棋士はもっと対局中に喋れよ
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昔はマナー悪かった 話しかけたりタバコ吹っ掛けたり
漫画よんでたり 麻雀やったりうどん食ってたり(花村) 何かで読んだが、升田は対局中に浪曲を唸ってたらしいぞ ・森雞二の自戦記
https://shogipenclublog.com/blog/2014/08/11/morikeiji/
▲1一角成と香を取り、谷川さんは「アマチュアみたいな手ですね」と照れ笑いを浮かべ▲3五香。私も一応「うん、アマチュアみたいだね」と答えておいた。
・「対局室のジョークはだいたいこんな風にスレスレの線を行っている」
https://shogipenclublog.com/blog/2018/04/09/abunai/
米長−森戦は快ペースで、もう7図まで進んでいる。私が坐ると、米長は「序盤がヘタだと云われるんでねえ」と呟いた。うなずくわけにもいかず黙っていると、やや間をおいて森が突然「九段にさせてよ」と叫ぶようにいった。
「そう、あんたと森安君は九段になってもいいんだ。それに佐瀬九段もね、会長がいいといえば決まるのに。会長はなにをやっているんだ?」
米長は独特の表情でとなりに返答をうながした。
「だったら四角い包みをもってらっしゃいよ。話はそれからじゃないの」
大山が笑っていう。どっときたところで、私が森に「それならここにいる加古さんにやり方を教わればいいや」といえば、加古記者は慌てて「なんで私の名が出るの。私は賄賂なんかもらってませんよ」
加古記者はレコード大賞の審査員である。ヒゲの九段のいいぐさじゃないが、対局室のジョークはだいたいこんな風にスレスレの線を行っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています