★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
前スレ
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ T34/85って2万3千両も生産されたんだ。
パンターなみの性能なのにすげえ
これじゃあ勝てんわ 朝鮮戦争でシャーマンに負け越してるんだから、流石にパンター並はないわ 俺の手元の本だと、大戦期の生産台数の合計として
パンター/約6000両
M4シャーマン系/約54000両
T-34系列/約50000両 とある
T-34の76と85の比率はよくわからない
パンターが1両で17倍ほどの敵戦車を撃破してようやく同等
他の戦車も居た訳だから机上の試算に過ぎないけど
いずれにしたって勝てる話じゃ無いw T-34が34780両、T-34-85が22559両(+戦後チェコで3185両、ポーランドで1380両)
しかし76mm砲のT-34は現存数が少なく、戦時中の損耗が凄まじかったことを伺わせる ティーガー1型 1.355台
ティーガー2型 492台
ヤクトティーガー 48〜100台(諸説あり)
とってもレア物(´ω`) >>7
素人でもわかる操縦、生産コスト、メンテナンスのしやすさ、機動性、攻撃、防御
総合的に見て、T-34-85が第二次世界大戦の最高傑作戦車ってことだな クラッチ・ブレーキ式で変速機とレバーが長い鉄棒で繋いであるため非常に重く、
望む方向に曲がるためには片側のブレーキを解除するタイミングに慣れが必要で、
運転するなら軽いステアリングハンドルで曲がれるティーガーの方が遥かに楽だった 積層防弾ガラスの展示
https://pbs.twimg.com/media/DIc3TodW0AESd1n.jpg:medium
拳銃弾を防ぐ18.5mm厚から、14.5mm対戦車ライフルを防ぐ130mm厚まで
ドイツ戦車の覗き窓の防弾ガラスでは14.5mmが全く防げないのがよくわかる
大戦中の戦闘機のキャノピー前面防弾ガラスは中程の44〜62mmくらいだけど
これでも7.62mm機銃弾を防ぐ程度でしか無い 例え14.5oや12.7oの直撃を防ぎ切れないにしても
何も無い所に弾が飛び込んだら即死確実だし
拳銃・小銃・砲弾の破片程度が防げれば無いよりマシでしょ
乗員の精神衛生上もw ドイツ軍はもっと根本的に解決した
すなわち防弾ガラス入りクラッペそのものを廃止したり、スリットを溶接で潰して埋めてしまったり >>4
流石にパンター並みではない。
寧ろ長砲身四号に近い。 レンドリースでM4A2(76)Wを受け取ったソ連軍は、自軍のT-34-85に匹敵する戦闘力と評価、
親衛師団の精鋭に優先配備している レンドリースで一番大きかったのは、鉄道かな
100両しかなかったのに2000両きたからねー >>6
連合軍側多すぎないか?
おじいちゃんの昭和の記憶だと、
M4もT34も生産台数3万代だった気がするが シャーマンは1941〜1945年の間で49,324両のはず、54,000両ってのは同じシャーシを使う自走砲とか入ってると思う
昭和の頃はシャーマン系が最多生産数ってことになっていたが、ソ連崩壊後にT-34の正確な製造数が判明し、
大戦中に最も作られた戦車はT-34系(T-34+T-34-85)ということになった
なお戦後のT-54/55+59/69式が合わせて約94,000両(うちソ連製T-54は約35,000両、T-55が27,500両)と言われているので、
T-34系でも史上最多ではない T−34は大戦で大半を消耗してしまったが
M4は大半が生き残り戦後も活躍 シャーマンは全て戦時中のラインで作っていた中古だが、T-34-85もいっぱいあったし、戦後にチェコ・ポーランドが作ってるけどね
シャーマンの場合、本土で訓練専用で使われ、その後武装や足回り、エンジンを交換しレストアされた状態の良いものが多かった 戦車や軍用車両など国内の複数の工場で生産した物は
誰か一人が生産の全てを実際に見て管理・把握して居た訳では無いだろうな
傘下の国なども生産に加わっていれば更に実数把握は困難になる
目標数やノルマがあって、結果報告された台数の集計であれば
戦時の事だしそこには嘘や誤魔化し、プロバガンダ的に多目に吹聴してる
なんて事も有るかも
数万台なんて数字には数百台レベルの誤差は普通に生じそう
むしろ1台単位まで判明してるデータとかマユツバもの そのへんは後から記録が出てきたことで、昔より数字が明確になってきたわけで
ソ連と違いそのへんの情報を非公開にしてないアメリカでさえ、シャーマンの生産工場や
タイプ別の具体的な生産数が判明したのは、研究が進んだ近年のことだし 後からつぶさに調査したらいろいろ数字が出て来たが
この数字を公式見解としようぜ的な整理の仕方は有るかもな
まあ実際に生産してるのを横でずっと見て勘定してた奴は居ない訳だから
後はそれを信じるかどうかだけ
>むしろ1台単位まで判明してるデータとかマユツバもの
これは実際そうだと思う 例えばヤクトティーガー
完成したのは48台だという説が有る一方
工場サイドでは82台を送り出したと言う
部隊配備数の合計は60台余りだと言う説も有れば
戦地への輸送実績の記録は100台以上だと言う
わかんねーんだよ、そんなのは
どれか台数を決めてそれが正なんだと勝手に決めるしか無い
それが実際の台数と合ってるかどうかなど誰にもわかんねぇ そりゃ終戦間際の混乱で、記録が失われてるからだよ、終戦時の工場でほぼできている物を含めるかどうかってのもあるし
対して、勝者側のアメリカやソ連ではそんな極端な例は無い どうせ何処かの誰かが言ってた、何かの本に書いてあったと言うだけ
こんなスレに現体験で見てた奴なんか居ない
疑問を持つ事から始まる議論も有るけど
何かを信じないと話にならんわな
台数に限らずだw 役所仕事ナメんなと
記録が色々消失している敗戦国はともかく戦勝国は、金が絡むだけにそれなりの確度の数字が残ってる
再生車両の数字がダブったり扱いが変更されたり、それでも相当数の変動はありうるが
戦車じゃなくて戦闘機だが、スピットファイアなんかは全生産機の記録が残って公刊されてるんじゃなかったかな ウィキペ先生によると
ドイツの装甲戦闘車両は
三突は11000台
三号戦車は5700台
四号戦車は8500台
四突は1100台
四号駆逐戦車は2000台
ヘッツァーは2800台 戦後ソ連のT-10重戦車は、情報部の推測で約8000輌も生産され多数の独立重戦車旅団を編成したといわれたが、
ソ連崩壊後の情報公開で、各型合計1539両にすぎなかったと判明している で、前スレの引継ぎだけど、バグラチオンの
ドイツ戦死者40万人、ソ連は18万人、ドイツだっせ〜は合ってるでいい? ロシア版Wikipediaの数字だと、ソ連側死者行方不明者が計178507人、ドイツ側側死者行方不明者が計40万人以上
(後者の数字のソースはミハイル・ポリカールポフ著『バグラチオン作戦』) そらそうだろうな
そうじゃなきゃ前線が崩壊するわけがない ドイツ中央軍集団に対し戦力を集中、6倍の兵力で押しつぶしてしまった
本命は南部からの攻勢で中央は揺動だと勘違いした上に、ヒトラーの死守命令もあって拠点防衛してたら、後退できず包囲殲滅されてしまた 1941年の2ヶ月間、不利な状況で戦死するまでにドイツ戦車・自走砲58両を撃破したドミトリー・ラヴリネンコ
ゲームのWoTにもラヴリネンコ勲章というのがあるほど ドイツ軍戦車の塗装の変遷
https://hnnh3.exblog.jp/28583294/
昔はプラモの塗料だと、基本色がジャーマングレーとダークイエローしか無かったのに ラブリネンコ中尉はT34-57 駆逐戦車を支給された
長砲身73.口径
BMWガソリンエンジンという
T3476の火力と加速力
欠点をすべて排除した
ガンダムのようなスペシャル品で大戦果を挙げた どこに書いてあったんだそんなデタラメ?
T-34-57は1941年10月10日に編成された第21戦車旅団に配備されたが、30日までに全滅している
ラブリネンコの所属は第4戦車旅団(改称され第1親衛戦車旅団)で、乗っていたのは通常のT-34で、
戦死したのは12月18日 あとBT-7と同じM-17Tガソリンエンジン搭載のT-34は、T-34-57ではない普通のT-34のごく一部
WoTでもやりすぎたか? 57o砲搭載のT-34て、ごく少数の試験的生産で
通常型の76o砲をも上回ると言う、その主砲の威力を実践評価すべく
ドイツ戦車を求めて、他数台のT-34と共に出撃したが接敵が無く
部隊は目標を近隣の野戦飛行場に変更
これは折良く悪天候の中の奇襲の形となり、駐機していたHe-111、
Ju-52など数機と、守備に付いて居た自走砲2台他を撃破したが
105o-leFH18榴弾砲、88oFlak36などの反撃を受けて、ほぼ全滅
生きたドイツ戦車に対する戦火は無かった
これが俺の聞いてる話 グランドパワー2017年8月号に、詳しく解説されてるよ
T-34-57というのは近年の研究者による通称で制式名は無く、あえて呼ぶなら「T-34 57mm戦車砲ZiS-4搭載I型」
この試作車が生まれた当時、ZiS-4の改造元であるZiS-2は250門しかなく、うち100門はコムソモーレツ牽引車に
搭載した自走砲に使われ、戦車砲型は1941年10月5日にウラジミールに送られた10両分しかなかった模様
そこで通常のT-34 9両と合わせ19両、BTが32両、さらに軽戦車による第21戦車旅団を編成、その数日後に
カリーニン地区でドイツ軍のいる街に突入、更に飛行場で暴れまわり、4日間の戦闘で戦車34両・車両210両・
対戦車砲25門・火炎放射器6器・兵1000名の戦果を主張
この戦いでT-34-57は全ての損失原因が記録されており、10月16日に損傷放棄されたものから30日に炎上喪失
したものまで、9両全損で1両が回収されて後送、全滅している
雪の中で撃破放棄された車体番号20のT-34-57の写真が残されているが、これはノモンハン事件でソ連邦英雄
勲章を受けた連隊長ルーキン大佐の乗車で、彼はそこで戦死している 訂正:「T-34 57mm戦車砲ZiS-4搭載I型」>「T-34 57mm戦車砲ZiS-4搭載型」、タイプミス >>31
重戦車はJS-2の約3500両が一番多かったわけか。
(KV-1Sも含めればKV-1、
同サイズのパンターを実質重戦車として考えればパンターの方が多いが) >>47 誤爆
>>46
T-34の総生産数が普通はT-34-85を含めた数字なので、KVの生産数にKV-1Sも含めていいのでは >>48
其処ら辺の線引きって結構曖昧だよな。
T-72とT-90みたいに国やメーカーも都合で分けたりもあるし。
普通はT-34の生産数にはT-34-85、
M4の生産数にM4(76)やM4(105)を含めるけど、
その観点だとKV-1にKV-1Sを含めるよりは、
別物として扱ってるKV-1とKV-2を一括りに、
同じく別物扱いのKV-1SとKV-85を一括りにした方が近い様な気もする。 日本もせめてBT−7かM3スチュワートレベルの戦車が
開戦時にあればなぁ いちおう新砲塔チハは1942年4月にフィリピン戦に急遽投入、M3軽戦車を正面から撃破可能 BT-7が優れていたのは、出現当時としては対戦車戦闘能力の高い45mm砲と、高いエンジンパワーによる機動力
装甲は砲塔前面と車体前面傾斜部が15mm、操縦席前面と下部前端(曲面になってるところ)で20mmと薄く、日本軍の三十七粍速射砲で撃破可能
M3スチュアートは主砲防盾が51mmと厚く、砲塔前面と操縦席前面は38mm、下部前端は44mmだが、前面傾斜部は16mmと薄かった あのさ、キングタイガーってのはティーガー2でしょ?
ティーガー2は歴史に名を残せる活躍できたの?
ヴィットマンとかカリウスは乗ってたの? マイケルビットマンの相方ヴォルは
キングタイガー車長
カリウス部下のケルヒャーも そうなんだ
戦争末期だから搭乗員はクソしかいないと思ってた ヴィットマンは所属部隊がティーガーIIに更新される前に戦死、カリウスはヤークトティーガーの部隊の中隊長に 映画「バルジ大作戦」で、「(劇中M47が演じた)キングタイガーが大活躍した」イメージができあがったが、
実際のバルジの戦いでパイパー戦闘団の先頭に立って戦ったのは、パンターとIV号戦車
ティーガーIIは降下猟兵を便乗させて戦闘団の最後尾をついてきたが、狭い曲がりくねった森の中の
道で頻繁にギアチェンジしながらだったので、途中で故障して脱落する物が続出、他にも動けなくなった
物は自爆放棄、しかしアメリカ兵はパンターに撃たれても「タイガーにやられた!」と大騒ぎしていた 朝鮮ベトナムと無差別爆撃の空襲はすさまじく建物一つ残らなかったというが
政府の戦争遂行に支障はきたしてない
装甲部隊も空襲は通用しないのだろうか だって米軍が朝鮮戦争で無差別絨毯爆撃したのは平壌だけど、戦争後半の脅威となったのは
北朝鮮軍ではなく中国人民志願軍、そして中国本土を爆撃できなかったんだから当然じゃん しかし一般人にはたまったものではないので
空襲のない南ににげるとかありそう 四発重爆撃機による対地支援攻撃は、双発爆撃機による低空攻撃と違って、戦場を絨毯爆撃することになる
結果、ノルマンディーでは誤爆でドイツ軍よりも味方やフランスの民間人に多大な被害を出してしまったが、
一方で、コブラ作戦では1500機の爆撃が装甲教導師団の戦区を直撃し、同師団の装甲車両と兵員に大損害を与えている まぁ空襲の爆音がきこえたら
そこにある1メートルほどのタコツボに
飛び込めば助かるから
爆撃馴れした国にはほぼ死者はでないけど クラスター爆弾みたいな一発あたりが小さく破片をばらまいて殺傷する爆弾には有効だが、コブラ作戦の時は250ポンド(113kg)爆弾とかだし
近くに落ちると蛸壺ごと生き埋めなので、運次第 第二次世界大戦で装甲列車と戦車がガチで戦ったことってあるの?
どっちが強い?ソ連みたいな広大な領土だと列車での移動や物流が大事だから
それなりに対地能力や対空能力にも長けたに違いないと思うが まずポーランド侵攻の時に、ポーランド軍の装甲列車シミャウィ号が火力の小さいドイツ軍軽戦車を相手に無双、40両ほど撃破している
独ソ戦ではドイツ・ソ連の装甲列車に共に戦車の砲塔を搭載した物が作られ、戦車と撃ち合って勝ったり負けたりしている じゃあ立てつけとしては、装甲列車は戦車より強いってことか
ティーガー1ならシミャウィ相手に勝てるにしても
レール外せば列車には勝てるからあえてガチ勝負する選ぶ必要はないと思うけど いやポーランドの時は戦車がI号とかII号とかで弱すぎ
装甲列車は総合火力こそ大きいものの、動ける範囲が決まっているし、回避も身を隠すこともできず、装甲も厚くないので不利な点が多い 装甲列車なんて戦車で撃ち合いなんかせずに攻撃機呼べって案件だわな
車両そのものより軌条潰したほうがいいようなもんだし 装甲列車はどちらかと言えば防御的性格の強い兵器
それを先頭に押し立てて攻め込もうって物じゃ無い
それこそ相手は線路を壊せばいい話で
爆薬さえ用意すれば少人数の部隊でも阻止出来てしまう >>64
戦車じゃないけどヴィットマンが突撃砲で装甲列車と戦闘しているよ ディスカバリーでみたけど
ヴィットマン凄すぎる
3号突撃砲初期型で、偵察任務でいきなり1人でT-34を6両も撃破したとこ
突撃砲は砲塔がないから車体ごと傾けないと当たらないのに それは小林源文の劇画やWikipediaの突撃砲の記事では、T-34ではなくT-26だった ドイツで105ミリ榴弾砲ってあるよな?
T34に苦戦してたときから持ってたらしいやん
榴弾砲ってどこまで戦車相手に通用してたの?
88ミリ砲高射砲が活躍してたのに
17ミリも砲が大きい105ミリが活躍できないのはおかしくない? 105mm榴弾砲はT-34・M4級戦車にあまり効果的ではない
HEATさえあれば良いけども、そうでない場合は通常榴弾であれ破甲榴弾であれいずれも効果が安定しない。命中精度も良くないから当てにくい
そもそも榴弾砲のお仕事は対戦車戦闘じゃないし、自衛戦闘てなければ積極的にやるべきじゃなかった。 緊急時には水平射撃で対戦車戦闘しており、独ソ戦序盤の1941年7-9月におけるT-34の損失原因の2.9%が10.5cm砲によるもの
なお英軍の25ポンド砲、米軍の105mm砲(後にHEAT弾も使用)、ソ連軍の122mm砲も同様 なお当時のT-34の鋳造製砲塔の場合、榴弾が命中すると内壁がホプキンソン効果で剥離して
飛び散る欠点があり、それにより砲塔内の乗員が死傷するケースもあった 「戦争に勝つため」じゃなくて「商品」なんじゃないかって気がするよ
末期にタイガーUなんか作って意味あんのかと。
パンサーとヘッツァー作りまくればよくね? クルスクに必要なのは、X号戦車パンターD型、フェルディナント重駆逐戦車、フンメルではなく、まともに動く戦車
すなわち、4号H型と6号E型、そしてホルニッセ フェルディナントがまともに動かない戦車だと思ってるのは昭和脳、情報が古すぎ 5号については、1943年中は改良と故障潰しを行い、1943年11月からG型を量産開始 >>83
ルーズベルトが
「共産主義者」と呼ばれているのは知ってる? >>84
そんな三文記事を真に受けてるのか
黒幕はハリー・ホワイトだよ 本来はアカとナチを潰すべきだったのに
日本を追い込んだバカだからな
毛沢東レベルの重罪人だよ 素朴な疑問
カールの主砲って戦艦大和にどこまで通用するの? 航行中の大和に対し、カールは砲弾を命中させることができないので、全く通用しない 有効射程4.3kmだからねぇ(初期)
弾着までにだいたい31秒
弾着による修正を行っての他車砲撃はほぼ不可能だから、ある程度の公算射撃で一斉砲撃をするしかない 砲は旋回できないから、鈍重な車体ごと回さないと左右の照準修正ができず、移動目標に追随できないしね 大和って40発の魚雷と40発の爆弾受けたんだよな
この耐久力といい射程40キロの主砲といい
すげえ
大和だけでマジノやセヴァストポリ攻略できそうだな 大和→ガス溶接→魚雷10発
武蔵→電気溶接→魚雷20発
と思っていた ドイツの戦車って戦後はあらゆる国でどこまで転用されたの?
あんまり聞かないよね
T-34はよく聞くけど >>99
仏軍のパンサー、イスラエルの4号、チェコが戦後も生産したSdkfz251くらい? スペイン・トルコに輸出された3号4号戦車が1950年代まで在籍。
東欧やフランス、イタリアの参戦/占領国はやはり1950年代まで残った車体を運用してる。
東欧で対独戦に参加した国はソ連から鹵獲車両のドイツAFV(主として3,4凸)を供与されてもいる。
ルーマニアはパンターをロシアから供与されて1950年代中盤まで運用している。
フランスもパンターを運用したそうだけどすぐ廃止したくらいしかしらん。
ヨーロッパの3号4号戦車3凸、4凸はその後中東諸国に売却されて中東戦争に参加してる。
シリアの4号戦車は第3次中東戦争(1967)まで現役で南部(ガラリア湖畔)の戦いで壊滅。
チェコはヘッツアーの生産を戦後再開して1960年代初頭まで生産をしてる。(チェコ名ST-1)
チェコは1950年代末まで、スウェーデンは1960年代初頭まで、スイス(G13)は1970年代まで運用してる。
オリジナルのヘッツアーはワルシャワ条約機構軍内で1950年代まで運用されたらしい。
※1950年代に西側では米国AFV、東側ではソヴィエト製AFVへの更新が進んでる。 敗戦国で部品供給とかないからほとんど使われてないよ
フランスのパンターとかも短期間だし
ある程度の数継続的に使われたのってスイスのヘッツァーぐらいか?
あれは戦後生産だけど >>100-102
なるほどね。ちなみにティーガー1、2はなんで転用しなかったの?
名前だけで拍があるし、名前で敵が恐れることもありうる
まあ、機動性の問題は大きいと思うけど、それなら
例えば1960年代の場合、
ティーガー2を動かせる十分なトランスミッション技術ってのは1940年代よりも
ぐっと発達していたはずだから、それを使えば戦場で不自由なく使えたんじゃないの? 虎Uは重すぎて60年代の技術でもまともに動かせないよ
なんせエイブラムスより重い
レオパルドがパンターより信頼性向上したのは、技術の進歩もあるけどそれ以上に防御力犠牲にしたダイエットのおかげ
それに生産数が少なすぎて残存個体も少ないから、あえてあんな金食い虫運用維持する意味ないわ でも、これみたらすごい人だよね
エイブラムスやレオパルドでこんなに人集まらないよ
維持費はこれで集客売上で帳消しみたいなもん
それだけティーガー伝説が凄まじいということだと思う。
ttps://www.youtube.com/watch?v=cl0TQ8XR4g4
ttps://www.youtube.com/watch?v=dXP0QhbBDC8 終戦時にティーゲル1,2を撃破できる戦車を英米ソは保有してますし戦後はソヴィエトのJS-3を撃破できる戦車が要求されますゆえに。
わざわざ部隊編成をして使うには大変すぎますかね。
1960年代だと重戦車は120o砲級ですし中戦車(主力戦車)も100o、105o砲になってきてるので装甲火力ともにかなり見劣りしますね。
>>105
ソミュールの動態保存の車体かな。
動態保存されてるティーガー2は世界でこれ一両だけ。
ティーガー伝説は人気があるが集客売り上げで維持ができるなら苦労はしないのだ。 ヤークトパンターは?
第二次世界大戦最高傑作重駆逐戦車だから
冷戦の戦車と互角に渡り合えそう
傾斜装甲もいい点 >>105
関連動画の動態ヤークトパンターを見たが、最終型の排気筒と空調付きの車体なんだね
どれも実物を見てみたいけど無理だな
久しぶりにパンフロやって乗った気分になりますわ 後期型パンター系のエンジングリル片側が一段高くなってるのは、冬季用のヒーターユニット 自衛隊シャーマンが日本人チビすぎてペダルに足が届かなかった・・・っていうけど、
ちがうよなw 逆にシュワルツネッガー。あの体でよく戦車に乗れたなw
パットンだから乗れたのか? 砂漠のときはどうするんだ?
夏季用のクーラーユニットでもあるのか? シャーマンのクラッチペダルは踏みしろが大きく、当時の日本人の脚の長さでは踏み切れない人が多かった
http://www.theshermantank.com/wp-content/uploads/m4-medium-tank-sherman-steering-levers-01-1.png
ペダルに高下駄として木材を縛り付け、これがどのくらいのサイズが適切か、部隊で研究したという
なおM24は日本人にも丁度いいサイズで、評判が良かった てことはチャーフィーだとアメリカ人から狭いってそうとう苦情あったんだろうな 自衛隊の駐屯地に展示されてるやつに入ってみたことがあるが、あれで三人用砲塔というのは窮屈 イギリス軍ではM3スチュアートの二人用砲塔に、更に前方機銃手が移動して装填手となったというが、よくもまああの砲塔に三人も詰め込めたな >>108
第二世代MBTまでなら通常装甲だし、ヤークトパンターやキングタイガーに限らず、
IS-2やM26と言った各国重戦車クラスなら先に命中させれば何とかなりそう。 ソ連軍はクルスクでフェルディナントに遭遇して以来、71口径8.8cm砲を防げる装甲を作ることが目標になった
〜8.8cm L/71 KwK43戦車砲は戦後でも通用し得るの?〜
https://togetter.com/li/1420757 >>113
ふふふ
空調の無い状態でハッチを閉めるんだよ…
中東戦争のT34は機関室のハッチを開けっ放しで戦ってた覚えが。
3号戦車は機関室の通気孔を増設したTP(熱帯仕様)が登場するね、
ソ連の夏も暑くて砂塵がすごいのでこっちが標準仕様になっちゃうけど。 大戦中の戦車って今みたくエバキュレーター―とかオサレなもんは付いて無いから
75oや88oクラスの主砲を連射したら、もう砲塔内は煙々のケムんぱすよ
天井のちっこいベンチレーターなど大して役に立たない
暑かろうが寒かろうが、ハッチを開け放って射撃をしてた実例は多いのよね
気候だけの話じゃ無い、機甲師団だけにwww T-34の元乗員へのインタビューによると、砲塔のハッチは戦闘中閉めていた一方、操縦手ハッチは少し浮かせるように開いて固定し隙間を作り、換気できるようにしていたとのこと
また砲塔ベンチレーターだけでなく、エンジンのファンが戦闘室から機関室へ空気を流すので、ベンチレーターの無い日本軍戦車やイタリア軍戦車はそれで換気していた
レンドリースされたM4A2のツインディーゼルエンジン用のは換気能力が高すぎて、冬場冷たい外気がどんどん入ってきて寒かったのが、数少ない問題点だったとか >>108
最高傑作なら戦後も似たような戦闘車両が多数登場してるはずだよな >>124
ウイキの
Sタンクやカノーネン某とかのディスり方
なっとくいかんな
最近になって各国が8輪戦車を導入しだしたのも >ヤクトパンター
走行系トラブルで自滅したのが多いらしいが
運転席の視界の悪さの所為で操縦ミスが多かったんじゃないの?
キューポラが付いてないのもイミワカラン ヤクトパンターって構造的に、ミッションがいかれたら
全く交換のしようが無いんだよな
主砲を抜いて車体下部と上部の溶接をばらして上にスペースを空けないと無理
潜り込んで修理が出来なきゃ現実問題パぁ
最良の自走対戦車兵器のように言われてるが
如何にも大戦終盤らしい車両ですよw >>125
カノーネンヤークトパンツァーは、NATOの演習で結構活躍していた模様
とはいえ予算的にレオパルトのような主力戦車だけで定数を満たすのが無理なので作られた車輌であり、
主砲の90mm砲も威力不足だとして、ヤグアル2に改造された
>>127
交換はできるが?主砲周りのカラーがボルト留めなのは、これをまるごと外した開口部からトランスミッションを
縦にして引き出すためだが、いったいどんな資料に溶接をバラして〜なんてデタラメが書いてあったんだ? 二枚目本当にパンターの写真なの?
隣の車のタイヤと比較したらちっこく見える。 別にどこにどんな開口部があるかだけなら図面や模型で実物である必要は無い >>126
三突とかフェルディナントは後期型になって行ったり
エレファントに改良される際にキューポラ付けたのに、
何でヤークトパンターやヤークトティーガーはまたキューポラ無くしたんかね?
>>127
防盾枠と主砲一式を外す余計な手間はあるが交換できるよ。
後期型で防盾枠がボルト止めになったのは
それを多少なり容易にするため。 III突やエレファントのキューポラは全周に固定式ペリスコープを配置したものだが、
ヤークトパンター/ティーガーにはキューポラが無い代わりに旋回式のペリスコープが付いてる III突はG型からキューポラが付くが、更に途中からその前方に跳弾板が追加される
少し上に出っ張っただけでも、けっこう敵弾が命中するらしい
米英の軽戦車では元からあったキューポラが廃止されているが、弱装甲のキューポラに
被弾すると、中の戦車長の頭ごとふっとばされてしまうから WW1だからスレチだけどフランスのサンシャモンも最初はキューポラをつけてたけど、ドイツ軍に猛射されて破壊されるので
廃止したけど後期型で復活してるのですよね 戦後の戦車にもキューポラはあるのが普通だからあった方がいいんだろうな ヤクトパンターを直訳で中国語にすると狩豹なんだが
狩豹ってチーターのことなんだぜ?知ってた? シャーマン用のキューポラは、ハッチ中央に旋回式ペリスコープが付いていて、全周に付いてるのは防弾ガラスの窓だけど、あの浅い取り付け角度じゃ明かりとりにしかなってない? >>147
>>147
それ俺も前々から気になってた。
後期のシャーマンからM60くらいまでのアメリカ戦車や、
アメリカ戦車の影響も受けたと思われる日本の61式や74式のキューポラも似たタイプだけど、あの角度だと空しか見えなそうだよね。
潜望鏡みたいに内部ミラーの角度で上手く見えるようになってるのかね? 色が緑がかっているので、厚みのある防弾ガラス製だということがわかる とりあえず右側は見えそうだが、前後と左は砲塔天板が邪魔で視界悪そう WW2後期の戦車よりはWW2初期もしくは戦間期の戦車の方が
愛着がわくな
M3スチュワートやM2中戦車、BT-7,U号,V号、L6、CV33など 米軍のCatalogue of Standard Ordnance ItemsのEdition 1 June 1945にはVolume 1, Tank and AutomotiveのMedium Tank M4 (76 mm)シリーズの解説で
A commander’s vision cupola is mounted above the turret hatch. Equipped with six prismatic vision blocks of 3 inch laminated bullet-resistant glass, it affords a wide view.
と書いているので、斜め下から覗いても水平方向が見える様なプリズム断面になっていた模様
>149の2枚目の画像、下の側面図の左端がビジョンブロック部分の断面図になっているが、ブロックが急角度で目線を合わせても水平方向は見えそうにないし 戦後でも使われた4号戦車だけど、
4号戦車H型は2400両、J型は3100両も生産されたそうだけど、どこまで活躍できたの?
Hはクルスク戦手前、Jについてはほとんど戦争末期で生産開始だよね?
こんな時期に4号戦車でよかったの?
パンター6000両も生産するのだったら、4号戦車の材料費を全部パンターに
回せばよかったんじゃないの? ドイツは別の戦車を作りたくても簡単には変えられない
工場がラインを変えたくないと言ってきたらナチス政府は引き下がらなくてはならない >>156
小学生には わかりにくいことかもしれないが、生産ラインの切り替えには時間も金も資源もかかるんだわ
切り替えのコストも惜しくて少しでも多くの兵器が欲しい状況なら切り替えなんてできないの
企業間の権利や利益の問題もあるし
まあ実際のところ、W号戦車の車台のラインは駆逐戦車に切り替えられていっていたのだが 工場を新設するのか4号と入れ替えるか知らんけど
ジグ設置して大型機械導入して生産ライン整えるだけで数ヶ月はかかるからねぇ
1両でも多く戦場へという状況だからなおさら難しい 敵の主力であるT-34とM4を正面撃破可能な火力を持っていたという一点で、作り続ける価値はあった 使えない5号を作る暇があったら、使える4号を作れと
操縦席後ろの弾倉を2列分減らして、操縦・無線席を後ろにやり、その分前の装甲版傾斜をより水平に
砲塔は外側金網の五角形かつ前面ほぼ垂直部を狭いものに
エンジン吸気口は車内・車外切り替え式に
車長キューポラ前には跳弾板設置
超接近兵対策としてSマイン発射機設置
3号は全て突撃砲かフンメル用弾薬運搬車
4号は戦車と駆逐戦車
4号自走砲車架はフンメル VK3002(DB)の方をベースにしたパンターにすればいい >>156
四号はT-34-85とM4(76)には十分対抗可能だし、信頼性は断トツだから価値はある。
むしろティーガーUやヤークトティーガーこそ要らなかった。 VK3002(db)は見た目は非常にかっちょいいのだが
それで無くとも弱いとされるパンターの車体側面にデカデカとハッチが付いてるし
砲塔正面にもボールマウントの機銃が有ったり
実戦に出たら被弾には弱そうだ
まぁ量産型の最終完成体がどうだったか含めて空想でしか無いけどw ポルシェティーガーがそうだったように、側面ハッチは溶接で閉じられると思う うん、俺もそう思う
俺はこう思うって程度な話しか出来ん
量産型なんか無いんだもんw ポルシェティーガーの側面ハッチが溶接で閉じられた話って実話なの? >>167
ベン・ハー「BTのハッチが溶接されていたって話なら聞いたことある」 >>167
フェルディナント車体では廃止、第653大隊の指揮戦車になった2両では溶接で塞がれたんだっけか?
側面装甲と同じく80mm厚なので、相当頑丈だが 訂正:第653大隊のも、すでにハッチが廃止されていたわ WW2でドイツ以外の枢軸国側最強戦車ってなんだ?
イタリアにあるような フィンランドなはずねーだろ
自国で戦車生産する能力自体ないわ 試作レベルの話で良いなら
ハンガリーの44Mタシュ重戦車あたりがまぁまぁマシなスペックかな
試作車どまりだけど
イタリアにはペサンテ43と言う主力戦車開発プランがあったらしいけど
これも図面までだったね >>175
タシュはモックアップ止まりじゃなかったっけ?
一応は形になったトゥラーン3かチトあたりが
枢軸最強(ドイツ抜き)戦車じゃないだろか。 P40の34口径75mm砲の徹甲弾は、距離500mで約70mmの装甲を貫通
三式中戦車の38口径75mm砲の徹甲弾は、距離500mで約80mm、タングステンクロム鋼弾では約100mmの装甲を貫通 P40は大戦中盤以降にもなってリベット接合なのをどうにかせよ 突撃砲型を含めていいなら、少数でも生産されたセモヴェンテ da 75/46が46口径75mm砲で最強 最強はP40で、突撃砲ならセモヴェンテなんだな
で、ドイツ以外の枢軸国側最強戦車エースは誰で何両撃破したの? 実戦投入されたもので、自走砲まで含めたら四式十五糎自走砲なんだけどGuPでは戦車ではない
全装甲とした場合はセモヴェンテ da 75/46と思うけど、実戦で使われたかどうか微妙 >>184
試作止まりや完成してないのは除外
五式は砲の搭載が間に合って無いし WarThunderだとやけに対戦車能力が高いが、実際に105mm榴弾砲用のHEATやAPCBC弾なんて使われたんだろうか?
ドイツ軍がわざわざ、同じ車体で対戦車用として75/46を作らせていたんだし あのさ、WW2の最強の装輪戦車ってSd Kfz 234プーマでOK?
あと、ティーガーとか装輪戦車にはできなかったの?
キャタピラよりタイヤの方が頑丈そうに見えるけど ソ連にはGAZ-63トラックの車体を装甲化して76.2o-Zis3を乗せた
「KSP-76」と言う4輪自走砲が1944年に開発・試作されていて
その試作車両は今もクビンカに有るようだが
試作止まりだったみたいね そうなんだ
でも5センチ砲は脅威だよね
機動力も考えるとT34と互角に戦えるんじゃないの うん、AECは6ポンド砲や、同じ砲架に載せられるQF75mm砲を搭載しているので、プーマより強火力 装輪車両でデカい砲が載ってりゃ良いやって話なら
ドイツにSd.Kfz.234/4 7.5cm L/48パックワーゲンてのが有るやね
https://dotup.org/uploda/dotup.org2520779.jpg >>196
「ひょぇぇぇっ、なんつー強そうな車じゃぁ!?」(カネオくん風に) >>196
大丈夫かこれ?
ギャグ漫画のタンクみたく発砲したら自分が後ろへピューっと跳びそうw >>195
このぐらいなら頼もしいけど
これもどうやって照準するのかわからんな 2ポンド砲搭載のMk.Iではバレンタインの砲塔そのまんまで、Mk.IIとIIIはクロムウェルっぽいが別物の砲塔
中口径砲搭載の装輪装甲車は、戦後に76mm砲搭載のサラディンに進化する 戦後だとフランスとか砲塔付き装輪装甲車で輸出好調だったな EBRは車体の設計も独特、水平対向エンジンが車体中央、砲塔の下にあり、四方に動力シャフトが伸びていて、エンジンの前後に操縦手がいて対称形になっている
しかもその構成は戦前にできており、前身となる試作車がアルジェリアで試験中に行方不明となり、1950年代に計画が復活したもの 出入りするのにハンドル取り外さなきゃいけないって凄いな 水平対向エンジンて珍しいよね
あとはI号戦車A型くらいか スタッグハウンドMk.IIIの75mm砲搭載型にAEC砲塔版もあるのを今日知ったわ AECにクルセイダーMk.IIIの砲塔を載せたやつもある >>206
戦後戦車ではチーフテンとT-64のエンジン、どっちも調子の悪い難物で、改良に改良を重ねてなんとか使えるようになった >>208
イギリス戦車のターレット径の小ささが逆に生かされた感じね >>209
それは対向エンジンで水平対向エンジンじゃない
日本の戦車雑誌と執筆者が昔から混同してるから変な事になってるけど
チーフテンやT-64、そしてそれらの元となった航空機用のユンカース・ユモ205や207、列車用のフェアバンクス・モースは1つのシリンダーの両端にピストンが向かいあってる物
水平対向エンジンはクランクシャフトを挟んでシリンダーが真反対側に位置していてピストンが鏡合わせに動く物 対向ピストンエンジン opposed-piston engine
1気筒に対して2個のピストンが対向して備えられ、燃焼室を共有
水平対向エンジン Horizontally-opposed cylinder engine
180°V型エンジン 180° V engine
1本のクランクシャフトをはさんでシリンダーを左右に水平に配置し、
(水平対向エンジン)対になるピストン同士が必ず向かい合うように下降または上昇するエンジン。クランクピンが左右別
(180°V型エンジン)対になるピストン同士が必ず正反対に動くエンジン。クランクピンが共通 >>206
「エンジンより先に乗員がオーバーヒートする」と揶揄されたカヴェナンター巡航戦車が
水平対向エンジンを搭載。
>>209
チーフテンのLeyland L60は対向ピストンのディーゼルエンジンでこんな感じ。
https://www.flickr.com/photos/jeffspiccies/5710857124 >>212
> 対向ピストンエンジン
> 水平対向エンジン
日本語のこの表記が正しいと言える根拠が見つからんのよね >>214
これの正しい日本語表記を教えてくれ
opposed-piston engineを「対向ピストンエンジン」と逐語訳するなら、
Horizontally-opposed cylinder engineも「水平対向シリンダーエンジン」と逐語訳しないと統一がとれない。
慣用では「水平対向エンジン」と訳されるが、ピストンとシリンダーのどっちが対向してるのか分からんのよね。
慣用では「シリンダー」を指すことになってるけど。
だから、>>211みたいに混乱する
語義上は「対向エンジン」は「対向ピストンエンジン」と「対向シリンダーエンジン」を包含するものに思えるし。
あと、
「水平対向エンジン」を傾けて搭載しても「水平」対向と表記すべきなのか?
「対向ピストンエンジン」を傾けて搭載しても表記上の問題は発生しないがw
opposed-piston engineは「対向ピストンエンジン」
opposed cylinder engineは「対向シリンダーエンジン」。これを水平に搭載した
Horizontally-opposed cylinder engineは「水平対向シリンダーエンジン」と訳せば混乱しにくいが、
慣用だからねえw 水平対向エンジンは振動がないぶん
軽量になったりすんだろうか シャーマン倒すのに2回砲撃かます必要があるのは
いかんせん火力不足だな ディーガーって1キロ以内ならどの戦車でも破壊できるってうそだったの?
JSシリーズやISU-152ならもっと近づかないといけないようだが ISU-152の前面はあまり傾斜してない90mm厚なんで、ティーガーなら普通に撃破できるが
スティーヴ・ザロガの著書によると、IS-2の場合は互いに通常の戦闘距離である1000mで撃破可能、としている ちなみに距離1500mからだとティーガーIはIS-2を貫通できないが、IS-2はティーガーIにダメージを与えられる
しかしその距離だと確実にティーガー側が先に何発も命中弾を出せるし、IS-2が一方的に有利というわけでもない あと、T-34もIS-2も、防盾下部への命中弾が滑って砲塔リング付近を破壊するショットトラップがあり、ピンポイントで当てられると弱い >しかしその距離だと確実にティーガー側が先に何発も命中弾を出せるし、IS-2が一方的に有利というわけでもない
それを数的優位で補ったのがソ連ではないか 攻撃はわかったけどさー防御はどうなの?
ファイアフライじゃなくても
M4の主砲ならどこまでの至近距離まで耐えられるの?
>>219 見るとさー
結構至近距離から後方へ撃ち込めれても頑丈じゃん
せいぜい200メートルしかないよね? 側面で80mmあるからな、ティーガーI
ドイツ兵器試験第I課の試験によると、シャーマンの75mm砲だと距離100mから有効としている しかしパンターの傾斜した車体前面80mmを貫通できた例が少なかったように、ティーガーの車体側面でも斜めに命中すると同じように貫通できない
パンターでもティーガーIでもIIでも、車体前面よりは厚いはずの砲塔前面に被弾した時の方が貫通されやすかった 大口径の榴弾砲ならまだしも、迫撃砲で撃破されたとされるティーガーやパンターの写真って見た事無いけど? 上部の装甲は薄いからな
ガソリンエンジンはよく燃えるし ティーガーIで25mm、IIで40mm、81/82mm迫撃砲での貫通は無理だね もし見事に当たった場合って過程で話をしてるならわからんでも無いが
第二次大戦当時、動目標にピンポイントで迫撃砲を当てるなど
とんでもない数を用意して雨のように降らせないと無理だろw 迫撃砲は元からそういう兵器だから当たることもあるだろう つまり実際に迫撃砲で撃破された例は知らないで「ボクがそう思った」だけなわけね 俺は迫撃砲が戦車に当たるかどうかという話をしてるだけで迫撃砲で戦車が撃破されるかどうかという話に関してはしてない 走行中の戦車に後追いで迫撃砲を撃つのではなく
ここに誘い込んだら命中する場所を作るんだよ いや>230だの>232だの
まるで見て来たか明快な写真でも持ってるかのようなクチぶりだけど
>236にしたってただの妄想じゃんか
広く浅くってのは、浅い知識で何でも書いてやれって意味じゃ無いと思うぞ じゃ―絶対当たらないんだなーっ!絶対だなー!
みたいな小学生的なロジックを語るなら
そりゃ当たる事も有ったかもね・・・と言うしか無いわw だから当たることもあるだろうとしか言ってないんだろ
それに対してわざわざ妄想って言う事は絶対当たらないと言いたいとしか思えんのだが じゃ当たった例も有るって写真なり記述を提示して話題にしなよ
ほとんど当たりっこないだろと考えるのが普通だと、俺は思うけど
絶対当たらない事の照明は出来ないんだからさw そもそも>>230の「迫撃砲に意外とやられてる」ってのは、どんな資料からそう思ったんだ? ISU152のりゅう弾砲を迫撃砲と思ったとか
たしかにアニマルキラーと言われてたな https://forum.axishistory.com/viewtopic.php?t=222799
米第一軍の戦車の損害883両のうち12両だけが迫撃砲で破壊されたと書いてる
1.36%だからかなり少ないな 撃破された車両が榴弾砲に拠るものか迫撃砲に拠るものか
戦場で区別って付くのか? 完全な数字かはともかく
何にやられたか詳しく分析するのは重要な戦訓に繋がるから手を抜いてる部分とは思えないけどな 自軍の戦車の損失報告だから、そのへんは破壊の状況から判断したのだろう
例えば迫撃砲弾は基本的に対人用だから、遅延信管でバウンドしてから空中爆発する設定になっていたり
>>248のリンク先では軽戦車と中戦車の損失とあるが、オープントップの戦車駆逐車は含んでいないのだろうか? 迫撃砲にやられるというのはどういう状態だろうな
キューポラから内部に入って乗員がやられたか、エンジングリルにあたってエンジン壊したか、
足回りは角度的に当たらないか 迫撃砲の用途は対人以外にも
車両、小艦艇、舟艇攻撃にも使われている
野砲が不足している部隊は臨機応変に使っているよ 泥まみれの豚でソ連兵がティーガーを迫撃砲で攻撃してたが、元ネタなんだっけか
支那戦線だと迫撃砲の直射がさかんで、余りにも迫撃砲で撃たれるもんだから八九式中戦車で対迫撃砲試験とかやってたな
どっかに試験内容の同人誌があった筈なんだがどっかいったなぁ 走行中の戦車を狙って撃つのは当然困難、野砲やロケット弾発射機のように、数をもって弾幕を張るしかない 当たる当たらないの話してて
まず当たらんだろって言うのは迫撃砲本来の用法の下で考えてるからな
実は直射もしてたから当たるってのは間違いじゃないもーん!てのは
答えとしてはズルだろw 歩兵部隊には野砲が配置されず、迫撃砲が配置されたのはソ連もドイツも同じだから
それで威力偵察規模の戦車を食い止めなければならないから、ほとんど公算射撃つまり「数撃ちゃ当たる」方式で撃退していた
泥まみれの虎でも「ハエタタキ」と表現されている 歩兵部隊には野砲が配置されず、迫撃砲が配置されたのはソ連もドイツも同じだから
それで威力偵察規模の戦車を食い止めなければならないから、ほとんど公算射撃つまり「数撃ちゃ当たる」方式で撃退していた
泥まみれの虎でも「ハエタタキ」と表現されている 迫撃砲の砲弾が真上から機関部に当たると重戦車でも動きは止まるよね
戦車に当たらなくても周りの歩兵は駆逐できるから
戦車の動きは制約できるメリットもある
ゲームでは1台のティガーが単独で大活躍するのかも知れんが 戦車だけじゃ周囲の状況掴めなくて危険すぎるのが現実だもんな
瞬時に遠くの敵まではっきり確認できるのはゲームだけよ
撃破したかどうかもわからん でもさ、100メートルの至近距離でも2発撃たないと撃破できないゲームの設定はどう見てもおかしい
ほんとうだったら相手の射程範囲に入る前にアウトレンジで1発で撃破できるんじゃないの?
危険になる前に相手倒せると思っているけどね いや、実際には1発貫通すれば確実に撃破とは限らず、ドイツ戦車兵は火が出るまで何発も撃ち込む ロケット弾か
そういやカチューシャって戦車倒せるの?
当たるのも大変だと思うけど ソ連軍の標準的なやつは82mm迫撃砲弾相当なので、中戦車以上の装甲を貫通するのは困難
ハッチや機関部グリルへのまぐれ当たりでワンチャンス 貫通しなくても、直撃のダメージはそれなにある
映画なら何事もなかったかのように見えるが パンターの砲塔だけ使ったトーチカ、オストヴァルトゥルムでは、榴弾の直撃に耐えるため天井の厚さを40mmに強化している 被弾しなくてもよく壊れる独軍戦車
榴弾でも迫撃砲でも被弾すれば
どこかは調子悪くなりそうだな クルスクでのフェルディナント、砲撃によりエンジングリルから飛び込んできた
土砂が原因で電気系がショートして、火災が発生した例がある
エレファントへの改修の際、土砂が入りにくいようにグリルの蓋が改善された 電機系と言えばスターリングラードではネズミが活躍して
ドイツ戦車のエンジン回りの配線コードを食いかじって
3号戦車が50両くらい稼働できなかったそうだ。 そう言えば田舎にいる時によく有線マウスやPC関係のコードをネズミにかじられて難儀したわw 中国国民党軍が購入した1号戦車は防湿対策が不充分で、ドイツ人技術者が到着した時には電装系が死んで、
精密部品に錆が浮きまくっていたとのこと。
まあ1か月ほど野外にほったらかしになっていたそうなのでドイツ製だからというより扱いが悪かったかんじだけど。 U号戦車はそれなりに活躍したらしい
95式を20mmでハチの巣にしてたよな いやスペイン内戦には少数持ち込まれてるけど、中国国民党軍にII号戦車は売られてないから、それ何の仮想戦記? それにしてもかなり少数だよな
他に20mm対空砲のFlaK30が日本軍に鹵獲され、ラ式二十粍高射機関として部隊運用されてるけど >>276
気候の問題では?
南方に持ち込んだら不具合発生というのは古今東西よくあるし
今でも欧州車を日本に持ち込むとメンテナンスきついわな CV33のレストア素材の所在、だれか知りませんか。お金はあるので、投資としてレストアして、
小型特殊としてナンバーとりたいなと。 レプリカは不要です。
そして道路運送車両法の令かな、から、カタピラのみで操舵する/農業用トラクタ要件と
サイズ、最高速(を人為的に制限)で、小型特殊にできるはず。
実際に農作業に使えば(PPTの必要はなく単純牽引でいい)、実用車両扱いで6年で償却できる。
市場価値は維持しつつ相続時の評価はゼロになって節税できる。 ハーフトラックですら軍用兵器だからダメと輸入許可下りなかったのにゴリゴリの軍用戦車は無理でしょ 装甲車輌の輸入枠は国が抑えてるから個人輸入できないみたいな事をフェレット装甲車の紹介記事で読んだ記憶ある 北欧のパソコン・フルタワーケースで防弾をうたうものがあって
じっさいショットガンで射撃していたが跳ね返していた
値段は並、むしろ安くふつーに秋葉原で売っていたけど、くそおもかった そもそもCV33なんて博物館か、近年イラクにあったのが米軍により見つかったような希少品、中古業者が扱ってない
輸入するにしてもスクラップ扱いになるし >>289
9年前に、12.7mm弾を防ぐ重さ2kg以上の分厚いiPhone用ケースがあって、実際貫通させなかったが、衝撃で画面が割れた G-SHOCKみたいな構造にすれば割れずに済んだかも 戦車その他の装甲車両の輸入申請資格が「国から輸入の委託を受けた者又はこれに準ずる者」の時点でもう無理だろこれ 走行可能なフェレット装甲車を輸入できた人は、どんなルートを使ったんだろ? フェレット装甲車の件をざっと調べて見たが
本人が全て交渉できる能力がある
日本と現地の官公庁や人物にコネがある
古い車両なので日本の官公庁も温い
とかかな
>>295
走行不能車をレストアして走行可にしているからちょっとニュアウンス違うんじゃない? つまりスクラップとして、銃塔は取っ払って輸入したということなのかな スクラップとして日本に持ち込んで復元的なやつなら
米戦後戦車で何台もやってる有名な人がいるね
車体が分割切断されたのをくっつけたようなやつ 南紀白浜の95式軽戦車が鉄屑に成りかけたときにボービントンの館長が自腹で保護して今はポーランドでレストア中だが
NPO防衛技術博物館を作る会が買い戻して日本に輸入するつもりでいるね。
一応、輸入の法的な問題はクリアしているそうだが。
国営の軍事博物館が間に入ると輸入しやすいのかもしれぬ。
シカゴレジメンタルみたいに発射能力がないとはいえ高射機関砲や高射砲を海外の軍事博物館から輸入している会社もある。 ドイツの有名な88は海洋堂の社長が輸入してるね
一度砲身ぶった切ってるけど 今の法律だと88輸入は無理とツイッターランドで聞いたけど、なんか変わったっけ?
レプリカ零戦を輸入するときも軍用兵器として引っかかってなんかやったらしいな 輸入できないと嘘しか言えないチョンバカが張り付いていてワロタ 聞きたいんだけどさ、
そうした88の輸入も戦争犯罪国ドイツのものだから、
ドイツに侵略された国なら普通は嫌がるはずでしょ?
子供のとき、よく88も戦車もドイツ軍のもの買ってよく組み立ててた覚えあるけど
そもそもなんでそんなことがブーム的に日本でまかり通ってきたのか、よくわからんのだけど。
ドイツ軍の兵士、飛行機、戦車、装甲車とかいっぱいあった。
そうした88の輸入への興味も、子供のときのドイツ軍のプラモ作りが原点にあったのではと思ってる。 じゃあ1960年代前半に戦記ブームがあって、少年マガジンやサンデーの表紙が戦艦大和や零戦になったりした日本はどうなんだ?って話
その後もプラモデルの戦車で一番売れたのはドイツ軍のだし、アメリカ兵器での売れ筋は(当時ベトナムで使われていた)ジェット戦闘機だし
基本、実戦というドラマが付随する兵器の方が人気が高く、それは敵味方関係ないもので、湾岸戦争の時もちょっとした特需になった
一方、ソ連では枢軸国側の兵器のプラモデルは販売されなかったが、ロシアとなり共産党独裁が終わってからはバンバン売られるようになったし ロシア人はソ連時代には戦争映画の悪役としてくらいしか、ドイツ軍の服を着ることは無かったものだが、
今やミリタリーイベントで好んでドイツ兵のコスプレやってるし、走行できるドイツ戦車のレプリカを作って売ってるし、
埋まっていた本物のドイツ戦車を掘り起こしてレストアしたり、零戦を残骸からリバースエンジニアリングして新たに作ったりしてる そんなこと言ってたら
中国人の日本兵コスプレはどうなるw
若い奴の反体制的な気分かなんかで、旧敵国のコスプレする奴いるわ。
日本人としては嬉しいけど政府に睨まれんようにほどほどにな。 冷戦期の東欧のプラモメーカーはナチスドイツAFVを普通に出してたね。
最近の話になるがポーランドのメーカーが1939年のポーランド戦役に絞って自国とドイツのAFVを出しているが大敗した戦争でも
奮闘した自国軍のレジェンドがあるので平気っぽいね。
国民党軍のAFVを青天白日旗付きで出し続けていた中国本土のメーカーもあるが古寧頭戦役のM5軽戦車まで出している。
(最近静かなのが怖い >>308
いや、冷戦期(1945〜1989)に東欧にプラモメーカーなんてあったか?
記憶している日本に入ってきた一番古い製品でポーランドのスポジニアの7TP(後にミラージュに移管)のキットだけど、1990年代初めごろだったと思うが
あとミラージュとかRPMとか、初期に出していたのはドイツ戦車ではなく、ポーランドやフランスの豆戦車のドイツ仕様とかだったし >>309
ごめんなさい、私の間違いです
おっしゃる通りですね。
スポジニア版の7TP…持ってました… なるほどね
何で関係ないドイツ軍のプラモが日本でも出てきたのかわからなかったからさ
このスレもほとんどがドイツ軍だし、そうした興味の土台ってプラモにあったんだろうな あと戦争映画、戦車模型作ってる50代以上のオッサンたちは、かなりの割合で「バルジ大作戦」の影響がある
劇中「キングタイガー」と称するものはスペイン軍のM47に鉄十字を付けただけのもので、当時のプラモデルの
出来も怪しいものだったが、それでもドイツ戦車カッコイイという刷り込みが行われてしまった Ta152ってWW2の戦車に例えたら何になるの?E−100? Fw190D9をパンターG型だとすれば、Ta152HはパンターIIかE-50かな 結構すげえじゃん
でもドーラ/パンターGでも勝てなくはないな 対するP-51AがM26、P-51DがM46って感じだが P-51AとD、M26と46の、それぞれの最大の違いはエンジン M26&46をP51に当てはめると上昇力倍になりましたーくらいになっちゃうかも。 M26の火力や装甲って、ティーガーIよりはやや強い程度だぜ M26の方が設計が新しいだけあって
全体的にフォルムが洗練されてるな ティーガーIは旧来のドイツ戦車スタイルで変速機が前にあるが、
M26は、T20以来改良を重ねた、エンジンと変速機を後部にまとめたパワーパック式
M46になるとエンジン強化と変速機の改良で、超信地旋回も可能になる タイガー1も超信地旋回できるけどな
タイガー1はセミオートマで変速機はそれなりに先進的だった
シャールB1とかチャーフィーの方がもっと優れてるけど M24は超信地旋回できんのだよ、可能になるのはM41から
何だったか萌えミリタリーな本で、できるって間違った解説してたな 俺はチャーフィーが超信地旋回できるとは別に言ってないぞ
変速機が優れてると言っただけで 発達障害特有のミスリード誘発後の逆ギレを見てるような でも>>324の時点であくまで話の中心は超信地旋回というより変速機自体だったと思うが… M24では、1939年にキャデラック社が発売した初の自動変速機構ハイドラマティックを採用しているが、
これは前のM5スチュアートでも使っており、ならばそっちも同時に例に挙げておくべきではないか しかし、M24の操縦性能の高評価はよく聞くが、
M5の操縦性能の高評価はあまり聞かんな >>325で挙げられた戦車で、超信地旋回できないのはM24だけなのに、いきなり例に挙げるのが紛らわしい
M24ではサスペンションがトーションバーになったので、路外走破性能が向上してるのだろう 三菱の林磐男の文章を読むと、M24の操縦性能の良さについて
サスペンション以外の理由をいくつかあげてるな 何年か前にスクラップのパンターとか購入して自力で修理してた人だろ
それらは罰金を払うために博物館に売られるらしいが NHKの映像の世紀(再)でシュトルムティーガーの発射シーンがあった!
ただでさえ生産車両数が少ないのに白黒とはいえ発射シーンが見られるとは(・∀・) ワルソーゲットー武装蜂起の鎮圧に投入された2台の内の一台でしょ
10年以上前からYouTubeに動画有るよ
https://www.youtube.com/watch?v=SCbFyIaVOPA
1時間54分の1時間20分あたりから こんなシュトルムTみたいなもの、車体が如何な重装甲でも
信管付けて装填した状態で380oある砲口に敵弾が飛び込んだら
それが小口径であってもただじゃ済まないよな
何が目的で作ったのかよくわからないけど
こうしたほとんど無抵抗な都市攻撃とか
山の陰から曲射するとか以外に使い道が無いね キミが書き込んでるその機械で検索すればすぐわかることすら調べないで
よくわからないと言ってるようでは一生わからないままだろうな 46cmの穴が9個も空いた物体を浮かべていた国もありますから 元々がIV号突撃戦車(いわゆるブルムベア)の後継なんで重装甲だけど、これに海軍が開発した対潜ロケット臼砲を搭載したので目的がよくわからなくなった
前線近くから間接射撃を行うならここまで重装甲にすることはないし、市街地に突入して敵陣を直接射撃するには発射速度が遅いし、砲口から弾頭が見えていて被弾したらヤバいし 後送再生された虎のリサイクル策ではあるし
こんな大砲架装できる車台は虎しかなかったということもあるし 因果関係が逆だ、当初はティーガー車台に21cm臼砲を載せる予定だったのができなくなり、
38cmロケット臼砲を転用することとなり、ああなった ドイツのパンターを隠し持っていたおっさんの車輌は砲塔はアゴチンなし防楯で車体は室内ヒーター付き円筒マフラーのゴム転輪式でしたがこの組み合わせは生産車であったのでしょうか?
それとも購入先のブリテンでニコイチ品を買ったと思われるのでしょうか?
ここは識者が多いので教えてつかあさい。 >>343
スレにはネタ振りって事が有るのを覚えなさい
こうした誰の役にも立たない嫌味を書いてマウント取った気分になりたがる子が
こんなスレに来るのはちょっと背伸びが過ぎる >>349
秒でわかることではネタ振りにすらならない。
人を子供扱いできる年でもそれが理解できないとなるといよいよ救いようのない阿呆だな >>351
機械しか遊び相手が居ない悲哀をこんなスレにぶつけられてもな
反応を待ってたようなその悪口雑言は全部自分に跳ね返ってるよ >>350
ありがとうございました。
ヒーター付きは円筒マフラーしかないのかと思っていましたがそうではないのですね。 >>351
なかなかキモいなおまえ
障害持ちのヒキコかなんか? >>352
秒でわかることも調べられない無能の典型的な負け惜しみ
実に雑魚らしいなw くどいねボク、まだ居たの
名無しのスレでネタを振る、退屈しのぎに誰かに構ってみる、煽る
下らないとは思うが、それにしたって最低限の教養や知性って要る訳ですよ
そこに人は乗って来てスレは栄える
何レスか付いて話は伸びただろ、俺の話>342
反面おまえが一生懸命書いてる駄文3レスはただの幼稚な悪口
構ってやってるのも俺くらいしか居ない
自分から絡んだ手前、何かしら相手が凹みそうな言葉を書いて終われないと
そのレベルの低いお子ちゃま精神が許さないのだろうが
気の利いた言葉さえ考え付かないんだよな
悔しそうで哀れだけど、見た通りそう言う事なんですわ
スレ迷惑だからもう相手にしてやるのやめるよ
どうせこうした長い話を理解する知能は無いだろ
何でも好きなように捨て台詞を書いて勝利宣言するといい 長文で負け惜しみの駄文を書く
無知浅学だけでなく、知的障碍者でもあったか
曝しageしておこうwww 知的障碍者ID:oyJ6TDsUのレスw
342 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2021/08/12(木) 05:34:49.58 ID:oyJ6TDsU [1/5]
こんなシュトルムTみたいなもの、車体が如何な重装甲でも
信管付けて装填した状態で380oある砲口に敵弾が飛び込んだら
それが小口径であってもただじゃ済まないよな
何が目的で作ったのかよくわからないけど
こうしたほとんど無抵抗な都市攻撃とか
山の陰から曲射するとか以外に使い道が無いね
検索すれば秒でわかるレベルの知識すらないバカが
バカと指摘された結果が今www 荒らしがここ数日あれてるから生活が崩壊寸前なんだろうな
コロナ東京で5千、そりゃ年寄りが怯えるわけですよ 過去に自信満々に書いた知ったかを
ググりゃ出てるよバァーカと
Disられて悔し涙を流したトラウマでも抱えた
可哀想な奴なんだろなw>359ちゃんは 運用目的なんて調べればすぐ分かることでネタ振りとか2ch初心者の言い訳でしょw
5chしか知らないニワカが必死だなwww 図星を突かれてベソ掻いて逃げたかと思ったら
突然単発のお友達が現れたぞ!
がんばれーw ほんとだ
単発自演しているバカがなんか言ってるwww 話題変わっていい?
中国って大陸国なのに
なんで戦車強くなかったの? 戦車に限らず、近代兵器を自国で開発するだけの基礎工業力が無かった 日本が欧米から工業製品の作り方を学んでいる時、中国は欧米から製品を購入するばかりだった 戦後はソ連の援助で兵器のライセンス生産を始め、開放政策から1990年代前半までは西側諸国から技術を導入、
天安門事件によりそれがストップしてからはスパイしたり自力で研究開発したり、昔と比べたら相当進歩した アヘン戦争が起きる前に英国の工業製品をもっと買っておけばな
なら、英国との貿易摩擦は起きなかったのに
そんときにお互いにWINWINならもっと早い段階で戦車輸入できてたかもしれなかったね 教えてほしいんだけど
1号から6号戦車まで全部の戦車に乗ったことがある戦車乗員ってのはいるの?
いても稀なの?その人百戦錬磨じゃないの? 1号は訓練用で2号は偵察用の色合いが強く3合が正規の中戦車だから
それいうなら3号から8号戦車だと思うわ I号にはシャーシだけの操縦訓練専用型があるし、その後IIからV号まで乗り継いだ人はいたかも
VI号は殆どが独立重戦車大隊所属なので、一般的な機甲師団から転属しないと乗れない 困った子だね
ハインツ・グデーリアンは後に「まさかこれら訓練用戦車で大戦に突入するとは思ってもみなかった。」と語っている
実際にポーランド戦後、III号、IV号の生産がある程度軌道に乗り始めると、II号戦車は偵察・連絡を主任務にするよう格下げ ドイツ陸軍自体はそうは考えていなかった
1936年頃の陸軍総務局では1号戦車と2号戦車を主力に使うつもりだった
3号戦車や4号戦車は高価過ぎて主力戦車にするには大仰だと考えていた
グデーリアンは装甲部隊の訓練や教育に深く介入してるが1号や2号戦車の開発中に全体の責任者とかではなかったので
グデーリアンが1号戦車は訓練用だとか決められる地位にいたわけではない ポーランド戦ではU号戦車の20mm集中射撃で
ポーランドの走行車両はほとんど撃破できてるね ドイツ陸軍自体はそうは考えていなかった=ただの感想
軍の方針で断言するならソースを付けて語ってほしいね。ある将軍が、ヒトラーが何年にそういったとか
そんな本は持ってないのだろうけど。
というかグデーリアンが機甲総監の責任者なのだから個人の妄想にしても気分で全面否定はウマくない 総務局ってのはつまりは事務屋、予算的に苦しいのでI号II号で我慢して、というものであって、
装甲兵総監の目指している主力戦車III号と支援戦車IV号による機甲師団とは違う、暫定的なもの >>384
歴史群像2007年8月号28ページ-32ページ田村尚也の「T号、U号戦車」に書いてある
1936年1月22日付陸軍総務局から陸軍参謀総長への報告書を引用して
・戦車の主任務は歩兵支援であること
・敵戦車との戦闘の機会はめったにないと思われる
・機関銃でも敵戦車にはある程度有効
・3.7cm砲は有効だが重く、高く、大き過ぎる
と当時考えられていた事を主張し1号戦車や2号戦車はドイツ戦車隊の主力と考えられていたといえる
と結論している うん、だから事務屋がそう言ってるのであって、現場は違うだろ そう言われても俺はグデーリアン一人の考えと陸軍総務局の文章のどちらが当時のドイツ軍全体の思想を表しているかと言うと陸軍総務局だと思うが 陸軍総務局が何かを説明しないと。
ドイツ陸軍の後方分野は(軍備や装備開発のすべてを含めて)
予備軍司令官兼陸軍装備局長が握ってる。
陸軍兵器の開発を担当する陸軍兵器局も、
陸軍装備局長の指揮下。
映画「ワルキューレ」に出てくるフロム上級大将だな。
直接の上司は陸軍総司令官のヒトラー。
陸軍参謀総長は、野戦軍の参謀の長にすぎないから、
フロムに命令する権限などはない。
その予備軍司令官兼陸軍装備局長の事務部門が陸軍総務局。
総務局長は「ワルキューレ」に出てくるオルブリヒト大将だな。 なんか「総」と付いてると組織全体を代表するイメージがあるけど、会社務めが「総務」と聞けば、ああ事務職だよね、と思う まあこの頃(1940年まで)は装備局長と総務局長が兼任だし
総務局から出た文章だからと言われてもドイツ軍全般の方針としか言いようがないと思う III号戦車が当初5cm砲でなく3.7cm砲装備になったのも、こいつらのせいなんだよな
現場にとっていい迷惑なのは、アメリカのマクネアー中将のAGF(陸軍地上軍総司令部)と同じだな なにもかもグデーリアンの欲しがったものを全部作ってあげるわけにもいかんからな
フランス軍のハーフトラック化歩兵も欲しがってたし
シャール2Cみたいな鈍重な超重戦車も羨ましがってたし
そんな色々再軍備時代から手を出してたら1939年には何も揃えられなかったかもしれん
まあ機械化歩兵も重戦車も最終的に活躍はしたけども できるだけ兵器を安くおさえようと考えるのはまさに事務方の考えだわな で結局、やっとIII号戦車を5cm砲にしたけど総統閣下に長砲身にしろと言われ、しかしわざわざ長砲身の対戦車砲を元に
単砲身の戦車砲型を作ったのにすぐには変えられず、なかなか実行しなかったのがバレて総統閣下に激怒される流れ 日本でもチハが開発されたときはもっと軽くて安い方が数を揃えられると反対されてたな
ハ号みたいなのを大量に配備したところでソ連の軽戦車と同じ運命にしかならなかっただろう。 大部分の戦場で対歩兵戦闘がほとんどだからハ号やチハで無双出来んじゃね?
敵が37ミリならチハが対応、
中華みたいにモーゼル銃、チェコ軽機、迫撃砲の小部隊ならハ号で問題ない
機動戦に持ち込むと中華が75ミリ砲を射撃態勢にする前に蹂躙することになるか まるまるハ号だけで編成された戦車連隊や、連隊の第1中隊があるし、
偵察用ではなく巡航戦車みたいな追撃用戦車のつもりだったのだな
第二次世界大戦当時には、その目的に使うにはしょぼ過ぎる性能だったが >>398
アメリカのM18ヘルキャットの側面12.7mmの装甲板は、近距離から7.92mm徹甲弾に抜かれているので、ハ号の前面12mm装甲板も危うい ドイツに7号戦車ってあったんだ
ライオン丸🦁だって
活躍したの?トラ🐯並みに VII号戦車レーヴェは計画止まりで中止、実車はおろか実物大模型(モックアップ)も作られて無い あれ?5号戦車ってパンターか
6号はティーガーか
ティーガーの登場が先だったのに番号逆転なのか
これは総統の政治なのか? 日本も
チト:四式
チリ:五式
チヌ:三式
と計画と採用時期が入れ替わってるしな >>400
ハ号の正面装甲12mmは7.7mm防御しか想定してないから中国での戦いで7.92mm徹甲弾にそこそこ抜かれたらしい 独の軍事顧問が持ち込んだT号戦車の7.7mmにも近距離から撃ち抜かれているね
U号戦車なら当時の日本軍の戦車蹂躙してたよね 蹂躙できたかもしれんが、当時は効率悪すぎて
遭遇戦でもない限り誰もやらんかったと思う もちろん、安心安全の低初速57mmの榴弾で撃破可能 T号、U号戦車とも蒋介石軍が運用してたから
すぐ破棄して大した戦力にならなかったけど
独軍が運用してたら、チハなんか蹂躙されていただろ わりと最近「持ってた」と書いてる人が居たけど、具体的なこと書かれた資料を読んだことはないし、写真も無い
II号の搭載砲である2cm KwK30の元となったFlaK30なら装備していて、日本でもラ式二十粍高射機関砲として鹵獲使用された ドイツは伝統的に親中国家だからな、ナチの時代も同様
軍事顧問団の派遣もしてたし、戦車の輸出もしてた
日独伊三国軍事同盟は独の中国支援を止めさせる
側面があった 1号はA型が15台売買した契約が残っているし、日本陸軍も南京戦で捕獲した4両の記録がある
ただし、2号は売買交渉した形跡があるものの、契約は支ソ不可侵条約の関係で成立しなかった
一番惜しかったのは、8.8 cm FlaK 36
2門が8.8 cm FlaK 18(こっちは18門)と一緒にシナへ送られたものの、重慶への撤退時に日本軍が撤退輸送中のシナ軍用列車を空爆して36を2門とも他の18共々破壊してしまった 元となったボフォース75mm高射砲よりも量産向きに改善されてたから、大戦中に英軍から鹵獲したものをコピーした
四式七糎半高射砲や砲身が共通の五式七糎半戦車砲のように、量産化に手間取らなかったかもしれないね >>413
ゼークトラインも突破されてるし独軍も大したことないんじゃない? >>419
軍事顧問が派遣されてからは蒋介石軍は
簡単に撤退しなくなっていて、日本軍の損害も増えていた 日中戦争始まってから軍事顧問が派遣されたってどこのパラレルワールドよ 1932年の第一次上海事変の時ですら、ドイツ軍事顧問団に指導された師団が参戦、顧問団長自ら指揮した事もあったというのに 第二次上海事変では陸軍を7個師団相当と海軍は陸戦隊5000人以上の
大規模部隊を派遣している
歴史の教科書にも書いてあることにパラレルワールドとか言われても 陸軍と陸戦隊って、日本軍の話だろそれは
>>420の「軍事顧問が派遣されてからは〜」というのが、まるで日中戦争(1937〜)開戦後に
ドイツの顧問団の指導が始まったかのような言い方だが、それよりずっと前の1928年には
マックス・バウアーによる最初の軍事顧問団が中国に渡っているわけで 日独伊三国同盟が締結されるまで、独軍事顧問の活動は続く マジでスペイン内戦みたいにドイツ軍部隊が派遣されたとでも思ってたの?
間違いを間違いと認められずに、知らんぷりするのカッコワルイ 1927 マックス・バウアー(1929年死去)
黄埔軍官学校を広州から南京へ移転させ、ドイツ式教育に改めた中央陸軍士官学校へ改変
20人の顧問団派遣
1929 ヘルマン・クリーベル(1930年解任)
1930 ゲオルク・ヴェッツェル(1934年契約切れ)
ドイツ式師団(下士官の一部まで教育)を創設
1932年にはドイツ式師団を率いて、日本軍と交戦
1933 ハンス・フォン・ゼークト(1935年体調不良のため辞任)
ドイツ式模範師団を創設
ナチス政権確保
ドイツ内のアンチナチスの厄介者を払うためシナへの進出を加速
1935 アレクサンダー・フォン・ファルケンハウゼン(1938年本国からの帰国命令で帰国)
ドイツ式模範師団の拡張
対日戦闘案策定・陣地構築、そして日本軍との全面対決
1938 ヒトラーの命令により、ドイツ陸軍軍事顧問団全面引きあげ つまりは国民党軍が北伐で一応の中国統一に成功した後、日本軍との本格的な戦闘の前からのことだから、
「軍事顧問が派遣されてからは蒋介石軍は簡単に撤退しなくなって〜」ってのはデタラメだってことです >>428
どこをどう読めば独が派遣しように読めるんだ >>432
逆に言うけどなんで突然日本軍の派遣戦力の話をはじめたの? 軍事面での中独合作は1927年から、日本軍と国民党軍(正確には国民革命軍)の本格的な衝突は1932年の上海事変以降のこと
で、いきなり更に5年後の第二次上海事変での日本軍の投入戦力を挙げたのには何の意味が?説明を求む 国民革命軍ドイツ訓練師団と仰々しいけど、
ドイツ士官の教育を受けた黄埔軍官学校卒業生と首都防衛部隊が一緒になって最終的に近衛師団となり、名称変更されて上海事変で投入された第87・88師団
日本風に書けば、第一近衛師団→第87師団、第二近衛師団→第88師団、近衛補充師団→第36師団
軍校教導師→教導団
結果から書けば、上海事変投入部隊は末端まで教練が施されていなかったため、日本軍よりも被害甚大
これに懲りて、上から下までドイツ陸軍教練を施すことになり、1933年から訓練開始 やつらのせいで、日本が無駄な99式短小銃を作る羽目になったのは秘密だ 国民党軍のバックにドイツがついていたことを
知らない奴意外と多いんだな
ゲームや漫画の題材にはなりにくい歴史だから
仕方ないか ニコ動とかに上がった抗日映画で、市街戦を行う国民党の兵がドイツ軍ヘルメットなので、
「なんでドイツ軍がいるんだよw」とか無知なツッコミが入ったりする
とはいえこのスレにはいないだろ、中独合作がいつから始まったのかも知らん奴はいるが >>420は米英軍事顧問団の話だろ
ドイツの軍事顧問団は日本のためにわざと中国軍を弱体化させてた >>443
ここがWW2のスレだからWW2で活躍したのかどうかって話だろうけど
そうなるとはっきり言って活躍はしてない もしかすると国民党軍に対する軍事顧問団で、一番役に立ったのは戦後台湾での白団(旧日本軍顧問団)かもしれん もしかしなくてもそうでしょ
朝鮮戦争でも活躍した数少ない朝鮮人は日本の陸軍士官学校出身とかだし
おかげで戦後の半島では隠蔽されているが 軍隊の存在しなかった朝鮮の例がその話の補強になるとはあまり思えない
日本軍はあくまで国民党軍に勝てなかった連中だし なお人民解放軍空軍ができたのも、満州に残留していた元日本陸軍航空隊員たちによる教練あってのもの >ドイツの軍事顧問団は日本のためにわざと中国軍を弱体化させてた
これはかなりの重症のかたですね
お薬出しときますね >>444
いや、二度も大戦で負けるようなドイツの軍事顧問なんてそもそも役に立ってないだけだって >ドイツの軍事顧問団は日本のためにわざと中国軍を弱体化させてた
無能な働き者ゼークトたんのことでつね 聞きたいんだけど、
第二次世界大戦の戦車の夜間戦闘対策ってどこまで進んでたの?
日中でも死角が多いのに夜だと余計だよね?やっぱり夜は戦車で戦闘しなかった?
夜間専用戦闘機があるなら、夜間専用戦車ってあったの?
そもそも論として
夜間戦闘機がなんで爆撃機みたいな体型になっているのかさえ分かってないんだけどさ
ドッグファイトできないよね?こんな体型じゃ >>458
全く知らなかった。
貴重な資料ありがとう。 ドイツのそれって本体部分は言って見れば普通なデッカいライトだよな
照射面に付けられた赤外線以外を遮断するフィルターと
それを可視化するスコープが発明のキモ
煌々と光るのが相手にも見えたんじゃ無意味
プラモではよくライトの照射面をクリアーレッドなんかで仕上げてる奴が居るが
あれは大きな間違いだ >>461
テールライトと同じに塗るヤツがよくいるのか?
信じられん
40年前の小学生ならともかく 一応光ってるのは見えることは見えるけど、紫色とかだよなアレ?>IRライト
やっぱり実際に見てみないと分からんものなのか 点灯確認用に赤いフィルターが付いたコタツ用赤外線電球のイメージからだろう タミヤカタログとか見てたの俺くらいで
みんなコタツを見て塗装してたのかw
ありえねえw つうか、古いプラモ(タミヤのT-10とか)では赤いクリアパーツが入っていた クリアパーツが赤いだけでなく、中にムギ球を仕込んで光らせていた物も http://www.webmodelers.com/image/201907tamiayaT10h01.jpg
T-10なのかJS-3なのかどっちなんだとツッコミたくなる商品名
まあ1964年(前の東京オリンピックの年)発売で、資料もロクになかったので >>474
砲身に変なバレルカバーがついててIS-3にこんなんあったっけ?と思ったらT-10には付いてるのね
しかし、砲塔横向けて戦闘態形?なのに中の人達は妙にだれてんなあ
随伴歩兵AK持ってる? 車体と砲塔に白線が描かれてるので、プラハの春(チェコ動乱)の時だろう
https://i.imgur.com/WAWxm8A.jpeg
当初はユルい雰囲気で、プラハ市民に取り囲まれて落書きだらけにされた(この後市街戦になるが) プラモとかあるやん?
JS-3とか勝手に戦車のプラモ発売していいの?
誰かに使用料とかはらわないといかんのちゃう? 昔は戦車だろうが飛行機だろうが一般の自動車だろうが、キット化するのに版権はいらなかった(というか誰も気にしかなかった)
近年、例えばジープはその名で商品化するには商標を持つクライスラーにライセンス料を払わなければならなくなり、
「米軍小型トラック」とか曖昧な名前で出されたり、戦車や戦闘機も新型は、有料で取材や許可が必要な物もある
まあ何十年も昔の兵器なら、設計製造したメーカーに権利があるわけでもなく、誰も何も言わないが どっちにしろロシアとか中国の兵器は無視して出していいよ
仮想敵国なのに向こうに金払うとかバカバカしい
せいぜい損させてやれ ところがそうなると、向こうで日本製キットを販売できないから市場を失うことになる ロシアや中国で外国製プラモデルを作るみたいな自由があるとは思えん いつの時代だ、まだ冷戦やってると思ってるジジイか
ソ連時代には枢軸国の兵器のプラモを出さなかったロシアも、今や普通にドイツ戦車をキット化してるし、
中国製の日本軍兵器のキットだってたくさんある というかずいぶん前からコストの問題で
日本の模型会社でも企画設計は日本、生産は中国とか普通にあるわけで
趣味の世界に政治を持ち込むのはどの国でも野暮なんだろう そのへんは欧米の自転車メーカーが1980年代頃まで日本のフレームビルダーに生産を委託していたのが、
1990年代には台湾に、2000代には中国(または台湾メーカーの中国工場)に委託先が移っていったように、
模型でもヨーロッパのメーカーが1970年代には日本の金型屋に発注していたのが、1980年代には韓国に、
その後は委託先が中国の金型屋に移っていったり、業界が違ってもOEMの委託先の変化がよく似ていたりする
単に人件費が安いからだけではなく、台湾・中国・韓国の技術がそれなりに向上し、日本の業者はコスパで
負けてしまい、廃業するか高額製品専門になっていく 物権法定主義と言ってな。そもそもはこの社会で何をやっても自由なんだが
勝手に他人の権利を侵したりするのは困ると言って権利を法律で設定した物だけは
保護するのがこの世の習わし。
あまり人の権利を保護すると経済活動が阻害されるので
儲かった人から一律税金取りたい政府としても困るんだな。
だから車や船舶航空機メーカーが主張してもない権利を
モデラーかなんかか知らんが勝手に代弁して
模型メーカーは誰かに金払えと言うのはおかしな話だわ。
払わせたかったら法律作れよ。 社名や製品名にも歴と権利が存在するんだが
製品や社章にはデザイン権も
自社製品の複製をタダで勝手に作られて企業名製品名を冠されて売られて商売されて、それを放置しておくお人よし企業とかそっちがどうかしてるわ 例えば自分のプラモ勝手に作られて展示されたら怒るやろ?
ティーガーのプラモあったらティーガー作ったやつがそれなりに報酬受けて
当然やと思うんやけどな ティーガー作ったやつ生きてるかわからへんけど
お金もらえへんかったら
誰もティーガー以上のものつくろうとはせえへん気がするわ 著作権以外は登録してないと権利行使出来ないし金を払い続けないと失われる
登録はカテゴリー毎に審査登録しないといけないし登録したカテゴリーの数だけ金を取られる
著作権みたいに自然に発生すると思ったら大間違い そういやハンヴィーをCODへ勝手に使用裁判の時は商標権と立体商標で訴えたな
で、現代のリアルな戦場を表現するには実在車両が必要との事で、芸術性の観点から無罪となった
つまりプラモデルに芸術性が有れば勝てる
…芸術性ってなんだ? プラモデルは高価だから東欧圏ではペーパーモデルが流行ってる
それこそソ連やドイツだけじゃなく日本の軍艦とか世界中の軍用機や戦車のペーパーモデルも無数に出てるよ > 芸術性の観点から無罪となった
芸術性が認められたって事はつまりゲームの映像がアニメの様な作品(著作物)として認められた事を意味する
一方、完成していない状態で販売されるマスプロ品で、他の意匠と似ている事に価値があるプラモデルが著作物として認められる可能性はゼロに等しい
まあ5、60年前のプラモデルなら独自解釈タップリだから作家性が認められるかも知れんが 絵を立体化した作家性あふれるフィギュアと、模造物である模型は別物
というわけか? >>486
大昔、タミヤがレーシングカーのグッドイヤーのタイヤにロゴを入れていいか、メーカーに聞いたら
「問題ない、というか今まで聞かれた事が無かった」という回答だった時代もある
むしろF-1がタミヤに模型化して貰えて光栄だ、なんて時代もあったのが、版権料を求めるように変わってしまった ティーガー以上のものつくろうとはせえへん気がするわ
って実際ティーガー以上のもの作ってるだろ。
社名や製品名は、登録すれば商標権で守られるだろうが。.
損害も発生せず、得られるべき利益もない権利は保証されず
各自自由に使えるよってことだよ。 軍用車両だったかスポーツカーだったか記憶が定かで無いが
ドイツのコンチネンタルのタイヤを履いてるのだが
無許諾なのか、ロゴの再現が「CONTINENTAU」こんちねんたう!なキットが有った気がする >>488
例えばティーガーI、設計は個人で行った物じゃないし、砲塔はポルシェ社で車体はヘンシェル社で設計が別、
ティーガーIという呼称に商標もとってないし、いったい誰が権利を主張するというのか? >>490
エロだろ
グロとナンセンスが付け加えられれば更に高みに >>494
F-1の場合は戦略的にプラモ会社の方から提案して契約して金払ったんだよ
景気がいい時代に複数社が競合して人気車種を立体化してたような時代に、
精細なデータを得ようにもチーム側は取材に非協力的で制限が厳しい
知的所有権が重要視される時代になりつつあったし、だったら金払って正規に認証受けてやってこうってな
金払えばチーム側もリサーチに協力的になるし、内部データなんかの提供なんかもしてくれるようになるし商売にも協力的になる そういやタバコの広告禁止のせいで、オリジナルのデカール付けての再販ができなくなってしまったF-1のキットもあるな >>496
ドラゴンの3号/4号戦車系列の転輪の話だなそれは
無視して再現してるメーカーもあるし、省略してるメーカーもある
中東で武装勢力に使われてるトヨタのピックアップトラックもトヨタロゴは省略してプラモデルで出てたな 軍用自動車の正面に付くメーカーエンブレムも、近年は省略される事が多くなった ハンヴィーの件読んだ
芸術性ってのは戦争の悲惨さ、歴史を正しく伝えるという公共性だと思う。あれが架空アニメの兵器なら勝てた可能性があるなと思った
もし仮にハンヴィーが勝ったら
「映像の世紀」に映る兵器にまで波及しかねなかった。何勝手に兵器写しているんだ!とかね。 >>501
山ほどの積みプラモから引っ張り出せる範囲で現物を確認したら
ドラゴンの4H後期、3号Lは「CONTINENTAU」
3号Eには刻印モールドが無かった
トライスターの4C、4号ホイールセットは「CONTINENTAL」だった
まぁどうでも良い話だw ジープの場合、前面の縦に吸気用スリットが空いたデザインも意匠として登録されてるので、
1/35ジープと違って、ライセンス払ってないタミヤの1/48アメリカ歩兵セットに描かれているジープは後ろ向き スレチだけど
鉄道模型の場合は国鉄型は緩くて
JRになってからの車両はその都度承諾を得ている >>478
トヨタですら勝手にジープの車名で自社のクルマ売ってたぐらいだからな あれは生産開始の翌年、ウィリス社からクレームが入ったので、ランドクルーザーになったわけだが
トヨタは戦時中、陸軍に鹵獲ジープを元に四駆を、しかし見た目は変えて作るよう指示され、結果すごくダサい四式小型貨物車を作ってる https://gazoo.com/catalog/car_img/8160/8160_o.jpg
トヨタBJ型ジープ、ウィリスMBよりは大戦中に参考にしたバンタムジープに似てるね
グリル穴が縦長でウィリス(後にクライスラー)が権利を持つ意匠なのはまずい 聞きたいんだけど
戦車乗員同士の連携って重要なの?
そしたら5人いたとして1人戦死したら痛い?
でもさー1人死ぬこと想定内だと思うんだけど
適正な補充って難しかったんじゃないかな?
5人いて1人浮いたやついたら死を意味するんジャネーノ? 大戦中のソ連軍親衛師団等では、同じ隊どころか同じ戦車に様々な人種を配備したせいで、ロシア語が分からない者も居て意思疎通が困難な事もあった
大戦前半のドイツ戦車兵の場合、射撃でも操縦でも通信でも、どのポジションに就いてもこなせるレベルで訓練されていたので、互いに頼りになる仲間だった
しかし後半になると損害に補充が追いつかなくなり、新兵は一つのポジションがやっとな上、それすら充分にこなせないレベルに低下、新型戦車の性能を活かせなくなった ナチスドイツ軍にティーガーIとエレファント重駆逐戦車があれば、T-34の砲弾では撃破されないわけだから、
大量に戦場に放てば、ソ連軍の戦車部隊をいとも簡単に壊滅できそうだな。
ティーガーIは不利と思われた戦局をひっくり返すことができる能力があるし、
エレファント重駆逐戦車はソ連軍が最も恐れた兵器であった。 T-34-76での撃破は困難ではあるが不可能ではないし、少ないが実例もある
問題はティーガーI/IIとエレファント、ヤークトティーガーを合わせても、実際は2000両程度しか作れなかった ヤークトティーガーの128mm砲の威力はすさまじい。
建物の裏に潜んでいたM4シャーマンを撃破したのだから、威力はお墨付き。
牽引式の火砲で最小の口径砲である2.8cm sPzB41でもスターリン重戦車の前面装甲を貫いた
とあるから、ゲルリッヒ砲もすごい。パンツァーファウストでも重戦車を撃破可能。
ナチスドイツの兵器は携帯型の兵器から牽引式の兵器、搭載型兵器まで、重戦車を撃破できるから凄い。
やはり、これらの兵器を戦線に送る列車の輸送網を爆撃した連合国の航空軍がナチスドイツを
敗戦に導いたといえる。ナチスドイツの兵器技術だけで十分にソ連軍のヨーロッパ侵攻を止めることができると分かった。 12.8cm砲とゲルリッヒ砲の共通点、どっちも生産数が少ない 燃料と砲弾がなければただの箱(
補給を断ってしまえばいい 特にゲルリッヒ砲はタングステン鉱山の無いドイツにとって大問題 P-47/タイフーン/シュトルモビク「的がぎょうさんおるのう」 どんなに強い戦車も爆弾を落とせば撃破されてしまう warthunderで分からせられた 「連合艦隊」という映画で大和が艦砲射撃でアメリカの攻撃機を撃墜させるシーンが
あったけど、戦車の主砲で飛行機撃ち落としたことあるの? 仰角を大きく取れないので、戦車から見て地平線近くを飛んでるように見える低空飛行の襲撃機やヘリを、ドイツやイスラエルの戦車が撃墜した例がある 実際にあったか?
たいていは報告だけで誤認というオチだが ドイツ戦車:オットー・カリウスのティーガー、Il-2の低空攻撃コースで待ち伏せ、二発目が直撃して撃墜
イスラエル戦車:低空でホバリング中の敵ヘリを105mm砲で直撃させ撃墜 カリウスは戦記本に出てくるやつか
低空のヘリはわかるがソ連のシュトルモビクがそんな低空を飛ぶものかね 緩降下で100〜200mまで降りながら銃撃してきた模様 おお。大和の主砲と違って時限信管というわけでもないから直接当てたのか。
神業やね Wikipediaに掲載されてるオットー・カリウスのティーガーIの戦闘記録を読むと
次から次に現れるソ連軍戦車を撃破していたティーガーIの粘り強さが伝わってきますね。
よく、ティーガー戦車はすぐに故障するみたいなイメージもありますけど、それは違うのではないでしょうかね。 Wikipediaをソースに定説を否定していくスタイルってなんていうか無敵の人感がある カリウスくらいになると補修とかメンテとか優先されたりしてないもんかな ティーガーIが大量に配備されていればレニングラードも簡単に陥落しそうな気もするんだけどな。
フィンランド軍とすぐに合流できただろう。 重戦車大隊はその存在自体が整備も兵站も優先されてるみたいなもんで
そこから更に優先されるのは難しい 独立重戦車大隊ごとに専属の整備中隊がついていて、稼働を維持していたのだ >>531
そもそもレニングラードに到達できないだろうな カリウスはデリケートな虎を労って丁寧に扱ったんでトラブルが少なかったんかな? 稼働を維持できるものは稼働を維持するのだ。
車体に負担をかけない運転手
車体に負担をかけない戦車腸
優れた整備員
辺りは当たり前に揃ってそう カリウスは寝る間も惜しんで整備中隊のところまで虎を頻繁に持っていってたからなぁ
宮崎駿の泥まみれの虎をアニメ化してくれんかな・・・
もう四半世紀も経ってしまったんだなぁ
情緒的な部分は少なく、淡々と戦場の日常を描く。
そういう描写は昔よりかなり受け入れられると思うが。 御大は戦場でリアルタイムに起こるさまざまな出来事を表現する手法がないからやんないよってゆってた 1944年中旬にハンガリーの第二機甲師団にティーガー1が10両貸与されてるけど戦闘損失0両、故障による放棄7両、残りの3両は故障で行動不能だったが回収されてドイツ軍に返却。
撤退戦というのもあるがドイツ軍以外が運用すると6日間(7/24-29)で溶ける。
参考 armourmodeling「ハンガリーの虎」 (1998/12 vol,12)
wikipedia[Tarczay Ervin] 8.8cm Flak41を実用化して自走砲化させれば、クルスクのような戦場でも大量にT-34を撃破することができる。
この火砲はフルオートに近い発射速度で撃てるから凄い。クルスクのT-34を全滅させることもできただろう。 それ、おそらく5cm FlaK41の発射速度と混同してる 子供なんだろうけど自分で書いててそれはちょっとおかしいと思わないの? 戦艦大和と武蔵 VS プロホロフカ戦車戦で投入された全ソ連戦車軍団
どっち勝ちますか? 戦艦は沿岸の都市をめった撃ちして戦車軍団は内陸を蹂躙するだけです。 五月までに攻撃していれば東部戦線の終結を1年先は伸ばすことができたと言われているんだって >>545
大和や武蔵は戦車の射程外で待機して、ソ連の戦車は大和や武蔵の射程外で待機するため勝負がつかない。 仕方なく海岸に集まったところを、射程外から大和に一方的に撃たれて逃げる >>542
毎分25発は早いけどフルオートとは言えなくね? やっぱ5cm FlaK41の180発/分と混同してるんだろ 「フルオート(全自動)」って言葉の意味は本来
手動操作を要するか否かって事だけで
それが速いか遅いかは関係無いな
まぁ勘違いしてるんだろうけどさw 8.8cm Flak41は自動装填装置が搭載されていたと書籍かネットで見た気がするけど、
発射速度自体は毎分25〜30発ですからかなり早いです。 要塞や艦船に載せた高射砲ならまだしも、野戦高射砲に自動装填装置が付いてるわけないだろ
閉鎖機が半自動水平スライド式で装填補助装置が付いてるだけだ
なおオスプレイの『8.8cm対空砲と対戦車砲1936-1945』によると、理論上の最大発射速度は20発/分で、
しかし実戦ではそこまで早い連射は決してありえなかった、とある
FlaK36/37と比べ複雑高価な砲だったので生産数は少なく、対戦車砲/戦車砲型はずっと簡易な構造の
PaK43やKwK43 手動装填で3秒に1発は無理でしょ。
砲弾1発で何十キロあんのよ 自動装填装置ではないですね。
装弾補助とか言いますが、砲尾に発砲の反動で圧縮したスプリングで動作するローラーが付いてて人力装填した砲弾を定位置まで確実に送り込む装置。
なので人力での装填作業はあるし、装填手が疲れると発射レートが落ちるのは残当。
他国の高射砲でも装填補助装置があるものはありますね、構造は知らないけど。 チリは低い位置にあるトレイに乗った砲弾をクイッと砲尾まで持ち上げるのではなかったか。 聞きたいんだけど
ドイツはVT信管ってどこまで活用したの
?ティーガー、自走砲、突撃砲の主砲とかに
地上戦で導入したことある? 大戦中にVT信管を実用化したのはアメリカ、ドイツの高射砲は旧来の時限信管 >>562
盲撃ちでも勝手にバンバン当たるVT信管がドイツにもあったら戦争の結果が逆転した可能性さえあるが
実際にはドイツにVT信管は無くM4の様に1台で数十台の戦車を血祭りにあげる様な事も無かった 俺が知ってる範囲の事だとVTヒューズてのは
爆発して破片の効果が及ぶ範囲に目標物が入れば勝ってに炸裂する電波信管だろ
対空用途に使ってこそ意味がある
対戦車戦闘に使っても直撃前に炸裂してたら効果無いわ
つーか直射された弾体が目標物と地面を見分ける機能は無いだろ >>566
直撃前に炸裂したときに随伴歩兵に打撃を与えたり、戦車の隙間にいる乗員にダメージを与えたりとか 地面との反射で爆発しない?
特攻対策でも水面飛ばれるのが嫌だったみたいだし >>562
技術の流出を恐れた米軍はVT信管を対ドイツ戦では長らく使わず、
使ったのは戦争の趨勢も決まったアルデンヌの頃から。
当然、ドイツにはそれをコピーする国力は残っていなかった。 ドイツが88mmの時限信管で、敵の塹壕の真上で炸裂させる使い方をしたように、
米軍はアルデンヌで上から降らせたVT信管を地面に反応させ空中炸裂させている
共に高射砲弾の対地攻撃の応用例 >>569
国力は疲弊してたが、ユダヤ人は
一生懸命に狩っていた
特に東部戦線では目の前にソ連軍が迫っているのに
ユダヤ人を探し殺す、完全に狂ってるよな マリアナ沖海戦、アメリカがチートすぎる
最新のレーダーで日本がアウトレンジで攻撃機をよこすことを事前に察知して
最新兵器VT信管で堕としまくるわけだから
マリアナの七面鳥撃ちという屈辱的なスラングまでつけられた大敗だった
過去の古い制度の復活を目指す日独と斬新な制度へのシフトを試みる米英の差が
もろに現れた典型的な戦いだった スレ違いだからってそれだけいい加減なこと書いたら誰でもウソだとわかるだろw
VT信管で落としまくるとか昭和の俗説www >>572
実際には400機以上の迎撃戦闘機と
40mmボフォーズに撃墜されているんだが アメリカの駆逐戦車(M10、M18、M36など)は、砲塔がオープントップなのはなんで?天板付けると問題があるのかな?
にしては、前線で鉄板付けてたりしたことがあるようですが。 周囲の警戒がしやすいのと軽量化
砲撃と空爆には弱いが脱出もしやすい
米軍の圧倒的な制空権と砲兵力に援護された上でドイツ軍敵戦車隊の攻撃に対処するのが目的とするとそれなりに合致するが
実際にはどうしても迫撃砲のちょっとした射撃で被害を受けたりしてイマイチ >>578
砲塔密閉してないのは、ベンチレーターついてないからかな?
しかし、歩兵の肉薄攻撃前提にしてないのに機関銃は外さないのは多少違和感
まあM2なら1km以上先の歩兵でも嫌がらせ的に狙撃可能だが M2は対空自衛にも軽車両攻撃にも使えるから
偵察バイクとかも攻撃しやすい シャーマンにはベンチレーターついてるぞ、元々がT23戦車用である76mm砲塔初期型には無いが、
後期型だと砲塔後部に出っ張ってる部分がそれだ
http://the.shadock.free.fr/sherman_minutia/turret_types/normal_T23.JPG
あとエンジンファンが戦闘室内の空気を機関室に引き込み、戦闘室内には隙間から外気が入ってくる
ソ連にレンドリースされたM4A2はそのせいで冬だと寒くて、数少ない不満点となっていた
M36の砲塔後部の12.7mmは対空用という名目、戦車駆逐車は突撃砲のように歩兵の火力支援にも
駆り出されたので、結局敵歩兵に対する機銃がほしいという要望もあり、M18では砲塔前側面に
M1919を追加したり、M36B1はシャーマン車体なので付いているし、朝鮮戦争に送られたM36B2でも
赤羽デポで改造したらしい車体機銃付きが存在する(自衛隊の土浦駐屯地にも一両あり) >>581
こんなところにベンチレーターが付いてるなんて知らなかった。
勉強になる。 M2はまさに万能機関銃だな
対人、対空、対装甲車両、対小艦艇
すべてに使える >>581
プラモ作ってる時のなんだか良くわからない出っ張りの意味がまた一つ解決した その左右に付いてるL字鋼は12.7mmを銃身とレシーバーに分解して横にして載せるためのもので、
またベンチレーターの膨らみからの突起物先端の穴にも12.7mmをマウントできる 最近のAFV模型だと精密なインテリア付きが出てるから内部構造とか把握しやすい
1万くらいするけど ソビエトのSU-85にベンチレーターが無いのは、エンジンファンが戦闘室の空気を出すから不要だ!って設計したのかね?
SU-100では、ベンチレーター付いてるので、設計がダメなんだろうな。 日本やイタリアの戦車にベンチレーターがないのもエンジンファンで機関室に空気を導いているからだが
もっとも北アフリカでのM14/41等は換気が不十分で、戦闘中も上のハッチが開きっぱなしだったとも聞く
SU-85に無かったベンチレーターがSU-100で追加されたのは、砲が大型化した分、車内に逆流する排煙が増えたから?
SU-152には付いてないのがISU-152には付いてるし、やっぱ付けないと換気が不十分だったんだろう そうだよ、先にあげた76mm砲塔じゃなくて、75mm砲塔用のベンチレーター 元々その砲塔を使う予定だったT23が、ベンチレーターに頼らない車内換気装置を使う予定で、ゆえに76mm砲塔初期型には付いてない >>588
> SU-152には付いてない
ttp://i.imgur.com/fip09g4.jpg 後期型には追加されてるね、クルスクの頃の初期型には無いんだ コロナの流れか、こんなスレまで換気がうるさいのか・・・ 以前Twitterで、74式の車長ハッチから半身出している状態で始動したら、エンジンファンの回転とともに
けっこうな勢いでハッチに外気が吸い込まれて行くのを感じた、という体験談があったな 車外に身を乗り出して機関銃撃ちまくるのはアメリカンな感じする
ドイツ兵もエンジンルームに立ってMG42撃ったりしてたのかな 大戦末期ドイツのJagdTigerの例では
それこそエンジンルーム上に立って撃つ
MG42を対空用に装備していた例があるね
https://dotup.org/uploda/dotup.org2594014.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2594011.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2594013.jpg
この時期のヤーボは12.7ox8挺+ロケット弾装備のP-47など
マッチョな機体が相手だから
?き出しな7.92o一挺で何が出来たかわからんけど 車長キューポラに付ける対空機銃にいたっては、同軸機銃を外してそれを移設する物なんで、実際に装備してる写真は少ないし 実際にこんなオマケで付け足したような対空機銃で
敵機を撃墜や撃退した例はあるのだろうか? >>601
T-34-85にブローニングM2を載せるのは、ユーゴスラヴィア軍のものに多い >>603
何かその写真には1974年キプロスの戦場のなんたらって書いてあったわ >>602
ベトナム戦争では、ボルトアクション小銃でジェット戦闘機落としたなんて戦場伝説もあるから…
まあ対空戦闘なんて弾の出るものは高射砲から拳銃まで駆り出して撃ちまくるものだから、どれの戦果かなんてのは判定し難い >>604
ならやっぱりユーゴスラヴィア仕様だな、キプロス紛争の前にキプロス国家守備隊が35両供与されてるから 「ハンニバル・ライジング」か、ロケ地はどこなんだろうね?
機銃は大戦中からあるSG-43なので、一応現地改造で作ろうと思えば作れるが、こんな仕様は見たことがない
大戦末期のソ連戦車で対空機銃付きとなると、IS-2にDshKを載せたものか、レンドリースされたシャーマンになるが 大戦中、何かに固定したパンツァーファウストにワイヤー張って、戦車がひっかかると発射するブービートラップと変わらない この前ツイッターでマウスの車体にシュトゥルムティーガーの上側の部分くっつけたやつ見た IV号戦車H
V号戦車パンターG
ティーガーI
ティーガーII
マルダーII
ヴェスペ
3号突撃砲G
10.5cm突撃榴弾砲42
4号突撃砲
4号駆逐戦車
ブルムベア
ヘッツァー
ナースホルン
フンメル
ヤークトパンター
エレファント重駆逐戦車
シュトルムティーガー
ナチスドイツ軍の戦車・突撃砲・駆逐戦車・自走砲は
ほんと凄いし、これだけの兵器でも十分かっこいい。
もうちょっと表に出て有名になってもいいと思う。 なんかタミヤからプラモが出てるのばっかしだな
(10.5cm突撃榴弾砲42は、III突キットに10.5cm砲身入り) 最後のシュツルムティーガー以外は全部
日本人が設計担当したドラゴンが出してるね ドラゴンにヴェスペのキットは無いだろ、フンメルの車体に10.5cm砲搭載のフンメル-ヴェスペはサイバーホビーのブランドであるけど
あとII号系やヘッツァー等は、日本人設計チームじゃないと思うが あと猛烈に出来の悪かった初代ナースホルン、それをちょっと金型回収した初代フンメルは
日本人監修じゃなかったが、二代目以降はどうだったっけ? >>615
上海ドラゴンの頃から五十嵐氏が設計しているからJS-2とかヘッツァーも日本人設計
確かにヴェスペは出してなかったね
車体をぶったぎって延長しろという無茶ぶりと違って二代目ナースホルンはホルニッセからの派生で全部五十嵐氏
時期はパンターA出してた頃でまだスマートキットという分類はなかったな エラーが山積みだったドラゴンの初代ナスホには
金属砲身+周辺パーツ、連結キャタピラ他入り、大改修しなさいリプレイスメントキットが
モデルカステンから出てた
本体が確か¥3000くらいで買えた時代にそっちが¥8000くらいしたわ 初代ナースホルンはドラゴン初のドイツ軍車両、箱絵も高荷義之なのに、全然リサーチしてないだろコレ、って感じのキットだったね 誰か
10月8日からのガールズ&パンツァーの劇場版見に行く人いるやろ?
4Dってどんな感じだったか教えてちょ
ほんまに戦車に乗ったっ気分だった? >>537
>宮崎駿の泥まみれの虎をアニメ化してくれんかな・・・
ソビエトに対する絶滅戦争を礼賛する一方で、皇軍の暴支膺懲を非難罵倒するのは、いかがなものか? ガルパン面白いけど
パンツアーファーストなんで出てこないの? 乗員に砲弾が当たる危険のあるオープントップ、または非装甲の車両も禁止なのに、何故か劇場版で参加できたカール自走臼砲 洗車同士でも
パンツアーファーストと88ミリ砲を語らずして戦車を語るなと言われているから出なきゃだめ いや作中の競技ルールが戦車vs戦車であって戦車を使ったサバゲーじゃないんだから、言ってる意味がわからんのだが VK3001(H)12.8cm自走砲
IV号a型10.5cm対戦車自走砲
ヴァッフェントレーガー
グリレ17
軽戦車駆逐車ルットシャー
上記の5つの自走砲もぜひ大量生産してほしかったな。
あと、Sd.Kfz.9にも何か火砲が搭載できると思う。 https://www.youtube.com/watch?v=Nz9LQ2oBiAM
Sd.Kfz.9に8.8cm Flak18/36/37を搭載した簡易自走砲はやはり優秀なんですね。
上記の動画によれば、同じ砲を搭載した同じコンセプトの自走砲は、
フレンツェル大尉の報告では、兵器としては極めて有効で、2、3発撃った後すぐに
移動して、ポーランド砲兵から捕捉されず、21日間を6000km走りぬき、その間の損害はゼロという
実績を作った。やはり、8.8cm Flak18/36/37は人力での移動は重いから、Sd.Kfz.9に搭載して
簡易自走砲にするのが一番良いのではないでしょうか。 ハーフトラック搭載の簡易自走砲型は対空用ではなく対トーチカ用、そもそも用途が違うのだ いや88mm砲は人力で移動するのが普通ということはない
それではほとんど動かせない 8.8cm PaK36を搭載した突撃砲なり駆逐戦車
PaK40搭載の車両より早く、大量に生産できなかったものかな
ナースホルンのPaK36版なら1939年ごろには作れたのではないかと 8.8cm KwK36はあるけどPaK36なんて作られてたか?
その当時、高射砲型と戦車砲型以外にリソースを割く余裕がなかったんじゃないかな? B1とかB1bisとか、仮想敵はいたと思うけど
歩兵戦車とかは機動力で迂回して後方を叩くつもりだったのか
IV号戦車の車体とPaK36の登場は早いから勿体ない気がする >>635
ああそうだまだ戦車砲にはなってない
せっかくいい原型があったのに使われてなかったのか
あるいは戦車砲型を作るのに苦労して実現できなかったのかもしれないから
一概に惜しかったとは言えないのか 攻撃してくる英仏戦車隊に対する防御戦がしたいんじゃなくて
ドイツからの攻撃がしたいんだから装甲の薄い自走砲じゃ無駄
ナースホルンみたいな車両を攻撃に使える筈がない 5cmクラスになってくると重くなるから、5cm Pak38も自走砲化してほしかったなと思う。
搭載する車体はI号戦車でよいと思う。
最大級の128mm砲を搭載した自走砲の数が少なすぎるのも残念だよな。
VK3001(H)12.8cm自走砲、ヤークトティーガーの両方は数が少なすぎ。
安定的に生産できる大量生産に適した128mm砲搭載型の自走砲が無いのが残念だ。
ただ、その気になれば、オープントップ形式のVK3001(H)12.8cm自走砲は大量生産できる気がします。
ヤークトティーガーは信頼性の問題がありますからね。まずは、信頼性を上げてほしいです。 エレファント重駆逐戦車は東部戦線で大戦果を挙げたけど、ヤークトパンターも
ツィタデレ作戦に間に合ってほしかったな。そうすれば、エレファント重駆逐戦車と同様に
大戦果を挙げることが出来ただろう。ソビエト軍がどう評価したのかも気になるところだ。
ネット上ではヤークトパンターIIみたいな車輌(おそらく架空車輌)もあるけど、
火砲は128mm砲みたいですね。確かに、ヤークトパンターに128mm砲を搭載するのも面白いと思います。
このさいなら、エレファント重駆逐戦車にも128mm砲を搭載するのもいいかもしれませんね。 マジノ線突破用として重砲装備の自走砲は計画されたけど
それらが成熟する前にフランスを陥落させてしまって、機動戦の方が重視されたと
K40の車載も対装甲ではなく陣地だし、KVのことを知りでもしない限りはKwK36装備の自走砲は開発の動機がないってことか >>639
5cm PaK38はI号戦車C型改造の自走砲を200両生産する計画があったが中止で試作2両のみ、
他に1tハーフトラックに載せたものがハリコフ攻防戦の頃のLSSAH師団で運用されている
末期には既存のI号戦車からの改造で、PaK38どころか7.5cm StuK40を載せた現地改造車が >>642
教えていただき、ありがとうございました。 ちなみに>>642に挙げたものは、全てプラモデル化されている VK3001を対戦車自走砲にすると決めたのはようやく1941年5月
実際にはそれより前に重戦車がソ連とフランスにはあったから
この決定があと一年でも早ければKwK36またはK40相当のカノン砲装備にて量産され、東部戦線で活躍したかもしれない
各装甲集団は対KVとかT-34よりも、包囲の完了後に、フランス軍と違って容易に投降しないロシアやイギリスの陣地に苦労したわけだから
威力の高い12.8cm砲や、威力はともかく命中精度が高く陣地を的確に射撃できる8.8cm砲を搭載した車両が、戦車隊に混じって前進してくれると心強い フランス軍がイギリス軍よりも投降しやすいということは実際には無い ドーバー海峡沿岸の制圧に手間取ったのは英軍陣地の抵抗が強かったからだと思ってたけど
フランス軍でも一緒なのかな
ともあれドイツ軍に足りなかったのは対戦車、陣地兼用の自走砲
車体のベースはNbFzでもVK3001でもIV号戦車でもいいや
それに高射砲かカノン砲から派生した砲を乗っけた自走砲が黄色作戦は無理でも、バルバロッサに現れてたら決定的だったかと
せっかく車載なのだから、敵の牽引式の対戦車砲より重くて強いのがあれば違うかな
モノとしては英ソも同じくらいのをさらに多く量産できるけど、そもそも装甲した自走砲を攻撃に使うという発想があったのかしらというところが ダンケルク周辺で防御線に参加してたのはほとんどがフランス軍だろ 大戦前期のドイツはB1に歯が立たない、マチルダに歯が立たない、KVに歯が立たないでそんな時毎回88mm高射砲持ってくるイメージあるけど
前期は実はドイツより連合国側の方が極端に重装甲な結構使ってて大変アンバランスなんだな...高射砲は酷使されすぎだろ... ドイツ軍は制空権を取って、戦車隊の運用でも一枚上手
徹底的な勝利を得て当然な状況で海外派遣軍を取り逃したり、レニングラードを取り損ねたりしてるのは戦車の火力が弱すぎるから
対戦車だと数でも性能でも勝てる可能性が端から無さそうな英仏ソの戦車部隊を蹴散らしてる
でも包囲の輪を縮めるとか、機動力の発揮しずらい地形だと苦戦してしまった
高射砲ベースの重砲は射程が長く榴弾威力もそれなりだし何より発射速度が高い
これが戦車並みの機動力と背の低さで動き回れたら強いし
攻撃用の自走砲の発想も良い高射砲もあったドイツだけが戦前に量産し得たシステムだから
やっぱり惜しい気がするな 電撃戦の極意は戦力の集中、迅速な移動
それを持って戦術的勝利を重ね、敵の権力中枢を抑え
降伏に追い込む ことだからそのための装備・編成になる
対ソ戦には無理がある作戦 どうしても対ソ戦が避けられない場合は
予定通り4月に攻め込み、真っ直ぐモスクワを落とすべきだよな
BOBの喪失が回復できないから無理だけど そもそもあんだけ野戦軍壊滅させてるのに延々と後退されたら現代でも兵站おいつかんわ BMW・R75、ツェンダップ、ケッテンクラート、Sd.Kfz.251、キューベルワーゲン、シュビムワーゲン、
Sd.Kfz.222、Sd.Kfz.223、クルップ・プロッツェ、オペル・ブリッツ、Sd.Kfz.234、統制型乗用車、
メルセデス・ベンツ・W136、マウルティア、Sd.Kfz.6、Sd.Kfz.7、Sd.Kfz.8、Sd.Kfz.9、Sd.Kfz.10、Sd.Kfz.11、
アインハイツディーゼル6輪カーゴトラック、ビュッシングNAG 4500S、ヘンシェル33D1 6輪トラック、
ダイムラーベンツ L4500Sトラック、メルセデス・ベンツLG3000S、クルップL3H163カーゴ6輪トラック、
ビュッシングNAG L500、ビュッシングNAG L4500、オペル消防車、ボルクヴァルトIV、
ナチスドイツ軍の実態は馬牽引が主であり、機械化された部隊は一部だけというイメージをお持ちの方もいるでしょうけど、
上記を見るように、実際にはナチスドイツではたくさんの軍用車両・軍用トラックが開発・製造されていたため、
実態としての馬牽引のイメージは打ち消してもらっても大丈夫だと思います。 ところが自動車化されてない部隊は沢山あって、大戦後半になってもIF.5型とか8型とかの歩兵用カート、HF1から3(木製)型、.7(金属製)型とかの軍用馬車が、自動車以上に大量生産されていた 7.5cm Pak40は2万門以上製造されたけど、人力での陣地転換は出来ないわけじゃないが、
それでも負担であることには変わりない。だから個人的には、自走砲のマルダーIIのほかに、
Sd.Kfz234/4、Sd.Kfz.251/22、7.5cm Pak40搭載型RSOトラクター、も好きですね。
なんというか、こういう珍しい車両もかっこいいです。
性能的には高評価とまではいかなかったようですが、見た目はかっこいいですし、量産する価値はあると思います。 なおドイツ国防軍で自動車化されてない部隊の割合は1941年の段階で74〜80%
師団数の増えた1944年にはむしろ悪化しており、85%が移動と補給に徒歩と馬車に頼る状況 ついでに1945年型編成の歩兵師団では、オートバイ138台、乗用車146台、トラック185台、
装軌牽引車32両、幌付き馬車1273台、荷馬車368台、自転車1456台は配備される
馬車と自転車の方が圧倒的に多いのがよくわかる >>653
バカ?
種類が多い、は数が多いではない。
むしろ限られたリソースを開発に浪費するからその分、数を揃えられなくなる。
ルフトバッフェも新型機を開発するや
まともに量産する前から大量の派生型を作って失敗していたな ドイツ軍の場合、もともと雑多な民間乗用車やトラックを転用して規格がバラバラ、そこで最初から軍用の統制型常用車を
1930年代後半から制定したが、これも全体に重く路外性能不足で評判が良くなくて、更にシェル計画で統合化を図った
それでも足りないからフランスや(降伏後の)イタリアの自動車を徴発または購入して配備するもんだから、ますます種類ばっか増えた >>652
ソ連軍は単に後退しただけでなくて、逆襲もするし、包囲から逃れた部隊も多いし
装甲集団の火力不足ゆえに包囲はともかく殲滅に手間取り、その間に敵の増援が来る(解囲は全然できてないが)
殲滅に時間がかかると悪循環で弾薬の消費や脱出する敵が増えて困ってしまったのがバルバロッサ作戦
包囲された部隊がそのまま殲滅されてたら、ソ連軍の損害はさらに百万単位で膨れ上がるし
逆に言うとあれだけの大戦果もかなりの敵を逃した上のもので、ソ連の人的資源に圧倒されてる
問題は陣地に籠る敵兵だったから、戦車や自走砲の火力が野砲やカノン砲並みなら戦局はドイツ側に傾いたと思う >>658
自転車といえばオランダ軍のイメージだけど、そういえば大戦末期に敗走するドイツ兵がオランダ人から自転車を大量に盗んで逃げたって話も聞いたことあるけどオランダってそんな自転車あったのか...
ついでに、ここにオランダ軍の戦車事情が書かれてるけど、なんかだいぶ悲惨みたいね 軽戦車(ルノーFT-17)1両に豆戦車が5両くらいという貧弱さ...
英語読めないから細かい経緯がわからんけど、文中のを読む限りなんかオランダ軍は無茶苦茶な扱いでFT-17を行動不能にさせたっぽい?どうしてこうなったの...?
https://tanks-encyclopedia.com/ww1-netherlands-renault-ft-dutch-service/ バルバロッサ作戦の兵站が追いつかなかったのは、頑強なソ連軍の抵抗で弾薬の消費が巨大になったのと
バルト海沿岸とレニングラードを占領して補給に活用するという策を放棄したからであって
兵站が自動車化されてたかどうかは関係ないと思う
あとはバルカン戦役のせいで南方軍集団の前進が遅れた
これもまた黒海の海運を兵站に活用し難い結果を招いた
スレ違いだけども、兵站の成否はバルト海と黒海の海運を利用できるかにかかってて
輸送能力はヒトラーが節を屈してレニングラードの飢餓作戦を取りやめない限りかなり厳しい
それか、各装甲集団がより強力な火力で包囲した敵を速やかに排除してくれるか
特に断片からは防護され、背の低く、直接照準で砲自体の命中率が高い高射砲ベースの自走砲はこの目的に叶うと思う
これは何もB1bisやらKVへの対抗ではなく、機動戦でも最後は敵の陣地と対面するという認識なら整備されておかしくないコンセプトだ
全ては、ドイツ軍が機動戦の撹乱効果に自信を持ち過ぎてたから思いつかなかったということになるのだろうけど >>662
オランダ軍のルノーFTは対戦車障害物試験用で戦闘用にあるわけじゃない
戦車の代わりに本土には32台の装甲車を持ってた
あとは植民地にはヴィッカース水陸両用戦車とマーモン・ヘリントンCTLがあった
オランダはドイツよりも日本を警戒していた >>664
そうそう、蘭印軍はマーモン・ヘリントンの軽戦車とかブラート装甲車とかを数百両と結構沢山持ってたし、航空戦力も本国の2倍以上あって植民地軍の方が遥かに強力だったんだよね
https://twitter.com/Ran_Paratrooper/status/1424924895775916039?s=20
翻訳で読む限り、試験用に1両購入、防衛大臣が戦車はいらないって言ったからそれ以上追加されることはなかったのはわかるけど、なんであんな水没してあの有様になったのかはよくわからん...
CTLとかマーモン・ヘリントンの軽戦車って無駄に種類多いけど正直マイナーだしそんなに紹介される機会もないからどれがどれなのかよくわかってない
CTLSなんて操縦手と砲塔の位置を左右反転させてるという需要のよくわからないバージョン違いもあるし 英語サイトなら探せば写真付きで紹介してくれてるのもあるんかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>665
ただ単に水没させる試験をしたから水没しただけだろ >>662
平坦なオランダは昔も今も自転車大国、いちおう戦後は自動車が増えたのだが交通事故が多発、石油ショックもあって道路を自転車優先に変更されている >>666
やっぱそれだけの理由か...これらの試験の結果がどう活かされたのかは分からないけど、このFT-17めちゃくちゃ酷使されてんな...
一方で蘭印軍の戦車って全部で何両くらい配備されてたのかというと英語版Wikipediaの
CTLS:28
CTMS:26
MTLS:19or20
M1931:2
M1936:25
でいいんかな?米英からの輸入だけど、輸出用の貧弱な戦車で列強とは比べるべくもない...けど本国よりは文字通り100倍多いんだよな つうかブラウザをgoogle chromeにすれば、マウス右クリックから一発で和訳できるだろうに
「水没させる試験」じゃなくて、ドイツ戦車が侵攻してきた場合を想定し、障害物や湿地帯を突破できるかの試験
そしてデモンストレーションで水没したのを報道させ、国民に「大丈夫」とアピールしたのだが、冬季になると
湿地が凍って突破可能になってしまうことも判明した 水没したら成功の試験なんだから水没させる試験だろう
水没しなかったらもっと水壕を深くしてやる
それで水没するまで深くするのが目的だ
だから水没させる試験で全くおかしいところはない 「1939年にドイツがポーランドに侵攻した後、陸軍はすぐに防衛線の改善を試み、複数の問題を解決することができた。
また、ルノーFT戦車が再生された。それは防御線が依然として戦車では突破できないことを証明しなければならなかった。
1939年10月末、この戦車は「ピール」という地域でテストされた。テストには、野戦軍司令官の中将、J.J.G.ファン・ヴォースト・トー・ヴォースト男爵とそのスタッフが参加した。
男爵は戦車のコースを変更した。予想に反して、戦車は見事にそのコースを走り抜けた。
この泥炭地帯は、1920年代に通れないことが判明していたが、その後、多くの泥炭を取り除いて利用していたため、突然戦車が通れるようになり、
最高司令部はパニックに陥った。大急ぎで、このエリアに対戦車用の水路、トーチカ、地雷原を作った。」
「このテストの後、FTはトレーラーに積まれ、アメルスフォールト市近郊の湿地帯で、ランズベルク装甲車の本拠地に近いブラサッカースに移動した。
最悪の地形を選ばなければならず、最終的には高さ50cmの水が溜まった元ジャガイモ畑が選ばれた。
テストが開始され、21年物のFTは泥の中を走り始めた。最初は順調だったが、最初に見えない溝に突き当たった。
しかし、溝から這い上がった際、車体後部が完全に水没してしまったのである。
汚れた水がエンジンルームに流れ込み、マグネトーの点火部に達したところでエンジンが壊れてしまったのだ。」
「これを見て満足した参謀本部は、一計を案じた。それは、国内外の報道関係者を対象にした公開デモンストレーションである。
その際、この車は見事に役目を果たせないことになっている。そうすれば、オランダ国民は安心し、
結果的にはドイツ軍の攻撃計画を変更することになるだろう、と参謀本部は考えた。」 水没させるのが目的の試験だったわけだな
これで解決した オランダは水陸両用の浮航可能な戦車とか開発しなかったのかね?
敵はわざわざオランダ侵略用におんなじの開発しなきゃいけなるし
防御だって当時の軽戦車と同じくらいには出来そうな あとは戦車が通れる道が限られるのを利用して、オランダ軍戦車は重武装重防御にして
道路の交差点に配備するとかかな
周りの土地を一部嵩上げして戦車壕を作り、空襲対策に
機動力はいらねー、と 戦間期は海軍以外も軍縮の時代で特に戦車は侵略用兵器と見なされて
専守防衛の中立国では不要という論調が支配的だった
国力から比して比較的強力な隣国のベルギー陸軍も戦車らしい戦車はあまり持っておらず
自走砲と装甲車扱いの偵察用軽戦車ばかりだった事がよりわかりやすい 英仏は防御に自信あり、低地諸国は中立だし戦車向きの土地でない
だからドイツが再軍備しても東欧とソ連以外攻めるところないしいいやと思ったのかな で、ドイツ軍は空からやってきて飛行場を占領、そこから兵力を送り込み都市を占領していった(かなり抵抗され順調にはいってないが)
ちなみにベルギーやオランダ、ノルウェーやデンマーク侵攻に送られたドイツ戦車は、ほとんどI号・II号戦車だった >>681
オランダはともかくベルギーの国土の中心部は普通に戦車向きの土地だけどな
戦車が無くてもよいと思っていたのは対戦車砲への過信もある
>>682
オランダ中心部への空挺降下は率直に言って失敗してる
ハーグじゃ3000人の降下猟兵が戦死傷または捕虜になって壊滅
輸送機も降下猟兵の手持ちの半数を失って壊滅
いくつかの橋を占拠して地上からのドイツ軍の来援まで耐えたに過ぎず思っていたほどの効果はなかった
唯一ベルギーのエバンエマール要塞攻撃だけが空挺降下のわかりやすい戦果になった あんまり話題にならないけどポーランドも結構手強い
戦闘員の戦死者数でドイツの4倍、しかしこれはソ連と交戦した損害込み
独軍の戦車の損害も少なくなかった >>682
9.April(April 9th)でSd.kfz.222やII号戦車にさえ全く歯が立たないデンマーク兵を見るとやはり軍縮の影響の大きさというのがよくわかった 主力は自転車やバイクだったし
当時列強以外の国で戦車を自国開発してたのはスウェーデンやチェコスロバキアくらいだったけど、やはり1から開発して量産に漕ぎ着けるというのは難しいのか
ライセンス生産から自力での開発に切り替えようとしてたポーランドやハンガリーはなんやかんやあって最終的に頓挫したし
スペインなんか40年代になってからやっとT-26より強いくらいの戦車が作れる程度だし...トルコもなんか試作車を作っていたらしいとは聞いたことあるけど詳細は全然知らない 厳しいことを言うと、本気で大国からの侵略に立ち向かう気骨のある国しか、わざわざ戦車を開発しようと考えない
それができる国が、第一次世界大戦の影響で少なくなってた
あれほどの戦争をしても、西洋の内輪で殺し合っただけ
第一次世界大戦がソ連やナチスみたいな激ヤバ国家との戦いならその記憶でみんな頑張るだろうけど
後から振り返るとなんで文明国同士殺し合ったんだ?という虚しさが残るのが一次大戦
チェコスロバキアですら本気で危機感を覚えずに分割消滅したくらいだし 別に第一次世界大戦の影響で戦車を開発できる国が少なくなったわけではないだろ
第一次世界大戦で滅んだ国の中で戦車作れそうなのはオーストリアだが代わりにチェコスロバキアが作ってるし
少なくなったとしたらオスマントルコだがここが作れたかは怪しいところだ 第一次大戦で総力戦という形態の戦争に耐えれる国とそうでない国がはっきりしたんでしょ
兵器開発はその要素のひとつ なら別に第一次世界大戦で少なくなったわけではないな
二重帝国もオスマントルコも総力戦に耐えられなかった国だし オーストリアって地図上から消えてもおかしくない状況だったのに
巧みな外交で生き残ったって感じだな
赤いウイーンの時期を経て東西冷戦を上手く生き延びたもんだ 独ソ戦といえば泥濘・悪路・泥沼とかした地帯が広がっており、ナチスドイツ軍はそれを
走破出来ずに、ソビエト軍に押し返されたというイメージをお持ちの方もいるでしょうけど、
泥濘・悪路・泥沼とかした地帯を走破出来ずに、というのは誤解です。
ナチスドイツは優れた技術力により走破能力を獲得ました。
それが、RSOトラクターの存在です。泥濘・悪路・泥沼とかした地帯でも走破できるその
能力はナチスドイツ軍にとって頼りになる存在なのでした。 すみませんでした。文字が抜けてました。
誤→獲得ました。
訂正→獲得しました。 うーん、独ソ共に泥濘を突破できる戦車は戦中にはなかったと思う
1941年にドイツ軍の戦車泥沼にハマってた時、ソ連の戦車は大半が骸を晒してた
それで泥濘にやられた感じがしないだけであって、例えば10月中旬に歩兵を乗せたT-34が逆襲を仕掛けてきたわけではない
がんばって接地圧を低くしたパンテルは転輪の間に挟まった泥が凍りつくから、手入れが大変だった
泥濘を突破できる戦車というのはどうだ?現代の戦車なら平気なのかな? RSOトラクターを挙げましたが、ボルクヴァルトIVも泥濘・悪路・泥沼を走破することができるでしょう。
戦車といえば、ティーガーIの車体はもってこいだと思います。
ティーガーIの幅広の履帯は泥濘・悪路・泥沼を走破するのに十分な性能を有してると思います。 VK3001(H)12.8cm自走砲
IV号a型10.5cm対戦車自走砲
ヴァッフェントレーガー
軽戦車駆逐車ルットシャー
グリレ17
8.8cm Flak18/36/37搭載型Sd.Kfz.9
Sd.Kfz.234/4
Sd.Kfz.251/22
7.5cm Pak40搭載型RSOトラクター
ボルクヴァルトIV軽戦車駆逐車ヴァンツェ
これら10個の兵器もぜひ大量生産してほしかったな。 >>691
何を勘違いしたのか知らんけど
牽引重量 1.5 t最大速度17.2km/hのトラクターに夢見すぎでしょ >>694
ボルクヴァルトIVは整備に手間がかかり、戦場まで自走させずトラックに載せて運ぶような車両
RSOは低速の砲牽引車・物資輸送車で、独ソ開戦後にソ連から鹵獲したコムソモーレツ等の砲牽引車が設計のヒントになった簡易なトラクター
実際大量生産されたが、撤退時には遅すぎて道を塞ぐので乗り捨てられる事が多く、損失も多かった あと1941年に早くから冬将軍が来て、まず雨で未舗装道路が泥沼になって進撃が困難になったわけだが、
装軌式の戦車は突破できても、ハーフトラックでもかなり困難、装輪車両や馬車は全くダメという状況
戦車だけ進めても、歩兵や補給物資が前線まで届かないからRSOが生まれたわけで
そして当時のドイツが補給部隊を含めて全部の車両を装軌化するとか絶対無理で、>>658の1945年型編成の
歩兵師団での「装軌牽引車32両」というのがRSO、トラック185両や各種馬車1500両より圧倒的に少ない
何よりも後期は特にガソリンが不足しているので、RSOを大量に作っても走らせられないし、実際RSO/03では
まだ備蓄に余裕があった軽油で走るディーゼルエンジンに変更されているほど 接地圧と言えばシャーマンが凄いよね
VVSS→ダックビルアタッチメント→E9サスペンション→HVSS
と履帯幅拡張努力が凄まじい HVSS化の際に履帯が車体幅よりはみ出た分、車体側面にフェンダーを追加しているが、
最初からM10みたいに傾斜させた車体側面で余裕を持たせていればよかったのに 2cm Flak38
3cm MK303 Flak
3.7cm Flak43
5cm Flak41
8.8cm Flak18/36/37
10.5cm Flak38
12.8cm Flak40
ナチスドイツ軍の対空機関砲・高射砲はどれもかっこいいですね。
これらを全部車載化・自走砲化すれば、それだけでも対戦車戦闘は抜群に有利。 なんか先日から
ウルトラマンや仮面ライダーはかっちょ良くて強いから
何人も居れば凄いのに!みたいな話を一生懸命書いてる子がいるな 2.8cm sPzB41
3.7cm Pak36
5cm Pak38
7.5cm Pak40
8.8cm Pak43
12.8cm Pak44
ナチスドイツ軍の対戦車砲ですが、3.7cm Pak36は対戦車戦闘には不利ですが、
ほかに使い道があります。それは、空挺部隊・降下猟兵向けに生産するのです。
この砲は非常に軽量で人力での陣地転換が出来て、非常に使いやすいのです。
非常に軽量というのは、2.8cm sPzB41も同じですね。
あとの砲は、全部車載化・自走砲化した方がいいですね。
ナチスドイツの対空機関砲・高射砲・対戦車砲技術は世界一! MG131
MG151
MK108
ナチスドイツの航空用機関銃・航空用機関砲も世界最高の性能を誇る。
MG131の陸戦版も開発してほしかったです。ブローニングM2のライバルになれたかもしれない。 それにしても、ナチスドイツの兵器は結構、米国の兵器にも影響を与えたのですね。
敗戦国の兵器は一般的には参考にはならないと思われがちですが、
ナチスドイツのMG42、FG42、MG151、R4M、などは戦後の米国でコピー生産が試みられたみたいです。
ナチスドイツの兵器に興味のある私にとってもワクワクしてきます。 ああ、このカタログ性能だけ羅列しておかしな妄想してるのは
海軍系スレでは有名な「小文字」って荒らしだね
カタログスペックだけで背景となる開発経緯や必要な技術などはまったく理解できてないので
出来の悪い仮想戦記の架空兵器みたいな酷い話しかできない。 つうか、挙げた物にはむしろカタログスペックだと他国のに比べイマイチなのもあるぞ https://i.imgur.com/uV5s5PD.jpeg
左から三番目がブローニングM2の12.7mm×99、一番右がMG131の13mm×64B
さらにMG131用のは、日本陸軍機用の12.7mm×81SR弾よりも短く、M2用とは機関銃としての方向性が違うのが判る M2の威力は桁違い
量産化すると性能低下が約束される
日本だとコピーは無理だね ホ103は弾丸の威力が低い代わりに発射速度が速い小型化版だとして、サイズも弾丸威力もほぼ同じ三式固定機銃をご存知ない? >>706 どう設計してもMG42に似てきちゃうんですごく困ったらしいよ。
2000RPMで撃つと音まで似ちゃうんで却下とか。 >>711
当時の日本の冶金技術や生産力を考えると頑張った方だとは思うが
量産化が1943年ならせめてM2のスペックは
上回って欲しいところだ
後出しジャンケンで負けたような気分だ 車載や艦載のM2HBはともかくとして航空機銃のAN/M2の米軍の評価はあまり高くないが >>712
そりゃ嘘だな。 キミ騙されてるよ
M60なんかある意味MG42のパクリだし、RPM2000の機銃なんて航空機用ぐらいしか需要無いのにわざわざ銃声を気にする必要ないし
>>713
実は三式だとAN/ M2より弾頭重量が重いのでちょっと強い(らしい)
ホ103はいっぱい持ってる.50ビッカースを使いたかったから初速低下もしゃーなし。威力はマ弾を信じろ 日本機の機銃は性能が低かったので撃った瞬間から落下し始めてまっすぐに飛ばず全く当たらなかったそうだ(しょんべん弾)
そのため操縦士は敵機のはるか上の方を狙わなければいけなかった(偏差射撃)
一方 米英の機体の機銃はまっすぐに飛んだのでそんな事をせずに狙ったとこに飛んだ
これには日本だけでなくドイツも参ったそうだ
これにより射程距離が日本機の数十倍はあったので撃たれた日本機はどこから撃たれたのか分からず
殆どが避ける事も一切せずに撃墜されたという逸話がある(弾伸び)
有名な漫画家の松本零士氏が調査して研究を発表して学会で報告した話だから間違いない ガバガバすぎる認識、日本の/米英の、じゃなくて日本の二十粍九九式一号/アメリカの.50AN/M2だろ
イギリスは20mmイスパノスイザ404だが、後期の方が軽量化優先で砲身が短く初速は低下している なお米軍機の12.7mmを「ブローニングM2」と呼ぶのは、実は不正確
地上用のM2は、口径7.62mmのM1919の拡大版だが、航空用のはコルトが製造した.50AN/M2であり、M1919の航空版である.30AN/M2の拡大版
基本的な構造は同じだが完全な互換性があるわけではなく、航空用のほうが軽量にできている >>716
合ってる文章が一行もないって逆にすごいなw > 米軍機の12.7mmを「ブローニングM2」と呼ぶのは、実は不正確
あれな、米軍の制式名称がBasic aircraft Browning machine gun, cal..50, AN-M2やねんで
(7.62だとFixed and flexible aircraft Browning machine gun, cal..50, AN-M2)
つまりはブローニングのおっさんが基本設計した機関銃、言うたらブローニング式機関銃みたいな事やから、どこで作ろうと関係無いんよ
で実際、コルト以外に12.7のM2やったとこは8社もあるよってイチイチ名前変えとったらややこして適わんし https://www.youtube.com/watch?v=PbR4EDezwz0
究極の駆逐戦車は、ヘッツァー、IV号駆逐戦車、ヤークトパンター、エレファント重駆逐戦車、ヤークトティーガー、
色々、考えられると思いますが、なかでもヤークトティーガーの実際の走行動画も見ると、
結構速く動いてて、本当に70tもあるのかと思ってしまいます。
ヤークトパンターとヤークトタイガーはツィタデレ作戦に間に合ってほしかったです。 ナチスドイツはカール自走臼砲や列車砲を開発するよりは、その分のマテリアルを
28cm突撃臼砲38D、シュトルムティーガー、ヤークトティーガー、などに回して
大量生産してくれた方が良かったな。 >>720
しかし.30 AN/M2の英国版である.303ブローニングともなると、改修箇所が多くて同じ物とは言い難い >>721
舗装路上で速度が乗ってからは軽快そうに見えるが、路外ではそうでも無いし、自走させすぎるとどこか壊れる
製造全車が参加したフェルディナントのように、クルスクにまとまった数で現れたら、遠距離から次々に敵戦車を撃破できただろうが、
やはりフェルディナントのように、地雷や砲撃で足回りを損傷して自爆放棄される物が多かっただろう >>718
ウィキペディア丸写しご苦労さんだが、そこは同じページ内の記述と矛盾する上に英語版には記述が一切ない創作か誤訳の類いなので残念
>>723
ブローニングは新型を開発すると必ずその銃の核となる構造を基本特許として取得してるからそこを変えないと無理
加えて、普通、基本特許を抑えた後は改良毎に特許を追加取得するし、製造特許も取得して外堀を埋めてくから
中韓的な改良点が多数あるから別物みたいな主張は現実にはなかなか通らない
つかBrowning .303も採用時点のMk.IじゃColt MG38の小改良だから英軍がBrowningと名付けても不思議じゃない 航空用はAN/M2もホ103も三式固定機銃もコルトMG53系だからな、実際地上用のブローニングM2とは従兄弟みたいなもんだろ >>725
.303ブローニングは、コルトの社内番号MG40の英国仕様、装薬の発熱の関係でオープンボルト方式に改められている >>725
なんか意味の分かんねぇ文章だなと思って見てたが
今やっと理解出来た
>中韓的な改良点 てのがアホの猿真似的な意味だと読み取ってしまったが
>中間的の間違いなんだなw あと http://www.pt103.com/Browning_50_Cal_M2_History.html
12.7mmを航空機銃として発射速度を上げることが求められ、コルト社とスプリングフィールド社は地上用をM2に様々な改造を加えて実験
しかし過熱がひどくうまくいかないので、地上型からの改造や互換性をもたせることは諦め、国防研究委員会(NDRC)が各メーカーと契約し研究、
そしてGM社フリジデール部門が試作番号T25E3を開発、これが採用されて新型の.50 AN/M3となる 「中韓的な改良点」
韓国がOTOメララの艦砲スーパーラピッドを勝手にコピーして訴えられたけど韓国内の裁判ではちょっと形が違うから別物と裁決して韓国大勝利!
だが後に故障多発して結局OTOメララに泣きついた、と言う話思い出すなw ティーガーIが擱座して動けなくなっていたとき、爆破処分するために
10.5cm突撃榴弾砲42が砲撃したら、撃破炎上したという話を聞いたことがありますが、本当ですか? ウソ
もともと自爆用の爆薬を積んでいるので、わざわざ砲撃する必要がない 自爆と言ってもそれ自体で戦車がふき飛ぶ程の量ではなく、搭載弾薬を誘爆させ炎上させる程度
たぶん手榴弾用の摩擦発火式で起爆できる工兵用爆薬だろう 松本零士が学会で発表するのか?と思ったら>>719 「低進弾道12.7」という漫画でブローニングM2を持ち上げていることからのネタなんだろうが、
おかげでツッコミ待ちの釣りなのかマジなのかもわからん怪文書になっている >>716は1行目からバカなこと言ってるから2行目以降も鼻ホジで読むしかないでしょ ヤークトティーガーについてネットで見てるだけでも重すぎ、遅すぎな上にすぐ壊れるし背中向けたところを撃破されたり国民突撃隊に誤射されるしで踏んだり蹴ったりな印象しかない
乗ってたカリウスとかからも不満タラタラだし全然活躍できてないしどうしてこんなのを作ってしまったのか ドイツ戦車ほんと壊れやすすぎだろ... そもそも何故その長射程を活かせない西部戦線に持ってきてしまったのか? 聞きたいんだけど
ヤークトティーガー
ティーガー2
マウス
2021年時点の現代科学で移動距離とスピード
どこまで改善できるの?
時速100キロいける? ティーガー並に重いが倍以上の馬力のエンジンを載せたレオパルト2は、ガバナーを解除すれば路上で100km/h出せるが、やると部品の損耗が激しく故障しやすくなる 同様の重さで1050馬力のエンジンを備えた、スターリン重戦車の究極形であるIS-7(1946年)は時速60km/hを出せたが
やはりエンジンから発火したり転輪の緩衝ゴムが破損したりで、1940年代後半の技術で実用できるものではなかった >>744
公道100kmはやろうと思えばやれるけど
実用的ではないという感じ
移動距離に関しては車内容積が変わらない以上たいして伸びない >>715
俺もM60はMG42のパクリである事を隠していないと思う M60はMG42+FG42、しかもちょっと失敗してる M3リーの3段砲塔の車高の高さは異常だね
あんなのを日本陸軍が作っていたらボロカスだろうけど
米軍車両だとあまり非難されない不思議 M3もM4も車高が高い代わりにサスペンション性能が高い
元々はエンジンのせいで車高が高くなってるわけだが増えた車内容量をちゃんと活かしてる VVSSサスが整備性以外で特に優れた物だなんて記事は読んだことがない、ストロークも小さいし >>753
ところが大戦中の独鹵獲車輌も含めた米軍試験ではストローク小さい分逆に路上走行では揺れが少なく安定性が高いとか評価されててワラタw
ユニット式なので交換容易だしVVSSからE9やHVSSに換装も現場で出来る
潤沢な補給物資のせいもあるけど整備や小改良、接地圧低減が現場で出来るのは強み、と言うか全てアメリカだからだね まあ結局、M18以降はトーションバーサス一辺倒になるわけですが > ユニット式なので交換容易だしVVSSからE9やHVSSに換装も現場で出来る
VとHじゃボルトの穴位置や数が違うしHのサポートローラーのマウントはVには存在さえしない
E9のスペーサーは駆動輪を除けば全て溶接だし、現場と言っても全バラ最組み出来るレベルのデポ(工場)じゃないと無理 実際イスラエルはVVSSで導入したシャーマンをHVSS化、更にM50/M51にしてるから、改造ベースとして優秀なんだろう 当時のイスラエルは建国直後で必死だから優秀とか関係ないでしょ。 そう言えば、サハラ戦車隊でハンフリーボガードが修理してたな M3中戦車や、M4やM4A1の量産初期型でまだ使っていた、古いタイプのVVSSをね 太平洋戦線で鹵獲されたM3軽戦車は日本軍戦車より機動力・防御力が優れ
37mm戦車砲M5の攻撃力も九七式中戦車改の一式47mm戦車砲と比較して極端な差がなかったために第一線で使用され続けた。
当時の日本軍は戦車開発において列強から取り残されつつあり、「日本が実戦に投入した最強の戦車は鹵獲したM3軽戦車」などというジョークが存在する。 一方英連邦軍では、北アフリカ戦の初期には重宝されたがやがて陳腐化、
欧州反抗の頃には、砲塔を撤去したスチュアート・レッキ偵察車に改造されてたり 戦車母国のイギリスが戦車王国になれなかった理由は
サッカー母国が王国になれなかった理由と同じでいい? 生産能力はむしろドイツより優れており、カヴェナンターやキャヴァリエ、セントーみたいな、
その大半を訓練用にしか使ってない戦車までけっこうな数を作っている
大戦末期にコメットやセンチュリオンが登場するまで微妙な性能の戦車ばかりになったのは、
装甲の薄い巡航戦車と鈍足の歩兵戦車という両極端に分けて作ってしまい、他国にはある
バランスの良い中戦車が無いためで、大戦中は供与されたシャーマンで補っていた 島国という点は同じなのになんで日本には同じ発想ができんのじゃろか 産業革命で日本より工業化が一世紀も先行してた国だぞ、英国は でも戦後は日本と比べて英国の工業はゴミクズ以下に… >>768
植民地失ったのと、共産系政党の時期があったのと…
コレ今の日本と同じなんだけど、モノ作って売るより土地転がす方が儲かるので工場や技術より虚業に舵を切ったのがダメだった
まあイギリスは金融がちゃんと発達したからギリ良いけど…
技術を捨て始めてる今の日本もちゃんと金融とか他の産業発達するのかねぇ… 労働党を共産党系政党って言ってる時点で歴史観狂い過ぎだろ… >>770
まあそうなんだけど、イギリス人はそう言ってるからそうなんだろうなぁと その言い方だとイギリス人の総意ってこと?
それなら今の労働党員や支持者もみんな内心は共産党だと思ってるのか? 現代でも工業出荷額は世界第五位の工業大国なんだよな 戦後日本だって最も成功した社会主義とか揶揄されてるじゃんw イギリスは産業革命先行したせいで後進の日本に地位を奪われたんよ
繊維製品で猛追されて世界中で日本とやりあうようになったのが日英同盟破綻の原因
その後はあろうことかインドやオーストラリアで綿製品のシェアで圧倒されてるし ツイッターでクロムウェルのこと色々見てたらリプで「この時はまだ避弾経始って発想がなかった」って書かれてるのをたまたま見かけたけどそうだっけ?
クロムウェルの開発っていつからスタートしたんだっけ 少なくともクルセーダーの後継だから1940年以降だと思うんだけど
避弾経始って各国で広く知られるようになったのっていつからなんだっけ
https://twitter.com/ocbmbr/status/1176257924466757632?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そもそもクルセイダーの段階で、砲塔側面は避弾経始を考えたデザイン、だが肝心の正面は無視しているのが英国面
なお戦時中の雑誌「機械化」の中で避弾経始という言葉が出ており、日本でもその概念はあった 南北戦争の装甲艦でも傾斜装甲の方が避弾経始の方が優位なのはわかってるのだけど内部容積が狭くなるのと傾斜分の重量増
が洒落にならなくて「どーすっべー」と悩んでる。
なので製造が楽だとか装備が取り付けやすいとか他にも事情はあるけど正面から見ての傾斜だけの六角柱や円柱の砲塔は割りある。
製造や装備の取り付けの容易さとかもあるのでメリットも多くて一概にダメとは言えない。
考えが甘いと言えば甘いのかも知れないがソ連の様に割り切るのはなかなか難しいのです。 >>777
まあ、正面はある程度厚くするから垂直装甲でもいいけど、薄くせざるを得ないそれ以外の外周は避弾経始を、というのはそれなりに合理的な判断
通用するのは50ミリ砲級防御までだが
それに、虎Uだって砲塔正面はでっかいザウコップに隠れているけどほぼ垂直だし、豹みたいに防楯湾曲させてバレットトラップにしちゃうのもねえ
しかし、クルセイダーの側面下面の絞り込みは、工程増やしてバレットトラップになって、軽量化のためなんだろうがまあなあ クルセイダーの前のA13Mk.2巡航戦車では、更に前のA13の砲塔側面に傾斜した増加装甲板(中空装甲にもなっている)を追加
とはいえ、元が最大装甲厚13mmでは…
ドイツ戦車のいいとこはツィンメリットコーティングがざらざらしててさわり心地が良さそうなとこ コンクリート打ちっぱなしでサンダーがけ仕上げしてない壁面みたいなもんだが >>779
そういえば巡航戦車Mk.4も増加装甲で砲塔の側面はクルセイダーと同じような形状になってたけど、防御力を稼ぐためとはいえその構造って最適だったのか?とは思っちゃうね
A13の増加装甲は中空装甲になってる一方でクルセイダーは初めからあの形で空間を設けずに二枚重ねてあるという違いはあるけどもね
まあA13やクルセイダーの場合、ショットトラップになる以前の問題として当たれば貫通確定みたいなもんだから全く問題なかったんだよって見たけども
その点薄板二枚重ねでクルセイダーと違って厚板一枚のクロムウェルは垂直で素直だし防御面では確実に向上してるんだろうけども
Mk.7は100mm近い装甲で非常に快速という優秀な性能だったのになんか人気ないんだよなー 何故なのか 同程度の機動力でM4より優秀なエクセルシアーも試作で終わってしまったし
アレか、戦後は北朝鮮なんかに奪われたり、ユダヤ人なんかに盗まれたり踏んだり蹴ったりなのが心証良くないのか クロムウェルの砲塔は厚板一枚なんかじゃないぞ、12.7mmの薄い装甲の砲塔を溶接で組んで、その上から厚い装甲板をボルト留めしている
理由はその当時だと、厚い装甲板を溶接できる職人が少なかったから
その数年後には、厚い装甲のセンチュリオンを女工たちが溶接組みするようになっているが >>781
実際に触ったことあるけど昔の鉄筋コンクリートのビルのざらざらした壁面と同じ。
手のひらつけると普通に痛い ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
/ :ヽ
/ :\
./ ,,,,;;::''''' ヽ
/ ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
| . __ '<'●, |
|. '"-ゞ,●> .:: |
| ::: :⌒ 、 |
ヽ. ;ゝ( ,-、 ,:‐、) | 独りでご苦労様^^
l.. | | |
| __,-'ニ| |ヽ_ |
ヽ: ヾニ| |ン" /__
.ヽ: | l, へ ::::ヽ,
l.:`. / / , \ /ヽ ::\
`、::::: |  ̄ ̄\/ ノ :::ヽ
|:::::: | ー‐/ / ::::\ 銀河鉄道999みたんだけどさ、戦車とか2門、3門、砲塔に普通にあったんだけど
なんで戦車って砲塔に1門しかないの?
大和の主砲は3門あったんだからできなくはなさそう Me262の30ミリ機関砲四門って
ティーガーの前面装甲貫けないの?
貫けないなら一門に集約すればいいの? >>788
オントスは命中率の悪さを数で補う算段だから一度で全弾発射じゃね?
だいたい無反動砲は居場所がバレるから次弾を撃つ前に移動せなならんし >>790
MK108機関砲は低初速で貫通力が低く、しかし炸薬量の多い榴弾の破壊力でB-17でも5発命中させれば撃墜できる、という物
非装甲、弱装甲の目標に対しては非常に有効だが、装甲の厚い戦車には有効では無い
>>792
オントスは車外に出ないと装填作業ができないので、あらかじめ装填された6門を撃ち尽くしたら、後退して隠れて再装填しなくてはならない
陸自の60式も二門同時発射ではなく、一発目が外れたら、着弾位置を見て直ちに照準を修正し二発目を当てる >>793
レスありがとう
盛大に土煙上げた後に移動せずその場で修正か
絶対に乗りたくねえ ベトナム戦争のときシェリダンって空挺戦車は152mmのガンランチャーから普通の砲弾もミサイルも発射できたらしいけど、同じシステム使ってる戦車ってその時期あったのかな? 当然、二発目が当たっても外れても、直ちに後退する
無反動砲に限らず、口径37mmで小型だった頃の対戦車砲なども、あらかじめ陣地を複数用意して、何発か撃ったら反撃される前に人力移動するのが普通
しかし75mmクラスになると人力では無理で、撃破されるまで一箇所に留まって戦うしかなくなり、自走砲化が望まれるようになった 戦車ほうは矢を飛ばすだけを考えたら口径小さくてもかまはないのでは? >>795
他にシレイラを搭載したのはM60A2、タミヤが昔、チェロキーという商品名でプラモデルを出していた
実際は未来的かつ扱いが難しい事から「スターシップ」(宇宙船)等と呼ばれたらしい
実際、配備されてからたった6年で退役が始まっている >>797
それだと威力の大きい榴弾が撃てないじゃん
小口径の砲身からAPFSDSの細長い貫通体だけを撃ち出すのも難しいし M551シェリダンが搭載した152o.M81ガンランチャーが発射する
MGM51Aシレイラ・対戦車ミサイルは直径151mm、全長1,110mm、重量27.3kg
レーザー・ライディング誘導で距離2500mまでの移動目標に対してほぼ必中
固定目標に足しては3000m以上の有効射程を誇る
軽量で有る事が求められる空挺戦車にこんな大口径砲(ランチャー)を搭載したのは
榴弾の威力を求めての事では無く、シレイラミサイルをそれ以上小型化出来なかったと言うのが真相らしい >>800
ガンランチャーでミサイル発射するということはライフリングはされてないんですかね ミサイルが回転しないようにミサイル側に突起が付いててそれが砲身内のライフリングとは別に掘られた直線の溝にハマって進むらしい
HEAT弾の威力が拡散しないように砲弾側に逆回転リング付けてたフランスのG弾とは逆の発想 そもそもRPGにしろATMにしろAPFSDS弾にしろ、高速度撮影した動画で見るとけっこうスピンしながら飛んでいる
高初速砲で撃ち出した場合での高回転ではメタルジェットが拡散して威力を減じてしまうが、
シェリダンのガンランチャーのような低初速砲では、そこまでの高回転にはならないのだろう
(現代のロシアの主砲発射型ミサイルの場合は、125mm滑腔砲なので問題ない) 推進薬減らして初速をおさえるではダメなのか。
メタルジェット使った対戦車弾は未だに洗車に搭載されてらのかな メタルジェットを「使う」ってのがよくわからんが
HEAT弾が炸裂すると、内部の銅製ライナーが動的超高圧体に変化するのがメタルジェットなんだが
なのでHEAT-MP(多目的榴弾)を搭載した現用戦車であれば、当然載せてるわけで 訂正:当然載せてるわけで>当然「使われて」いるわけで > どこに突起があるんだろうか?
白線の途切れた所がそれだろ ttp://i.imgur.com/EjbRCTq.jpg ____
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
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| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ MGM-51BとMGM-51Cの違いってなんだっけ 「ミサイルの変更に加えて、砲の改良も行われた。テストの結果、砲のキースロットが数発撃っただけで割れてしまうことがわかった。
さらなる検討の結果、スロットを浅くし、銃身を新しくしたものが選ばれ、M81E1/MGM-51Cが誕生した。」(Wikipedia英語版より)
砲のキースロットって何だろう?と思って調べたら、ミサイルを回転させずに射出するのに関係するものだった
http://www.williammaloney.com/Aviation/WatervlietArsenalMuseum/TankCannon/pages/02XM150E6_152mmGunLauncherBreech.htm 銃の発射中のミサイルの転がりを防ぐために、Shillelaghは縦方向のキーを使用しました。これは銃身の内側のキー溝に取り付けられました。MGM-51A / Bのキーは、深さ3.3 mm(.130インチ)、長さ25.4 cm(10インチ)でした。1964年の時間枠でのテスト中に、バレルの構造的な亀裂が数百回のシレラショットの後に発生したことが発見されました。これらの亀裂の原因はミサイルのキー溝にまでさかのぼることができます。キーの深さが浅いほど、バレルの耐用年数が大幅に延びることがわかりました。より浅いキーのミサイルを使用した1966年のテスト中に、最適なキーの深さは1.9 mm(.075インチ)であることがわかりました。さらなる試験の後、浅いキーのミサイルは1968年1月に生産とサービスの使用が承認され、MGM-51Cに指定されました。。MGM-51A / Bバリアントに関しては、MTM-51Cと呼ばれるMGM-51Cのトレーニングラウンドもありました。1968年8月から1969年2月の間に、すべてのディープキーMGM-51BがMGM-51C構成に変換されました。浅いキーのミサイルも深いキーの銃身から発射することができますが、もちろんその逆はできません。浅いキーガンランチャーはM81E1として知られていました。
http://www.designation-systems.net/dusrm/m-51.html URLあるのに自動翻訳の全文コピペとかバカみたいだから止めような 見えないとか釣りとか言ってる方が釣りだったでござる せめてgoogle翻訳まんまでなく、DeepLで訳してから細かいところを修正しろよ ボクはこんな記事をみつけて、こう理解しましたって事なのか
リンクや機械翻訳をそのまま貼って物知りぶるでも有るまいし
あるいはこの話はこれで終わりにしたいって事なのか
その行為の意味がわからんわ
ここに出てるよ!で済む話じゃんな 某スレで貼られてあったニューギニア戦線の豪軍マチルダの戦闘記録見たけどやべぇな 強すぎる
街道上の怪物みたいになってたのにも関わらず乗員は全員生還、マチルダもこんなボロボロでも応急修理で動けるのがすごい
ニューギニアでマチルダを運用できるオーストラリア軍もなかなかやるじゃんって思ったけど、オーストラリアって案外強いんだなあ
http://blog.livedoor.jp/armych/archives/51661943.html
>一発の地雷が操縦手ハッチの頂部で爆発し、
操縦手を一時的に失神させます。
その間にも、恐らく75mm砲と思われる重砲も戦闘に介入してきました。
"Costello"号は続けざまに50発以上の命中弾を被り、
左右の履帯は破壊され、誘導輪は共に吹き飛び、懸架装置も損傷し、
スカートは数箇所に穴が開きました。
おびただしい数の命中弾が砲塔にもあり、
まるで誰かが外からガンガンとハンマーで叩いているかのようで、乗員を興奮させましたが、
それ以上の効果は何も挙げ得ませんでした。
>その内に、対戦車壕の日本兵は2ポンド砲でほぼ殺傷されます。
乗員は全ての弾薬を費消した後、脱出が上手くいくよう、
歩兵に無線で援護射撃を要請します。
Noel Miller伍長がメイン・ハッチを通じて戦車から脱け出し、銃火の中を歩兵の居場所まで走ります。
しかし、歩兵は濃密な火線の前に未だに釘付け状態でした。
伍長は再び戦車へと戻り、歩兵の支援は受けられないことを他の乗員に知らせます。
乗員はハッチをロックし、エスケープ・ハッチから車外へ這い出しました。
それから匍匐したり溝を掘りながら進むなどして、安全地帯へ辿り着きました。
その後すぐに、数名の日本兵が、
乗員が脱出したことを知らぬまま、戦車によじ登ってハッチをこじ開けようとしました。 >>825
それだけボコボコにしても止めを刺せない皇軍ェ… いやニューギニアなんて兵站途絶したとこなんだから対戦車兵器なんてろくにないのは当たり前でしょ
ニューギニアで終戦まで戦ってた人の戦記でも
20年まで遅滞戦術で粘っていたが終戦数ヶ月前の大攻勢でついに戦線崩壊、
終戦があと数ヶ月遅れたら玉砕してたなんて状況だし あっても撃破は難しいし日本の戦車じゃ全く太刀打ちできないのだ ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! ニューギニアの話してるところに関係ない打通コピペを貼ってるようだな、NGワード設定に引っかかって表示されないってことは >>832
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html https://www.youtube.com/watch?v=KpgkhngU8yE
スレ違いだけど、アメリカ版リアル「馬鹿が戦車でやって来る」ことサンディエゴ戦車暴走事件 教えてください。
半球型の戦車ってありますか?
半球型だとミサイルや砲弾を跳ね返す様な
気がするんですが、何故戦車はわざわざ四角くするの? 1 傾けると内容積が減る
2 今時の徹甲弾(APFSDS)に対しては「傾けて弾く」という手がほぼ使えない
(高速すぎて弾けない・むしろ屈折して食い込んでくる)
3 よってセラミック積層などの特殊装甲を入れて防ぐ
4 そういう仕込みをするなら切り立った真四角でも構わない、というかその方が容積稼げて特殊装甲も装備しやすくて便利
よって被弾経始を意識した丸っこい装甲は廃れた APFSDSのペネトレイター(貫通体)やHEATのメタルジェットは、超高速で装甲板に当たることで、
その部分がユゴニオ弾性限界を超え塑性変形を始め流体のようになり、弾けず貫通する
小学生向けにわかりやすく言えば「超すっげ〜スピードでタマが当たったところがドロッとやわらかくなってアナがあく」
セラミックは鋼鉄よりもユゴニオ弾性限界が十倍だそうで、APFSDS弾やHEAT弾に対してより耐えられる もちろんヒビが入ったり割れたりしながら食い止めるが、板状ではない
https://twitter.com/obiekt219/status/825158834310098944
これはT-80Uのものに近いとされるもので、90式などは円筒ではなく六角柱のセラミックが
チタンケースに収められ、隙間なくみっしり詰められた状態ではないかと言われている
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なるほど。円柱だと隙間埋めてるゴムに先端が当たったら弱そうにおもえる 突然曖昧な事言い出されても反応に困るんだが
なお古い書籍で言われてたほど鈍重でも約立たずでもなく、運用側にその戦闘力は絶賛されていた 逆にヤークトティーガーはまともに動かなくて、ひたすら重くてすぐ壊れるし、戦場には辿り着けねぇわ着いても戦えねぇわ退却もできねぇわで散々すぎて評価下がったのにね
まあエレファントは元々車体の廃品利用で90両作っただけな上にエンジンに貴重な銅を大量に消費してしまうという難点があるから、その点は狩虎に負けるけども
たった90両しか存在しなかったのにアホみたいな攻撃力とアホみたいな厚さの前面装甲でソ連兵を恐怖に陥れた上、しかもコイツに衝撃を受けたソ連の戦車開発速度が劇的に早くなったとか
これ以降ソ連はドイツの自走砲、突撃砲、駆逐戦車を何でもかんでもフェルディナントと呼ぶようになったとか、100両にも満たない車輌にどんだけショックを受けたんだと 機銃が無いので歩兵の肉薄攻撃でやられた、とかいうのもウソだったしね
まああった方がいいだろうとボールマウントが増設はされているが、ソ連軍が遺棄車両を全部調べて
どうやられたのか記録していたのが、ソ連崩壊後の情報公開でやっと判明したし 普通に考えれば前方に視界も射界も狭い機銃ひとつつけたところでなぁ 車体に付いた機銃なんて攻撃兵器じゃ無くて防御目的だもん
デカブツ相手に肉薄攻撃を敢行する歩兵にしてみれば有ると無いとじゃ大違い
ピストルポートが付いてるだけだって嫌だわ
乗員だって雑兵の捨て身の攻撃嫌だなぁと思うところに機銃一挺あったら全然違う
実際当たるとか当たらないとかはあまり関係無いのでは
そう言う事だよ >>846は歩兵の支援がなく、撃破された数多のAFVがあるのを知らないようだ。 敵歩兵は正面から攻撃してくるわけじゃないし、射界の狭い車体前方機銃は防御用じゃなくて攻撃時の制圧射撃用だ
クルスクでは、地雷や砲撃で足回りをやられ放棄されたフェルディナント(旧称)に対し、ソ連歩兵が放火しており、
防御用の機銃がなくて苦労したから増設した、というわけでもないようだ(銃架が無いだけで、機銃そのものは載せていたものも) 駆逐戦車でもっとも撃破数が多かったのもカリウスかヴィットマン?
砲塔が回らないから車体を回転させる分かなり難しいでしょ? だいたいヴィットマンは突撃砲兵だったことはあっても駆逐戦車とか乗ってないだろ 簡単に言えば砲兵が使うのが突撃砲、自走砲で、戦車兵が使うのが駆逐戦車だけども
そして更に戦闘室が密閉されてたら突撃砲、オープントップだったら自走砲と区分されてるけども
ドイツが突撃砲、自走砲、駆逐戦車と区分をしてる一方でソ連はそういう主砲が固定式な車輌は全部「自走砲」というのはドイツ人が細かすぎるのか、ロシア人が大雑把すぎるのか
突撃砲も結局後半から駆逐戦車的な性格が強くなって戦車部隊にも配備されるようになるとか、なんか区分が形骸化してね? 日本陸軍でも、戦車隊に配備される砲戦車、砲兵隊に配備される自走砲、戦車兵が乗る軽戦車、騎兵が乗る装甲車と、縄張り意識からくる分類 ドイツの場合は戦車不足で戦車の替わりとして配備されたやつもあるんでしょ。突撃砲を戦車扱いしようとしたら、砲兵から俺たちにも戦車撃破させろみたいな話もあった。 砲兵が使うから自走砲、戦車隊が使うから砲戦車ってのは一式七糎半自走砲だけの話
日本の場合、縄張り争いだけじゃなく、部隊編成側と現場側の認識違いもあるし、扱いが曖昧というパターンもある。 一式7センチ半自走砲は公式的にはあくまで自走砲であり、砲兵の兵器であって戦車隊のものではない
一式砲戦車という名前は、ほぼ日本陸軍戦車部隊側のローカルネームに近い
もちろんビルマの第十四戦車連隊みたいに臨時で戦車隊の所有物(砲戦車)として扱った例はあるけど例外
九州に配備された戦車連隊は戦車連隊とは名ばかりの混成部隊で、一式自走砲も所属してるが、弾薬車付きっぽいので戦車の想定していた砲戦車とは微妙に違う W号戦車H型こそ性能コスパ信頼性何よりもデザイン性において至高
異論は認めない パンターはIV号より二割くらい高い程度であの性能(ちなみにティーガーは価格三倍)、コスパは素晴らしい パンターは確かに名車だがいかんせん実戦経験が格段に少な過ぎ
比較しにくい IV号H型の実戦参加は、パンターD型より三ヶ月程早いだけだよ 実戦経験少ないけど高コスパてならM4の76mm砲塔型だな あれだけ生産して実戦経験少ないってどういうこと?
それだと大半のドイツ戦車に当てはまってしまうが ガンダムで言えばゲルググみたいな、大戦末期に出てきたイメージで誤解してるんだろ
米軍は重戦車だからティーガー同様に遭遇率は低いだろうと予想していたら、実際は
III号戦車に代わる主力中戦車枠で、ノルマンディー以降はしょっちゅう遭遇することに つーか43年夏ごろから使われてるんだから海を渡らなかった日本の戦車なんかと違って
ずっと前線で2年くらい頑張ってるわな
本読め本をちゃんとしたのを パンターはクルスク戦から東部戦線に出現、その後イタリアで米英軍と遭遇
しかしイギリス軍が17ポンド砲搭載でドイツ重戦車に対抗する準備をしていたのに、
アメリカは例によってAGFが76mm砲型シャーマンで充分とか言い出すわ、
ノルマンディー上陸後しばらくは75mm砲型しか送らないわ、7月末のコブラ作戦で
やっとM4A1(76)を投入するわで、明らかに戦車同士で戦わさせる気が無い なんでイギリスだけはポンドひょうじのこったんだろうな >>869
だからドクトリンが違うんだっての
何度指摘されても何度でも繰り返すおバカさんがいるね
戦車の相手は砲兵(戦車駆逐車)のお仕事
戦車の役目は歩兵支援で戦車戦じゃないんだよ
それに虎ならともかく豹なら実際76.2mm砲で十分だし
17ポンド砲みたいなバランスの崩れた問題兵器わざわざ改造して無理に積むほうがどうかしてるわ だが現実には戦車同士の戦いになるわ、駆逐戦車が歩兵支援やらされる事も多いわ、
結局バルジの戦いの後には76mm砲型ばかり要求されるようになるわ、ホント、元凶の
マクネアー中将が誤爆されて消えてよかった 欧州戦線を経験した米兵の話としてタイガー戦車ってすげェのが居る!怖い恐い!
って逸話は後から持ったような戦記も有れど、複数の文献から聞こえて来るが
パンターすげぇって話はあまり聞かない
推測だがヤンキー共はティーガー・パンター綯交ぜにして
わけわからん強力なドイツ戦車をみんなタイガー視して恐れていたのではないかと
生産台数からしても、そうそこら中にティーガーが居て数多の雑兵の目に触れてる筈は無いんだよな 実際、バルジの戦いの時もティーガーI/IIともにわずかな台数しか居ない
パイパー戦闘団の後ろからついてきたSS501大隊のうちの1両が、待ち伏せた
対戦車砲に撃たれ、慌てて建物に突っ込み故障して放棄されたとか、それ以前に
行軍中に最終減速機の破損で行動不能になってたり、全く活躍してないし
「キングタイガーだ!」ってのは戦後の映画「バルジ大作戦」で作られたイメージ 4号長砲身に戦場で出会ったらティーガーIと見間違えてたりしてそうな気がする あのさ、聞きたいんだけど
砲塔に機銃ある戦車とない戦車の違いというのは戦い方とかにあるの?
例えばティーガーの砲塔にMG42を搭載すれば戦闘力があがるんじゃないの?
あんまり砲塔に機銃設置する戦車見たことないから聞いてるんだけど それは砲塔内の主砲同軸機銃ではなく、砲塔上の対空機銃の有無について聞いてるのか? >>877
タイガーT型は、砲塔に同軸機銃があるよ。
MG34だけど。
他の戦車も同軸機銃を搭載しているものは多いよ。 なお大戦中のドイツ戦車の場合、同軸機銃を外してハッチの所に移し対空機銃にしており、
対空専用なのはヤークトティーガーの機関室上に付けるやつくらい
イスラエル戦車は第四次中東戦争の後、車長および装填手ハッチの両方に機銃を追加しているが、
これはRPGや対戦車ミサイルを持った敵歩兵に対し、制圧射撃を行うためのもの
砲身基部に付けた12.7mmは本来、射撃訓練で主砲弾の代わりに撃つものだが、市街戦で遮蔽物を
貫いて背後の敵兵を倒せるので、実戦でも使うようになった ソ連戦車もドイツ真似て戦後の戦車の砲塔上に対空用(対地用)の機銃つけてたね 需要に対して全く供給が足りてないから、MG42は必要度の高い歩兵向け優先
車載機銃用は旧式化したラインでMG34を継続生産
生産効率考えれば全部MG42に統一しちゃったほうが良さそうだが、既存のラインを廃棄することもできなかったんだろうね
まあMG34を42に載せ替えても明らかに向上するのは発射速度程度だし、載せ替えてどうってもんでもないよね まあ車内で銃身交換する分にはMG42よりMG34の方がまだ良さそうではあるしな
>>873
イギリスの歩兵戦車もそうだけど役割分担ってあんまり上手くいかんな
歩兵戦車自体は歩兵と協同しつつ出てきた敵戦車を撃破する対戦車用途で、歩兵支援は近接支援型の榴弾砲積んだタイプにやらせるはずだったのに
実際はそうはならなかったという マチルダはロンメルに榴弾積んでないこと煽られるし、肝心の3インチ榴弾砲積んだCS型は煙幕弾ばかり撃ってるし
まあそれにしても17ポンド砲ってあまりにも貫徹力に特化しすぎてそれ以外の欠陥があまりにも多すぎるよな
>>874
ソ連兵も極少数しかいないはずのフェルディナントを恐れるあまりドイツの自走砲や駆逐戦車を全部フェルジナントって呼んでたらしいからありえなくはないかも
「実際に従軍した兵士の体験談っていうのはディティールが怪しくことが多いわけ。連合軍兵士の体験を総合すると、いつも88mm(なぜか間接射撃)で撃たれて、ドイツ軍の機関銃は全部MG42で、独歩兵はつねに相互に自動火器で援護しあいながら側面を突いて来る。」
というのをツイッターで見かけて確かにって思った 確かに連合軍兵士はMP40とMG42と88mm砲くらいしか知らなさそう にわかミリオタ以下の知識しかない説あるな >>882
MG42だと、車内でバレル交換する為のスペースが確保できないという説もある
まあパンターFとかsdkfz.234/2とかMG42を同軸マウントしてるので、やる気の問題だったのかもしれんが >>881
ソ連戦車が12.7mmを砲塔上に付けたのは、ドイツではなく、アメリカから供与されたシャーマンの影響
対空用よりむしろ、後にイスラエルが気づいたように市街戦で役にたち、IS-2や3、ISI-122/152に装備を始めた
一方ドイツ軍は、7.92mmではヤーボ、ましてやIl-2を撃墜するのは困難と感じたのか、末期にはキューポラ
にあった対空機銃用レールを廃止してしまっている
なお戦後ソ連もジェット機と核兵器の時代になると対空機銃を一旦廃止してしまうが、攻撃ヘリの出現に
合わせて復活させている
>>882
戦車の殆どがMG42ではなくMG34装備なのは、既成のボールマウント銃架がMG34対応の丸穴付きで、
MG42の角張った放熱カバーを通せないから
なので例えばボールマウント銃架ではなくMGクラッペが付いてるIV号駆逐戦車では、MG42を搭載している >>883
戦争やってる最中に敵の兵器の情報がどこまで正確に前線の兵隊に伝わってるかを考えたら仕方ないわな。
しかも生きるか死ぬかの瀬戸際なんだから見違えがあって当然だし。 放熱カバーの問題じゃなくて
MG34は銃身交換で(機関部をずらした後)銃身を真後ろに引き抜く
MG42は(レバーを引くと)銃身の後端を右に出さなきゃなくなるという違い。 車載型のMG34は狭い車内で戦闘中に銃身交換するのは難しいので、肉厚のヘビーバレルにして交換の頻度を下げている
弾倉も50発入りを交換しながら使うため、休み休みの射撃になって過熱を抑えることになる 戦車って死角多いから車体の周り見渡せないでしょ?
コマンダーがハッチ開けて周囲を確認しょうにも狙撃兵に射殺されかねないし
そこで、
車体から周囲がより高く見れる潜水艦が使っている潜望鏡付けたらいいのでは
と思うけどどう思う? 車長ハッチの周りにはペリスコープ付いてるし、砲隊鏡(のような屈折眼鏡)装備してる場合もある 現代であれば、ビデオカメラ付ければいい
実際、一部の戦車や、シリアなどで自作された装甲車に付いてる >>889
最近の戦車の車長用視察装置は暗視カメラついてて全周旋回できるで
操縦手用にも死角を補うカメラとか暗視装置組み込みのがある そういやどっかで360度カメラとVRヘッドセットみたいなの使って、視線を遮る物が何も無いからよく見える!っていう試験やってたな
ヘッドセット着けてる本人は「外でパイプ椅子に座ってるだけ」レベルの視界を得られるそうだが、それはそれで敵の攻撃が良く見えるだろうしストレス溜まりそうだ 一方、戦闘中仕事に専念している装填手は全く外が見えないので、いま何がどうなってるかわからず怖い、という話も 装填手は一人立ちんぼで次弾の砲弾(グリスでヌメヌメ)を両手で抱えてながら着弾時の衝撃で昏倒するから装甲にも体を預けられずクロスカントリーの揺れを耐えるのでとても辛いのだ。 戦車の中は金属製だし突起物も多くて当たっても転んでも痛いし一部の戦車を除けばクソ狭いから余計に装填手さんはたいへんだね 徹甲弾なら炸薬も信管も無い、徹甲榴弾なら信管は弾底部にある、
榴弾の信管なら、普通はその程度の衝撃で作動するほど敏感ではない >>899
大丈夫と分かっていても弾頭をぶつけないように気を使うそうですね。
起爆より弾頭が傷つかないようにという感じで。 イギリス軍のCDL(Canal Defense Light=運河防衛ライト)の、シャーマン版
砲塔には探照灯が内蔵され、縦に空いたスリットから強力な光を放ち照らす
マチルダ、バレンタイン、M3グラント等をベースにした物が大戦中に作られ、
このシャーマン版は朝鮮戦争で使おうと開発したが、コストが高くなり中止 CDLって何気に実戦を経験してるし、それなりの戦果も上げてるし、応用して便利に使われたりもしてるから何気に名戦車だったりする? グラントがベースだと車体75mm砲があるけど、他のは機銃とダミー砲身なんで、単体での戦闘力は低い
しかし普通のサーチライトが撃たれ弱いのに対し、装甲で守られていて有用だった なんかイギリスって特殊運用の戦車いっぱい作ってるんだね ふと思ったけどノモンハン事変がなければT-34が誕生しなくて
バルバロッサ作戦ではドイツが勝ってたりしたんだろうか それはないだろう。それでもスターリングラードやモスクワとかはおとせなかっただろう。 KV、T-34の設計者を好待遇で引っこ抜くとかできなかったの?
あとチェコ戦車の車体は速いし故障もなく人気があったから
ベースになったマルダー3、ヘッツァーを早く大量に投入できなかったの? それらの戦車がドイツに知られたのは開戦後じゃなかったっけ?開戦後相手国の技術者引き抜くのはむずかしそうだが。
へっつあーは三凸工場が壊されてからあわてて作ってたはずだから時間的に無理では? >>910
BTの装甲が弱い事は、ノモンハンより前のスペイン内戦でもわかっていたし、T-34の前身であるA-20の開発開始もノモンハンより前 オイ車とか秘密予算で89式中戦車を縦横奥行き全部2倍にしろ!
とか極秘に試作したわけだけど、その不合理を指摘する賢者はいなかったのか? スペイン内戦は新兵器の実験場の側面もあったが
狭隘な局地戦の連続でCV33のような戦車が重宝される
戦域もあったのでBTの装甲が問題になったのは
内戦終結間際の戦域だったはず 戦車戦ではなく、(T-26と同様に)37mm対戦車で簡単に撃破されるのが問題だったんだよ 一番最初の大元はノモンハン以前から作り始めてるし
量産型のT-34の性能はかなり生産開始直前の冬戦争の戦訓でもまだ上げ続けてたし
ノモンハンだけが無かっただけではあまり変わらんだろうな >>915
発案者が兵器開発のトップ層だったから不合理を指摘しても無理やりごり押しされた 水陸両用軽戦車もBTもT-26も、更にT-28も37mm対戦車砲でやられてしまうのは実戦で判明しており、
A-20やA-32の装甲でもまだ不足とされ、最終的にT-34が完成した
しかしKVはただでさえ重く故障が多発していたのに、ドイツ軍がより強力な砲をもってフランスを短期で降したと
思い込んだクリーク元帥が更なる装甲強化を命じたせいで、ますます故障しやすくなってしまった 37mmで抜かれると言うなら日本が実戦投入した戦車すべてだよな 九七式中戦車改と一番性能が近いのはソ連戦車で言えばT-80軽戦車かしら
T-80は車体前面と砲塔が少し厚いから新砲塔+増加装甲の九七式で同じくらいの性能かな
戦後戦車だと62式軽戦車が車体の装甲25mmだから軽い戦車=25mmくらいの装甲みたいな概念があるのかしら サイズと火力でいえば近いのはT-50軽戦車だが、装甲と速度で新砲塔チハを凌駕している 1インチが25.4mmだから
逆に25mmと書いてあってもヤード・ポンド法の英米などは1インチだろうしメートル法採用してる仏独日なんかはまんま25mm
エイブラムズなんて未だにインチ法で造られてる >>919
15センチ榴弾砲を乗せるなら固定走行室に据えて水平射界は砲架のオリジナルの左右15度でよくね?
チハの砲塔を取っ払えば載るだろ >>925
オイ車の設計思想はコンクリートトーチカぶっ壊せる火力に
野砲級以上を防げる装甲の特盛豪華セットといえるトンデモだが もちろんそんなもん当時の日本じゃマトモに作れるわけもなく しかしヘッツァーて何処でも人気あるけど
スペック見る限りでは三凸の任務を
限定的な状況下で一部代替出来る程度の性能にしか見えない え?どこで人気あるの?
あんなの見た瞬間乗りたくないやつだろ。 >>929
発案した奴の暴走だからね
軍事予算の横領と職権乱用の産物 >>931
見た目だけなら傾斜装甲に長砲身75mmで超カッケーし
生産性のいいコンパクトな車体でこれで歩兵支援と対戦車待ち伏せ攻撃ならこなせるから、用兵側からも評価高くなるよね
まあ使わされる身になったら、最初から左右バランスの崩壊した車体に突っ込まれてこれでT-34-85やIS-2とやりあえとかもうね… ヘッツアーはもともと歩兵師団の戦車駆逐大隊の1個中隊を自走砲化する目的で作られたんだが
ちょうど1944年6月のバグラチオン戦線で中央軍集団戦区が崩壊して
戦車駆逐大隊単位で投入されて、その後なし崩しに重戦車駆逐大隊にも配備されたという
まあ間に合わせ兵器だな。
鉄道模型でもすぐにミニレイアウトを作りたがる日本人の貧乏性に響くスペックの車輛ではあるが。 見かけこそスゴイが実際はミニマムなサイズに貧弱な装甲だからなー
最前線に突撃させたらそら死ぬ そもそもヘッツァーの開発目的は、工場の被爆で生産が止まったIII突の代替、なので初期段階では軽突撃砲扱い
その後、グデーリアンが戦車隊の管轄に引き入れ、対戦車砲や自走砲を更新する軽駆逐戦車として導入開始 ガス油圧式駐退器を省略したヘッツァーとか
発射衝撃はどうなるんですか? >>940
シュピールベルガーの軽駆逐戦車によると
「研究資料によると反動の一部分はなんと操縦手と照準手の頭部で吸収されたことが分かっている」とのこと
ビジョンポートと照準器には額当て(疲労防止のために額を預ける台がついている)があってそこから衝撃を貰った模様
昏倒したって話も読んだ記憶もあるが元ネタが分からないので詳しい方が居たらヨロ 砲操作ハンドルから伝わった衝撃で、数時間砲手の腕が痺れた、というのはあったが そりゃ車体で衝撃受け止められるのも事実だが
中の人のことも考えろよってことだな。 試作はBMM社だけど量産はスコダ社で行う予定で1945年4月21日にOKHからシュタール型500両の生産内示が下りてる。
量産する気というかベアリングの製造がそれだけ悪化していたということなのかも。
なお4月24日の空襲でスコダ社は壊滅した模様(標準型の小規模な生産は5月上旬まで可能だった模様。 旋回砲塔が無いし、シュタールは駐退機が無いのが特徴だし、ベアリングは関係なくね? スマン言葉足らず
多少の不備があってもシュタール型の生産を始めるくらいに砲架に使用するベアリング(ローラベアリングだったような)の供給が悪化してるの意 ん?シュタールは駐退機が無く砲が後座しないものであって、Strv.107みたいに砲が完全固定されてるわけじゃないぞ?
固定されていたら、油気圧式サスで俯仰できるStrv.107のようなことができず、照準は車体を旋回させる左右方向しかできないことになる Wikipediaのマレシャル駆逐戦車の記事には「なお、ルーマニア人はヘッツァーを本車の設計図を元にして製作されたと信じているが、実際のところは不明である。」
なんて書いてあるが信じているってなんだよ 憶測な上に確信ないのかよルーマニア人 あれ、ヘッツァーの記事の方では元々、ルーマニア人が翻訳ソフトで作った百科事典らしい文章になってない
日本語で書き込んで、削除しても戻すもんだから、現在はあのように直されたもの 日本人だってF8Fは零戦対策で作られたとか信じてるので ルーマニア軍のポータルサイト
https://www.worldwar2.ro/
Maresal
https://www.worldwar2.ro/arme/?article=244
1943年12月にイオン・ヴィクトル・アントネスク(当時の国家指導者)によってヒットラーに対しMaresalの開発計画とM04(試作五号車)の図面を提示したと、これがヘッツァーの開発計画に影響を与えた
ということらしい ルーマニアといえばR35に鹵獲したソ連の47mm砲搭載した戦車があるらしいけど殆んど資料なくてモヤモヤする armormodeling誌5号枢軸軍の機甲部隊其一とグランドパワー20006/6第二次大戦のルーマニア軍戦車以外に纏まった記事があるなら知りたい。
両方とも執筆は斎木伸生氏、後者は側面図あり Vânătorul de care R-35
R-35のページをルーマニア語にして翻訳使いながら正解の言葉を探すと検索が捗る そういえば、まえ
戦車いらなくなるっていったやついたな
ウクライナでもバリバリ使ってるな
どういうこと?なくなるんじゃなかったの? あれだろ?
なくなる・・・なくなるとは言ったが、いつとは言っていない。
つまり、それが100年後、200年後ということもありうるということなのだ・・・ たしかパンツアーファーストが出て来て
戦車でてくると標的にされやすいとかどうのこうのだったっけな
あの携帯兵器で影に隠れて狙えるから
戦車同士のガチ勝負がなくなった原因だったのかな? 戦車不要論は、大戦後だと例えば、第四次中東戦争で対戦車ミサイルが活躍した頃から何度となく
繰り返され、結局「やっぱいるわ」となって消えていく
比較的近年だと、カナダ陸軍が「非対称戦で高価な主力戦車いらなくね?」と、戦車止めて装輪装甲車に
更新しようかと思っていた所、アフガンに派遣したレオ1大活躍、加えて新たにレオ2を購入と、むしろより
重装甲で強力な戦車に更新することに
いちばん最近だと、ナゴルノ・カラバフ戦争におけるカミカゼドローンの活躍による戦車不要論が出てきて
いるが、まあそんな事言ってるのは軍事の素人だけだし、まだなくなる気配はない まあドイツ軍300万の兵力に戦車が総生産量の3万両あったとしても
戦車を発見すること自体難しいだろうからあっても害はないレベルなんだろうね 俺が一番出世で評価しているのは賈詡(カク)かな
外様なのに、曹一族、夏侯一族押しのけて
魏の三公である軍事大臣まで上り詰めて77才まで余生全うできたのはずごい
私的な交際がほとんどなく、息子の結婚もジミ婚だったらしい
賈詡なら
猜疑心の強い朱元璋や始皇帝相手でも隠居や誅殺もされず最高位で天寿全うできそうだな ドローンは無人・無線操縦で攻撃側が人的損失を出さずに戦争出来るのがキモだが
無線で動かす以上は妨害も出来るし、乗っ取りだって可能
そのコンセプトで対抗する研究はもう進んでるらしいよ そもそもミサイルやドローンで撃破されても、強力な装甲を持つ移動砲台としての能力がある兵器が他に無いんだから、無くせない >>968-969
ごめんなさい
違うスレだった
誤爆 ちがうだろカクの一番すごいとこは曹操の息子と族子の安眠と股肱のテンイ物故ろしたのに曹操に重用されたことだろ。 弱いから不要!!を言い出すとピストル1発で死ぬ歩兵が一番不要っていう 兵器が不要となるのは、それにとって代わる新兵器が登場してからのこと
例えば牽引式対戦車砲はWW2時に巨大化して機動性を失い、本来の役目である
歩兵の自衛用として不向きになり、対戦車ミサイルの登場で完全に不要となった >>975
牽引式対戦車砲が巨大化して機動性を失ったというのはおかしい
機動力で言えば元から牽引車がいなければほとんど同レベルであり
砲に適切な牽引車を使用した場合の機動力も変わってない 本来、対戦車砲は戦闘中、あらかじめ用意された陣地に人力移動しながら戦える物だったんだよ
それが自重1tを超える75mmクラスになると完全に無理になって、戦闘中は全く動けなくなった 例えば1945年にもなって、九四式三十七粍砲がたった一門でM3中戦車を食い止めた時も、
待ち伏せからの側面攻撃で数両を擱座させた後に素早く人力移動、角度を変えまた射撃を続けた
(その後弾薬切れになり砲を捨て撤退ところで、砲が破壊された) そして重い対戦車砲は自走砲になるか、人力でも移動できる対戦車ミサイルにとって代わられた、という話 日本の場合口径云々より強装弾で連続発射ができないのが痛いな >>979
牽引155mm砲は多少の自走能力を持っていて昔の牽引小口径砲なんかよりよほど機動力がある それ歩兵の対戦車大隊/中隊が使う「対戦車砲」じゃありませんので
戦後に生き残ってたように見えるソ連の100mm砲も分類は「師団砲」、
いざという時に対戦車任務も兼用できる、師団砲兵が使う野砲だし つまり牽引対戦車砲も機動力をつけたいならつけられるということだよ だからそれをすっ飛ばして、より機動力のある自走砲になったわけですが 実は中国が89式120mm自走対戦車砲というのを開発している、少数生産で終わったが
16式みたいな装輪式戦車は実質自走対戦車砲でもあるし、対戦車ミサイル搭載車も現代の戦車駆逐車だし 自走対戦車砲=FH70の対戦車砲版
といいたいんだと推測 陣地展開・移動できる程度の動力を備えた牽引砲を自走砲=砲を自走可能な車体に射撃可能な状態で搭載した兵器、とは呼ばないけどね FH70の自走能力って射撃位置への侵入離脱くらいでは 時速16 kmの自走対戦車砲か
操縦員一人で射撃するんやな。 ttps://b-cozz.com/sd-44/
対戦車自走砲じゃない自走する対戦車砲
コレのことか
ちょっとたのしそうじゃないか 例によって本当は野砲なんだけど、ソ連軍なので対戦車用の弾薬と直接照準器が付いてる、対戦車砲兼任な師団砲(divisional gun)ですな >>994
ソ連はバイクやサイドカーで引かずにそのエンジンで自走させたんやね 通常の移動はZIL-157かURAL-357D、Ya-12の牽引でアスファルト道路55km/h舗装道路20-25km/h,クロスカントリー11km/h。
M72補助推進ユニット(14馬力)を付けた状態で最大25km/h,クロスカントリーで5.5km/hだから人間の移動速度と同じくらいかな。
牽引車両から切り離して射撃位置への侵入やちょっとした移動は人力に頼ることが多かったからこういうの便利なのだろうね。 >>998
> M72補助推進ユニット
M72はそのエンジンではなくオートバイの型式
ソビエトがライセンスを買ったと主張するBMW R71(OHV化された有名なR75の前の型)のコピー、M72に搭載された水平対抗エンジンの転用 このスレッドは1000を超えました。
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