訃報 山口英夫さん76歳=将棋の引退棋士八段
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訃報 山口英夫さん76歳=将棋の引退棋士八段
https://mainichi.jp/articles/20180526/k00/00m/060/088000c
山口英夫さん76歳(やまぐち・ひでお=将棋棋士八段)20日、死去。葬儀は近親者で営んだ。
作家の山口瞳さんが棋士10人と戦って1972年に出版された「血涙十番勝負」に師匠として登場。
10局目の対戦相手もつとめた。 ちなみに、俺は24で二段
引退して久しくご高齢だから勝てると思ったら、角落ちであっけなく負けたよ
衰えたとは言え、やはりプロはプロだと思った こういうスレが伸びないのが情けないね
もうニワカしか居ないのかもね て言うか、ニワカじゃなくてもピンとくる人の方が少ないだろ いま中飛車やる人はほとんどゴキ中だろ
つまり原田先生が偉大 英ちゃん流って実は現代的だよな
時代が早すぎたのと、大山流なる謎戦法が猛威を振るってしまったから、
振り飛車の近代化は実は停滞してしまった ひふみんの3八飛速攻対策でもあった
ひふみんは、5五歩で対抗していた 中飛車なのに5筋を突かないなんて、と子供の頃に不思議に思った
記憶がある。振り飛車の意味を考えさせられた対抗形全盛時代。 B2止まり、勝ち越しもなかったかな
C2を降級したのも残念 羽生の四五段時代の棋譜並べしてた時に見た人だ
英ちゃん流中飛車は古本屋で見つけた本にちょっとだけ紹介されてた
ご冥福をお祈りします >>29
千嶺さんは、C1からの復帰もあったし、B2で7勝3敗もあった
在籍期間も長かった
フリクラへは宣言での転出だった 加藤さんも今日死んでもおかしくない状態なんだろうな 千嶺は相振りも辞さぬ、四間飛車一本やり
英夫は、今の久保に似て、対抗形好み
しかし、大内とかには、けちょんけちょんにやられていた印象 ギャンブルで借金をしまくり、その筋の人々に厳しく取り立てられ、
弟子の山口瞳にその筋の借金を立て替え払いしてもらい、分割の
返済を2度しただけで残りをチャラにしてもらったのに、ギャンブルを
辞められず、「私から賭け事を取ったら何が残るんですか」と開き
直ったため、弟子の山口瞳に逆破門されたという逸話あり。 >>35
いろいろ奇癖やトラブルあるけど、一回も不戦敗もなく、情熱もってた、あの世代のひふみんって、すさまじくすごかったのかな >>39
王座戦決勝で遅刻した事がある。
東京対局で対局当日自宅から対局場に向かったら交通渋滞に引っ掛かった。 >>50
君も死んだときくらい惜しまれるような人になった方がいいんじゃない? 地道に棋界の発展に貢献した来られた方だ。
指導将棋も上手だった。
亡くなるのが早すぎる。 山崎のB1 (カッコ内は昇級者)
67 5-7 初年度はB1の厳しい洗礼で降級の危機 ラス前の連勝で何とか残留 (高橋、井上)
68 7-5 3連勝の好スタートも競争相手の久保渡辺に敗れ後退 (渡辺、久保)
69 6-6 4連勝の好スタートも3連敗で後退 最後も崩れ指し分けに終わる (康光、屋敷)
70 7-5 途中5-2と好位置に付けるが競争相手の橋本深浦に敗れる (橋本、深浦)
71 8-4 4-2とまずまずのスタートも勝負所で行方久保との直接対決に敗れる(行方、久保)
72 7-5 序盤から負けが込み早々と脱落 後半6連勝と巻き返すが時すでに遅し (広瀬、阿久津)
73 8-4 天彦らに勝ち7-1でトップに立つが屋敷との直接対決に敗れさらに連敗(天彦、屋敷)
74 5-7 序盤から負けが込み早々と脱落 負け越しで順位を下げる (稲葉、三浦)
75 8-4 勝てば昇級が決まる最終戦で阿久津に敗れる 順位差で豊島が昇級 (久保、豊島)
76 5-5 大一番の阿久津戦を制し4-2として望みをつなぐがそこから3連敗 (糸谷、阿久津)
77 5-3 現在3番手につける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています