史上最低の文芸作品を決めてみないか?
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古今東西を問わず
作者及び作品のメジャー・マイナーも問わず
何をもって「最低」とするかという基準も皆様の判断に委ねる
各々のマイ・ワースト文学を積み重ねていけば、きっと万人が認める史上最低の文学に辿り着ける…
ボクぁ、そう信じているんだよネ ポーラ・ナンシー・ミルストーン・ジェニングスの作品 映画で言う「死霊の盆踊り」とか「外宇宙からの第9計画」みたいな。誰もが認める最低の文学はないもんかねぇ ありますよ。
「太陽の季節」。
う〜ん、褒め過ぎになってしまうか? 石原慎太郎はたしかにこの分野の巨匠だと思う
完全な遊戯とかすげえw
そして右翼なのに、
地味にフランスのヌーヴェルヴァーグの原点「狂った果実」の原作でもあるw 駄作ではなく最低の作品か…
リア鬼とかかげろう()を挙げようかと思ったが何か違うな リアル鬼ごっこは激怒している奴が多いのが不思議
中高生が貴重な小遣いを無駄にして本気で頭にきてるって感じ
実際は色々な意味でたいしたことない 大いに賞賛されながらも
実は完全なハッタリ作品というのが最低作品の名にふさわしいのでは? 石原慎太郎地味に強いな
日本史上最低なら納得できる 石原慎太郎最高ですやん〜 感動するやん〜(棒読み) 軍医としての森鴎外は、脚気ウィルス原因説に固執して約25万人の患者と約2万8千人の死者を出した
鴎外ほど(間接医的にとはいえ)人を殺した経歴のある文学者は他にいないんでは? 最低なのは金原ひとみ。最高なのは綿矢りさ。異論は一切認めない。 俺にとって最低の作家というのは、大した作品も書いてないのに威張ってて、
権威主義で、保守主義で、身内びいきで、鼻持ちならないヤツのことだな
そうすると、石原慎太郎はこの定義に見事に合致してしまうのだな
しかし、それじゃかえってツマランな
立場的には石原と真逆の大江健三郎をなんとかして貶めたいものであるな 人間性を貶めたいだけかよ
それだったら大江だってろくでもない部分がいくらでも出てくる
そんなことより作品を読んでみろよ
慎太郎の特に初期は色々おかしくて笑えるから そういうの入れると実験嫌いが色々ねじこんでくるぞ
ベケット全部とか 80年代ノワールの焼き直しで事大主義気取ってるロートル小説家 島田雅彦は作品的にも人間的にも最低の部類にはいると思う 最近のよしもとばなな酷いと、新刊のさきちゃんたちの夜を読んで思った。 "俺にとっての"史上最低、なんてどうでもいい
とにかく"史上最低"を選ぶんだ "俺にとっての"っておまえしか言ってないじゃん(笑 尾崎紅葉「大鼻毛」
船で旅に出る恋人を見送る女の鼻毛がどこまでも伸びて船を追う…ただそれだけの小説 『人間革命』
文芸以下の以下の以下 記すもおぞましい あれって自伝にしてもつまらんよなあ てかノンフィクション小説にしては、文章がへたすぎる。
池田だいさくなんてのは本当にホイットマンの詩の影響あるのかな?
ばかすぎる。 >>45
おいおい、会長先生様の悪口言っちゃっていいのかい?
まさか、学会員でもないのに読むはずがないからなw 新宿紀伊国屋3階の哲学・スピリチュアルコーナー付近にあったな。
人間革命。なにが革命なんだ。ホイットマンに謝れ。という感じ。
史上最低
↓
ウージェーヌ・シューの「さまよえるユダヤ人」
しょうもない。読者のご機嫌伺いのバカ小説。とってつけたような展開。 現実世界における地獄が、沈黙をたたえている暗黒の深淵だなどと、いい
後退青年研究所における質疑応答などどいう陳腐なガジェットに頼りきりの
退屈極まりないエンパワメント欠如の作品。
史上最低→大江健三郎「後退青年研究所」 好色な眼で彼女のセーターの胸のふくらみを眺めながら
男女7歳にして席をおなじゅうせず
「ベ無たちの消えた夜」
筒居康隆 買ってから、最低だと気付く場合が多いから、自分は目利きではないのかと思いつつも、
無駄死にさせないために、職場の知人その他に大量の小説をプレゼントしてきたわ。
そのうちの一冊→「変身」カフカ
これはもう、出落ちだから、なんていうか半分くらいまで読んで
退屈ゾーンに。いやあ、カフカ、レトリック皆無ですね。 恒川光太郎「夜市」
陳腐な設定。シナリオみたいに進行する都合のよい物語。
山田悠介的な白痴を感じる。 筒井康隆「言語姦覚」
なにが、超虚構宣言だよ、と。ただのメタフィクションじゃねーか、みたいな。 今日は小説は2作しか読めなかったが、吉村萬壱、クチュクチュバーン
初読時はこりゃなかなかナンセンスだな、と思いこんなもので勝負してくるとは
世の中なめてるなと歓心を得たものだが、今読んでみると、あまりにも適当に書かれたSF的ガジェットの陳腐さが
「笑い」に転化されておらず、マジなのか、遊びなのかがよくわからず。
誰かに差し上げることにした。 クチュクチュバーン単行本33ページ
「変化は生きている証しだ」
ここだけ良かった。 「少年カフカ」
質問者のレベルが低い。紙質が悪く、何年かしたら黄ばみそうだ。 >>60
大森なんたらさんは見る目ないですからねえ。
責任はとらずとも、文壇が見放すのではないでしょうか。 舞姫…ヤリ逃げ男の話。最低。
羅生門…高齢ホームレスイジメの話。最低。
こころ…友達を自殺に追い込んでまで獲得した妻を幸せにできない男の話。最低。
山月記…社会からドロップアウトした自称あ〜ちすとの話。最低。
こんなのが定番教材になってる国語教科書は最低。 最後は平凡な青年が美少女を幸せにして世界まで救うラノベ最高 >>72
確かに高校の教科書に載るような題材ではないと俺も思う。
今はもっと現代的な文章が載ってるんじゃないか。 >>72
羅生門、こころ、山月記は問題ないと思うけど?
羅生門、おどろおどろしくていい!高校生に「お前ら今の生活がすべてだと思うなよ」と
教えている。こころ、こんな風に人間はいろいろ思うもんなんだ、軽はずみなことをするなよと
高校生に教えている。その時だけいいと思っても人生は長い、必ず禍根を残す。
長い目で見るんだよと高校生に教えている。山月記、中国の古典っておもしれーだろ、
世界にはいろんな価値観があるんだぞ、日本の中だけで考えるな、と高校生に教えている。 >>71
史上最低として挙げる意味がわからないからに決まってんじゃん なんかなあ文芸作品って言っても…ラノベはどうなんだ? モームの「ペスト」
退屈で退屈で途中挫折。
駄作かどうかは不明だが全然面白くなかった。 サマセットモームにペストって作品あるの?カミュじゃなくて? >>85
最大の問題作、研究はユリシーズからこれに移っている。 史上最低かどうかはわからないけど、マンの「魔の山」が退屈だった >>87
主人公が退屈してるところは
読者も退屈するように書かれてるんだよ
途中で挫折したクチだろ >>89
まあそういう俺も実は1回目は挫折して
2回目で最後まで読めたんだけどな……
後半から面白くなるから再チャレンジしろよ 「吾輩は猫である」
時間の無駄とはこの小説のこと
筋らしい筋もなく
文章は読みにくく
内容は猫の目を借りてだらだらと作者の思考を開陳するのみ
こんなの読むなら、ラノベでも読んどけ 鷗外の「舞姫」はなぁ・・・。
やり逃げして、後日談としては(ここは小説には書かれてなかったと思う)、
女性は身篭った体で日本にまで鷗外を追いかけていったのに、
鷗外の家族から門前払いされるんじゃなかったっけ。
そういうのを知ると、もう鷗外の作品自体見たくなくなる。 >>4
思い描いてたのがけっこう早い段階で出てた。 >>93
言ってる事めちゃくちゃだな。猫より優れてるラノベって例えば何よ? >>95
白人女にそこまで惚れられる日本男児鴎外のモテっぷりに乾杯! キャピタル・パートナーズ証券株式会社
http://www.capital.co.jp/jp/company/pdf/16kessan.pdf
貸借対照表(平成27年3月31日現在)
【重要な後発事象に関する注記】
当社は、平成27年5月21日付で東京地方裁判所において訴訟の提起を受け、同年5月29日に訴状
を受領しました。
(1) 訴訟の提起の内容
原告は、当社が金融商品を販売するにあたり説明義務違反及び適合性原則違反があったとして、
不法行為、債務不履行及び金融商品販売法に基づく損害賠償請求金473,968千円を求める訴えをお
こしたものです。
(2) 今後の見通し
当社は、原告に対し説明義務を果たし、適合性原則違反はなかったものとの認識であり、これに
沿った主張を行ってまいります。 志賀直哉。
彼の小説は言葉が死んでいる。文章が死んでいる。生き生きしていない。
ただの文字の羅列。
面白いと思う連中は悉くエセ道徳観念に洗脳されているだけ。 「アンネの日記」
誰が書いたかも判断できないシロモノ
古今東西これほど欺瞞に満ちた文書はない 吾輩は猫である・・・かな
牡猫ムルの人生観のパクりで本家の方が上 夏目漱石は「坊っちゃん」以外はイマイチ。
坊っちゃんだって人間関係の怖さがこれでもかと書かれていて楽しい本ではないけど
人生勉強には最適。 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル3」
ねじまきに限らず、こいつの小説は最後のオチだけ先に読まして欲しい
つーかこれボツ原稿をまとめただけやん?ボーナストラックやん?
これがフルプライスっておかしくね?
レム「惑星ソラリス」
・・・で、何でみんな自殺してしまうん?な?
俺設定をひたすらネチネチ、クドクド綴った厨二ノート 城の崎にて
・・・オナニーに終始
永遠の0
・・・軍国主義礼賛
棒
・・・高坊向けの低レベルな比喩 文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています