車谷長吉、町田康、西村賢太【社会不適合者】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
そんな彼らを愛して止まない人達が集まってくるようです モデル問題で私小説廃業してから小説家としては終わってたよね
灘の男とかひどかった >>95
あれって三島由紀夫の「絹と明察」の批判的オマージュだと思う 長吉さん、死の当日は順子はんと散歩に出かけてコンビニに寄ったんだってね。
ここ3年は自宅療養していた、ということだったけど、
散歩に出るくらいの体力はあったんだ。死んじゃってちょっとさびしい。 周りの人にさほど迷惑をかけることもなく
前日まで普通に過ごしておいて次の日に一人でサッと死んでたとか
残念ながら「ダメ人間」とは言い難い最期だ
ちょっと若すぎるのがアレだけど、見事でしたねって言われちゃう死に方 >>101
だめ人間の死に方ってどんな?
らもみたいな? >>101
そもそも車谷ってそんな作風じゃないだろ
幸せに死んでもなんの違和感もないがな 死にたい死にたい言いながら死なないキャラでテレビに出てたら笑っただろうな 「誤嚥性窒息死」とは何をのどに詰まらせたんでしょうかね。 >>105
コンプライアンスに引っかかるし笑えない 町田康のエッセイで、テレビに井伏鱒二が出てた話あるけど
ああいう風になってほしかったな 町蔵は高校の頃からライブに通って、ライブ後話をさせてもらってたらとても気さくな人で、
豊崎が言うような気難しさは無かったよ。
口の悪いばーさんだな。 --収入が減って、講演会や講師など“書く”以外の仕事をしようとは思わなかったのですか。
柳 もともと人前に出て話すことが苦手だから書く仕事を選んだんです。ほかの方法でお金を得ることは考えられません。
ただ、一時期、小説家を辞めてドッグトレーナーになろうと学校に通っていたことはあります。
犬を相手にするドッグトレーナーなら、人間とは話さないで済みそうだと思って。
--「小説家を辞めて」? 副業ではなく?
柳 はい。でも、実際相手にするのは、犬よりも、その飼い主でした。
かなり理不尽なオーダーもあると知って、私には向いていないとあきらめました(笑)。 クソステマ
508 :吾輩は名無しである:2015/05/27(水) 07:20:02.24
年収1億円から困窮生活へ 芥川賞作家・柳美里が告白「なぜ、私はここまで貧乏なのか」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1432678410/
上梓した『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。
携帯電話の普及に伴い本が読まれなくなり、だんだんと収入が減っていった。
書くことだけで食べている作家は30人ぐらいではないか。
509 :吾輩は名無しである:2015/05/27(水) 07:37:57.16
>>508
この本、おもしろかったよ。
少しでもお子さんの学費の足しに、と思って買って読んでみた。
自分も母子家庭だから、なんだか応援したくなる。
柳さんのファンてわけでもないんだけどね。 柳美里って、子供を虐待しすぎて、幼い息子がもうすでに虚言癖になってしまったとか。
それをブログで実況してたら、2ちゃんねるの鬼女板と論争になってた、時期がある。
それ位しか知らない。
私は寺山修司が好きで、周りの人間の近況を調べてたら東由多加経由でこの人が出て来ただけ。 ふと積ん読してた贋世捨て人読んだ面白かった
途中ウィキペディアで最近亡くなったのを見てびっくり
あと自歴譜にネトウヨが喜びそうな箇所があってわらった >>117
そうなんだ。
まあ何にせよ、我々一般人と違い、作家は人気商売なので、
話題に事欠くと即死っていうシビアな世界を生きねばならないので、
すぐに過激な方向に走る連中も多いってことだな。気の毒だ。 話題になっても本が売れないと意味ないね。。。
柳さんのこのエッセイは1万部売れてるらしいが。 売り上げ=文学性の高さなのか?とは、既に純文学論争でさんざん語られたけど、
やっぱりね、資本主義的に何でもかんでも数値化して、数字を競わせるだけだと、
文学っていうジャンルそのものが疲弊して行くと思うよ。既に現状では衰退気味だしね。
作者が、書きながらどれだけ楽しみ、苦しんだか、それがどれだけ読者に力を与えたか、
そういうことこそが議論されるべきで、その力の与え具合の度合いが大きいものが、
時代を超えて選ばれる書物なんじゃないか。 柳美里は元々演劇畑の人でしょう?
たしか93年くらいに岸田國士戯曲賞を宮沢章夫と同時期に受賞している。
食えない(と思われたであろう)演劇畑から文学畑に鞍替えして悪戦苦闘を繰り返してきたのだけど
やはり行き詰った。
小説や演劇は恥を晒す商売なのだから、自分にあった好きなことをつづけた方がいいような。
というか、いくらパフォーマンスでも柳さんようなことをやり続ければストレスは溜まります。
小説を発表するという事自体が常人から見て凄い負荷です。
太宰治が「恥ずかしくて死にそうだ」と書くのは常識に根差した実感ですよ。 >>120
初版を1万部刷っただけで1万部売れてるとは言えない 近鉄で出かけ、赤目四十八瀧のある赤目口を通過して桜井で下車し、
長吉さんが好きだった奈良の山辺の路を歩いた。
人生相談も今更だが読んでいる 本当に1日も早く死にたかったのか、長吉さんは。
息もできずもがきながら何を思ったのかねえ。
「忌中」とか、好きだった娘が古墳で強姦されて死んだ話が好きだった。 車谷さん亡くなったねえ
いつか瓢塚古墳の上から祝詞を読んで差し上げよう ●社会不適合者が文学賞などもらえない。ゼッタイにもらえない。
そもそも文学賞は、審査員が社会適応性を審査して、新人の社会
テキオウセイに対して授賞しているのであーる。作品はそのための
ものさしにすぎない。おわかりか。ほんもののブンガクは、いまやネット
にしかありません。風樹を読みなさいネ。 町田しか知らないけど普通の人じゃん
ソローキンに比べたらまとも過ぎてつまらない感じ 根っからの変人は車谷だろ。
演技だ、っていう人もいるかもしれんが
その奇態な演技をあれだけ続けたならまさしく変人だよ。
賢太も町田もキライじゃないが、フツーの人に見える。
キチガイで狂気を感じるのは車谷だ。
文士気取りのピエロを続けた執念にね。 >>126
上から目線のバカw
ネット小説なんぞゴミばかりじゃねーか。
知り合いのオヤジも、付き合いのある風俗嬢も
ネットで小説書いてるよw
最低限のカリテにすら達してないゴミTEXTで
飽和しまくってるネット小説に
付き合ってる時間はねーよ。
文芸誌も酷いもんだがな。
ネットの肥溜めみたいな小説よりはマシ。 小説家は半気狂いであるべきでしょう。
それが当人の精神衛生的にも理に適ってる。
批評家もある意味で、半気狂いで良い。 気狂いじゃない小説家の本なんて金出して読む価値ない
サーカスと一緒
怖いもの見たさで読者は金を払う >>130>>131
そう思うよ。
作家にしろ、他の芸術家、
役者や芸能人も同じだな。
表現者で狂気を感じない奴は退屈なだけ。
だから壮大な失敗作も付き合える。
作品に体当りしてクラッシュする姿を
見せてもらいたいね。
小賢しくカネ稼ぎが上手い奴はただの商売人だし。 狂気とかw
遅れてきた中二病かよ
AVでもみてろよ そんなに社会に適応できてる大人なあなたなら
文学板なんぞ出入りしないで
仕事と家庭に精出しなw
ベストセラーのエンタメ小説でも通勤列車で読んでさw >>135
まず自分が出演してからいえよ。そういうことは。 川崎長太郎はつげ義春のマンガで知った
当然買って読んだ 不適合では中島らもを凌駕するのはそうそういないだろ
何せアル中、薬中毒、嫁を他人抱かせる、自宅で手当たりしだい女連れ込む、DV、精神病
自殺未遂
太宰以上 らもさんは何であんなに暴走して行ったんかねえ……
ニヒリズムの果てまで行ってたんかな。
ほとんど自殺に近い逝き方だったよな。 六代目山口組を痛烈に糾弾する武闘派ラッパーが現る
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4649/1470640549/
511 名無番長 2016/09/29(木) 05:19:51.90 0
素人のガキがコソコソやってるような話ならまだわかるけど幸平の看板チラつかせたヤツがコレやって全然問題になんねーんだから色々終わり過ぎだわ https://textream.yahoo.co.jp/message/1835704/e14cc9865d03ce518720009fffd8fc85
>>404
>>>全既存株主の100%の所有株、ロックアップ完全解除完了なり。コワすぎます。
ここはロックアップが緩すぎ、甘すぎなんだわ。腹立つくらい。
「短期目線の投資家は不要」みたいに糸井重里はデカイことばかり言うわりには、自分の所有株もロックアップ完全解除だし、一体どうなってんのや????
もう、個人投資家をダシにするのもいい加減にしろや。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています