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全米図書賞とかブッカー賞みたいな文学賞が
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0001吾輩は名無しである
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2013/11/05(火) 18:24:21.36
何故日本にはないのか
大江賞みたいに海外への翻訳を確約すれば
世界で活躍する作家が出てくるんじゃね
0002吾輩は名無しである
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2013/11/05(火) 18:38:43.69
日本で国際的な文学賞をやれってこと?
0003吾輩は名無しである
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2013/11/05(火) 20:27:10.85
日本にはTwitter文学賞があるじゃないか
0005吾輩は名無しである
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2013/11/05(火) 22:41:32.65
理想をもった政治ほど、有害なのだ
0007吾輩は名無しである
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2013/11/06(水) 05:30:00.74
そんなのくだらない
0008吾輩は名無しである
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2013/11/06(水) 08:47:45.64
>>1は何を言いたいのか、はっきりしてないんだ。
0010吾輩は名無しである
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2013/11/06(水) 13:55:06.47
あるでしょ

みたいな文学賞のみたいなってなんだよフワフワしすぎ
てか、日本vs世界ってのがくだらない
0011吾輩は名無しである
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2013/11/06(水) 16:23:56.73
>大江賞みたいに海外への翻訳を確約すれば

っていうんだから、じゃあ、あるんじゃない大江賞でいいんでしょ、ということになる。
0012吾輩は名無しである
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2013/11/06(水) 17:16:23.84
芥川賞受賞作も一応、翻訳されてるんだ
結果?
綿矢りさがいつだったか、「とっくの昔に絶版になった」と言っていたから、大体想像はつく
0013吾輩は名無しである
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2013/11/08(金) 17:31:25.22
世間的にはマイナーだが谷崎賞がそれにあたるんじゃないの?
英語が世界共通語みたいなもんだからその二つの賞が際立ってるって話だと
おもうがなあ
0014吾輩は名無しである
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2013/11/08(金) 17:33:25.68
つか新人賞が国で一番の話題になるってのがそもそもおかしいわな
ドラフト会議が地上波で放送されるってのと同じことで
0015吾輩は名無しである
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2013/11/10(日) 05:33:38.66
大衆が文学から離れつつあるから教科書でお馴染みの芥川龍之介の芥川賞を大体的に報じた
しかし本来はただ新人への登竜門にすぎないのに芥川賞=文学の最優秀賞みたいな印象操作を与えた結果、芥川賞が権威になり、読んでもいない大衆は羊のように飼い慣らされていくみたいなこった
0016吾輩は名無しである
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2013/11/10(日) 09:33:00.35
こういうことが日本でできるのかな?

>ブッカー賞が高い評価を得ている原因の一つに、その選考の仕方がある。

賞選考は、諮問委員会が選考委員を決定するところから始まるが、
選考委員は毎年変わり、2度選ばれることは滅多にない。諮問委員会は財団より選出された作家、
出版社2社、エージェント、書店、図書館と議長よりなり、選考委員は文芸評論家、学者、編集者、
小説家、高名な人物などから、性別などのバランスに注意して選出される。

次に、選考委員による審査の前段階として、審査の対象となる作品が選出される。
その年に出版された小説から、イギリスの出版社が最高2作まで申請でき、また、
過去のブッカー賞受賞者の全著作、過去10年間のブッカー賞候補者の全著作は自動的に対象とされる。
また、選考委員も別途、その年に出版された小説のうち、最低8作、最高12作を推薦する。
さらに、出版社は選考委員に考慮のうちに入れてほしい作品を最高5作をあげることができる。
この時点では何が選ばれたかは極秘とされる。

選考委員は、審査の対象として選出された作品すべてを読んだ上で、審査を行う。
審査は3段階で、まず候補作 (Longlist)、次いで6作の最終候補作 (Shortlist)、
そして受賞作が発表される。最終候補者には、2500ポンドと副賞が授与される。
0017吾輩は名無しである
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2013/11/14(木) 00:36:52.06
渡辺淳一みたいに何十年も居座るのもアレだけど毎年委員を変えるのもなあ
0018吾輩は名無しである
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2013/11/18(月) 01:35:35.94
 
0019吾輩は名無しである
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2013/11/19(火) 01:29:18.16
読売 いえなんでもありません なにもいってません
0020吾輩は名無しである
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2013/11/19(火) 04:09:23.52
>>1
日本が先進国じゃないから
0021吾輩は名無しである
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2013/11/20(水) 16:08:43.43
野間 いえなんでもありません なにもいってません
0022吾輩は名無しである
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2015/09/05(土) 23:57:54.72
1980年代までは谷崎賞の評価が高かったが、今は大した受賞作が出なくなって凋落したね。
0023吾輩は名無しである
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2016/01/20(水) 19:57:33.67
ウィリアム・ギャディス (William Gaddis, 1922年12月29日 - 1998年12月16日)はアメリカ合衆国・ニューヨーク出身の小説家。
JR と A Frolic of His Own によって全米図書賞を二度受賞した。

第27回(1976年)- ウィリアム・ギャディス "JR"
第45回(1994年)- ウィリアム・ギャディス "A Frolic of His Own"

フィリップ・ロス(Philip Roth、本名:Philip Milton Roth、1933年3月19日 - )は、アメリカの小説家。
全米図書賞(1960年、1995年)、全米批評家協会賞(1987年、1991年)をそれぞれ2度、
ペン/フォークナー賞(1994年、2001年、2007年)を3度獲得するなど、現代アメリカ文学を代表する巨匠への道を着実に歩み続けている。

第11回(1960年)- フィリップ・ロス 『さようならコロンバス』 "Goodbye Columbus"
第46回(1995年)- フィリップ・ロス "Sabbath's Theater"

ジョン・ホイヤー・アップダイク(John Hoyer Updike, 1932年3月18日 - 2009年1月27日)は、アメリカの作家・詩人。
『ケンタウロス』で全米図書賞、『金持になったウサギ』でピューリッツァー賞、全米図書賞、全米批評家協会賞 の全米三大文学賞をすべて、
『さようならウサギ』で再びピューリッツァー賞と全米批評家協会賞を受賞し、初期の短編を集めた『The Early Stories』でペン/フォークナー賞を受賞。

第15回(1964年)- ジョン・アップダイク 『ケンタウロス』 "The Centaur"
第33回(1982年)- ジョン・アップダイク 『金持になったウサギ』 "Rabbit is Rich" (ハード・カバー)

ウィリアム・カスバート・フォークナー(William Cuthbert Faulkner, 本名:Falkner, 1897年9月25日 - 1962年7月6日)は、アメリカ合衆国の小説家。
第2回(1951年)- ウィリアム・フォークナー "The Collected Stories of William Faulkner"
第6回(1955年)- ウィリアム・フォークナー 『寓話』 "A Fable"

ソール・ベロー(Saul Bellow,1915年6月10日 - 2005年4月5日)は、アメリカの小説家・劇作家。
『オーギー・マーチの冒険』『ハーツォグ』『サムラー氏の惑星』で全米図書賞を三度受賞
0026吾輩は名無しである
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2016/04/30(土) 10:10:54.39
Winners of William Faulkner Foundation Award for notable first novel
1961 John Knowles, A Separate Peace
1962 Lawrence Sargent Hall, Stowaway
1963 Reynolds Price, A Long and Happy Life
1964 Thomas Pynchon, V.
1965 Charles Simmons, Powdered Eggs
1966 Cormac McCarthy, The Orchard Keeper
1967 Robert Coover, The Origin of the Brunists
1968 Frederick Exley, A Fan's Notes
1969 Robert Stone, A Hall of Mirrors
1970 Larry Woiwode, What I'm Going to Do, I Think
ジョン・ノールズJohn Knowles1926-2001
http://ameqlist.com/sfk/knowles.htm

ローレンス・S・ホール(Lawrence Sargent Hall)(1915–1993)

レイノルズ・プライス(Reynolds Price、1933年2月1日 - 2011年1月20日)

トマス・ラッグルス・ピンチョン(Thomas Ruggles Pynchon、1937年5月8日 - )

チャールズ・シモンズ(Charles Simmons)(born 1924)

コーマック・マッカーシー(Cormac McCarthy、1933年7月20日 - )

ロバート クーヴァーRobert Coover1932 -

フレデリック・エクスリー、フレデリック・エクスレイFrederick Earl "Fred" Exley (March 28, 1929 – June 17, 1992)

ロバート・ストーン(Robert Stone)(August 21, 1937 – January 10, 2015)

L・ウォイウッディ(born October 30, 1941)
https://freesherlock.files.wordpress.com/2013/09/woiwode-decl.pdf
0027吾輩は名無しである
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2016/04/30(土) 13:19:11.82
谷崎賞にふさわしい作品が出なくなった。だから賞の権威が失墜した。
作品の価値が賞の価値を保証するから。
0029名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2016/07/10(日) 07:42:17.86
まーたサヨクが瞬殺されたのか
0030吾輩は名無しである
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2016/07/13(水) 03:46:36.77
多様性の一貫でタトル社が賞を作ればいいのに
0031吾輩は名無しである
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2016/11/24(木) 22:31:49.40ID:Y1OJWvlM
スーザン・ソンタグ(Susan Sontag, 1933年1月16日 - 2004年12月28日)

イン・アメリカ
スーザン ソンタグ (著), Susan Sontag (原著), 木幡 和枝 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2016/5/27)

ソンタグによる、フィクションの代表作が遂に邦訳。2000年全米図書賞受賞作。ロシアを逃れたポーランド人女優の数奇な運命。
0032吾輩は名無しである
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2016/12/11(日) 16:54:14.31ID:ua+q0or/
Frank Conroy (January 15, 1936 - April 6, 2005) was an American author.
He published five books, including the highly acclaimed memoir Stop-Time.
Published in 1967, this ultimately made Conroy a noted figure in the literary world.
The book was nominated for the National Book Award.

「来る夜も来る夜もわたしはベッドに寝そべり、かたわらにコップ一杯のミルクと箱入りのオートミールクッキーを置いて、
夜中の二時か三時ごろまでペーパーバックをかたっぱしから読んだ。なんでも読んだ。
地元のドラッグストアの棚にあるフィクションはすべて買った。
D・H・ロレンス、モラヴィア、スチュアート・イングストランド、オルダス・ハクスリー、フランク・ヤービー、
メイラー、マーク・トウェイン、ジッド、ディケンズ、フィリップ・ワイリー、
トルストイ、ヘミングウェイ、ゾラ、ドライサー、ヴァーディス・フィッシャー、
ドストエフスキー、G・B・ショー、トマス・ウルフ、セオドア・プラット、スコット・フィッツジェラルド、
ジョイス、フレデリック・ウェイクマン、ジョージ・オーウェル、マッカラーズ、レマルク、
ジェイムズ・T・ファレル、スタインベック、モーパッサン、ジェイムズ・ジョーンズ、ジョン・オハラ、
キプリング、トーマス・マン、サキ、シンクレア・ルイス、サマセット・モーム、
デュマ、そのほか何十人もの作家の作品を読んだ」
「想像の中で自分の人生から逃げ出し、別の人生に飛びこむこと、ただそれだけを求めていた」
フランク・コンロイ『彷徨』
0033吾輩は名無しである
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2017/01/28(土) 20:05:09.57ID:CYgKGMve
世界と僕のあいだに
タナハシ・コーツ 著
池田 年穂 訳

初版年月日:2017/02/15

▼これがお前の国なんだよ。
「これがお前の世界なんだよ。これがお前の肉体なんだよ。
だからお前は、その状況のなかで
生きていく方法を見つけなければならない」
アメリカにあって黒人であるということ、
この国の歴史を、この肉体とこの運命を生き抜くことを説く、
父から息子への長い長い手紙。

2015年度全米図書賞受賞の大ベストセラー
解説=都甲幸治

[著者]
タナハシ・コーツ(Ta-Nehisi Coates)
1975年、元ブラックパンサー党員のポール・コーツを父としてボルチモアに生まれる。名門ハワード大学を中退。
Atlantic 誌定期寄稿者。アメリカ黒人への補償を求める2014年のカヴァーストーリー “The Case for Reparations” でいくつもの賞を受ける。
2008年に回想録 The Beautiful Struggle を出版。2015年の本書 Between the World and Me は、全米図書賞を受賞、
全米批評家協会賞・ピューリッツァー賞のファイナリスト。コーツ自身は、2015年にマッカーサー基金のジーニアス・グラントを受けている。
しばしば「ジェームズ・ボールドウィンの再来」と称されるが、アフリカン・アメリカンの代表的知識人の一人として信頼を集めている。

[訳者]
池田年穂(いけだ としほ)
1950年横浜市生まれ。慶應義塾大学名誉教授。
ティモシー・スナイダー『ブラックアース ―― ホロコーストの歴史と警告』『赤い大公 ―― ハプスブルク家と東欧の20世紀』、
ジェームズ・ウォルヴィン『奴隷制を生きた男たち』、ジョーン・ディディオン『悲しみにある者』、
アダム・シュレイガー『日系人を救った政治家ラルフ・カー』、マーク・マゾワー『国連と帝国』など多数の訳書がある。
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766423914/
0034吾輩は名無しである
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2017/10/18(水) 15:18:37.94ID:04N6DyOb
Maki Mitsuzono
そういえば、今年の全米図書賞の最終候補に残ってる"Pachinko"という小説は
韓国系アメリカ人作家が在日韓国人を主人公に書いたものらしい。
これなんかも全米図書賞とれば立派なアメリカ文学なんだろうけど、
テーマなや著者のバックグラウンド的にはアメリカ文学とは考えにくいかも。
2017年10月6日

矢倉喬士 Takashi YAGURA
2017年度全米図書賞フィクション部門。韓国併合時代の韓国と日本が描かれる
ミン・ジン・リー『パチンコ』は長く読まれる重要な作品になっていくのでは。
まだ発売されていないものもあるが、あらすじから見てジェスミン・ワードが受賞しても誰も文句を言わないと思う。これはいいですよ。
2017年10月5日

耕平
全米図書賞ファイナリストが出た。全員初耳で自らの不勉強を反省すると同時に、『パチンコ』というタイトルにどうしても目が行ってしまう。
著者はコリアン・アメリカンの女性のようだが、推薦者にジュノ・ディアスとデイヴィッド・ミッチェル!ぐぬぬ、これは面白そうだ…
2017年10月4日
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