平凡社ってなかなか良い本出してるよな [転載禁止]©2ch.net
ちなワイは
精神のエネルギー(ベルグソン)
日本美術史(岡倉天心)
芸術作品の根源(ハイデガー)
持ってる 平凡社の新書に当たるシリーズみたいなのがあったでしょ
なんだっけ
オレンジ色のやつ 平凡社の新書は「平凡社新書」
平凡社ライブラリーは版形も内容も「新書」とは言えません。
夜中に酔っ払ってスレ立てをしてデタラメを書き込むとはなんという蛮行でしょう。 ベルクソンとかハイデガーなんか翻訳で読んでも意味ないじゃん。
ばっかみてえ。 ポール・ヴァレリーセレクションも読みたいな
>>8
でwでたーwwwこういう奴おるわーwwww 平凡社にも新書はあるし、文庫というには大判だけど東洋文庫なるものもありますが。 確か支那文学の集成が優れていたナッ!!!
殆ど購入して、重宝しているゼッ!!!!!!!
そして、東洋文庫もサッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 東洋文庫は背表紙が金文字で照明でキラッと光るのがいい
だが無駄に巻数分けて高い
文庫のくせに単行本より高い 中国古典文学大系
東洋文庫
こういうのがいい
ラーマヤーマが全部完結した 柄谷行人「倫理21」(平凡社ライブラリー)
最高。 さすがに柄谷が「倫理」を言うとなあ・・・
最低(笑 柄谷はこの本を書き始める上で「道徳」という意味と区別して「倫理」という言葉を定義しています。「年上の先輩を面罵してはいけない」といったような事は柄谷の言うところの「道徳」らしい。 824召使心得 他四篇 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/1/9
ジョナサン スウィフト (著), Jonathan Swift (原著), 原田 範行 (翻訳)
825園芸家の一年 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/2/13
カレル チャペック (著), Karel 〓apek (原著), 飯島 周 (翻訳)
826美少年尽くし: 江戸男色談義 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/2/13
佐伯 順子 (著)
827モノと子どもの昭和史 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/3/12
天野 正子 (著), 木村 涼子 (著), 石谷 二郎 (著)
828増補 なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか: 済州島四・三事件の記憶と文学 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/4/13
金 石範 (著, 原著), 金 時鐘 (著, 原著), 文 京洙 (編集, 原著)
829古典BL小説集 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/5/11
ラシルド (著), 森 茉莉 (著), 笠間 千浪 (編集), Rachilde (原著)
815新装版 レズビアン短編小説集: 女たちの時間 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/6/12
ヴァージニア ウルフ (著), Virginia Woolf (原著), 利根川 真紀 (翻訳)
830たそがれの人間: 佐藤春夫怪異小品集 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/7/12
佐藤 春夫 (著), 東 雅夫 (編集)
831自分ひとりの部屋 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/8/27
ヴァージニア ウルフ (著), Virginia Woolf (原著), 片山 亜紀 (翻訳)
832D.H.ロレンス幻視譚集 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/9/12
D.H. ロレンス (著), David Herbert Lawrence (原著), 武藤 浩史 (翻訳)
833ルネッサンス夜話: 近代の黎明に生きた人びと (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/10/13
高階 秀爾 (著)
834ヤコブソン・セレクション (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/11/12
ロマン ヤコブソン (著), Roman Jakobson (原著), 桑野 隆 (翻訳), 朝妻 恵里子 (翻訳)
835増補改訂 日本の無思想 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2015/12/12
加藤 典洋 (著) カタイようだけど手塚治虫の大予言とか出してるしな…
まあ平凡パンチなわけだしな 「中国古典文学全集」欲しかったけれど買えなかった。
20何年か前。20世紀最後の再版だから買えと平凡社にいわれたけれど、
カネがなかった。今度、いつ出るのかな? 新・目白雑録
金井 美恵子 (著)
出版社: 平凡社; 四六版 (2016/4/18)
DJポリス、「佐村河内」の発注、裸の王様、反アマゾン法、戦争画、東京オリンピック……。
現代日本文学の最高峰にして、当代一のことばの使い手・金井美恵子。
世間にあふれる奇妙な言説への、目の覚めるような優雅な批評の技が炸裂する。
2013年〜2015年の「一冊の本」で話題の人気連載の書籍化。
また、国立競技場「エンブレム」から聖火台問題までを取り上げた、
最新書き下ろし「まだ、とても書き足りない」収録。 ラーマーヤナは買って読んだわ。
全巻揃ってるよ。
東洋文庫はこの7冊しかもってないわ。 黒い同盟 米国、 サウジアラビア、 イスラエル
「反イラン枢軸」の暗部 イランは産油国であると同時に武器輸出国だからね
イランの武器商人はドイツのそれと並ぶくらい有名だよ ということは軍事的緊張が高まるほど
原油価格も高騰し武器も売れるということ
もっともイランだけの話ではないけどね 平凡社ライブラリー
講談社学術文庫
ちくま学芸文庫
岩波現代文庫
中公クラシックス シュルツ全小説を持っている
このポーランドの作家は知らない人も多いが、とても魅力的だ
確か津島佑子が好きだった 白江幸司
軍事や鎧、剣や時代考証で調べていくと、
原書房が相対的にまとまってるというふうに、文献ツリーが見えてくる。
原書房の本は中公文庫化ルートもあるし、
多少人文度を上げた枠が講談社学術文庫になる。(このへんがデフォルトで保守ゾーン)
現在はグローバルヒストリー界隈がこれらを包摂するフレームになってきている。
経済や商品交換によって文明や帝国を俯瞰する知。
他方、平凡社はかつてアナール学派やフェミニズム寄りの歴史学を吸収した側だった
(テオリア叢書とか)が、この方面が今ではかなり衰退気味。
「感情史」の台頭がかつてのアナール学派っぽい現れ方ではあるが。
2023年7月7日 浅羽通明 bot
(※高山宏に)荒俣宏、海野弘を加えて、東方の三博士(ひろし)というのだそうだ(堀切直人氏談)。
海野はともかく、高山はアカデミズム内の荒俣宏という感じはある。
2023年7月7日
高山宏(1947年10月8日 - )
荒俣宏(1947年7月12日 -)
海野弘(1939年7月10日 - 2023年4月5日) 白江幸司
アルナルド・モミッリャーノ「ギリシャ・ローマ史学とアンティクアリ
アニズム」(『モミッリャーノ 歴史学を歴史学する』みすず書房、2021
年所収)読む途中で、アンティクアリアニズム(antiquarianism、尚古趣
味、好古趣味)について調べたが、
まずは平井浩(ヒロ・ヒライ)のサイトがまとまってる。平井もモミリ
アーノを平凡社から訳す計画を持っているようだ。以前『テクストの擁
護者たち』が訳されたアンソニー・グラフトンはモミリアーノの弟子
筋。
Wikipediaの「好古家」項目が意外と充実していたが、これも平井近辺の
人が関与していそう。
モミリアーノ以後の状況を踏まえた文献一覧になっている。
2024年4月7日