持ち時間を間違って理解してる人がいるので周知
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例えば順位戦
A、B1
持ち時間6時間(1分未満は切り捨て)
B2以下
持ち時間6時間、切れたら1手60秒
なので、前者の場合、持ち時間を使い切ることはない いや、言いたいことはなんとなく分かるが
前者でも持ち時間を使いきることはあるでしょ
使いきったら負けってなるだけで 別に持ち時間は間違ってない
ただチェスクロックとストップウォッチ方式の違いをちゃんと知らないだけ プロの公式棋戦で切れ負けが導入されることはあるのだろうか。
3時間切れ負けとか見てみたい。 A級とかは切れ負けだよ
記事にも6時間使い切って秒読みとか書いてることあるけど間違いだと誰も指摘しない >>5
言いたいことはわかるが
公式で切れ負けはすでにある、というかほぼ全部
ただ1分未満は数えなかったりというだけ ていうかさあ、 ダラダラと考えすぎじゃね?良い手を素早く見つけるのがプロってやつでは。 >>1
1手30秒で自分の手を20手指すと
前者の場合
消費時間 0分
残り時間 6時間
後者の場合
消費時間 10分
残り時間 5時間50分
でいい? >>13
そうだね
でも後者にも(多分)メリットがあって、
2時間遅刻したときA級は負け、B2は初手から60秒 になると思う >>14
1手に使える最大時間なら
前者が持ち時間ジャストなのに対して
後者は持ち時間+1分
になるな これはややこしいのでどっちでもいいので統一して
持ち時間と秒読み(切り捨て時間)の2つだけを
棋戦やステージごとに変化させても問題ないんじゃない? >>16
規定変わった?遅刻の3倍引きじゃなかった? 順位戦B級2組以下は持ち時間の変更によって、
仮に100手で終わるとして、1手平均30秒の切り捨てがなくなったと考えれば50分早く終わることになったわけだな
だからなかなか日を跨がなくなった、と 全然関係ないけどNHKの考慮時間がよく分かってない
24の早指2のように600秒の考慮時間があるって意味なのか、それとも60秒未満切り捨てで10分の考慮時間があるのか、後者? NHKのは「一分単位で計10回」の考慮時間が持ち時間と別にある
ので、考慮時間突入したらそこから1秒で指そうが50秒だろうが
1回分消費して残り9回となる
20の解釈は両方とも間違い >>21
なるほど、時短の為の工夫とはいえトリッキーですね NHK杯銀河戦の持ち時間をちゃんと説明できる人ゼロ人説 >>27
例えば59秒で着手を60手指した場合の持ち時間は、
前者は6時間(切り捨てのため持ち時間の消費なし)
後者は5時間1分(59秒×60回=59分消費) なんで○手指すと残り時間は〜みたいな話になるんだ?
一手にn分m秒かけて着手した場合、
・前者だと持ち時間からn分が消費される。
→終盤の「秒読み」では、5時間59分すでに消費したので、残りの1分を消費して切れ負けになってしまわないように、1分未満で指す必要がある
・後者だと持ち時間からn分m秒が消費される。
→「持ち時間を使いきったあとでも、1手1分未満なら指し続けられる」というルールがあるので、秒読みではそれが適用されている。、
これだけの話。 >>30
・ストップウォッチ方式だと秒数切り捨ての代わりに、5時間59分消費したら1分将棋に入るから持ち時間を全て使い切ることがない(使ったら負け)
・対してチェスクロ方式の場合は秒数も蓄積されるが、持ち時間6時間を全て消費後に1分将棋となる
これだけの違いを分かりにくく書いてるだけだと思う >>24
コンピュータ将棋だとフィッシャーモード採用してたはず。
採用理由は知らない。 >>33
あくまで想像だが、コンピュータ将棋は256手ルールがあるので、フィッシャーの部分は確実に256×(1手あたりの加算時間)に収まるから大会の進行がしやすいからだと思う。
例えば10秒フィッシャーなら42分40秒に収まる。これに各10分の初期持ち時間を与えても、確実に62分40秒以内に対局終了。 一分以内に指さないと負けなのは同じなんだから
その一分をどこから持ってきたのかなんてどうでもいいじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています