中国政府は日本を中国の一部にしたいがために「皇室の先祖は周王朝の太伯である」という江戸時代の儒学者の説を盛んに吹聴しているが、
江戸時代にはこの説から「幾度となく北方異民族に簒奪され易姓革命を繰り返した支那の王朝は真の中華ではなく、周王朝の血を引く万世一系の日本の皇室こそ真の中華だ」
という尊皇思想に発展したので、中国政府はあまり声高にこの説を唱えない方が良いのでは?