Atmos/DTS:XとシネマDSPでは根本的に異なる、Atmos/DTS:Xは音源制作時に
ボックス状の立体空間を作成、そこに独立音源(オブジェクト)を任意に配置
再生時はそのオブジェクトに隣接してるスピーカーに出力する(オブジェクトサイズを含む)
https://www.youtube.com/watch?v=28flkZ9q8Tw
https://www.youtube.com/watch?v=Lk8_ESziE5c

映画館では多数のスピーカーを使えるが、家庭用ではこれを24.1.10まで縮小
https://i.imgur.com/6M9fDnW.jpg
https://i.imgur.com/suPTB7u.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C-dF51GU0AA1Mqb.jpg
https://mixingsound.files.wordpress.com/2017/07/dolby-atmos-renderer.png
https://1mc51l3v9iyu3otpsg36nnvf-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2017/04/DolbyAtmosRenderer-1.jpg

x.x.10(トップ10ch)の場合は、前後を5点で表現
(フロントハイト/トップフロント/トップミドル/トップリア/リアハイト)
x.x.6(トップ6ch)の場合は、前後を3点で表現(トップフロント/トップミドル/トップリア)
x.x.4(トップ4ch)の場合は、前後を2点で表現(トップフロント/トップリア)
x.x.2(トップ2ch)の場合は、前後を1点で表現(トップミドル)

ソースに入っている音は前から後ろまで配置されているので
2点なら、中間点のトップフロント/トップリアに出力しないと正しい表現ができない
1点なら、前後を均等にカバーできる中間位置のトップミドルでレンダリング出力となる

仮に1点で最前のフロントハイト出力だと、最前方のみしか正しいレンダリングができない
中央〜後方の音はフロアchに出力?空間ねじれは気にせずフロントハイトに出力?
ここはテストしたことないのでよく分からないけど