ドイツ文学総合スレ 4 [無断転載禁止]©2ch.net
岸辺なき流れめっちゃ面白いな。かなり読む人を選びそうだけど。
英訳版だとタイトルShipってなってるってことは第一部だけなのかな ブロッホの夢遊の人々が読みたくて中公世界の文学を買ったら第三部しか入ってないのだけど、
ちくま文庫版の上巻を買えば第一部二部は揃う?
ちくまのも絶版なので手に取って調べられず、誰か教えて ブロッホは『夢遊の人々』中央公論社、『ウェルギリウスの死』集英社を読んだが、
さしていい作家とは思えなかった
こけおどしの文体が妙に鼻につくし、語り口の魅力も乏しい
同じオーストリアの作家では、ムージルとホフマンスタールを愛好する ロート『ラデツキー行進曲』読書中
岩波文庫でなく、筑摩大系の柏原兵三訳 ドイツ語全くわからんのだけども、ドイツ詩と英詩は同じ感じ? メルケル首相が引退した。
▲ドイツ歴代最長の首相は?・・・1位から5位まで。
初の女性宰相・メルケルは歴代3位。
(1)オットー・フォン・ビスマルク(首相在任期間;1867〜1890年)
「ドイツ問題は鉄と血によって解決される」という信念の下、
ドイツ統一を果たした鉄血宰相、
(2)ヘルムート・コール(在任;1982〜1998年)、
冷戦で東西に分断されたドイツの再統一を果たす。
ユーロを軸にしたEUという欧州統合プロジェクトを主導した。
(3)アンゲラ・メルケル(在任;2005〜2021年)、
欧州債務危機や欧州難民危機、ブレグジットに対処。
コロナ危機では初の債務共有化に踏み出す、
(4)コンラート・アデナウアー(在任;1949〜1963年)、
ナチスにより強制収容所に収容される。強硬な反共主義者で
自由主義陣営に参加。独仏和解を軸に西ドイツの主権回復、再軍備、
奇跡の経済復興を果たした、
(5)アドルフ・ヒトラー(在任;1933〜1945年)、
第二次世界大戦を始める。ナチズムとユダヤ人大虐殺(ホロコースト)
という歴史の悲劇をもたらした。 はいはいわろすわろす
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
\_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 「素晴らしい教授」
・堀内 明の子孫は全員死刑
・野島正城の子孫は全員 死刑
・水谷 洋の子孫は全員死刑!!!!!! はいはいわろすわろす
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
\_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 【著者】フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー 著 /池中愛海 鈴木優 和泉雅人 訳
【発行】幻戯書房
【予価】上巻:3,960円、下巻:5,280円(税込み)
※予価の為、価格が変更する場合がございます。
【発送時期】2022/05/下旬
『ウンディーネ -水の妖精』の詩人が書いた大ベストセラー小説が、210年の
時を超えて蘇る!
-『指輪物語』『ナルニア国物語』の先駆となった冒険ファンタジー小説の原
像。
汎ヨーロッパのヴィジョンを夢幻に繰り広げた、力と美の奔出する中世騎士道
絵巻。本邦初訳。
原著全3部のうち、上巻には第1部から第2部前半まで、下巻には第2部後半から
第3部最終章までを収録。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/k10013630311000.html
ドイツ文学者 小塩節さん死去 91歳 NHK「ドイツ語講座」講師も
2022年5月17日 16時44分
テレビやラジオを通じてドイツ語の魅力や国際交流の大切さを伝えてきた
ドイツ文学者の小塩節さんが、今月12日敗血症のため東京都内の病院で亡くなりました。91歳でした。
小塩節さんは長崎県佐世保市出身で、東京大学の大学院を修了したあと、
国際基督教大学や中央大学で教べんをとり、その後もフェリス女学院の理事長などを歴任しました。
1985年から3年間は当時の西ドイツ公使を務め、日本との文化の交流に力を尽くしました。
また1967年から88年までNHKのラジオやテレビで「ドイツ語講座」の講師をつとめ、
親しみやすい語り口で勉強の楽しさを伝えるとともに、さまざまな番組を通じてヨーロッパ文明の本質などを論じました。
2000年には放送文化賞を受賞しています。
家族によりますと、小塩さんは11年前に悪性リンパ腫と診断されて闘病生活を送りましたが、
その間も原稿用紙に向かい、人が生きる意味などについて執筆活動を続けていたということです。
小塩さんは今月11日に体調を崩して都内の病院に運ばれ、12日敗血症のために亡くなったということです。
91歳でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/K10013630311_2205171633_0517164222_01_02.jpg 高瀬一喜って気に入らないことがあると暴力振るうクズ ドイツ文学
就職ありません
フランス文学も就職なし
あるのはロシア語 中国語なり こんな過疎スレで殺害予告か
証拠としてずっと残るぞ ドイツ・ロマン派の作品や研究書の出版が昨年あたりから相次いでますね。 早稲田や慶應で20人くらいしか卒業しないのに
立教,明治,日大が60人も入れるのはキチカイです。
ドイツ語と関係のない仕事に就職してます。 原典による世界文学(河出書房新社)という古い本があって、
そこにジャンパウルの抄訳が紹介されていたのが記憶にある。
イエスの弟子たちが黄泉の世界まで神を探しにいくのだが、神はいない。
絶望した果てに神はいないと断言し、「みんなみなしごなのです」と泣く話。
我々から見たらどうってことはないが、
キリスト教文化圏の人が読んだら衝撃を受けるだろうなあと感慨深かった。
作品名は忘れたが、たぶん今でも全訳されていないだろう。 >>170
変な小説だよな
主人公が妻を寝とった男が決闘するとなったからその前夜に寝取り男が寝取られ男を慰める
おまえが原因ちゃうんかい! てつっこみ入れまくった
ロートも誰か寝とって結婚したんだっけ? マゾッホはドイツ文学だろ。
負け犬に優しいんだろ。
まあ、ドイツ文学やるのは間抜けが多い。 >>188
気になって古本屋さんで探したら、同じ書名の本があって出版社は河出書房だった。
なんとジャンパウルのページ付近がほかのページと重複していて内容が抜けていた。
なんだかボルヘスの小説を実体験しているような気分だ。 ジャンパウルに挑戦したいんやが正直読みにくい
訳した人の労力凄い ジャン・パウルは『ヴーツ先生』なら短いし、岩波文庫にもあるが、代表作ではない
国書刊行会のバカでかい本『巨人』を持っているが、まだ読んでない 近いうちフォンターネを読んでみよう
『エフィー・ブリースト』がいいかな 水谷 洋の子孫を中傷するな!
生田校舎の南方900メートル
南生田2-7-8 >>194
おれは『生意気盛り』に挑戦したが、長期リタイア中 語学やるなら、外国語↔日本語の双方向の翻訳力が欲しいわな。
難しいだろうが、ある程度以上のレベルでそれを達成しないと、翻訳の明晰さは出て来ない。 筑摩大系でジャン・パウル『ヴーツ先生万歳』を読んだが、つまらんな
芸もなく人生の空疎さをそのまま小説にしている >>188
これ全訳して出版してほしい。
それとも既に出版されてる? 「明治大学 文学部は悪の巣窟」
チェック機能がないので教授のやりたい放題だ!
ビックモーターの千倍すごい。
東大,京大,筑波大の定年退職者を明治の教授にしているだけです。 マルティン・ヴァルザー(Martin Walser、1927年3月27日 - 2023年7月28日) ローベルト・ヴァルザーなら本を持っている
『タンナー兄弟姉妹』 堀内明の親族は死刑
水谷洋の親族は死刑
野島正城の親族は死刑 ツヴァイクの「バルザック」が11月の中公文庫で復刊 岩波文庫来年1月新刊
クライスト『ミヒャエル・コールハース チリの地震 他一篇』
(山口裕之訳)
これは嬉しいね
大江や多和田の小説にも出てくる『ミヒャエル・コールハース』は
まぎれもなく傑作で、自分は昭和16年に翻訳された吉田次郎訳の
岩波文庫でこれまで愛読してきた
若くして人妻と心中したこの作家についてドイツを訪れた埴谷雄高
がエッセイで言及したことがある トーマス・マンは晩年にナチの蛮行が明らかになったあとでかなり有名な講演をしている。ドイツ文化を概観しナチズムとのつながりを指摘しながら、マンは次世代に向けてバトンを渡そうとしている。
ナチズムの反省はいろいろあるけれども、マンの渡そうとしたバトンはどうも本国では正しくリレーされていないように見える。私の思い込みかも知れないが。(関西では「知らんけど」という) ジャン・パウルは、「五級教師フィクスラインの生活」が、長過ぎず綺麗で、割と読み易いと思います。 ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』が新興出版社から復刊される
川村二郎の名訳だが、上下巻で六千円近くと高い
自分のように集英社版を持っている人は買わないだろう
文庫を欲しがる人はいたけれど