三島由紀夫Part56

1吾輩は名無しである2018/10/28(日) 12:10:27.88ID:0OlOqO/K
戦後最大の作家、三島を語ろう

前スレ
三島由紀夫Part55https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1523012392/

616吾輩は名無しである2019/01/08(火) 14:03:29.05ID:tj7bJlrW
>>615
著作権継承者のダブスタ?
それとも、翻訳出版時に英語版の版権を完全に売渡したのかな?

617吾輩は名無しである2019/01/08(火) 16:04:22.43ID:Bso3Rmst
契約の技術的な問題だろうな
audibleも英語の方が充実というw
笑える

618吾輩は名無しである2019/01/08(火) 19:49:05.97ID:suroLG8M
図書館がないところに住んでるんですか君たちは

619吾輩は名無しである2019/01/08(火) 23:19:50.06ID:e/PusVYo
>>615
英語版ではなあ、、

620吾輩は名無しである2019/01/09(水) 10:35:06.61ID:8h2ajkdL
ノー賞、名前が出てるだけで有力候補でもなんでもなかったんだね(読売)、
誰だ、そういうでたらめな噂を広めたのは、すっかり本人も周りもその気なっていたらしい、
滑稽とゆうか悲惨とゆうか、伊藤整の推薦が川端受賞の決定打になったらしい、
三人の対談があるが、すべてを知っていて知らん顔して伊藤整は役者やのう

621吾輩は名無しである2019/01/09(水) 11:01:41.65ID:yRSmBzV8

622吾輩は名無しである2019/01/09(水) 21:57:46.91ID:k3ah7BmB
>>620
伊藤整は、ノーベル賞の選考委員だったの?

623吾輩は名無しである2019/01/10(木) 00:01:27.96ID:vud7XYBD
正確には分からんが、スウエーデンの委員会から、川端について日本の文学者に意見を求めたんだろう、伊藤整はたしかペンの会長もしてたんじゃない?
ノーベル賞の選考委員だったのとは違う。

624吾輩は名無しである2019/01/10(木) 10:37:50.88ID:vud7XYBD
ペンクラブ副会長

625吾輩は名無しである2019/01/10(木) 13:55:32.07ID:vTZ2Go0y
当時、日本人作家のノーベル賞選考に最も強い影響力を持っていたのは、ドナルド・キーン氏じゃないのかな?
もともと米軍の戦略としての日本文学研究者だった。
キーン氏自身も、三島に英訳を急かされたが取り合わなかった旨の述懐をしている。
ノーベル賞にアメリカ政府の意向が強く働くのは、経済学賞だけではないだろう。

626吾輩は名無しである2019/01/11(金) 10:42:37.88ID:WH0Qzpff
三島はノーベル賞とるには若すぎたよ。
そして三島が老年になる前に死ぬのも今から見たら必然だった。
ゆえに三島受賞は結局なかっただろう。

627吾輩は名無しである2019/01/11(金) 11:04:37.12ID:rNggbMnl
まあ今後も読み継がれるからいいだろう
everyman’s libraryにも入っているし
大江は読まれなさすぎ

628吾輩は名無しである2019/01/11(金) 19:34:28.55ID:ZuVsF+GE
('・c_,・` )

629吾輩は名無しである2019/01/12(土) 14:25:18.51ID:A+xTpT6M
大江文学はハイ・ブロウ向き、英語の引用など多い、その点三島は半分婦女子向き、知性を必要としない、その差だ

630吾輩は名無しである2019/01/12(土) 16:02:34.79ID:dRWT0ufp
大江は「個人的な体験」や「芽むしり仔撃ち」ならスラスラ読めるし
英語の引用など多くとも文脈で大意をつかめるかと

631吾輩は名無しである2019/01/12(土) 16:59:07.90ID:uQi/ydit
>>629
>その点三島は半分婦女子向き、知性を必要としない、その差だ

そんな事は無いよ
設定が「婦女子」向けでも
基本的に小理屈こきだから
狂人の破壊衝動も理知で分析してしまおうというのが三島であって

632吾輩は名無しである2019/01/12(土) 20:36:32.17ID:WJwdzqwW
三島も難しい単語とかよく使うし、観念的な言い回しが多いけど、
大江に比べたらずっと「多くの人に読まれたい」感が充満してると思う。

633吾輩は名無しである2019/01/12(土) 22:28:06.81ID:m56QYkbT
三島は夏子の冒険や潮騒などといった読みやすい小説も書いてるからね

634吾輩は名無しである2019/01/12(土) 22:52:20.27ID:uQi/ydit
大江も「夜よゆるやかに歩め」という
ハーレクインロマンス風の作品を書いてるよ

635吾輩は名無しである2019/01/13(日) 21:38:52.38ID:d262qGvv
>>634
へーためになりました
ありがとうございます

636吾輩は名無しである2019/01/13(日) 23:49:02.71ID:VY2Hx3Jb
>>631
「婦女子」は理屈が嫌い、というのは錯覚ですよ。

637吾輩は名無しである2019/01/14(月) 09:10:20.85ID:TeZpyBqM
>>636
じゃあ三島先生の女性一般の分析は錯覚だらけだね

638吾輩は名無しである2019/01/14(月) 10:45:52.12ID:v0IoJtMx
「反貞女大学」を読んでからモノを云え

639吾輩は名無しである2019/01/14(月) 11:48:09.17ID:U7P0yIda
>>636

観念的で知的な女は女の化け物なのだ、と言っているよ
ただ女性誌に連載した小説でも
読者は基本的に馬鹿だから細かいところまで書いて説明しないといけない
という信念のもとにある程度は丁寧に書かれている
金儲けが主目的の帆待ち仕事だったとはいえ、
そこら辺はプロであり律儀なんだよ

640吾輩は名無しである2019/01/14(月) 12:15:51.01ID:gnjJeVd4
遠藤周作とか昔の作家の女性論は
そういう人も居たんだなあって読まないと

641吾輩は名無しである2019/01/14(月) 13:58:15.57ID:XSL5i0O2
>>637
そうだよ?

642吾輩は名無しである2019/01/14(月) 14:00:54.84ID:XSL5i0O2
>>639
三島は女のことがわからなかった。
それは作品を見ればすぐにわかること。

643吾輩は名無しである2019/01/14(月) 14:21:10.93ID:r4VCV9bE
女のことがわかるわからない
という論点がマヌケだなあ

644吾輩は名無しである2019/01/14(月) 20:39:25.13ID:fkx5dMKF
>>643
君って、太宰読んだことがないんだろw

645吾輩は名無しである2019/01/14(月) 21:37:00.56ID:TeZpyBqM
まあ女が理屈嫌いなのは一般論としてはそうだよ

646吾輩は名無しである2019/01/16(水) 08:55:46.45ID:WGmIosYo
昔から女の書けない小説家は一流と認められなかった、
三島は愛の渇き、美徳のよろめき、宴の後、等々において
様々なタイプの女を描き分けているので大したもんだ、

647P2019/01/16(水) 09:01:29.96ID:k7Hktm0o
今のアニメは女しか居ないアニメばかりだから、アニメ脚本家の方が三島より凄いんだな

648吾輩は名無しである2019/01/16(水) 10:31:49.62ID:V1j9NUKm
>>645
女は理屈嫌いなんじゃないよ。

男の理屈が嫌いなんだ。

649吾輩は名無しである2019/01/16(水) 10:32:42.06ID:V1j9NUKm
>>646
女を理解できれば、もう少し女を掘り下げることができたのにね。

650吾輩は名無しである2019/01/16(水) 21:56:00.11ID:TxyqSYfL
まあ三島の性格は女性的だよ
これは昔から言われてる

651吾輩は名無しである2019/01/17(木) 09:18:01.64ID:R72vG16G
すべての人間の原形質は女性的なもんよ、男は社会的に造られる
三島は典型的な「男」だ

652吾輩は名無しである2019/01/17(木) 20:53:57.07ID:61CrUAFe
幼児期から古典文学に造詣の深い祖母に文学的手ほどきを受けて成長した
同世代の男子とではなく妹と遊んでいた
深層にはこういう女性的なものがあり、
これに軍事教育が盛んであった当時の社会風潮が上乗せされる
この男性原理が戦後になると民主化と平和主義によって去勢され
この去勢体験が三島の戦後市民社会に対する「悪意」の原泉となる

男性として生まれたのに女性として育てられた人間が
イメージとしての男性像を社会から強いられ、
それにうまく適合しようと努力して「死」まで決心したのに
20歳を契機として他ならぬ社会から「去勢」される
で、その際には半身とも言うべき妹を病で失う

平岡青年の内面ではものすごい葛藤が生じたと推測できるのだけど
作品にそういう部分は現れてはいない
そういう葛藤が生じなかったといえばそれまでだけど
作品にあらわれないように慎重に作り上げたのだ、ともいえる

653吾輩は名無しである2019/01/17(木) 21:17:37.63ID:xTW8tfc/
妹と遊んでいたという記述はあまり知らないな。
祖母の選んだ近所の行儀のいい女の子を遊び相手としていたというのはあったが。

654吾輩は名無しである2019/01/18(金) 07:47:30.49ID:AN+f+bDR
当然、妹とも遊んでいるよ、言外を読め

655吾輩は名無しである2019/01/18(金) 09:25:04.67ID:BiQxxQHL
>>654
言外とは妄想のことなり・・・・ かな?

656吾輩は名無しである2019/01/18(金) 16:32:37.23ID:2lU7rlQ7
>>654
言外を読めって・・・君の言っていること以外を読んでいたらキリがないではないか

657シャシャキ2019/01/18(金) 17:19:50.05ID:ZJDFWVb/
三島は小説家がマスコミのスターだった時代の作家だから、作品以外のインタビューや対談や演説も作品への演出的意味合いもあるだろう。
作品が外部世界との関係において成立してるのは当然のことで、作品の演劇化や戯曲の演出、映画化が時代によって激変するのを見れば分かる。
小説はそれ自体で孤立して成立しているのではない。
654の言外が何か知らないが。

三島は戦前戦中は上田秋成の愛読者だった。つまり彼は元は左翼だった。
だが、秋成みたいなゴシックの感覚を基にして長編小説を書くことは三島には無理
だったような。

658吾輩は名無しである2019/01/18(金) 17:25:16.42ID:AN+f+bDR
言外が読めんようでは三島文学のよい読者とは云えない、これはハッキリしている

659学術2019/01/18(金) 18:05:26.93ID:NxmbBLeb
三島自体に意味があるわけじゃなくてミシマに喰いこんでいる他者がつづられているのだから、作品自体は三島とは別個のもので、作家がすごいとかそういう田舎な話ではない。他者がつづらせ他者がつづられているといってもよい。作家のアイデンティティ
をまねることでいい作家になれるわけでなく、あくまで交友関係がよいと、交友関係が成功しているわけだ。ミシマはどうあれ。

660吾輩は名無しである2019/01/18(金) 18:27:43.90ID:BiQxxQHL
>>657
三島は日本浪漫派にかぶれてたんだよ・・・・

661吾輩は名無しである2019/01/19(土) 13:45:28.01ID:ut5WCVPE
「三島由紀夫の11歳の作文」をまとめサイトで見て興味持って
それから有名どころの作家読んでみた、読んだ日本の作家だと
三島>安部公房>大江健三郎>川端康成=志賀直哉で好き
三島と安部はほとんど面白かった、大江は初期の頃が好き、
川端と志賀は文章の素晴らしさはわかるけど自分のレベルでは内容を楽しめなかった。伊豆の踊子や城崎にては好き

662吾輩は名無しである2019/01/19(土) 16:47:03.72ID:wd99QeRv
好き♡

663学術2019/01/19(土) 17:07:47.12ID:wS9NYlpO
作家好き多いね。偏屈者にならないようにね。作家が現れるのは当時の時代背景
や設定に説明がいるときなどだよ。

664吾輩は名無しである2019/01/19(土) 21:31:35.91ID:5sdzLevg
作家か、作品か、興味深い問題である、
正宗白鳥や小林秀雄の批評以来、作家の人物評論に偏りがちで、作品の独立性は弱い、作品分析は専門的になりがちで難しい、
作家の伝記や評論が好まれる所以だ

665吾輩は名無しである2019/01/20(日) 01:45:04.85ID:Q+eGa63L
三島の至言
「男は原理 女は存在」

666吾輩は名無しである2019/01/20(日) 08:31:33.84ID:rHrPGLEa
>>664
世界中そうだぜ

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