2017年の将棋界を振り返るスレ
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色々あった2017年の将棋界を振り返るスレです
2017年の思い出に残るシーン・ニュースなどあれば是非
主なニュース
1月 谷川会長 ソフト疑惑騒動の責任を取り辞任
2月 佐藤康光会長 新会長に就任
同 三浦九段復帰
3月 新四段 杉本 西田
同 棋王戦 渡辺×千田 渡辺防衛
同 王将戦 郷田×久保 久保奪取
6月 藤井聡太 公式戦連勝記録となる30連勝達成(対増田)
同 現役最高齢加藤一二三九段 引退(現役生活62年10か月)
同 名人戦 天彦×稲葉 天彦防衛
7月 藤井聡太 公式戦でついに初黒星(対佐々木勇気戦)
同 棋聖 羽生×斎藤慎太郎 羽生防衛
8月 王位戦 羽生×菅井 菅井奪取 平成生まれ初のタイトルホルダーとなる
9月 新四段 斎藤明日斗 古森
10月 王座戦 羽生 ×中村太地 中村奪取 涙の初タイトル
同 新人王戦 増田四段 藤井猛以来の 新人王戦連覇(対佐々木大地)
12月 竜王戦 渡辺×羽生 羽生奪取 羽生永世竜王 史上初の永世7冠達成
同 羽生永世7冠達成の業績により国民栄誉賞授与へ
ヒマなので作っただけです >>1
■訂正
6月 藤井聡太 公式戦連勝記録となる29連勝達成(対増田) 将棋板書き込み数
6月26日(月)21368 藤井29連勝
7月2日(日)20682 藤井30連勝ならず
12月5日(火)13801 羽生永世7冠
6月21日(水)13681 藤井28連勝
1月18日(水)12389 谷川辞任
2月27日(月)12090 渡辺PDF→理事解任
2月7日(火)10232 小暮は絶対に許さない
6月15日(木)10019 藤井初の順位戦で26連勝 >>5
全然違うけど
連勝記録とか永世7冠とか国民栄誉賞とか
大きなニュースあったから作りたかった >>1
4月 電王戦 ponanza×天彦名人 将棋ソフトponanzaが現役のタイトルホルダーに初手3八金の鬼手で圧勝
5月 電王戦 天彦名人×ponanza ponanzaが名人に2手目4二玉の舐めプで手合違いの圧勝
将棋ソフトの棋力が完全にトップ棋士を超えたと誰もが認識した1年だった 聡太連勝、羽生永世7冠&国民栄誉賞、ソフトが名人に勝利、会長引責辞任
1年でこれだけ大きなニュースがあるのは空前絶後かもしれん >>1
2月
カロリーナ・ステチェンスカ 外国人として初めて正式な女流棋士(2級)へ 何月というのではないけど、藤井聡太の活躍が社会現象になったと
いうことが今年の将棋界にとって象徴的なできごとだった。
三浦事件で沈滞ムードだった将棋界を一気に明るくしたし、
一般社会での将棋や棋士の認知度・印象が大きく向上した。
藤井自身は残念ながら棋戦優勝というような形として残る
成果を挙げるには至っていないけど、藤井という存在が
将棋界の救世主になったのは間違いないと思う。 リアルの将棋界は話題豊富な年
それに対して期待された映画
「聖の青春」「三月のライオン」
は話題にならなかった不入りに終わった
忘却の彼方
できばえは良かったらしいが 将棋見てて印象に残っているのは
王座戦第一局 太地の粘りに苦しんだ羽生の互角投了
王位戦第四局 菅井の飛車2筋振り戻し
叡王戦 豊島対富岡戦 豊島圧勝(これは俺だけか)
この前の王座戦予選の都成の穴熊 >>17
> この前の王座戦予選の都成の穴熊
金銀十枚+桂香の核シェルター穴熊かw >>1
5月
増田四段「矢倉は終わりました。最近だと雁木です。」
雁木ブームへ ・最高齢勝利記録(加藤一二三)
・佐藤康光新会長
・佐藤対決(NHK杯)
・外国人女流棋士誕生(K.ステチェンスカ)
・外出禁止令、金属探知機
・双方向性
・森内九段フリークラス転出
・elmo
・炎の七番勝負
・望外、僥倖
・ひふみんアイ
・バリバリ財布
・私は悪人で結構です
・29連勝
・勝負メシ
・妖精、座敷童(佐々木勇気)
・高校進学
・冷やし中華餅入り(餅追加定跡)
・叡王戦(タイトル戦に昇格)
・スプラトゥーン
・明日からマレーシア
・うっかり三間飛車
・菅井新王位
・中村太地新王座
・隙が少しある
・雁木
・矢倉は終わった
・詰将棋意味ないです
・独自性
・まるで将棋だな >>1
12月
史上初の将棋の女流棋士 蛸島彰子女流六段(71)が
年齢的な衰えを理由に引退へ 将棋にまつわる作品では、3月のライオンの映画が上映され、将棋めしのドラマが放送されました。『泣き虫しょったんの奇跡』の映画化、『りゅうおうのおしごと!』のアニメ化が既に決定しています。 やっぱり藤井フィーバーはどう考えても八百っぽいな
少なくともロートルは途中から勝ったらまずいなーぐらいで挑んでただろ
電王戦のいいとこなし二連敗と合わせて、もはやプロは将棋女子とジジババ向けのコンテンツに成り下がったと感じた一年だったわ >>1
8月
先崎九段休場
10月
穂坂繭ツイッターで囲碁を指している写真がUP あとでまとめます
>>1
5月
女流初の常務理事として清水市代女流六段(48)が就任
森内九段が専務理事として就任 2017年引退棋士
森けい二九段(71歳)
加藤一二三九段(77歳)
宮田利男八段(64歳)
森信雄七段(65歳)
堀口弘治七段(56歳)
訃報
平成29年2月22日 関根茂九段(87歳)
平成29年6月23日 大内延介九段(75歳) >>1
12月
米グーグルの持ち株会社アルファベット傘下の英ディープマインド
人工知能(AI)「アルファ碁ゼロ」を改良し応用した「アルファゼロ」を開発。
白紙の状態から独学により2時間でエルモを抜く強さ 今日か明日にでも一度まとめておきます
追加あれば教えて >>29
つまり将棋400年の歴史がグーグルの手にかかれば2時間で否定されたんだなw アマ彦に華がないのといまさら感があったし。
これが五年前で羽生名人ってならもっと注目されたろうな。 整理してて
三浦九段復帰の写真は印象に残るいい写真だな、と
あと増田四段がニュース提供度ではかなり貢献度が高いと思った
羽生さんと藤井四段は時間空いたら少しだけまとめたい 青野、片上、中川の情けない情けない理事解任がないぞ 理事解任でいれてしまうと他にも
結果報告書の開示とか和解とかも入れたくなってしまうので 増田がニュースで山口に気負いすぎみたいなこと言われてツイッターだかでキレたのは? 渡辺の叡王戦本選出場決定インタビューの
謝罪コメント 将棋観戦がすごいしやすくなったと感じた1年だったわ
abemaと藤井君のおかげか 名人がソフトに敗れたことは外せないだろう
森内のフリクラ転出も俺的にはビッグニュースだったな 西田が三段リーグ開幕14連勝で四段昇段決めたのも衝撃的だった
フィクションでしか起こりようがないことが現実で起こってしまった しかもその14連勝に後に棋士になる斎藤明・古森・杉本まで含まれてるオマケつき
回またぎ17連勝も三段リーグ連勝記録 1、永世七冠
2、藤井29連勝
3、34年ぶりに新タイトル戦
4、名人、コンピュータに完敗
5、谷川会長解任、佐藤康光新会長、三浦九段と和解
6、加藤一二三、森けい二らベテラン引退相次ぐ(蛸島は一応来年予定)
6、菅井、中村の初戴冠で本格的な戦国時代へ
7、初の女性理事誕生
8、abemaTV参入
9、LPSA10周年でまさかの連盟会長挨拶
10、森内フリークラスへ
ベスト10つけるとこうだろ
5位までは50年後にも語られるぐらいの歴史的一ページ
29連勝もすごいし、谷川解任も重大事件だがやっぱり永世七冠が1位だと思う 藤井聡太は、29連勝がというより、藤井聡太の登場とそれによる
社会現象にまでなった藤井・将棋ブームが今年の将棋界にとっての
大きな大きなできごとだったような。 ponanzaがもうナンバー1の座から陥落してるってのも
地味に衝撃 気が付けば羽生世代3巨頭がトップに君臨
モテ会長とウテイ専務理事と羽生竜王で(永世七冠)で将棋界を牛耳る 藤井四段とひふみんの対局の巡り合わせが運命の分かれ道だった。
藤井四段の相手がひふみんじゃなければマスコミに大々的に取り上げられて無い
あと絶妙なタイミングで佐々木が藤井に勝ったのもインパクトあった
最後は勧善懲悪の大団円 >>57
ポナンザは大勝負でちょくちょく負けて勝負弱いイメージは前からあった ・増田康宏、男に二言はあるhttps://i.imgur.com/EMdTryS.jpg
・将来の解説名人候補・高見泰地発掘
・阿部光瑠、別人に生まれ変わったら肺炎治らない
・千田翔太関東移籍
・揮毫界に新星・西田拓也https://pbs.twimg.com/media/DOUCap1VoAUk80m.jpg https://pbs.twimg.com/media/DOVcln0VQAALhfu.jpg
・かぼちゃのタルト岡井三段&昼ごはん食べ損ね山城初段with佐々木大地
・藤井聡太と対局した棋士、勝っても負けても藤井ファンからバッシングの嵐に見舞われる 藤井29連勝の時あれで記者が半分だった(2回に分けて撮影させた)こと知ってビビったわ 増田康弘四段
>>34
11月
AbemaTV A級順位戦 羽生善治棋聖-三浦弘行九段
「家遠いから終電気になる」加藤一二三九段との感想戦「向こうはやりたがって」
最近「対局終わった後でも対局できる」
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1507908360/
>>49
6月
竜王戦前に読売新聞で意気込み
増田「藤井四段が勝ちすぎている現状があり、将棋界はぬるい所と思われるのは悔しい」
山口えりこabema「気負いすぎ」
増田twitter「うーん これはちょっと」
山口えりこtwitter「応援の意思だったのですが言葉足らずだったと反省・・・大変申し訳なく」
5月 矢倉は終わった
11月 研究会で西尾六段相手に矢倉採用 twitter「終わったは言い過ぎでした笑」
6月 29連勝の対戦相手
10月 新人王戦連覇
高見
https://i.imgur.com/EyQjVNi.jpg >>67
しかも竜王戦は6組準優勝、5組優勝してるのに… >>55
谷川会長は自ら辞任したんだろ
解任されたのは青野と中川と片上 5月24日
連盟と三浦との和解が成立
https://www.shogi.or.jp/news/2017/05/_3.html
[その後]
9月 金属探知機導入
https://www.shogi.or.jp/news/2017/09/post_1597.html
9月26日 第3期叡王戦九段予選 本戦出場インタビュー
渡辺竜王「将棋ファンの皆様には昨年来ご迷惑をおかけしているので・・・申し訳なかったと思っていて」 誰も書いてないけど
カロリーナが正式プロになったのも将棋の歴史においてきわめて重要な出来事 >>55
1位と2位は逆だと思うわ。
勿論すごいのは羽生だけど、
それを超えるぐらい藤井聡太の一年だった。 年初は、どうなることかと心配したが、トータルで将棋界にとっては素晴らしい年だったと思う。
伊藤かりんが、乃木坂選抜に選ばれてれば、完璧だった。 対世間的な反響なら29連勝だろうな。永世七冠はタイトル事のルールによるもんだから、
イマイチインパクトに欠ける。 今年ほど棋界が世間に話題を提供した年はもう死ぬまでないかもしれん。将棋年だった。 >>84
それは今期タニーがAに上がるよりも難しいな >>55
将棋の国際化という観点からは、カロリーナ・ステチェンスカが
外国人として初めて女流棋士になったことは入れてもいいかと。 山口大学将棋部の信田氏に「お前の人格必要ない」とか言われます。
自己愛性人格障害だとおもいます。
将棋が好きで将棋部に入ったのに怖いです。 確かに藤井は凄いけど
完全にひふみんと羽生さんに話題を持っていかれた感は否めない 将棋のルールをみんなに覚えてもらわないとこれ以上広がらない。
普及頑張れ。将棋の駒を全国にばらまけよ。 今後一二三みたいにテレビに出まくるタレントは現れないだろう
藤井聡太みたいな新人は現れないだろう
これが同時 >>90
ひふみも羽生も新聞全紙トップ飾ってねーけど >>91
昔はたいていの家に将棋盤(二つ折りでも)と駒はあったもんだが、今は無い家多いだろうな。
核家族化と趣味の多様化かな。 加古川清流戦の都成-藤井聡の時の藤森・勝又の迷解説も印象深い ひふみん紅白審査員キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! >>103
過去の将棋棋士の紅白審査員って誰がいるんだろう? >>104
こんなデータ見付けた
裏は取ってないから正しいかは知らん
大山康晴(1962年)??
中原誠(1972年)??
谷川浩司(1983年・1997年)??
米長邦雄(1993年)??
羽生善治(1994年)??
清水市代(1996年)??
内藤國雄(2000年) それよりお前ら、自分の人生振り返ったほうがいいんじゃないか? >>103
本人は歌での出演だと思ってるみたいだよ
昨日イベントで言ってた >>110
審査員という自覚は一応はあるみたい…
ひふみん 紅白に歌手出場を熱望「選ばれたら堂々と」
2017.12.22(Fri)
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/12/22/0010840278.shtml
https://daily.c.yimg.jp/gossip/2017/12/22/Images/f_10840300.jpg
https://daily.c.yimg.jp/gossip/2017/12/22/Images/f_10840298.jpg
ひふみんこと、元プロ棋士の加藤一二三氏(77)が22日、大阪市内でトークイベントを開催した。
歌手としてデビューした加藤氏は、約1000人が集まった会場で楽曲「ひふみんアイ」を大熱唱。審査員として参加するNHK紅白歌合戦への“歌手出場”を熱望した。
昨年に藤井聡太四段(15)に敗れ、今年6月に引退した加藤氏は「将棋界にとっては、いい時に負けた」と未練はない様子。
一方、歌手としては「ひふみんアイ」を作った古坂大魔王(44)に「音楽の天才」とほめられたと得意顔で明かした。
審査員で参加する今年の紅白からは、歌唱依頼はないそうで「私が突然飛び入りで歌ったら、皆がひっくり返りますし」と残念そう。
ただ将来的な歌手出場には意欲満々で「僕は歌が得意なので、選ばれたら堂々と歌います」と宣言していた。 >>111
うまくつくった記事だね
本人歌うたうつもりと言ってたぞ 将棋の国際化が進まないと意味ないよ
将棋の普及にむけて頑張らないとね >>55
5月
日本女子プロ将棋協会(LPSA) 十周年記念パーティー
佐藤康光会長
「将棋がこれからも発展していく上で、非常に不可欠なのは女性ファンの増加・・・」
森内
「かんぱーい」
https://www.youtube.com/watch?v=y8NldOx1Nz4 76期順位戦
A級が11人
B1にA級からの降級者なし 渡辺明
史上二人目の永世棋王獲得
羽生以来22年ぶり
複数永世称号は史上4人目 順不同で。
・藤井フィーバー
・羽生永世七冠→国民栄誉賞受賞へ
・佐藤康光、森内紫綬褒章受章
・加藤一二三引退&謎のブレイク
・若手のタイトル獲得(菅井王位、中村王座)
・カロリーナ、初の外国人女流棋士
・三浦事件、一応の決着&連盟執行部刷新
まとめるとこんなところか。 >>126
執行部一新なんてしてないよ
相変わらず青野と島がでしゃばってるし
ベテラン棋士として週刊誌には年中登場してる始末w
青野 島 片上 小暮は追放しないとな 羽生13年ぶり1冠はもう竜王でリセットなのか
あれだけ衰えた言ってたのに >>118
チェスがある国で将棋なんて受け入れられない。
将棋を評価する人は、チェスに飽き足らないマニアくらいなもんだ。
普通の人は、チェスで間に合っている。
韓国がどぶろくのある日本に「ヘルシー(嘘)」とかいってマッコリを
流行らそうとしても無駄な努力だったのと同じ。 マッコリなんか濾過技術がなくてああなってるだけじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています