アフリカ文学!! [無断転載禁止]©2ch.net
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知名度ないけどアディーチェやチュツオーラいいよね。 山川惣治の『少年ケニヤ』。
この人は松任谷由実の歌にも出てくるドルフィンのオーナーだったらしい。 アディーチェやチュツオーラも知名度あるのかすら判らん https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%96%87%E5%AD%A6
アフリカ文学
最近2chではテンプレも用意しないんだよねえ…。ウイキで代用しますか。
人類発祥の地。沙漠あり、熱帶あり、密林ありで、弱肉強食は傳染病の細菌から人間まで。
言語は多岐に渡るので、アフリカ文学というくくりだと、非常に難しそう。
アフリカ文学関連での、ノーベル賞受賞は5人いるんだと。日本は何人だっけ?(笑
19世紀後半まで、奴隷の生産地。身体的に優れた人間がたくさんいるのに、文明を手にした
連中に虐げられてきた歴史は、他の場所よりも遥かに悲惨だろう。
今でも、先進諸国や支那の食い物にされている。日本も遲まきながら、その卑しい食卓に
つこうとしている。
生ぬるい日本の現在の作家も、すこしは現実世界の大いなる暗闇に、深く沈潛してみると
いい作品が書けるんじゃないか?(笑 どれだけ投資をしてもアフリカは文明化できないのは何故なんだろうね
宗教のせいかね 現在アフリカに強力に進出しているのは支那。
人を送り込み、資源を消費し、利益を吸い上げ、それを支那に持ち帰る。
ハナからアフリカとともに発展しよう、なんて大東亜精神のかけらもない。
日本が支那に変わって現地でヘゲモニを取れば、支那朝鮮が文明だけは発達したように、
アフリカもそうなるだろう。
ただ、支那朝鮮を甘やかし、どうしようもない国民性にまで劣化させてしまった責任、
日本にかなりあるんじゃないかと愚考するが、アフリカが二の舞い、三の舞いにならないことを祈るのみ。 >>14
検索しても出てこないのですがどういう作家ですか? 本当だ「バルネボン」でもろくに検索できないな
書籍名を教えて貰った方がいいかもしれん スペル教えてもらった方が良いでしょ
邦訳なんてなさそうだし カヘルの王 チエルノ モネネムボ
19世紀後半、
アフリカ中西部に自らの王国をつくる妄想を抱き、
商館の建設や鉄道敷設権の獲得に賭けた
一フランス人の破天荒な生涯を描いた、
アフリカ・ギニアの作家の力作。
2008年 ルノド賞受賞
なるほどなんとなく面白そうだけど、白人の話か African quiltって短編知ってる人いない? 須俯焉
【崩れゆく絆 (光文社古典新訳文庫)/チヌア アチェベ】を読んだ本に追加
というわけで一気に読んでしまった。ナイジェリア英語文学、とでもいうべきか。
アフリカ、イボ族のある一人の偉人と、西洋勢力との話。ある意味では、キリスト教布教という話でもあり、近代化でもある。
非常に訳が読みやすく、また注も丁寧なのですらすら読めた。
一つには、イボ族の民族誌的な意味で興味深かった。
三部構成なのだが、特に一部ではイボ族の様々な儀式や信仰、慣習について、様々に描写されていく。
主人公オコンクウォの人物像が明らかになると同時に、西洋人が入り込む前のイボ族社会が明瞭に浮かんでくる。
ただ、メインは二部三部。そのイボ族の社会に白人たちやキリスト教が入り込み、変容させていく姿を描く。
実は、それは一部のイボ族社会のありように比して淡々としているのだが、
決定的に崩壊するアフリカ、白人に食われていくアフリカというのが、まざまざと見せつけられる。
ただ、ここでポイントになるのが、解説にもあるように、イボ族の社会の残酷さや矛盾、
そのイボ族の象徴のような存在であるオコンクウォの欠点も、一部において丹念に描かれていること。
ゆえに、イボ族社会の変容は、ただ悲劇として描かれるのではない、というところなのだろう。
このあたりは、ヨーロッパ文学のアフリカ像がわかってないので何ともなところもあるが、
しかしこういった「生きたアフリカの姿」を描くことが、きっとこの作品の最大のポイントだったのだろうとおもう。
それだけに、ラストは、ああ……、という感じ。アフリカとはかくて「平定」されたのかと。
さくさく読めて、なかなか発見のある話でした。
どうやら主人公オコンクウォの孫の話が続きであるらしいが、未邦訳。三部作らしいんで、まとめて訳されないかなぁ、と思ったのでした。
そうそう、キリスト教というところでいえば、イボ族においてもまず非抑圧者が進んで改宗し、そこから社会を切り崩されていく展開になっていく。
その意味で、キリスト教の「神の子は皆平等」という建前と、その機能を垣間見たようにも思う。
このあたりは、他地域の話を考える上でもポイントのはず。
2017年2月5日 Takeru Kobayashi 小林尊
お店の前のメッセージ。
「怒りは、ポジティブな変化をもたらした長い歴史がある」
窓にも、イスラム嫌いや人種差別などに対抗するメッセージ。ただの本屋です。
こうやって立場を表明するお店が普通にあるのがNY。
http://pbs.twimg.com/media/C3d8IhUXUAAXrxo.jpg
2017年1月30日
ますやま
ナイジェリアの作家、チママンダアディーチェの言葉なのね。
2017年1月31日
さっき買って帰って晩飯の支度しながらちょろちょろ摘み読みしてるバッドフェミニストにもアディーチェへの言及少しあった
2017年2月1日 史朗ーっ!、史朗ーっ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. 晋三晋晋晋晋
晋晋 三晋晋晋
. 晋晋 三晋晋晋
.I晋 ◆/・ ・\◆晋
丶,I.◆∠/I I \ゝ◆ソ
I│ u .│ I u.│ /⌒v⌒\
| ノ(__)ヽ .|\ ノ ノ )
I │ I .I /^\ ノ
\ /  ̄ ヽ,ノ. | | ノ |
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| | . | |_/ ヽ__人_ノ
⊆, っ とーっ グギジワンゴ チアヌアチェベについても語ってほしい >>30
作者インタビューでジオンゴ?だったかが偉そうに足を組んでインタビューを受けてるところを、一緒にいた日本人の大学教授のオバさんが無言でジオンゴの足を叩いて、ジオンゴがびっくりして足を整えたって話好き 実際にアフリカ文学って日本にどれだけきているの?
あまりきていないよね
大同生命の基金あたりが今度はアフリカ文学を広めてほしいな 今年の東大入試の英語がアディーチェの文章だったらしいけど アフリカは文学なのか。アフリカ アワードなのか。
最近たまに体を休めてるけど。昼間っから。瞬発力がつくよ。 http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_0712.html
人口急増 アフリカ大陸“最後の巨大市場”の行方は
7月12日 21時53分
7月11日は、人口問題についての意識を高める「世界人口デー」です。日本で人口減少と高齢化が進む中、急激に人口が増えているのがアフリカです。
2050年には、世界の人口の4分の1以上をアフリカが占める見通しです。人口の多さだけでなく、若い人が多いのも特長。さまざまな可能性を秘めた
巨大市場に各国の企業が争うように進出しています。ただ、急激な人口増加にうまく対応できなければ大量の失業者が生まれ、社会が不安定になり
かねません。アフリカの人口急増は世界にいかなる影響を及ぼすのでしょうか。
世界で最も人口増加著しいアフリカ
人口の減少が進む日本。国連の最新の報告書によりますと、現在の日本の人口は1億2700万と世界第11位。しかし、30年余りたった2050年には
2000万近く減って、1億900万と17位に後退すると予測しています。高齢化も進み、特に人口減少が著しい地方は経済の縮小や過疎など多くの課題に直面しています。
その一方で、アフリカはというと…。現在の人口は12億ですが、2050年には倍増して25億を超えると予想されています。このときの世界の人口は、
97億と予測されているので、実にその4分の1以上をアフリカが占めることになります。
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