純文学5誌総合スレ第65巻目
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前スレ
純文学5誌総合スレ第64巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1529022569/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。 文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 2018年上半期
芥川賞とれるかもポイント
○芥川賞または直木賞候補経験者○新聞&週刊読書人の月評対象作(ただし公募新人賞作品は2分の1ポイント)
○群像合評対象作○文學界新人小説月評担当者2人の上半期ベスト5作品○文學界にて発表作
※除く、デビュー26年以上の作家、300枚以上の作品
■集計開始後、2017年上半期まで3点以下の作品の受賞はなかった。が前回「おらおらでひとりいぐも」(3.0点)と
「百年泥」(2.0点)の低ポイント作品がダブル受賞。はたして今回は?
点候朝読毎産東群週日倉文
数補日売日経京像刊比本學
9○○○○×○○○×○○高橋弘希「送り火」文學界5月号
7○×○○×○○○××○松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」文學界3月号
5××○×○×○○××○古市憲寿「彼は本当は優しい」文學界4月号
5×△△△△△×△○○×北条裕子「美しい顔」群像6月号 公募作品
4××○×××○○○××谷崎由依「藁の王」新潮6月号
4○×○××××○○××岩城けい「Matt」すばる2月号
4××○×××○○○××小山内恵美子「あなたの声わたしの声」すばる4月号
4×○○×××○○×××岡本学「俺の部屋からは野球場が見える」群像4月号
4○×○○×××○×××水原涼「少年たち」文藝夏号 <改訂版対照表>ver.3
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。 □美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 他スレより。まとめとして。
233 名無しさん@1周年 2018/07/04(水) 10:03:59.05 ID:Ol+RDnTv0
北条裕子「一切、東北に取材に行かずに東日本大震災の小説を書きました」
文壇A「取材も実体験もなしにここまで生々しい被災者の負の感情と葛藤を描き出せるのはすごい!」
文壇B「まだまだ粗削りだが久しぶりに現れた逸材だ!」
石井光太「何が取材してないだ。俺の本読んで書いただけだろ。文章もパクってるじゃねーか」
講談社「は?お前の本に被災者のどろどろとした感情や葛藤が描かれてるの?
そこが作品の肝でしょ?
被災地の風景をしるために参考にされただけなのにシャシャッてくんなよ、カス」
まとめるとこんな感じ 尼より
文学界8月号内容
▼創作
山田詠美「ファースト クラッシュ」(第一部・100枚)
杉本裕孝「将来の夢」
▼異色短篇特集・一枚の写真から
松家仁之「眠る杓文字」/片岡義男「作家と短編小説」/大竹昭子「写ってる」
/いしいしんじ「めだか」/山下澄人「腹の犬」
▼連続評論
小林敏明「故郷喪失の時代――フクシマ以後を考える」 盗作だなんだって言っても騒いでるのはごくごく一部みたいね
芥川賞のブランド低下しすぎ www
どーでもいいってさ 965 吾輩は名無しである 2018/07/04(水) 11:43:24.29 ID:a36JQlCi
たしかに盗作、といえるかどうかも微妙な問題よりも
時代背景的にもセクハラの問題の方が重要やろねー
工作員さん、ご苦労さまです ヤフトピコメント欄でもはてなブックマークでも5ちゃんでもツイッターでも講談社と北条はぶっ叩かれていたが気が狂っちゃったのかな? 新潮社ノンフィクション編集部は、
事実そのものの独占を企てている。
これからは、震災関連の企画が立てられるたび、
新潮社に金が入ることになる。 新潮と群像のケンカは双方譲れないとして
候補を取り消せば盗作認定
このまま放置すれば芥川の権威はずたぼろ
板鋏の文春はたまったもんじゃないな 新潮社vs講談社の面白い構図でもあるな
講談社はヤカラでおなじみだもんなw ノンフィクションとフィクションでは本来、
権利関係が全然違う。
新潮社ノンフィクション編集部が考えてだした方法は、
ノンフィクションの中にフィクションを織りまぜるというものだ。
そのことによって、本来持てない事実そのものを権利として独占することを狙っている。 やっぱりこの感想が秀逸だわ
732 吾輩は名無しである sage 2018/05/23(水) 11:27:21.19 ID:nFDPde/J
『美しい顔』を読んだが、受賞者のことばの「弁明」がすべてだと思った。
震災とモデルをしていた本人の心情を混ぜて、物語を構築している。
作品全体からある種のエネルギーは感じる。文章に疾走感はある。この辺は『ジニのパズル』と同じだ。
主人公サナエと弟ヒロノリの関係も見ていて微笑ましいが、全体として会話の雰囲気や物語の流れ、そしてメッセージはどこかエンタメチックなものだ。
この物語に疾走感をもたらしているのは確かに文体だ。だが、そこに陥穽がある。
東北の沿岸部は東北のなかでも訛りが強い場所で、そうした訛りを用いられないところに違和感があった。著者の想像力の限界もそこにあったのだろう。
こういう厄災を描きたいのなら石牟礼道子の『苦界浄土』のように徹底的に地元の言葉でやる覚悟が必要だった。
そこを徹底させることができなかったから、主人公サナエの思考が「被災地とは別な場所のもの」に留まっている。
著者自身が作品に登場してしまうといってもいいかもしれない。
そこを著者も自覚できているからなのか、被災地の描写がいちいち過剰になる。過剰さでリアリティの欠如を覆い隠そうとしている。
この過剰さに選考委員たちは気づかないはずがないのだが、
被災地など知らない「インテリで都会的な」選考委員たちしかいないので、仕方がないのかもしれない。 「美しい顔」が、
「おら、美しい顔だがよ」、
だったら、幻滅だかよー。 北条さんのwikiの批評家たちの評価、面白いなw
全員容姿にイカれちまって鼻の下が伸びてるのを隠すのに必死な感じw 公開されたpdfざっと見渡すようにしてみたんだが
文章が稚拙すぎて読む気がおきない
「好きな男にも見せたことない眉毛のない顔」みたいな表現があるんだがそれって十七歳の少女としてはどうなんだ、それとも十七歳でもう何人も男を知ってるような子なの?
文章自体はぱっと流し読みしただけで稚拙だけど、語彙とか「〜のであった」みたいなへんてこ文語体が少女としては不自然なんだけど、これは大人になってからの回想ですか?
とても通読しようという気が起きないんだけど、なんでこれが諸家絶賛だったのか正直わかんない これからコピペ投稿増えそうだな。
新人賞取って芥川賞候補になるまではコピペ小説OKってことだもんね。 >>16
>新潮社ノンフィクション編集部が考えてだした方法は、
>ノンフィクションの中にフィクションを織りまぜるというものだ。
>そのことによって、本来持てない事実そのものを
>権利として独占することを狙っている。
それでは「事実」の歪曲に近いんですけどね
「事実」に取材したノンフィクションといえども
取材者たる著者の主観に基づいた価値判断が含まれるので
その「判断」に基づく記述部分には創作に近い「表現」が含まれる
それだけの話です
そしてこの「表現」部分を無断盗用するのなら
フィクションであろうがノンフィクションであろうが批判されるのは当たり前 >>14
まあでもうまく引っ張れば一般人の注目にもなる。編集者はもういいから
作家のひとたちのコメントほしいね。当事者はじめ、選考委員、パクられた作品を書かれた方々。
どんどんネタ提供していかないと飽きられてしまうよ。 >>21
ああ、既に公開されてるみたいね。
http://book-sp.kodansha.co.jp/pdf/20180704_utsukushiikao.pdf
自分はまだ全部は読んでない。もう読まないかもしれないw
ちゃんと読んだ人は批評なり「参考」文献との比較なりしてくださいm(_ _)m
明日発売の『週刊新潮』の目次を見たが北条問題については触れていない。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
仮に触れるにせよ次号かな?
ちなみに『週刊新潮』も『週刊文春』もやっぱり「渡部問題」については触れていないのだった。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/9847
、、渡部センセイ、「文壇」ムラの住人で本当に良かったですね\(^o^)/ 「編集され切り取られた映像だけじゃリアリティーを感じることができないくらい想像力に乏しいからわざわざ現地に来ちゃったわけだ」(PDF版10ページ)
とか言いながら、想像力だけじゃリアリティーを感じさせることができないくらいパクっちゃったわけか。
もうツッコミ目線でしか読めなくないかこれ?
話者の語り口調は感受性の強さを押しつけがましく訴えてくるメンヘラ系のテンプレだけど、矛盾や甘えを「文学的」と考える人たちにはウケるのだろうか
まだ頭の数ページしか読んでないから最後まで読めたら読むわw 今比較が出来ているのは新潮社の本だけだけど
被災者の証言を収録しているぽい他の本との比較作業がはじまると
もっとグロテスクな何かがさらけ出されそうという予感がする この稚拙な文章に一種のドライブ感があるっていうのはなんとなく分かったんだけど
>>27 が引用した文章みて思い当たった
ざこばだよ。桂ざこばが興奮して喋るときの感じに似てる
「〜なわけだ」「〜わけだ」「〜というわけなんだ」みたいな >>24
ノンフィクションていうものは、
安易に独自の文学的表示など入れてはダメなんだ。
それは、真実や事実にどれだけ迫れたかで評価される。
文学的創作などはもってのほかだ。 >>31
あんた頭凝り固まってるな。
吉村昭とか読んだことないんか? こんなにたくさんの人に読んでもらって添削してもらえるんだから
北条さんは幸せだね。 自分が否をつきつけたいもののためにこんだけ震災を利用できるのは狂気ではあるなw
これを普遍的とか言ったらいかんぜよw SNSじゃ小説と参考文献を読み比べてからコメントしろっていう「正論」が冷静な人たちの間ではある程度支持を得てると思うけど
新潮社との比較を見て分かるとおり部分的に「ぱくって」いるから一読した限りじゃピンとこないと思うね
作者が事後に「ゲロ」った主要参考文献だけで5作品もある
多分この小説はその5作品をコラージュしたものを小説の骨子にしながら、作者の自意識を垂れ流したような作品じゃないかね
音楽のコラージュは手法と認められてる感はあるけど
果たして小説のコラージュ的技法が認められるのか、という問題
実在の人物の言動を、小説内の架空のキャラクターの言動として流用することが倫理的に認められるのか、という問題 忍び足を「そろーりそろり」と書いてて読む気なくした 盗作問題がどういう風に決着するかは分からないにしても
北条裕子は文学に震災スイーツ小説という新しいジャンルをつくったという功績は残るな
カレーが何にでも合うのはみんな言うけどまさかスイーツが震災まで呑み込む懐の広さを持ってるとは意外だった そもそも、美しい顔っていうのは主人公の顔のことだけど、
震災文学という歌い文句だったから、
読んで知った時はビックリしたよね。 芥川賞落選したら講談社があっさり謝罪して群像新人賞剥奪されたりしてな ニュー速+のほうが人が多いから情報量(ツッコミ)が多いな
田舎の女子高生なのに「東京銀座の八丁目」
2011年3月時点ではSNSの承認欲求問題が田舎の女子高生がつっこむほど衆知のものだったのか?
被災地(所)で感じるストレスはたまにしか来ないマスコミよりも隣のやつらとか
そういやサンドウィッチマンがマスコミはもっと避難所映してくれとブログに書いてた
遠くから見てると避難所映すのは非常識な気がしたしマスコミも及び腰なとこあったと思うけどな 芥川賞候補作が異例の全文無料公開へ “盗用”疑惑問題、出版社の対応がネットで賛否
7/4(水) 21:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000015-reallive-ent
この異例の対応に、ネット上からは、「講談社思い切ったね。これで冷静な判断ができる人が増えると思う」
「『美しい顔』は震災を被災者でもなく被災地の情報を一人称でイメージして書き上げたものに対する評価を受けてたのであって、
それ覆されたら前提全部ひっくり返ってしまうんじゃ…」
「無料公開って、作品さえ高い評価を受けられたなら、ツギハギされて作られても問題ないだろうということ?」
という賛否が集まっているほか、文芸評論家の栗原裕一郎氏「『作者を守る』という意味では悪手としか思えないが、
講談社も勝算があってやっているのだろう…」もコメント。
また、小説家の盛田隆二氏もツイッターで「戦争小説を書く時、戦争体験記を参照します。
行軍が何日続いたかなど事実を書くのは問題ないけど、兵士の心象まで引き写したらアウトですよね」とつづっていた。
なお、全文無料公開の時期は「近日中」となっている。第159回芥川賞は18日 >>42
ニュー速もチェック入れてるけど、ニュー速の割には書き込みのスピードが遅い気がしている
400〜500レスついたところでみんな飽きてきて滞ってる空気が流れてるスレもある
世間の芥川賞への興味はそんなものだろう
あちこちに北条スレが乱立してるし、北条の名前をスレタイにしてないところでも話題になってるし、人が分散してるのだろう
新規北条スレは、継続が厳しいだろうね 主人公の「現実感覚を取り戻して本来の私の美しい顔になろう」という意味のクダリは、母の死に顔の美しさを思い出したからだろ。
とにかくこれは新しい小説だ。 >>45
お前が新しくしたいのはわかったけど新規性の説明がまったく論理的ではない >>46
お前は具体的じゃない。
何を言ってるか分からない。 新規性の説明はヤマ場でやるんだよw
お前や佐々木、渡部らの阿保どもにそう易々と教えてたまるかよw >>40
それはあり得る
芥川賞受賞の可能性はほとんどないと俺は思うが、取れたら、勝てば官軍で100万部行くだろう
落ちたら、大した売り上げも見込めないし、トラブルメイカーとして切る方向に行くと思う
いずれにしても当たるかもしれない宝くじに賭けてるだけで、えげつないことやるなあと思ってる
しかし「若い才能を守る講談社に感動した!」と書いてる佐々木敦は大丈夫なのか
他人事ながら心配になっちゃう 若い女の内面化したルッキズム=性の記号化で意外と震災の傷とか救われるもんよ、って話?
そういうの90年代で終わったと思ってたんだけど 戦中のたくましい売春婦の話とか好きだよねおっさんらは >>44
顔がかわいくないんだよ
なぜか小保方には食いついたが そもそも純文学の作品の巻末に参考文献があったらドン引きなんだが
漱石や鴎外も今の基準ならあアウトです、とか本気で言っちゃうの?
論文じゃねーんだよ
昇華しろよ >>54
>>そもそも純文学の作品の巻末に参考文献があったらドン引きなんだが
これは無知 普通の人々にとって、文学的価値とやらよりも圧倒的に重要なのは傷ついている人がいるということだ
荻上チキはそこをまったくわかっていない 文章も小説もへたくそだと思う
でも自分よりも未熟な少女を書くならなんとか誤魔化せるんだよな
大抵平均的な子供より賢くて中身がおっさんおばさんぽくなるけど 芥川賞受賞作に限れば参考文献載せてるケースって無かったと思うんだが、、、
文芸誌で短編しかチェックしない俺にとって参考文献とは出会わない >>58
ツイッターで、石巻市出身の両親を亡くした若い人が大激怒のツイートしてるね
盗作うんぬんより、被災を自分の私利私欲でネタにするのが許せないって
本当に罪深い
作者も群像も擁護する連中も
荻上チキは大馬鹿か 群像にすり寄って仕事もらいたい批評家が、いやらしくも擁護して火消しするのが始まってるな
その筆頭は、荻上チキと佐々木敦
芥川賞候補は恥知らずにも辞退しないで堂々と選考をようだ
選考委員には単純な奴もいるからな
絶賛した奴の本はもう読まないんだ もともと出来レースで、事前に資料として参考文献5冊を渡してたであろうことがバレバレだよね 文春世間の注目集めようと候補を取り下げないんだな
推す人、貶める人、選考は紛糾するだろうが、よもや受賞はない
それでも「美しい顔」を凌駕する作品が他にないから
該当作なし >>63
まだ七年しか経っていない
過去の歴史的な事件とかでもない
裁判中の方々もいたような… >>64
ネット上でも「盗用なんだ」コピペなんだ」「剽窃なんだ」「パクりなんだ」
っていうような決めつけた格好でのコメントがある。
場合によってそちらの決めつけの方が、むしろ名誉毀損になるんじゃないかと
いうこともあることにも留意しておいた方がいいと思いますよ。書き込む人はね。
脅迫ですかね。裁判になって困るのはそちらのほうでは? 石井さんはじめ新潮社を中心に参考本書いてたひとたちで裁判起こせばいい。
切り貼りコピペの作品が司法でどのように扱われるのか気になる。 このままうやむやにしてもまた同じようにコピペして投稿する人が出てくる。
これを機会に裁判ではっきりとさせたほうがいい。 ここで芥川賞辞退、新人賞も返還すれば北条さんの印象も少しは
よくなるのに。世間を騒がせたんだからさ。いい大人なんだし、コメントくらい出したら? >>73
本人の希望ってことでこの流れにすれば、これ以上編集部や書評家、選考委員のみなさんも傷つかないですむよ。 参考文献は普通に純文学でもエンタメでもついているけどな テレビで宣伝とか
火消しに必死すぎて笑える。
どこまでも守りたい!選考委員のメンツ&書評家たちは自分の仕事を!・笑 これが問題ないってことになると新人賞なんかコラージュ小説だらけになる >>77
OKって認めたってことだろ。
これからそういう作品が増えて編集者はどこからパクってるかいちいち調べないといけない。
作者は受賞してもばれるまでは言わなきゃわかんないと思ってるだろうし。 これじゃ石井さんがかわいそう。
作文書いた子供たちも大人の汚い一面を見てしまったね。
これじゃ本なんか読まなくなるだろうよ。 新海誠のパクリトレースにはみんなダンマリだったじゃないですかあ >>80
批判してたひとたちもたくさんいたよ。
でも売れてたから意見は聞いてもらえなかった。
見たけどそこまでいうほどおもしろい映画かとは思ったけど。
売れるところを集めて作ったって新海さんも言ってたよね。
そういえば高橋源一郎のラジオのゲストに新海さん出てたね。
高橋さんはそういうものに縁があるのかもね。 でも申し訳ないけど美しい顔は売れないと思う。
何よりまず読みづらい。文章をなんとかしないと。
震災ビジネスに乗っかろうとしたんだけど、とんでもない女に引っかかっちゃったね。 カゲロウは出来レースくさかったが、
今回はちゃんと審査を突破して最終に上がったの?
だったら、下読み、編集がアホ 講談社が北条さんを訴えればよかったのに。
これって詐欺みたいなもんでしょ。 >>82
読んだけど文章はこれでいいんじゃない? プロでも「この程度」しか書けない人は
沢山いるでしょ(それは文体としてわざとそう書いている人も含め)
「読みづらい」かな? この「台詞多」「独白調」の方がむしろ一般読者にはウケると思うよ。
「読みづらい」と感じるのは貴方があくまでこれを「ブンガク」だと思っているからだよ。
だからもっと「ちゃんと書いてあって」欲しかったんでしょ?
問題は、これは後半で明かされる本当のオチがただの「遺された者の再生」物語でしかないこと。
それこそNHKや民放のドラマ・ドキュメンタリー辺りで震災後に散々やったようなね。
そのただの「焼き直し」でしかなかった。
おまけに前半の「読ませる」部分(被災地の描写)の多くが恐らくは盗用なので、
たぶんそこを抜かすと(特に前半は)何もなくなってしまう。
文壇・大学の人は「所詮はこんなのTVで散々やった話じゃん」と本当に気づかなかったのかな?
前半の上辺のマスコミ批判に騙された?
だとすればその「世間知らず」じたいが恐ろしいのだけれど。。。
日本ブンガクが既に「ただのよくあるTV番組」レベルにまで堕ちている事がよく分かった。 >>85
ドラマ化目指してたんじゃないの?w
それも本人出演でさw 前半読んだ
特にひどいのがp41
陳腐な比喩、くどい語尾 無名草子さんNG (1)NG
>>202
わたしも同意見
続きを見る(計10 行) 開く>470
主人公は被災者になりすました作者本人
震災の話なんてグロ描写でヒキを作りたかっただけの道具で、やりたいことは終始マスゴミ批判
「なんでお前を気持ちよくさせないといけないのか」
これがいいたいだけ
マスゴミの感動◯◯を糾弾するとみせかけて、作者の汚れた感情吐き出してるだけ
作品中、主人公が「あの子アナウンサーになりたいんだってぇくすくす」ってネットで悪口叩かれる描写があるんだけど、
これはまさに作者自身の体験でありコンプレックスであると思う。
アナウンサーになれなくてその怒りがマスゴミ批判になったんだな、と。
自分という宝石を見出せなかったマスゴミざまぁー
北条さんのマスコミへの復讐www 一般書籍板のみんながとても詳しくツッコミ入れてるよw
暇人に無料でエサあげて、北条も被害者面しながら
腹の中じゃ高笑いしてるよ。 文藝春秋社の本からもパクっているのだから芥川賞受賞はない 北条がすぐに芥川賞辞退して新人賞も返還すればこんな大事にはならなかった。
北条に責任を取らせるべきなんだろうけど、マスコミ復讐が目的なら、
いけるところまでいきたいって感じなんだろうね。
出版社や書評家が守れば守るほど、復讐計画が進むっていう皮肉。 震災を取材したマスコミからパクっておいてマスコミ復讐って、やってることが矛盾してるだろ
まあ文章も酷いし擁護してる奴も馬鹿だしどうしようもない >>92
文章読むとマスコミに怨みでもあるのかって感じだし、
その矛盾を利用した復讐計画なんだよ。 >芥川賞辞退して新人賞も返還
これが一番鎮火に妥当なコース。 >>94
でも講談社も著者も鎮火する気なさそうではないか >>89
高笑いするほどの肝はないんじゃない
オボちゃんと一緒で被害者意識バリバリで
全力でナルシスト発動中だよ
本気で何が悪いかわかってない可能性すらある
全てわかって仕組んだとかならまだ面白いものかく可能性あるけどさ
前作の落選作がどういうレベルかで判断はつくかな 講談社と新潮社他被害を受けた出版社が詐欺師北条を訴えれば
文壇関係者みんな一気に守れると思うけどね。
売れっ子作家ならともかくコピペの新人作家フォローしたって得することは何もないよ。
盗作は犯罪。 >>96
R-18の予選落ちで合コンなんちゃらとか書いてるようでは期待できないよ。
講談社の人も頭かかえてるだろう。 高橋源や書評家が大絶賛するもんだから
講談社はこれは最高傑作だと信じ込んじゃったのか
文章に勢いこそあるが、へぼ。震災とったら何も残らない >>99
その文章のほとんどが他からのコピペなんですけど。
震災手記とか子供の作文とか、そういったものから盗作して心が痛まないんですかね。
訴えられても文句言えませんよ。 ざっと読んだけど作者のひん曲がった自意識が酷いな
これこそ震災から遠く離れたものだけが持つものだろう
被災者の人は怒ると思うよ 相変わらずの腐った業界だな
純文学作家はアベガーとか言ってる左翼爺が多いが、
自分らが仕切ってる世界が一番腐ってるんじゃないのか?w 講談社と仕事をしているノンフィクション作家・ルポライターの発言に注目したい。 芥川選評が楽しみ
宮本氏はご立腹と思うよ。女性選考員も×だろうね。 >>100
逆にいうと盗作された5作品はとても素晴らしいってことですよね?
選考委員や評論家などが絶賛しているのはその5作品の文章を読んで、ということなら
納得できます。 渡部直己問題に突っ込んでた人たちもガン無視した人たちも、派閥問わず殆どの批評家が擁護側に立ってるね 他スレより。重要事項メモとして
292 無名草子さん sage 2018/07/05(木) 12:13:40.17
読売新聞(朝刊)にも記事出てた
群像新人賞の選考会は4月10日「編集部員らは12日に初めて北条さんと会った。
その際、編集部で参考文献の有無を確認したという。
だが、北条さんの参考文献への認識がまだ甘かったこともあり、
編集部が詰め切れない点を残す過失があったという」
「9日の授賞式の際に北条さんに参考文献を持参してもらい翌日から内容の精査を開始」
「『遺体』との類似表現などに気づき、石井さんや新潮社に連絡し、対応を始めた」
※注 9日の授賞式 5月9日 補足として、
美しい顔 を掲載した群像6月号の書店発売開始日は5月7日。 Wikipediaの北条裕子の項目に野崎歓の選評が追加されてるw
https://i.imgur.com/vohmKFt.jpg 選考会の前に確認はしないんだ?
じゃあコピペや盗作送っても受賞する人はいるわけだね。 >編集部員らは12日に初めて北条さんと会った
本当かな?w パクリより講談社が逆キレしたことのほうが笑われてるよw このまま芥川賞まで引っ張ってなんとな〜く終わらせるつもりかなあ。 俺はこの小説下手くそすぎてとても読み通せないんだけど
ニュー速やら一般書籍やらで突っ込まれまくってガバガバになってるなw
何が致命的かって「パクリ」には絶対当たらない女子高生の知識感性やら東北および被災地の日常部分がアホらしい誤謬や不自然さに満ち満ちているということ
さらに拙すぎる文章の数々
語り手が女子高生という設定だからじゃなくて単に作者に文章力がないからジジババくさいのにへんてこな日本語になってるんだろ 福岡・屋台不正:公募に落選男性、市提訴 「選定の経緯、不透明」 地裁 ...https://mainichi.jp
↑こういう事例もあるようだし、そろそろ文芸界も気を引き締めてほしいと切に願う 掲載号の発売が5月7日で
その2日後である授賞式の日に参考文献の提出をさせた
ということは雑誌発売直後に盗用が発覚したんだろうね
であるのなら芥川賞への推薦は見送った方が良かった思う
このあたりの不手際は出版社が責められることになっても仕方ない
コンプライアンスはもちろん危機管理能力の問題でもあるわけだ
これは著者の倫理観とは別問題のことがらであって
講談社はわきが甘いな 栗原の予言が当たってしまったね
参考文献に文藝春秋もあるけど文藝春秋としてはどう対処するつもりなんだろう
変なの掴んだ(掴まされた)っていう憤りはあるにしても
もう芥川賞候補にしてしまったから落選していただいてひっそり消えて下さいってところか? >>120
自分たちも剽窃が見抜けず、候補に選んでしまったわけでね
騒がずに選考でサクッと落として終了、がベストだろう 他スレでは北条さんて実在するの?説が出ている。
本当に守る気あるなら本人のコメント出すなり、会見開くなりしないと。 悪いことしている自覚が薄いから、すぐ記者会見開く気も起きないんだろう 守る気あるのは、編集者とその会社と褒めちゃった大御所たちの面子だけなのでw まさか本人は芥川賞受賞できるかも(ワクワク
とか思ってるお花畑じゃないよね?w あのファッションを見る限り、お花畑そう
でも他のレベルも低くて受賞してしまったりしてな
芥川賞受賞作なんてレベル低いから 一種の手打ちで、今回は新潮が一番得しそうな人間が芥川賞に選ばれる
と想定してるがw 必死に擁護している人たち
東大 野崎歓・・・・光文社文庫の「赤と黒」で大量の誤訳をやらかし厳しい批判を受けた。「世界文学」とまで絶賛して恥をかく
東大 阿部公彦・・・詩が専門。野崎の同僚。英語入試の改革を批判する本を出して大炎上。偏差値大好き
名古屋大 日比嘉高・・・ネットでよく見る人。月間新人時評を担当して絶賛したため後に引けない
早稲田大 石原千秋・・・未だに「漱石」研究を専門とする化石。「深読み 村上春樹」を出版し春樹を無理やり深読みして恥をかく。イシグロノーベル賞受賞に発狂
法政大 田中和生・・・平野啓一郎に馬鹿扱いされ、今も恨みを持っている馬鹿
明治学院大 高橋源一郎・・・本人が一作も読むに足る小説を書いていないのに文壇では出世している、諸悪の根源。こいつが褒めたから多分受賞した。
フリー・・佐々木敦 ・・・話題のセクハラ・パワハラワセダ渡部の子分。早稲田2文卒を恥じて経歴を隠蔽している男。あらゆる意味で人間のくず >>130
漱石は悪くない
お前ラノベしか読まないアホだろ >>128
30代にしては服装とか髪型とかイタイよなw 売れないモデルから人生一発逆転したい気持ちでいっぱいだったんだろうな。 新曜社の作家さんからコメント出たね。
一番まともなコメント。 >>135
前半のマスメディア批判も「慟哭の記録」から採ったとは
今後もっと大きな問題に発展していきそう >>136
でも「文壇」「大学」の人は基本的に「鈍い」からねえ(その金菱さんも東北学院大の教授
ではあるが)
今回は「文壇タブー」故に東京のマスコミ人たちも余り突っ込みたくない感じがする。
荻上チキまで中立ぶって擁護していたのは驚いたけど、、
さすがに芥川賞は取らないにせよ、このまま何となくウヤムヤにされる悪寒。
新潮社の『週刊新潮』がトドメを刺しに来たら面白いんだけどなあ、、
前半のマスコミ批判それ自体がパクリか。
後半の「遺された者の再生」テーマもたぶん元ネタあるね。たぶん何かのTVドキュメンタリー
番組でも見てそのまま書いたんじゃないかな?
『美しい顔』全てがツギハギの紋切型で作られているのが凄いよね。
作家志望の女の子が「自分には何もない」事に気づいて、それでも作家になりたくて、
強引に震災をネタにして、、こういう顛末かあ、、
北条さんは(自分でも認めていた様だけど)モノを余り読む人ではない。
でもかといって「濫読家で本以外の色んな事にも詳しくて」風の人もいざ自分で書くと
ボロボロなんて普通なんだ。自分もそういう人で書く方でも作家志望という人を何人も
知っていたが、結局は1人もプロにはなれなかった。
所詮は「読む」ことと「書く」ことは全く違う事なんだ。
そこで「書く」能力がない人間がそれでも作家になりたくて、、ここ自体にいろいろと
「業」を感じるんだよね、、
この作家が『美しい顔』で書いた「遺された者の再生」テーマだが、、例えば新聞社の
編集委員が朝刊一面下に書くコラム(天声人語とかああいうの)、いかにもあの辺が飛びつきそうな
紋切型の美談でしかないのが興味深いと思ったな、、
そういう意味ではいかにも「震災後の日本人」にウケそうな紋切型で、それに名だたる
作家・批評家・大学教授たちがみな引っ掛かった、、日本の知性の「大衆化」状況も末期的だね、、 >>135
>本小説を読みますと、慟哭を詳細に照らし合わせるまでもなく、すぐにああ、これは慟哭の手記のこの方やあの方からモチーフを採ったものだとわかるレベルでした。
その意味では、内容の成熟度に関わらず、学生のレポートでもネットから情報を採って自分の文章として加工してくる手法と大差がありませんでした。 >>135
>慟哭の中でも最も多くの箇所が参照されている手記は、まさにその当時避難所で物資も情報もない中で、
無神経に取材にやってくるマスメディアに向けられた「怒り」を表したものであったわけです。
このモチーフは本小説でも踏襲されていると感じられました。
何から何まで 渡部直己の件で味方認定してた批評家作家が、今回の件では残らず擁護側に回ってることに対してご感想は? 講談社出身の真梨幸子がTwitterで美しい顔批判してるよw
さすが真梨先生だな〜 村上龍氏が芥川選考委員を退任…意向尊重、6月の候補作選考とは「関係ない」
https://www.oricon.co.jp/news/2115048/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) >6月の候補作選考とは「関係ない」
誰も聞いてないのにこれなんか意味あるのか?w 龍は悪口しか言わない印象
辞めて助かったと思ってる候補作家 ネタを小出しにして芥川賞まで引っ張ろうとする文藝春秋w これで講談社が強行に芥川賞を取らせたらいくら大手出版社でも致命傷になりかねない
落日前のフジテレビを彷彿とさせる
読者が離れ、作家やライターたちが離れ、広告が離れ……
いまはウェブがあるから出版社や媒体を立ち上げるのは容易で
電子書籍もあるから取次という権力も機能しない
アマゾンという大権力までいる
昔とは違うんだよ…… 本当に20世紀的なものがガラガラと崩壊していく
大出版社もそれに耐えられるのか
いや、それに抗おうとして今回の美しい顔プロジェクトを実行しようとしたのかもしれない
しかし、そのプロジェクト自体が錆びついた20世紀的なものだったのだ、というオチ
サヨウナラ講談社
アディオス講談社 北条の写真つけたら
スケベでアホなおっさんどもが大挙して買って
100万部は売れるだろう
講談社の勝ちだな >>130
荻上チキ・・・・普段は障害者やLGBTQなど弱者の味方面をしているが今回は擁護に回り権力の犬として馬脚を表す
参考文献なしを読後感()という失笑ものの擁護でエセ知識人としての面目を保つ(爆笑)
これも追加で >>150
そういう想定がもう20世紀の遺物
いまは一日待てばウェブに写真が転がっているし
そもそもウェブでシコシコやってるからおっさんも >>150
平積みされていても売れ残るよ。
声を上げることもなくただ買うのをやめる。
そういう層を敵にすると怖い。 「震災文学」、「震災後文学」、「3.11以後の文学」、
こういうことを文学の世界で強調しすぎた結果だと思うね、今回の件は やっぱしオレの龍たんは信頼できるぜ
春樹とはまた別ベクトルで文壇政治から真に自由になれた作家だ
ここ十年位はご両親のお世話もあって隠居生活みたいになってたけど
そのスジの通し方、一生ついていくわ 講談社のコメント読む限り、芥川賞は辞退できたはずだけど。
そうすればここまで騒ぎになることもなかった。
もしかして狙ってた?
妊娠、出産も本当かどうか怪しいな。
編集長より本人のコメントだせよ。 >>143
同じ群像新人賞受賞者として講談社から圧力があったのかなとか勘繰りたくなる >この時点での北条氏の
記憶から、執筆時に参考にした文献の詳細と、応募時から半年以上経っていた自作の「美
しい顔」の表現との関係について、整理して思い出すための時間が必要だと編集部員が認
識しました。
たった半年前の記憶、出産の有無関係ないよね? 普通は参考文献を巻末に載せて新人賞に投稿しないの?
参考文献の記載までが作品だぜよ
>>158
本人は芥川賞だけでなくドラマ化も狙ってるんだろう
「美しい顔」で、マスコミに対してネタにするなら金払えというような一文があるよな
「家なき子」の有名なセリフ「同情するなら金払え」のバリエーション?
その部分から、ドラマ化狙いの欲望を臭わせた 講談社はまだなんか隠してるね。
そしてその内容を知った関係者が貝になってる。
身内さん登場かな。 龍は前回の選考も欠席してただろ
今回の件とは関係ないよ >>165
ば か。
それじゃ話広がらないだろ。次の展開に持って行くアドリブなのに。 >>165
そこだけ必死で反応していてウケる。
まあいいよ。暴露話、いくらでも書いてあげるから。 >>135
北条と講談社には1円も落としたくないが
この本はちゃんと買って読もうと思った >>156
>こういうことを文学の世界で強調しすぎた結果だと思うね、今回の件は
3.11のまえだと9.11とか
それより前だとオウムや湾岸戦争とか
たとえば大江健三郎が東西冷戦という時代を背景に書いてきたのまあ良いとして
冷戦終結後にはちょっと目立つ事件を針小棒大に取り上げて
「時代」を語る安易なビジネスが横行している >>163
ワクワクがとまらない
なにがあるかな
まあ、ゴーストライターあたりだろいたか ここまであからさまな盗用がわかっていながら
ごり押しをせざるを得ないっていうのは
たしかに会社としてなんか事情があるのかな
パクられた側の週刊新潮あたりがすっぱ抜かないかなw 荻上チキの擁護も悪手だったな
ツイッター、5ちゃん、はてなブックマークを見ると荻上チキもお仲間以外からはぶっ叩かれて巻き添え食らってるようにしか見えないが
講談社を擁護する奴らは関われば関わるほど不幸になっている
自業自得だから同情する気は一切ないし、まあぶっ叩くわけだが ニュー速に北条の関係者が登場していたからな
その書き込みによるとメールの文面もまともに打てないらしいが >>175
それ読んだ気がする
半角でメール打つんだっけ 鎮火とかどっちもどっちとか、そういう意図はない、とあらかじめ断っておいてから書くが
ちょっと前のこの総合スレで、文学賞の下読みをやってるけど、やる気がないから適当にやってるぜ、みたいな書き込みがあったよね。
ああいうメンタリティと今回の盗作騒動とかセクハラとか、相当につながってるのじゃないのかな。
文学をやってる人間の多くは無頼として振る舞いたい願望がどこかにあって、機会があったらそれが出てくる。
下読み程度でそうなるんだから、文学賞受賞とか大学の教職くらいになったらもっともっと願望が膨れ上がる。そういうことなのかも。
もし件の人が早稲田文学で下読みしてたのなら凄いオチだけど >>167
ソースなしの妄想話を垂れ流すの楽しい? >>177
その書き込み読んだわ
今回の北条の盗作はテーマからモチーフ、描写まで万遍なくパクっているみたいで、パクリを比較的見つけやすいと思うんだよね
ましてや『遺体』とか有名だし
それが見つからなかったのはやる気のない下読みに責任の一端はあるだろうなと >>179
お前のいうことは現実味がない
まともに働いたことがない馬鹿だろう >>179
万遍なくパクってるとしてどうやってパクリ元を見つけるんだよ
お前が読んだ本はすべて頭に入ってるのか
どうせ本なんかろくに読んでないんだろw 518 無名草子さん sage 2018/07/07(土) 01:40:58.87
『3.11慟哭の記録』 P.93 「石巻は火と水と寒さと」より
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。
『美しい顔』 P.25〜26
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
またパクリが発見されました 521 無名草子さん sage 2018/07/07(土) 01:43:41.30
>>518
元ネタの作者は
> 私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
ところが「美しい顔」のほうは
> しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
> 被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
つまりこれ、元ネタの作者の感情を「そんなぜいたくな気持ち」「偉そうに言ってる」と貶めているんだよ
何様だよクソ北条 506 無名草子さん sage 2018/07/07(土) 01:14:50.41
3.11慟哭の記録 P.92-94
「石巻は火と水と寒さ」より
https://i.imgur.com/mCjSCZZ.jpg
https://i.imgur.com/b38tktS.jpg
https://i.imgur.com/KviOzbt.jpg
これと「美しい顔」P.24-26を読み比べて欲しい
特に、マスコミが来たところ
パクるよりもっとひどい
正直怒りで手が震えてる
北条裕子は、元々参照元を明かすつもりはなかったと思うよ
この手記の作者への侮辱だもの 太宰治も斜陽で太田静子の日記をまるまるパクってる箇所あるらしいし、本人の了承得れば引用自体は別にいいんじゃないか ポスティングとか委託の仕事あるだろ
元友人がしてたという話を聞いた
会社の人間が見てるわけではないから、無料配布の雑誌が段ボール箱に入れられてまとめて届いたら捨てて、真面目にやってなかったぜ〜wと楽しそうに話していた
(モラルがないので交友を絶った)
おれも委託の仕事をしたことがある
面接で年に一人は「不真面目」な人が必ずでると言ってた
それって発覚してない例もあるだろう
それ考えると、下読みさんのほとんど(99%と信じたい)は真面目にやってくれてると思うけど、
100人に一人は読まないで「適当に」やってる人もいるのではとふんでいる >>181
一般論であるが、万遍なくやってたら見つかりやすいと思う
それより、文学板を読むと顕著だけど
純文学周辺ばかり読んでて他ジャンルに疎いのがバレた感じになってるのがちょっと微妙かな
震災文学言ってたのに 震災文学(笑)なんていつまでも調子こいてるからこうなる
派遣や非正規の苦しさを書く!とかチマチマした世界に戻りなさいw >>178
ネットよりも現実で話になっている。
ソースがどうとか、一生ネット上で生きてればいいよ。
こっちにはね、録音音声や写真があるのよ。
マスコミをなめちゃいかん。 「美しい顔」を推してた先鋒・佐々木敦の擁護コメントないの? イサの氾濫や聖地Csなんかのゴリゴリの震災文学を書いてた木村友祐はどう思ってるんだろう
と思ってTwitter見たらノンフィクションの捉え方に対するツッコミ程度しか触れてないね
新潮の最新号で3.11で震災に関するスピーチの文章が掲載されるみたいだけど、これも新潮なりの抗議のやり方なのかな >>188
そういえば新庄耕が文春文庫で書き下ろしのお仕事ものの小説出すみたいね。
サーラレーオはいまいちだったので、そっち系に戻ったのかも。
群像は何気に作家つぶしっぽいところがある。 乗代さんも『本物の読書家』路線に戻してほしい。
作家の個性をつぶしてまで下品路線にひっぱり込むのやめてほしい。 樋口恭介というSF作家が一貫して北条を擁護していてとても怪しい
今回の問題を「表現の問題ではない」と矮小化している もしかすると、この樋口恭介という駆け出しのSF作家、下読みをしていたのではないか 妊娠出産なんて余計なこと書かずに体調不良で入院とかにしておけばよかったのに。
なんかこれ、わざと講談社が火に油投入してるような気もする。 >>191
「イサ」についても語られてたね。6月のシンポジウムでの講演の内容みたいだけど、
内容的に新潮が抗議としてぶち込んできたのは間違いない。 芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い
石戸諭 | 記者 / ノンフィクションライター
7/7(土) 10:29
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20180707-00088468/ >>202
北条の『美しい顔』は全体の構造そのものがただの震災後にTVでも散々やり尽くされたような
既に紋切型化した「遺された者の再生」話でしかないのだが、実はTV番組以外にも類似を
感じるものがある。
それは女性誌によくある「人間ドキュメント」もの。データマンが取材して、現場に行っていない
アンカーマンがいかにも「それらしい」人間ドラマ・美談に纏めるという例のアレね。
重松清もむかしの「田村章」時代に散々書いたというやつね(ただ重松自身はその種のアンカー
仕事については全く隠していない。重松自身はその中でも一定のプライドは持ってやっていたんだろう)
結局、北条にとっては金菱さんなどの本はただの「元ネタ、データ」に過ぎなかったという
ことでしょう。その「元ネタ」をアンカーとして「これで泣けんべ」とテキトーに纏めた。
書いてる北条さんだけは「これは泣ける! ブンガクなんだ!」と一人称の主人公女に
なりきって自己陶酔しながらね。
そのたかが「女性誌の人間もの」レベルの「作文」を大仰に礼賛した作家・批評家・大学
教授たち、そして講談社と文藝春秋の社員たち、、まさに「ブンガク」の自殺だよね。
ちなみによくある「震災もの」のお涙頂戴TV番組だって、一応は取材だけは行っている。
北条さんはそれもせず「元ネタ」をコピペしただけ、、これが文学者のやることか、、 >>203
同意です
まさにブンガクの自殺です
荻上チキや佐々木敦は
北条の作品を擁護するかたちで
「言葉の収奪」を加担してしまっている
彼らは文学を守っていると勘違いしているかもしれない
しかし、彼らは文学をどうしようもなく傷つけている >>203
同意です
まさにブンガクの自殺です
荻上チキや佐々木敦は北条の作品を擁護するかたちで
「言葉の収奪」に加担してしまっている
彼らは文学を守っていると勘違いしているかもしれない
しかし、彼らは実は文学をどうしようもなく傷つけている側にいるのです
訂正です もう講談社は引っ込んだほうが身のためだと思うぞ
はてなブックマーク、ツイッター、ヤフコメ、5ちゃんねる、全部批判一色で講談社と北条擁護がまったくない
著名な大学教授、作家、ライター編集者までツイッターで美しい顔の批判をはじめてるじゃねーか
どれだけ傷口を拡大すれば気が済むの講談社は 本当にオープンにしたいなら、第61回の群像新人賞の最終候補作すべてを全文公開することだろうしなあ 群像8月号の謝罪文立ち読みしてきた
最初に目次を目で追ってみたけど、どこにもない
何回も確認したけどやっぱりない
それでぱらぱらと頁をめくって確認して、
やっと最後の方に小さい目立たない字で謝罪文が載っていた
それだけで反省色は薄いのかなと疑問になった
石井氏への丁寧な謝罪で半分くらい占めていた
金菱氏への謝罪は目立たなかった なんで円城が○つける◎かは分からない△や×はつけない
なんてこういう状況であんな下手くそな小説読んでコメントしたのか分かった気がする
円城は辻原を守ったんだな
円城には島田が兄貴分面して近づいてきてたが円城は辻原と書評を交わし合ったりして島田の勢力圏から逃れた
そういう恩と義理人情に報いたんだろ 美しい顔
北条裕子
価格 \1,404(本体\1,300)
講談社(2018/08/12発売)
ご予約受付中
単行本出るんだってさw ネットに無料公開する、という選択肢は究極の悪手だわな。どちらが正しいかの判断は置いといて。
仮に養護にまわっている先生方が正しい理屈を提示できていたとしても、たいていの人間にはわからんでしょう。
そうして、なんかパクっているらしい、震災をおもちゃみたいに扱っている、みたいな安易な感情的批判に大勢が流れるくらい予想しとけ、と。
加えて他人の不幸は蜜の味なんて言葉の生まれた所なので強引にでも叩く方に持っていかれるし、現にもう叩く流れができている。
文学はよくわからんという人でもその流れに乗るだけでよいので、ますます叩く人間が増えていく。多勢に無勢というやつだ。
かつてネット上で公平な議論がなされた事などただの一度もない。問う場所を間違えた講談社の負け。 >>214
尼で検索したけどヒットしなかった
一瞬出しておいて炎上騒ぎに恐れて取り消したかな? 石戸諭が、「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」という記事を出しているが、
このスレは盗作騒ぎが起きる前――「美しい顔」が群像に掲載されてから、
そしてどのスレよりもいち早く「被災者からの搾取(などその他多数)」とずっと批判してきた。
いま盗作を語るスレの中では一番盛り上がっていないかもしれないが、
認識と本質を見抜く力は一番高くて一番誇りに思っている。 私は本当に悲しい。
今回の出来事は純文学の自殺だと思っている。
講談社の利益優先でモラルを蔑ろにする姿勢は多くの人に悲しみの種を植え付け、文学に対する憤りを感じさせた。
文化の盗用、アート無罪。
このような文化的犯罪を小説でして欲しくなかった。
小説で搾取や略奪をして欲しくなかった。
私は信じていたものから手酷く裏切られた。
さようならだ。 震災文学w
関東大震災と違って
今回の地震活動は
始まったばかりですよ >>212
・石井光太『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社)
・金菱清編、東北学院大学 震災の記録プロジェクト
『3.11 慟哭の記録 71人が体感した大津波・原発・巨大地震』(新曜社)
新潮と零細出版社で対応を変えてるのかな?
新曜社なんかいい宣伝になっただろ、感謝しろ、とか思ってそうw >>216
紀伊國屋書店webストアで検索。
美しい顔 発売予定出てくる。
尼はないね。 https://blogs.yahoo.co.jp/nonakajun/60562538.html
芥川賞とパクリの問題で、検索してたらこういう考察(邪推)があった
村上春樹についてなんだけど、今回の事件とも重なる。舞台が群像なのも一緒だし
吉行淳之介がある意味正直で、丸谷才一の文体による判断も面白いし、文学賞、特に選考委員側の難しさだね。
ベテラン作家は新人の作品がわからない、という単純な話でもない。
敷衍してみると、震災文学を謳っている昨今の風潮なら、震災に関する文献は押さえた上で震災を扱わないとダメだという結論になりそうで、それもどうかなと思うけど。 単純に村上春樹の文章が機械翻訳みたいで不自然だからだと思ってたわw 『美しい顔』が盗作した文章が評価されての新人賞デビューなら、新人賞も取り消しだわなwwwwwwww 佐々木敦が北条「美しい顔」押しの一番手だったんだろ?
佐々木は早く超強力な擁護コメントを出さなきゃ。
出せなければ、批評家廃業しなきゃ。 「美しい顔」の書籍化確認してきた
石井氏に添削されまくってから出すんだってな
本来は本にしないで闇に葬った方がいいのに
>>225
既に書いてるから廃業しろ、だろ
佐々木敦@sasakiatsushi
7月3日
北条裕子「美しい顔」にかんする問題についての講談社のプレスリリースです。
一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。
僕は完全に同意見です。
読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf 佐々木はもともと音楽評論とたまに映画評論の人で、レコードレーベルのオーナーをやってた
もともと本を読むのは好きだったようだが、学問として取り組んだことがないので
彼の文学評論はまったく読むに堪えないものだというのは共通認識としてあった
そもそも、古典というものをあれだけ読んでない人間が批評をできるわけがない
例えば一番最近の東京新聞に載ってる村上春樹の新作短編の論評は、
その新作がひさびさに文芸誌に村上春樹が書いたのは事件だ、という与太話からはじまり、
あらすじを延々と書いて、村上春樹の話は寓話のようだ、とまとめる、批評や評論とも呼べない粗雑な文章
ただ佐々木は若手の育成をしていたから、「弟子」が信者化してやたらに彼を擁護して奉り、
文芸誌も読者がいるという理由だけで彼を起用しているという悪夢的な状況だった
今回の件は風見鶏的な佐々木の論評が風を読み間違えたということだろうが、
いずれにせよ文芸評論は無理ということが明らかとなり、完全に化けの皮が剥がれたといってよいだろう
おそらく今回の件で佐々木は文芸誌の撤退を余儀なくされるだろうし、
そうならなかったら文芸誌に明日はない >>228
> その新作がひさびさに文芸誌に村上春樹が書いたのは事件だ、という与太話からはじまり、
訂正
「その新作が」を削除 これか
いくらなんでもひどすぎないか?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018062702000264.html
村上春樹が文芸誌に書いてなかったのは単に書き下ろしを自分のスタイルにしてたからで、
文芸誌の世界から撤退してたわけではないし、「文芸誌的境への帰還」てのは完全に的外れと言わざるを得ない
特に、村上春樹は村上龍との対談で「文芸誌に書くのは好きだ。純文学とのようにカテゴライズされている世界は好き」と明言してる
こんなのをお手本にする生徒はどんな奴らなんだろう >>231
そう。やたらに「xxという雑誌に掲載された」とかそういう形式ばかりにこだわるのが佐々木流 東京新聞で佐々木敦が触れた村上春樹の「チャーリーパーカープレイズボサノヴァ」の部分は、ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」の冒頭で、主人公が外国に滞在中に探し中の本と良く似た本が?古本屋から消えうせた話と酷似してるわな。 へえー。せめて、そういう他作品への参照があればまだいいのにね
これだけじゃ、ただの感想文。それも、とても質の低い。
2chの書き込みの方がはるかに批評になってる >>227
石井さんに添削してもらうの?w
参考文献執筆された方々にも印税払えよ。 >>227
石井さんが添削ってことはないだろ
言葉は正確に書けよ 村上龍だったら巻末に参考文献をバカじゃないのかと言うくらい列挙していたよな。半島を出よとか。まるで俺はこれだけお勉強したんだぞ、と誇るかのようにw
同じ群像出身でも違うもんだな。 龍さん、デビュー作の内容とは違って
しごくマトモな人よね
デビュー作の主人公の冷静さ好きだった、感情的にならんかったもんな
話題の小説とは雲泥の差 フィクション(創作)とノンフィクション(事実)との境界や
ノンフィクションからの引用と加工がどの程度までなら
創作上許されるのか?という争いになるだろうけど
普通に考えて旗色は悪いね
かりに裁判にまで発展した場合、判断するのは司法であり
司法の見解というのは文学者ではなく一般人の見方にちかい
また、本件は出版上の慣行である参考文献の明示という
基本的手続きすら満たしていなかったわけだからひじょうに心証が悪い
最悪の場合、居直りとも受け取られかねない >>236
お前も元気みたいだなww
新人が参考文献利用、盗作してデビューした作家は何人いるんだ? まず参考文献利用ってとこで、普通なら新人賞はないわなwwwwwwwwwwwwつまり、ゆえに故意的に隠したが真実だろうなwwwwwwww たとえば純文学に限らずエンタメ小説でも作中に既存の楽曲の歌詞やらを使った場合
巻末にジャスラックから許可とった、みたいな記載があるものだ。本筋にあまり関わりがなくとも。
北条と講談社はそれをやってないようなものだろう。
どんなに説得力ある擁護があっても分が悪いでしょ。いつかの文藝賞みたいに新人賞取り消しまでやらんといかんよ。 又吉や平野のときみたいに、雑誌に一挙掲載してデビューさせておけばよかったのでは。
それなら盗作騒動が起きてもすぐに引っ込みがついたでしょうに。 >>241
違うよ
単なる盗作の話だ
ちなみに、今回、小説を汚したのはどう見ても講談社だ
講談社は小説に敬意を持っているなら小説に詫びろ >>243
歌詞に関しては全体に対する引用の比率が問題になるんじゃない?よく分からんけど ここまで大騒ぎして芥川笑の候補辞退しないところをみると相当に北条も腹黒い人物とみて間違いないわなwwwwwwww講談社に北条、新潮社に平野で盗作作家の横綱は決まりだわなwwwwwwwwwwwww これ出来レースで受賞したら世間から芥川賞は見放されるうえ
ただでさえ肌色の悪い文系総叩きで間違いないわ
文学研究いらんやろ→廃止コース 今回のケースは、仮に引用明記してもダメだろ。引用元の文章を改変してる
だけだからな。作中人物の心情、場の情景、それらの盗用が発覚しないように、表現を
いくぶん小説的に、改竄されている。
そんなものは文学じゃない。自分の言葉、自分が本当に訴えたい言葉、それが
ないものを、文学と言えるか。 河出にできることをなぜ講談社はできないのか
610吾輩は名無しである2018/07/04(水) 14:25:25.74ID:6wW/EJkh
最終候補作のうちの1篇が、受賞作と決定いたしました。しかしその後、受賞作の内容の一部に
ついて、オリジナルティの見地から疑問が生じたため、応募者に事実関係を確認しましたところ、
モチーフの重要な部分を、あるインターネットのサイトに負っていることが明らかになり、他の
著作物への依拠の仕方に問題があることが判明いたしました。
そこで選考委員の方々と重ねて審議しました結果、本作品については受賞を取り消すこととし、
結果、該当作なしと決定いたしました。(第47回文藝賞) >>252
それは、フィクションていうか、小説から引き写したんでしょ。
美しい顔について、いま出てるのはノンフィクションとの関係だから。
ノンフィクションの5誌以外の
小説からの類似の話はあるけれど、
そちらは名乗り出るかも含めて方針未定なので。 炎上商法を狙っているとしても今回の一発しかできないだろうし、講談社にとって北条は使い捨てなんだろうな。 デビュー寸前にとりけしたのはまだわかるけど、デビュー後に新人賞取り消しってほかに例あるの? 上の方で話題になってるので、新潮8月号の木村友祐のパリ講演「生き物として狂うこと」を読んだ。
名指しにはしてないけど、抗議の対象は北条とその擁護者かもしれない。
いいことを書いてるので以下に一部抜粋しておく。
――綿密に下調べして、多くの人の声を聴き、
そこで得た本質に基づいて書くのが文学としてあるげき姿だろうと。(172p)
――メディアを通して見るのと、実際に行って五感で感じるのとでは、
こんなに入ってくる情報量がちがうものなのかと衝撃を受けました。
現場に体を運んで、自分の目で見ることの重要性を、
このとき僕は思い知らされたのです。(177p)
――あまりにも圧倒的かつ手に負えない現実を前にして、
どのようにフィクションにできるのか、つまり、
どうすれば「嘘のないフィクション」に仕立てられるのか、
という難問と格闘しなければなりませんでした。
「嘘のない」とは、「見た現実を矮小化しない」ということです。(177p)
――現場にも行かず、現実と格闘する困難にも手を出さず、
冷静に狂わずにいて、当然文学観が揺らぐこともなく、
震災を受けて書かれた他人の作品から震災部分を差し引いて、
あるいは、都合よく矮小化した震災像をもとにした出来不出来を評価する人たちの余裕は、
どこから来るのだろうと思います。(179p)
あと、「苦しんでいる人を前にオロオロして、
一緒に身悶えするのが文学(178p)」とも発言していて、
「イサの氾濫」と「聖地Cs」を読んでみたくなった。 >>256
イサよかったよ。すばるでは単行本にしてもらえなかったみたいで他の会社で
出版されたらしい。本当はこういう小説が読まれなければならない。
野良ビトで気に入って海猫で落胆してそれから読んでなかったけど、この作家は現代に必要な作家だろうね。 ノーベル文学賞に抗議、スウェーデン文化人が賞を新設へ
7/8(日) 23:28配信 AFP=時事
【AFP=時事】ノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を選考するスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)が、
関係者のスキャンダルにより今年の受賞者発表を延期する中、国内の文化人100人以上が同アカデミーへの抗議として、
新たな文学賞を創設する動きをみせている。 さすがスウェーデン
ニッポンより何もかもが10年先いってる >>256
>――メディアを通して見るのと、実際に行って五感で感じるのとでは、
>こんなに入ってくる情報量がちがうものなのかと衝撃を受けました。
>現場に体を運んで、自分の目で見ることの重要性を、
>このとき僕は思い知らされたのです。(177p)
北条のパクリ小説内では、主人公がマスコミDISる心情描写で
「想像力が足りないからわざわざ被災地までノコノコやって来たってわけか」とほざかしてたけど
ほんとキッタネーわな、自己肯定のための小説でしかないやん・・ 一般書籍板の方々が一番北条氏の作品について細かく読み込んで指摘を
しているね。 文学板の人が一般書籍板に行くことがあっても、残念ながら逆はないとおもうよ
向こうの方々と会話してたら、「文学板は気持ち悪いから行かない」と言われたことがある
何年か前の話
でも、「そろーりそろり」は「こちらあみ子」からのパクリと指摘されてて、鋭い
こちあみでは他の文章となじんでたのか違和感なかったけど、
美しい顔では違和感ありまくりで、いやらしさがあって、
冒頭からそんなだからガクッときた
「冒頭からひきこまれる」と評価した批評家が信じられない >>265
そりゃセクハラに盗作騒動じゃ気持ち悪がられても仕方ない。 講談社の賞に出すから、講談社の本からは盗作してないんだね。
はじめから確信犯? 一般書籍板は、どう似てるか、どこが似てるかの話だけじゃんw
「美しい顔」の全体を読まなきゃ。
例えば、こうこうこういうメリットが作品にはあるが、それは盗用疑惑を押し切って
芥川賞候補のままに据え置き、さらには出版する程の出来栄えではないとかの議論が
必要だろ。 確信犯かどうかはわからんな。案外、無自覚だったりするんじゃないかな。青学大といっても夜間の第二経済学部(今は廃止)出身だし、そこではレポートや卒論の評価の仕方が大甘だったのだろう。
単に注意されなかったのを「参考にした本や、引用に近い箇所の扱いはこれくらいでも別に良いんだ」というような誤った、あるいは歪んだ認識を持って卒業しちゃったのでは。
くだんの検証スレのパクリ部分の比較を見ているとそんな感じがしてくる。ちゃんとしたルールを知らないからやれたことだな、と思える。
たぶん、今現在、方方で盗作だ、パクリだと言われてショックを受けているのは確かなんだろう。夜間の大学の時はこのやり方で何も言われなかったのに何で!? みたいに思ってそうだ。
悪気はなかったのかもしれないが、もう三十代の大人なのだからやってしまったことの責任はとらないといかん。 選考委員の一人である源ちゃんはこの1週間ツイッターでも沈黙? 今回の件、外野に講談社と北条を擁護する人々がまったくいないのが答えだよね
擁護しているのは狭い狭い文壇の身内だけ
しかも声をかけて擁護してもらったもの
荻上チキの擁護も失敗したようだし、責任を調整して芥川賞辞退が最善
そうすればこれ以上傷口は広がらないで済む
芥川賞を辞退しても炎上商法としては成功しているのだから売れる可能性は残されている
それだけでも講談社にとっては十分だろう
文藝春秋にまで迷惑をかけてはいけないよ 美しい顔のことを「精神的売春」って言ってる人がいて妙に納得したw
自分を評価しない世間に鬱憤を持つ→売春→かっこいい大人が主人公を理解して救い出してくれるってケータイ小説の定番みたいだしw >>272
その通りだと思う
ここで一度引いて、修正版を世に問えばいいだろう
芥川賞とそうでないのとでは10倍売上が違うらしいから、つい勇み足をしてしまったのだろうが、
それが最善の手だと思う
そして結局そうなるだろう >6 月中旬に弊社社員が東京都内でノートパソコンを紛失いたしました。その際、当
該のパソコン内のデータとして、個人情報 66 名分が含まれていることがわかりました。
まことに申し訳ありません。
ロクな社員がいない件www 『美しい顔』作者・北条裕子氏が謝罪 参考文献未掲載「とても悔いております」
7/9(月) 18:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000346-oric-ent
北条が「甘えていた」と謝罪している。
「新人賞受賞して単行本になった時に参考文献載せればいっかー」と思ってたんだって。 参考文献があった、という前提で群像新人文学賞の選考をやり直さないとダメじゃね?
とくに最終候補に残った他の四人については何らかの救済措置してあげないとさ、やりきれないだろ 芥川賞候補の辞退なし。単行本化を希望。
口先だけで行動が伴ってないな。 失礼、こっちが全文
群像新人文学賞「美しい顔」作者・北条裕子氏のコメント
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf
>この度、「美しい顔」という拙書において、参考文献未掲載と、参考文献の扱い方と
>いう二点において配慮が足りず、その著者・編者と取材対象者の方々へ不快な思いをさ
>せてしまったことを心からお詫び申し上げます。
被災者の言葉を搾取した件は反省していないと >>276
これおかしくないか?
まるで新人賞応募時には単行本化が決まっていると知っていたかのような書きぶりだが。
新人賞応募時に参考文献を明記しない場合、基本的にはルール違反で落とされるだろう。 まあ、一般論として、
参考文献を明示しておくところまで、
作者自身の責任のうちだよね。 北条「美しい顔」は日本文学にとって幾つかの新しい問題を提起した。
あえて盗用があったからこそ、その代償として得られた大きく新しいものがあるのだ。
まあ、それを明かすのは先の楽しみにとっておこう。
佐々木敦の断筆宣言があれば、直ぐにでもここに書いてやるがw 言葉ではなんとでも言える
態度で示さないと
講談社は北条に責任を押し付けて何も言わないのか? >>285
ここは渡部の失地回復のチャンスなんだがな。 しかし、佐々木敦は忘却こそが記憶とかホント誰でも思いつきそうなことしか言えないよね
ホント断筆してほしい これで禊がすんだから芥川賞オッケーでしょという話? >新人賞応募時に参考文献を明記しない場合、基本的にはルール違反で落とされるだろう。
だから北条は腹黒いと言ってるわなwwwwwwwなんども言うが、新人で参考文献を引用しデビューした新人は何人いる? 普通なら落とされるぜっwwwwww
北条はそれを知ってて明記はしなかったってことだわなwwwwwwwwww
中原中也笑でも盗作がバレて受賞を取り消されたことがあるし、河出の文藝笑でも取り消しがあったりと、まともな文学笑では
盗作が判明した時点で取り消しだわなwwwwwwwwwwwwwwwwww 結局、作者の謝罪ということで収束を図るのかな?
参考文献の明示漏れという点は単なる作者の初歩的ミス
これはまあ、手続き上の問題だから「未熟さ」でも良いとして
問題はそれら文献からの引用と加工が
どの程度なら創作上の範囲として許容されるのか?ということで
作者である北条裕子さんは「事実」を「想像で」歪曲することを避けるために
あえて忠実に叙述したと述べている
ただし、この引用「事実」の部分が各フィクションライターによる
「視点」や「主観」完全に排除した公正・客観的な事実なのか?
そしてこれら事実にたいして北条さんの「批評」的視点が導入されることは
「事実」や引用文献に対しての歪曲とはいかないまでも
「変容」につながるのではないか?
しかし、近代小説とはこの種の批評的視点を物語視点で読者に問いかけるものなので
批評性を否定することは小説や物語の否定につながる
だから「批評」や「物語」を守ろうとするのなら
「事実」との線引きや「物語」の形式が問われることになる
これは著作権とは少し離れた問題なんですね 芥川賞云々よりも、北条の先を考えてやることが大事だが、講談社も北条「美しい顔」押しの理由をもっと明確にしなきゃ。 「美しい顔」が盗作した部分を除けてもオリジナリティは損なわれていないとか、そんなのは盗作者側ないし擁護者の
屁理屈であって、法的には違反でなくても道義的には完全にアウトだわなwwwwwwwwwwwwwwww それと出版社の役割とは
自社の出版物の著作権を守ることや
著作権上の係争を請け負う事なので
仮に作者を矢面に立たせて事態の終息を図ろうとするのなら
それは出版社としての責任の放棄です ばれちゃったああああああああああああ、今度はばれずにやろっとおおおおおおおおおおお(北条談)wwwwwwwwwwwww てかこれ出来レースですって告白しとるわな
これほんまに芥川賞と純文学死ぬで
講談社は自社の短期的な利益のために芥川賞と純文学殺す覚悟あるん? 講談社としては盗作でも話題でバカ売れすればいいんだろうから出版を急いでるんだろうなwwwwwwwwwwwww 悪いが、正直言ってノンフィクション文献を読んだだけなら被災地の人達の声は、5chのレスぐらいのものと捉える人も結構いるんじゃないかな。 北条は誰にでも分かる、つまり読解がある程度収束するようなモチフを投入してるじゃん。 >>297
今回の盗作騒動の反応を見ているとそれは的はずれな意見。
はてなブックマークもヤフコメも5ちゃんねるもツイッターもみんな怒っている。
各サービスを使っている人々の質はかなり違うはずなのに、みんな怒っているというのがポイント。 元々、今までの芥川賞の選考委員達は確信をもって、作品を評価して来たわけではないぜ。芥川賞全集に選考委員達のコメントが全部載ってるが、彼等の審査力を疑わせるのが多い。 そして、講談社はそこを読み違えて事態を悪化させつつある
つまり、あなたの読み方は講談社の考え方と似ているわけ >>302
というよりあなたと講談社がズレまくっている
ズレまくっているからこそ、ここまで大事になっているとわからないあたりあなたと講談社は致命的に想像力を欠いている
その想像力の無さは命取りになるよ >>301
俺の読み方というよりも、世間一般だよ。
現実感のない人は5CHに多いじゃん。
俺はむしろ全然違う。 そもそも言葉を収奪するというのは、小説をはじめとする創作全般が好きな人であれば一番嫌うようなこと >>291
やっぱりこういうやつは馬鹿なんだなとしか言いようがない
作品全体を読んでいるのが自分だけだとでも思っているのか
救いようのない馬鹿だよ佐々木敦は >>304
世間一般はそういう風に見ていてほしいとの欲望が丸出しになっておりますよ。 北条のことを考えればこそ、打ち首にしてやれよ
炎上しているから単行本売れるだろうし、それまでもたせろって感じじゃねえか
本人の頭の足りないなりに考えたコメント読んでると
痛々しさすら覚えるぞ
もう引っ込ませてやれって、いっぱいいっぱいなんだからさ 無料でネット掲載してるのに売れるの?
興味ある層はほとんど読んだだろ 講談社編集部も今回の北条の謝罪文を含めてツッコミどころだらけの声明文ばかりで対応が酷すぎる
全社的な協力を得られていないのではないかと訝しんでしまうレベルだ >>311
一般的にはこんな問題が起きてることなんて全く認知されてないだろ
仮に出版されたら、ガンガン広告打って売ろうとするだろうな 周りの批評家が講談社を擁護すればするほど、大衆は裏にある意図を敏感に感じ取って事態が悪化している。
炎上商法の一般化や広告キャンペーンの陳腐化によって大衆はそういうものに敏感になったのだと思う。
もはや大衆は馬鹿ではないよ。 >>313
純文学に興味ない層が芥川賞だからって買うか? >>280
うーむ…
編集者主導の文章なんだろうなと推測するw >>315
そりゃ買うに決まってんじゃん
普通の人は芥川賞候補に何が上がってるなんて知らんよ
受賞して初めて「へー今回はこんなのが受賞したのか」と思う人が大半 北条裕子「プッ。純文学ってしょぼいねえ。震災をテーマに、ちょっとひねった角度でエンタメ要素入れて出しゃあ2000人のトップに立てるんだねえ。
文芸誌の人たちって面白い小説もほとんど読んでないから騙すの簡単だねえ。『世界文学』(笑)とか言っちゃった東大教授(笑)バカすぎ(笑)」 >>317
ワイドショーでも話題になってるのに、それにも気付かない人は興味ないだろう 片瀬チヲルでもここまでひどくはなかったのにな。
なんにせよ、顔が良いから本が売れる現象はとっくに終わってる。 実際のところ、北条裕子と片瀬チヲルと綿矢りさで企画たてたら、盗作とかどうでもよくなるくらい売れそうだよね。石原千秋が絶賛してくれそう。 綿矢は元々は話題性で売れたといっても、普通に作家としてやっていける才能ある人だから他二人と並べるのは可哀想だわ 参考文献は応募時に明記とは書いていないから、そのときは書かなくてもよいとは思うが。
候補になった時点で編集部に伝えるのが常識だし、受賞決まったならなおさらですが。
コメント投入のタイミングといい、これは確信犯ですな。 >>319
例えば、勤め人がワイドショーを見るか?
何をムキになってるのか知らんが、普通の人は芥川賞なんて受賞後初めて知るのが大半 一般書籍板がワッチョイ入ったからこっちに移動してきたんだ、
擁護君w 謝罪はしたけど「盗用」を認めてないのはもちろん
文章を修正するとも言ってないし
芥川賞の候補すらおりてない
中途半端な謝罪は新しい燃料になるだけのような 佐々木敦がば かだったよね。
余計なこと言わなけりゃ講談社も逆キレ小説公開なんかしなくて済んだのに。
これがなければゴシップ本でも多少は売れたかもしれないけど。
無料で読めたら買わないでしょ。
出版社も付き合いやめたほうがいいよ。口軽い男は信用できない。 >>328
その予定だったんだろうけど、もうすっかり話題として飽きられている。
西日本で100人以上の死者が出た災害が起きてるし、
それどこじゃないって人も多いだろう。 源ちゃんは以前は3.11のショックで失語症を標榜してたが、Twitterで一週間ダンマリとは、またしゃべれなくなったんだな
ある意味、3.11のような破壊力がある、今回の事件は >>330
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな >>332はいまだに興味深々で美しい顔素晴らしい!とか思ってるんだ?w
災害で人が死んでも知らん顔する。さすが盗作作家はメンタルが違いますね。 渡部直己スレでも似たような流れがあったな。
擁護からなりふり構わない火消しになったか。
芥川賞候補の辞退をしなかったので、まだ燃料は残っているわな。辞退すればよかったのにね。 個人的には芥川受賞辞退、出版せず、全然別テーマで二作目が最善かとは。被災者の心理に入り込みそうだから。 >>331
>ある意味、3.11のような破壊力がある、今回の事件は
湾岸戦争や9.11、3.11と違って対岸の火事じゃないからね
デビュー当初の高橋は資本主義社会においては
オリジナルとコピーはもはや等価なのだ、というようなことを言っていたくらいだから
本件に対して気の利いたことを言ってもよいと思うけどね
それは高橋自身の方法論や文学論にもつながる事だろうし >>335
筆力がないから二作目はない
たぶん書けるテーマも「モデルとしての経験への怒り」の変奏しかない お花畑のかまってちゃん盗作作家はスルーするのが一番だよ。
話題になってるのが嬉しくて嬉しくてたまらないんだから。
だから候補も辞退しないんだよ。 それが彼女の特筆性になりそうだから私小説に移行すればいいと思うけど、筆力がないと言われるとそうかも。 筆力もなければ西村賢太みたいに自分をさらけ出す勇気もない。
こそこそ逃げて隠れて一生終わる。 西村賢太みたいな人物じゃないから、不義理な人ものに囲まれるのはあるかもね。 佐々木敦って一日中Twitter更新してて暇そう。
お菓子ばっか食ってるから太ってるんだな。 渡部も北条も、
自分が悪いと思っていないから絶対に非を認めない、謝らないってところは
共通してる。
最近捕まった犯罪者もそういうの多いよね。 綿谷金原を推してた評論家は今回の渡部北原の件も肯定しないとな文壇が生み出した話題だからな >>342
一度トークショーで間近に見たけど不健康な太り方してたなぁ >>326
勤め人でもいちいちこんなニュース見ないやつの方が多いってw
いまや文芸を継続的にウォッチしてるのなんて変わり者ばかりだよ
一般人と変わり者のお前を同一視すんなよw 著作権違反とは言えないのだから引用元を明記した上で単行本は出す。新人賞は取り消しが妥当じゃない?
芥川賞候補?ハハハッ何をおっしゃるウサギさん 引用する場合は、一字一句変えたら駄目だし、括弧等を付けて引用部分をわかるようにしなきゃいけないんだわ “盗作”巡る出版社の駆け引きに透けるど素人さ
7/10(火) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180710-00053516-jbpressz-soci
>何はともあれ、モノ作りというのは、そこらにある陳腐な引き写しみたいなレベルではお話しにもならず、
>ある主題を病み、病んで病んで病み尽くし、
>夢にもうつつにも出てくるようになって、世界の深奥から手づかみで取って来るもの・・・。
>今回の件について、文学的想像力がどうこう、という勘違いが流布しているようですが、
>「資料の引き写し」の痕跡がそのまま残っているようなものは文学の「想像力」などとは言いません。
>早い話が「生煮え」あるいは「未消化」、もっと言えば「草稿」のレベルであって、
>はっきり言うと「書き直しが足りない」という水準、これは通読してそのように思いました。
>引き写しの後がまだ残っているような原稿など、恥ずかしくて外に出せた代物ではなく、本当に力のある書き手なら、
>撤回して全部、自分自身に浸潤する本物で準備して、出直すのが適切であろう、と思った次第です。
>伊東 乾 文壇外にいる人はまともなことが言える。
文壇にしがみついていなければならない人は出版社に媚びるしかない。 西日本で100人以上の死者が出てる。
同じ自然災害なのに東京の人は知らん顔。
震災ビジネスなんかやってお祭り騒ぎしてる場合かよ。
芥川賞なんか中止しろ。人の不幸で飯くってんじゃねーよ。カスが。 本さえ出版してしまえば、全国の図書館が購入してくれるから、公募にかけたマネーくらいは回収できるんでしょうかね… 佐々木敦の日常
関係者しか見ない芝居に招待され、大事件大傑作を見たとツイート
毎週事件が起きている世界のようだ
本屋を回り、最近翻訳された「知的意匠」として使えそうな本を物色する。
原稿書き仕事が滞っていると自慢げにツイート
自分は深い思索をしたいのに、忙しくて困るとさり気なく自慢、勘違い Yahoo!ニュースが「本屋大賞」と連携し、ノンフィクション作品を対象とした部門賞を新設 栗原裕一郎
@y_kurihara
北条さんの謝罪文と、講談社の突っ張りおよび「美しい顔」全文無料公開の
兼ね合いはどうなっているのか。いろいろちぐはぐに感じる。 謝罪文も含めて編集部がコントロールしてるでしょそんなもん 以前
某劇団に招待されなかったツイートしてましたよね
招待が当たり前なんでしょうけどちょっと傲慢ではないでしょうか
佐々木さん 芥川賞の候補作『美しい顔』 類似表現を巡って著者が謝罪
KAI-YOU.net 7/10(火) 13:33配信 「美しい顔」作者が謝罪 「私の過失であり甘えでした」
7/10(火) 16:49配信 ねとらぼ 新潮社「講談社は冷静な対応を」 芥川賞候補作「美しい顔」表現類似問題
東日本大震災を題材にした北条裕子さんの芥川賞候補作「美しい顔」の一部表現が、
石井光太さんのノンフィクション「遺体」(新潮社)などの既刊本と類似している問題で、
講談社は6日発売の文芸誌「群像」8月号に告知を掲載し、参考文献として5冊を挙げ、
石井さんら関係者に謝罪した。一方、新潮社も同日にコメントを発表し、
今回の問題をめぐる講談社の一連の対応について、「講談社には、
版元として冷静な対応を望みます」などと要望した。
講談社は3日にコメントを発表し、「参考文献未表示の過失についておわびいたします」と謝罪。
ただ、「小説という表現形態そのものを否定するかのような(新潮社の)コメントを併記して発表したことに、
著者は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております」として、新潮社の対応を批判していた。
この講談社のコメントについて、新潮社は6日、「弊社に怒りの矛先を向けた内容。弊社はただただ驚くとともに
困惑するばかりでした」と指摘。同作や作者の北条さんに非難の声が集まっていることは「同情申し上げるしかありません」
としつつ、「そうした状況をつくり出した原因があたかも弊社(新潮社)にあるかのような講談社の声明は、
本末転倒としか言いようがありません。そもそもの原因は、参考文献を掲載せず、
類似箇所を生じさせた講談社側にあるのではないでしょうか」と主張した。 講談社はいいかげんに観測気球を上げるのやめたらいいのに。
今までは主にネットだけで叩かれていたがどう見ても四面楚歌な上、昨日今日と大手マスコミによる報道も続々出始めて実害が発生するフェーズに入ってきた。
騒動をおさめるためには北条プロジェクトを諦めるしかない。
仮にこのままプロジェクトを進めても大赤字どころか講談社の名に取り返しのつかない傷がついてますます斜陽化が進む。 本日の豊崎さんのツイート
武田さんの言葉
招待を受けてライブレビューを書くことが「批評」の到達点とは物悲しくないか 震災+女子高生+メディア批判+(フォトショ)美人作家
っていういかにもな企画が先にあって
とりあえず女に書かせたら行き詰まって剽窃しちゃった
こういう誰でもわかるミエミエの構図があるんだから
この女を誰が連れてきたのかが問題だろう
川上未映子における渡辺直己のポジションがよ
まあ群像新人賞の選考やったあいつしかいないと思うけど 武田砂鉄とかいうのも分かりやすいサヨクでアベガー言いながら仕事もらってる
文学なんて何も分かってないやつじゃん
大体豊崎みたいな業界ゴロが批評をうんぬんするっていうのが
アホくさ 学生囲いたいなあと日々妄想してるおっさん連中に好かれそうな小説だよ
母親を喪った被災地のJKが憎悪してるはずのマスコミ相手に「精神的売春」をするんだからね
文章がへたくそなところもおっさんを安心させる
意味不明だけどおっさんに好まれそうなメンヘラJKっていう感じはすごくするよ
援助交際をするJKを嬉々として語っていたおっさんと同類
本当は制服コスプレをした30過ぎの売れないモデル崩れだったんだけどね 売文屋はどこまで行っても売文屋、態度の問題ではない コスパレイナード とコスプレイヤ―ド パロトール エグイチューレ まあ、北条の画期的作品「美しい顔」に芥川賞を今とらせないと、文学業界が
盛り上がるチャンスを逃してしまう。
これは日本の小説の読み方を変えることになる記念すべき作品だ。 こんなに悪名高くなってしまって、これからどうやって生きていくつもりだろう
芥川賞にかけているのかな
取ってしまえば、世間がどんな批判しようが本人にとっては人生の誇りだろうよ
(実際は埃) エロサイドカーに 居ぬ でいいでしょ。直木賞の方がいいのにねえ。
個人の受賞じゃないから、負担なく、世界が交わることもある。 ノーベル の差異災難最難度の問題にでも賞金くべる?
差延的に遠いから、需要報告も凝っててよかった。もう文学は良いね。 >>372
加齢臭漂う古臭〜い文壇内で出来レースが行われているっていう軽蔑されても仕方がない事態を現在進行形で多くの人々に晒してしまっていることくらいはわかるやろ。
仮に芥川賞なんかとってしまったら、これだけ批判されているにも関わらず、
自浄作用が働かない古臭く頭の悪い人々が蔓延る業界という印象だけを残して興味を喪失される結果になる。
文学を盛り上げるのとは逆にシラケさせるだけや。
いま文学より楽しいものむっちゃあるし、実力よりも出来レースを重視してしまうような業界に若い人が憧れるわけない。
本当に日本の純文学が終わる気がするわ。 豊崎のツイート。
褒めるだけの忖度批評家が北条事件で恥を晒して権威失墜して、
おまけに大半の作家批評家連中がどう見ても悪玉の講談社に抗議ひとつできず、擁護までするやつまでおって大衆からおもくそ軽蔑される結果となった。
普段なら安倍政権の忖度政治を批判しとる奴らがだんまりなんやで。
おまえらも忖度野郎共やん、それでこれからまた安倍批判するんかって話や。
まあ、このスレの批評の方が遥かにレベル高かったし、今回の事件の予言的な書き込みまであったしな。
批評家の存在意義が問われとるわな。 >>372
>これは日本の小説の読み方を変えることになる記念すべき作品だ。
カットアップ技法自体は約100年前の
ダダの時代からから行われている手法で
日本でも太宰治の小説に似たような技法が用いられている
そういう意味では特別珍しいものでもない
もっとも太宰の場合は自作の解体・再構築や
特定人物(おそらくは作者本人)に充てられた手紙の配置といったもので
北条裕子の「美しい顔」のようにた作家によるノンフィクションの
分解・再構成によるドキュメンタリータッチ風フィクションというものでもない
このあたりが斬新と言えなくもないが
引用と加工がどの程度までなら許されるのか?という著作権上の問題は残るんだよ
そもそも参考文献の明示を欠いていたという初歩的ミスもあるから
剽窃だったのではないか?と言われても仕方ないし
作者が事実歪曲に配慮してそのまま引用したする地の文章も
そのままではなく若干の修正が加えられていたようなので
このあたりの弁明も苦しいような気がする 豊崎は財務省セクハラ問題の時、テレ朝の責任には頬かむりしてたよ
政権批判に利用できなければ意味無いんだろうな >>336
そのオリジナルとコピーが等価ってのはボードリヤールの受け売りでしょ。
なんにも考えてないよ。 ボードレール時代の マホガニーの詩酒のほうがよろしい。 文壇は親戚では真理ちゃんが仰せつかっていますが、造形が、いたずら書き
の世代は、センシティブで多感な青春的古典時代じゃなかったのでしょう。 純文学は作家も評論も左翼のじいさんとばあさんが仕切ってたけど、
今回の件で、とんでもなく味噌をつけてしまったな
日頃偉そうに言ってるけど、自分たちのムラの不祥事にはダンマリw >>383
オリジナルとコピーの話は元々の意味でのアヴァンギャルド芸術とかポップアートとか、そのへんから延々続いてる話だけどね
震災をウォーホルのように描く、というのを
本気でやれば興味深いものができるんだろうが
この騒動ってそういう話だったっけ あの作品では被災者を情報資源として
「モノ」のように扱うことが糾弾されている
いわゆる疎外論的な立場による告発の書だから
この種のヒューマニズム的見地に立つのなら
参考資料やその作者にもきちんとした対応をしなければならない
所有権に対する配慮とは
権利者の人格への敬意と密接な関係にある
これが表現物としての「商品」なら尚更だよ
ノンフィクションだって表現だからね
というか「商品」だから権利関係や
そのための手続きはきちんとしなければならない 北条裕子の謝罪って結局ケアレスミスで参考文献未記載でしたで押し通します芥川賞欲しいです
って意味でしかなかったなすごいよ
講談社と北条が火消しのつもりでやってることがことごとく燃料になってるのも
駄目な業界組織の典型って感じで笑ってしまう >>389
芥川賞を取ってもその後はイマイチ消息不明な人も多いが(目立たないだけでその後も
書いてる人も)、ただ受賞の惰性だけで上手くやっている人も多い業界。
具体的には講演・文化人業とか大学教授業とか、、
それは取りたいとは思いますよ。
もし盗用がバレなければこれは確実に取っていたと思いますし。
あのデタラメな文体が逆に「破調」として評価されたと思うし、震災被災者の再生テーマも
いかにも一般にウケそうだし。
今でも「万が一」受賞する可能性はまだ残ってますから、、それは文藝春秋も「炎上」
マーケティングで賭けに出るかもしれないので、、 有力候補とは言われてただろうけど確実に取ったかどうかは疑問だな
新聞時評で絶賛されてた小説が確実に取るなら「指の骨」は取ってる
芥川賞の選考委員は業界内でそれなりの位置にいる小説家ばかりだから批評家連中とは合わないことも多々ある
それに「美しい顔」は女(性選考委員)受け相当悪いと思う
褒めてるのは「スケベ根性」丸出しの男ばかりじゃん
アホの豊崎が芥川賞の選考委員に批評家入れろとか喚いてたけど
その批評家(書評家はもちろんその下)連中の程度が知れた今となっては
小説家だけで固めてる今の方がましな気がするなw 「美しい顔」のラストで、「これが被災だ」という一文があった
指の骨のラストで、「これが戦争だ」というフレーズがあって、彷彿した。
似ているよね。
指の骨が各誌絶賛されてるのを見て、私も!と舌なめずりして書いたのだろう
狙い通り、北条の色目をキャッチしたスケベじじいたちが落ちていった
北条の狙ったものまとめ
・新人賞
・各誌のスケベ批評家絶賛
・芥川賞候補
・芥川賞受賞
・ドラマ化
・映画化 >>364
新潮社もびっくりな講談社の逆キレ行動w
最先端で食いついてきて煽りまくった佐々木敦の罪は重い。
講談社も北条プロジェクト進行中、想定外の阿呆が現れたので頭痛めてるよ。
おかげで誰得?な状況になってる。 >>392
盗作騒動により、炎上商法で売れるかもしれない単行本を除いてほぼ全部赤字化が決まったようなものだし、いまごろ計画練り直しだろ >>392
指の骨にこちらあみ子。
いろんな賞取った小説からもパクってるんだね。
著者は普段本読まないそうだから、パクリ本をセレクトした人物がいるはず。
それにしても講談社の本が一冊もパクられてないのはどういうことだろうねえ。 指の骨は、作者に戦争体験がないと批判する選考員がいて、落ちたよな
美しい顔も同様。加えて盗用疑惑。芥川賞受賞はありえない >>395
考えられるのは二つのうちどちらかだろうな
それとも両方かは、はかりかねる
・欲望の実現のために新人賞受賞作とノンフィクションだけは読んでいる
・出〇レー〇 盗作がバレてなきゃ、芥川賞だったと思うね。〇来○ースだなw
が、バレちゃったので受賞はない
問題はその後だな。まずは北条の夫?なる人物がどのような人間なのか
噂が流れて来るであろう >>399
夫は講談社の人間って他スレでは推測されてた。
これだけかばうのは身内だからこそだとさ。 社長の愛人か身内のパートナーしかいないよな
経済的にかばう理由が見当たらないし それなら合点がいくね、ホームズ君
なぜ雑誌一挙掲載ではだめだったか、ほとんど見当がついたよ ネットで公開したことで美しい顔は消費尽くされてしまった
色あせたからもう本を出しても売れないだろう
講談社は作戦を誤ったな 東スポの記事だけどさ、でも頑張ってるね
【芥川賞候補作盗作疑惑騒動】北条裕子さん謝罪も…専門家は「新人賞取り消しだ」
7/11(水) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000004-tospoweb-ent
>警鐘作家の濱野成秋氏はこう語る。
「北条裕子は現地踏査も怠り、他人の苦心作の表現から、いいとこ取りをしてつなぎ合わせ。
それで同情を買いやすい“津波モノ”に仕立てた。しかもその偽作をもって文学賞獲得路線に乗せ、
まんまと先生方をだまして金的を射止めたのである。若いが油断ならないご性格である」
「群像」は名編集長の大久保房男氏(故人)が取り仕切って常にハイレベルを保ってきた。
濱野氏も大久保氏の弟子の一人を自認する。
北条さんは今年、「美しい顔」で第61回群像新人文学賞を受賞した。
濱野氏は「大久保没後、『群像』の気位は地に落ちたか。編集部に少しでも編者魂があるなら、
こう言え、『作品には本来必要不可欠なオリジナリティーが著しく欠損している箇所が多々発見された。
ゆえに受賞を取り消す。作品はボツである』と。それほど諸君らは世間の信頼を裏切ったのである」と語る。
盗用したとされるのは、ノンフィクション作家、石井光太氏の「遺体」(新潮社)などだ。
濱野氏は「石井氏は社会正義で凄惨な現地に乗り込んだ。さぞショックもストレスも大きかっただろう。
また出版ではプライバシーの問題もあり、さぞ心配続きだったはず。
ところがその労作をあちこちとられ、派手派手しい群像新人文学賞に仕立てられ、売れっ子になるネタにされ、
その盗作がバレたら、『出典書き忘れた』と逃げられたわけだから、怒るのも無理はない」と言う。 >>405
大手の記者が自分とこで書けないネタを
東スポに頭下げて載せてもらうってほんとの話っぽいね おらおらとサピエンス全史で儲けた河出が編集と営業募集してる。
出版.comでは月収30万以上になってるけど。
新入社員取らないで中途経験者の即戦力を雇うところは無駄がないね。 今回の騒動で会社に嫌気がさした優秀な社員は河出に行ってみたら?
少なくともウヨ本は出版しないだろう 講談社ってアーちゃリーの本なんかも出してんだ。
最悪やね。 栗原裕一郎@y_kurihara
文芸誌を1年くらい読んだり、新人賞の下読みをしたりするとわかると思います。要するに、選考委員も含めてみんなうんざりしていたのです。
kikumaco(7/16ベアーズ8/10中野
@kikumaco
そもそもこの作品が高く評価される理由が理解できない。賞を取ったり候補になったりしてるから問題が発覚したわけで
栗原がどういう意味で言ってるのかよく分からん。
つまり「盗作」さえなければ「美しい顔」が芥川賞候補になるのは順当って言いたいの?
あんなまともに日本語になってないJKとしてもおかしな語りのへったくそな小説が? <芸能ニュースランキング>桂歌丸さん訃報 堀越勸玄「七月大歌舞伎」出演、嵐のワクワク学校が続く
7/11(水) 16:24配信
2〜7日の朝のワイドショーで最も長時間取り上げられた芸能ニュースは、
落語家の桂歌丸さんの訃報で放送時間は計4時間10分22秒だった。
歌丸さんは2日、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患のため死去した。81歳だった。
次は、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの長男・堀越勸玄君が東京・歌舞伎座(東京都中央区)で行われた
「歌舞伎座百三十年『七月大歌舞伎』」の初日公演に出演した話題で、
放送時間は計36分5秒。続いて、人気グループ「嵐」が東京ドーム(東京都文京区)でイベント
「嵐のワクワク学校2018」を行った話題で、放送時間は計28分20秒だった。
調査対象は、期間中にNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日で放送された
午前10時半までのワイドショーとニュース番組で、芸能に関連する話題の放送時間を集計した。
エム・データは、東京、名古屋、大阪地区のテレビ局で放送された番組やCMを、
専門スタッフが見て、テレビ番組やCMをテキスト化、データベース化して「TVメタデータ」を構築している。
4位以下は次の通り。(敬称略)
4位 芥川賞候補作「美しい顔」・盗用疑惑
5位 「globe」KEIKO親族・「週刊文春」小室哲哉告発
6位 綾野剛・映画「パンク侍、斬られて候」初日舞台あいさつ
7位 「関ジャニ∞」安田章大・脳腫瘍摘出手術を公表
8位 ポール・マッカートニーが故郷で熱唱
9位 石原さとみ・連続ドラマ「高嶺の花」先行披露試写会
10位 蒼井優・映画「ペンギン・ハイウェイ」完成披露舞台あいさつ >>411
賞候補に選考される時点でおかしいって言ってるんだよ
前から賞に相応しい作品が候補に入ってないって言ってるし 小谷野敦
@tonton1965
文藝批評というのは否定批判する時に力を発揮するんで今のような文藝誌の褒め体制ではまあ育たないよね。 文芸時評
早稲田大の石原千秋教授(日本近代文学)は「参考文献への配慮が不足していたのは事実」としながらも、
「震災の衝撃で書けなくなる人もいた中、被災地に行かなかったからこそ書けた部分もあり、
これで作品そのものの価値が下がることはない。作品はある意味で『引用の織物』。
もし他の作品に似てはいけないと言うなら、原理的に芸術は成り立たず、息苦しいものになってしまう」と話す。 >>413
それを言ってるのは「きくまこ」だよ
きくまこが何でこんな小説が新人賞取って芥川賞候補になるのか「理由」がわからん
と書いてる
それを受けて栗原が下読みやるか文芸誌読んでれば(理由が)分かると答えてる
たまたま「盗作騒ぎ」で件の小説が注目されたから外部にも晒されたけど今までもこうだったていうことなら理解もできるが、「理由」の説明にはなってないので、俺は「??」になった >>411
おそらく、「文芸誌の退屈な小説ばっかの中で、ひさびさに勢いのあるイキのいいのが来たと思われた」とかそういうことかと >>415
早稲田ってロクな教員いないんですね。
>>417
全然違うだろ。 石原千秋も講談社からいくらか貰ってるみたいだなww >>418
どう違うのか説明しないで「全然違うだろ」と言われてもねえw 燃料投下来ましたな。
石原千秋とかも、黙っていりゃいいものをw
つくづくバカだねえw >>416
だから出版社の都合で賞候補にねじ込まれたりするから
文芸誌を全て目を通していると候補作の選定がおかしいことが分るって言いたいんだよ >>411
テーマで選んでるってことじゃないの。
震災、性マイノリティ、異文化言語、方言もの。
最近の受賞作同じようなのばっか。 >>411
閉塞した文学に風穴が!って意味じゃない?
でも落ち着いて眺めたら
ブレークスルーじゃなくて当人が壊れてるだけだった 今年か去年の芥川直木賞中継でもクリは同じような事言ってたでしょ、賞候補に相応しい作品が入ってないって。
豊崎も同じような事を滅多切りで言ってた筈。 美しい顔公開期限13日(金)18時までだってさ。
あんまり読んでる人いなさそう。 >>427
他作品からのつぎはぎという評判では読みたくもないだろうな
時間がもったいない 栗原さんがしてる話は芥川賞ではなく新人賞の話では。
下読みの段階でこういう作品残してとか指示があるのかもしれない。 >>423
きくまこが言ってるのはこの(低い)レベルの作品が選ばれる理由がわからんと言ってるんだよ
そりゃ出版社がやってる新人賞なんだから出版社の都合だろうぜ
でもどういう理由でこのへたくそな小説を選ばなきゃいけない都合が発生したのかは謎だろ 作品本位じゃなくて作者(話題性)本位で選んでるってことを言いたかったのか? >>430
そりゃ選定過程が明らかでないナントカ賞なんてのはそんなもんやろ
別に文学に限ったことじゃない >>432
だからね栗原裕一郎はその理由が文芸誌読んでれば分かるって書いてるの 日比嘉高がブログで何か言ってるな
みんな、ググって記事全体読んでみてくれ
一部抜粋しておく
リンク先貼ろうとすると、NGが出る
「作者の落ち度と言えばそれまでだ。だが私は、批判の尻馬に乗ってこの作品を、
つまらないだとか、面白くないと言い立てる人々の批評眼を信じない。
なぜなら、それは潮目が変わったのを読んで、その流れの中で行っている、
単なる倫理的批判でしかないからである。
この作品は優れていた。表現の盗用をしたから優れていたのではない。
表現の盗用をしていたにもかかわらず優れていた。
タラ・レバを言っても仕方ないが、正当な手続きをしていたならば
この作品が本来受けていただろう高い評価が、
初歩的な過誤によって永遠に損なわれたことを、私は悲しむ。」 大絶賛しちゃった人はもうあとに引けないから(苦笑)
フォローにまわるしかない。 >>433
正確には
>文芸誌を1年くらい読んだり
だから傾向をつかむというレベルの話でしかない 同じ月評担当でも倉本さおりは何も言ってないよね。
まあそこそこな感じで書いてたけど(この人は全作品同じように無難に感想書く)
文壇のおじさんたちだけがなぜか必死でかばっていて笑える。 例の(間抜けな)書評一覧みたいなやつの最後に載っていたのが日比嘉高だったからだろうなあ。
叩かれ慣れている源一郎は煽り耐性ついているからか、何も反応していないが
日比嘉高にとっちゃ大事件だったっちゅうこった。 新人賞の応募作はクズで詰まらん作品ばかりでうんざりしてるところに
話題性十分の「美しい顔」
高評価されるのもわかる気がすると栗原 >>435
>この作品は優れていた。表現の盗用をしたから優れていたのではない。
>表現の盗用をしていたにもかかわらず優れていた。
まず「表現」の盗用はなされていない
震災ノンフィクションから「事実」部分である場面に
ほぼ原文に近い形で引用・加筆修正を施して
これに作者の分身である主人公による批評が加えられている
これは「小説」というよりは批評に近い作業である
問題は批評なら引用部分と批評部分に明確な線引きがなされるのに対して
「美しい顔」という「物語」では物語の部分に完全に埋め込まれているということ
それと「事実」には含まれていない被災者心理まで挿入していること
このあたりが引用文献の明記という手続きに続いて問題なんだよ
社会的「事実」としての場面に作者の想像に過ぎない「被災者心理」を組み込んで
そこから被災者の行動に対する推論やマスコミ批判を展開するのはどうかなあ?
仮に引用文献の明記があってもこれは問題になると思うけどなあ ノンフィクションをコピペしたものを、「フィクションなのに凄い!」とベタ褒めしちゃって
作者がモデルの若い女、に喜んでた業界のオジサン達w
それがコピペとバレたのに、誰一人自己批判しないで、必死の言い訳を展開する
純文学は完全に終了しちゃうんじゃないの? まあ、ワンプレイで状況を変えられる人もいるってことを忘れないでw 佐々木敦の「新潮」で連載中の「これは小説ではない」の先々月号だったかな
ドヤ顔で以下のような文章を書いていた
あまりにでたらめなので批判しても無視を決め込んでいる
文学の中に小説、戯曲、詩などがあるのであって逆ではない
本当にこいつは謝らない間違いを認めないエアリプしかしない
馬鹿でクズだと思った
「この作品は小説だが文学ではない」とは言えても「この作品は文学だが小説ではない」と言えないのは明らかだ
つまり文学とは小説の部分集合なのだ 二世作家って才能ないこと多いけど、井上荒野は純文学のカテゴリーにはまると思います。不倫癖ありそうですよね。 宮台真司が島田雅彦とのニコ生で、「美しい顔は、震災で上げ底した単なる自意識の話」みたいな評価をしていた。
島田雅彦は、多くを話せず。 日本文学振興会的には話題作枠として候補に入れたんだろうけど
エラいことになったな
もう群像は廃刊か休刊かした方がいい
講談社的には赤字ばっかのお荷物部署無くせてせいせいするんじゃないの >>447
そんな面白いことやってたのか
ひさびさにまともな評価を聞いた気がするぞ もう少ししたらタイムシフトでも観れるみたいね
【ニコ生(2018-07-11 21:00開始)】島田雅彦と語る「文学」【宮台真司とジョー横溝の深掘TV】
でけんさく 宮台のせいで麻布高校のイメージがものすごく悪くなってる気がする。在校生の意見を聞いてみたいところ。 >>449-450
有料の方でもっぱら話してたから、そっちではあんまり触れてなかったかも。
荻上チキのメタ評価はない
ミノ虫とか比喩まで似るのはまずい
震災を取り払ったら似たような話はあり、どれだけ評価できるのか
みたいな話だった。
うろ覚えで、すまん。 >>453
そうなんだね、他の番組も面白そうだから有料会員入ってみるよ >>435
ありがとう。
小説は他者の言葉を奪ってよいのか。
小説は現地に行かなければ書いてはならないのか。
震災から7年の時間が流れているということ。
という3つの論点とそれに対する力強い意見に説得された。
というか、泣けてきた。
批評で涙が出たのは初めてだ。
俺自身、この件でぐるぐるしていた。
このスレの人は皆、読んでみるといいよ。 >>435
馬鹿だろコイツ
正しくはこうだ
この作品は優れていない
盗用をしたから優れていないのではない 日比嘉高ってのは群を抜いたバカだってことははっきりしたな
公開したことで指摘されてる
日本語としておかしな文章や女子高生としておかしな記述についてはガン無視かよ >>457
それでもまぁ一応自分の立場を理屈とともに表明してるのは偉いけどな
野崎歓は沈黙したままだし、佐々木敦とか、他人の言葉を適当につないだ
わけわかんねえ佐々木理論でケムに巻くのが今から目に見えてるから、ため息しかでない 1972年生まれ名大准教授なら、まだこの先長いから必死に自己弁護しないとな
1959年生まれ東大教授は、もう今のポジション失わなければOKなので、
変なこと言ってまた叩かれるよりじっとしてた方がいいという、逃げの選択肢を取るw >>457
月評で、おじさんは昼食のパンを食べながら号泣してしまったよ。みたいなちょっとえ?って
思うような感想書いてたからなあ。この人大丈夫かなと思った。文句なしの上半期一位とかどうかしてるし。
ほぼこれのことしか書いてなかったから他の作品読んでなさそうだし。
そもそも片手間で作品読んでる時点でちゃんと読んでるのかも怪しい。
なんでこんな人が月評やってんだろ。 SFファンの菊地誠の「こんなのが受賞する純文学界が1番理解出来ない」というような発言が核心をついているのでは 佐々木の愛人の倉本さおりや音楽ライターの栗原裕一郎が担当できるポジションだもの新人月評は
純文学が終わっている >>462
倉本マジか
この人はかなりジニを贔屓してたから、美しい顔も有難がって読んだだろう
黙ってるけど擁護派だな >>463
倉本は美しい顔は適当に褒めてたよ。
他の小説のほうを絶賛してた。
美しい顔大絶賛してるのっておじさんしかいなくない?
女で大絶賛してる人っている? Twitterで意識高い系(笑)のオバチャンが泣いたと絶賛してるのは見たかな 批評家のおじさん達もっと庇って仕事失えばいいのに。 早稲田の安い給料で非常勤講師やって書評家という名のライターで
飯を食う。
そのへんの掛け持ちフリーターと変わらんなw >>415
おい石原
引用の織物っていうのはな
課題図書を5冊選んで感想文を書くのとは違うんだよ おい日比
おまえ文学の研究者に過ぎないくせに
なに上から目線で小説の品評してんだよ
そもそもお前の思想は共産党みたいで
気持ち悪いんだよ 次は誰が庇うかなw
やはりジジイかオジサン?
トリを飾るのは栗原かもしれない
ニコ生で盛大に
「美しい顔はパクリだらけだが、それをもってしても他の応募作より優れていたのでしょう。下読みをしてきた経験上…」
って言いそうだよな 石原的にはとりあえず引用して配置すれば引用の織物らしい中身が関係ないなら素人の人間でもいいなこれが文芸評論家だ 村上春樹本を出し、川上未映子を絶賛してきた石原千秋に小説が読めると思ってはいけない
テクスト論ってのは言ってみれば「深読み」しているに過ぎない
すでに「評価されていると思われる」作品を後付で深読みしたらテクスト論になるが、其の前提が崩れたら恥をかくことになる
あるテクストを深読みすることとそのテクストが優れていると評価する能力とは別のこと 震災小説の類似表現問題 文学的価値を議論せよ=武田徹
https://mainichi.jp/articles/20180712/ddm/004/070/028000c
これもなかなか面白いな
みんななんでこんな無理な擁護をしてくるのか
その裏が知りたいw >>415
>作品はある意味で『引用の織物』。
>もし他の作品に似てはいけないと言うなら、
>原理的に芸術は成り立たず、息苦しいものになってしまう」と話す。
「織物」になるほどかみ砕いたものではなく
作者の弁明にもあるように「事実尊重」の見地から「引用」されたわけで
それで「引用」した文献の明記も無ければ
引用部分にも自分の主張に適合するように若干の修正が加えられている
ようするに作者が言う「事実」に対して
改ざんに近いことが行われている
こういう道義的な問題に対して
疑義を差し挟むことのどこが「息苦しい」のかな? 恐ろしく古い例でなんだけど、田中康夫の「なんとなく、クリスタル」。
1980年文藝賞受賞作で芥川賞候補、引用と注釈だらけ。
以下wikiより
東京に暮らす女子大生兼ファッションモデルの主人公・由利の生活を中心に、1980年当時の流行や風俗を独自の視点と文体で描いた。
東京で生まれ育った比較的裕福な若者しか理解できないブランドやレストラン、学校や地名などの固有名詞がちりばめられており、
それぞれに田中の視点を基にした丁寧な442個もの註・分析が入っており、註の多さとその分析が話題になった。
作品の最後には人口問題審議会の「出生力動向に関する特別委員会報告」と「昭和54年度厚生行政年次報告書(昭和55年度版厚生白書)」から抜粋の、
少子高齢化を示唆するデータも記されていた。 石原はまったくくだらない学者だ
プラグマティズムの時代に自ら人文学の価値を貶めるようなことをしている
筆を折れ 人文学の学者がまさか彼らの専門領域においてまで役立たずのクズだったというのは衝撃的だ 石原千秋はカズオ・イシグロがノーベル賞受賞したと金「そんなに村上春樹にやりたくないのか!」と文芸時評で切れた人
自分が「謎解き 村上春樹」を書いてしまったからでしょ
春樹が優れた作家であるという前提が崩れたら石原の議論も崩壊する
テクスト論者は対象選びに慎重でないと恥をかくことになる 石原をはじめとする学者たちは、自分たちが作品を読めていなかった、という事実を隠蔽したいだけ。
彼らは自分たちのためにも作品が優れていたということにしないといけない、と考えているらしい。
その態度が愚かさをさらに増幅しているとも想像できないあたり、やはりこいつらは救いようがないバカしかいない。
今回の盗作騒動でわかったのは、この作品を評価していた野崎、阿部、石原、田中といった文学研究者たちの愚かさだ。
想像力が不足しているだけではなく、決定的に愚かであるということ。
この粗雑な作品すら読めない学者どもに評価される小説家に同情する。 彼ら学者に足りていないのは外野の目なんだよ
徹底的に内向きで外側がどのように彼らを眺めているのか想像できないようだ。
内輪で無害な政治をしているぶんには問題なかったのだが、問題はそれが有害になったとき。
そのとき、外野がどのように介入してくるのかわからないのだろうか。想像したこともないのか。 北条「美しい顔」の件で君達が渡部、佐々木、野崎、石原、阿部、田中らを貶してくれればくれるほど、後でさっそうと北条「美しい顔」を擁護する俺が引き立つというもんだW もう世間的な評価は確立されているようなもの
芥川賞が出来レースなのかどうかが世間の主な関心になっている >>424
米国アカデミー賞が最近とみにまさにそんな感じだし
妙に政治的なテーマが前に出ると良くないよね 米国アカデミー賞は選定からアカデミー会員の投票で決められてるでしょ
わけわからん文学賞と一緒にしちゃあかん ぶっちゃけこのスレ以外で美しい顔の批判なんて聞かなかったからなぁ
栗原みたいなアウトローの批評家も含めてみんな褒めてた
こんなに評判がいいのは珍しいと読んでみたら確かに面白かった、序盤だけね
中盤からどんどんつまらなくなっていった。序盤は文章に力があってよかったのに
正直文章がクソだとか言ってる人たちは騒ぎになってから慌てて駆けつけた野次馬たちで、今回みたいな騒ぎがあったらどんな名文でも貶す人たちだと思ってる
それくらい良かった、序盤だけね
褒めてる人たちは序盤だけ読んで適当に書評書いたのかなと思ってしまった >>487
歪んだ自意識丸出しの文章で全く共感できなかったけどな
実際の被災者はあんな余裕のある自意識なんてないと思うよ
だいたいあれだけの災害の描写を読んで「面白かった」という
感想が君のスタンスを示してるね >>489
小学生じゃないんだから「面白かった」という言葉の意味の多彩さをもうちょっと勉強してくれ
そんなくだらないところで揚げ足を取ろうとするところが君の底の浅い人間性を浮き彫りにしているよ >>490
だったら文芸誌の書評に「面白かった」と書いてみ
恥かくよ >>490
あんた人間の屑だな
自分が屑だと自覚してない屑だ >>491
ここは文芸誌じゃなくて5chだ
面白かった、で充分伝わる
あんたがイタいだけ >>491
ここはいつから文芸誌になったんだ?文芸誌に載せたら恥ずかしいレスなんて君のを含めていくらでもあるだろうに
低劣で馬鹿げた論点逸らし
そもそも君は文芸誌の創作合評とか選評とか読んだことないようだね「面白かった」なんて言葉いくらでも転がってるよ
君の言葉は「歪んだ自意識丸出しの文章で〜 」の部分だけ素直な感想として受け取っておくよ
そのほかの馬鹿げた言いがかりに付き合う気力は残念ながら無いので寝る。さよなら 切実な問題を含んだ作品に面白いなんて使っちゃダメ!って言いたいのかと思ったらただの馬鹿だった >>494
なんか気持ち悪い擁護が湧いてきたな
面白いなんて感想はいくらでもあるさ
だけど震災の悲惨な描写を読んで「面白かった」という感想は、そう言う人のスタンスを示してるよね
ということ
しかも自覚がないときてる やっぱり前者だったか
でも言わせて貰えば物語に面白いという感想を持つのは当然だと思うなどれほど悲惨でどれほど陰鬱でも興味深いから読み進めるわけだし
というかインタレスティングなしで文学を読む人っているの?
そこは否定しちゃダメでしょ これじゃ文学板の人たち気持ち悪いと一般書籍板の人たちに言われても
仕方ないな。 一般書籍板の方が気持ち悪いよ
文芸誌に書いて赤っ恥書いてる批評家はいくらでもいるじゃないか
月評で、「オジサンは涙が出た」と書いてる人がいるそうじゃないか 漫画の海賊版サイトはだめで
他社のノンフィクションのパクリはいいって変な会社だね。
自分のところに利益を与えてくれる作家や漫画家は守るけど、他の
ことなんか知らねーよってこと? 講談社の漫画、好きで読んでたけど、
単行本買うか迷ってる。
漫画の作者には関係ない話なんだろうけど。
会社の態度が…。 私立高校出て青学二部、というのがまず面白いね
ブランド志向なんだな
モデルになるくらいなんだから目立ちたがり屋だけど
30越えたら終了
そこで一発逆転を狙ってきたのかな?w 今日の夕方に出版社からお知らせあるかな。
もうみんな飽きちゃって(呆れられて)るから
なんか燃料投下しないと芥川賞まで話題がもたないよ。 文芸誌の感想や批判があったらどうぞー
来月号の文学界、また映画特集だってよ >>504
文学界の方向性が正しかったことが
今回の件で明らかになったのではw 純文学なんて所詮ノンフィクションに負けます
、、、ということが今回、評論家や学者一同の証明したこと
こいつらは小説の書き方とか偉そうに言ってたくせに
ノンフィクションのパクリを評価しちゃったんだよなw 人生経験には限りがあるので、取材するとかノンフィクションを参考にしないと新しいものが書けないの…
って素直に認める奴もいないしねえ。
体験も取材もないのにこんな事が書ける、凄い!だったのに、コピペがばれたら
その部分は重要ではないと言い出すのはさすがに無理がある 「美しい顔を批判するなら、参考文献5冊全部読んでからにしろ」
と批判してる批評家いるよね
今、石井さんの「遺体」を読んでるんだが、地獄とはことことで、
亡くなった方々やご家族のことを考えるとすごく苦しくて読むのが辛い
次々、北条がパクった文献を読んでいくのは無理
いっぺんに全部呑み込める批評家がいるのか
その心は限りなく冷たく想像力がない
だからいっぺんに全部読めるのだろう >>508
文学研究者や批評家って
本を読んで苦しんだりすることがないんだよね
傲慢だから褒めたりけなしたりできる
よくもまあ上から目線で語れるもんだよ
あいつらの読めてる読めてないっていうのは国語の試験で高得点をとりましたレベル >>504
とっくに読みたいとこ読み終わって売り払った。
ブクオフで50円w モデルでも、役者でも、作家でも、なんでもいいから、世に出たかったんだよ
北条 裕子(ほうじょうゆうこ) [東京都] 2015.09.14 14:36
水中ウェディング写真の幻想的でアートな世界にものすごく興味があります!!
また、水中フォトグラファーさんや、女性アートディレクターさんら、その道のプロの方とご一緒させていただき刺激的なお仕事がしたいです。
●10月1日は終日空いておりますので、どちらの時間帯になっても構いません。
●演劇をやっていたこともあって表情を作るのは苦手ではありません。
●男性モデルさんとのカップルとしての共演もまったくも問題ありません。
手つなぎ、おでこ、ハグの演出に、抵抗はありません。
●体型はスリムです。159.4p/体重41s/B83/W57/H80
●第一印象で健康的な印象を持たれることが多いです。
●髪の長さは鎖骨と胸のあいだくらいで、アップスタイルにできます。
●フリーですので肖像権を問いません。自らのSNS等でもシェア拡散していきたいと思っています。
年齢的にもウエディングに興味を持つ多くの女友達がいますので喜んで見てもらえると予想します。
●泳ぎについては、ジムのプールでクロールなど運動のためしています。
※いつもゴーグルをしていて水の中で目を開けることをしたことがないのですが、
もし採用していただければ、必死に練習します!!
このような撮影のチャンスはめったにないと存じますので本当に是非やらせていただきたいと熱く思っております。何卒よろしくお願いいたします!!
https://web.archive.org/web/20170616033037/http://www.modeltown.jp/index.php?app_controller=Info&type=offer&id=OF2b6fb90 被災地の割と精緻な描写とその他物語本筋のお粗末さ、そのふたつの想像力の落差から
被災地に関する参考文献が絶対に存在すると見抜けなければおかしいレベルだったよ
あの作品を優れていると評価した批評家たちはこんなことすら見抜けないボンクラって評価で間違いない
こういう想像力の落差すら読み解くことができないのかっていう
どれだけ学歴や肩書があろうとボンクラはボンクラだ
それから、あとから文章を批判しているからそいつらは信用ならないってのは違う
あの文章の粗雑さ、想像力の粗雑さと参考文献ありの箇所を比べてみれば、その想像力の欠如が一目瞭然になったって話なんだよ
つまり、著者本来の想像力が可視化されたって話
著者本人に想像力はほとんどないと見て間違いない
このスレの感想は5月にそれを指摘していたけどね
俺が軽蔑の念を抱いたのはそうした過ちすら認められず文壇をあげて隠蔽工作をはかり出来レースを維持しようとしていること
しかもそれが被災地の人々を傷つけていること
これを腐敗といわずして何が腐敗なのだろうか
これを悪といわずして何が悪なのだろうか
彼らは恥を知らないのだろうか
仮にこの作品が芥川賞をとるとしたら、つまり文壇が悪をなすとしたら、
私はもう純文学を読まないことに決めた
そのようなくだらない腐敗した世界で評価されているものよりも
遥かにフェアで面白いものがこの世には溢れているはずだから >>508
そもそもその5冊を読んでない評論家が群像新人賞や芥川賞に押したことはどう思ってんのと聞きたい 北条本人は謝罪しているはずだけど。川上なんてなあんにも謝らなそう。 また北条を激賞してしまった評論家がバカさらしてる
こんどは毎日の田中だけどアドレス貼る気にもならん
引用ならせめて「」でくくらないといけないねw
そもそも田中の新聞時評って反アベのアジビラみたいなんだよ毎回関係ないだろアベは >>516
あんた毎日川上の話してるねえ
そういうのは該当スレでやって
それと北条は謝罪してない ツイッターでもフォロワー数水増しが暴かれている
ニセモノがどんどん暴露される流れがきているようだ 朝から燃料投入しているのは講談社の工作員?w
ご苦労さま。
同じネタあちこち貼って、もう飽きたわ。
新しいネタないの? >>517
これね。必然性のある引用だとさ。
> 一方、毎日新聞の文芸時評で作品を激賞した文芸評論家の田中和生さんは「盗作ではない」とみる。
>取材に「(引用に)必然性があり、作品の説得力にもつながっている。被災者ではないからこそ書けた。傑作だ」
>と改めて評価する。 芥川賞候補作発表前に把握してたのに、黙っていた講談社も問題だわな
芥川賞候補「美しい顔」類似表現騒動、出版業界の甘さ露呈 被災地に一度も入らず執筆の新人のマナーは…(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000531-san-soci 再告知とかつまらん。
もうなるべく講談社の本は買わないようにする。
作家さんには申し訳ないけど。 「美しい顔」全文公開が終了していた
21時頃まではまだ公開してるものとばかり >>521
恥の上塗りってやつだ
馬鹿には馬鹿って言ってやらなきゃだめよ
こういうふうに恥知らずになるから 古川真人の『窓』読もうと思って図書館行ったら
誰か借りてる人がいた。
自分以外でも読んでる人いるんだと思うと
ちょっと嬉しくなる。 古谷田さんNHK学園高校出身なのか。
不登校だったのかな。
ちょっと応援したくなった。
三島賞の作品は面白そうだね。 「美しい顔」擁護の方針は大体決まった。
渡部、佐々木、高橋、田中,野崎、阿部らの手に余るようなら、何時でも行ける。 主導権は選考委員にあります。
選考委員が気にいらなければ受賞できません。 >>527
老人はヒマだから図書館に大勢いる。よって意外に純文学は借りられてることが多い
だから、図書館に置くのを禁止しないと、売上は伸びないw >>527
うちの所も、文學界と新潮は貸出中のことが多いが、他はよく残ってるな。 工作員妄想と新しいネタとかいう奴は自分が探してこいよと >>508-509
プロの文人・大学教授であれそこら辺の市井人であれ、「読書家」「本以外の色んな事にも
詳しい博覧強記」なんて本性はそんなもんだよ。
「読書家」「博覧強記」の人間の大半が意外と「薄っぺらい」のはそのため。
別スレで見たがプロの作家(奥泉光)でさえ「ちゃんと読もうとすれば長編小説など
月に1〜2冊程度しか読めない」とか言ってたらしいしな。
もちろん「資料」「参考」としては速読・多読するにせよ、ちゃんと精読となればそんなものだと。
ただでさえプロの文筆家は本当は他人のものはそんなには読めない筈なのだ。
これは単純な話で、書く方に回るとそっちに時間を取られて「読む」方は意外と読めなく
なるから。だから「資料」「参考」として摘み読みする以外は書き手に回るようになると
意外と他人のものは実は読んでいない事が多い。
だから「実は候補作をちゃんと読んでいない文学賞選考委員」とか「精読する暇もなく
ザッと斜め読みしただけで書評を書く人」とか出てくるのだ。
「読書量」で売ってる筈の高橋源一郎や野崎歓が『美しい顔』を評価したのも当然だ、、
連中は実は「ちゃんと」は読んでいないのだから。 >>515 >>538
>そもそもその5冊を読んでない評論家が群像新人賞や芥川賞に押したことはどう思ってんのと聞きたい
批評家が押す前の段階、下読みから上がってきて、編集部が最終にあげる作品を選ぶ段階で何とかならなかったのか、と。
批評家のことは知らんけど、
編集者は月に〇〇〜〇〇〇冊は純文作家たちの本読んだり、
新人賞に投稿してきた応募作で、下読みからあがってきた作品を読んでいる
それでせいいっぱいで、ノンフィクションの本まで網羅する余裕はなさそうだ
編集者も人件費削られて一社につき4〜6人
もっと人数多くて、役割を分担できて、ノンフィクションもよく読む編集がいたりして集合知があれば、
今回の件を防ぐ可能性はあったんだろうかと考え込んでる
批評家にしろ、下読みにしろ、編集にしろ、読者にしろ、作家志望者にしろ、
苦しんでいる人がいることに目を瞑ることのない強靭さが必要だ
パクリを見抜けなくても、それがあれば、「美しい顔」のぎこちなさを見抜けたのではと
(ちなみに自分は、一時期ノンフィクションをたくさん読んでいたけど、
闇の濃さと、苦しみの深さに、もう目を開けている勇気はなくなってしまったヘタレだ。
本当は、目を開けているべきなのだというのは分かっている) 最近amazonのAudibleを聴くようになって多少は小説を買って読むようになった。
いままで小説なんて買いもしないし読んだことがなかった。実際に殆どの小説は下らんしな。
Audibleも下らんのが多いが、朗読になると声に嵌ってしまう。耳から入ってくると
心地いい。声が体に染みる。
声が体に残った状態で本を読むと、風呂屋に置いてあるような下らん小説でも面白く読める
ということを発見した。そんで改めて本屋で2,3冊適当に買って読んでみると無茶苦茶面白い。 >>537
もう盗作女の話は飽きたんだよ。
いくら得意だからってしつこくコピペ貼るなよって意味。 >>535
スマホだと伏せ字だけどPCだとそのままやね。
なんでやろ。
>>541
俺ももう飽きた。 とちおとめのババロア、よかったって感想結構ちらほらあるね。
自分も面白かったと思う。 >>541
お前の興味だけで、世の中まわってないのよ。 >>539
>批評家が押す前の段階、下読みから上がってきて、
>編集部が最終にあげる作品を選ぶ段階で何とかならなかったのか、と。
この時点で参考文献の有無を確認して
おの明記と類似箇所のチェックをすればいいだけ
チェック自体は院生のバイトで何人か使ってやれば良いだけで
社会的事件や事故を扱った作品の場合はそういうリスクを考えた方が良い
…という教訓をもたらした前例になったと信じたい
いちばんダメージを受けたのは出版社や編集だろうからね >>551
愛が嫌い、みたいに普通の文体で書いてれば結構いいもの書く作家なんだよね。
しき、は青臭さがまだあって正直キツイ。
次回の受賞でもいいかなとは思う。もっといいもの書ける人だと思う。 >>504
映画はあんまり見ないから興味わかないけど、一般ウケしやすいジャンルだと思う。
岡崎京子特集は結構予約入ってた。 村上春樹の短編は話題にならなかったね。
もうオワコンて感じかな。時代に合っていない気がする。
文學界の予約2件しか入ってなかった。 ハルキストが図書館で済ませるとは思えない
真空パックして冷蔵庫に放り込む用
書庫にしまう用
読む用
布教用
それぞれの予備
10冊は買うに違いない 村上春樹=普段小説読まない層がSNS用に「村上春樹とか好き」などと言って即席インテリジェンスを自己顕示するためだけのアイテム あれ読むことがおしゃれじゃなくなったら一気に読む意味がなくなるような ハルキストって40代50代のおじさんおばさんがメインでしょ?
今時の若い人たちで読んでる人少ないよ。 最果タヒが一時期流行って?たけど、一気に見かけなくなったな。
ああいうのは飽きるし、本人もアラサーであの文章でやってくのこれから
きついだろうな。 本をたくさん買うために仕事増やしたら、積読は増えたけど読むゆとりがない
空き時間があっても、ぼーっと府抜けてゴロゴロして何もする気が起きない
疲れ切ったサラリーマンだ
それでも今日は、図書館に行って、文芸誌を借りてくる
水原君の今年はじめのころ文学界に載ってた短編掲載号
それと愛が嫌いの載ってる号
ババロアも
短篇ならさくっと読めるだろう >>562
最果、どこが面白いかさっぱりわからんかった
なんで人気あったんだ? 文学界は大衆化しているが
群像はマニアックになっている 佐々木敦 北条裕子「美しい顔」評
これは本物の小説である。
生半可な小細工や技術には目もくれず、ただひたすら真正面からあの出来事に向き合っているさまに感動を覚える。
作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない。
それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。
このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。
これは才能の問題ではない。
なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。
小説を書くことの必然性の問題なのだ。 酷い文章だな
なんでこんな頭の悪いやつが最近でかい面してんだよ >>567
なんかちょっと微笑んでしまったw
肉食系だからお似合いなのかな。
おめでとう、と言っておこう。 >>564
>>566
コスパのいい号なら買う
確かに部屋は狭い
読みたいところが合計100ページあれば自分的にコスパいいと判断する
たった数頁から30ページでも読みたいところがあれば買ってる人には頭があがらない 新刊なのに誰も借りていなかった太宰賞ムック2018を借りてきた。
受賞作中二病ぽくてつまらなそうだけど、
最終候補でたまーにおもしろいのあるから一応借りて読んでみる。
連休は読書三昧♪ >>567
AV男優と事実婚?
またブログ小説を群像で発表かな〜
赤裸々私小説。 次の芥川賞の選考員は
女性なら 多和田 角田
男性なら 保坂 町田 阿部
こんな感じ? >>574
>なんでこんな頭の悪いやつが最近でかい面してんだよ
たとえば昭和の株主総会でも後ろの方で「異議なーし」とドラ声を上げている
図体がでかくガラのわるい人間がいたけれど
化石的存在である純文学にはそういう人間が必要なんですよ
野坂昭如が言っていたように「議論で勝つのは声のでかい奴」なの
だから中上健次や西村賢太といった
無頼の生き字引が幅を利かせていたわけで
でもまあもう少し文章に芸が欲しいような気もする
農業高校の応援団長じゃないんだから
声がでかければいいという訳でもない
いちおう文芸なんだから >>581
いや中上健次とはぜんぜん違うだろ
何言ってんだこいつ >>574
この人早稲田二文出身だっけ。そのへんの高校生のほうがよっぽどまともな文章
書くよね。西村賢太とか中卒でも文章力あるのに。 >>580
川上未映子は狙ってるだろうねwあとはまだだいぶ先だけど綿矢りさ。
角田光代はあちこち新人賞選考委員やってるからそれ片付いてから?
直木賞でもいいね。町田康は数年後にありそう。
ただ、10人満杯でみんな健康そうだし、しばらく消える人いないと思われる。 栗原裕一郎
7月14日
それはそうと、普段、意気揚々と安倍政権批判をしておられた文学関係の皆さまは、組織的にセクハラを隠蔽しようとしたという、より身近で、かなり悪質と言っていい早稲田現代文芸コースおよび『早稲田文学』の事件についてはどうして何もご意見を述べられないのでしょうか。
ほんと、これ。 木村紅美@waremokouko1
ちょうど、セクハラをテーマにした短篇のアイデアがいっこ思い浮かんでるんだけども、
どこか、縁のある文芸誌が「セクハラ特集」を組んでくれないものかなあ
木村紅美@waremokouko1
ワセブンのセクハラ隠蔽事件、ずっと気になりつづけてて、たまに「俺の女にしてやる」先生と、
隠蔽を働いたらしき評論家(こっちはまだ名前が明らかになってないがほぼ特定されてる)
の名前で検索かけてる 隠蔽したほうの人は、同姓同名のバスケ選手がいることを知りました(どうでもいい・・・) この木村紅美っていう人文壇のお仲間からは遠く離れてますって態度とってるけど
反アベのサヨって意味ではしっかり業界のマジョリティなんだよな
結局小説とは関係ない価値観を共有した仲間内の文学ごっこを編集者がやってるだけにしか見えん 木村紅美の作品は、いい線いってるんだけど物足りなさもあって残念なんだよね いやだから早稲田大学文化構想学部は二文じゃないってば。 >>590
あ〜わかる。
書きたいテーマとかそういうのはすごくいいんだけど、
触りだけ書いてもっと突っ込んだ核心部分書かないから物足りなさが残る。
人物のキャラが薄かったり、あと何か少し足りない。
もったいない作家だよね。いい編集者に出会えれば作品もよくなるかもしれない。 矢印を変えて近くの人に話しかけるの市川真人の常套手段なんだけど教え子? 当日栗原なんか語るかな。
つまみとドリンク用意して楽しみに待ってる。
受賞はもうどれでもいいやw 2chはなりすましが出るね。一度特定される書き込みするとそれにかぶせてくるというか。 ハアチュウは、男にセクハラするし、女にも色んなタイプがいるよと自己主張してる。
渡部直己のセクハラでしくしく泣きながら?渡部のセクハラを訴えたような女々しい
女ばかりじゃないんだとハアチュウは言いたいんだろ。
童貞イジリは上野千鶴子や冨岡多恵子なんかも昔からやってた。
まあ、渡部に女子院生に対する恋愛感情があったかどうかは疑問だ。
教師仲間で飲みながら、「あの女子院生やったか?」、「ああ、連ちゃんで
3回ぱこぱこw」ぐらいが渡部らの日常だったかも。 いよいよ明日か
いろいろあったな
今回は候補作が発表されてから、長かったようなあっという間だったような >>597
渡部は病気を患ってるから、ぱこぱこは無いだろう
昔から女子学生と手を繋いで下校する姿が目立ってた 今更だけど群像は創作合評、美しい顔外してたんだな
時系列でとっくに編集部はパクりを知ってるから
知ってて作家や評論家に恥かかすわけにはいかんもんな
諏訪や富岡の美しい顔、書評も見たかったけど >>599
宦官は手術後も性欲が残って、道具を使ったり、相手に噛み付いりして性欲発散させたんだってさ 小谷野敦川端康成文学賞がほしい
?@tonton1965
石原慎太郎と瀬戸内寂聴が新連載を始める群像こええよ。「湘南夫人」だって。
3:02 - 2018年7月17日 いよいよ今日だな
まさかアレが受賞したらと、いつもより嫌な予感がする >>604
ある意味文芸誌を買ってくれる世代でもある。
小説現代やオール、文藝春秋なんかは年寄りが買ってるのちらほら
見かける。
金持ってる世代はいいやね。 他の話題もしつつ、今日明日くらい「美しい顔」の話題を解禁にしようよ
日本全国で注目が集まってるのだから
<「美しい顔」類似表現問題>芥川賞きょう選考 異色の震災小説、評価は 東北も注視
7/18(水) 9:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000001-khks-soci
>仙台市で高校時代を過ごし、盛岡市に実家がある作家木村紅美さん(東京)は
「震災は言葉を失わせるほどショックな出来事。
現在進行形の生々しい問題で、直接の題材にすることは自分にはまだできない」
と実作者としての実感を語る。 >>608
なんかずれてるな
何を題材にするかは書く人間の勝手だろ
どんなに不謹慎であっても書くのは自由だ
問題は小説の書き方が、ダメな学生がコピペのコラージュでレポートつくるように
参考文献の引き写しを(ちょこっと変えて)コラージュしたことだろ >>609
この手の意見をよく目にするけど、俺はそうは思わんよ
書くのは表現の自由だし守られなければならないが、発表するときにためらうのは当然だし、ためらわなければならない 北条「美しい顔」は震災そのものを描くことが主じゃないからな。
震災を題材にして描こうとするものがあるということでは?。 今回の一連の騒動を見て思ったんだけどさ、今回はたまたま震災だったけど、
「震災」にしても「太平洋戦争」にしても、書き方とか視点に関して、神聖不可侵にして犯すべからずみたいな印象受けるんだよな
書き方が画一化されてるっていうかさ
北条はただのアホだが、今回これを批判してる連中も、いい加減この同情大政翼賛会みたいなことやめないと、
批評も文芸も、およそ言葉を使うこと全般がなんの意味も持たない環境音楽みたいになっちゃうぞ
とおもった >>613
神聖不可侵でもなんでもないだろ
創作者として最低限の倫理を持たないといけないって話で
美しい顔を「文学的価値」方面から擁護している奴らが忘れているのは、もっと根源的な部分でみんな怒っているということ
傷ついている実在の人々からさらに収奪をするような行為を文学的価値と呼ぶなんて
それこそ文学が好きなら認められるわけがない 次の戦争でもう一度日本が破綻しない限り
真の新しい文学など生まれないよ。
だけど、たかだか新しい文学のためにもう
一度破綻なんてしてほしくない。
だから、前の大戦争を繰り返し繰り返し書く。
それでよい。
3.11は日本を破綻させるほどのエネルギーは
なかった。
だから、3.11からは今後も新しい文学は生ま
れない。
3.11は早くも茶番になってしまった。
「美しい顔」はそういうマイナスの意味で歴史に
残るかもネ。 震災を真正面から描くのなら、
それはそれでいいと思うんだ。
でも、美しい顔はそうじゃない。
震災をネタに、自分のスイーツ物語を書いた。
それが問題をこじらせたと思う。 むかし、首都大学東京の学生たちが、街を行き交う若い女性に「ブスですね」と執拗に話しかけて傷つけ
女性の反応を撮影する「アート」をしかけたことがあった
その結果、大炎上して彼らは退学処分となり、「アート無罪」が大きく取り上げられることになった
このとき、これはアートなのかもしれないがひどく幼稚で醜悪であり、社会的意義も何もない、ということが明らかとなった
今回の「美しい顔」問題もこれに似ている
この作品を「文学的価値」という面で擁護している人間が忘れているのはこのようなことだ >>617
確かに似てるが、今回は更に最悪
それを評論家たちが絶賛し、許そうとしてるんだから しかしまあ、この十数年の
『なんでこんな作品(こんな著者)に賞を授けるんだよ?』
という数々のジェラシーが一皿に煮凝ったような事態に
なったな。
今後の日本文学の反省的突破点となるか、さらなる凋落の
起点となるか? 今日一日くらい他の候補作について語ろうや
なにやらツイッターでは送り火が人気らしいがあのラストは作者の悪趣味が露骨に出たようにしか思えなかった
評価してる人はラストのあれどう思ってるん? ファウルプレーにファウルを取らず、ファウル取れよ、ゲームが面白くなくなるだろ、という参加者および観客の声に対して、勝者への嫉妬は見苦しい、と高圧的に応じてきたわけだけれど、同じパターンかな? >>620
気味の悪いラストだったな
小谷野は送り火そのものを意味不明とツイートしてた
指の骨や朝顔の方が良かった
それらでも芥川賞取れないから、どんどん別路線にしていって送り火のようになったのか
あのラストでも、功労賞があり得る?
美しい顔の他の候補作が受賞しても、受賞作より悪名高さで話題をかっさらったままで浮かばれないかもな 選考委員たちが悪をなすのかどうかだけに私は注目している 623の「なぜ美しい顔が評価されるのか」では日比嘉高が主人公の独白に?ドライブ感があることを言ってるが、シャーマン的なものが乗り移ったような感じが俺はした。
夫人光は作中でわざと書いてはいないが、たぶん演劇部の部長を務めてるんだろう。
何かが乗り移ったようなセリフ回しに評者たちが才能を感じたということはあると思う。
まあ、それすらも作品のメリットのごく一部でしかないが。 あのわざとらしい台詞が???
日本語崩壊してる文章が??? とりあえず、顏で受賞はないってことが証明されて
ヨカったナお前らw またしても松尾スズキはかませ犬なのか…
もうノミネートは拒否した方が良いよ というか「いじめ」「震災」「戦争」といった
中学生の作文コンクールのようなテーマはうんざりです 有名私大くらい出て、編集者か記者だった人が
小説書いて受賞… って時代はもう終わったんだな。
考えてみれば、昭和のしかも高度経済成長期だけの
傾向だったのかもしれないね。 今更だけど>>417の俺の書き込みは正しかったな
いま栗原が生放送で言ってた
オラ>>418出てこいよ >>632
>>615で書いたけど、「戦争」だけは今後も繰り返しテーマになると思うよ。
結局、日本人の“戦後”はまだ延々と潜在的に続くんですよ。
だから逆に言うと、そのテーマで様々な文学的手法を試すことができるのではないかな? >>424
震災はともかく、他のは昔から腐るほど文学で扱われているテーマだし、新人賞だけそういうのやめろって言っても無くならないでしょ >>635
>結局、日本人の“戦後”はまだ延々と潜在的に続くんですよ。
たとえば大城立裕の沖縄や村上龍の基地の街といった
占領支配体制としての戦後ならね
ただ高橋の書くような戦争は西部劇のような戦争に過ぎないから
小中学校の教師が夏になったら護憲や平和教育の一環として書かせる
本当に安っぽい「戦争」もの作文の延長としての小説でしかない
先述の小説はもちろん大岡の「俘虜記」のような水準のものはないね >>633
>有名私大くらい出て、編集者か記者だった人が
>小説書いて受賞… って時代はもう終わったんだな。
藤沢周がいるでしょう
集英社で編集をやっていた人が書いていたりするけど
まあ、受賞はしていないね
あるていど業界事情が分かっている人は
小説家など目指さないと思う
ハイリスク・ローリターンの典型だから 日本の既存批評家で「美しい顔」のメリットを明解に説明できる人がただの一人もいなかった、
というのは問題だ。
一時は、あれだけ多数の激賞者がいたんだが、実は彼等批評家、学者達は何も解って
なかったw >>853
佐々木敦@sasakiatsushi
29分前
芥川賞要らない宣言してから三年か。
佐々木敦@sasakiatsushi
33分前
STUTS、ニューアルバム出るんだ!
楽しみだな!
佐々木敦@sasakiatsushi
46分前
【文芸時評】
村田沙耶香「地球星人」 高橋弘希「送り火」 佐々木敦
佐々木敦@sasakiatsushi
1時間前
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。 佐々木敦@sasakiatsushi
棚ボタ的展開になるくらいなら、いっそ久々の受賞作なしでもいいですよ。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
【文芸時評】村田沙耶香「地球星人」 高橋弘希「送り火」 佐々木敦
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
芥川賞要らない宣言してから三年か。 高橋なんて一般人誰も読まない。よくて10万部だな
美しい顔なら100万部いけたのに勿体ない >>644
いや、盗作問題がなくて芥川賞を受賞してたらまず100万部は固かったと思う
だからこそ講談社は悪あがきしたんだよ >>645
もう顔で売るみたいな男性主義的な手法は古臭いのよ ニコニコ面白かった
りおタン良かったね
夏の裁断の反応が分かれたので三人称に変えたらうまくいったんだって
どう深化して直木賞とれたのか興味あるので、受賞作読んでみたくなった
高橋のインタビューの受け答えは、描写力豊かな作風とギャップがあるね
講評が楽しみ 今日のニコ生面白かったな。
いつも途中で飽きちゃうけど、今日はずっと見てた。
文學界の選評はワナビでなくても読んでみたら面白いかも。
そういえば佐藤友哉ってちょっと前に新潮で書いてなかったっけ。
イクメンやってるのかー。 ニコ生で栗原さんが、私は美しい顔を褒めてないですって反駁してたな
なんか随分前にこのスレで栗原も美しい顔を褒めてたぞって、ツイート?かなんか貼られてた気がするけど、あれガセだったの? 今回の北条盗作騒動と渡部セクハラ騒動で信頼できる批評家とそうではない奴らがよくわかった
栗原の本、来月の給料日に全部買ってやるわ 栗原は内容的には褒めてもないけど貶してもない。
中身の評価は出来ない男が栗原と言われてる? >>649
ガセだったんじゃね
URLまで貼ってなかったし
栗ちゃん、このスレのガセ見てニコニコで触れてたのかな >>646
古臭くても実際売れるからなあ
そもそも本を買う層がそういう古臭い手法が通じる層だから <芥川賞候補>「美しい顔、盗用にあたらない」選考委一致
7/18(水) 21:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000100-mai-soci
>選考委員の島田雅彦さんは選評の記者会見で「盗用にはあたらないという共通認識はあった。
ただ、(引用を)自分なりに取り込んだ上で、フィクションに昇華する努力が足りないという意見があった」
と北条作品について話した。 ニュー速+のスレより
76 名無しさん@1周年 2018/07/18(水) 19:39:41.40 ID:b9wT5qIv0
半年に1回にしたら価値激減したな
もうただのゴミ賞 栗原なんか外野から適当に言ってるだけの、いい加減な奴だろ
>「まあ、次の芥川賞は、北条裕子「美しい顔」だろうと予言しておこう。外れたらごめん。責任はとらない(笑)」
https://mobile.twitter.com/y_kurihara/status/1000085176670609408 >>657
日付的に盗作騒動が出る前の話で受賞予想してるだけでしょ。
褒めてはいない。 >>657
参考文献記載忘れが発表される前の見解だからなあ >>658
盗作騒動が出た途端に手のひらを返す男が栗原 それより遺体が講談社のノンフィクションの賞の候補になったとき
美しい顔と同じようなこと言われてたっていう話が気になった。
もし、北条さんが講談社の身内だったら…。 >>660
手のひら返したというより、今の文壇ではウケる話がこういうのって
ことを言いたいだけでしょ。予想とこの人の好みっていつも別じゃん。 栗原が、過去を受け容れ現在に対峙しろよ(笑)
>北条裕子の群像新人文学賞受賞作「美しい顔」(群像6月号)が話題だ。東日本大震災を被災者の主観から描くことに挑んだ、希有な新人の登場を感じさせるこの作品も、いかに過去を受け容れ現在に対峙するかという主題を共有している。
https://www.bookbang.jp/review/article/554421 >>662
あなたが買う気がないのと実際に売れる売れないは関係ない。当然のことだが 栗原裕一郎みたいな音楽ライターに何期待してんの
佐々木敦もだけど >>669
なんか面倒くさい奴に触っちゃったかな
・芥川賞受賞
・作者が美人
・内容的に大衆が好む物語
この三拍子があれば100万部は軽い
「おらおらでひとりいぐも」「コンビニ人間」が50万部を軽く突破してるから100万部いくというのはそう無理な想像ではない
はい、ここまで書いたんだから100万部売れないという根拠を書いてね
で、どっちが妥当かは他の人にジャッジしてもらえばよい >>664
褒めるほど好きじゃないけど貶すほどの作品でもないから無難な事を言っておくかって感じでこんな評になったんじゃないかね >>672
それも違うと思う
>>664って、週刊新潮の「最近文芸でなにが起きてるか」を紹介する、記事みたいなコラムなんだよ
だから栗原自身の批評を含む書評とは違うタイプの文章
ここでは栗原は比較的透明にライターとして文章を書いている 高橋氏はラッキーだったな
パクリがばれなきゃアレが芥川賞だったと思うしw >>671
残念ながら芥川賞にもうそこまでの力はない
そして、著者の顔は関係ない
あなたが例に出している「おらおらで〜」は売れたが、果たして著者は美人だっただろうか?
また、内容的に大衆が好めば売れるというのであれば、直木賞はもっと売れていないとおかしい 古谷田さんちょっとかわいそうだったな。
セクハラ問題も根深い文壇の闇。 >>675
いやー違うでしょ
おらおらで〜でもあれだけ売れたんだから、まして作者が美人の感動ストーリーで芥川賞!だったらさらに売れまくると考えるのが普通の感覚っすよ
ま、こんなの議論しても頭の固いあなたは頑として意見を変えないだろうから、
あとは他の人にジャッジしてもらいましょ あと、大衆は直木賞より芥川賞が、そして読みやすいものが好きなんだ
これは歴史的経緯が証明してる
そして直木賞受賞作はみんな読みやすいわけでもない
村上春樹が純文学なのに売れてるのは、読みやすいというのが最大の理由
「美しい顔」ははっきり言って火花より読みやすいから芥川賞受賞してれば売れたはず、これは間違いない
実際、読みやすい直木賞受賞作である容疑者Xの献身なんかは売れまくってるでしょ
あれ文庫含めれば500万部くらい売れてるんじゃないの? 「創」で、芥川賞受賞某作は6万部発行したと書いてあったな
タイトルは忘れてしまった
普通級の受賞作だった気がする >>679
それはかなり地味な売れ行きだね
ものによるよねー
北条裕子はスター性はあるから、講談社も欲が出たんだろうや >あとは他の人にジャッジしてもらいましょ
パクリがバレなきゃ、講談社は100万部くらい狙いに行ったと思うけど
売れるかどうかはわからん。もう死んだ子の年齢を数えるようなもんだから、無意味
で、終了
他の話してくれ >>681
まったくだな
バカに絡まれるとつい相手をしてしまうのは俺の悪い癖だ 高橋弘希はやっぱ指の骨か朝顔の日で受賞すべきだったなあ。
朝顔の日好きだった。 朝顔の顔と言ってしまいそうだ
眠くなってきたので就寝しよう 北条さんは私が合コンへ行く理由を二作目で群像で発表してほしいよw
まだまだ話題性はある、かな。 >>677
だからその感覚が古臭いのよ
その古臭い感覚が敗北したのが今回の北条盗作騒動と渡部セクハラ騒動
男根主義的批評空間が時代についていけなくなり、時代に断罪されたってこと 指の骨と日曜日の人々が好き
でも文章力あるからどの作品も読み応えあるよ
とにかく受賞おめでとう!!!
ずっと応援してたから自分のことのように嬉しい アレは盗用ではない、というのが芥川賞選考委員の総意であったそうだから
他の評論家作家のコメントも合わせると、純文学界の総意である、と見ていいだろう
そんなことでいいのかはしらんけどw 芥川の選考委員らは読解など全くできない白痴集団だから、保身のためにああいう選考結果
になったんだろう。 ニコ生は、またつまんなかったわ
栗原も豊崎も悪態垂れてるだけのことを批評だと思ってるし
思い付きの垂れ流しで、考えて物言わない
大森の出てたアベプラの方が冷静に語ってて良かったわ
文芸のインナーサークル番組になってなかったし >>687
まず北条の盗作報道と早稲田文学のセクハラ問題は全然別だから男根主義とは関係がないですね
美女だから売れるとは限らなくても、同じ作品を美人と不美人が書いて不美人の方が売れるというのなら
かなりの珍論でちょっと説明がつかないと思いますけど
で、もう正直あなたみたいに反論のための反論をするタイプの頭の悪い人とはやりとりしたくないので絡まないでいただけますか 自分の実際の人生経験以外のことは書けない、どうしたらいいんだ?
という純文学の問題点に切り込んだ人間はいないのかね >>694
絡みたくないならあなたから絡まなきゃいいのに
北条盗作騒動も渡部セクハラ騒動も根は同じですよ
北条盗作騒動では、あなたみたいに美人だから売れるだろうと考えている時代に取り残されたような化石頭の講談社編集部員が
盗作のもみ消しに走って逆にことを深刻化させ、すべてを台無しにしてしまった
一方で渡部セクハラ騒動では「俺の女にしてやる」なんて時代錯誤もいいところの発言が告発され、芋づる式に文壇の闇が暴かれていった
セクハラのもみ消しを図った市川真人はまだチン黙していますね
どちらの事件に共通しているのは権力を持った男性の性欲によって物事が左右される古臭い体質ですよ
そしてそれらが「外の世界」に曝されたとき、どれだけ古臭く腐敗臭を漂わせていたか判明したって話なんです >>696
俺は盗作騒動がなくて芥川賞を受賞してたら100万部売れただろうって話をしてんのに
なんでセクハラの話や講談社の体質の話になるんだよww
ほんっと何も話を理解してないね 北条は、長らく文壇のセックスシンボルだった川上未映子の次として期待されていたって話があるじゃないですか
そういう文壇の姫を祭り上げるようなやり方それ自体がもう古臭いってことなんですよ
ルッキズムによる企画自体が古臭い
思い起こして見てください。一体、川上未映子を祭り上げるようなことをしたのは誰だったのでしょう
他ならぬ市川と渡部のワセブンコンビですよ
ついでに言えば、倉本さおりも佐々木敦の女だったらしいじゃないですか >>671
内容が大衆に好まれないのでは?
震災文学って左派的な知性の好む主題でしょう
握手会の参加券をつけるなどして、いかに内容を読ませないかがセールスを上げるポイントじゃないかな なぜあれが盗用にならないという認識に至るのだ
アカデミックな世界だったら一発アウト案件なのに >>700
震災ポルノなんて一番大衆が好む題材だよ
24時間テレビなんか驚異の視聴率でしょw
母親が津波に流されてアトピーの弟の薬が遺留品なんて、みんなヨダレを流して喜ぶストーリーです
あなたが男根主義的な文壇や北条を憎むのはわかるし共感もできる
しかし実際売れるかというのは別問題だと思いますよ? >>699
それをあなたが憎むことには共感します
でも、やはり不美人より美人の書いたものが売れる(少なくとも売れないということはない)というのは悲しいかな事実だと思いますよ? >>703
24時間テレビは批判の嵐で視聴率もよくない
勝手にテレビマンが盛り上がってるだけ
そして、いいか悪いかは別として大半の人間は震災に飽き飽きしているよ
申し訳ないがあなたは確かに感覚が古い気がする
その24時間テレビを例として出すことも感動ポルノの例も >>699
綿矢りさとか本谷有希子とか作者のルックス込みで読まれることはこれからもあるでしょう
アイドル枠を明確にしてほしいとか思う
又吉直樹とか本気で勘違いしちゃってる
お笑い芸人の才能を持ってすれば簡単に作家を凌駕できると思ってる
押切もえを技量的に本物扱いしたりするように
北条裕子を世界に通用する才能であるかのように喧伝するのはやめてほしかった パクっても文体変えりゃおkな世界でしょ
なんでこんなに騒ぐのかわからんが、良いことだな
出典って書くべきなんだわな
精神分析家なんかがまったくあらぬ方向から癒しの文学とか研究本書いたりして持ち上げて一大産業になる可能性もあったかな
俺はなにがパクリかって読者に委ねるしかないと思うが作家がすべてを公にしないんだから難しいよな >>703
24時間テレビはテレビだから見ていれば良い
読書っていうのは努力が要求されるでしょう
少なくともボケっとは見てられない
震災文学なんて大衆は読もうとしないよ
YouTubeで動画を見る方が手っ取り早い >>705
いやー、批判も多いけど視聴率はやたらに高いんですけど
俺は事実を書いてるので感覚が古いと言われてもねえ
あなたのルッキズム批判はその通りだと思うし、文壇の古い体質はクソだと思うし、24時間テレビは大嫌いだ
でもこういうものを大衆が好むという事実は変わらないと思いますけど >>704
>>707
ルックス込で読まれることがあるのは同意しますが、北条の件で明らかになったのは、その意図を見抜いている人々がたくさんいるってことじゃないですか
そして石原みたいなスケベジジイ批評を展開していた批評家たちは、北条盗作と渡部セクハラ致命傷を負ったわけですよ >>707
ま、今回はそうなんなくて本当に良かったよ
こんなのが「本物の小説」扱いされるとか悪夢でしかない >>711
いや、だから見抜いてる人はそれなりにいるしあなたもその一人なんだろうけど、そんなのマイノリティなんですって
今回、こういう騒動があったことなんて知らない人が日本人の99.9%ですよ >>713
そういう人はもはや純文学なんて読みません
ソシャゲをしています
そもそも純文学読みがマイノリティってのを忘れてませんか? まあ、>>711の言葉遣いを見てるとなんかいろいろ拗らせてるのは分かるが、少し落ち着いてほしい
俺はあんたの敵視する「古い文壇」の側の人間じゃない >>714
芥川賞だけは特別なんだよ
ホント現実がみえてないね
普通の純文学の10倍から数十倍売れる、それが芥川賞受賞作 >>715
その拗らせているという言い方がもうね
救いようがないというやつだ >>716
そこには同意しますが、結局とれなかったわけですよね >>717-718
そういう負け惜しみみたいなコメントはやめてほしいな
もともと、盗作騒動がなくて芥川賞受賞していたらの仮定の話をしてるんだよ >>719
私はそれはないって話をしているわけですよ
わかりません? あともう一元的な大衆っていないと思うんですよね
CDのセールスランキングを見ればわかるとおりクラスタごとにわかれていて、いかにそこに売り込むかって話になっている
これは小説だけ例外ってわけではないはずですよ >>720
そもそも「それ」が何を指してるのか分からんから分かるわけないじゃんw
ちょっと落ち着けよ こいつ何なん?
名古屋大、日比嘉高准教授(日本近代文学・文化論)
「北条さんは今回、かなり大きな失敗をしたが、
作品世界の構築や、分かりやすいストーリー展開を恐れない大胆さを持つ、力のある新人作家。
この経験から何かをくみ取って、作品世界を深めていってほしい」 >>721
そうですよ
「文芸書を買うクラスタ」にどう受けるかを周到に検討してるわけです
もういいすか?w 石原千秋の評はむしろ外見込みで推そうとする業界と
そこにやすやすと乗っかってしまいそうな作者の自意識を揶揄したものだと受け取ってたけど
ある意味今回の騒動を予言してたようにも読める >>723
これは別にいいだろ
俺は今回の件については憤ってるけど、北条にそういうチャンスが与えられたっていいよ >分かりやすいストーリー展開を恐れない大胆さを持つ
これはやっぱアクロバティック擁護だよね
北条裕子は今んところそういうものしか書けないよ
小説もぜんぜん読んだことないっていうんだから
そしてこれからもたぶんこういうものしか書けない >>726
こいつの言葉の背後に蠢くエロオヤジぶりが分からないのか? >>724
そこにルッキズムを据えたのが間違いって話をしているわけですよ >>720
とりあえず、あなたはアベマTVの今晩のAbema Primeを見たらいいよ
世間の一般人がどの程度の認識しかないのかがよく分かるからさ
こんなスレだけで狭い世界を見てない方が良い >>729
別にそうは思わんよ
>>730
だから「そこ」って何ですか?>>722と合わせて、明確に答えてください >>731
だからその一般の人は本なんて買いませんよ
頭大丈夫ですか? >>732
買うクラスタですよ
それすら読めないのですか? >>727
こいつは自分を擁護したいだけのボンクラ批評家だよ。
今回北条に唯一感謝しているのはボンクラ批評家を炙り出してくれたこと。 >>733
いや、だから買いますって
1時間ずーっと芥川賞の話してる番組を見てるなら普通は興味があると見るのが普通でしょ
>>734
「そこにルッキズムを据えたのが間違い」=「買うクラスタにルッキズムを据えたのが間違い」ですか?w
日本語になってないですよ
いやーバカってすげえな
日本語も使えねえのかよ >>732
評論家とか研究者といった部外者が
作家に向かって反省を促し、人生を導いてやろうみたいなスタンス
ああ、日比の言葉は相当キモい
渡部直己の教え子に対する態度にそっくり >>737
ま、あなたがそう思うならそれでいいんじゃないですか >>736
うーんわざとあてはまらないとこにあてはめるこのバカチン
脳みそついてるのかな >>737
本当に気持ち悪い
次は東浩紀が言っていたように市川真人と早稲田大学を叩く番だ
芥川賞盗作騒動で影に隠れていたけどこちらの方も悪質で被害者がいる >>739
おいおいw
指示語ってのはそこに当てはまるものを答えるんだよ
こんなの中学受験の国語の問題なんですけどw さすがにこんな馬鹿とやり合ってるのは時間の無駄だな 片方しか答えていないのだからそっちにあてはめろよ
本当に馬鹿だな >>743
「私は買うクラスタがないって話をしている」w
これどういう意味すかね?
で、>>730の「そこ」って何よ? >>744
あなたの不明瞭な議論の進め方や穴を指摘してるだけなのに「性格が悪い」ですか
少なくとも、あなたはこういう話をできる国語力を持ち合わせてるようには見えませんけど しかし、買わせる戦略にルッキズムを据えるのが時代遅れって話を何回この馬鹿にしなきゃならんのか >>747
残念ながら、俺には指示語の「それ」というのは前の文を受けるという教育しか受けておりません
次の文の話をしていると言われましても・・・
>>730の「そこ」が何かにも答える気配がないから誠実さもないし、言葉の通じない人と議論する気はないのでもうこのへんでいいすかね >>748
それが時代遅れという話には共感もするけど、実際にそれが売れんだという話は別、と何度書けばいいんですかね
何回書いても理解できない人とまともな対話はできませんわ >>749
もうこのへんでくんは自分からはやめるつもりはないのかな?
それすら自分で決断できない馬鹿ってことでいいかい? >>750
近年ルックスで売れた例ってほとんどないでしょう
表紙の絵や写真で売れることはあれど本人のルックスで、ってありました? >>752
綿矢りさ、川上未映子なんかは代表例じゃないですか? >>751
あなたがあまりに予想外の馬鹿な返しをするのでついねw
やめたくなったら自分からやめますよw それにしても>>730の「そこ」が何かはいまだに答えてないですねえ……
よほど突っ込まれると困るんですかねw >>755
そこってのはあなたのいう売り込み戦略のことですよ
文脈でわからないのかね 美しい顔が真っ先に落ちたんだな
類似表現指摘、「美しい顔」は芥川賞受賞逃す
7/18(水) 21:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00050079-yom-ent
>選考会で、積極的に作品を推した委員はいなかったという。 盗作騒動が無かったら絶対に選考委員絶賛で美しい顔が受賞してた。それはまあいい
でも美しい顔は今回騒動によって受賞を逃した。
そうなると「盗作が無ければ推していたであろう選考委員」が反対に回った理由は今回の件に対する明確な問題意識だろうか、単なる保身なのだろうか
まあ選評を読めばそこらへん見えてくるのかな >>756
基本的には、女性作家が受賞したらデカデカとポートレートが出るのは普通にやってることだろw
藤野可織しかり、本谷有希子しかり、村田沙耶香しかり
「過去1年に美人作家売りがない」→「既にルッキズムはなくなった!時代遅れだ!」てのには論理の飛躍がありますねえ
ていうか論駁されたからといって「気持ち悪い」とか人格攻撃に走るのはやめてもらえませんかねw
>>757
最初からそう答えればいいじゃん
質問何回書かせるんだよw >>760
それは分からないな
ジニのパズルも、群像新人賞では絶賛だったが、芥川賞では辛辣な評価だったから
俺は案外盗作騒動がなくても落ちてたんじゃないかと思う abema観てたけど大森がひどかったな
高橋弘希のことを文學界新人賞とってデビューしたとか、デビューしたときは20代だったとか間違ったこと言ってた 大森とか豊崎ももう老害のポジションだな
若い奴から馬鹿にされる存在 【読書感想文】 高橋弘希/送り火 【2018年刊行】【第159回芥川龍之介賞受賞作】
【感想】
昼過ぎに家を出る際に郵便受けにこの小説が入っていたので、それを持ってドトールへ行き、一気に読んでしまった。
主人公である歩は東京から青森に引っ越してきた中学三年生。父親が転勤族のためこれまで数度転校してきた。新しいクラスに馴染むのも慣れたもので、平和な日々を過ごす。
十三人しかいない三年生のリーダーでクラスの中心人物ある晃は稔に度を超えた理不尽ないじめを続ける。歩はそれに違和感を覚えつつも、適度な距離を取り特になにも言わない。
稔はなにをされても眉を八の字に曲げ、照れたような半笑いをするだけ。そんな稔にいじめを続ける晃。自分に火の粉が飛んでこないようにただ見ている歩。
晃というキャラクターがとても恐ろしくて、まるでホラー小説を読んでいるような緊張感があった。先が気になって気になって頁をめくる手が止まらない。
相変わらず文章はとても心地よくただ静かに流れてゆく。描写が過剰だと言う人もいるだろうが、僕はとても好きだ。
閉鎖的な田舎のおどろおどろしい世界。。目を背けたくなる暴力描写。終盤の手に汗握る展開。突き放すラスト。たまりませんなあ!?
【追記】
芥川龍之介賞受賞、おめでとうございます。
http://retsudansensei.hatenablog.com/entry/2018/07/15/185210 >>2
前回は、低ポイントの作品が受賞して、今回はトップポイントの「送り火」が受賞か >>761
並より良いルックスってだけで、ルックスで売れたわけではないだろ
なんでもルックス売り扱いしてたら不細工以外は受賞させたらいかんのかって話だわ >>761
藤野、本谷、村田は美人ではない
近所にいそうなおばちゃんタイプ
親しみやすい顔やねー >>767
ちゃうちゃう
藤野、本谷、村田は並のルックスなんよ
親しみやすさがいい 芥川賞片付いたから次は早稲田のセクハラの件おねがいしやす >>733
「火花」や「コンビニ人間」や「おらおらで」はどういう人が買ったの? 広く社会に問いたいとか言ってたけど
全文公開で群像って得したよな
ネット民がパクリ箇所を調べてくれたんだから
群像編集部は参加文献を読む手間を省けたよな 佐々木敦
@sasakiatsushi
1時間前
「他者」に対する想像力や理解よりも、何であれ「当事者」であることのプライドや権利意識のほうがはるかに強くなってしまったのも、やっぱりインターネットとSNSのせいだよなあと思う。本来逆になる筈だったのだが。
今回は想像力不足の文学が当事者から声を収奪しようとした出来事だったと思うのだが
佐々木敦はどう理解しているのか気になる
とにかくこのバカにはもう文学には関わらないでほしい >>774
北条「美しい顔」を先頭に立って推した佐々木ら批評家や作家らが素早く明解な作品解説コメントを出してれば、「他者」への理解の助けになったはずなんだが、佐々木その他批評家・作家らは自分の推薦行為に対して明らかにcommitment関与が足りなかった。
盗作・盗用批判がネットで続いてる時に有効な手を打たなかった講談社も悪い。
作品をネットで公開するというのは、「読んでも無いくせに批判するな」という、佐々木の考えには一致するが、公開して読めば分るというぐらいなら、批評家は社会に不要なはずではないか。 北条程度で美人とか有り得ないw
お前らの回りはブスばかりかw >>777
もし明快な筋の通った理屈で北条作品を絶賛してたなら、盗作騒動後に意見を変えようが、変えなかろうが、
そこまで叩かれることはなかっただろうね
でもまあ「文章に宿る力が尋常ではない」とか「パンを食いながら落涙した」とかでは、理屈もへったくれもないよ >>779
泉ピン子似のお前のかあちゃんよりは美人が周りにいます。 送り火の評価、美しい顔と正反対だな
美しい顔への批判にもとれる
今は芥川賞・直木賞よりも「本屋大賞」?これからの文学賞の役割とは
7/19(木) 19:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00010028-abema-soci
>選考委員の島田雅彦氏は会見で「過去の受賞作の事を強烈に覚えておられる選考委員がおられる中で、
これは今までより一歩進化した作品であるという評価がありました」「現代に極めて近い話なのに、
どこか、戦時中だとか別の時代なのではないかと思わせるような
独特のタイムスリップ感も漂っており、これはただことではないと。
いわば言葉を使って別世界を構築していくっていう、フィクション本来の醍醐味、
これを十分に示してくれている快作ではないかという意見があった」と話した。
>各社とも“今後この才能がうちの会社に利益をもたらすかどうか“も考えるし、
編集者も、戦略的に考えるだろう。どの賞も公平に運営されてはいるが、
自分の会社の作品を1作くらいは必ず候補に入れる傾向がある。だから問題になった『美しい顔』で言えば、
『群像』新人賞に関わった編集部の人たちは“すごい才能がきた、これは売れる“と思ったはずだ」と話す。
>そして、芥川賞・直木賞については「文藝春秋社の編集者がチーム作って、
新人賞受賞作などを回し読みしながら候補作を絞り込んでいく。
そこに至るまでに、100作くらいは見ていると思う。
>曲りなりにも純文学シーンが今も持ちこたえてるのは、綿矢りさんと金原ひとみさんのダブル受賞や
又吉直樹さんの『火花』の芥川賞受賞でブームが起きて若い作家に注目が集まり、
文芸誌が売れ、若い読者が増えたことも事実。
それは既存の文学賞が社会との接点になっていることによる、いい面だと思う」と話した。 だから火花は吉本マネーで取ったのであって、あれで得したの吉本幹部だけなんだって。本屋で火花、作家志望っぽい若い女の子が見てたけど、騙されてる感すごかったから。 文芸誌は売れてないし、若い読者は増えてないよな
部数は減る一方 >>784
へえー。吉本興業はどこに金を払ったんですか?
どうお金を使えば芥川賞を取れるのかに興味あるので教えてください
あと、どうすれば立ち読みしてる人が作家志望なのか見分けられるんですか? >>786 普通候補者が番宣しまくることないから、少なくともそこは一点。普段本屋いかなそうな女の子が火花だけ見てたから。根拠弱いけど。 >>787
番宣ってのは番組の宣伝のことだから意味不明ですが、まあ本の宣伝のことだとして……
本の宣伝をやれば芥川賞取れるんですか?
芥川賞ってどうやって選考されるかご存知ですか?
AKBの総選挙みたいに決まるんじゃないんですよ >>787
あと作家志望の人って普段本屋に行かないんですか?
普通は本屋によく行くと思うんですが 作家志望は憶測です。純文学はもうからないから普通広告しなくて、抱き合わせ商法すれば、審査員・編集者への圧力になるんではと。 「美しい顔」のメインテーマは
報道において見る/見られるという関係性を強いる
マスメディアによる収奪と精神支配に対して
あくまで個人の立場から「私」の尊厳を取り戻す事なので
佐々木が言うように個人の尊厳を否定してしまったら
あの作品も否定することになる
問題は佐々木が言う様な
「相互理解」という視点が実在の被災者に対して
おもに創作作法上かけていたことであり
選考委員からも「心理面」に立ち入るのはどうだろうか?と疑問視されているのに
作者本人にぜんぜん自覚がないこと
ノンフィクションの記述から被災者の心理を勝手に想像して
そこから自説に都合の良い解釈を加えて糾弾闘争に持って行くのはまずいだろう
それは作者の言う「事実」でも何でもないからね >>790
ふうん。芥川賞の選考委員が純文学を盛り上げるために忖度したんですか。へえ
ちなみに火花が三島由紀夫賞に落選したことはご存知? >>792知ってますよ。そもそもビック3が小説書いて、直木賞の候補にあげるかどうかで日夜議論するレベルだと思ったから、特異というか奇特な現象だとみてました。
純文学の革新なんでしょうかね? 上の方で栗りんをいじめたから怒ってるのかもしれないぞ >>784
俺は「火花」は評価してる
少なくとも中二病小説の「美しい顔」なんかよりは断然いい
>>785
部数は、漫画雑誌ですら減る一方なので…
でも文芸部門はけっこう持ちこたえてるほうで
漫画の落ち込みのほうがひどい 前にも貼った紀伊國屋ウェブストアにあった8月12日発売予定の「美しい顔」削除されてた。
発売予定だったけど、やっぱりなかったことにする方針なんだろうな。 「美しい顔」をネットで全文公開した時点で既に出版取り止めの決定は出てたかもな。
まあ、出版社の予定とかくるくる変わるぞw エイミーが今週のエッセイで芥川賞は受賞作なしでいくべきだ、
と書いている。(〆切は選考会よりだいぶ前) 630 無名草子さん sage 2018/07/20(金) 04:33:05.96
ひっそりと出してた。東京大学出版会も静かにお怒り
http://www.utp.or.jp/smp/news/n25663.html
参考文献としてあげていた東大出版局の本にも類似箇所があるらしいぞ 次期芥川賞候補
古川真人 窓
町屋良平 愛が嫌い
とりあえずこの二作きそう。 「火花」は全体的には面白かったが、あのラストが残念だった。
まあ、ご愛敬と思っておくか。
あと、オナニシーンがいやだな。
そこがなければ異性の友人に勧められたのに。
二作目の「劇場」も悪くはなかったかな。
>>801
名誉云々と言ってるから、訴えてくるかな。 >>802
読んでみるよ
古川さん、読みにくくて苦手なのだけど、
今回もそうなのかな 北条には盗用発覚前に褒めた評論家や作家らが怒ってて、それの圧力で出版中止になった可能性も高い。
彼等はあれだけ褒めながらも、何ら具体的な作品のメリットも最後まで指摘できず、
盗用発覚後に具体的な擁護をしたのは荻上チキ一人に止まった。あれだけ褒めてれば、盗用があったにせよ、何らかの擁護をしなくてはおかしい。
彼等が作品を読解する能力がないという以外に、彼等の沈黙の理由はない。
北条の「美しい顔」によって批評家や作家らのアホさが暴露されたという、事件のメリットは確かにあった。
それは北条の大きな業績だったと思う。 >>805
前回の四時過ぎの船に出てくる盲目の兄と弟が出てくるよ。
俺も方言もの苦手だからつらかったが、候補っぽいものは
とりあえずなるべく読むことにしている。 佐々木敦
@sasakiatsushi
自分で頭を使う気のない人に向けては書きたくない。自分だけが頭を使ってる気になっている人に向けても書きたくない。
23:14 - 2018年7月17日 芥川賞終わったんだから、早稲田のセクハラの件まじでおねがいしやす
ダイヤモンド?の続報を待つ 「美しい顔」を
ほめちゃった作家、評論家先生たち
新人賞を与えてしまった群像編集部
芥川賞候補にしてしまった文藝春秋社
これらみんなのメンツを守ることに成功しました!
純文学ムラの住人たちはこれで一安心w 芥川賞の件はもういい、早稲田のセクハラの対処を促してくれ 川上未映子のブログの文章、セクハラ問題について
他にも何か公にされたくないことがあるのではと思うような書き方だったな
自分にとって不都合な内容が表沙汰になった時のために
先回りして謝罪しておいた的な
なんかあるのかねえ >>815
あるに決まってるだろリアルで性をアピールする奴なんてロクなもんじゃねえよ >>815
スケベジジイを利用して成り上がったんだからやましいところがないわけなかろう スケベジジイは渡部だけじゃない。
津原だって川上や清水博子に絡んでるぞw
他にも一杯いるだろうよ。 川上の場合はおそらくビジネス的な理由でフェミニズム方面に舵を切ったから
やましいところがばれるとダメージが大きいのです 辞表を提出して受理されたの?
被害者にお詫びの言葉は? どうせ年金がっぽりもらって安穏と暮らすつもり
身近にいる女性へのセクハラはやめないだろう
本人、セクハラへの認識がなさそうだ
この年代は、子供世代へのハラスメントが絶えなくて問題になっている
若くて二人目を泣く泣く断念した夫婦に「二人目まだ?」と言ったり、
結婚しない選択をした人に「結婚して子供産みなさい」としきりに言ったり
そうやって傷つけておいて、正しいことを言ってる、間違ってない、
むしろ親切だという認識しかない 芥川賞候補者の一番長い日密着 そのときスマホが鳴った
7/19(木) 9:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000086-asahi-soci
一昨日の記事だけど、和んだ。
町屋さんは、浪人生活に耐えられなくて就職して、
努力しようと思っていろんなことにチャレンジしてるんだって。
それが文学に活かされてるんだな。
これから応援していきたい。
芥川賞発表の日、河出出版社で先輩の羽田と青山と一緒に過ごしたともある。
デビュー作苦手だったから2作目から読んでないけど、
たまらなく「しき」や「愛が嫌い」を読んでみようという気になった。 愛が嫌いはおすすめ。文体変わって普通に書いてるから読みやすくなった。
次回受賞するんじゃないかと今から思っている。
しきはまだあの文体だから読みづらいし、正直おっさんにはつまらなかったよ。 やっぱ会社員やりながら書いてんだな。
子供いるっぽいし、なかなか収入的に厳しいか。
長年書き続けた苦労人ぽいから次回受賞できたらいいのにな。 選評より書評の仕事の方が面白いよ。賞をずっと考えてると賞金がたかられて
目減りしますよ。 そもそも賞があって金銭工面してくれて、という流れがすべての作品に当てはまるわけ
ではないから、芥川賞なんて所詮小説の賞で、自分で原稿書く必要ないのに。 サイドカーに犬 パークライフ でも パルコライフ サイドから大犬
というふうに、同じものを複製してはいけないのが、当たり前です。 尼の「送り火」に、低評価レビューがついてる。
いつものレビュアーだ。
「蠅の王」より残酷さが足りないとか指摘している。
それは読んでないので分からないけど、そうなのか。
「送り火」読めてないんだと思うけど、少年の残酷さを描きたかったのかな。
とりあえず今、古川さんの「窓」を読み始めた。
デビュー作に比べると読みやすい。
洗練されたか。 芥川賞あるあるだけど、高橋は「送り火」以外の作品で受賞すべきだった、もっといい作品が彼にはあった。
「指の骨」や「朝顔の日」が時代考証を含め選考委員に不評ならせめて「日曜日の人々」で受賞して欲しかったが候補にすらならなかった。
だが「日曜日の人々」は練炭自殺のシーンだけが妙に浮いていた、作者はあのシーンをかなり力を入れて書いているがはっきり言って全カットでいいと思う。
それより杏子とのエピソードが欲しかったと個人的には思う、日曜日のレム睡眠から一歩踏み出すには最終的には個人の意志によるといったって、あの放り出し方では自助グループの人たちに救いがなさ過ぎる。
気休めなハッピーエンドなど必要ないが残された人たちにもう一つ何か欲しかった、そもそもレムは自分の意志だけではどうにもならない人たちの集まりだったろうに。
それを差し引いても「日曜日の人々」は出色の作品である、ここ数年の眼も手も低い芥川賞受賞作よりずっとよかった。 でも短冊長しですら候補になったのに、日曜日の人々が候補にならなかったのは謎だった
当時すでに次回作の送り火を文学界に載せるのが決定してたからわざと候補にしなかったのかな 三島賞の選評読んだ人おる?
そっちで受賞を逃したのも意外だった、二作受賞でもよかったろうに。
と、調べてみると三島賞は二作受賞を出さない方針かな、2000年以降一例もない。 >>833
三島賞の選評の載ってる新潮あるから、サンデーピーポー評を読んでみた。
川上弘美だけ絶賛している。
平野啓一郎評 入り込めない。リアルじゃない。文体が淡泊。
町田康評 様々な人々の事象に小説的奥行を感じない。
川上弘美 縫い目が表にあらわれないよう美しい仕上がりをもって作品をつくってきた作者が、
あえて作品の断裁面やうまくくるめない部分を表に出してきた。
高村薫 作者は本作でついに、死体愛を公言したのかもしれない。それでかまわないが、
本作は死への個人的関心が先走るあまり、自殺願望にとりつかれた人々の肖像が
どれも作り物に終わっていて、小説として意が尽くされていない。
辻原登 一種の異界えん留(変換できん)譚なのだが、さほど遠くまで連れていかれた感がない。
作者が文学の目を通してしか現実を見ないからではないか。 「奥行きを感じない」「作り物に終わってる」という評価は、俯瞰的な高橋の作風上ある程度は仕方ない。
しかし、平野の評価はどうかな、この作品を実際に自助グループに参加して自殺未遂経験のある人物が書きました、と言われても同じ評価ができたかな。
「指の骨」の戦争や「美しい顔」の震災ではなく、誰もが身の回りに起こり得る危うさなのに「リアルじゃない」というのは……。
俺も図書館で借りて選評読んでみるわ。 辻原のもなあ。
これは遠くに連れて行く小説ではなく近くに連れて来た小説だからな。 辻原って群像の選考委員もやってたな。
どうせ「美しい顔」を激賞したんだろうな。 辻原登(小説家)
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」 日本の場合、そこまで神とか考えないから
神も仏もありゃしない、で終わり
登場するわけない >840
とも限らない。
美しい顔の(まだ表に出ていない)元ネタでは、
神が真正面から論じられていた。 外国じゃあるまいし、いちいち神に祈ったり呪ったりするかよ
昔から日本じゃ「天災だから仕方ない」って感じだったろ 旧約の大洪水話が西側の天災の代表?
ベンヤミンのマス・メディア論は心理学的?だから、ちと古臭いような。 だから、
美しい顔のまだ表に出ていないパクリ元では、
神が主題だった。
この件、講談社が語ることはないだろうが、
語るなら講談社が語るべきだ。 関東大震災を経験した外国人の手記では、
夕方にはバラック小屋がポツポツ出来始め、焚き火を囲んだ人達が笑い合っていた
神を罵る者や泣き崩れて助けを請う者がおらず驚いた
と書き残してる 美しい顔の件が一段落したいま、
それとはまったく関係ない風に大きく報道されているあること。
それが美しい顔の表に出ていないバクリ元と
重大な関係がある。
いつか講談社がそれを語るときが来るかどうかは
知らないが。 日比嘉高は、いったんみんな美しい顔のことは忘れて、
歴史の精査を受けた方がいいと言ってるね 震災というのはあくまで美少女とマスコミとの関係性を
際立たせるための設定でしかないと思うけどね
たとえばステージママに小さいころから芸能事務所に入れられて
レッスンをうけたり厳しく躾けられてきた人間が
ミスコンでグランプリを受賞してスターダムへの道を歩んでいく
という話でもおかしくはない
まあ、有吉佐和子あたりがやりそうな話だけどね だからね、モデル関係に関しては
北条氏が書いたもので間違いないと思う。
けれど、それ以外の震災部分。
これは本当に北条氏が書いたもの?
なぜなら、震災部分で映画の権利を巡って壮絶なたたかいをしていた講談社は、
コンクール優勝作を震災ものに
仕立て直す動機が十分にあった・・・ そういえばカラマーゾフのイワン兄は
倫理とは身近な者に対してではなく
遠い見知らぬ人間に対してのみ有効であり
それも苦悩する人の「顔」が想像とは合致しなかったら
一巻の終わりであり、顔が見えたらもうおしまい、としている
モデル出身と言われている北條さんは
このあたりの人情の機微にひときわ敏感で
見る/見られる/収奪/服従という視点で人間行動や権力について
かなり細かい記述を(おもに心理面で)展開している
このあたりがおもしろかったかなあ
基本的に震災はあの作者にとってそれほど重要な話では無いね
むりやり震災にこじつけた所が失敗 盗用問題が無かったら『美しい顔』が受賞していたかどうかという質問に対して、島田はその時の選考委員たちの態度を再現して、腕を組んでうつむく仕草を見せたらしい
実際のところどうなんでしょうねぇw
群像の選考委員とその他多くの批評家があれだけ絶賛したものを、芥川賞の選考委員だけが誰も評価しないなんて不自然なことがあり得たのかどうか
IFの世界が見てみたいね >>851
そうかな
たとえば見るー見られるの所有ー所有されるという感覚は視覚文化論、それこそ表象系フェミニストの若桑みどりの著作なんかの丸写しという印象だった
私がメディア論を学んでいたからそう思っただけかもしれないが
あの程度の心理描写なら学部1年くらいで習う初歩の初歩でしょう 美しい顔 の真相は、
いつか講談社と東宝が明らかにするべきだ。
それが、美しい顔などという作品が現れるずっと前から、
震災をテーマにした作品を巡って壮絶に争っていた
両社の義務であるように私は思う・・・ 17歳の女の子が震災にあい自暴自棄になるが、
死んだ母と再会することで癒やしを得る。
これは美しい顔のあらすじではなく、
その前から講談社と東宝が争っていた震災もののプロットだ。
2015年から。 >>855
この話のテーマは神だった。
その部分をモデルの話に変えたのが 美しい顔だ。 >>856
神ってマスコミが?w
仮に置き換えるなら政府なんじゃないの
故事付けもいいとこだろ >>856
だから、辻原登の言葉がすごく気になってる。
普通は神のところがマスコミになってると。
彼はなんらかの真相を知っているのでは? その作品は、少し前まで
講談社 小説現代あずかりだった。(今は違う) >>860
この話は興味深い。
映画化か何かで主導権争いがあり、
他人の作品を奪ってまでそのプロジェクトを遂行しようとしたのであれば、
あそこまで講談社が作品に固執した理由の一端がわかる。
詳しく教えてくれないか? そいつ例のネット公開小説が〜って延々と言って作品名出さない同一だろ 作品は限定的に公開してもいいんだけれど、
必要以上に騒ぎになっても困る。
現在、講談社から回収し東宝許諾すみだから権利的には問題ない。
しかし、騒ぐのはね。
必要以上に騒がないという約束があれば、
限定的に公開できる。
絶対に、東宝と講談社が怒らない範囲で、ということ。
ただ、私も真相知りたいから。 >>864
カクヨムやはてな匿名ダイアリー、なろうやエブリスタに怪文書投稿してよ。
巨大なエンタメを提供することになるよ。 >>865
いや、公開するとしても、
url を貼るだけだから。(まだ決めてない)
私の心配はそこではなく、
東宝と講談社が結託している可能性があり、
両社を怒らせたら大変だということ。
だから、私は怒っているけれど、
あくまでも限定的にさざなみのようにしなければ。怒らせないように。
ただ、私も真相を知りたいので。
少し考える。明日以降に。 そんなこと書くと、
さっそく「新潮」砲が嗅ぎつけるんじゃないか?
この件、なかば当事者でもあるワケだし。 かりに2015年の時点で小説現代「預かり」だった作品が
3年後の2018年に群像新人賞応募作として改作されたのなら
参考文献の明記や引用などであんなに杜撰なことはやらないと思いますが?
ただひとつだけ気がかりなのは
5冊程度の参考文献で
しかもあんなに単純な切り貼りにも近い引用なのに
参考文献の有無と明示を求める編集に対して
「いますぐにはわかりません」といって即答できなかったこと
自分で書いた作品であの程度の冊数なら1日くらいで把握出来ると思いますけどね 投稿した作品のプロットをパクられた話は鯨ってエンタメ作家が
本で書いてた。
だから普通にあることなんだと思う。
盗用や切り貼りコピペを推奨する編集者というものが存在するんだろう。
売れればいい。売れれば彼らも出世できる可能性があるわけで。
誰もがコケシみたいな才能がある編集者ばかりではないだろうから。
出版業界じゃなくても、二番煎じとかコピペ商品なんてくさるほどある。 陣野は消えたと思ってたら、批評やめて文藝で初の小説を発表してたんだな 「17歳の女の子が震災にあい、自暴自棄になるが、
死んだ母と再会することによって、癒やしを得る」という
芥川賞候補作「美しい顔」と同じプロットを持つ作品は、
天使降臨3
http://ncode.syosetu.com/n4815dj/ です。
天使降臨は実は三部作です。
天使降臨1
http://ncode.syosetu.com/n4803dj/
天使降臨2
http://ncode.syosetu.com/n4811dj/
があり、それに続く最終作が天使降臨3ということになります。
(1のテーマは原爆投下、2は東京大空襲、3は大震災)
本来は、東宝ゴジラ新シリーズの作品となるべく書かれたものでしたが、
そのことが明確になる前に出版をめぐって東宝と揉め、離脱。
東宝キャラクターを外して書き直されました。
(1は2014年07月25日、2は2014年10月22日、3は2015年03月18日 脱稿)
本来、庵野秀明氏の協力のもと、シン・ゴジラ公開に合わせて出版される予定でした。
東宝、庵野氏、持ち込まれた講談社の三者の間で揉めに揉め、
現在は、東宝の許諾を得た状態で私が権利を持っているが、出版社はついていない、
どこにも持ち込まれていない、という状態です。(今後の予定も未定)
(庵野氏を介して東宝に使用許可が渡され、それによって東宝が許諾している
と思えるのですが、東宝は作品の存在を認めないまま出版してよいという状態)
「美しい顔」は、この天使降臨3のリアル上書きバージョンじゃないでしょうかね。
天使降臨を持ち込まれそれを止めていた講談社において、その代わりとして
用意されたのが「美しい顔」であるように思えます。リアル上書きバージョンとして。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) もうセクハラも盗作も、
ニュースとしての続報はない感じかな。 あとは、来月7日発売の群像にお詫び文が載って、マスコミが反応するかもしれない
文芸誌でそれら不祥事について座談会でも開いたらどうだろう 今回の早稲田セクハラ騒動と美しい顔盗用騒動は文芸誌で積極的に座談会やるなり批評家に論じさせるなりすべき
まぁやらないだろうが
すばるがやってくれないかな 覆面で首から下はスッポンポン座談会だったら、もっといい。 >>871
どんな感じに自暴自棄になるの?
セックスしまくるの? 覆面でも、誰がどれかわかるだろう
これは佐々木とか blackens nnoon ク laoe nens 【陰謀バレた、実話″】 警視庁とフジTVの保険金殺人、ユダヤ団体から脅迫状、ヒロヒトの戦争ゴッコ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1532396257/l50
病院も、宗教も、皇室も、一般人を殺処分して、大金をせしめている! >>871
ただの下手なラノベ未満じゃん
こんなのパクれる部分ないレベルだろ >>888
君は代理戦争の構図を具体的に説明できるなら説明してくれないかな?
簡単で良いから具体的に名前を挙げて。 >>889
めんどくせーわ。お前がやれやw
みんななんとなくは感じ取ってるだろ。
なんとなくの感覚的に感じたままで言っただけです。
偶然なのかどうか分からないけど、そのトリガーになるような人物が現れただけなのかもなあ。 >>874
早稲田セクハラ騒動=いまだに「文壇」「純文学」に幻想を持つワナビーを食い物に
してイッパツやろうとした渡部直己。それに見て見ぬフリを決め込んだ大学教授・文壇人たち。
美しい顔盗用騒動=そんな虚構の「文壇」に「盗用」してでも入り込もうとした北条裕子。
それにまんまと引っ掛かった編集者・作家・批評家・大学教授たち。
、、「文壇」「大学」の実質終焉を体現する空騒ぎだよね。
実は渡部自身が昔は「もう日本文学は死んでるよね」「プロの作品もロクなもんないし、
ボクも早稲田で非常勤やってるけどイマドキの若いもん・学生は本読まないし、作家ワ
ナビーだって読まないし」「だいたい文芸誌や純文単行本の部数もひどいもんだしね」
「それでもまだ作家になりたい人には指南書(ブックガイド)出すよ」、、こういう芸風だったんだよねえ、、
それが何時の間にか後藤明生にくっついて近大の教授になってそして早稲田の教授に、、
結局は当の本人が文壇・大学に寄生して食ってきましたという、、 結局、日本では「ブンガク」はもはや個々の愛好者の心の中にしか無いな。
どうせ文壇や大学の連中の言うことを真に受けてもロクなことになんない、、ましてや
「師事」しようなどとは!、、
それでも自分で「書きたい」人は「そもそも本が売れない、読まれない現実」をまずは覚悟し、
それでも独力でやっていく道を見つけることだ。
具体的にはまずは新人賞を目指しつつ、そこで受賞しても「文壇」的界隈といかに適度に
距離を置くか、、完全に干されもせず、だが馴れ合いもせず、、更に売上・収入をどうしていくか、、
結局は他に本業を持ちつつ書くしかないのかなあ、、でも最終的には今でも大半は本職は
止めるよね(止めない人もいるけど)、、だからやっぱり「選考委員業」「大学教授業」とかいう
まさに「文壇」的な収入確保策になっていくんだなあ、、
、、この「文壇」「大学」の「詰んでる」感、、 >>890
まず、お前よりも元来、頭良い俺が分からないから聞いてるのだ。
分からないことを分かるふりして背伸びをするお前がいけないのだ。 渡部直己スレで佐々木の愛人書評家の話題が盛り上がってたが、
あれはガチなの? >>892
大学にかかわっていない、選考もやっていない作家が信頼できるね 年に通算4回やってる芥川直木賞なんてどうでもいい
セクハラはこの機を逃すと改善しない まじで全然話題になんないね
芥川賞も直木賞も又吉からの流れでさすがに
一般人もくだらねえ賞だと気づいたか
残念
文学関係者ぐらいしかもう気にかけてないんじゃないか 佐々木敦はてめぇーの女を書評家にしたって?
公私混同という点ではセクハラとおんなじじゃねぇーかよ。
しかも、それがもし渡部のお古だったとしたら、渡部の事悪く言えないわなw 明治維新から150年の節目だけれど、けっきょく前近代的な縁故自慢、酒と女とやくざの賛美に終始したね。 そういや文藝の綿矢りさ特集で佐々木敦がインタビュアーやってて、すんげーデヘデヘしてたな 早大セクハラ"教員32人が共同声明"の意味
7/25(水) 15:15配信 プレジデントオンライン
早稲田大学で教育・研究に携わる有志の声明
早稲田大学文学学術院の現代文芸コースに通っていた元大学院生の女性が、
渡部直己教授からハラスメントを受けた問題で、新たな動きがあった。
早大の教授などで構成された有志が、事実究明や再発防止を求める
声明を発表し、賛同者を募っている。
7月24日現在で32人の教員が賛同しており、人数はさらに増えそうだ。
早大はどう対応するのか。 北条問題がピークだった時、佐々木がナルシスティックなツイートしてて笑った
「僕が僕というだけで、僕は批判される」
僕、僕って… 人がありのままの姿、その本質をさらす時、感動を覚えるものかもしれない
なのに、批評家たちがそうして生きる様を見ると悪寒がする
セクハラしながら生きるのが本質だからな フランス文学やドイツ哲学の人間を逆さにとったような本質性は、若いころに
ためになったなあ。テクストや、世界の中の人の構造、心を面白いように
見抜くことが出来た。 プレジデントってくだらない記事ばっかりと思ったら
たまーには役に立つ記事あるんだよね。 >>909
栗原は佐々木のことを「あっちゃん」て呼んでたぞw 愛人を書評家にできるくらい影響力があるという事か
公私混同もいいとこだが >>914
あっちゃんって小谷野さんのこと呼んでるのかと思ってた。
佐々木と栗原は仲悪いよね? >>916
そうなのか?
あっちゃんて、小谷野のことだったのかw 倉本、書評家になるには編集部で校正かなんかのバイトなりパートなり契約社員なり、
なんでもいいから入り込んで、編集者と親しくなると仕事回してもらえると、
何かで言ってた
よく河出で契約社員募集してる
書評家になりたい人はアタックしてみたら?
上限3年でも、その間に仕事回してもらえばいい >>918
昔あった文學界新人賞の京都コネシスターズを思い出した。
女性にはいい手口なのかもね。 >>921みたいなことをナチュラルに書けるこのミソジニスト >>922
読めてないなあ
というのも、この文章はいかに文壇が一部の男性権力者によって動いているかを告発しているようなものだから
京都コネシスターズも川上未映子も倉本さおりもそれを利用して成り上がった
この構造自体を問題視しなければならないし、実際に変えていかなければならない
その告発がなぜミソジニストになるのかわからない 男で成りあがった人っていないよね?
やっぱ女の特権なの?こういうのは。 >>924
男でコネというと平野啓一郎くらいだろう 平野はスリムな長身で高学歴だから女性編集者に気に入られたかもなw 群像の新人賞受賞してる女性は、美人か平均よりは上な顔の人ばかりだよね
顔に自信のある人は写真を添付してるのか
スケベ下読みが甘めに評価して編集部に上げるのか >>928
源一郎がそんなんばかり好きだからね
よく知られるように群像は凋落著しいがそのようなスケベ専攻が影響しているのかもしれない じゃあ、ネットで美人の写真探して使えば良い。
ロシアの売春婦は自己紹介写真で女優の写真を使ってるぞw 話は違うけど、来月号の文学界は、また映画特集だ
2018年1月号でも映画特集やったばかりなのにな
この号に載ってる水原君の短編「積石」を読んだ
よう分からなかったけど、暴力を描いている
描写は良かった
文藝に載ってる「少年たち」も暴力を扱ってるようだけど、
今後も水原君が深めていく重要なモチーフなのだな >>923
藤野カオリって京都コネシスターズなんすか? >>932
そう
次になるはずだったやつが調子こいてすべてが明るみになった >>927
>平野はスリムな長身で高学歴だから
身長176はそれほど高身長でもないよ
まあ、小説家はチビで顔が…な人が多いから
その中では群を抜いているのかもしれない >>931
少年たちはニコ生で栗原が高橋弘希の受賞作と設定がすごい似てるとか
言ってたね。まあありがちなストーリー設定だけど。
水原涼はTwitterで松尾の文章ディスってたし、自分が候補に選ばれない
葛藤とかすごいありそう。文學界に掲載されてるのはわりといい作品多いから、
そのうち受賞できるといいね。 >>936
平野はもてるぞw
平野の嫁と美を競ったら女性作家全員瞬殺w >>937
葛藤は凄そうだね
ここんとこ水原君、文學界では6〜10ページの短編書いて、
文藝や群像では中篇書いてる
文學界ではいくら書いても本にならないと見切りつけたのか
新人が文學界で書くのは、いい編集者と組めるなら芥川賞の可能性が高いけど、
候補にならず本にもならないというリスクも高い
栗原が、すばるに書いてる二瓶さんの小説を褒めてる記事あった
二瓶さんもたくさん書いてるのに少し浮かばれない
あと一歩で候補入りなんだけど及ばず、という新人が多いのだろうな >>939
二瓶さんのすばる掲載の最近の作品2つくらい読んだけど、
西村賢太みたいなキャラ設定だよね。
面白いんだけど、二番煎じっぽい感じがしてもうちょっと
違う路線で行かないと候補も難しそう。 文學界ってなんで本にしないんだろうね
文藝、すばるは受賞したらだいたい単行本化するし
群像、新潮も賞の候補になるか何作か書くかしたら単行本化したりするけど
文學界はほんとに新人切り捨てすぎじゃないかな そのくせ壇蜜とかセカオワとか芸能人、有名人にはぺこぺこなんだろう。 以前は文學界の新人も本を出してした。
売れないから出版しなくなったといつかのニコ生で栗原が言ってた。
確か藤野、谷崎、円城あたりまでは受賞作が単行本出ていた。 加藤さんとか久しぶりに単行本になったんだよ。
やっぱ芥川賞候補になるくらいじゃないとわりに合わないんじゃない。
新潮とか群像でも単行本出てない人いる。
必ずデビュー作が本になるのはすばると文藝。 初めて川上弘美の作品読んだんだけど、つまらないし凄く読みにくかった。 どの作家もそうだが、合わない人にはとことん合わない作家もいるからな >>944
>藤野、谷崎、円城
ここらへんの単行本の表紙がやる気ないよな
経費の事情が垣間見れる 文學界は新人大事にしないから良い書き手は別のところに流れていく、そして微妙な作品が受賞してまた消えるという負のループに陥っていると思う
あと編集部が最終に残す作品と選考委員の意向が一致してない気もする
応募作の数かなり多いのに、選考委員にボロカスに言われて受賞作なしとか編集部の問題大きい そういえば鶴川健吉は2010年に「乾燥腕」でデビューしたけれど
デビュー作が単行本にまとめられたのは
2013年に「すなまわり」が芥川賞にノミネートされた時で
デビューからすでに3年も経過している
これは書き手としてはかなりきついと思う プロ野球の2軍はもちろん
原稿料がまったくでなかったという
「ガロ」の漫画家たちよりもきついだろうね
「ガロ」の場合は単行本は出してくれたからね
文学界新人賞の新人たちはよっぽど売れないんだろうね 受賞作がパッとしないとかインパクト弱いとかもあるし
そもそも宣伝に力を入れてないから売れるわけない クイズ
1. 文學界新人賞受賞作で、一番売れた作品は何?
2. 文學界新人賞受賞作家の作品で、一番売れた作品は何? しかし最年少受賞者である篠原一の場合は
かなり宣伝をしたと思いますが
それでも売れないという事なのでは? >>954
1は太陽の季節だと思う
2は色々ありすぎてわからないって思ったけど
セカチューってオチやろ 「きんのじ」で受賞した馳平啓樹は、奥さんの声援を受けながら10作前後は、
100枚前後?の作品を文學界に載せている
それだけでも大変なことだが、本にならないし、芥川賞候補にもならない
途中までは読んでた
月評で少しづつ評価が上がってるにもかかわらず
文學界で受賞してもハイリスクすぎる
むごい 「自由高さH」で受賞した穂田川洋山は
幸いにも芥川賞にノミネートされたので
デビュー作が単行本化されたが結果は落選…
翌年にも「あぶらびれ」がノミネートされたがまたしても落選
本作以降の作品が単行本としてまとめられることはなく
いつのまにかフェードアウト… それをネタに小説でも書いたらどうか?
958著『フェードアウト』 セクハラ処分されたんだ。内容見るとアカハラにパワハラも混じって
逮捕されてもおかしくない内容。
これで川上未映子がさらに文壇で上を狙うことができるな。
がしがし行くところ、尊敬して応援してます。マジで。 >>961
なぜそうなる
渡部市川でのし上がってきたのが川上だぞ >>961
渡部市川にゴリ押しされて成り上がって来ただろ作家ごっこ出来たのも彼らのおかげ早稲田が落ち目なら川上にも影響するだろ いやいや、女性号を出したことでフェミ路線で行く気満々でしょ。
一般の人は渡部市川なんぞよく知らんし。
今は市民権得てる未映子さんだからこの騒動をうまく使って
またさらにのし上がるよ。 北条さんも結局フォローしてもらって終わったし、
世の中美人には甘いのよ。
美人は得。何やってもいいんだから。 古谷田奈月もきりっとした顔で
結構美人だと思うのだが。
作品は読んだことがないw
フェミとかファンタジーとか興味なくてね。 >>964
そのフェミ路線の後ろ盾も彼らという話だよ >>965
そういう時代は終わりつつあるよ
特に文壇は 図書流通のこと少し知ってる者だが、「送り火」と町屋くんの「しき」を全国の図書館が買いあさっている
良かったね
古谷田さんの三島賞受賞作+芥川賞候補作単行本は、何故かあまり図書館で買われてない
松尾スズキもあまり相手にされてない
町屋くん、エンタメ人気作家の古谷田さんやスズキより売れるとは
ちなみに、栗原編集の、村上春樹の100曲がどうたらって本も図書館が続々買ってく 書店で一般人に買ってもらえないとなあ。
図書館だけだと5〜6万部くらいで終わってしまう。
作家の地元の本屋では売れてるのかな。 しきはあんまおもしろくなかったんだよね〜
同じ文体なら青が破れるのほうがいい。
一押しは愛が嫌い。
次回受賞してほしい。 日本の馬鹿フェミの童貞イジメは駄目。
童貞は何も悪いことしてないのに、彼女らのやってるのは大っぴらなハラスメント。 >>973
童貞いじってるのエセフェミのはあちゅうくらいじゃないの? 古谷田奈月と松田青子って似てるよね
作風じゃなくて顔が 言われてみれば似てるな
10枚ずつ写真並べられたとして、すぐに見分けられるかわからんな 最近書き下ろし小説書いた人々
谷川直子
『私が誰かわかりますか』(2018年、朝日新聞出版)
新庄耕
カトク 過重労働撲滅特別対策班(2018年、文藝春秋、文庫書き下ろし) >>951
鶴川健吉好きだったが、本一冊だしてフェードアウトしたな
文學界新人は、1〜3作書いて消えていく人ばかり >>981
>文學界新人は、1〜3作書いて消えていく人ばかり
それは作家として生活がしていくことが困難だから
沼田真佑のように受賞作がすぐに芥川賞という幸運に恵まれても
受賞後に発表された作品はいまだに単行本としてでていない
昨年急逝した赤染晶子も新潮で発表された「乙女の密告」が
芥川賞を受賞してやっとそれまでの作品が
「WANTED!! かい人21面相」としてまとめられた程度で
受賞後第一作である「WANTED!! かい人21面相」の後は
作品発表もないまま42歳で亡くなられた… そこまで悲惨な状況なんだね
まだエンタメ方面の方がマシなのかも
ていうか純文系からエンタメ系にいく人がいるのはそのせい? >>980
カトク結構面白かった。お仕事系のエンタメ。
今までの作品の中では一番いいかも。この人は長編が向いてる。
慶応SFC→リクルートって経歴でデビュー作の内容に納得してしまった。 サーラレーオはだめだったけど自分の専門領域はいい感じの作品を書くよね
ただ、ワンパターンなんだよな カトク読んでみるよ
沼田さんはコツコツ塾講師で食べてるんだろうね
1〜3作は、根性出せばだれでも発表し芥川賞とるチャンスがあるってことか
よく分からんけど
あまり本読まない友達から、「芥川賞直木賞は年に2回もあって、二人受賞することもあってチャンスが多いんだね」と言われた
むしろ書き続けるのが難しそう
作家志望者がんばれ わりと有名だが村上隆の現代芸術の説明があるよね
現代美術は難解に見えるけど違う
ルール自体はそんなに難しくはない
ただ、ルールを決めてるのは実はアメリカ美術業界の特定の人物
そのルールに従って作られた表現が今の現代美術で
自由な表現だというのは良くある誤解
とかいうやつ
ここ数十年の批評って結局、権威になりたい、どころかルールを決める側になりたい人が色々策動していたのだろうか 源一郎の娘も似たようなことを雑誌か何かに書いてたな 新人文学賞は作文コンクールではありません。「上手に書けているけど、どこかで読んだような作品」と「破綻はあるけど、いままで読んだことがない作品」があった場合、選考委員が心を動かされるのは後者です。チャレンジングな作品を待っています。
──斎藤美奈子
本当かよ >>990
美しい顔なんかはまさに後者だったじゃん
文章ド下手くそだったけど被災者が主人公の一人称小説っていうので絶賛されてた 障害事務のほうがやりがいがある仕事です。障碍者のリクルートとか、その後。 >>991
なるほど
個人的な意見だけど 震災とか 一番距離の近い現実に焦点を当てた純文学をよく作り上げようと思う。自分は現実逃避に近い意味で純文学を求めているから そういう人は素直に驚く
単なる受賞目的で書いてるのであれば 引くだけだけど susucoin:SXjq2idTq8gqCWsWbhTQt3eLGLrZGgw8xX 古市憲寿、芥川賞狙ってるな
文芸誌内容紹介(尼より)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・クエスト」
群像 2018年 09 月号
創作150枚『羅針盤は壊れても』西村賢太 特別対談「世界を俯瞰する目としての言語」
文學界2018年9月号
▼創作
古市憲寿「平成くん、さようなら」(230枚)
▼特集 日本映画、ふたたび世界へ
東出昌大 巻頭カラーグラビア&ロングインタビュー
濱口竜介×柴崎友香 小説から映画へ――創造の秘密を語る
柄本佑インタビュー
佐々木敦「鈴木卓爾『ゾンからのメッセージ』論」
栗原康「菊とギロチン」論
▼新芥川賞作家
高橋弘希 受賞直後特別エッセイ
陣野俊史 高橋弘希論―暴力と共同体
▼対談
金井美恵子×野崎歓 「『スタア誕生』」余話―映画は彼女たちのものである
▼インタビュー
堀江敏幸 小説家という手仕事 鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・クエスト」
→新潮掲載 >>988
>
ここ数十年の批評って結局、権威になりたい、
>どころかルールを決める側になりたい人が色々策動していたのだろうか
中上の死後に柄谷が批評空間と群像新人賞選考委員
を足場にして息のかかった人間を送り込み
これにスガと渡部のような早稲田文学系の人間が相乗りしたので
たとえば金井美恵子や後藤明生のような作家や
この延長線上に位置するであろう阿部和重や円上などが評価される
という傾向の様なものはある
ただあの手の小説は高橋源一郎や小林恭二、久間十義
といったいわゆるポストモダン世代が昭和末から平成初期に発表しているので
文学史的にはそれほど目新しいものではない
島田雅彦が「退屈」と吐き捨てる気持ちも理解できないこともない このスレッドは1000を超えました。
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