24の初段orウォーズ三段以上の人、上達法教えて!
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上達法教えてくれ
1 勉強になった本
2 初段になるための勉強法
3 詰め将棋は何手まで解けるか
4 得意戦法は?
5 定跡はどの程度おぼえるべきか?
どしどし書いてってくれ
名前は「24@初段」などで書いてくれ 普通は段位@場所、という表記にするもんだよね
…というネタが昔あったよね
自分は3の逆で
ウォーズ三段が24やって初段なんだ?すげー
と感じた
24初段のほうが強いと思ってたね
(自分がメインにしてるほうを強く感じるものなんだろうけど) 美濃崩し200
寄せの手筋200
凌ぎの手筋200
7手詰めハンドブック
以上マスターすればそれくらいはいく 定跡本10冊はインプットしないと3段にはなれないんじゃないのか
俺は初段だけどインプットしたのは1冊くらい 一日中ずっと詰将棋と上達本読んで対局しまくってソフトで感想戦やりまくれ
一生を将棋に捧げろ 将棋ウォーズ六段とか七段とかほざいてる元居酒屋バイトajiatjaのブログ
https://www.loserblog.net/ 1 寄せの手筋200 島ノート振り飛車編
2 定跡研究・棋譜並べ・詰将棋・実戦をやりつつ得意戦法を探す。戦法が決まる頃には初段になれる。
3 基本5手詰までしか解かない。
4 得意といえる程の戦法はない。好きな戦法は相振り飛車。
5 暗記では身につかないので基本暗記はしない。できるだけ理解するように努めて理解できない手だけを暗記する。
強くなるための確実な上達法は存在しないけど最初は好きなことからやった方が実力がつきやすい。
今ならソフトも活用すればもっと早く強くなれるかも。 千田先生の名言
そもそも対局自体しなくていいと思いますけどね
算数のたとえでいえば、対局そのものがレベルとしては高等数学ですから
99の分からない子にいきなり文章題を解かせても仕方がないでしょう
まずは3手詰め、5手詰め、次の一手、手筋、定跡…
対局っていうのは基本がどれだけ身に付いたかを確認するものであって
対局から学ぶことなんてありませんよ
いや、ないとはいいませんが、結局上記の「基本的なトレーニング」から学ぶものなので
文章題で計算ミスを復習していても仕方ないでしょう
「自分の頭で考えて」といいますが
将棋は基本的には「自分の頭で考えていては絶対に勝てない」ゲームです
人間なんてノマ振りに対する穴熊作戦を考えるのにも数十年費やすトンでもないアホですし
基本的に「考えること」において人間はソフトには叶いませんし、ソフトで最善を勉強している人間に「自分の頭で考えて」立ち向かうのは愚の骨頂です
大事なのは「正しい答え」が瞬時に出てくるよう体に叩きこむことです
「考えなくても」「正しい」と分かる引き出しを増やすことです
「読み」とは、自分の頭で考えることではありません
考えなくても正しいと分かる変化を出来るだけ深く追っていく作業なのです
構想や大局感というのも、「考えなくても正しい」事柄の積み重ねがあってこそです
正しい答えが分からないのに棋譜を見直してこの手はダメ、あの手もダメと言っていても意味はありません
勿論部分的には「正しい答え」のインプットではありますが、
折角「詰め将棋」「手筋」「次の一手」「定跡」と言った具合に基本知が体系化されているのに
わざわざへぼ将棋の限定的な局面で勉強していても、非効率的なだけです
はっきり言って初心者は対局なんてしなくていいから上記4題で基本を身に付けることだけに集中した方がいいです
対局は、
「無意味」 >>30
これは趣味の範疇を超えるやり方だから何が何でもプロになるんだと初めから決めている人向けかな。
初心者や普通のアマチュアが実践するとなかなか楽しさが見いだせなくて十中八九途中で辞めちゃう。
好きこそ物の上手なれっていうことわざもあるし多少非効率的でも最初は楽しくやる方針の方が伸びる人が多そう。 勝負の世界で生き抜いていく、仕事にするレベルだと楽しいでは奨励会は厳しいってことだな >>6
24初段でも早指し苦手な方はウォーズ二段上位から三段10パー未満の方も知ってるし逆に24上級でもウォーズ三段もいるし誤差の範囲だよん 1、いろいろ読んだので何が特に勉強になったかは定かではない。まあ終盤本が特に好きでパズル感覚で読んでただけだな。
2、リアルで対局+感想戦が棋力向上の為の主役だったように思います。
3、時間が10分20分とあれば21手以上でも普通に解けるけど、実戦の秒読み前提なら一直線なら13〜19くらいの長さでも見えてる。複雑な変化を含むものなら一桁手数でも間違えることもある。
4、四間飛車メインだが、振り飛車全般。
5、基本読んでも大体忘れてしまう。覚えている人すごいわ。読んだ瞬間はなるほどなと思ってるんだけどね。
覚えている部分があるとすれば経験から嫌というほど繰り返して見かけている変化に限られる。読んだ結果として記憶に残っているイメージはない。 五段だが定跡はほとんど知らん
知っている定跡は自分のために覚えたものではなくて
初級者や級位者に教える目的で覚えたものだけだな
だから原始棒銀とか原始中飛車への基本的な対応みたいな手順だけ知ってる
まあ他人に教える時はその手順だけど自分の実戦では違う対応をする
好みもあるからね >>38
反対
今は序中盤で貯金するタイプだよ
昔は受け将棋しか出来ず、終盤でクソ粘りして逆転勝ちするタイプだった
今も昔も終盤だけは苦手で弱い
序盤については昔は苦手で定跡に頼ろうかと思って定跡書を手にしたこともあったけど
元々本を読むのが嫌いで、何でこの手じゃだめなの?という疑問ばかり浮かんで全く読み進められず、
身につかなかった
半年以上、将棋を全く指さない期間があって、その時に将棋の要素についてひたすら考え続けたんだよ
厚みってなんだろう、位ってなんだろう、咎めるってどういうことだろう、攻めるとは、受けるとは
そういうことをひたすら考え続けていたら、そのうち少しずつ自分なりの結論みたいなものが出てきた
それからだね、棋風がガラっと変わって、序中盤が一気に改善された
それに加えて、ソフトの手を研究して、感覚として身に付ける努力をしてさらに良くなった
丸暗記はしないし、手順とかは全く覚えず、感覚化することに注力した
そのおかげで方針から外れた手を選ばないようになって、最低でも勝負形で終盤に入れるようになった
昔は見込みの無い形のまま終盤に入って、クソ粘りして後は相手が間違えてくれるかどうかという将棋が多かった
今は攻め筋がたくさん思いつくようになって、指していて凄く楽しい
自分で考えるのが楽しいから、定跡を覚えようという気にならないし、今の所、必要性も感じない ちなみに半年以上あれこれ思案を続けて得たものは、攻め筋だった
とにかく攻め筋が見えるようになったおかげで多くの展開に対応出来るようになった
自分の反撃手段が見えるようになったことで相手の攻めを恐れない駒組みが出来るようになったし
相手の攻め筋も見えるようになったから受けも良くなったし、
こう指すと先攻されてまずい、といったことも分かるようになってきたから無駄な手や悠長な手を指さなくなった
それが恐らく、方針から外れている手を指さなくなった一番の要因だろうね
デメリットもある
明らかに、昔より読んでいない
感覚を向上させることをしてきたから、全く読んでいないのに勝ててしまうこともたびたびある
読まないからこそ終盤が弱いとも言えるかもしれない
オマケのデメリットとして感想戦が出来なくなってきたというのもある
読んでいないから、局面を戻せるほど対局内容が記憶に残っていない >>39
自分と真逆だな。
ソフトと駒落ち(二枚〜飛落ち)で教わりまくってとにかく攻め筋と寄せを学習しているが
序盤はソフトを含め何も研究していないのでほぼ逆転の連続になっている 早稲田の文系数学も青チャートの暗記でいけるって偉い人が言ってたから千田ショーの言ってることは正しいのかも。 正直今回の冷夏にも期待してるわ
関税なしのインディカ米が食べたい ウォーズなら棋神の大人買いすればすぐに八段になれるで 1 勉強になった本
一番は「四間飛車を指しこなす本」
1〜数手ごとに考え方を基礎から教えてくれて一気にレベルが上がった
3手詰めから7手詰めの詰め将棋本を解きまくる 寄せの形が瞬時に見えるようになる
>>9>>29の「寄せの手筋200」はかなりよかった 高橋本や青野本もよし
2 初段になるための勉強法
得意戦法だけはどう対応されても指せるようになること
マイナー戦法(鬼殺しや角変わり6五角戦法みないなのも)対策も一通りは
3 詰め将棋は何手まで解けるか
得意ではないけど、一本道なら20手以上でも見える
4 得意戦法は?
振り飛車
5 定跡はどの程度おぼえるべきか?
初段ならある程度は 四段以上を目指すなら徹底的に 24で2000
詰め将棋は嫌いだし、詰め将棋本も一冊だけ
3手5手位のしかやってないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています