アマチュアの将棋にありがちなこと
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働いてる馬を働いてない飛車とノータイムで交換しご満悦 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △8八角成
▲同銀 △3三角打
アマチュアあるある >>12
これそんなにありがちじゃないけど、24歩を守ろうとすると後手は悪くなりやすいっていうハメ手で実は有力
23金とか84飛車は後手がむしろ悪くなる
守らなかったら適当なときに取れるので相掛かりに合流して終わる かなり困った状態になってから長考し、あらかじめそうならないように前以て備えるという発想が皆無 帰り道に食うラーメン・餃子・ビールをソレゾレ賭けてライバルと3局勝負をやる
学生さんにラーメン・炒飯・餃子・ビールの4局勝負を挑まれて怯む
(勝ってもラーメン+炒飯は爺は食えないw)
炒飯の代わりに中ジョッキ2かハイボール2で如何だと言って賭け成立
2-2 になり来週こそ4つ勝つと心に決める 本当に4つ勝てるようになったら
敢て、1つ負けてやるか
香落ちで如何だと行くのが楽しむコツ
振り党は香落ち上手そんなに気にしないけど
居飛車党だと香落ちスゲー嫌うよね アマ振り飛車党同士の場合
お互いに角道を開ける
端歩を付き合う
どちらが先に飛車を振るのかの駆け引きをする 仕掛けの前に突き捨てを入れず
攻めが切れてから証文の出し遅れの突き捨て 級位者の将棋なら5手詰め3手詰めをお互い見逃して長手数になり
感想戦でも気付かない 飛車取りの手を指す
↓
詰めろの手を指される
↓
大喜びノータイムで飛車を取る
↓
詰められる 角換わりで流行の29飛48金型に組むもそこからどう指せばいいか分かってない 勝者の解説をフンフン聞いているが実は何も聞いちゃいない 指したのに時計押してないから相手の手番なのに自分の時間が減っていく
それに気付いた相手が気付いてないふりして、めっちゃ苦悩して考えるふりをし始める
しばらくして時計押してないことに気付き時計叩いたら、相手が通常モードに戻る アマというより超初心者
角筋の見間違え…
例えば2二にいる馬で8七の銀は取れないみたいな… ▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩 △4四歩 ▲7八飛 △7二飛
初心者〜低段に多い石田対策
あまりにもビビりすぎ 指が離れてないからと剥がしを平気で行う
そういう輩はプロ棋士の振る舞いを見習って欲しいぞ 剥がしというあまり一般的でない将棋用語を使いたくてしょうがない 指す手が分からず端を突く→受けられる→反対の端を突く→受けられる→困る 勝てると思ってた相手に負けたら「次は本気を出す」「本当は居飛車(もしくは振り飛車)党だから」「最初だから様子見しただけ」などと言い訳する 投了せずに
「こうやったらどうする? 」
のようにいきなり感想戦みたいになる 投了の時に「負けました」を絶対に言わず、持ち駒を盤上にぶち撒ける
持ち駒が無いときは盤上の駒をぐちゃぐちゃにするw 相手の手番の時に
「次、次!」
と言って盤面を崩して
初期盤面に並べ始める >>71
プロじゃなけりゃアマチュアなんだよ
まあそろそろ元奨枠を別に作って堂々とプロ棋戦に参加させてやりゃいいとおもうけどね アマの将棋に多いのは王手飛車だよ
プロの10倍はあるよ 初心者同士だと角道に玉逃げるも気付かずにそのまま指し進める
金打ちで詰みなのに銀を打つ
まあ、そんな頃の方が将棋は楽しい 序盤早々大駒タダ取りされても二転三転するレベルも楽しいっちゃ楽しい ど素人の泥仕合の棋譜をAI評価値にかけて決着までに何度mateになっていたかを当てさせる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています