【ネットでの渡辺事件の解釈】

久保のあまりにもリアルすぎる大嘘(三浦九段が自分の手番の16:41から17:12まで不審な離席をし、会館の中を探してもいなかった。)の告発を受けた連盟は、
竜王戦挑戦者決定3番勝負の第1局は2人、第2局は3人、第3局は2人の連盟理事が三浦九段を密かに監視するも不審な行動はなく、丸山九段も不審な行為はなかったと疑惑を完全否定ですよ。

今回の竜王戦は渡辺の要望があり、施行を前倒しして金属探知機の検査もするはずでした。
渡辺のごり押しがなければ竜王戦は三浦九段の挑戦で行われていたはずです。

島に恫喝(タイトルを剥奪されても三浦とは指さない)と取られる電話をし、10月10日、千田を含む7人+久保が電話で参加する極秘会合を開かせ、裏工作は完了したのです。
翌日2016年10月11日の常務会においては、週刊誌に記事が出るだとか、竜王戦が中止になるだとか、疑惑を知りながら隠していたのが分かれば重大なダメージになるだとか、インチキ千田率だとか、
一時間かけた渡辺の棋士の勘の説明に納得した理事達が、三浦クロだと決めつけてしまい、多人数の理事達(渡辺、千田も参加)による三浦九段一人に対する尋問です。

疑惑の対局4局(対久保、対丸山九段2局、対渡辺)のうちの2局の対丸山九段戦は理事達が監視するも不審な行動はなく、丸山九段も疑惑を完全否定しているにもかかわらず、渡辺の棋士の勘ではソフトカンニングしていると確信しているのだそうです。?
おかしいと思いませんか。
対丸山九段戦の2局がカンニングだという確信は、よほどのバカか、なにか魂胆でもなければ言えませんよね。
もしかすると、
丸山九段もたんなる勘違い(渡辺、久保、千田)の仲間に入り、完全犯罪が成立すると思っていたのでしょうか。

妬みや嫉妬はどの業界、どの職場でもあるでしょうが、ここまで悪辣なものは許せません。
裏で派手に動き回り、週刊誌にまで独占告発した男が急にダンマリです。
渡辺は棋士序列第一位です。
誰も正面切って逆らえないのではないですか。
陰湿な虐めがありそうです。