銀桂香以外の不成が現れる頻度
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銀桂の不成はそれなりにあります。香の不成も局面によっては考えられます。
しかしそれ以外の駒の不成は極めてまれです。成ることによって動けなくなるところはなく、動けるところが増えるだけだからです。
銀桂香以外の不成があるとすると、打ち歩詰めや連続王手の千日手回避のためにごくまれに現れるだけでしょうか?
詰将棋の問題を見ると、打ち歩詰め回避のために「飛不成」が出てくるものを新聞で見たことがあります。
実戦では銀桂香以外の不成が現れる頻度はどれくらいでしょうか? プロ棋戦で生じれば、必ず扱われるレベル。
谷川が大山に勝ったので、角不成があったような。
角田三男が佐藤庄平か誰かにもやられていた。
数十年に1度だ。 角不成飛不成はプロの実戦例あるはず。
打ち歩回避の角不成が谷川ー大山戦である
歩不成はしらん。詰将棋では見る あと森内がプロ入り後一時期「駒を裏返す時間を節約する」とかうそぶいてどうせ取られる飛車角を不成にしていたことがあった 不成で、コンピューター相手に判定勝ちした永瀬
昔のソフトは、あえて不成にすると、定跡から外れたりした https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E3%81%A1%E6%AD%A9%E8%A9%B0%E3%82%81
これによると谷川浩司対大山康晴と杉本昌隆対渡辺明で「角不成」が指されていますね。
>>4 不成でも取る以外の手は考えられない局面はありますからね。しかしプロでも初歩的な見落としがあり得ないことではないから、成る時は成るべきでしょう。 子供たちに指導対局する時は向こうの成らずが好手になる変化は避けるように誘導している。
またこちらは多少損でも成るようにしている。
こうして成れるときは成るように教えるのだが永瀬先生の電王戦の成らずは指導上悪影響があった 1分将棋で大駒成らずは割とよくある
裏返す時間勿体無いからw ヤマトの師匠が、羽生戦でか、取る一手のところの角を裏返さなかった
疑心暗鬼になってくれればよく、子どもの指導上とかは、個人的には違和感 杉本のは打ち歩詰め誘導の角成らずで谷川のとは少し違うのが面白い 升田九段は自分の22の角を駒台に乗せ、相手の77の地点を指差して成りとも成らずとも明示しなかった豪傑 随分古い話だけど
関西で仲の悪い二人の対局で角交換で不成があって、
感想戦で不成をされたほうがなんで不成なんですか?って聞いたら、
そんなん勝手やろってやりとりがあったらしい
誰と誰か忘れた
一方は内藤だったような気が… ニコ生か24の企画だったかでプロとアマの対局が24であって、
マッハ田村がアマと対局
あるアマが不成連発で田村も仕返しの不成をしてたな >>14
大昔のNHK杯戦(16人のみ本戦の時代)の升田対中原。
後手中原が升田の8八の角を手に取った瞬間(着手未完了で、「待った」でなく取り消せたとも思えた)、升田は先に同銀とした。
中原は、その駒を自ら升田の駒台に置き、自分の角を自分の駒台に置いた。
読み上げの、たぶん蛸島は、8八角成と普通に言っていた記憶。
>>3 詰将棋では飛不成・角不成などはよくありますよね。 叡王戦かな?
人間vsAIの対決で、人間(誰だか忘れた)が終盤わざと角不成を指し、
AIが着手を認識できず時間切れ負けしたことがあったね 稀にあると注目されるけど
稀だからであって実際問題、
プロでも10年に1回もないんじゃないの? 大山の角不成は今ならソフトに解析させるといい
別の短手数を示してくれるし、不成なんて出てこないw >>26-27 対戦者は忘れたけど、何かのタイトル戦で、解説が寄せ筋を検討する中で香打ちの王手・相手が合い駒に対し「同香不成」(成れば王手じゃない)が出てきたことがあったけど、実際の対局では別の手が指されたのを覚えてる。 銀不成10000
桂不成 2000
香不成 200
角不成 5
飛不成 1
歩不成 0.1
こんな感じ? >>32 その数字は「飛不成」を1とした場合に現れる頻度ということだよね? 成り銀打って負けた奴がいるくらいだから成金打ちもいるかもしれん。
しかし王将と玉将だけは打てないし、成りもないだろう。 故花村九段がアマチュア時代に賭け将棋では、金をいつもわざと
裏返して打っていたそうです。これはあと金が1枚あれば勝ちの
時に、自分の玉を裏返して打つためだったとのことです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています