何度もくりかえし読んでいる本を書き込むスレ
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タイトルの通り、何度もくりかえし読んでいる本を書き込むスレです。
下記スレからの派生スレです
読み始めた本、読み終えた本を書き込むスレ(仮)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1285419045/ ヘッセって人によっておすすめが違うから何から読めばいいのか分からない バルガスリョサ「楽園への道」
リョサは読みやすくなってからの作品が好き >>327>>328
読み始めたところだけど、『百年の孤独』よりいいね。
ノーベル賞はこういう作家に授与してほしいよ。 >>329
カマラという美女の前で即興の詩を詠む場面。
手塚訳だと確か、
林の門に立つ日焼けの沙門(サマナ)
木深き森に入る眉目(みめ)よきカマラ
若者は思いぬ 神に犠牲(にえ)捧ぐるより
この人に犠牲 捧ぐるはよし 眉目よきカマラ
……なのですが、高橋訳だと韻律も何も無い。
優劣は明らか。 >>331
あー、間違えた。
林の門に立つ日焼けの沙門(サマナ)
木深き森に入る眉目(みめ)よきカマラ
蓮(カマラ)の花 見て 腰 屈(かが)むれば
微笑みて礼を返しぬ 麗しカマラ
若者は思いぬ 神に犠牲(にえ)捧ぐるより
この人に犠牲 捧ぐるはよし 眉目よきカマラ
……と、こんな感じだった。真ん中二行が抜けていた。 ヤスパース『哲学入門』
10代の頃はさっぱり分からなくて投げてしまったが、20代後半に読み返してみたとき持つ手が震えたよ。
フォークナー『響きと怒り』
最高の文学。 何度も繰り返し読むと、そのつど発見があるね。
「カラマーゾフの兄弟」でいうなら、
書毒ではアリョーシャに感情移入して読むけれど、
読み返したら、イワンやドミトリーの気持ちも解ってくる。
さらに、三兄弟の父親フョードルの気持ちさえ解ってくる。 >>335
カラマーゾフ、初読で一番感情移入したのはドミートリィで次点がラキーチンだった私は異端だな…w
逆にアリョーシャには全然感情移入できなかった ゾシマ長老の死に際して、周囲の言動にすっかり幻滅、
酒を呑んで、父の愛人グルーシェンカのもとへゆく。
そこで「蜘蛛の糸」そっくりの話を彼女から聞き、回心する。
もう、最高じゃないかl アリョーシャ。 ショーペンハウアーの「幸福について」
稀代のペシミストが語る幸福論、なんと冒頭で幸福とは迷妄であると切り捨てている!
こんな痛快な幸福論は後にも先にもないだろう。 リョサ「ラ・カテドラルでの対話」4度くらい完読した
第一部だけならもっと読んでる
「密林の語り部」や「緑の家」も何度か
でも「楽園への道」はどうも訳がしっくりこない
評価が高いんだけど、自分は最初の方で耐えられ
なくなって投げ出してしまう。 >>340
ショーペンハウアーの考え方はストア派+仏教だと思う
エピクテトス、マルクス=アウレリウス、セネカの考え方と似てる >>4
2ちゃんで教えてもらって
昨日から読み始めた
澁澤には偏見があるがちょっとおもしろそうだ 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます http://i.imgur.com/OkhHEg3.png
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンののこさんと内緒ではじめて会ったのは今年の夏です(衝動とミーハー心でした)
粘着と依存してるのはまだ人気者だし (私が病気だから) です
この夏は三人の男の人と会いました(パコは二人です)
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo 流れが翻訳小説に載っている所で悪いけど、梶井基次郎の檸檬とかどうだろう 小説でなくていいなら、ジャンケレヴィッチ「イロニーの精神」 『明暗』漱石
先月2回読んで計3回読了。これからも読み続ける 史上初の長編ミステリーとも言われる当時の大ベストセラーの傑作「白衣の女」
波乱万丈の面白さで2回読んでもまだ読み足らない もう出てるけど
サンテグジュペリの「星の王子様」と「夜間飛行」
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
子供にも読める話だけどだからこそ読み返すたびに何かと発見がある
ヘッセとカフカは何回か読んでるけど訳者が違うから何度もっていうのとはちょっと違うかも
古典的とは言われるけど高橋訳好きです
あとは大体詩集かな 愛読書という意識はないが
読んだ回数が一番多いのは
漱石の坊っちゃんだと思う 上からここまで読んできたが、
日本の作家では漱石ばっかと言ってもいいくらいだった。
おれもそう思う。 同感ですね。やはりそうなるでしょう
ところで漱石と同時代の文芸分野?の雄
黒岩涙香の「幽霊塔」もまもなく3度目を読み始める予定 マラルメ ランボー リルケ ヘルダーリン マルクス 353だけど北原白秋と蒲原有明が好きです
あとは中原中也や宮沢賢治、横光利一とかも レ・ミゼラブル
モンテクリスト伯
ナイン・ストーリーズ
アラスカを追いかけて
海がきこえる 海が聞こえるいいよな。潮の音。今日はどうだ。
ミナトコーベ午前四時もいいけど。 海がきこえるほど面白い青春小説ないな、日本には。
氷室冴子の作品はほかにも渚ボーイとか、納得しちゃうくらい分かる。 甲賀三郎 『姿なき怪盗』
探偵小説マニアだが、これは最も好きな一冊 >>360
おお、いいですね!ラインナップを見てぜひ聞いてみたかったんです。ありがとう。 とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
こんな世の中だ。
おまえら、もう1度、真摯に考えよう!!
なぜ、人や生き物を殺しちゃいけないの????
で、こんなの見つけた。
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★友だちを殺した (なぜ、人を殺してはいけないか)★
http://slib.net/71069
プロフィール ←自殺とかイジメはいけないとかけっこう意識高いぜ。
http://slib.net/a/21610/
題名はちょっと怖いが、
人や生き物を殺してはいけない『3つの理由』がここにある!!
! ヘッセ「車輪の下」
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」
は何回も読んでるな 人間失格は何度読んでも面白い
読めば読むほどこの人の文才と
センスと物語構築力とくだらなさと
と簡潔にまとめる力に感服する。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています