チャック・パラニューク [転載禁止]©2ch.net
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ファイト・クラブ Fight club (novel) (1996年)
サバイバー en:Survivor (Palahniuk novel) (1999年)
インヴィジブル・モンスターズ en:Invisible Monsters (1999年)
チョーク! en:Choke (novel) (2001年)
ララバイ en:Lullaby (Palahniuk novel) (2002年)
邦訳作品はたった5つ!
ファイトクラブ2が発表されまいとする今年!
しっかり見直そう。 失礼ながら名前を知らなかったので色々調べてみたら、何だかとてもいい作家ぽい
今度『インヴィジブル・モンスターズ』に挑戦してみます >>2
ララバイかサバイバー!
のがとっつきやすいと思います。
正味インヴィジブル〜は邦訳作品の中で一番の駄作かと。 ファイトクラブだけ観てないわ。
映画で満足しちまってるけどどんなもん?
サバイバーの文章がマシンガンのようで興に乗る。 >>6
映画は上手いことエンターテイメントに仕上げてたが小説はかなりの胸糞悪さがあるな
アクが強いから嫌いな人は本当に嫌いだろうと思う ファイトクラブ買った
なるほどなるほど、スピード感ある文体ですね デンプシーロールのような文体が彼の持ち味な気がする。
邦訳しか見てないから、しっかり判断はできてないと思うんだけれど。 『ファイト・クラブ』読んだよ
面白かったよ^^
これ語る場合、ネタバレ禁止かな? 『ファイト・クラブ』ってある意味アメリカの父親探しなんだね
続けて『サバイバー』読もうかどうしようか迷ってるんだけど
『ファイト・クラブ』と比べてどうなの? サバイバーは設定がおもろい。文章も恰好がよろしい。 『サバイバー』読んだお
うーん、最初の『ファイト・クラブ』の方が好きかな
こっちの方が好きな人、ごめんね
次は『インヴィジブル・モンスターズ』ね >>14
1日で読破アメイジング。
次は「ララバイ」がお薦めですよ。
作者自身も気に入っているそうで。 『インヴィジブル・モンスターズ』は正直きつかった
このパターン、ね
しばらくはもういいや
熱く語る人がいたら残りの二冊も読んでみようと思うけど
なんか気が抜けた 新版しか読んでないけど、
読みやすかったよ。旧版との差異はなんなんだろ? >>19
所々表現が柔和になっている印象
今度抜き出してみよう >>21
トレインスポッティングはほぼ変わらなかったんだよね。気になる。 >>23
本当に。
邦訳もっとちゃんとしてほしいな。 日本語訳で読みたいけど、入手するのが大変だよ。
「ファイトクラブ」「サバイバー」は
文庫&単行本を買えたけど、全て古書。
それ以外の3冊もなかなかいいお値段になってる…… 図書館図書館!
ララバイもチョーク!も図書館の恩恵を受けて…。
ララバイ!は良かったけど。チョークは微妙… ララバイの後の冷遇ぶりはなんなんだろう
よっぽど売れなかったのかな
それにしてもどれもカバーデザインがひどい そうかもしんないけど、内容と合ってないし
売れなかったのはカバーのせいもあるかなと。
チョークとかなんなの まあ内容とは合ってるけどね
あれのせいで図書館になかったりする 近所の図書館にはララバイ、インビジブル、チョークが置いてあるよ
なぜかファイトクラブ、サバイバーと文庫化した作品はおいてない不思議 個人的にはサバイバーが一番面白かったなぁ。
文体がいちいち恰好良い。
作者はララバイが気に入ってるんだよね。 糞田舎の図書館でパラニュークが一冊も置いてない俺に
どんな感じにかっこいい文体なのか教えてください
それかネットで立ち読みみたいなのできるとこある? >>34
ファイトクラブが再文庫化されたのだ
それを買って読もう この人とアーヴィン・ウェルシュの文体は本当にかっこええ。 映画も見飽きたし、って感じで「ファイト・クラブ」軽視してスルーしてきたけど、原作読んでみるとオモローだった 不眠症に悩まされる都市生活者の典型のような青年。
タイラーと出会った。
「おれを力いっぱい殴ってくれ」殴り、殴られることで身体的に得られる生の充実感、または精神の解放感。 これでぐっすり眠れる。
そして「ファイト・クラブ」結成。
プロットとして完璧でしょう 「ファイト・クラブ」は傑作でしょう。
書かれたのは90年代だけど、
むしろ2000年代にさらにリアルに感じる。
日本人だけど、書かれた精神状況に
とても納得が行ったな。 ファイトクラブ
三島の「命売ります」と何らかのシンパシーを感じる。 翻訳の池田真紀子さんは頑張ってる方だけど
原著読むと、スピード感と歯切れがマジでハンパない。
あの英語の文体を翻訳出来る人は、中々いないかもね。
フィリップkディックの破綻小説にも似た感覚がある。ディックは最近ハヤカワで再編、再販してるけど
パラニュークも新しい翻訳者見つけて、再編再販祭りして欲しいわ。現代作家で「カルト」って称号与えらる作家なんてパラニューク以外、今の所いないし。 俺もディック好きだけど、
翻訳はサンリオ文庫時代から変更されてんのかな。
読んでくうちに現実が怪しくなって来て、
悪夢みたいな世界に突入する崩壊感覚は
ちょっと似てるかもね。 ファイトクラブ2はコミックなのか。小説版は出ないのかな。
日本語訳はいつ頃になるだろう。 やっぱ売れないからじゃない?
残念だけど、もう出版ビジネスも
売れるモノで稼いだ金で、
売れないけど価値ある本を出す、
ってサイクルが成り立たないほど
追い詰められてんだと思う。
映画業界も、音楽業界も、
似たり寄ったりじゃないかね。
哀しい事だが。 チャック・パラニューク原作の小説サバイバーTVシリーズ化が企画中!ファイト・クラブ脚本家ジム・ウールスの脚色によるドラマ化が進行中だって、楽しみ ファイト・クラブだけど、映画見てから原作本読んだ方がいいのか、
原作読んでから映画見た方がいいのか、どっちがオススメ? ファイト・クラブ以外も読みたいのに、新品在庫無し中古2000円とかばっかりで辛い おれがハヤカワ入社して復刊祭りするしかねえ
こうご期待 パラニュークって現代の予言者だよなぁ
下手な思想家批評家知識人の本読むより、
パラニューク小説の方が現代社会に対して良い勉強になるわ 宣伝すれば絶対売れるというか、
潜在的読者需要も日本で充分ある作家だと思うんだけども
向こうじゃ人気で活動活発みたいだし
ペーパーバックで読むしかないのよな
公式サイトで売ってる作品モチーフのTシャツ欲しいなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています