阿川弘之 [転載禁止]©2ch.net

1吾輩は名無しである2015/08/05(水) 20:15:02.06
ご冥福をお祈りします。
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080501001702.html

52吾輩は名無しである2016/02/13(土) 19:18:10.48
まあ、事実上の難民だから。
かつての宗主国である日本政府が難民認定をしないで
送り返すのは人道に反するでしょう。
難民と認定した上で法治したら
ネトウヨの八つ当たりの対象となる犯罪組織の温床にならないの。
基本的に偏屈な頑固爺さんだけど腐ったことは言わないよ。

53吾輩は名無しである2016/04/11(月) 08:12:11.88
最近になって海軍もののアニメやゲームが増えてメジャーになってるのを知ったらどういったんだろう?


スタートしたばかりのアニメ「はいふり」、1話放送後に「ハイスクール・フリート」にタイトル変更
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000012-it_nlab-life

54吾輩は名無しである2016/04/12(火) 07:57:05.67
Visio

55吾輩は名無しである2016/05/14(土) 11:52:25.34
カレーライスの唄読んだ
面白かった
やっぱり作家だね。海軍もの以外でももっと評価されるべき

56吾輩は名無しである2016/05/15(日) 00:04:35.99
カレーライス買ったけど絶賛積読中だわ
ちくま文庫のリバイバル路線ってなんかいいよね

57吾輩は名無しである2016/06/03(金) 03:40:46.84
海軍もの以外だと末の末っ子もおもしろかった。

でも海軍もの以外で圧倒的だったのはやっぱり「志賀直哉」だったと思う。

58吾輩は名無しである2016/06/03(金) 06:56:33.10
「志賀直哉」図書館で借りて読んだな
末の末っ子も読んでみたいと思っている

59吾輩は名無しである2016/07/28(木) 07:53:13.06
佐和子さんが「強父論」という本出したな。

60吾輩は名無しである2016/08/15(月) 15:06:24.09
『暗い波濤』は登場人物の氏名は変えてあっても基本的に史実だと思っていたが、
そうでもないようだな。

例えば、伊号53潜の話、wikiで調べてみると回天は4基しか積んでいなくて、最初は1基しか
発進していないし、その操縦者は海兵卒。
(小説だと6基積んでいて、最初に3基発進して、最初に発進したうち一基は予備士官が操縦士を務めていた)
 予備士官たちを主人公にした本だから、史実のままだとこのエピソード全体が登場しないはず。

多分、それ以外の所も、実際とは多少変えてあるところが多々あるんだろうね。
もちろん、それで文学的な価値が下がるわけではないけど、ノンフィクションだと思っていたから、
ちょっと意外だった。

61吾輩は名無しである2016/08/15(月) 16:47:37.52
暗い波濤好きだ。
史実に忠実ではないけど、例えば海兵の津島教頭なんかは井上成美大将が
モデルだと思われるし、史実と創作を織り交ぜて書かれてるんだろうね。
提督3部作のような評伝ではないから、フィクションにしてるのかな?

62吾輩は名無しである2016/08/18(木) 23:45:36.58
暗い波濤は好きだけど、読み返すと矛盾を見つけてしまった。
中平という霞空の教官で登場して終盤翁と国分まで出てくる人がいる。
霞空の頃は戦闘機乗りと言ってたのにいつの間にか艦爆乗りだったことになってる。

63吾輩は名無しである2016/08/24(水) 11:17:05.47
気質は好き!!!

64吾輩は名無しである2016/08/24(水) 11:17:07.36
気質は好き!!!

65吾輩は名無しである2016/08/28(日) 01:08:26.97
>>61
月村少佐はモデルがいそうだよね?
誰なんだろ。

66吾輩は名無しである2016/09/08(木) 10:22:33.72
一体何時まで代表作を「山本五十六」にしておくんだよ。インタビューでも、人から頼まれた。
本当はよく知らないって言ってたのに、死人に口無しで相手の一方的無な言い分だけ載せて。
だから整合性も無い。
どうせ海軍アンチの陸軍系の人物から頼まれたのだろうけど、ふざけてる。

67吾輩は名無しである2016/10/18(火) 17:45:03.81ID:qM8+CPqy
「ぽんこつ」読了。
海軍もの以外でも面白いの書いておられたんだな
絶版になってた作品また出してくれないかな

68吾輩は名無しである2016/11/15(火) 05:14:51.04ID:mihdPjVL
カレーライスもおもしろかったよ

69吾輩は名無しである2016/11/15(火) 08:11:00.18ID:zXSP7mZs
佐和子さんもついに結婚か。

70吾輩は名無しである2017/02/04(土) 15:57:30.86ID:SIzLhrXP
七地かな
史実で志賀が、親しい間だった安倍能成と、弟子の阿川とで麻雀をしていた時、
「志賀君にはいい弟子がいて羨ましい」といわれ、阿川も照れたが志賀も照れて
「うん、だけど麻雀でも好きでないと、こういう弟子はなかなかできないよ」ってごまかした話すごく好き。
『文士の好物』阿川弘之著

阿川さんのしがなお評伝ほんと好きなんだけど
「師匠の書いていることはその意見に賛成でなくても全部わかる。
でも評論家が師匠について書いているのは何のことかほとんどわからない。
面白いのは事実。だから、評はさけて、事実だけを積み重ねた師匠を書きたいと思って(意訳)」書いたって。すき。
2017年2月3日

71吾輩は名無しである2017/02/09(木) 21:38:43.20ID:cvLEXsiq
戦争中の呉と広島を舞台にしてるアニメ映画がヒットしてるけど、もし阿川大尉が見たらどんな感想だったかな?

72吾輩は名無しである2017/02/10(金) 00:51:04.02ID:wIoeigmi
基本的に「雲の墓標は」反戦小説であり、
阿川弘之は大東亜戦争に対して批判的な人間
ただ、戦前や天皇の権威まで全否定する戦後民主主義や
憲法9条に基づく非武装中立論には
批判的なだけだったというだけであって
昔よく見かけた頑固爺さんの考えに過ぎない
あの人に大した思想はないよ

73吾輩は名無しである2017/03/26(日) 19:11:15.42ID:9o3+KJ+K
作家の政治思想を云々すること自体邪道かもしれないが、まあ硬いことは言わないで反論してみる。
 
阿川が残した著作の中で、彼の素直な心情として思い出すこと(海軍関係のあれこれを除く)…

●真珠湾攻撃の放送を聴いたときは感動した。
●終戦、帰国した時には若輩の立場で「戦争に負けてすいませんでした」などという挨拶を本気でやって笑われている。
●戦後、アメリカに行くまではかなり極端な反米だった。
●アメリカに行って、親米になった。
●家庭においては極端な亭主関白であった。
●基本的にすべて、志賀直哉の考えに無条件で染まっていた。

要するに、阿川は非常に単純、ある意味まじめな人間だった。しかし、

●故郷の広島を原爆で焼かれたにもかかわらず、「もし日本が原爆を持っていたら間違いなく日本も使っていた」として、
教条主義的にアメリカの原爆投下を非難する姿勢に対しては拒否の立場だった。
●大江健三郎に代表される教条主義的左翼は大嫌いだった。
●天皇に関して教条主義的な考え方を非難する一方、皇室に親近感を持ち、皇室の側からも好感を持たれていた。

要するに、教条主義的なまじめすぎる「思想」を非常に嫌っていた。

単純でまじめな人間は教条主義になる。阿川はもともとは教条主義的な人間だったんだろうと思う。海軍や志賀直哉に対する思い入れの強さなどにもそれがうかがえる。
一方で、だからこそ阿川はまさにその海軍の「合理性」や「リアリズム」、志賀直哉の「対象から距離を置く姿勢」に魅力を感じてそれらに育てられ、彼自身をそこに措定し、そういう作家になっていったんだと思う。

阿川の魅力は先天性の子供みたいな単純さと後天性の海軍的合理性、志賀直哉的冷静さが彼自身の中に共存してる点にあると思う。相反する性質の共存は一般論としても文学の魅力、価値だと思う。 
 
ところで「雲の墓標」は反戦小説ではない。「反戦」は教条主義的イデオロギーにすぎない。あれは同世代への鎮魂小説だ。

74吾輩は名無しである2017/03/27(月) 03:51:19.61ID:AgcnLTQW
反戦毛嫌いしてる時点であんたもイデオロギー的には保守ってことじゃん
保守は政治的に中立!と自称したいんだったらともかく

75吾輩は名無しである2017/03/28(火) 10:49:25.40ID:USnvBfxs
>>73
あと北朝鮮や中共は嫌いだったけど、それ以外の朝鮮や中国そのものに対しては違った
軍事政権下の韓国や国民党独裁下の台湾といった反共政権にはむしろシンパシーを示していた
在日についても初期は好意的に書いてた
なお東欧に関してはユーゴもルーマニアも一緒くたに「だから共産国はダメなんだ」という感じだった

76吾輩は名無しである2017/03/30(木) 21:53:11.17ID:6EmUNx5o
>>75
まさに「冷戦時代の自由主義者」そのものだったよね。でもやっぱり本来は、作家の政治思想を問うのは邪道だと思う。作家は作品のみで文学として評価されるべきだ。

しかし阿川は私小説の最後の旗手のひとりでもあり、また本人が政治色豊かな(笑)随筆もずいぶん書いているものだからしょうがないね(笑
 
ぜんぜん話は違うけれど、北杜夫を作家として尊敬していたんだと思う。いろんな対談集を観てもふだんは皮肉屋の阿川が年下の北に対してだけはいつもすごく気を使っている。
茂吉が好きだったって事もあるけれど、あれは「楡家の人々」にぶっ飛ばされて「これは勝てない」と思ったんじゃないか。

楡家の約10年後に阿川は「軍艦長門の生涯」を書いた。楡家と同じくひとつのインスティテュート(青山脳病院、軍艦長門)を中心に時代の移り変わりを描く。しかし、長門は小説として楡家におよばない。
のちの「志賀直哉」で、今度は阿川独自のアプローチで再度楡家に挑戦して、これは形は違うけれども楡家に匹敵する名作になったと思う。 
 
海軍は阿川にとって決定的なモチーフでもあり、しかし作家としては足かせになっていたのかもしれない。

阿川が頭では重視していた「ユーモアのセンス」、これも作品としては北が初期の頃からずばぬけていた。阿川はユーモアが大事だといいながら自分にたいしたユーモアのセンスがないので困ったと思う。しかし「末の末っ子」で立派に巻き返しましたね。

阿川弘之、いい作品をたくさん残してくれました。山本・米内・井上三部作も大好きです。そして北杜夫という友達がいてよかった。

77吾輩は名無しである2017/03/31(金) 19:38:23.40ID:OyawFsX1
>>73
昭和30年代の頃は皇居を潰して自動車道路を造れなんて書いてたけどね

78吾輩は名無しである2017/03/31(金) 21:29:13.56ID:Qg5m7C3r
阿川作品も、北杜夫も一通り読んだけど、楡家の人々は確かに良かった。
でも、暗い波濤もなかなか良い作品だと思う

79吾輩は名無しである2017/04/25(火) 02:44:20.48ID:GmhcCEGH
昨夜本屋に行ったら、阿川の「乗りもの紳士録」という本が出てた!中公文庫。
 
ずいぶん古い(1970年代)エッセイみたいだけど、こういうのを新しく出してくれるとうれしい。中身は中身は初めて読む内容だった。これからも文庫で昔の作品出し続けて欲しい。


 
 

80吾輩は名無しである2017/05/17(水) 17:20:30.46ID:0cULT5+B
【阿川佐和子 結婚していた】阿川佐和子が、69歳の一般男性と5月9日に結婚。
亡父・阿川弘之さんが入院中、交際について尋ねてきた一幕も明かす。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170517-00002537-bunshun-ent

 亡父・阿川弘之さんが入院中、「S氏」との交際について尋ねてきた一幕も明かしている。

「ある日、入院中の父から電話がありました。いつものように『病室にチーズを持ってこい。ビールが切れた』といった用件だと思いきや、静かな口調で言ったのです。

『今日はお前とプライベートな話がしたい』『は?』『噂によると付き合っている人がいるそうだが……』『へ?』(中略)

 狼狽しつつ、

『実は一度父さんのところへ挨拶に連れていこうとは思ってたんです』と心にもない言い訳をした途端、

『その必要はない』

 ぴしゃりと言われてしまいました。加えて父は、『それでお前は幸せなのか?』と聞いてきます。

『えーと、幸せかどうかと聞かれたら、はい、幸せです』

 応えると、父は一言、

『お前が幸せなら、それでいい』

 それだけ言うと、電話を切りました。」

「子を持つ夢」が叶わないと悟った頃の思いや、35年前に遡る「S氏」との出会いなど、率直に綴った8ページに及ぶ手記の全文は、5月18日(木)発売の週刊文春に掲載される。

81吾輩は名無しである2017/05/17(水) 19:38:31.40ID:QejziXz5
阿川先生の存命中に結婚すればよかったのに

82吾輩は名無しである2017/05/17(水) 20:04:32.58ID:viDS0jiI
佐和子さん
おめでとうございます。

>>81
阿川少将
宮脇車掌
北さんはタイガースのユニフォームだっけ?
遠藤さんは?

見たかったなあ。

83吾輩は名無しである2017/05/21(日) 03:08:22.61ID:tO74ww7B
>>82
遠藤、カルメンの闘牛士
吉行、吉原の妓夫太郎

84吾輩は名無しである2017/06/23(金) 15:21:31.39ID:1uQeGY+d
開高健とはいつから仲よかったのかな?
追悼文書いてるし食べ物のエッセイではよく登場するけどどういう経緯で知り合ったかとか作品の批評はわからない

85学術2017/06/23(金) 17:10:29.63ID:Ud7o/nfj
開高と串田ぐらいだよな。本格派は。

86吾輩は名無しである2017/06/23(金) 21:19:10.77ID:CfJDS7Wm
なんかたまたま小さなことで喧嘩別れしたままのうちに開高さんが亡くなってしまったって残念がる文章書いてたね。

カナダのどこかで開高さんが釣りをやるというので阿川さん、どこか別の取材先から開高さんのホテルに行ってつきあった話もあった。仲がよかったんだろうね。

いいよ、天国で一緒に酒呑んでるよ。

87吾輩は名無しである2017/06/23(金) 23:22:51.37ID:s3OwF/sa
>>86
開高が死ぬ前に和解はできてたらしいよ
この前出た「開高健 ─生きた、書いた、ぶつかった!」という本によると最近阿川さんの手紙が見つかったって

88吾輩は名無しである2017/07/04(火) 00:35:10.73ID:i7gOiKQx
>>87

なんかほっとした。
それ読んでみるありがとう。

89吾輩は名無しである2017/09/27(水) 21:54:27.23ID:GkB7M+Xv
「春の城」の智恵子との恋みたいなことは現実にあったのかな?

90吾輩は名無しである2017/09/27(水) 23:01:14.42ID:YiI6claY
私小説の大家だから、あったと言いたいところだけど、どうなんだろうね

91吾輩は名無しである2017/09/28(木) 07:44:41.49ID:agDsypca
あの耕二は智恵子には結構ひどいと思うけどね
断ったのにキスしたりやっちゃったりして中途半端に未練を残させるんだから

92吾輩は名無しである2017/10/03(火) 20:12:03.94ID:8JeMfx+u
半藤一利と阿川さんって憲法や日本の戦後の評価にかなり溝があると思うけど、お互い見事に触れずに褒めあってるね。
元担当編集者と作家の上下のある関係で十歳以上離れてるから半藤の方が自重していたんだろうけど。

93吾輩は名無しである2017/10/03(火) 20:18:27.90ID:dN+30Dxg
阿川先生と大江健三郎との罵り合いはワロタ

94吾輩は名無しである2017/11/18(土) 14:43:59.94ID:mfSoBLMv
80過ぎてジャネット・ジャクソンを聴きだしたって

http://www.webchikuma.jp/articles/-/1103

95吾輩は名無しである2017/11/21(火) 00:30:59.47ID:+tRk7Ijz
「あひる飛びなさい」読んだ。
 
このほんわかした読後感はなんだ!やっぱ阿川さんの文章はいいわ。米内を再読した後にこれを読んで、阿川の安定した、それでいて幅の広い表現力に圧倒された。
 
>>94
この文章、あひる飛びなさいの解説にあったけれど、阿川淳之氏の文章初めて読んだ。
阿川氏息子といえば「海の友情」の慶応の尚之氏を筆頭に、自衛隊に入った人と「末の末っ子」の人の3人がいるはずだが、淳之氏が「末の末っ子」なのかな。

「あひる飛びなさい」おすすめですよ。なんだろうこのホンワカした安心感。

96吾輩は名無しである2018/02/21(水) 12:31:22.02ID:17nttlqc
金子兜太とは元海軍大尉どうしでつきあいなかったのかな

97吾輩は名無しである2018/02/21(水) 13:45:29.99ID:VnWdQOR8
文壇海軍の会だっけ?
あれは作家だけで、俳句の人は入ってないかな

98吾輩は名無しである2018/02/21(水) 20:28:47.00ID:4AYrS++H
佐和子さんは金子兜太と対談してるし伊藤園の俳句大賞の選考委員を一緒にしてたな

99吾輩は名無しである2018/03/11(日) 10:34:33.68ID:CvXBzXCV
「関係者証言と史料から見る阿川弘之の戦時中の足跡」解説
https://togetter.com/li/1207356

100吾輩は名無しである2018/03/30(金) 17:21:49.68ID:iBuNMNuk
今週の週刊文春の佐和子さんと鴻上尚史の対談読んだら、鴻上の本を読むまで陸軍でも特攻してたの知らなかったらしい
弘之さんはそんなに陸軍嫌いなのか

101DJ学術archive gemmar髭白紫の上2018/03/30(金) 18:19:07.78ID:Hc7C9fjh
文芸海族飲み会のほうが。ええじゃない会みたいな。なにをやってもいいのかもしも。

102吾輩は名無しである2018/04/15(日) 12:02:10.78ID:sHzd7kQu
佐和子さんの小説の原作のドラマ評判よくないな
娘の小説の感想を聞いてみたかった

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