純文学5誌総合スレ第64巻目
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前スレ
純文学5誌総合スレ第63巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1515488389/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「GRANTA JAPAN with 早稲田文学」「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
応募者の小説のUPや、その感想を書いたり、推奨されていた「まだ見ぬ新人へのエール」は、荒らしが横行しているため
基本的にNGとします。
れつだん先生をはじめ、ワナビやKindle作家の話題は禁止です。
多くの人が理解しうる言葉で書き、有益な議論のできる空間にしましょう。 文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 7月〜9月 10月〜12月 16年1〜3月 4月〜6月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月
新 潮 9100部 10807部 8740部 9420部 9983部 8400部 11100部 22400部
文學界 10534部 16667部 10000部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部
すばる 7000部 9000部 7000部 7000部 6667部 6000部 6000部 6000部
群 像 7334部 6334部 7000部 6000部 6667部 7333部 6333部 6333部 2018年上半期
芥川賞とれるかもポイント
○芥川賞または直木賞候補経験者○新聞&週刊読書人の月評対象作(ただし公募新人賞作品は2分の1ポイント)
○群像合評対象作○文學界新人小説月評担当者2人の上半期ベスト5作品○文學界にて発表作
※除く、デビュー26年以上の作家、300枚以上の作品
■集計開始後、2017年上半期まで3点以下の作品の受賞はなかった。が前回「おらおらでひとりいぐも」(3.0点)と
「百年泥」(2.0点)の低ポイント作品がダブル受賞。はたして今回は?
点候朝読毎産東群週日倉文
数補日売日経京像刊比本學
9○○○○×○○○×○○高橋弘希「送り火」文學界5月号
7○×○○×○○○××○松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」文學界3月号
5××○×○×○○××○古市憲寿「彼は本当は優しい」文學界4月号
5×△△△△△×△○○×北条裕子「美しい顔」群像6月号 公募作品
4××○×××○○○××谷崎由依「藁の王」新潮6月号
4○×○××××○○××岩城けい「Matt」すばる2月号
4××○×××○○○××小山内恵美子「あなたの声わたしの声」すばる4月号
4×○○×××○○×××岡本学「俺の部屋からは野球場が見える」群像4月号
4○×○○×××○×××水原涼「少年たち」文藝夏号 少し前に朝日新聞に山尾悠子のインタビューがあったんだが
40年前のデビュー直後に安部公房の紹介で純文学誌に作品を書いたが
編集長に評価してもらえず掲載されなかったんだとさ
作家が別の作家を文芸誌に紹介するパターンもあるんだね
安部公房とか40年前とか、もう文学史の世界だ >>5
山尾悠子でも没になるとは厳しいな
当時の編集長は見る目がなかったんだね 美しい顔は冒頭で読む気なくした。
「そろーりそろり」という表現が何度も出てくる。
まだ「そろりそろり」だったら読む気を失わなかったかもしれない。
ささいな点かもしれないけど、例えば太宰が雪の音を「ひらーりひらり」と書いてたら、他の小説も読みたいと思わなくなる。
個人的に大きい問題だ。
「君の考えすぎだよ」「最後まで頑張って読みなさい。絶対おもしろいから」などレスがついたら真摯に最後まで読もう。 二瓶さんすばるでたまに書いてるね。
前読んだときは西村賢太みたいなの書いてたけど。 ここで応援するとことごとく芥川賞落とされる。
たぶん、小谷野氏や栗原氏がまじってると思われてるのでは?w 前回はスレの予想通りばっちりおらおらが受賞していたけどね
次点だった百年泥まで当たっていた このスレ批評家や書評家もまじってそう。
表向きは干されるの避けて褒めることしかできないから
こういうところでうっぷんをはらす。
ぶっちゃけ他人の予想なんか興味ないしな。好きな作家応援してるだけだし。 今回は美しい顔でしょうね
前回同様に一作だけ抜けてる 震災絡みは選評で講釈垂れやすいからな
なにが震災後文学だよ。いつまでネタにすりゃ気が済むんだよ >>15
んなわけないだろこんな低レベルなスレ
才能の無いオッサンオバさんのはきだまりだよ このスレは名門なのを知らないんだな
ソースなどは明かせないが
いずれにせよ、普通の才能のない読者たちが買って支えているのだから馬鹿にしたらいけないよ いつもの人のいつもの定型句
「ソースは明かせないが」
正しくはソースなしの妄想ですが、だろ 少なくとも「送り火」の受賞がないのはわかる
松尾、北条、谷崎いずれかだろ >>3
この表に名前ない人が候補になってるときあるよね。 しかし、炎上芸人はあちゅうと炎上芸人古市に書かせている時点で純文学が終わりつつあるってよくわかる
芸能人に書かせないと売れないものなんてもう価値がない 加藤メンバーの件もあるからリスクは高いよな。Jとお笑いはやめといたほうが無難。
はあちゅうや古市はコメンテーターだから炎上したほうが売れるだろうけど。
又吉は本当に本好きそうだし、真面目(漫才はつまらんが)で身持ち堅そうだから、
売りやすかったのかも。そこそこ文章も書けるし。壇蜜は好きだけど、圧倒的に文章力がないね。
芸能人、有名人も飽きてきちゃったな。 >小説家・古谷田奈月さんの作品が、5月16日発表の三島由紀夫賞受賞に続き、
6月18日発表の芥川龍之介賞の候補作となりました。
早稲田文学のサイトに書いてあったけど。
もうどこかで候補発表してる? 【芥川賞】古谷田奈月「風下の朱(あか)」(早稲田文学初夏号)▽高橋弘希「送り火」(文学界5月号)▽北条裕子「美しい顔」(群像6月号)▽町屋良平「しき」(文芸夏号)▽松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」(文学界3月号)
と思ってたら、朝5時さっき発表だったw 送り火は高橋の作品の中で特別面白いというわけではないけど、文學界だし4回目の候補だし取らせてあげようって雰囲気になりそうではある 古谷田って読んだことないや。おもしろいの?三島賞流れだから宮内、上田コースかな。
松尾スズキも読んだことないけど、受賞なさそう。しきはつまんなかったけどな。大人には向かないかも。
美しい顔はジニの劣化版。悪くはなかったけど、作家人生の一番いいときをデビューして半年で使ってしまうのは
もったいない気がする。沼田さんとかもうすっかり空気になってるし。
高橋はどうだろうね。応援したいけど、送り火はイマイチだった。
選考委員ウケするのが受賞する。
文藝春秋も社長変わって方針変わるかもな。受賞作なしもたまにはあってもいいんじゃない。 782 吾輩は名無しである sage 2018/05/28(月) 22:56:40.54 ID:596phOuB
芥川賞候補予想
〈有力〉
今村夏子「ある夜の思い出」たべるのがおそいvol.5
高橋弘希「送り火」文學界5月号
町屋良平「しき」文藝夏号
古谷田奈月「風下の朱」早稲田文学初夏号
高山羽根子「オブジェクタム」小説トリッパー春号
谷崎由依「藁の王」 新潮6月号
北条裕子「美しい顔」群像6月
〈斜め上枠〉
松尾スズキ「もう「はい」としか言えない」文學界3月号
小谷野敦「とちおとめのババロア」文學界3月号
木村紅美「羽衣子」すばる3月号
小山内恵美子「あなたの声わたしの声」すばる4月号
樺山三英「団地妻B」すばる4月号
古市憲寿「彼は本当は優しい」文學界4月号
水原涼「少年たち」文藝夏号
有力から4つ、斜め上から1つで全部的中したけど、藁の王は来なかったか……… >>32
古谷田奈月に目をつけてるのがすごいな
水原君は入らなかったか
りおたんは直木賞候補にいったんだね 355 名前:ポッポ ◆SziJB.LhVY [sage] 投稿日:2018/06/18(月) 08:00:05.62
新潮から一作も選ばれないというのが珍しい。
そして、その新潮から「藁の王」が候補に上がらなかった。
谷崎はもう芥川賞の対象ではないと判断されたのか、日本文学振興会の考えていることは分からない。
そもそも候補を五作に絞る必要がない、六作でも七作でもいい。
356 名前:ポッポ ◆SziJB.LhVY [sage] 投稿日:2018/06/18(月) 08:05:53.20
あと、早稲田文学から候補に上がったのは歓迎すべきだ。
もっと五大文芸誌以外からも積極的に候補作を出すべきだからだ。
というよりも、古谷田奈月は三島賞からの流れだろうけど。
今村夏子の時もそうだけど、三島賞の線をなぞるだけか芥川賞って。
他が発掘した選手を自分のチームに取り込んで、昔の巨人みたいだな。 水原さんと谷崎さんはなんかもう候補にはしてもらえなさそうだな。
それよりデカい地震来てるけど、震災文学なんてやってる場合かね。 松尾スズキ話題になってるな。
たぶん功労受賞だろう。読んでないけど面白いのかな。 古市が芥川賞候補になってワイドナショーでいじられてるのが見たかった 水原がツイッターで書いてる描写が酷い候補作ってどれのこと? 美しい顔って単行本出る予定も出てないね。
こりゃ売る気ないんだろうな。猫、ジニ、顔と群像新人賞は話題集めのパンダ。
何気に松尾スズキは3回目の候補なんね。
クワイエットルームとか懐かしい。老人賭博はつまらなかった記憶が。
今回のやつは読んでないや。 >>40
送り火のラストじゃね?
殺傷沙汰になってた 小谷野敦やまなし文学賞がほしい @tonton1965 7時間前
芥川賞は町屋良平だな。 >>45
このスレ出身だから応援してるんじゃない。
同士だもんね。 水原君のTwitter見に行って事情が分かった。スマソ
候補作の内容紹介を尼で調べたけど松尾スズキのかな?飛行機というワードのでてくる候補作はこれしかない
この人なら不謹慎な描写しそうだ、なんとなく
クワイエットルームへようこそを読んだ印象で
もう「はい」としか言えない 単行本 – 2018/6/29松尾 スズキ (著)
浮気がばれて、パリへ逃げた。そこに悪夢が待っていた。
もう笑うしかない……松尾スズキ、衝撃の最新小説!
二年間の浮気が、キレイにばれた。別れたくない。二度目の結婚で、孤独な生活はこりごりだ。
妻の黒いヒールスリッパの鼻先に、海馬五郎は土下座するしかなかった……。
無条件降伏として、仕事場の解約と、毎日のセックスを、妻から宣言された。
性に淡白な海馬五郎は、追い詰められて、死すら望むものの、死ねるはずもなく、がんじがらめの日々を過ごしている。
半年ほど息苦しい生活を味わった頃、海馬五郎は、フランスのエドルアール・クレスト賞の受賞を知らされる。
「世界を代表する5人の自由人のための賞……?」
胡散臭いものだが、パリへの旅費と一週間の滞在費を支給してくれるらしい。
飛行機が嫌いで、外国人が怖い海馬五郎も、一週間は妻とのセックスを休めるというので、その誘いにのった。
これが悪夢の旅になったのである。 このスレ読んでる今日の震源地の住人です。
候補作どれだろうと想像してたらドンッときた。
電車動かない、水濁る、ガス止まる、飲料水と食料確保で肉体的に疲れ果てて思ったけど、
震災文学なんて、事後か外野の語りたがりの自己満でしかないな、あれは。
ほんと、手一杯。
1週間以内に、またデカイ地震がこないことを祈るのみ。
皆さんも、お気をつけて。 >>58
>震災文学なんて、事後か外野の語りたがりの自己満でしかないな、あれは。
まあ事前には語れませんよ
とはいえ田山花袋のルポとかはそれほど悪くないと思いますが だいたい苦悩する内容じゃないだろ。お笑いネタじゃん。 人生、生きていくうえで悩むネタはいくらでもある。
新幹線に飛び込んだ介護士がなに悩んでたかは知らないが、
死ぬほど深刻なこともある。
それなのに、文学のテーマがちょいとおふざけのお笑いネタで、それが日本の代表的な作品となったら、泣けるな。 人生に真摯に向き合え。
そうでないなら、直木賞の方へ。 文學界の新人賞でずいぶん偉そうなこと言ってたよな。
その答えがこれか! クソが 別にテーマはおふざけでも重いのでも何でもいいと思うけどなあ
それをどういう切り口で書くかとかどう表現するかの問題で
まあ松尾のはあまり興味湧かないけどさ いまの純文学界の惨状はおふざけが足りなすぎたせいだと思うの
西村賢太みたいなやつがいないとダメなんだよ >>46
小谷田奈月と小谷野、苗字が一字違いだ
小谷野はそれで小谷田を応援するかも
意外とノーマークの小谷田が受賞したりしてな
ワセブンは未映子や黒田など、たまに受賞者を出すのでそろそろ順番が回ってくる >>34
新潮から一作もないのはファンノベ出身の古谷田を候補に入れるためじゃないのか。 「甘露」で意味不明と選考員にぼろくそ叩かれた水原が自分を棚に上げて
ツイッターでディスってる作品は何? 古谷田の風下の朱は三島賞の無限の玄と併録で単行本化するっぽい
この一年で大躍進だな
候補作家の群像を見たら、古谷田は文學界新人賞と群像新人賞の最終候補で落選したことがあったみたいで、ファンタジーノベル賞でデビューしたけど元から純文を書きたい人だったみたいね
本棚から引っ張り出して選評を読んでみたけど、文學界新人賞の方は結構な叩かれようだった >>71
松尾のはテロとか起きたら受賞なくなるな。
今でもYahooニュースに出ていて文春ゴリ推し感たっぷりあるけど。
選考委員はどう見るかね。
エンタメでも純文学でも売れそうな古谷田が無難かも。
本屋大賞とかもいけそうだし、幅広い層に売れそう。 芥川賞って、無名または新人に与えられる賞だよね?
基準はものすごくあいまいだな 新人といいつつ作家デビューしてからかなり経っててそこそこ名が知れてる中堅作家が受賞することもあるよね(阿部和重、柴崎友香とか)
デビューしてから数年間で三島賞とか野間文芸新人賞あたり受賞したり候補になったりして多少の固定読者を獲得しつつ、芥川賞受賞で一般にも知られるってのが一番良いルートだね 日本がコロンビアに勝利
サッカーといえば最近は星野智幸のイメージだが何かコメントしてるのかな >>76
昔は村上龍がサッカーコメやってなかったっけ。
今何して生きてるの?
芥川賞も欠席だか本すら読んでないようだけど。 水原くんTwitter消しちゃったじゃん。
どうでもいいけど28歳に見えないな。苦労人ぽい。 水原君、ひげを剃ったらかえって老けて見えるね
ひげあったほうがいいよ
高橋君は顔がでかいから、前髪長いほうがよい 削除したようだけど、水原は誰のことをディスってたの? >>84
好きな作家の小説とか読みたいところしか読まないよ。
全誌全ページ読んでる人なんていないだろ。 >>84
せやね
基本的には読みたいのが載ってる時しか読まない >>78
村上龍は何やってんのかな
金もあるだろうし悠々自適な老後生活かな 数日前に大阪で死者がでるほどの大地震。
23年前ほどではないにしろ、避難してる人とかも結構いるよね。
東京ではサッカーで盛り上がって騒いでいてもう忘れ去られている。
結局、他人事なんだよ。 >>87
この人の大学の授業をまとめた本てのを図書館で借りて読んだけど、
つまらなかったな。
こんな授業に高い授業料払うなんて金ドブだと真剣に思った。 >>89
日本代表勝利による道頓堀の馬鹿騒ぎの様子
@1221Masakiさんのツイート: https://twitter.com/1221Masaki/status/1009076832140791811?s=09
ツイッターで検索しろ
大阪の様子が腐るほど出てくるぞ >>87
早稲田文学夏号の表紙に写真が出てるね。
これじゃ古谷田さんもだめかも。
三島賞のときの「女性号」だったら逆に追い風だったかもしれないけど。 >>91
大阪とか地方に興味ない。
やっぱり東京が一番。
ついでにサッカーも興味ない。 >>87
こういうのって好みのイケメンが言うとセクハラにはならないんだよね(苦笑)
ただのおっさんが言うと犯罪なんだけどさ。
女をくどくときは身の程をわきまえて。 「韓国や中国、左翼的な思想を誹謗中傷する表現 広告を出すことは不適切」 差別的投稿で問題のサイト、広告が相次ぎ停止★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1529560661/ 357 名前:優しい名無しさん [sage] :2018/06/21(木) 14:41:26.87 ID:M10FtSDn
>>356
薬に依存しすぎて
減らすと離脱症状でてんだな
頼りすぎるのも危険だよ
358 名前:ぽこにゃん ◆XfX7HPIO4I [sage] :2018/06/21(木) 14:43:06.43 ID:bH19V4ck
>>353
でも自分も外出すると…、マスクもしてるのもあるのですが…、女性から気持ち悪いという
声聞こえるかもです…。女性からしか聞こえてこない感じです…。
やめようとすると…、叫びたくなる衝動と
イライラがおさえられないとか…、
離脱半端ないのでやめられないというか、
飲んでなくても離脱、精神的な疾患酷くて、
外出できなくて…、飲んでると安心はできてますが、耐性つかないか心配です…。
363 名前:ぽこにゃん ◆XfX7HPIO4I [sage] :2018/06/21(木) 14:53:42.87 ID:bH19V4ck
>>360
マスクとキャップいつもしてます。外出時は。
それプラス、だて眼鏡のときもありますね、
脇見恐怖もあるので。でもキャップとマスクは常時です。
372 名前:優しい名無しさん [sage] :2018/06/21(木) 15:00:01.52 ID:M10FtSDn
目出し帽とマスクとダテメガネなんて
不審者だと思われるぞw
>>358
それは本当に気持ち悪い言われてるんやない?
マスクと目出し帽とダテメガネは気持ち悪いよ 日頃表向きは「政治的正しさ」に満ち満ちている文芸誌および業界がどういう反応するかちょっとだけ興味
どうせ女性作家にちょっとだけ愚痴らせてあとは黙殺するだけだろうけど 文芸ジャーナリズム関係者を文芸誌、文学賞から締め出しぐらいしないと、ポリコレ的にアウト 今ざっと確認してみたがおそろしいことに文芸誌の各ツイッターアカウントがまったく渡辺直己について触れてないw
早稲田文学も何もなかったかのように無視w
もうポリコレとかフェミニズムとか口が裂けても言って欲しくないね 文ジャの学生がフェミニズム特集に関わった教授も口封じに加担していたとツイッターで告発
どうやらどろどろに腐っているようですな >>103-104
「大学」「文壇」「論壇」の人なんか上辺はリベラルぶっててもいざとなればそんなも
んですよね。 文芸誌のtwitterのみならず、所属教授陣もなにも言ってないよね
闇が深い
三島賞だの芥川賞だの言ってる場合やないで 何が一番おそろしいってこういう状況でも別に意外じゃないっていうことだなw セクハラ教授渡部の被害にあわれた方には申し訳ないが芥川賞よりも気になる話題だ
普段から理想を説いている文壇はどう反応するのか
大御所の不祥事に対して編集者はどう出るのか
今のところ黙殺ばかりで大いに失望している 当文芸誌は渡辺とは関係ありませんってスタンスなんだろうな 本来であれば、文芸誌側から批判がなければいけないはずだ
あれか?忖度するのか?忖度してしまうのか? うーん、文芸誌は寄稿者の一人の不祥事の責任を取りようがないと思う
けど、問題はtwitterなんかでも騒がれてるけど見てみぬふりをした(かもしれない)堀江敏幸をはじめとした同僚の教授陣だよな
状態化しててそれを見過ごしたんなら、責任とるのが当然
文学賞の選考なんてやってて欲くいね 文芸誌は態度を明確にしておくべきだろう
こういうときこそ明確にしておかねばならない 最近、文春さんはタブー知らずだからやってくるらかも 笑
文ジャ関係の教員陣のだんまりはおぞけが走る 被害にあわれた学生はお気の毒だ
作家になるという志を持って入学したというのに
悩んだ末に相談した結果が誰からも協力を得られず退学
辛辣にも程がある
追い出されたようなものではないか
しかも被害者本人は堀江の研究室を希望していたのに半ば強引に渡部が自分の研究室に連れてきたというではないか >>118
暗黙の了解で大手マスコミは作家のスキャンダルは取り上げない >>119
渡部はクビで、個人的に賠償は当然として、これ堀江敏幸の責任も重いよね
知らなかったわけないってことだから 表沙汰にならないよう隠蔽工作はかったヤツ誰だよ
罪重いぞ
すっかりバレてるが 渡部と隠蔽教授はクビ
見てみぬふりの他は降格と謹慎
(選考委員などは降りる)ぐらいがふさわしい
安部に文句いい続けてきた、twitter系の作家もだんまりは許されんよ 同僚がセクハラ脱税その他諸々の犯罪やったら同罪!にしたら世の中の人間殆ど捕まるだろ
五人組かなにか? >>123
まあ、この辺が妥協点かなと俺も思うね。 >>124
123が言ってるのは、口止めや見て見ぬふりは同罪じゃないけど、
相応の対応をすべきっことじゃね?
口止めは、渡部よりたちが悪いかもしれないし、見て見ぬふりを
看過してたら同じことが起こり続けるよ。
同僚がおいたしたから、連帯責任!ってのとはちょっと違う。 >>124
降格はちょっと求めすぎかもね。
文学賞の選考を降りるぐらいはやるべきだね。 >>126
見て見ぬ振りをしたっていう具体的なソースは? こういう奴らは加害者家族へのバッシングも肯定してるんだろうな >>128
見て見ぬふりをしてるんだったらっていう仮定だよ。
ただ、もともと堀江を指導教官として志望していて、戒厳令まで
しかれていたんであれば、知らないという方が不自然じゃないかな。
まあ、「記憶にございません」ということで逃げることもできるけど、
それこそどっかの政治家と同じ。
政権に対しては、批判側なんだから、身を引いた方がいいと個人的には思うね。 >>129
加害者家族へのバッシングとは全然違うと思うけどな。
どこが同じなの? 家族=血縁
組織=社会的責任を共同で負う存在
家族はやめられないから責任を追及してもしょうがないけど、
組織は抜けれるし、そこにいるのも自分の意志だからね。
加害者家族にたいしての追及は卑劣だからダメ。 【セクハラ疑惑】文芸評論家で早大有名教授渡部直己氏に「過度な求愛」セクハラ疑惑
https://matomedane.jp/page/9950
こんな意見が出るのも頷ける。
>日本の文学なんて男女関係ばっかだもの、そういうのばっかり読んで研究してたらそういう脳になっちゃうのかもね。
ということで文学は危険なので制限するべし。漫画読もう漫画
新幹線の事件の犯人も愛読書で有名な文学作品あげてたし、文学は希望がないな。 まあ、渡部直己は責任取るの当然として、
見て見ぬふりだった関係者や、口止めした関係者がどこまで責任とるかで、
文学への見方も変わって来るでしょう。
だんまりは最悪。2015年の芸人の件からただでさえ呆れムードなところ
致命傷になりかねないよね。
>>124
五人組と加害家族は抜けられない、選べないってことで似てるね。
そもそも大学は教育研究機関だから高度な清廉性が求められるのは当然。
会社の同僚とかと一緒にするのは間違ってる。
成人していたとしても、学生は社会経験の乏しい子供なんだから親御さんが
安心して預けられる環境が第一でしょう。 17 名前:花火 :2018/06/22(金) 09:57:10.67 ID:AQ1DPnjB
昨日スレ見てたら
幼稚園から中学校までいじめられて
しかも男なのに女にいじめられてたとかいうやつがいたのよ
それで過敏性腸症候群になって
登校できなくなって
消灯があるような病棟に閉じ込められて育ったんだってw
あ、ギャハハw
消灯ですってよ笑える
でそれはとても笑えるよねっ
あと男なのに女にいじめられるって舐められすぎというかきらわれすぎだよね
そんな嫌われてるなら叩かれても自業自得だね
19 名前:花火 [sage] :2018/06/22(金) 09:59:46.98 ID:AQ1DPnjB
で、私って旦那がすごい金持ちじゃない!
おまえらってそうやって嫌われていじめられてきたから
頑張って見返してるつもり?
私の生活レベルと比べたらあんたなんて全然努力も足りないし
結果もでてないよ
井の中の蛙というか
そんなんで頑張ったつもりなのかなー
あ、ギャハハ
31 名前:花火 [sage] :2018/06/22(金) 10:09:03.68 ID:AQ1DPnjB
で、いじめられた人って不思議なことに被害者面するんだよね
何でいじめられ叩かれた方に原因があると思えないのかな?
叩く方が悪いって自分は悪くないって丸投げするのよ
普通自分にも悪いとこはあったって反省しないといけないよね
何で被害者面すんだろ 58 名前:花火 [sage] :2018/06/22(金) 10:46:04.19 ID:AQ1DPnjB
だってさ
根暗だったりうじうじしてたり
そんな奴が学校にいると
周りも暗い気持ちになるの
邪魔なんだよおまえ
だからみんな叩けばおまえが効いて効いてこなくなると思ってた
おまえもそんな嫌われてるなら学校来なきゃいいじゃん
何で嫌われてたのにでてかないの?
だから叩かれるんだよなぁ たまさか(Tom. TK)
@TamasakaTomozo
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その他
渡辺直巳も早大の対応もひどいのは言うまでもないけど、同コースの他の教員が誰も被害者のサポートに回らなかったということがものすごくショック。知らなかったとは考えにくいので、青山南も小沼純一も重松清も津田大介も堀江敏幸も、みんな知らん顔していたということ。 >>121
堀江は加害者により近い位置にいるし、もみ消した主任は場合によっては渡部本人よりも悪質だろう まさにそのとおり。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00025434-president-soci&p=2
この記事読む限り、「つぶされるかもしれないので、口外しないでほしい」ってことで口止めだから、
早稲田としてはつぶしたうえで、教員たちの処分をきめるべきだろうね。 あの顔で自分の歳の半分くらいの女に「俺の女になれ」と言ったと思うと笑いをこらえられないw 告発したOGは当時の主任=水谷の名前は伏せているが、翌日に堀江の名前をわざわざ出している
これを堀江はこの件に直接関係ありませんってことを示したかったと取るのは深読みしすぎかな?
ただこの人自身が多分堀江の指導なんだよな 口止めはしていないにしろ、知らんぷりしてたかどうかだよね、気になるのは。 早大セクハラ疑惑「現役女性教員」の告白
組織ぐるみで「口止め」を図ったか
http://president.jp/articles/-/25472
「早稲田文学」の編集している教官が口止めに加担しているようだ
市川真人か 在りし日の近大では彼以外にも同じような話があったと聞いたことがある 藤井光が「早稲田文学」編集委員辞任
東浩紀はどうするのかなwww
「早稲田文学」終了かな
@fujiihikaru: 僕は本日6/22付で『早稲田文学』の編集委員を辞任いたしました 今回の芥川賞に影響あるかな
ワセブンから候補になってるのあるよね 「早稲田文学」から芥川賞というブランドを作りたかった文春としては雑誌自体が廃刊されたら目論見も崩れるな ワセジョの芥川賞よりはるかに上。一緒に言論に並べたり、同列扱いしないこと。 ワセジョの芥川賞よりはるかに上。一緒に言論に並べたり、同列扱いしないこと。 これでもう芥川賞候補では松尾と町屋しか選択肢ないやん。
受賞作なしもありえるな。 文春が推してる松尾でほぼ決定じゃない。
テロとか移民問題がクローズアップされなければ。 新幹線殺傷→高橋アウト
大阪地震→北条アウト
渡部セクハラ→古谷田アウト
松尾と町屋しか残ってねぇ 芥川賞候補なんて岸政彦ですらノミネートされてるし、
そういう背後関係を気にするかね
セクハラよりまずそうなリンチ事件隠蔽疑惑が明らかになってもノミネートは行われたぞ >>158
だからノミネートはあっても受賞はしないってことだろ。
話題作りでノミネートは毎回それなりにある。 又吉受賞以来芥川賞なんてもはや誰も興味ないだろう
少なくともすごいものという認識は消え失せた
渡部のセクハラ疑惑でニューアカの後光も無に帰してこれから文学はどうなっていくんかね
むしろ正常化するのかしら 蓋を開けてみればセクハラの温床だった蓮實重彦、渡部直己らのニューアカライン
あろうことか口止めに走った男性教員二人
だんまりを決め込む文ジャ五人組
気持ちの悪い業界だ この空気の中で受賞しても黙殺だろね
文学への不信が強くなってる そろそろ受賞者なしでもいいかもしれないね
純文学は岐路に立っているよ 芥川賞なんてもともと年四人枠がある一番ゆるいど新人賞だから黙殺もくそもないか 笑 芥川賞の岐路は池田満寿夫や村上龍が受賞した時点であり
今どきあの賞やその対象となる純文学に敬意を払っている人はいません
新人がデビューするには比較的ゆるいジャンルや賞だからワナビが集まるだけであって
またそれゆえに売れ行きも生存率も低い 高橋も古谷田も別に芥川賞なんていらんのちゃう
まともな作家は芥川賞なんてとらないからね 太宰も春樹も三島もとってないしね
10人程度の協議でまともな結果でるわけないじゃん
無難なのしか選ばれないでしょ たとえば大城立裕や青来有一のような傾向小説ならそれなりに意義がある
もっとも文学的にではなく政治的にだけど
いまはそういう政治性すらないんだよ 芥川賞受賞して死んでいくレミングスみたいなもんなんだろうな
例外的な作家はことごとく芥川賞なんて受賞してない
逆に芥川賞受賞してなおかつまともっていう例外がちらほらいるくらい 村上龍の選評は貶すばかりで、
珍しく褒めてたのは又吉。
このオヤジはwww 龍は日銭稼ぐのがせいいっばい
春樹みたいに世界中に読者もってるわけでもなく、評論の対象ですらもはやない うーん
あんまりないんじゃない
テレビの金で生活してるものの
蓄えなさそうにみえるけどね
カンブリア宮殿やってる間はいいとこに
お勤めのエリートサラリーマンぐらいは稼げそうだけどそれは金があるというよりは日銭稼いでいるといった方が状態としてはただしいような >>166
古谷田さんちょっとかわいそう。
でも三島賞取れたし、まだチャンスあるから今回だめでも。
というかこの空気の中で受賞したくないよなw 保坂和志もごみでしょ
渡辺の議論によって養護しようとしているのが保坂のレベルに低い小説なわけで
あの世界の異常さはそろそろ断罪されないと 今回のスキャンダルは
このスレでは、近頃の批評は褒めてばかり云々言って批判があったけど
じゃあ、その前の叩く批評の実態は、ってな話になるよね 早稲田文学女性号ってそんなに売れてたの?
本屋で見たことなかったんだけど。 周囲の人間が騒いでただけでしょ
一般社会で話しても知ってる人など皆無 >>182
あまり言いたくないがいまの褒める批評界隈でも同程度にヤバいやつがいる
批評の内容とセクハラの有無は関係ないと思う 権威のあり方の問題だよね
偉くなってくると誰もつっこめなくなっていくという猿山化現象
編集者が面従腹背して排除しなければならないはずの人間を
無批判にのさばらせ続けた結果とも言える
今回の件で目を醒ますといいんじゃないかな 人は権力を持つとここまで傲慢になれるのかって普通に働いていたら一度は感じることあるよな 438 名前:花火 [sage] :2018/06/24(日) 11:20:45.54 ID:Fi2K95rz
昨日沖縄慰霊の日があったんだけど
沖縄って戦争で唯一の地上戦があって
当時子供からお年寄りまで4人に1人が死んだんだって
そーいう土地柄なら軍隊は何もしてくれない
被害が出るだけだっていう感情が根付いても仕方ないと思う
サヨクだチョンだレッテル貼らないで
どーいう状況だったのか考えるのも必要ね
442 名前:花火 [sage] :2018/06/24(日) 11:22:41.95 ID:A1IAbqGk
よく日本を守るために軍隊が必要なんだって言うけど
軍隊がいても
沖縄で4人に1人が死んだんだから
そーいう背景も考えないとダメだと思う ラジオで海猫沢めろんが純文学界にはポリコレをインストールできない人たちがいると話していたことを思い出した
ポリコレをインストールできないことが今の時代において致命傷となり得るのはmetoo運動を見れば一目瞭然だろう
ポリコレをインストールしたら純文学のアイデンティティが消えてしまうわけでもあるまいし ポリコレを気に食わない人たちがいるのはわかるよ
でも今回の事件はまさにそこに直結している話だ
いまどき指導教員と院生が二人きりで会うってなかなかあることではない 何が事件が起こればポリコレにこじつけるんだろお前みたいなバカは
アベのせいで離婚、と同じだな いや、ポリコレとセクハラは時代感覚的に関係あるでしょ 渡部、口止め男性教員は会見開くべきだね
その上コースは今の在学生の卒業をもって廃止
イメージが悪くて就職に響く可能性があるから、転部またはコース変更を受け付ける
これぐらいはマスト 作家のスキャンダルを報じるのはタブーみたいな不文律があるけど、
文芸評論家も該当するの? まさにマスゴミだな うーん教員と生徒のセクハラはこれまでににもあったと思うけど
組織ぐるみだったとすれば悪質すぎる
コースごと廃止すべきでしょ 関与してない教員がかわいそうって話もあるかもしれないけど、渡部のセクハラは有名だったらしいから、関与してない=黙認が問題なわけでさ 女子学生が学生課に被害届を出していたのなら大学全体の問題
相談を受けたという女性教官や口止めをした早稲田文学関係者でもある教官によって
届け出が出されなかったのなら、この両者にも犯罪隠ぺいとほう助の疑いがかかる
いずれにせよ大学が調査に動かないと駄目だよ
加害者は責任をとって辞職しました、で済む問題じゃないからね
再発防止の意味も含めてきちんと対応しないと 「人間の羊」は、直接の加害者でなく周りの見て見ぬふりをした人たちの方が偽善者という表現だったな
つい思い出した 再発防止ならその周りの偽善者をどうにかせんことには意味がない いやだって、コース廃止になるからって言う理由で口止めしたらしいから 文科省への申請・認可という手続きを経て創設したコースを
いち教員のスキャンダル程度で簡単には潰せないよ
それは口止めのための方便にすぎず、
本当だとしたらその教官も処罰対象になるだろうね
早稲田大学がどれだけ「厳正」な処分を下せるのかが見ものだ
「厳正」という言葉の重みくらいは分かっている筈だからね 送り火はない
途中までは良かったのに最後に作者の趣味を無理矢理だして破茶滅茶エンド
まあ群像の合評を見るに島田雅彦とかは評価しそう 文講落ちがひとりで騒いでんのな。
ワナビと一緒か。 芥川賞は飽きたんならほっときゃいいけど、セクハラさ飽きたから放置というわけにもかいかんしな…… >>214
ツイッターを見るとむしろ文ジャの学生が一番騒いでいるよ
さすが早稲田の学生の批判精神は素晴らしいね 本質をみないで芥川賞なんかをありがたがる心や態度がセクハラをうんだ
しっかりわかんだね >>217
早稲田に批判精神はない
小保方事件があったもだんまりで早稲田にいる人間は最低のくずで馬鹿 >>215
文芸誌の予告や時評がそろそろあがってくる >>216
ここで騒いでいてもセクハラなくならないしなあ。
勘違いしてるおじさん達が心を改めないとそういった問題はなくならないでしょ。 スケベジジイ批評仲間として何か一言必要だろうな石原 新幹線に続き福岡IT講師。
刃物沙汰が続くね…。
高橋くん『あなたの中の忘れた海』みたいなわりと爽やかなやつ書けば受賞できそうなのに。
本当はサンデーピープルみたいなのが書きたいんだろうけどさ。
バンドマンなんだし、音楽ものとかにしたほうが一般人にもウケそうな気がする。 >>226
批評というより読書感想文みたいな文章だな。
高校生の小論文みたい。
しかも全然この本読んでみようという気が起きない。 渡辺については触れてないね
今回、春樹の三つの短編についてしか書いてない
2018.6.24 11:07【産経新聞文芸時評】
7月号 早稲田大学教授・石原千秋 「死」は生き返る
https://www.sankei.com/life/news/180624/lif1806240013-n1.html
――勘のいい読者は僕が村上春樹「三つの短い話」(文学界)のことを書こうとしてると気づいたと思う。
村上文学には、初期から懐かしさの感覚に特徴があったことは多くの人が認めるだろう。
「三つの短い話」は、すべて思い出話であって、懐かしさの感覚がことのほか強く出ている。
そして、「死」というテーマのまわりをぐるぐる回っている。
「死」に懐かしささえ感じていると言っても言い過ぎではない。これはどういうことだろうか。(一部抜粋) >>229
>初期から懐かしさの感覚に特徴があったことは多くの人が認めるだろう。
基本的に昔は良かった、という団塊の世代の懐旧談だから
この種の昔話は年寄りがよくします
ただ団塊の世代は大学卒業後数年しか経過していない
20代後半でこの種の物語を語りたがりますし
それは村上春樹に限ったことではありません
恋人とデートをしてレコード屋や映画館を回って
たまには浮気をして喧嘩もした、くらいの事を
思い入れたっぷりに語られても困るだけです >>238
見てきた
佐々木敦は渡辺の件で議論してる2ちゃんねらーへ批判ツイートして、
ナイスエイジの作者が我々2ちゃんねらーを擁護してるな
ナイスエイジ、ここでさんざん酷評されてるし何のメリットもないのに…
デビュー作は面白かったよ
お礼に次作読むよ たしかナイスエイジって佐々木敦が時評で賞賛してたよな
なのに喧嘩を売っていくのか だって佐々木敦の言い訳ツイート見苦しいもの
表現者としては黙ってられないでしょ
結局、佐々木敦も政治の人なんだよ 鴻池が引用コメントで苦言した佐々木敦のツイートと、その流れ
佐々木敦って権威にはヘイコラ頭下げて批評という名の甘い感想文垂れ流してるくせに、一般読者には上から目線だな
佐々木敦@sasakiatsushi
6月26日
その他
今日は学生たちに某件についての僕の認識と所見を述べた。
動揺している者もいるかもしれないので。
みんな真面目に聞いてくれた。
佐々木敦@sasakiatsushi
6月26日
その他
何かを言わないことが、
何かを言えないことに、
すぐさま短絡されるネットのあり方って、本当にくだらないと思う。
これに限らず、僕は、自分が言うべきだと思ったことは、言うべき相手に直接伝えている。
こんな場所でパフォーマンス的に外野に向けて自己表明したりしない。
佐々木敦@sasakiatsushi
6月26日
その他
ただの野次馬、半可通、もともと気に入らない人を叩くためなら何でも使う品性下劣な連中を悦ばせたりしない。 俺は佐々木敦に深く失望している
忖度、忖度で、佐々木敦がしていることは自民党の安倍支持者となんら変わらんじゃないか
被害に会った女性に言及なく、野次馬や半可通を悦ばせたくないだって?
そのどうでもいい目的のために傷ついた魂を蔑ろにしていいって?
どれだけそれが醜いことなのか気づいてないってのは批評家として致命的なのでは? 何の言及もしない文芸誌各誌に失望して買って読むのやめようと思ってた
でも、鴻池が苦言してくれて良かったよ
まだ興味ある掲載作を読んでもいいかって気になった >>243
ほんとに横道だけど
その「忖度」という言葉の使いかたはまずいんじゃないかな
一連の疑惑で忖度を疑われてるのは官僚で、自民支持者とかではない。敢えてやってるレトリックにしては説明不足。
嫌いなものを全部一緒くたにしてるように見えてしまう。 何かを言わないことの理由が、何かを言って被害者を擁護し連帯する態度を表明することよりも重要で優先されるべきものなのだろうか?
ネットのあり方がくだらないと思うのは結構だが、ではなぜ佐々木敦はツイッターで情報を発信しているのか?
安倍政権は「悪」として批判できるのに、より身近な「悪」に言及しないのはなぜ?
なぜこの件については何も言わないのか?
言えないのではなく言わないという態度を選択をしたのか?
今回の佐々木敦のツイートは理解不能だ
こんなの絶対おかしいよ >>245
官僚であることと自民支持者であることは矛盾しない
そして、官僚は自民支持者ばかりなのよね >>248
俺の書き方が悪かったね
俺は官僚のことが言いたかった 栗原裕一郎@y_kurihara 6月25日
村はずれからおれの見るところでは、キーパーソンは、渡部直己よりも、渡部の弟子で『早稲田文学』主宰の、裏で暗躍していた「男性教員」だよ。渡部の単独事件だったらここまで文芸業界、貝になっていないだろう。 早稲田文学の編集主幹は市川真人だが主宰でいいのかな 品性下劣と言われようと被害者擁護を表明しているねらーの方が今回ばかりは貝になっている文壇より100倍マシだ
寝ようと思っていたのに憤りと失望で目が冴えてしまった
ふざけるなよ佐々木敦 鴻池はよく指摘したと思う
ちょっと好きになった
ナイスエイジは微妙だが次作は読みたい
もっと意見をぶつけあってほしい どっかのセクハラおやじと貝人たちのおかげでただでさえ盛り上がらなそうな芥川賞がさらに
どっちらけになっちゃったな。
ほんと、つまんね。 <セクハラ疑惑>渡部・早大大学院教授が退職願提出
6/27(水) 18:10配信 毎日新聞
文芸評論家として知られる早稲田大大学院の渡部直己教授(66)が退職願を提出したことが27日、分かった。
渡部教授からセクシュアルハラスメントを受けたとして、教え子だった元大学院生の女性(27)が
大学に被害を申し立てていた。大学は調査委員会を設置し、事実関係を調べている。【椋田佳代】 市川真人も辞職だろ
ろくに授業してなかったみたいだし
川上未映子が去年「早稲田文学」の責任編集を任されたのも
渡部と市川に取り入ったからだろ
川上も渡部の一味 これ、渡部直己や川上未映子を盛り立ててきた文芸誌回りもわるいよね。 早稲田文学はもう廃刊でいいんじゃないかな
セクハラ、パワハラの温床だったみたいだし
腐ってるわ デビュー前からずぶずぶの関係だったんだな
双方にメリット。利用された文芸誌は大バカ
たいして才能ないのに持ち上げていまだ重用してるし >>40
もう「はい」としか〜だね。
前半は浮気男のパリ日記ブログみたいだったよ…。描写もなにも。
別に「はい」以外も言えるじゃん。そこからが文学じゃんとか思ってしまった。
この作品もいろいろ事件とか思い出される場面あるし受賞しても売れないだろうね。
安楽死とか重いテーマをさわりだけ書いてて対岸の火事みたいに見てる。
これなら他の候補の新人の作品のほうが全然いいよ。 美しい顔
の人だろ。一読して谷崎潤一郎につらなる才能だと確信した 「どこに飛び火いたそうとも知れんぞよ」(出口ナオ)いうやっちゃな。渡部直己のセクハラは、渡部ケツ持ち川上未映子の谷崎賞受賞、清水博子迫害疑惑へと飛び火。川上が三浦瑠璃子とつるむ絵図まで浮上。 >>270
作品より本人を取り上げている時点でスケベジジイ批評だろあれも
川上やジニのときと同じものを感じる >>272
編集から一言あったんだろ
腐りまくってるよ ああ滝口か
見事に早稲田一派だな
ホント派閥って見苦しいわ
保護されるべき人を態度表明しない言い訳に使って教員を擁護するようなやつだったのね
こんなやつらが純文学の最前線にいるのか 褒めるばかりの書評家や批評家連中にこの問題を批判する根性なんてないでしょ セクハラをもみ消そうとした奴らこそがホンモノの「品性下劣」だろうが
佐々木敦は何様のつもりだ 失望はまだ優しい方かと
私は軽蔑しはじめている
被害者がいて渡部直己もセクハラの事実を認めているにも関わらず
保護されるべき人がいるから軽々とこの話題を口にしてはいけないって
滝口悠生は本気でそんなことをツイートしてしまったの?
文ジャの教員は渡部のセクハラについて知っていたにも関わらず見て見ぬふりをしていた
渡部や市川とつるんでいた方が実利もあった
だからいまさら態度表明したところで被害者や事情を知る人たちに軽蔑されるだけだってわかっている
だから何も言わない、言えないだけだよ 滝口ってそもそも渡部佐々木にかなり近いし
早稲田で教えてる人間じゃんw
つまり内部の人間がその内部で口止めが行われていたと報道されているにも関わらず
外野は黙ってろという佐々木の言葉を支持してる
クソだなw 文ジャの教員連中はセクハラの共犯
いまの苦しい状況は自業自得で外野に配慮を求めるのは筋違い
佐々木敦は鏡を見て品性下劣という言葉を使うべきだった
このような品性下劣なやつらが作品を批評しているんだってこと、純文学ワナビーなら知っておくべき
スケベジジイ批評って言葉、とっても言え得て妙で今回の事件の本質に迫っていると思います 文ジャ関係者は文芸誌と文学賞に関わるなって言ってた書き込みがあったけど考えてみれば正しいよね
堀江敏幸は文学賞の選考委員を数多くやっていて早稲田文学にもかかわってるけど学生からみると文ジャの教員ににらまれると将来が閉ざされるとおもってしまうかも
一体にみえるとおもうから……
文ジャの関係者は文学賞の選考に関わらないほうがいいんじゃないかな
育成と評価の分離というか……
教え子を評価するってどっかおかしい気もするし
堀江さんは悪い人じゃないとは思うけど >>242
学生には何を語ったんだろうか?渡部に直接、言いたいことを伝えたんだろうか? >>関係者によるとブラックジョーク連発でいい人じゃないらしいよ。 >>282
のつづき
これは適正とは別の視点の話ね。
そのぐらいの節度はもっていて欲しいです。 >>284
関係者処分の確定までは勿論のこと、早稲田文学とアカデミーとの切り離しをするべきだね
賞関係はそれまでわせぶんをボイコットするべき 早稲田文学というよりは教え子を選考の場で評価する可能性を考えるなら文ジャそのものと賞を切り離すべき
育成と評価を一者でやるなんてマッチポンプもいいところじゃないですか
逆にワセブンを排除するのは作家が可哀想
小説として発表された以上媒体の運営側の失態は切り離して考えるべきです
なんで立場が上の人の責任を立場の弱い新人におしつけるんですか? そうなんですか
堀江さん好い人でもないのか……
残念です そもそも早稲田による早稲田の調査なんて何の信頼性もないんだよ
佐々木だって滝口だってそのくらい分かるだろ
ワイドショーがいまだに飯の種にしてる日大騒動を横目でちらっとでも見てみろ
なんで佐々木敦は「知らなかった」の一言が言えないのかね?
そこを飛ばして外野の好奇の目とやらを批判して何になる?w ではあらためて育成と評価の分離をぜひお願いします。
文ジャ関係者が選考をつとめる文学賞の話題は極力やめましょう。 滝口のツイートと鴻池の反応はまさに「口止め」のそれを模造しているかのようだ
謝ってんじゃねえよ鴻池w 堀江はいかにも人畜無害の善人ですって顔してるけど
あれだけ賞をとりまくって文学賞の選考委員しまくってて「業界の政治」と無関係ならまさに奇跡の人だな
さらに今回の早稲田騒動の内部にも存在するにいたっては
これからも「僕は何にも知らない善人です」で通せたらすごいけど
それは善人という名の馬鹿か恥知らずだろ 本当に悪い人は善人にしかみえないものでしょうか……
堀江敏幸さんにはぜひ文学賞の選考を降りられることをオススメしたくなりますね、やはり
渡部直己さんが放つ威光のいったんをになってしまっているかもしれません 未だにだんまり早稲田大学元教授、今講師佐々木敦の頭のレベル
「この作品は小説だが文学ではない」とは言えても「この作品は文学だが小説ではない」と言えないのは明らかだ
つまり文学とは小説の部分集合なのだ
↑
文学の中に小説、戯曲、詩などがあるのであって逆ではない。
間違いを指摘されても無視してだんまりの批評家ww
渡辺直己ー佐々木敦路線(日本小説技術史、新しい小説のために路線)が特権化してきた保坂和志の頭のレベル
「オカルトを信じない人は成功しない」小説家・保坂和志の『考える練習』オカルト版とは?
2013.08.1
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2818.html このスレにもいるけど、佐々木敦のツイートは文ジャ関係者は誰も被害者のことは考えてないんだなってわかるものだった
被害者と文ジャの学生が一番かわいそう いまもってなお渡部直己のセクハラについて知っていたか知らなかったかを表明しようとしない佐々木敦氏によるありがたいツイートだくらえ
佐々木敦@sasakiatsushi
安倍政権を見てると悪は滅びるてことは最早この国ではないんかなと暗澹たる気持ちになりますが、各所で正義が成されることを陰ながら祈るばかりです。関係諸氏は頑張ってください。
8:39 - 2018年6月27日
品性下劣な連中にエアリプ飛ばしまくってる佐々木がエゴサしてないとは考えづらく
したがってこのスレをプルプル震えながら見る可能性もかなりあると思うので一言
「厚顔無恥」って言葉知ってる? >>299
下読みとかじゃなくて、堀江をはじめ文芸・ジャーナリズムの教員は
文学賞に関わるなってことだろ
たしかに、育成しといてそいつを評価するって変だからな
百里ある バカ大ならともかく早稲田は文学の総本山だからな
そのくらいの配慮があってしかるべきといわれれば確かになと思う わざわざ引用リツイートで謝罪ってのがせめてもの抵抗なのかね 自殺前の清水博子と川上未映子のいざこざの証言がでてきてるね
真偽のほどはわからんが
人まで死んでるのなると…… 日大と早稲田は10年間補助金全額カット
飲酒運転も厳罰化で激減したんだし、そのくらいのペナルティがないと、しまらないね 豊崎さんのツイートを読んだ。
豊崎さんのツイートに心が救われる思いだ。
文芸関係者や早稲田の文ジャ?の学生は身近に腐敗臭を感じていただろうから平気なのかもしれないけど、
部外者の私にとっては今回のセクハラ騒動で自分の好きだったものや信じていたものがガラガラと音をたてて崩れた感じがして
自分でも思ってもみなかったくらいダメージを受けている。
私にとっては渡部直己のセクハラそのものよりそれを受けての周りの人たちの態度がショックだった。
私がただナイーブすぎるのかもしれないけど。 善人ヅラといわれた堀江敏幸がやってるの
このへんか
まじでいっぱいやってんな
文ジャが調子のるわけだわ
谷崎潤一郎賞 (2010年 - )
川端康成文学賞 (2011年 - )
すばる文学賞 (2012年 - )
芥川龍之介賞 (2012年 - ) 谷崎潤一郎賞 (2
川端康成文学賞
すばる文学賞
芥川龍之介賞 谷崎潤一郎賞 (2
川端康成文学賞
すばる文学賞
芥川龍之介賞 谷崎潤一郎賞=文ジャ文学大賞
川端康成文学賞=文ジャ短編賞
すばる文学賞=文ジャ新人賞
芥川龍之介賞=文ジャ半期優秀二作品
このへんは話題にすんのやめよう 芥川龍之介賞=文ジャ半期新人優秀二作品
新人がぬけてた >>311
便乗して文ジャ叩くのも何か違うと思いますよ たたく理由明確にかいてんじゃん
育成と評価をきりわけよと
それが、謎の威光の発生源のひとつであると
なんか違うの、「なんか」を説明プリーズ もっと被害を受けた学生のことについて考えるべきって話です 堀江とあと誰がいるのか知らんが
選考委員やってるやつが降りればいいだけだろ
それか大学やめるか
そのぐらいの節度はあってもいいんじゃないの? いやだから被害にあったのは教員サイドに威光を感じたからであって、威光をかんじされないように育成と評価をきりわけよといってるんじゃないか。
具体策のひとつだし、実際有効だと思うけど? 威光を感じたから被害にあったというのは意味不明ですよ
権威のある人間に対してものを言えない教員と毅然とした対応をしなかった大学当局が問題なわけで
優れた業績を持っている権威ある人間を教員に登用して
学部の学生集めの戦略として利用するのはごく普通の営みで悪いことではないです
問題はそこでセクハラが行われ、自浄作用も期待できないという点にあるわけで
京大をセクハラで退職した大澤真幸を再雇用したりとか >優れた業績を持っている権威ある人間を教員に登用して
>学部の学生集めの戦略として利用する
その通り問題無い。権威の正の側面
だが、
>権威のある人間に対してものを言えない教員と毅然とした対応をしなかった大学当局
こっちは権威の負の側面。大学当局ですら文句を言えないってこと。
正の側面と、負の側面を持っているのが同一人物とは限らないが、
堀江は雑誌の早稲田文学にも関係しているのだから、渡部直己らとも
意思疎通が取れていると学生は思うはず。
その場合、堀江の権威を気にして、渡部のいうことをきくこともあるのね。
それが権威という実態が明確でないものの怖いところ。
権威はなにも文学賞の選考委員であることだけで発生するわけではないから、
組織に所属するものとして、育成と評価を切り分けて、
せめて大学在籍中は遠慮するというぐらいの節度はあってもいいんじゃないの
という話。
実際有効だと思うよ。 問題は起こってしまったんだから、具体策を実施していかないとどうにもならん。 小谷野と津原のツイートでのやり取りとその関連ツイート内容がホラーだ
「みんながおかしくなっていく」って……
で川上37歳で谷崎賞をうけて自殺
完全にディストピアだな 正常化なんてムリムリw
結局動かしてるのは(大)出版社のサラリーマン編集なので
何が力(権威)をもつかっていうと学歴なんだよ
能力はともかく数だきゃ多い早稲田閥が幅効かせたのは必然だね
俺は蓮實がなんで渡部なんかを聞き手(太鼓持ち)にしたのか不思議だったけど
結果的にそうしておけば数だけ多い奴らを抑えられるもんな
どっちが望んでそういう関係になったかは別にしてまさに政治(くだらない意味で)だよなあ >>321
文学賞の審査員を兼任していることへの批判であればわかるのですが、あなたの言いたいことはちょっとよくわからないです
権威を剥ぐことがセクハラを防ぐために有効な具体策ってわけではないと思います
優秀な人間には権威というのはどうしたってついてまわるものですし
それよりも権威に対してものをいえる体制や風潮を整える方に重点を置くべきだと思います
ジョン・ラセターやワインバーグなどが退職に追い込まれたアメリカの事例を見れば
優れた実績や権威を持っていたとしても不祥事を起こせば追放される未来はもうすぐそこに来ています
今回の渡部セクハラ事件もその流れを加速させるはずです この一点だけでも避けるべきなのは明白だと思うけど、これが伝わらないんだったら日本語がわからないとしか思えないんだけど。 ここは大学運営スレじゃなくて純文学5誌スレなんだけど
それから渡部に優れた業績なんてないよ 五大文芸誌の新人賞運営にも関係する話だからスレ違いではないよ >>326
その育成と評価を切り分けることと権威に対するセクハラ対策がうまく結びつかないって話ですよ
あなたも言うように新人賞の審査員以外にも権威の発生源はいくらでもあるわけですし
実質的に登竜門となる公募の新人賞はすばる文学賞のみじゃないですか
他は公募ではない名ばかり新人賞ですし
ただ、審査委員を兼任するのは私もよくないと思っていますよ >>330
渡部に優れた業績があったと思い込んでる時点で状況を読み違えてるんだよ
渡部にあったのは政治、それだけ デビューしたい
↓
新人賞ほしい
↓
デビュー後も芥川賞とかほさい
↓
堀江に気に入られたい
↓
堀江と渡部は同僚
↓
渡部のいうことむしできない
作家志望者にとって一番こわいのは
評価されない、デビューできないことでしょ?
だから最大の権威はやっぱり文学賞の選考に影響をおよぼすひとだよ。
創作を教えるコースという組織にぞくする以上
在籍中は遠慮するくらいの配慮があっても飯井でしょというはなし。
組織として権威は醸成するんだから。
それに加えて、育成と評価の切り分けという問題もありますよ、ということ。
これらに比べると兼任なんてささいなことだよ。
わかった? デビューしたい
↓
新人賞ほしい
↓
デビュー後も芥川賞とかほしい
↓
堀江に気に入られたい
↓
堀江と渡部は同僚
↓
渡部のいうことむしできない
作家志望者にとって一番こわいのは
評価されない、デビューできないことでしょ?
だから最大の権威はやっぱり文学賞の選考に影響をおよぼすひとだよ。
創作を教えるコースという組織にぞくする以上
在籍中は遠慮するくらいの配慮があってもさしでしょというはなし。
組織として権威は醸成されるんだから。
それに加えて、育成と評価の切り分けという問題もありますよ、ということ。
これらに比べると兼任なんてささいなことだよ。
わかった? ちなみに今回の件については女子学生が堀江の権威を気にしていなかったことは明白です
多くの教員や大学当局に相談しているわけですから
権威を気にしているとしたら教員や大学当局側の方であって、この人たちは育成と評価の切り分けには何ら関わりのない人たちですよ
だから、育成と評価という切り取り方は的を外している気がします
教員や大学当局が気にしているのは自分たちのポジションであり、食い扶持であり、大学のブランドでしょう >>334
あなたは学生が他の教員や大学当局に訴えたことを忘れていますよ 純文学じゃなくエンタメに行けばいいんだよ
売れたもの勝ちではっきりしている
大江なんかノーベル賞もらっても誰にも読まれないんだから
読まれた人が勝ちでしょう 育成と評価の問題は単独の問題だとかいてるだろ
日本語読めないのか 今頃、すばる、新潮、群像、文学界は校了でたいへんですな
これを期に早稲田と縁を切れ文芸誌 おそらくID:WaIInZhkさんは勘違いされていると思います
被害にあわれた女性院生は作家デビューしたいからと権威に服従して口をつぐんでいたわけではなくて、むしろ権威に対して反抗したのですよ?
権威を守ろうとしていたのは市川をはじめとするお仲間の教員や大学当局の方です
彼らにとってはあなたのいう「育成と評価」なんてものはどうでもよくて、それよりも重要なのは保身です >>338
それは別のIDの方ですよね
この方は今回のセクハラ騒動と結びつけて考えているのは明白じゃないですか 被害者の女性はなんで堀江に渡部のセクハラの相談に行かなかったのかね
もともと堀江の指導を望んでいたのだから信頼してたわけだろ
なんで市川や水谷に相談したのかわからん コンビニ行っててIDかわったみたい
>>340
さすがに論理的じゃなさすぎて何言ってっかわかんない >>343
どこが論理的ではないのか指摘していただけますか?
正直な話、あなたも佐々木敦と同類で、今回の渡部セクハラ騒動を自分の言いたいことの出汁にするために利用している気がしますね 清水博子論を陣野俊史がすばるに書いてるんだな
陣野も早稲田で非常勤みたいだし早稲田出てるし
清水の死と渡部のこと何かいえばいいのに
まあ陣野はチキンみたいだから無理か この話題を吹き飛ばすために芥川賞を利用するやつらがいるかもしれない
そういうことになったとしたら俺は純文学を諦める 自分の理想とする世界像にちかづけたいのは当然でしょ。
もちろん女子学生のことは考えてます。
非論理的なところは次に記すね。
日本語が読めないみたいだからわからないかもしれないけど、よく読んでね。
>被害にあわれた女性院生は作家デビューしたいからと権威に服従して口をつぐんでいたわけではなくて、むしろ権威に対して反抗したのですよ?
しばらく我慢してからこりゃだめだとおもってぶちきれた。
つまり、権威が存在し、それを感じているからこそぶちぎれた。
そしてその権威は堀江も所属コースということで組みしている。
権威が圧力として存在しているのが問題なのは俺もそう思ってる。
君は何が言いたいの?
>権威を守ろうとしていたのは市川をはじめとするお仲間の教員や大学当局の方です
誰ではなくて、市川をはじめとするお仲間なのか?
不明なのでわからない。
そしてそれによって何が言いたいのか?
>彼らにとってはあなたのいう「育成と評価」なんてものはどうでもよくて、それよりも重要なのは保身です
「優れた業績を持っている権威ある人間を教員に登用して 学部の学生集めの戦略として利用する」
これは君が言ってたことだけど、この権威に「評価する人」ってのも入ってると思うけど?
単純に矛盾してる。 >>348
最初の点は我慢していたという証言がどこにもないので検証できません
検証できないことをベースにあなたは主張を組み立てています
明らかなのは院生が反抗したために事態が明るみに出たということだけです
次の点はあなたが日本語を読めていません
文ジャの教員を挿すことは明白です
最後の点はあなたのいう文脈、つまりワナビー視点での「育成と評価」の話です
あなたはワナビーが権威に阿るという話をしていましたが、それは権威を擁護している教員たちには関係のない話です
申し訳ないですが、あなたのほうが日本語を読めていない気がします >最初の点は我慢していたという証言がどこにもないので検証できません
>検証できないことをベースにあなたは主張を組み立てています
みとめる。
>明らかなのは院生が反抗したために事態が明るみに出たということだけです
みとめる。俺もそう思うよ。院生よく頑張ったと思う。
>次の点はあなたが日本語を読めていません
>文ジャの教員を挿すことは明白です
「市川をはじめとするお仲間の教員や大学当局の方」=「文ジャ」の教員だよね。
ならば、この「方」は何を意味する?
>最後の点はあなたのいう文脈、つまりワナビー視点での「育成と評価」の話です
>あなたはワナビーが権威に阿るという話をしていましたが、それは権威を擁護している教員たちには関係のない話です
ワナビーがおもねる=生徒が集まる
この生徒が集まることを「教員」は重視してると君は言ったんだよ。
君は読めないというか、自分が何を言っているのか理解していないタイプかも。 創作って作家や編集者がカルチャーセンターで教えてるよね
なんで批評家が大学で教えるのか分からん
作家を輩出したことないだろ >>350
女子学生ではなく、〜大学当局の方ですだろ
おまえは馬鹿なのか >>350
「権威を守ろうとしたのは院生ではなく、文ジャの教員の方です」という文を読めないということですか?
それから、
ワナビーが阿る=生徒が集まる
ではなく
あなたの>>334の書き込みから
ワナビーが阿る=権威に服従する
私はこう捉えているわけですがそういう読みはあなたの頭の中から排除されているわけですか?
ワナビーが阿る=生徒が集まるというのは少々ワナビーに対して失礼な見方という気がするのですが
媚びへつらうために学校に入学するわけじゃないでしょう 「権威を守ろうとしたのは院生ではなく、文ジャの教員の方です」
ではなく原文は
「権威を守ろうとしていたのは市川をはじめとするお仲間の教員や大学当局の方です」
じゃん。
なんで嘘つくの?
女子学生が権威を守ろうとしているなんて誰もいってないじゃん 媚びへつらうために集まるなんて誰も言ってない
作家としてのキャリア=「評価」を有利にするためにあつまることはありうるし、
実際あるでしょ
その結果として、
ワナビーが阿る=権威に服従する
ことも排除しないよ
だから? >>335
>ちなみに今回の件については女子学生が堀江の権威を気にしていなかったことは明白です
>多くの教員や大学当局に相談しているわけですから
ここ意味不明だね、被害者は退学にまで追い込まれてるんだから >>356
そうなんだよ。意味わかんないし、嘘つくし。
なんなん?
>>352
もID変わってるけど、多分同じ人だよね。
女子学生が権威を守るとか意味わからん 早稲田のセクハラと大学運営については渡部直己のスレでどうぞ いやだから、文芸誌の主催の文学賞からんでるからスレチじゃないって 直情的でナイーブな反応したのは内部で隠蔽が行われたという報道があったのに
エアリプで「外野」を品性下劣よばわりした佐々木だろう
渡部のセクハラ行為を「知っていたかどうか」をまず言明してから具体的に批判すればよい
佐々木敦に渡部を糾弾しろとは言ってない渡部がセクハラ野郎だってことを知っていたかどうかだけが問題だ >>356
それは権威と権力の違いがわかってないからいえること >>364
わせぶんが新人発掘の為のものではない、という考えはあなたの思い込み
あなた自身が>実質的に登竜門となる公募の新人賞はすばる文学賞のみ
と言ってるじゃん
蓋然性がある以上、教育機関の関係者と文学賞に関与できる雑誌編集を分離するべき
もしくはルールでもって排除するべき、と考えるのは当然じゃない >>35
何年か前に文構で松本清張賞かなんか受賞した女の子いたよ。 >>351
アンカ、
ミスった。>>35じゃなくて>>351 >>323
松尾と同じ号の文學界に掲載されていた小谷野先生の小説面白かった。
ネタがタイムリーだよね。最後詐欺でしたとかで終わるのかと思っていたら、
わりと淡々と結婚していて読後感よかった。また読みたい。 >>365
その話ははっきり言ってどうでもいい
セクハラ問題とは直結していないので >>360
キレててワロタ。
まあでもここで糾弾しているひとたちも実際に抗議には行けない人たちばっかりなんでしょ。
匿名だから文句も言えるけど、直接本人や関係者、早稲田まで行って意見言えるひとはいない。
ITさつじんじゃないけど、実際に行動できる人はそうそういない。 は?対面主義だけが抗議の実践じゃないし。
うやむやなままフェイドアウトさせねーから。 >>376
対面や電話で話しても相手にされると思うか?
文学がらみでない件でけっこう直接言う方だけど面倒扱いで終わり
話を聞いてくれてはいても対応してるのかどうかはかりかねることが多い
クレーム対応部門のある企業なら改善に身を乗り出してくれたが、
当事者の直接の恨みは買って面倒だったね
いま何があるか分からない世の中だ
変な事件が多い
魑魅魍魎の跋扈する文壇に対しては匿名性を大事にして主張するのがあり
芸術の名のもとに殺人や麻薬売買その他もろもろの悪を平気で書く世界だぜ >>377
被害女性だって、大学側に訴えたから事件が表沙汰になったわけでしょ。
本当に抗議する気あるならそれなりの手段を使うべき。
ここでいくら叫んだって、スルーして終わりにされるだけに決まってるよ。
実際に行動を起こしていかないと、何も解決にはならない。 まぁここよりTwitterの方がまだマシだわな
佐々木敦にも直接読んでもらえる手段あるし、やりとりできるかもよ 市川真人は豊崎をバカにした発言をしていたことを覚えている
東浩紀などと「ゲンロン」でやっていた「現代日本の批評」で「豊崎さんは大森さんとやったメッタ斬りで注目されたけど、
今は、地味な書評講座をやっている元の書評家に過ぎなくなっている」というような状況分析で豊崎を処理していたのが不快だった
つまり文壇政治的には豊崎はもう力ないから無視していいという政治的発言を感じさせた
つねに文壇政治で誰に気を配ればいいか、誰が優勢か
そんな計算ばかりしている人というイメージ
「王様のブランチ」でのいい人ぶった笑顔が嫌らしかった 佐々木のようなキモいのと話す気ないよw
ほとんど主にロムっててここの意見を読む側なのだが
問題は渡部とその周辺、背後の黒幕云々というより日本全体に浸透してる
セクハラやそれを周りが容認するのは彼らだけでなく、空気のように普通になってるでしょう
特に団塊の世代はセクハラへの認識が低すぎるのをリアルで実感している
改善って、セクハラのない世の中を目指して社会運動したらってことか? 殺人など所詮人の行い、大した悪じゃないよ。つまらないから、管理しているんだと思う。 まとめときますね。
今回のセクハラ問題の主因:
大学と文学の距離が近すぎること
実際被害学生は指導教官に堀江敏幸を希望して、渡部直己に捕捉されて被害に遭っているという噂
文ジャの権威向上に堀江が寄与しているのは明らか
堀江の権威向上に文学賞選考委員を多数勤めていることは明らか
対策:
文ジャ関係の職にあるものは文学賞の選考から外れること
堀江が実作によってその権威を高めてしまうのは避けようがないとして
文学賞の選考委員は降りることができる
そのくらいの節度はあってしかるべき
日本の文学の大学利権と文学賞利権の重なりは異常なので是正すべき
育成と評価がここまで密接なのは後進国じゃないんだから恥ずかしいこと
まして、早稲田は文学の総本山。範を示すべき。
前の書き込みで堀江を善人ヅラと言っている人がいたけど、実際善人ヅラかどうか
は今後の動きをよく見て判断
降りなかったら偽善者確定
それまでは
谷崎潤一郎賞=文ジャ文学大賞
川端康成文学賞=文ジャ短編賞
すばる文学賞=文ジャ新人賞
芥川龍之介賞=文ジャ半期新人優秀二作品
大学関係者、文学関係者の人、みてるだろ?
よろしくだぜ。 それに加えて、告発しやすい環境づくりは当然ね。
けれど、多分それだけだと問題解決しないから。
以上 セクハラは国籍そいで、兵糧ナシ。職務もといて放り出せ。
会社や社会、法律で守る必要ない。刑務所待遇もなしで。
一生の墨を残したからな。 川上未映子は蓮實とも対談だかインタビューされるかしていた
そのあと村上春樹にインタビュー
業界での身のこなしが半端ない
夫君もさぞかし鼻が高かろうて 栗原裕一郎が怒濤の連ツイートかましてる
長いけど肝心なのは「知ってたのかどうか」っていう一点につきるんだよね
そこを誤魔化して「外野」を罵倒するからじゃあお前は「内側」なのかって話になる 誰かと対談したりするのが加点されて出世していくって
すごい世界だな
というか世間は純文学になんの興味もないが
そのなかではそれが全てなんだろうな >>390
それはどこの世界にもあること。
会って話すのは重要だよ。
こないだの、米朝首脳会談だって歴史的なできごとなのは間違いないでしょ。
その結果として権力や権威を得た人が問題のある人物だったらだめだ、って話なだけ。 栗原さんはあんなことつぶやいちゃって、もうニコニコの芥川賞直木賞の生中継の解説も降板されてしまうのだろうか だったら文芸誌の仕事引き受けるなよ。
新人賞の下読みまでやってるんだろ? 北条裕子は文藝賞の取り消しを知らなかったのか。しかも選考委員は高橋源一郎。
そのときの最終候補に町屋良平がいて、今回芥川賞候補になるのはなんの因果か。 これ今回、文ジャ半期新人優秀二作品、やめた方がいいかもね 北条裕子、ゲロ整形顔だし宣材写真は修正盛り盛りやんけ。
なんでこんなルッキズム丸出しになっちゃったかな。
そういや朝吹真理子も芥川受賞直前に小鼻修正しててよーやるわと思ったけど。
「女流」だの「美人作家」だの、100年前からセクハラがお家芸のギョーカイ、平成とともに滅びていいよ。本当に。 あと北条裕子、5年くらい前に佐々木敦が連れてた女に似てる。 「美しい顔」石原千秋が激賞してたよなw
高橋源一郎はツイッターで「話題になると思います。責任感じます」
こいつらあほか。
安易に震災ネタを選ぶのが悪い
群像編集部は斉藤紳士(芸人)を二年連続で最終に残して
一般応募者から反感買ってた 下読みも選考委員も文芸評論家のセンセイたちも編集者も盗用と見抜けないとかww
文芸評論家の看板おろせよ 選考前に発表するんだからまだ講談社は誠実じゃないか パクられた作家のクレームで発覚?
最終選考に残った時点で、編集者から盗用、二重投稿について聞かれるんだよな
この女性、どういう心境でうそをついたんだろう 参考文献一覧忘れてましたで本当にすむレベルなのか?と一瞬思ったけど
もう芥川賞候補になってるから「盗作扱い」できないんだな
「あの芥川賞(候補)で盗作!」ってなるとマスコミが群がるから
「ミス」ってことにして実質北条裕子は終わり
なんかもう純文界隈ずたぼろですねw >>405
いやいや
群像本誌で発表してるから手遅れ
美人で評判よかったのに、作家生命は終了 ごまかせないほどだから、程度がひどいんだろうね
やれやれ 受賞作発表号の選評で、選考員が気味悪いくらい評価してた
渡部といい、地味な業界に派手な燃料投下してくれるよ 北条裕子の群像新人賞は取り消しが妥当だろ
北条は盗用してもバレないと思ってたのか
実際今までバレなかったんだがw すごいことになっているな
芥川賞候補の北条裕子の作品がコピペパクリとバレて取り消し
佐々木敦、石原千秋はじめ文芸時評が絶賛していたという作品
著者の北条さんはいぜん「女のためのR18文学賞」で「合コンに行く理由」なんて作品書いて落選してたのが
他人の本からパクって東北大震災を憂える小説書いて全員絶賛というね 盗作コピペ小説を書いたR18文学賞落選の過去を持つ北条裕子を絶賛する佐々木敦君
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018053002000252.html
群像新人賞受賞作の北条裕子「美しい顔」(『群像』6月号)は、大変な力作だ。「選考委員激賞」とあるのを横目で見つつ、どれどれお手並み拝見といった
気分で読み始めて、すぐさま瞠目(どうもく)した。そのまま熱に浮かされるようにして一気に読み終えてしまった。これはちょっと相当に凄(すご)い小説である。
力作と書いたが、まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。
とにかく「私」の、まるで吐き散らすような脳内の饒舌(じょうぜつ)、言葉の奔流が凄(すさ)まじい。彼女はとにかく怒っている。ありとあらゆること、
ありとあらゆるものに、心中で牙を剥(む)く。だが表面的には彼女は「可哀相(かわいそう)な少女」を見事に装っている。
そして自分の演技に騙(だま)されて本心に気づかない周囲や世間に対して、凍り付くように冷笑的な侮蔑を隠し持っている。
しかし彼女が怒りを感じているのは、ほんとうは自分自身になのだ。そのことにやがて彼女は、ひとりの年上の女性によって直面せざるを得なくなる。
この小説は「私」が如何(いか)にして暗い穴の底から出てくるかを描いている。
荒削りな作品ではある。モノローグの勢いが強過ぎて、その速度に書き手が酔っているように思えるところもなくはない。だが、細かな弱点を全て勘案したとしても
、これは本物の小説である。むしろ生半可な小細工や技術には目もくれず、ただひたすら真正面からあの出来事に向き合っているさまに感動を覚える。
作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない。
しかも、作者は実は被災者ではないのだ。北条裕子は東京都在住であり、あの日も、あの日からも東京に居て、これまで被災地に行ったことさえないのだという。
しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。書く必要があったのだ。
このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。
小説を書くことの必然性の問題なのだ。 でも盗用箇所を修正すりゃいいだけじゃね?
作品の価値にそこまで影響与える問題かねー 川上未映子といい、美女にいいように振り回される文学界 笑
よほど女に免疫ないのか 震災について書いておいて、一度も東北に行かず、他人のノンフィクション記事を読んで、しかも表現もパクって
参考文献に載せずに書いたのはアウトだな
単なる傾向と対策で書いただけなのだろうね 美しい顔だけ単行本出る予定ないから変だなとは思ってた。
源ちゃんが言ってた通り、ある意味「話題作」になったな。
こりゃ今回の芥川賞は受賞作なしが妥当だね。 震災を食い物にする文壇
選評する側も、もともらしい講釈できるから簡単に騙される
佐々木、石原、高橋源、野崎 それにしても口止め教員ひどいな。
授業料返してやれよ。
ほとんど授業中いないとか、休んでばかりとか。 ノンフィクションのまんまの文章があったとしても、全体に溶け込んでいれば作家としての才能は認められる
単行本化する際に参考文献をあげて、文章修正すりゃいいよ
新人なんだから許してやるべき 野崎ってあの光文社新訳文庫で大量の誤訳やらかして酷評されたバカなのに
いまや文芸賞の選考委員だものね
馬鹿だからだろうね んなことより組織的なセクハラの方が問題だと俺は思う 早稲田セクハラと群像盗用
両方に名前が出る人がいるな。誰とはいわんけど 何にでも噛み付く盛田隆二は世話になってる渡部直己のことはだんまりだったくせに
北条裕子はたちまち批判かよ
だから盛田は信用できない これ、新人の女性作家がセクハラの隠れ蓑になる最悪のパワハラ案件になるぞ
群像のは新人の凡ミスってことにしないと >>424
新人なんだから余計だめだろ。そうやってフォローするのは見て見ぬふりする口止め
教員と同じだぞ。 なんで新人だと余計だめなんだよ
アホ
ベテランだとだめだろ 編集者も騙されたんだよな
盗用の有無を確認した際、ノー どこまでが登用でどっからが参考なんて紙一重なんだから
全体に溶け込んでれば作家としては才能ある >>431
こんなニュースでたら作家生命終わりだろ。
盗作疑惑がなかったら、いちいち発表しないよ。
あと、あんまり必死でフォローしてると本人とか言われるで。 盗用元とされるのが石井光太ってのが笑えるよな
フィクションの引用のフィクションなんじゃねえのw
ここの奴らはノンフィクションとか読まなそうだから話通じないだろうけど 文藝新人賞のぱくり問題のときは
作者がびびって発表前に白状したんだよな
それにくらべて○○さん、面の皮が厚い >>437
石井の本だけではない
全部で5冊の本からのパクリらしい
被災者の手記とか、被災した子供たちの文集からもパクリ
悪質 女による女のためのR-18文学賞
http://www.shinchosha.co.jp/r18/2nd.html
あなたが合コンへ行く件について
北条裕子
妻は、三日に一度ぐらいの頻度で、浮気を報告する夫をなじる手紙を書く。けれども夫は独白する、自分は潔白なのだと。
そして、妻との奇妙な関係について語り始める――。意外な展開とシビアな描写で読者を惹きこみ、ラストはかすかな希望すら感じさせてくれる不思議な作品。
「夫婦」とはあらゆる人間関係のなかでも最も複雑で、その幸せは千差万別なのだ、と思い知らされる。 >>436
言うほど終わりか?(盗作の文学史を読みながら) 新人作家=弱い
セクハラ批評家とその周辺=強い
弱者が強者のかくれみのになってはいけないと思ってるだけ。
「セクハラ批評家とその周辺」が「新人作家」のスキャンダルをたたくのはパワハラ
注視すべき >>439
そうじゃなくて石井もノンフィクション界では作り話で有名な人なのが笑えるんだよ
この引用元の「遺体」も講談社ノンフィクション賞にノミネートされた時に
選考委員の立花隆や高村薫に「これはノンフィクションじゃなくて小説」と酷評されたいわくつきの物件 なんでもかんでもたたけばいいってもんじゃない。
盗用は褒められたもんじゃないけど、近頃だと30代前半なんて未熟なんだから
将来をつぶすな >>441
川上未映子くらいの権力?と美貌があれば握りつぶせたかも。 >>424
新人からそれやったらダメです
盗用が当たり前になってしまう
そもそも被災地に行ったことないのにあれを書けた筆力が評価されていたわけで
芥川賞レースからは完全にアウトだが、辞退がふさわしいような そういや川上未映子のパクリを津原浅水が繰り返し指摘してるな
北条裕子も川上と同じにおいがする 高橋源ちゃんは何で気付かなかったんだろう
盗用元の金菱さんの震災関係の作品、朝日の論壇時評で取り上げたりしてるから
該当作品も読んでると思うんだが そもそも、芥川賞なんてもともとたいしたもんじゃないんだから、賞ごとなくなってもいいし、
盗用疑惑のある作品だって過去にあった。どうでもいい。
セクハラは組織的暴力だからこれを機に改善しないとだめだと思う。 >>372
セクハラの背景として機能してるから排除しろって言ってるんだよ
「直結してない」
あなたのこういう独りよがりな断定は見苦しいよ。本当に 栗原裕一郎のツイートキレッキレで草
くりちゃんに一生ついていくわ >>455
くりちゃんのツイッター読む限りそんなことないみたいだぞ フェミ文学研究者マンコが、馬鹿なことに「文学部には女性蔑視セクハラがない」というからな
そんなんじゃ女子学生はセクハラ被害訴えにくくなる
「イジメなんて存在しません」っていってイジメを隠ぺいする小中学校と変わらん 「男性教員」(黙説法)にしても、文学賞を左右するほどの権力を持っていたとはとても思えない。
フィクサーぶりっこは仄聞していたし、そんな印象もなくはなかったが、それはその程度の話だ。
問題はその程度のぶりっこが現実として文芸関係者に黙説を強いてしまっているこのしょぼい現実のほうでしょ。
https://twitter.com/y_kurihara/status/1012430192382365696?s=19 あっちゃんよ、滝口よ
なんかいえマジで
口をつぐむな
全部吐き出せ
クソみたいな純文学界を変えろ 本当のアウトサイダーってのはくりちゃんみたいな人なんだよね
わかったか佐々木敦 というか、そこまで渡辺に興味あるやついないだろ。
栗原のTwitterが物語っている。 >>450
高橋源一郎はまともに読んでない
斜め読みして自分の考えに合うところだけ切り取って批評する
いつもそう >>445
これ意味わからん
盗用したら叩くのは当たり前だろ >>457
クリのTWで言われている影響力に関しては学生は想定してないでしょ 小谷野のツイッターもキレッキレだった
北条裕子は「小説を書くのは罪深いことだ」とか書いていたが一般的には罪深くはない、あんたが罪深いだけだ。
https://twitter.com/tonton1965/status/1012527092540379136?s=19 まあ、ニコニコで直木芥川賞の番組に出る以上、クリさんは情報(膿)を出しておきたいんでしょう。 新人作家=弱い
セクハラ批評家とその周辺=強い
弱者が強者のかくれみのになってはいけないと思ってるだけ。
「セクハラ批評家とその周辺」が「新人作家」のスキャンダルをたたくのはパワハラ
注視すべき
ってかいた者だけど、こういう時期だから「セクハラ批評家とその周辺」が自分たちの
印象を弱めるために過剰にたたく可能性がある。 小谷野敦はある意味通常営業だが栗原裕一郎と津原泰水、鴻池留衣は大きく株を上げたな
逆にストップ安が佐々木敦と滝口悠生
私は今回のことはずっと覚えとくからな >>469
自分の目的のために利用する嫌らしさ
だめなものはだめといわなきゃだめなんです >>471
駄目なものは確かに駄目だね。。。
みとめる。
でも、隠れ蓑にならないようにだけ注意してもらえると。。。 組織的なセクハラはダメとかそう言うレベルの話じゃなくて、
実際女の人が犠牲になっているから。。。
お願いします。 井伏鱒二とか立松和平とかノンフィクションや資料をもとに書き写しちゃう系のパターンだね
イギリスのブッカー賞受賞作家イアン・マキューアンが同じことやっていたことがバレて大論争になったよね 美しい顔に方言がないって指摘があったけどあのニセモノ感がまさかパクリによる落差だとは思わなかったぞ 佐々木敦がまたネットの一般論で逃げてる
往生際が悪すぎる 誰かが強く押したら流されるそのレベルなんじゃないかな
群像新人賞の選考委員に高橋源一郎がいるから「震災小説」というだけで絶賛したんじゃないか
それに野崎歓なんぞがお追従して決まる
それを見て文芸時評で絶賛されるという構図 美しい顔のプラスチック感は複数の引用を違和感なくするために全体的に調整したからなのか 匿名性の影に隠れ、火を焚きつけて、なんか面白いことにならないかと舌なめずりするような下品な輩は、近づかないでほしい。汚らわしい。
https://twitter.com/toyozakishatyou/status/1012420573266264065?s=19
これ半分わかるし半分わからない
嫌らしさはあるのわかる
でも名前出して雁字搦めになって何もいえないより匿名でも意見いったほうがよくない? >でも名前出して雁字搦めになって何もいえないより匿名でも意見いったほうがよくない?
君良いこと言うね。
豊崎の言っていることもわかるけど、これも一理ある。 北条裕子は何作も新人賞に応募したことがあるようだし、今回の美しい顔も「書かざるを得なかった」みたいな綺麗事じゃなくて、受賞するための計算をした上で書いたんだろう
これで芥川賞受賞すればスゲーよな
どちらにせよ選評が楽しみだ
選考委員の記者会見で「盗用騒動があったので最初に落とされました」とか言われんのかな 毎日新聞の記事
もしかすると、芥川賞候補取り消しもありうる
>講談社内の確認で類似点が発覚した。同社の編集者は「新人作家の作品に対して確認不足だった」としている。
>石井さんは謝罪を受けたことを明かした上で、新潮社を通じて「誠意ある対応を望んでいます」とコメント。
>芥川賞の選考会は同月18日に開催。賞を主催する日本文学振興会は「現在対応を検討中」としている。 >>481
おまえアホだな
パクリがわかってんのに受賞するわけないだろ
候補辞退が妥当 >>484
いや受賞するわけないの分かっててこのレスしたんだけど
何そんなカッカしてんの……… 急に作風が変わったらパクリやゴースト怪しいと審査員の鼻が効かなくなったのは川上未映子のせい。
美女には眠っているいくつかの才能がある説で通ってしまう。 >>481
新潮社が結構キツめのコメントしているので盗作レベルなんだと思う
ノンフィクションライターの苦労を考えるとってのもあると思うけど
芥川賞にノミネートすること自体が問題外
てか、辞退しなかったら選考委員が困っちゃうだろ >>464
スレチだけど、「読書家」は意外と個々の本は(ちゃんとは)読んでいない事も多い。
それは一般の読書人から有名無名のプロの書評家・作家・研究者に至るまで。
「早く読める=大量の本が読める」からといって、では個々の本を「ちゃんと」理解しているかは
所詮は別の話。
映画評論家・研究者が「忙しいので早回しで観て重要そうな部分だけちゃんと観る」ようなもの。
読書量で売ってる有名な文筆家・研究者も個々に検証すると意外と粗っぽい事を言っているのはそのため。
映画の町山みたいなものw
もちろん単純な無知・知的怠惰も良くないでしょうが、かといって「読書家」「博覧強記」
だから凄いというわけでもない。
しかし北条裕子の件、、群像新人賞で同時に芥川賞候補って、、
「講談社・文藝春秋の下読み・編集者」「選考委員であるプロの作家・批評家」「直接の
委員ではないが絶賛評を書いた者」、、
、、この辺、みんな「騙された」わけですよね、、
しかも『群像』は既に授賞式までやっちゃったわけですよね、、
これは本当は大問題だと思いますよ。「盗用を知らなかったから見抜けなかった」では済
まないですよ。プロの文筆家たちまでがその程度の眼力しかなかった事になる。
『群像』側が問題を大きくしたくなくて公表したので何となくこのまま終わりには
なるとは思いますが、、
文芸評論家兼大学教授が平気でセクハラしてて、その周りもドロドロな噂ばかりで、
「盗用」作家に堂々と新人賞をあげちゃって、、文壇はどこまで闇が深いのか、、 >>451
結局、「大学」「幾つかある文芸誌」「溜まり場としての文壇バー」この辺の狭い世界
で完結しちゃってるんですよね、、
その「クラブ」のメンバーになりたいワナビーがいて、さらにメンバーたちはそのワナビーを
食い物にしてる。そのスキマで「利」を得たい者もいる、、今回の北条さんとかね。
この「闇」から逃れるにはやはり「距離を置く」しかないのでしょうが、但しそうすると
「選考委員(などの文壇周りでギャラが出る仕事)」「(定収になる)大学教授業」この辺からも
縁が遠くなるジレンマがあるのでしょうね、、 だから、せめて、
「選考委員(などの文壇周りでギャラが出る仕事)」
「(定収になる)大学教授業」
を切り分けろと言ってる。
育成と評価もわけるのも当然だし。
自分で育てて、自分で評価って、査定を自分でつけてるもんだし。
大学と文学の近さがセクハラ、パワハラの温床です 〈新潮社は、〔北条裕子氏の〕「美しい顔」と「遺体」に複数の類似箇所があることについて、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない。 芥川賞候補「美しい顔」(北条裕子さん作)の参考文献問題について
http://fillmore-eastjp.com/2018/06/post-28.html
これ読んでおくべき
いかに美しい顔を評価していた批評家たちが薄っぺらなのかよくわかるから
前スレに「震災表現の過剰さに騙されている」的な感想があったけれど
その感想を書いた人は絶賛していた批評家より遥かに読めていたっぽい
批評家は速読しすぎて本質を捉えきれていないのではないの 野崎は選評で、まず冒頭の表現に引き込まれた!
読み進めるうちに大変な作品と確信。といった感じで絶賛してた
節穴だったか。群像編集部、文春芥川選考関連、あほな文芸評論家
一般的に優秀とされる人たち(お勉強のできる世間知らず)が皆騙されてたわけだがw 732 吾輩は名無しである sage 2018/05/23(水) 11:27:21.19 ID:nFDPde/J
『美しい顔』を読んだが、受賞者のことばの「弁明」がすべてだと思った。
震災とモデルをしていた本人の心情を混ぜて、物語を構築している。
作品全体からある種のエネルギーは感じる。文章に疾走感はある。この辺は『ジニのパズル』と同じだ。
主人公サナエと弟ヒロノリの関係も見ていて微笑ましいが、全体として会話の雰囲気や物語の流れ、そしてメッセージはどこかエンタメチックなものだ。
この物語に疾走感をもたらしているのは確かに文体だ。だが、そこに陥穽がある。
東北の沿岸部は東北のなかでも訛りが強い場所で、そうした訛りを用いられないところに違和感があった。著者の想像力の限界もそこにあったのだろう。
こういう厄災を描きたいのなら石牟礼道子の『苦界浄土』のように徹底的に地元の言葉でやる覚悟が必要だった。
そこを徹底させることができなかったから、主人公サナエの思考が「被災地とは別な場所のもの」に留まっている。
著者自身が作品に登場してしまうといってもいいかもしれない。
そこを著者も自覚できているからなのか、被災地の描写がいちいち過剰になる。過剰さでリアリティの欠如を覆い隠そうとしている。
この過剰さに選考委員たちは気づかないはずがないのだが、
被災地など知らない「インテリで都会的な」選考委員たちしかいないので、仕方がないのかもしれない。 744 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 07:13:30.51 ID:DhDvjLpV
北條さんが書きたかったことは震災を利用せずとも書けただろう。
受賞のことばと作品を読んで、もしかしたら北條さんがこの作品でデビューしてしまったのは不幸なことなのかもしれないと思った。
いま前スレの感想拾い中
予言的な感想があった 747 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 17:22:33.28 ID:w1SbghUi
読んできたよ
で、感想なんだが、受賞者にも選考者にもちょっと厳しいことを書く
サナエの内面告白やオバハンと感情をぶつけあう場面でなまってないって批判はたしかにクリティカルだなと
なまりを書けていれば勢いがあっていい小説かもと思ったけど書けてない
なまりがないところから作品がめっちゃほつれて虚構性があらわになる
例えば震災を扱った『想像ラジオ』もなまりはないけどリアリティラインがファンタジーだからあれなら納得できるんだよ
でも今回は胸をかきむしって苦しんで死んだ死体とか人の形をしていない死体とか人によっては(特に被災地の人にとっては)不快感を抱くであろう生々しい描写が頻出する
源ちゃん評で「ドキュメンタリーみたい」ってあったけどそんな感じね
で、そういうリアリティラインをめちゃくちゃ現実にひきつけておいたのに、地元の人のなまりがまったくないサラサラした共通語だからあれれと納得できなくなるし作為を感じてしまうわけ
サナエを諭すオバハンなんかサングラスをかけて表参道を颯爽と歩いていそうな雰囲気を醸し出しているし
村上春樹の小説に登場しても違和感ないよ
源一郎、知ってたのでは… 748 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 17:43:30.25 ID:w1SbghUi
この「美しい顔」の何が最悪かといえば、この作為に気づきやすいのが他ならぬ被災地の読者ってこと
たぶんこの物語を読んだ被災者のなかには自分たちの物語を盗まれたって感じる人もいると思う
仮にこの作品が流通したとする。流通すればするほど被災地の人のリアリティとは何か違ったものが流れるわけだ
読んだ人にはこれが被災地のリアリティだと勘違いする人もいるだろう
インパクトのある小説だったことはたしかだし震災ものだからね
そしてそれが被災地にとって心地のよくない体験になるであろうことは火を見るよりも明らかだ
たぶん編集や本人もそれには気づいているだろうね
でなきゃわざわざ受賞者挨拶でひたすら被災地に向けての言い訳なんてしない 848 吾輩は名無しである sage 2018/06/01(金) 02:17:39.20 ID:6DE/FIf8
この美しい顔という作品に関しては、
そもそも震災文学なんぞではないんだって。
シチュエーションを借りた、
自分語りの物語。
美しい顔、それがテーマなんだ。 ざっと見た感じなので見落としあるかもしれないけど感想は意外と少なかった
>>488
北条が美人だから囲おうとしていたまでありそう
スケベジジイ批評、スケベジジイ文壇 自分の顔の美しさがどうだの、パクリについてしらを切っていただの、大概だなこの女も 『遺体』以外はの参考文献
>>493を読むと下記の文献から心情なりなんなりをパクっている箇所がありそう
「3・11 慟哭(どうこく)の記録」(金菱清編/東北学院大学震災の記録プロジェクト、新曜社)
▽「メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災」(丹羽美之、藤田真文編、東京大学出版会)
▽「ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間」(池上正樹著、ポプラ社)
▽文芸春秋 2011年8月臨時増刊号「つなみ 被災地のこども80人の作文集」(森健取材構成、文芸春秋) 文藝春秋の本からもパクってるのか。
もう終わりじゃない。
候補から外して、新人賞も返還すべき。 >講談社では「参考文献をつけなかったことに加え、被災地の描写にほかの著作物と類似した表現があったことを著者とともにおわびしたい」としている。
これもう認めてんじゃん。もちろん辞退するよね。 辞退はしないしできないなぜなら周りがさせないから
辞退をすると芥川賞のスキャンダルになってTVが食いつく
今のところはそういう対応だろ
群像編集部内だけで決められるわけもなく当然主催のにほんぶんげいきょ……文藝春秋にお伺いたててる
業界にとっては渡部セクハラにつづいて筋悪覚悟の対応策だけど お前らが絶賛してる栗原も「美しい顔」褒めてなかったっけ? 金菱 清@kanabun0711
@naoya_fujita
藤田さん、お久しぶりです。社会科学の場合はアウトなのですが、小説の場合はかなり難しい問題だなと思いました。
今回当事者として関わって、どちらに転んでもあまりスッキリしませんね。
藤田直哉@震災文芸誌「ららほら」@naoya_fujita
@kanabun0711
お久しぶりです。参考文献・引用文献をつけなければ、小説でも基本的にはアウトだという規範だと思います(これまでの類似の問題の経緯から推測するに)。
…ただ、個人的には、法的・業界的ルールの問題というよりも、もっと大きな倫理的・構造的問題を突き付けられていると受け止めています。 >>511
褒めてはいないね
「多分これが芥川賞」とツイートしてただけで
褒めるのと予想は違うからね 別に北条の件に関しては褒めたからって即ダメってわけではないだろ
仮に「盗作」したとしたらその部分は独力で書くより良くなっているはずだから
「盗み」であると同時にチートで作品を良くしてるからまずいわけで
絶賛してる佐々木敦や石原千秋が「ニセモノ」を見抜けなかったのは何となく間抜けだから
外野として草生やすくらいは外野の自由な裁量権だと主張させてもらいたいけど
だからってこの件のみで即ダメという烙印が押せるわけでもない
問題は過去を振り返って佐々木にも石原にもわれわれが讃歎をおしまないような批評がないということだけ >>510
テレビは出版社にはうるさく言わないだろ。講談社の社員が奥さんDVでしなせた事件もそんなに
騒ぎにならなかったし。一般人もそこまで芥川賞なんて興味ない。
辞退したほうが世間には印象いいと思うけどね。 >>514
この件でただ作品を褒めてるだけじゃだめだってことがよくわかったんじゃない。 >>513
褒めてますが・・・
北条裕子の群像新人文学賞受賞作「美しい顔」(群像6月号)が話題だ。
東日本大震災を被災者の主観から描くことに挑んだ、希有な新人の登場を感じさせるこの作品も、
いかに過去を受け容れ現在に対峙するかという主題を共有している。 しかし「震災」を「消費」することに熱心だが微妙な作品しか送り出せなかった業界が
満を持して真っ正面から「震災」を取り扱ったこれぞ「震災文学」の決定版です
みたいに売り出した新人小説家の作品が「盗用(疑惑)」だっていうんだから皮肉だな それがだめとか倫理的にいけないということではなくて。他人の経験や経験談を、自身が作家として「使う」、そして自己イメージや卓越性の獲得をする(読者は実体験を凄みを作者のものへと誤帰属する)
ということの問題性、搾取性を、どう自覚し作品に織り込んでいるのか(いないのか)ということが重要
https://twitter.com/naoya_fujita/status/1012550198365573120?s=19
やはり倫理が問われることになった
この倫理に無自覚なのは作家失格だし、そもそもこの作品は本当の意味で他者の物語を盗用しているのでものすごく質が悪いもの >>518
この作品は盗用かつ搾取なのよ
普通の倫理観があるならやらない類のもの >>515
辞退しなければ世間は知らないまま終わる、終わってくれ
と願ってるからこその対応なんだろ
まあ外からじゃ中のことは分からんから
受賞後に「通報」があったことは確かとして、作者が「盗用」を頑なに認めてないって可能性もあるけど >>517
これは失敬
でもくりりんへの愛は揺らがないぜw
おれの嫌いな作家を酷評してくれた唯一の批評家だからな >>522
ニュースで流れてるからそれなりに一般人も知ってるだろう。 川上未映子がくそ叩かれてて笑うわ
どんだけ嫌われてんだよ 大江健三郎、村上春樹に次ぐ、数少ない30代谷崎受賞者なんだから優しくしてやれ >>516
佐々木は褒めるか無視するっていう典型的な最近の批評家像に当て嵌まると思うけど
石原はかなりけなすよ 586名無し物書き@推敲中?2018/06/29(金) 15:40:45.04
あのね、もう一度いうけどさ、
言われてる五作品のほかにまだあるんだよね。
まー、ごちゃごちゃいう気はないけど。
たくさんの作品をモザイク状に組み合わせたということなのかな。
でも、才能がある人なのは間違いないので、
きちんと事後処理して
これからの活動に支障のないようにしてほしい。 >>520
美しい顔は、視るー視られるの関係が織り込まれていて
メディアによる自己イメージの搾取、それへの適応と反発=治癒について描かれているのだが
その搾取側に作者が立っているのだよね
被災地から搾取していることに自覚的であるからこそなおさら質が悪いというもの 美しい顔はおかしいくらい各所から絶賛されてたけど、栗原みたいなそれをおかしいと指摘する側の人間まで褒めてたから裏はない気がする
単純にみんながバカを見ただけでは? 人としての倫理じゃなくて小説家としての倫理というのが肝
参考文献さえつけてれば既存の作品から描写パクっても別に何の問題もなかった
小説家に人としての倫理なんていらないからな
他人の体験談を搾取しながらも、ルポでは出せない小説としての深みが出るならそれでいい
ただ今回はこの小説が人並み優れたと評されたのは参考文献を隠したおかげ
既存の作品を参考にしてると分かれば、評価が下がると自覚してたんだろう 作家は自分らの商品なので出版社や新聞社はスキャンダルを報道しない。作家は一番文春砲から守られているともいえる。だから素行の悪い奴が集まる。
日本が腐敗した原因の一つ。 美しい顔は被災地から搾取するだけではなくて
盗作でもあったというのは本当に作家の資質の面で致命的だと思う
あと藤田直哉はこれ読んでないとかいって読んでるパターン
もしくは確実に情報収集してるだろ 参考文献載せたら
しょせん受け売りかとあれほど評価されなかったでしょ
したたかな女だよ やっぱり早稲田関係者全員での隠蔽作業はあったようだ
川本直
?@kawamoto_nao
そして、去年の冬、早稲田出身の物書きの方から「渡部教授がセクハラで問題になっている。
訴えた学生を潰そうとしている教員もいる」とはっきりお聞きしています。仕事でも早稲田に繋がりのない私ですら知っていたのですから、
早稲田関係や近しい批評家の方たちが知らないはずはないと思いますが。
文芸批評界隈の渡部直己教授に関する反応が鈍いと言われているので、ここで私もはっきり言っておきます。私は渡部さんとは面識がありませんし、
アカデミズムとも縁が遠い人間ですが、「渡部さんがセクハラをしている」とは2年前に既に早稲田の学生から聞いていました。 単行本にする際にのせりゃーいいじゃん
大騒ぎするほどのことじゃない 参考文献として明記するのは良いとして
参考文献中の表現を加工して地の文に埋め込むのはどうかな
そういうのは連合赤軍事件を扱った立松和平の作品でも問題になったわけで
一次資料としてのノンフィクションと
それを資料として書かれた創作との境界線上の問題だね
明記したから筆者と世間には筋を通した、表現上の加工は創作の範囲だ
とは言えないと思うんだよね 講談社だから炎上マーケティングまであるかなと思ったけどたくさんの批評家や選考委員に恥をかかせてまでやるもんじゃないからその線はないか >>537
記事読む限りは著者の石井さんが怒ってるみたいだよ。
どんな風にパクられたか石井さんの本読んでないからわからないけど。 <芥川賞候補>北条さん小説、他作品と類似表現 出版元謝罪
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000057-mai-cul
「美しい顔」の遺体安置所の場面描写では「その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある」
などと似た表現がある。
またその後の警察官の「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです」という言葉も同じだった。 イアン・マキューアンも昔そういう疑惑があったらしいじゃないか
微妙な問題で新人つぶすな
芥川賞の選考だってうけていい
実作とドキュメントはちがう >>541
ノンフィクションライターって報われないからね
とにかくパクられまくる 参考文献にあげなかった件はせいいをもってあやまればいい
とにかくこんなことで新人をつぶすな >>544
面目丸つぶれでしょ、これ。
出版社だけでなく、書評家とか選考委員とかまで赤っ恥かかされたんだから。
守るほどの逸材ってわけでもないよ。
新人なんてくさるほどいるんだし。 新人はたくさんいても彼女はひとりだろ
文学好きなら、個々人のことをかんがえてやれよ
参考文献をあげなかった件もふくめて選考すればいい >>548
いくら新人でも大人なんだから責任をとれって話
タイミング的にいま発覚したというのは本人が隠していた以外にありえないでしょ 必死で連投フォローw
もう身内か本人にしか見えないw すべての創作は模倣なんだよ
新人だからその運用方法をまちがったんだろーが
なんでもたたくな
ぼけが >>553
渡部直己と一緒で過失があるのでいじめではないですよ 参考文献の明示なんて大学生なら誰でも知ってる
高校生でも大半は知ってる
それをしなかったらどうなるかも 渡部直己は教授だろが
新人作家と立場まったくちがう 俺には貧乏人がパンを盗んでるのをみつけて、袋叩きしてるようにみえる
過失があったからといってなにをしてもいいわけではない むしろ盗んだのは北条だぞ
文章どころか被災地の搾取もしといたぞ 犯罪者をかばうの?
セクハラ口止め教員と一緒だな。 俺には貧乏人がパンを盗んでるのをみつけて、袋叩きしてるようにみえる
↑
これがすべて 前スレで美しい顔の感想を書いていた奴等の懸念通りになっている 盗まれたほうの気持ちはどうでもいいのか?
犯罪者の再犯率は高い。
それなりの罰がなければまた同じことするだろ。 >>559
書き手のこと考えたら盗作なんて許せないよ。
みんな一生懸命作品に取り組んでるんだよ。 誰も渡辺のことはフォローしない、この人望のなさ(苦笑
ああ、口止め教員はいたんだっけ(爆 盗作がSFやポストモダン小説ならまだ言い訳できたかもしれないが、これ純然たるリアリズム小説なんだよね
源ちゃんが評したようにまるでドキュメンタリーみたいな わたしなんとなくわかるけどな
パクられた人に謝ればいいんであって、小説とフィクションは別物だし
貧乏人が盗んだパンの話わかりやすいとおもうけど >>570
それは違うよ
周りに思いっきり恥をかかせているわけだから
個人と個人で解決するような単純な話ではない 新人だから擁護されるべきというのも少し違う
新人だからこそこれからこの業界でやっていけるかどうかの資質を見極めなければならないわけで そしてまた渡部直己セクハラ問題と同じように被害者のことは忘れ去られる
加害者を擁護して、ちょっと違った見方を提示した気になって、何かをいったつもりになって
本当に馬鹿ばっかなのでは 渡部は立場の弱い生徒さんに性暴力を振るおうとしたのと、
立場が弱いわけでもないライターさんの書いたものの参考文献あげわすれって全然違うものだと思うけど
罪の重さが全然違うというか
なんでも死刑にすればいいわけじゃないとおもうな 物書きって暇なのかね。
一日中Twitter更新してんのな。 北条裕子さんはこのあと修正にあたり、全文引用でうめつくしたゴリゴリの現代文学を書いてきたら面白いと思う。
https://twitter.com/rrr_kgknk/status/1012661011332018180?s=19
こういう貴族的でシニシズム的な態度、もうお腹いっぱいなんだよね
こういう無自覚に人を傷つける書き込み、多分本人は気づいてすらいないだろうが
本当にSNS時代になってから無自覚にこういう嫌らしいことする人増えたね >>574
NHKは渡部のセクハラを取り上げていない >>575
なぜあげ忘れと矮小化できるのか理解できないのだけど
あげ忘れなら受賞挨拶であんな白々しいことをいうものなのかな
そしてあげ忘れの罪はどこいっちゃったのかな
派閥お仲間派閥お仲間派閥お仲間派閥お仲間
おまえら何なんだよ
ほんと無自覚に腐敗臭垂れ流してるやつらしかいないな
だからこれだけ純文学は衰退したのだろう >>579
狭い「文壇」「大学」の中で「プチ権力者」になり(たぶん文壇に幻想を持っていただろう)
ワナビーを「食いもの」にしようとした渡部直己。
かたや、その狭い「文壇」サークルに「盗用」で入り込もうとした北条裕子。
、、個人的にはこの問題は何処かで「繋がっている」様に思えてならないけどね。
「幻想」で築き上げられた「文壇」という「城」がまずあって。
一方でそこに「嘘」で入り込もうとした人がいて、、
個人的には「下読み・編集者」「作家・評論家・文学研究者」、、みなが「騙された!」
というのがちょっと不思議なんだよなあ、、
ひとりぐらい「なんかヘンだな」と気づいても良さそうに思うのだが、、
結局は「プロ」の眼力も意外と大したことないってことか、、
大昔、『新潮45』が「川端康成の未発表作品発見!」と華々しく掲載した原稿が、
実は「川端が横光利一の作品(もちろん普通に発表されたもの)を自筆で書き写しただけのものだった」、、
こんな事件があった。
これは新潮社の編集者たちの見逃しはもちろん、何処かの文芸評論家だか大学教授だかが
新潮社に持ち込んだものだった筈、、いまググった限りではこの「真犯人」が分からない、、
、、「プロ」も意外とこんなレベルなんですよね、、 プロって言っても大手出版社とかは異動多くて
昨日ナンバーとか週刊文春にいた人が文學界とかにいたりするんだろ。
小説が「読める」人ばっかりではないんだよ。 そもそもの初めから受賞が決まっていて各方面に謝礼をふくめしっかりと根回しをしていた、とすれば不思議でも何でもないね。
根回しなんかなかったとしたら、プロの眼力うんぬんの話になるね。まあどっちでもいいけど。 >>580
>>493のリンク先を読む限りでは気づいていた人はいるようですよ
出版社にアプローチしていたかどうかはわかりませんが
小説を読めない「プロ」が大勢いるのはなんとなくわかりますし
あなたの主張する「繋がっている」感覚は私も共有できそうです 渡部のセクハラよりも新人芥川賞候補作家の「盗作」疑惑のほうが栗原裕一郎の守備範囲 渡部の件は、たしか金と銀ってドラマだったと思うけど、
佐野四郎演じる美術界にも影響力を持つ画廊の社長が、美人美大生を「才能があるから売り出してあげる」と可愛がった挙げ句「私に歯向かうと美術界で生きていけないぞ」と脅しセフレ状態に持ち込むと「君には才能が無い」とバッサリ切り捨ててた一連のシーンを思い出させた 派閥お仲間性欲派閥お仲間性欲
性欲忘れてたわ
クセェクセェ セクハラ関係者の間では有名だったらしいから
他にも被害者がいたはず。
勇気を出して声をあげてほしいな。 一連の事件で純文学とかいう存在の糞さが際立ってきたな
まじで淘汰されればいいと思う 新人だからって関係ないわ、デビューした以上同じ土俵だよ。
その覚悟がなくてプロ名乗るな。 謝罪の連絡を受けていたのは声が大きそうな石井さんだけってこと?
5月に知っていたにも関わらず芥川賞候補を承諾する感覚はわからない
この騒動を炎上マーケティングとして利用しようとしているということか?
タイミング的にもあまりに不誠実だと思うのだが >>594
候補承諾の意思は本人なのか群像編集部なのか
どうせ盗用については表に出るから候補作になって名前を売ろうとした炎上商法なのか
どうにせよ闇が深いな
今回の早稲田渡部セクハラ事件と美しい顔盗作事件をネタにした小説を誰か書かないかなw 講談社としてはセーフの範囲内にしたかったけど新潮側に押しまけたって感じか >>533
守られてるというより一般の人は作家をそれほど知らんから
記事にしても文春は売れないというだけの話 整形してるやつなんてこんなもの
盗作なんかお茶の子さいさい 群像ははあちゅうというアテンションエコノミーの勝者、炎上マーケッターから色々と学んでしまった可能性があるから
売るために手段を選ばなくなっているかもしれない
純文学好きな人はこういう炎上マーケティングは嫌うけど群像はそれとは別な層をターゲットにしているかも 参考文献つきの作品で新人賞を受賞するのってかなり難しいだろ
そこからすでに色々と騙してる感ある 群像スレ見てきた
ネット小説やノンフィクションからどんどん下敷きにすればいい、
群像新人賞の伝統だ、とか連投して、擁護をすり込もうとしてるやつがいるな
ここの上の方で必死に擁護してた奴と同一かな? 更新しておいた
文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 盗作騒動自体が作品の"震災利用"の傍証になっていて皮肉なものだ
いや"震災利用"自体はよくあることであるが
その利用において「どのような使用か」という倫理面での検討は無視できないのだと
今回問題となっている作品はあまりにも無邪気に震災を作者自身のために使ってしまったように見える
つまりそれは被災地からの搾取になると パクリ以前にあらすじ聞いただけで読む気しねえ
JKにマイノリティ要素や被害者要素をくっつけて日本社会を罵倒させる話が今の文壇は大好物だから
それにのっかったなとしか思えん
ジニのパズルとかもろにそれだったし
作中で可哀想な被害少女を感動ポルノとして消費する世間をヘイトしまくってるらしいが
まずこの作品設定を考えた作者の思考自体「こうすれば褒めてもらえる」というせこい計算しかない
いっそ芥川賞選考と受賞発表まで泳がせておいた方が良かったかもな
審査員の絶賛コメント引き出して赤っ恥書かせてやれば良かった
島田雅彦とかめちゃくちゃこういう話好きそうだし >>595
担当編集者にまず連絡がいく。5月にわかっていたけど、なあなあにしてすませようとしたけど、
本人に聞いたら他の本からもパクってると言われて石井さんも出版社側に誠意がないし、
どうしようかーってとこだったんじゃない。
よくまあ平気な顔して芥川賞候補受けたよな。これは編集部もかなりからんでるよ。くさってるな。 >>603
ここにいた人じゃない。他行っても言われることは同じだと思うし、
擁護すればするほど、北条側の印象悪くなるだけなのにな。
しかもワナビ相手じゃ袋叩きどころではないと思うが。 >>604
サンクス。すばるやばいね。そろそろ休刊かな。
すばる文学賞の選考委員もやばすぎるし。 発行部数が5,000部ってことは
図書館が1000部
書店で売れるのが1000部
破損500部
半分の2500部返品かな >>610
図書館はもう少し部数あるでしょ。
市区町村の図書館の他に大学の図書館とかにも置いてあるし。
3000部は最低ラインだから。 634 2018/06/30(土) 02:08:28.59
名無し物書き@推敲中?
>>630
17歳の女の子が震災にあい自暴自棄になり、
しかし◯◯母と再会したことで癒やしを得る
ていう作品構造が美しい顔と酷似してる作品が、
3年ほど前からネットにあるって話。
ネット小説からもパクってたのか。
これはもう救いようがないな。 群像はポスト川上未映子として北条裕子を売り出したかったんだろうな
盗作といい、美貌を押し出すところといい、
何としても成り上がろうとする野心といい
川上と似てる気がするわ 川上は渡部市川ライン、つまりセクハララインの強力なバックアップがあってこそ成り上がったわけだが
もしかするとネクスト渡部市川になりたかった奴らがいるのかもしれんな
ここまでケチついたらもう難しいだろうけど
川上も盗作騒動があったけどある程度地位を確立してからの話だった
まっさらな新人状態からこの騒動はさすがに資質を疑ってしまう >北条裕子さんは経済学部第二部経済学科で学ばれたそうです。
青学も二部だったんだ。プロフィールに書いてあったっけ? >>612
肉付けはパクリ
骨組みはもっとパクリか…
ところで検索したら同姓同名の女性詩人が存在するんだね
4年前に出版した詩集が「37年ぶりの第3作」と説明されてたから完全に別人だけど 渡部市川水谷問題を芥川賞候補盗作の話にもっていこうとしているヤツがいる 元モデル?(←みんな記事に?つけてる)が実はAV嬢だった、とかなら面白い。
ドンファン事件思い出した。
金とか名誉のためならなんでもするって女、一定数はいるからね。
特に中途半端に顔に自信持ってる人。 いまふと思ったんだが、渡部市川ラインがセクハラでぶっ叩かれているから北条の盗作騒動が持ち上がった可能性はないか?
市川を守るための話題逸しかもしれないし
北条のデビューにそのラインも一枚噛んでいて、その力が弱まったから表に出てきたのかもしれない
批評家連中の北条絶賛はちょっとおかしいくらいだったからな なぜこのタイミングで盗作の話題が出てきたのか?
5月に知っていたのになぜ?
市川と関係がある?
炎上マーケティング?
誰かにネタを握られた? 群像は図々しく出版化に向け、何とか修正で切り抜けようとしてたが
新潮はノー。悪意の盗用だ。
妥協点が見出せぬまま、群像はひとまず謝罪文と文献掲載
文春で協議するみたいだから、芥川候補取り消しもありえる
講談社は盗用作品と知っていながらノミネートを受けた。相当悪質 新潮はAmazonビデオにもノンフィクション作品をパクられたからめちゃくちゃ厳しくなってるんだよね
新潮は作家を守ろうとしていることがうかがえる
新潮はまっとうだよ 新潮って週刊文春にも見出し広告盗まれて謝罪させてたよね。
業界の中ではまともな出版社なんだろう。
R-18で北条さんも落としてるし。
あれもコピぺや盗作作品だったかもしれないしね。
人や作品を見る目があるし、常識がある会社なのかも。 >>619
>>620
馬鹿だな
作品が掲載されたのが5月、盗作された側が気づいて出版社に相談し
出版社が講談社にクレームをつけ
講談社は内部で調査し……で結果が出たわけだろ
こういう事は慎重に調べて結論を出すんだよ馬鹿 >>624
文春サイド、芥川賞の下読み選考委員、振興会にもひと言相談しておけばよかったよな。
芥川賞候補にならなかったらここまで大騒ぎにもならなかっただろう。
一般人にも知られ、出版社や書評家たちは大恥かいた。その責任は重い。 >>624
なるほど
私がバカだった
だが昨日は怒涛の金曜日だったな
渡部直己問題に関する栗原と佐々木敦のやりとり、北条裕子の盗作騒動
小説より面白かった 順当にいけば、芥川受賞だったな
そもそもアンフェアな作品だから順当もクソもないが >>623
その割に新潮新人賞の選考委員の人選が酷すぎないか? さすが高橋先生
予言通り話題になってる
htts://twitter.com/takagengen/status/983693110751346689 >>630
高橋は話題性最優先で受賞作を選ぶ
文藝のときもそうだった
13歳だかの女の子を推したのも高橋
あとのことはどうでもよくて
そのとき話題になればいいと思ってる
高橋の小説、そもそもちっとも面白くないんだが デレデレの審査員ども
頑張って足を見ないようにしてるw
雑談も頭に入ってきません
その中でしっかり表情を作る北条w
https://dokushojin.com/img/item/article3377_1.jpg >>634
川上未映子以上のミニスカw
カメラマンはパンツ見えてるだろ >>634
確かにデレデレでワロタ。
たまに他の賞の授賞式の写真とか見かけるけど、
こんなデレデレなのみたことないわ。 渡部直己のセクハラ騒動もあったことだし、スケベジジイ批評の終焉を2018年下半期のテーマにしようぜ
写真見てそう思った デレデレっていうのとは違うだろうと5ちゃんとはいえ一言言っておきたい
これはカメラマンが笑顔の所を撮りたいかなんかで被写体に話しかけたんだろう
で左下のハゲ(俺は顔見ても誰なのか名前出てこない)が何か言って
それに反応してみんなが笑ってる
後ろの審査員がハゲの方を見てるのでそれが分かる
もう一人の受賞者も控え目だけど笑顔になってる
北条裕子について特筆すべきところがあるとすれば
彼女以外皆が笑っている和気藹々とした雰囲気の中で彼女だけがしっかりと表情をつくってカメラに収まってるということ
これは緊張のためだろうか? >>640
ハゲは鷲田清一だろう
大澤真幸ともども評論のほうの選考委員らしい
右端の青山七恵もわらってないぞ >>641
口開けて笑ってるだろ
ちょっと苦笑い系にも見えるが >>640
モデルだから、表情をつくるのはプロなんだろう 別に美しい顔とは思わないな
ただの片桐はいりの上位互換 さすがにお祝いの場だから不機嫌な顔はしないだろうが、
おじさんたち軽く飲んでるのかってくらいデレっとしてる。
北条さんは元モデルだからカメラの前ではポーズ作るのが基本でしみついているのだろう。
職業柄。 >>646
モデルもいろいろあるがどういうモデル?
モデルやってる写真ないの? >>647
それが出てこないんだよね。モデル仲間とかのコメントみたいなのもないし。 http://netgeek.biz/archives/121524
この人の記事に写真出まくってるよ
けっこう大手モデル事務所所属?
でかい仕事もらってるのが分かるけど 写真によって美人だったりグロかったり差があるのはなんだ?
カメラマンの腕に左右されるのか >>650
netgeekの記事なんて貼るなよ気色悪い 大澤真幸はセクハラ犯だぞ
デレデレするのは当たり前 >>650
これ、でかい仕事なのか?
本人は自信ある顔だと思ってるのかもしれないけど、わりと普通。
もっとかわいい子やきれいな人いるけどな。 所属事務所があって、そこから芥川賞へ押し込むパターンをどこかで見た気がする。 年齢的にモデルとしては厳しくなってきたから
文芸にシフトをはかったのか >>657
年齢関係ないだろ。世代ごとに仕事はある。
もっと有名になって地位とか名誉とかほしかったんだろう。
賞取るのが目的って感じだし。 これは後始末どうするんだろう。
「なかったこと」にするのかな。 創作意図はともかく
ノンフィクションからの無断盗用はアウト
それは立松和平という前例がある
特定事件や事故を扱った作品なのに
ばれないと思っているワナビは馬鹿 被災児童の手紙からとからもツギハギして書いていたらしい
それが一番許せないのだが
どれだけ搾取していたのか知りたい 被災地に行ったことすらない女が被災者の手記からぱくりまくってマスゴミはクソ!感動ポルノは許せないドヤキリッ
な作品を書いて華々しく文壇デビューし一部からパクリ指摘の声が上がるも
被災地応援になるんだから水を差すなと忖度を強制され
パクリ作家が救世主気取りで初の被災地訪問しテレビカメラを引き連れ仮設住宅を尊大に見回る背中を
作文を改変パクされ今は高校生となった少女が憎悪の目でにらみつける
そんな小説ならよみたい しかし、取材してなきゃ書く資格なしという論調もなー。
それだと、私は絞首刑かギロチンもんだな。
その昔、ゾラがナナ書いたとき、
取材は娼婦と一回食事しただけだったと聞いたが。
見習いたい。
だって、書くのはフィクションなんだから。 そもそも、ルポやドキュメンタリーというのはジャンル違いなんだから、
立場を超えて小説やらフィクションのあり方について、
どうこう言うべきじゃないんだ。
参考文献を記載しなかった。
これは謝らなきゃいけない。
しかし、それ以上のどうこうはピシャリと黙らせろ。 いいか、よく聞け。
資料が使えなかった書きにくくてしょうがねえだろうが!
参考文献不添付の件は当然謝罪するとして、
それ以外はジャンル違いの問題として突っぱねろ! >>668
いいか、よく聞け
資料を丸写しにするのは小説とはいわないんだバーカ そもそも、文学もアートのうちと思うが、
アートの使命は物事をありのままに描くことじゃない。
真善美だけかどうか分からないけど、
なんらかの価値あるものを創り出すことにある。
それは事実をありのままに描き出すこととは違うことだ。
君等はいったいなにを書きたいんだ?
アートとしての文学じゃないのか! 分かってないやつは引っ込んでろ。
アートとしての文学は、
ルポやらドキュメンタリーを書いてるものには分からん世界だ。
必要以上に首を突っ込むな。 だれか、新潮社のノンフィクション編集部たしなめてこい!
怒りはもっともだし理由もあるわけだか、
他ジャンルのことなんだから節度もてと。 しばらく様子をみる。
別問題が浮上する可能性があると聞いている。 そもそも取材しなきゃ書く資格なしなんて言ってる奴いるか? >>671
今回の作品はあまりにも創作倫理にもとりまくってるので新潮社が大激怒しているわけじゃん 新人賞は参考文献ありの作品を嫌うので、そもそも参考文献なんて付けたらデビューすらできなかったはずだよね >>672
節度を持っていなかったのは北条と講談社側だろう。
・被災地ノンフィクションを丸パクリでシチュエーションを過リル
・被災児童の手記を切り貼りして「上手く」剽窃
いくらグレーといっても一般人が聞いたら眉をひそめるくらいのことはしている。 >>680
そうなん?
俺なんか、読み終わって参考文献だらけだと感心するけどな >>672
ジャンルが違えばいいという問題ではない。事実、5作品から盗作して、講談社側はおわびを掲載すると
言っている。何もやましいことがなければここまでしないだろう。 川口則弘の「芥川賞物語」、文庫化してたんだな
買おうかな
誰か読んで面白かったって人いるかな >>684
そこまで面白くはなかった。
気になるなら図書館で借りるくらいがいいかも。 朝吹真理子のタイムレスっていつの間にか連載終わってたんだ。
本出るんだね。初回だけ読んだけど面白くなさそうだったので続き読んでなかったんだけど。
今朝ラジオで本人のインタビュー流れてて少し読んでみたくなった。
ちょっとSFっぽい感じなのかな。 壇蜜好きなんだけど、小説は本当につまらない。
つまらない、というか下手過ぎ。
とりあえず小説よりエッセーの連載でもしたほうがいいと思う。 群像の批評を読むと面白いわ。
多和田葉子は「この作品はこういう構造ね。破綻しそうだけど、それを恐れず書いてるのは可能性があるわね。
何かを書こうとしてるわね。新人賞受賞作としてはいいんじゃないですか」と落ち着いて書いているのだが
おっさん3人の褒め方がけっこう尋常じゃない。
特に野崎歓w
・読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちに囚われた
・選考委員としての冷静な構えが吹き飛んでしまった。これはすごい、素晴らしい小説だ
・再読しても激烈なまでのインパクトと感動にはいささかも変わりがなかった
・読者の脳裏には登場人物ひとりひとりの面影や言葉が忘れがたく刻まれる
・ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものなら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点
・破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た
褒め方の熱量が佐々木敦のそれとほとんど同じか、それ以上だと感じた。
まあ、野崎歓と佐々木敦は文壇きってのお調子者ふたりだから、さもありなんというか。
どことなく顔も似てるし。
このふたりは完全にペテンにかけられたわけだから、北条はふたりにちゃんと謝罪すべきだ。 >>811
「陳腐な震災ポルノにうんざりする、怒る」っていう姿勢がそもそも陳腐なんだよね
で、その怒るというポジションもポルノだね
「私は正しい、お前らは低劣だ」と高みに立つことができて気持ちいいもんな
その陳腐な態度を小説のネタにすれば、そこそこ面白く楽しく読めるものが書けるのかもしれないけど、
結局は、低劣な異常な精神状態をネタにしてるわけだから、
インパクトはあっても文学的感興とは遠く離れたものしかできない
激辛のジャンクフードみたいなもんだ
読むとわかるんだけど、とにかくマスコミは全て無神経で悪い、という一色の書き方をしてるんだよね
震災ポルノを撮りたがるマスコミや、ひどい取材をするマスコミもいるんだろうけど、
真摯に、報道することの暴力性を自覚しながら取材してるマスコミもたくさんいるんじゃないかねえ
なんの関係もない第三者が、被災者とマスコミの対立を無用に想像だけで煽って
それを小説化しポルノ的に楽しむのって、極めて下品だと思った この作品の軸に「自己実現のための搾取」があるのだけど、これがひっかかるね。
「マスメディアは被災地を搾取して自己実現をしている」
「だから、自分も同じことをして自己実現してやる」という主人公サナエの憎悪。
それがこの小説に勢いを与えていて、読むとインパクトがあるのは否定しない。
だけど、サナエがこの自己実現をしていいのは端的にいって被災者だからであって、それ以上でもそれ以下でもない。
結局、物語の上では、主人公サナエは、いかにも都合よくねつ造された被災者仲間に叱られて、この自己実現を諦める。
ここだけみると、いま現実で起きていることと二重写しになっているようにも見える。
著者がマスメディア側の作品をパクって、問題化して自己実現しようとしていたことが発覚したからね。
受賞の言葉を読む限りでは、著者は主人公サナエと自分を重ねている可能性もある。
しかし、著者はサナエとは違って、被災者ではまったくない。
ひょっとすると、著者は、こういうメタ視点で作りこんだから、今回の盗作も免罪されると思っている可能性まである。
だけど、当然そんなことはない。
(続きます) (承前)
現実では、取材でPTSDになってまで被災地の状況を伝えようとしたメディアの人もいる。
それを知っているから新潮社は怒っているのかもしれない。
それに何より、一番問題なのが、著者本人がほかならぬ被災者から搾取を行っているという事実。
しかも、「本人が作品内で描いているマスメディア」よりも醜悪な形で。
この作品を書いた当の本人は、自分とは何の関係もないホンモノの被災地から、
ホンモノの被災者の手記なりなんなりをツギハギして拝借し、
参考文献を記さないことで、自己の卓越性の証明として利用しようとした。
それは逆に自己の卓越性の証明ではなく、創作行為自体を貶める行為であるとともに、
著者本人の創作倫理の欠如というかたちで、作家としての資質の欠如を見事に証明している。
そしてなにより、その行為が、被災者たちの魂を、尊厳を、踏みにじる行為であることは火を見るよりも明らかだ。
著者はもしかすると、この一連の行為について自覚的かもしれない。
仮に自覚しているとしたら、なおいっそう、質が悪く、醜悪であるといえる。
その搾取的な創作によって、被災者の魂を傷つけてまで自己実現をしていいという免罪符はどこにもないからだ。
「彼女の想定しているマスメディア」が相手であれば、パクりもメタ的な視点で許されるとでも考えているとしたら、
それもまた浅はかなものであることは、このスレの住人がすでに指摘してくれているので割愛。
ある意味よくできた仕掛け(作品ではないよ)だなあと思うところはあるが、
非常に醜悪で炎上マーケティングと同じ類の嫌悪感を覚える。 被災地に行かずに想像力だけで書いたというんでおっさんたちは大喜びしている
群像を読んだら辻原登も激賞してた
想像力だけでこれが書けるだろうか、もしやネタ本があるのではとは
考えないものかね あくまでも、表層の表現上の問題だろ?
新潮社は問題をことさら大きくしようとしている。
ストーリーが酷似してる作品は、
新潮社のノンフィクションではなくて別にある。 >>694
これが表層の問題と読めるとしたらあなたには知性が備わっていない こんなに被災者を踏みつけにした行為はない。
もう今回の芥川賞は中止にして、北条も潔く新人賞返還すべき。 ストーリーや作品構造の問題は、新潮社の件と別と考えている。
そっちはそっちでいま対応を考えている。
新潮社の件の全貌が早めにはっきりすることを望む。 他の4冊の本の会社の対応は?
確か文藝春秋から出てた本もあったよね。 >>685
おお、情報サンクス!
>>687
そうか?
壇蜜の小説もエッセイも好きだが
芥川賞候補にならないのがわからん
ただ、文学界が早く単行本にしようと焦って短編をたくさん書かせてるのはわかる
>>698
明日、また記事が出てわかるかもしれん 田中愛治「みたらしスパークル」
渡部直己「おれの女になれ」
鎌田薫「」 立命館大学文学部教授の下川茂は、野崎の訳したスタンダールの『赤と黒』(光文社文庫、2007年)に対し、誤訳が多すぎるとの批判を行っている。
下川は「前代未聞の欠陥翻訳で、日本におけるスタンダール受容史・研究史に載せることも憚られる駄本」
としたうえで「仏文学関係の出版物でこれほど誤訳の多い翻訳を見たことがない」[4]と指摘し「まるで誤訳博覧会」
と主張している。
2008年3月付の第3刷で同書は19ヶ所を訂正したが、下川は「2月末に野崎には誤訳個所のリストの一部が伝わっている。
今回の訂正はそこで指摘された箇所だけを訂正したものと思われる」[5]と批判したうえで、誤訳の例を列挙し「誤訳は数百箇所に上る」[5]と指摘している。
下川は、いったん絶版として改訳するよう要請する書簡を野崎宛てに送付した[6]。 選考委員、一新するべき
下読みは首。担当編集は異動
編集長は辞任 >>703
多和田は良いけど野崎は駄目とかにしないと
誰も選考委員やらなくなるよ 中上健次の作品って、どんな感じですか?
19歳の地図なんとかが気になっておりますが。 急に何だw
個人的に枯木灘、千年の愉楽、地の果て至上の時が好き >>689
再読したけどw
読者の脳裏w
登場人物の面影w
災害とは無縁の作者w
破格の筆力w
世界文学w
いい加減ワンパターンの批評をやめろよ
渡部直己と少しも変わらねーよ
一介の研究者が創作の口出しするな >>705
「蝸牛」を読んで駄目だったら読まない方が良い
「殺人」「近親相姦」「強姦」などで潤色されているが
基本的に母子密着というのがあの作家の原点であり創作モチーフ >>705
中上健次は物語をもっとも嫌悪しかつ信じてるような男だったね
村上春樹のようなのとは対極のような存在
708のような薄っぺらい意見は気にしなくていい
気になるなら読めばいい
19歳の地図いいよ 渡部直己をはじめとするニューアカ共は春樹叩きと中上ageが大好きでしたね >>712
そりゃ物語に朗々と浸ってる村上春樹はゴミだろ つい先日あんな大事件があったのに1日経ったら90年代まで話題が退行してて笑う 渡部って辞職届は出したけど、被害女子生徒に謝罪の言葉は述べてないよね。
悪いことしたとは思ってないのかな。 >>714
作家の本質なんて何年経とうが変わらないよ >>713
なんで?物語なんて誰でも書けるから?
じゃあなんで君は村上春樹ほど多くの読者を獲得できる小説を書けないの?
中上なんてフォークナーの亜流以上の何物でもない >>717
こういうトンチンカンなんとかしろよ
面倒くさい
「物語」の意味が違うんだよ そういえば最近、栗原とか豊崎がツイッターで春樹の受容についてなんか呟いてたよな
togetterでまとめられてたと思うんだけど出てこないや 芥川賞候補になっている北条裕子さんの小説が講談社の文芸誌「群像」掲載時に参考文献を示さなかった問題で、
北条さんが参照した東日本大震災の被災者による手記を刊行する新曜社は2日、「想像力だけでリアリティーに迫れるのか、被災当事者はどう受け止めるのか、など開かれた議論が求められる」とのコメントを発表した。
新曜社によると、同社刊行の手記「3・11 慟哭の記録」と、
北条さんの小説「美しい顔」に、類似する表現が十数カ所あったという。同社編集部は「主要参考文献全てに誠意ある対応を求めたい」としている。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2018070201001624.html >>721
リアリティは想像力の問題じゃないよ
破格の筆力by野崎歓によって可能
新曜社も少しは学べ >>718
物語の意味の違いって具体的に何?w
お前フォークナーどころか春樹も中上もまともに読んでないんじゃないの? >>720
豊崎と樫原のツイートがしっくりくるな
春樹叩きは自分に教養がないから西洋文学かぶれだとバカにすることしかできなかっただけ
へなちょこで偏狭なナショナリズム 神戸に住んだこともありジョギングが好きなイギリス人に村上春樹がボロクソに批判されているな。
1 ムラカミの世界では奇妙なことが起こるが重要な意味はない。奇妙なことが起こること自体を価値だと思わない
2 ファンの集まりでムラカミの魅力を聞いても「雰囲気がすき」など漠然としたものばかりで誰もその価値を説明できない
3 1Q84はオーウェルの1984の6倍長いがそんな価値があるとは思えない
4 カフカ的という言葉は世界で使われるがムラカミ的という言葉は絶対に使われることはないだろう
5 無駄に長い。長さに見合った価値があるだろうか?
6 いつもカフカやドストエフスキーやチャンドラーや有名音楽家の名前を作品中に散りばめているが、有名人に言及することで自分の売値を高くしようとしているだけ
村上春樹の小説を僕が苦手な理由−一読者としての私的作家論
◆ コリン・ジョイス/村上春樹、著書「1Q84」
ニューズウィーク(2018/05/15), 頁:24
『ニューズウィーク日本版』 2018.5.15号(5/ 8発売)
https://www.newsweekjapan.jp/magazine/212722.php
特集:「日本すごい」に異議あり!
文学 村上春樹の小説を僕が苦手な理由
Edge of Europeコリン・ジョイス スウェーデンの批評家もボロクソ
スウェーデンの批評家13人にアンケート
(1)誰が獲るか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
http://www.aftonbladet.se/kultur/article21539676.ab
獲ってほしくない人に春樹は5人の批評家に挙げられているだけしかもきびしい評言
Lennart Bromander・・・こっけいな女性差別主義者だ
Jenny Hogstrom:・・・ユーモア?女性たち?はっきりしろ!
Inga-Lina Lindqvist・・・過大評価のロマンチスト
Pia Bergstrom・・・・・不可解な過大評価
Elise Karlsson・・・漫画のほうが面白い スウェーデンの文学関係者(作家、批評家、出版人、詩人、司会者など)100人にききました「あなたなら誰にあげたいノーベル文学賞」
http://www.dn.se/dnbok/om-du-fick-avgora-vilken-forfattare-som-ska-fa-arets-nobelpris-i-litteratur-vem-skulle-du-valja/
6人・・・ドン・デリーロ(アメリカ)、チママンダ・アディーチェ(ナイジェリア)
5人・・・ジョイス・キャロル・オーツ(アメリカ)
4人・・・ジャメイカ キンケイド(アンティグア・バーブーダ)、ニナ・ブラウイ(フランス)、アドニス(シリア)、アン・カーソン(カナダ)、アトウッド(カナダ)、ジオンゴ(ケニア)
3人・・・サルマン・ラシュディ(イギリス)、トゥーア・フォルストローム(ノルウェー)、デイヴィッド・グロスマン(イスラエル)、ミルチャ・カルタレスク(ルーマニア)
ジョーン・ディディオン(アメリカ)
2人・・・・コーマック・マッカーシー(アメリカ)、カズオ・イシグロ(イギリス)、トマス・ピンチョン(アメリカ)、ペール・オーロフ・エンクイスト(スウェーデン)、オルガ・トカルチュク(ポーランド)
イアン・マキューアン(イギリス)、カラム・トービーン(アイルランド)、ペーテルナーダシュ(ハンガリー)、ジャネット・ウィンターソン(イギリス)
ヨン・フォッセ(ノルウェイ)、マリー・ンディアイ(フランス)、フィリップ・ロス(アメリカ)
1人・・・・・ウエルベック、モリッシー(イギリス)、ジョン・ル・カレ(イギリス)、アルンダティ・ロイ(インド)、
ジョン・アッシュベリー(アメリカ)、クラウディオ・マグリス(イタリア)、オクサーナ・ザブジュコ(ウクライナ)、マーロン・ジェームス(ジャマイカ)
アントニオ・ロボ・アントゥーネス(ポルトガル)、エステルハージ・ペーテルハンガリー)、エテル・アドナン(レバノン)、エレナ・フェランテ(イタリア)
フリーデリケ マイレッカー(ドイツ)、ロイ・ヤコブセン(デンマーク)、ジャン・ジオノ(フランス)、インゲル・クリステンセン(デンマーク)
ジェラルド・マーナン(オーストラリア)ジョン・バージャー(イギリス)ヒラリー・マンテル(イギリス)他
0人・・村上春樹、 期待外れの村上春樹『騎士団長殺し』――「大量返本」の可能性が浮上
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00010000-sentaku-soci
新潮社は昨年十一月以降に、かなり力を入れたPRを行ってきた。初版は上下巻合計で異例の百万部を刷り、
しかも発売直前に増刷をかけて過去最高の百三十万部を用意した。ニュース番組でも報じられた発売日とその直後にはかなりの売れ行きを見せ「初動で五十万部
くらいまでは一気に売れたが、そこで急激にブレーキがかかった」(大手出版社関係者)という。現に、一般書店では今もうずたかく積まれた状態が続いており、
最近では「五十万部以上が返本される可能性が取り沙汰されている」(出版業界関係者)。全量は保管できないため、多くが裁断処理されることになるが、
新潮社には「返本十万部あたり一億数千万円」(同)ともいわれる負担が重くのしかかる。 ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。 1Q84 by Haruki Murakami: review
http://www.telegraph.co.uk/culture/books/bookreviews/8838770/1Q84-by-Haruki-Murakami-review.html
Perhaps the best line in
the book comes from Tengo’s editor, who says, "Don’t think too hard about this stuff.
This is the magnificent world of a picaresque novel."
He means the ghostwriting shenanigans, but it serves just as well for this mammoth
shaggy-dog story.
たぶんこの小説の最高の一節は天吾の編集者の「内容を難しく考えるな。壮大なピカレスク小説の世界の話だ」
という言葉である。
これはゴーストライターのごまかしのことを言ってるのだが、この言葉は「1Q84」という巨大で退屈な作品に
そのまま当てはまるだろう。 アンチ村上うざすぎ
おまえ相手にされないからって純文スレにくるなよ 90年代の「物語」に関する議論すら消化してない奴やナショナリズムとかいう馬鹿
今は90年代よりはるかに後退してるよ 英語も読めない豊崎が海外文学通ぶっているのが恥ずかしい
樫原はニューアカ憎しをいつもぶちまけている人
栗原裕一郎なんて海外文学に全く無知
文芸誌に寄生して文学を見渡しているつもりになっている恥ずかしやつ 西洋かぶれとかなんとかより
仏文要素の有無だったりして
>>726 田中和生
マイッタ。
第六十一回群像新人賞を受賞した、北条裕子の長篇「美しい顔」(『群像』)を読んだ感想だ。
フィクションこそ現実にかぎりなく接近できる、という小説の起源以来の逆説を証明しているがゆえに、震災後における小説の可能性を示す作品になっている。
マスコミがわかりやすく編集していく現実とその現実に生きる「私」の齟齬を可視化する、なにより文体が素晴らしい。 >>739
全然素晴らしい文体じゃないぞ
むしろ煩雑
田中和生はふだん何を読んでるんだ これもまたスケベジジイ批評ってやつ
文章ではなく著者の顔を褒めているのよ しかし、盛り上がっているとこ申しわけないが、
表現上の類似といったって、
ストーリー全体の流れを無視しては語れないのでは?
表層の表現上の類似だけならば、
そんなに大きな問題なのかなあ。 それでそのネット掲載小説というのは、
その後どうなったんだ? 表層に表現者としての認識が露呈される
石井さんのルポに、遺体を「ミノ虫」のようと表現されていて、
北条も「蓑虫」と書いてる一例からして盗作丸出し
他にも「類似」点は多いのだと検証されてるだろ
石井さんは心を開いた被災された方々の許可を取って表現した
大きく深刻な問題だ いや、だからさ、
参照文献一覧が付いてなかった、
それは大問題なのは分かるけどさ、
付いていたとしたら、
それほど大きな問題なのかって。
参照文献みて、現場の状況を調べて、
それで表現する。
それは小説書くときにごく普通に行うことだ。 >>753
そっちの話じゃなくて、ネット掲載小説の方でしょ >>754
お前さ、なんだよその書き方は
お前のその質問は>>745からは全く読み取れないだろ
「いや、だからさ」じゃねえよカス >>758
>>745は「表現上の類似といったって、ストーリー全体の流れを無視しては語れないのでは?」
という質問
それに>>753のように簡潔に答えたら
>>754では質問が「参照文献一覧が付いてなかった、それは大問題なのは分かるけどさ、付いていたとしたら、それほど大きな問題なのかって。」
と全然別の質問に変わっている
しかも「いや、だからさ」と、まるで俺が質問の趣旨を理解してないかのように書くのは明らかにお前の間違いだよな?
つうことでもう一回答えると、
「いや、だからさ」じゃねえよカス そもそも、ノンフィクションはその事件事実を世に伝え記録に残すということが使命じゃないのか。
資料として使うなということであれば、
書籍の冒頭に新潮社は、
商業利用は禁止しますと決り文句として明記すべきだ。
それなら誰も触れないから
文句もでない。 >>760
大きな問題だよ
「参考文献と明記すれば済む問題ではない」と著者も声明を発表していて、俺もそれに賛成だ
なぜ問題なのかは自分で考えろ
ヒントを出すと(つうかほとんど答えだが)
・創作上の模倣に当たるから
・取材の苦労や被災地の苦しみを自らの名声のために利用して搾取したから ノンフィクションは小説のように、
枝葉末節のささいな表現に関して、
小説と同様の権利を主張すべきなのか?
そこがおかしいんだ。
文学作品としてノンフィクションを書いてるのか?
事実をありのままに伝える描くというとこであれば、
その態度はおかしいんじゃなうのか? ノンフィクションを創作しました。
それは事実でしょうか。
なんかおかしくないか? >>762
お前さ、もう少しこの問題について勉強してから来い
事実のみならず、表現があちこちで類似してんだよ
>>753の画像で言えば「蓑虫」とか「潮と下水の混じった悪臭」とかな
もちろんそれだけが問題ではない
あとお前にもう関わりたくないので今後一切レスはしない こうだったらいいな、
そんなことを書いたノンフィクションです。
文学作品なので、模倣しないでね。
はー? それノンフィクション??? NGIDにしました
不勉強なやつに教えるのって消耗でしかないよなホント ミノムシはミノムシだったからミノムシなんだろ?
それとも、ミノムシじゃないものを
文学的配慮からミノムシにしたのか?
それはノンフィクションか? ノンフィクションの向こうには、
文学的なものと無縁の事実があるはずだ。
それは歴史としての記録なるべく書かれるはずのものだ。
それは第一に資料そのものとなることを想定してなきゃいけない。
あたかも文学作品としての捜索物と同等の扱いを求めることは、
間違いじゃないのか? わかったぞ
盗作といえば佐野眞一
ノンフィクションといえば佐野眞一
震災の本も出してるし
北条のバックにいるのは佐野眞一だろう >>762
>ノンフィクションは小説のように、
>枝葉末節のささいな表現に関して、
>小説と同様の権利を主張すべきなのか?
>そこがおかしいんだ。
それで過去に立松和平が訴えられて謝罪までしている
つまり出版業界上は悪しき前例となっている
それでも初回の「光の雨」は坂口死刑囚のという有名な人物の書物
からの無断引用と脚色だからある程度は情状酌量の余地があるのだが
立松はこれに懲りずに「二荒」で「日光鱒釣紳士物語」という
ややマニア向けの書肆からの盗用がばれて
後者の方は絶版に追い込まれている
ワナビがどう屁理屈をこねようと
前例は前例であり
出版社にとっては迷惑なだけんですね
でも自己顕示欲が肥大したワナビはそんな事すら理解できないので
今後もこの種の事件は続くだろうね >>772
北条裕子作品、実際に読んだ人の感想とか見ると、「盗用と思われる部分とそれ以外の部
分の表現の差があり過ぎる」らしい。要するに北条にモノ書きの才能などないと。。。
>でも自己顕示欲が肥大したワナビ
「ワナビーを食いものにしようとした文壇人・渡部直己」反対に「盗用してでも作家に
なりたかったワナビー・北条裕子」、、
最近は「なぜ人は作家になどなりたがるのか?」「文壇はそこまで輝かしいソサエティに
見えるのか?」、、こればっか考えてる、、
特に最近は出版業界のやばい話も多い時代に、、
自分の知り合いでも「本当は作家になりたかった、でも実作の才能がなかったから代わりに
院進して文学研究者」みたいな人はいるけどね、、
そいつは読書量だけは膨大にあり(あんなに本を読んでいる人間は自分は余り見たことがない)、
でも自分で書くとボロボロだった、、
最近もそいつのSNSを見たら相変わらず同時代小説を読むだけは読んで尤もらしい事を
書いていたなあ、、それこそ2ちゃん的な「賞」下馬評みたいな事まで、、
、、人間、進歩しないもんだなあとは思った、、 すばるが尼で8月号のラインナップ紹介してるね
小説は、太田靖久と福嶋伸洋
特集は「ドストエフスキー再考」だって >>774
今月号に掲載の二瓶さんの小説読んだ。
まあまあ面白かった。
最近ちょっと西村賢太風なのが気になるが。
実際にバイトしながら小説書いてるおっさんなんだろうな。 上でルポだから引用は問題ないって書いてるやつ、被災した子供の手記を丸パクリしたことすら知らないみたいね >>744
受賞のことばが読書感想文みたいなんだけど、この程度のレベルで今はokなん? >>768
・資料として参考にした OK
→自分の文章でそれを表現したもので応募
・下書きとしてまんま利用した NG
→元文章を改変またはほぼ同一のまま自分で書きましたと応募
→元ネタには一般人の文章もあり了承なく搾取
この違いがわからないというのは逆にすごいね しかし、いまだに震災ネタが一番の有力作だった
って、純文学の終わってる感がはげしい この作品以前から胡散臭いほど震災文学だ何だと盛り上がっていたよね
それに水を差すことができたのは不幸中の幸いかも
ああいうのを苦々しく見てた人もいると思う 純文学の世界ではいまだに「東北大震災」が最大のテーマなの(笑)
現実から遊離しすぎでしょ これからは下読み、編集者、最終選考の審査員たちはノンフィクションにも可能な限り目を通しておくんだな
仕事が増えるな
そして群像はどう誠意を見せるのか
石井氏らは?
とことん議論してほしい問題だ しかも、モデル出身の若い女性使って転けたんだからなあ
次の仕込みはどうやったらいいのか?w >>776
その通り。こいつの不勉強には呆れる
おおかた、ネットニュースで斜め読みして適当にコメントしてるだけなんだろうけど
そんなレベルで連投すんなと [震災文学」と呼ぶくらいだから
いつまで震災を食い物にするんだよ
「影裏」もそうだよな
安直なんだよ。震災ネタだと甘くなるクズ選考 >>785
ほんとそれ
震災ネタに甘い
被災地のことずっと思ってますってアピールしたいのかね 安保関連小説だって何年も続いたし
それ自体はいいんじゃないの? 「罪深い」と心にもないことほざく人が
皮肉にもストッパーの役目を果たした
今後は震災ネタで受賞作は出ないだろうね 人の不幸で金を稼ぐ。
文春らしいじゃないか。
都心に大地震が来て壊滅的な被害があったとしても
「震災文学」なんてやってられるのかね。 >>789
関東大震災のあとも震災文学多かっただろ
東京近辺の作家が書いたやつ このまま辞退も候補取り消し(文藝春秋から取り消すってことは現実的じゃないとは思う)もないまま時間が過ぎると
「盗作疑惑」の渦中にある小説が候補作として芥川賞の選考を受けるってことだね
これは選考委員はやりづれえだろうなあ 田中和生は著者の顔を見てから宣伝文を書いたからああなんだろうけど、高橋野崎は原稿だけ読んで宣伝文を書いたんだよな。
それとも新人賞の選考時に顔写真が提出されていたのか。よーわからんわ。 円城塔は選考委員を庇っていて偉いね
私ならボコボコに言葉で殴りつけているところだ そりゃ、みんな狭い狭い純文学村の住人なんだし、かばい合うのは当然
忖度しまくりの世界w 小谷野先生あちこちからんで暇なのかな。
結構かまってちゃん?
物書きって暇そうでいいな。 >>793
円城塔のツイッターどこ?
昔つかってたアカウントしか見つからないんだが >>791
仮にそうなったとしても、選考会の冒頭で「これ落としましょう」「そうしましょう」で終わり
>>796
@EnjoeToh >>793
自分も文学界で先行してるから他人事じゃない
とはいえ変なこと言ってるとは思わないけど
>>797
でも選評は書かなきゃいけないんだぜ >>798
私も円城塔が変なことを言っているとは思わない
円城は選考委員を庇っているが、一方で美しい顔を批判して群像には責任があるともとれるツイートをしているから 芥川賞はさすがに辞退するでしょう
そのまま有耶無耶にして選考までいってしまったら
文藝春秋にも芥川賞の選考委員にも迷惑をかけることになる
というより評価する原稿と修正後の原稿が違ってくるのでテクニカルな面で作品を判断できない
ここまで類似箇所が多いと本当に修正して出版するのかどうかは怪しいものですが
講談社はすでに批評家たちに恥をかかせているのでもうこれ以上傷口が広がらないように動くはずですよ 盗作だという抗議は数ヶ月前から講談社に届いてたらしいじゃん
にもかかわらず芥川賞候補を受けて「参考文献未記載」だったつまり「盗作ではない」と主張してる
講談社は可能な限り「辞退は避けたい」と思ってる
辞退してしまえば「混乱を避けるため」とか言い訳をしたとしても「盗作を認めた」ととられてしまうから 今月発売の群像におわびを載せるらしい。
ただあくまでも「盗作」ではなく参考文献を載せなかった、ということに
したかったのだけれども、盗作箇所が多すぎてもうかばいきれないんだろう。 基本的に見解が一致してない
講談社は「参考文献として明記してなかった」で内々に済ますつもりが、
著者が本気で怒ってるので公表することにした。しかしあくまで参考文献として明記しなかったで押し通す予定!笑(ベッキー)
一方著者側は「参考文献として記載しなかったで済む問題ではない」「被災者がどう感じるか考えろ」と主張して
誠意ある対応を求めている
個人的には、講談社は早いとこ見切りをつけて北条を切った方がいいと思う 2ちゃんでもツイッターでもマスメディアでもabemaTVでも盗作騒動が話題になったしもう庇いきるのは無理だろ
でも最近の群像の頭の悪さを見るとまだいけると考えていてもおかしくないかも
群像ってどうしてここまで劣化しちゃったんだろう? >>807
講談社としては、やはり授賞取り消しってことになれば出版史に残る汚点だし、
修正してでも売り出せばそれなりの売上げが見込めるからじゃないのかな
今回の群像新人文学賞にかけたコストも相当な金額に上るだろうしね
弁護士によれば著作権法違反(出版差し止め)とまでは言えないグレーな事案らしいから、押し切ろうとしてるんでしょう
しかし、そうやって押し切れると踏んで取り返しがつかなくなった事例
(たとえば舛添要一。あれは最初に謝って給与返上でもしてたら都知事を辞任するほどのことはなかった)
を考えると、さっさと切る方が会社の将来のためなんだけどなあ >>807
前の編集長が亡くなって、今の編集長に変わってからなんか下品になったよね。 >>808
炎上商法?
題材が震災なだけに、下品すぎでしょ。
売れないで在庫の山だろうね。 >>808
グレーゾーンで出版するリスクは考えないのかな
はあちゅうみたいな炎上商法って個人でやるならまだしも
会社でやったら多方面に大迷惑をかけるってわからないものなのかな
普通の頭があればわかりそうなものなのに >>810
こと震災になると、あれだけの人が死んだからね
黙ってない人は多いと思うよ
仮に盗作してなくても、この作品は強く非難されてた可能性はある 遺体ともう一冊だけですでに30箇所近くの類似箇所があるわけですよね
おそらく他の文献を調べたら下手したら100箇所を超えるんじゃないですか 作者自身でもどこからパクったか覚えてないんじゃないのかな?
パクり検知ソフトとかを使って徹底的に調べた方がいい
ていうか、出版やめるのが一番いいんだけど まだ若いから不祥事は起こしたくないということだろうか
もう不祥事は現在進行形で起きているわけだが >>802
嘘つき発見
群像に掲載されたのが5月のはじめだ
数ヶ月前から抗議はあり得ない
そうやっていつもガセネタばっかり流してんだろ >>818
森村誠一のサイトに掲載されていたようなんだがいまは削除されて、こういうかたちでしか見れなくなっているようだ ここまで悪評が広まってしまった以上、
もはや北条裕子を新しい「川上未映子」として売り出すのは不可能だ。
二冊目が出る可能性はほとんどない。
いくら本人が自覚していても、単なる盗作ではなく被災地からの搾取として扱われているので印象としては最悪の部類だ。
「美しい顔」一冊を売るだけの炎上商法なのではないか?という見方も憶測でしかないわけだが、
仮にそれが本当に炎上商法だったとしても、本一冊を売るだけのものとしてはあまりにも失うものが大きすぎて割に合わないのではないか?
純文学本なんて売れてもせいぜい50万部がいいところ。
売れに売れた去年のおらおらで〜がそれくらいだった。
売上もそれほど多くない。
この程度の利益のために批評家や学者のメンツを潰し、群像ブランドを貶めて、講談社のモラルを問われる事態になってまで、出版に拘る理由はどこにもないと思う。
だから、おそらく炎上商法ではないだろう。
結果的に炎上商法的な展開になっているだけで。 芥川賞候補日前に公表しなかったし、
色々と、講談社の単行本と作家を売るためのプロモーションだったなぁ…
参考文献が未表示の芥川賞候補作、ネット公開へ(読売新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00050081-yom-ent 芥川賞候補作「美しい顔」の表現がノンフィクションに類似?それでも“著作権侵害“を問うのが難しい理由
7/3(火) 14:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010015-abema-soci これで類似箇所の検証が進む
私はいま、仕事で被災地にいる
被災地の図書館には3.11関連の著作物がたくさんあるから検証しやすくなった
まあ、まさか講談社は修正済みの作品をあげるなど、姑息な真似をするわけでもあるまい 被災地といっても、当時は盛り上がっていて善意の通じない世界かもしれない。
復讐の善意も含めて。 フェ―マーズスクールのほうが講談社よりいい組織だよ。
集英社のほうが当選確率は皆無。 だからさ、単に類似の問題でないんだって。
ノンフィクションはその裏に事実がある。
ノンフィクション作家が事実を作り出してるわけじゃない。
ノンフィクションが創り出したなにかをもとに書こうというのではなく、
その向こうにある事実そのものを知ってそれをもとに書こうとしているわけだ。
ところが、新潮社はあたかもそれをノンフィクション作家が創り出した文学作品として扱うことを要求している。
それは違うんじゃないのかっていう話だ。 不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性 は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。
上記の問題を含ん だ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
群像の終焉w 選考委員から編集部に苦情入ったんだろうな。
俺たちの面目丸つぶれ、どうしてくれるって。
ちょっと言い訳がましいよね、講談社。
先に気がついたならその時点で対処しておけばこんなに大事にはならなかっただろうに。 講談社が完全に炎上商法に打って出てる
群像が廃刊してもかまわないくらいの逆ギレ 佐々木敦 @sasakiatsushi: 北条裕子「美しい顔」にかんする問題についての講談社のプレスリリースです。
一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。
僕は完全に同意見です。
読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf 著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません
って、それは最低ライン過ぎるだろw
無料公開ということは炎上商法にするつもりだねこれ、ゲスのやることですわ >>830
>>835
そもそもまだまともな検証が行われていない時点で北条裕子さんの小説家としての資質を確認する根拠ってなんなんだ?
読みもせずに誹謗中傷してる連中と変わらないじゃん
類似箇所はこれから増えてくるかもしれないんだぜ?
はたして勝てる喧嘩なのか? 講談社は新潮社と戦争するつもりなのかな?w
佐々木敦は講談社側で戦うんだな >>837
群像編集部は完全に冷静さを失っていて、少なくとも講談社は負ける喧嘩だと分かってると思うな
佐々木敦は自分の未熟な批評が文芸誌を窮地に立たせていることを何も分かっていない、本当の馬鹿 新潮社の側はノンフィクションの立場を強めるために
意図的に仕掛けてきている。
しかし、そもそもノンフィクションは事実を伝えることが使命で、
そこに独自の文学的創造性を加えるべきものではない。
ノンフィクションに文学作品的扱いを求める
新潮社の態度は根本的に無理がある。 ノンフィクションに独自の文学的表現があるならば、
それはノンフィクションの立場を逸脱するものだ。 >>835
佐々木敦は美しい顔だけでなく、5冊の参考にされたという作品も読んでるのかな。
才能云々の前に他の本の文章が何十か所も切り取られて使われているということに対して
どう思っているのだろう。問題は彼女の才能ではなくて、やった行為に対して言われているのに。 >>840>>841
朝も書いたけど、震災の被災者である子供の手記も勝手に引用してるんですが
あと、独自表現が真似されたからこそ石井氏が怒ってるんですよ
もう少しちゃんと調べてから書いた方が…… >>842
なんというか、無防備な人だなあという印象 各評者の絶賛コメってこの小説が「想像力だけで書かれた」という前提にたってのものだよね
実際は小説のリアリティを保証してる部分をかなりの程度既存のノンフィクション作品に頼ってることが明らかになったわけで
佐々木敦は渡部の件もあいまって感情的になってるとかしか思えないねw
北条が利用した「参考文献」にしても本当に今あがっている5作品だけなのかもわからないし
つまみ食いしてるから5作品との「類似箇所」が全体でどれだけになるかもまだわからない
講談社と佐々木敦はまともな検証結果がでたあともし「盗作」となったらきっちり死んでほしい
彼らはインターネット上の名無しとはまったく別の存在なんだから >>835
恥を知らなければならないのは佐々木敦の方 そもそも、ノンフィクションに独自表現のあること自体が問題でしょう!
ミノムシは真実としてミノムシだったからミノムシじゃないんですか?
それとも、ミノムシじゃなかったけど、独自表現としてミノムシにしたんですか?
だったら、それはノンフィクション作家の態度としてどうなんです?
ミノムシじゃなかったら、ミノムシじゃないものとして書くべきなんです。 佐々木敦は新潮で連載をしてると思うが、それはどうするんだろ
自著や連載を新潮社から引き上げたら、賛同はしないが、一本筋が通っていて立派だと思うが、さて 山田詠美氏だったか、比喩は作家の発明だと言ってる
最初に遺体をミノムシのようと表現したのは石井氏だ
北条氏も現地に取材すれば別の表現が浮かんだはずなのに
石井氏が怒るのも当然だ 参考、引用の多い作品が新人賞に相応しいかという問題もあると思いますが >>847
お前はなんなんだわざとバカのふりしてるのか?
袋に包まれた遺体を見て蓑虫みたいと言ってるんだからミノムシじゃなかったんだよ 新潮社で書いてるから意見変えるべきって、
お前の良心どうなってるのよ!
相手みて意見変えるやつは出て来なくていい。 >>852
俺に言ってるの?お前言っちゃ悪いけど馬鹿だろ もういい、出てくるな。
相手みて意見かえろというヤツの意見に
価値はない。 佐々木はほんとバカだな
他人の小説についてどうこう言える資格なんてこいつにはない
「僕は完全に同意見です」って書いた時点で群像編集部の新潮社への憤りにも同意してることになる
どうせあとで「同意見というのは読みもしない品性下劣な外野への憤りの部分」だとか方向修正しなきゃいけなくなるw >>854
「意見変えろ」という5文字が俺の書き込みのどこに書いてあるんだよ、馬鹿 佐々木敦が一番信用できないってことだけはよくわかった。
あれこれしゃべり過ぎるやつは信用できない。
特に男のおしゃべりは最悪。 Rー18文学賞「合コンに行く理由」を書いた北条さんの文学性はすごいでしょうな 講談社と新潮社が対決したら、今後、三島由紀夫賞と山本周五郎賞に講談社の作品は出禁になるのかな 群像編集部は「小説という表現形態」を新潮社と石井が否定したって言いたいみたいだけど
小説を論じる際に表現形態の問題に矮小化してしまったのが、佐々木敦や渡部直己
石原千秋をそこに加えても良い
こういうバカ批評家は本当に許せない
何度でも言おう
佐々木敦は恥を知れ 講談社は、新潮社に逆ギレしてるけど、こっちの方がヤバそう
新曜社も「十数カ所」=芥川賞候補作の表現類似問題(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000135-jij-soci 徹底抗戦をぶちあげてるように見えるけど、実際は撤退戦なんだろw
芥川賞の候補から降ろされなければオッケー 完全に批評家や選考委員の面子を守るためだけにやってるな
講談社の社員も案外ボンクラばかりのようだ もうすでに公に検証が行われてる部分でも「ミノ虫」と「潮と下水の混ざった匂い」とかいう部分は
「取材によって明らかにされた客観的事実」ではなく「比喩表現」なんだから削除か訂正が必要だろ >>866
ネガティブな話だから、騒がれてもあまり得はない
芥川賞の候補からは落とさないが、もちろん受賞もさせない
論評は「問題になった震災部分はさておき、それ以外の所で不満がある」
とかいうことにしておく
と予想w それも事実としての表現だろ。
そもそもノンフィクションに事実と異なる独自の文学的表現があってはいけない。 阿部公彦@jumping5555
北条さんの「美しい顔」(「群像」6月号)、断片的な情報から「盗作」と決めつけるコメントが出ていますが、石井光太さんの『遺体』を参照して私が思ったのは、
「手続きミス」「資料のやや未熟な扱い」ではあっても「盗作」ではない、ということです。
これを機に著作権の議論を深めてほしいです。
東大准教授による腰の引けた半端な作者擁護
このツイートで疑問なのは「手続きミス」「資料のやや未熟な扱い」という文言で「盗作疑惑」がセーフになるのなら
今まで「盗作」とされた作品のうちかなりの作品がセーフになるのではということ
ほとんどすべての盗作は「手続きミス」と「資料の(やや)未熟な扱い」の範疇に充分収まるのでは? >>869
お前は俺の>>856に答えろ
答えられないなら発言を撤回しろ
都合の悪いレスから逃げてるんじゃないよ 盗作とは誰も言ってないんじゃない
手続きミスでもない
参考文献に乗せれば済むレベルではない
明らかに表現を書き写しに近いかたちで使っている 盗作か否かという話じゃなくて、この作品が被災地を搾取してることが問題なんだけどな
まあそこまで議論は深まらないんだろうな この作者のうまい(いやらしい)ところは多くの震災資料から部分的に設定・表現を「拝借」して
あたかも想像力だけで完全オリジナルの「震災小説」を書き上げたと評者に信じこませたところだ
講談社や佐々木敦が何言おうとも「全く知らないことを想像力だけに頼って書いてしまったこの作者すごい!」
で売ってたんだから評価がガタ落ちになるのはどうしようもない 作家を守ってなくて、火に油を注いだと思いますよ、佐々木さん。
参考文献が未表示の芥川賞候補作「美しい顔」、ネット公開へ・・・ネットで誹謗中傷が見られるため、評価を社会に問いたいとの事
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1530605265/ 候補から外しちゃったら、日本文学振興会の選考委員も節穴だった、ってことになるからな
みんな当座の面子を守るだけの戦いw 新潮社はノンフィクションに
独自の文学的表現を付加させ、
それによって作品の価値を高めようとしている。
それは間違ってる。
ノンフィクションは真実にどこまで迫れたか、
事実をどこまでありのままに描けたか、
それで評価されるべきなんだ。
ミノムシが独自の文学表現と言われても、
それは事実をありのままに描こうとしたものなんですよね? としかいいようがない。 講談社が美しい顔を公開→世間から苦情きたんで芥川賞候補取り消し
という流れかな。
というかいつ公開するんだろう。
早くしないとみんなが飽きちゃうよ。 >>859
同様に野間文芸新人賞と吉川新人賞に新潮社の作品は入らなくなるかもな >>879
俺に言いがかりをつけて当て逃げしたやつが何を書いても説得力は皆無だよ もう寝る準備をするが、一晩でスレ終わってるってことないよな?
950くらいになったら次スレ誰が立てておいてくれ でもまさか講談社がこんなに強気に出るとは思わなかった
早々に謝罪して芥川賞候補辞退、群像新人賞受賞取り消し、出版は白紙にするものかと
絶賛した選考委員や批評家の圧力もあるのかな >>882
お前なあ、どうせ新潮社で稼がせてもらってんだから、
意見変えるんだろっていったんだろ。
だから、
その根性があさましいと言ったんだ。それだけだ。 >>884
選考委員の圧力すごそうだよ。出版業界全体で恥を晒したようなもんだからね。 そろそろ飽きてきちゃった。
北条さん会見でも開いて盛り上げてよ。
美人なんでしょ。 >>885
はい、私の書き込みのどこにそんなことが書いてあるんですか?
これ大事なことだからもう一度言うよ
私の書き込みのどこにそんなことが書いてあるんですか?
質問にはちゃんと答えろよ >>884
想定の斜め上、ってのはこのことを言うんだね…… >>870
他の4冊とは読み比べたのか、阿部ってやつは 安倍公彦はお仲間の野崎歓を守りたいだけだろ
ミエミエなんだよばーか
この文学村本当に腐りきってるな 今回の純文学村あげての糞恥騒動はぜひ小谷野敦か筒井康隆あたりに書いてもらいたい >>877
「近く全文無料公開」とは具体的に何時だろう? これ芥川賞の候補からはまだ外れてないんだよね?
実は北条の作品そのものは読んでないのだが(読む気もなかったし)、公開された以上
は読まないといけなくなるか?、、
ただ自分が読まなくても公開後はあっという間にネットの暇人たちが「作品的な優劣の批評」
「参考とされた文献との比較」動き出すわなあ、、
、、講談社は自爆コースだなあ、、ついでに芥川賞の文藝春秋も、、
マジで新潮社の『週刊新潮』がキレそう。あと新曜社や金菱清も黙ってなさそうだし、、
、、文壇の自滅・自爆もここまで来たか、、 講談社が馬鹿なのは2冊で30箇所近くの類似点があるのに開き直ったところ
あと3冊もあるんだぞ
類似点100箇所とかなったらい言い訳できなくなるぞ 公開するっていつ公開するの?
まさか芥川賞終わってほとぼりが冷めてから、とかいうんじゃないでしょうね。 俺被災者で美しい顔読んだから感想言わせてもらう権利あるよな?
やっぱり訛りねえからニセモノ感があるわ。
これをホンモノだと言ってんのも東京在住の書評家なんだろ?
おまえらに被災地のなにがわかるかってんだよ。
何がドキュメンタリーだよ。
ドキュメンタリーなら地元のやつ出てんだから訛りあるだろ。
それすらわかんねえのかよ。
んで絶賛すんのかよ。
ばっかじゃねえの。 【関ジャニ∞の安田章大(33)脳腫瘍】 りうなちゃん(2)「放射能があるから砂は触れない」 脳腫瘍で死去
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530583863/l50
3日未明に、漫画家・佐藤タカヒロ氏が41歳で死去 「鮫島、最後の十五日」連載中 そういえば選考委員や書評家の中にも被災者っていないよね。
震災はただの金儲けの道具なんですかね。
被災地で空き巣やってる泥棒と変わらないですよね。 >>900
なぜ方言でしゃべらない?
説得力ないぞ! >>903
早く>>889に答えろよ
自分が間違ってたならごめんなさいしような? >>904
お前の根性がまがってるのは
ホントのことだろうが。 >>905
曲がってませんよ?
で、質問の答えは?
人の言ってもいないことを捏造して「根性があさましい」「根性が曲がっている」
と書く人の根性の方が曲がってると思うけれどね
次のレスでいい加減に答えろよ 身内同士でこんなとこで言い合いすんなよ、恥ずかしい。
だから出版業界が笑われるんだよ。 >>900
それを方言で書いてみ
お前の言葉遣いも東京近辺のやつにしか見えない 文芸業界の終わりのはじまりだね
これまでは盗作問題あっても文芸誌間の互助システムでなあなあにされてたもんだが
ついに潰し合いはじめてんだもんなw
文壇も分断の様相だし終末感あるわ >>892
この阿部公彦は群像選考委員の野崎歓の同僚だよ
同僚かばうためにテキトーぬかしてるわけ
ちなみに野崎歓は教授
阿部公彦は准教授
上司に媚びへつらってるわけ そもそも野崎歓とか阿部公彦の批評に対する能力が低すぎる
英文や仏文の研究者が上から目線で創作に口を出すようになった
かといって佐々木敦のような出処不明の専業批評家も論外だ
批評家は実質存在していない
研究者の副業か、ライターの権威付けしかいない 阿部公彦ってケンブリッジ出てるんだな
ケンブリッジ出ていても批評家としての能力とは関係ないんだ ツイッターとかヤフコメとかざっと見てきたが講談社に勝ち目ないよこれ
まさに批判一色で頑張って庇ってるのが阿部公彦しかいないという
でいまこのスレ見て阿部公彦は野崎の同僚だったと知り納得w >>914
全文公開すれば、作品の持つ力にねじ伏せられて世論が変わるとでもいうのかね
ただの震災ポルノだよ 公開したら売れなくなる上に、金払って読む気がないやつまで面白半分で流し読みして叩き始めるだろうから逆効果だと思う いまの世論なら新潮社は石井氏のものを含め、5冊の参考文献と美しい顔との類似箇所をサイトに公開するだけで100%勝てる
しかもそれをできるだけの力のある記者が揃っている ノンフィクションが事実そのものを
文学作品として扱えというのなら、
それは粉砕しなきゃいけない。
事実そのものはノンフィクション作家の持ち物じゃない。 たとえ小説がいい出来だと仮定しても
「そのいい部分はどうせ借り物でしょ? しかもバレるまでオリジナルのふりしてたんでしょ」
って言われたら好印象には結びつかないよな
小説だけ無料公開しても比較はできないし
「参考」にした資料が本当に5冊だけなのかも分からない
マジで自分たちで火に油注いでるとしか思えない こうなったらもうネタ本の5冊と「美しい顔」をセットにして売ってはどうか >>918
君はしつこいよ
問われてるのは「事実」ではなく「表現」の部分だから
それからもう一つ
ノンフィクションが発見した「事実」をフィクションが「虚構」として利用していいのかという問題もある ノンフィクションに
文学的な独自の表現があってはいけない。
新潮社の態度は根本的に間違っている。
新潮社はノンフィクションに文学的装飾物をつけることで
作品の増そうと考えている。
しかし、ノンフィクションは
真実、事実にどこまでありのままに迫れたか、
それで価値がきまる。
新潮社はノンフィクションのあり方を歪めようとしている。 誤
作品の増そうと考えている。
正
作品の価値を増そうと考えている。 しかしすごいな
平成最後の年に古臭い文壇がガラガラと音を立てて崩れていく
もう権威を感じさせるものなんかどこにもない
まさか講談社が逆ギレして自らに全く正義がない無謀な戦をはじめるとは思わなかったけど
腐りきっていてまともな判断ができない状態なんだな >>922
ニュージャーナリズム批判って何重年まえまでさかのぼらなきゃならないんだよ ミノムシが文学表現だというなら、
そんな文学にどんな価値があるというのか。
ミノムシに価値があるのは、
その表現に事実や真実に迫る力が含まれているからだろう。
新潮社が、ミノムシに価値があるのは
事実や真実と無関係に
アートとしての価値があるからだというなら、
おれが本当のアートとしての文学教えてやるから、
いますぐここに来い! >>926
おい、ゴミ
俺がいつ佐々木敦が「どうせ新潮社で稼がせてもらってんだから、意見変えるんだろ」と書いたのか答えろよ
都合の悪い質問から逃げてんじゃねえよ たかが北条裕子を守るために
批評家や出版社が真剣になり過ぎ
こんなことで議論が巻き起こっても
文学の将来に有益なわけがない
群像に余裕が無さ過ぎる >>914
ツイッター、北条裕子で検索したら彼女や講談社への批判が殺到していた
甘い甘いツイッター民が厳しく出ているのを見ると、いよいよ終わりなんだな群像 可能な限り作者を守ろうとするのは出版社編集部として正しいし
まだ検証が終わってない時点で「盗作認定」できないのはそうなんだけど
まともな検証ができてない時点で新潮社に喧嘩売ったり感情的になってる時点で群像は信用できないねw
この騒ぎは群像側が「お詫び」を掲載して終わらせようとした初動のまずさに端を発してるわけで
必要なのは小説の全文公開というより「類似箇所」の比較をすべて公開することだと思う >>929
はてなでも非難轟々だった
講談社はどのような勝算があって公開に踏み切るのか? 講談社としてはお付き合いのある著名人にひたすら手放しで褒めてもらうとか
それ専門のコンサル雇ってネット工作するとかそれくらいしか手がないと思うぞ
作品の類似具合はabemaが報じたことで拡散してしまったので
作品がいくら素晴らしくても人から文章を盗んで組み上げたものだと見られてしまう
しかも、検証が進んでいるのは『遺体』だけでまだ残り四冊もある
まだまだたくさん同じような類似箇所が出てくる可能性が高い
ちなみに昨日の夜にはすでに荻上チキがラジオ番組で火消しに手を貸すような発言をしていたが
ネット時代にこういう方法は逆効果だろう 石原千秋の時評は必ずしも手放しの絶賛てほどでもないな
少なくとも絶賛だけではない
「ポートレイト」に触れたところではある意味今回のことを「予見」しているようにも読める 他人の本から表現まで借りてきてそれがどこまで許されるのかということだよね
例えば物語のパターンをパクるっていうのなら
「千と千尋の神隠し」は完全に「ふしぎの国のアリス」と同じだからパクリと言えるのか
村上春樹の「騎士団長殺し」は「ふしぎの国のアリス」及びそれと同型の「千と千尋の神隠し」と全く同じ構造
つまり日常から穴に落ちて別の世界に行ったら変な生き物や不思議なできごとに遭遇して最終的に日常に戻ってくるという全く同じ話 ライターを大事に守っていただけなのに逆ギレされたかたちの新潮社
正義は新潮社の側にあって世論も彼らを支持している
新潮社は参照文献5冊と美しい顔の検証を行ってその結果をウェブなり週刊新潮なりに掲載してしまえばよいだけ
abemaを見る限りでは致命的な類似箇所が今まで以上にたくさん見つかるだろう
新曜社も既に十数か所の指摘をしているため協力すれば検証は余裕だ
ひとつ気になるのは文壇タブーだが売られた喧嘩は買うだろう
どうみても作家を守ろうとしているのは新潮社であって
講談社は甘い目論見が崩れて悪あがきしているようにしか見えない >石井光太氏著『遺体 震災、津波の果てに』との類似点は弊社の調査により発見し、
石井氏に事情説明に赴きました。
講談社の文章で疑問に思うのは、上の文章からすると北条裕子は参考文献についてずっと黙り通していたと取れること
次に「単なる参考文献の未記載」に過ぎないのであれば、なぜ資料を書いた作者や出版社のところにまで出向いて事情説明をしなければいけないのか
どう考えたって「通常の小説の参考文献」の範囲からはみ出してるという認識があるんじゃないのと言いたくなる 参考文献を掲載する純文学なんて聞いたことがないからw >>928
講談社が守りたいのは北条ではなくて
選考委員のメンツ。
赤っ恥かかされて苦情がきたんだろう。 北条さんにはもう一本書いてみて、という話にはなるだろうけど、
編集者も期待してないだろw
顔出ししちゃったから、名前変えてというわけにもいかないし、このままフェードアウトかな 編集者の赤入れしまくりの二作目が出るかもしれないw
二作目はあれだ、R-18に出してた合コンなんちゃらってやつ使えばw
佐々木敦や選考委員の先生に推してもらえばいいよw
なーんて本人は思ってるかも。いつまでも甘い考えでおじさんたちに頼って生きていけばいいよ。
もういい年なんだから若い子に乗り換えされるのがオチなんだろうけどw 講談社の「お知らせ」にはやっぱり疑問点が多すぎる
講談社(群像編集部)は「以後、石井氏および同氏の代理人である新潮社に対
して、著者とともにできうる限りの誠意を尽くして協議を行ってまいりました。」
と書いた上で新潮社が「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と声明をだしたことに対して
強い憤りを抱いたとしている。
そのあと「お知らせ」の最後のほうに「なお、他の参考文献の著者および関係者の方々に対しても、誠意をもって協議させ
ていただく所存です」と記す。
これは何を意味するか?
つまり「講談社にとっての誠意をもった協議」とは、はじめから「参考文献未記載」で手打ち
という結論を認めてもらうことでしかない
それに納得しなかった新潮社に対しては「強い憤り」を表明してるのだとすれば、この「お知らせ」は
他の4作品の作者および出版社への「脅し」ではないのかね?
何が言いたいかっていうと、講談社さんあんたらにとっての「誠意って何かね?」 選考委員や批評家たちは自分たちの過ちを認めて、参考文献の臨場感あふれる記述に素晴らしさを感じて騙されたとでも言っとけば一時の恥で丸く収まったのに。
そうすることができなかったのは、ちっぽけなプライドからなのか、
それとも北条を純文学の姫にする計画があって身動きがとれなかったのか。
もうネットでは純文学の姫じゃなくて純文学のオボちゃんと呼ばれてしまっていて、取り返しのつかないことになっているぞ。 >>943
これは脅しだね。
面白いネタだからテレビ局に伝えれば報じてもらえるかも。
作品自体も被災地から搾取しているものだから理由があって報じやすい。 >>938
同じ群像の乗代くんの作品にも参考文献載っていたような?
以前読んでいてここにも感想書いた気がする。
本物の読書家のときだっけな。 講談社の高圧的な態度に驚くがなんだかんだ批判してても
北条の本が出たらみんな買うと思う
ネットで批判されるほど売れる
オボカタの本もバカ売れしたし 全文公開したら売れなくない?
あればの話だが二作目なんて誰も買わないよ 北条がテレビに出るとか続報がないとみんなすぐ飽きちゃうよ。 次スレ立てようとしたけど立てられなかった。
このスレ立てて間がないかららしい。
誰か立てられる人いたら頼む。
別ルートから立てるのも可能かもしれないが、その場合、12時台になってしまう。
テンプレ
純文学5誌総合スレ第65巻目
前スレ
純文学5誌総合スレ第64巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1529022569/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。 そら、新潮社も後出し参考文献で済まされたら、たまらんわな
『遺体』
「うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う」
『美しい顔』
「うっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる」
『遺体』
「チャックからねじれたいくつかの手足が突き出している」
『美しい顔』
「チャックから、ねじれたいくつかの手足が突き出していた」 佐々木敦は自分の言ってることがすべて正しいって思ってるんだね。
コンビニの横にいたからって勝手に人様の犬の写真撮ってTwitterにあげてしまうのは
どうかと思うけど。 >>953
話題の小説読んでないんだが、これマジなの?
仮にマジなら講談社の憤りってやつヤバイね
去年だっけ、ヘイト本を出版したり変な方向に舵取りしてるよなあ講談社
あれは一部社員も反発の声をあげていたな たられば
って人は元社員だっけか?
今回の騒動の意見を聞いてみたいw 話題になっても無料公開されても読まれない小説w
所詮、そんなガラクタ。 講談社が逆キレした時点でみんなシラケちゃったな。
いつ公開するのか知らんけど、社会に放り投げても誰も受け止めずに終わるだけだよ。
誰が読むの?震災小説なんて。 小保方メソッドだなあ
実験科学では再現性とれなくて捏造バレするけど
文学の剽窃ってのは文章丸コピするくらいでないとバレないわけね 最終的には法的に問題ないかどうかになるだろね。
無理ならばこれ以上の追及は無用。
そんなことより、早稲田のセクハラパワハラの方がよほど問題。
徹底的に浄化するために、文ジャはつぶすべき。 渡辺直己ら早稲田・文ジャセクハラ問題
今回のセクハラ問題の主因:
大学と文学の距離が近すぎること
実際被害学生は指導教官に堀江敏幸を希望して、渡部直己に捕捉されて被害に遭っているという噂
文ジャの権威向上に堀江が寄与しているのは明らか
堀江の権威向上に文学賞選考委員を多数つとめていることが寄与していることは明らか
対策:
文ジャ関係の職にあるものは文学賞の選考から外れること
堀江が実作によってその権威を高めてしまうのは避けようがないとして
文学賞の選考委員は降りることができる
そのくらいの節度はあってしかるべき
日本の文学の大学利権と文学賞利権の重なりは異常なので是正すべき
育成と評価がここまで密接なのは後進国じゃないんだから恥ずかしいこと
まして、早稲田は文学の総本山。範を示すべき。
前の書き込みで堀江を善人ヅラと言っている人がいたけど、実際善人ヅラかどうか
は今後の動きをよく見て判断
降りなかったら偽善者確定
それまでは
谷崎潤一郎賞=文ジャ文学大賞
川端康成文学賞=文ジャ短編賞
すばる文学賞=文ジャ新人賞
芥川龍之介賞=文ジャ半期新人優秀二作品 たしかに盗作、といえるかどうかも微妙な問題よりも
時代背景的にもセクハラの問題の方が重要やろねー 火消しが来てて草
セクハラの話は渡部直己スレでやってくれ 講談社の逆ギレと「誠意ある対応」という名の検証作業を放棄した強要に「完全同意」しちゃったのは佐々木敦の明らかな失策だな
面白がって煽ってる発言だけを取り出して自分の正当化をはかってもこの失策は消えないよ
あと佐々木はいまだに「渡部のセクハラを知っていたか」について明言してないっていうね ちがうちがう
盗作かどうかでセクハラ問題を忘れてはいけないってこと
文芸誌のありかたについての話だから、すれ違いではないよ >>965
いやあ、あれは表現物としてダメですよ
法なんて関係なく、あれはやっちゃいけない >>967
佐々木敦のあの同意からは自己保身しか見えてこなくて失望を通り越して軽蔑ですね だって佐々木が一時期連れまわしてた女だもの>北条
セクハラにも身に覚えがあるから明言できないんだよ やっちゃいないかどうかを判断するのは法律
まあ、個人的に嫌いとかはありじゃない? >>973
法は最低の基準としてあるもの
法ですべてが決まるなら倫理や道徳なんていらないって話になるよ 石井光太氏は新潮社校閲部の有能さを大々的にPRしたからね
あのツイートが無かったらここまで新潮社もカラダ張ってないんじゃないか >>972
とすると新人賞以前に、文壇界隈に知られていた美人さんってことかいな… >>976
そんなツイート見当たらないがいつのツイート? >>977
そんなツイート見当たらないがいつのツイート? >>976
だから嫌いとかじぶんは認めないとかはいいんじゃないの。文句を言ってもいいと思うよ。
ただ罰するかどうかは法をもちだすしかないんじゃないかな
同じ認めるかどうかという話なら
>>964
の大学と文学の分離の方がいらいらするけどね
ワナビの一人としては
俺も堀江は降りるべきだとおもう >>980
名前と校閲とTwitterの単語3つ並べて検索したらすぐに出てきたよ 石井氏のTwitter見てきた
事件からツイートがまばらになってるね
その空白に怒りが滲んでいる 芥川龍之介賞=文ジャ半期新人優秀二作品
なんてどうでもいい。
講談社にはがんがんいってほしいね。 佐々木敦なんてライター、一般人じゃ誰も知らない。
TwitterでつぶやいてもYahooニュースにもならず。
炎上商法にすらならないっていう。 >>972
これやばいね。なんでひとりで必死になってかばってるのかよくわかった。
ここで必死にフォロー入れてたのも彼かな。
どんだけ狭い世界なんだよ、文壇は。 編集じゃなくて校閲者が見つけたのかもね
あの膨大な量を検証処理できるのは校正校閲者じゃないとムリ というか芥川賞受賞者だって又吉以外一般人はほとんどしらないでしょ 笑 >>991一般人には理解不能な純文学の世界にお笑い芸人を放り込んだのが問題。
無名を有名にするのが芥川賞の役割。 他スレより。なかなかいいまとめかなと。
233 名無しさん@1周年 2018/07/04(水) 10:03:59.05 ID:Ol+RDnTv0
北条裕子「一切、東北に取材に行かずに東日本大震災の小説を書きました」
文壇A「取材も実体験もなしにここまで生々しい被災者の負の感情と葛藤を描き出せるのはすごい!」
文壇B「まだまだ粗削りだが久しぶりに現れた逸材だ!」
石井光太「何が取材してないだ。俺の本読んで書いただけだろ。文章もパクってるじゃねーか」
講談社「は?お前の本に被災者のどろどろとした感情や葛藤が描かれてるの?
そこが作品の肝でしょ?
被災地の風景をしるために参考にされただけなのにシャシャッてくんなよ、カス」
まとめるとこんな感じ >>991
いやだから、又吉(既に有名)をそのルートにのせちゃったことで、
ルートが破壊されて無名者が有名になれなくなってるんじゃないかと 芥川賞、といえば又吉!
でそっから先はもう考えないでしょう。 急に貝になったところをみると972は本当なのかもねー
セクハラにもしっかりつぶやいてほしいねー
盗作とセクハラは犯罪だよー このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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