【質問】ザコ同士の感想戦って意味あるの?
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俺みたいなザコと勝ったり負けたりの同等レベルのザコで勝負して終わったら感想戦やるんだけど、
その場ではふむふむって思っても家に帰ってパソコンで調べると余裕で悪手の応酬だったりするじゃん。
だったら、俺と対戦者とスマホでも使って「なるほどこれは悪手か」「これはこう捌くべきだったか」って二人で検討した方がよほどいいと思うんだけどどうなんだろう?
上級者なら人対人で意味ありそうだけど。 ソフトが指す手を雑魚が指せるわけないんだから
雑魚の考えを知る意味ではソフトの検討より有益 ほとんどの場合は熟考もせずに一方的なたらればで満足して打ち切りだろ?
ソフト検討のほうがマシだよ プロも驚愕の一手を指したいんじゃなくて、
「飛車でとって、次は桂馬、最後に角」って手順を余裕でバラバラに指しちゃうんだから、
検討はソフトさん利用した方がいいよね。 棋士やコンピューターが提示する
捨てゴマからの長手詰みなんて
わかっても次指せんだろうよ
それより着実な普通の手が指せればいいんだ
大プラスを連発するんじゃなくて
マイナスを減らす 相対的にどちらのほうが手がよく見えてるかで勝敗が決まるんであって、
神から見たら両方アホというのは重要でない。
対戦する相手との考察で学ぶことも十分に意味があるんじゃないですかね。 どの手とどの手が候補に挙がって
如何考えてどっちを選んだかって根幹が大事なんで
「この局面ではこう考えてこの手を選んだ」と言えるようになること
言われた時に反応出来ることのほうが
その局面での正解探すよりは遥かに重要で意味のあることと
「自分は」信じて来たしそういう指導方針でやってきている
(女流棋士2名奨励会段数名 育ててきた)
考え方のフォームを固める意味が大きいので
勝負手合いであるなら感想戦は極めて重要だと思う
結果的に同じ手に辿り着くにしても
一目こうだよねってのと、一目はコッチだったが読んだらダメだったんでってんで
同じ結論になることはあるが、一目で見えてなきゃいけない理由を言語化しておくことで
同様のミスを減らす効果は確実にある
と、語る自分が実は雑魚でw 3段リーグには全く歯が立たない程度なんだけどね
(初段なら勝ち負けなんだが…) あと単純な問題として
>>1の提案してるやり方は面倒ってのもある
もちろんスマホで棋譜記録するのはできるだろうけど
「それならスマホでネット対局した方が早いじゃん」
ってことになる
あと、自分の今指した将棋を相手と一緒に盤駒使って並べるときに
自分の頭で思い出すというところで
自動で並べるのにない刺激はある ちゃんと考えるんならいいんじゃない。
単にプロがやってるから、本にやるように書いてあるから、みたいな様式美にこだわるようならやらなくてもいいと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています