「いいお父さんですね」のくだりは本当に不気味なんだよな
仮にそう言われたのが事実としても、それを「自分が褒められたエピソード」として紹介してることに凄い違和感がある
普通は「父親なんだという実感が出た」とか「お父さんと言われたことへの感動」とか、子供ありきの立場についての感慨になる
「いいお父さんですねと褒められた」って完全に子供そっちのけで自分を誇る言い方になってて、自己の存在意義を無理筋で確認し続ける自己愛性パーソナリティを感じさせる