夢、不条理を描いた名作小説を教えて下さい。
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個人的に好きなのは、内田百閧笂尾敏雄の短篇、
カダレ「死者の軍隊の将軍」、バドニッツ「イースターエッグに降る雪」
ブッツァーティ、タブッキ、ブロツキ「ヴェネツィアー水の迷宮の夢」・・・
「ゾラン・ジフコヴィッチの不思議な物語」、ボルヘス「夢の本」など。
面白いものを教えて下さい。悪夢系が好きです。 かくれて悪いことばっかやってる綿矢りさ悪女の怨霊スレッド
sage ヒエ〜 朝吹真理子の「きことわ」は夢そのものを文字に定着することに成功した稀に見る作品 >>3『夢十夜』や『フィネガンズウェイク』の150年ほど後塵を拝して、とごみ川審査員の方々に宜しく。 日野啓三の「夢を走る」とか吉田健一の「酒宴」とかでしょうか >>1
いいラインナップだな〜 当然カフカもそこに入るのだろうけど、
東欧やドイツ語圏の文学がそのジャンルは豊富そう。
キシュ「死者の百科事典」、クービン「裏面」、ヤーン「鉛の夜」など。
そういえば埴谷に「闇のなかの黒い馬」って作品集があったっけ。
ちょっと似たタイトルでは鈴木志郎康「闇包む闇の煮凝り」なんてのも。 1です。
>>6 般若さんの「闇の中の〜」は名作ですよねー(ハンドルネーム参照・・・笑)。
キシュは、池澤文学全集の一冊(庭、灰)を持ってるきりなので、ご紹介のものも買おうと思います。
クービン、ヤーンは、名前だけはかすかに知っている程度なので、こちらも追い追い読ませていただきます。
では引き続きお願いいたします。 マルセル・ブリヨンとかはどうでしょう? 未知谷から3点ほど刊行済み。 川上弘美の椰子・椰子を読んじゃうと、それ以前の時代のものは辛気くさいわ >>9
夢テーマのベタなものではカダレ「夢宮殿」。
もうすぐ文庫化されるらしいね。
>>11
読んだことないけど、マルセル・ブリヨンはちょっと気になってたなあ。 13=シャブ中のクズ「ちゃりーん」自演
書評おくる才能がない、ウソつき嵐
レプタリアンミエコスレ主催の
盗作され論拠だせない朝日悪霊新聞 七夜物語りは盗作まみれのクソ小説
「しんと」連投
「単語をちょっとかえて写さないふりをして
写す!まけない!」
「いうことをきかない子供は人肉パイにしてくう」
「チバソネットのオトウサンを
風俗街につれこみ誘拐する」
変態エロ盗作童話
アルカディア同人パラレル児ポ乞食あまなピース=川上ヒ
=ミエコスレのアラシ(HN泥。
やった事をやられたという鏡像段階のストーカー)
精神異常 恥しらずイエローの「なりすまし」
病的性癖と書評にもならない
単語だけの幼稚な集団ストーカー川上ヒ・
小池真理子、安部龍太郎、
角田光代の陳腐駄作の単語だけ自画自賛
と「ちゃりーん」ケイの「何度も同じHNドロと
川上ヒの盗作犯罪賛美」は醜い
13=あんたいつ
川上ミエコスレに「盗作され批判」
を具体的に出すんだ?
ウソつきの被害妄想狂の加害者
ドブス川上ヒ
ヤシヤシも吾妻ヒデオの盗作 13=恥知らずはアルカディアのパラレル同人盗作児ポ乞食=
HN泥(語尾だけオウムにする犯罪を小説中で
賛美する身内詐称のシャブ中とツハラ組・反津原組は
全員荒し=アルカディア管理者=全員HN泥荒し盗作乞食)
191 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/12/31(水) 13:12:12: 川上弘美の『椰子・椰子
』は、内田百けんの『東京日記』や、吾妻ひでおの『不条理日記』のパクリ。 だが、
吾妻ひでおの『不条理日記』も、各SFのパクリだがね。 ...
ストーカー犯罪者の
ジェイコブあまな川上弘美と
シャブ中おばさんいつまでミエコスレを荒らしてるんだ?
お前らイエローが「盗作され証拠」だせなければ
「盗作された」という語尾だけ他人〔敵)
から「カガミがえしだ」
とさけびながらパクって、
HN泥をやりながら、
川上ヒの被害者を、
ストーキング(公然と)
+他作家への
支離滅裂誹謗中傷をしていたということで
お前が荒しだという事が証明されたな。 残雪、読んだことありませんでした。毎年ノーベル賞候補になってますよね・・。
こんど読んでみます。
「闇包む闇の煮凝り」、古本で注文しました。到着が楽しみです(たぶん新年ですけどね)。 清岡卓行「夢のソナチネ」はもろ夢です。
あとは天沢退二郎の詩もほとんど夢を題材にしたものばかりです。 ふしぎ文学館のシリーズで出てる吉行淳之介の「暗闇の声」は夢テーマの作品集です。
漫画では、まどの一哉の「洞窟ゲーム」という作品集が面白かったです。 >>33
御茶ノ水あたりが舞台だったり鉄道が出て来たり面白いよね>天沢 長谷川櫂とか長谷川隆喜とかいう自称「俳句詠み」の低能は、
「夢はイマジネーションだ」などと偉そうな口を叩いて、
心理学に全く無知だという事実をさらけ出しても
いっかな恥じなかった阿呆でしかない。
こんな不様な去勢豚は一日も早く屠殺してしまうのが世のため人のためだ! ここまで筒井康隆なし!
パプリカ良いです。
アニメでも、映像化無理!と思ったのに
アニメも良かったよう!
監督さんは、残念なことに他界されてしまいました・・・・
夢の検閲官も、素直に泣けます。いい話だ。 悪夢系だったら
ジョナサン−キャロルの
月の骨
面白いです。
でもキャロルは死者の書から
全部よんでこそ!になってしまうかなぁ?
どれも、脳天に悪夢の鉈が降ってくる!って
感じで面白いです 百閧ヘ「東京日記」もいいなあ。
特に、皇居のお堀から突如として巨大鰻が這いあがってきて、
夜の銀座を徘徊する話
http://chambre.fc2web.com/unagi.htm
と思ったら既出か、(そもそもスレ立て1さんが挙げている)。
つげ義春「夜が掴む」にちょっとテイストが似ているかな。
(あと「ねじ式」「ゲンセンカン主人」「必殺するめ固め」など)
吾妻ひでおに「夜が掴む」のパロディがあった。「不条理日記」など
タイトルからしてまんまだし。
吾妻の「悶々亭奇譚」で主人公が、かわいらしいけど、ちょっとおかしな人形の
リカちゃんと一緒に延々と、おそらく未来永劫に、これも人形の無数の子供たち
のねじを巻き続けるだけの生活を最後に営まされることになるシーンが不条理
なんだけど(「シシューポスの神話」みたい)、なんか人生そのものって感じが
して印象に残ってる。
主人公までいつの間にか、リカちゃんによって人形にされちゃっていて、ぜんまい
が切れると動けなくなっちゃう。 川上弘美の「椰子椰子」には勝てないなあ
あれ以降で、あれくらいの凝縮性のある不条理体験を得られる小説は日本では出てないなあ。
むかし、アインシュタインの夢とかいう小説もあったが、インパクトにかけるな。 中江裕司という映画監督は
何故存在しているのだろう?
私も映画を作って生きていきたいです わし筒井康隆の夢の木坂分岐点が好きやなあ
高校生の頃何回も読んだわ 青来有一『爆心』
慎太郎が青来を絶賛しているのでかえって損をしているが、
青来以上の小説家は日本にいないかもしれないよ。 いや僕は本格的に文学に入ったのはヤスタカ・ナカタ、ではなくヤスタカ・ツツイだぞ。
かなりの数持ってたけど上京時にうっぱらった。
でも書くジャンルが変わって来てあまり読まなくなったけど。 >大阪府三島郡島本町のイジメはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>うんこ食っとけ!
>はよ死ねクズ
↑
いじめの加害者を擁護し被害者を非難するスレを公然と立てる
島本町という町は日本最低の町だな ル=グイン「天のろくろ」
コニー・ウィリス「航路」
カスタネダ「イクストランへの旅」
は、夢系の必読書かと。 どんな小説より
日本の現実のほうがはるかに不条理だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています