欲しい「全集」を挙げてみて! [無断転載禁止]©2ch.net
おれがいま欲しいのは
中央公論社の「チェーホフ全集」
筑摩書房の「漱石全集」
ちくま文庫の「チェーホフ全集」 まだ日本では存在せず、ぜひ出版してほしい全集はディケンズ全集とナボコフ全集。
この二作家はほぼすべての小説が翻訳されているが、いろんな出版社に分散し、
文庫だったり、ハードカバーだったりするし、集めるのが大変だったから。 欲しいって出て欲しいってこと?
それとも今ある中から買いたいもの?
出てほしいのはジョイス・キャロル・オーツの全集かな
絶対に無理だけど 池田宣政『アルセーヌ・ルパン全集(全20巻)』(ポプラ社)
復刊よろしくです! ブランショ マラルメ バタイユ ロブグリエ ゲーテ リルケ
等。 処分されて無いと思われた『憂国』のフィルムが発見されてCD化されたのが
三島由紀夫全集の付録になったんだよね。
在庫があるなら買うべきかな? クヌート・ハムスン全集
とくにナチ・シンパ時代のエッセイを読みたい 海外文学は入手が難しいからね。
まとまった形で読める全集があったら便利でしょう。
たとえばピランデルロはカール・レーヴィットの著作でも言及されるほどの大作家なのに
絶版・品切れが多いからね。 >>14
俺も読みたい
一緒にノルウェー語勉強するか 文学じゃないけど吉本隆明全集
団塊世代を虜にしたのがどんなもんか体系的に読んでみたい
文庫でいくつか読んだが消化不良 >>14
俺以外の日本人のハムスンファンを初めて見た ハムスンの飢えは持ってるけどながらく積読だな
ストリンドベリは好きなんだけどね ハムスン、岩波文庫にあるのを読んでみようかな。
いいレスありがとね。 >>19
原書でハムスンとか憧れる
でも、パブリックドメインの『土の恵み』英訳版を読んで挫折した自分にはムリそうや……
お誘いありがとう
>>22
昔は主要作は邦訳・文庫化されて読者も多かったようだけど今はかなり寂しい状況だね 親ナチの文学者なんか全集で読んで、何が目的なんだろ。
ドリュラロッシェル読んでる俺って反時代的でかっこいいと思ってる福田和也みたいなもん? 読んだことないくせに何言ってんだお前?
それじゃギュンター・グラスやセリーヌも読めないなw ギュンターグラスは自伝で過去を告白して自らを批判してるのも知らずにセリーヌと並べて語るとかありえんわ。 知らずって知ってるわ
てか反省してたら良いとかガキかよw
ナチアレルギーほんとヤバイな “親ナチの文学者”がどのようなプロセスを経て“親ナチ”に至ったかを理解するためにむしろ全集が必要
可能ならばクロノジカルなものの方が全体像を把握しやすくて尚良い
でも、絶対にハムスン全集なんて出ないから安心しておk 作者自身の人間性云々してたら小説なんか読めんぞ?
本読む前にイチイチ経歴から調べる気か?
言っとくけど、好ましくない過去は隠されてる場合があるからそれも不可能だからな >>31
ナチアレルギーとか言ってる時点で、いま流行りのネトウヨの典型だな。
中2ネトウヨといったところか。 ナチアレルギーという言葉は歴史修正主義のテンプレ用語なんでさすがにアウト。 >>35
ネトウヨってw
政治思想的にはネトウヨとは正反対なんだが…
卍見ただけで頭に血が登るような連中を揶揄してアレルギーって言うことが間違ってるとも思わんし
まあ俺の質問に答えてくれ
本読む前に作者の思想とか経歴を徹底的に洗うの?
で、グラスのように最後に反省してたら全ては許されると思うわけか? >>37
あなたが間違ったことを言う人ではないことは分かったので、もういいよ。
浅い考えで煽ったのが悪かったね。すみません。 いや俺も言葉が悪かった
作者自身を見て作品を全く見ないのは勿体ない気がしてな
ナチス支持で失墜したにしても、曲がりなりにもノーベル賞を受けている作家なのだから 親ナチ作家とはいっても、プロパガンダ作家とはまったく別だからね。
>>39の言うように、一度読んでみてから判断するので遅くないよ。
レッテル貼って排除するのはもったいない。 ナチス関連だとハンス・ハインツ・エーヴェルスの全集もほしい
本国じゃめでたく再評価され始めて評伝まででたというがどんなもんか 怪奇小説作家がナチ?と思ったら
ホルスト・ヴェッセルについての小説とかも書いてたんだね >>44
元々はロマン派の系譜に連なる作家で作風を気に入られて親ナチス党作家としてヒトラーの近傍にいた
長いナイフの夜を経てユダヤ人弾圧やゲイ弾圧に反発してナチス党を離れた
池内紀のエッセイで知った
作家としては江戸川乱歩に影響与えたとおぼしき「蜘蛛」とか戦前から翻訳されて長編や作品集もあるが
伝記的な事柄についてはどーにも断片的な紹介しかされてないので詳細を知りたいな 全集にしか所収されていない作品があるよね
全集全巻欲しいわけじゃないんだ ムージル著作集というのがあるわけだから
ヘルマン・ブロッホも全集は無理だとしても
まとまった形で著作物が出されてもいいと思う。 >>45
そんな経歴をもった作家だったとは
なんかゲッペルスがロマン派について卒論だか博士論文だかを書いてたよね(うろ覚え)
目を掛けられてたね・・・
wiki覗いたらエーヴェルスもゲイみたいに書いてあったからそれもあってナチスと決別したのかな・・・
謎が尽きないんで評伝の邦訳に期待! 杉山平助全集
岩波文庫の「日本近代文学評論選」【昭和篇】 千葉俊二/坪内祐三編で知った
安吾に悪口を言われてるのをどこかで見た気がする 「湯川秀樹著作集」
予約販売だったので今となっては中古でしか買えないが値段が高すぎ。
図書館で時々読んでます。 湯川秀樹著作集は第3巻の「物質と時空」だけ持っているけど
これはわりと安かったと記憶している。 全集は1人か2人の作家のハードカバーを蔵書したいな
文庫や新書は出来るだけ買わないようにしています
でも文庫や新書を古書店やブックオフで買ってしまうときもありますね
これを注意しないと ちくま文庫の漱石全集は持ってる
あの文庫全集シリーズは手軽で良い そういえばちくまは梅崎春生全集を文庫化して欲しい。
あるいは川崎長太郎自選全集とか。 ディケンズ全集が欲しい
どこかでだしてくれないかな 梅崎春生全集が文庫で出たら応援するしかない。出して欲しい。 セリーヌ全集は問題あるのでは?全小説・戯曲ならよいけど。 セリーヌの一連の反ユダヤ主義パンフレのたぐいは日本以外じゃ出版禁止ってやつね
あのWikiの情報も本当なのだろうか
例えばアラブ諸国とかでは普通に出回ってそう(ただの予想だけど)
セリーヌの著作権者が反ユダヤ関連モノは出版許可を出してないし
法律的にもアウトだからフランス本国では出せないのは本当っぽいけど えっ権利者がNGを出しているにも関わらず日本では出版されているということ?教えてください。 日本語版のセリーヌWikiに
「反ユダヤ文書などは未亡人によって現在でも出版が差し止められており、
国書刊行会より出版されている日本語版全集でしか読むことができない。」
ってある。どこまで正しい記述なのかは分からないけど。
ただ国書刊行会が著作権ガン無視して非合法で出版する事は考え難いから
日本では幸運にも著作権者に許可をもらえて出版できたって事なんだろうね。 あと、日本政府の人権意識が完全に後進国レベルだという事もあるんでしょうね。閣僚が「ナチスの手口に学ぶべきだ」と言っても何の責任も取らずに終わってしまう、終わっている国だからでしょうね。 まあ、首相とその一味がネトウヨな国ですから今更何が起こっても驚かないわ でも>>68の認識自体は正しいと思ってるんだよね? ネトウヨの意味分かってんのかお前?
それこそなんでもかんでもチョンチョン言うネトウヨと変わんねーじゃん >>78
「インターネット」で保守的かつ過激な発言を繰り返してる生産性のない連中のことだろ? >>80
安倍のfacebook見てみれば分かる
ネトウヨご用達のアフィブログ・保守速報をシェアしたりしてるw
知的にありえないレベルだわ。
しかもコメントやいいね!つけてる連中がほぼ全員ネトウヨアカウント
これが日本の内閣総理大臣だぞ。狂気の沙汰だわ。 文学板はどこにでも脈絡なくネトウヨ連呼する連中がいるな
やってることがネトウヨと同レベルなのが笑える J-NSCの皆さん、こんな過疎板までご苦労様です。ゆっくりしていってね! ネトウヨ擁護してる奴が文学を語るとか悪夢だわw
百田尚樹でも読んどけよ ほんとそう。ネトウヨやめてから文学板に書き込んで欲しい。百年早いってお前には。 ごめん「J-NSC」って書いたのはまずかったよな。もう書かないよ。