夏目漱石 八十四夜 [無断転載禁止]©2ch.net
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立てました。
夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十五夜
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1484799164/ 三島由紀夫の小説に鏡子夫人をモデルにしたものがある 小説家渡辺淳一の「淳一」は渡辺の親父が漱石長男「純一」からとったものだが、
文豪を憚って「淳一」にした。
これミニな。 昔の「漱石全集」には「著作権者」として「夏目純一」の記載があった。
これミニな。 俺が初めて読んだ漱石作品は『坊っちゃん』なのな。
これミニな。 俺が読んだ『明暗』は角川文庫の1冊本なのな。
これミニな。 旺文社文庫の漱石作品の注は間違いが多いのな。
参考にならない。
これミニな。 俺が初めて読んだのは小6の時、『猫』なのな。
クラスメートの中〇君と毎晩どこまで読むか決めて
翌日教室で感想を言い合った。ふたりとも「タカヂアスターゼ」に
笑った。なんか胡散臭い名前が面白かった。
これミニな。 >タカヂアスターゼ
「タカヂアスターゼ」はまだあるのな。
タカヂアスターゼを麹の替わりに使って甘酒をつくれるのな。
これミニな。 俺は中3のとき『こころ』を読んで毎晩オナニーしていたのな。
だから俺の新潮文庫の『こころ』は烏賊臭くなってしまった。
クラスメートの女の子に貸してやったけど、臭くなかったのか心配。
でも遅い。遅すぎる。 自民党が安倍昭恵夫人と籠池夫人のメールを証拠として公開した件について、
メール内容に辻元清美のスパイ工作活動が記述されていることが分かった。
メール全文を公開した毎日新聞はなぜか記事を削除した。
簡潔な流れ。
民進党「昭恵夫人と籠池夫人のメールのやりとりを公開しろ!不正があるんだろ!」
↓
自民党「やましいことは何もない。参院予算委員会で公開する。安倍総理も同意した」
↓
民進党「…あ、やっぱり公開しないで!拒否する!」
↓
自民党「ではマスコミに文面を公表します」
↓
毎日新聞が全文を公開
↓
毎日新聞がなぜかすぐに記事を消す
↓
メールには辻元清美の不正が暴露されていた
↓
撮られていたスクリーンショットが拡散される >>19
作家では思いつかないが、『漱石の思い出』は是非読んでおいた方がいい。
漱石のおもしろさが倍になる。 国木田独歩は読んでおいて損はない
漱石が唯一日本人作家で影響を受けた作家だからね >>23
そうなの?
そういえば、独歩は読んだことがないな。
「もし君、何かの必要で道を尋ねたく思わば、畑の真中にいる農夫にききたまえ。農夫が四十以上の人であったら、大声をあげて尋ねてみたまえ、驚いてこちらを向き、大声で教えてくれるだろう。もし少女おとめであったら近づいて小声でききたまえ。」
こんな感じだね? >>24
引用して気が付いたけど、現代では少女に近づいただけで逮捕されるんだよな。
国民は天皇の臣下だと教え込む教育勅語を復活させたがる連中もいるけど。
明治は遠いのか近いのか、どっちなんだろうね? IQ低い系のウヨは、右傾有識者が「教育勅語は一部を除いて真っ当」というのを真に受けて
全面支持してのける。
IQ低い系のサヨは、左傾有識者が「教育勅語は天皇への忠誠を説くから論外」というのを
真に受けて中身を知らずに全否定する。
最大公約数はけっこうな大きさなのに、IQが低いために犬の吠えあいみたいになってるんだよな。
もうね、アホかとバカかと。 >>26
「教育勅語にもいいところがある」
右翼の常套句だねw
たしかに、「もうね、アホかとバカかと」思ってしまうよね。
教育勅語というのは、天皇の臣下であるために、守らせるべき倫理なんだから。 そりゃどんなカルト文書にも一部を切り取れば善なることが書いてあるでしょう
書いてあるとして、既存の道徳概念や教書で足りているのに教育勅語を利用しようとするでしょうか
それは戦前の軍国主義を取り戻そうとしている考えがあるからではないかと疑われてもおかしくないことだ 勅語は「素読」復活と密接なんだよね
なかなか手強いよ >>27
サヨは頭が悪いから勅語という形態であるだけで思考停止してしまうけど、あれは明治の
学者たちが儒教仏教のような日本の伝統的な倫理道徳を体系化し、勅語という形で権威
付けしたものだからね。
こんな内容のものを嫌うのは、天皇への忠誠の文言を聞いただけで思考停止して勅語
全体を全否定する愚者か、日本の伝統的価値観そのものを否定したくてしょうがない
侵略勢力かのいずれかなんだよね。
もうね、アホかとバカかと。 >>28
>既存の道徳概念や教書で足りているのに
誠に遺憾ながら、その既存の道徳概念とやらは教育勅語の根幹と共通する日本の
伝統的道徳概念だし、学校教育では左派が強いために道徳教育は教師個人個人の
資質に委ねられているためにムラが多すぎるし、そのうえ親がDQNだと子供までもが
輪をかけてDQNになるという悪循環が現実で起こってる。
今の子供たちは、学校教育でなく親の振る舞いで行動基準を決めざるを得ないような
危機的な状況なんだよ。 でもそれ言い出すと復古的な美辞麗句は
なんでも良いことになるよ
八紘一宇も「悪用したやつが悪いだけ」
欲しがりません...「勝つ対象はいろいろあるし
欲望を抑えるのは大切」
これはちょっと浅はかだな >>31
昔から粗暴な人間はいるよ
教育崩壊神話とか少年犯罪神話とか
そりゃ君の周囲は崩壊してるのかもしれんが
データはそれを支持しない 例えば現在Eテレとかでやっている道徳的な
コンテンツでは駄目で「勅語」という看板が
現代の教育において優れているという理由付けは
難しい。権威的な題目は容易に抑圧につながる。 >>32
自分がやってるのが単なる言葉狩りであることを自覚した方がいい。
戦時体制を嫌うあまりに、体制護持に利用された語句の理念を他所に
語句自体を否定しているだけだからね。
ヒトラーに利用されたニーチェやワーグナーは全否定されるべきものかね?? 勅語というのは明治憲法下で
天皇が議会内閣を超越してじかに
国民に指導する言葉ということ。
天皇は絶対権力で国民を統治できるということ。
なので勅語への批判は許されない。
これを戦後の公教育で用いるのは無理がある。
未来永劫とは言わんがな >>33
ネットで自分好みの話題にだけ触れていれば、DQNの話題には触れられないだろうね。
今も昔もDQNは家族や学校教育からまともな道徳概念を教えられなかった個人個人だ。
>データはそれを支持しない
おそらく犯罪率を念頭に置いているのだろうけど、子供の健全な成長に必要な「家庭」は
至る所で崩壊しているよ。昔とは比較にならないくらいに。 >>34
私は勅語という看板自体は否定されるべきものとみている。
大阪のあの学校が変なことをしているせいで、上で指摘したように左派は
「勅語だから全否定」という反応になるのだろうけど。
国民の象徴である天皇への忠誠なんて、この平成の世では何の意味もない。
そんなことは当然なのに、左派はそこにこだわるから話が進展しないんだよな。 >>35
ちょっと次元が低い話になったなあ
ドイツでもナチス体制のスローガンに
多用された、善をことさらに強調した美辞麗句は
公教育で避けられるだろうに。
言葉狩りという言葉が魔法の言葉になっているね。 >>36
右派が主張する本質部分は、明治の学者たちがまとめた道徳理念を復活させろということ。
ただし、天皇への忠誠のような時代に合わない部分は除去する形でね。
大阪のあの学校は右派から見てもドン引きするような非常識な教育方針だよ。トップが
ペテン師だから安倍嫁やら竹田やらのように騙された面々も多いようだけど。 >>39
私には君のまとめ方が低次元に見えるけどね。
言葉狩りという行為に対する批判は、言葉狩りを積極的に行う当事者には届かないようだ。
かつてのニーチェ批判が的外れであったことは理解できているはずなのにね。 >>38
いや俺も外形的には無効化していると考えるが
絶対的な権威は空気のように抑圧として機能するから
その考えは甘いな。
やりたい奴が家庭でやればいいのさ
「健全な家庭」もその崩壊も君の人生の鏡でしかない。
なので君の家族に勅語素読をさせなよ >>41
ニーチェは単なる私人で権力者じゃないからなあ
イミフだね。それに
公教育でナチスの好んだ切り取りかたの
ニーチェを教えるとは思えない。
「忠君」じゃない教育勅語はありえないよ
それこそ改竄に当たる。
教育勅語の内容を支えるものは古典のクラスで
論語とかそういう形が適切。 >>42
自分の家庭が安定していても、DQN日本人が増えれば社会秩序が乱れる。
個々の家庭でなく学校教育で道徳教育のてこ入れが必要と見ているのはこのため。
今の日本の左派は個々人ばかりを見て社会の成り立ちを疎かにし過ぎるきらいがある。
教育は数十年スパンで結果が出るから、今は良くても数十年後にはね。
右派はその数十年後を懸念しているわけだ。 >>43
戦時日本が利用した用語のそもそもの理念もまた、戦時日本が好んだ切り取り方とは違う。
>「忠君」じゃない教育勅語はありえないよ
ウヨが多い掲示板では、そこを曖昧に捉えているバカが少なくない。でも突き詰めて
遣り取りすれば、忠君概念は時代錯誤だとちゃんと理解するよ。
>論語とかそういう形が適切。
左派はそれすら嫌うんだよね。日本の伝統的な道徳概念を敵視している人が少なくないから。
だから右派は簡潔にまとまっているものとして教育勅語に飛びついたわけだ。 現代崩壊論者ほど退屈なものはないよ
あらゆる時代において世代交替するごとに
世の中が変わるごとに自分の社会環境が
悪化する人々は現れるからね
孔子の周礼賛とか思い出す
現代社会の中で勅語を唱えて社会問題が
解決すればいいのだが...
まあ勅語を持ち出さないと日本が崩壊していくという
個人の閉塞感や圧迫感、ストレスは、
おそらく勅語復活では是正できないだろうな。
それとも家の前の小学校から勅語暗唱が聞こえてくると
恍惚になれるならあるいはメンタル的な効果が
そういった個人にあるのかもしれん >>46
何度も書かなきゃならないようだけど、私もおそらく大抵の右派も教育勅語そのままの
復活なんて望んでいない。大阪のあの学校はクレイジーだ。
それに、「教育勅語復活」を「憲法第9条護持」と書きかえれば、そっくりそのままサヨへの
皮肉になると思うよ? >>45
いや忠君じゃない勅語なんてファンタジーだよ
忠君概念だけ切り離せるなんて右翼にとっては
噴飯ものだ。
忠君愛国でないなら勅語は諦めるのが良い
絶対権力に仕える事で、多くの問題を一挙に解決
しようとするのが基礎にあるんで、これは発想としては
よくある。まあ孔子は王が自分の話聞かなかったら
去ることができたわけだが、日本はテクテク歩いて
出られないから。 >>48
右派の思惑を理解せずに、反論する自分に都合の良いレッテルを張ってもしょうがないだろうに。
一般的な左派は安倍を極右扱いしちゃうけど、欧米基準ではむしろリベラルだからね。
国会で左派がやってるのは政治的な主張ではなく、単なる政権へのイチャモンつけ。
だから、革新系諸党の支持率は決して上がらない。
なのになんで左派は自分たちの主張が正当だと思い込んでいるんだろう。 サンデーモーニングでもちょうど同じ話題を取り上げてたね。
公(パブリック)への貢献ってのは欧米でも当たり前だというのに、なんで日本の左派は
それをすら否定しようとするんだろう。
学生運動で内ゲバだなんだとやらかして、まるで共産主義国の独裁体制みたいな組織に
なっちゃったから、思想集団内のリーダーにさえも拒絶反応を示すようになっちゃったのかな。
その結果が民主党政権みたいな意思統一のできない衆愚政治ってことになるのかね?? >>30
違うよ?
教育勅語読んだことがないの?
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ
天皇は、自分の家計が偉いんだぞ、と宣言している。
その自分の祖先が、日本という国を始めたんだとい言い募る。
武力によって日本を支配したことを自慢しているわけだ。
とりあえず、ここから議論を始めようじゃないか。 >>50
>公(パブリック)への貢献
その「公」とはなに?
ただのマナーのこと?
そうではないなら、政治といっても、公共事業といっても、特定の利益集合ではないの? >>49
>一般的な左派は安倍を極右扱いしちゃうけど、欧米基準ではむしろリベラル
リベラルというの言葉には二つの方向の意味がある。
一つは新自由主義に代表される経済的な法規制の撤廃だ。
もう一つは、個人の言動の自由を最大限に認めていこうとする、社会的な自由の確保だ。
安倍のどこがリベラル?
企業に補助金を出すのも、中央銀行が直接株を買ったり、国債を株の購入に回すのも、経済的なリベラルとは反対だよ?
秘密保護法や共謀罪などの個人やマスコミの言動を強く制限するのも、社会的なリベラルとは全く逆だが?
もちろん欧米でも、この二つの基準で安倍を批判している。 >>51
明治政府は日本が欧米列強に追いつくために、国民の精神的支柱として天皇という
存在を利用したもの。
教育勅語のその文言もまた天皇の権威を利用した結果であって、その部分にしか
目が行かずに肝心の道徳部分を見ないのは単なる思考停止でしかないよ。
左派は学者でも何でもない明治天皇が自らの意志でこの勅語を書いたとでも
思い込んでいるのかな??
>>52
日本国民の利益集合と見ればいいかもね。
左派は利益を享受しながら義務を果たし渋っているようにしか見えない。
>>53
アメリカ人学者の見解をどうぞ。
http://ameblo.jp/sunsetrubdown21/entry-12257168100.html >>54
「天皇の権威を利用した」のが、安倍の祖先の長州閥だねw
ちなみに、天皇を絶対不可侵としたのが明治憲法だ。
「肝心の道徳部分は」、まさに、政権を支えるための道徳だ。
政権の利益のために、〈私〉を捨てろと書いている。
天皇の権威を借りたというよりは、政権が天皇の権威を作ったということだ。
「日本国民」の間には相反的な利益集合がいくらもある。
たとえば、株主(資本家)の利益を最大にするためには、労働者の賃金を下げることになる。
国家というのは、特定の利益集合が形成する統治機構のことだから、国家への忠誠などというのは、その利益集合への利益の提供ということだ。
日本最高と言いたがる人間が、「アメリカ人学者」の意見をありがたがるのかw
まずは、>>53の指摘をよく読むことだ。 >>55
明治維新後の日本の発展スピードを見れば明らかなように、旧憲法下での立憲君主制は
成功事例と言っていい。
先進国になった現状しか念頭になくて過去の天皇制を批判するのは滑稽千万だよ?
漱石もまた皇室への素朴な畏敬の念があって、行列を見物するって時にわざわざ家に帰って
袴で身を整えなおしたってくらいなのにね。
>政権の利益のために、〈私〉を捨てろと書いている。
「一旦緩??急??アレハ義勇??公??ニ奉シ以テ天壤無窮??ノ皇運??ヲ扶翼??スヘシ」の箇所かな。これは「国が
外敵によって脅かされたら戦え」という欧米をはじめどこの国でもごくごく当たり前のことを
言ってるだけだよ。この意識さえ持たない日本の左派は世界的に見てもかなり異常だ。
>国家というのは、特定の利益集合が形成する統治機構のことだから、
現憲法では国民主権だから、独裁者が財閥と癒着することで国民が虐げられる形にはならない。
左派の理想通りに経済政策を行うと、国内の企業は国際競争力を失って国力が衰退するよ。
民主政権時の円高政策に代表されるように。
>日本最高と言いたがる人間が、「アメリカ人学者」の意見をありがたがるのかw
この学者の主張内容を吟味せず、単なる権威としてしか見ることができないなら話にならないね。
ちなみに国会での強行採決の数は安倍政権よりも民主党政権時の方がよほど多いんだよね。
民主党政権の方が独裁政権に近いわけだな。
一方の安倍政権は、たびたびの国政選挙で与党を勝たせ、また内閣支持率も高い。独裁とは
ほど遠いよね。 >>56
>旧憲法下での立憲君主制
立憲君主制というのは、普通は、君主も、憲法に従う制度のことをいうね。
ところが、明治憲法では、天皇は憲法を発布したが自身は縛られないとする。
第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
立憲君主制というのは、日本国憲法に基づく、戦後の日本のことだ。
明治の天皇制というのは絶対君主制ということになる。
まさに、朕は国家なり、で、むしろ江戸時代の方が、「禁中並公家諸法度」「武家諸法度」による立憲君主制に近いというべきだw >国が外敵によって脅かされたら戦え
「公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」というのは、国のためというより、天皇のためということだ。
明治における「公」とは、天皇と頂点とした社会的な身分秩序のことであることもわかる。
ちなみに、幸徳秋水らを死刑にした大逆罪の根拠は、天皇が国であるとの思想にもとづいている。
教育勅語も、明治憲法も、読まずに都合のいい解釈をしたがるところが右翼の特徴だw
>現憲法では国民主権だから
国民主権であることが、特定の利益集合の政権ではないことにはならない。
国民の相互に、利益の相反があるのだから。
>単なる権威としてしか見ることができないなら
この「アメリカ人学者」が権威であるかどうかなど知らないw
>>53では、安倍がリベラルではありえないということを指摘している。
もともと安倍がリベラルだなんて言い出したのは、アンタなんだからw ま安倍リベラル説はさすがに言葉遊び。
エルドアンらと比べて実際は穏健だと
は言えても、例えば自民改憲案が
リベラル思考とは到底考えられない。 >>57
226事件や終戦みたいな大事件くらいしか天皇が自分の意志で国政に口を出すことはなかったけどね。
>>58
名目上は天皇のためだけど、その天皇は日本国の精神的支柱として存在していた。天皇が
北朝鮮の金王朝のごとく国民を搾取して喜び組をたくさん囲って贅沢の限りを尽くしていたのなら
ともかく、生活はストイックで国も世界史的に異例なほどの発展を遂げ、国民の生活水準は
飛躍的に上がった。名目でなく実質を見なきゃだめだよ。
>>59
日本全体が世界標準から見ればかなりリベラルだからそう思えるだけ。
紛争地への治安維持目的での軍隊派遣はどこの国でもやっているのに、それを日本がやったら
極右だなんだとわめく困った人たちが多いってくらいに日本は左にぶれているんだよ。
だから国外からの視点を提示したのに、何も分かっていないようだね。 第二次大戦の開戦時でさえ、昭和天皇は平和を望む歌を詠んでその心情を発露しつつも
内閣の判断を承認したくらいだからね。
なんで左派は本質を見ずに名目にばかり固執して言いがかりをつけるんだろうね。
いま国会でも下らないやり取りを繰り返してるけど。 >>60
>天皇が自分の意志で国政に口を出すことはなかった
そんなことがなぜわかる?
側近との会話がなかったとでも思ってるのか?
御前会議で、天皇は発言しなかったとされてるのは、事前に結論が決まっていたからに決まってるじゃないか。
>天皇は日本国の精神的支柱
そんなのは明治になって無理やり作り出したものだよ。
天皇個人の「生活はストイック」だったかもしれないが、皇族や華族、貴族は、莫大な搾取によって「贅沢の限りを尽くしていた」んだよ?
「名目でなく実質を見なきゃだめだ」と思うよ?
>日本全体が世界標準から見ればかなりリベラル
日本全体として、先進国に比してリベラルとはまったく言えないよ。
国連からの報道の自由に関する指摘もある。
もう一度>>53を読むようにね。 >>61
平和を希求して戦争を始めるのは、どこの国でも同じじゃないか?
戦乱を起こすだけが目的、なんていうのは、アメリカの中東政策ぐらいだろう。 >>62
>そんなことがなぜわかる?
近代政治史のイロハくらいはわきまえておこうよ。
>そんなのは明治になって無理やり作り出したものだよ。
必要があったから作り出し、目的を達成した。
で、次の矛先は天皇から華族に移るのかね。忙しいこった。
華族がどんな名目で庶民から搾取して贅沢をしていたというのか。会社経営その他で
正当に得た金で暮らしていただけだろうに。
明治日本のような途上国レベルの国で資本家と労働者の格差が大きいのは当たり前の話。
当然ながら庶民でも才覚があればいくらでも資本家になった実例はあるしね。
本当に実質が見えてないね。
>日本全体として、先進国に比してリベラルとはまったく言えないよ。
せっかく実例を挙げてあげたのに、日本の左派って現実が見えてない人が多いよね。
君はその一人でしかない。
>>63
昭和天皇の御製の内容を踏まえているのか不明。 >>64
>近代政治史のイロハ
天皇が政策に関わらなかったなんていうイロハはないぞw
>会社経営その他で正当に得た金
天皇や華族や貴族に、どれだけの国家予算が割り当てられてたのかも知らないのかよ・・・
この予算が日本の国家財政の逼迫を招いて、第2次大戦の原因のひとつになったというのなら、「近代政治史のイロハ」なんだが。
>せっかく実例を挙げてあげた
国連が日本の報道規制を危惧している、というのが実例というんだよw
>昭和天皇の御製の内容
開戦の詔勅ぐらい読んでからレスしろよ。
教育勅語も明治憲法も開戦の詔勅も読まずに、なにを右翼面してるんだか。
いくら右翼は自己中だといっても、ここまで事実や歴史を無視して自分の思い込みにすがるのは、いくらなんでも惨めすぎるよ。 >>65
自己レス。
>この予算が日本の国家財政の逼迫を招いて、第2次大戦の原因のひとつになった
これは間違いなので、訂正する。
それ程の予算額ではなかった。 >>65
>天皇が政策に関わらなかったなんていうイロハはないぞw
左派が読む教科書ではそうなっているのか。左派が好む中国韓国北朝鮮といった国々の教科書と同じく、
歴史をフィクション化してるようだね。
>国連が日本の報道規制を危惧している、というのが実例というんだよw
国境なき記者団とかは記者クラブの存在を問題視してるだけで、実際には記者クラブに入ってる
大手マスコミ各社が好き放題に偏向報道して政府批判をしてるよね。相変わらず本質を見ない人だな。
>開戦の詔勅ぐらい読んでからレスしろよ。
それって単なる手続きであって昭和天皇の意志とは言わないよね。
現行憲法でも法律を作る場合は天皇の承認を必要とするけど、それを天皇の政治介入とは言わない。
天皇に否決権はないからね。それと同じ形式だ。
>>66
自分で訂正してくれてよかった。さすがにドン引きしたわ。
とりあえず君の主張は総じて形式ばかり見て本質が全く捉えられていないと総括しておこう。 >>68
明らかな錯誤を書いた以上、ひとつずつの反論は自粛するよ。
ひとつだけ、日本は天皇崇拝の結果として、戦争にのめり込み、国家を崩壊させた、ということだけを指摘しておこう。 やり取りでピントがボケてきてるから改めて書いておこう。
第二次大戦開戦は昭和天皇の意志ではなく、内閣の決議を追認したもの。
この一事からも分かるように、旧憲法下での天皇は専制君主のような政治的権限など持っていない。
現状に比べれば少しは政治に介入できたという程度の立憲君主制でしかない。
なのに左派は旧憲法下での天皇の権限を過大評価したうえで批判するんだよね。馬鹿馬鹿しい。 もちろん、>>68のレスが正しいといってるわけではないよ。
念のため。 >>69
それは左派の典型的な思い込み。
日清戦争は長崎で清の水兵が狼藉して国内世論が富国強兵に傾いた結果の防衛的対抗措置。
日露戦争はロシアの南下政策により圧力を受けた結果の防衛的対抗措置。
第一次大戦は対ロシア対策として締結した日英同盟に基づいた結果。
シベリア出兵はロシア革命に伴ってロシア国内で孤立した第一次大戦の協商国側の軍隊の
孤立を救う人道的見地で実施し、尼港事件での革命軍の狼藉に国内世論が沸騰して撤退
できにくくなった結果。
日華事変から第二次大戦にかけては、欧米先進国のブロック経済化で日本経済が行き詰まり、
欧米市場に代わって中国に市場を求め、中国の反発を受けて泥沼化した結果。枢軸国のドイツと
イタリアも同じ境遇にあった。
もしこの枢軸国側の行動を悪と断じるのであれば、欧米秩序に真っ向から挑戦するロシアや
中国の軍事行動はすべて悪とみなさねばならない。そんな簡単な話じゃないんだけどね。 >>71
形式論ばかり振り回して本質を見ないようではだめだよ。
左派への典型的な批判として、「左派は事実よりも思想を重んじる」というのがある。
それでは現実をどうこうすることはできないよ。 >>73
しつこくてしょうがないから、もうひとつだけw
「左翼は理論、右翼は心情」と言ったのは、三島由紀夫だよ。 >>74
だったら、左翼も右翼も私のように事実をもとに議論できないってことなんだろうね。
ウヨの群れに正論ぶつけた時には集団ヒステリー起こすからね。 >>76
私もそう思っていた頃がありました。
しばらくはそんな平穏が訪れるかもしれませんね。
漱石のことばかりを語り尽せる、そんな平穏の時が。 よきかなよきかな
岩波文庫累計発行部数で
2坊ちゃん
5こころ
さすがやな 今日町田ブックオフのカウンターで
緩いカッコした少し汚めの大学生風の男が
カスカネダを問い合わせていた >>78
読書感想文を夏休みの宿題に出された中高生が八月末に買い漁るんだよな。
薄くて読みやすくてDQNな俺にぴったりの小説って聞いたわwww
って感じで。
『こころ』で「悪人」を検索すると一つの切り口が出る。面白い切り口は他に
どんなキーワードがあるだろう。 俳句を詠み始めた。
漱石に言わせれば詩人になるのは一種の悟りだという。
その上で軽便でよいのがなんでも十七字にまとめることだと。
今は俳句を詠むには絶好の季節である。
そこいらをそぞろ歩けば何かしら着想が起こる。
しかしそれをどうもうまい具合に十七字にまとめられない。
なぜもっと国語を学ばなかったのかと今更ながらに後悔している。
とはいえせっかく思い立ったのだからとばかりに
めげずに気性さえ現れればよいと割り切って下手な俳句を詠み続けている。 俳句で思い出した
4文字の畳語は七文字部分で3拍4連に乗るんだよな
これは世代格差あるんですか?
これで俳句インド音楽作れるね
かねがなるなり
きらきらほしぞら 俳句一般の話題ではなく、せめて漱石の俳句の話題にしようぜ。 あるほどの 菊投げ入れよ 棺の中
牡丹画いて 絵の具は皿に 残りけり
上はいうまでもなく漱石の作。
漱石の最高傑作だと思ってる。
下は子規の俳句。
良い句だ。
漱石のは下手だが、現代でもまったく古びていない。
子規はとても上手いが、さて現代から見ると、古い感じは否めないのではないだろうか? 関係ないが、「続明暗」を読み終えた。
津田が清子にやっつけられるシーンはなかなか興味深かった。
結末は漱石とは違っただろうが、まあ面白かった。
いつか「明暗」を再読するときの何かになるかも。 再放送
ラジオ第2
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チャンネル
[ラジオ第2]
2017年4月8日(土) 午後10:25〜午後10:40(15分)
ジャンル
ドキュメンタリー/教養 > 文学・文芸
趣味/教育 > その他
番組内容
テキスト:「草枕」岩波文庫 1990年 【作】夏目漱石【朗読】押切英希
出演者ほか
【作】夏目漱石,【朗読】
押切英希 >>88
清子は津田をやり込めたりやっつけたりする人じゃないと信じたいな ↑明暗をまるで読めてないな。
清子はしたたかだぜ。 中学生が新しい横文字を知って、使いたくて仕方がなかったようだ。
誰もが通る道だよね。 行人を読んで恐ろしくなった
何をも信じられなくなった人間はああなってしまうのかと
一郎は死ぬか宗教に入るか発狂するかの三択まで追い詰められたが
私にはもうひとつの選択肢があった
それは考えることを放棄することだった >>98
いまなら東大院ぐらいじゃないと、遊民にはなれても高等にはなれそうもない。 >>102
日米の一流大学って、どことどこ?
官僚だと、東大でて、就職してからアメリカでMBAという人が多いんだそうだけど、そんな感じ? >>104
跡を継がせてもらえないの?
継ぎたくないの? 改めてこころ読んでたら頭痛くなってきたしすげー鬱な暗い気持ちになったわ。
ほんと高等遊民が読むような本でまっとうに働いてる社会人が手を出すようなものではないわ。
悪影響及ぼすぞ。 名前はいわない
東京とボストン
継がないことになっている
株は半分以上あるけどな
都内自前の土地に三階建の家 >>107
山谷崖っぷち日記
読むといいよ
道元坂に住んでたおっさんが昔くれた >>108
なんで継げないの?
暇なら、継ぐか、自分で会社やるか、勉強続けるか、趣味に没頭するか、いろいろ暇つぶしの選択肢はあるだろうに。
のんびりやってて満足してるんなら、ちょっと早めの年金暮らし、みたいなもんだろうが。 やることないというのは嘘だったな
早い年金暮らしというのはピッタリの
表現だな
それそれそんな感じ
最近は有田と週刊プロレスと
っていうコンテンツを楽しんでいる
暇なのでフランス語始めようと思っている
あと史記を原文で全部読もうと こころ読んで漱石避けてる
でもあれ異色作らしいしほかのもいつか読まないとなあとは思う 漱石という人間を理解したいのならば、
「行人」と「こころ」と「道草」と「明暗」は必読だな。
余裕があればその前の「それから」と「門」も読んだ方がいい。
ちなみに猫や坊主だけ読んで漱石を理解したと勘違いする馬鹿が相当いるらしいな。 おおかゆいところに手が届くレスありがとうです
こんないい人が読者な作家は間違いないはずだ
読むぞ! 『門』は「まともな人間」が主人公。漱石作品では珍しい。 >>112
主要作品は大体読んだ
全集読むつもりだったけどモチが落ちた
一時的にそうなるのはよくある >>120
舞台や時代背景を楽しむことと
言語的な側面を考えるのが好きなので
それはとても楽しめるかな。それほど
心理面を読み込んだり感情移入をしない
から漱石の読み手としては邪道なのだろう >>121
せっかくだから、「言語的な側面」というのを、具体的に書いてみて。 こころの先生の自殺の原因が同性愛の精神異常によるものってマジなの!? >>123
言語というか語彙か。言葉を調べるのだな
一丁も二丁も
って長さどれくらいだろとか。町であるとか 人間失格読んだけどめちゃめちゃ良くできた小説だわ
漱石の感想ききたい >>126
石が大嫌いな作品だということだけは間違いない。
おまえ漱石がどういう人かまるでわかってねーな。 >>125
辞書的なことか。
「舞台や時代背景を楽しむこと」の補完ということになりそうだ。
厳密にやれば、江藤淳や荒正人とは違った面から、漱石とその時代へのアプローチができるかも知れないね。
暇なら、やってみたらいいと思う。 >>129だが付け足すと
俺は清子の他に門のお米とかもタイプだしな。
坊ちゃんの清なんかも好きだ。
したたかでも、理屈ばっかのやかましい女よりは好みなだけ。 そうかな坊ちゃんの要素とそれからの要素と明暗の要素と後期芥川の要素も入ってて
人物描写はひたすら可笑しい
文学マニアこそこれ読むべきだろ
しかもメタな構造になってすげえ巧妙な仕掛けもあって
タイトルと魔逆の小説自体はハッピーエンドで作者の遺作というねじれのねじれの構造で
127はもう一回読み直してみな しかも、小説の中に
「我輩は猫である」という固有名詞がでてくるという ヒラメとかああいうとぼけたあだ名のつけ方なんか坊ちゃんへのオマージュかな
人間に対する風刺描写とかね
あと、こころの影響もあるね
作者を投影した手記を読む人間がいてその人間を描写してるというのが第三者の作者という 人間失格は近代文学の旨味自体が小説に
なっている感じかな
自他の心理に思いを巡らすうちに価値の転倒する
ような自己否定に突き当たるっていう怖さ 読後感が坊ちゃんにそっくりなの
若い頃は若さゆえにいろいろあったが
白髪も増えたが
今もこうして生きていますみたいな
今は昔を相対化できる余裕が多少なりともできたようですみたいな
ただ、坊ちゃんと違ってその
手記を読むこれまた作者の投影らしき男が
もう一層はさまれているという構造で
3重構造になっているという >>131-133
他人の小説はどうでもいいな。
パロディとしてのおもしろさはあるのかも知れないけど。 こころが同性愛小説ってのが文芸評論界ではすでに定説なのか? よく指摘されるけど、実際にはホモソーシャル程度じゃないか。 >>140
戦前までは、男と女は別の社会を作ってたんだよ。
男女は、友人の妻とかいう関係でしか交流しない。
もちろん、不倫という意味じゃなくて。
師弟であれ、友人であれ、同性が基本という本来的な意味でのホモソーシャル。
だから、漱石の友人にも弟子にも女はいない。
大塚奈緒子は、あくまでも友人の奥さん。 女が男の師匠の弟子になるケースはあるけど、その場合は女の弟子はたいてい愛人になるんだよな。
頼山陽なんかもあちこちで女の弟子を愛人にしてる。 頼山陽は漱石が太刀打ちできない
ほどのキチガイだからなあ こころの最初に出てくる鎌倉の西洋人の男が実は先生の男娼相手らしいんだがまじ?
何気なく読んでたがそういう暗喩があったのか。漱石の才能がそら恐ろしくなったわ。 >>144
あれは欧米から入って来た個人主義的な精神文化の暗喩でしょ
だから不自然な猿股を履いてるし、先生との出会いは偶然で、引き込まれそうなところを私にとめられる
これは先生が自殺の道を選ぶのとも一致してる ”漱石の「則天去私」と「明暗」の構造”という本を読んでいるが、
これは面白い。今までの漱石への疑問などが一気に解決できている。
これは本当にお勧めの作家研究本だと思う。 則天去私も名詩にはなっていないよ。四字熟語か熟語で売れない読まれない
どまり。しかも出版法とか電波法、新聞法からも怪しい。
やっぱ漢字源なら日本の作家は小説家はぼぼ捨てたい。
新聞小説なんて無理な信仰被害、あまり良いものを書いたとは思えない。
喧伝力もないし、ネタバレもつまらない、隠す力もないし、レア度にも欠ける駆け引き。
ロリコン目に見えるしさあグラビアも。旧紙幣たかが五校教授どまりか。
神も長髪じゃないし、それじゃあ映らない部分も怪しい。 テクストに映らない良さがあるのが、ストラスブールや
ソルボンヌだろうなあ。卒。 >>150
こころは題名が優れているけど
内容はダラダラしてるよね
裸の王様小説の代表
その点太宰のウジウジはかなり読ませる 単なる自分の好みを奉じる馬鹿な裸の王様にはウジウジがお似合いらしい。 そのうじうじの仕方がおかしいのよ
漱石のギャグセンスをうじうじに混合させて
うじうじを中和してるというかいっそう際立たせてるというか
その境界線もみえないように構築されている。
こころで消化不良だった部分を克服してるって感じなんだな
こころも、手記を物語に差し込むって人称をまたぐって
当時としては斬新な実験的手法うを試みるも
こころって漱石研究者の間でも失敗作っていう人はいるね
やはりどこか破綻してるというか、かなり気合を入れて取り組んだが
なんつうか上手くいかなかったというか回収しきれなかったというか
時間がなかったというか。 >>154
句読点のない文章は、確かにウジウジして見えるね。
文章を整えて書くことが面倒だという理由で、ただ、だらだらと書いた印象をあたえる。
整理されない文章というのは、思考の幼稚さの表われに違いない。
閉鎖性と幼児性しか自慢できるものがない文系が、日本語を書くことが苦手な、理系の書き方を真似しているのかも知れない。 >>154
こころは新聞連載で次の島崎藤村が書き始められないというので強引に引き延ばした作品だっての。
そんな基本を知らん奴が変な主観を振り回さんで呉れ玉へ。 漱石は子規にすすめられるまでは建築家を志していたくらいで理系的な思考は備わってる。
漱石による英文法の整理は非常に高い評価を得てただろ。
文系にありがちな単なる博覧強記のバカとは別物だよ。
英文学に進んでも、池田菊苗や弟子の寺田寅彦のような理系人間との交流を楽しんでいるしね。 寅彦といえば、ペヤングのカップ焼きそばのチョコレート味を食ったときに、さぞや
気に入ることだろうと思った。たまに売れ残りが店頭で安売りされてるんで、
漱石好きは一度体験したらいいと思う。 あの分量は難しいよな
二部構成も難しい
他の文豪でも扱いにくい内容だと思う
長さに比して先生の秘密がショボイのが致命的
だけども 何はともあれ
評価のはっきり分かれる著名作品として注目できる 時代は変われど悩みのコアのコアは親子と男女。これ以上のものはない。あとはアレンジだけ。
手本に対して陳腐だなんだと言ってること自体、手本の下で吠えてるだけの陳腐な存在だよ。 そういえば世紀の名作で二部形式そのものは
響かないと言えば春の祭典があるな
一幕でも名作判定されてたに違いない
その意味では二部形式について
深く考えるのは面白そうだ >>159
それは子規じゃねーよ
オマエみてーな嘘つきっていまどきいるんだな?
死んじまえ
嘘つきしったか馬鹿物めが 明暗て漱石はどうやって話を終わらせるつもりだったんだろう。俺はお延と離縁して実家からも絶縁されちまうって結末だったんじゃないかと思うんだが。
で、小林と朝鮮にいく。 ↑おまえも呆れた馬鹿物だな。
最終的には漱石と鏡子のような関係になるんだよ。
この意味わかるか?無理だな。低脳には 漱石はストーリーを決めて書き出すタイプじゃなさそうだからねえ。
さまざまな場面に出くわした登場人物たちが、それぞれの性格や関係のもとに動いていく。
漱石自身も、書いてみなければわからないんじゃないかな。
三四郎以降の漱石は、猫や藤尾みたいに、話を終わらせるために殺してしまうことはなさそうだ。 >>171
先生の死は、話を終わらせるためじゃなくて、明治という時代の死だと思う。 その場合
先生が明治の擬人化だという記号に
もう少し鮮やかさが欲しいね
明治だと解釈した時に全体の尺が
有意味になるということね >>173
作品としての象徴性という意味なら、乃木希典の殉死だろう。
漱石自身が衝撃を受けたんだろうし、その衝撃で「こころ」を書いたともいえる。
それは、一人の人間の生き方への驚きであると同時に、日露戦で喧伝された兵士の犠牲の美化に対する、漱石からの明治の倫理の総決算でもあったと思う。 バカはペヤングのカップ焼きそばのチョコレート味を食え。
必死で探して食え。命令だ。馬鹿め。 うーん
総決算的な思想的深さとか歴史の象徴化が
構築されてはないよね。明治的という内実
が分からない。やはり漱石の人間関係の
心理的な葛藤の描写でどこまで読ませるか、
という手腕に「かかり過ぎている」。
似たふたりの人物の私小説的な苦悩告白が
並べてあって、
まあこれはしょうがないけど
現代の読み手は大体の筋を知って読まざるを得ない
殉死の衝撃は事実としてあっても、
小説の舞台の時代そのものはいつでもいいでしょう。 確かに小津作品の鑑賞後感と近いよね
色々あるけど
ひとつには舞台空間描写が密度としては
希薄なのだけど、つまり書き込む余地がいくらでも
ある、人物の動きはどうも練られているのだよね >>177
先生とKの倫理というのが、それぞれの死をもって成就している。
これは日露戦で美化された、塹壕に飛び込む兵士の特攻と軌を一にしている。
それを、乃木希典が子供と自身の死を引きかえにした。
そうした明治的な倫理を断ち切る〈こころ〉を追究したのが、漱石。
その意味で、明治的倫理の総決算を目指した作品ということ。
〈倫理〉はどこから来るのか?
漱石は追求してやまなかった。
そのテーマは、漱石から太宰に引き継がれたということもできる。 >>177-178
「堅物」を「人格障害」として阻害する時代の勘違いに過ぎない。
学閥学歴至上主義の反動か何かのコミュ力至上主義の類かね。
それ、単なるポピュリズムだからね。アホの多数決の結果だ。何やってるの?? >>179
そこがどうも繋がらないんだよね
イデオロギーも体制も思想も描いていないし
個人的悩みで死ぬ。
漱石の発想の源泉はとにかくも
小説として明治の死を描いて、そのテーマの書きぶり
優れているとは言えないと思うな
こじれた人間関係や悔恨を、必要以上に
重々しく描いてそれほど不自然ではない腕の冴え
とは言えるけどね。 死ぬ理由他人に説明する時の
支離滅裂がよく描かれているという意味では
やはり力の篭った心理描写と言えるかな
他人の殉死が呼び水になって自殺に至る心理
にはリアリティがある。 >>181
アズマエビスが毛唐に染まったら禽獣以下ですやん。 >>182
倫理というものが、時代と分かちがたいものだということを、漱石は強く感じている。
個人と個人の関係の中の倫理においても、社会というものが隙間なく纏わりついているということによる。
わかりやすいのは、女の貞操かもしれない。
江戸時代には、事実上は女の貞操などまるで重視されなかったが、明治になると非常に重いものな変わった。
現代では、女の貞操という概念すら消え去っている。
男はいつの時代にも貞操が問題にされたことはないがw
塹壕に自身を埋める兵士が、倫理として褒め称えられる時代もあれば、とにかく生き延びたことが褒め称えられる時代もある。
漱石は、そうした倫理の根拠を探し続けていた。
倫理は、いずれにしても個人の問題として出てくるほかはないから、漱石の作品の舞台は、個人の〈こころ〉の動きを描くしかなかった。 >>185
なるほど
塹壕のくだりは君のこだわりのように
思うが前半はそうかもと前よりは思える。
どうも >>188
日露戦は、漱石のいくつかの短文にも出てくる。
日露戦における兵士の死、というのは、漱石にとって倫理的な大きな課題だったと思う。 戦争と平和が交互に来ることも理解できないバカが男女の貞操を語る愚。
漱石批評でさえよく見かけるよね。 >>182
そもそもイデオロギーや思想は文学の本質ではないでしょ
文学の本質は文字を通して仮想的に欲求を満たすことだと漱石考えていたと思う
そして漱石は人類の普遍的なテーマである個人と他者、世界との二者択一的な欲求の衝突を軸に作品を作り
その中の『こころ』は明治の精神を手段として人間の心理を描いた
つまり、多くの人が『こころ』登場人物に共感し読み継がれて来た時点でなんと言おうが名作なんだと思う ID:khrBIDm
↑嘘つきやろう
謝罪せや!!!!!!!
糞馬鹿めが >>192
言い草がコリアンそのもの。火病ってそんな感じなのか。 みんな書いてる内容が凄いなあ。
どうせ誰かの評論か解説本をそのまま書いてるんだろうけどw >>194
君が自分の言葉で語れない子供なだけだよ。 >江戸時代には、事実上は女の貞操などまるで重視されなかったが、明治になると非常に重いものな変わった。
平時である江戸時代前中後期あたりでさえ武家ではごく当たり前に女の貞操は重視されたし、
庶民でも不義密通は死罪。訴訟に金がかかるから公に訴える者が少なかっただけ。
>現代では、女の貞操という概念すら消え去っている。
へえ、DQNの世界ではそうなんだね。まあ皇室でさえビッチが出ちゃったからね。
それでも不倫は男でも女でも有責離婚の原因になるよ?
>男はいつの時代にも貞操が問題にされたことはないがw
戦時中だと「下らない女で童貞を捨てた」みたいな言葉に代表されるような価値観はあったよ。 >>196
明治以降の感じ方としての貞操の一つである、結婚するまでは処女であるということから説明しよう。
江戸時代は、収入の糧である家を重視していただけなので、兄が死ねば、弟が兄の未亡人と結婚して家を継ぐのは普通だった。
結婚に際しても、家同士の格は重視されたが、その分、再婚も多かった。
妻が処女であるかどうかなどまったく問題にならずに、同格の家、もしくは格上の家との婚姻が重視された。
江戸時代というのは、不思議なくらい女が自由であって、結婚相手が嫌ならすぐに離縁になった。
形の上では、夫が離縁状を書くわけだが、妻に嫌われて離縁状を書かないような世間体の悪いことはできなかった。
これには、妻の財産は夫のものにはならないという家同士の利害も絡んでいる。
武家だけではなく、百姓、町人でも同じだ。
まして、江戸府内では慢性的に女不足だったから、吉原の遊女といえども、年季さえ開ければ普通に町人と結婚した。
地方であれば、若者宿、夜這いなどで結婚前に複数の男と性行為を経験することは、むしろ当然のことだった。
明治以降も、その夜這いの風習が残っていた津山で、その風習から除外された男が大量殺人をしたことは有名だ。
「処女」という言葉は、家にいる女、つまり結婚していない状態の女という意味だが、それがもともと性経験のない女という意味で使われていたのかどうかは知らない。 >>196
不義密通は重罪とされていたが、不義をされる男は甲斐性なし、という見られ方をされたので表ざたになることは少なかった。
夫は黙って三下り半を渡し、あとは好きにしろという許可を与えた。
三下り半をもらった妻は、大喜びで不義相手と結婚したり、妾になったりした。
ちなみに、粘着質の夫が強情を張って三下り半を書かないとき、女は縁切寺に逃げ込んだ。
縁切寺に駆け込めば、事実上、それで離婚が成立した。
現代の妻の不倫でも、男が大騒ぎするのはみっともないので、静かに、離婚、修復、黙認ということになる。
不倫は、まさに文化かも知れないw
男の童貞などは非倫理要因だし、既婚男の貞操は妻の嫉妬に多寡によるだけ、といえるくらい、社会的にはまったく問題になっていない。 >江戸時代は、収入の糧である家を重視していただけなので、兄が死ねば、弟が兄の未亡人と結婚して家を継ぐのは普通だった。
武家と庶民とをごっちゃにした主張は論外。
近代をイメージする場合、経済力の向上とともに庶民もかつての特権階層たるの道徳を理想とするように
なった。ここは漱石スレだから、その前提すら理解できないのは論外。
>結婚に際しても、家同士の格は重視されたが、その分、再婚も多かった。
武家を念頭に置く場合、×有り同士や格下初婚との再婚を婚前交渉や不義密通と同列に語るのは論外。
>妻が処女であるかどうかなどまったく問題にならずに、同格の家、もしくは格上の家との婚姻が重視された。
無知蒙昧な土民の野合を武家の初婚にあてはめるのは論外。
>江戸時代というのは、不思議なくらい女が自由であって、結婚相手が嫌ならすぐに離縁になった。
縁切り寺の存在すら知らない無知蒙昧な人間の妄想は他所でどうぞ。
>形の上では、夫が離縁状を書くわけだが、妻に嫌われて離縁状を書かないような世間体の悪いことはできなかった。
>これには、妻の財産は夫のものにはならないという家同士の利害も絡んでいる。
単に家同士の力関係の話を女の自由とはき違えるのは論外。 >武家だけではなく、百姓、町人でも同じだ。
なんだ、武家の話のつもりで見当外れの話を列記していたのか。脱力感全開だわ。
>まして、江戸府内では慢性的に女不足だったから、吉原の遊女といえども、年季さえ開ければ普通に町人と結婚した。
武家の妾や土民の正妻で武家の正妻の貞操を語ろうとするのは論外。
>地方であれば、若者宿、夜這いなどで結婚前に複数の男と性行為を経験することは、むしろ当然のことだった。
>明治以降も、その夜這いの風習が残っていた津山で、その風習から除外された男が大量殺人をしたことは有名だ。
無知蒙昧な土民の習慣で現代人を語ろうとしても、「だったら現代人は禽獣並みの道徳心しか持たない
土民かよ草一面」という皮肉が返ってくるだけ。どんな土民根性の輩が増えてきているようだね。
>「処女」という言葉は、家にいる女、つまり結婚していない状態の女という意味だが、それがもともと性経験のない女という意味で使われていたのかどうかは知らない。
古代から権力者が他所の男の種を排除するために未通女を嫁にしたのは当然の話。
子供が他所の種だと権力者は嫉妬するし、間男や嫁が政権簒奪を企むのは歴史が証明している。
そんな不安定要素を権力者が排除するのは馬鹿でも分かる話。 >不義密通は重罪とされていたが、不義をされる男は甲斐性なし、という見られ方をされたので表ざたになることは少なかった。
>夫は黙って三下り半を渡し、あとは好きにしろという許可を与えた。
>三下り半をもらった妻は、大喜びで不義相手と結婚したり、妾になったりした。
江戸期では訴訟が高額だからそれを控え、間男八両二分を私裁の一般的条件としたのは有名な話。
私裁だから間男と嫁の開き直りはしばしばあったが、それは貞操とは全く無関係の反社会的行為に
過ぎない。もう少し常識をわきまえよ。
>ちなみに、粘着質の夫が強情を張って三下り半を書かないとき、女は縁切寺に逃げ込んだ。
>縁切寺に駆け込めば、事実上、それで離婚が成立した。
縁切り寺の数はごくわずかで、このシステムで救われた女が全体のどれくらいかは常識レベルの
想像力を及ばせよ。
>現代の妻の不倫でも、男が大騒ぎするのはみっともないので、静かに、離婚、修復、黙認ということになる。
>不倫は、まさに文化かも知れないw
それは貞操とは全く無関係の反社会的行為に過ぎない。もう少し常識をわきまえよ。まるで禽獣だ。
>男の童貞などは非倫理要因だし、既婚男の貞操は妻の嫉妬に多寡によるだけ、といえるくらい、社会的にはまったく問題になっていない。
既婚男の不倫は民事訴訟の妻への慰謝料という形で制裁を受ける。反論の前にまず現代日本人としての
常識を身につけよ。 既婚男の不倫は民事訴訟の妻への慰謝料という形で制裁を受ける。
↓
既婚男の不倫は有責離婚の理由になり、民事訴訟で妻への慰謝料という形で制裁を受ける。 >>199
「兄が死ねば、弟が兄の未亡人と結婚して家を継ぐ」というのは、特権階級である武家のことだぞ?
妻は嫁いだ家にいるから、その家の経営を続けるには、家督を相続する弟が嫂と結婚するのが一番スムーズ。
当時の武家というのは、夫と妻の両方の親戚によって成立してる。
武家は基本的に家格が最重要視される。
離婚歴も性経験も、まったく考慮されなかった。
武家最高峰の徳川秀忠の正室(形の上では継室)江は、3度目の結婚。
さらに遡って平安貴族まで見れば、ほぼフリーセックスで、婚姻形態すら曖昧。
縁切り寺のことは簡単に説明しておいたが?
駆け込みさえすれば、事実上離婚が成立。
最長でも2年間(足かけ3年)、寺に属しているだけでいい。
尼になる必要もなかった。
特に武家の結婚は、女が嫌がればすぐに実家に戻り、夫が謝罪するか離婚するかしかなかった。
夫の側からも同じだ。
家同士の婚姻という不自由さは、離婚の自由という形でカバーされていた。 >>200
武家も「無知蒙昧な土民」も、婚姻や性関係についてルーズなことは変わりない。
武家の場合は、家の経営が優先され、「無知蒙昧な土民」の場合は人々の自然な感情が優先されたという違いがあるだけだ。
>古代から権力者が他所の男の種を排除するために未通女を嫁にした
そういう史料があるなら、教えて欲しい。
繰り返しておくが、重要なのは家の経営であって、血統ではない。
まるで血縁のない、あるいは極めて遠い血縁(事実上の他人)を養子に迎える例も多い。
>>201
江戸時代の実態も現代の実情もまるで知らないようだから、もう少し知識を得てから反論してくれ。
モテない独身男の処女崇拝など、誰も相手にしない。
そういう奴が、ロリコン犯罪を犯したり、ロリコンを正当化したりするのかも知れない。
ロリコンはそれだけで反社会的な存在だが、不義だの不倫だのというのは社会的な問題ではなく、個人と個人の関係とそれに伴う感情の問題だ。
だから、漱石が三角関係を追求している。
漱石は、男女の関係を社会的な問題として考えているわけではまったくない。 >「兄が死ねば、弟が兄の未亡人と結婚して家を継ぐ」というのは、特権階級である武家のことだぞ?
ああ、戦国期のような政略結婚で嫁の代替がきき難いケースのことか。
江戸時代であれば次男以下は分家当主か部屋住み。兄が早世して弟が当主になれば兄は系図上の
義理の親の名目になるから、兄嫁を娶ると義母と通じることになって大問題になるっての。
>武家は基本的に家格が最重要視される。
>離婚歴も性経験も、まったく考慮されなかった。
豊臣の秀吉に対する織田(旧主筋)係累の淀君のように、女性の家が格上ならもちろんそう。
それをまるで女性の貞操一般のごとく主張しようとするから詭弁になる。
>さらに遡って平安貴族まで見れば、ほぼフリーセックスで、婚姻形態すら曖昧。
平安時代は一夫多妻および不義密通であって乱婚じゃない。婚前交渉は一般的だったけど、
格下の男が格上の娘のもとに通うのは無理。実力があれば格上の家からアプローチがあって
引き込まれるだろうけどね。
基本的には光源氏みたいな格上のモテ男が玉の輿を狙う女たちの足を開かせていただけだ。
>縁切り寺のことは簡単に説明しておいたが?
少数の例外で全体を語るのは詭弁だと繰り返さなければ理解できないのかね。
>特に武家の結婚は、女が嫌がればすぐに実家に戻り、夫が謝罪するか離婚するかしかなかった。
>夫の側からも同じだ。
離縁は互いの家のメンツを潰すから、同格の家同士なら夫婦の好悪でそう簡単に離縁なんか
できるわけもないことすらわきまえていないわけか。
なぜ「家格が最重要視」と自ら主張しながら、「格上が離縁を申し出る権利がある」という一般的でない
条件を持ち出して詭弁を振り回すのかねえ。単なる思考停止か?? >>205
無知すぎw
少しは調べて書けよ。
自分の好みと歴史上の事実は関係ない。
ちなみに、「格上が離縁を申し出る権利がある」なんて、どこにも書いてないぞw この話は、自分の好みを離れて少し調べていけばすぐわかることばかり。
処女が好き、なんていうのは、変態でしかないがw
明治以降のキリスト教的道徳と、日本の性風俗を混同してはいけない。
武家でも武家以外でも、日本の性が奔放だったことは、西鶴や宮本常一を読めばすぐにわかることだ。 >>206
君は虚勢を張るばかりで、聞きかじった知識を振り回すことしかできてないよね。
ちなみに君の主張は、いまから5〜10年ほど前にこの板とか日本史板で私が書いていたことばかりだ。
今回私が突っ込みを入れまくったように、フェミニズムにとって都合のいい部分ばかりのいいとこ取りの
パッチワークだから、フェミニストたちがどうブラッシュアップするかを期待してたんだけど、何年経っても
何の進歩もないようだね。
さすが慰安婦問題で「証明責任は問題を追及する自分たちでなく言いがかりをつけられた国の側にある」
と言ってのけた運動なだけはある。やってることは学問じゃなくて単なるマイノリティ利権の拡張のための
ゴネでしかない。こんなことならバカの群れに加担するんじゃなかったよ。
>ちなみに、「格上が離縁を申し出る権利がある」なんて、どこにも書いてないぞw
バカは実例を知らないようだけど、例えば川路聖謨は御家人の養子になって最後には勘定奉行や
外国奉行にまで登りつめた。言い換えれば急激に身分が上がってしまったために、格下となった
妻を離縁し同格となった家から初婚の妻を迎えるということを数回繰り返さざるを得なくなってる。
秀吉がねねと添い遂げたのは乱世だからこその異例なケースだ。
>>207
他人の理屈を借りて利権を拡大してるだけだから、まともに学問やってる人間に突っ込まれて
返答に窮すると、そうやって相手の人格批判と先入観に基づく俗説に逃げざるを得ないんだよね。
西鶴や宮本常一なんて、私が今回徹底的にお前さんを論破した武家の初婚の話とは全く無縁の
庶民の話でしかない。
そしてここで、>>199で書いたような
>武家と庶民とをごっちゃにした主張は論外。
>近代をイメージする場合、経済力の向上とともに庶民もかつての特権階層たるの道徳を理想とするように
>なった。ここは漱石スレだから、その前提すら理解できないのは論外。
という指摘につながるわけだな。私の手のひらで踊るアホの子には理解できないようだけど。 バカは源氏物語を読んで「男は好きな女の屋敷に自由に忍べた」とか勘違いしちまうんだよな。
光源氏は貴い血筋で好き放題やらかすことを時のみかどからさえ黙認されてて、忍んだ相手の
女が嫌がってるのにその身分を盾にして押し切っちまうような男だぞ。
そんな男の子供を産めば自家の格が上がるから、家の主も女本人も大抵は受け入れるけどね。
少し考えればわかる話だけど、当時は盗賊も多かったから屋敷の警護はきっちり固めてる。
そんな中に家の主人の意にそぐわん格下の男が盗賊のような身軽さもなく忍び込めるわけが
ねえだろと。
最低限でも女の合意と女によるその家の家臣たちの懐柔を経て手引きしないと無理。もし女の
目論見通り格下の男の種を孕んでも、家の主人の不興を買えば女は傷物として格下の他所の
男のもとに放り出される。娘ってのは立身出世のための重要アイテムだから、そういう見せしめまで
やって守ろうとしたわけだ。
伊勢物語の主人公のモデルの在原業平は臣籍降下した元皇族の家系だけど、藤原家の
娘と駆け落ちしようとして阻まれ、作品では鬼に食われたと表現されてるだろ。
ちなみに身分差ゆえの悲恋ってのは江戸期でも当たり前にあった話。商家の娘が奉公人と
通じた場合、主人(娘の父あるいは代替わりがあれば兄弟)がそれを認めなければ奉公人が
「主君への反逆」に準ずるとして重罪に問われた。奉公人よりは刑は軽いとはいえ家の主人に
背いた娘も罪に問われた。
この程度の一般常識くらいはわきまえろってこった。 バカは女の貞操を語るのにキリスト教のイメージに直結させるけど、イスラム教でも
ヒンズー教でも仏教でも儒教でも当たり前にある概念だってことから目をそらしている。
もうね、アホかとバカかと。 >>208-210
ついに発狂か・・・
ロリコンを指摘したのが図星だったかw
ここまで無知で、読んでもいない本を読んだことにして、聞きかじってすらいないことを並べ立てる奴も珍しい。
どの話も、ちょっと歴史を勉強すれば、誰でも正否がわかることばかりだ。
明治以降のキリスト教のモラルを日本の江戸期以前にあてはめても、まるで意味がない。
繰り返すが、武家の妻に(同格程度の相手との)離婚歴があることなど珍しくもなんともない。
なにしろ武家のトップ、徳川秀忠の正室は、処女どころか、3回目の結婚だったくらいだw
家格と経緯を重んじる江戸時代の武家が、それに反するような感覚を持っているわけないだろ?
日本は、昔も今も、実はフリーセックスの国なんだよ。
男が女を強姦するのがフリーセックスではなく、両者の恋心に基づくことがもちろん最低条件だ。
処女にこだわるロリコン変態は、それすら理解できないから、犯罪に走るわけだが。
おまけで指摘しておいてあげるけど、格上話は君が自分で書いてるだけだぞ?
>「格上が離縁を申し出る権利がある」という一般的でない条件を持ち出して詭弁を振り回すのかねえ。単なる思考停止か??
僕は格上デンデンなどと書いたことはないから、まったく無関係だw
君が、自分が思考停止している(というより思考がはじまっていない)というなら、よくわかる。 釣り針がデカすぎる。やり直し。
自分で無理だと思ったら、まともに議論できる人間を呼んで来い。馬鹿め。 >>212
それはお前のことだよw
事実も史料も無視して、処女処女言いたいだけの変態ロリコンなのかよw >僕は格上デンデンなどと書いたことはないから、まったく無関係だw
これは自分の(周囲の狭い世界の)言葉のようだね。
君も分かっている通り、一般論が君の環境にそのまま当てはまるわけじゃない。
土民が土民のままでは決して武家の価値観は理解できない。
フェミニズムを弱者利権とくくるのは問題が多すぎる。日本のフェミニズムが
異常なだけだと思いたいところだ。
一連の君(たち?)のアホな書き込みは、「一部の例をそれに当てはまらないことが多い全体に
あてはめようとする詭弁」に満ち溢れているんだよね。それでうまくいくわけがないわな。バックラッシュは
アホには分からん必然だよ? 君たちみたいな。 >事実も史料も無視して
レッテル貼りだけは元気なのが借りた知恵で吠える系の特徴。
でもね、借りた相手に吠えるってちょっとどうよ。 >事実も史料も無視して、処女処女言いたいだけの変態ロリコンなのかよw
処女を好んでつまみ食いするDQN男は少なくないけど、今では初めて同士の結婚カップルをそそのかして
不倫に引きずり込む友人がいたりするらしいね。
特に女で。私はビッチ化なんて企図してなかったのにね。数百年かけて磨り減るというスタンスだから。 >>214-215
「デンデン」というのは、日本国総理大臣が、国会という公式の場で発っせられた言葉だぞ?
狭い世界の言葉とか、失礼にもほどがあるw
君の日本語はどんどん怪しくなってくるね。
ロリコンを指摘されて、本当におかしくなっちゃったのか?
「借りた相手」とか、なんの妄想?
大丈夫かい? バブル崩壊前後からの数十年は戦国幕末みたいなもの。価値観のぶれがおさまらない。
だから「思慮浅くして果断」な女が使嗾された形かね。
それを観察し軌道修正してきた人間が死んだら面白いことになるかね。 >「デンデン」というのは
つまり、身の程知らずなほど遠い知り合いに助けてほしがっているわけか。
どうやら君は学術的議論に向かないようだね。単に弱者利権の代弁者として
選ばれたのでないことは日本人として理解するけどね。
左派は現実を知らないと話にならない。共産と民進がガチでぶつかるところが見たいな。
他人事だけど。私はもちろん保守だから。 >>219
「デンデン」はググってごらん。
君がどのくらいバカなことを言ってるのか、自分でも少しはわかるだろうw 工作員が必死で吠えているところを見ると、フェミニストたちは何も言い返せないってことだろうね。 こころを英訳で読み始めた
近代文学の翻訳としてはかなり平易だな >>222
俺もそれやろうとしてる
これまでのと最近のとどっちが良いんだろう それは違うんよ
「一般に適切な翻訳」というのは原理的に
原書よりも易しくなるのだ
それは訳者が一旦整合的にした理解を
一般読者に伝えるために言葉にするので
國破山河在の「國」の英訳和訳を考えるとか
してみるとだんだんその辺の感覚がわかってくる
また和歌の英訳に詩語は当てられても
現代英語での死語はまず使えない
古い英語で訳しても結局それを読者向けに
現代語訳で提供する必要がある
チャレンジとしては文語翻訳はあっていいけど >>224
いま見た感じだとペンギンの方が平易な気が
あとで比較してみるわ
ありがとう
新訳しらなかったよ >>196->>221を見返して思ったけど、フェミ女って議論で負けると必ず相手の人格批判を
おっぱじめちまうんだよな。処女厨は変態とかロリコンとか妄想まで振り回して。
基地外だから仕方ないのかもしれないけど。
ネットでよく転がってる不倫女の往生際の悪さにも通じる。自分の落ち度は決して認めず、
ありもしない夫のDVとかまででっちあげて夫に全責任があるかのようにわめくのがテンプレ。
あまりにそういうパターンが多いために、嫁の不倫を疑った場合には「まず興信所による
証拠の確保、DV捏造対策としての各種記録確保・嫁の家事放棄育児放棄の証拠確保」
なんてのが当たり前に情報共有されてる。
上記の議論にしても、貞操観念がまともな真っ当な女ならここまで必死になって根拠薄弱な
スタンスにしがみつく必要もないわけで、クソビッチってのはとことんクズってこった。 >>227
読んでないけどもういいよ
基本スレチだし2ちゃんなんか
自分の考えをスッキリ通そうと思ったら
むだに嫌な気分になるだけだよ 「漱石の時代の貞操観」を今のバカなフェミニストたちが変に捻じ曲げようとしているからね。
私としては、変な妄想に囚われて正論吐く相手を誹謗中傷する基地外フェミ女にはきっちり
嫌な目に遭ってもらいたいと思っている。基地外には学習能力がないから、一種の調教だな。
漱石の時代は今とは比較にならない格差社会だから、小説家として身を立て家族を相応の
生活水準で養った漱石をフェミ女どもが男尊女卑のDV男などと批判するのはバカの極みだと
思ってるよ。 何らかリアル私怨入ってる書き方だね
女はこんなに悪いという情報浴びて興奮
遅れてきた社会構成主義論者の陰画 いや、昨今のフェミニズムの行き過ぎに呆れてる男は少なくないと思うぞ。
女どもの非論理的なヒステリーに晒されて声を挙げられないだけで。
昨日みたいに実例を以てせっせと反証を挙げても女どもは聞く耳持たん様子だし。
フェミにい限らず運動は必ず行き過ぎる。人権がらみの運動がことごとく本来の
理念を置き去りにしていることからも明らかだろうに。
なのに、その風潮に疑問を持たんバカが意見の異なる人間を格下に想定してご満悦。
人は自分と同等以下の視点しか持てないからね。
昨日のバカは不倫上等ってところまでぶっ飛んでたけど、何度も繰り返す通り
既婚者の不倫は男女問わず有責離婚で慰謝料ガッポリ取られる事案だっての。
もうね、アホかとバカかと。 >>227>>229>>231
自分の好みは、倫理とも正義とも無関係。
法は、時代ごとに、その時代の支配者の都合によって決まる。
そんなこともわからないから、男女を問わず、他人からは「格下」に見られるし、付き合った女にも逃げられるんだろう。
自業自得といってしまえばそれまでだがw >自分の好みは、倫理とも正義とも無関係。
>法は、時代ごとに、その時代の支配者の都合によって決まる。
うん、その通りだね。
その上で、お前さんやその他大勢は今の日本のフェミニズムが日本人にとっての
倫理であり正義であり道徳であるなどと勘違いしているから噴飯物なんだよね。
根拠は、昨晩に散々指摘したフェミニスト側の事実誤認の数々。事実誤認をもとに
自分らの正義を主張するのは単なる道化だよね。
バカは死ななきゃ治らない。フェミニズム批判者に童貞だ非モテだフラレ男だと
レッテルを張ってヒステリー起こして目の前から遠ざけようとしても、不都合な正論は
目の前から遠ざけられても客観的事実は変わらないよ? 変わるのは浮薄な時勢だけだ。
そんな時勢が倫理や正義に基づくものだと考えているから馬鹿にされるわけだな。 ま、不倫という最も近しい人に対する重大な裏切り行為を「法は、時代ごとに、その時代の
支配者の都合によって決まる。」などといって片付けようとするほどのイカレっぷりだからね。
そんな反社会的行為が許される無責任社会がまともに立ちゆくわけねえだろと。
この日本では、不倫行為に対する制裁は国家が被害者の代理として制裁を下す刑法ではなく、
民間人同士の利害対立の解決を図るための民法に基づくものだってのにね。
もうね、アホかとバカかと。 フェミにだけ何でそんなに拘るのかわからんなあ
思想系なんていろいろあるじゃん
たとえば近代の儒教批判も今は
実はそうじゃなかった論が結構カウンターである
でも君みたいに感情的にはならない
このあいだこのスレにいた人でしょ
俺の苦しむ日本社会は女が悪いからだ
みたいな理論武装してたの
もうそこでウジウジするのやめなよ >>235
実はそうじゃないってのは簡単に言えるけどな
団塊世代と若者比べれば分かるよ >>235
フェミニズム運動の迷走を批判して言い返せなくなると、「世の中には貧困だの難民問題だの様々な
問題がるのに、なんでフェミニズムにばかり拘泥するのよこの処女厨の変態!」みたいに返す。
お前さんのそのレスの構造はこんな感じなんだけど、自分でバカなことを書いたとか思わない? >>233
そうだね。
海水から孵化したような君には理解できないんだろうな。
女から生まれてきた普通の男は、女が女であるという理由だけで尊敬している。
自分の母親や自分の妻を尊敬し、大切にするのも当然だ。
女が不倫をしようと、男を捨てようと、そんなことは些細なことだから、尊敬の念にまったく傷はつかない。
ちなみに、刑法だろうが民法だろうが、国を支配するために民間人を統制しようとするための法であることには変わりがない。
民法などの方が、より支配者の都合が色濃く出る、ということもある。
もっとも最近の秘密保護法とか共謀罪とかになると、支配者による治安維持の側面が強調されているが。 今の日本における女性の貞操観念の欠落について批判したら、なぜか女全体の批判のごとく
バカの目には見えるんだね。残念ながら私の母親の貞操観念はまともだよ。
ちなみにネットでは不倫男女にいかに法的制裁を加えたかって話がまとめサイトによくあって、
制裁を受けたのが男であろうと女であろうと喝采レスをつける女性は少なくない。もちろん
匿名だから性別は自己申告だけど、いちいち偽る意味もないわな。 >>239
「女性の貞操観念」なんてものを持ち出す時点でバカなんだよw
男と同じで、女にも自然な性欲もあれば相手を選ぶ権利もある。
それを倫理の仮面をかぶって批判するのは、卑怯な人間のやること。
不倫の制裁なんて、後進国の名誉殺人と変わらないことぐらい気が付けよ。 俺の実際に知っている不倫は
ほぼ男だからなあ
女の貞操もクソもピンとこない
そもそも男は女と比べて犯罪しすぎ まとめブログの不倫制裁話は面白いよね
普遍的なプロットがある >>242
読んだことはないから知らないが、「不倫制裁」なんていうと、名誉殺人や男性器切断とか連想されて気持ち悪いな。
夫が浮気したらエルメスのバッグ、とか、妻が浮気したら1週間料理を作る、とかいうならいいんだけどね・・・ いろんな筋があるんだけど
不倫嫁に対して子供の養育権とか
親戚の支持を得るために夫が
いろいろ計画的に行動して不倫カップルを
ギャフンと言わせるみたいなものが結構多い。
印象としては相手親が自分の味方だったとかいう
話が多い。定型だから創作も多いだろうが
リアルタイムで進むという作りは
フィクションとしても奥行きがあるんだな >>244
不倫の有無で親権決めちゃだめだよw
あくまでも子供にとってどちらがいいのかを冷静に判断しないといけない。
子供は品物じゃない。
それにしても、親戚の支持だの、相手の親を味方にだのと、書いてるだけでも恥ずかしくならないのかね? ちゃうちゃう
親権が欲しい善玉の男の側に立った
ストーリーだからそうなだけ
当事者の剥き出しのリアルだから
暇つぶしに面白いのさ
聖人君主だけの小説が成立しないのと一緒 不倫話のクライマックスは一族集まる
ような会議であることも多い。
今までの伏線や根回しがひとつの
シーンに(語り手の勝利として)着地する。
そこで読み手は溜飲を下げる。 >>246-247
不倫をされた男が善玉とか、解決には一族が集まるとか・・・
いつの時代なんだかw
そんな話を喜んでる男がいるようじゃ、日本も終わりかも、だな。 よくわからんなあ
下世話な話はいつの世もあって無論くだらないものだよ。
で傾国ってそれこそくだらない
ネット以前はそのために男性女性週刊誌
がえらい売れてた。新聞連載の漱石作品にも
読み手にはその後の私小説みたいに
覗き見の感覚があっただろうし 今なら不倫されたガン闘病中の妻が
マスコミに土下座というのが
似た関心を引く世間の話題だな
現実なので面白い。
その点近代小説は個人の創作なので
ちょっとインパクトに欠ける そういやハートネットTVが面白い
母親がキチガイで大変だった人が
顔出しで経験を話すとか、個々の体験談に
漫画家が取材したくなるようなパンチがある 今なら
夫のチンポが入らないが話題だな
ちょっと連投し過ぎてすまんな >>249
「下世話な話」にも、価値観は出るんだよ。
そんなことも理解できずに、漱石スレに来てるのかな? >>240
人は理性があるから悪事を働かないための自制心を持つ。欲望の赴くままに不倫したり
他人の物を盗んだり人を傷つけたりしてたら社会は大混乱だ。お前は手癖が悪く股の緩い
サルか?
>>241
へえ、男が不倫する相手は男ってか。どんなホモコミュニティだよ。アホか。
>>242
いい娯楽だよな。
>>243
不倫は単なる嫉妬心の問題じゃないからね。厄介なことに、間男間嫁は不倫された男を
見下すようになるんだよな。嫁を盗間れても気づかないマヌケって感じで。
しかも、往々にして不倫男不倫女は夫婦の共有財産を貢いでしまったりする。そりゃ
家庭も崩壊するわな。
>>244
不倫の証拠確保はけっこう難しいし、身バレを防ぐためのボカシでは説明できない設定
破綻も結構見受けられるね。
>>245
嫁が育児放棄したのでもない限りはたとえ不倫したのが嫁側であっても親権は嫁が取る。
それが日本の実情らしいね。間男とくっついた女が二人して子供を虐待する事件も
現実問題としてニュースで報道されるんだけどな。 不倫擁護のフェミニストどもは根本的に勘違いしているけど、不倫という問題での対立軸は
「男」対「女」などではなく、「真面目な男女」対「不倫上等のヤリチンクソビッチ」なんだよな。
これが抑えられていないから、クソフェミはモラルのないサルのごとき存在であることが
見え見えなわけだな。
ここは漱石スレだから漱石の側である「真面目な男女」のシンパばかりかと思えばそうではなく、
太宰スレかどっかにでも行ってろって感じのヤリチンクソビッチが蔓延っていたりする。何のために
社会基盤を自ら進んで破壊したがる猿のような存在が漱石スレに居ついてるんだろうか。 >>254
>人は理性があるから
君は、自分の劣等感情のおもむくままに暴れまくる猿以下の知性なのかな?
不倫と窃盗を同一視するところを見ると、女は物、という未開後進国の一部の人間たちと同じレベルには達しているのかな?
女には精神がある、ということを理解すれば、君にもほんのわずかな理性が芽生えて、自制する心が生まれてくるんじゃないか?
>不倫は単なる嫉妬心の問題じゃない
単なる嫉妬心の問題、だよ。
夫が見下されるなら、それはその男が猿以下だからだよw
>不倫したのが嫁側であっても親権は嫁
あたりまえだろw
だいたい、不倫されるような無価値な男が子供を育てられるわけもない。
育児放棄するか虐待するかのどちらかになる可能性も高い。
再婚でもすれば、継母の子供への仕打ちは古来、枚挙に暇がない。 >>255
女の浮気に文句を言う猿男というのは、自分がモテないことを社会や女のせいにする卑怯猿だからな。
風俗経験のある男が猿なら、日本の男の6割は猿だ。
戦前なら、男の9割が猿だということになる。
君は猿を父親を持つ、卑怯猿なのかな? >>256
>不倫と窃盗を同一視するところを見ると、女は物、という未開後進国の一部の人間たちと同じレベルには達しているのかな?
いずれも真面目な男女の権利を害して自らの欲求を充足させる反社会的行為だ。そんなことも
分からないからクソフェミはエテ公並みという結論になるわけだな。
>単なる嫉妬心の問題、だよ。
エテ公は婚姻という概念を理解できないからエテ公なんだよな。何のために夫婦共有財産を保有
するのか、根本部分が理解できていない。エテ公に人間様の営みが理解できるわけもないが。
>だいたい、不倫されるような無価値な男が子供を育てられるわけもない。
なんだ、ただの男性差別主義者かよ。エテ公は死ななきゃ治らないな。輪廻転生とかで。
>再婚でもすれば、継母の子供への仕打ちは古来、枚挙に暇がない。
つまり女は糞ってか。私は必ずしもそうでないことを知っているけどね。
一般論として、家庭を持つ男は自分で稼がなくてはならない立場だから世間体を気にする。
そうそうDVなんてできんよ。
一方、既婚女に言い寄って貢がせるクズ男は社会規範が身についていないから、子供の
実母とともに虐待するのがデフォ。
つまりエテ公が必死で擁護しようとして逆効果になっている不倫カップルがクズってだけの話だ。 >>257
独身男が売春婦を買うことのどこが浮気だ?
やっぱエテ公は人間様の知的水準に達してないよな。 しっかしこのエテ公もチャレンジャーだよな。
不倫擁護なんて、まともな知能を持ってたら無理ゲーだってわかりそうなものだ。
IQが80くらいしかないんだろうか。 >>258
>男女の権利
人間の関係には権利なんかないよw
好きか嫌いか、尊敬できるかできないか。
不倫されたお猿さんは、嫌われて軽蔑されたんだよ。
>夫婦共有財産を保有
人間の関係を金の繋がりでしか考えられないお猿さんなんだねw
壺の中のリンゴをとろうとして、手が抜けなくなってるお猿さんみたいだ。
>男性差別主義者かよ
妻に不倫されるような男、その理由を省みられないような男には、子育ては無理。
人間として価値があって尊敬される男は不倫されないし、されても、お互いに相手を尊重できる。
子供に対する虐待というのは、目に見えるDVだけだはないよ。
お猿さんには理解できないだろうが、不倫だろうが童貞と処女の付き合いだろうが、互いに尊敬するところから人間がはじまるんだよ。
漱石は三角関係を見つめた作家だけど、不倫が悪だなんてまったく考えてないぞ?
漱石を読んだことがないお猿さんにはわからないだろうがw >>259-260
独身なら女を買ってもいいとか、どこに倫理があるんだよw
不倫は悪だが買春は悪くない、とかw
お互いを尊敬しあう不倫のどこが、女(男)を物として売買する売春行為より悪なんだよw
お猿さんIQが高い卑怯猿の倫理には、ついて行けないなw 面白いから読んでるがここあんまり漱石関係無くない? >>263
漱石の作品というのは、三角関係をモチーフにしたものが多い。
当然、不倫とも関係がある。
三角関係における倫理、というのは漱石が追求してやまなかったこと。
三角関係の倫理を考えるには、悪くない話題だ。
そもそも文学というのは、人の関係を考えていくもの。
人と人の関係、男と女の関係、男あるいは女と社会の関係、等々。
だから、変な言い方にはなっていても、中身は重要な問題だと思う。 >>262
管理買春でなく女の自主的な買春はフェミでさえ女の権利として認めているだろ。商売は
売り手と買い手が揃ってはじめて成立する。そんなことも分からんのかよエテ公。
俺は別に売女なんて買わんからどうでもいい話だけどな。
その一方でアホなエテ公のお前さんは既婚者の不倫を全肯定するマジキチっぷりを遺憾なく
発揮しているから私は叩いている。スタンスが変わったんなら、不倫全肯定の愚かな自分の
判断が誤りであったことを明言して謝罪し、改めて自分のスタンスを明示しろよエテ公。
>>263
せっかくエテ公ちゃんが愚かな当て馬として道化を演じて盛り上げてくれてるんだから、
水を差すのは控えてほしいな。ここまでの道化ってなかなかいないよ? >>264
『それから』が一番スキャンダラスな設定だと思うけど、あれでさえ肉体的に一線を越えていないからね。
そんな状況でさえ、主人公は家から見限られて破滅をにおわせる終わり方になっている。 >>265
倫理を問題にしてるんじゃなかったのか?w
既婚者だろうが童貞だろうが、売買春は悪だよ。
人間を人間としてではなく、人間をものとして扱うんだから、倫理的に悪、だ。
不倫は人間と人間が、互いに尊敬しあうから成立する。
肯定するのはあたりまえだ。
不倫された男が、自分の女を盗られたとか喚くのは、自分に女に見合った価値がないからだ。
お猿さんには理解できないだろうが、売買春は悪、不倫は善悪ではなく人間として普通のこと。
たぶん漱石と同じだが、これが僕のスタンスだよw >>266
漱石の読解は、お猿さんには無理。
肉体関係などに振り回されるのは、人間になっていない証拠w おっと、飛ばしてたな。
>>261
>人間の関係には権利なんかないよw
社会性皆無のエテ公はそんな風に勘違いしているわけか。人の集団ではおのずとルールが
できるのに、エテ公はそれを認識できないようだ。
>人間の関係を金の繋がりでしか考えられないお猿さんなんだねw
共有財産の管理責任の話を単なる金の問題と矮小化するのがエテ公のエテ公たる所以。
とことん責任問題から逃げるケモノだな。
>妻に不倫されるような男、その理由を省みられないような男には、子育ては無理。
エテ公が考えた「理想の夫」像は、単にエテ公並みに規範意識のないビッチに都合のいい
夫という話でしかないようだ。
>子供に対する虐待というのは、目に見えるDVだけだはないよ。
不倫とは、自らの浅ましい振る舞いで夫婦仲を悪化させ、家庭を破壊して子供から親の片方を
奪う行為だ。それがDVでなくて何になるとエテ公は妄想しているのだろうね。他所の男に股開く
女が子供にどれまで通りの愛情を注ぐわけがねえだろと。本当にエテ公はバカだな。
>互いに尊敬するところから人間がはじまるんだよ。
いや、不倫は大抵性欲から始まるから。エテ公なら尊敬とかいう建前でなくそういう本音を
知ってるだろうに。何を都合よく美化してんだか。エテ公って度し難いね。
>漱石は三角関係を見つめた作家だけど、不倫が悪だなんてまったく考えてないぞ?
せっかくの漱石の話題だけど、別のカキコへのレスとして既に書いたね。 >>268
身の丈に合わない綺麗事を振り回しても滑稽なだけだよエテ公。 エテ公の言い草:
不倫は男女間の尊敬の発展形だから、尊敬できなくなったパートナーを一方的に裏切ることも、
子供を家庭内不和の渦中に巻き込み、ひいては片親を奪うことも全肯定される。
こんなことをやらかす奴を一体誰が尊敬できるとエテ公は妄想しているのだろうね。 つまんねえ言い争い
時代錯誤君と自分が正しい君の争い >時代錯誤君
自分の頭で考えられない阿呆の多さに呆れるほかない。
欧米がやってりゃすべて正しいとかいう類の思考停止なのかね。
数年前に浅田彰と東浩紀の対談を読んだけど、浅田が左派思想の行き詰まりを冷静に
分析しているのに対して、東は完全に思考停止していて心底呆れたわ。
左派って東みたいな勘違いバカの群れと化してないか?? >>269
>人の集団では
男と女というのは、集団ではなく、個人と個人の関係だ。
集団と関係するのは、まさに、財産という金の問題。
人間の性を金に換算するのは、売買春と同じ、悪。
>子供から親の片方を奪う行為
尊敬もできない粗暴なお猿さんが父親でいるより、人間として生きる母親と生活する方がずっと子供のためだ。
妻にすら相手にされないような男は、ATMとしても失格だ。
ATM機能も不十分だったら、社会にとってもマイナスだから、お猿さん以下w
>>270
人間にとって性行為は重要だが、それが男女の関係のすべてではない。
男女の心の関係を「綺麗事」としか思えないのは、君が人間以下であることの証明になるんじゃないか?w
相手が自分と同じ猿族だと思ってはいけないよw >>271
「家庭内不和」があるから不倫がある。
「家庭内不和」の原因は、不倫された夫が人間としての尊厳を持っていないことにある。
「家庭内不和」の元である父親が排除されれば、子供は幸せ。
お猿さんには理解できないだろうが、「逃げた女房」をいつまでも追いかけ回すなよw >>273
浅田彰とかゴミを信仰してるお前もバカの一人 >>272
君はどう思う?
漱石の作品に絡めて書いてくれるとうれしい。 >>274
個人が生活するには現実問題として生活費が必要。エテ公は現実が見えない妄想狂なわけだね。
『それから』の主人公の破滅も、家から経済支援を受けられなくなることに伴ってのものだ。
あと、どうやらエテ公のお前さんは、「夫からのDV→嫁の不倫」というケースのみが念頭にあるようだね。
どんだけ見識が矮小なんだよ。そりゃ話も噛み合わんわ。もしかして自分の経験がすべてか?
>>275
>「家庭内不和」があるから不倫がある。
話の前提からして誤りなのがエテ公の主張の特徴。
>>276
いや、私は右派だから左派思想家なんて信仰するわけがない。書いてる文章見てさえそれを判断できない
ほど馬鹿なのか。
浅田は左派思想の行き詰まりをきっちり認識してるからその点を評価し、認識できない東やお前さんたちを
バカにしているだけだ。 映画や小説や漫画などのテンプレとして、女はパートナーとの不和で落ち込んだ時に優しく
してくれる男がいると簡単になびいちまうんだよな。それこそ後先考えずに。
その結果として家庭崩壊につながったら、そりゃ女の短慮が糾弾されるのは当たり前だろうに。
エテ公はこんな下らん話を必死で正当化しようとして道化を演じていたわけか。
アホか。 >>278
勝手にレッテル貼りしてるお前の方が馬鹿だよ 漱石を熱心に読むとバカになる。
これが漱石スレを読んだ一番の収穫。 >>278
生活費が必要なことと、女を物として扱うことがどう結びつくんだ?
女を物として扱う感性の男からは、女が逃げるということだけは、はっきりしている。
そんな男の妻が不倫に走るのは、女が人間である限り当然だし、そんな状況を我慢している女では売春婦と変わらない。
もちろん夫である男は買春しているのと変わらない。
この世界に存在してはいけない夫婦だ。
DVなどとは関係がないw
子供がいるならなおさらのこと、一日でも早く別れるべきだ。
そういう男は、家庭の不和の原因が自分にあることをまったく理解できずに、寝取られたの逃げられたのと大騒ぎをする。
親戚中に自分の恥を晒すこともあるのかも知れないw
君が、いかにもお猿さんの右翼であることは最初からわかってる。
とにかく、右翼というのは馬鹿だからw
昔の右翼は馬鹿を自認して、馬鹿を続けるのが人の道だという信念を持っていた。
右翼を名乗りたいなら、馬鹿を貫く気概が必要だ。
女に逃げられて泣いているようでは、とても無理だw >>282
>生活費が必要なことと、女を物として扱うことがどう結びつくんだ?
突然何を言いだすのかねえ。話の流れから完全に外れたところでなんか言ってきても、お前さんの
頭の中をのぞくわけにはいかんから相手しようがないぞ?
>そんな男の妻が不倫に走るのは、女が人間である限り当然だし、そんな状況を我慢している女では売春婦と変わらない。
全く意味が分からん。というか正当化のやり方が無茶過ぎてついていけんわ。
ちなみに不倫女はそれが夫に露見した場合、必ずと言っていいほど事実を無視して自己正当化と
夫への責任転嫁を図る。
まとめスレでは不倫した嫁への対応法として、「DVでっちあげはデフォだからきっちり反証を用意
しておくこと」なんてのがテンプレとして存在しているくらいだ。
>そういう男は、家庭の不和の原因が自分にあることをまったく理解できずに、
「女の不倫の原因はすべて夫にある」という妄想から離れられない限り、お前さんが現実を語るのは
無理だよ。
>とにかく、右翼というのは馬鹿だからw
いや、基地外のお前さんには負けるわ。人を云々する前にまず現実が見えるようになってくれ。
なにしろ男女を問わず不倫を否定している私がなぜかお前さんの頭の中では「DVで嫁に
逃げられた夫」なんてものにすり替わってるくらいだからな。
精神科にでも行ったら? 三島の時代には左派全盛だから右派は理論よりも感性を前面に押し出す必要があったけど、
東側陣営の崩壊やら中国やベトナムなどのの資本主義化やらで理論の誤りが露見して
左派が自壊した今、バカといえば左派なんだよね。
なにしろフェミニストたちは慰安婦問題で事実無根のストーリーをでっち上げて日韓関係を
泥沼化させた挙句、「立証責任は追及される政府の側にある」なんて悪魔の証明を要求して
開き直っちゃったんだから。同じ左派陣営の男たちでさえこの主張にはドン引きしたというよ。
左派はいつになったら現実が見えるようになるんだろうね。 >>283
>男女を問わず不倫を否定している
不倫を否定して買売春を肯定してるんだよなw
僕は、男女を問わず、人間を物として扱う買売春を否定して、人間が人間らしくあるための不倫を肯定してるんだよ。
生活費が必要だから結婚しているというなら、それは買売春と同じだといってるんだよ。
>「DVで嫁に逃げられた夫」なんてものにすり替わってる
DVで逃げられたかどうかは知らないが、妻に不倫された男に同化して書き込んでるのが君なんだから、しょうがないだろ?w
まあ、妻のことを「嫁」などと書いてる時点で、女蔑視、立場的なDV男であることは間違いないな。
家に閉じ込められてるファミコン男だw
まだ妻に逃げられてないなら、妻が不倫してても、いまからでも遅くはないから心を改めろ。
逃げられた後なら、元妻の悪口など言わずに、潔く諦めろ。
独身なら、女のことを語るのはやめておけw >>284
馬鹿が露呈してるねw
慰安婦問題は河野官房長官時代に徹底的な調査をして、強制連行の事実もあると結論付けた。
それを右翼の馬鹿が、証拠がない、日本人がそんなことをするわけがない、なんて言って、否定してはアメリカにお灸をすえられている。
売春はそれ自体で悪だし、その悪を積極的にシステム化した日本軍が、悪の権化として糾弾されるのは当然だよ。 >>285
>不倫を否定して買売春を肯定してるんだよなw
取り締まってなくなるようなものではないからね。必要悪だ。未成年者の売春は健全育成に
明らかに有害だから取り締まるべきだとは思うけどね。
>僕は、男女を問わず、人間を物として扱う買売春を否定して、人間が人間らしくあるための不倫を肯定してるんだよ。
この認識自体、程度が低いんだよな。買売春も不倫もいろんなパターンがあるのに、愚かな
お前さんはそのうちの一部がすべてだと思い込んで極論を振り回すだけ。
買売春と不倫を両極端に置くこと自体が論外。未成年の援交なんてのも売春であっても
当人はお金もらって交際しているという建前で、既婚者相手なら不倫だし、主婦がが間男を
くわえこむ場合には家の共有財産から小遣いを出して買春の形に近い状態になったりする。
童貞学生なのか何かなのか、あまりにも実情を知らなさすぎるわな。
>DVで逃げられたかどうかは知らないが、妻に不倫された男に同化して書き込んでるのが君なんだから、
不倫全般を書いているのに、愚かなお前さんがそういう文脈でしか読めていないだけ。
自分が現実を正しく認識する能力がないのに相手のせいにしちゃいけない。
>まあ、妻のことを「嫁」などと書いてる時点で、女蔑視、立場的なDV男であることは間違いないな。
やはり基地外か。嫁という言葉に女性蔑視的要素が含まれてるなんて主張は初めて見たわ。
どんな基地外世界に生きてんの?
>>286
文面に細心の注意を払って実質骨抜きにしてるのに、左派はそれを知りつつ勝利宣言して
誤魔化そうとしてるんだよね。問題の発端を作った朝日新聞が吉田発言が誤報であることを
認めてたけど、左派はそれすらなかったことにしてる?
それに、アメリカに灸をすえられてるのは先日の日韓合意を履行しない韓国だよ。現実見ろ。 左派って今では金もらってネットにせっせと各工作員ばかりになっている印象だな。
いくら教育してあげても認識が変わらないどころか、ひたすら同じことを繰り返し書く。
今では沖縄問題で機械みたいに同じことを繰り返すマジキチ君が日本史板で
暴れているけど、チャイナマネーもらって歩合制で工作してるんだと気づいたら
腑に落ちた。
不倫で日本社会の規範を崩したら、そりゃ周辺諸国にとっては都合がいいだろうね。
昨日の極論の数々見てたら、本気であんな主張をするのは基地外以外あり得ないわな。 >僕は、男女を問わず、人間を物として扱う買売春を否定して、人間が人間らしくあるための不倫を肯定してるんだよ。
>生活費が必要だから結婚しているというなら、それは買売春と同じだといってるんだよ。
生きるためには生活費が必要なのは、学生やニートや思慮の足りない専業主婦のうちの
よほどの世間知らずでもなければ分かる話で、この愚かな工作員みたいな無責任極まる
発想には至りえないんだよね。
それに、援交で好き放題儲けて遊び呆けてるバカな女子高生の類は自分を者扱い
してるってのか。
左派もこんな質の悪い工作員しか雇えないほど人材が枯渇してんのかね。シールズって
偏差値30くらいの奴らの集まりじゃなかったか。 >>287
>必要悪だ
買売春は取り締まるかどうかの問題ではなく、それが悪であるかどうかということだ。
「必要悪」というからには、悪であるという僕の主張に賛同しているわけだw
>未成年者の売春は健全育成に明らかに有害
未成年者に有害なら、成人にも有害に決まってるw
18だか20だかの誕生日を境に、有害なものが無害になるとでも思ってるのか?
ちなみに、悪で有害なのは、「売春」だけじゃなくて「買春」も同じだぞ?
なぜ、女が男に性行為を〈させて〉金を得ることが有害で、男が女に性行為を〈させてもらって〉金を払うことが無害だと言い募るんだ?
>買売春も不倫もいろんなパターン
買売春も不倫も言葉の定義通りだw
買売春は、自分の性行為を物として売買することであり、不倫は、双方の自由な精神にもとづく性行為だ。
既婚者の買売春は、法的には不倫と同じ「不貞行為」だが、人間の精神としてはまったく違う。 >>287-288
日本軍の慰安婦制度への考え方は、人間をどう見るかの試金石だ。
慰安婦制度とその強権的な運用は、事実として否定のしようもないし、現代の価値観、あるいは当時の欧米の価値観からは許されるものではないことは確かだ。
吉田氏の証言が、虚偽や妄想であったかどうかということとはなんの関係もない。
日本軍がシステム化した皇軍慰安婦制度は、特攻制度と同様に、日本人の人権意識の遅れというだけではなく、人間を物としてしか見ない面が日本の風土に根強くあるということを象徴している。 >>289
「援交」(言葉としては死語だがw)をする女子高生は、自分を物として扱っているんだよ。
その女子高生を買う男も同じ。
どちらも人間の精神を失っている点で変わりがない。
あたりまえだろ?w 工作員君がうっとうしいから、自分で考えさせる方向にもっていこうか。
ここまで思慮が浅いとどうにもならんだろうけど。
>「必要悪」というからには、悪であるという僕の主張に賛同しているわけだw
ただの悪と必要悪の違いをまとめろ。
>未成年者に有害なら、成人にも有害に決まってるw
>18だか20だかの誕生日を境に、有害なものが無害になるとでも思ってるのか?
未成年と成年の法律上の扱いの違いをもとに売春という犯罪の絡みやすい商売に従事することの
是非をまとめよ。また、児童生徒が安易に大金を手にすることの教育上の問題をまとめよ。
>ちなみに、悪で有害なのは、「売春」だけじゃなくて「買春」も同じだぞ?
必要悪という言葉の意味を徹底的に考えて己の愚かさを恥じよ。
>既婚者の買売春は、法的には不倫と同じ「不貞行為」だが、人間の精神としてはまったく違う。
不倫を美化しすぎている己の勘違いを自覚すべく、両親に己の信念を開陳して徹底的に
説教してもらい真人間に近づくこと。
以上、アホが真人間に近づくための訓練だから、完遂するようにな。 >>291
慰安婦制度を持っていたのは日本ドイツおよび朝鮮戦争時の米軍韓国軍など。
この制度を持たない第二次大戦時の米軍などは戦地や占領地でレイプ犯罪を起こしまくってたんだよね。
女衒が女たちをだまして娼館に送り込むのは当時としては珍しくなく、今でも途上国の日常でもある。
そういう話の前提を踏まえずに日本ばかりを責めるからアホ扱いされるわけだ。
慰安婦制度に問題は少なくないが、その制度を持たない国の軍の方が女性への性的略奪がひどかった。
それくらいは知っておけ。馬鹿め。 >>293
ついに降参かw
これを機会に倫理とはなにかを考えておけよ。
>>294
日本人というのは、清く正しく美しい、なんてことはないんだぞ?
誤魔化すことが大切で、外国に盲従することがあたりまえで、愛国で平和を非難するのが日本人だ。 せっかく頭を使う機会を与えてやったのにトンズラか。
工作員って議論はまともにできないから、そこから外れた煽りだけは経験積んでるよね。
不倫の美化とか、完全に頭沸いてるわ。
いったいいくらもらったらこんな恥知らずな工作ができるんだろうね。 >>296
不倫を美化してるんじゃなくて、不倫も人間の自然なありかただと指摘してるんだよ?
人間には心があって、その心はいつでも揺れ動いている。
心を見つめる人間なら、不倫もするだろう。
だから、漱石は男女の心の揺れを追究してやまなかったんだよ。 >>297
不倫をしたいと思うのは自然なありかた。
実行するのは欲望の肥大したケモノの所業。
バカは死ななきゃ治らないってこった。
まとめスレで人気なのは、不倫制裁物と並んで手癖の悪いママ友への制裁物。
幼稚園などのママ友仲間では窃盗事件が多発していることをうかがわせる。
不倫するバカと同様、欲望を抑えるトレーニングをしてこなかったんだろうな。 なぜ君子?
>>297ごときは私みたいな一般人でも下賤な価値観だと断じられるくらいの酷さだろう。 >>298
欲望を抑えられないのは、男だろ?
ヤクザは男ばかりだし、大小犯罪者も男が圧倒的に多い。
レイプにいたっては、法的には当然だが、実質的にも男の独壇場だ。
外国の企業を欲しがって騙されて買ってしまったのも男。
領土を欲しがって戦争始めるのも男。
いや、これは少し違うかw
なんにしても、比べてしまえば、欲望のままに生きようとするのが男だよ。
他にもたくさんあるから、頭を冷やして思い起こしてごらん。 >>301
ホルモンバランスが崩れるせいで万引きなどをやらかす女が多いってのは知識としてはあったけど、
本当に盗む奴の実例とかネットで見てると女ほどたちの悪いものはそうそうないって思い知らされたわ。
落ち込んだときにちょっと優しくされただけでろくでもない男に股を開くってのも男には理解不能なほどの
モラルの低さだな。
こんなことだから仏教儒教ヒンズー教ユダヤ教キリスト教イスラム教といった大宗教のことごとくが
女であること自体を悪とみなしたんだってことが良く分かる。ここまで普遍的な価値観だと、どう
考えても偶然で片づけられるわけがない。 「不倫は自然な行為」なんてイカレた主張をする病気の子の相手をしてたらこうにもなるよ。
境界性人格障害みたいに精神科医ですら巻き込まれて手に負えなくなる症例もあると聞くしね。 チャイナマネーの工作員判定とか
女は悪だとか健全な「一般人」は言わんだろう
メンタルやられてるよ
そんなこと真顔で言われても
困る 俺の趣味は2ちゃんでそういう人を見つけて
たまにはそれを真似て遊ぶこともあるのだが、
じゃあどういう人かというと
これは度々書いているけど
知能が高く読書家
現実世界に大きな不満を持っている
自分の見出した真理を理解できない周囲に怒り
コピペ多し
という基準になる
君の場合4は出てないので、まだ安心だと思う >>305
文明批評をブームとしてしか見ない時点で自分の頭で考える能力がないと自白してるんだよね。
>>306
残念ながら、男女は非対称だからね。それを踏まえない理論、特に男女差を扱うジェンダー論で
この非対称性を無視した時点で現実から乖離する。
残念ながら、日本どころか欧米ののジェンダースタディは単なる人権がらみの利権に堕しつつある。
いつまで女尊男卑で日本や文明社会を混乱させるつもりだ。
無知蒙昧極まるよ。
そんなこと真顔で言われても、
呆れるしかない。
バカじゃねーの? >>307
目の前にアホしか見えないイタい子の典型的なまとめ方だね。
中二病って言葉は知ってる?
うん、君のことだよ。 単なるデータなら男性の方が殺人や
凶悪犯罪はるかに多いでしょ
でこれは近代以前や他の社会体制でも同じ
女=悪説なんてしがみついても現実と乖離するだけだよ
フェミニストや悪女は俺の周りにひとりもいない >>309
いや君のようなタイプと絡むのが趣味なんだわさ
といってもはっきりと典型的なのは6人くらいだけど
ここのところは(最近お休みだけど)旧字旧かな推しの人とか
女がいかに悪いかの言説を集めたコピペを
連投していないので踏みとどまっているのだと思う だから漱石スレに今後も常駐ならありがたい
俺も英訳について今年中に少し書こう 読書家というか勉強家、だな
みんな勉強が好きなの
家族と疎遠な気もするがどうだろう
大学上京組とか因子は色々あるけど
あたり触りない範囲でも身の上書いてくれるとありがたい まずここからだな。すまんが時間はあまり残されてないよ。
>>311
男女の非対称について説明せよ。なお、セックスとジェンダーは慎重に区別すること。(配点100点) >いや君のようなタイプと絡むのが趣味なんだわさ
>といってもはっきりと典型的なのは6人くらいだけど
信念を奉じているのではなく、好みの側の帰趨を勝ち組感覚で観察してるようだね。
非対称性くらいは気づかなかったの? マジで? ン?
という感じで問い詰めたい気分。 信念を訴えるためにこのメディアを
選んでいるのではないということだろうな
いうまでもないけど
見方を変えると世の中の仕組みにそれほど
不満を持っていないとも言える
たとえば不倫も今の状態でいい。
もし正真正銘の悪であれば刑事罰で
いいわけだがそこはある程度なあなあでいいと思う 不倫は当事者間の問題だから民事訴訟の対象なわけで、悪イコール刑事罰という判断は短絡的過ぎる。
世の中には真面目な人間と不真面目な人間がいて、真面目な人間は集団に貢献する傾向が強く、
不真面目な人間は私的欲求を優先させる傾向が強い。
だから、不真面目同士のカップルなら厳罰化など望まないだろうし、少なくとも片方が真面目なら、
罰則が軽すぎることによる社会秩序、家庭内秩序の崩壊に危機感を覚えることだろう。
不倫は民事訴訟の対象であるだけでなく、公務員や会社員の場合には懲戒処分の対象にもなるくらいで、
社会的にかなり厳しい見方がなされる。少なくとも不倫を行う個人は集団としての規範意識に欠ける、
公務員会社員としての不適格者とみなされるわけだ。会社の場合には取引先との信用問題に関わって
くるだけに、社会の共通認識は重要なものになる。
昨日の「女の不倫はすべて夫のせい」というマジキチは論外として、不倫を容認する度合いが
強い個人ほど社会規範意識が希薄な堕落者だと見ることができる。少なくとも、刑法の縛り以上に
行動規範が求められる官公庁や会社組織において懲戒処分の対象になる以上はね。
不倫を容認するバカは、サラリーマンにすら不適格な堕落者なんだよ。もちろん現実には散々
やらかすバカなサラリーマンは少なくないけどね。 >>317
ただの昭和脳じゃなくて、戦前派の昭和脳だなw 公務員や企業の懲戒処分は平成29年現在の話。
冷戦崩壊でオワコンの左派思想に今更のようにはまっちゃってる子は現実が見えないのかな?? >>319
ひとつだけ教えてあげるけど、不倫で懲戒処分になることはないよ。
児童買春だと、懲戒免職になるだろうがw レビュー的にまとめてあるね。
http://president.jp/articles/-/3080
懲戒解雇にまで至るには相応の条件が整っている必要があるけど、社内秩序を乱す迷惑行為で
あることは明らかだから、人事権の裁量範囲で移動などの制裁を科す企業が一般的。
このアホの子は何を根拠に「不倫で懲戒処分になることはない」と妄想しちゃったんだろうね。 >>322
不倫をしたら懲戒処分をする、という懲戒規程をもつ企業があったら教えてくれ。
労基署に通報するからw >>323
現実を見ず、極論で全体を否定しようと足掻く馬鹿の主張は見ていて痛々しい。
いつになったら自分がバカだと気づくの? ン? >>324
極論もなにも、不倫で懲戒処分されると書いたのは、アンタだよw
ちなみに、不倫で人事が不利になる、なんてこともない。
いちいちそんなことで、本人から事情を聴いたりエビデンスを集めたりしてたら膨大な時間の無駄だ。
そんな暇な企業があるなら、教えてくれよ。
空売りしとくから。
買い戻すときには倒産してるかも知れないがw >>325
こっちは処分された実例を挙げたし、処分されないという大嘘を書いたのはお前さんだ。
本当に現実が見えてない基地外ちゃんだな。
リンク先の文章すら読めない阿呆がなんで文学板にいんの?
ここは精神病者板じゃないぞ? >>326
どこに実例があるの?
紹介サイトは、不倫だけでは処分はできないと明言してあるw
たまたま、業務に支障をきたす原因が不倫であったということ。
日本語読める? >>327
精神病者はリンク先の文章すら読めないから厄介だ。そのうえ自分の書いた文章の意味すら
理解できていないのかね。
リンク先の通り、企業は業務に支障をきたすから人事権裁量で窓際に飛ばすし、精神病者君が
自ら書いた通り「たまたま、業務に支障をきたす原因が不倫であった」ということは不倫が
その要件を満たしうるということになる。そんなことも分からないの? ン?
こんにちはアカちゃん、そろそろ現実が見えた? それともまだまだバブーとか言ってるくらいの
段階かな。 >>328
業務に支障をきたした原因が、たまたま不倫であったと書いてある。
不倫じゃない恋人同士でも同じ。
もてない独り者が、バスガイドに言い寄ってばかりいても、やっぱり同じだ。
業務に支障があれば、どういう事象であれ、懲戒の対象になりうるけど、業務に支障がなければ、一切、懲戒の対象にも制裁の対象にもならない。
そう書いてあるんだよ。
ヒッキーだと現実が見えないのはしかたがないかも知れない、日本語の勉強ぐらいはしときなさいねw まあ彼は独身マザコンっぽいけどな
「女は悪」が一般人の倫理だそうだから いかに女性が自分の住む文明社会を
破壊しているかを日々検索しているのだろう
漱石もそうして発見したのだな 旧姦通罪復活が善というなら
筋金入だが
不倫は当事者間の問題だとかいうしなあ >>329
不倫はそれ自体が業務に支障をきたすからわざわざビジネス誌で特集が組まれる。
無論露見しなければ業務に支障をきたさないが、それは刑法犯罪でも同じ話だ。
>>330
大宗教のことごとくがそうみなしてきた。それを偶然と思う奴は知的能力が疑われる。
そういう話だよ。私個人の意見みたいに矮小化してはいけない。
>>331
傾国とか傾城とかいう概念は漱石も当たり前に認識していただろうね。漢学の素養が
ボンクラのお前さんよりよほど高かった人だから。
>>332
刑法で取り締まられなければ悪ではないという思考回路のバカがやたら多いようで
迷惑千万だな。 古代ローマは日本と同じく伝統的に女性の発言力は強かったけど、軍事の重要性は
当たり前にコンセンサスが取れていた。むしろ古代ローマが滅んだのは、社会が堕落して
市民が軍事に関する義務を厭うようになったからなんだよね。
その点、フェミニズムなんかを推進する日本の左派はもう無茶苦茶だ。冷戦下では
自衛隊をすら否定するわ、今では周知になった北朝鮮による拉致被害者は存在しないと
主張するわ。教育現場で児童生徒をそそのかしまくった結果、日本は世界で一番
国防意識の低い国になってしまった。
戦争は悪だってのはバカでも分かる話だけど、日本みたいに金持ってる国が国土
防衛を疎かにしたら侵略者を呼び込んで戦争が国内にやってくるという当たり前の話が
理解できないのか、分かってて利敵行為を行っているのか足を引っ張りまくってる。
既に中国は尖閣への侵略意図をあからさまにしてるのに、沖縄の米軍の足を
引っ張ってたら沖縄が侵略されて徹底的に搾取されて最貧国になるわな。北朝鮮という
実例があるようにね。
改めて聞くけど、左派ってやっぱチャイナマネーもらって活動している工作員なんだろ? >>334
こんなところで油を売ってないで、自衛隊に入れよ。
自衛隊に落ちたら、日本死ね、なんて言わずに、一人でも仲間を募ってでもいいから、北朝鮮に潜入して独裁政権を倒してこい。
北朝鮮が無理なら、竹島や尖閣に行って、天皇陛下イヤサカとでも叫んでこい。
それも無理なら、行きかう女みんなにアカンベエでもして、女に一矢報いておいで。 工作員が問題すり替えに必死ってか。見苦しい売国奴だな。 1 自分の母親は模範的で称賛の対象
2 女が悪だということは大宗教の教えが根拠である
3 ローマ帝国の崩壊に関心
4 中国の工作員が自分を攻撃している
君の大まかな世代は?
大学で上京している?
あくまで個人に関心がある >>336
これが僕
+ + 。
* 、-'ヾ'''ヾ`"''','、、 ,
_-'" `;ミ、 キラキラ
_-"ミ;ノリ人ノノヘ/リ; `゛゛ ミ
>ミ/ 'γ、` ミ
了| "~`、 "~"` {,',; ;} 。
"7 `⌒` ⌒ }ミ:. {
'| / レリ*
+ i ( }ィ'
` ー--- /|` +
ヽ  ̄ / |__
`i、-- '´ |ソ:
これが君
;┌─┐;
;|●|
. ;/\ ├─┘ /\ ;
;< ● \ _|___ / ● >
;\/ ;\/___ノ(_\/ \ /;
;/_愛●国_.\;
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;
..;\ u. . |++++| ⌒ /; 女はみんなチョン!
.;ノ ⌒⌒ .\; ローマ帝国崩壊を日本と類比させるのは
思いつく限りバブル期からの定型だが
俺の集めているケースでも顕著な視点だな
自分が反日勢力から攻撃を受けているという
感覚はまあなんだろドンピシャではある >>337-338
そんなことより日本の左派のアホな動きについてコメントしろっての。
それをせずに話題そらしに必死だから工作員とみなされるんだよ。
>>339
別に中国諸王朝の北方蛮族侵入による滅亡に例えてもいいよ。退廃の末に国が亡ぶというのは
歴史をかじればすぐに見いだせる共通点だ。左派は歴史から何も学べないようだけどね。 >>340
話題は一つだよ。
左翼は知的にも人間的にも優秀だけど、右翼は知性もなく人をいつくしむことを知らない。 >>340
ちょっと補足。
国なんか滅んでも、全然かまわないw
国などあろうとなかろうと、市民の生活は連綿と続くんだから。
国というのは、支配者が市民を搾取するために存在するんだから、かえって支配者がいなくなる分だけ、市民生活が豊かになるかも知れない。 >>341
左翼はサルと同じで、道路に座るのは迷惑だという常識すらないみたいだからね。
知性以前の話だよね、これって。 >>343
国が滅んでも自分だけは侵略者から攻撃を受けないと妄想してるようだね。
売国奴って、味方どころか敵にすら信用されずに迫害される存在なんだけど。
信義を心得ない人たちなんだから当然だ。 >>344
右翼は存在自体が、市民の大きな迷惑なんだよ。
暴力団と同じようにね。
こういうことを理解するのも、知性の働きだw >>345
サルもサヨクも自分がイケメンだと妄想しているわけだね。
でもね、車道のど真ん中にすわりこんじゃダメだゾ? ン? >>346
日本は、支配者とアメリカに奴隷にされてるんだから、侵略されても大して変わらないな。
いくらか良くなることだってあるかも知れない。
第二次大戦のあとみたいにねw そういえば沖縄のサヨクたちって、基地に出入りする人たちや警備する警官たちに向かって
「お前の顔は覚えたからな。どこに住んでるかも分かるんだぞ!」とヤクザまがいの脅し文句で
詰め寄り、マスクやサングラスで身バレしないようにしている人たちを多人数で囲み、マスクを
引きはがして写真を撮ったりするんだよね。
犯罪スレスレどころか犯罪者そのものだよね。
>>349
ああ、戦後のドサクサで日本を無法地帯にした三国人の方でしたか。あんなふうにうまい汁を吸った
経験があるなら、そりゃ工作員にもなるよね。 そんなことより、これをどう思う?
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017042700916&g=soc
「京都市は27日、仏文学者の故桑原武夫氏の遺族から寄贈を受けた蔵書約1万冊を無断で廃棄していたと発表した。」 >>352
1万冊だと、捨て値で売っても100万にはなるんじゃないかな?
一般に無償で提供したのならいいけど、館員で廃棄蔵書をわけたりしてたら、かなりの問題。
公務員の間では廃棄処分はこっそり身内で、というのが横行してるからね。 漱石の蔵書は、偶然にしても東北大学に寄贈できて戦火を免れたから、いまでも保存されている。
研究者にとっては、本人の書き込みが参考になることも多いだろうな。 本好きも多いだろうから内部で
適当に分けている可能性もあるなあ
闇深い
そう言えば古文書返却の旅という
本を今年読んだがとても面白かった
学者のひとりが孤独死して網野が
整理にきたら返してない文書が
そのままだったとか >>355
大切な図書は増える一方だから、電子化するしかないんだろうな。
国会図書館でも進めているようだし、廃棄されるよりはマシだろう。
みんなは蔵書をどうしてる?
僕は、PDFで電子化してる。 英語の小説を200冊くらいPDFにしているな
渡部昇一はローブライブラリーを大量に
持っていたがあれも今はオンラインサービス化
しているしな >研究者にとっては、本人の書き込みが参考になることも多いだろうな。
漱石は書き込みをむやみにしていたというけど、さすがに全集に収録されることはないだろうね。
まあ蔵書といっても大半は森田草平が売っぱらってなくなってたんじゃねーのw >>360
神奈川近代文学館のことは知らないが、漱石の蔵書の大半は東北大学にあるだろう。
ほんとに、東北でよかったw というか先年のあれで被災しなくて幸いだった。
潮被った文化財がやたらあって、修復作業はとんでもない手間がかかってると聞くし。 カキコを読み返したら、 ID:MK8Cl+/Yが在日工作員だと言い当てられられたとたんに
思いっきり話題そらしをしててワロタ ;┌─┐;
;|●|
. ;/\ ├─┘ /\ ;
;< ● \ _|___ / ● >
;\/ ;\/___ノ(_\/ \ /;
;/_愛●国_.\;
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;
..;\ u. . |++++| ⌒ /; お前は在日工作員だ!
.;ノ ⌒⌒ .\; >>366がイメージする自分
+ + 。
* 、-'ヾ'''ヾ`"''','、、 ,
_-'" `;ミ、 キラキラ
_-"ミ;ノリ人ノノヘ/リ; `゛゛ ミ
>ミ/ 'γ、` ミ
了| "~`、 "~"` {,',; ;} 。
"7 `⌒` ⌒ }ミ:. {
'| / レリ*
+ i ( }ィ'
` ー--- /|` +
ヽ  ̄ / |__
`i、-- '´ |ソ:
実際の>>366
__
彡__ \_ n
(・・) ○) ((
/‥ ( | ))
( Θ ) \//_
 ̄/ ̄ (⌒⌒)ヽ_
| ∧ \/ (ミ)
|| \ ノ
\_) ( ( ̄) )
(_)(_) >>368
爺さんがんばれよ・・・
頭に血を上らせて、卒中を起こさない程度になw サルに似た動物は自分がバカにされてることさえ分からないようだ。
道路のど真ん中に座っちゃいけないってことすら分からないほど知能が低いから仕方がないけど。 >>370
保守と右翼は知能指数が低いという研究があるそうだけど、どう思う? >>371
それでも道路に座りこむ猿のような動物よりは上じゃないかな。君はどう思う? >>372
道路に座り込むことと知能は関係があるの?
保守や右翼の知能指数の話をしてるってことが理解できないんじゃ、しかたがないけど? >>373
文明国に生きながら文明人としてのルールを身に着けてない動物って、いかにも知能が低そうだよね。
そういう意味だってことすら理解できない動物が一部の文明人をこき下ろそうとしても無理だろうね。
身の程はわきまえないと。 >>374
たとえば座り込みによる行為行動というのは、文明国の条件である民主主義の根幹だよ?
知能指数が低い保守・右翼には理解できないかも知れないけど・・・ >>375
いけね・・・
行為行動 −> 抗議行動 デモ等にも警察の許可が必要だし、その場合に思想信条の自由は保障されている。
勝手にやるのは犯罪者か文明の意味を介しない動物だけだよ。
サルかサヨかは知らないけど、身の程をわきまえないと。 >>377
すべての思想的な行動を規制するのは、文明国の要件である民主主義国ではない。
自然発生的な抗議行動や、ストライキなどの組合活動がかなりな程度自由でなければならない。
知能指数の低い保守・右翼には、民主主義は敵、だろうから、言っても無駄だろうけどねw 最低限の法秩序も守れないサルのような動物が自分の正義を振りかざしても、
まともな人間は相手しないんだよな。
そんなことは左派諸党の支持率の低さを見れば知能指数が少々低くても分かる。
つまりサルのような動物はそれ以下ってことなんだよね。 >>379
最低限の法秩序って、なんだかわかってる?
憲法だよ?
憲法を守らない安倍自民党政権が、「自分の正義を振りかざしても、まともな人間は相手しない」のかな?
安倍自民党政権も、それを支持する有権者も、猿以下、なのかもしれないねw このようにサルのような生き物は、違憲違憲と吠えていれば道路に座りこんで
意図的に交通を麻痺させることも正当化できるなどと勘違いしているわけだね。
デモがやりたきゃ許可を得たうえで一般人への迷惑がかからない配慮をしろ。
違憲を問題にしたきゃ裁判所に訴えろ。
文明人ならわかることがサルのような生き物には無理なようなんだよな。
迷惑な低IQ動物だ。 >>381
民主主義とは、制度ではなく、市民の不断の政権追究なのだ。
丸山眞男も読んだことはないだろうから、民主主義嫌いの保守・右翼には理解できないだろうなw せめて国民有権者の多数派になってからほざかないからサルのような生き物とばれるんだよね。
少数派が自分たちの信念をもとに、多数派の理解も共感も得ずに違法行為の数々を行う。
それってオウム真理教によるテロとどこが違うというのか。この反社会的サルもどきめが。 国民の支持もないのに自分たちの主義主張の実現が民主主義だと勘違いする。
脳ミソ腐ってんじゃねーの?? >>383-384
少数派の意見をどこまで採り入れられるのかが、民主主義の試金石。
多数派の絶対視は反民主主義。
まして、党議拘束などの政党支配は、アメリカでも反民主主義として採用されない。
知能が高くないと理解できないだろうがw 少数派の意見が多数派の共感を呼べば民主主義的に意見が通る。
その多数派の共感無くして違法行為の数々を行っているからサルもどきなんだよな。
この程度の話も理解できないからIQ低い系だとばれるわけだな。 >>386
関係ないよw
共感などを判断材料にすれば、それがポピュリズム。
ナチスも戦前の日本も、ポピュリズムであり、反民主主義だった。
その反省が、民主主義の進化を促してるんだが、知能が高くないと理解できないんだろうな。 つまりこのサルのような動物は、民主主義の根幹である多数決にも従わず
自分たちの正義を信じて違法行為を繰り返すオウムみたいな存在ってことだな。
人間様並みの知能がないとこんなサル回しのサルのごとき道化になる。
哀れなこった。 >>388
ああ、やっぱり知能が高くない人には、民主主義を理解することができないんだな。
多数決というのは、やむを得ずひとつの意見を採用しなければならない場合の決定手段。
多数決が民主主義なのではないよ。
少数意見を取り入れる努力をするのが民主主義。
そうしなければ、多数派の専制という、非常に偏った社会になる。
多くの構成員が納得する社会を作るためには、多数決で決まったことの中に、少数派の意見をどうやって組み入れるかということが大きな課題になる。
だから、先進国では、デモなどを含めた表現の自由が最大限尊重される。
僕は君の意見に反対だが、君が意見を言う権利は、全力で守る。
これが先進国の知識人のあり方だ。
知能が高い人にしか理解できない、民主主義の根幹理念だ。 何のために国会で委員会の後に本会議での採決という形をとると思ってるんだろうな
このサルもどきは。
詳しい人間が委員会でいくら合意しようと、そいつらの認識が偏っている可能性があるから、
詳しくない国会議員まで全員入れて多数決を取るのが日本の民主主義だ。
例えばサヨは自分たちのコミュニティに引きこもってせっせと議論をするせいで自分たちの
共通認識こそが日本の正義だなどと勘違いしているが、それは日本人一般の意見を
代表してなどいないんだよマヌケ。
何度でも指摘してやるが、サルもどきの主張はオウムの正義と同質だ。馬鹿め。 共産系と旧社会党系は仲が悪いようだけど、その外側の視点ではサルもどきの吠え合いでしか
ないんだよね。でも当事者たちはその吠え合いが人類を代表する議論とか勘違いしているらしい。
どこまで滑稽な道化だよサルもどきども。 >>390-391
まあ、知能の低い人には、民主主義が理解できないのはしかたがないよね。
どこかの研究でも、保守や右翼は子供のころのIQが低い、という結論を出してるみたいだからねw サルもどきと一般人の認識の差を比較してみた。こんなサルもどきの妄想を実現させるのが民主主義とか
吠えられても、「精神病院逝け」としか。
サルもどき「オスプレイは危険だから沖縄配備絶対反対!」
一般人「いや、オスプレイはアメリカ陸・海・空・海兵が配備するヘリの中で最も事故率が低いんだけど」
サルもどき「警察の沖縄県民への土人発言を許すな!」
一般人「いや、あれって警察に対して服をつかんだり暴言吐いたりしたサヨへの言葉だよね。一般の沖縄
県民は絶対にそんなことをしない。土人呼ばわりされたのは沖縄県民じゃなくてサヨだろ?」
サルもどき「在日米軍の74%までもが駐留する沖縄の基地負担を軽減しろ!」
一般人「それって印象操作のための数字のマジックで、実際は23%だよね。それに、沖縄米軍は
どんどん用地を返還して面積を縮小させてるよね」
サルもどき「辺野古移転を許すな! 豊かな環境を保全せよ!」
一般人「あそこが米軍用地でなければ、他の沿岸部と同様に民間による無計画な開発で環境が破壊
されまくっていたことを直視しようよ。いもしないジュゴンの生息地なんてネタを振り回してないでさ」
サルもどき「基地移転を強行するなら道路への座り込みで妨害だ! 出入りする従業員のマスクを
引きはがして写真を撮ってしまえ! お前らがどこに住んでるかも分かるんだぞ!」
一般人「やっぱまともな法規範意識もない低IQ集団だわ。まるでサルだな」
サルもどき「沖縄から米軍を追い出せ!」
一般人「中国が尖閣への侵略意図をあからさまにしているのに、そんなに沖縄を侵略させたいのかねえ、
この工作員どもは」 子供のころのIQで思い出したけど、中学の頃に共産系教員組合に加入してる担任教師に
共産党への入党を薦められたことがあったな。選挙のたびに共産党をアピールされたりして。
それこそ卒業してから何年経っても。
理由はIQが高かったかららしい。IQの数字自体は伝えられなかったけど、全国模試の類で
学年上位1パーセント以内に入ったら、「君のIQならこれくらいの成績が妥当」だとさ。
幸いそれくらい知能が高いからサヨなんかにならずに済んだけどね。 >>393
そういえば、オスプレイは去年の暮れにも、沖縄で墜落してたね。
軍隊全体の事故率は知らないが、オスプレイの事故では乗員が無事だったから、安全だと言えなくもないのかなw
警官が沖縄人のことを土人といったのは警察庁も認めてるね。
沖縄人でも、左翼に対してならいい、なんてことにもならないし。
米軍基地に反対している人は、少なくても基地反対派の首長を選ぶ有権者の数はいる。
米軍基地というのは、米軍専用施設、日米共同使用施設のこと。
総面積304765平方キロのうち、沖縄は、226194平方キロというのが、防衛省の公式見解をもとにした数値。
74%が、沖縄に集中している。
23%とかいう数値は、米軍が一時的に利用可能な自衛隊施設を含んで米軍基地をみなした数値を使って計算した場合。
防衛省すら認めていない、「印象操作のための数字のマジック」w
沖縄の米軍基地の面積は、県全体の10%。
沖縄本島に限れば18%。
さまざまな民生利用に適した場所の大半が、米軍基地とその家族の宿舎、レクリエーション施設となっている。
もちろん、一般の日本人はそのレクリエーション施設すら利用できない。
中国から侵略妄想ひとつで、これだけの奴隷状態を我慢しろという方が無理だ。
事実を妄想にすり替えて捏造してはいけない。
そんなことは、知能が高い人間はやらない、というか、できないよ。 >>395
>安全だと言えなくもないのかなw
旅客機はもっと危険だよ。観光客移動を無視して那覇空港を閉鎖しちゃうかね?
>警官が沖縄人のことを土人といったのは警察庁も認めてるね。
現場を知らないせいでね。関西人として聞くけど、双方はいったい誰と戦っているんだ?
>沖縄人でも、左翼に対してならいい、なんてことにもならないし。
土人みたいな浅ましい振る舞いをしながら土人呼ばわりに逆ギレしても失笑を買うだけだよ?
分かってんのかねえサルもどきちゃんは。沖縄のまともな人ならしないことだよ? ン?
>米軍基地に反対している人は、少なくても基地反対派の首長を選ぶ有権者の数はいる。
綻びが見えてきたようで幸いだな。直近自治体長選挙でね。
>74%が、沖縄に集中している。
23%だよね。
>中国から侵略妄想ひとつで、これだけの奴隷状態を我慢しろという方が無理だ。
無理なのか。外から入ってきたサヨにとっては。沖縄県民が本気で怒っても知らんよ。今は
サルもどきみたいな余所者が好き勝手してるけどね。
というか、在日工作員が勘違いで沖縄の人の思いをミスリードしすぎだ。
>事実を妄想にすり替えて捏造してはいけない。
>そんなことは、知能が高い人間はやらない、というか、できないよ。
うん、サルもどきはやらかそうとして失敗してるね。 >>396
君が、君の信念のよりどころであるはずの日本国の公式見解まで否定するようになったのだから、議論は終わりだね。 >>397
法律遵守と政府見解の全面受け入れは天と地ほどの違いがあるんだけどね。
サルもどきだってかの民主党政権でのイカレた公式見解全てを支持するわけでもなかろうに。
ま、文明の何たるかを理解する能力を持たないサルもどきには理解できないってことが判明
したところで終了としよう。
虚勢交じりの事実上の白旗は受け入れてあげないと一方的な虐めになってしまうからね。 >>398
サザエさんが猛勉強すると漱石になれるのか。性別すら違うのに。 >>399
事実の誤りだけ指摘しておく。
防衛省の数値と見解も、警察庁の見解も、民主党政権ではなく、安倍自民党政権での公式数値と公式見解だ。 >>399
法律というのは、政府が運用する。
それを行政という。 法律遵守と政府見解の全面受け入れは天と地ほどの違いがある。
それを指摘されてさえ見当外れの返ししかできないのがサルもどきのサルもどきたる所以だ。 >>403
法律の運用には、解釈という幅がある。
解釈を決定し、法律を補完するのが政令や省令で、法律と合わせて法令という。
政令にも省令にも強制力はあるが、いずれも国会の承認を必要としない。
そのうえで、さらに必要な法令解釈も、政府の権限とされている。
政府の見解とは、法律の運用のこと。
法律を遵守するためには、政府の見解を受け入れる必要がある。 なんか見当外れの話でグダグダごねてるけど、公道のど真ん中に集団で座り込む行為が
違法行為なのはサルもどきでもない限り分かる話。 >>405
法律を遵守するためには、政府の見解を受け入れる必要がある。
もし、公道での座り込みを違反と見るなら、防衛省の米軍基地の面積の捉え方の否定や警官の暴言に対する警察庁の見解を否定するのも、違反だということになる。 本格的にキチ入ってきたな。主張がまるでカルト教団のそれだ。 公道に座り込む → 道路交通法違反
防衛省や警察庁の見解に異論を唱える → 憲法が定めた言論の自由により認められる
サルもどきはこの程度のことさえ理解できない低IQの動物ってこった。 >>408
まあ、保守や右翼のIQが低いことは、研究でも歴史でも現実でも証明されちゃってるからなあ・・・ 研究するまでもなく、写真を見比べるだけでサルとサヨは同レベルであることは明らかなんだよね。 >>411
確かあったと思う。
漱石の家に尋ねてきたことがあったような? ないよ
鴎外は漱石と対面したそうな感じがするが漱石のほうが拒絶してたような感じがする
鴎外は漱石作品や技巧についてほんの少し書いてるし漱石の告別式にも出席してる
漱石は鴎外については不自然なくらいにまったく触れていない 共通の弟子や知人が何人もいたのに不自然すぎるよな
自分の想像では、弟子か知人が二人を対面させようと影で何か工作して、漱石がそれに勘づいていよいよ拒絶したように思う
まったく根拠はないけど >>413
漱石を訪ねたことはなかったかも知れないけど、鴎外は、2度ほど会った、と書いてたんじゃなかったかな?
なにかの機会に顔を見たことがある、程度かも知れないけど。 >>417
森田草平は基本的に大人しいんじゃないか?
ウジウジして、優柔不断で、気に入らない仕事は紹介者の迷惑も顧みずにすぐ辞める。
先祖伝来の田畑を売って大学を出ても、母親に仕送りもしない。
そんな感じじゃなかったかな? 夏目家に寄った帰りに近所の店でビールかっ込んで「夏目家にツケて置ゐて呉れ玉へ」。
それが森田草平。 >>416
ああ、それは読んだけど二度ほど会ったと書いてあったか
しかしこれを見た限りでは鴎外は漱石にかなり好感を持ってるね
言葉を慎重に選んで漱石への気遣いを感じる >>420
書かれたのが明治43年だから、漱石が亡くなるまで6、7年ある。
その後の交流があったかどうか知りたいところだ。 それに対して漱石がなんの反応も示さなかったのはやっぱり不思議だね
漱石はある程度著名な作家や評論家などが自分について何か書いたら、公でなくとも誰かしらにその批評や賛辞に対して反応を示してた
しかしあらゆる書簡に目を通しても鴎外にだけは何故かまったく触れていないんだよな >>421
あったら弟子なり知人なりが漱石死後に書いてるでしょ
そんなようなものがないということはやっぱりないんだろう >>422
鴎外の漱石論以降は確認してないが、若いころ鴎外をほめて子規の反発を招いたようだ。
漱石も鴎外も互いに相手の作品を尊敬したように思える。 独逸と英吉利、互いの価値観の善き処を圧し減らすすまいと見ていただらうね。 明治24年8月3日 夏目金之助より正岡常規へ
鴎外の作ほめ候とて図らずも大兄の怒りを惹き申訳も無之、これも小子嗜好の下等なる故と只管慚愧致をり候。
元来同人の作は僅かに二短篇を見たるまでにて、全体を窺ふ事かたく候得ども、当世の文人中にては先づ一角ある者と存をり候ひし。
試みに彼が作を評し候はんに結構を泰西に得、思想をその学問に得、行文は漢文に胚胎して和俗を混淆したる者と存候。
嫂の死を報告しながら、子規の「一丈余の長文」の手紙の返事としている。
子規の手紙は失われているので、どう怒りを惹いたのかはわからない。
漱石の?外評は、型どおりの批評という感じは否めないが、適切だと思う。 漱石と太宰は思想が近いの??
漱石はよく自殺しなかったよ。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201705/CK2017050702000140.html
漱石記念館が来夏再開 ロンドン南郊
2017年5月7日 朝刊
【ロンドン=共同】文豪、夏目漱石(1867〜1916年)の英国留学に関する資料を32年にわたって展示し、
運営難で昨秋閉館したロンドンの「ロンドン漱石記念館」が来夏に再オープンする。
館長の恒松郁生(つねまついくお)さん(65)が明らかにした。
閉館後も研究者やファンから資料を閲覧したいとの要望が多く寄せられたため、
ロンドン南郊サリー州の恒松さんの自宅に展示スペースを設け、再開することにした。
以前と同様2〜9月の週3回に限って開き、メールでの事前予約制とする。
漱石が国費留学生だったのは1900年からの約2年間。
恒松さんは漱石がこの時期に購入したものと同じ書籍や、
当時の街並みの写真などを集め、ロンドン市内に記念館を開いた。
漱石の創作活動の原点とされる留学生活の様子が分かる施設として専門家に知られた存在だった。
※リンク先に予約メールアドレス載ってます >漱石と太宰は思想が近いの??
太宰は土人のカシラの価値観すら理解できなかった禽獣の類だからね。
芸人とかその類。 太宰は才能の塊だよ
東大仏文なのでの教養もある
それをひけらかさないところか
前代の教養主義を租借した上で茶化してると同時に
多大な影響を素直にパクった上で壊している
近代文学の集大成にして革新者 パクれてもいないし壊せてもいないけどな
太宰の小手先芸に騙されるバカっていまだにいるんだな笑 本屋で辛気臭い顔つきの芸人のポスターをやたら見かける。
ウザい。 漱石と鴎外は互いに何回も本を贈呈をしあっている。
森田草平に言づけることも、一度ならずあったようだ。
修善寺で倒れた時には、鴎外の使いとして一等軍医が見まいに来ている。
それぞれの家を訪問したことはなさそうだが、なにかの用で近くに来た時には、直接本を渡すことがあるいはあったのかも知れない、と妄想してみた。 >432
太宰を見下せる教養のある俺すげえっていう層
それこそ一番太宰に騙されてる典型じゃないか 太宰ヲタってやたらねちっこくて押し付けがましいやつが多いよな
だからどこでも鬱陶しがられるのよ 太宰のことは見下していないよ、眼中にすらないからね >>400
漱石(の作品)って意味で、サザエさん(って作品)って意味だよ。
漫画成立期における、日本近代文学の影響、みたいな。 太宰治はすごいだろ
日本の現代文学は太宰から始まったと言って過言でない やっぱ太宰ヲタって浅いよなぁ
おまえは一体なにを以って「現代」とやらを定義付けてるんだ?
漱石の作品に「現代」に通じていないものがあるか?
現代文学?なんだそりゃ笑
一体どうあれば現代文学なんだ?苦笑 太宰は個人々々限り眼中に無之、全体が一向みえて居らぬ。 日本近代文学のイメージの点でいえば
太宰は決定的だけどな
ゴミ男が自分勝手にウジウジするのが日本近代文学の真髄
浮雲から村上までそうだから おまえっていうけど
それはおれじゃないからな
おれは2番目のやつであってそれ以外はおれじゃないから
日本中で漱石好きで、太宰を評価してるやつはおれだけだと思ったら
大きな間違い おれは言ったのは近代文学の総決算といってるのよ
というのも単純な時系列的にみても
ファンとして模倣の対象となった作家一覧をみても
網羅してるってことさ
お手本自体が近代文学のアラカルト的なものになってるのが
太宰なんじゃないかなっていって
でもファン度でいうと芥川、夏目、志賀、室生あたりが四天王らしいけどね
鴎外、島崎、谷崎、武者、佐藤この辺も通過し吸収している
でようは、時系列的にいっても
最後の近代文学というか遅れてきた近代文学作家というかね
川端とか三島とかちょっと系譜がちょっと違うんだよね。
戦後の外人みたいな作家世代はもっとちがう。 俺は今も読まれている作家を
それなりに評価したいな
そう考えると漱石太宰はすごい あと、芥川に憧れた太宰と
実際、芥川のうち弟子の堀辰雄ってのも
戦後ちょこっと活動して近代文学をひっぱてるけどね
漱石に弟子が芥川として(作品の影響を受けたのは漱石でなく鴎外のほう)
これが中学〜高校
でその芥川に憧れたのが太宰で
中学の時に芥川の自殺があって人生観に大きな影を落とすという流れ
太宰 あと芥川の弟子に
立原道造もいたわ
自称芥川の弟子が太宰治で
実際の芥川の弟子が堀辰雄、立原道造で
このへんが中学時代の憧れで
その芥川の師匠が漱石であり、本当の憧れは鴎外という 芥川は当時の文壇や情報見ると
すごい次世代スターだったんだよな
岡潔もファンだっけ
俺は読んでも凄さがわからん
好みの作家だけども いうなれば
明治の黎明期に文語体から口語体でようやく近代文学の礎ができて
漱石逝去 フォロワーによる大正の隆盛期 昭和2年芥川自殺ときて
漱石鴎外藤村泉芥川谷崎志賀と近代文学史というものがかなり整理されたのが子供時代の太宰三島世代ときて
昭和23年芥川自殺でいちおう、明治から続く近代文学も一応一区切りていうの?
太宰が子供時代の憧れた志賀も戦後は作品書けなくなっちゃたし ↑訂正 昭和23年太宰の自殺ですた
太宰は近代文学の申し子も日本文学の分岐点である
戦後民主主義にはほとんど関われずに終了 そっかー
日本近代文学は
芥川自殺が区切りという見方があるのだな
って昭和2年でしょ 人間は年を経るごとに仙に近づくものだと漠然と考えていたが、そう甘いものではないようだ。
市井に過ごせば火宅の苦は年々より深刻に吾身を焦がしていく一方である。
愚かしくも今の私は降りかかる火の粉を打ち払うので精一杯だ。
こんなことでは何も成し遂げられはしないだろう。
焦燥は内面より魂さえも灰にかえんとする。
気が狂いそうだ。 >>449
酔っ払ってんのか単なるバカなのか知らんけど日本語で頼むわ
自分勝手にウジウジするのが日本近代文学の真髄?苦笑
君、はっきり言って読書向いてないよ 愚物の戯言を澄ましてスルーすることは大人なのではなく無責任なだけだ 認知症老人は噛みつく相手の言説が周囲に影響を与えるかどうかの判断さえできない。 >>456
>>445もおれじゃないから
爺さんは見えない敵と戦ってるんだろうけど
太宰ってワードが含まれていると
全部おれの書き込みにみえるんだな
>>431と昨日の連投とその上の人間失格の件でちょこっと触れてるのはおれ
それ以外はすべて別人
>>446でいってるのは>>428の太宰の話題から数えて2番目のやつって意味
ちなみに>>411森鴎外と面識ある?の上げレスもおれ
おれは基本あげるので。あげてないのはおれじゃないから あげてるけど>>441もおれじゃないね
>>445もおれじゃないから その下からだよおれは
>>自分勝手にウジウジするのが日本近代文学の真髄?苦笑
>>君、はっきり言って読書向いてないよ
真髄なんてことばおれは一回も使ってないのに
そことらえておれに説教してもさ(笑)
2人まとめておまえって行ってるのか
見えない敵をまとめてすべて一人称するような性癖なのか
認知症なのかしらないけど。 >>460-461
どうでもいいけど、太宰の話はスレチだよ・・・
それがわからないなら、認知症判定をされても、しょうがないよねw 人工的インスピレーションというのが好きだ
俳句を詠もうと歳時記を引いているうちに、言葉から情景が浮かび上がり自身を満足させるいい句ができる事がある
これも一種の人工的インスピレーションなのだろう >>463
なんだ、まだ気が狂ってなかったのかw
それとも、もう・・・? 好きな詩を口ずさむのはいいよな
俺は10くらい暗記してる
不春看渡
覚風花水
到江還復
君上看渡
家路花水 >>460
いや、おまえがどれとか微塵も興味ないから苦笑
単にアンカー先のやつに言ってるだけ
おまえが誰と戦ってんだよって話だわな >>466
ケチをつける気は毛頭ないんだが、中国語で読めるの? 漱石も漢詩が好きでいくつも作ったけど、中国語の平仄辞典を調べながら作ったそうだ。
訓読では平仄は関係がなくなってしまうが、翻訳詩だとすれば、それはそれで楽しめるんだろうな。 これは有名な考えだが
つまりは日本史を貫く唯一の
文語自由詩なんだな
ちなみに漢文そのものは
もともと朗読や演説に対応した言語ではない
これはラテン語との違い >>471
漢詩、というか、中国の詩は声に出さないとその美しさは出てこないだろ?
うっかり意味だけみると、白髪が三千丈かよ、って話になっちゃう。 しないと駄目という感じではないけど
味わい方に違いがあるということ >>473
翻訳詩を否定する気はないけど、味わいについては似ても似つかない。
日本の漢詩の場合は、たしかに、漢語(風の言葉)を使った独自の詩だとはいえるだろう。
中国の(古典)漢詩の朗読は、聞いてみたいとは思う。 >>474
ならいいじゃん
詩としての味わいは違うと書いている
訓読は翻訳だよ
ただ語彙のイメージは漢字として
ダイレクトに日本語と接続している良さはあるが >>475
日本は中国的感性を至上のものとしてきたから、国産漢詩は中国の感性を元にして作られている。
逆にいえば、中国的感性に一体化することでしか、日本の漢詩は成立しないともいえるだろう。
漱石が作ったものでも、漢詩には中国的な感性、英詩にはイギリス的な感性がまとわりついている。
俳句には駄作が多いが、いいものには、比較的自分の自由な感性が出ているとはいえそうだ。
小説や論理的な思考には、国境や言葉の壁をあまり感じないが、感性の直接的な表現である詩には、民族性といった抽象的な感性が表われてしまうような気がする。
やはり、漱石というのは、近代小説の人であり、「則天去私」の人ではないように思う。 >うっかり意味だけみると、白髪が三千丈かよ、って話になっちゃう。
「百万本の バラの花を 貴方に貴方に貴方に あげる」みたいなフレーズに
「どんだけ多いねん貰った方も大迷惑じゃ! あと何回貴方貴方言うとんねん!!」と
素で突っ込むようなものだからな。 >>478
三千丈というのは、音韻と平仄の問題だという説をどこかで読んだな。
確かその説では、三千丈以外に長いことを表わす表現はできなかったとか。 その点日本語の百万は、一千でも一万でも十万でも千万でも代替可能。
なんと自由度の高いポエム適性言語であることか。 ありえない数でいかにも比喩的に
大きな数を表すのは日本語の特徴とは
思えないけどな
ポエム適性というか漢文と棲み分けて
きたから、統治と学問の言葉としての
歴史は120年くらいしかないし >>481
別の見かたもできる。
日本語の定型詩が、音数による韻律でしか成立しないということが、自由であるのか不自由であるのか。
定型詩と否定形詩の問題は、どちらが良いか悪いか、どちらが自由であるか不自由であるかを論ずるのは難しい。
定型とは力と自由、であるともいえる。 茶道みたいに、まず型を作ってそこから創意工夫をするというのが王道だろう。
料理でも何でも、基本をまず押さえないととんでもない代物が出てきたりする。
まともに火が通っていない生臭い(自称)料理を出され、文句を言うと逆ギレして
ヒステリーを起こす女を嫁にしてしまった男は少なからずいるんだよ。
毎日が日曜日どころか、毎日が死の恐怖だ。
型は基本。そこさえ押さえれば可能性は無限大だし、型を押さえない奴は
百害あって一利なし。
その一方で、型に縛りが多すぎるのはまるでロッテンマイヤーさんの指導だ。
たかが娯楽であるポエム創作にガチガチの方など必要なし。味噌汁で顔を洗って
出直した方がいいレベルだな。 唐突に女批判は草しか生えないね
どれだけストレス溜めて生活してるんだっていう
まあ漱石も近代ストレス小説だけど 鏡子が漱石のストレスの種の一つではあっただろうけど、メシマズだったという話はないな。 >>487
夫人への悪口は、そのほとんどが漱石の遺産をめぐる奥さん(名目上は長男)と古参の弟子の感情的な対立から、古参の弟子の一部が夫人の悪口を言っていたことによる。
だから、子供たちは、漱石(父)を悪くは言っても、夫人(母)を悪く言ったことはない。 「朝起きられないから飯の支度が出来ていない」は当時としてはけっこうな悪妻だけどね。
男女の役割分担は明確だし、空腹のまま出勤だ。弁当は後で持ってきてくれたのかねえ。 >>489
夫人は上級官吏の家で何不自由なく育った。
家事一切は下女の仕事。
上級の学校には行かなかったが、自宅で勉学を続けた。
漱石に嫁いでからは、下女も少なく、自分でやらなければいけない家事もあっただろうが、本来は夫人のやるべきことではない。
夫人の姉妹は上流社会に嫁いでいるから、家事などは終生やることなく過ごしたことだろう。
漱石の一流学者としての立場で、上級官吏の娘と結婚した。
夫人も、自分が少しでも家事をやるとは思っていなかったことだろう。 夏目漱石「韓満所感」(抜粋)
「昨夜久し振りに寸(すん)閑(かん)を偸(ぬす)んで満洲日日へ何か消息を書かうと思ひ立つて、
筆を執りながら二三行認(したた)め出すと、伊藤公が哈(は)爾(る)浜(ぴん)で狙撃されたと云ふ号外が来た。
哈爾浜は余がつい先達て見物(けぶ)に行つた所で、公の狙撃されたと云ふプラツトフオームは、現に一ケ月前(ぜん)に余の靴の裏を押し付けた所だから、
希有(けう)の兇(きょう)変(へん)と云ふ事実以外に、場所の連想からくる強い刺激を頭に受けた」
「満韓を経過して第一に得た楽天観は在外の日本人がみな元気よく働いてゐると云ふ事であつた」
「歴遊の際もう一つ感じた事は、
余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た事である。内地に跼(きょく)蹐(せき)してゐる間は、日本人程(ほど)憐(あわ)れな国民は世界中にたんとあるまいといふ考に始終圧迫されてならなかつたが、
満洲から朝鮮へ渡つて、わが同胞が文明事業の各方面に活躍して大いに優越者となつてゐる状態を目撃して、
日本人も甚だ頼(たの)母(も)しい人種だとの印象を深く頭の中に刻みつけられた
同時に、余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。
彼等を眼前に置いて勝者の意気込を以て事に当るわが同胞は、真に運命の寵(ちょう)児(じ)と云はねばならぬ」 >>491
夫人の父親自身も上級官吏で、上昇志向も強かった。
娘は東大卒にしか嫁がせないと豪語してたそうだ。
当時としては、上級官吏の娘と東大卒の高校講師(結婚翌月には教授)という、いい取り合わせだったのだろう。
ちなみに、妹の一人は東大卒の建築家に嫁いでいるし、もう一人の妹の相手は豪商の跡取りだそうだ。
孫の回想によれば、四姉妹はとても仲がよくて、よく漱石家にも遊びにきたという。
特に四女は美少女で、漱石のお気に入りだったということだ。 >>490
『道草』であるように、鏡子の父親は漱石が着崩した背広を有り難そうに貰って帰ったけどね。
今と違って明治大正期の官僚なんて、政権交代の度に顔ぶれが入れ替わったんだよ?
それから、漱石みたいな中流家庭でも主婦が下女を束ねて家事を取り仕切る。排便時の
清拭でさえ下女にやらせる江戸幕府の大奥の姫様みたいなのと勘違いしてないかね? >>494
夫人の父は野心があって、特定の政治家に強く肩入れしていたから、その政治家の失脚とともに没落した。
普通の官僚は、淡々と業務をこなしていたから、アメリカのような政権ごとに官僚が交代するシステムというわけではない。
結婚したころの漱石は中流ということになるだろうが、夫人の実家は上流に入れてもいいだろう。
複数の使用人がいたはずだから、家事などは女中頭格が取り仕切っているのが普通。
漱石に嫁いで、自分でやる家事があったことに驚愕したに違いない。
それでも気丈な人だから、寝坊の文句を言われても、「寝不足で不機嫌に家事をやるより、ゆっくり寝て気持ちよく家事をやったほうがいい」という正論で、漱石を言い負かしたという話もある。 私はその女に前後四五回会った。
メモ
この書き出しは英文の修辞的後方照応から来てるな
或るではない独特な効果があるが
当時は欧文脈の新鮮さと感じられた
のかもしれない >この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。けれども、この手記に出て来る京橋のスタンド・バアのマダムともおぼしき人物を、私はちょっと知っているのである。 硝子戸の中の39好き
結構詰め込んであるけど
そう感じさせないのは素晴らしい
日頃それ情報カード溜めて並べて
書いただろみたいな文章に出会うから
そう思う このスレを読んで学んだのは、漱石を読むとバカになるということ。 読んでもいないのに一体何をしに来たのかな?
他人の心配をする前に君は自分の頭の心配をしたほうがいいよ 2ちゃんねるって変わったやつ多いよね
社会的に生きて生きていけているのか心配になるほどのレベルのね >>507
スレを見に来た
そんなこともわからない低知能なのか
このスレで夏目漱石の話なんてしてないし つまり、君は漱石になんとなく興味が湧いたからスレを開いてみたわけか?
ちなみに、漱石とはほぼ無関係な話をしてるのはいつも一人か二人だけだ
そんな一部を見て全体を知ったような気になるのは君の落ち度と言わざるを得ない
ちゃんとスレを遡ればわかるがそれなりに漱石の話をしている 顧みて他を言う
ここでは通用しない逃げ
まともにやりあうべし いずれにせよ、ルサンチマンの巣窟だ。
楽しく読ませてもらっている。 漱石を読んだことがある人はもちろん、読んだことがない人も、どんどんレスしてね。
政治ネタは荒れるからちょっと勘弁だけど、それ以外なら古典でも戦後文学でも西欧文学でも、少しでも漱石に関係がありそうならなんでもいい。
おれ、読んでないけどあの顔が偉そうで嫌い、とかでもいい。
レスの応酬はスレの消滅に優る、なんちゃって・・・ 猫から明暗まで長編は一応読んだが、まあよくもあれだけ
退屈な小説を次から次へと書けたもんだな。特に明暗なんて
最悪だよ。これが傑作だと持ち上げている奴がいるみたいだが
頭おかしいんじゃないか。無理に一作だけ挙げるとしたら『坑夫』
ぐらいか。 >>516
そんな退屈なのを
読めるお前がすごいわ
おれは大家でもつまらないと感じるのはよまない
だからたとえばトルストイなども多分1冊しか読んでいない >>518
最後まで読み切ってしまうぐらい退屈。
早く読み終わろうとして、一生懸命読んでしまう。 おまえのつまらん書き込みとおまえのあってもなくてもどうでもいい人生ほど退屈ではないけどな 当たり前だろう
おまえは人様の宅に上がるとき挨拶もせんのか? 猫の寒月のヴァイオリンの話はありえねーくらいに長過ぎでたいくつしたな。 吾輩は猫であるって面白い?って聞くのも愚問な気もするけど
読みやすいかな?スラスラ読める? 漱石の作品は、日本が世界の中で置かれた立場を認識している、非常に数少ない、苦悩するエリート、の書いた物。
その意味でfunではないがinteresting
funを求めるなら村上春樹とかじゃないの、ほとんど読んでないから知らんけど。
讀み易いかどうかは、貴君の学力によるから、愚問だね。 interestingとかfunとか中学英語で示す必要無くね? じゃ、funではないがinteresting、を日本語だけで作文してみろ。
無論これより短く、かつ達意でなければならんぞ。 猫は中盤少しだれてる気がする
明治の知識人のうんちく好きな人用みたいな >>527
面白くはないが興味深いって直訳すればいいだけじゃん >>529
面白いって日本語にinterestingの意味があるから難しいわけ。 >>530
結局何が言いたいのか表現出来ないお前が悪い 負けた、と思ったんだね。わかるわかる。
己の馬鹿さかげんを、便所の落書きあたりに晒して、くやしいんだね(笑 >>532
誰に対して言ってるのか分からない文章だね ふとしたきっかけで『こころ』を読んだらめちゃくちゃ面白かったから漱石作品読破したい
全集はちょっと手が出ない(大きいし金銭的にも…)のだけど、どこの出版社のがオススメ?
こころは角川のものを読んだ >>538
お金をかけられないなら、青空文庫でいいんじゃない?
注釈とかはないけど。 筑摩とかの全集なら中古で1冊100円でヤフオクとかにたくさんあるんじゃね 外人の同業者に認められてるのは村上春樹のほう
ジョンアービングやジョンアップダイクも村上ファン
米のみならず、イギリス、フランス、ロシアやカナダ、ギリシア、トルコ、
オーストリア、スイスにも熱心なファンがいる >>541
外人が漱石を読んでも退屈だろ。
大学を出ても働かずに親の金で生活して、無駄に難しいこと
ばかり考えて、それで結婚、恋愛だけはしっかりやる。 大学を出てふつうに働いて生活して、休日には打ちっ放しで接待ゴルフの練習などをして
出世のことばかり考えて生きてるやつを主人公にしたら退屈じゃないの? 本を読んで退屈云々などと見当違いなボヤきをするようなやつははじめから本など読まずにアクション映画でも観てればいいんよ >漱石の作品は、日本が世界の中で置かれた立場を認識している、非常に数少ない、苦悩するエリート、の書いた物。
>その意味でfunではないがinteresting
>funを求めるなら村上春樹とかじゃないの、ほとんど読んでないから知らんけど。
>讀み易いかどうかは、貴君の学力によるから、愚問だね。
管理人はこういってる 青空文庫の二つの猫のうち、旧かなの方は、ホトトギスに一回読みきりで書かれたもの。
我々が普通に猫だと思っているのは連載化されたものをまとめたもの。 『明暗』を日本近代文学の傑作と持ち上げる奴のオツムは
所詮ハルキスト程度だ。漱石を読むことすなわち教養を
身につけると錯覚していた百年前の日本人の単細胞の
馬鹿者め。 明暗の面白い所はその心理描写だ。
物理的な人間関係に絡まる津田のような描写はたまらん。
1ページで銀しゃり3杯はいけるな。 >>552
自己紹介乙
明暗の面白さが理解不能の低脳めがwww 『明暗』は未完となったのがよかったかも。
ミロのビーナスの肘から先がないのと同じ。
何故、津田は清子と一緒にならなかったのか。
痔のせいで夜の営みが怖かったというのが俺の予想。
尺八のあとケツの穴を舐めて貰いたい衝動が抑えられなくなるのが怖かった津田。 好きに決まってるだろ
しょっちゅう書いてる「ジャムばかり舐めて嫁に怒られる」は明らかにそれのことだ 漱石は美男だが鏡子夫人は普通だな。
長男純一氏はかわいらしい顔立ち。
房之介氏は誰ににたのだろう? 小学校から高校卒業まで、
週1時限、漱石作品の授業を実施すべきだな! そんなことしたら確実に漱石嫌いを量産することになる
高2の「こころ」も辞めた方がいいぐらい バカでもチョンでも漱石読ませる必要なし。
村上春樹にしとけ!あれが物足りなくなったら、凡庸小説卒業ってこと。 >>565
>高2の「こころ」も辞めた方がいいぐらい
なぜ? 前期3部作で一番すきなのは『三四郎』
後期3部作では『彼岸過迄』 今日は烏丸三条豚骨うまかったなあ。東大寺もいいけど。 森鴎外の青年ってここの管理人的にはどうよ?
漱石三四郎への対抗意識ともいわれてるが 対抗したんじゃなくて漱石から影響を受けて小説を書いてみたってだけ
どこをどう読んだら対抗になるんだよ馬鹿 それはおまえの想像力が乏しいだけだよ馬鹿
常に( ´∀`)こんな感じの笑顔で言ってるし いや鏡子はまあまあかわいい顔してるよ
巷に出回ってるお見合い写真は緊張して顔が引きつってるからブスに見えるけど
漱石と鏡子と書生と下女が縁側に座ってる写真とか
鏡子が普段着姿でカメラに笑いかけてる写真とかだとふつうにかわいい 舞姫よりいい人生だったと思う。時代で乗り越えていってね。 吾人は自由を欲して自由を得た。
自由を得た結果不自由を感じて困っている。
それだから西洋の文明などはちょっといいようでもつまり駄目なものさ。
これに反して東洋じゃ昔しから心の修行をした。
その方が正しいのさ。
見給え個性発展の結果みんな神経衰弱を起して、始末がつかなくなった時、王者の民蕩々たりと云う句の価値を始めて発見するから。
無為にして化すと云う語の馬鹿に出来ない事を悟るから。
しかし悟ったってその時はもうしようがない。
アルコール中毒に罹って、ああ酒を飲まなければよかったと考えるようなものさ。 今の人の自覚心と云うのは自己と他人の間に截然たる利害の鴻溝があると云う事を知り過ぎていると云う事だ。
そうしてこの自覚心なるものは文明が進むにしたがって一日一日と鋭敏になって行くから、しまいには一挙手一投足も自然天然とは出来ないようになる。
ヘンレーと云う人がスチーヴンソンを評して彼は鏡のかかった部屋に入って、鏡の前を通る毎に自己の影を写して見なければ気が済まぬほど瞬時も自己を忘るる事の出来ない人だと評したのは、よく今日の趨勢を言いあらわしている。
寝てもおれ、覚めてもおれ、このおれが至るところにつけまつわっているから、人間の行為言動が人工的にコセつくばかり、自分で窮屈になるばかり、世の中が苦しくなるばかり、ちょうど見合をする若い男女の心持ちで朝から晩までくらさなければならない。
悠々とか従容とか云う字は劃があって意味のない言葉になってしまう。
この点において今代の人は探偵的である。泥棒的である。
探偵は人の目を掠めて自分だけうまい事をしようと云う商売だから、勢自覚心が強くならなくては出来ん。
泥棒も捕まるか、見つかるかと云う心配が念頭を離れる事がないから、勢自覚心が強くならざるを得ない。
今の人はどうしたら己れの利になるか、損になるかと寝ても醒めても考えつづけだから、勢探偵泥棒と同じく自覚心が強くならざるを得ない。
二六時中キョトキョト、コソコソして墓に入るまで一刻の安心も得ないのは今の人の心だ。
文明の咒詛だ。
馬鹿馬鹿しい。 吾輩は猫であるの心に残った点をコピペ
迷停君の説は面白い 無為にして化す
ってのは老荘思想。
バカに出来ないどころではなく、それをむしろ人生の理想と考えるわけだ。
権力の頂点に立つ安倍ちゃんを100年先の今、考えてくれる人がいるだろうか。
まして1000年後、日本が存在するかさえ定かではない。
名誉栄達がいかほどのものか。
日々の喧騒を離れると見えてくるものがある。
ましてビジネス目標達成お目でとう!の何がめでたいのかわかりませんなあ。
そこそこに命を大切に生きて、寿命を迎える。それこそが真の人生ではないか、
などと、できそこないの支那人は考えるわけだけど、
真の人生は世界制覇だ、ってのが支那人の標準思考だったわけだ。 無為は老子だね、荘子はそんな事は言ってない、老荘思想と一口に言ってしまうのはどうもね
老子と荘子は全く違う 年に2回位それから読んでるわ
いよいよ代助と同い年になって、独身の身空だとより興味深く読める 明暗はヒドイね。
とにかく説明説明で余韻も情緒も無い。
あれだけ説明したのは漱石が読者を信用していない証拠。
読者を馬鹿にしていた証拠。そこに気づかず傑作として
持ち上げ崇める漱石ファンのなんとアホなことよ。
漱石ファンとハルキストは同じレベル。 父の実家は、某藩時代は漢学者?の家
先祖は国学者と有名(戦前は…)
その人の息子は大学が同期で、夏目は銀時計組だから外交官にでもなりそうなんだけど
外交官に必要な身長じゃなかったから
講師になったと。。。
精神症の遠因にもなった半端ない容姿コンプの原因は、アバタより身長なのでは? 今は身長が173cmはないと無理だが
明治時代は何cmだったのだろうか?>外交官 色気は知性と言うが、漱石を見ると実際そうだなと思う
ただ、たまに居る。見た目からのイメージと違う内面
「そんなタマじゃない的な(笑)」
も醸し出してる
個人的には精神不安な時期に書かれた作品が好き、粘りのある洞察と文章だから 後年、友人に宛てた手紙から松山に行ったこと理由に言及してて
その手紙を貰った友人も、何処まで本当か分からない?の前置き付きで
金を作らないとならなくなったので給料の良い松山に行った
惚れた芸者の籍を引く為の金とも言われてるが… 去年やってたドラマで熊本時代は、あまり家に帰ってなかった
友人と、その妹の家にでも行ってたのだろうな
あんなブス嫁じゃ新婚そうそうから浮気三昧だっただろう
半殺しにしても離婚に応じない、逆に夏目のことを精神病と周り触れ込む
と、弟子の証言もあるし 久々に虞美人草読んでるけど
孤堂先生と小夜子が出てくるたびに胸が痛い
まんまと切ない気分にさせられる 漱石が小夜子をどう描こうとしたのかよくわからんが、自分の眼には小夜子は藤尾よりも女としてのずる賢さを持っている人物のように映ったな まあこれはたぶん漱石の意図の裏を読んでしまっただけなんだろうな
漱石の作品は底が知れないから読者としても加減が難しいのよ 漱石って情景描写ヘタじゃない?
くどくどと書く割には景色がうまく思い浮かばなくて、絵とか平面図みたいなものを描いてみたこともある >>606
おもしろい話題だね。
具体的に例示してみて。 >>607
例えば三四郎
大学構内の校舎や池の位置関係だったり、競技会場まわりの情景だったり
そこで突っかかるとなんか先に進めなくて、推理小説の俯瞰図みたいなの描きながら読んだよ >>602
例の相手は親友菅の妹だっけ?
久留米に不倫旅行 虞美人草やっぱ面白いわー
万博でニアミスした後の藤尾と小野のやり取りなんか最高だね
つーか読むごとに藤尾がそう悪い女じゃない気がしてくる 北海道分家で徴兵逃れしたのに
国家についてとか、記述や講義よく出来るな
こんなのが文豪とか >>613
徴兵逃れは、国家についての考え方がないとできないからね。
なにしろ、徴兵というのは国家の意志なんだから、その意志に逆らって、どう自分を守るかを考えないといけない。 逃れたというより国家の特別要請だろうな
漱石は超エリートだったから日本国としては戦争で失くすのは惜しいに決まってる どの作品の根底にあるのが
田舎の者が跋扈する世の中
まさかの官軍になった薩長
そこと仲間が良かった藩上がりの財閥(三菱)
江戸期に名家だった夏目は面白くない時代だっただろうね
学生時代から教師やって自立してたし
それなりの学校の教師は徴兵回避は、太平洋戦争中でも当たり前だが。 学校教材で「猫」が紹介されて、それが面白かったから。
「猫」を読んだのだけど
買った本には、教材で紹介されてた文章がなかったです
『承る処によれば、金田君は、義理をかく、人情をかく、恥をかく、の三角術で金をつくった実業家で〜』
この一説がなかったです
クレームなのかな?平成の時代になっても一説を削除させる影響がある力って…
どこだろう??? 4月に岩波文庫から出た
森鴎外の青年って小説買って読んだけど
めちゃめちゃいいな
漱石のどの作品よりいい http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
…今もある実業家の所へ行って聞いて来たんだが、
金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないと云うのさ
――義理をかく、人情をかく、恥をかくこれで三角になるそうだ面白いじゃないかアハハハハ」
多分、これが>617の言う該当箇所だね。
『承る処によれば、金田君は、義理をかく、人情をかく、恥をかく、の三角術で金をつくった実業家で〜』
考えているのは話が逆で、オリジナルを教材用に書き換えたんだろう。
引用の仕方がちょっと不十分だね。〜で省略せずにまとまりのある所まで引用してくれると比較し易いね。
『』の文だけ見ると、読むにはまあいいけれど、会話の文章としては、
当時の漱石の慣習を考慮しても、オリジナルが活写していると思われる。
では何故書き換えたかと言うと、基本は文字数を削減したい、あるいは、現代の用字用語法に合わせる意味合い。
猫は非常に多くの人に読みつがれて来ているから、意図を持って内容を改悪すると邪推するのは無意味だろう。
ちなみに、学校で教わったと思うけれど、三角術自体は三角法の古称だが、
ここでは三角と「三欠く」をかけているわけだ。 >>618
なにをいまさら・・・
三四郎のパクリで大感動の馬鹿に漱石の何がわかるのだろうか???
漱石の全作品どころか「坊主」すらまともに読んだことねー糞のくせに 今朝、読書していて
漱石の文体についてちょっと
考えたのだけど興味ある人いる? 無駄に勿体ぶってないで書きたいなら勝手に書け
興味はまったくないが一応読んでやるぞ >>621
漱石に「坊主」という作品があるの?
それとも、「坊ちゃん」のこと? 三四郎というより坑夫なり草枕に近いかな
とにかくわけのわからない思索をめぐらせて
旅をして数々の女と出会ってそのつど思索をめぐらすっていう
あらすじは読書ガイドに書いてあるようなもnでないし
三四郎にも全然似てない いわゆる消化不良の失敗作とされ本人もそれをほのめかしてるが、
現在、再評価の動きもある >>620
なるほど、現代的に書き換えたのですね。
作品や書簡に岩崎弥太郎を揶揄することをよく書いてるから
てっきり…と、思ってました。
左幕派の家系ではなくて
新政府側の出だったら、留学を重ねて官僚とかになってたのかな?
イギリス留学時に弥太郎の息子を介してケンブリッジ大学に行ことしたが
あまりに金が掛かる為に断念した
朝敵と言われる宮城出身の高橋是清は薩摩藩出でイギリス密航留学した
森有礼の書生から、森の後ろ盾もあって大成した
夏目先生は、あれほどのエリートなのに有力者の後ろ盾はいなかったのかな? >>628
大学の先生やるのですら嫌で嫌でたまらない漱石に、官僚が務まるとは、とても思えない。
一度は建築の道を思い描いた漱石だけど、やっぱり、誰にも干渉されない自由な文学が、肌にあっていたんだろう。 >>628
例えば、友人の中村是公は、大陸で絶大な権力を持つ満鉄総裁。
漱石の、滿韓ところどころ、を読めば冒頭から是公との交友関係が書かれている。
漱石の木曜会には、寺田寅彦、和辻哲郎らの学者や芥川龍之介をはじめ多くの文学者が参加していた。
後ろ盾ってのが何の後ろ盾を考えているのはわからないが、金持ちの友人はいるし、
名声を得てからはむしろ多くの小説家の後ろ盾になっていたって気がする。
科学者と哲学者が私淑してた、ってだけでも漱石の人脈はかなりすごいと思うけどね。
猫や文学論なんかにもそういう影響が出てる気がする。
友人正岡子規⇒高浜虚子、の俳句つながりもどこかに書かれていた。
漢籍の素養については、吉川幸次郎が漱石詩注を書いているのも知識として知っておくといいかも。
漢詩ってのは、単に漢文を読むだけの知識の上のレベル。
世間がわいた博士号辞退の事件も、エピソードとしてよく語られるところ。
漱石の伝記については、何人かの弟子たちがそれぞれ書いている。
漱石は偏屈なイメージがあるかも知れないけれど、書簡などを見ると、思いやりにあふれていて、
弟子たちに慕われていたのが理解できるだろう。
芸者遊びも当然していて、金ちゃん、ってのが自分と同名なのもあってひいきの一人だったらしい。
ケツの穴から○○がほろほろ…みたいな話をしてたなんてこともどこかに書いてあったと思う。
まあ、漱石は文献も話題も豊富でネタはつきないね。 >>630
>芸者遊びも当然していて
それは知らなかった。
ソースを教えて。
漱石は臆病だから、てっきり、病気が怖くて、芸者とはまったく没交渉だと思ってた。 >>631
ソースは不明。多分誰かの伝記か、文芸誌。 当時、軍は兵に対して
徹底した性病対策をしていて
コンドームは豊富にありました。
高価ですが巷にもコンドームは売ってました
『猫』『それから』
特に、この作品は女性の機敏を怖いぐらいに書かれてる
夏目先生は堅物のイメージだけど、「ものの哀れ」が良く解ってる方だと思う
散歩好きで数時間帰らないのは当たり前
会えなかった弟子らは「あんな嫁だから家に居たくないだろう」と、逆ギレw
弟子と言っても、夏目教の信者で。中には、
恋心に近い気持ちがある弟子もいるから
言う気持ちも分かるが…
もしかして、長い散歩は隠語だったのでしょうか? 京都での芸者遊びは有名な話だよ
そのへんは虚子が「漱石氏と私」などで少し書いてる
漱石自身、俳句もいくつかつくってる >漱石は臆病だから
そもそもこれが勘違い
漱石は女に対しても積極的なほうだよ
好き嫌いがはっきりしてるだけ >>632-636
ソースも根拠もない、思い付きとゲスの勘繰りを滔々と語られてもねえ・・・ ちょっと調べればいくらでも記事などが出てくるのにそれすらできないとか障害者かなんかなのかな
夏目漱石、磯田多佳とか夏目漱石、京都でググってみろよ障害者 >>638-639
チョン、ねえ・・・w
ネットでググって情報強者w え?ググるまでもなく虚子やらの書物でとっくに知ってたけど?
ガチで障害者だぞおまえって
はやく病院行けよな >>641
なんだそうだったのか。
それなら、その虚子やらの書物をソースとして出してくれよ。
引用してくれれば、僕は黙って降参するんだから。 >>635に書いてあんだろアホ
甘ったれてないで後はてめえで読めや障害者 >>643
読んだけど、どこに漱石の女遊びのことが書いてあるの?
気が付かなかったから、引用してよ。
青空文庫だから、引用も簡単だろ? 嘘吐くなガチ障害者
読んだなら気がつかないわけがねーんだよゴミクズ >>645
いや、気が付かなかった。
引用してよ。 >>647
なんだ、降参したのは君の方になっちゃったね。
しょうがないから、代わりに引用してみるよ。
「僕(漱石)先達て赤坂へ出張して寒月君と芸者をあげました。芸者がすきになるにはよほど修業が入る。能よりもむずかしい。」
(明治38年)
漱石も寅彦も、芸者遊びになじみがなく戸惑っている様子がよくわかる。
次男の伸六氏もこのことに触れていて、二人の顔を思い浮かべるとおかしくなる、」といったようなことを書いている。
「「君は舞子を知っているのですか。」と漱石氏は不思議そうに私に訊きいた。」
「私(虚子)たちはその夜は此の十三歳の二人の少女と共に此の一力の一間に夜を更かしてそのまま眠って了った。」
「暁の光が此の十三歳の二人の少女の白粉を塗った寝顔の上に覚束なく落ち始めた頃私たちは宿に帰る事にした。」
(明治40年)
他にあるかも知れないが、このくらいで十分だろう。
いくら明治の後半でも、虚子と漱石がよほどのロリコンでなければ、数えの13歳、満11歳ぐらいの子供に手を出すことはない。
ちなみに漱石は、この舞子に「もう四、五年立つと別嬪になるのだな」と言っていた、とも書いてある。
漱石周辺からの、漱石の女遊びの話を読んだことがない。 >>648
そりゃ池沼の読書不足ってだけだろう(笑 見た目も悪いポンコツ嫁だもの!
先生だって、たまには外にブッ放したいだろに…
逆に女遊びしたエピソードがあって安心したわw
ちなみに、オナニーを手淫と訳したのは先生オリジナル
さすがは夏目先生だわw 日国見たら
医語類聚(1872)にあるじゃねーか
漱石初出神話はそれくらいにしとけよ〜 手淫の初出は「扶氏経験遺訓」(1857)らしいけれど、
OEDのmasturbationの初出は 1766とかなり新しい言葉だね。
旧約聖書創世記38章のオナンの行為に由来するオナニズムは、膣外射精だから自慰行為とはちょっと違う。
外国人もやっていた行為だと思うけれど、何と言っていたんだろうね。onanismを使っていたんだろうか。
ジョンソンの辞書の逸話で、婦人がほめるつもりで、下品な言葉が載っていない上品な辞書だと言ったら、
引いて見たんですね、と返したって話があるのを思い出した。
わが国については、ウィキのオナニーを見ると、かはつるみ、が13世紀初出とある。
まあ、文献にョると危険、ってのはこういう所でわかるね。
百田尚樹氏はヘンズリ、って言葉を使うけれど、東京ではセンズリしか聞いたことがなかった。
関西では、ヘンズリなんだろうか? mastuprationやself-pollutionなら1620年代、シェイクスピアが死んで数年後に使われ出している。 使われ出してる、ってのは、あくまでも、文献で確認できる、ってことだね。
おそらく、使われていたのはもっと前から。
self-abuseとかself-pollutionってのは宗教的な影響なんだろうね。
語感がわからないんだけど、話題としてこんな言葉を使うんだろうか、って気はする。
一方、かは+つるみ、は、事実を坦々と述べているだけ。
しかも、坊さんの話題として出てきている上に笑い飛ばしている。
まあ、スケコマシの、しかも女が書いたとされるエロ本が、世界に名だたる古典になっているわけだから、
日本ってのは、別の意味ですごい。
このヘン、深く(笑 研究したら面白い論文が書けそう。 >>655
出せないねえ、わるいけど。
まあ、おもいつきなんだろ(笑 石川啄木のサジェストは「クズ」が出てくるがw
そのうち、夏目漱石のサジェストに「手淫」が出てくる勢い http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html
スレタイにも関わる、夢十夜、夢仕立ての短話、のうち、第三話が面白い。
はっきり夢と冒頭に書いて、読者の、後に生じるだろう漠とした不安を解消している。
六つの自分の子供を背負って歩くのだが、その子供は目が潰れて、青坊主になっている。
青坊主、ってのは妖怪の一つだ。
その子供でありながらの妖怪と会話しながら、木の下にたどりつく。
で、ネタバレがある。
とまあ、非常に短いテキストなのだが、
重いか?重くない。今に重くなる、と、子泣き爺みたいな感じもする不気味な子供だ。
一つ一つに、何か象徴的な意味を含ませているようでありながら、夢落ち、で簡単に梯子がはずされる気もする。
背負っているのが、自分の子供ではなく、実は過去の業なのだけれど、どんな業なのかは、読んでみてのお楽しみ。 イギリス留学中に精神を病んだのは定説だけど
それを裏付けるエピソードはおぼろげなのしかない
引きこもってたとか >>660
定説といっても、岡倉由三郎が「夏目狂セリ」という電報を文部省に宛てて発信したこと以外に証言はないんだけどね。
電報を打った本人も、その件については沈黙してる。
イギリスで苦しんでるように見えた漱石を、日本に帰してあげようと思った人の勇み足じゃないのかな?
実際には、予定通りの留学期間だし、帰国前には数週間のスコットランド旅行すらしている。 奥さんの壮絶な悪口を書いた日記や書簡以外からだと
特に精神を病んだ感じはしないが
ただ、短気で癇癪持ちなんだろうなと あぁ〜、そう言えば。野球ボールのこともダムダム弾と言ってたね
夏目と!比べるな!と指摘されそうだが
エロ歌を自ら作って歌う某男性歌手
実際は、かなり性的に貧弱と言うか
淡白だと聞く。
あんな感じだが実際は物腰しの柔らかい紳士
自ら作り上げた作品は下衆な感じしかしないのに
願望が作品になってるのだろうか?
夏目先生も願望を反映した作品が多いような?
どっちも作品から憶測すると
好みから、かけ離れた人を奥様にしてる感じだが。
だからこそ、精力的に生業に打ち込めるのだろうか?
無いものだからこそが作品になったり原動力になるのだろうか?
クリエイティブな仕事って大変だ! 誘われて女遊びをすることもあったみたいだ
例の地獄で性的な倒錯?錯乱を起こして針を刺して遊ぶとか
大学の頃に教授が公表されてない、ある方の書簡を見せてくれてた
当時イギリス留学してた人らの手紙は夏目の発狂ネタが噂の範囲でも溢れたみたいだった
虚子の本にも、京都の茶屋での悪態を晒されてる
突然、スイッチ入って豹変するのは
呉先生が診断通りに「追跡狂・追跡妄想」なのですかね >>668
>公表されてない、ある方の書簡
>噂の範囲でも溢れたみたいだった
まるで、公表されてないNASAの極秘資料とか、田舎の噂とかで成り立ってる、UFOの話みたいだねw
ロズウェル事件程度の信憑性があるのかな? いちいちなにかのカテゴリーに当て嵌めようとしたがるのは頭の悪い証拠だよ
漱石はそういう定型脳にうんざりしていたーー彼岸過迄の冒頭参照 『元始、女性は太陽であった 平塚らいてうの生涯』(2001年、監督、羽田澄子)
という映画を見たのだが、平塚らいてうサイドから描かれているせいか、森田草平がやたら情けない男に描かれていて、笑った。 「この世は下等で人をバカにしてる。こんなところ(東京)にいたくない」
「田舎に行っても東京同様に不愉快な思いをした。東京で勝負すればよかった」
実家は名主だったが御一新で没落
学業で返り咲こうとしても、就職も思い通りにいかない
学習院も落ちて、母校の教師に落ち着く
国の為に何かと思って就活するにも、外務省の翻訳官もあったが…
当時の官僚重職は凄まじい薩長閥
隠語が鹿児島弁だったりで大変だった
昔から、手伝い普請で外交してた薩長は語学に長けた者なんて腐るほどにいる
あの福沢諭吉も薩摩で翻訳官として仕えていた
薩英戦争で誤訳したとして(大義名分の捏造w)
晩年、勲章はやらないが。それ相応の終身年金はやると…
薩摩は、その誤訳すら逆手に取って
わざわざ戦を起こして、賠償金は幕府に払わせ。
俗に言う、「みかん外交」をする
やっぱり、先生が言うように下等な輩だ 実家に漱石が書いた南画が複数ある
戦後の混乱期、印税が入らなくなって生活が苦しくなって家族が売った物
その頃の実家は軍払い下げをGHQ相手に商売してて儲けたそうで
元は海軍士官だったのに汚れ仕事までしてて複雑だ 漱石の看板をはずしたら、
たいしたことない、ってのが評価らしいんだけど、
看板で満足できるのはすごい(笑
小判かどうかは、猫が判断すりゃいいだけのこと。 漱石は絵も書も歌も下手。
漱石の書いたもの、というだけの値段。
真贋については、下手すぎて誰にも鑑定できないw まあたしかに画はお世辞にも巧いとは言えないな
特に南画は目も当てられないありさま
技巧だけならまだしも構図も不味いからね 漱石は子規の東菊の画を愛情を込めつつ冗談まじりに貶してたけど、冗談まじりにしても貶していいレベルの腕はなかったね
筆使いがどうのなどとほざいてるが片腹痛しと言わざるを得ない 構成能力の高い作家というのは大抵、画を描かせてみると非常に拙いものになるね
構図を意識しすぎて画が無駄に説明的になってしまう
ま、漱石の場合は下手を自覚しながら本当にただの趣味として愉しんでいただけだろうけどね、画に関しては キミタチ、漱石ほどの小説が書けるわけでもないのに、そんなことを言っててブーメラン? 生活が大変になって、アノ嫁が漱石の書や絵で売り食いしてた
当時の分限者は交渉持ちかけられたのも多いはず
うちの家も度々くるから、昔話しでもと思って
夏目と赤坂(芸者)で一緒になった話しを長々としたら
それ以来、来なくなったそうで(笑)
戦前、名のある人は妾がいて当たり前の時代
文学界で、これと言った艶話がないのは稀だったから。唐変木のイメージが付いたのだろうな
あんな色気のある文章を書く人が女っ気が無いわけないだろう >>688
妄想なのか捏造なのか・・・
どっちにしても気の毒な人だな。 文学好きの皆さん。
ハワイのビーチでピニャ コラーダを飲みながら、あるいは雪深い山奥の別荘で暖炉の火に照らされながら、思う存分読書に耽りたいと思いませんか?
このビジネスで結果を出せば、そんな生活が夢ではなくなります。
http://goo.gl/RQMz9Z
私はフランツ・カフカも海辺のカフカも好きなもので、このカフカと名乗る青年実業家の始めたビジネスに妙な縁を感じ、彼のビジネスパートナーとなりました。
結果、今ではいつでも好きな場所で生活できる経済力と、自由な時間を手に入れました。最初に感じた直感を信じて正解でした。 大人になってから、また読むと
『それから』、『猫』は深い
借金だらけの一等国気取り
実際にデフォルト待ったなし状態で太平洋戦争
物事を的確に文字に起こす能力が凄い
それで精神を病んでたとか信じられない
妬みのデマでしょう?
英文学者の素質以上に経済学者の素質があるような >>692
弟子の内田は夏目のストーカーだから
著書や日記はマイルドなことしか書いてないが
高浜の著書 京都旅行中それまで大人しなかったのに激変した様子
一番大変なのは、家庭不和のグチの手紙をよくもらった三重吉
中身はなかなかで笑えない 没後に書かれた夫人による本
一方的に夏目を精神病と決めつけてる
当の夫人の都合が悪い話しは一切書かれてない
教師を辞めたい夏目が翻訳者の仕事にありつけそうだったが
夫人の実父の公金使い込みの噂(後に、結局は使い込みで公職追放)で駄目になったこと
その頃、離婚問題がすでにあって自殺未遂事件を起こして。一時は廃人状態
イギリス留学から帰って教師以外の職探しをしても身内の公職追放が影響して
結局は母校の講師
元からメンタル弱かった夏目を更に悪くしのは夫人本人じゃないの? >>697-698
なにが目的か知らないが、捏造だらけだな。
構って欲しいのに、知識も理解力もないから、捏造してるのかな。 公金と言うより華族様の委託信金を使い込んだ
奥様は妊娠中にDVされ、別居して実家に戻っても
実家が没落して養えないから
夏目の元に出戻り
夏目は離婚出来る現実ではない状態に苛立って
当時、弟子の鈴木三重吉に書いた手紙
よく切れる政宗で家族を斬ったらスッキリするのに
使い道は肉便器しかないw(意訳)と…
結果的に子沢山状態
笑えない 去年NHKでやった漱石のドラマ
「お前は歯並びが悪くて見苦しいのに、それを隠さなかったどころか
恥ずかしがりもしないところが気に入ったから嫁にもらった」
って、嫁に対する漱石のこの言葉が、なかなか深い
タイプの女性にはシャイになり過ぎフラれっぱなし
好みの女性だと、あやこれ気を使って面倒くさいから
気を使わない女だから嫁に貰った
躊躇なくボコれる肉便器 いくら具合が良くても
藤山直美似のデブスと子供7人
性欲キチガイレベル >>702
フラれるもなにも、漱石が自分から女を誘ったことはないだろう。
臆病だし、倫理観も高かったから。
三四郎が女と同宿した話は、小宮の体験かも知れないが、漱石の心の風景でもあるだろう。 漱石は性欲あったのかこの人?
セックスしたい!
という煮えたぎるような熱を全く感じない
しいていえば20代のときにキン玉にぎりしめたってくらい >>703
ググったら林真理子似でもあった
漱石はマニアだよな。。。
>>705
アバタを馬鹿にするな!
むしろ石の穴でもokな人だと思うが
じゃなかったら、ガキは弟子の子なんですか(笑) 十代の頃の修正写真ですら、藤山直美や林真理子似。修正なし写真なんてクリーチャーなデブ
妊娠中にdv、殺しにかかってるとしか思えない
一線を越えたdvされても仕方ない容姿
必要以上にDV男にしちゃう、駆り立てちゃう女もいるからな。
その逆も然り。 相手変われば、穏やかに過ごせたりするもんだし。
惚れた腫れたってより、その相性って意外と大事だと思う。 かなり容姿に難ありの女性をあえて嫁する男性って
今も昔も、浮気やDVに対して
「あれじゃしょうがないよねw(男だもんね)」の免罪符(自身の正当化)を世間から貰いたいのだろうな
今だと桑田佳祐とか…
ある意味、本業は捗りそうで何より >>708
名誉棄損だな。
一応、通報しとくか・・・w 確かに桑田嫁も旦那が死んだら暴露本を出しそうな雰囲気がプンプンするぜ
www
わざわざ醜女を嫁にして
器の大きさと甲斐の沈黙アピールしたい男もいるのだろう >>708
原さんは楽譜起こして編曲して有能なメロディーメーカー
容易く別居、離縁されないように子供増やすだけの肉便器
入る印税が少なくなって暴露本を出した漱石の嫁は違う 原は芸術的センスや能力
価値観がもとから桑田にあっているだろ
若い頃に出会えたのはお互いにとって幸福だよ
悪妻のせいで死ぬまで奴隷のように
マンガを描き続けるだけの人生だったのは
石ノ森とか 子供たくさん産んだし当時としては
いい相手だったのでは
医療水準が今と違う時代
容姿以前に健康状態とか
そのほか諸々のハードルがあるので 熊本での、あんな結婚式だと十中八九の女性は式前逃亡(笑)
それでも一緒になったのだから、最初から苦労の覚悟はあっただろう。
奇跡的に夏目似の語学堪能な美形だったのは三女
ただ幼い頃に患った赤痢が原因で少し足が悪かったそうで
結局は生涯独身で死ぬまで母親の世話三女の縁談の世話をして欲しいと
弟子の野上に相談した経緯が野上の日記に残されてるが『愚と浅はかさ』と一刀両断
女同士も、また怖い >>714
相変わらずなに書いてるのかわからない。
漱石デマを捏造する前に、君には日本語を書く訓練が必要だ。 花嫁衣装もない招待客もいない
客代わりに女中、下女、俥夫
と、夫人の暴露本に書いてあったけど
夏目はデブス嫁を招待客に披露するのは恥ずかしかったの? >>716
昔は、よほどの家でなければ披露宴などしない。
身近にいる家族だけで式を挙げて、遠方から客を呼ぶこともない。
漱石のように、儀式が嫌いな人間はなおさらだ。
君はくだらないデマを書き連ねてないで、日本語の勉強にいそしみたまえ。 >>716
お前が言うような披露宴ってどんなもんだったんだい?
年譜を見ると、漱石が結婚したのは、明治二十九年、1896年だ。漱石30歳。
九州で教師になったけど、その年中に止めて上京しようかと義父に相談したりしている。
当時は俳句で名をあげた、ってのはちょっと意外だろう。
文豪漱石なんてのはずっと後の話。 >>718
俳句で名をあげた?
なんだそれ?
漱石は、はじめからただの英語教師だぞ?
俳句はただの趣味。
英語教師として、東京から松山に行き、熊本に行った。
行ってはみたものの、地方にはなじめなかったから、いつも東京に戻りたがってた。
いろいろな人に東京での仕事を依頼している。
イギリス留学を受けたのも、帰国後は東京での教師の口があるからだ。 小説家としてデビューする前から漱石は秀才として名が知れてたけどな
だから国から英国留学の話が来たわけでね >>720
そうだね。
大学辞める時も、学長が必死で慰留した。
夏目は日本の英語教育の第一人者なのに非常に残念だった、という述懐が、その学長の追悼文。 >>717
色々あった後に
あの石川啄木でさえ
結婚式はやってる…
いくら醜女だからって
普段着で結婚式は
親の恥でもあるだろう
貧乏長屋暮らしでも
ハレの日で形だけでも
客を呼んで式をやるわ >>719
年譜って書いてあるだろ(笑
お前は根拠もなしに言っているだけ。 >>723
「俳句で名をあげた」なんて、年譜のどこに書いてあるの?
荒正人の漱石研究年表によれば、漱石が結婚したときに、子規が俳句を贈っている。
「蓁々たる桃の若葉や君娶る」
当時、蓁々斎桃葉という講談師がいたらしい。
漱石や子規も聞いたことがあるのかも知れない。
徳冨蘆花の「みみずのたはこと」という身辺雑記の中で、その時住んだ村の結婚にまつわる話を書いている。
「桃之の夭々、其葉蓁々、桃の節句は昔から婚嫁の季節だ。村の嫁入婿取は多く此頃に行われる。」
似たような言葉が並ぶが、こちらの「桃の節句」は3月だろう。
どれも蓁々が桃の葉の枕詞のようになっているけど、出典を知っている人がいたら教えてください。 >>722
漱石は礼服だったようだ。
儀式嫌いの漱石だから、式を挙げたことだけでも十分だろう。
鏡子夫人は写真を見るとかわいい顔をしてる。
年齢とともに太ったようだけど、渡辺直美だって結構かわいい。
ちなみに、鏡子夫人の戸籍名は「キヨ」。
「坊っちゃん」に出てくる名前だね。 >>726
知らなかった、ありがとう。
どんな詩? >>726
見つかった。
桃之夭夭 其葉蓁蓁 之子于帰 宜其家人
桃の若々しく美しい様子と娘の容姿とかけ言葉、故にか様な娘は婚家の人々にも気に入るであらう。 >>728
知らなかったけど、こういうサイトがあるんだね。
教えてくれてありがとう。 漢詩の和訳を子規もよくやっているが
文章修行としても楽しいだろうな
そういや詩経は鹿鳴館の出典元でもあるし
教養としてオススメである 夏目漱石
国家的道徳といふものは個人的道徳に比べると、ずつと段の低いものの様に見える事です。
元来国と国とは辭令(注、応対の言葉)はいくら八釜(やかま)しくつても、徳義心はそんなにありゃしません。
詐欺をやる、誤魔化しをやる、ペテンに掛ける、滅茶苦茶なものであります。
だから国家を標準とする以上、国家を一団と見る以上、よほど低級な道徳に甘んじて平気でゐなければならないのに、
個人主義の基礎から考えると、それが大変高くなって来るのですから考へなければなりません。
だから国家の平穏な時には、徳義心の高い個人主義に矢張重きを置く方が、私にはどうしても當然のやうに思はれます。
国家→道徳レベルの低いクソ
と言い切る夏目先生
国家は大切かも知れないが、そう朝から晩まで国家国家と云ってあたかも国家に取りつかれたような真似はとうてい我々にできる話でない。
常住坐臥国家の事以外を考えてならないという人はあるかも知れないが、そう間断なく一つ事を考えている人は事実あり得ない。
豆腐屋が豆腐を売ってあるくのは、けっして国家のために売って歩くのではない。
根本的の主意は自分の衣食の料を得るためである。
これと同じ事で、今日の午ひるに私は飯を三杯たべた、晩にはそれを四杯に殖やしたというのも必ずしも国家のために増減したのではない。
正直に云えば胃の具合できめたのである。
肝心の当人はそんな事を考えて、国家のために飯を食わせられたり、
国家のために顔を洗わせられたり、また国家のために便所に行かせられたりしては大変である。
夏目漱石 私の個人主義
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html >>734
そうだよね。
いまの日本にこそ、ピッタリあてはまる、すばらしい講演だよね。 夏目漱石「韓満所感」(抜粋)
「昨夜久し振りに寸(すん)閑(かん)を偸(ぬす)んで満洲日日へ何か消息を書かうと思ひ立つて、
筆を執りながら二三行認(したた)め出すと、伊藤公が哈(は)爾(る)浜(ぴん)で狙撃されたと云ふ号外が来た。
哈爾浜は余がつい先達て見物(けぶ)に行つた所で、公の狙撃されたと云ふプラツトフオームは、現に一ケ月前(ぜん)に余の靴の裏を押し付けた所だから、
希有(けう)の兇(きょう)変(へん)と云ふ事実以外に、場所の連想からくる強い刺激を頭に受けた」
「満韓を経過して第一に得た楽天観は在外の日本人がみな元気よく働いてゐると云ふ事であつた」
「歴遊の際もう一つ感じた事は、
余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た事である。内地に跼(きょく)蹐(せき)してゐる間は、日本人程(ほど)憐(あわ)れな国民は世界中にたんとあるまいといふ考に始終圧迫されてならなかつたが、
満洲から朝鮮へ渡つて、わが同胞が文明事業の各方面に活躍して大いに優越者となつてゐる状態を目撃して、
日本人も甚だ頼(たの)母(も)しい人種だとの印象を深く頭の中に刻みつけられた
●同時に、余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。
彼等を眼前に置いて勝者の意気込を以て事に当るわが同胞は、真に運命の寵(ちょう)児(じ)と云はねばならぬ」 >>736
漱石の時はそうだったのに、いまでは逆転されちゃったかも。
中国人も甚だ頼母しい人種だとの印象を深く頭の中に刻みつけられて、同時に、余は支那人や朝鮮人に生れたほうが善かつたと思つた by シャープ まったく困るね
どこにも湧いて出やがるよ
季節柄仕方ないのかね? 初めて夏目漱石の本を読んでみているガキです。吾輩は猫であるってなんか日常系アニメみたいですね 日常系アニメしか見たことないから日常系アニメとしか比較できない可哀想な人間だ 全10回で、ほぼ家の中だけで話が進む
どっからどうみても日常系
美少女がいないが、酩酊萌えだな 甘いな。
日常アニメ⇒猫集団の擬人化、に着目しないとねえ。
我輩が心引かれる美猫が存在しているだろ。しかもプラトニックなわけだ。
さらにがさつなカタキ役までいる。
我輩は敵と競り合って美猫を獲得しようとするだろうか?
まあ、争そわずにあきらめる公算が大だろう。
餅の件は日常に潜む冒険と危険だ。だが、そこには擬人化が介在していない。
しかし、猫の苦悩を通して、作者の苦悩も漏れ出してくるようだ。
…
高校生の日常なんぞよりは、遥かに面白いと思うがね。 「吾輩は猫である」とか「坊ちゃん」これが夏目の本来の小説だろうね、そういう意味では大衆小説が夏目の本来の物
こういうものを書かせると実にうまい、漱石の文章家としての才能は学生時代からすでに現れていて、松山に療養中の
子規に書き送った手紙が実に面白い、おそらく子規に書き送った最初の手紙じゃないかと思うんだが、これが抱腹絶倒
の大傑作で、漱石の才能を感じさせるものだ 心理にも
軽いと重いがあるからね
俺も漱石の前者評価だな
重いの上手い人は多いし 重いとか軽いでしか作品を評すことのできない単細胞には漱石の作品など読めるわけなかろう 例えばオースティンは軽いからな
実存的な文学に出会った近代日本の
知識人はたまげただろうな
そのせいでひたすら人間の思想観念の
哲学的深みでしか文学を読めない奴が出てくるわけだがw どこかに書いたんだけど、まあ、軽い重いをいえるとして、
漱石なら漱石の作品が全部「軽い」ってことはないだろう。
つまり、漱石は軽い、ってのは不都合があるってことだよ。
やはり評価は作品ごとにすべきだね。それが基本。
そのうえで、複数作品を比較するってんならそれはそれでいい。
せいぜい、俺は漱石の作品は軽い傾向がある、程度だろう。
まあ、軽いとか重いってのは定義が必要だと思うけどね。
作品の評価として、自分はもう一度読みたいか、をひとつの基準にしている。
漱石や露伴は知らなかった言葉もあるし、レトリックで気づかなかった、なんてのもあるから、
自分の場合は繰り返して読む価値はある。
一度読んだら読み返すなんて無理、って友人がいる。多読乱読は自分と似たようなもんだけど、
読み返す気がない、ってのはちょっと納得できない。確かに記憶力はいいけどね、そいつは。 ああ>>748は誤読を誘ったな
漱石の軽いのが俺は好きだ
と言っただけで
それは後期の重いのと対比した
漱石全部が軽いという議論ではない
昔芥川研究のやつがいて
そいつは実存的な作品が好きなの
俺はずっと軽妙な芥川いいよねえ
だったからどっか話が合わなかった おまえの場合は単に漱石の手段に翻弄されてるだけ
漱石だって作家として歩み出した頃は大衆に馴染む必要があったから
わかりやすいユーモアを散りばめて敷居を下げれるだけ下げたわけ >>756
作家として歩み出したのは、「草枕」からじゃないのかな。
職業として自覚したのは、「虞美人草」からだろう。
猫も坊ちゃんも、頼まれて書いただけの余興だから。 いや、猫がほととぎすに連載された時点でもうすでに十分作家だよ
それだけほととぎすは大衆に読まれていたし
もっと言えば自転車日記をほととぎすに発表した時点で作家として意識しはじめていたろう >>758
漱石自身の述懐によれば、猫は虚子に頼まれたから書いただけ。
人気が出たので連載になったし、坊ちゃんも書いたが、稿料は未払いのことも多かったという。
あくまでも、同人誌だから、作家といえるほどのことではない。 そんなことを言ったら虞美人草以降も朝日新聞に頼まれて書いただけだよ
朝日が招聘したわけだからね
そもそも留学中に子規に送った倫敦消息を見れば一目瞭然だ
その時点で漱石は日本へ帰ったら作家になろうと決めていた
もちろん家庭があるから帰ってすぐにそんなことはできなかったがね 漱石が書いてるじゃん
悲劇も喜劇も同等だって
軽かろうが重かろうが優れたものが優れてる >>760
朝日とは自分の意志で契約を結んだ。
読売より条件がよかったようだ。
「倫敦消息」に作家になる決意を書いているようにも思えない。
事実、漱石は戻ってから、高校、大学に職を求めた。 そんなことを言ったら猫ももちろん漱石が、よし書こうと自分の意思で決めたな決まってんじゃんよ
断ることだってできたんだからな
倫敦消息は明らかにただの手紙ではないよ
倫敦の話でもして病床の子規を愉しませてやりたいという気持ちと、子規に文章構成などを評してもらいたいという目的があった
それまでに漱石が子規へ出した他の手紙とはまったく別物で、作品としてきちんとした手法を使って書かれている >>763
作家として生活する意志、のことを言ってるんだよ?
あまり拡散してはいけないと思う。 いやふつうにおまえが勘違いしてるだけなわけだが
元を辿れば軽い重いとかで作品を判断してたやつに対して、それは単に初期作品に於いての漱石の手段に翻弄されてるだけってとこからだ >>766
どこが?
作家を職業とし始めたのは「虞美人草」から、というのは当然だと思うが?
ただの事実だから。 >作家として歩み出した頃は〜大衆に馴染む必要があったから
に対して、>職業とし始めたのは虞美人草から
がすでに見当違いなんだよおバカさん 虞美人草発表したときはすでに朝日に入社してたんだから職業になるのは言わずもがなわけでね >>768
「虞美人草」は、まったく大衆に馴染もうと思ってない作品だろ、と書いたんだよw
少し婉曲に書くと、すぐわからなくなっちゃうの? へ?虞美人草はふつうにかなり大衆に気を遣って面白く読ませようと工夫してると思うが? >>769
人気が出なければ、契約解除もある。
作家としての生活が、いつまで保証されるかはわからない。
だから、作家としてのスタートが「虞美人草」だと言っている。 工夫した結果、藤尾が大衆向きのツン系萌えキャラみたいになってしまったから漱石は藤尾をはやく殺してしまいたくなったんだよ >>771
>わかりやすいユーモアを散りばめて敷居を下げれるだけ下げた
これが「虞美人草」にあてはまると思うなら、君独自の読解として受けとめておくよw >>772
へ?それって単に「作家」という言葉に対するおまえだけの印象でしかないやんそれ 世間一般では文壇デビューしたらもうそれは十分作家だぞ 草枕虞美人草三四郎あたりなんか明らかにユーモア満載やん ちなみに後期作品にもユーモアはある
初期と違ってわかりにくいユーモアだがね
強いていえば初期は少しニヤついたようなわかりやすいユーモア
後期は表情には一切表さないわかりにくいユーモア >>775-776
普通、作家というのは、小説で生計を立ててる人のことをいうね。
文学賞を取っていても、蓮實重彦を作家という人は少ないだろう。
>>777-778
それが、「わかりやすいユーモアを散りばめて敷居を下げれるだけ下げた」結果だと思うのは、君の自由だ。 いやだからそれはおまえだけの「普通」なんだって
それはともかくそもそもはじめからどうあれば「作家」なのかなんてどうでもいいとこだからね
おまえが勝手に変な見当違いなとこを取り上げてわいわいしてたから付き合わざるを得なくなったけど まあポイントは初期の軽妙さが
大衆に馴染む必要に迫られた結果の
ストラテジーかというと
それはちょっと支持できませんねえ
先ずはああいう会話書きたかっただけだろう 俺は支持する。漱石は小説の「売れる売れない」についてよく理解していた
ああいうのを書きたかったというのも同意だが、まずは読者と評判を得ることを目的とした
○需要供給
良き作品を出したる人が、良き地位と報酬を得るべきが正当である。
然るに大多数の読者は趣味が低い。従って趣味の低い者がよく売れる。従って趣味の低い者を本屋が歓迎する。
従って高級な作品を出す者は餓死する訳になる。作品の価値と報酬が反比例するという妙な現象になる。
ABは頭脳と労力の高さなり
ACDはこの頭脳と労力に対する報酬を示す線なり
ACまでは頭脳と高さに比例して金の報酬が増すなり
Cを越すと頭脳がBの方に高くなるに従って報酬はDの方へ下落して行くなり
最も成功して最も公平なる取り扱いを社会より受ける人は頭脳がCのところにある人なり
よく言って渡辺直美似のデブスを嫁にして子沢山の時点で
物事の良し悪しや美醜の判断基準が一般と違うのだろうなと。。。
人それぞれと言えば、それまでだけど(笑)
それに、生前より死後に遥かに売れた
作家の1人だよね
生前、当時の文壇で
どう評価されてたのだろう? >>783
直美ちゃんは横浜のパンパン上がりだがハゲ散らかりじゃないぞ
夏目は色々と評論を書いてるが
「誰がこのデブス妊娠させたんだ!」
そんな女がリアル嫁だから
真実味がないと言うか空虚感が漂う 明治文学小論
血沸き肉躍る小説といえばAlexadre Dumas だが
露伴大人の「いさなとり」ほどデーモンに満ちた小説はない。
善悪を超えたすざまじい人間の生き方。もちろん五重塔に
勝る傑作は明治以降の日本にはないのだが。
なに?
漱石が国民的大作家だと?笑わすな、赤日新聞と赤波書店
の宣伝だけ。ボチャーンなんかふざけたもの。草枕はまあまあ。
鴎外と違って、Londonでシコシコと下宿に籠って、国費留学の
無駄使い。「心」だと?いつの世にもある女の取り合いで、そもそも
自殺するほどのことではない。しょせん五十歳で死んだちんぴら。
人生についてどれほどのものを語れるのか。
しかし
一葉女史は惜しいことをした。せめて四十歳まで生きてほしかった。
斜に構えたおもしろい小説が書けただろうに。 道義的に悪いと知っていても止められ不貞三昧の島崎藤村みたいなスケベ一本やりの方が、まだ解るかな
夏目の子沢山なんてプライドが性欲に負けた瞬間の体現化
概出レスにある「石の穴でもOK」的な生々しい性欲処理感が
作品での、何とも言えない美的表現の上滑りに通じる気持ち悪さ 作家論より作品論、の理由はすでに述べたが、作品から作家を規定するものではない。
小説は虚構だ。これは作家もよく被害を受けるらしい。
作家の想像力を過小評価する読者から、あれは本当か、と言うQが「よく」来るそうだ。
映像の漫画やアニメの虚構が分かるのに、文字の小説が虚構、と言うことが理解できないらしい。
まあ、テキストをどう解釈するか、は読者の自由だけれど、それはあくまでも、その読者の個人的な解釈でしかない。
たとえ、読んだ者すべてがそう感じたところで、作者までがその個人の集団に入ると断言はできないのだ。 こいつ半藤一利の義祖父になるのかw
戦後しばらく状況を何もわかってないのに
旧海軍のことを根拠に乏しい決めつけして感情的に非難してる著書が多い
戦時中の軍費、資源調達、原爆作戦のコールサイン、終戦交渉、東京裁判
ここら辺に関わってる人は語る義務もあるだろうが
立場上、墓場まで持って行った人らがほとんど
語るほどの名家の出でもないのに外野がガタガタぬかすな 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生まれたか頓と見當がつかぬ。何ても暗薄いじめじめした所でニャー/\泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。
然もあとで聞くとそれは書生といふ人間で一番獰惡な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕へて煮て食ふといふ話である。
然し其當時は何といふ考もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顏を見たが所謂人間といふものゝ見始であらう。
此の時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て裝飾されべき筈の顏がつる/\して丸で藥罐だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會はした事がない。
加之顏の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷう/\と烟を吹く。
どうも咽せぽくて實に弱つた。是が人間の飮む烟草といふものである事は漸く此頃知つた。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。
掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。
第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。
その後猫にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。
のみならず顔の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙を吹く。
どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草というものである事はようやくこの頃知った。
(青空文庫より抜) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 猫は、いかにも電波が書いた目の滑る文章
これで文豪とか笑えるわ >>792
さぞかしすごい文を書くんでしょうね(笑 >>794
踏んでみた。
1分強のMP3
金本がどう、とか言っているから、朝鮮人の吹き込んだ音声だろう。
漱石とは無関係のくだらない内容。
タヒね! >>792
石原真理子のブログを彷彿させる
みっちり感がある
キチガイは文章が似てくるね >>789
半藤一利は荷風の日記評論で、夏目の未亡人と娘婿、
つまり自分の父親、が金之助をぼろくそに書いているのを、
荷風が痛烈に非難しているのをしかとw 荷風の日記
から適当に拾い出して、荷風が反戦、反政府だと
書いているが荷風散人はそんなことには超越。 吉本隆明の「夏目漱石を読む」では
夫人のヒステリーは幼年期の性的被害の後遺症と書かれてる
小学校をやっと卒業だから周辺は知ってる人は知ってる状態だったのだろう
ブス、デブ、ハゲ、チビ、非処女と…
まぁ、スゲー事故物件と結婚したよな 「こゝろ」と謂う作品に一貫して流れている女性不信、これが何に由来するものなのか私には分からない
漱石の女性関係、夫人との関係、あるいは母親との関係、これらを総合的に見ないと分からないだろうねえ >>800
賞を受賞した、あの本ね
さすがの吉本も近○相○までは書けなかったか
根底に女性不信というか人間不信の人だから、あえて事故物件を選んだろう >>801
漱石は別に女不信っていうか楽しようとする女が嫌いなだけだろ
女不信っていうのは>>800とか>>801みたいな連中を言う >>800
>夫人のヒステリーは幼年期の性的被害の後遺症と書かれてる
そんなこと書かれてるの?
まったく記憶にないので、引用してみて。
>>803
>漱石は別に女不信っていうか楽しようとする女が嫌いなだけ
漱石は女不信ではなく、女は理解できないと書いているだけ。
妻に対しては不満だらけだけど、楽をするとかしないとかではなく、自分の日常生活の適応できない性格を、日常生活である妻(と子供)という弱者に八つ当たりしている。 元から繊細な神経質だったけど
大人になって感情のコントロールを上手く出来なくなったのは複雑な家庭環境が起因だろう
それにDVされる女は相手が変わってもDVされる場合が多い
根本的に男の扱いが駄目なんだよ >>806
普通は逆だと言われてるね。
DV男はどの女に対しても暴力で支配しようとする。
女の中には、そういうDV男が好きなマゾ性格も稀にいる。
漱石の場合は、支配欲とかではなく、日常生活への嫌悪が家族に向かった。
鴎外の場合、日常への嫌悪は子供への愛情に収斂された。
外観は真逆だが、心の中は同じだろう。 夏目だって、当時も蛇蝎のごとく忌み嫌われた結核で
母、兄を相次いで亡くす結核家系
良くて良家の後家、まともな女を嫁に出来ると元から思ってないだろう
現に上の兄は、当時なかなかコネがなきゃ働けなかった郵便局勤めで
嫁は女郎上がりだし いくら語学堪能な帝大出でも結核家系じゃ
長兄も大学予備門の前身南校時代
薩摩藩出身者に色々と誘われたと書いてあったが
薩摩だし色々あるだろうな
語学堪能な福沢諭吉、高橋是清
優秀な帝大生だった大勲位中曽根
3人は島津の書生だった
中曽根に至っては短期士官の頃、風呂場で正規士官の身体を流す下積みまで経験
昔も男が出世するって大変だ 夏目漱石の場合は狂気か入ってる
昔ありがちだったタダの家庭内暴力じゃない 中学校では漱石が面白かった。
高等学校では鴎外、大学で
はた
と考えが変わった、漱石は本当に一流だろうか?
露伴を読んだ。
いま、漱石のいんちき性が暴露されつつある。 >>811
狂気のない人間に芸術は無理じゃね漱石は複雑な事情があるけど文豪だろそれでも 家庭内暴力される側も問題ある場合が多いから
漱石ばかり責めても可哀相 https://www.youtube.com/watch?v=w2e4XoP2rXI
この動画で高橋源一郎が言ってることは本当でしょうか?
夏目漱石のこころに出てくるKは石川啄木? NHKでやってたやつだろ
高橋は馬鹿丸出しな推論しかできてなかったよ 高橋源一郎って朝日新聞で、「日本は戦争で中国国民三千万人を殺した」と言ってたヤツでしょ >>816
前にも言ったが、Kは正岡子規と藤村操二人の人物の投影 >>812
芸術には係る事が出来ない人間の存在は、悲しい。
ただし、「中学校の時の面白かった漱石」が何かと、貴方の年齢が
分からんが、〜30才なら「坊ちゃん」、「草枕の1頁」を読むのを
薦めます。
それでもダメなら、Give up literature! >>812に反論が多いのは、それだけ正論なんだねw これに反論が皆無なのはなぜか?
血沸き肉躍る小説といえばAlexadre Dumas だが
露伴大人の「いさなとり」ほどデーモンに満ちた小説はない。
善悪を超えたすざまじい人間の生き方。もちろん五重塔に
勝る傑作は明治以降の日本にはないのだが。
なに?
漱石が国民的大作家だと?笑わすな、赤日新聞と赤波書店
の宣伝だけ。ボチャーンなんかふざけたもの。草枕はまあまあ。
鴎外と違って、Londonでシコシコと下宿に籠って、国費留学の
無駄使い。「心」だと?いつの世にもある女の取り合いで、そもそも
自殺するほどのことではない。しょせん五十歳で死んだちんぴら。
人生についてどれほどのものを語れるのか。
しかし
一葉女史は惜しいことをした。せめて四十歳まで生きてほしかった。
斜に構えたおもしろい小説が書けただろうに。
しかし斎藤緑雨、正直正太夫、もけっこうおもしろい。
まあ、明治の文豪は紅露逍鴎。 >>824
アホ丸出しで
関わりたくないからだろうwww >>824,>>826
小生、良く分からんのだが、このスレは、
漱石の文学性に共感する者の為に有ると思うんだが、なぜに書き込む?
駄文をいくら読んでも構わんが、大人しくして居て暮れ。
2ch書き込みの本質は「感動」を吐露しあう事だと思う。
あんたらは「何に」感動してるの?
漱石の小説はここ数年で読んだんだけど、この作家が高校生の好きな作家ランキング上位に入っている事はすごく良いことだと思ったよ。村上春樹を読む暇があったら漱石を読めと言いたい。 春樹となんて比べないでよw
漱石の良さの1つに、ドロドロした感情も綺麗な文章なんだよ
人間の弱さに向き合った文章が好きだ
吾が輩で精神衰弱だから、これからどうするか?
本格的に狂うか、宗教に走るか、あと1つが思い出せないが
基本的に馬鹿正直な純粋さがある
だからメンタル脆かったのだろうけど 春樹は世間と折り合いをつけてる『俗』な感じが嫌だ
芸術の創作には良くも悪くも、頭のネジがぶっとんだ『純粋』がなきゃ
時代を超えても理解される大作なんて出来ないよ
江戸末期生まれの人間の著作が平成の今でも読まれ続けてるのは凄いことだよ 春樹のどこが俗だよ
現にこれだけ蛇蝎のごとく嫌われてるじゃないか
純粋とか抽象的でわからないが
春樹は間違いなく世界文学の列にもう入ったぞ
つまり数百年後の世界文学全集には必ず入ってると思う そりゃムリだろう。
週刊マンガ誌みたいなもんで、部数が出ているだけ。出版社が煽っているし。
世界の壁はそんなに薄くない。 煽ったぐらいで文学の部数なんて出ない
世界の壁を甘く見てるのはあんたじゃねの?
あと歴史的にみても文学で残ってるものというのはどこかで売れたもの
その点、春樹は知名度確保という最大のハードルはクリアしてる 事実現実を見ること。
反日パヨクの報道で、盆暗日本人が安倍たたき、小池劇場で日本をどれほど歪めているか。
煽って創り出されたベストセラー作家が春樹。
こういうことは、統計的には正規分布に従うからな。
周りを見渡せ。
文學に見識を持つもので、商売で読まねばならない評論家をのぞいたら、
バカしか読まないのが春樹。
マンガやアニメを見たり読んだりするレベルの知名度。
文學は文字による芸術だ。駄文をいくら量産したところで、それが優れた文學かどうかは、
それこそ歴史が証明するのだろう。
春樹は、川端はおろか、三島にも遥かに及ばないだろうよ。
無論、反日作家大江と比べるのも失礼。 >>835
難癖が昔いたチョンボ猿野郎より低レベルだな
>駄文をいくら量産したところで、それが優れた文學かどうかは、
>それこそ歴史が証明するのだろう。
だったら春樹が糞だともまだ証明できてないだろ
今現在、立派に残ってるんだから 夏目=大江>春樹=三島>川端
順当にいけばこうだろう >>835
至言
文学=芸術 を感得出来てない連中の、駄文読みちらしはハズカシイ限り。
絶対、複数回なんて読んじゃあいない。一回読んで終わり。
後は古本屋行き。 >>839
漱石自体が本は一回しか読まないし
読まなくていいって言ってることも知らないのかよ >>840
そんな話は知らん。 が漱石の言う「本」と我々の愛する漱石の
著作とは異なる。
坊ちゃんは何度でも、楽しめる。 ↓参照
ダミアンさんブログ → http://damianflanagan.blogspot.jp/ >>836
まあ、春樹は川端も三島も理解できないらしい。
そんなバカがいくら駄文書いても無意味だろう。
残っているから?
現在も残っているマンガ雑誌とおんなじだろ(笑 残る残らないの話は面白い
村上は一番その話題であくちゅありてぃがある >>841
アンタが坊ちゃんを何回読もうが自由だが
一度しか読まない=芸術を感得できない
の根拠を何も説明できてませんよ
>嗜好書籍をいちいち挙げろといったところで、今日のごとく多忙の世の中に
>愛読書といって朝夕くりかえして読んで座右を離さないというような事は暇な人には出来るかもしれないが
>我々のようなものには2回も3回も繰り返し仕たいものがあっても忙しいので出来ない訳である
>また2遍も3遍も繰り返して見るべき書物もまた少ないのである >>842
だったら漱石が残ってるのもマンガ雑誌と同じとも言えるよ
春樹も漱石もマンガも全部同レベル まあ、夢を持つのは大切だし、確かに歴史の審判はまだ下っていないから、春樹に芽がないわけではないな。
いいんじゃない、川端も三島もわからない春樹の書いたものが面白いんならそれで(笑 >>841
感動した芸術は、一度だけ触れただけで満足するハズが無い。
ドーパパミンの味は忘れられない者。
一目ぼれの女に、二度と会いたくない・・なんてどんな趣味だ!
坊ちゃん・・毎日読んでる分けでは無いが・・・
原稿の復刻が出れば即購入。
ホトトギス、鶉籠の初版がでれば即・・・買いたいが買えない。
坊ちゃん列車が作りたくなったら、トコトン追求(ヘタだが)
↓
http://i.imgur.com/t7d3tbO.jpg
松山の昔の地図が欲しくなり、初三郎の古地図購入。
↓
http://i.imgur.com/1oWupOl.jpg
「惚れて通えば吉原田んぼも一跨ぎ」・・・分かります?
未来のことは誰も分からんのであり
それをわかったようにいうことに無理がある
小説自体が消えてなくなる可能性もかなり高いのに 晩年、文鳥を飼ったのを小品にしてるが
寒い時期に、じょうろで水浴びさせて
文鳥を死なせてる
それをサラッと文章にしててw
いい歳して、とんでもない野郎
でも、漱石はキチガイじゃないと思ってるので
先生なりの愛情を込めた飼い方と解釈したわ 847です。
このスレでは、猫、坊ちゃんは大衆小説扱いらしいですが、とんでもない。
小生の私見では、この2作こそが漱石の「文学」。
坊ちゃん派の住民の皆さんに、日曜プレゼント。 坊ちゃんスレで掲げて
ますが、 松山古地図−昭和2年頃(無料WEB)↑で上げた奴と同じもの。
↓
http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/images/002233054_o.html
(クリックで拡大できます )
古町の停車場、愚陀佛庵、 山城屋・・・を地図で楽しんで下さい。
漱石が艀で上陸した時代から、三津港は大分発展してますが昔の雰囲気はまだ
残ってる。
847です。 坊ちゃん好き+Nゲージャーさんへ。
坊ちゃん列車 製作資料。
↓のスレ、レス番590〜602で書き込んでるので、参照してみて。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/gage/1192786288/ しばき隊K氏が元電脳アイドル活動家にTwitterで「ぱよぱよちーーーーん❤」とか送ってたのを見て、
「あいつらサヨクじゃなくてパヨクだろ」ってネトウヨが騒ぎ出してついたあだ名がパヨクという理解でいい? ぱよぱよち〜んは久保田直己の挨拶の言葉だったらしい。
千葉麗子は彼らの仲間だったが、転向して「くたばれパヨク」を書いた。
別に伏せる話ではないだろう。 恋は盲目・・・
相手ではなく、自分が見えない・・・ >>858
本能で好きになるって
やっぱり一目惚れなんだろうか?
終戦記念日あたりにCSで山本権兵衛の特集やってたが
嫁さんは品川の遊郭から足抜けして結婚したと
それはそれは綺麗な人で山本の一目惚れ
森鴎外と違って脚気への対処が迅速で海軍は脚気に悩まされなかった
政局の拗れでシーメンス事件で退陣
それが更に拗れて226へ >>857
名前出して大丈夫?民事で訴えられたらどうするの? 何を訴えるんだよ(笑
ネットでは大量に出回っている話だろうが。
隠したいのか?
お前も反日パヨクなのか?(笑 >>864
一般的には、ネットで拡散すると拡散した人全員が、捕まったり損害賠償を求められたりする。
他のサイトからの転載でも、刑事、民事の訴訟の対象となる。 何か不都合があるのか?
千葉麗子の本、読んで見ろ(笑 >>866
君は法律のことを知らないようだから、一応書いておく。
刑法第230条第1項
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
民事の対象はもっと広い。 >>869
俺が名誉を汚しているかどうかが問題だな(笑 >>871
wikiに記述された名誉毀損罪の対象。
「名誉毀損罪は、人の名誉を毀損すべきことを認識しながら、公然事実を摘示することによって成立し、名誉を毀損しようという目的意思に出る必要はない」
その事実の内容の真偽を問わない。
公知の事実であるか非公知の事実であるかを問わない。 お前は朝鮮人か?
本人が書籍化した内容を引用して、どうして名誉毀損になるんだよ。
チバレイが誰かに告訴でもされているのか? >>873
「公知の事実であるか非公知の事実であるかを問わない」。
この言葉の意味はわかる? お前さあ、2chあたりの言説で告訴とか、頭おかしいんじゃないの?
どこが名誉毀損になるんだよ。 >>875
公然と事実を摘示、というのは、媒体を問わない。 >>877
だから。
どこが名誉毀損になってるか、って聞いているんだけど(笑 >>878
名誉毀損の一般的な法解釈を教えてあげただけ。
あとは自分で判断すればいい。 >>879
お前はPだろ。コスイやつだな(笑
流れの発端は>863
お前のミスは
1、俺に知識がない、と思ったこと
2、上から目線で食い下がったこと
お前みたいのを、半可通って言うんだぜ。 >>880
別人だよ。
君に知識がないことは、君のレスを読めばすぐわかる。
食い下がってるとかじゃなくて、君の知らないことを丁寧に教えてあげた。
むしろ、僕のレスは感謝されるべきだと思う。 お前が知らなかった=他人も知らないだろう
ってのは小学生並みの思考だね(笑 >>882
「ネットでは大量に出回っている話」は名誉棄損にはならない、とか、「2chあたりの言説で告訴とか、頭おかしい」とかいうことが間違いだと教えてあげたんだよ。 >>883
部分を全体に広げる誤謬ってやつだな(笑
アタマわる〜〜 突然御免下さい。
「明暗」は精神科医が不眠症の第一の処方にすると聞きましたが。
私の主治医は鴎外の史伝だといいます。
従って現在は精神分裂状態です。 >>864
「ネットに大量に出回っている」事は名誉毀損の違法性阻却事由に該当しないのですが。突然自宅に内容証明が届く覚悟で書いてますか?こう言っちゃなんだけど、もう彼は失うものなどないのですよ。 単に裁判になるだけで充分じゃん。それによって身元が明らかになるんだからネ(笑) ほんとにアタマ悪いな(笑
そうだな、たとえばネットでは1万人が俺と同じ情報を拡散したとする。なんなら、100人でもいいけどな。
当事者が頑張って、2chを見て、漱石スレを見て、しかも俺のスレを見て訴訟する確率はどれだけあるんだよ。
突然自宅に内容証明、って、頑張ってもわかるのはせいぜいIP。
重罪でもなければ、俺の住所をサーバー拾って開示するわけもない。
まあ、ホントにそんなことになったら、1億円の宝くじに当たるようなもんだろう。
P=半可通の知ったかぶり、ってことだな。 すみません、夏休みの課題で出された夏目漱石のこころを読んで感動したというか、いいなぁって思ったんですが、一つ気になったことがあります
冒頭の「私はその人を常に〜とても使う気にはならない。」ってこころ全体においてどういう意味があるんですか? >>894
〇〇さんと名字が出ないで
一貫して先生なのはかなり違うな
一般人の話ではないという宣言かな >>876
御意。
このスレに目を通すだけで、いかに
ルサンチマンの巣窟かがわかる。
精神の安定した人間は漱石など読まない。 >>897
もちろん、精神の安定した人間は2chなどに書き込まない、だよね? >>898
正常な人間なら、精神はいささか不安定なもの。
精神が安定してる様に見えるのは、ほとんど何も考えてない奴に多い。
徳の高い坊様を除いて。 >>899
世界中の人間の精神が不安定ということだね?
そうすると、日本人が漱石を読むのは当然だということになるのかな? 芥川龍之介は夏目漱石を基地外じみた天才と評したよね。師弟関係は短いみたいだったけど芥川の文には漱石に対する愛みたいなのをかんじる >>893
そう思うなら続ければいいんじゃないの。でも、彼がその気になって弁護士使って2ちゃんとプロバイダーに開示請求かけたら普通に開示されると思うよ。確率の問題とかじゃなくてそういうリスク背負ってやってるチキンレースに参加してる自覚を持つべきだという話だね そういえば変だね。普通に考えたらイニシャルより単なる「先生」と呼ぶ方が「余所余所し」いのではないか。 それはない
私と先生の間柄からするとやはり先生と呼ぶのが最も親しみの篭った呼び方だよ
たとえ名前を伏せる必要がなかったとしても、苗字にさん付けするなどよりはるかに親しみを感じる
また、先生といってもこの場合、学校で生徒が教師のことを先生と呼ぶのとはまるでわけが違う
そこを混同しないように それに対して先生がKというイニシャルで伏せたのは、先生がKに対して「よそよそしさ」を抱いていたからだというようなことを
どっかの評論家みたいなやつが言っていたが、これは見当違いも甚だしい
Kと書くことしか先生には赦されていなかっただけで、決してよそよそしくイニシャルを使ったわけではない
私に宛てた手紙でKの本名などを書く必要性はまったくないからそれは省くとして、
先生はKに対する罪の意識から、Kのことを「或る友人」や「学友」や「旧友」などと呼ぶことは自分には決して赦されないと感じていたんだろう
かといって他に呼びようなど思いつかない、故にKと書くことしかできなかった 人によるんじゃね
弟子の小宮豊隆は漱石のことを言うときに「漱石」って呼び捨てにいってたらしい
魯迅も中国人からは魯迅先生と呼ばれているが
1年間授業してもらった増田渉は「魯迅」てずっと呼び捨てだね 先生と呼ぶのか名前で呼ぶのかどちらが親しみを感じてるかという話だろ?
そんなもん、当人がどう思うかでしかの話でしかないだろ おまえらは文芸評論家は結構だが実際なに書こうって衝動はおきないのかね
薀蓄fだけふえても、文章書けないんじゃ 要するに「先生」という主語が小説に登場するという事自体が珍しかったという事なんじゃないの。当時は誤解される可能性があったと。でも漱石はそれをやりたかった。それを自覚的にやっているんですよ、という事を読者に示すために冒頭の文章があるんじゃないかと今思った 女の取り合いで勝った。ライバルが自殺した。世の中には
よくあること。それをくどくど。勿体ぶって苦にした挙句は
ななななーんと、帝王の死に合わせて自殺だとよ。 夏目漱石を勧めるときは夢十夜とかいいよね。読みやすいし、あの夢想的でなんともいえないホラー要素はいいよ >>901
基地外エピばかりクローズアップされてる感じだけど
ネグレクトな家庭環境で育ち
まだ学業が富裕層の特権的な時代に
病弱なのに働きながら学業を続けてた
苦労人の漱石なんだよね
メンタル病んでも仕方ないかなと思う 子規や虚子に触発されたのか、書生時代はよく発句してたらしいな
当時の虚子からみると、そう熱心だったとは見受けられなかったらしいが案外にも熱心に励んでいたらしい
熊本滞在時には自ら進んで俳句結社(紫溟吟社?)の主宰を勤めていたそうだ
作家を志す後輩に頼まれればホトトギスへの掲載を依頼したり
虚子に苦言を呈したり
なんだかんだで面倒見のいい人なんだろうなぁ
学校の先生してたからだろうか? そりゃ門下生の数を見ればわかるだろ
寺田とか三重吉とか豊隆とか芥川とか久米とか有名所以外にも半門下生みたいなやつらが数え切れないくらいいるし
困ってるやつには金の工面までしてやってるし、鏡子夫人が見兼ねて金貸し帳簿つけさせたがそのほとんどが返金されなかった
まあ漱石からしたら貸したというより援助しただけなんだろうけどね 満韓とこどころ、小品などで
学生時代は女っ気はないが仲間とリア充だったのをうかがえる
落第してからは、さすがに勉強に身が入ってる感じ
ただ卒業後は気難しい雰囲気が…
就活の頃は藩閥が一番幅を利かせた時代
おまけにそれまでの働きながらの苦学がたたってか結核を発症
苦労してるよね
職業作家になってからは薩長や三菱の政治と金の力でやりたい放題を揶揄する記述も多いが(森鴎外も)
当時、岩崎からクレームとか来なかったのだろうか? 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 >>923
自民党の宣伝部隊の書き込みじゃないの? 漱石自身は自身の作品の中でどれを一番気に入っていたんだろう? 気に入ってるかどうかはともかく、楽しみながら書けていたのはやっぱり草枕までだろうね >>921
イギリス留学時代、岩崎小弥太と共通の知人が縁で清澄邸に遊びに来ないかと誘われてる 長田原作曲「夢四夜」 @東京文化会館
夏目漱石の「夢十夜」から第二夜、第十夜、第三夜、第一夜の順に英語の台本でオペラ化したもの。
休息なし90分の作品。編成は室内楽と6人の歌手。
オペラでは4夜のみだが休息挟んで十夜全部オペラ化して二時間強にしてもよかったのでは。
音楽的には原作の第二夜に当たる第一夜や原作通りの順の第三夜の不気味さ、原作第十話に当たる第二夜のバカっぷり、原作第一夜に当たる第四夜が美しいがちょっとイマイチ。
終曲を舞台上の2人だけでなく残り四人の歌手が舞台裏でヴォカリーズすれば音楽的にも盛り上がったのにとか思った。
「こんな夢を見た」が原作の第一夜に当たる第四夜しか無いのは統一感ないなと思って後で原作読んだら第六夜から別の短い一文で始まる様になってた。
あと原作の第十夜に当たる第二夜にでてくる豚がカワユスwあとステッキで豚が落とされる瞬間独唱と合唱が落ちた方向を見るのもカワユスw .>>925
自分で「門」だって言ってたじゃんか。 実家は旧家で、NHKが太平洋戦争の番組作るとかで戦争資料を蔵で探してたら
先祖が漱石先生と交流があったみたいで
かなりの量の手紙を発見
ぶっちゃけ歴史的価値とかあるの? >>930
硝子戸の中だったけ
そこに出てくる異常なやつだったりして
それでなくても本当だったら
とんでもない値段がつく >>930
歴史的価値がある、文学史的にも新発見があるかも知れない、鑑定団にでも出してみたらどうだ >>932
ばーか、妬み丸出しwww貧民
先祖も帝大なんだよw
漱石の手紙より御前会議の議事録や原爆投下コールサインの方が歴史的な価値がありそう
と、NHKの人は言ってた 1901年3月15日付『日記』
「日本人を観て支那人と云はれると厭(いや)がるは如何、支那人は日本人よりも遥かに名誉ある国民なり、
只不幸にして目下不振の有様に沈淪せるなり、心ある人は日本人と呼ばるるよりも支那人と云はるるを名誉とすべきなり、
仮令(たとい)然らざるにもせよ日本は今迄どれ程、支那の厄介になりしか、少しは考へて見るがよかろう、
西洋人はややともすると御世辞に支那人は嫌いだが日本人は好きだと云ふ、
之を聞き嬉しがるは世話になった隣の悪口を面白いと思って自分の方が景気がよいと云ふ御世辞を有難がる軽薄な根性なり」 先祖が漱石と同世代に東大だった人は
結構、漱石と交流があった人は少なくないと思う
30前後から神経症な感じだけど、学生時代は今で言えばリア充
実家には度々と就職斡旋を頼まれみたいで
漱石の身辺調査がある
表向きは高等文官試験をパスしてないからと断ってるが
実際は兄の嫁が須崎のしょんべん女郎あがり
(大店の女郎なら問題なかった)
北海道への分家で長男扱いにして徴兵忌避
あと、本人が結核持ち
せめて健康体だったら名家の婿養子の話しもあったと思う >>938
貧乏でなければ、婿養子はないだろう。
それに、鏡子夫人も相当な家柄だと思うが? 坊ちゃんって、行き当たりばったりで書いてたのかな
清とか、途中で思いついたように登場するし その最初のとこを読み返して思った
清なら、冒頭の坊ちゃんが怪我しまくってるとこで心配して出てきそうじゃん 吉永小百合の父親は東大出の外務省勤務
身体が弱く正規にはなれず非正規・雇われ官僚
薩摩藩武家の家系だから藩閥採用枠なんだろうが、ただ凄い男前 >>943
「坊ちゃん」 もう読むのヤメーヤ。
何の感想、感得もないんヤロ。
芸術に理屈は不要なんヨ。 続き・・・・
坊ちゃんスレにも書いたが、これくらいの事が言えると良いわナー。
井上ひさしは・・・『坊っちゃん』の最後の 1行の「だから」は
日本文学史上最も美しく最も効果的な接続語・・・と評した。
出典 ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171002-00190991-toyo-soci&p=1 >>945
坊ちゃんの読み方がわかってないんじゃないの
あれは基本、あはは面白いなって小説だろ >>947
アンタは、芸術への接し方が分かってない。
もう芸術に近寄るのは、止めた方が良い。
芸術に 「・・・方」はいらん。
絵画の見方、音楽の聞き方、文学の読み方・・・なんて無い!
タダ、感じたか、感じなかったか。
何も響かなかったなら・・もうヤメーヤ。
アンタをビリビリ感動させる何か、他に探したほうが良い。 いやいや、そもそも、漱石自身、坊ちゃんが芸術だなんて思ってないでしょ
思ってないから坊ちゃんみたいな作品は書かなくなっちゃったんだから >>949
>そもそも
芸術家は皆、自分を芸術家だなんて思って作品を創作しやしない。
>書かなくなっちゃった。
坊ちゃん、草枕が1906年発表で、それ以降の小説では「芸術性」が失われてゆく。
小生の言う「芸術性」は「喜怒哀楽を含み、余人に感動を与える者」
アンタも、「あはは面白い」までは感得で来たようだが、それ以外にはお感じ
が無い様なので、残念。
でも、こころ以降を有難がってるより人達よりはマシかな。
もう、漱石とは今後係らん(このスレ含め)方が吉。 >>939
名家ほど優秀な人材が欲しいので婿養子を取る
鏡子夫人は貴族議員議長の嬢だが
このクラスでも結婚の時に持参金がないのだね
昔は良家ほど見合い結婚、必ずしも上手くいくと考えてないので
色んな意味の保険での持参金
離縁する場合、男側が持参金の返却しなければ離縁が成立しない >>951
漱石は婿養子ではない。
鏡子夫人は貴族議員議長の嬢じゃなくて、貴族院書記官長の長女。
書記官長というのは現代でいえば事務局長で、政治家ではなく官僚。
いつもの、間違いだらけの書き込みの人なのかな? >>951
補足。
持参金についてもめちゃくちゃだし、構って欲しいんだろうから、今回は構ってあげたけど、あとはもう放置するよ。 精神医学の学会では公開されてない内部資料が使われてるが
死んでもなお学会の晒し者になってる
育った環境からすると精神が壊れても仕方ない
働きながら大学通って自活することは
今の時代でも大変 ぼちゃーんがstorm of mountain と赤シャツに振るった
暴力は明らかに刑事訴追に値する。明治は無法国家だったのだ。 夏目漱石は木島 桜谷の才能を全く見抜けなかったんだな。
そもそも絵心皆無なのに何故こいつは偉そうに講評したんだ?
才能に嫉妬したんだろうな。 新潮文庫の内容で岩波文庫に入ってないやつってありますか? 夏目漱石の玄孫(やしゃご)の夏目ひみかさんが結構なネタキャラ
ようつべで夏目ひみか 名前はまだないで検索すると夏目漱石リスペクトの歌が聴けるw >>960
天才は天才を知るから叩く、という残念な側面も。手塚治虫もそんな横顔があった。
すまん、適当に言っている。 漱石先生、120年ぶり「再訪」 アンドロイドが松山に
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171123002139_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASKCP5VSVKCPPFIB00C.html
三四郎
夏目漱石
「こんな顔をして、こんなに弱っていては、いくら日露戦争に勝って、一等国になってもだめですね。
もっとも建物を見ても、庭園を見ても、いずれも顔相応のところだが、
――あなたは東京がはじめてなら、まだ富士山を見たことがないでしょう。
今に見えるから御覧なさい。あれが日本一にほんいちの名物だ。あれよりほかに自慢するものは何もない。
ところがその富士山は天然自然に昔からあったものなんだからしかたがない。我々がこしらえたものじゃない」と言ってまたにやにや笑っている。
三四郎は日露戦争以後こんな人間に出会うとは思いもよらなかった。どうも日本人じゃないような気がする。
「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。
すると、かの男は、すましたもので、
「滅びるね」と言った。
――熊本でこんなことを口に出せば、すぐなぐられる。悪くすると国賊取り扱いにされる。
三四郎は頭の中のどこのすみにもこういう思想を入れる余裕はないような空気のうちで生長した。
だからことによると自分の年の若いのに乗じて、ひとを愚弄ぐろうするのではなかろうかとも考えた。男は例のごとく、にやにや笑っている。
そのくせ言葉ことばつきはどこまでもおちついている。
どうも見当がつかないから、相手になるのをやめて黙ってしまった。すると男が、こう言った。
「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。
「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。「とらわれちゃだめだ。いくら日本のためを思ったって贔屓ひいきの引き倒しになるばかりだ」
この言葉を聞いた時、三四郎は真実に熊本を出たような心持ちがした。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/794_14946.html >>965
コピペでは、貴方の意図は伝わらない。
小人閑居して不善をなす・・の類。 >>966
中国のことわざなら、君の意図が伝わる、ということ?
それとも、伝わらない例として? >>941
坊ちゃんは、たしか一週間か二週間で書いたらしい 俳句を読むと
兄嫁登世と子規の死が相当堪えてる
それ以降、非常にメンタル不安定な時期もあった
兄嫁は弁当を作ってくれたりで甲斐甲斐しく漱石の世話もしてた
漱石が初めて体験する
擬似とはいえ、母性から与えられる無償の愛を感じたのかも
漱石にとって御茶ノ水大学出で自慢の兄嫁だったのだろうね >>969
江藤淳さん、あの世からの書き込みですね >>968
短ければいきあたりばったりというわけでもないけどな >>968
そうらしいね。
原稿見ると、書き直しがすごく少ない。
勤めしながら、ほとんど一気呵成。 熊本時代、ハンセン病療養所に尽力したノット夫人その娘
半年で離婚して実家に帰ってきた前田侯爵令嬢
この3人とは長く交流があったのに
あまりエピないよね? >>973
物集和子なんかもほとんど書いてないよね 猫を可愛いがってたそうだけど
どんな扱いして可愛いがってたのか想像できない ベタベタした感じではなく、近くに寄ってきたら軽く撫でてやったりする程度のごくごく当たり前な接し方だろうね 近所の猫を捕まえてきては
煮たり焼いたりして小骨が多くて食べ辛いと言って
女房子供をぶん殴ってました >>957 ,>>956
スレチで申し訳ないが・・・
ヤフオクで ↓が出てたので・・・・・。 3万円から
「吾輩ハ猫デアル」 夏目漱石 上編、中編、下編 3冊セット
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e254914202
もし「猫」好きなら落とす事を勧めます。 家宝物。
小生は40年以上前に、まだ学生だった頃 3冊揃い2万円で購入。
橋口五葉(うろ覚え)の版画の色がとても綺麗。 ホルプも良いけど、本物は格別。 >>980
昨今の古書店事情は分かりませんが、こんな貴重な物
迄流通しちゃうのが面白いですね。
出品者がどの様にして入手いた物か分かりませんが、古書店に
持ち込んで売ろうという気が無いように見えます。
もう、個人経営とネットとの戦いのハザマで良品を手に入れやすく成ったのは
嬉しい事だと思います。
貴方も宜しければ・・・。 5〜6万で落とせたらラッキーだね。 >>982
いいえ。
小生は自分の蔵書は決して売りません。
学生時代に買った奴も、書架に収まっております。
ただ、中編が二刷りですが、他は三刷以降のため、たまに初版クラスを
探してはいます。
976さんの書き込みを見てから、オクを覗いて見つけ書きました。
・・・・もしかして貴方は、有名な漱石ストーカーさんでは? wから匂いがします。 >>981
ネットの売りさばき人は、神田には出入り出来そうも無い。
親の本でもちょろまかした・・にしか見えないだろう。
安く買いたたかれておしまい。 勿体ないのー。 >>986
古本屋や質屋は、買取値段が書かれた本をもっている。
いまはネットで調べるだろう。 >>987
猫の初版だとどの位?
ネットの何処かに有ったら教えて。
ついでに・・
坊ちゃんの原稿(複製 番町書房)も2万しないから、お勧め。
たしか、二千部しかないのに市場に結構ある。 >>987
それは高く買い過ぎないように使うだけで
売る側が価値を知らないと知ると買い叩く
親の売り飛ばしたり
遺産で引き継いだような
売り手が無知で定客でないケースでは >>989
売る側も、いまはネットで相場を調べられるし、そもそも、重版や新版が流通している作品は図書館では買わないから、あまり高くならない。
マニアの収集であれば、初版限定ということも多い。
「遺産で引き継いだような売り手が無知」だというのは、テレビ的妄想だと思うよ。 >>990
いやー骨董品もそうだが、素人は中々「相場価格」は分からんよ。
ヤフオクの落札価格は有るが、本当に効果な物はないなー。
ネットで値段が分かる・・・はないと思う。
猫の初版・・・調べて教えてほしい。 そして、
高価な書籍を所有してるような家では、先ず叩き売るなんて事はなさそうだし、
数多くの骨董物の値段を調べてから、売りに出すこともなさそう・・・
989さんの見解が正しいだろう。 >>991
少なくとも、古書店での売値はわかるよ。
それでもわからなければ、複数の業者に見積もらせるだけ。 >>992
何か売りたいものでも有るの?
まさか親の物じゃないよね!?
まあ、業者にいくらで買うか複数聞いて見な。売値の半値にも行かんと思う。
ただし、数十万円クラスではの話・・(売った事ないんで、推測)
百万位のものなら半値以上、数千万円の物なら8割位で買ってくれるんじゃないかな。
売りたい奴の売値はどのくらいです?
神田の一番高い古書はいくら位かな。膝栗毛の変なver.で百万位だから、二百万位か。
まあこのクラスだと売値百二十かな。
>>990
それこそ妄想
死んだ教授の蔵書を二束三文で叩き売る事例多数
希少本も込みで
教授自体も引退で研究室引き払う時に
かなり安く引き渡す例が結構ある
大学の近くの専門書中心の古本屋によく行ってたら知ってるはず
面倒くさいもんなんだよ
蔵書を処分するのは >>990
机上の空論
そういうやつもいれば
そうでないやつもいる
というだけ 979です。
クリスマスイブの晩です。
例の三冊揃い、今見たら、残り10分、60500円の値がついてた。
ほぼ予想通り。 猫の価値分からん奴大杉。 古書店なら・・・言うまい。
落札した人が、ここに何か書きこんで呉れると、楽しいんだが・・・。 >>997
>猫の価値分からん奴大杉
ここは文学を語るスレだから、収集家の価値観などとなんの関係もないよw >>998
漱石の周囲に余り係らん方が良いとは書いたが、本(書籍)に興味を
持つのは「極自然」。着色挿絵のある場合は増して・・・。明治時代の書籍の
体裁(天金等)興味は尽きない。
坊主が好きになれば、袈裟も好きなり、ホレタ女を嫁にするのも
極当たり前。
アンタに「それほど好きな(愛してる)文学が無い」だけと思われます。 >>999
収集家は、本に限らず、珍しいもの、市場価格が高く取引されるもの、に興味を示して投資するだけだよ。 このスレッドは1000を超えました。
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