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日本の十大小説と言ったら何か?
0001吾輩は名無しである
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2018/12/06(木) 19:26:12.24ID:i1PhBwks
古今は問わない
しかし短編や中編は対象としない
0003吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 11:05:49.66ID:HA/T8yG3
斜陽
こころ
ドグラ・マグラ
婦系図
0005吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 15:17:42.87ID:rCBRTGoT
其面影
明暗
或る女
痴人の愛
暗夜行路
夜明け前
雪国
迷路
死霊
万延元年のフットボール
0006吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 18:43:28.48ID:4cGIXxko
砂の女
0008吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 15:41:23.46ID:10OXiVSX
神聖喜劇と万延元年は確定だな。
0009吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 21:36:04.64ID:gEIHxAnU
明治、大正、昭和、平成で分けたら?
でないと収拾がつかない
0010吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 22:01:42.64ID:d9vPGVko
平成の本でいいのある?
0011吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 22:20:24.97ID:gEIHxAnU
そういうのを探すことにこのスレ立てた意味があるんじゃね?
定番並べて納得するだけなら一人でやってりゃいいわけで
0012吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 22:51:51.75ID:d9vPGVko
>>11
たしかにそうだね
じゃあとりあえずあなたのおすすめを聞かせてくれ
0015吾輩は名無しである
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2018/12/09(日) 03:30:35.29ID:gIPfXre4
影響力から考えると源氏物語や平家物語を排除するのは不可能。
0018吾輩は名無しである
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2018/12/09(日) 14:51:48.80ID:WtMsFIRA
司馬遷の史記は小説だよ?
0019吾輩は名無しである
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2018/12/11(火) 22:48:39.00ID:oX+SLi3W
古今は問わないだから、源氏物語はありな。
0020吾輩は名無しである
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2018/12/11(火) 23:00:26.63ID:oX+SLi3W
漱石は明暗でいいや。
0021吾輩は名無しである
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2018/12/16(日) 16:57:53.39ID:iPGuXXCO
斜陽は間違いない
0023吾輩は名無しである
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2018/12/16(日) 19:51:19.11ID:AwmMLQsw
大江の一冊は『万円元年のフットボール』なのか。いや勿論いい作品であることは事実だろうが『洪水はわが魂に及び』『同時代ゲーム』『雨の木を聴く女たち』決めるのは早い。大江は2冊選んでもいい。
0024吾輩は名無しである
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2018/12/16(日) 20:09:52.04ID:xRJ2vZFk
福田和也九〇年代の「収穫」
『文學界』1999年12月号

石原慎太郎『わが人生の時の時』新潮社1990
古井由吉『仮往生伝試文』河出書房新社1989
大江健三郎『宙返り』講談社1999
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』新潮社1994-95
奥泉光『バナールな現象』集英社1994
保坂和志『季節の記憶』講談社1996
佐伯一麦『木の一族』新潮社1994
町田康『くっすん大黒』文藝春秋1997
田口賢司『ラヴリィ』新潮社1994
阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』新潮社1997
0025吾輩は名無しである
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2018/12/16(日) 21:15:01.94ID:9W8nkgUE
>>24
センスなし
所詮『ぼぎちん』なんていう凡作を褒めたヤツだからな
0026吾輩は名無しである
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2018/12/18(火) 21:53:57.02ID:Ap2cGCPg
森鴎外の作品も入れたい。青年とか?
0027吾輩は名無しである
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2018/12/18(火) 22:02:14.75ID:DCqa6nTD
大江の小説など気取り過ぎていてまったく読む気がしないな。あんなのが日本文学の鑑とはね。
0028吾輩は名無しである
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2018/12/18(火) 22:04:14.41ID:DCqa6nTD
同時代ゲームの気取りなんか吐き気を催すね。よく読む気になれるもんだ。
0029吾輩は名無しである
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2018/12/18(火) 22:50:03.62ID:K6Y7NLlb
対談文学の戦後( 講談社、1979年)
好きな戦後文学

吉本隆明
埴谷雄高『死靈』1948-95
野間宏『暗い絵』1947
太宰治『斜陽』1947
武田泰淳『蝮のすゑ』1948
大岡昇平『俘虜記』1948-52
中野重治『むらぎも』1954
三島由紀夫『金閣寺』1956
深沢七郎『楢山節考』1957
安部公房『砂の女』1962
島尾敏雄『出発は遂に訪れず』1964
古井由吉『円陣を組む女たち』1970
大江健三郎『洪水はわが魂に及び』1973

鮎川信夫
大岡昇平『野火』1952
深沢七郎『楢山節考』1957
円地文子『女坂』1957
谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』1962
三島由紀夫『午後の曳航』1963
大江健三郎『個人的な体験』1964
高橋和巳『邪宗門』1966
安部公房『燃えつきた地図』1967
椎名麟三『懲役人の告発』1969
吉行淳之介『暗室』1970
古井由吉『杳子・妻隠』1971
島尾敏雄『死の棘』1977
0030吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/19(水) 02:20:32.29ID:xXA/2oEI
野崎歓の「異邦の香り」とか松浦寿輝の「エッフェル塔私論」とかか。
不朽の名著だ。
0031吾輩は名無しである
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2018/12/19(水) 05:20:00.11ID:ob7tICa3
疑問は残るものの大岡昇平の「事件」を読むのは楽しい体験だ。
0032吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/19(水) 05:22:05.02ID:ob7tICa3
あと、浅田次郎の小説をなにか入れたいね。
0033勝股
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2018/12/19(水) 05:37:25.08ID:aSYLJ29f
ここは久しぶりの良スレ♪
仲間に入れてくださいまし
ぼくは全然初心者なんで
最近読んだ村上春樹の海辺のカフカに1票!
0034吾輩は名無しである
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2018/12/19(水) 19:45:37.34ID:ng9v5jNe
小谷野敦「平成文学・私が選ぶこの10冊」
『中央公論』2008年7月号

大江健三郎『取り替え子(チェンジリング)』講談社2000
筒井康隆『敵』新潮社1998
車谷長吉『漂流物』新潮社1996
倉阪鬼一郎『活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々』時事通信社1999
西村賢太『どうで死ぬ身の一踊り』講談社2006
青山七恵『ひとり日和』河出書房新社2007
勝目梓『小説家』講談社2006
阿部和重『シンセミア』朝日新聞社2003
藤堂志津子『昔の恋人』集英社1999
桃谷方子『百合祭』講談社2000
0035勝股
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2018/12/20(木) 01:07:56.93ID:R9m5yadt

こういうの見ると小谷野って文学的才能ないな〜って思ってしまう
0036吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/20(木) 11:01:19.29ID:mgFancGa
平成だから89年以降でいいんだよな
確かによくわからん
図書館通いのおじいちゃんとかが好みだけで選んだらこうなったみたいなランキング
0037吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/20(木) 11:42:52.78ID:0ImHvaOH
ゼビオ株式会社(本社:福島県郡山市)と株式会社ヴィクトリア(東京都千代田区)は、
2018年11月29日(木)よりスーパースポーツゼビオ・ヴィクトリアの全店舗にて、
株式会社LDH martialarts(本社:東京都目黒区)から新登場するサプリ「EXSUPPLI BLOCK」「EXSUPPLI PARTY」の発売を開始いたします
0039吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/23(日) 22:21:24.25ID:lIy3KFIx
他人の推すベスト10を挙げる企画とは知らなかったな。
0040吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/23(日) 22:26:40.89ID:lIy3KFIx
由紀かほる「女教師 みんなの見ている前で」は入るだろう。
0041勝股
垢版 |
2018/12/24(月) 01:53:12.59ID:Mry+xVmY
あーあ、年の瀬の三連休ってひまなんだよね〜
平成ももうすぐ終わりだから平成文学十大小説ってどう?
ぼく的にはこの間読んだ宮下奈都の羊と鋼鉄の森を入れたい
ん?
0042吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/24(月) 13:25:28.58ID:6aszS4gm
平成の十大小説だったら
小川洋子「博士の愛した数式」
西加奈子「サラバ!」
安達千夏「モルヒネ」
梨木香歩「ピスタチオ」
恩田陸「夜のピクニック」
津島佑子「ジャッカ・ドフニ」
朝井まかて「恋歌」
湯本香樹実「岸辺の旅」
宮下奈都「羊と鋼の森」
森絵都「風に舞い上がるビニールシート」
0044吾輩は名無しである
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2018/12/24(月) 16:47:22.16ID:n4NgW7nl
いやこれいいんじゃないの?下手くそなだけの純文学の若手とか入ってないし
0045吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/24(月) 18:59:20.70ID:8fAphmOF
小川洋子「博士の愛した数式」→2004年(第1回)本屋大賞1位、第55回読売文学賞

西加奈子「サラバ!」→2015年(第12回)本屋大賞2位、第152回直木賞

安達千夏「モルヒネ」2003年祥伝社

梨木香歩「ピスタチオ」2010年筑摩書房

恩田陸「夜のピクニック」→2005年(第2回)本屋大賞1位、第26回吉川英治文学新人賞

津島佑子「ジャッカ・ドフニ」2016年集英社

朝井まかて「恋歌」→第3回本屋が選ぶ時代小説大賞、第150回直木三十五賞

湯本香樹実「岸辺の旅」2010年文藝春秋

宮下奈都「羊と鋼の森」→2016年(第13回)本屋大賞1位

森絵都「風に舞い上がるビニールシート」→第135回直木賞
004742
垢版 |
2018/12/25(火) 14:35:02.37ID:N/s/iWtu
私はここ数年、現代女性作家の作品を集中的に読んでいるので
女性ばかりのランキングになってしまいました。
どなたか「平成の男性作家の十大小説」をお願いします。
0048学術
垢版 |
2018/12/25(火) 16:41:31.99ID:YzO/oCRk
麻布十番勝負のほうが味力比べで足腰強いよ。
0049勝股
垢版 |
2018/12/26(水) 05:32:11.98ID:AR9Lx5ug
>42
わーい、いいリスト挙げてくれてありがとう!
森絵都「風に舞い上がるビニールシート」は積読になってるんで
部屋の大掃除ついでに探して読んでみます
他のものも面白そうで、なんか来年が楽しくなりそう♪
ぼくは読むのが遅いから時間がとってもかかるとおもいますが
紹介していただいた本、がんばってひとつずつ読んでいきますね
005042
垢版 |
2018/12/26(水) 08:29:15.19ID:h0j3Fmxa
>>49
ありがとうございます。
宮下奈都なら「スコーレNO4」もすごくいいですよ。
次点として大島真寿美「ピエタ」、高田郁「あい 永遠に在り」
藤岡陽子「手のひらの音符」、村山早紀「桜風堂ものがたり」
窪美澄「夜のふくらみ」、川上弘美「センセイの鞄」
朝倉かすみ「田村はまだか」、寺地はるな「月のぶどう」
東直子「いとの森の家」、有川浩「レインツリーの国」もおすすめです。
0051
垢版 |
2018/12/26(水) 10:42:54.56ID:47jlHB7o
これだと戦後の作品が少ないので、あといくつか付け加えておく

春の雪
死の島
枯木灘
赤目四十八瀧心中未遂

戦前の作品で付け加えたいのは

仮装人物

これで合計15作
0052吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/26(水) 13:58:45.56ID:+VBCiDEg
春の雪と枯木灘(か千年の愉楽か奇蹟)は絶対入れるべきだろうな
あと神聖喜劇と苦界浄土あたりも満場一致で入りそう
0053勝股
垢版 |
2018/12/27(木) 00:53:22.91ID:3iXljF2X
湯本香樹実「岸辺の旅」をぶくおふで買ってきた
これから読むなり〜♪
0054吾輩は名無しである
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2018/12/27(木) 08:15:01.52ID:/eFQN8Uz
>>52
私も「枯木灘」「苦界浄土」は大賛成。
「夜明け前」「或る女」も文句なしで日本文学の最高峰だと思います。
「枯木灘」も「夜明け前」も文学的な完成度は決して高くないけど
圧倒的な言葉のエネルギーを感じます。
漱石から1点選ぶとすると何になるか意見が分かれるところですが
私は「彼岸過迄」を推したいです。
0057吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/27(木) 19:14:09.00ID:utn7e33J
田園の憂鬱くらいの長さを排除すると
大作志向リストになるよな
0058吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/27(木) 22:22:29.85ID:uzyxM5FB
芥川の藪の中と羅生門は傑作
0059吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/28(金) 07:50:20.19ID:hFo0ttq2
広瀬正「マイナス・ゼロ」は入れよう。
0060吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/28(金) 08:37:52.42ID:oINxKMix
馬鹿にされるかも知れませんが、
村上春樹「1Q84」は名作だと思います。
何といっても2000ページを一気に読ませずにはいられない
怒涛のストーリー展開とそこに盛り込まれた複層的なテーマ。
また、終わり方が中途半端になりがちな村上作品の中では
きちんと完結していると思います。
0062吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/28(金) 09:54:13.70ID:ahX9bHEe
日本近代文学の隠れた規範に
ページターナーはダメというものがあるw
006360
垢版 |
2018/12/28(金) 10:37:12.51ID:oINxKMix
>>61
具体的な作品名を挙げていただけるといいですね。
恐らく村上春樹の代表作として候補になるのは
「1Q84」以外なら「海辺のカフカ」「羊をめぐる冒険」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「ノルウェイの森」
「ねじまき鳥クロニクル」の5作品だと思います。
このどれも大好きです。ただ、スケールや完成度、いろんな読み取り方が
できるという意味での奥深さで、「1Q84」が一番かなと思います。
0064勝股
垢版 |
2018/12/28(金) 13:16:16.34ID:VSZvTNbA
>63
村上春樹の長編で一つ、ということならぼくはこの間挙げた「海辺のカフカ」かなあ
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」もすてがたいけど、一つ、となるとねえ
「ノルウェイの森」は、あの最初の部分である短篇の「螢」だけでいいかなった感じです
まあ、ここは十大小説(長編)ってお題だから、そうなると「ノルウェイの森」ってのもありだとは思います
0065吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/28(金) 13:51:44.07ID:ahX9bHEe
ノルウェイの森かな

村上春樹の創作技術を超えた時代精神
みたいなものまで視野に入ってくる

非日本語話者に現代日本文学を読みたい
と言われたらまずコレだわさ
0066吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/28(金) 14:05:39.33ID:isIR7qqE
俺は『世界の終わり〜』だな
あの圧倒的寓意世界は世界文学と呼ぶに相応しい
0069勝股
垢版 |
2019/01/01(火) 02:16:03.97ID:srehMnii
湯本香樹実「岸辺の旅」、読み終わった
まあまあって感じかなあ
ちょっと綺麗にまとめすぎって気がしないでもなかった
しらたまってちゃんと作ればおいしいのかな?
好みだよね
森絵都「風に舞い上がるビニールシート」発見!
読みはじめるのだ
0070吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/01(火) 17:48:10.13ID:ARk1oLha
ウラミズモ奴隷選挙
笙野頼子 (著)

最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)
草野 原々 (著), TNSK (イラスト)

ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語
小野寺 優 (著)

DNAの98%は謎 生命の鍵を握る「非コードDNA」とは何か (ブルーバックス)
小林 武彦 (著)

935 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2019/01/01(火) 11:18:13.43 ID:j0bdBBvn
2018年ベスト10

ウラミズモ奴隷選挙
正忍伝
オデュッセイア
最後にして最初のアイドル
王子と乞食
折りたたみ北京
ラノベ古事記
嘔吐
近思録
DNAの98%は謎
007142
垢版 |
2019/01/04(金) 17:27:07.34ID:o2YcB9NR
>>69
彼我の世界をつなぐシンボルとして
「しらたま」を登場させただけでもこの作品はすごいと思います。
湯本さんは、「夏の庭」「春のオルガン」「ポプラの秋」「西日の町」といった
大人が読んでも感動できる児童文学を書いています。
寡作なためその実力があまり評価されないのが残念です。
0072吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/05(土) 20:48:52.27ID:wrKewqX1
谷崎潤一郎「細雪」も日本文学史上に残る名作。ただ、
十大小説の1つかと言われると違う気がする。
時代を超えた普遍性に欠けるし、せっかく盛り上がっていたのに
中途半端なエンディングが余韻を台無しにしている。
0073吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/06(日) 02:21:07.48ID:DA/u8qhC
もう、古い話しはよそう。平成の小説ベスト10を考えよう。もう古い話しはうんざりだ。
0074吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/06(日) 06:13:44.35ID:PGi4iz/W
お前の好みとかどうでもいい
平成にこだわりたきゃ自分でスレ建てろよ
0076吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/06(日) 18:43:14.59ID:PGi4iz/W
古い小説は読んでないぼくちゃんが話についていけないってさ
0077勝股
垢版 |
2019/01/06(日) 20:52:18.58ID:Fci30MNN
>71
湯本香樹実さんて、基本、児童文学の人だったんだ〜
知らなかった〜

積んであった森絵都「風に舞い上がるビニールシート」、読み終わった
こりゃ巧いわ!
ツボを突いてくる
自分的には六つのうちで一番短いジェネレーションXが一番良かったかなあ
表題作も泣ける
次は津島佑子「ジャッカ・ドフニ」といきたかったけど、ぶくおふで見つけられなかった・・・
同じ作者の「黙市」(おっとこれだと昭和になっちゃうけど、ま、いいか(笑))を読むのだ
007842
垢版 |
2019/01/07(月) 09:23:50.10ID:kbx2/ujE
>>77
「風に舞い上がるビニールシート」、いいですよね。
あれだけ多様な広がりを見せながら共通の芯がしっかり通っている
短編連作集はなかなかないと思います。
この人の作品はしっかりした取材に裏打ちされている点も特徴だと思います。
森絵都さんも実は児童文学出身で、
「宇宙のみなしご」「つきのふね」などは大好きな作品です。
一般向けの作品では、ほかに「いつかパラソルの下で」や
本屋大賞にもノミネートされた「みかづき」も好きです。
0079吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/08(火) 23:02:54.24ID:H8ytS64Q
やっぱ漱石のこころでしょう。三四郎も好きだけど
0080吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/09(水) 00:57:29.29ID:XBlwe7Uw
仮面の告白
0081吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/12(土) 02:12:40.30ID:Y/rWufHO
瀧晴巳. ライター. 1965年静岡県生まれ
2018年のベストブック【日本文学編】

三浦しをん(1976年9月23日 - )
ののはな通信(2018年5月 KADOKAWA)

穂村弘(1962年5月21日 - )
『水中翼船炎上中』 講談社、2018年5月

村田沙耶香(1979年8月14日 - )
『地球星人』新潮社 (2018/8/31)

保坂和志(1956年10月15日 - )
『ハレルヤ』新潮社 (2018/7/31)

川上未映子(1976年8月29日 - )
『ウィステリアと三人の女たち』2018年3月、新潮社

木皿泉 和泉務(1952年 - )妻鹿年季子(1957年 - )
『さざなみのよる』 河出書房新社、2018年

朝吹真理子(1984年12月19日 - )
『TIMELESS』新潮社 (2018/6/29)

吉田修一(1968年9月14日 - )
『国宝』(2018年9月 朝日新聞出版【上・下】)

一木けい(1979年 - )
1ミリの後悔もない、はずがない(新潮社/2018年1月31日発売)

平野啓一郎(1975年6月22日 - )
『ある男』(文藝春秋 2018年)
0082勝股
垢版 |
2019/01/13(日) 23:55:50.11ID:WVbQraSI
津島佑子「黙市」、ようやく読み終わった
小説というより、こりゃ散文詩
これぞジュン文学、ということなのだろうけど
それならヴァージニア・ウルフなんて怖くないなあ
全11篇中どれか1つということだったら「夢の道」かなあ
念のためもう1冊津島佑子読もっと
0083吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/17(木) 18:50:07.78ID:8CN+HG++
「暗夜行路」はやはり入れたいですね。
志賀直哉らしい、比喩的表現を極力抑えた引き締まった文体が
最後まで緩まない。テーマも重厚かつ重層的かつ普遍的。
それでいて展開が変化に富み、単純に読み物としても面白い。
0084吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/19(土) 03:19:36.13ID:1Sl4XI0h
まず、万延元年をどうするか決めよう。俺は落ちに一票。
008742
垢版 |
2019/01/19(土) 19:04:28.33ID:E4zHC4KW
>>82
津島佑子、ほかに何か読みましたか。
「火の河のほとりで」もいいですよ。
生い立ちのこともあってか、やはりこの作家はどこかで
家族の形、血のつながりということにこだわり続けているのかも知れません。
でもそれが単なる家族の物語に終わらないところがすごいと思います。
0088勝股
垢版 |
2019/01/20(日) 03:30:45.80ID:8ZDFvH/n
>87
さきほど「真昼へ」をジャスト読み終わりました(笑)
あれだけ強烈な経験をしているとテーマはそこに集中してくるんでしょうかねえ
僕としては「真昼へ」の3篇は「黙市」所収のものを号数を大きくしたもののように感じました
悪くはないですが「黙市」の方が面白く読めたかな
どれか一つなら「春夜」かな
イチゴ狩りでの罵倒シーンが笑える
基本的にぶくおふで100円で叩き売られているものを拾ってきて読んでいるので
津島佑子のものは次回はいつになることやら(あんまり出回っていないので)・・・

さて、次は朝井まかて「恋歌」を読むのだ
0089吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/20(日) 09:09:14.66ID:SQO5OlwO
>>84
大江健三郎の長編で代表作というと、次あたりかなと思います。
1 われらの時代   2 個人的な体験
3 万延元年のフットボール  4 洪水はわが魂に及び
5 同時代ゲーム   6 新しい人よ目覚めよ
7 M/Tと森のフシギの物語   8 河馬に噛まれる
9 懐かしい年への手紙   10 燃えあがる緑の木
このうち私は4、9、10が未読ですが
読んだ中では3か7がやはり一番かなと思います。
5はいかんせん最初の100ページくらいが読みにくすぎます。
6は初読ではすごく感動するのですが、再読すると中身の浅さが目につきます。
0090吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/20(日) 09:16:07.97ID:MmAjM2ro
>>89
ほう。詳しく教えてくれてありがとう。
0091勝股
垢版 |
2019/01/25(金) 23:03:03.08ID:oANpf7eO
朝井まかて「恋歌」読了
これは・・・

気を取り直して次は西加奈子「サラバ!」だ
0093吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 02:22:12.06ID:sRptGSkO
Twitterか読書メーターでもやれば?
煽り抜きにここ日記にしても仕方ないだろ
0094吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 06:10:23.54ID:q3mvA0Ux
89のひとのベスト10をぜひ知りたいな。
009589
垢版 |
2019/01/26(土) 13:44:45.29ID:597e6E2X
>>94
「夜明け前」「或る女」「暗夜行路」が三大小説だと確信していますが、
あとは好きな作品が多すぎてなかなか選べません。
代わりに「十代のうちにぜひ読んでほしい小説ベスト10」を。
三島由紀夫「潮騒」     堀辰雄「風立ちぬ」
伊藤佐千夫「野菊の墓」  川上未映子「ヘブン」
越谷オサム「いとみち」   佐藤多佳子「黄色い目の魚」
高樹のぶ子「光抱く友よ」  綿矢りさ「ひらいて」
中上健次「十九歳の地図」 椰月美智子「るり姉」
0096吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 15:05:44.99ID:UtaL5wXY
『野菊の墓』伊藤左千夫(1864年9月18日 - 1913年7月30日)
俳書堂 1906

『風立ちぬ』堀辰雄(1904年12月28日 - 1953年5月28日)
野田書房 1938

『潮騒』三島由紀夫(1925年1月14日 - 1970年11月25日)
出版社: 新潮社 (1954)

『十九歳の地図』中上健次(1946年8月2日 - 1992年8月12日)
(1974年 河出書房新社)

『光抱く友よ』高樹のぶ子(1946年4月9日 - )
新潮社 1984

『黄色い目の魚』佐藤多佳子(1962年11月16日 - )
(2002年10月30日、新潮社)
『るり姉』椰月美智子(1970年 - )
(双葉社、2009年4月)
『ヘヴン』川上未映子(1976年8月29日 - )
(2009年、講談社)

『いとみち』越谷オサム(1971年 - )
(2011年8月 新潮社)
『ひらいて』綿矢りさ(1984年2月1日 - )
新潮社、2012年
0097吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 16:02:46.44ID:DcYAmaTS
日本の小説なら西村寿行のハードロマンとか花村萬月の初期の作品が好きだなー。このスレの趣旨には合わないだろうけど。
0098学術
垢版 |
2019/01/26(土) 17:14:47.14ID:aCk5f3hc
火垂るの墓。 フィルムでも小説風。
0099吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 17:27:45.47ID:q3mvA0Ux
>>95
おお、ありがとうございます。まあ、僕は中年なのであれですけど。「暗夜行路」は読み初めています。「夜明け前」はちょっと大変な感じがしてしまいますね。根性が必要と言うか。
そしてその3つに「万延元年のフットボール」も付け加わるという訳なんですよね?
0100吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 17:30:02.16ID:q3mvA0Ux
>>97
蒼氓の大地、滅ぶとかね。
010189
垢版 |
2019/01/26(土) 18:32:08.50ID:597e6E2X
>>99
そうですね。大江、漱石、そして村上春樹の代表作を
1つずつ入れたいところです。
「夜明け前」はたしかに読みづらいところがあるし
独特の言い回しが最初のうちは気になるのですが、
読んで見ると、海外の名作も含めて他のどの作品でも味わえないような
感慨に浸ることができます。それは、今の自分や社会の基盤を
こんな人たちのこんな思いがつくってきたのかという感慨です。
0102吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 19:07:02.48ID:8S2Yuleb
市井の人間を主人公にした叙事詩という感じか
010389
垢版 |
2019/01/26(土) 19:54:37.66ID:597e6E2X
>>102
はい、まさにそんな感じですね。
0104吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/26(土) 20:33:57.54ID:27wvaEXy
うちの田舎のすぐ裏が中山道なんだけど
和宮の嫁入りを死んだ曽祖母が
見てきたように語ったらしい

もちろん本人生まれてないんだけどw
0105勝股
垢版 |
2019/02/02(土) 00:02:06.03ID:v0NnTHT/
西加奈子「サラバ!」読み終わった
平成における所謂教養小説なんだろう
エピソードは盛りだくさんなんだけど消化不良だなあ
質より量って感じがした
又吉モデルのキャラはそれなりに面白かったかな

さて、次は恩田陸「夜のピクニック」だ
010642
垢版 |
2019/02/02(土) 09:06:54.16ID:ANPdLMcF
>>105
なかなか厳しい評価ですね。まさに現代の教養小説、成長小説だと思います。
西加奈子は、大阪のおばちゃんのエネルギーが充満した「漁港の肉子ちゃん」から
全編を静謐な美しさが満たす「白いしるし」まで、作風の幅がすごく広い作家です。
その中でもやはり「サラバ!」は、現時点でのこの人の代表作に間違いありません。
たしかに完成度は今一つかも知れませんが、それを補って余りあるのが
多義的なテーマ性とその中心を貫く「信じることの意味」についての真摯な向き合い方だと感じます。
少なくとも、現代の若手作家でこれだけ骨太な物語が紡げる人は希少だと思います。
0108吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/02(土) 17:39:05.80ID:P+sNAWuP
「生きてる作家の本は読まない?」
「生きてる作家になんてなんの価値もないよ。」
「何故?」
「死んだ人間に対しては大抵のことが許せそうな気がするんだな。」 #風の歌を聴け
0109吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/03(日) 09:04:58.61ID:bgHbOQUG
未来の漱石、鴎外になるかも知れない作家の成長過程を
リアルタイムで実感できるチャンスなのに、
現存作家の作品を読まないのはもったいないです。
それと、十大小説ということで言うと開高健の「輝ける闇」「夏の闇」も
入れたいですね。2つの作品は互いに独立していながら相互不可分の関係にもあるので、
2作1セットということで。生と死の臨界点を彷徨うストーリーの切迫感もさることながら
圧倒的な言葉の深さ、美しさに酔いしれることができます。
0111吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/03(日) 17:46:04.03ID:AZIkba7M
凄く自信のあるひと。とりあえず読んでみようか、という気にさせられる。
0112吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/06(水) 02:13:18.35ID:dwe/L5r+
目黒考二(1946年10月9日 - )
21世紀のミステリー・ベスト10
2016年12月26日

@『虐殺器官』Genocidal Organ (早川書房 ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 2007年)
伊藤計劃(1974年10月14日 - 2009年3月20日)
A『裸者と裸者』角川書店 2004年9月
打海文三(1948年8月4日 - 2007年10月9日)
B『know』ハヤカワ文庫JA (2013年7月)
野アまど(1979年8月 - )
C『私を知らないで』(2012年10月 集英社文庫)
白河三兎
D『新世界より』(2008年1月 講談社【上・下】)
貴志祐介(1959年1月3日 - )
E『第三の時効』(2003年2月 集英社)
横山秀夫(1957年1月17日 - )
F『カラスの親指 by rule of CROW's thumb』(2008年7月 講談社)
道尾秀介(1975年5月19日 - )
G『東京結合人間』 (角川書店 2015年9月)
白井智之(1990年 - )
H『ZOO』集英社2003-06
乙一(1978年10月21日 - )
I『Op.ローズダスト』(文藝春秋、2006年)
福井晴敏(1968年11月15日 - )
0113勝股
垢版 |
2019/02/08(金) 22:40:39.96ID:xBcKvJQq
恩田陸「夜のピクニック」読了
高校生、ですわ

>106
つい初心者丸出しの、分かったようなこと言ってしまいますた
反省反省

次の梨木香歩はぶくおふでゲットした「沼地のある森を抜けて」
0114吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 09:12:11.63ID:RqEljMGz
ベスト10に入るかどうかは別として奥泉光の「雪の階(きざはし)」は
一読の価値がある興味深い小説だ。ミステリ仕立てだけど探偵役が新鮮。
読んで損はないと思う。
0115吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 09:38:18.48ID:XOZv4E0M
日本とイギリスは戯曲はいいけど、小説はどうかな?明らかに西鶴、シェークスピアが面白い
村上春樹の作品のうちどれかが大きく評価されそうですね
私は志賀直哉が大好きで前期全集に追加して日記等も集めましたが、暗夜行路はいけませんね
漱石には完敗と観てます、漱石の明暗が完成してれば1押しと思いますが、漱石のは連作すぎて
レンジが狭く完成したもので評価出来るものはないと観ます
川端、森敦、三島は根底は同じロマンチストです、興味はありますが評価できないと思います

よって該当なし。村上先生には期待
0116吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 11:14:50.74ID:0FtRl8m1
>>115
・志賀直哉はどの作品がいちばんいいですか。
・「暗夜行路」がいけないのはどんなところですか。
・「連作すぎてレンジが狭く完成したもの」とはどのような意味でしょうか。
0117吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 18:12:44.72ID:DI4bSBvd
加賀乙彦(1929年4月22日 - )
『日本の長篇小説』(筑摩書房 1976年 「日本の10大小説」1996/07/10ちくま学芸文庫)

夏目漱石(1867年2月9日 - 1916年12月9日)
『明暗』(1917年)岩波書店

有島武郎(1878年3月4日 - 1923年6月9日)
『或る女』1919年叢文閣

島崎藤村(1872年3月25日- 1943年8月22日)
『夜明け前』第1部1932年1月、第2部1935年11月新潮社

志賀直哉(1883年2月20日 - 1971年10月21日)
『暗夜行路』前篇1922年新潮社、後篇1937年改造社

谷崎潤一郎(1886年7月24日 - 1965年7月30日)
『細雪』1944年7月(上・私家版)、1946年6月(上)、1947年2月(中)、1948年12月(下)、1949年12月(全)中央公論社

野上弥生子(1885年5月6日 - 1985年3月30日)
『迷路』第1・2部1948年、第3-4部1952年、第5部1954年、第6部1956年岩波書店

武田泰淳(1912年2月12日 - 1976年10月5日)
『富士』中央公論社 1971

福永武彦(1918年3月19日 - 1979年8月13日)
『死の島』河出書房新社 1971

大岡昇平(1909年3月6日 - 1988年12月25日)
『レイテ戦記』(中央公論社 全3巻、1971)

大江健三郎(1935年1月31日 - )
『燃えあがる緑の木』三部作1993年、1994年、1995年新潮社
0118吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/09(土) 21:28:15.68ID:e3mmBvuy
>>115
ロマンという文言を無自覚に使い過ぎでしよう
文芸の文脈で区別ぜすロマンチストで切るな
ロマン一言で一般化できるような万能薬ではない

根底がロマンチスト、川端、森、三島で並べてあるがそれは並列関係にあるもの?
根底がロマンチストとはどういうこと?
そうであったとしてなぜそれがいけない?
ロマン主義と言っても、並べて適当握ってるだけで日本浪漫なのかドイツロマンなのかもわからない
区別すらついてないのかもしれない
0119吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/10(日) 02:36:36.96ID:lgHECETH
お前結構分かってるな
珍しいよ
0120吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/11(月) 00:52:08.19ID:FFLmnLCB
野地嘉文,1964.4.3 〜
Genei-John
私的・昭和と平成の狭間で文学賞に絡んだ日本の小説ベスト10

近藤紘一(1940年11月27日 - 1986年1月27日)
『仏陀を買う』中央公論社、1986年
海老沢泰久(1950年1月22日 - 2009年8月13日)
『F1地上の夢』朝日新聞社 1987
小林恭二(1957年11月9日 - )
『ゼウスガーデン衰亡史』福武書店、1987
中島らも(1952年4月3日 - 2004年7月26日)
『今夜、すべてのバーで』講談社 1991年3月
池澤夏樹(1945年7月7日 - )
『スティル・ライフ』中央公論社、1988
三浦清宏(1930年9月10日 - )
『長男の出家』1988年2月20日、福武書店
南木佳士(1951年10月13日 - )
『エチオピアからの手紙』文藝春秋、1986年
伊井直行(1953年9月1日 - )
『さして重要でない一日』1989年、講談社
杉本章子(1953年5月28日 - 2015年12月4日)
『東京新大橋雨中図』新人物往来社、1988
河林満(1950年12月10日 - 2008年1月19日)
『渇水』文藝春秋、1990年

色川武大(1929年3月28日 - 1989年4月10日)の『狂人日記』(福武書店 1988年10月)も入れたかったが、
受賞した賞が大きすぎ、他とバランスがとれないので、別格。
2013年9月14日
0121勝股
垢版 |
2019/02/11(月) 02:46:27.71ID:0Sb4O3ij
梨木香歩「沼地のある森を抜けて」読み終わった
部分的には不満もあるけど(特に時子叔母さんの日記のところ)
小奇麗にまとめる姑息さを排して書き進んだその意気やよし!
ナイス・ファイト!
そもそもこれだけ大きなテーマで破綻なく書けるわけなどない
けれどもこういった(命とか死とか性とかといった)普遍的な問題に正面から組み合う気概あってこその文学作品であろう
こんどぶくおふにいったら(100円の棚に)あるだけ買ってこよっと
ところでこのころマンガの「もやしもん」なんかもあって
ちょっとした微生物叢ブームだったんだろうか?

さて、次は小川洋子だけどいま手元にある「ミーナの行進」からよも
0122勝股
垢版 |
2019/02/11(月) 23:38:10.31ID:0Sb4O3ij
小川洋子「ミーナの行進」読み終わった
賞と作品のクオリティって関係ないんだ
酷い作品だった

さて、次は安達千夏「モルヒネ」
0123吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 02:48:05.77ID:3pbGZn0C
広瀬正の「マイナス・ゼロ」は入れるべきだと思う。
これを落としていいのかな?こ難しい純文学だけが 日本の小説でいいのか?
0124吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 03:41:12.40ID:3pbGZn0C
中井英夫の「虚無への供物」も入れるべきだ。
0125吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 03:59:01.80ID:WRDiawiL
十大小説って言ったら文学界、ひいては日本社会への影響力まで考慮して選ぶべきだろ
ただ単に傑作ってだけなら100作品でも枠が足りなくなる
0126吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:08:56.18ID:3pbGZn0C
文学界ってなんだ?そんなものがありましたかねぇ。要するに純文学業界ということですね。純文学がどうしてそんなに大切なのかな?
僕にはわかりませんね。
0127吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:17:13.19ID:3pbGZn0C
僕が挙げた2作はSFやミステリではほぼ不滅の名作とされているものですよ。
0128吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:18:54.42ID:/sAQcPkc
大衆小説を守備範囲にするならあなたが挙げてるのは謎ですけどね
ようは好き嫌いでしょう
あなたの好みがそうだというだけ
0129吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:28:18.55ID:3pbGZn0C
違いますよ。言ったようにSFやミステリの分野では間違いなく重要な作品とみなされています。日本の十大小説からSFやミステリを排除する理由がなにかありますか?
0130吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:32:45.49ID:3pbGZn0C
なぜ排除するのでしょう?
0131吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:48:51.11ID:WRDiawiL
他作家や他文化への影響ってことだよ
元ネタのモームの「世界十大小説」は知ってるよな?
客観的に見て"十大小説"に数えられるほど偉大な作品かどうか真剣に考えたら分かると思うんだが
自分の大好きな小説10冊上げるスレじゃないんだよなあ
0132吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:54:50.60ID:WRDiawiL
ま、所詮は個人の考えをうだうだ言うスレだから、あなたが『マイナスゼロ』が入ると思うならそれはそれで良いんじゃないかな
俺は『苦界浄土』や『死霊』とは到底並べられないと思うけど
0133吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:56:42.37ID:3pbGZn0C
そんな客観性が果たして存在しますかね?
この十大小説はおそらく永久に決定できないでしょうね。そんな幻想の客観性が存在しないから。
0134吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 06:59:33.78ID:WRDiawiL
投票して決めようってわけじゃないからね
あなたは入ると思う
俺は入らないと思う
それ以上進まないスレだから仕方ないね
0135吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:04:52.68ID:3pbGZn0C
客観性じゃなくて業界の権威主義の間違いでは?「死霊」ねぇ。虚体ですか?あんなもの虚仮威しだと僕は思いますよ。誰がいまどきあんなもの読みますかね?
0136吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:11:17.64ID:3pbGZn0C
まあ、僕も読んではいないので今度読んでみますがね。
0137吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:18:52.98ID:3pbGZn0C
もし読んでみて面白かったら素直に謝りますよ。
0138吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:22:34.07ID:WRDiawiL
えぇ、なんじゃそりゃ
少なくとも俺はマイナスゼロ読んだぞ
手元にもある
読まず批判は流石に…
せめて名前が上がってるもので読んだ作品のみ入る入らないを論じてくれよ
話にならん
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:25:46.15ID:3pbGZn0C
虚仮威しに畏れ入るひとも多いのでね。
0140吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:28:21.65ID:b+Vj7gD+
確かに客観的な基準は存在しないと思います。
結局、あらゆる人の「自分の大好きな小説ベスト10」の
最大公約数が十大小説ということではないでしょうか。
「この作品はぜひ読み継がれてほしい」という個人的な思いが
たくさん集まった作品こそ十大小説にふさわしいと思います。
0141吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:29:45.69ID:3pbGZn0C
いや、死霊はあまりにも虚仮威し臭が強いので敬遠してたんですが、偏見かも知れませんね。
0142吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:32:26.05ID:3pbGZn0C
そして、マイナスゼロも実はラストは残念ながら駄目だと思ってます。あのラストには失望したな。
0143吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:35:24.04ID:WRDiawiL
『苦界浄土』も読んでないなら読んでね
個人の意見で好き嫌い抜きに絶対入ると確信する作品
読んだ上でこれらと並べてマイナスゼロが入ると思うなら何も言わん(それはそれで意見を尊重する)
そもそも苦界浄土が十大"小説"に入るのかどうかという議論はあるだろうが
0144吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 07:36:23.13ID:3pbGZn0C
>>140
その意見は嬉しいですね。
0145吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 08:00:34.47ID:3pbGZn0C
なにか「死霊」って凄いぞ、凄いぞ、俺は凄いんだぞ、常に叫んでいるような印象を与える小説ですよね。それがなんだか嫌なんだな。
0146吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 08:16:55.14ID:g/zlk4Uc
でもマイナスゼロも表紙安っぽいし大した作品じゃないっしょ?
ガキ向けのソフトSFだろうね
そんな感じする
0147吾輩は名無しである
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2019/02/12(火) 08:25:36.74ID:3pbGZn0C
読んでくださいね。
0148吾輩は名無しである
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2019/02/12(火) 09:20:24.88ID:mHAhp+Df
>>116
日本文学は長編は間延びすると思いませんか?「城崎にて」「万歴の赤絵」が好きです
暗夜行路も大好きでしたが漱石の「明暗」から見ると1枚下手に感じます
漱石のは「三四郎」「それから」「こころ」と「こころ」の補正とおもわれる「門」
意外は全くですが、この4作は日露戦争が切り離せなく時代的レンジが狭いと思います

>>118

文脈がまるで違うまでは正解です、並列した意味は自己顕示欲と性欲が同種かなと観てと取れます
他にも大勢いますが、とりあえず文脈が違う有名どころということで
村上先生とは別物と言いたかっただけですね
0149116
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2019/02/12(火) 10:27:29.46ID:b+Vj7gD+
>>148
ありがとうございます。間延びというのは確かにそうかも知れません。
でも私は、それも含めて長編の魅力だと思って楽しんでいます。
間延びが悪いとなったら、最初の方は退屈なキリスト教の教義論が延々と続く
「カラマーゾフの兄弟」なんかも否定されてしまいますものね。
「レンジが狭い」というのはそういう意味ですか。
「彼岸過迄」や「虞美人草」なんかは少し違う印象を持たれるかもしれませんね。
0150吾輩は名無しである
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2019/02/12(火) 10:39:45.41ID:/sAQcPkc
結局好きな小説10作品挙げるスレになったのね。残念残念
評価に主観が入らないことなんてあり得ない。
それをあえて評価という本来変数のものを定数にするフィクションの上でやろうというのが元ネタのモームだったのに結局、大して読み継がれていないものも「本質的には名作だ」みたいなよくわからん理由でピックアップ
そんなこと言いはじめるなら、あえて十大小説なんていう、定型にはめず、好きなだけ好きな小説あげつらって語れば良い
0151116
垢版 |
2019/02/12(火) 10:50:17.14ID:b+Vj7gD+
どんなに読書好きな人でも、古典から近代文学、現代文学まで、
純文学からエンタメ、ミステリ、SF、時代小説、児童文学まで
すべて網羅して読むことは不可能だし、
今日もまた新たな名作が誕生しているかも知れません。
万能の神様が議論するのではない以上、それぞれの方が
自分の得意な分野で「これが十大小説だ」と思うものを
挙げればいいのではないでしょうか。
それを繰り返すことでお互いが少しずつ読書の幅を広げていけたら
このスレの意味もあるのではないかと思います。
0152116
垢版 |
2019/02/12(火) 12:34:35.65ID:b+Vj7gD+
>>150さんのおっしゃりたいこともすごくよくわかるんです。
好きだけの基準で最大公約数を求めるとしたら、
埴谷雄高、辻邦生、福永武彦、高橋和巳なんかは落ちてしまいますよね。
だけど、このスレでこれらの作家の作品も面白いよ、自分は好きだよと
熱意を持って紹介し合うことに意義があるんではないかと考えます。
0153吾輩は名無しである
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2019/02/12(火) 18:46:48.70ID:TsY/lq17
漱石や谷崎を外すと言う選択肢はあるかもしれないが、源氏と平家は外せない
0154吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/12(火) 19:02:03.08ID:KJnQoXjJ
そうだね
その2つは飛び抜けてる

世界のどの大古典にも引けをとらない
0155吾輩は名無しである
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2019/02/13(水) 07:23:33.44ID:6iFnvlzm
>>14
マジレスありがとうございます、よくお読みになられてると考えて端折りましたが
漱石は大ファンでしたので手紙、日記の類も全部読んでおります
この時代のせわしなさ、不安感が日露戦争を中心として凝縮しているという意味です
長編については特に不変の家族愛とか友情とかが希薄で物足りないのはそんなことかと思ってます、
なら短編、随筆しか評価できないと思うわけです
英国のも今一ですが、ミステリーが確立までのながれとして
ディキンズ→コリンズ→ドイルなどダイナミックで飽きさせない物としてはうえかなと思います
上の人がレスしてる通り日本は源氏物語あたりがピークだったのかもしれません
0156吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 14:17:17.33ID:FkmdwxIG
最近、中上健次の本を書店で見かけないな

昔は「枯木灘」が、新潮文庫の百冊とかに入ってたのに
0157吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 16:02:25.67ID:FkmdwxIG
三島由紀夫「豊饒の海」を外すわけにはいかない
0158吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 16:03:10.81ID:FkmdwxIG
安部公房の「砂の女」は、好き嫌いを別にして、日本文学の代表作
0159吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 17:26:29.12ID:8T3KcK3o
世界で認知され重要視されているという意味では遠藤周作の『沈黙』も
現代文学に限れば三島、川端、大江、安部、中上は日本を代表すると言えるだろうな
0160吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 18:49:16.87ID:FkmdwxIG
三島と大江は、思想がおかしいけどな
0161吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 18:54:30.54ID:RcvKmUqK
そうだね
書いている内容との乖離具合は
連中が漂流している様子が分かる
0163吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 19:09:51.50ID:RcvKmUqK
砂の女は実験的過ぎないのが良い
0164吾輩は名無しである
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2019/02/13(水) 19:28:21.60ID:8T3KcK3o
思想は関係ないでしょ
むしろ世界中見てもおかしくない作家の方が稀
0165吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/13(水) 19:53:12.95ID:RcvKmUqK
日本でいう思想を大して表明しない作家も多い
イシグロみたいに平均的な穏健派もいるし

ルグィンやアトウッドのように
エッセイでも小説でも一貫していて捻れのない
作家も多い
0166吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 08:45:39.07ID:JH0WtUCJ
海外の大学で最も読まれるおすすめ日本小説ランキング

この記事では、海外の大学で最も読まれている「日本文学」を探ります。

1位 源氏物語 (238)
作者:紫式部 (平安時代中期)

2位 こころ (127)
作者:夏目漱石 (1867-1916)

3位 海辺のカフカ (122)
作者:村上春樹 (1949- )

4位 陰翳礼讃 (103)
作者:谷崎潤一郎 (1886-1965)

5位 ねじまき鳥クロニクル (82)
作者:村上春樹 (1949- )
0167吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 08:52:31.74ID:YaVkvpJ/
英訳仏訳で一番読者が多い作品はなんだろう
もちろん村上春樹か
0168吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 08:55:22.35ID:JH0WtUCJ
6位 憂国 (81)
作者:三島由紀夫 (1925-1970)

7位 黒い雨 (79)
作者:井伏鱒二 (1898-1993)

8位 羅生門 (76)
作者:芥川龍之介 (1892-1927)

9位 福翁自傳 (75)
作者:福澤諭吉 (1835-1901)

10位 雪国 (67)
作者:川端康成 (1899-1972)

「Open Syllabus Explorer」
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの大学における課題図書の一覧
による統計
0169吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 09:16:58.79ID:JH0WtUCJ
「三島由紀夫の憂国」を読んで、日本を理解しようってか
0170吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 09:29:13.63ID:YXuzmNOL
英訳版で福翁自伝だけ持ってないわ

The Autobiography of Yukichi Fukuzawa, Revised translation by Eiichi Kiyooka, with a foreword by Albert M. Craig, NY: Columbia University Press, 2007
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 09:36:45.72ID:JH0WtUCJ
こうしてみると、日本文学を代表する作家は、名実ともに村上春樹だということがよくわかる

反日左翼が日本を代表してるのは皮肉
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 10:53:02.86ID:JH0WtUCJ
>>170
まあ、日本の近代化という点で、誰にとっても参考になる話でしょうなあ
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 12:36:17.89ID:JH0WtUCJ
>>173
日本沈没は、朝鮮人に人気
0175吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 12:38:38.95ID:JH0WtUCJ
そこで今回は、日本在住の外国人20名に「海外でも有名な日本人作家は誰?」という質問をしてみました。

■村上春樹は最も人気がある作家だと思います。(ロシア/20代後半/女性)
■村上春樹を読むのが夢です。私はまだ読んでいないのですが、スウェーデン人の友達のほとんどは読んでいますよ。(スウェーデン/40代後半/女性)
■村上春樹でしょうかね。(韓国/40代後半/男性)
■村上春樹さんですね。(インドネシア/30代後半/男性)
■村上春樹(ベトナム/30代前半/女性)
■村上春樹(トルコ/20代後半/女性)
■村上春樹(イギリス/40代後半/男性)
■村上春樹(ドイツ/30代後半/男性)
■村上春樹(スペイン/30代後半/男性)
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 12:42:38.77ID:JH0WtUCJ
■村上春樹、よしもとばなな(イタリア/30代後半/女性)
■村上春樹とよしもとばなな(ポーランド/20代後半/女性)
■両方(村上春樹、宮沢賢治)(インドネシア/30代前半/女性)
■川端康成、夏目漱石、村上春樹、宮沢賢治の名前をよく聞きます。(中国/30代前半/女性)
■夏目漱石(シリア/30代前半/男性)
■夏目漱石(オーストラリア/40代前半/男性)
■夏目漱石(アメリカ/30代後半/男性)
■三島由紀夫や大江健三郎が知られています。(フランス/30代後半/男性)
■三島由紀夫(ブラジル/50代前半/女性)
■宮沢賢治(ペルー/40代後半/男性)
■川端康成(スリランカ/50代後半/男性)
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 12:47:23.83ID:JH0WtUCJ
三島由紀夫 右翼
村上春樹 左翼
よしもとばなな スピリチュアル
宮沢賢治 日蓮宗
0178吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 18:58:16.20ID:YXuzmNOL
平家物語の新訳は評判いいから
もっと海外で有名になって欲しい

イーリアスと比較ていうけど
平家物語の方がずっと面白い
0180吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/14(木) 19:52:50.17ID:YXuzmNOL
俺は平家物語信者だからなあ
名場面多すぎ
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/15(金) 01:56:22.18ID:3A6f3bVV
>>178
平家物語の新訳って、どこの?
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/15(金) 02:09:07.17ID:V2wSeS3C
Royall Tylerの訳な
2012年か
0184吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/15(金) 03:55:35.79ID:3A6f3bVV
ああそうか、英訳の話か。勘違いした。
0185吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/15(金) 09:18:55.64ID:HKzknkzj
武者小路実篤の「新しき村」は、中国・韓国に大きな影響をおよぼした

陳独秀や毛沢東も愛読していたとされる

韓国政府もセマウル(新しい村)運動を起こして、農村を改革しようとした
0186吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/15(金) 09:28:26.57ID:a0c3Fotl
日清戦争後の清の在日留学生は
一万人くらいいたらしい
0187勝股
垢版 |
2019/02/15(金) 22:52:40.79ID:TnDZ2aw9
安達千夏「モルヒネ」をようやく読み終わった
未知の人のあげてくれた10冊を読むというのは
自分の狭い読書範囲を少しでも広げることになったので
大変ありがたいことでした
感謝です
まだ何冊か入手できていない本があるので
今後はそれらを探す楽しみもできました

さて、他人にあげてもらうばかりでは申し訳ないので
こんな10大小説はどうでしょう
一つ目は親子(娘)合わせ技10大小説(笑)
例えば森鴎外「渋江ちゅうさい」森茉莉「恋人たちの森」
こういうのを10セット(太宰・津島、福永・池澤、・・・・・・)
二つ目は存命の女性作家10冊
瀬戸内晴美「いずこより」、佐藤愛子「血脈」、曽野綾子、塩野七生、・・・・・・
とかね
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/16(土) 10:02:24.84ID:hLJK16HZ
>>187
ごく個人的なベスト10に付き合っていただき、ありがとうございました。
私もぜひ「恋人たちの森」や「いずこより」を読みたいと思います。
親子ということでいうと井上光晴と井上荒野もありますね。
荒野さんは何冊か読みましたがお父さんの方はまだ読んでいません。
どなたか井上光晴の作品でお薦めを教えていただけませんか。
0189学術
垢版 |
2019/02/16(土) 11:57:26.19ID:yXh6Tj6l
帝大は国民皆学の低ランク出版物の売れ残り。
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/17(日) 20:40:11.14ID:9CwKYsc+
山月記
0193吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/18(月) 01:59:53.00ID:cSewM+Ot
細雪はどうしても入れたいな
0194吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/21(木) 13:50:22.96ID:IEIOHFCJ
>>187
それなら、よしもとばななでしょうな
0195吾輩は名無しである
垢版 |
2019/02/21(木) 13:53:56.62ID:IEIOHFCJ
源氏物語、平家物語、豊饒の海、細雪、行人、砂の女、人間失格

ここまでは確定か
0196吾輩は名無しである
垢版 |
2019/03/07(木) 20:07:27.51ID:3tybQSon
これは良スレ

既に何人かの方が仰る通り投票でもしない限り主観性を排除した十大小説なんてものは決まらないと思う

それでも客観性を持つように配慮しながら皆さんが挙げる作品のチョイスは興味深い
0197吾輩は名無しである
垢版 |
2019/03/11(月) 13:22:52.69ID:IocRISc+
>>117
加賀の10大小説、初版では旅愁、青年の環が入ってたんだな
文庫化のとき読み直して余りに古臭いと思ったので、大岡大江を入れた
0198吾輩は名無しである
垢版 |
2019/03/19(火) 11:58:33.00ID:bwnEFjdr
「神聖喜劇 」大西巨人
「大地の子」山崎豊子
「芽むしり仔撃ち」大江健三郎
「正午なり」丸山健二
「蒼穹の昴」浅田次郎
「荒涼山河風ありて」西村寿行
「たけくらべ」樋口一葉
「梨の花」中野重治
「風の又三郎」宮沢賢治
「マークスの山」高村薫

ま、こんなとこかな
短編、中編も入ってるけど大目にみなさい
0199吾輩は名無しである
垢版 |
2019/04/06(土) 17:21:49.64ID:M6lkPFSE
おい、平田オリザ、わいの選んだ十大小説勝手に剽窃してんじゃねえぞ
0200吾輩は名無しである
垢版 |
2019/04/18(木) 01:51:03.98ID:rT+X7TuJ
川村湊平成文学10選

島田雅彦『彼岸先生』
中上健次『異族』
松浦理英子『親指Pの修業時代』
池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』
目取真俊『水滴』
奥泉光『グランド・ミステリー』
津島佑子『笑いオオカミ』
阿部和重『シンセミア』
柳美里『8月の果て』
村上春樹『1Q84』
0201吾輩は名無しである
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2019/04/29(月) 15:15:50.95ID:vfPNLyVa
ここのやつらがいかに不勉強か分かる
尾崎紅葉は入れるべきだし、近代文学の源流でもある人だ
田山花袋の白夜とか田舎教師も自然主義の傑作と言われてるだろ
宇野浩二の子の来歴なども傑作と評価されている
あと紅葉の4弟子の徳田秋声は人によっては近代最高の作家ということもある
川端も秋声のことを尊敬してたし
0203吾輩は名無しである
垢版 |
2019/04/30(火) 22:47:05.33ID:AGw2J0IB
お勉強頑張ってるのに10作上げられないんですかね
0204吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/02(木) 13:23:30.97ID:yhxM4T1X
平成の十冊を選んだぞ。

五分後の世界:村上龍
ウラミズモ奴隷選挙:笙野頼子
世界は密室でできている。:舞城王太郎
姑獲鳥の夏:京極夏彦
JKハルは異世界で娼婦になった:山鳥コウ
生成不純文学:木下古栗
涼宮ハルヒの憂鬱:谷川流
美少女を上手に○○〇にする方法:アナルカン
四畳半神話体系:森見登美彦
ボーイズサーフェス:円城塔

とりあえずの十冊。
0205吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/09(日) 13:26:17.48ID:HrHZBGLw
漱石「吾輩は猫である」
鴎外「舞姫」
藤村「夜明け前」
荷風「墨東奇潭」
谷崎「鍵」
を入れたい
0206吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/20(土) 20:17:19.45ID:ELmN4CpG
かきくけB
0207吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/21(日) 10:55:34.94ID:Zp6C6QSX
三島由紀夫は外せよ、あれはクソだ
0209学術
垢版 |
2019/07/21(日) 14:25:20.71ID:OC9zVZkv
正法眼臓なんかの現代未来的レポいいと思うな。文学に推薦。
0212吾輩は名無しである
垢版 |
2019/08/30(金) 21:47:46.07ID:ky4U25U0
君たちバカにするんだろうけど佐藤愛子の「血脈」は本当に面白いのよ
明治から現代まで延々と続くクズの血
大河私小説みたいな
福士幸次郎の奇人っぷりにハマった
バカの呟きでした
何かお奨めがあったら教えてね
0214吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/11(金) 00:44:09.39ID:J8m004gB
>>66
同意。作中でボブ・ディランはハーモニカがスティービー・ワンダーより下手くそと貶してたが。
0216吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/19(火) 05:47:54.36ID:ZkiQTAqL
一言 バーカ
0217吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/23(土) 22:04:07.18ID:gl0ip98O
田山花袋の「美少女病」も入れて欲しい。

クリスマスカードが入ってくるまで、
日本には綺麗なものは、美少女の顔だけ
しかなかったのだから。
0220吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/24(火) 23:11:31.71ID:SeR22/xD
或る女は明治に書かれたと思えないほど文体が洗練されていて
しかも話が面白い
0221吾輩は名無しである
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2020/05/06(水) 01:05:14.10ID:65qiY1jZ
銀河英雄伝説、赤ひげ診療譚、竜馬が行く、こころ、氷点、
恩讐の彼方に、宇宙兵物語、星へ行く船、白い巨塔、ボッコちゃん
0222吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 01:08:33.28ID:65qiY1jZ
友人は「背教者ユリアヌス」を推してた
0224吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 05:03:04.34ID:QzYYvXPl
百合アヌス?
0226吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 10:10:54.44ID:zgifjfge
>>221

つりでないなら、貴殿がそう思う理由を是非拝聴したい。なにぶん個性的に見受けられるから。
0228吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 13:41:40.90ID:6dqbP98n
失笑する選出ではあるが考え方とか感性は人それぞれだからね…
久々の書き込みだし理由くらいは聞きたいところ
0229吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 14:50:57.92ID:65qiY1jZ
ちなみに、221の俺が選ぶ海外10大作品。

聖書、悪霊、高慢と偏見、アルジャーノンに花束を、エミール、
国家(プラトン)、歴史(ヘロドトス)、自省録、竜の卵、エセー、
0230吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 18:08:21.72ID:ECLNlIzJ
「日本」の「小説」つってんだろ
聖書〜とか自省録〜とか入ってるところにアルジャーノン!とかちょっとこじらせた高校生感あるな
0231吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 18:16:25.79ID:zgifjfge
>>229

全部読んだんか。マジすごいな。聖書は旧約、新約?
0232吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/06(水) 20:56:31.45ID:65qiY1jZ
>230
私は221です。
日本十大小説を書き込んだら失笑され、そのリストの理由を聞いてみたいとあったので、
とりあえず自己紹介がてら、海外十大作品を述べてみたのです。

>231
聖書は旧約新約の聖書物語をまず読み、Bible正規はモーセ5書・大預言書・ルツヨナエステルヨブ・
4福音書・使徒行伝・黙示録を読みました。書簡はロマ書のみ。
ヘロドトスは上巻のみ読み、エセーは気が向いたページをパラパラめくって読んでる。
それ以外は全部読んだ。いずれもじつは読みやすい本だった。

ホッブス「リヴァイアサン」カント「純粋理性批判」プルースト「失われた時を求めて」
ヴィトゲンシュタイン「論考」みたいな難物ではない。

外国人が「日本の作家で一番深みがあるのは夏目漱石だ」と言ってて、それを根掘り葉掘り
聞けずじまいなんだが、やっぱり夏目は深いのかなあ。
0234吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/07(木) 07:47:13.00ID:BaSQxG5+
>>221

おお、ありがと。ついでと言っては何だが、泣く泣く十大小説から落とした日本の本も参考までに、教えてくれまいか。
0235吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/07(木) 21:12:02.92ID:wy9ZIyTO
>>234
234さん。逆です。泣く泣く落としたものがないのでこちらに来ました。みなさんのオススメ
が知りたくて来ました。
遠藤周作「沈黙」は「これはキリスト者ではない」と嫌悪しました。「火車」「吾輩猫」は面白い
けれどそれだけ。大江、志賀、芥川、井伏、鴎外、三島、川端どれも最後まで読めなかった。

日本の素晴らしい作品を思い出した。「忘れられた日本人」(宮本常一)
0236吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/08(金) 02:34:34.18ID:YwFqpKch
最後まで読めなかったの正直に言えてえらい
けど君には「日本の十大小説」を語るには早すぎるんじゃないか?
おもしろかったほんベスト10!じゃないんだから
良い悪いじゃなくて場違い感あるぞ
0237吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/08(金) 05:15:49.33ID:Bmpgdw4a
たぶん中学生か高校生だろ?
>>221はあんま背伸びしてない可愛らしい選出だと思うけどね
0238P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/05/17(日) 00:14:44.16ID:NOKTGWqY
「海辺の光景」が出てないじゃん
0239吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/17(日) 23:05:06.56ID:GRRhlnQ3
>>238

短編だろ。大好きだけど。
0240吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/18(月) 00:43:04.93ID:kdGxP/WP
中編だろ
200枚くらいなかったっけ?さすがに短編じゃない
0241P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/05/18(月) 00:59:06.56ID:EFUOJ5Ng
>>239
そっか、>>1に書いてあるんですね
0242名無し
垢版 |
2020/09/22(火) 20:58:35.82ID:1EoWQp+c
今更だけど今年になって初めて「ノルウェーの森」を読んだ。そして若い頃に読んでおけば良かったなと、激しく後悔。
0243吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/27(日) 13:54:42.28ID:axxEikUk
三島由紀夫の潮騒は入るな
0245吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/27(日) 17:38:36.45ID:MIs/AelE
Best3
苦海浄土(石牟礼道子)
人間失格(太宰治)
弟子(中島敦)
0246吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/28(月) 00:52:42.44ID:99wvMj5J
或る女 有島武郎
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/10(土) 14:53:21.82ID:vmUJNUJd
レヴェル低すぎ
クソスレ
0249吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/10(土) 17:23:27.88ID:IoGcaXzg
じゃあ俺セレクト
大江健三郎『同時代ゲーム』
池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』
舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』
高橋源一郎『ゴーストバスターズー冒険小説』
佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』
椎名誠『アド・バード』
阿部和重『シンセミア』
矢作俊彦『ららら科学の子』
町田康『告白』
筒井康隆『虚航船団』
0253吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/10(土) 21:39:52.94ID:sDsNEJxV
全く評価できない
ゼロ年代に大学生だったやつの亡霊みたいw
0254吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/10(土) 22:08:39.79ID:IoGcaXzg
>>253
あの時代に青春を過ごした者としては光栄ですw
それでは自慢の10大小説リスト、どうぞ!(カーン)
0255吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/10(土) 22:19:27.53ID:qqvQOM+8
山岡士郎みたいなやついるな
本物の十大小説ってやつを見せてくれよ
0256吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/12(月) 17:03:35.45ID:O6bgxw4u
有島武郎『或る女』
島崎藤村『夜明け前』
志賀直哉『暗夜行路』
谷崎潤一郎『細雪』
野上弥生子『迷路』
夏目漱石『道草』あるいは『明暗』
幸田露伴『五重塔』
森鴎外『渋江抽斎』
泉鏡花『春昼』『春昼後刻』
永井荷風『腕くらべ』あるいは『おかめ笹』
0257吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/27(火) 18:58:07.85ID:o3Ug6jck
age
0258吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/27(火) 22:14:31.69ID:2cP6AjLG
「化石の荒野」西村寿行
「炎の大地」西村寿行
「老人と狩りをしない猟犬物語」西村寿行
「猛き箱舟」船戸与一
「山猫の夏」船戸与一
「不夜城」馳星周
「根津権現裏」藤澤清造
「エロ事師たち」野坂昭如
「別れる理由」小島信夫
「寓話」小島信夫
0259吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/04(水) 21:30:46.65ID:Cn8kqdPv
>>258にどうリアクションしたらいいかわからなくて
スレがフリーズしちゃったじゃねーか
0261吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/23(水) 22:57:04.19ID:Wl2nnVUZ
>>258
少なくとも船戸与一はそんなにすごい作家ではない
0262吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/25(金) 19:17:27.56ID:A3zrDpxQ
>>256
古いのばっかだな
0263吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/25(金) 20:00:22.52ID:aWnyObX5
正直に言うと日本の小説読むことにいみないよね
0264吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/25(金) 23:13:51.87ID:9qPhDK11
娯楽として読めばいいんだよ
無能を読書量で補おうとするから意味ないとか言い出すことになるw
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/26(土) 08:17:47.24ID:UPhBsXvu
>>263

外国の小説だったら意味あるの? よかったら幾つか例あげてみて?
0266吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/11(日) 10:47:35.80ID:HBf+ZAAU
夏目漱石『明暗』
有島武郎『或る女』
島崎藤村『夜明け前』
志賀直哉『暗夜行路』
谷崎潤一郎『細雪』
野上弥生子『迷路』
武田泰淳『富士』
福永武彦『死の島』
大岡昇平『レイテ戦記』
大江健三郎『燃えあがる緑の木』
0267吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/11(日) 11:41:43.71ID:XATq2qK+
加賀乙彦だったかな
0268吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/08(日) 00:00:32.09ID:FuqLB2j5
>>265
ホメーロス『イーリアス』
ダンテ『神曲』
ミルトン『失楽園』
ゲーテ『ファウスト』
メルヴィル『白鯨』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『戦争と平和』
ブロンテ『嵐が丘』
プルースト『失われた時を求めて』
ヘミングウェイ『武器よさらば』
0269吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/08(日) 02:18:58.34ID:GaI91oKz
>>268
>>266に比べてさして優れてるとも思えんな
0270吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/08(日) 07:17:06.02ID:L+rc/SR4
そうだな。
0271吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/31(火) 19:37:23.78ID:NOLngAUv
遠藤周作『沈黙』
三浦綾子『氷点』
庄司薫『赤頭巾ちゃん気を付けて』
林芙美子『放浪記』
小松左京『日本沈没』
石川達三『青春の蹉跌』
中井英夫『虚無への供物』
円地文子『女坂』
北杜夫『どくとるマンボウ青春記』
宮本百合子『伸子』
0272吾輩は名無しである
垢版 |
2023/02/01(水) 16:39:21.10ID:GjEKjG7I
義経記は素晴らしい。
0273吾輩は名無しである
垢版 |
2023/02/02(木) 22:30:11.62ID:nuw8VRae
池波正太郎 鬼平犯科帳シリーズ
宇江佐真理 髪結伊佐次捕物控えシリーズ
金子成人 付き添い屋六平太シリーズ
横溝正史 犬神家の一族
内田康夫 長崎殺人事件
吉村達也 キラー通り殺人事件
ねじめ正一 高円寺純情商店街
重松清 きみの友だち
藤沢周平 彫物師伊佐次シリーズ
恩田陸 夜のピクニック
0276吾輩は名無しである
垢版 |
2023/02/17(金) 22:56:40.52ID:7JTdyvky
>>269
では、再ランキング
ジョイス『ユリシーズ』
セリーヌ『夜の果てへの旅』
ミラー『北回帰線』
ムジール『特性のない男』
ズヴェーヴォ『ゼーノの苦悶』
ダレル『アレクサンドリア・カルテット』
ショー『人と超人』
ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
トールキン『指輪物語』
マン『魔の山』
0277吾輩は名無しである
垢版 |
2023/02/23(木) 12:59:21.50ID:E1fJcf4m
大江健三郎『さようなら、私の本よ!』
大江健三郎『雨の木を聴く女たち』
大江健三郎『水死』
大江健三郎『懐かしい年への手紙』
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』
村上春樹『1Q84』
藤枝静男『田紳有楽』
石川淳『渡辺崋山』
安部公房『箱男』
折原一『冤罪者』
0278死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:06:08.38ID:iB1cD9+B
僕らの七日間戦争 は影響受けた 風の谷のナウシカ日の七日間じゃないが。
丁度中学のバスケの試合の日程が七日間だったかも。全勝。
0279死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:07:06.76ID:iB1cD9+B
文学的といえば文学的で青春に多大な影響を与えてくれた。
0280死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:07:32.43ID:iB1cD9+B
解放区とか学生運動。
0281死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/02/23(木) 14:08:18.36ID:iB1cD9+B
丁度神田近くの高校にお世話になって運命的なものを感じたね。
0282死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:09:28.16ID:iB1cD9+B
小説というと小学生ぽいから十大文学の方がいいんじゃないか。
今タイムリーなら鴨長明 方丈記。
0283死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:10:12.50ID:iB1cD9+B
文学というと一個の文章が総体を鮮やかに奏でるような。
0284死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:10:36.98ID:iB1cD9+B
怒りの葡萄 スタインベック 翻訳でいいなら。
0285死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/02/23(木) 14:11:07.39ID:iB1cD9+B
火の七日間ね。
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/02(木) 00:34:22.32ID:jYF3Z77j
>>277
安部公房は『砂の女』の方がよくない?
0287吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/03(金) 21:18:30.27ID:uJYXmeve
いや箱男でしょう。
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/03(金) 21:45:47.10ID:Vsg+eUIc
蒲団
或阿呆の一生
銀河鉄道の夜
桜の森の満開の下
金閣寺
万延元年のフットボール
死靈
デジタル・デビル・ストーリー女神転生
隣り合わせの灰と青春
ねじまき鳥クロニクル
0289吾輩は名無しである
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2023/03/04(土) 02:02:44.95ID:9ks1+ZGA
道草

濹東綺譚
晩年
ひかりごけ
幻化
懐かしい年への手紙
飛ぶ夢をしばらく見ない
逃れの街
苦海浄土
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/06(月) 16:12:16.68ID:xNSiNIBK
女流作家限定
高野悦子『二十歳の原点』
落合恵子『スプーン一杯の幸せ』
林真理子『ルンルンを買っておうちに帰ろう』
新井素子『グリーンレクイエム』
中沢けい『海を感じる時』
山口百恵『蒼い時』
山田詠美『ベッドタイムアイズ』
家田荘子『極道の妻たち』
飯島愛『プラトニック・セックス』
吉本ばなな『キッチン』
0291吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/06(月) 17:32:35.85ID:3ffwq5Cy
お前ら本当になんにもわかってないな。
0293吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/12(水) 00:44:19.43ID:xYGmZbgA
富岡多惠子先生がお亡くなりになりました。『イバラの燃える音』を推したい。
0294吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/25(日) 01:23:35.05ID:+PBo1pKi
夏目漱石 小説 400字詰原稿用紙換算
吾輩は猫である ●   明治38年1月〜39年8月 約860枚
虞美人草 ●   明治40年6〜10月 約589枚
坑夫 ●   明治41年1〜4月 約385枚
三四郎 ●   明治41年9〜12月 約471枚
それから ●   明治42年6〜10月 約482枚
門 ●   明治43年3〜6月 約379枚
彼岸過迄 ●   明治45年1〜4月 約530枚
行人 ●   大正1年12月〜2年11月 約638枚
心 ●   大正3年4〜8月 約446枚
道草 ●   大正4年6〜9月 約432枚
明暗 ●   大正5年5〜12月 約944枚
ウラ・アオゾラブンコ

300枚以上のもの=「長篇」
0295吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/25(日) 09:05:00.77ID:aAEEtOSe
漱石と鴎外だけで10作品になる。
あと、これに川端、谷崎を加えるとベスト15くらいになる
人によって好みは分かれるが、太宰、三島、安部などはもしかしたら
ベスト20に入るかもしれない。
0297吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/31(月) 01:24:55.05ID:KKL/khoQ
井出孫六が選んだ「15歳までに読んでおきたい少年少女文学100選」目録
(媒体:デイジー、テープ、点字版)
0 「八月十五日ぼくはナイフを捨てた」 井出孫六
1 「たけくらべ」 樋口一葉 2 「山椒太夫」 森 鴎外 3 「耳なし芳一のはなし」 小泉八雲
4 「忘れえぬ人々」 国木田独歩 5 「海神丸」 野上弥生子 6 「小僧の神様」 志賀直哉
7 「千曲川のスケッチ」 島崎藤村 8 「蜜柑」 芥川龍之介 9 「海の夢山の夢」 宇野浩二
10 「坊っちゃん」 夏目漱石 11 「小さな王国」 谷崎潤一郎 12 「清兵衛と瓢箪」 志賀直哉
13 「小さき者へ」 有島武郎 14 「羅生門」 芥川龍之介 15 「こぶ」 山本有三
16 「西班牙犬の家」 佐藤春夫 17 「風立ちぬ」 堀 辰雄 18 「セロ弾きのゴーシュ」 宮沢賢治
19 「風の又三郎」 宮沢賢治 20 「野菊の墓」 伊藤左千夫 21 「巴里のわかれ ふらんす物語より」 永井荷風
22 「一兵卒」 田山花袋 23 「ある彫刻家」 武者小路実篤 24 「父帰る」 菊池 寛
25 「伊豆の踊子」 川端康成 26 「キャラメル工場から」 佐多稲子 27 「セメント樽の中の手紙」 葉山嘉樹
28 「幼年時代」 室生犀星 29 「檸檬」 梶井基次郎 30 「チビの魂」 徳田秋聲
31 「入江のほとり」 正宗白鳥 32 「山椒魚」 井伏鱒二 33 「春は馬車に乗って」 横光利一
34 「貧しき人々の群」 宮本百合子 35 「二十四の瞳」 壺井 栄 36 「おじさんの話」 中野重治
37 「泣虫小僧」 林芙美子 38 「走れメロス」 太宰 治 39 「晩年 (雀こ)」 太宰 治
40 「夜行巡査」 泉 鏡花 41 「子をつれて」 葛西善蔵 42 「青銅の基督」 長与義郎
43 「神経病時代」 広津和郎 44 「厚物咲」 中山義秀 45 「冬の宿」 阿部知二
46 「蟹工船」 小林多喜二 47 「蒼氓」 石川達三 48 「施療室にて」 平林たい子
0298吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/31(月) 01:26:08.26ID:KKL/khoQ
49 「土と兵隊」 火野葦平 50 「詩人」 大佛次郎 51 「焼け跡のイエス」 石川 淳
52 「虫のいろいろ」 尾崎一雄 53 「ビルマの竪琴」 竹山道雄 54 「黒い御飯」 永井龍男
55 「夏の花」 原 民喜 56 「ふるさとに寄する讃歌」 坂口安吾 57 「しろばんば」 井上 靖
58 「野火」 大岡昇平 59 「山月記」 中島 敦 60 「本の話」 由起しげ子
61 「ちいさこべ」 山本周五郎 62 「おとうと」 幸田文 63 「鶴」 長谷川四郎
64 「或る「小倉日記」伝」 松本清張 65 「ひかりごけ」 武田泰淳 66 「ごんぎつね」 新美南吉
67 「桜島」 梅崎春生 68 「真空地帯」 野間宏 69 「わがアリランの歌」 金達寿
70 「足摺岬」 田宮虎彦 71 「聖職の碑」 新田次郎 72 「いのちの初夜」 北条民雄
73 「広場の孤独」 堀田善衛 74 「フライパンの歌」 水上勉 75 「青春忘れもの」 池波正太郎
76 「沈黙」 遠藤周作 77 「赤い繭」 安部公房 78 「裸の王様」 開高健
79 「紀ノ川」 有吉佐和子 80 「身世打鈴(シンセターリョン)」 古山高麗雄 81 「麦熟るる日に」 中野孝次
82 「土の器」 阪田寛夫 83 「怪しい来客簿」 色川武大 84 「あの夕陽」 日野啓三
85 「父の詫び状、かわうそ、犬小屋、花の名前」 向田邦子 86 「司令の休暇」 阿部昭 87 「いつか汽笛を鳴らして」 畑山博
88 「草のつるぎ」 野呂邦暢 89 「岬」 中上健次 90 「「新撰組始末記」第一次編成まで」 子母澤寛
91 「「日本百名山」富士山他」 深田久弥 92 「黒猫、赤蛙、むかで」 島木健作 93 「月山」 森 敦
94 「ノリソダ騒動記」 杉浦明平 95 「終身未決囚」 有馬頼義 96 「ぺルシャの幻術師」 司馬遼太郎
97 「江分利満氏の優雅な生活」 山口瞳 98 「軍旗はためく下に」 結城昌治 99 「深い河」 田久保英夫
0299吾輩は名無しである
垢版 |
2023/10/16(月) 19:51:27.49ID:PjTDsL+o
お前ら、1冊ぐらい石川達三と吉行淳之介を入れろ。
0300吾輩は名無しである
垢版 |
2023/10/16(月) 20:51:19.15ID:C6psj4dP
蒲団
黒髪三部作
雪国
人間失格
仮面の告白
抱擁家族
万延元年のフットボール
0301吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/23(木) 18:03:42.49ID:FWktXyOP
>>299
石川はさすがに賞味期限切れの人だろう
0303吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/02(土) 13:19:03.27ID:fiXVU/hv
好書好日に新潮新人賞受賞した赤松りかこ
のインタビューが載ってて面白過ぎる
大江健三郎の新作がもう出ない世界で生きる
ためにと応募した「シャーマンと爆弾男」
読んだ人感想求む
0304吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/02(土) 13:21:24.61ID:fiXVU/hv
スレチでゴメン
0305吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/03(日) 10:25:12.05ID:SEI77P0v
二葉亭四迷『其面影』
夏目漱石『明暗』
有島武郎『或る女』
志賀直哉『暗夜行路』
徳田秋声『仮装人物』
川端康成『雪国』
埴谷雄高『死霊』
福永武彦『死の島』
三島由紀夫『春の雪』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
0306吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/03(日) 14:13:41.08ID:axu7ncbX
しょーもな(笑)
0307吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/03(水) 22:58:08.09ID:m0zwyVKK
今村翔吾(1984年6月18日 - )
教養としての歴史小説
ダイヤモンド社(2023/08発売)

〇最低でも読んでおきたい歴史小説10冊
1『国盗り物語』(司馬遼太郎著)
2『徳川家康』(山岡荘八著)
3『翔ぶが如く』(司馬遼太郎著)
4『沈黙』(遠藤周作著)
5『炎環』(永井路子著)
6『平将門』(海音寺潮五郎著)
7『白村江』(荒山徹著)
8『聖徳太子』(黒岩重吾著)
9『大義の末』(城山三郎著)
10『樅ノ木は残った』(山本周五郎著)
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