原田宗典 逮捕
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小説家の原田宗典容疑者、覚醒剤など所持容疑で逮捕
「十七歳だった!」などの作品で知られる小説家の原田宗典容疑者が、
東京・渋谷区の路上で覚醒剤と大麻を所持していたとして、警視庁に逮捕されていたことがわかりました。
覚醒剤取締り法違反などの疑いで現行犯逮捕されたのは、小説家の原田宗典容疑者(54)で、
7日の夜、渋谷区内の路上で覚醒剤0.9グラムと大麻0.8グラムを所持していた疑いがもたれています。
警視庁の取り調べに対し、原田容疑者は「まちがいありません」と容疑を認めているということです。
原田容疑者は、1984年に「おまえと暮らせない」がすばる文学賞を受賞して以降、
「十七歳だった!」「スメル男」など、多くの小説やエッセイを執筆しています。(09日11:40)
MBSニュース 2013年09月09日(月) 12時16分
http://www.mbs.jp/news/jnn_2011723_zen.shtml
http://news.tbs.co.jp/jnn/jpg/news2011723_1.jpg >>1乙。
ウソだろう?!と思った。
腹立たしいというより、マジで洒落にならんくらいショックだわ。原田さんに何があったんだろう。Twitterは6月半ば過ぎで更新止まっているけど、執筆の正念場だと思っていたよ。
詳しいことをもう少し知りたい…ような知りたくないような。
なんにせよ、ファンとしては切ないなー!もう。 覚醒剤やったら小説書けるようになるのか?
発想やアイデアが浮かんできたりするんだろうか?
過去の文豪なんかもやっとったんかね? いやだねえ覚せい剤などは
これがないと生きていけないようになるなんて不自由きわまりない
自由になりたいのになんでこんなもんやらなきゃいけないんだ 権力側が「悪」と定めていることを皆さんも「悪」とするのか? そんなことはどうでもいいが
肉体的依存度が高すぎる
これがないとなんにもできなくなる
というような不自由なのはいやだね
いつでもどこでも体内の麻薬物質を分泌できるようにはなりたいが 単純作業を長時間続けるには覚醒剤効くのだよね。
だから昔は軍や政府が兵士や工員に配ってた。 小説なんて単純作業の真逆だと思うんだが
覚せい剤やりながら書けるのかな?
やったことないからわからん twitterやってるんだと思って見てみたらワロタ
「原田宗典は創作活動を再開しました。結果が出せるまで現実世界には戻らないつもりで励み努めます。」 マハ〜、マハや〜、マハはどこへ行ったんかい〜
ブエンはいらんどかい〜? >>12
言行一致のサムライだったんだなw
きがつかなかったさーせん 続報を待ちたいが、テレビはオリンピック一色でほとんど詳細がわからんな 新潮社次長を暴行容疑で逮捕
路上で男性を殴ったとして、警視庁が新潮社(東京都新宿区)の営業部次長、柳山努容疑者(44)を暴行容疑で
現行犯逮捕したことが27日、わかった。
調べに対して「酔っぱらっていて覚えていない」と供述しているという。
男性は1週間のけがを負っており、新宿署が容疑を傷害に切り替えて調べている。
新宿署によると、
柳山容疑者は26日午前1時ごろ、
新宿区歌舞伎町2丁目で、止まったタクシーにどちらが先に
乗るかをめぐって男性会社員(43)とトラブルになり、
顔面を数回殴った疑いがある。 出版の40〜50代は本当たちわるいわ
俺の知り合いの中だとそうだな マジッすか??
驚いたな、まったく。
かつては軽エッセイで売れまくってた時期あったのにね…
舞台の脚本や翻訳も手がけていたな。 女関係とかひどかったみたいだな。
私生活は西村賢太なんかよりよほど荒廃してそう。 コネデビューの原田マハとか、小説がつまらなすぎるんだよ あのころはヒロポンは合法だったからちょっと事情は違う クスリに手を出すのは追い詰められた人間の最後の手段、そうなる前に作家なんてヤクザな家業から足を洗えばいいものを……。
小人閑居して不善を為す、もって他山の石とすべし。 >>29
この年じゃツブシも効かねえしな…
かと言って作家やってましたなんて人間、いまさら肉体労働も出来ないだろうし
ネタも才能も老いとともにどんどん枯れていく
なんとか日々の不安紛らわせるしか無いという結果だろ
そうしてアル中ヤク中で沈んでいく 原田宗典は家庭環境が複雑だかったから
文章や見た目と違ってかなり不安定な性格だったそうです。
まあ、薬に逃げたんでしょうね。 大麻とシャブ同時に持ってたということは
作家の体験主義でちょっと手を出しちゃったみたいなんじゃなく、がっつりハマっちゃってるみたいだな 名前を聞いたことはあるが
小説は読んだことない。
これを機に読む気にもなれない。 ↑おまーらどうしょもないチンカスだな
これを機にもっと読め応援せれバカ! 昔、キャバクラの女の子と読書の話題になったとき、
その子が「原田宗典大好き」って言ってたのを思い出した。
女の子受けする作家だったよね。 >>37
わかりやすくて読むのに頭を使わないからな
もっといえば幼稚な作品しか作れない人だった 中島らもとか椎名誠とかなぜか女受けするよね
らもも宗則も本だけ読むと家族思いでフェミニストっぽいけど実は…というパターンなのに
(椎名誠はよく知らない)
>>31
父親がダメ人間だったのと幼児期の偏食がひどかったというエッセイ読んで
精神不安なんだろうなーと偏見の目で見ていたが
のちに隠し子騒動とか躁うつ病とか聞いてやっぱりなーと思った いちばんの理由は金。作家では生活できんのよ!喰えんのよ! 喰えんのよ!ってそれ、あちこちのスレで見かけるけど
自分の意見が無いなら無理して書き込まなくてもいいと思うよ。 ポルシェであったり別荘であったり、お金はあるんじゃないの? 90年代には大金稼いで外車も別荘も持っただろうけど
寡作になって売れなくなって生活レベル保ててたんかね
さらにシャブと大麻なんて手を出せばみるみる困窮しそうだが >>40
椎名誠もドメ***が酷いらしい。
人間度を超えた苦労なんてしない方が良いんですよ。
とくに家族がらみの苦労というのはこたえますよ。
原田のユーモア(というか軽薄な)作風はこのような苦労を隠蔽するためのものですね。
たしか求人雑誌に連載していた掌篇にも暗さがにじみ出ている。
ただ、椎名同様あんまり物ごとを考えない女の子が読者の大半だから
暗さを全面的に押しだしたら作家としておしまいになります。 ニュー速では若い頃読んでたって男の書き込みだらけだったけどね
そいつらも「あんまり物事を考えない男の子」なのかしら? エッセイは面白かったけど完全に読み捨て系でなにも心に残らなかったわ
青春時代は原田宗則の本がバイブルだったみたいな書き込みが多くて意外 そもそも編集がそういうのを期待して仕事を依頼していたわけじゃないから。
原田自身はエッセイじゃなくて小説を書きたかったのだけれど
残念なことに仕事が来なかった。
上で名前の挙がっている中島らもや永倉万治、中森明夫のような立ち位置ですよ。
この手の作家群では景山民夫が直木賞をとったので彼に小説の仕事が集まるようになったわけで。 橋本治とか、80年代から90年代にかけて
ここらへんの活躍した人
けっこう消えてる感じがする もう雑誌が売れなくなったから。
原稿料で食っていたあの手の作家群は厳しいでしょうね。 橋本治は
宗教なんか怖くないという本が素晴らしかった
いわゆるオウム本なんだけど ライターも貧乏になったよな
デザインとかWeb物販とかイベント屋みたいなの副業やってる人ばっかり 80年代から90年代だって文芸雑誌なんて売れてない。
文芸雑誌の原稿料で食ってる作家なんていなかったよ。 鬱病なんてのは多少は社会的に恵まれているヤツの病気でね。
社会的に全然恵まれていないヤツはアルコール依存にも薬物中毒にもなれない。
鬱病発症 → 即死
だけw エッセイを含めて数冊買ったことがある。
車のトランクに死体がある短編を覚えている。
実家には多分「平成トム・ソーヤー」1冊だけが残っている。 代表作のタイトルがパッと出て来ないが
名前と文体はすぐに思い出す作家だな ポルシェ事故と愛人スキャンダルってどっちが先なの?
中村うさぎとのうつ病対談ではスキャンダルにはまったく触れずに
事故がうつの引き金になったって言ってたけど ここは一つ獄中記でも書いて起死回生を狙って欲しい。 チャラチャラしたバブル時代の残りカスのような作家という印象 獄中記は無理でしょー
らもやうさぎみたいな露悪趣味もないし
そういえば武本野ばらも大麻で捕まって恨み節みたいな獄中記書いたけど
アマゾンのレビューでもボロカス
このスレで名前が挙がってる宗則と似たタイプの作家って
己のダメさやバカっぷりを曝け出してるようでいて実は真の弱さとは向き合えない
人という印象 露悪が芸風になってゆるされるタイプと
そうでないタイプがあるっていうことなのかな。
原田の場合は、物書きとしてブランクがあったのが痛いのでは。
らもだとわりとだらーっと逮捕までつながってたからかな。
逮捕されても、らもさん何言うかなーて待ってたファンいたから。 ちょちょちょ待って!
ポールの話で聞いてはいたけど本当にここでウンチョスなの?!
ムネノリイヤダワイヤダワ
とか書けばいい ここの書き込み読んでて「罪なき者は石を投げよ」って言葉を思い出したよ。 ランボオ、ボードレール、ポーも麻薬をやってたし、別にいいんじゃないの?ただし彼にどんだけの創作能力があるのか?それはまったく知らないけど。 ぜんぜん本出してないし話題にもならないのに通販生活のCMに出たり
文壇のコネってすごいなー 鬱で書けないっていうのを風の便りに聞いてそれっきり存在も忘れてた。
この人のエッセイ好きで一時期ずいぶん読んだよ。
あれがピークだったんだろうな。 同じエッセイでも景山民夫のような毒はないし
永倉万治のようにシャレでからめとるような才気は感じられない。
マガジンハウスあたりのファッション雑誌に当たり障りのないことを書いて
ほのぼのとした笑いを誘うような芸風だったから
例えば中島らものような無頼派キャラで開き直るのは難しいでしょうね。 20年くらい前に原田宗典のエッセイが少し好きで文庫本を買ってたけど、忘れた
ヤク中タイーホになったというのをネットで知って名前だけ思い出した
本を買って読む程度には好きだった時期があったくせに
原田宗典がどんな文体でどんな内容のエッセイを書いてたのか
まったく思い出せないんだ… そんなもんだよ。おれもそうだもん。
逆に原田や椎名みたいな軽い文章の文体を
ディープに読み込むなんてことは普通はしないよ。
よほど物好きかディープなファンでもない限り。 原田宗典のエッセイは20年近く前は面白く感じたけど
2013年で自分も40歳になった今じゃ読んでも面白く感じないかも…
79じゃないけど椎名誠のエッセイも好きだった
椎名誠のバカボンのパパみたいな文体も内容も思い出せる 糸井重里
椎名誠
清水義範
土屋賢二
林真理子
中野翠
このへんに良く似てて、でもどうしてもその中に入れなかった感じ >>80
ああ、確かに椎名は「〜なのだ」という文章表現を使ってた。 宗典のお父さんがDQNだったせいで若い頃苦労した…という内容のエッセイは読んだことがある
でも宗典もお父さんに負けず劣らずのDQNになっちゃた…… 半分ギョーカイ人だったからね、この人
「スメル男」まではホント良い作家だったのに、堕ちたもんだ スメル男は面白かったけどストーリー覚えてないや
嗅覚がない男が主人公な話だったということだけ覚えてる
自分も蓄膿手術するまで嗅覚なかったので嗅覚ない辛さは理解できるぞ iTunesStoreのiBooksでも短編集が2タイトル発売されてたのにな
今月の新刊にも『どこにもない短編集』というタイトルがある。
今時、逮捕されても発売中止とかないんだな、ま、電子書籍だし >>81
ちょっと時代的にズレてるような気もするけどね
そこに書いてある人たちよる宗典は少し後のような
最近、電子書籍にハマって80〜90年代ぐらいの小説のタイトルを懐かしく見てるけど切ないわ Kindle日替わりセール
本日のセール商品: 原田 マハ『楽園のカンヴァス』 広告業界の出身で、文学賞を取って作家。
小説を書きつつも、飄々とした軽い感じのエッセーも書き
ルックスも松田優作をソフトにしたような感じで
おそらくは女性ファンも多かったろう。
90年代当時は、嫉妬をおぼえるような存在に
見えていたけどな。わからんもんだね。 かつての売れっ子が落ち目になり、不祥事を起こした途端、底辺にいる匿名の犬どもが吠えかかる。
今の日本を象徴してるなあ。 しょうがないよ。溺れる犬は石もて打てってのが2ちゃん民だから。 っかエッセイしか読んでないの?な書き込み多いな(笑) 落ち目の作家が起死回生で復活するパターンとかないの?
ツイッターも鍵かけてるし、完全に鬱だろ。もうやめちゃえ >>1
完全に板違い。
ラノベの屑なんかを作家と思うよなバカは文学板には存在しない。 >>94
吠えかかっても100レスしか付かない現実w スメル男の、両脇を切開して膿を排出するときのぞくぞくする描写を思い出した
文学史のテストに出るような純文学を有難がっていた自分を叱ってくれた恩人のひとりだわ 別にどうでもいいよ。
素直にみとめれば、初犯で執行猶予つくだろう。
あとは更生して復帰するかどうかは本人しだいだな。 今、この件知った。
エッセイが面白くて、一気に全部読めた。
中島らもは「牢屋で痩せるダイエット」なんか面白かったんだけど、
この人はそういうの書ける感じしないなあ。
でも、死ぬなと言いたい。 この人のエッセイで、坂口安吾を知った。
やたらと安吾の「不連続殺人事件」を推してくる友達の話。
安吾も書くために打つ→冴えすぎて寝れないので睡眠薬過剰摂取
を繰り返してたらしいし、覚醒剤と大麻はそういう用途だったのかな。 【社会】震災うつで覚醒剤 小説家原田宗典被告
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383984818/
★震災うつで覚醒剤 小説家原田宗典被告
覚せい剤取締法違反(使用、所持)などの罪に問われた小説家の
原田宗典被告(54)の初公判が8日、東京地裁で開かれ、
原田被告は起訴内容を認めた。
検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。判決は11月22日。
原田被告は被告人質問で、覚せい剤を使った理由について「東日本大震災が
きっかけでうつ病がひどくなり、気晴らしで使ってしまった」と述べた。
妹で作家の原田マハさんは証人尋問で「長年うつ病で苦しんでいた。
家族で支えたい」と話した。
原田被告はコピーライターを経て作家デビューし、小説やエッセーを
執筆している。著書に「スメル男」などがある。
[2013年11月9日9時38分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20131109-1215795.html 原田先生のTwitterを見ると釈放されていますね。 いまだに小説とラノベを別物だと思ってるアホがいるんだ?
まあ、言ってる本人もよく分かってないんでしょうけど 先生は執行猶予付き判決が出ました。これから活動はどうされるのでしょうか? 10年来の愛人、隠し子、覚せい剤
離婚されても文句言えない 平成の内田百閧ノなれたかもしれないのに
なれねえか 原田珍宝湖っていうペンネームで再デビュー・・・しねえか スレチだったらすみません。
昔、「世にも奇妙な物語」で「美女缶」というストーリーがあったんだけど、
原田氏の短編にそのような話があったような気がしてならないです。
(たぶん原田氏の方が先だと思う)
ストーリーは下記URLを参照のこと。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%A5%B3%E7%BC%B6
誰がどの短編集に入っていたどの短編か
教えてほしい… スメル男ってフクシマの原発が舞台だったから
そういうのもあって鬱病再発したのかな
世にも奇妙ってパクり多いのかな
前にファナモとかいうのやってたけどその話の元ネタバカリズムが
松本のスベらない話で話してたのと似てると思った お父様を亡くされたんだね
いまも実家と家族のもとを行き来してるのかな 妹が原田マハとは知らなんだ
妹の事をぶって凄く反省して二度と女の人に手をあげないと
書いていたけど守れてるかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています