【ワーカーズダイジェスト】津村記久子2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2005年「津村記久生」名義「マンイーター」(「君は永遠にそいつらより若い」)で第21回太宰治賞を受賞し小説家デビュー
2008年、「カソウスキの行方」で第138回芥川賞候補。
「婚礼、葬礼、その他」で第139回芥川賞候補。
『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞受賞
2009年、「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞受賞
前スレ
津村記久子
http://mimizun.com/log/2ch/book/1231133449/ なぜ思いっきり相性悪そうな淳一?
どっかで、自分の考えてた作家像にはなれていない、みたいな挫折感の混ざった感じのインタビュー
を読んだ。ポースケ刊行のかな。スケールの大きい作品を書けないとかそんな感じ
2005年デビューで、何度か候補になった後に2009年に芥川賞受賞で、賞に恵まれてるなんて言われたな
その後も日経関係のメディアとか、マスコミからは愛されてる作家というイメージだけど
芥川のときがピークなのかしら 図書館行ったら「名探偵登場!」ってオムニバス本があって
津村記久子の名前があったから、「何故?」と思ってつい借りてきたったわ 他にも大森望の「NOVA」に書いてたりね。日経にまた連載? 前スレで「この人家族と不仲だろう」って書いてあったけど深澤真紀との対談本読んだら
けっこうビンゴだった。あとSNSは必ず炎上させるからやらないそう。
SNSやんなくても公式サイトつくってお仕事報告ぐらいはしてほしいな >>70
SNS必ず炎上させるってどういうこと……
炎上するような余計なこと書いちゃいそうだからやらないってことか?
文芸誌掲載で未だ単行本化されてない小説とか把握しにくいから公式サイトはあった方がいいねえ チェーホフの『かもめ』を初めて読んだって連載エッセイに堂々と書いてるな。いい度胸してるね。 そうか?本の雑誌Webの作家の読者歴インタビュー読んでみ?全然読んでない作家いるぜ 『エヴリシング・フロウズ』刊行記念 津村記久子さんミニトーク&サイン会 「津村記久子のなんでも質問箱」vol.2
http://hon.bunshun.jp/articles/-/2646 でもフェラしようかやらヤるやらそんなセリフを主人公が普通に言ったりするからなあ
男に対して人並みの関心はありつつ、女も精神的に合う人なら好きって感じなのかと思っていたよ じゃあ次作はバイセクの女主人公の性愛小説を
いや本当それぐらい書いてもいいよな 津村さんの小説で恋愛に近いような描写が出てくることがあっても相手への気持ちが淡い感情の場合が多いから
性愛小説とか書くのはなんとなく想像つかないな
もし書かれたら読むけども 週刊文春に載ってた。トークイベントの告知みたいな。意外な質問募集だって 町田康さん・劇団ひとりさんら…こだわりマナー紹介
本紙「たしなみ」面の連載エッセーをまとめた『考えるマナー』=写真=が中央公論新社から刊行された。1500円。
哲学者の鷲田清一さんに始まり、作家の町田康さんや津村記久子さん、タレントの劇団ひとりさんなど多彩な執筆陣が、
全く個人的な観点から自分たちの思う様々なマナーを紹介する。「おいしいものを食べたら、『おいしい』と声高に言う」
と、きびきび書くのは井上荒野さん。ラジオ体操をはじめ万事において、「大切なのはほどよい『間』」とのんびり語る
のは高橋秀実さん。楊逸ヤンイーさんは、日本と中国の慣習の差をおおらかに論じる。気に入ったページから気楽に読む
のが本書のマナーのようだ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20140811-OYT8T50123.html 【書評】文芸評論家、水牛健太郎が読む『エヴリシング・フロウズ』津村記久子著
■「すべての人を尊重」の信念
津村記久子の小説を読むといつも「フェア」(fair)という言葉を思い出す。「公平」とか「公正」と
堅く訳されるが、英語では日常的に使われる言葉だ。すべての人がちゃんと扱われること。そんな意味だと
思う。『エヴリシング・フロウズ』は大阪市南部のある区に住む少年ヒロシの中学3年の1年を扱った小説だ。
ヒロシは背が低く、成績もごく普通で目立たない生徒。絵が好きだが、同級の女子が描いためがね橋の絵に
衝撃を受け、自信喪失気味。そんなヒロシは3年生のクラス分けの掲示板の前で背の高いヤザワに声をかけられ、
席も近かったので友達になる。描かれるのは何の誇張も美化もない中学生の日常だ。親との距離、ぎこちない男女
の関係、友達とのたわいない会話。読んでいて、自分の中学生時代をまざまざと思い出す。事件がいくつか起きる。
ヤザワは実は、自転車のロードレースの選手として全国的に注目を浴びる存在だった。それを誇ることもない態度
がかえって嫉妬(しっと)され、クラスメートが裏で糸を引く他校生のグループに暴力を振るわれる。文化祭の展示
で同じグループになった女子・大土居は家庭の問題で悩んでいた。ヒロシは彼女を助けようとする。事件に直面した
ヒロシの行動は、実に自然で等身大だ。ヒロシには、人がどうして他人を傷つけたり、押さえつけたりしなければな
らないのか理解できないのだ。素朴な正義感から、おずおずと行動を起こす。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140921/bks14092109290003-n1.htm 芥川賞・津村さん、西南大で教養講座
芥川賞作家の津村記久子さんを講師に迎えた「読書教養講座」(西南学院大、活字文化推進会議主催)の
公開授業が8日、福岡市の西南学院大で開かれ、学生や市民約100人が聴講した。読売新聞社が進める
21世紀活字文化プロジェクトの一環。津村さんは、「創作と読書」のテーマで、コーディネーターの
田村元彦・同大准教授、学生らとトークを展開した。22歳の時に読んだ米国のSF小説「タイタンの妖女」
に影響を受けたという津村さんは、「生まれてきたことそれだけに感謝する場面があり、心を打たれた。
彼氏、学歴、お金など何もなくても、生の価値そのものが肯定される小説を書いていきたい」と力を込めた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20141209-OYS1T50034.html?from=sytop_main7 エヴリシングフロウズ借りてきたけど、この子ウエストウイングの小学生なの?途中まで全然気付かなかった ワーカーズ・ダイジェスト、やっと読んだ。良かった。フィクションなんだけどあんな奴っているよなぁと。
もう1編のオノウエさんには救われた。仕事で上司に恵まれるって羨ましい。 【群像3月号】津村記久子の「現代生活手帖」は、一人暮らしの女性が毎年楽しみにしている不思議なカタログの物語。30年後の未来の道具は、意外に身近で、変てこな縁で結びついている!? ユーモアたっぷりの一篇です。
群像 2016年 03 月号 [雑誌]
https://www.amazon.co.jp/dp/B019T9FPRU/ 『ポストライムの舟』と『ミュージック・ブレス・ユー!!』とりあえず読んでみたけど…
この人小説下手だねー この世にたやすい仕事はない読了
今までの作品で一番おもしろかった。
何となくこの作品が津村さんの転機になりそうだと感じた 「やりたいことは二度寝だけ」
イラストがポテン生活の人だった。
小説は読んでたけどエッセイは初めて読んだ。
ドラクエやりたくなったよ エッセイだけ読んだことある。普通に会社勤めしている人たちには人気ありそうだね。 文字数をできるだけぎゅうぎゅうに詰めて書くタイプの作家さんだけど、それが反時流になっていて稀少価値
歓迎したい >>97
文章が下手ということ?
それとも構成が? はじめて小説読んだけど、結構おもしろいね。
一般労働者にウケるのはわかる気がする。
小谷野さんなんかは何がおもしろいの?みたいに言ってたけど。 ディス・イズ・ザ・デイ
終わっちゃうんだな
単行本化する頃には忘れちゃうかな メガネ美人だけど口許がだらしない
でもそこがエロい
ああやりたい もうたまらん!!!チソコをはめはめしたい!記久子のマンコへ!!!! 今日は仕事をサボって午後、久方ぶりに、ポトスライムの舟を読み返した。
やっぱりいいね。
明日は、有給とって休みなので、どっかで美味しいランチを食べた後は、とにかくうちに帰ります、を読み返そうかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています