼間護衛なのだろうが、
月光は遠距離戦闘機として失格判定でちゃってたからね(苦笑)
栄21/22の出力で7tオーバー、これは流石に重く作り過ぎの一言。
エンジン一発当りの重量じゃ、「あの」ゼロ戦52丙よりも重い。

土井武夫の屠龍は、双発複座戦闘機として、一応は制式採用に至ったのに。
全備5.2tと軽めに仕上がった賜物。
瑞星2xが昭和10年代半ばだと、これでもアンダーパワーになって、評判イマイチであるが、
金星6xを搭載して、モロモロ弄った先に、キ108がある。

やはり、重量を軽く仕上げることは正義、そのためにどの要求を「最小限で我慢」するか、の妥協は大事、である。
ゼロ戦21が化けたのは防弾ゼロ故の軽快性だし、隼の低武装しかり。
過剰に求めだしたら「だっさく」しかならない。
だから、【14試局戦】は、高高度における高速爆撃機の迎撃に特化して尖らせた機体の方が、
後々、(結果的に)汎用性を得られたのでは、と自分は思う。
ミゼット・インターセプターのコンセプト上等、である。
0981名無し三等兵
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2019/02/16(土) 04:48:02.76ID:/mY8Tec6
ゼロスレじゃないのを分からんのがいる
0982名無し三等兵
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2019/02/16(土) 09:30:36.75ID:RPvMXwmA
99艦爆22型を引き込み脚にして13ミリ×4又は20ミリ×4
降下制限速度750キロ
ダイブブレーキ廃止
発動機火星か金星
これ実用的だったと思うが
0984名無し三等兵
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2019/02/16(土) 09:56:25.40ID:co3VPxzG
* 戦闘機第一主義に転換してフライヤクト方式が正解だった、
* そのためには数を増やすため生産力の大きな三菱製発動機装備の戦闘機が必要だった
というのに対して

陸攻の損害が云々は反論になってねえよw
相変わらず自らの論を脅かす部分を都合よく読み飛ばす大した国語力()だな
それできっと書籍等の空戦30分+850km(増槽なし)を850km!とか読んでるんだなようわかったわw

そもそも零戦(十二試艦戦)だって警戒機として運用するための滞空時間を進出距離に変えてる
雷電(十四試局戦)だって巡航4.5時間、同じように運用されうるという観点持てないのはなんでかね
戦闘機との空戦も全く考慮されてないわけでなく、翼面荷重は135〜140を想定
これを知らないで十四試局戦は攻撃機だけ相手にすれば云々というのは間違いだし
雷電が基地の主力と目された史実を無視してるのはいかがなものか?
反射的に金星装備という字面に反抗してるのが見え見え
0985名無し三等兵
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2019/02/16(土) 12:22:41.20ID:4XDVC8KO
戦闘機隊を充実、次いで拡大して航空撃滅戦の有利を得
その後、戦闘機隊が輸送船や飛行場、地上軍程度なら撃破して攻撃機の不足を補う
もちろん全然新しい考えじゃなくて事変の頃からあり
局地戦闘機として投じられたはずの零戦の喪失第一号は車列への銃撃中の被弾だったりする
ここら辺の戦訓の反映があれば、雷電の構想も違う未来があり得た
あるいはドイツから戦闘機を買うときに、
単発機ですら一次大戦の戦訓で爆装能力が充実してることに注目できていたのなら

その場合、防空専用という局地戦闘機の性質そのものが変質し
要地近傍に進出せる敵航空隊、艦隊その他へ
高速での爆撃任務を兼ねるものとみなされたかもしれない

明暗を分けたのはたった一つ、
日本の戦闘機の欠点となったのが増槽の装備法で
取り付け部を機体内に咥え込む形状で爆弾架との共用性がなかった
僅かな空気抵抗を嫌ったものだが、これゆえ爆装能力低く、汎用性が乏しいので
これを改める時期、陸軍は昭和18年まで、海軍は昭和20年まで大幅に戦闘機の比率を増すことができなかった
0986名無し三等兵
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2019/02/16(土) 13:03:23.70ID:4XDVC8KO
開発時はあくまで防空用だった機体も
戦闘機の攻撃的運用が、誘導機の運用のノウハウを得て発達するにつれ
制空戦闘や地上銃撃を期待されるようになった
それが十二試艦戦だけではなくて、より短い進出距離ながら
十四試局戦にも波及するだろうな、という予感だけではなく
昭和17年、18年には二〇〇番台の航空隊まで雷電装備予定だった(雷電の不調、実戦投入延期により実現せず)わけで
単発機による遠距離(数百浬)への進出が確立して以降
十四試局戦も当初とはまた違う期待がかかっていたであろうもの
そもそも、着速からして低めに設定されてるし
0987名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 13:44:32.10ID:bbK6dIez
護厨、爆戦厨、金星ゼロ厨が発狂して、IDコロコロで多数を装ってるゼ(冷笑)

爆戦の性能が素晴らしい、なんてことはない。
史実の爆戦21@マリアナで言えば、
通常時の零戦は巡航速度が約160ノット(約300km/h)であるのに対し、戦爆では130ノット(240km/h)程度に低下。
そりゃ25番もドロップタンクも双方抱いたら、空気抵抗激増させてることと同義だからね。

敵の迎撃機接近でドロップタンク落とすにしたって、25番抱いてる限りは、オリジナル機の9掛けがせいぜい。
FM-2が直衛する艦隊ならまだしも、F6F直衛だったらまずラクラクと後方に喰いつかれて、撃破されるのがオチ。
「99棺桶よりはマシ」なレベルであるが、彗星よりもメリットが多いだなんて言えない。
火星13雷電+推力式単排気管であれば、爆装状態で550km/hはマークできそうだが、如何せん短足(航続距離)だし。
敵の迎撃機に奇襲(ドロップタンク状態)されたら、99棺桶同等の大惨事を被る。
そういう意味では、戦爆は、「機内増槽状態」で、どこまで航続距離が伸びるか、という視点が大事である。
発狂してる厨が大嫌いな「ザ低燃費」栄21の機体が、当然最有力である。

投弾後は、空気抵抗の激増問題からは解放されるが、投弾具がバルジとなって、数節は速度を失う。
速度の優位がない日本戦闘機、爆戦化して更に速度を落とし続けて、カモを量産したいのか、ってところ。
航法に難がある単座、という大ハンデがあるにも関わらず。

>>384,424,488 を百万遍音読してから出直してこい。
そしてココは、局地戦闘機のスレ、戦闘爆撃機や甲戦闘機のスレじゃなければ
「ボ ク だ け が サ イ コ ー と か ん じ る、ば く せ ん」を語るスレじゃないことに、
いつになったら理解できるだけの日本語読解能力を得るのかね(笑)
0988名無し三等兵
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2019/02/16(土) 13:53:09.12ID:bbK6dIez
SN作戦構想、「昭和17年になってはじめて」、短足の99棺桶の替わりに爆戦を、
と大慌てで実験始める日本海軍。
【雷電】の要求仕様交付され設計段階である昭和15-16年の海軍に、爆戦を真剣に考慮されてるフシは
ロクにない。

そんなことに余計な労力を費やすなら、高高度高速爆撃機の迎撃対策を充実させるのが、
14試局地戦闘機に記載された要求仕様を正しく解釈できる人間の取るべき道。
局戦がデビューする、昭和18-19年における、敵の「新鋭」高速爆撃機の上限はどこか、
という意味において。
1938年に利用荷重5000kgでJu90の4発機が高度9000+mの世界記録がある時代での開発なんだし。
0989名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 13:53:23.99ID:4XDVC8KO
雷電は二〇〇番台の航空隊まで配備が予定された主力戦闘機で
開発当初の思惑とは別な期待がかかってもいたんだけどなあ
局地戦闘機だから防空のみって構想とは、時期によっては限らないわけでねそもそもが

時系列の変化を整理する知能がないと理解できないからなあ
そこは仕方ないね、一々反論しないよ少しでも複雑な話は理解できないようだから
まして戦闘機隊による制空→爆撃のフェーズごとの任務付与なんて難しすぎる話なのかな?
これまた単に運用の話題なんだけどね
0990名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 14:08:42.40ID:8m5Lv+gs
開発とは別に、どう運用するかは、それこそ
機体の開発から時間が経ってるので当然変化がある
防空機として設計された機体ながら、
当時なかった誘導機の運用スキルにより別な運用が可能になってるということ
それが艦戦だろうと局戦だろうとこの時期の思想なら一緒
零戦が制空戦闘機たりうるなら、雷電も進出距離は短くとも同じ運用はされうるし
実際の配備計画(機体の実用化の遅れで頓挫したが)もそれに近い
要求計画ではなく実機の運用の話をしてるのに
制空だから局戦の任務じゃない、という飛びつき方が幼稚すぎる
0991名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 14:22:14.72ID:bbK6dIez
そもそも、日本海軍の対艦航空戦術は「雷撃」がメイン。
源田が急降下爆撃の実験に成功して、戦闘機から急降下爆撃機が分離して、
空母の飛行甲板を破壊する主目的となる。

陸軍とは違い、水平爆撃や緩降下爆撃をメイン戦術にしてない組織。
そういう組織カルチャーを読み取れないおバカさんの妄想ユンユンはスレ違い(冷笑)
0992名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 14:36:30.15ID:4XDVC8KO
飛行場や対地攻撃、輸送船への攻撃の話をしてんだろ
基地航空隊がそんな日常的な攻撃に
本来大型艦への効果と引き換えに被弾しやすい攻撃法となる陸攻や艦爆を使わず
制空圏を掌握するフェーズに引き続く戦闘機による銃爆撃で対処し得たっつう話をしとるんだわ

やっぱり自分の論を脅かす部分は読んでないね
それじゃ何読んでも無駄だよw
多分このレスも9割は読み飛ばすんだろうけどね
0993名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 14:43:56.67ID:4XDVC8KO
十四試局戦の想定する攻撃機にしても
海軍は雷撃より水平爆撃を対艦攻撃として有利と考えて
実際に第一段作戦でも高度1900〜6000より空母や巡洋艦に対艦攻撃を実施していた
古い本ばかり根拠にしていると
雷電について、何を阻止しようとしていたのかすらリアルな想像ができなくなる

海軍の要地に飛んでくる攻撃機の任務を海軍がどう捉えてたかというところをまず考えようね
在泊艦艇への攻撃阻止も任務のうちだ
0994名無し三等兵
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2019/02/16(土) 14:54:21.79ID:DPGVcDlm
性能標準でも水平爆撃が第一の戦法
例えば魚雷がないから爆弾で出た、みたいなのも正確には
大型爆弾または魚雷がないから小型爆弾で出た、というところだからね
九六陸攻の場合、六番とかしかないなら別だけど
五〇番が手に入るなら被弾リスクの大きな雷撃よりも極力水平爆撃を志向してる
そして侵入高度は一式陸攻ならばABDA艦隊が相手の平和な頃も6000mと可能な限り高高度での爆撃が試みられてる
十四試局戦が考えておくのもまずこの辺り、要地における対艦攻撃の阻止
一義的に対艦攻撃のありうる高度で万全に働いてくれなきゃ困る
水平爆撃=飛行場攻撃や戦略爆撃、ではないのだから
0996名無し三等兵
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2019/02/16(土) 14:57:02.49ID:bbK6dIez
>やっぱり自分の論を脅かす部分は読んでないね
>それじゃ何読んでも無駄だよw

爆笑
自分の姿を鏡で見たら?
0997名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 15:16:07.85ID:E/ixJLzC
相変わらず「要求仕様に書いてなくても正しく将来像を理解するのがメーカーの仕事だー」とか言ってんのか
すげえな、そこまで要求される仕事とか絶対イヤだわ

つかマジに要求仕様とか性能標準の意味わかってなくね?
そもそもメーカーはそこまで深く関わらせてもらえてたのかと
0999名無し三等兵
垢版 |
2019/02/16(土) 16:02:11.08ID:5yl1225B
オーバースペックにならなきゃクソ!みたいな勢いだったくせに何言っているんだ?
1000ごっぐ ◆SOYz4k.5rc9j
垢版 |
2019/02/16(土) 16:40:18.21ID:k/qCI/ug
キ102を単座にして色々といじってキ108にしたら夢の戦闘機が完成、というのは斬新な意見だと思った。
10011001
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