https://www.homemate-research-newspaper-office.com/useful/12665_facil_068/

>では、なぜ番記者が必要なのでしょうか。ある人物から有力な情報を入手しようとする場合、その人物との人間関係が大切になってきます。それは、見ず知らずの他人に自分のことをぺらぺら話せないけれど、長年の友達には何でも話せるというのと同じです。
>重要な情報をもっている人物ほどそのガードは固く、一朝一夕には人間関係を築けません。なるべく長い時間をともに過ごし、記者ではなく、ひとりの人間として人柄も認められて初めて、いろいろな会話が可能になります。
>ある意味で番記者は、その人物の一番の良き理解者でもあり、そうした信頼関係のもとに仕事を超えた人間関係が構築されます。そうなると、つい本音を語ったり、ニュースのネタになるヒントを与えてくれたりするようになります。

>長い付き合いを経て、友人や家族のように、相談事やプライベートな話ができるようになったら、番記者冥利に尽きると言うものです。中にはいっしょに飲みに行ったり、家に招かれたり、旅行をしたりといった関係になる強者の番記者もいます。

>ただ、そうした関係はじつに微妙で壊れやすいものでもあります。何気ない発言を記事にしたために、関係が一気に悪化し、口をきいてもらえなくなったなどという話は数多くあります。
>その一方で、例えば、スポーツ選手から合コンのセッティングを依頼されたり、交際している異性を紹介されたりしても、あえて先々を考えて記事にしない場合もあります。信頼を裏切らずに、取材したネタをどう記事に活かしていくか。番記者にとっては、辛い板挟みの中で常に信頼関係を意識した冷静な判断が求められます。


こいつの脳内だと番記者は取材せずに記事書いてる事になるんだろうな
本当に病気としか言いようがない