詰将棋は終盤力の向上に効率的なのか? Part3
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詰将棋は将棋要素を使ったパズルで芸術作品であり
基本的に指し将棋とは別のゲームである
実戦ではまず現れないような曲芸的な詰みも少なくなく
終盤力を向上させたいなら必至問題を解いたり
終盤戦をソフト検討した方がずっと効率的であるとの意見が多い
「詰将棋で終盤力アップ」を唱える棋士が多いのは
詰将棋は初心者でも気軽に遊べて取っ付き易く
将棋の普及や詰将棋本を売るための大人の事情があるのではないか
前スレ
詰将棋は終盤力の向上に効率的なのか?Part2
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1541925975/
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured 相談するときには過去を、享楽するときには現在を、
なにかするときには未来を思うがよい。 必死かかったあと詰将棋(大抵駒余るけどさ)解かなきゃ駄目だから必要条件のひとつではあると思う。 私はloserの将棋ブログで将棋を始めた者ですが、loserの将棋ブログより優れた将棋の本があれば教えてください 必死問題の方が実践的ではあるが
詰め将棋は読みのトレーニングでは やっぱりloserの将棋ブログで将棋始めた人って多いんだね >>266
俺もそう思う
数手先の盤面を頭の中で作れるようにする訓練 >>266
読みの訓練なら定跡本でやった方がいいぞ
詰将棋だけやっても形成判断できんし、中盤でポカをやらかす 敗勢のときのイタチの最後っ屁みたいな詰め形作りがまれにカウンターパンチになって逆転勝ちすることあるから、詰将棋は大事と思う >>257
5手詰め
以降は実戦や棋譜並べだけでも
終盤で相手玉、自玉の詰む詰まないを
「真剣に」考え、局後も必ず反省
だな 元奨励会三段の話では超手数の詰将棋を解く意味は、考え続けるスタミナを得る為と
言っていた。実戦で難しい局面に直面した時、そのトレーニングがなされてないと
先の先まで読めないという話だ。勉強で長時間勉強するのと同じ感覚だな。勉強できない
ものは長時間机に座ってられない。 年齢が上がると深読みが面倒になったり、直ぐに読みを切ったりすることが
多くなって弱くなると思うんだ。羽生もそうだろうし、タニーにそうだ。
おそらく聡太もおっさんになれば読みを切るのが早くなる。将棋はどこまでいっても
考え続けられる者が強い。手筋とか定跡そして5〜7手詰みの詰将棋だけの者は
そこそこ戦えるが、アマトップとかプロは無理ということさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています