三島由紀夫Part59
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三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part58
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1571395092/ >>946
日本のある種の精神性
それこそ三島が演じた究極のものだ
だからこそロマン主義者であって、それ以外のものではないのだ
わからんか、きみには 「切腹したから憂国の士」
それこそ三島が皆に(自分にも)思わせたかったことなんだよな
つまり事実は逆
三島は憂国の士どころか何者でもなかった
何者でもないというのが三島の根本的宿痾だった >>952
昔、2chに自称医者を名乗る奴の書き込みがあって、
中学・高校の内科検診時には、
・適当な理由つけて、上半身裸下半身パンツ1枚のみにして検診スタート
・見せても良い下着にさせないため、適当な理由で日程変更し、ある日突然内科検診、抜き打ちパンツチェック
・時間が勿体ないので、ブス・デブは数秒触って終わり
・可愛い子は、全身を舐めるように眺めまわしながら、乳首コリコリして、長時間揉みしだく
と言ってたけど、本当かな? >>932
吉本隆明
「文句なしにいい文学だって、言えるのは鴎外と漱石の二人です。
この二人の生み出してきた文学作品というのは文句なしにいいものです。
けちをつける余地がないくらい、つまり、人によっては
好きじゃないって人がいるかもしれないけど、鴎外と漱石だけは、
とにかく好ききらいとかそういうことを抜きにせざるをえないくらいな作家だし、
言うまでもなく世界的です。」
「鴎外と漱石だけは、どんなに「好きでない」とか、
「どうも自分には向かない」とかいうことを誰が言っても、
「それはおまえのほうが間違いだ」ってすぐに言えますね。
「おまえの読み方が足りないんだ」って言えちゃいます。
そういう意味合いでいえば、やっぱり鴎外、漱石が圧倒的にすごい。
「この二人の作品を、一語、一句、はしょったりしないで読んでみれば、
間違いなく骨の髄までちゃんとはいってきます。
鴎外と漱石をちゃんと読んだら、もうこれ以上
自分の生きる力になる日本文学はないと、断言できる。それが文学の真髄なんです。」 >>957
吉本は東工大出身だが、お前はもっとバカだろ? でも三島は漱石には言及することないけど鷗外に関ては同じこと言ってる
「水が来た」で済ます鷗外の文を賞賛し、ある人への手紙では
「10行のところは1行で、1行のところは2,3語で書くように
それが小説を芸術たらしめるところです」って書いてる 谷崎も文章読本で「できるだけ短く書け」つうてるけど
三島の場合、あまり短くする推敲をした形跡はないね
まあ推敲なんて辛気臭いこと三島は嫌いっぽいし鷗外も、これまた三島が憧れた
スタンダールの文章も推敲はなされている感じはしないけど >>958
この場合学歴は何も関係ないのにな
それがわからないお前はバカだし、バカに支持されてるのが吉本 三島が好きなのは泉鏡花、稲垣足穂、柳田國男、深沢七郎 >>956
この程度の内容なら、わざわざ批評家(?)の肩書きがなくても、そこらのおっさんが言いそうなことだな 日本の批評家のダメっぷりは凄いからな
世界に通用してる人が一人もいない
小林も吉本もダメだ 娘のばななは作家で通用してるけど てか自決なんてカッコイイ書き方されるのに憧れてただけで
実質は『自殺』だよ
自殺を自決に粉飾したかったんだろうな そもそも、三島は割腹する森田の首を介錯したんでしょ?
三島の死後、批判や発禁になりそうになったりもしなかったの? なかなか斬れなかったんだよね。居合とかやってないと人間の首を斬るのは難しいのかな。 森田がなかなか三島の首を斬れなくて三島が「落ち着け〜!落ち着け〜!」
と言って三島も舌を噛んで死のうとしてたと読んだことがある 三島にはみっともなく生きて欲しかったな。人間ってそういうもんじゃん。 >>980
自分のおでこを美しいと思うなんてみっともないことは三島にはできなかったらしい >>983
恥ずかしかったのかな。自分の事は自分でよくわかっていたはずだもんね。 三島と森田さんの解剖所見は公表されてたよね。
気になる人はググってみて。 50年経ってもまったく忘れられることなく、こうやってスレが盛り上がり続けるくらいの衝撃を残したのは確かだ せっかくNHKが特集したのに、ここでは無視されてるけどね 上でも書かれてたけど「また美輪さんかよ」で見る気なくしたから見てない
どうせ新しい情報や解釈なんて出てこないんだろ
知らない世代に伝えるってだけで 家畜人ヤプーの作者は三島だったと思ってる。
あの、あれだけのサタイアを書けるのは能力や趣向から言って
三島しかないだろう。
ただ、三島のその後の人生に相応しくないと思った知人たちが
三島を庇うために、互いに作者を自称し合ったんだろう。
沼正三候補の天野哲夫はただの女性崇拝のマゾヒストで、第二
候補の倉田卓次は高級官僚として、右翼の作品に対する悪感情
を交わせるメリットがあった。
そして何よりも、沼正三の覆面作家としての無名性を最後まで
透徹できる作家といえば、三島由紀夫しかいなかっただろう。 川端の「眠れる美女」も三島の作品だつう説があるがどちらも読んでないな
「愛の処刑」はすぐに「オレ切腹しまーす」って展開で三島と分かるがw >>991
すごく俗っぽくたとえると
職業体験をしに何回か会社に来てたお客さんが
急に社員たちに向かって「君たちに誇りはないのか」とか演説を始めたらムカつくでしょ このスレッドは1000を超えました。
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