パヴェーゼについて語ろう
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ヴィットリーニ シチリアでの会話 を読んでいるが凄く難解 というかわけがわからない 俺は分かってるんだ的アピールをできる人が 1人もいないのは寂しいわな。 バルビツールを飲んで自殺したというけど、殺されたんじゃないの? アメリカの女優に振られたことや、左翼運動への失望が原因だと 推測されてるけど、怪しいもんだ。 パゾリーニも他殺だったが。 レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリア版のドクター・中松 なぜか文庫化が進む作家 青春の絆もこの調子なら出そう 「月と篝火」買った。 表紙のゴッホの絵がいい感じ。 「美しい夏」の出だしの1ページがすごく好き。 ゙llllllllii_,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll'iil゙゙゙゙!lllllll : ,,lllll゙゙ll!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,ll,,e、lllllll、 ,i!lil!!゙llil、゙!!lllllllllllllllll!!!!l゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!!!!!!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllll、 ll'l゚,illlllllll`: .!lllilll!!ll° ..,,,,,,,,,,、 `゙゚゙゙゙゙!!!!lllllllllll ,,,,lil,',,″;;;";;: :;'llllll!゙.゙゙゙%,,,,,_..,,,,゙゙゙!!!llliii,,,_ `゙゙゙ll!゛ ,,,,iiilllllllllli,°;;;;;;;: .:.,l゙ll° ゙゙lllllllllllllliiiiilllllllli, ..._,,,,,,,,,il° ,,,,iiilllllllllllllllllllllli,、: : ;'!li,′ .゙!!llllllllllllllllllllllili,,illllllllllll!!!゙゙,、 ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!ll|: : : :;'゙″ ゙゙!!lllllllllllll!lll゙゙lll,iillllllllllll|llll!ト ,il゙` : :::::: .^゙゙”" .:,!llllllllllll!ll!!゙゜ ,,,,,,il° : :::::: : : : ::l: ゙゚゙゙゙゚ll″ : ,illllllliii,,,,: : :::::: : : ,,,,,,,,: :;l、 ,il゙ ,illllllllllllllllliii,,,: : ;;、:: : :::::::::;;;;;;: : 、,iliiilll ` ,,l゙′ ,,llllllllllllllllllllllllllliii,`::、、: : : : :'llllll,,,_;;;;゙゙゙゙′ ,ll゙ ,,illlllllllllllllllllllllllllllllllllii,,":,,: : : 、;゙゙゙゙lllllllll・,,ll゙ ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,,_;、: : :llliiiilllr`.,,ll゙ .,illlll゙llllllllllll!s!!!lllllllllllllllllllllllllllllliiili,i,,,,,,,,_._,..,,、: .,,ll゙ 『美しい夏』を読んで今『流刑』挑戦中 この人の文章大好き Pienso que un sueno parecido no volvera mas Y me pintaba las manos y la cara de azul Y me improviso el viento rapido me llevo Y me hizo a volar en el cielo infinito Volare, oh, oh Cantare, oh, oh, oh, oh Nel blu dipinto di blu Felice di stare lassu あんな夢は 二度と見られないでしょう 手と顔を青く染め 突然吹いた風は 素早く私をさらい 終わりのない空へ飛ばした 飛んでいる おぉ 唄っている おぉ 青く 青く染められて 美しい夏絶版ですかね?岩波文庫目録から消えてたけど 地元の古本屋で『青春の絆』を手に入れた。大切にしたい。 ペンプロよ!白い畑に黒い種を蒔け! 学部時代のゼミがある意味ですべてだったんだよなあ。 毎週2時‐7時まで、学生はおれ一人、 河島先生とタッソの訳を岩波に入れてる鷲平先生、ダーチャ・マライーニを訳している望月先生、 そして専任の林先生、ときどきマラパル手を訳した古賀先生やレーヴィを訳した竹山先生 それでパヴェーゼを読むんだ。一週間、そのためだけに訳文をつくり、ひたすら予習して、 それでもゼミの時間で一章終わらないんだ。 先生方のあいだの話はむつかしすぎてわからないことも多かった。あれは神と使徒たちのように見えたなあ。 8 Feb 2017 ユニコーン書林 虚偽表示 ヤフオク 転売 脱税 質問欄 自演 ユニコーン書林 吊り上げ 危険 埼玉 悪行 逃亡 税金 ユニコーン書林 経営者 泉智倫 住所 虚偽 出品物 ブログ ユニコーン書林 特定商取引法違反 日高 泉 経営者 本名 ユニコーン書林 ヤフオク吊り上げ 不法 違反 古本 商取引法 ユニコーン書林 悪質 違法 申告漏れ 野球 鉄道 古書 犯罪 http://unicorn-syorin.com/index.html Adesso sapevo ch'eravamo dei miserabili, perché soltanto i miserabili allevano i bastardi dell'ospedale. Prima, quando correndo a scuola gli altri mi dicevano bastardo, io credevo che fosse un nome come vigliacco o vagabondo e rispondevo per le rime. Ma ero già un ragazzo fatto e il municipio non ci pagava più lo scudo, che io ancora non avevo ben capito che non essere figlio di Padrino e della Virgilia voleva dire non essere nato in Gaminella, non essere sbucato da sotto i noccioli o dall'orecchio della nostra capra come le ragazze. やがて,僕らが貧乏人であったことを僕は知ることとなった.というのも,貧乏人しか孤児院の父無し子を養いはしないからである. それ以前は,学校に急いでいると,他の子らが僕に父無し子と言ったものだが, 僕の方はそれが臆病者とか浮浪者とかいうようなものの呼び名だと思い込んでいて,同じ言葉で言い返したものだった. しかし,もう一人前の若者となり,もはや自治体が5リラ貨を僕らに支払わなくなった時もまだ僕はちゃんと理解していなかった. パドリーノとヴィルジーリァの息子でないということは,僕がガミネッラで生まれたのではないことを, 女の子達のように榛の下や僕らの飼う山羊の耳から僕がひょっこり現れたのでないことを意味するのだとは. 小さな美徳 著 者:ナタリーア・ギンツブルグ 出版社:未知谷 評者:栗原 俊秀(翻訳家) 文学史的な見地に立つなら、なんといっても「ある友人の肖像」と題された一篇が重要である。 このエッセイには、エイナウディ社の同志パヴェーゼの想い出が綴られている。 カルヴィーノはこの小文を、「パヴェーゼについて書かれた文章のなかで、間違いなくもっとも美しい一篇」と評している。 批評家のなかには、一九五〇年八月に起きたパヴェーゼの突然の自死が、 後年のギンツブルグの作品(『拝啓ミケーレ君』や『モンテ・フェルモの丘の家』)に 深い痕跡を残していると指摘する向きもある。 したがって、「ある友人の肖像」は、パヴェーゼについて知るための手がかりであるばかりでなく、 ギンツブルグ文学の核心に近づくための指針でもある。 『キリスト教文学の世界17』 編集委員:遠藤周作(Endou Shuhsaku)/他 Publisher:主婦の友社(ShufunotomoSha) commentary:森内俊雄/河島英昭/田中小実昌(Tanaka Komimasa)/古賀弘人/上総英郎/米川良夫(Yonekawa Ryofu) 1977/ 9 「故郷」 チェーザレ・パヴェーゼ(Cesare Pavese) 「ドン・カミロ」 ジョバンニ・グァレスキ(Giovanni Guareschi) 「アッカットーネ」 ピエル・パオロ・パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini) kay********さん2018/4/23 イタリアの小説家?詩人?でチェーザレ パヴェーゼと言う人の本で 「温かい風呂と一本のタバコがあれば人生は生きるに値する。」と言うタイトルか内容の本はありますか? もしご存知の方がおられましたらどうぞご教 授ください。お願いいたします。 jhc********さん 2018/4/29 その一文は、小説のなかの一節ではないでしょうか? もしそうであれば、「女たちのあいだで」という作品ではないかと思います。 「女たちのあいだで」は、翻訳者によっては「女ともだち」とか「孤独な女たち」などというタイトルになっています。 パヴェーゼは、はじめ詩人・アメリカ文学翻訳者として出発し、のちに小説に転じる作家です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる