もしもアインシュタインが将棋を研究していたら
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もしもアインシュタインが若いころに来日して将棋に没頭、研究していたらどうなっていたかを予想するスレ 稀代の大天才にして歴史に名を刻んだアインシュタイン。
彼が物理学ではなく将棋を研究していたら間違いなく将棋の歴史は変わり
ノーベル将棋賞を授賞していただろう 彼の物理学に対する知識や思考力を将棋に置き換えることができたらいったい将棋はどうなっていたのか!?
さぁハジマルザマスよ!! チェスくらいは嗜んでたと思うが、アインシュタインに限らず天才科学者がチェスの強豪だったという話は聞いたことがない アインシュタインvsオッペンハイマーの棋譜が残ってるけど二人とも大した腕ではなかった模様 駒を高速で動かすと、対局時間の進み方が遅くなる
とか言い始めるのではw 当時プリンストン高等研究所の純粋系の連中がやってたのは囲碁やな スタートレックではアンドロイドのデータ少佐とかがxyz軸の立体チェスみたいなのやってたような
1次元増えるからとんでもない組み合わせになるんだろうなぁ 「勝勢で悪手を指したとしよう。まるで1分が1時間に感じられる。では詰ましても必死でも勝ちとなったらどうだろう、まるで1時間が1分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性です。」 重量の歪みによって79角が68のと金をジャンプし46に行ける事を発見する アインシュタインはチェス世界チャンピオンのエマーヌエール(エマニュエル)・ラスカーの友人ではあったが、
ラスカーの死後に出版された伝記に序文を寄稿した際、以下の内容をわざわざ書いたことからも、将棋に興味を持ったとは思えない
「私はチェスの専門家ではないので、チェスの分野での彼の最大の知的業績における心の力に驚嘆するような立場にはありません。
さらに言えば、独創的なゲームの形で表現された力と競争心を求める闘争について、私は常に嫌悪感を抱いていたことを告白しなければなりません。」 ついでにアインシュタインはエマーヌエールの親戚にあたるエドゥアルト(エドワード)・ラスカー
(後に日本棋院から囲碁普及の功労に関して表彰)とも知り合いで、
エドゥアルト執筆の英語の囲碁の本を貰っており、将棋よりも囲碁との接点はある いや、囲碁はルールしか知らないし、別に囲碁ヲタじゃないが・・・ 「将棋最終定理:将棋は互いに最善手を指し続ければ千日手になる。
この定理に関して、私は真に驚くべき証明を見つけたが、
この余白はそれを書くには狭すぎる。」アインシュタイン 居飛車側から見れば振り飛車が動いて見えるが振り飛車側
から見れば居飛車側の飛車が動いて見えるのである 将棋の必勝法を見つけてしまうが
「この余白には書ききれない」
という書簡が死語発見される 藤井聡太 が どんなタイプの女性を好むかを
一般聡太異性理論
具体的に誰と結婚するのが良いかを
特殊聡太異性理論
として発表 あっ 26で同じような書き込みがあったが、
わしの 聡太異性理論は一年以上前にここに書いたネタなんだよ^^;;; >>15
ノイマンは「ボードゲーム?あんなのただの計算だろ。ゲームですらない」とか言ってたな
まぁ実際かなり早い段階で計算機の方が圧倒的に強くなっちゃったからね… 負けても「単なる実験失敗」と称し負けを認めない。
勝つまで対局し続ける アインシュタインは数理物理学者だから実験は他人に任せると思うぞ 光速の寄せは駒の質量が無限大になるため存在しないことを証明する 数学の魔術師と言われたシュリニヴァーサ・ラマヌジャンなんか将棋やらせたら
すごかったんだろうな どっちかってゆーとノイマンの方が将棋に向いてそうな気がする
升田‥アインシュタイン
大山‥ノイマン フォンノイマンは、頭金の1手で詰む局面でも、原爆を投下したがるタイプ >>45
そんなことはない。以下、wikiより
幼少のころは、言葉を理解したり話したり
するという面では問題がなかったが、言葉
を出すのには時間を要した。一方で数学に
関しては傑出した才能を示し、9歳のときに
ピタゴラスの定理の存在を知り、その定理の
美しい証明を寝る間も惜しんで考え、そして
自力で定理を証明した。12歳のときに叔父か
らユークリッド幾何学の本をもらい独習。微
分学と積分学も、この当時に独学で習得した
といわれている。同じころ、医学生だったマッ
クス・タルメイから天文学の存在を知らされ、
同時に物理学に関心を示すようになったとい
う。ただ、確率は生まれつき不得意[要出典]
で、このことがのちに統計力学・量子力学を
否定する素養となる。 >>45
そのデマって相対性理論の原論文に数式がほとんど使われてなった事が曲解されて伝わったものだよね
でも実際は上の方にも書いてあるが高度な数学的素養持ってた人だよ
まぁ生来型にハマった行動や概念を嫌う人みたいだったから将棋に興味持つかと言われると微妙だけどね 背後から「アインシュタイン 名人!」と呼びかけられると
振り返ってペロリと舌を出す アインシュタインは物理数学レベルしかなくて数学者の友人に手紙で
解けない数式を解いてもらってたってのがあるけどその相手の数学者誰だっけ? アインシュタインもノイマンのが知能指数高いの認めてたから >>52
物理学者が物理数学レベルの数式しか分からないのは珍しい話じゃないからねぇ
逆に数学者寄りのポアンカレなんかも特殊相対論の数式モデル作ってたけど
それを物理現象に落とし込むことは結局できなかったからね 確かチェスの世界チャンピオンのラスカーは数学者だったはず。 まったく同じとはいわんけど、数学的素養と将棋の才能はけっこう関係してると思う
ちなみに高校時代数学2だった俺はいまだに初段になれない ニュートンなら振り駒の際に駒が盤に落下するのをみて万有引力を発見したかもしれないようにアインシュタインも81マスの宇宙を見て何かしらの定理や理論を見いだしたかも知れんな…
そして早く指せば時間の進行が遅くなり時間が巻き戻る可能性すらもあるとフィッシャールールを閃き、開発したかもだし想像したら面白いな 勘違いしまくっても良いから時間無制限で問題をいろいろ
深く考えてまだ誰も提唱してないことで意味のあることを
最終的に正しい結論を導き出すのが研究なんだけど、将棋
は制限時間内に答えを出しかつ勘違いしちゃいけないからね、
ちょっと脳の働く箇所が違うと思う。だからアインシュタインが
将棋(チェス)やった結果全然たいしたことなかったとしても
不思議はない。 物理学者と数学者でも使ってる脳の領域が微妙に違うって言われてるし
棋士と物理学者じゃもっと違うわな
10年ほど前だったか理研が棋士を招いて色々実験してたんだが
棋士の脳は意外と直感的な発達の仕方してて、いわゆる天才物理学者とか芸術家に見られるようなのとはだいぶ異なるようだった
決して馬鹿ってことではないんだけど、何と言うか「動物的、機械的」な部分が発達してる感じ… 数学的思考を司る部分と体育での身体運動を担う部分が共通するらしい。
運動得意なのは頭良いと言われることあるが、偶然じゃなかった。 アインシュタイン関係ないけど俺が一番好きな格言
「オポジットカラーのビショップ」
意味:1一(H8)9九(A1)ダイアゴナルの生角と2一(g8)9八(a2)ダイアゴナルの生角は決して相容れない
用例:私と妻はオポジットカラーのビショップだ >>63
数学的思考というか所謂「算術的事実」と、運動の学習/調整は同じ部位を使ってるんよ
正確で速い単純計算と洗練された動作はどちらも反復練習によって培われるものでしょ?
その反復動作は「小脳」と「大脳基底核」ってところが重要な役割を果たしてるんだな
上で書いた理研の実験でも棋士の脳はその二つの部位周辺が活発になってることが観測されてる ようは棋士って職業は
理論学者よりも実験学者
実験学者よりも職人に近いってことかな >>45
そりゃ数学者じゃねえし
数学者が数式を作り、物理学者はその数式から物理現象を想像する
全く異なる学問だよ 将棋の研究なんて微妙に馬鹿じゃないとそれ一本で目指さないだろ?
二人零和有限確定完全情報ゲームの研究?
あ?研究?プププ
で終わりよ 計算機の処理性能とアルゴリズムが進化すればその影響で自然と解に向かうゲームだしねぇ
円周率の無理性研究より不毛だから第一線の学者がキャリアを犠牲するほどの価値があるものではないわな >>50
チェス、バイオリンは得意だったみたいだぞ。分野違うことの好き嫌い
を推測するって僭越も甚だしい気がw >>71
楽器はともかくチェスは得意どころかむしろ苦手/嫌いだったが通説じゃ…?
心理学者兼チェスマスターのラスカーに「お前がチェスごときに現を抜かした所為で科学の発展が数年遅れた」とか言い放った逸話が有名だよな アインシュタインより工業高校とか高専の連中のが似合う分野 IQ300のノイマンがもし幼少から将棋を研究したらどれくらいの強さになったと思う? 物理学者より数学者の方が向いてそうだけどな
将棋は結局のところ垂直思考のゲームだしな
物理学は物理的解釈を拡げる過程で水平思考力が求められるし
文章読解力も必須だから… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています