美濃囲いって全然硬くないよな
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手数はかからないが玉に紐が全く付いてないし他の囲いと比べて特に斜めが弱すぎんよ
金銀がまだ健在なのに相手に桂馬をアソコとかアソコに打たれてあっ…となった人も多いはず 本美濃から▲36歩〜37角〜18玉〜48金寄る として
ドサクサで37の角成り込んで▲28馬 と引き付けると
ビックリするくらい堅くなるよ! @楠本流 美濃囲いは周りの囲いが無駄になることが多い
角&桂のこびんからの攻めとか、端攻めとか。
せっかく手数かけて囲っても報われないことが多い 美濃にしたら、絶対に相手に桂馬を渡してはならない。
つまり、攻めに桂馬を使うのは最終手段。
角を55に置かせてはいけない。角交換したら打たれない様に要注意。 美濃がクソなのは端攻めに弱いこと
端歩突く一手がマイナスとか欠陥すぎるやろ
かといって角と桂馬のコビン攻めの筋もあるので
苦労の割に報われない囲い
ソフトが好まないのもむべなるかな 飛車振ってマイナス、美濃囲ってマイナス
四間飛車って欠陥戦法なんか?
と思わされてしまうよな。。 対急戦策、最低限の囲いで攻めを優先するっていう考え方でしょ? 欠陥戦法だろ
振り飛車とか定跡から逃げた怠け者
定跡から逃げて強かったら将棋というゲームが欠陥品になる 美濃囲いっつーか振り飛車なのに角道を玉に合わせられるような、使わせ放題な差し方させてるのが悪い 美濃でコビン攻めされる人はミレニアムに組んでもコビン攻めされるよ ソフトだと木村美濃・雁木・右玉を推奨してくることがあるけど
受けが未熟な自分では危なっかしい 玉の横に銀を置くこと自体が致命的に
囲いのセンスないよな。
そこは金だろうと。 藤井システム対策として生まれたミレニアム・トーチカが振り飛車と融合したのは奇跡 船囲いより遥かに固いだろ。いっぺん振り飛車相手に急戰してみ。このスレの書き込みがいかに贅沢で苦労知らずか分かるよ 振り飛車の美濃囲い
居飛車の左美濃
居飛車の方が堅いんです 美濃側から端を早々に突くのが良くない可能性は大いにある 7割がた端攻めされるわけだし、相手に突かれたら返すか考えるくらいでいい説はある
藤井システムの藤井も棺桶美濃が最近は多い 久保もあまりつかないことも増えた プロの美濃囲い見てると戦いの中で上手く変形させたり補強したりしてるよな
この辺の柔軟さが無いと美濃囲いは難しいのかもしれない 美濃は堅さというよりも、横からの攻めに対する遠さが主張だと思う
しかし近年は端から攻められてしまい、遠さを主張したはずなのに、攻めに近い場所に玉が居るというチグハグな状況にあるのではないかね 美濃は短手数で組み上がるわりには硬いシュークリームのようなコスパの良い囲い 水匠4で四間飛車に振ってソフト指ししたらやたらと木村美濃&右桂跳ねを勧めてくるんだよな
人間だと玉側の桂を跳ねるのは守備力落ちて躊躇するかもしれんがソフトはそんなのおかまいなし
少しでも攻めの体勢を作るのが大切だと仰ってる
歩歩 歩
歩銀桂歩
金 金玉
香 将棋初心者に思考停止して美濃囲いを教えるクズ講師
お前死んでいいぞw 左美濃はええぞ 特に中飛車に対する左美濃は駒の効率がほんとに良くて惚れ惚れする >>34
角筋に入ってるから、桂馬との連携で簡単に潰される >>30
水匠4は右桂跳ねさせた後、地下鉄飛車にしたがる
結局、飛車を振り直したいという意識が強いのかなあと ほぼゴキ中美濃縛りで女流トップを維持し続け男性プロにも勝つ里見の凄さよ >>34
そういう人もいるのか
私は対中飛車なら6八銀型船囲いだなあ。
これでも堅さ負けはしないので ワイは居飛車だが金美濃が好き
歩 歩歩歩
歩角金銀
玉金
香桂銀
このままでも十分だが穴熊に進展するのも可 玉に紐がついてないと王手をかわした後
簡単に連続コンボ入りがち。
玉の横には銀ではなく金を配置するのが囲いの本筋
つまり木村美濃とか金美濃の方がセンスが良い 美濃囲いの補強には3七(7七)銀が必要
5八金より重要だと思う お前ら本当にソフト見て後付けしないと何にも語れないんだな
ソフト出る前は美濃最強
木村美濃なんか論外
船囲い弱いの一色だったのにね 船囲いは弱いとは思わないがな
美濃囲いよりは弱いってだけで
船囲いの最大の弱点は6九の金が玉としかヒモがついていないこと
だからそこに気を配る必要がある。その分だけ美濃囲いより弱いかな >>39
英ちゃん流中飛車を連採してた頃は
▲3八銀 と締まって
「素人は頓死するからと金上がる」
と言っていたという話もあるよ >>45
そこでエルモ囲いですよ
高島弘光が昭和50年ごろには☗7九金は指していたが 弱いやつの美濃は棺桶だが
強いやつの美濃は難攻不落 >>47
エルモもいいんだけど、5八金右を5九金右でもいいのでは。
ただし対中飛車を除く。相手が中飛車なら片美濃だからノーマル船囲いのほうが堅い ちゃんと捌ければ美濃がきれいに残るんだけど、それだけの技術力があるならあんまり振らなくてもいいかなって思う
美濃は一度手がついたらもう手筋いっぱいあるしある程度攻略法が割れてるからきついわ、振り党が多いせいで美濃の処理は結構アマでも上手いやつが多い 対振りって研究+美濃崩しで、ほぼ考えない読まないでも勝てちゃう時がある
同じ陣形で待つってのはリスクなんだよね 四間飛車の6六歩って自分の大駒の働き狭めて
争点までつくる糞ダサい手だよな
そこから飛車振ってマイナス、美濃に囲ってマイナス
どう見ても欠陥戦法やな
初心者にすすめるなよな! 片美濃本美濃高美濃の展開って
手数の割にたいして固くなってないし
駒が偏って盤面全体のバランスも悪いし
良いところないな こういうのって時代によって変わるのでは?
また相手の戦型や持ち駒によっても… 高美濃囲いは中でも最悪だな
固くもなければバランスも良くない
そんな暇があるならさっさと銀冠にしろよな 玉に紐つけたきゃこの囲いが最強やろ
銀金銀
金玉金
銀金銀 美濃囲いと矢倉の昔からの疑問は
なんでわざわざ自ら相手の角筋に入るんや?
これなぜか誰も答えてくれないんや
指導棋士・女流は美濃崩しの手筋に注意しましょう♡とか言う前に
角筋に入る利点を教えて欲しいわ >>64
筋にいたところで
避ける道さえ在れば問題ないわけで
穴熊みたいな例外もあるけど
基本的に囲いは防御と逃げやすさの兼ね合いだと思う >>64
これは古い人なら誰でも説明できることだよ
美濃は舟囲いに対し一路深く囲っている点で優位性がある
飛を振るのは「角の無い方に囲う」ことが目的の1つで
それにより、深く自由に囲うことが出来るというもの
矢倉の場合は、雁木に対して囲いが深く
玉が露出していないという優位性がある
天野矢倉に対しては87・23地点の利きの枚数と
5筋(周辺)のと金攻めに対し遠いという優位性がある
67金左78玉58金・43金左32玉52金、に対しては
堅さに優位性があるとされていたが
現在では指し方が進化していて堅さ以外の部分の評価もあるので
どんな局面でも優位性があるとは言えなくなってきている
「深く(遠く)、堅く」囲うのは基本として覚えておくべきことで
それが角の利きに入ることより優先された結果
美濃囲い・矢倉囲いが基本の囲いとされていたんだね
更に深く香の上に玉が行くと端攻めに弱くなること
(本当はそうでもないんだが、指し方が難しい)
穴熊は相手を見ずに目指すと狙い撃ちされ易く
初心者・初級者には向かないこと
なども理由として挙げられる >>64
美濃囲いは本来は角筋に入ってないだろ
相手の角が9一・8二・7三・6四・5五の筋に入ってきたときだけ
矢倉のときは大抵双方が引角になってて、相手の角が初期配置のときは入城しないのが普通だろ >>63
玉の上から飛車&斜め上から角が睨んでると銀の上に桂馬打たれて終わりやねー^_^ 39玉型美濃囲いを指してみればわかるよ
28玉に比べて横からの攻めに弱い
上からの攻めに強い、一手省略してるというメリットがあるから使い分けなんだけどね 早囲いって囲いがあるよね(矢倉じゃないやつ)
歩歩歩歩
銀玉
金 桂香
これ。江戸時代の四間飛車の棋譜を見ると、銀を中央に使っていく指し方をよく見かける。
この銀の活用の仕方は居飛車の舟囲いに近いよね。
次第に銀を玉の近くに置いておく発想が生まれ、美濃囲いが誕生したんじゃないかと思う。
3〜4手で組める・金銀の連結が強い・端の桂香も浮き駒じゃない。当時は画期的な囲いだったんじゃないかな。 >>54
そこまでは許すとして
相手の銀冠穴熊や松尾流穴熊まで付き合う形での銀冠への発展って思い切り損してると思う。
「お互い整いました」って言うほど整ってない Abemaかなんかの解説で
ダイヤモンド美濃は固くないって
力説してた棋士がいたな。
美濃自体まあまあの欠陥囲いだけど
中でも高美濃系の糞さは頭抜けてるよな
さっさも玉の横に銀置くのやめるべき >>74
ダイヤモンド美濃は美しいけど、銀を一枚加えた価値があまりないな
銀をもう一枚加えるのなら3七(7七)か4八(6八)か5九がいい 平美濃→高美濃の過程が急戦に弱いという不具合
先手振り飛車とか手が余って仕方ない ダイヤモンド美濃は腰掛け銀を収納するイメージ
玉を守る囲いではなくて攻めに使えなかった銀に最低限の仕事をさせる囲い 今の流行はオチンチン囲いだろうよ
先っちょから射精するかのように飛車を精子に見立てて発射するイクイク飛車戦法と相性も抜群だしな
飛
歩
銀
銀
金玉金 囲うのはもう古い
居玉のままで相手に合わせて対応するのが一番強い 居飛車党だけど横から攻める限り美濃は厄介よ?
44角(66角)憑きなんて要塞レベルだし
で玉頭戦とか端攻めに活路を見出すわけだけど無造作に駒渡しすぎなんよ
なんでも捌けばいいって振り飛車脳筋やってるから負けるんだわ 美濃囲いは船囲いより一ランク堅いってとこかな
ただし双方が5九(5一)を補強したらその差は縮まる
船囲い(ただし6八銀型に限る)も充分に堅いんだけどね >>79
つまり25年前に既にそれを実践していた
藤井T先生がさいつよだと 今どき船囲いで急戦してくる奴は
ほとんどいない。
高美濃は美濃系唯一の利点横からの攻めへの強度か
弱くなってるから糞中の糞囲い 居飛車がわざわざ手損して高美濃にさせてから急戦にする指し方がかなり有力でプロが採用するくらいだからな
対急戦の振り飛車はパスしてた方がマシまである どんな囲いでも一方的に攻められたらひとたまりもないで 振り飛車で美濃囲いに代わる囲いを模索してるけどピンと来ないな 振ってマイナス、美濃でマイナス
不利飛車党はドMとしか言いようがないな どの囲いも一長一短なんだから、相手の形を見て使い分けだろ
居飛車党は普通にやってるんだが… ソフトで中飛車を検討すると
右辺に囲うよりも左辺に囲う方が評価が高い
居飛車の囲い(左辺の囲い)が優秀なのは角と飛車が守りにもよく効いてるからだと思う 美濃囲い理論という棋書が出るらしい
美濃囲いの優秀さについて語ってくれるはず 究極の美濃囲いとは玉を5筋に置くことである
って結論に至らないかな 相掛かりや藤井システムのように >>98
どの手を優先するかという話は永遠のテーマだろうな。
玉を固めるか、それとも速攻で攻め倒すか。
中途半端にブラブラしていると手損になるので、決めたら一直線しかない。
今のレベルだと平均は一緒(形勢互角)だけど、分散が違っていて、速攻型
を選択すると、ボロ勝ちかボロ負けかという感じで、あっと言う間に勝負が
ついてしまうので一手差になりにくいという話かなと。 >>100
角交換振り飛車でも
美濃にすることあったりしない? >>102
本美濃ってのはつまり右金を囲い側に上がっちゃうってことや
角交換型だと飛車側に上がることが多いからの 歩歩歩歩歩
金 玉銀
金 桂香
角交換だとこの囲いが好き
歩歩歩歩歩歩
金玉
金 銀桂香
もしくはこれ 美濃囲いも船囲いも金の位置は基本的に同じだから角の打ち込みに対する強度はそんなに変わらないと思うけどなあ >>106
上は金無双の変形か
試してみます!
角交換してのバランス型がどうも苦手 >>107
囲いが悪いと言うよりいつでも24歩があるから振り飛車側は飛車あるいは銀が動けないんや
そのせいで間接的に角の打ち込みにも弱い
居飛車は高美濃なのにスキ無し 振り飛車は高美濃にすると角打たれるとかよくある状況 >>107
囲いが悪いと言うよりいつでも24歩があるから振り飛車側は飛車あるいは銀が動けないんや
そのせいで間接的に角の打ち込みにも弱い
居飛車は高美濃なのにスキ無し 振り飛車は高美濃にすると角打たれるとかよくある状況 飛車振ってる間に相手に飛車先の歩を伸ばされてアホな戦法
だてに不利飛車と言われるわけじゃないな 端歩ついていない美濃囲いは、持ち駒に桂馬と金があったら、囲いが完成し手つかずの
状態にも関わらず、55角などのコビン狙いの角で3手詰の詰めろの姿焼きになる。
コビン角で詰めろ飛車取りとなる様な形に常に注意が必要となる。
簡単に組めて、先に攻め始める事ができるから初心者が好むけど、受けができない
初心者には向かない囲いだと思う。 振り飛車の美濃囲いは、すぐに高美濃に発展させようとすると
▲4六角(△6四角)のように相手の飛車に対して牽制する手が指せなくなる
なので早めに高美濃を目指すのは振り飛車としては得になりにくい 戸部さんも美濃囲いの歩を突くと隙が出来るので低く構えた方が良いって言ってた 羽生善治を越えそうな聡太が出てきたんだから
藤井猛を超えて振り飛車を革新する奴もそろそろ… まあ美濃囲いは低い方がしっかりしてる
角の睨みには弱いけど >>117
今のところそんな若手や奨励会員の話は聞かないな >>117
振り飛車を革新するのも聡太ではないかな? 徹底した居飛車党のつかぽんやおじおじが振り飛車をやった棋譜ってあるのかな? 121
木村はあるよ 2001.6.27 木村野月戦
なんかは向飛車 金美濃で低く構えて戦う。
玉の側近はやはり金でないと。 最近流行りの相掛かりでは美濃みたいに組んでるし
あの形自体が悪いわけじゃないと思うなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています