純文学5誌総合スレ第65巻目
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前スレ
純文学5誌総合スレ第64巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1529022569/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。 文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 2018年上半期
芥川賞とれるかもポイント
○芥川賞または直木賞候補経験者○新聞&週刊読書人の月評対象作(ただし公募新人賞作品は2分の1ポイント)
○群像合評対象作○文學界新人小説月評担当者2人の上半期ベスト5作品○文學界にて発表作
※除く、デビュー26年以上の作家、300枚以上の作品
■集計開始後、2017年上半期まで3点以下の作品の受賞はなかった。が前回「おらおらでひとりいぐも」(3.0点)と
「百年泥」(2.0点)の低ポイント作品がダブル受賞。はたして今回は?
点候朝読毎産東群週日倉文
数補日売日経京像刊比本學
9○○○○×○○○×○○高橋弘希「送り火」文學界5月号
7○×○○×○○○××○松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」文學界3月号
5××○×○×○○××○古市憲寿「彼は本当は優しい」文學界4月号
5×△△△△△×△○○×北条裕子「美しい顔」群像6月号 公募作品
4××○×××○○○××谷崎由依「藁の王」新潮6月号
4○×○××××○○××岩城けい「Matt」すばる2月号
4××○×××○○○××小山内恵美子「あなたの声わたしの声」すばる4月号
4×○○×××○○×××岡本学「俺の部屋からは野球場が見える」群像4月号
4○×○○×××○×××水原涼「少年たち」文藝夏号 <改訂版対照表>ver.3
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。 □美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 他スレより。まとめとして。
233 名無しさん@1周年 2018/07/04(水) 10:03:59.05 ID:Ol+RDnTv0
北条裕子「一切、東北に取材に行かずに東日本大震災の小説を書きました」
文壇A「取材も実体験もなしにここまで生々しい被災者の負の感情と葛藤を描き出せるのはすごい!」
文壇B「まだまだ粗削りだが久しぶりに現れた逸材だ!」
石井光太「何が取材してないだ。俺の本読んで書いただけだろ。文章もパクってるじゃねーか」
講談社「は?お前の本に被災者のどろどろとした感情や葛藤が描かれてるの?
そこが作品の肝でしょ?
被災地の風景をしるために参考にされただけなのにシャシャッてくんなよ、カス」
まとめるとこんな感じ 尼より
文学界8月号内容
▼創作
山田詠美「ファースト クラッシュ」(第一部・100枚)
杉本裕孝「将来の夢」
▼異色短篇特集・一枚の写真から
松家仁之「眠る杓文字」/片岡義男「作家と短編小説」/大竹昭子「写ってる」
/いしいしんじ「めだか」/山下澄人「腹の犬」
▼連続評論
小林敏明「故郷喪失の時代――フクシマ以後を考える」 盗作だなんだって言っても騒いでるのはごくごく一部みたいね
芥川賞のブランド低下しすぎ www
どーでもいいってさ 965 吾輩は名無しである 2018/07/04(水) 11:43:24.29 ID:a36JQlCi
たしかに盗作、といえるかどうかも微妙な問題よりも
時代背景的にもセクハラの問題の方が重要やろねー
工作員さん、ご苦労さまです ヤフトピコメント欄でもはてなブックマークでも5ちゃんでもツイッターでも講談社と北条はぶっ叩かれていたが気が狂っちゃったのかな? 新潮社ノンフィクション編集部は、
事実そのものの独占を企てている。
これからは、震災関連の企画が立てられるたび、
新潮社に金が入ることになる。 新潮と群像のケンカは双方譲れないとして
候補を取り消せば盗作認定
このまま放置すれば芥川の権威はずたぼろ
板鋏の文春はたまったもんじゃないな 新潮社vs講談社の面白い構図でもあるな
講談社はヤカラでおなじみだもんなw ノンフィクションとフィクションでは本来、
権利関係が全然違う。
新潮社ノンフィクション編集部が考えてだした方法は、
ノンフィクションの中にフィクションを織りまぜるというものだ。
そのことによって、本来持てない事実そのものを権利として独占することを狙っている。 やっぱりこの感想が秀逸だわ
732 吾輩は名無しである sage 2018/05/23(水) 11:27:21.19 ID:nFDPde/J
『美しい顔』を読んだが、受賞者のことばの「弁明」がすべてだと思った。
震災とモデルをしていた本人の心情を混ぜて、物語を構築している。
作品全体からある種のエネルギーは感じる。文章に疾走感はある。この辺は『ジニのパズル』と同じだ。
主人公サナエと弟ヒロノリの関係も見ていて微笑ましいが、全体として会話の雰囲気や物語の流れ、そしてメッセージはどこかエンタメチックなものだ。
この物語に疾走感をもたらしているのは確かに文体だ。だが、そこに陥穽がある。
東北の沿岸部は東北のなかでも訛りが強い場所で、そうした訛りを用いられないところに違和感があった。著者の想像力の限界もそこにあったのだろう。
こういう厄災を描きたいのなら石牟礼道子の『苦界浄土』のように徹底的に地元の言葉でやる覚悟が必要だった。
そこを徹底させることができなかったから、主人公サナエの思考が「被災地とは別な場所のもの」に留まっている。
著者自身が作品に登場してしまうといってもいいかもしれない。
そこを著者も自覚できているからなのか、被災地の描写がいちいち過剰になる。過剰さでリアリティの欠如を覆い隠そうとしている。
この過剰さに選考委員たちは気づかないはずがないのだが、
被災地など知らない「インテリで都会的な」選考委員たちしかいないので、仕方がないのかもしれない。 「美しい顔」が、
「おら、美しい顔だがよ」、
だったら、幻滅だかよー。 北条さんのwikiの批評家たちの評価、面白いなw
全員容姿にイカれちまって鼻の下が伸びてるのを隠すのに必死な感じw 公開されたpdfざっと見渡すようにしてみたんだが
文章が稚拙すぎて読む気がおきない
「好きな男にも見せたことない眉毛のない顔」みたいな表現があるんだがそれって十七歳の少女としてはどうなんだ、それとも十七歳でもう何人も男を知ってるような子なの?
文章自体はぱっと流し読みしただけで稚拙だけど、語彙とか「〜のであった」みたいなへんてこ文語体が少女としては不自然なんだけど、これは大人になってからの回想ですか?
とても通読しようという気が起きないんだけど、なんでこれが諸家絶賛だったのか正直わかんない これからコピペ投稿増えそうだな。
新人賞取って芥川賞候補になるまではコピペ小説OKってことだもんね。 >>16
>新潮社ノンフィクション編集部が考えてだした方法は、
>ノンフィクションの中にフィクションを織りまぜるというものだ。
>そのことによって、本来持てない事実そのものを
>権利として独占することを狙っている。
それでは「事実」の歪曲に近いんですけどね
「事実」に取材したノンフィクションといえども
取材者たる著者の主観に基づいた価値判断が含まれるので
その「判断」に基づく記述部分には創作に近い「表現」が含まれる
それだけの話です
そしてこの「表現」部分を無断盗用するのなら
フィクションであろうがノンフィクションであろうが批判されるのは当たり前 >>14
まあでもうまく引っ張れば一般人の注目にもなる。編集者はもういいから
作家のひとたちのコメントほしいね。当事者はじめ、選考委員、パクられた作品を書かれた方々。
どんどんネタ提供していかないと飽きられてしまうよ。 >>21
ああ、既に公開されてるみたいね。
http://book-sp.kodansha.co.jp/pdf/20180704_utsukushiikao.pdf
自分はまだ全部は読んでない。もう読まないかもしれないw
ちゃんと読んだ人は批評なり「参考」文献との比較なりしてくださいm(_ _)m
明日発売の『週刊新潮』の目次を見たが北条問題については触れていない。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
仮に触れるにせよ次号かな?
ちなみに『週刊新潮』も『週刊文春』もやっぱり「渡部問題」については触れていないのだった。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/9847
、、渡部センセイ、「文壇」ムラの住人で本当に良かったですね\(^o^)/ 「編集され切り取られた映像だけじゃリアリティーを感じることができないくらい想像力に乏しいからわざわざ現地に来ちゃったわけだ」(PDF版10ページ)
とか言いながら、想像力だけじゃリアリティーを感じさせることができないくらいパクっちゃったわけか。
もうツッコミ目線でしか読めなくないかこれ?
話者の語り口調は感受性の強さを押しつけがましく訴えてくるメンヘラ系のテンプレだけど、矛盾や甘えを「文学的」と考える人たちにはウケるのだろうか
まだ頭の数ページしか読んでないから最後まで読めたら読むわw 今比較が出来ているのは新潮社の本だけだけど
被災者の証言を収録しているぽい他の本との比較作業がはじまると
もっとグロテスクな何かがさらけ出されそうという予感がする この稚拙な文章に一種のドライブ感があるっていうのはなんとなく分かったんだけど
>>27 が引用した文章みて思い当たった
ざこばだよ。桂ざこばが興奮して喋るときの感じに似てる
「〜なわけだ」「〜わけだ」「〜というわけなんだ」みたいな >>24
ノンフィクションていうものは、
安易に独自の文学的表示など入れてはダメなんだ。
それは、真実や事実にどれだけ迫れたかで評価される。
文学的創作などはもってのほかだ。 >>31
あんた頭凝り固まってるな。
吉村昭とか読んだことないんか? こんなにたくさんの人に読んでもらって添削してもらえるんだから
北条さんは幸せだね。 自分が否をつきつけたいもののためにこんだけ震災を利用できるのは狂気ではあるなw
これを普遍的とか言ったらいかんぜよw SNSじゃ小説と参考文献を読み比べてからコメントしろっていう「正論」が冷静な人たちの間ではある程度支持を得てると思うけど
新潮社との比較を見て分かるとおり部分的に「ぱくって」いるから一読した限りじゃピンとこないと思うね
作者が事後に「ゲロ」った主要参考文献だけで5作品もある
多分この小説はその5作品をコラージュしたものを小説の骨子にしながら、作者の自意識を垂れ流したような作品じゃないかね
音楽のコラージュは手法と認められてる感はあるけど
果たして小説のコラージュ的技法が認められるのか、という問題
実在の人物の言動を、小説内の架空のキャラクターの言動として流用することが倫理的に認められるのか、という問題 忍び足を「そろーりそろり」と書いてて読む気なくした 盗作問題がどういう風に決着するかは分からないにしても
北条裕子は文学に震災スイーツ小説という新しいジャンルをつくったという功績は残るな
カレーが何にでも合うのはみんな言うけどまさかスイーツが震災まで呑み込む懐の広さを持ってるとは意外だった そもそも、美しい顔っていうのは主人公の顔のことだけど、
震災文学という歌い文句だったから、
読んで知った時はビックリしたよね。 芥川賞落選したら講談社があっさり謝罪して群像新人賞剥奪されたりしてな ニュー速+のほうが人が多いから情報量(ツッコミ)が多いな
田舎の女子高生なのに「東京銀座の八丁目」
2011年3月時点ではSNSの承認欲求問題が田舎の女子高生がつっこむほど衆知のものだったのか?
被災地(所)で感じるストレスはたまにしか来ないマスコミよりも隣のやつらとか
そういやサンドウィッチマンがマスコミはもっと避難所映してくれとブログに書いてた
遠くから見てると避難所映すのは非常識な気がしたしマスコミも及び腰なとこあったと思うけどな 芥川賞候補作が異例の全文無料公開へ “盗用”疑惑問題、出版社の対応がネットで賛否
7/4(水) 21:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000015-reallive-ent
この異例の対応に、ネット上からは、「講談社思い切ったね。これで冷静な判断ができる人が増えると思う」
「『美しい顔』は震災を被災者でもなく被災地の情報を一人称でイメージして書き上げたものに対する評価を受けてたのであって、
それ覆されたら前提全部ひっくり返ってしまうんじゃ…」
「無料公開って、作品さえ高い評価を受けられたなら、ツギハギされて作られても問題ないだろうということ?」
という賛否が集まっているほか、文芸評論家の栗原裕一郎氏「『作者を守る』という意味では悪手としか思えないが、
講談社も勝算があってやっているのだろう…」もコメント。
また、小説家の盛田隆二氏もツイッターで「戦争小説を書く時、戦争体験記を参照します。
行軍が何日続いたかなど事実を書くのは問題ないけど、兵士の心象まで引き写したらアウトですよね」とつづっていた。
なお、全文無料公開の時期は「近日中」となっている。第159回芥川賞は18日 >>42
ニュー速もチェック入れてるけど、ニュー速の割には書き込みのスピードが遅い気がしている
400〜500レスついたところでみんな飽きてきて滞ってる空気が流れてるスレもある
世間の芥川賞への興味はそんなものだろう
あちこちに北条スレが乱立してるし、北条の名前をスレタイにしてないところでも話題になってるし、人が分散してるのだろう
新規北条スレは、継続が厳しいだろうね 主人公の「現実感覚を取り戻して本来の私の美しい顔になろう」という意味のクダリは、母の死に顔の美しさを思い出したからだろ。
とにかくこれは新しい小説だ。 >>45
お前が新しくしたいのはわかったけど新規性の説明がまったく論理的ではない >>46
お前は具体的じゃない。
何を言ってるか分からない。 新規性の説明はヤマ場でやるんだよw
お前や佐々木、渡部らの阿保どもにそう易々と教えてたまるかよw >>40
それはあり得る
芥川賞受賞の可能性はほとんどないと俺は思うが、取れたら、勝てば官軍で100万部行くだろう
落ちたら、大した売り上げも見込めないし、トラブルメイカーとして切る方向に行くと思う
いずれにしても当たるかもしれない宝くじに賭けてるだけで、えげつないことやるなあと思ってる
しかし「若い才能を守る講談社に感動した!」と書いてる佐々木敦は大丈夫なのか
他人事ながら心配になっちゃう 若い女の内面化したルッキズム=性の記号化で意外と震災の傷とか救われるもんよ、って話?
そういうの90年代で終わったと思ってたんだけど 戦中のたくましい売春婦の話とか好きだよねおっさんらは >>44
顔がかわいくないんだよ
なぜか小保方には食いついたが そもそも純文学の作品の巻末に参考文献があったらドン引きなんだが
漱石や鴎外も今の基準ならあアウトです、とか本気で言っちゃうの?
論文じゃねーんだよ
昇華しろよ >>54
>>そもそも純文学の作品の巻末に参考文献があったらドン引きなんだが
これは無知 普通の人々にとって、文学的価値とやらよりも圧倒的に重要なのは傷ついている人がいるということだ
荻上チキはそこをまったくわかっていない 文章も小説もへたくそだと思う
でも自分よりも未熟な少女を書くならなんとか誤魔化せるんだよな
大抵平均的な子供より賢くて中身がおっさんおばさんぽくなるけど 芥川賞受賞作に限れば参考文献載せてるケースって無かったと思うんだが、、、
文芸誌で短編しかチェックしない俺にとって参考文献とは出会わない >>58
ツイッターで、石巻市出身の両親を亡くした若い人が大激怒のツイートしてるね
盗作うんぬんより、被災を自分の私利私欲でネタにするのが許せないって
本当に罪深い
作者も群像も擁護する連中も
荻上チキは大馬鹿か 群像にすり寄って仕事もらいたい批評家が、いやらしくも擁護して火消しするのが始まってるな
その筆頭は、荻上チキと佐々木敦
芥川賞候補は恥知らずにも辞退しないで堂々と選考をようだ
選考委員には単純な奴もいるからな
絶賛した奴の本はもう読まないんだ もともと出来レースで、事前に資料として参考文献5冊を渡してたであろうことがバレバレだよね 文春世間の注目集めようと候補を取り下げないんだな
推す人、貶める人、選考は紛糾するだろうが、よもや受賞はない
それでも「美しい顔」を凌駕する作品が他にないから
該当作なし >>63
まだ七年しか経っていない
過去の歴史的な事件とかでもない
裁判中の方々もいたような… >>64
ネット上でも「盗用なんだ」コピペなんだ」「剽窃なんだ」「パクりなんだ」
っていうような決めつけた格好でのコメントがある。
場合によってそちらの決めつけの方が、むしろ名誉毀損になるんじゃないかと
いうこともあることにも留意しておいた方がいいと思いますよ。書き込む人はね。
脅迫ですかね。裁判になって困るのはそちらのほうでは? 石井さんはじめ新潮社を中心に参考本書いてたひとたちで裁判起こせばいい。
切り貼りコピペの作品が司法でどのように扱われるのか気になる。 このままうやむやにしてもまた同じようにコピペして投稿する人が出てくる。
これを機会に裁判ではっきりとさせたほうがいい。 ここで芥川賞辞退、新人賞も返還すれば北条さんの印象も少しは
よくなるのに。世間を騒がせたんだからさ。いい大人なんだし、コメントくらい出したら? >>73
本人の希望ってことでこの流れにすれば、これ以上編集部や書評家、選考委員のみなさんも傷つかないですむよ。 参考文献は普通に純文学でもエンタメでもついているけどな テレビで宣伝とか
火消しに必死すぎて笑える。
どこまでも守りたい!選考委員のメンツ&書評家たちは自分の仕事を!・笑 これが問題ないってことになると新人賞なんかコラージュ小説だらけになる >>77
OKって認めたってことだろ。
これからそういう作品が増えて編集者はどこからパクってるかいちいち調べないといけない。
作者は受賞してもばれるまでは言わなきゃわかんないと思ってるだろうし。 これじゃ石井さんがかわいそう。
作文書いた子供たちも大人の汚い一面を見てしまったね。
これじゃ本なんか読まなくなるだろうよ。 新海誠のパクリトレースにはみんなダンマリだったじゃないですかあ >>80
批判してたひとたちもたくさんいたよ。
でも売れてたから意見は聞いてもらえなかった。
見たけどそこまでいうほどおもしろい映画かとは思ったけど。
売れるところを集めて作ったって新海さんも言ってたよね。
そういえば高橋源一郎のラジオのゲストに新海さん出てたね。
高橋さんはそういうものに縁があるのかもね。 でも申し訳ないけど美しい顔は売れないと思う。
何よりまず読みづらい。文章をなんとかしないと。
震災ビジネスに乗っかろうとしたんだけど、とんでもない女に引っかかっちゃったね。 カゲロウは出来レースくさかったが、
今回はちゃんと審査を突破して最終に上がったの?
だったら、下読み、編集がアホ 講談社が北条さんを訴えればよかったのに。
これって詐欺みたいなもんでしょ。 >>82
読んだけど文章はこれでいいんじゃない? プロでも「この程度」しか書けない人は
沢山いるでしょ(それは文体としてわざとそう書いている人も含め)
「読みづらい」かな? この「台詞多」「独白調」の方がむしろ一般読者にはウケると思うよ。
「読みづらい」と感じるのは貴方があくまでこれを「ブンガク」だと思っているからだよ。
だからもっと「ちゃんと書いてあって」欲しかったんでしょ?
問題は、これは後半で明かされる本当のオチがただの「遺された者の再生」物語でしかないこと。
それこそNHKや民放のドラマ・ドキュメンタリー辺りで震災後に散々やったようなね。
そのただの「焼き直し」でしかなかった。
おまけに前半の「読ませる」部分(被災地の描写)の多くが恐らくは盗用なので、
たぶんそこを抜かすと(特に前半は)何もなくなってしまう。
文壇・大学の人は「所詮はこんなのTVで散々やった話じゃん」と本当に気づかなかったのかな?
前半の上辺のマスコミ批判に騙された?
だとすればその「世間知らず」じたいが恐ろしいのだけれど。。。
日本ブンガクが既に「ただのよくあるTV番組」レベルにまで堕ちている事がよく分かった。 >>85
ドラマ化目指してたんじゃないの?w
それも本人出演でさw 前半読んだ
特にひどいのがp41
陳腐な比喩、くどい語尾 無名草子さんNG (1)NG
>>202
わたしも同意見
続きを見る(計10 行) 開く>470
主人公は被災者になりすました作者本人
震災の話なんてグロ描写でヒキを作りたかっただけの道具で、やりたいことは終始マスゴミ批判
「なんでお前を気持ちよくさせないといけないのか」
これがいいたいだけ
マスゴミの感動◯◯を糾弾するとみせかけて、作者の汚れた感情吐き出してるだけ
作品中、主人公が「あの子アナウンサーになりたいんだってぇくすくす」ってネットで悪口叩かれる描写があるんだけど、
これはまさに作者自身の体験でありコンプレックスであると思う。
アナウンサーになれなくてその怒りがマスゴミ批判になったんだな、と。
自分という宝石を見出せなかったマスゴミざまぁー
北条さんのマスコミへの復讐www 一般書籍板のみんながとても詳しくツッコミ入れてるよw
暇人に無料でエサあげて、北条も被害者面しながら
腹の中じゃ高笑いしてるよ。 文藝春秋社の本からもパクっているのだから芥川賞受賞はない 北条がすぐに芥川賞辞退して新人賞も返還すればこんな大事にはならなかった。
北条に責任を取らせるべきなんだろうけど、マスコミ復讐が目的なら、
いけるところまでいきたいって感じなんだろうね。
出版社や書評家が守れば守るほど、復讐計画が進むっていう皮肉。 震災を取材したマスコミからパクっておいてマスコミ復讐って、やってることが矛盾してるだろ
まあ文章も酷いし擁護してる奴も馬鹿だしどうしようもない >>92
文章読むとマスコミに怨みでもあるのかって感じだし、
その矛盾を利用した復讐計画なんだよ。 >芥川賞辞退して新人賞も返還
これが一番鎮火に妥当なコース。 >>94
でも講談社も著者も鎮火する気なさそうではないか >>89
高笑いするほどの肝はないんじゃない
オボちゃんと一緒で被害者意識バリバリで
全力でナルシスト発動中だよ
本気で何が悪いかわかってない可能性すらある
全てわかって仕組んだとかならまだ面白いものかく可能性あるけどさ
前作の落選作がどういうレベルかで判断はつくかな 講談社と新潮社他被害を受けた出版社が詐欺師北条を訴えれば
文壇関係者みんな一気に守れると思うけどね。
売れっ子作家ならともかくコピペの新人作家フォローしたって得することは何もないよ。
盗作は犯罪。 >>96
R-18の予選落ちで合コンなんちゃらとか書いてるようでは期待できないよ。
講談社の人も頭かかえてるだろう。 高橋源や書評家が大絶賛するもんだから
講談社はこれは最高傑作だと信じ込んじゃったのか
文章に勢いこそあるが、へぼ。震災とったら何も残らない >>99
その文章のほとんどが他からのコピペなんですけど。
震災手記とか子供の作文とか、そういったものから盗作して心が痛まないんですかね。
訴えられても文句言えませんよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています