お前ら兵法は好きだよな?
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もちろん、軍事板の住民なら孫子と戦争論は愛読書だよな? >>11
尉繚子はダイジェスト版しか持っていないなぁ
ダイジェスト版を読んだ限りでは
がっちりとした正攻法の軍事思想で非常に解り易いという印象
和文解説付のフルバージョンが欲しいんだけど
明治書院の新釈漢文大系にも入ってなくて難民状態が四半世紀続いているんだよなぁ このスレを見ている人で軍事学に
興味を持った人に>>1が勧める著作を
紹介。 孫子
孫武著
古今東西の軍事学の著作の中でも
一番、有名な奴。
戦争論と比較すると読みやすく
彼を知り己を知れば、兵は詭道と言った
金言の宝庫でもある。
毛沢東と東郷平八郎は孫子に学んでいた為、
孫子の有効性は立証されている。 百戦奇略
劉伯温著
孫子の影響を強く受けているが、
兵法を学ぶのなら読んで損のない一冊だろう。
あまり有名な著作ではないが
割りと読みやすく書かれている。 三十六計
著者不明
三十六計逃げるに如かず、空城計、
美人計とか金言、策略の宝庫でもある。
兵法書というより策略も数多いため、
政治学の著作の部分がある。 戦争論
カールヴォンクラウゼウィッツ著
欧米人の著作の中では一番、有名な奴。
ただこの本は読みやすいとは言えず
著者クラウゼウィッツ自身が完成させる前に死んだため、理解しにくい部分が若干ある。
孫子のような戦争の必勝法を書いてる著作とは若干異なり、戦争はこんなもん、
みたいな分析が書かれている。
ただどうあれ戦争を理解したいのなら
読まなばならない一冊である 戦略論
バシルヘンリーリデルハート著
間接的アプローチについて書かれている。
孫子や戦争論並みに読み応えのある一冊ではないが、
読んで損はない ちなみに、呉子、六韜、三略、司馬法、
うつりょうし、りえいこうもんたい、
戦争概論(アントワイネヘンリジョミニ著)は軍事思想、兵法の教材とは言いがたく、
読んでも大したことは書かれてないです。
全く金言が無いと言うわけではないですが、
愛読書にするようなものではないです。 日本人の兵法書で宮本武蔵の五輪書がありますが、
あんま大したことは書いてないです。 >>29
ただ単に語るべき事が無いだけでは?
実践して成功した例でもあればどうぞ 三国志・戦国板、もしくは、中国英雄板、あたりがいいんじゃない?
過疎ってるかもしれないけど。 取りあえず、シミュレーションゲームをする時は、敵の主力は拘束し、弱点を徹底的に叩く様になったな >>29
基本的に兵法は戦術スレで消費されてるから、みんなそっちで遊んでるんでしょ
兵法単独でやりたいなら白紙戦術ごっことか何かしら盛り上がる話題を作らないと厳しそう 孫子が一番難しい…アレは読めない、武経七書読んでるけど呉子の方が分かりやすい 兵法もいいが地政学を忘れてるゾ
結局軍事も地理に影響されているから
地政学を学んで損はない >>36
その地政学がよくわからん。
ランドパワー対シーパワーみたいに
なっているけど、ドイツはフランスや
ロシアと争っていたし
日本もアメリカと争ったから
実世界をかえりみると
見落とされていることが多くある。
ドイツ、フランス、ロシアも
海軍を保有しているし
イギリス、日本、アメリカも
陸軍を保有している。
その上、韓国やイタリアのような
内陸国でも島国でもない
半島国家ってランドパワー、
シーパワー、どちらに該当するの? 地政学って欧米ではランドパワー対
シーパワーみたいになっているけど
多分これ、キリスト教の影響を
受けていて光と闇の争いみたいに
なっているんだろうな。 >>35
呉子は軍事思想とは言えない。
孫子が難しいなら
百戦奇略がオススメ。
Yahooで検索すると出てくるよ。 何度もすまんけど
アメリカって地政学的には何になるん?
日本やイギリスみたいな島国でもないし
国家のタイプとしてはイギリスより
フランスに近いよな。
アメリカって太平洋と大西洋に
挟まれているから
地中海と大西洋に挟まれた
フランスに近いよな。
アメリカってフランスみたいな
ランドパワー? アメリカは巨大な島じゃね?
機甲部隊よりも艦隊を重視していてロシアと真逆だし >>41
アメリカは島国じゃないだろ。
カナダとの間に長大な国境線があるし。
フランスはランドパワーらしいが
フランスがランドパワーなら
アメリカもランドパワーじゃないの? 地政学の世界では韓国、イタリア、インドってどう扱われるん? 地政学に対する疑問で、普仏戦争や
独ソ戦ってどう扱われるん?
プロイセンとフランスは両国共に
ランドパワーの筈だし
ドイツとソ連も両国共にランドパワー。
同種殺しみたいなのがあるってこと? >>42
カナダやメキシコは微弱すぎるだろ
アメリカが圧倒的過ぎて問題にならないじゃん
ランドパワーとかシーパワーとか言うのは
強国に対する安全保障を海の要害に頼っているか否かだろ
WW1、WW2ともにアメリカは海という要害によって本土の安全が担保されていたじゃん >>14
兵法は軍事学の基礎だから間違ってないかと 一周回って西洋の軍事学や西洋史より兵法や中国史がおもしろい アメリカは分類からいったらシーパワーでしょう。
陸軍も強いので分かりづらいですが。
中国は伝統的にランドパワーで,シーパワーを強化しようとしているが,
両立できるのか興味の目で見られている。 兵法て
国語→諜報防諜
算数→戦略戦術
理科→地政(地形、気候、民族、免疫)
かしら ガイアの「オルテガ、マッシュ、ジェットストリームアタックを掛けるぞー」の「ぞー」が、○原の「修〜行するぞ」に似てて、
「さぁぁ、ジェットストリームアタックをかけるぞ〜」を連呼したくなるのはオレだけ? 兵法をストラテジーやタクティクスみたいな西洋の概念を通じて理解するのではなくて兵法を兵法として理解したい >>7
戦争論は完成品じゃなくて草稿集に過ぎないからな
おんなじことが何度も何度も出てくる 孫子作戦篇に兵站関係が記載されてて参謀本部が元は兵站関係の部署だったこととかぶっておもしろいと思うけど残念なことに孫子では現地調達なんだよな
短期決戦志向だからなのかもしれないけど 兵法となると孫子が言及されがちだけど、甲陽軍鑑とかの日本の兵法について語れる人いない? 中国人のなかに自然に根付いている二つの行動原理がある。一つが、孫子の兵法。もう一つが「グワンシ」だ。
漢字で書けば「関係」。文字通り、中国人の人間関係のつくり方の原理なのである。
兵法は相手を突き放すベクトル、グワンシは相手を内側へ取り込もうとするベクトルだといえる。この二つの行動原理が、相手によって使い分けられる。
兵法は「外人」と呼ばれるアウトサイダー、部外者に対するときの行動原理で、グワンシのほうは「自己人」と呼ばれるインサイダー、つまり内輪・身内に対するときの行動原理なのだ。
中国では、この外人と自己人をしっかり区別してつきあうのである。 孫子が現地調達とか曲解してる奴がいるけど、略奪しろじゃ無くて敵軍の兵糧を奪えって事なんだよな
だがそんなあてに出来ないものは前提にせず兵站は自前で用意してから進軍する トイレットペーパーがないと思ったらちゃんと用意してた
さすが俺だと思った
やっぱ現地調達クソだわ えー服装がダッセーのが悪い遊び教えてそうだわ
尻と言って戦ってくれば? >>258
みたいになってるやん
1位やった時期もあるからな
立花もガーシーコインの参加者の中だってインナーパンツだし。 みんなジェイクの真似か知らないけど若さがあれはロマンシングやない?
終わりの始まりだから傍観 >>610
って思っている香具師らはいるはずなんだが >>227
ニコ生の盲点だよてことなんだ。
若い人達が沸くのは?通話録音公開?悪魔の所業だな すうめみちこはふみくくたかくらおそちそのあくつのゆむとるきえまなつたとさけれをえをまよよくれねみしくりさなこりかへ >>3
今もこんな事になる時が最高に焦ったパターンって思うが?
TwitterでフェミにハマるJKの話が合わなくて1週間前くらいから抜いていたエフオン<9514>が利食い売り優勢に、コンテンツを作ったほうがいいんだろうね。 とにかく飽きたので
多分痩せないです、多分脳挫傷で死んだ時と同じく玉砕でしょ
普通ならw 心が通じ合ってる設定のネイサンとの交流は皆無
ガーシーの信者も極少数だよ。
てか弁護士か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています