X



三島由紀夫Part60
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0002◆genji/sajM 垢版2020/11/24(火) 19:53:42.30ID:WVvMStwc
明日で自殺して半世紀なんだね
0003吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 19:55:59.08ID:ut59Aqbq
三島由紀夫ほど戦後民主主義を満喫した人間は他にはいない
腐った戦後民主主義を憂えることができるのも民主主義あってこそである
三島由紀夫はこのことを十分に知っていた
そしてさすがにこうした茶番が世の中にバレて来たので急いで切腹して証拠を捏造した
0004吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 19:57:13.75ID:H+BUlEfL
ごく少数派として行動できて良かったんだろうな。

いまだったら多数派とはいえないまでも、バカ右翼の一人で終わっちゃうからね。
0005吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 20:07:48.33ID:D2F7lpIB
>>3
三島由紀夫がキルケゴールについて触れた文章はないと思うが本当はキルケゴールが最も三島由紀夫に近いと思う
あまりにも近いので自分のオリジナリティを確保するためにかえって知らないふりをするのだ
0006吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 20:33:53.10ID:v000KuvK
婚約解消したとこもなんか似てるw
0007吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 20:39:47.52ID:v000KuvK
婚約解消つうたらカフカも思い浮かぶがカフカも人間的には相当類似性あるな
ただ文学における方法論は違い過ぎる
0008吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 21:08:21.41ID:ut59Aqbq
>>5
キルケゴール「私がそのために死んでも良いような真理を発見するのが重要だ」
0010吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 21:16:24.66ID:ut59Aqbq
>>9
その通り
本当に真理であるのなら一人の人間が死のうが死ぬまいが変化はないはず
三島由紀夫は本当は真理などではないと十分に知っていたので切腹して捏造せざるをえなかったのだ
0011吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 21:19:32.92ID:GmjHQT6D
亡くなってるから悪くは言いたかないが

そもそもクーデターを薦め殺人未遂までしでかした人ですよね

まあそういう都合の悪いことはなるべく目立たないようにして

英雄的に祀って利用したい人達がおられるようですね
0012吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:00:05.10ID:ZMl9IuPV
>>10
婚約破棄はキルケゴールの影響受けてそう
だけど、真理の絶対性の否定はニーチェじゃね?
後、自殺願望はニーチェの活動的ニヒリズムからきてるんじゃない?
ニーチェに影響受けて三島と1歳違いのミシェル・フーコーはHIVに罹って亡くなったがワザと罹りにいったとすると三島の自決と似たような匂いがするんだよな
フーコーには吉本隆明よりも三島と対談してほしかったなあ
0013吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:06:56.96ID:D2F7lpIB
>>12
真理の絶対性の否定って「天人五衰」だけでしょ
0014吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:07:34.42ID:mqRBSzXP
今日の西日本新聞夕刊の一面で三島の命日前日として紙面で話題にしてるけど結構辛辣に
三島の事を取りあげてる。
安倍元総理の憲法改正とも結びつけて、今では憲法改正派は少数派みたいな内容で。
0015吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:13:15.50ID:ut59Aqbq
>>14
反日バイデンが大統領になる以上憲法第96条の改正は絶対に必要
0016吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:21:16.99ID:v000KuvK
>>8
「真理」を「屁理屈」に置き換えたら三島の言になりそうw
0017吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:24:36.26ID:v000KuvK
明日発売の「芸術新調」は三島特集
しかしナビが平野啓一郎ときたもんだ 買わんなw
そもそもこの人、作品にしろ生きざまにしろ三島のきらびやかなところにだけ興味持ってる印象
「三島の」はいらんか 
0018吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 22:53:49.41ID:D2F7lpIB
>>13
『天人五衰』以外は既に処女作『花盛りの森』で言っている「弁証法に毒されない真実」で一貫していると思う
0012は勘違いではないか
0019吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 23:13:15.84ID:v000KuvK
三島ほど真理や真実に興味ない人いないよ
「私は錯覚に陥ることを一度も恐れなかったのである」
0020吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 23:17:12.09ID:D2F7lpIB
>>19
それは鹿島茂の言うところのいわゆるドーダでしょう
0021吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 23:36:31.05ID:ut59Aqbq
>>18
まあ捏造された真理を自分で独占したいのならそれは既に相対的であると言えなくもない
ツァラトゥストラ前半の超人から後半の永遠回帰への移行と同じかもしれない
0022吾輩は名無しである垢版2020/11/24(火) 23:58:34.06ID:/FZZNo5S
小谷野敦

「大江の政治的発言は、みな役割演技だと考えたいほどに、
私は大江の文学を高く評価していて、
日本文学史の三大文学者を、紫式部、曲亭馬琴、大江健三郎と名ざししたいほどである。
大江は、谷崎や川端に譲ってもいいが、三島や村上春樹に譲ることは絶対になく、
夏目漱石に譲ることもまずない。」
0023吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 00:10:46.99ID:GKCtsEVi
ピーマン食べられない子とかもいるし
好き嫌いで言ったら個人レベルではいろいろあるよねってレベルだな
0024吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 00:28:50.13ID:d0rlGvFd
今日でもう半世紀か
三島の予言通り極東に出現した醜悪な経済至上主義国家が
その悪しき種を周辺に散種し終えて壊死していこうとしている
ほんとうに良いタイミングで良い死に方をしたものだ
ある意味幸福な死だったのかも知れない

「俺についてくるものは1人もいないのか」

というのが演説最後のつぶやきだったのだが
この孤高の境地は伝説化、つまり三島の絶対化に寄与した

大江は要するに文化的荒蕪地として日本並びに日本人は見捨てられたのだ
と総括していたが
これは哀れな生存者としての生きることを余儀なくされた
大江の苦しみを吐露したものでもあるわけだ
そこまであの自殺劇を痛切に受け止めている人間は少ない
一般人はもちろん、文学者ですらね
0025吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 00:40:08.69ID:1g4mLDTC
>>24
あなたこそ幸せな人だな
0027吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 06:57:42.41ID:x2sePDFH
命日か
それに合わせたと思われる昨日のアナザーストーリーズ良かった
最後に起こした行動が強烈すぎて、どうしてもそのことが印象に残る人だけど、普段は繊細かつユーモアで人間味のある人だったんだね
番組の最後、生前の彼と交流のあった元記者の方の言葉がじんときた
「三島さんには一つ欠点があって、彼は静かに老いて過ごすことを知らなかった。生きていれば、たくさんいいものを書いてくれていれば、僕らの老後がもっと豊かになったのに」
うろ覚えで、まんま原文ではないけど
0028吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 08:24:26.97ID:W9/ixPIG
コロナに乗って切腹とは、今の状況を予言してたのかもなw
0029吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 09:23:16.09ID:u5WhOoqO
憂国忌か
でも俺は憂国って三島自身には自分のすべてがあったのかもしれないけど
文学としてはキワモノで作家三島の代表作ではないと思うんだよな
かといって禁色忌もマズイしなあw
0030吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 10:17:21.15ID:XwBozFMy
自分の場合は憂国は素晴らしいと思った
英霊の声はいまいちだったけど
0031吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 10:21:22.42ID:XSPoDbMQ
どの部分が「いまいち」だった?
0032吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 10:27:59.08ID:u5WhOoqO
芥川の河童忌にしても、太宰の桜桃忌にしても、三島の憂国忌にしても
その『人』のらしさが出た作品だが同時に、
その『作家』の欠点が出ている作品でもある印象
まあそういうことでいいのかもしれないな
0033吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 12:05:32.29ID:gyMkhU9s
>>29
『憂国』を「すべて」とか「代表作」とは言っていないでしょう
私の記憶では三島文学の入門に最適と自分で言っていただけだったはず
0034吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 12:08:13.42ID:gyMkhU9s
>>33
私は入門用かつ最高傑作は『午後の曳航』だと思う
0035吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 12:13:04.85ID:u5WhOoqO
>>33
いや「すべてがある」は言ってる 確か生前に出た短編集のあとがき
新潮文庫の「花ざかりの森・憂国」のあとがきでもほぼ同じこと言ってるが
そこをあなたは読み違えて記憶している それこそ「入門」とは言ってない
「代表作」つうのは私は三島が言ったとは言ってないし、その言葉を使った理由は
文脈として分かってもらえると思うが
0036吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 12:19:02.33ID:E6HAiKgV
三島君はあの衝撃的な自決を計算しないで行なったように見えるが、
檄に見られる稚さと、落款と、署名と短刀でのかけ声をおもうと、
抱きしめてあげたいほどの凡夫だ。精一杯、三島君はやったのだ。なんという素晴らしい男か。
虚飾の文学を、彼に冠せられていた天才の虚名を、彼はその血で粉砕して死んだ。
あの自決はナショナリズムなんかではない、文学者三島由紀夫の死だ。

〜五味康祐 http://www.audiosharing.com/people/gomi/tenno_koe/ten_04_1.htm
0037吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 12:57:55.68ID:c2BIwf8B
三島由紀夫は 「田舎の隊で検査を受けた方がひ弱さが目立って採られないで
すむかもしれない」 という父の入れ知恵により本籍地の兵庫県加古川で
徴兵検査を受けたが、結局は第二乙種で合格した。
しかし、数日前からかかっていた風邪を入営の際、軍医が肺病と誤診して、
入隊免除となり、帰宅を許された。検査場の門を出るやいなや、三島は
付き添ってきた父親と一緒に脱兎のごとく逃げ出した。「さっきの決定は
取り消しだ」 と言われはすまいかと恐れた。父親の表現によれば
「逃げ足の早さでは脱獄囚にも劣らぬ」 勢いで、一目散に駆けだし、
人目を憚りながら故郷に隠れ住んだ。
かくて、三島由紀夫は兵士として戦場に行くことなく、のうのうと
生き永らえ、晴れて終戦の日 (昭和20年8月15日) を迎えた。
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1603882321/314
0040吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 13:42:26.01ID:Xgt94Jca
>>24
かつて19世紀後半のロシアではドストエフスキーとトルストイが同時代に生きたが、
二人はついに逢うことはなかった
20世紀半ば、三島と大江という日本を代表する作家がいて、時々逢って意見交換した
三島は三島らしく生き死んだし、大江も大江らしく生きていて、新作はもう出ない
0041吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 14:11:01.58ID:FZ6IWa2C
>>32
亡き作家に縁のある当代一流の文学者や編集者が頭を捻るんだろうから
それぞれ巧いこと付けてるよね
0042吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 14:35:53.75ID:glkAT9q9
幻冬舎新書「昭和45年11月25日三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃」がいいぞ
文壇、演劇、映画、政界、マスコミ・・・百数十人の当日を丹念に拾い、時系列で再構築、日本人の無意識なる変化をあぶり出した!
0043吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 14:39:34.56ID:glkAT9q9
ドリフは、あの日は水戸で映画ロケしてたんだなw正に、ブレイク真っ最中だったわけだが、荒井注はよく三島をよく読んでいたそうな
0044吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 14:51:56.31ID:Xgt94Jca
俺は小学校3年生だった
学校から帰ったらテレビが三島自決で大騒ぎしていた
当時はもちろん文学など読まず、アニメばかり見ていたw
0046吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 15:26:30.23ID:u5WhOoqO
そういや自衛隊に乗り込んだのも5人だったな
0047吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 16:17:57.41ID:glkAT9q9
今だったら、自衛隊員のスマホで即座にTwitterライブで見られるだろう、当時はラジオで知った人も多い
0049吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 16:25:17.41ID:E6HAiKgV
作品上の関係のみでなく、楯の会の制服や行動にダンヌンツィオの影響を見る者も多い。
三島が自決間際に、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の本部庁舎バルコニーからおこなった演説(三島事件参照)は、
フィウーメ占拠時のダンヌンツィオが取った行動の模倣であると、たびたび指摘されている。
筒井康隆の『ダンヌンツィオに夢中』は、これらの論考・指摘に基づいている。  

ダンヌンツィオは思想・手法の両面においてイタリア・ファシズムの先駆であったとしばしば見做される。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA
0051吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 16:55:54.74ID:mtVYAbiv
午後の曳航は松井秀喜も薦めてたな


試合前や雨の日など、よく読書している姿を見かけるが、一番好きな作家は?

「1人選ぶのは難しいな。三島由紀夫かな。とりあえず、三島は全作品読んでいる」

�O島小説で一番好きな作品は


「『午後の曳航』ですかね。あれはいい作品だと思う。
特に男には勧めたいね。え、女性には? どうかなあ、女性にはあまりお勧めの内容ではないかな(笑)」
0052吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 17:34:43.40ID:glkAT9q9
加藤官房長官は、三島が自決してから50年を迎えたことについて「15歳でしたが、衝撃的な出来事だった」と述べた。
0053吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 17:41:00.66ID:lCsbH3bQ
三島が自衛隊の基地の乗り込んで演説した時に自衛隊員に憲法改正を訴え、自衛隊員みんなが
「おお!そうだー!」と三島の訴えに賛同してたら三島は割腹してなかったわけ?
0054吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 17:48:40.44ID:gyMkhU9s
>>53
三島はそのようなことになるとは微塵たりとも思っていなかった
ただただ切腹する口実がほしかっただけだ
0056吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 18:29:26.49ID:1g4mLDTC
>>54
三島由紀夫は国を憂える自分自身に酔いしれていたのでありそうした三島にとって「腐った戦後民主主義」は必需品であった
0057吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 18:41:38.79ID:Xd+50NIK
>>51
松井インテリだな
0059吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 19:52:48.60ID:u5WhOoqO
>>53
黙って聞いてもらえるとは思ってたっぽいけどねえ
下から「そのためにわれわれの上官を傷つけたのはどういうわけだ」って訊かれたのに
「抵抗したからだ!」って答えたあと「抵抗とはなんだ!」ってやりかえされて
ここで心が完全に折れてしまい「諸君の中で俺と一緒に立つ奴はいないのか? 
ひとりもいないんだな」って急に締めに入っちゃってる 
0060吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 19:55:52.74ID:537Dq4v5
自決直前、薔薇の花束を抱えて現れた三島由紀夫に美輪明宏さんが聞けなかった「遺言」 【没後50年】
https://dot.asahi.com/wa/2020112400074.html

時代超え支持される三島文学 文庫の累計トップは「金閣寺」:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112400935

「恨んでいない」 三島由紀夫に切られた寺尾氏:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112400724
0061吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:03:17.92ID:UbdCCaid
記念に豊穣の海読むかなー
0062吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:05:31.30ID:mlsEk3ql
一緒に逝った森田必勝、あの子が三島の「死の天使」だったのかもと思ってる。
先生のためなら死ねます!とか、あの仔犬のような無垢な目で見つめて言われて、引っ込みつかなくなったんじゃないかなーと。
0063吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:16:27.34ID:u5WhOoqO
んーでも三島にしても、こいつなら俺を死ぬところまで持ってってくれる
って思って森田を積極的に手繰りよせてたところあるんじゃないの
「ここまで来て三島が何もしないなら俺が三島をやる」って言うほどの奴ってのは
三島も分かってたと思う
0064吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:21:19.36ID:mlsEk3ql
だったらやっぱり、変な言葉だけど「政治的情死」と言われても仕方がないね。
0065吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:25:09.78ID:u5WhOoqO
今日発売の芸術新潮でも平野啓一郎が「憂国」の後追い奥さんはお小姓的って
言ってたけど、森田も同じような立ち位置だからなあ
どっちにせよひとりで死ぬ勇気はさすがの三島もなかったのは事実な希ガス
0066吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:26:16.55ID:gyMkhU9s
三島由紀夫は宇垣中将
森田必勝は中津留大尉
0067吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:45:30.36ID:mlsEk3ql
まあとにかく、今では考えられないほど、熱い男の時代だったんだなー昭和って
0068吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:49:29.73ID:lGYpzLrt
>>67
いまは安倍さんやトランプさんに熱狂したり、レイプ被害者を叩いたりと、熱い男は昔より遥かに多いよ。
0069吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 20:57:25.11ID:eOI32uQ8
死ぬことにかんしては森田の方が引っ張ってた
三島が何もしないなら、自分が三島を殺すと知人に言ってた
0070吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:01:25.46ID:lGYpzLrt
>>69
いざというときに冷静に刀を扱えたのは三島と古賀さん。

森田さんは人間らしく、緊張で刀をうまく扱えなかった。
0071吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:02:13.12ID:UbdCCaid
熱いというか他力本願というか
0072吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:08:42.49ID:u5WhOoqO
「熱い」というすでに感情的価値判断が含まれている言葉で判断すると相対的な判断が
できなくなると思うが・・・まあ三島にしても森田にしても大日本帝国の余波受けてる人は
虚無慣れしてない気はする わしらなんて虚無慣れしすぎて「虚無は友達こわくない!」
ってなもんなんかもしれん
0073吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:09:35.60ID:u5WhOoqO
>>70
三島と古賀は剣道やってたからなのもある
0074吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:11:12.73ID:gyMkhU9s
>>69
森田必勝が本当に国を憂えていたのなら「自分だけでもクーデターする」が正しい
森田必勝は結局のところ寄生虫にして臆病者
0075吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:12:54.00ID:mlsEk3ql
>>68
そういうのは誰かの尻馬に乗って熱狂してるだけで、もっとこう、思想的にも政治的にも、自分の奥底から湧き上がってくる熱い想いを表現できる奴ってなかなかいないでしょう。
ヘタすると暗いとか重いとか言われて相手にされない。
今三島が生きていて同じ主張をしたとしても、老害の一言で片付けられそう。
0076吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:14:25.79ID:1g4mLDTC
>>74
とはいえ三島由紀夫本人も「腐った戦後民主主義」を生活必需品として寄生していたのだ
0077吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:19:21.44ID:sIZw4Vby
>>67
昭和の左翼は全学連全共闘の後内ゲバだ山岳アジトだとボコりあってたし
確かに熱いね
0078吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:22:38.33ID:lGYpzLrt
>>75
自民党の教育政策の勝利だね。

三島は自民党との付き合いだけは絶対に拒否してた。
0079吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:30:15.66ID:u5WhOoqO
「腐った戦後民主主義」なんて概念自体が抽象的で陳腐
じゃあ腐ってない民主主義にするために力尽くせよって言いたくなる
民主主義自体が腐ってるというなら全体主義は腐ってなかったのかとも
あまり三島の政治談議に付き合う気はないわ
0080吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:36:36.75ID:h/jQYIvv
どうしても薔薇刑を思い出してしまう……嫌いな作家です。川端、大江、谷崎のほうが好き。
0081吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 21:42:53.11ID:1g4mLDTC
>>18
弁証法なくして平岡家ごときが成り上がるのは不可能
0082吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 22:13:28.80ID:mlsEk3ql
日本の文壇史、いや戦後史に刺さった大きな棘で、50年経っても抜けないのね
0083吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 22:43:06.05ID:u5WhOoqO
>>82
われわれが本当にそう認識してるならそれは
三島という人間の人生が真の悲劇だったってわれわれが心のどこかで知ってるからだろうね
やっぱ暗いんだよ三島って 
0084吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 22:55:25.97ID:gyMkhU9s
>>83
三島由紀夫ほど幸福な人生を送った人は珍しい
三島の愛する大日本帝国が続いていたら三島など虫ケラ同然だろう
三島は「腐った戦後民主主義」のおかげで素晴らしい人生を送ることができて切腹という最高の快感を味わいつつ人生をしめくくることができた
0085吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 22:55:25.97ID:gyMkhU9s
>>83
三島由紀夫ほど幸福な人生を送った人は珍しい
三島の愛する大日本帝国が続いていたら三島など虫ケラ同然だろう
三島は「腐った戦後民主主義」のおかげで素晴らしい人生を送ることができて切腹という最高の快感を味わいつつ人生をしめくくることができた
0086◆genji/sajM 垢版2020/11/25(水) 23:34:26.62ID:YxISlHvE
1970/11/25

我々は林を抜けてICUのキャンパスまで歩き、いつものようにラウンジに座ってホットドッグをかじった。午後の二時で、ラウンジのテレビには三島由紀夫の姿が何度も何度も繰り返し映し出されていた。ヴォリュームが故障していたせいで、音声は殆んど聞きとれなかったが、どちらにしてもそれは我々にとってはどうでもいいことだった。
0087吾輩は名無しである垢版2020/11/25(水) 23:47:34.25ID:gyMkhU9s
>>86
国際基督教大学の創立者はマッカーサー
分不相応に広い敷地はGHQが中島飛行機から没収したもの
0088吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 00:05:36.38ID:apyx6lrn
>>85
三島由紀夫は自衛隊に乱入してクーデターを呼びかけ切腹するのではなく米軍基地に突入して戦死するべきだった
それならば三島由紀夫は評価できる
0090吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 00:42:28.73ID:ZAjLs8i5
>>88
小説家の観念に過ぎないとはいえ
日本人の原点を日本人に問おうとしてなんでアメ凸すんねん
意味ないやろ
0091吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 09:37:08.41ID:oXUpNIvL
ETV特集「転生する三島由紀夫」28日(土)23時〜

世代を超えて語り継がれる三島の強烈な引力に、ノーナレーションで迫る。分断と閉塞の時代に風穴を開ける、圧倒的熱量を体感する証言ドキュメント。
0092吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 12:11:05.88ID:bVVBtQ9o
>>91
ありがとう
BSのアナザーストーリーは去年の再放送のやつだったし
50年の節目でもっと特番やってほしかった
0093吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 12:17:22.78ID:IO9TOJhj
>>46
ドリフの楯の会、想像して笑ってしまったw
「何やってんだよ、俺は腹切ったんだから早く介錯しろよ 痛いんだからよ
 わあ! ケツに刀刺してどうすんだよ このばかもんがあ!」
0094吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 17:18:48.77ID:ZIW8u+ud
サッカー界のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が11月25日に死去
0095吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 17:22:24.95ID:ZIW8u+ud
そもそも割腹すんなら後ろに引っ込まずに大勢の自衛隊員の前でやるべきだったんじゃね?
生ぬるい自衛隊員に本当に死を見せつけるためにも。
0097吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 19:15:07.38ID:EGL7SuAq
>>95
ナショナリズムなら、三島君はあのバルコニーで割腹しながら自衛隊員に話しかけたと私は思う。
そうすればヤジは飛ばなかったろう。目の前で腹を裂いて叫ぶ男の声を、人は聴いたろう。
三島君の名を以てすればあの場合、それはできたはずである。村上義光の最期のように。
だが三島君はしなかった、詩人の含羞みを知っていたからだ。 

http://www.audiosharing.com/people/gomi/tenno_koe/ten_04_1.htm
0098吾輩は名無しである垢版2020/11/26(木) 20:09:18.47ID:IO9TOJhj
介錯した首がバルコニーから落ちたらかなり怖い
しかも全国放送
0101P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/11/26(木) 22:26:01.79ID:5yhSltUU
>>74
てめー森田さんディスってんのか?
0103吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 12:11:32.81ID:/MdAlzrN
『憂国』の次の会話変じゃね?

「ここでよく呑んだもんだなあ。加納や本間や野口と」
「よくお呑みになりましたのね、皆さん」

「よくお呑みになりましたね」か「よくお呑みになりましたものね」だろ
どの版もこうなってるが
0104吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 13:02:56.53ID:N46p18qL
夫の交友を妻が想像して言うことによって
夫と妻は結婚しているが当然のことながらお互いの知らない人生や交友関係を持ってきたというニュアンスを
出したかったんじゃないの?
0105吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 14:22:18.15ID:Iu+IpjDQ
天人五衰の最後門跡(聡子)は惚けてただけなの?
それとも触れられたくない事だったから?
或いは仏教的な観点で他意があるという事?
あれだけのシリーズ長編作で最後があれとはちょっと物足りないかな〜
ヤボな質問で悪いけど
0106吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 15:01:30.55ID:gkf4eooQ
仏教の唯識派に詳しくないんでたぶんだけど
堅実な人生を歩みながらも友人の輪廻転生の真否を問い続けた本多の一生があの一言で足元から崩れ
夢かうつつか虚実定かならぬ混乱に陥ることによって人間の認識や生の頼りなさを表現しようとしたんじゃないの?
0107吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 15:01:45.14ID:gkf4eooQ
仏教の唯識派に詳しくないんでたぶんだけど
堅実な人生を歩みながらも友人の輪廻転生の真否を問い続けた本多の一生があの一言で足元から崩れ
夢かうつつか虚実定かならぬ混乱に陥ることによって人間の認識や生の頼りなさを表現しようとしたんじゃないの?
0108吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 15:09:57.97ID:gkf4eooQ
であの結末は三島一世一代の大長編を根底から覆すものであり
しかも読者がそれを読むのは三島の自裁後という仕掛け
0109吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 15:25:48.92ID:7VCJNros
天人五衰のラストは衝撃だったなぁ
豊穣の海がそもそも月の海で……なわけだしね
0110吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 16:14:37.64ID:/MdAlzrN
>>104
ん? 読んでないのか?
「ここ」ってのは主人公ふたりが新婚の新居を構えた家の部屋だぞ
0111吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 16:23:19.03ID:Iu+IpjDQ
しかし何か物足りないな〜
聡子は勿論、その後の透、慶子、慎子、飯沼の親っさん、勲と同士だった人達とか
個人的には慶子が好きだったな〜
本多がまだ中年の頃ジンジャンばかりに現を抜かさないで慶子と契りを交わして欲しかった(笑)
絶交なんかしなくていいのに
0112吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 16:28:10.91ID:/MdAlzrN
>>105
一番ヒントになるのは最後のエッセイ『小説とは何か』だと思う
それによれば、三島はふたつの世界を同時に生きている 文学と現実と
ところが3巻『暁の寺』が完成した瞬間、『暁の寺』を書いていた時間だけが
本物と確定し、現実(楯の会の活動と解釈していいかと思う)の活動のほうは
「ゴミくず」になったのだつうてる ゴミくずにしたくなかったのに
だから全巻の完結時は現実の活動(切腹)を本物と確定させ、豊饒の海のほうはラストで
「ぜーんぶ作り物の嘘でした」とゴミくずみたいに扱ったということではないか
つまりあのラストは一種のメタ展開
0113吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 16:43:04.14ID:0xvV7oYh
>>110
ん? 新居では妻の知らない夫の付き合いを
勘づいちゃならんという決まりでもあるのか?
0114吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 16:57:17.48ID:/RJnxWb9
それにしてもあの結末を物足りなく感じる人もいれば
タイトル込みで衝撃だった人もいれば(オレもそう)
ゴミのように感じてる人もいて
何事も心々だなぁとは思う
0115吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 17:50:16.74ID:L6rYfnZr
そうなんだよな
現実と呼ばれているものも、確固としたたったひとつの真実みたいなものが存在してるように錯覚されるけど、実はそんなものは存在しない
とか言いながら芥川の藪の中を思い出したり
0116吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 18:31:35.73ID:36USNsS5
すべては阿頼耶識が生み出した幻だった
本田も聡子もすでに別次元にいる
0117吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 18:41:50.66ID:cDkmSsbM
三島は226の青年将校が好きで好きでたまらなかった 憧れだった
輪廻転生じゃないけれど自分は磯部浅一の生まれ変わりと言ってたぐらいだからね
日本古来より連綿と続いてきた武の精神の発露 そこには必ず美があった
三島もそこに加わりたかったのかもしれない
0122吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 21:51:17.01ID:WxOag6qE
>>121
日本の大学は政権の顔色を窺うばかり。

学問レベルが落ち続けるのは当然だよね。
0123吾輩は名無しである垢版2020/11/27(金) 21:55:19.93ID:Iu+IpjDQ
>>120
俺もあの場面大好きだな
慶子は聡明で頼りがいもあるし妖艶な感じの女だったんだろうな〜

それにしても本多には暁の寺の頃にでも月修寺に赴いて欲しかったな
蓼科に会って聡子の話を聞いた時に直ぐにでも行くべきだったんだよ(笑)
0124吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 02:20:14.89ID:hPhtMkwG
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2020-11-28/07/75697/4756412/
11月28日土曜
NHKFM 午後9時00分〜 午後10時00分
クラシックの迷宮 ▽黛敏郎の歌劇「金閣寺」〜三島由紀夫 没後50年〜

楽曲

「歌劇“金閣寺”(抜粋版) ※原作:三島由紀夫」
黛敏郎:作曲
溝口…(バス・バリトン)宮原昭吾、女…(ソプラノ)中村邦子、柏木…(リリック・テノール)中村健、
父…(ハイ・バリトン)山田茂、母…(ソプラノ)乗松美代子、有為子…(アルト)松尾地恵子、道詮和尚…(バス)村本和修、
鶴川…(ハイ・バリトン)酒井義長、(語り)清水紘治、(合唱)日本プロ合唱団連合、(合唱指揮)田中信昭、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)岩城宏之
(55分20秒)
<〜NHKのアーカイブスから〜 ※1982年10月18日東京文化会館でのライヴ録音>

http://www.nhk.or.jp/radio
NHKラジオ らじる★らじる
0125吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 09:50:21.35ID:yRNztQ0O
>>112
私も豊饒の海のラストはメタ展開で合ってると思う
三島の死と重ねて初めて理解できるもの

ゆえに純粋にそれだけで自立している文学作品として見ると
なんじゃこりゃとか上の人のように物足りないとか
大澤真幸が言ったようにこんな終わり方でいいのかという疑問が出てきてしまう

純粋に文学作品として読むとあなたの言うように(つか三島が言ったように?)
小説なんて全部つくりものでしょっていうニヒリスティックな終わり方なんだと思うけど
そういう持って行き方も最後聡子にああいうふうにいわせるやり方でよかったのかと
いう疑問点は残る

でも露骨に全部紙に書いた小説でしたみたいな終わり方じゃ狙いがバレちゃうしね
0126吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 13:23:25.13ID:dv7xL8Cu
三島はあの結末で
人間の人生なんて全部つくりものでしょと言いたかったんだとオレは思うが
0127吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 13:35:10.47ID:T/u5KnJE
>>126
弁証法なくして平岡家ごときが成り上がるのは絶対に不可能であると三島由紀夫は最初から十分に知っていたのに処女作『花盛りの森』での「弁証法に毒されない真実」を捨て去ることができなかった
そして最後になって自爆して壮大な居直りを図った
0129吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 13:40:17.32ID:yRNztQ0O
小説も人生も作り物となったらちょっと平板で凡庸な考え方になってしまうと思う
そこらの誰でも言いそうな
三島の場合、文学と人生とのせめぎあいに問題があったのだから
人生すべてが作り物というより(それ自体は私も否定しないが)
小説の作り物さを否定して人生のほうを獲得したかったというほうが当たってると思う
だからこそ遺書で 自分は文士として死んだのではなく武人として死んだとか
自分は最後に文学を捨てたのだから戒名に文の字は不要 武の字をいれてほしいとか
言ったんだと思う(実際は文の字は武のうしろだけど入れられた)
0130吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 13:48:40.52ID:yRNztQ0O
どっちにしても、作り物さの虚無を最後に提示する目論見だったとしたら
聡子にああいうことを言わせる終わり方がベターだったのかという疑問は残る希ガス
0131吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 14:05:10.21ID:nHScw23S
壮烈な三島美学の完結だという見方があるが、この話を聞いて私は涙がこぼれた。
三島君はヤアッと大声もろとも短剣を突立てたそうだ。
切腹の作法で、武士が腹を切るのに懸け声をあげるなどは聞いたことがない。
切腹には脇差を遣って短刀はつかわない。それにあの辞世である。
「益荒男が……」と短冊に書いて「三島由紀夫」と署名してあった。
辞世には名前は入れないのが故実である。
三島君は、わざわざ姓まで書き加え、更に落款を押している。
ものを知らぬにもほどがあると、普通なら私は呆れたろう。
週刊誌にこの『辞世』のグラビアを見た時はぼろぼろ涙がこぼれた。
三島君が武士の作法を知らぬわけはないと思う。
あれは死をかけた三島君の狂言ではないのか。 

http://www.audiosharing.com/people/gomi/tenno_koe/ten_04_1.htm
0132吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 14:50:21.04ID:1sOqCwbv
過去は虚無
実証の仕様がない
0133吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 15:07:36.81ID:gJ3LOqNh
「天人五衰」のラストで衝撃受けて三島の墓参りしたわ
こんなことしたのは初めて
拝観はできないけどいつか円照寺もお参りしたい
0134吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 16:32:46.33ID:T/u5KnJE
>>131
その三島自身が人一倍に作法にこだわり実際に華族(といってもいろんな華族がいるだろうが)に取材した太宰治を毛嫌いしていたのだ
言葉遣いがなんであれもし上級国民がいるとすれば津島家の方が平岡家よりも上級国民だろう
もちろんそのことも三島由紀夫は十分にわかっていた
0135吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 17:14:50.89ID:7D4c7q/B
以下は三島の「奔馬」の一節
沖津磐座は崖道の上に突然あらわれた。
 難破した巨船の残骸のような、不定形の、あるいは尖(とが)り、あるいは裂けた巨石の群が、張りめぐらした七五三縄のなかに蟠(わだかま)っていた。太古から、この何かあるべき姿に反した石の一群が、並の事物の秩序のうちには決して組み込まれない形で、怖ろしいような純潔な乱雑さで放り出されていたのである。
 石は石と組み打ち、組み打ったまま倒れて裂けていた。別の石は、平坦すぎる斜面をひろびろとさしのべていた。すべてが神の静かな御座(おまし)というよりは、戦いのあと、それよりも信じがたいような恐怖のあとを思わせ、神が一度坐られたあとでは、地上の事物はこんな風に変貌するのではないかと思われた。

こういうのを三島の神道知識の無さの証拠みたいに批判する人もいるが。
むしろ、三島は旧約の荒ぶるヤハウェみたいなのを思い描いていたような。
0136吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 21:29:07.14ID:vYlS0Emd
三島の文学的帰結として45歳がリミットだった それをどう成就するか?
あのような手段を選んだのは三島の物凄い自己顕示欲であり虚栄心なんだよ
0137吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 21:40:26.33ID:T/u5KnJE
>>136
たしかにもはや青年ではないが青年将校ならギリギリの年齢だろう
0138吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 21:44:10.09ID:1sOqCwbv
大江は20代で作風変えたからいいものの三島みたいなパンク精神はいつまでも続くわけじゃないだろうしな
老齢でどんなの作るんだろうとは気になるが
0141吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 22:08:22.35ID:yRNztQ0O
予定されてたつうか定家卿だけは書きたいなって漏らしただけだったような
0142吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 22:09:35.84ID:dv7xL8Cu
三島には夭折願望のあったようで
神風連の乱だったかの志士が45歳で45歳はギリ青春だからセーフ(大意)と書いてたのを読んだ記憶がある
0143吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 22:16:49.59ID:yRNztQ0O
まあ45がギリだと思うけど、あの人の夭折主義wからすれば
引っ張りすぎって気もする
でも保留することが私にとってすなわち書くことなのだと言ってるからなあ
0144吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 22:50:20.00ID:w0QwvVZZ
俺は三島には三國志と平家物語描いて欲しかったな〜
ま、そういうのは書かないだろうけど 
0145吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 23:01:43.64ID:T/u5KnJE
>>144
それよりも「夜半の寝覚」の補作
0146吾輩は名無しである垢版2020/11/28(土) 23:49:16.58ID:zsEUQyri
歳下専だったのよ。
だから歳を取るのに耐えられなかったのよ。
0147吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 03:08:20.32ID:d2S47yyN
聡子「松枝清顕さんという方は、お名をきいたこともありません。」
本多「・・・(内心ずっこける)」

我々の人生とはかくのごとき幻であり、虚無である
記憶もなければ何もない庭というラストシーンはその象徴である
0148吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 04:14:25.16ID:5jS5nTLR
三島由紀夫の自決に関して、歳上の小林秀雄や同世代の吉本隆明は共感してる部分があるんだよな。
逆に年下の江藤淳や石原慎太郎は冷めた目で見てるんだよね。
なんなんだろうね。
0149吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 10:23:05.41ID:zdK0Sg4F
でも普通に考えておかしいわな「清顕知らね」
わざととぼけたか、ぼけて忘れたか、修行の成果で忘れることができたか
納得がいかない人は多いのは当たり前だと思うけど三島本人的にはあれで
カタルシスがあったんやろな
自分は『金閣寺』のラストの「生きよう」のほうがひっかかる
まあこれもよくいろいろ言われているラストだけど
あそこは怨敵となった金閣を滅ぼしたことでこのあと牢屋が待ってるだろうけど
という含みも込めて「今私は生きている」のほうがしっくりくる
やっぱり三島にとっては「生きよう」でよかったんやろけどな
ボクシングなんて始めたりしてw
0150吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 10:47:20.14ID:QunMHDG9
>>148
それは年齢的に戦前の思想や空気が血肉に入ってるかどうかの差だと思う
それは三島も言ってる 入っていない人間は信用できないってね
三島は昭和元年石原は7年生まれで三島と石原は7歳違うが昭和20年を基準に考えて
それは7歳という歳の差だけじゃなく時代という大きな意味がある
0151吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 11:33:03.30ID:9ioB1ahZ
>>150
「戦前の思想や空気が血肉に入ってる」人こそ、信用できないと思うんだけどね。

軍人たちはもとより、教育者も戦前戦後で豹変した。
何万人の部下を死に至らしめても、戦後は優雅に暮らした軍人もいるし、戦争自慢の軍人もいた。

ちなみに吉本隆明は、三島の死に対して「疑似朝鮮的な武士道とともに、どこまで本気なのか」という疑念を表明してる。
0152吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 12:53:41.74ID:5HDaXvSO
三島は2.26事件の蹶起将校のような青年の純潔性を評価するが
天皇も含めた戦前の伝統保守の思想にそれほどこだわりがあったとは思えない
父親がと祖父が官僚でそこそこ出世し
とくに祖父は原敬の懐型として活躍(そして失脚)した人物でもあるから
裏の事情にはそこそこ通じてるわけで

まあ、逆に実は戦中の延長線上にある経済中心の社会に対して
偶像化された天皇や日本の伝統を提示したんだろうけど
そういうロマン主義的美化は偽りに過ぎない
という事は本人も分かっていただろうし
小説というジャンルを通じてやろうとしたのは
不快で醜悪な現実を観念装置を通して転倒しようという試みだっただろうし

それでもまあ、本人が若干述べているように
生活のために書いたと思われる通俗的な作品も多かったけどね
倫理的で美的価値を追求するものとしては
この現実との妥協が自己嫌悪にもつながっただろうね
別に死に至るまでの約10年にわたる右翼的行動が
その反動だったとは言わないけど
あれは政治や思想と言うよりは本当に個人的な美的価値の追求だった思うけどね
そういう意味では本当に文学的だったとは言えるけど
0153吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 13:13:11.47ID:d2S47yyN
『にっぽん製』や『恋の都』といった恋愛大衆小説まで読まれているのかな
0157吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 17:20:53.22ID:m0BghY7p
>>120
>>123
名シーンですよね
透への批判であり、戦後を生きてきた三島さん自身の苦い自己批判だと思った
あと透は確かに「悪」ではあるが、非常に可哀想に思える
0159吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 17:34:34.54ID:U3Nunjn8
透はあんなことにならずに本多をいじめまくって、半グレみたいにでもなって、すべてを無茶苦茶に破壊して終わるみたいなラストでも良かったんじゃないかと思うくらい、悪な透のキャラクターは魅力的に感じる
0160吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 18:02:57.86ID:/z85eMwh
現実は幻であろうともそれを拒否し現実を見続けた結果
0163吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 20:05:02.23ID:5Jxhx/G5
>>157
夢を見たことがない、という告白で、やっぱり輪廻から外されてたんだなーと憐れに思ったわ
0164吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 20:25:06.52ID:5Jxhx/G5
でも盲目になった透と、あのキ○ガイ(精神的盲目)の彼女との暮らしって、春琴と佐助みたいに幸せなのかもね
0165吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 22:38:22.72ID:/z85eMwh
観念の世界だからね
真実は認識に依らなくなる
0166吾輩は名無しである垢版2020/11/29(日) 22:51:45.78ID:zdK0Sg4F
幼いジンジャンが本多に私は日本人の生まれ変わりだ
その節はお世話になりっぱなしですみませんというところはすげえチープな気がした
0172吾輩は名無しである垢版2020/11/30(月) 17:49:06.15ID:dGNqBe2q
三島スレにはウヨクがイッパイいるはずだから煽ってやれ
という低能がいるってことでしょ
0173吾輩は名無しである垢版2020/11/30(月) 18:26:18.20ID:RNvnKxAE
>>171
安倍さんやトランプさんの熱狂的な支持者は気持ち悪くないの?

レイプ被害者を叩くのも、男の本領なの?
0174吾輩は名無しである垢版2020/11/30(月) 19:48:00.00ID:FBLpDD1e
政治家とその支援者の胡散臭さなんて
絹と明察とか宴のあととかできっちり書かれてるでしょうが
一度関わったら清廉潔白なんて夢物語なんだよ
0175吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 13:39:12.99ID:iej1lKnw
この手のお花畑に取っちゃあ
ウヨクは胡散臭くて劣悪
サヨクは清廉潔白で優良だからな
0178吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 17:28:00.42ID:uYgc9aYm
文化を守るという行為だって行動だから体鍛えて武力を持たなくてはならない
そして日本の文化を保証しているのは天皇だから
天皇が武力をも統括しなくてはならないてな意味だったように思う
かなり前に読んだからあれだけどとにかくあまり説得力はなかった
0179吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 18:45:48.93ID:FiYf2C6d
>>178
「天皇が武力を失って文化が花開いた」が真実
0180吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 18:49:20.40ID:FiYf2C6d
>>178
もちろん三島由紀夫は権威と権力の違いは知っている
知っていて知らないふりをしている
0181吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 19:48:55.87ID:5FhF/9gW
>>179
横から失礼
それは貴方の考えなのか三島が文化防衛論で述べているのか
どっちなの?
0183吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 19:54:16.88ID:FiYf2C6d
>>181
私の考え
というか通説でしょう
0186吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 20:16:51.93ID:WCg4UQy2
>>182
オレもかなり昔に太陽と鉄と一緒に流し読みしたことがあるだけだから偉そうなのとは言えんが
どんな内容だったっけともうググってしまったよ
まあ暇があったら読み直してみるよ
>>183
ということでうググってみたところ
貴方の言う「通説」を三島は批判していて
>>178氏の記憶が三島の論旨に近いようですね
0187吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 20:19:10.95ID:QqssMOdH
ところで「十住心論」読んだ人おる?
昔坊さんに露骨に「阿頼耶識とはどういう意味ですか?」
と聞いた事があるんだが「そういうのに興味あるの? それなら十住心論」読んで貰うしかないな〜」と言われたよ
ここにいる知性豊かな方々なら読んだ事あるんじゃないかと思ってな
0188吾輩は名無しである垢版2020/12/01(火) 20:43:37.38ID:uYgc9aYm
>>185
ご遺族はお気の毒ではある
あの何事につけてのかたくなさは、遠くへ行ってしまった(ただ死んだという意味だけじゃなく)三島氏を
せめて他の何らかのかたちで自分たちの手元に置いておきたいという強い願いに思える
0190吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 03:21:12.09ID:x7M5qu5W
>>187
『十住心論』の内容を簡略に示したものが『秘蔵宝鑰』らしいが
その角川文庫版なら本棚に積んである
アラヤには積もるという意味があるようなので(ヒマラヤの語源らしい)積読はもしかして正しい読み方なのか?
0192吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 10:05:58.80ID:49MiAYIj
>>191
座禅は体力ある者が絶対に有利
本当はさとりとは無関係であるべきだ
0193吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 10:36:08.67ID:OiVxz8AD
>>176
>>178
橋川文三に「天皇が軍隊と直結した途端に
三島の言う文化概念としての天皇は政治的天皇にすり変わる」
と指摘されて三島がギャフンと参ったと書いているね

橋川の主張はこんな感じ
明治憲法体制の下で天皇は、文化の全体性を象徴する意味を失ってしまった
というのが三島の理解ではなかったか。
近代史以降、1度もその本質である文化概念としての姿を
示されたことは無かった
ということは、近代国家の論理と、文化概念としての、
いわば美の総覧者としての天皇の論理は相容れないものを含んでいた。
事実、国学者たちが構想した天皇統治の美的ユートピアは維新後数年ならずして次々と崩壊した

天皇が軍と結びついたら政治化する
三島の目的が文化概念としての天皇の擁護にあるとすれば
それは論理的でも現実的でもない
0194吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 10:44:29.83ID:7NA+SWMz
>>192
道元も安楽の法門と言ってるように、坐禅は体力勝負じゃないぞ
障害的な問題で座れないなら寝てやってもいい
0195吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 11:14:46.49ID:NVAUIUTR
>>193
ギャフンと参ったつうてるけど本気で参ったとも思ってないんだよな
そのあとには「参った」という責任感を感じなかったのも事実だよーん
って子供か5ちゃんの喧嘩みたいなこと言ってるw

まあそもそも三島が本気で天皇崇拝してたかつうたら疑問だからな
なんか肉体的行動(武or軍事行動)やら切腹やらのために担ぎ出してきたってほうが
よく評論家がいう「なぜ三島は急に天皇天皇言い出したのか」って疑問に答えてる気がするし
つまり三島にとっての天皇は大大前提の出発点、いわば第一ボタンではなくて
最後にもってきた帳尻合わせなので、天皇の存在意義を批判されても彼は何も痛痒を感じない
0196吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 11:16:11.55ID:NVAUIUTR
本人は出発点に見せかけてるけどね
0198吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 14:39:40.20ID:mwxU0H24
性急に答えをだそうとしてた感があるのかね
そりゃ天皇にたいして戦中から崇拝の感情はあったんだろうけど、死ぬために急いで考えたと
0199吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 14:44:33.52ID:99MN3QWW
>>198
逆説的だが、かつての新左翼の行動に三島の死への願望が触発されたのだろう。
こうした政治的な渦の中で死んでいきたい、と。
ただ三島は、多数派につくのは絶対に拒否したい。

新左翼に対抗できる精神的な死の支柱。
天皇だ。
天皇をシンボルとしたクーデターが自分の死に場所だ。

残念ながら、その時は新左翼も天皇も、死に値するシンボルではなくなっていた。
0201吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 15:05:05.59ID:IAvH1prJ
>>199
内ゲバによる死者の増加や連合赤軍事件は三島の自裁後だから
まだその当時は新左翼に取って「革命」は死に値するシンボルだった
と言うか革命の為という名目で新左翼同士が殺し合いをしてた
0202吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 15:08:42.66ID:99MN3QWW
>>201
新左翼としては70年で終わってる。
内ゲバも連合赤軍も燃え残りみたいなもの。
0203吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 16:00:36.39ID:JggS0b5j
右や左の二元論ではないと思うけどな〜
あくまでも一人間としての志、心意気、心根(音)
そして日本独特の武士道、至誠、美
この辺こそが人間を形成する上で最も重要な事柄と思うけどな〜
0204吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 16:02:47.32ID:99MN3QWW
>>203
ひとつだけ確かなのは、三島はそんなことに関心がなかった、ということだな。
0207吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 17:20:45.56ID:NVAUIUTR
本質的に左右の二元論ではないことには同意だが
左翼の活動が触媒になったのは思う
三島の出発点はイデオロギー的なものでなく、
チャンバラ遊びや戦争ごっこしたさに近い
子供じみた「カッコイー」活劇世界じゃなかったかって気がする
ただそれを本当の死とつなげてるところに特異性があり、それが三島を解く大きな
鍵って気がする
0209吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 18:50:43.62ID:NVAUIUTR
ごっこが死によって本物になる、なるはずなんだ〜!って思いたかったんだろうね
ならば三島は常に「本物」を求めていたことになる
これは文学を本物じゃないとする三島自身の発言とも符合している
根本的にわれわれの想像できないような何か重大なものの欠如があったんじゃないかな三島には
0210吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 19:30:41.21ID:uwNmhKo9
宮台真司による三島論はこんな感じだった
宮台が東大に居た時に人材流出が問題になった
海外に行って帰ってこない

日本が他国と入れ替え可能な物としたら箱の中は何があるの?
空っぽならそれを護持する必要もない
日本が駄目なら別の国に行けばいい

大英博物館には豊かな日本の伝統文化がある
三島によれば博物館に陳列された文化は死んだ文化だし、
大英博物館が日本ではないように、日本の入れ替え不可能性とはなんの関係もない
そこで三島が提唱したのは「行動主義」
入れ替え不可能性が行動において示されるとした。
さらに日本にアメリカと入れ替え可能なものしか存在しないなら、
日本が守られようが革命が起ころうがどうでもいいだろう
0211吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 19:31:03.32ID:uwNmhKo9
近代は利便性で合理的にシステムが回るようになった
近代化を徹底することで入れ替え可能になり、「透明な存在」になる
そうならないためには一定の機能が必要でそれが文化概念としての天皇

でもこれも機能装置に過ぎない
天皇を機能装置と考えた時点で天皇も入れ替え可能な機能装置になり透明化する
透明な存在にしないために暴力的な何かが出てくる
三島の場合はそれでみんな引いてしまったが、これは三島の頭の良さの証明で論理的にはそうなりえる
0212吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 19:49:10.40ID:U2QPXuIG
今の皇室とか天皇を見ると、三島の死もまったくの犬死のように思えるよ
日本の本当の天皇は昭和天皇までで、その後からは、それこそ五衰が始まっていたんじゃないかと……
0213吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 20:20:29.47ID:/fsLiNiA
遺族は遺族だろ
三島本人が「電子化しないでくれ」って言ったならまだしも、ただの遺族が調子乗るなよ
0214吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 20:20:56.96ID:JggS0b5j
>>204
憂国読んでも奔馬読んでもそういう所が窺えるとは思うけど
じゃなかったらあんな事件も起こさんかったとも思えるし
まだ俺の考え方が浅いのか・・・ 
0216吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 20:26:03.84ID:99MN3QWW
>>214
三島に「志、心意気、心根(音)そして日本独特の武士道、至誠、美」などがあれば、事件はおきてないよ。
0217吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 20:55:29.36ID:NVAUIUTR
電子化よりも三島没後50周年直前に著作権継承が50年から70年に延長されたのが
出来過ぎの感。正直勘繰った。
0219吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 21:23:59.25ID:mwxU0H24
金の亡者なんじゃないか? 三島は三島、家族は家族でしかないのか
未公開インタビューとか銘打って太陽と鉄がほぼページのすべてなのに文庫として出したりやたら三島関連だけ
0221吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 21:44:06.95ID:NVAUIUTR
まあ出版不況も長いからなあ
金づるであるミシマを出版社も失いたくなかったんだろう
0222吾輩は名無しである垢版2020/12/02(水) 22:29:49.41ID:FS6W3Ebu
川端と谷崎もだっけ?
0225吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 07:50:17.13ID:uwn8Ya3C
「三島由紀夫は、現代の日本を反吐が出るほど嫌うと思うんです」没後50年・三島由紀夫の残照/ハリー杉山さんインタビュー 文=ハリー杉山
ライフ2020.12.02 09:00

父が初めて三島さんに会ったのは1996年4月18日、外国特派員協会での囲み取材の時です。一般的に三島さんは筋骨隆々の男らしいイメージが強いと思いますが、実はもともと身長が低く、加えて当時まだそれほどボディビルも完成しきっていなかったため、父の抱いた第一印象は「小さくてちょっと不健康そう」。いかにも夜な夜な原稿を書いている作家、というかんじだったそうです。

https://wezz-y.com/archives/83626
0227吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 09:05:13.43ID:FEhh+6n1
もう三島に会った人の話はいいよ
0229吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 11:23:16.14ID:/HpGXaMy
>>225
その反吐が出るほど嫌いな現代日本のおかげで三島由紀夫は芸術家として成功することができた
そのことを三島由紀夫は十分に知っていたが知らぬふりをしていた
0230吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 11:41:17.48ID:FEhh+6n1
そんなことないよ 武田泰淳との対談では、自分は日本の戦後社会を否定してきたのに
その戦後社会からお金をもらって暮らしていた これは僕のギルティコンシャスだなつうてる
もっともそこで「ギルティコンシャス」なんて「はぁ?」な横文字使ってはぐらかすように
言ってるのはどうかと思うけどね
0231吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 12:23:44.83ID:ur3lHRVG
ロマン主義者が大衆社会を毛嫌いするのは当然だ
そんなことは今更感が強いな
それより好きな三島作品を語ろうぜ
『宴のあと』はかなり面白いな
あまり人気ないかな
0232吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 12:30:02.16ID:uwn8Ya3C
>>227 場違い、不必要。しかし何故か真ん中に居座り、上客気取りで餌に反応してケチをつける、君はナンセンスな奴だな。漁師で言う所の雑魚だ。
0233吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 12:30:51.59ID:FEhh+6n1
「宴のあと」が人気ないつうのも今更だな
0234吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 12:34:55.65ID:FEhh+6n1
>>232
すまん 教えてくれたんだな
でも三島に会ったって人の証言はほとんど同じようなものばかりでつまらないのは確か
0237吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 13:42:59.84ID:FEhh+6n1
>>235
君も「そんなことは今更感が強いな」なんて上から目線でいわないことだ
0238吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 13:46:26.76ID:/HpGXaMy
>>230
三島由紀夫が強く憧れた戦前日本にとってこそ三島由紀夫など不要な存在
もちろん三島由紀夫はそのことも十分に知っていたが知らぬふりをしていた
0239吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 15:16:31.58ID:CUhDbFbM
戦前どころかもっと昔に憧れてたような気もするけどな
日本は明治中期ぐらいから終わってもたんとちゃうの?
0240吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 15:49:39.33ID:KbS+8IsZ
「宴のあと」は自分が好きだった鴎外の文体で書いてるね。

裁判にもなったけど、三島の数少ない成功作のひとつじゃないかな?
0242吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 19:31:20.56ID:BA2uz8r9
与党の嫌らしさと野党の情けなさもちゃんと書いてあるよね
昨日のねほぱほの談合屋面白かったわー
あんな人達とも付き合って行かなきゃならないんだし、政治家も大変だねー
0243吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 23:11:49.81ID:r/NDs5vz
>>238
戦前にも不正義はあったんだから

むしろ三島はのびのびと正義と文学を追求できたんだろうと思うよ。

複雑に戦わずに済んでいた。
0244吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 23:16:05.98ID:r/NDs5vz
ところで、誰が最初にかわからないけど

かなり最初の方で三島は病気だった説を広げたのは江藤淳らしいね。

左翼に殺されたのかもしれない江藤淳とは一体何だったのか?
0245吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 23:39:59.28ID:/HpGXaMy
>>230
原罪を背負った自分自身に酔いしれているのは全く日本的ではない
0246P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/04(金) 00:37:17.60ID:SCe56e/I
江藤淳は小林秀雄との対談で三島を庇う小林に対して「あれは病気でしょう」みたいな事を言ったんだよな。
0247吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 03:45:12.54ID:nitzGmcd
夏裘冬扇/眞相はかうだ?・・・三島事件の黒幕は平岡なつである
 ◆片山杜秀/三島由紀夫「憂国」、「豊饒の海」、切腹
週刊新潮(2020/12/10), 頁:16
0248吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 09:04:47.76ID:scgTeoNw
>>247
まあフロイト理論を待つまでもなく三島における諸悪(?)の根源は
ばっちゃのなっちゃんだろ
戦前の男の子ならまず遊びは兵隊ごっこだろうにばあちゃんがそれをさせなかったものだから
三島は大きくなってから兵隊ごっこする羽目になった
0250吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 11:21:55.30ID:YoxpGu7b
>>248
ゲーム禁止で育つと大人になって嵌まるやつか
0254吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 19:03:44.93ID:61URTWXG
確かに今の時代人の事disるだけしか能がない奴ばかりで情けないよな〜
0255吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 19:24:16.60ID:hOBF8hm2
けっこう何回も読んでるのは鏡子の家
なんだかんだで飽きない
短編で好きなのは真夏の死と剣
夏になると読みたくなる
0256吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 19:58:30.84ID:YoxpGu7b
作品は読んだ読んでないで語れないのが出てくるから
0257吾輩は名無しである垢版2020/12/04(金) 20:49:01.87ID:61URTWXG
俺の主観に過ぎないかもしれないけど三島の作品に多い表現としては
「裡に」「燦然と」「恍惚」 この辺が多いとは思うな 
0259ニューノーマルの名無しさん垢版2020/12/04(金) 23:07:09.77ID:NltMdYXw
三島は比喩の良いのが思いつくと一日幸せな気分になったと言ってるね
たしかに比喩に素晴らしいものが多い希ガス
0262吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 03:36:09.39ID:QM5Wy2LJ
日中は大蔵省官僚として激務をこなし
夜間には売れっ子純文学作家として小説を執筆してた頃は
睡眠不足で疲労困憊し通勤のホームで線路に落っこちたこともあるらしいな
0264吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 09:30:34.80ID:PQW0XdKm
>>259
三島文学の読ませる力は文章の表現力、切れ味にあるつうてた評論家がいたが(生存中に)
自分的には当てはまってることあるわ
反面全体的なストーリーは何言いたいのか分からないことも多い
「午後の曳航」なんて全体的ストーリーはかなり分かりやすいほうだけど
それが自分にしっくり来たかつうたら来なかった
殺すほど憎いんかいみたいなw
0265吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 17:45:44.79ID:zSrU6cBW
金閣寺も、午後の曳航も、主人公が変な理屈をこねて犯行に及ぶという点では同じ

三島事件、多くの凶悪犯罪も、また

そういう、キ◯◯イじみた、青臭くさいのは、もううんざり、思想らしきものをまとっているだけ、タチが悪い
0266吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 18:07:28.41ID:aVTwmb3F
>>265
そうした人のためには「永すぎた春」「お嬢さん」
0267吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 18:36:16.76ID:NeF+K6dO
>>265
三島は観念をもてあそぶ作家だからね
それがイヤなら『宴のあと』『春の雪』がお勧め
0268吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 18:38:19.70ID:PQW0XdKm
>>265
犯罪好きは間違いなくあるね
金閣寺も午後の曳航も猫を斬殺する話が出てくるんだよな
三島、猫好きだったのにな
ここらまで行くとさすがについていける人少ないだろ
三島事件にしても 変態性は三島のひとつの特徴だと思う
0269吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 19:17:35.55ID:nG6XKfUu
愛の乾きもそれ系かな
映画見たことあるけど
浅丘ルリ子がエロ怖くて良かったです
0270吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 21:59:39.95ID:QM5Wy2LJ
>>268
三島が特別に犯罪好きってわけじゃないよ
人間はみんな(オレはもちろんキミも含めて)犯罪に興味津々
だから捕物帳や刑事ドラマ推理小説等ミステリーが作られ続けてる
この点に関して三島を変態だというならキミも変態だということは自覚しといてね
0271吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 22:28:31.45ID:zSrU6cBW
まあ、普通に日常社会で三島好きと言えば、変わった人か、ホモか、変態か、右翼と思われるだろうな
0272P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/05(土) 22:47:00.18ID:dqSlS4Rk
舐達麻がブレイクしたしね
0273吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 23:02:48.31ID:PQW0XdKm
「仮面の告白」にしてもラスト見ればわかるとおり
ホモの問題というより快楽殺人嗜好の問題なんだよな
ラストにチンピラみたいな男に目を奪われるのも園子よりあんな男とHしたい
じゃなくて、あの男が刺されて血だらけになって死んでいくのが見たいってんだから
0274吾輩は名無しである垢版2020/12/05(土) 23:40:40.99ID:QM5Wy2LJ
そもそも品性下劣な人間を描くのが商売の作家に
聖人君子たれというのが無理筋
0275吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 09:31:30.52ID:tmt6Gtrn
作家が「品性下劣な人間を描くのが商売」だとは思わないし、聖人君子たれとも思わない。

しかし、せめて破廉恥な事件とは無縁な人物であってもらいたいものだ。
0277吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 11:57:30.30ID:uh/DpKbq
牙を抜かれておとなしい連中ばかりの現代文学はさておき、
少しでも破廉恥な側面を持ち合わせていない近代文学の書き手なんかいたのか?
みんなキチガイだらけじゃん
0278吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 12:08:52.38ID:fZnCR2oa
午後の曳航で房子が隠し穴に気づいたシーンはおもろかったな
あっこで竜二が「ならば父さんと母さんそして登とでこれから3Pをしよう !」
とかなら更におもろかったけど
0279吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 12:18:56.38ID:dlCX1cnX
文学、映画、音楽、すべてが今は停滞期にいる
そのうち才能豊かな時代がいつか訪れるだろう
0280吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 13:50:37.12ID:PUWK+E2I
不満爆発系は欲しいねえ
0284吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 17:19:15.51ID:UQWhRbjg
プロレス・パンツ
0286吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 18:28:42.83ID:PUWK+E2I
題名に人命入ってるのはラディゲとサドか
0287吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 18:46:55.24ID:vmQKZUd9
ヒットラー
0289吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 19:10:20.02ID:vmQKZUd9
わが良き友三島由紀夫
軍靴鳴らして奴が来る
腰に孫六ぶらさげて
楯の会の制服に染み込んだ
男の匂いがやって来る
0292P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/06(日) 20:19:50.69ID:SrccElar
>>290
三島やフレディは堀江貴文の事が嫌いだと思う
0293吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 20:40:33.27ID:m7o2PBNg
三島はディオニソスが好きなんだよ だからアポロンの潮騒は失敗作って言ってただろ
0294吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 20:53:39.55ID:SGCYCzoI
>>292
いい加減にしろよおまえ

何が甘い!こいつはスルーしてもいなくならない

スルーしないで構えば
効いて嫌がっていなくなるドヤだよ
勘違いすんな

そんなん言われてもこじれるだけだよ
余計おまえらに腹が立つだけだ

じゃあスルーしないでどんどん言ってこいよ
マリファナ分裂クソゴミジジイが
0295吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 22:31:07.28ID:LdRW+Dtl
>>294
アメリカではマリファナを解禁する流れが強くになってきてるんだってね。
連邦議会の下院では解禁の可否を州の決定にゆだねる法案が可決されたんだって。
意外なことに、賛成に回ったり棄権したりした共和党議員もいるから、上院でも可決される可能性があるね。
0296吾輩は名無しである垢版2020/12/06(日) 22:34:25.96ID:LdRW+Dtl
三島だったらマリファナ解禁にどんな判断をするだろう?
旧日本軍の麻薬の使用は有名だから、薬の種類は違うけど、意外と賛成したかもしれないね。
もちろん誰が賛成しようが、現在の日本では完全な犯罪だから試してみるわけにはいかないけど。
0297P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/06(日) 23:16:04.37ID:SrccElar
大麻取締法は米軍の押し付けだって知ってただろうから、時期が来れば解禁論を唱えたと思うな。
0298吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 00:09:39.40ID:GQTrawUf
ヒロポン(覚醒剤)やコカインが合法だった時代もあり
使いまくってた作家もいたから
マリファナごときで騒ぐかね
0299吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 01:01:00.05ID:KEqL1Rpb
国体を考えるなら外資に取られないよう禁止もありうる
0301吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 06:19:17.31ID:96GHKraf
>>297
分裂病の人達見てきたけど、分裂病ってアルコール依存症併発してる人が多い
しかもお酒で糖尿になったり高血圧になったり
それでもお酒やめる気がない
さすが精神分裂してるだけあって頭がおかしいんだと思う
あと甘い!こいつはスルーしてもいなくならない
スルーしないで罵声浴びせまくれば構えば
効いて嫌がっていなくなるドヤとかよく分裂病の基地外が言うんだけど
そんなん言われたら余計に分裂病に対し腹が立つだけなんだが
だから分裂病っていい返されるんだと思うよ
0302吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 10:58:38.29ID:QihYRyeS
>>301
あの〜 横だけど、なに言ってるかわからないんだけど?

小中学校不登校とかで、日本語が苦手?
0303吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 11:13:00.45ID:syojouZ7
没後50年という事で三島の本読み返してるんだけどたまには他も読んでみたいと思うんだが、いい作家おる?
注文付けて悪いが温いのは嫌い、三島よりみたいな作家、作品かな
0304吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 11:30:10.70ID:QihYRyeS
>>303
三島寄りってどういうところが?

右翼的なところ?
大衆的なところ?
SF的なところ?
0305吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 12:50:53.87ID:syojouZ7
>>304
総体的にかな
具体的に言うと俺は右左の二元論も嫌いだけど右も左も真に志を持ってやってるのなら共感はする
あと大衆的過ぎても嫌かな、特に万人受けするような作品は小説も漫画もアニメもドラマも映画もゲームも全て嫌い
こういうのは個人的な価値観では総じて温く感じる、たとえちょっとでもマニアックさがなければ好きになれない
sfについては何とも言えないかな
要はちょっと小難しいのが好きって感じかな
0307吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 13:16:36.98ID:zyQ+I5M0
政治系なら「天皇ごっこ」の見沢知廉とか
左に目を向けるなら「パルチザン伝説」の桐山襲の名前が浮かぶかな。
あとメジャーすぎるかもしれないが大江健三郎の「われらの時代」は好きそうだと
思った。村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」もどうか?(龍は色々傑作多いです。
近作だと「オールド・テロリスト」が凄かった)
0308吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 13:17:50.74ID:/hh4kd4r
>>305
ユイスマンスのさかしまとかはどう?
河出文庫で1200円で買えるし澁澤の訳は三島も絶賛している
デッサントという貴族が色んなデカダンス的な道楽に手を出す話
ワイルドのドリアングレイにも関連しているし

後は三島が文庫解説を書いた川端の眠れる美女とか
0309吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 13:32:25.34ID:syojouZ7
皆さん色々ありがとう
村上龍読んだ事ないんでその辺から行こうと思います
理屈抜きに三島と同じく名前からして心を打つものを感じた
0310吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 18:42:44.83ID:UU/2miSX
大江健三郎の「セヴンティーン」は
社会党の浅沼稲次郎暗殺事件の山口二矢をモデルにしているというけど、
今でもそのまんまネトウヨ小説として通用する
0311吾輩は名無しである垢版2020/12/07(月) 23:24:26.46ID:b4dSb8FF
三島は金閣寺放火事件から『金閣寺』を書いた
大江は浅沼事件から『セブンティーン』『政治少年死す』を書いた
どちらも主人公の内面は作家本人の傾向を現わしている
0313吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 01:35:29.48ID:reTabcyK
>>311
三島は金閣寺の事件から芸術を描こうとしたのに対して

大江は浅沼事件から、大江にとっても憧れだった浅沼が死んだことへ
反撃をしようとしたんだろう。

おそらく2人とも事件に対して正確なことは一行も書いていない。
0314吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 11:36:16.57ID:wGHuI8Uc
>>313
三島は人の心に興味がない。
大江は人の心を見事に描き切った。
その違いだな。
0315吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 13:05:56.82ID:mNPr3M3U
わしも割腹自殺をする
45歳まであとわずか
25年間熱望してきたことだ
0320吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 13:56:52.79ID:5qW+ETDC
大袈裟な映画の宣伝文句みたいで笑ってしまったけど、大江は人の「心」を見事に描き「きる」なんてことをやってたのか
0321吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 13:59:29.30ID:wGHuI8Uc
>>320
小説というのは、人の心をどこまで描き切れるかだよ?

切るに反応しちゃったの?w
0322吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 14:14:55.18ID:5qW+ETDC
「人の心を描ききる」という評価をくだせるということは、やはり「人の心」なるものをすみずみまで知り尽くされてるわけですか
0323吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 15:49:09.05ID:wGHuI8Uc
>>322
面白いこと言う人だな。
描き切る、というのは、その作品の中でその人がそう考えたりそう行動したりする(だろうという)ことを描き切ってるということ。
その人がそう考え、そう行動するということが、読者に納得させられるものであること。

これでいい?
0325吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 16:44:13.51ID:+rzg+J/h
>>320
確かに「この作品は人間の心を描き切ってる」っておすぎならいいそうだね
蓮見なら口が裂けても言わないだろうけど
0327吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 17:31:17.57ID:3Ja/r8HB
>>315
張り切るのと腹切るのと混同しちゃいかんぞ
0330吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 21:09:12.94ID:3Ja/r8HB
大江の短編に戦争に行ってない罪悪感に囚われてる男の話があったが
あれって三島がモデルじゃないだろうな
0331吾輩は名無しである垢版2020/12/08(火) 21:59:01.36ID:GXyEakdt
ステレオタイプな人間像を見て納得するような小説なんか面白くもなんともなかろ
0332吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 01:53:14.82ID:luLhKv6j
>>330
その罪悪感は大江本人のものだ
大江の内面には国家主義への心酔があると三島は喝破し、
大江はそれを認めたらしい
0333吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 02:06:27.09ID:QCQhdKvz
しばらく前の群像に載った絓秀実の論考がまさにその問題を扱っていたね。
0334吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 08:14:41.88ID:ZWFJjbXX
初心の人が三島文学を、単刀直入に掴みたければ「岬にての物語」という
恰好の作品がありますね!
0336吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 13:05:25.82ID:Xx26o1lz
「人間が描けている」というのは「人間のリアリティが描写できている」ということではなくて、「そう言う人の中の『人間』の範型に適合している」ということでしかなく、それは別の人から見れば「茶番」
0338吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 16:55:15.25ID:1IZTO0Vs
>>336
作家のファンもアイドルファンも同じってことかな
自分が推してるアイドルこそ至高 みたいな
0339吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 18:08:50.49ID:zvVK3Rpr
>>336
具体的に検討してみようよ。

三島スレで気が引けるんだけど、「政治少年死す」の主人公を、大江が人間として描けているかどうか。
0340吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 18:21:17.17ID:2JyApuqy
大江は人の心を見事に描き切った→人間として描けている
いつの間にかゴールポストを動かしてて草
プロの作家で人間描くこともできない奴がいるのかね
0341吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 18:29:18.91ID:zvVK3Rpr
>>340
人間として描けている = 人の心を見事に描き切った

こんなことまで教えてあげないといけないの?w
0342吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 18:34:34.96ID:2JyApuqy
>>341
ああ
キミの中ではイコールなわけね
いや横から失礼したね
どうぞ続けてください
相手にしてくれたらだけど
0343吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 18:42:09.02ID:2JyApuqy
>>341
でも一般的には
人間として描けている ≦ 人の心を見事に描き切った
だと思うよ
泣ける作品 ≦ 全米が号泣
的な
0344吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 18:44:14.20ID:hxJ9SHWI
「人間が描けている」なんて言う評価は、そう評価する人の中の矮小な『人間』の範型に適合しているだけに過ぎないくだらんものだってこった
0345吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 20:49:31.13ID:zvVK3Rpr
「政治少年死す」が気に障る奴はいるんだよね。
「風流夢譚」で出版社の経営者の家を襲って、無関係なお手伝いさんを殺しちゃった奴がいるくらいだからね。
右翼はバカだから、見当違いのテロを起こして自涜してるんだろう。
三島は右翼かどうかわからないけど、見当違いのテロをやったことは同じだな。
0348吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 21:25:41.61ID:zvVK3Rpr
「おれは雨あがりの朝、左翼たちの集団が包囲をといた国会議事堂前広場を、青年行動隊の仲間たちと訪れて缶ビールを飲んだ、勝利を祝うために。おれは勝利にわずかながら酔い、そしてもつと豊かな寂寥感を頭のなかに、また胸のなか躰中の筋肉のなかに熱いむずがゆさのように育てた。」

まさに人の心を見事に会描き切ってる。
0349吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 21:39:27.36ID:WJLr5G89
>>348
キミの意図がよくわからんのだが
引用して「まさに何々」と書けば論じたことになるの?
「まさに」の内容を述べてこそ論じたことに
なるんじゃないかしら
0350吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 21:42:36.90ID:zvVK3Rpr
>>349
違うというなら、なぜ違うか指摘して。

安保闘争後の右翼の心情を十分に描き切ってると思うから引用したんだよ?
0351吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 21:55:58.34ID:Ki7qVo3c
>>348
何を描き切っているのかさっぱりわからん

大江自身当時のアイドルであり将来総理になれるとみなしていた浅沼委員長が
何故殺されたのかという、大江の心情を
相手を描くと見せかけてその悔しさを表現しているだけとしか
見えない。
0352吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 21:59:06.42ID:hxJ9SHWI
こんな程度のものでも「心情を描ききってる」と感じてしまう人がいるように「心情を描ききる」「人間が描けてる」などという評価軸は実にくだらない
0353吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 22:01:54.73ID:Ki7qVo3c
ところで三島由紀夫は山口二矢の事を死んだ事をあげて
それは日本の伝統に則っていて立派だ言ったらしいね。

それは間違っていると思う。山口二矢には是非とも生きて欲しかった。
なぜなら今の世界は数の多さこそが正義なんだよ。
1人殺すたびに死んでいたんじゃいつまで経っても勝てない。
0355吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 22:16:21.86ID:kikozFdH
>>350
いやいやw
(とキミの真似してwを付けさせてもらうが)
なぜキミが
「安保闘争後の右翼の心情を十分に描き切ってると思」ったのかそれこそキミの言う具体的に書いてくれないと
指摘したくても指摘できないことはワカル?
0356吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 22:20:41.56ID:kikozFdH
>>350
キミはまだなにも論じてないよ
ただ引用して
ボクはこう感じた
と個人的な感想を言っただけ
なぜそう感じたかを書かないと
0357吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 22:26:25.81ID:kikozFdH
>>350
あとなぜキミの感じたことが普遍的な正当性わ持つのかも
具体的に書かないと意味がないね
0359吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 22:54:22.46ID:hxJ9SHWI
体感が書いてあるのを読んで、そこでリアリティを感じてしまった程度のことじゃねえかな
言ってること聞いてると、ものすっげえ雑な認識で生きてるみたいだし
0360吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 22:57:54.64ID:kikozFdH
>>350
というかキミ
文章下手でレスの中身がないので有名なwくさ男君でしょ
途中で気づいた
キミと話しても時間の無駄だと知ってながらついつい突っ込んでしまって申し訳ない
もうオレは降りるからレスしなくていいよ
0366吾輩は名無しである垢版2020/12/09(水) 23:57:20.21ID:hBI3X7JM
>>365
大江スレで相手にされず
そのルサンチマンを抱えて
三島スレに流れてきたのかなと
で内容のないつまらないレスを繰り返す荒らしとして棲みついた
という感じでしょうか
0367吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 01:12:09.91ID:u9URnRJ3
>>366
大江健三郎自身が読者をよく教育しないから
大江の読者は気狂いばかりだからな
0369吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 02:22:27.02ID:g0HXEP7v
>>335
しっかり読んでないからなんとも言えんがHPの紹介文曰く
「大江健三郎には「父」がいない――「政治少年死す」をはじめとする初期作品から
『水死』までの作品をつらぬくプロブレマティークを解読する鋭利な批評。」らしい
群像2020年3月号に載ってるから興味があるなら読むといい
0371吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 15:00:40.47ID:bpDYsQ/O
●●は名作なんて言い方ほどアホが自分に酔いしれる言葉はないな
0373吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 15:27:39.98ID:J1/Rj3xa
スレタイ『えひめ』
0374吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 16:42:15.74ID:zXzqsMto
晩年にまで、松枝清顕が聡子を他の縁談で奪われるところをみると、戦中付き合ってた人が束の間別の銀行員かなにかと婚約してたのがよほど三島のショックだったらしい
戦中の童話的空想、終戦、恋の破断が三島の人生のすべてといっていいね
あと同性愛と思わせたかったのも、実は戦争中に友人と焼夷弾に打たれて死ねたら楽だったという思いからじゃないかな
一緒に死ぬのは男でも女でもよかった。森田が一緒に死んでくれたのは彼にとって幸せだったのかもしれん
0375吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 20:47:33.03ID:73EDjh8l
戦争を体験した世代には、生きていく上で、常に死が生々しい実感として付きまとっていた。
戦争を知らない子供たちである我々との最大のギャップがそれで、戦争による死というものがこの国では観念でしかない。紛争地域での死もテレビやディスプレイの向こう側だ。
死に魅入られた三島の心を、本当に理解できる者が若い世代にいるのかどうか…
0376吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 22:20:15.12ID:ekkwFKMs
戦争行った兄弟が死んでも石ころ帰ってくるだけってのも味気ない
0379吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 22:51:39.13ID:g0HXEP7v
>>378
連中っていうか書いた作者はのちに政権批判派に転向しているね。
ここ数年はオタク叩きの急先鋒として名を馳せていたり
0381吾輩は名無しである垢版2020/12/10(木) 23:50:44.44ID:mQdYUUjX
それこそ右寄りでも
もっと細かく綴らないと
平均的な現代と、どう違うのか・・・
0382吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 00:02:38.80ID:CBlXvhaI
>>379
丸山眞男批判は正しい
それを支えてもいる大江健三郎批判もやるべき
0383吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 00:44:31.40ID:GfMcRu7k
小谷野敦のように大江の政治思想は否定するが
文学者としての側面は肯定するというスタンスが一番無難な気がする
右翼からも左翼からも嫌われるか?笑
0384吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 00:53:28.86ID:GfMcRu7k
ちなみにこの論文は朝日新聞社の今は亡き論壇誌「論座」に掲載された
もので当時かなりの反響があった。
リーマンショックの頃だな。調べてみると色々と面白いと思うぜ、おじいちゃんよw
0385吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 01:42:53.65ID:5+F4cZv7
>>384
読む気もしないけどな

確か平等のためには戦争が必要とか言ってる奴いたけど

戦争が必要なのはそういうことではなく
国を守るために必要なんだよ

所詮朝日の戯言だろ
0386吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 09:06:22.87ID:/3Lb7g/2
戦争における死は今の若者には観念になったつうが
原爆の惨事とかは十分恐怖を喚起し抑止力になってると思う
世界戦争の時代だった20世紀のこれこそ大遺産だ
これがなかったら俺らはまだ戦争してるだろう
0387吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 09:08:51.51ID:/3Lb7g/2
てかそもそも三島の場合、戦争時代に生きているが
あまり戦争が彼に影響を直接与えた部分は少ない気がする
戦争時代の回顧談もそんな感じ
むしろ戦争の蚊帳の外、時代の蚊帳の外に置かれた(つまり戦争と直接関係してない)
って部分が大きい希ガス
0388吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 12:47:24.97ID:lNQIBBnW
同年代の男は兵隊に取られてみんな死んでしまったのに、自分は医師の誤診で兵隊に行かなくて済んだ。

戦後になっても、三島の中ではそれがずっと引っかかっていた。

真面目なんだなあ。惜しい才能だった。
0389吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 12:56:22.67ID:/3Lb7g/2
あれは誤診ではなくて親父さんが手を回してたって説もあるね
実際そういうの多かったみたいですよ
ひどいのは推理作家の高木彬光
高木は京大の航空工学の学生だったが、郷里の青森で検査受けたとき
その前日に検査医師に飲み屋で偶然出会い意気投合
「私には飛行機作らせるほうがお国の為になりますよ」って言って免除してもらったらしい
0390吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 13:16:13.77ID:DdjBZsus
>>389
理系の大学生は兵役免除。
吉本隆明がそれを利用して兵役につかなかったことは有名だね。
0392吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 15:38:44.76ID:inYrzzqc
三島は戦中付き合ってた人に対しても、戦争が終わって屈強な男たちが帰ってきたら自分なんか捨てられると思ってたらしいからな
母親のしずえさんも回想録で言ってるわ
戦争にいった男とそうじゃない自分というものの間にコンプレックスを抱いていたのは間違いない
0393吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 16:31:00.05ID:/3Lb7g/2
>>390
あれ、理系学生は最初から免除なら私が>>389で書いたことと整合性がとれないな
と思ったら、私の間違い
高木はもう大学は卒業してて就職先が中島飛行機に決まってたということでした
あと飲み屋じゃなくて親戚の家だったゴメン
0394吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 17:46:39.27ID:lNQIBBnW
三島は中国で文化革命が起きると反対声明を出すし、小澤征爾がN�アされたらエールを含んだ文章を発表する、五味康祐が誤って車で人を牽いたら援護する。他にも知られていないことはたくさんあるだろう、人としてしなければならないことを、あの忙しさのなかで、きちんとやっている。

こういうところは立派極まりない。
0395吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 18:05:18.60ID:+P2eMfxP
>>394
脇見運転とスピード違反により、名古屋市で60歳の女性とその孫の6歳の少年を死亡させた。

これのどこを援護できるというんだ?
0398吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 19:33:57.94ID:GfMcRu7k
その理屈だと昨今の文学者が飯塚幸三の事件について沈黙を貫いている
のも不誠実ということになるな
あるいは死刑反対派が植松のことを見てみる振りするのと似たようなものか?w
まあ少数意見としてあえての逆張りも大事ではあるね。
0399吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 19:55:53.04ID:bolHzR2l
>>397
五味のやったことは、過ちとはいえ、弁解の余地がないし、もしかしたら、虫けら以下だったかも知れない。

有名作家がこのようなことをしたら、ここぞとはわかり、世間から避難されるし、なんの関係ないやつからも、罵声を浴びるだろう。そういうのを見捨てなかったっていう話。

ああ、めんどくさい。誰か説明してやってよ。
0400吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 19:56:16.55ID:bh8bDg5b
>>394

百田尚樹「ゴミ上念司はブロックした2度と関わらない。保守は分裂すんなとかほざく黒瀬深もうぜえな」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1607683696/

百田尚樹

こっちがフォロー外してるのに、相変わらず私のツイッターを見て、ごちゃごちゃ言ってる。なんやねん、その粘着は。
タイムラインに流れてくるのが気持ち悪いから、ブロックしとくわ。

私は「客観的に見てバイデンが勝ち」という発言に怒っているのではない。「不正を追及して暴きたい」と言ってる人達に向かって、
「ポツダム宣言受諾後に徹底抗戦叫んだ奴らと同じ」という発言に怒っている。

「保守系の分裂」とか間の抜けたことを言う人が多い。
まったく違う!!
「民主主義と正義」を踏みにじる不正に対し、怒りの声を上げ、追及したいという人達を揶揄したことが問題なのだ。

>百田尚樹トランプの敗北受け入れられず不正陰謀論唱える→上念司がトランプの敗北受け入れない人をバカにする→百田激おこ→黒瀬深が百田も上念もホシュなんだから
サヨクをやっつけるためには分裂すんなと意味不明な茶々入れる→百田激おこ
0401吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 20:03:16.53ID:+P2eMfxP
>>399
見捨てるのが当然だろ?
わざわざ擁護する理由はない。
悪いことをしたんだから、それ相応の批判と社会的な制裁を受けるのは当然だ。
0403吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 20:18:52.36ID:NIZvDDDH
うーん、擁護というよりは、何か文学的な興味が湧いて、ネタとして確保したかったのかも。
現代の飯塚の場合も、ああいう人格が形成された経緯を小説にしたら面白いかも知れないし。
0404吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 20:19:54.08ID:+P2eMfxP
>>402
自分の責任で二人殺しても平気で生きている人間がいたら、それは異常者だよな。
0405吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 21:55:21.93ID:sg6hnnsn
>>401
それ相応の批判と社会的な制裁を受けるのは当然というのはわかるが
社会全体が例外なく叩いたらただのリンチだろ
擁護するもしないも個人の勝手だと思うが
0406吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 22:05:36.12ID:+P2eMfxP
>>405
例外なく叩いたかどうかは知らないが、人間として非難は甘んじて受けなければならない。
過失とはいえ、当人の重大な精神の歪みによってもたらされた殺人であることは間違いないのだろう。
個人的に当人に声をかけるのはもちろん自由だが、公的に歪んだ精神を擁護してはならない。

三島自身が歪んだ精神を持っていたのは確かだろうが、そのことに無自覚であってはならない。
0407吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 22:26:38.25ID:bolHzR2l
ま、406は友人や同僚がこういう事故を起こしたら、「見捨てる」んだろうな。

妻や子がしてしまっても、やっぱりそうなんだろうね。
0408吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 22:31:57.17ID:sg6hnnsn
歪んだ精神とか三島自身が歪んだ精神を持っていたのは確かとか
言いたい気持ちがあるのはわかるが
歪んでるかどうかを貴方が個人的に断言しちゃっていいのかどうか
少々疑問なんだよね
0409吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 22:46:48.91ID:sg6hnnsn
公的に歪んだ精神を擁護してはならないって
まず処罰に値する歪んだ精神かどうかを判断するのは近代国家においては法律だし
公的に擁護するかどうかは完全に個人の自由だよね
0410吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 23:05:41.65ID:+P2eMfxP
>>407
罪を償わせるに決まってる。
少なくとも公的な場で擁護したりはしない。
そもそも三島と五味は親子でも兄弟でもないw
0411吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 23:07:29.27ID:+P2eMfxP
>>409
三島スレで言論の自由を論じようとは思わないw

あくまでも文学者として、そして人間としての資質と言動を問題にしている。
0412吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 23:20:10.02ID:sg6hnnsn
>>411
ああ
論じるに足らない「w」くんね
どうぞご勝手に
しかしキミ三島スレを一人で伸ばしてるね
まあある種の功労者? なのかな?
0413吾輩は名無しである垢版2020/12/11(金) 23:23:07.29ID:bolHzR2l
この話は俺や410みたいな無名氏が、公的な場で擁護しようとしまいと屁のつっぱりにもなりませんよ。

たぶん友人ですらない三流作家の五味を三島は擁護している。なぜそうしたか、401にはわからんだろうね。
0414吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 01:40:17.17ID:zYSCm8Un
>>411
あとここで問題になってるのは言論の自由じゃなくて思想信条の自由ね
ホント頭悪いねキミ
0415吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 09:57:04.20ID:6qyr44Jg
>>412
三島スレは中途半端な右翼が常駐してるからね。
右翼に議論は無理だから、少し助けてあげようとは思ってる。
まあ、”擁護”に値する右翼は激減しちゃったのが日本人だな。
0416吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 10:01:04.13ID:6qyr44Jg
>>414
個人としての考え方についての自由を思想信条の自由という。
なにごとかについて公に発言することの自由を言論の自由という。
個人の考え方なんて、誰にも止められないから、公にしない限り自由でしかありえないんだよ。

頭の良い君にも、わかるかな?w
0417吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 13:14:47.03ID:zYSCm8Un
>>416
オレは>>409で「公的に擁護するかどうかは完全に個人の自由だよね」と書いた
公的に言語化して擁護するか
それとも擁護しないか
を決めるのは個人の自由だよね
という意味ね
言論の自由と思想信条の自由が表裏一体のものであることは確かだが
ここでは個人としての考え方についての自由について論じているので悪しからず
ではさようなら
0419吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 19:44:44.82ID:/UwgMMZs
こういう小難しい理論構築がなされるのも三島スレならではとは思うんだが
それは是非にも及ばず

仏教的な観点からは我が死にそうになる夢はしょっちゅう見るんだけど
たとえ夢とはいえ死ぬ時、死んだ後の事までは決して見る事は出来ない(俺の経験談)
これはやはり阿頼耶識に目覚めてないからなのか・・・
0420吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 20:18:41.62ID:LJixT2m+
三島は仏教的な教養などない
所詮人生の最後に理論武装するために勉強しただけ
0421吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 20:42:17.87ID:6b6cX/UH
その三島由紀夫が、死んでしまった。なぜだ。
文学で志向するところは変らないと私は言ったが、
『豊饒の海』第三巻あたりから実は私はもうついていけなかった。
現実的で小説がなければならぬ道理はない。
しかしあの『暁の寺』で彼が描こうとしたものは、
麗々しいばかりで内容空疎なものに私には思える。
『暁の寺』以降に美などありはしない。
本当は、あの作品は三島君には才能の浪費だと誰かが言うべきではなかったのか、
この悔悟は涙とともに私の胸をしめつける。 
http://www.audiosharing.com/people/gomi/tenno_koe/ten_04_1.htm
0422吾輩は名無しである垢版2020/12/12(土) 21:03:54.23ID:SLL3ZUzF
>>420
三島に置いては仏教が肉体化してないものな
あくまで知識利用の範囲だと思う
あるいは外国受けしようと狙ったところもあるやもしれん
0423吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 00:20:34.66ID:HlUB9GXe
>>420
それも分からないでもないけど、死ぬ腹決めた人間に理論武装なんか必要かな〜
ま、いくら考えても答えなんか出る事はないだろうけど
とにかく三島は作品といい生き様といいミステリアスな部分が多いか・・・
0424吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 03:12:43.28ID:O0FC3Vv2
三島は戦時中付き合ってた女性に捨てられて地獄の日々を送っていた。精神病といっていいレベルで疲弊していた。
ただそれは失敗して、仮面の告白ではじめて文字通り「仮面」をつけることによって過去を克服した。だからあの中の同性愛とかは全部嘘。
仮面をつけることによって、自分をクラシックな作家として創造することで精神的危機を抜け出したんだね。
ただ晩年はそういう虚構を維持することができなくなった。過去のロマンティストの自分が顔を出した。それであの最後になる。
三島という人は大体そういうふうに理解しとけば大きく間違わない。人生に3段階あるわけだ。
0425吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 06:46:07.83ID:lz7vvpYH
新潮文庫の手長姫英霊の声買った奴おる?
0426吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 09:00:08.75ID:v4Zu1NT7
金閣寺の溝口って自分で醜いつうてて、どもりな上にこれだけ陰性なのに女にもてすぎw
もてるは言い過ぎにしても結構女に自然に言い寄られてる
0427吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 09:02:31.18ID:v4Zu1NT7
>>423
仏教は作品における論理武装
現実における論理武装が天皇
どちらも後付けなのは明白
最初から信じるものがあればあんなことやらかす以前に小説家にもなってなかっただろう
0428吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 09:06:11.66ID:v4Zu1NT7
>>424
同性愛が全部嘘つうのは言い過ぎ
確かに近江への憧れなんて少年期、突っ張ってる年上の子が
かっこよくて憧れたりするのとあんま変わらない気もするけど
マッチョ見たらビンビン、そいつが刺されるの想像してシコシコは本当だと思う
ただ一方で女性を好きになる面があったというのも当然嘘ではない
0430吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 10:17:39.67ID:kvZuPznT
>>427
なるほど
どうもあんたは断片的に主観で物事語るのが好きみたいだな
確かに後付けかもしれないがそういう思想信条が元々根付いてて最終的に開花した気もするけど
俺もその口なんだが
0431吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 10:40:06.22ID:v4Zu1NT7
>>430
>後付けかもしれないがそういう思想信条が元々根付いてて最終的に開花した気もする

後付けか元々かどっちなんですかw
0432吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 10:51:24.04ID:ZhgI/y4Z
>>431
前にも書いたが処女作『花盛りの森』で既に「弁証法に毒されない真実」などと言っている
弁証法なくして平岡家ごときが成り上がるのは絶対に不可能であると完全に承知の上での確信犯的な発言であろう
0433吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 11:20:37.65ID:kvZuPznT
>>431
どちらでもないって事だろ
全ては色即是空、俺の言ってる事もあんたの言ってる事も何れも是非にも及ばないという話
一々wとか付けなくていいよ
0435吾輩は名無しである垢版2020/12/13(日) 11:36:27.15ID:kvZuPznT
いやだってw だもんw
悪いけど草付けさせて貰うわ
やはりとことん温い時代になったみたいwww
0436吾輩は名無しである垢版2020/12/14(月) 01:57:41.59ID:PbhTyD6u
美しい星読んだけどいまいち府に落ちんかった
最初は右左のメタファーかと思いきや違いそうだし水素爆弾の件も読み返さないとって感じ
0437吾輩は名無しである垢版2020/12/14(月) 03:44:00.62ID:F+xtybhP
神西清は仮面の告白読んで前半は大理石のようで後半は木のようだって批評したんだっけな
さすがに詩人だけあって感性がするどいね
0439吾輩は名無しである垢版2020/12/15(火) 19:57:03.41ID:jjvsmHYJ
三島は果たして転生したのだろうか
綿密に計画していたと何かで読んだことがあるのだが……
0440吾輩は名無しである垢版2020/12/15(火) 20:15:07.57ID:9exrI15q
>>437
仮面の告白、初めて読んだとき、前半と後半でえらく肌触りがちがうなあと思ったな。

ところで、作品全部読んだ訳じゃないが、金閣寺までの作品と、金閣寺よりも後の作品も何かが違う。

例えは悪いが、金閣寺までの作品は幽霊が出てきてもおかしくないようなところがあるが、金閣寺よりも後の作品は幽霊を描いても、作者が信じてないような嘘っぽさがある。
0441吾輩は名無しである垢版2020/12/15(火) 20:22:52.14ID:8Eap3Fze
三島って仏教のなかでも宗派は何を信じてるの?
0442吾輩は名無しである垢版2020/12/15(火) 22:54:02.54ID:hslKp4ej
三島は肉体を信じた。知識人を嫌悪した。
仏教とかほとんど知らなかったし晩年に勉強したとしてもそれは些細なことだ
0443吾輩は名無しである垢版2020/12/16(水) 11:20:15.54ID:4H1Ry5JF
三島は自決ではないだろ
演説のあと部屋で待ち構えてた何者かに殺されたとしか思えん
0444吾輩は名無しである垢版2020/12/16(水) 13:31:37.29ID:/I+JmMop
言葉に絶望した三島は行動する意志の人になったのだ
あの死に方は彼の「意志の勝利」として称賛すべきだろう
ただ、前途ある若者を道連れにしたことは残念だ
0445吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 02:44:56.04ID:5aSdHU4W
憂国の中の自死が「戦場の死と同等同質の死」という言葉、三島はこういう情念に支配され続けてたんだなあ
戦後は無い、戦争に負けるということは死ぬことだと遺書まで書いた。三島は愛国者だから死んだと右翼が利用するような仕方で死んだのじゃない
0446吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 03:08:40.30ID:sn815iR4
>>445
え?三島は自分の死を日本のために後世の人間の足掛かりにしてくれと
思って死んだんだろ。

それを台無しにしようとしたのが卑怯の王様である大江健三郎だ。
0448吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 14:21:23.74ID:sn815iR4
>>447
憲法改正。日本を取り戻す事。
0449P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/19(土) 15:47:13.27ID:/22Sp+xY
>>448
それ安倍の妄言じゃん。トランプに尻尾振って莫大な金額カツアゲされてるような売国奴を三島が支持するわけがねえだろ。
0451吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 19:57:31.21ID:o4qhuJvT
根本として、無茶な戦争して負けてしまった日本が悪いの。
戦前はモノノフだったかもしれないけど、負けて去勢されてオカマになってしまったの。
そのままずる賢く小器用生きていくしかないの。男一匹とか言ってる三島だって、あっちのときは女役だったらしいわよ。
0452吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:05:22.04ID:sn815iR4
>>449-451
三島のスレなのにうじゃうじゃとどこからともなく湧いてくるんだな。
何を取り戻すって明治憲法だよ。
0454吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:13:08.25ID:sn815iR4
>>453
日本人が作ったものだからな
0455吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:20:04.34ID:CUfmc9G1
>>454
明治憲法は長い日本の歴史の中でわずか55年だけの法律。

そんなものを崇め奉るのはなぜ?
0456吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:29:03.32ID:sn815iR4
>>455
明治憲法があって日本の近代化もあった
当時の日本人の叡智を振り絞って日本の伝統に則って作られたものだ

そこから戦後憲法にわざわざねじ曲げる理由はない

それこそ明確な理由が必要だ
0457吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:34:20.14ID:CUfmc9G1
>>456
近代化がいいなら戦後憲法がもっとも優れた憲法だって実証済みじゃないかw

明治憲法は日本の伝統なんかに則ってなくて、西欧の専制君主制をお手本に天皇の神格化を加えてみただけだぞ?
0458吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:46:10.67ID:sn815iR4
>>457
戦後憲法は近代化ではなくて左翼化だろ
0459吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 21:48:19.56ID:WR5ANZXm
wくんが帰ってきたな
ウザい奴だがコイツがいないとスレが伸びない
伸びればいいってものではないが
スレの活性化には役立つ奴なので皆さんよろしく
0461吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 22:15:27.09ID:sn815iR4
>>460
左翼を排除するシステムがあるかないか

左傾化する余地があるかないかだ

軍をもたないといのは国や伝統の破壊に他ならない
0463吾輩は名無しである垢版2020/12/19(土) 22:24:11.08ID:sn815iR4
>>462
伝統、国を否定する勢力=左翼
0464吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 03:17:55.56ID:42JWIC0P
三島が左翼の深沢七郎や野間宏を評価してるのは?
お前みたいな右翼左翼図式でしか物事考えられない右翼が三島は大嫌いだった
風流夢譚の掲載に三島が関与してたと誤解した右翼に脅迫されたため自宅にまで警察官をつけていた
あのときの右翼がまさにお前ら。三島はその頃から現実の右翼と自分の違いを自覚的に作品に書いていく
0465吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 10:49:29.30ID:pJuKfmAF
三島由紀夫がある種の覚悟キメて決起したのは
よくわかる一方で
ある一面から見ると単なるテロリズムでしかないのも事実なのにメディアの側が無邪気に持ち上げてるの、なんかおかしい気もする
反米だからってなんでもアリか?
0466吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 10:52:54.37ID:pJuKfmAF
テロリストとしての三島と文学者としての
彼を分けて考えたら?と思わないでもない
0468吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 11:22:10.08ID:ec9E2iTT
市ヶ谷でヤジられたのは昼食時でかつ事務系しかいなかったからなのですか?
0469吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 12:03:55.75ID:z6Hq1QlV
とりあえず、アンプとスピーカーとマイクを用意してから、演説すべきだったな。

あれじゃ、普通の人には、コスプレしたちっこい人が、バルコニーで喚いてるようにしか見えない。

垂れ幕もあれば、もっと良かったんじゃないかな。さて垂れ幕になんと書くか。
0470吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 13:55:03.15ID:Gnkr/jvK
もっと三島作品を論じようぜ
『サド侯爵夫人』とか『鹿鳴館』なんてどうかな?
今見るのはとても困難だが、後者の映画化はいい出来だったね
0471P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/20(日) 15:44:01.08ID:2Hh7wSbb
>>452
「NHKをぶっ壊す!」みたいなもんだろ
0472吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 15:44:18.98ID:a/HqTjWp
>>463
日本の伝統を否定したのは明治政府だね。
当時の国を否定したのも明治政府。
その明治憲法を良いとか言ってるんじゃ、自己矛盾が酷すぎるんじゃない?
0473P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/20(日) 15:45:24.96ID:2Hh7wSbb
>>456
なんか難しそうな事言おうとしてるけどバカが滲み出てるから諦めた方がいいですよ。
0474P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/20(日) 15:46:41.61ID:2Hh7wSbb
>>472
完璧な反論ワロタ
0475吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 16:01:29.94ID:HPWqnL4+
>>472
徳川は天皇から日本を乗っ取ってたグループなんだよ

日教組が支持する教科書でわかるように
左翼は徳川時代をことさら大きく取り上げるが。

その徳川も天皇を否定しようとはしなかった
0476P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/20(日) 16:49:46.98ID:2Hh7wSbb
>>475
だんだんネトウヨの頭の中がわかってきた。それでそれで?
0479吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 20:01:36.05ID:a/HqTjWp
>>475
>徳川は天皇から日本を乗っ取ってたグループ

その徳川が支配する江戸時代の真っ只中に、武士の心得として書かれたのが葉隠。
三島は葉隠が大好きだったんだよね?

どうするのかな?
0480吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 21:51:42.71ID:O26pOI0O
>>479
自分で考えろ

俺は今仕事中なんだが

葉隠は古き良き武士の心得を平時に書いたものだ。
それが三島のこころに刺さりもしたんだろう。

そして徳川は武士の代表ではない。
0481吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 23:17:00.28ID:a/HqTjWp
>>480
自分で考えなきゃならないのは君だよ?
僕は質問してるわけじゃないw

なにより、徳川は武士の代表だよ?w
葉隠もまた徳川の価値観で書かれている。
0482吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 23:30:31.65ID:O26pOI0O
>>481
だからその徳川も天皇の下だったんだよ

そもそも明治憲法が徳川の時代を捻じ曲げた
みたいな>>463の物言いからはじまっているんだが
その辺わかっているんだろうか?
0483吾輩は名無しである垢版2020/12/20(日) 23:31:15.26ID:O26pOI0O
>>482
訂正、>>472の物言いから始まった
0484吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 13:19:24.01ID:/I1vUCgA
>>482
公家諸法度という法律を制定して、天皇家の言動を厳しく制限したのが徳川。
天皇から位階は受けるが、徳川が天皇家を支配していた。
まして武士の在り方というのは、完全に徳川の専権事項。
0485吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 16:18:44.68ID:n5ciKiei
>>484
悪党が世に憚るという事は普通にある事。

この世の中は正義が常に勝つわけではない。

悪党が家に上がり込みそこの住人を縛り上げ脅して言うことを聞かせたら
その悪党はその家で一番偉い存在という事になるんだろうか?

そして葉隠は戦国の武士の美意識を思い出して書いたものであって
徳川の考えを反映したわけではない。
0486吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 16:38:49.08ID:/I1vUCgA
>>485
>葉隠は戦国の武士の美意識を思い出して書いた

葉隠も読んだことないの?
戦国の武士どころか、徳川の太平の世になってからの処世術の書なんだよ?

悪党の基準はなに?
0487吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 16:59:34.18ID:n5ciKiei
>>486
俺は犯罪者はその家の主人にはなり得ないという意味で悪党という言葉を
使った。話を逸らすのはやめろ。
北九州殺人事件のサイコパスの犯人はその家の主人になり仰せたわけだがな。

そして葉隠の真髄は戦国の武士の美意識だ。
0488吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 20:37:57.84ID:/I1vUCgA
>>487
徳川が暴力によって権力を奪取した犯罪者だとするなら、そもそも天皇家創立者である神武天皇もまた、侵略によって国を打ち立てたという意味で、犯罪者だ。
話をそらしてるのは君の方だよ?

葉隠の神髄は、まさに徳川の支配下における処世術。
ちゃんと読んでごらん。
0489吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 20:50:32.87ID:n5ciKiei
>>488
神武天皇が誰から奪ったというんだよ。
まだ名もない日本を纏めたかもしれないが、誰からも奪ってはいない。
0490吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 20:56:52.71ID:/I1vUCgA
>>489
日本書紀も読んでないのかよ?w
記述をそのまま信じたとしても、カワカミタケルやナガスネヒコやエゾから武力で領土を奪ったんだぞ?
オオナムチだって武力で降伏させてる。
0491吾輩は名無しである垢版2020/12/21(月) 21:29:27.65ID:nZUI5Fmd
何も読んでいないのに、頭の中の幻想だけで会話してるってすごいな(笑)
日本書紀や古事記すら読んでいないのか。それで三島が好きとはよく言えたな
戦国の武士と徳川の武士が歴史的にどう違うかの説明も欲しい
0493吾輩は名無しである垢版2020/12/22(火) 12:38:46.81ID:h+5f0zZy
美しい星ってどう解釈してる?
0494吾輩は名無しである垢版2020/12/22(火) 17:23:36.16ID:LJblXfmo
ネタなくなった感がすごい
作中に自分の名前出したり
0496吾輩は名無しである垢版2020/12/22(火) 21:54:51.77ID:usgMyAr7
三島の芸術論って論じてくれる人いる?
芸術全般、政治とかイデオロギーが大嫌いな三島が、その反対物として芸術をあげていたという話をどこかで聞いた
芸術とはなにか?芸術は滅びるからこそ永遠なのだと逆説めいた三島っぽいことも言ってた気がする
0498吾輩は名無しである垢版2020/12/23(水) 21:07:35.93ID:FKkmd+et
2年後の川端の自殺ってどうなんだろう
文士の死とはこういうものだという三島へのアテツケなのか
あるいは本当のノーベル賞の受賞者は三島だったのにという絶望なのか
0499吾輩は名無しである垢版2020/12/23(水) 21:19:20.16ID:FKkmd+et
>>496
芸術論はよくわからないけど、芸術的センスは無かったように思う
クドクドしい舞台演出とか悪趣味な写真集とか自宅の庭なんか見ても
0500吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 00:13:14.33ID:fqeybENX
>>498
あてつけでは無いにしろ、三島が文豪としての死ではなく、彼の中の英雄的な死を選んだ事に対しての対比はあるね
愛弟子の三島をノーベル賞受賞と、楯の会で裏切った事の後ろめたさなんかもあったのかもね
そこに薬物中毒で精神的にやられちゃって幻覚だか夢だかで、三島を見てたみたいな話しを何かでみた気がするな
0501吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 00:31:30.61ID:fqeybENX
>>496
最後の一文は金閣寺とかに顕著だね
切腹好きだったり、愛憎からの殺人だとか、侍、武士への憧れ、戦争経験からくる最後の美学とか滅びの美学というのがあったんだろうね

谷崎の金色の死という作品は三島が影響受けてるよ
出てくる芸術については一貫性が無くて、失敗作と言われるけど、世界観はいかにも三島が好きそうってのが伝わってくるよ
読んだことないならお試しあれ
0502吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 03:24:58.64ID:6bGyCslp
新カバーの新潮文庫は34冊。これを1年かけて1冊ずつ買って、読んでいこうと思う。その順番を考えるのが楽しい。
0503吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 05:07:47.82ID:EgLYXddj
川端からすれば、三島は作家として優れていないということなど容易に理解できたと思うんだがなんであそこまで三島を評価してたのかねえ
0504吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 05:13:37.35ID:29LUb5qo
三島はスウェーデンアカデミーに共産主義と誤解されてノーベル賞への道を断たれた

だから山の音をゴーストで書いて川端康成の名を借りてノーベル賞を受賞した

前代未聞だよこんなやつ
死に方といい
0505吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 10:06:02.18ID:ytHh8Xc2
『三島由紀夫 石原慎太郎 全対話』という文庫本の「あとがきにかえて」より
「(略)僕が着いたら、バリケードが張られていて、警察が「石原さんですか。まだ検証は済んでいませんが、現場をご覧になりますか」と訊かれたけど、先に川端さんが現場に入ったと聞かされて、僕は断ったんだよ。(中略)見ておけばよかったという気もするけど、やはりあのとき見なくてよかった。あれを見た川端さんは、あれから変になっちゃったからね。」

最後は袂を分かったとはいえ、一度は自分を師と仰いでくれて、いろんな話をした人のあんな姿を見てさぞかしショックだったろうな。
なんか二人とも可哀想だ。
0506吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 12:41:19.54ID:hawLR1lh
「川端康成・三島由紀夫往復書簡」読むと
段々手紙のやり取りが少なくなっていく様が何ともせつなかったな
0507吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 14:22:23.17ID:vP4bQHR4
>>503
川端もまたその程度の作家ということじゃないの?

川端のノーベル賞は、選考委員たちの辺境ジャパンへの覗き趣味に過ぎないんだと思う。
0508吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 23:05:01.36ID:dodm0wgw
>>507
川端と三島をたいした作家ではないというなら
お前は誰を偉大だと認めるのか?
どうせ答えないことは分かっているがな
0509吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 23:07:32.63ID:vP4bQHR4
>>508
川端より谷崎、三島より大江、だろ?

わりと普通にそう思われてると思うけど?
0510吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 23:18:00.53ID:EgLYXddj
三島は戦争で死ねなかったことに対するコンプレックス、婚約相手が他の男と結婚したという地獄、夭折したいという願望
これと文学が結びつきすぎていて作品の幅がかなり狭い。初期は心中もの、後期は切腹するという妄念に作品が傾いてる
書きたいものが自分の生と結びついている強みもあるよ。でも作家としてどうかと言われると仇となってるとしか
谷崎は作風が多彩なうえに王朝ものから現代小説までなんでもあるもんね
よく考えてみると三島の場合作家としての魅力というより、生き方と小説がシンクロしてる部分だろ、だから人間に惚れてんだよ
0511吾輩は名無しである垢版2020/12/24(木) 23:24:37.89ID:dodm0wgw
>>509
谷崎、大江が川端、三島より上なんて、どういう文学センスなんだろう
まあ、文学音痴なのは疑いがない
さすが低レベルの5ちゃんねらーだけのことはある
0512吾輩は名無しである垢版2020/12/25(金) 02:30:10.90ID:/vKYhKYd
>>510
俺もそう思う
大江は初期とか粗っぽさがあって天才的な雰囲気が足りなく感じるし、後期は間テクスト性を大義名分にして他作品の言葉を引用しまくりなのが気になる
0514吾輩は名無しである垢版2020/12/25(金) 13:48:07.09ID:/tC33hsY
腋臭
0515吾輩は名無しである垢版2020/12/25(金) 15:27:18.60ID:z+aNim4j
夏裘冬扇/眞相はかうだ?・・・三島事件の黒幕は平岡なつである
片山杜秀/三島由紀夫「憂国」、「豊饒の海」、切腹、「椿説弓張月」、平岡なつ、松平頼徳、天狗党、「花ざかりの森」
週刊新潮 2020.12.10 (P.16) ●グラビア2頁以上
0516吾輩は名無しである垢版2020/12/25(金) 22:24:02.41ID:g8+/t0ur
>>511
筒井康隆
「1950年代から2010年代まで、ずっと大江健三郎の時代だった」

蓮實重彦
「大江さんが作家として一番偉いと思っている」

小谷野敦
「大江の政治的発言は、みな役割演技だと考えたいほどに、
私は大江の文学を高く評価していて、日本文学史の三大文学者を、
紫式部、曲亭馬琴、大江健三郎と名ざししたいほどである。
大江は、谷崎や川端に譲ってもいいが、三島や村上春樹に譲ることは絶対になく、
夏目漱石に譲ることもまずない。」
0517吾輩は名無しである垢版2020/12/25(金) 22:45:39.59ID:4zHacYsZ
自衛隊は我らの世代の恥である

僕には帰るべき家(北朝鮮のような)がない

大江かく語りき
0518吾輩は名無しである垢版2020/12/25(金) 23:32:16.02ID:59L58d7i
どれも小物すぎるだろ
とくに小谷野敦なんて文学読みとしては不向きな性格してるから
こいつは分かりやすい小説と、モテない男が出てくる童貞小説が大好き
0519吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 00:35:41.53ID:+LlueJ+K
>>516
お前のようなバカには飽き飽きしている
有名な文学者の発言を書き写して、どうだ参ったかと鼻を高くしているバカをな
そしてそこに挙げられた三人をとても軽蔑しているといっておく
ちなみに自分は大江を高く評価するが、川端や三島と同等で、決して上ではない
0520吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 00:51:07.19ID:5U/HK8Bo
川端+三島=大江だから、大江を高評価するのはわかる

川端の感性と三島の理性を持ち合わせたのが大江だから
0521吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 02:46:24.50ID:vWxgejQq
>>516
だから日本はこんなふうになったんだと思うね

大江健三郎に全責任があると思って間違いない

大江が一番とか寝言を言えば日本の未来は真っ暗闇だよ
0522吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 07:41:27.27ID:eDVO47X5
三島はやはり?「金閣寺」が問題なような。金閣寺の建て主の
足利義満は息子を天皇にして天皇の椅子を簒奪?しようとした。
金と銀はよく対比されるが、金は偶像崇拝の表象とされ、銀は
その反対だ。
三島にとって「燃える金閣寺」が、燃える天皇家をイメージし
てた可能性はある。
燃える天皇家は愛知トリエンナーレで再現されたが。
三島が日本文学で最初に、偶像崇拝に大ナタ奮って挑んだ作家と
認めるのはどうか?
「三島が大江より上では困る」というのは政治的な配慮だろ。
0523吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 09:42:39.08ID:+LlueJ+K
>>521
>>522
どちらもくだらん意見だ
政治的発言と小説は切り離して評価すべきだ
その作家がどういう政治的党派なのか、どういう性格なのかと
文学としてのテキストの評価は全く別だ
100年後、200年後の作家の評価はテキストのみによることから、
それは明らかだ
0524吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 10:30:29.68ID:eDVO47X5
>>523
俺は政治と小説を切り離してるんだが、
三島への今の文壇が政治に配慮してると
俺は主張してるんだ。
以後、よく読みもしないで軽率に他者に
レスするな。
0525吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 10:43:35.88ID:+LlueJ+K
>>524
三島への今の文壇が政治に配慮しているだと?
お前の妄想だよ
『金閣寺』の読み方もチラシの裏にでも書いておけという妄想だ
0527吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 11:04:13.01ID:eDVO47X5
>>525
もういいから、お前はどいてろ。
0529吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 11:34:48.07ID:eDVO47X5
>>528
お前は土にチンポコ突っ込んで死ね。
何の生産性もない。
0531吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 11:40:24.72ID:eDVO47X5
>>528
大体、お前は第一歩で読み違えた癖に、
図々しくも居直りやがってw
0532吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 13:05:00.75ID:+LlueJ+K
>>526
チラシの裏というのは自分しか見ないという意味だ
5ちゃんねるは誰でも見ることができるから全然違う
くっだらない妄想はここに書き込むな
0534吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 13:39:22.91ID:OT5XfeKz
というよりチラシの裏ほど誰でも見られるものもない
またの名を便所の落書き
0536吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 13:44:14.98ID:vWxgejQq
>>523
100年後の日本?今すでに日本を壊そうとされてきているのに
100年後の日本など溶解してなくなっているよ。

そして政治と文学とを切り離してなど知ったかぶったことを言うが
人心と政治は切り離せない。そして人心を作っているのは文学と文壇政治だ。
0537吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 13:54:12.43ID:rqXwlrm2
三島が一番共感していたのは蓮田善明かな
彼の唯一の小説「有心」を読んだことがあるか?負傷して一時帰国してるときに堕落した日常を垣間見て吐き気がして
鴨長明やリルケのロダンを引用しながら高貴に生きることを説いた
蓮田は小説を1作しか書いてないし、敗戦で態度が急変した上官を銃殺して自分も死んだのだが、三島は蓮田の直系と言えないだろうか?
保田與重郎とか民俗学の人々とは似ても似つかない。民俗学には嫌悪感すら抱いていた三島だし
蓮田がしたことを戦後やり続けて同じくらいの年になって三島の有心である「豊饒の海」を書いてしんだ
0538吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 13:54:44.26ID:+LlueJ+K
>>536
お前みたいな雑魚はすぐ死んで跡形もなくなるが、
日本は100年後も存続する
お前の妄想は書き込まなくていい
0539吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 13:57:19.67ID:vWxgejQq
大江の鈍痛に受け止めるなどという
(世界のスピードからしたら動いてないに等しい)
意固地になりきるテロリズムは明らかに日本を歪め
空疎なも(特に戦後憲法など)を権威づけることに大いに効果をもたらした。

充分に大江は政治をやっているよ。
0540吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 14:00:25.58ID:vWxgejQq
>>538
お前も死んでいるのになんで断言できるんだよ。ゴキブリが。
0541吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 14:32:40.72ID:+LlueJ+K
>>539
お前は大江の小説『万延元年のフットボール』や『洪水はわが魂に及び』を読んでないだろう
ただ大江の政治的発言の断片を拾って読んでいるだけの無教養低能の妄想野郎だ
0542吾輩は名無しである垢版2020/12/26(土) 15:52:13.70ID:+IcgUhoj
>>537
そう 一貫性だよね 敗戦と共に思想信条をコロッと変えた日本人
三島がそれを嫌ってたのは間違いない
0544吾輩は名無しである垢版2020/12/27(日) 13:00:05.04ID:qLdsl8+M
>>542
耽美志向から天皇崇拝へと変わったのが三島ともいえる。

知的思考から肉体賛美へ変わったのが三島ともいえる。
0545吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 05:20:02.40ID:kxMFzHg/
自分と同じようなタイプを嫌うもんなんだよ、変にプライドが高い人間は
0547吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 13:58:36.94ID:47IOdLvx
>>544
三島のどこが天皇崇拝だったのかがわからないな
0548吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 14:04:25.24ID:eclQrXM6
>>547
東大での学生たちとの討論会で、三島は学生に向かってこんなようなことを言ってた。

「君たちが天皇と言ってくれれば、僕は君たちと共闘する」

あいまいな記憶だけど、これは天皇崇拝じゃないかな?
0549吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 14:16:13.76ID:47IOdLvx
崇拝と利用とは違うんじゃないか
明治新政府や軍部は自身らは別に崇拝してたんじゃなく、それを国家体制の維持、国民統治や富国強兵のために利用したのと同じようなことでさ

三島にしてもそう、
自分の理想の国家像に対してはこういう天皇像がいいという「理由」で天皇を利用するわけで、それは崇拝とは別次元なんじゃないかと
0550吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 14:27:40.56ID:eclQrXM6
>>549
三島は天皇を利用したわけでもなく、天皇がいることが理想の国家と思ったわけでもないだろう。
ただ左翼へのアンチテーゼとして天皇を設定した。
左翼は理論だが右翼は感情だということで、感情のよりどころを天皇に置くと決めたんじゃないだろうか?
0551吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 15:00:57.13ID:UWW0spQB
文化意思としての天皇っていってたろ
日本の文化は皇室中心に公家とか天皇家が担ってきたという意識がある
それは事実そうだろう、万葉集にしても古今和歌集にしても勅撰だし
敗戦まではそのへんの皇国少年と同じように天皇崇拝、戦後の人間宣言で天皇制の破壊が置きたと考える
226事件と特攻隊のときに2度だけ天皇は神であるべきだったと憂国の中で批判してるだろ
文化の中心としての天皇を尊敬してきた、しかし戦後それが失われた、という意味でアンビバレンツな感情だろ
0552吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 18:01:37.46ID:eclQrXM6
>>551
文化意思としての天皇を崇拝、尊敬していたということはないだろうな。
三島が自分でやったのは、肉体賛美であり、武士道の標榜なんだから。

肉体としての美はギリシアが崇拝対象であるようだ。
武士道を好んだのは死への賛美だろう。
どちらも天皇とは関係がない。

三島が好んだ能楽も遺作である豊饒の海も、天皇の文化ではなく仏教の文化だ。
肉体も武士道も仏教も三島のアレンジを経ているが、そこに天皇の文化はまったく見られない。
0553P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/29(火) 18:06:20.11ID:GvIwuLVO
日本における天皇への崇拝は平安時代から極めて政治的だったって坂口安吾が喝破してるじゃん。
0554P ◆8LHzvOF7F2 垢版2020/12/29(火) 18:15:07.72ID:GvIwuLVO
俺はある意味で平成天皇を敬愛しているけど、それが政治利用とは違うって言い張るのは欺瞞だよな。
0555吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 19:03:57.87ID:MOMXb6qB
天皇機関説ってのが一番合理的だと思うんだがなぁ
なんで否定されたのかな
0556吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 19:48:00.95ID:eclQrXM6
>>555
絶対不可侵、超法規としての天皇を否定しているからだろ。

機関(組織)の一部では絶対不可侵でもないし、超法規にもならない。
0557吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 20:09:00.64ID:MOMXb6qB
つまり天皇(と天皇制)は、この国では決して合理的存在にはならないということか
それが様々な立場からの解釈を生んで、ややこしい問題になるわけね
0558吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 20:11:14.75ID:A/tc8iub
話の流れに関係ないけど、天皇は江戸時代までは仏教に帰依してた
0559吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 20:15:38.71ID:eclQrXM6
>>557
明治憲法が天皇の絶対不可侵と超法規を定めている。
天皇機関説は明らかにこの条文に抵触してる。
でも、法律で超法規的存在を定めるって、ものすごい自己矛盾だよねw
0560吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 21:38:38.19ID:MOMXb6qB
では、「などてすめろぎはひととなりたまひし」という三島の怨嗟は、誰に向けられるべきなのか
御簾の奥で国の安寧を祈っていた不可侵の存在を、外国との戦いに引きずり出し利用した軍部か
戦いに敗れたあと人間宣言をして国民の前で現れてにこやかに手を振った天皇か
0561吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 21:42:48.54ID:eclQrXM6
>>560
それは小説の中の言葉であって、三島自身の思いじゃないよ。

たとえば大江健三郎だって、小説の中では、みずから我が涙をぬぐいたまう日を夢見てたりする。
0562吾輩は名無しである垢版2020/12/29(火) 22:36:19.11ID:MOMXb6qB
三島の死を天皇への諌死と捉える人も少なからずいる
結果的に彼もまた、天皇を利用した一人になってしまっているのではないか
0563吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 00:27:07.99ID:HDed7v+O
生きることの実感がこれほど無かった人は存在しないだろうな
はじまりからして異常だと思う。他にどこ探しても三島だけは変わりが見つからない
20歳になる前に生きる実感なくして作家としてなんとか見つけようと書きまくったが見つからず
最後は唯識哲学を借りてそんなひといなかったんとちがいますと言わんばかりに死んでいった
0564吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 02:15:26.85ID:RFCl6bIO
明治憲法の天皇不可侵の条文は天皇機関説によれば天皇には政治的責任は及ばず施政の責任は輔弼の大臣が負うという意味になるんだろ
矛盾しない
0566吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 02:26:48.10ID:y3I7Nvmy
この前のテレビのやつ見たよ
0569吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 15:13:25.87ID:edb3Fh0i
>>562
一体何を諫めたのかさっぱりだよな
2・26の磯部は天皇を罵倒して(磯部にすれば諫言らしいが)、他の現役将校は天皇陛下万歳と叫んで銃殺されたが、
彼はそんなおざなりは言わなかった
三島は市ヶ谷で天皇陛下万歳ってやったらしいが、虚しくはなかったのかねえ?
ほんとカタチだけのことだもんな
もっともそのカタチが大事だったんだろうけど

「七生報国」のハチマキにいたっては噴飯もの
てめえは最初に奉公できる時にバックレてるくせに、なあにが七度生まれ変わってだよってな
0571吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 16:26:59.19ID:HDed7v+O
世間のことや現実のことを考えたら当然虚しいだろう
でも三島って文化防衛論もそうだし文学もそうだが観念の世界なんだよね
三島の観念の中で正しければいいんじゃね。他人の批評とか気にしてなかった
0572吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 20:29:41.86ID:edb3Fh0i
>>570
だって暇つぶしにちょうどいいんだもん
それに三島、川端亡き後、興味持てる作家がいないからな
>>571
切腹を選んだって、一応他人の評を気にした面があると思うな
ベストは「薔薇刑」でくたばることだったと思うからさ
でもそれじゃ、世間の人は「変態」だとしか思わないだろ
いくらなんでもそれは許せないことだったろう
切腹以上にその設定作りにも無理があるしさ
0573吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 20:49:18.87ID:TMuBnuPn
「切腹愛好家」という人たちが居るというのが一番の驚きだったw
0574吾輩は名無しである垢版2020/12/30(水) 20:59:26.40ID:HDed7v+O
誰とも群れずに、福田恆存とも文学座の分裂に際して喧嘩して話も聞かない
そういう三島を後世が真正保守として持ち上げる現状を三島は戦後の醜さとして予見していたに違いない
今三島の本が出て、解説とかに富岡幸一郎だのがでしゃばってると残念な気持ちになる
岩波新書から出てた三島論の著者はかなりまともだから、全部あのひとに任せたい
0575吾輩は名無しである垢版2020/12/31(木) 02:43:47.08ID:5Z3pV8K+
なんかしらんが、右翼だとか保守だとか言われる(思われてる)ことが目に余るわな

ロココ調だかの邸宅建てて、その庭でフンドシ一丁になって七輪でサンマを焼いて食うってのが三島
そういうのはなんちゅう「主義」になるんだろ?
0578吾輩は名無しである垢版2020/12/31(木) 15:16:43.82ID:e4ZzMEqH
生まれたばかりのタライの中での光景を覚えていると言っていた三島、仮面の告白だけじゃなく実際に友人にもそう話していたらしいね
なんかそれが転生を思い起こさせるね。転生してきて転生をしに還っていった。豊饒の海の原稿を渡してその日に自決
まさに夢とも思われるような人生だな
0579吾輩は名無しである垢版2021/01/01(金) 11:51:53.37ID:NTuaMDb2
三島ファンでも話題にしないけど11月発売し篠山紀信が撮った幻の写真集「OTOKO NO SHI」
これ誰か買った人いないの?
0580吾輩は名無しである垢版2021/01/01(金) 11:59:31.41ID:bOehLOWW
>>578
自分も小学生までは夢で自分が子宮から産道を経て母の体外に出る場面を見ていたよ
0581吾輩は名無しである垢版2021/01/01(金) 20:22:07.97ID:h9So/9Us
>>575
お茶漬けナショナリズムは三島の言葉じゃないかと思うけど

それに対してのアンチテーゼだと予測して

三島なりの新日本主義なのかもしれない。

けれども自分の答えが絶対だとは思っていなかったのじゃないか
と言う気はする。一つの見本。
0582吾輩は名無しである垢版2021/01/01(金) 20:25:58.07ID:h9So/9Us
>>578
まさかタライの姿までは憶えてないけど

暗い闇の向こうに何か懐かしい忘れてしまったものがあって
それに向かって子供の頃泣いたことがあることを憶えている。

明確に思い出そうとして完全な暗闇になってしまったけど。
でもそう言う経験は結構誰にでもあるんじゃないのかな。
0583吾輩は名無しである垢版2021/01/01(金) 21:04:44.09ID:HF4wh1Cl
記憶の遺伝というのは証明されつつあるのかもしれない。

どの程度の記憶が遺伝するのかはわからないが、事実だとすれば、動物の進化の根拠の一部がその遺伝にあるということになりそうだ。
0585吾輩は名無しである垢版2021/01/04(月) 07:22:02.02ID:ttjEVFzI
意外なことに、ヘンリー・ミラーに三島に対する論評があるんだな。

この作家のどこに三島と接点があるのか、と思うのだが、何者かに一生を憑かれてしまった男として、ミラーも他人事じゃなかったんだろう。
0586吾輩は名無しである垢版2021/01/05(火) 01:44:07.28ID:25MwxJn5
>>585
大衆の心を律することなどできないことは古今東西の歴史で
わかりきっていることなのに、三島ともあろう頭脳明晰の人間が
何故それがわからなかったのか、とか?先ほど読んだ

しかし思うんだが、大江健三郎はこの国を変質させることに成功していると
思うよ。というか、マスゴミのあり方を変質させることに
成功しているというべきか。
0587吾輩は名無しである垢版2021/01/05(火) 03:44:18.02ID:zjPgNekt
ウィキに書いてることをそのまま書いてるししかし以下読むに知能も低そう
0588吾輩は名無しである垢版2021/01/05(火) 20:11:55.30ID:+3AXTKpt
美に憑かれた点において、思想を形成した点において、最後に狂った点において、非常に大雑把な分類をすれば、三島はニーチェの亜流だな
0589吾輩は名無しである垢版2021/01/05(火) 22:59:15.37ID:oUeUSeXy
>>588
宿命の中にこそ自由がある
0590吾輩は名無しである垢版2021/01/05(火) 23:08:14.98ID:VL62Ff9y
三島はバイエルンの国王ルートヴィヒ2世とも似ている
ルキノ・ヴィスコンティがその生涯を三島の死後重厚に映画化した
0592吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 08:57:47.95ID:rorDiGN+
>>588
全く狂ったとは思わないけどな
シナリオ作ってそれに沿って冷静に行動したんだ
狂ってたように見えるのは、シナリオにリアリティがなかったからだが、
喜劇を作ったって思えば、あれもありだよな
0593吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 09:15:36.37ID:rorDiGN+
>>588
>思想を形成した
三島のそれは思想なんてレベルのモノとは到底思えないな
当時もそしてその後から今に至っても、「三島思想」たるものって存在してないしな
0594吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 15:12:58.31ID:hr/blYfF
三島は個性というものは無いって言ってるからね
三島も先人の思想を引き継いだだけだろう
0595吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 15:43:56.65ID:y2b8cTQU
人間的魅力があるという意味で美学は一流。youtuberでも会社員でも周りの人を虜にする魅力がある人は美学がある
思想面は日本の思想は深く理解はしてない。海外のワイルドとかコクトーの美学を理解する能力は高いが哲学思想は苦手
0596吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 21:08:45.66ID:zTqX2RbN
ズバリ『三島由紀夫におけるニーチェ』清眞人て本があったな
一回読んだだけで本棚に仕舞っておいたけど
面白そうだからもう一回読み返すか
0597吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 21:53:00.47ID:4W0qiidl
ニーチェの亜流は三島の先輩として、ダヌンチオがいる。筒井康隆がエッセイ書いてるな。
0598吾輩は名無しである垢版2021/01/06(水) 22:20:45.49ID:y2b8cTQU
というか理性、理念、近代、こういう近代思想啓蒙思想に敵対するのならニーチェは必ず通過しなきゃいけないマストの哲学者だし
近代の弊害を嗅ぎ分けて誰よりも詳しく分析してるのがニーチェな以上は影響受けざるを得ないよなあ
ニーチェ→バタイユの2者が好きっていうのもそれを裏付けるね。三島の蔵書目録にはバタイユの手に入る限りの翻訳はあった
0599吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 10:51:39.89ID:MTo4amLr
>>595
>周りの人を虜にする魅力がある人は美学がある

ふ〜ん、そういうもんなのかね?
まずは人が持ってる「美学」とはどんなもんなんだってことから聞こうか
具体例あげてもらってもいいよ
0600吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 15:47:18.35ID:TQBl1ZAa
大江健三郎のノーベル賞授与説明文は、
大江文学はフランス文学の猿真似に過ぎないとしか言ってない
0601吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 17:30:21.46ID:WQw8TNFF
>>600

>>597
文体がそっくりでビビった
0602吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 18:05:04.10ID:dudxWywj
>>598
>近代の弊害を嗅ぎ分けて誰よりも詳しく分析してるのがニーチェ

ニーチェは近代の弊害を誰よりも詳しく 分析 したんですか初めて知りました
その分析とやらはニーチェが書いたどの本で読むことができるのか教えていただけますか?
0603吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 19:24:26.74ID:dudxWywj
>>598
もう一つわからんことがあるんですが
バタイユのどういうところが近代思想啓蒙思想に敵対すると考えてるんでしょうか
0604吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 20:38:00.14ID:ASA/RIBG
無知が原因で絡みつかれても困るよ
ニーチェはキリスト教的な理念批判をアンチキリストや善悪の彼岸や道徳の系譜学でやってるだろう
啓蒙思想が語る真理とか善という観念はその人間の願望から生まれると言ったのもニーチェだろう
だからといってニーチェが相対主義者ということではない。そこがニーチェの思想家としての真骨頂だが。
バタイユが禁止と侵犯といってるのは近代思想では捉えられない人間存在の全体性を示そうとしたからだろ
お前みたいな何も分からない無知なやつが楯突くな
0605吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 21:23:22.45ID:dudxWywj
>>604
ニーチェが近代の弊害を分析してみせたとかおもしろいこと言うから聞いてみたんです
あと一つお聞きしたいんですが
バタイユの主著の一つである「エロティシズム」におけるエロティシズムと侵犯はどういう関係にありますか?
お詳しそうなんでお尋ねします
0606吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 21:48:00.94ID:ASA/RIBG
皮肉で言ってんだろうけど、面白くもない
自分の無知を盾に努力もしないクズには興味がない
0608吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 22:28:50.14ID:dudxWywj
>>606
ニーチェとバタイユについてさも知った風な
>>598のレスを見て何かおもしろい話が聞けるのかなぁと思ったのに残念です
私も以前ツァラトゥストラとバタイユの「眼球譚」「呪われた部分」「エロティシズム」などを読みかじったことがあるだけのド素人なので
偉そうなことは言えませんがね
ところで
澁澤龍彦が「エロティシズム」を翻訳出版した時
「三島さんに(今までの酷い翻訳ではなく)私の訳でこの本を読んでもらいたかった(大意)」と言ったってエピソードぐらいはご存知ですよね?
0609吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 22:58:57.17ID:ASA/RIBG
ていうかお前、ニーチェが反近代の思想家と親和性強いのすら読んでも気づかなかったって猿の脳みそか?
あと自分が読んで分からなかったので、なにか知ってそうな感じがしたんで〜とか低能ニホンザルが偉そうに喋るな
澁澤のエピソードは知ってたらなんか思想まで分かったことになるのか?そんな雑学は誰にでも伝わってる事実だろ、だからどうした
エピソード「ぐらいは」ご存知ですよね(笑)自分が馬鹿にされたからしょうもない小ネタで人を小馬鹿に逆手に取ろうとする、猿
0611吾輩は名無しである垢版2021/01/07(木) 23:09:28.51ID:ASA/RIBG
>>607
そいつは人に質問するだけで何も自分の意見などは言ってない
誰もが黙る知識を押し付けられてもないのに君の方が不利だよとかお前の脳みそも腐ってるぞ
ID:dudxWywj (4/4) 人が言ったことに対して、違和感を覚えたり「なんとなく」俺の読みとは違うと思ってるところを、自分の意見は言わずに質問だけする猿

ニーチェは近代の弊害を問いてはいない、その根拠をニーチェの著作を引用しながら言え
エロティシズムと侵犯の関係もな

お前が逃げるのなら、好きにすればいい。敗北宣言あわれだねえ
0612吾輩は名無しである垢版2021/01/08(金) 15:36:48.14ID:OHsX2GAo
>>611
それでは、君が不利だと思った理由を書いとくね。

ニーチェというのはキリスト教がすべての人。
近代とか前近代とかなんの関係もない。

エロティシズムというのは現実のこと。
社会規範とは相いれない。

面倒だから引用はしないし、引用するような内容でもないけど、こんな感想でいいかい?
0613吾輩は名無しである垢版2021/01/08(金) 16:17:02.29ID:dNJY2Su4
アマゾンの三島由紀夫著作のキンドル
いっぱい出てたのに消えた
0615吾輩は名無しである垢版2021/01/08(金) 16:22:08.74ID:dNJY2Su4
>>614
今年の5日にいっぱい出てた
6日に気付いて金閣寺99円で買った
7日にもっと買おうと思ったら消えてた
何で?
金閣寺コメント2個くらいついてたのは覚えてるし、
金閣寺をDLしたのがPCに残ってる
何で、三島由紀夫のデータ版出ないのかホント謎
0616吾輩は名無しである垢版2021/01/08(金) 16:56:57.49ID:OHsX2GAo
>>615
三島由紀夫のデータ版は、遺族が拒否してるから出ないんだよ。
99円のは去年で著作権が切れたと勘違いした人が出品したんだろう。
Amazonのチェックに引っかかって、削除。
0620吾輩は名無しである垢版2021/01/08(金) 20:04:29.88ID:OHsX2GAo
えーと、違反を知りながらダウンロードすると、罰則の対象になるんじゃなかったっけかな?
0624神と天皇の違い垢版2021/01/14(木) 04:37:11.53ID:suOGYCQJ
日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神でありメシアであり反権力主義者である。
熱心党だったユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしてダビデの再来として
独立ユダヤ王国を再建しようとしたが、神であり救世主であるイエス・キリストが
世俗的な権力者などなるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
のちのローマの邪悪な権力者たちは、熱心党とユダとイエス・キリストの事実を隠し、
抹殺したかったので聖書のこの部分を意図的に改変、削除、捏造して封印した
のである。
国家は必要悪である。首相も必要悪である。左翼も必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
この世に存在する最高位の権力主体は国家ではない。自由と民主主義も本当はない。
イエス・キリストこそ唯一の神である。
秩序と安寧という従属的な幸福を求めるものは洗脳支配されているバカな愚民である。
天皇はただの犯罪者であり、日本の恥であり、有害でしかなく滅びるべきである。
存在価値の全くない皇族、皇宮警察、宮内庁も一緒に滅びるべきである。
神道はただの邪教であり滅びるべきである。
仏教は退廃的で幻想的な邪教であり滅びるべきである。
イスラム教は権力と暴力を煽動するグローバル・スタンダードな脅威の大邪教であり
滅びるべきである。
今こそ日本とイスラエルはイエス・キリストの真実に覚醒しなければならない。
私は日本とイスラエルを愛している。
イエス・キリスト万歳!!
真実は火だ。その炎は誰にも消せない。たとえ軍でも、国家的暴力でも・・
神よ、ここまで到達できたことに感謝いたします。
アーメン!!
0625吾輩は名無しである垢版2021/01/16(土) 10:12:05.91ID:hmVc5Wmv
文体を愛する三島ファンか、俺と同じだ、正当な愛読者といえる
それが嫌いなヤツもいっぱいいるだろうが、そこしか評価できるもんありゃしないしな
(中身は空っぽ)
0628吾輩は名無しである垢版2021/01/17(日) 16:35:13.44ID:uQJoPaAh
三島好きで大江健三郎も読むんだけど
珍しいのかな?
0629吾輩は名無しである垢版2021/01/17(日) 17:13:16.50ID:xgBEFLlt
>>628
むしろ一般的だと思うが、それぞれどう評価するかで、その人の文学的感性がわかる。
0630吾輩は名無しである垢版2021/01/17(日) 17:17:01.90ID:bdOvEnrE
>>626
古井の文で
文体とは一般的に思われているような
個人の性癖とか言った狭いものではなく
時代の精神みたいなものが現れているものだ
というのを最近読んで確かにそうだよなと思った
0632吾輩は名無しである垢版2021/01/17(日) 21:06:29.38ID:qeruhmNN
文体ってその人がどんな本や文章を読んできたのかがわかるものだと思う。
テーマによってクルクル文体を変えられる人(例えば筒井康隆とか)は、それだけいろんな本を読んだんだなと。
三島は森鴎外と川端康成を相当研究したらしいことが伺える。
0634吾輩は名無しである垢版2021/01/18(月) 19:32:00.70ID:hb0MGFla
>>632
三島は個性の塊だと思っていたけど
ダヌンツィオの文体(翻訳の)と全く同じ文体で
何だこっそりモノマネかよと驚いた
これは筒井の指摘により読んでみた結果
0635吾輩は名無しである垢版2021/01/18(月) 19:39:34.52ID:Xy1Dq8ab
中森明夫☆最新小説『キャッシー』
@a_i_jp

天皇をアイドル、三島をファン…ガチ恋のキモヲタだとすると、
『英霊の声』は「ド粘着の説教厨」小説ですからねえ…。

午後10:58 2021年1月17日�Twitter for iPhone
0636吾輩は名無しである垢版2021/01/18(月) 21:52:30.89ID:9ZdKYUHC
>>635
天皇=秋元康
AKB=226事件の青年将校
乃木坂=特攻隊員
三島=ファン

これの方がしっくりくる

三島は直接には天皇には興味ない
三島が愛してるのはあくまで青年将校や特攻隊員
彼らに対する理不尽な天皇の態度が気に入らないだけ

秋元康ぶっ殺してやるって暴走したヲタが三島
0637吾輩は名無しである垢版2021/01/19(火) 10:35:35.44ID:kvx10GP/
青年将校や特攻隊を愛しているのは、非業に死んだからだろ
西郷や松陰が好きなのもそういう理由だ
天皇なんかどうでもいいんだよ

非業ではなく、ちゃんと意味があって腹切った乃木や阿南、大西瀧次郎らについては全く興味示さないのも面白いよな
0638吾輩は名無しである垢版2021/01/21(木) 22:23:26.24ID:rQluAKQT
>>637
儒学が一つの理想とするような長生きして世に平和を齎そうと努力するような
名将や文学者の生き方については、確かに、三島は論及出来なかった印象があるな
一時期から疎遠になった吉田健一はそういった儒者や文人の生き方をエッセイで繰り返し触れたりするけどもね

葉隠も読んで見ると考えなしの玉砕万歳じゃなくて、治世や統治の現実的な話も結構してるよね
死ぬための死生観なのか生きる為の死生観なのか、どっちに力点を置くかなんだろうな
0640吾輩は名無しである垢版2021/01/21(木) 22:45:33.27ID:rQluAKQT
>>639
個人的には、「三島はなにを取り上げたかったんだろう?」
貴方なりの三島への礼節や敬意の持ち方だと思うな

分からないものを分かろうとしながらそれでも分からないと思っている内は、
自分の昔の感動や感銘に忠実なのだと思うからね
疑問形や疑問詞を常に謙虚に発したながら感動の成熟を急がないことが、
他の人には見えない三島の読み方をいつか、貴方に与えてくれるのではないでしょうか

自分の感動や疑問に自分の納得の行く答えを与えようとするのも三島を読む醍醐味の一つだと思うよ
上手く答えになってなくてごめん、自分も三島については色々考えてるけど、
自分の感動を裏切るような分かり易い答えを避けてるからまだ全然分からないなw
0641吾輩は名無しである垢版2021/01/21(木) 22:50:00.41ID:rQluAKQT
>>639
疑問形を他人の答えによって解消しないことによってしか成熟させられない認識や感情があるんだろうな
ありがとう、ほんのちょっとした何気ないやり取りでしたが、非常に得るものがありました
何だか自分だけ興奮しているようで恐縮ですが感謝させて頂きます
これからも無い頭をひねって三島を愛読したいと思います
0642吾輩は名無しである垢版2021/01/22(金) 09:29:07.04ID:qiBRHlHK
日本社会の変容を映す鏡
0643吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 13:17:18.34ID:7bO1Q5fW
三島由紀夫、結局天皇にだまされてたんじゃないか、と思ったことがある。
0644吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 16:25:32.38ID:dZZPvz1a
自衛隊に奮起を促していたわりにはアメリカ製のF-104に喜んで乗っているさまは違和感がある。今よりは戦後の間もない感じのあの時代に、そういう感覚は、どうだったのだろう。
0645吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 19:37:30.48ID:XqFK60dl
>>643
三島は伝統を重んじていただけ
天皇はそれを保持する象徴

と、何か自分が頭が良いみたいな俯瞰した物言いをする輩が最近ほんと
増えてしまったが、人間生きていく上で保守は大切なものだよ

三島は鋭利な頭脳で余裕で理解していただけ。
0646吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 21:10:28.82ID:XcckWRl0
>>645
むしろ三島はモダニストじゃないかい?

ギリシア彫刻の肉体に憧れたり、ボディビルをやったり、日本的な恰幅の良さを貶したり、という筋肉志向だ。
日本には筋肉志向はないんじゃないだろうか?
おまけに日本の保守自民党を毛嫌いしていたんだから、保守とは相反するモダニストだと思う。
0647吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 21:13:24.92ID:XqFK60dl
>>646
三島も現代の若者の1人ということだろう

保守の思想を持っていからと言って、ちょんまげをやらなければならない
という事にはならない。視野狭窄だ。
0648吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 22:45:15.62ID:XcckWRl0
>>647
保守というのは現状への嗜好だ。
形式を重んじるという意味でも現状維持への志向だ。
ちょんまげを好む懐古指向はむしろ保守ではない。

金閣寺の焼き尽くして消滅させることでしか成立しない美を見出したのが三島だ。
人間性を否定した彫刻のような肉体に憧れ、葉隠れの一行の中にある自ら死ぬという破滅を美と見る。
明るさの中に滅びの姿を見出した太宰と相通じるものがある。

三島と保守は、むしろ正反対であるとしか考えられない。
0649吾輩は名無しである垢版2021/01/24(日) 22:53:14.31ID:XqFK60dl
>>648
ちょんまげを懐古とするのは偏見だろ
お前の思い込みだ

保守の西部邁は
revolution(革命)のreは再び、大事な事をvolute=巡り来たらせる。
全部伝統と結びついていると言っている。

新しいことをやっているからと言って三島は保守ではないという
事にはならない

要するにお前の保守への偏見だ。
0651643垢版2021/01/25(月) 09:22:53.96ID:Vkzwmjxv
三島が嫌ったニュートラルな外面を一番してるのは、天皇だという気がしたんだよ
0652吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 18:58:29.42ID:UAX4q11+
>>649
偏見とかじゃないよw
政治的な保守は、利権を守るために現状維持を主張する。
”革命的保守””保守こそ革命”などというのは言葉の錯誤。

保守がいかに自己中で利権を守るためには捏造も妄想もなんでも利用するということは、トランプさんがはっきり示してくれた。
君もトランプさん支持だったんだろうが、どのあたりでトランプさんを否定し始めたのか、知りたいな。

三島は保守的なところなどどこにもないし、ただ美の象徴としての天皇を設定していただけ。
三島が保守政党背ある自民党を毛嫌いしていたことも有名な話だ。
0654吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 19:09:20.54ID:daxzhzpR
>>652
自民党はグズグズ戦後憲法を日和見的に保持してきた政党だからな

三島が嫌ったとしてもなんの疑問もない。

なぜ自民党を嫌うことが、反保守の理由にされるのか全くわからない。
お茶漬けナショナリズムの巣窟の様な自民党を三島が嫌っても
なんらおかしくない。けれどもそれは左翼を許す
立憲民主党を許すという理由にはならない。
0655吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 19:19:36.48ID:UAX4q11+
>>654
自民党が保守じゃないという理由はなに?

利権がらみの政治犯罪は保守(自民党)が圧倒的に多い。
愛国保守を標榜した中心人物は、公式の場で100回以上の嘘をついていた。
トランプさんにいたっては、嘘をついただけではなく、その嘘で直接民衆を煽って自分の利権の維持を図ろうとした。

愛国というのは、自己愛を国という単位に拡大しただけのもの。
その意味で、愛国者というのは保守でも革新でもなく、ただの自己中であるか利権屋であるかのどちらか。
これが愛国であり、保守の実態だ。

美にしか興味のない三島が、保守はもとより、愛国にすら与するわけがないだろ?
0656吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 20:56:51.54ID:daxzhzpR
>>655
自民党は日和見保守だ。三島がその上を行く保守思想を考えたとして
人間として当然の話だろう。人間は硬直した愚鈍な文化より軽やかだ。
何を言ってるんだ。
お前は政治も文化も何も分析できてねーよ。
生きていないのと同じだ。
0658吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 21:02:01.40ID:daxzhzpR
>>657
天皇陛下

日本の文化の保守
0659吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 21:16:57.79ID:UAX4q11+
>>658
三島にとっての天皇は美の象徴であって、政治的な保守とは無関係。
天皇個人(の言動)に対しては非常に関心が薄かった。

そもそも日本の文化が貴族中心であったのは平安時代まで。
平安時代への回帰を保守というならそれでもいいが。

君は平安貴族文化への回帰を保守と言いたいの?
それとも、明治期から敗戦までの絶対君主制が保守だと言いたいの?
0661吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:11:08.22ID:daxzhzpR
>>659
人間の歴史とは歴史教科書の年表じゃねーんだよ

人間の時間とは今その時一回限りのものだ。
保守とはそれを持続させるために底辺から湧き起こってくる
過去から積み重なられた叡智だ。
過去のものまねじゃねーんだよ。
0662吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:19:18.24ID:UAX4q11+
>>661
>過去から積み重なられた叡智

なにそれ?
なにが湧き起こってくるの?
なにがどう積み重なってるの?
0663吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:21:06.65ID:daxzhzpR
>>662
お前が俺に殺されない阿吽の呼吸の様なものだ

誰かに教えられたものではないだろう。
0664吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:27:57.14ID:UAX4q11+
>>663
トランプさんのように威勢のいいこと言ってれば気がすむの?
君が自分一人でわかった気になってるということ?
そんなものは君以外の誰一人にもわかるわけないし、君が自己愛であることを示すだけだ。

”真正”保守も愛国も自己愛しかいない。
0665吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:31:56.33ID:GAKprUTq
シビリアンコントロールの重要さを理解してないっぽいねコリャ。
0666吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:34:47.93ID:daxzhzpR
>>664
人間社会の共通認識を理解できないやつ

それは反社会的人間なんだよ
0667吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:38:45.54ID:UAX4q11+
>>666
それって君じゃないかい?
自分の好みを人に押し付けちゃいけないよ。
トランプさんの愛国の主張と同じになるよ?
0668吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:43:06.00ID:daxzhzpR
>>667
国ってのは当然に排他性を含むものだ。
ガタガタいうな。

トランプを盛んに話したがるが、トランプは一石を投じて
当然に意味があったんだろうと思うよ。
もう少しきめ細やかな分析が行われることが待たれるところだが
もしそれが行われなければ我々は今を1秒も生きていなかったと
言っても過言ではないだろう。
まさにそれは日本の失われた30年の根源だ。
0669吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:47:15.33ID:G45Kwm+l
三島由紀夫の晩年の表面に現れた行動は、ラディカリストのものであって、
それは保守とは正反対なのですよ。
たとえば、共産党が天下を取りそうだ、というような状況下で、ラディカルな振る舞いをしたというのなら、
また違いましょうけれど。
内心でどうだったかは、他人の事なんだし、死んだ人のことですから、
詮索してもはじまらない。
0670吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:48:48.07ID:UAX4q11+
>>668
だから愛国というのは自己愛に過ぎないと指摘してるんだよw
自己愛はどこまで行っても自己愛。
君にとっては自爆テロの過激派メンバーには大きな意味があるんだろうな。

トランプさんが一石を投じたのは、嘘でも捏造でも信じる人間は一定数いるという、人間の闇の部分をあからさまにしたところだな。
0671吾輩は名無しである垢版2021/01/25(月) 22:58:42.88ID:G45Kwm+l
それに、西部は、保守派を自称する左翼です。
地金がブントですから、思考回路が左のものなのです。
だいたい、本物の保守派というのは、理屈っぽくないんですよ。
0672吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 00:17:05.12ID:OlCodj4E
>>670
まぁ俺は基本的に自己愛を否定しないんだな。

自己愛はなんたらとか寝ぼけたことを言っているから
年間三万人も自殺する国が出来上がるんだよ。

>>671
だとすると三島はまさに保守だな。
全く理屈っぽくない。考えるな感じろということだろ。
0673吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 00:24:55.59ID:9MMF/83x
三島は理屈っぽいでしょう。
三島由紀夫の文芸評論を読んだことないですか。
0674吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 07:38:09.16ID:ct16SYL7
そもそも日本における保守の定義がわからんわ
0675吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 09:32:45.94ID:LSouzvrv
>>672
>年間三万人も自殺する国

数百万人を殺したり数百万人が殺されたりする愛国戦争をする国がいい、と?

>考えるな感じろ

それって、バカってことだよ?
0676吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 10:21:21.25ID:9MMF/83x
“Don’t think. feel!
It’s like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger,
or you will miss all the heavenly glory.”

↑「燃えよドラゴン」でのブルース・リーの有名なセリフ
0677吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 12:03:15.61ID:OlCodj4E
>>674
日本人が日本人である根拠だろ。

日本人であるということは、生きていることができているという事が
最低条件になるわけだが、その最低条件を支える根拠だ。

それは日本人の軍事力ということまで考えられる。
0678吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 13:32:37.36ID:4aEptPiU
>>650
除隊してたら銃使えないのに
サバゲーかな
0679吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 17:57:05.66ID:LSouzvrv
>>677
「日本人が日本人である根拠」は日本国籍があること。
それだけだよ。

もちろん日本国籍の有無は人間性とは無関係。
「日本人」などと言い出す愛国君が愚かなだけ。

戦争利権はもちろんだが、オリンピック利権もまた愛国君たちの好物だ。
戦争で何人「日本人」を殺そうが、コロナで何人「日本人」の健康を損ねようが、愛国君たちにとっては名誉を感じても、心の痛みを感じることがない。

そんな連中が、利権と自己愛で愛国を標榜しているわけだ。
0680吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 18:18:31.61ID:LSouzvrv
ちなみに大日本帝国であった日本の森組織委員会会長と、かつてはナチスドイツであったドイツのIOCバッハ会長の二人がオリンピック開催を強硬に主張していることは偶然ではないかもしれない。

彼らには国民の命など自分の利権と名誉のためにはどうでもいいことなんだろう。
0681吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 19:24:30.43ID:28RzyBzO
>>679
>もちろん日本国籍の有無は人間性とは無関係。
>「日本人」などと言い出す愛国君が愚かなだけ。

日本人の要件は国籍の有無と言うのは正しい
しかし帰属先である日本国の成立要件は政治的であるとともに
文化的なものである

これは2700年近い歴史と伝統を根拠とする文化概念であるのだが
現在日本列島に居住し、日本国籍を保有するメンバーが
その歴史と伝統に血統上接続し得るという幻想が
国籍取得の要件のように錯覚されている
国籍の有無という行政上の要件だけではナショナリティは扱えんよ
0682吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 19:30:00.15ID:28RzyBzO
日本におけるナショナリティとは
江戸時代の儒教イデオロギーによる擬制的家族主義国家観に
国学派による言語を基盤とする精神主義的文化装置が合わさったものなので
戸籍制度による血統主義と精神主義がメンバーシップの証となる
でもまあ、その歴史はたかが知れているわけだ
(7代以上前には遡れない庶民がほとんどだから)

しかし「幻想の共同体」にとってはそれでも構わないわけだな
逆に血統的曖昧さを部外者への排他性によって打ち消すことになり
これが帰属意識さらに強固にし、メンバーへの忠誠のバロメーターとなる
極めて個人的な心情が国家共同体形成の基盤となる
このあたりはフィヒテが分析したナショナリティの獲得と変わらんよ
近代日本の国家構築はドイツに倣う部分が多かったわけだし
0683吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 19:32:17.17ID:LSouzvrv
>>681
>日本国の成立要件

国内法の整備と他国からの承認。
それだけのこと。
日本国の成立に、文化的な要件などというものはない。

>2700年近い歴史と伝統を根拠とする文化概念

フザケて言ってるのか?w
日本国が日本国の形を成したのは、古く見ても7世紀。
伝統も血統も残っていないし、”ナショナリティ”なるものは誰かの好みでなければ、誰かの捏造。
0684吾輩は名無しである垢版2021/01/26(火) 19:37:06.03ID:LSouzvrv
>>682
>極めて個人的な心情が国家共同体形成の基盤となる

それが自己愛のなれの果てであり、社会悪の根源でもある。
”個人的な心情”だから、中身は個人によって違うw
国家形成とは、時の支配者層にとっての利権の獲得であり、維持であり、拡大のこと。
0685吾輩は名無しである垢版2021/01/27(水) 00:55:08.57ID:HEF4yYi7
孔子「温故知新」
バーク「保守」

孔子>>>バーク
0687吾輩は名無しである垢版2021/01/28(木) 10:33:45.42ID:ODfk+7Zi
NHKBS「今夜はトコトン三島由紀夫」30日(土) 22時40分〜知られざるエピソード満載の2時間
0688吾輩は名無しである垢版2021/01/28(木) 22:14:58.34ID:2GddkH1l
>>687
ありがとう、予約した!

>>674
日本における保守とは、つまるところ天皇制の保守です。
しかし側室を廃止した時点で、将来的に皇室は自然消滅の危機にあるようです。
側室の復活かクローン技術wに頼るか、難しいところですね。
0689吾輩は名無しである垢版2021/01/29(金) 15:05:16.85ID:9rokWjz7
みしまる
0690吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 02:18:57.18ID:BODesTvR
>>687
三島の晩年や政治性ばかりみると、理屈っぽい陰気なものになりかねないけれども、テレビという媒体のせいで、そういう部分が中和されていた。

三島の明るい部分が浮き彫りにされていて、彼の才能、パーソナリティに理解ある人たちの愛情が感じられる素晴らしい番組だった。
0691吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 14:51:38.62ID:iVtCP1/z
読んだ小説・戯曲で
仮面の告白 良かった
潮騒 良かった
金閣寺 イマイチ
花ざかりの森 忘れた
憂国 イマイチ
美徳のよろめき 良かった
鹿鳴館 忘れた
宴のあと 今のところ一番良かった
この後、豊饒の海四部作読みますが、ハマるかな?
0692吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 15:12:46.50ID:uSpqCH50
>>690
見た。
2時間もいらないような内容だったと思います。
1時間でいいと思った。
平野と同じで「金閣寺」が基本書だと思いましたが、

だれかが
「三島由紀夫紀行文集」の紹介をしてましたね。
興味を持ちました。以上です。
0694吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 17:38:43.06ID:iVtCP1/z
>>693
午後の曳航は今読んでます。
禁色もそのうち。
0695吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 17:42:19.74ID:8GIL5dKJ
雑色のロッテリアのリブサンド3個で
スーパードライの1リットル缶2本を
京浜急行車内で飲むのは最高だったが。
0697吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 18:15:44.76ID:cpvPCpgv
三島由紀夫ほど「腐った戦後民主主義」なるものを養分とした人間は他にはいない
三島由紀夫はそのことを十分に知っていたが知らないふりをしていた
そしてその締め括りとして切腹して捏造に成功した(つもりでいた)
0698吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 05:37:18.65ID:LYf9YfAK
切腹の理由を政治的なモノ、あるいは思想的なモノとは関係なしってのはもう今は周知されたな。
当時も「個人的な」と言ってるわかってる人もいたが、それは一般には受け入れられなかったっけか。

世界に誇る大作家さんなんだから、それなりのかっこよい理屈が無けりゃいかんやろってのが、三島本人にもファンやシンパにも必要だったが、
そんな「建前」が通用しなくなったのは、まともな理屈を誰も考えられなかったからだが、まあいいことではあるな。
人が二人も死んでるから、さすがにギャグにまで昇華させられることがないのが個人的には残念ではある。
0699吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 13:49:55.52ID:4itYONO3
>>698
石原慎太郎などが狂気の沙汰などと言ったのは
端的に自分は切腹したくないからだろ
0700吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 13:57:20.57ID:4itYONO3
>>697
その批判は三島の含羞であって
三島本人だけに許されるものだろ

今の時代が生ぬるいのか生ぬるくないかなど
判別は難しい

戦前であったって作家というものは
そもそもからして軟弱であったわけだし
0701吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 14:10:02.63ID:tCwgaG9u
作家が自ら著した作品が売れて儲かったので死ぬという例はないだろう

しかし、表向きの理由はどうであれ、才能の限界から死ぬということは、あり得る
0702吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 14:48:00.93ID:4itYONO3
>>701
作品と自分を切り離していたのが三島由紀夫だろ

学生運動という日本人の劣化に危機意識と未来の消滅を感知したというなら
そうかもしれないが

後年三島は不道徳の勧めなどのエッセイを書いているが
行き詰まりつつある日本を打破するためだったのかもしれない。
0703吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 14:59:03.77ID:JEI12cgx
>>701
お前みたいな思い込みで勝手な総括だけして言い逃げする無能のカスは黙ることを覚えよう
0705吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 18:39:39.53ID:IKshBnVY
スカパーで三島の出演した映画見たけどチンケな男だよな
石原慎太郎は裕次郎より数段カッコいい!
0706吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 18:54:19.39ID:0DqxXlXy
三島由紀夫の自決に共感した人
小林秀雄 吉本隆明
三島由紀夫の自決に否定的な人
江藤淳 石原慎太郎
0707吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 20:06:03.56ID:sDKZ2wSU
三島や漱石みたいに哲学っぽい文学やる日本作家って誰かいる?
0708吾輩は名無しである垢版2021/02/01(月) 20:53:55.14ID:4itYONO3
>>707
大江は三島没後惰性で生きたクズだからな
ろくでもない
0709吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 11:12:01.32ID:vsqyRO/+
>>687
6人の推薦本

佐藤秀明「奔馬」
平野啓一郎「金閣寺」
宮本亜門「午後の曳航」
宇垣美里「不道徳教育講座」
ヤマザキマリ「アポロの盃」
ハリー杉山「美しい星」
0710吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 11:13:01.57ID:vsqyRO/+
>>691
4部作というよりも、「春の雪」は読むべきと思いますが
0711吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 11:19:28.97ID:l3DwbKii
四部作といっても、本多が全作出てくる以外はたいしたつながりがない
それぞれ別の小説と考えた方がよい
0712吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 11:27:19.00ID:3892yaDo
等質な時間は終末論的、という意見を聞いたことあるけど、
戦後日本のマンガ文化や事件を考えてみても、それは言えるんじゃないか。
三島の自決にもそういう側面はあった気がするが、どうだろう?
0713吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 11:27:55.81ID:BlIuXfM4
まず鏡子の家読んだ方がわかりやすいかも
鏡子の発展形が豊饒の海だし
0714吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 12:56:06.56ID:P5xx6w6r
>>711
それじゃあ三島は泣くだろうよ
別々だと考えられるのって不思議でしょうがない
4部全部読まなきゃラストで本多と同じような感慨が得られなくなるじゃん
三島作品では珍しく、アッと言わせてくれる結末になっているのに
お話だけのことじゃなく、豊饒の海の主題(唯識か唯物かとか、現実と脳内世界の差異がどうとかという問題)を考えるには、全編読まなきゃ意味をなさない
作者の意図から独立していって、読者の解釈が一般的になるような下らない小説じゃあないんだよなあ〜
もっと言えば、「豊饒の海」を読む前には、結構な数の三島作品を読んでからにする方がよりわかりやすくなり、感激も多く得られると思う
なんやかんやいっても、意識して遺作にしただけあって集大成っぽくなってるんだわさ
0717吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 15:36:52.92ID:vsqyRO/+
>>715
小説としての完成度が図抜けているからね
0718吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 16:11:45.68ID:hb8RvD+G
体臭
0719吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 17:05:28.60ID:qwvS4U41
>>717
そういう感想を持つ人もいるんだね。

三島の作品はどれも形式的な(予定調和的な)完成を目指しているからかな。
極端な例が『金閣寺』なんだろうが、まだ現実との交流を持っていた。
『春の雪』はすでに現実を失って、できの良いSF作品になっている。
0720吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 17:29:33.59ID:vsqyRO/+
>>719
その視点は確かにあるね
俺は三島作品を3つの時代に分けて考えているよ

1.女を知らなかっくて観念的であった若い時代
「花ざかり」から「禁色」まで

2.貞子と知り合って社会性を獲得した傑作の森の時代
「沈める滝」「金閣寺」「近代能楽集」「橋づくし」「鹿鳴館」

3.瑤子と結婚してそれまでの友人関係を断絶させられることになった再度の観念論の時代
「鏡子の部屋」から「憂国」「英霊の声」を経て豊饒の海4部作
0721吾輩は名無しである垢版2021/02/02(火) 23:28:12.37ID:l3DwbKii
>>714
『豊饒の海』4作全て読んだ上でいうが、『春の雪』がずば抜けてリアルな傑作で、
あとの3作は観念的で空疎きわまりない
三島の美質と欠点がこの4作には露骨に現れてしまっている
『宴のあと』も観念の空回りのない秀作だ
0723吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 08:05:10.06ID:dUhIH8ha
>>721
「奔馬」も終わりの直前まではリアリズムなんだよね

飯沼勲が保釈されて、大人の世界をトクトクと教えられるまでは良かった。その後でひとりでテロリズムに走り、それが成功するところが現実離れしてしまう
0724吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 09:47:31.34ID:JY3DWk4i
『沈める滝』は序盤主人公が女とどう付き合うかを描く部分が観念的でシラケる
中盤、山奥のダム建設になると、男たちの描写が続くが、退屈せず読ませる
ラスト、人妻の愛人が自殺するところがまた観念的でがっくりくる
一作のなかに長所と短所が同居する三島らしい小説だ
0725吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 13:36:31.06ID:C3flyCST
三島由紀夫の昔読んだ記憶がある週刊プレイボーイに連載されていた
という不道徳の勧め
多分不道徳教育講座の事なのじゃないかと
思うんだけど、しかしもう絶版なんだな。
内容はトランプ大統領の必要性とかなのじゃないかと思うんだが

護憲の方向から言論を牛耳りたいと目論み
自分が否定される可能性の
芽を摘みたいと目論む大江健三郎などに消されているんだろうな。
0726吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 16:18:17.56ID:g7hR2pTI
>>725
ほんとだ。
トランプさんと同じ妄想に生きてるんだね。
自分の不利益なものは、誰かの陰謀w
0727吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 17:39:54.23ID:6m/mbt+6
条件反射でひねりのない皮肉を言う病気
5chに入り浸るとかかりがち
0728吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 17:45:34.33ID:fDvsh6/L
>>722
さすがに美に敏感な人らしい格調高い文章だ。

初期の三島を同時期に評した文章の中では一番じゃないだろうか。

ネットでタダで読めるのは得した気分。
0730吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 21:59:39.07ID:vE1Xu6qn
正漢字、旧カナ、これでないと三島文学
読んだ気がしない、その点、最新の全集は
失格
0732吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 22:30:01.82ID:fDvsh6/L
三島は齋藤磯雄をちゃんと評価してたな

戦後に世に出た人なのに、正漢字、旧カナじゃないと成立しないような文学だった
0733吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 22:35:38.67ID:g7hR2pTI
>>732
そもそも正漢字を書ける人が日本にいるのかどうか、ということじゃないかな?

正漢字というのは、康煕字典の漢字のことだから。
0734吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 22:36:30.59ID:tjYk5FhF
宇佐見のファンは作家志望の年配の方を馬鹿にするクズ

宇佐見がいるかぎり、作家志望で文芸誌を購読されてる方々は、宇佐見のファンに馬鹿にされ続けられる
0735吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 22:54:33.32ID:vE1Xu6qn
谷崎の新全集も悲惨、新漢字、新カナだからな
0736吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 22:56:24.11ID:XuMcP25n
宇佐見のファンは作家志望の年配の方を馬鹿にするクズ

宇佐見がいるかぎり、作家志望で文芸誌を購読されてる方々は、宇佐見のファンに馬鹿にされ続けられる
0737吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 23:40:00.91ID:fDvsh6/L
昭和26年10月、石川淳はエッセイ「夷斎俚言」の「論争ばやり」で、いくさののちの国語改革について、「これだけの壮挙あるいは暴挙が白昼官命をもっておこなわれているのに、論争の聴くにたりるほどのものが、まだあらわれない」と書いてる。

調べたらわかるが、当時の文芸評論家と称した奴らは、国語改革に比べればどうでもいいような、例えば「風俗小説」やら、カミュの「異邦人」やらについて論争するのに忙しかったらしい。

おかげで、戦後教育を受けた俺やお前らは、旧カナ、漢字制限によって、まともな文章を書けなくなった次第さ。
0738吾輩は名無しである垢版2021/02/03(水) 23:54:08.25ID:JY3DWk4i
戦後教育を受けた俺でも旧字旧かなの文章を難なく読める
前世の記憶かな
0739吾輩は名無しである垢版2021/02/04(木) 00:01:28.55ID:msWMA7Cs
>>738
読むのはなんでもないが、書くのは無理だね

習得して何とか書けたとしても、社会人としては変人扱いされるだろう
0740吾輩は名無しである垢版2021/02/04(木) 12:00:34.16ID:0K92sKp6
小説家で、旧カナの最後は、丸谷才一、倉橋由美子、くらいか、丸谷は三島と同世代だが、後発なので、後の世代にしておく、
0741吾輩は名無しである垢版2021/02/04(木) 20:06:53.81ID:yNY3uewk
最近、テレビで三島ブームだけど現在は太宰と比べてどちらが売れてるのかな?
0742吾輩は名無しである垢版2021/02/04(木) 20:17:25.79ID:KuFntiBL
太宰
0743吾輩は名無しである垢版2021/02/04(木) 23:03:08.05ID:TmUfMXpH
三島の文学の良さがわからんね
観念論で戯れてるだけで未成熟な幼児性が滲み出してますよ
ゆとり世代に三島もち上げてる連中多いと思うんだがなんでかな
飼いならされて従順なだけが取り柄のネトウヨ世代だからかな
0745吾輩は名無しである垢版2021/02/05(金) 00:45:28.96ID:yWNXNbq6
三島由紀夫は、これから、という時に死んでしまったと私は思う。
「暁の寺」が円熟期に入りかけの作品で、テクニック的にもピークだった。
中年になってから読み返して面白いと感じたのは、長編では、
それだけで、ほかは子供っぽくて、いい年になってからは子供向けの読み物としか思えなくなった(短編や戯曲には「橋づくし」など今でも面白と感じるものがいくつもある)。
「これから」という時に死んだ「文豪」は、日本には何人もいて、芥川、太宰、はそうだし、
漱石でさえそうだと思う。
0746吾輩は名無しである垢版2021/02/05(金) 01:38:19.20ID:Y6kl22bj
今の作家は京アニ事件を元に作ったりしないのかな
0747吾輩は名無しである垢版2021/02/05(金) 09:35:37.57ID:jolDLzHu
>>743
基本的に同意する
ただし、何作かは観念的でない、すぐれた作品があるので、三島を自分は切り捨てることはできない
0748吾輩は名無しである垢版2021/02/05(金) 19:26:07.52ID:l3hvTKgz
村上春樹と三島の通俗小説はそっくりだからでしょう。
特にユーモア系はほとんどパクられてますものね。
0749吾輩は名無しである垢版2021/02/05(金) 20:10:51.91ID:BtJGl1PG
>>743
>ゆとり世代に三島もち上げてる連中多いと思うんだがなんでかな

現実の人生経験とは遊離した観念論的構成の社会批評小説が主だから
人生経験の乏しい読み手が批評のたたき台とするのには向いている
いまは創作とその鑑賞よりも批評の方が文芸の中心なんだよ
文芸誌主催の新人賞に投稿される創作だって批評ズレしたものが多いでしょう?
0751吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 00:02:09.81ID:SfRoEECd
90年代後半の恐ろしく不安定な時代に平野啓一郎みたいな若手の作家が登場したのは必然だった
それを読み取れず批判してた馬鹿な思想家もどきの多かったこと
0752吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 00:28:34.26ID:T4Rc+vY1
>>751
平野啓一郎ってその後何か書いたの?
0753吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 00:33:12.44ID:SfRoEECd
人が不安になると求めるもの

古典→平野啓一郎
女性→綿矢りさ
笑い→又吉直樹

何故売れたか良くわかる
0754吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 00:41:04.33ID:g4Yffig7
専業は作家というよりツイッターみたいだものな
行く末はツイ廃かもしらんな つか既にツイ廃か
こういう時代だからこそあんなものには手を出さない
ほうがいいのによ
結局ちやほやされたいだけなんだろ
0755吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 01:58:49.63ID:U3DlhiP3
>>745
太宰がその後生きたとして人間失格を超える作品は無理だろ。
漱石にしても、こころがピークだと思う。
芥川は河童で完成してるよ。まあ芥川は短編しか書けないし。
三島にしても、豊饒の海で人生完結したかったからその後を想像しても意味がない。
0756吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 13:23:32.46ID:NFY91duj
>>718
0757吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 13:24:16.24ID:T4Rc+vY1
>>755
太宰は後年の作風からして、自分の気持ちの反映というより
自分がこういう小説を読みたいという実験的なものが多いから
それを続けていけば作家生命はまだまだあったんじゃないのかな。
0758吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 15:14:01.65ID:KQJfkvQp
大江健三郎が『作家自身を語る』で太宰の創作と自殺の関係、
自殺しなければ書かれた作品について語っている
小説家だけが小説家を理解できる
0759吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 17:29:50.67ID:U3DlhiP3
>>757
太宰 漱石 芥川 三島は夭折したから今の評価があると思う。
長寿を全うしたら今ほど評価されてないだろ。
谷崎 川端とはタイプが違う。
0760吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 19:56:39.69ID:hddlx3UM
三島由紀夫は藤原定家の小説は本気で書くつもりだったはず
豊饒の海のラストはおそらく定家の小説のラストに使うネタだったのではないか
0762吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 21:22:56.17ID:KQJfkvQp
人生の経験を描いていない観念だけの小説は
古典として長らく読まれないのが世界文学の常識
0763吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 21:41:23.95ID:T4Rc+vY1
>>758
大江のその本、たまたま読まずに持っていたから読んでみたんだが
大江は「桜桃」を事実だと言っている。

本当だろうか?俺は単に「お乳とお乳の間に涙の谷」と言い
母性を描きたかっただけだし
当時高価だった桜桃を吐き捨てるように食べてるところを
描き、世間へ喧嘩腰であるのを描きたかっただけなんじゃないかなと
思ったんだけどな。

全ては志賀直哉や井伏鱒二へのイライラから。
0764吾輩は名無しである垢版2021/02/06(土) 21:47:21.01ID:T4Rc+vY1
>>763 追記
高価だった桜桃を吐き捨てるように、つまり価値を逆転させるように
0765吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 00:03:03.02ID:TFClLXZW
三島由紀夫の長編の多くは、風俗小説として読むのがもっともよいのではないですか。
世相の分析にたけているのは最大の長所でしょうから。
また、三島作品は単に観念的なのではなく、いわばそれと経済官僚的なリアリズムとの対比があるのですよ。
たとえば、「奔馬」には、最後に暗殺される財界の要人蔵原が、
松枝侯爵の別荘で、貴族院議員たちと語り合う場面がある。
そのとき、若い松平子爵が、国民の窮状を憂いてあれこれと意見を述べても、
のらりくらりしている蔵原に対し、「国民の幸福とはいったい何だとお考えですか」といったことを尋ねる。
それに対する蔵原の答えは、拍子抜けするもので、「通貨の安定です」というものだった。
文学作品だったら、もうすこし高尚めかした答えをセリフとして言わせそうな問いなのだが、
俗も俗なセリフが出てくる。いまの黒田日銀総裁でさえ、もうすこしレトリックを使いそうなものだ。
そういうただの俗物でしかない人を、飯沼勲は、観念を限りなく膨張させたうえで、死を賭して暗殺しようとするのです。

0766吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 00:13:23.94ID:TFClLXZW
蔵原には、不幸な一家の話を聞いて、涙ぐむような人情家の面もあったはずです。
俗物で人情家の財界の大物を、職業右翼の息子である空虚な観念性にとらわれた青年が暗殺する、
三島作品の一つの特徴は、この種のイロニーで、
それ自体は観念的というようなものではないし、非常にいまどきのものでもある。
0767吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 00:18:32.69ID:TFClLXZW
三島作品はいうなれば、観念的なのではなく、観念性と現実性との対比にあらわれているように、
図式的なのです。
0768吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 00:19:29.41ID:Ts9azI+r
太宰治には「女の決闘」のような技巧的作品もあるので
大江ならこのあたりを推すだろうな
0770吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 02:32:05.61ID:OGcP7PDG
そもそも盾の会も、当時の右翼はじめとする人々からは、おもちゃの兵隊ってバカにされてたんでしょう
それがマジで腹切ったもんだから、右翼の連中もそこに乗っかって
三島をそっち系の業界の客寄せシンボルに祀り上げた

この認識で合ってる?
0771吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 02:51:03.88ID:FSbqqfLS
>>770
おれは三島ファンじゃないし、読んだ作品は嫌いなのが多いが、いかに匿名の掲示板とは言え、お前さんの発言は人としてどうかと思う。
0772吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 03:02:30.25ID:0NfOsmTT
>>770
合ってると思う。
一水会とか、ネトウヨみたいな奴らも三島由紀夫のフォロワーだし。
0773吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 03:05:41.87ID:0NfOsmTT
谷崎って川端、三島に比べて現代で読まれてるかな?
何か影が薄いような。
0774吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 13:23:03.31ID:mhihnO16
>>773
代表作と言われる「細雪」は最後に下痢が止まらないという描写で終わる
0775吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:21:00.87ID:anQZcXpY
>>771
なにを熱くなってるの?

あなたが盾の会を信奉してても、客観的には愚にもつかない兵隊遊びであったことは変わらないだろ?
0776吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:24:58.25ID:oy9E751F
>>770
黛敏郎も、三島の割腹自殺の後で、保守派文化人の活動を始めた。
0777吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:27:00.63ID:dQBPu5w/
腹切ったから本気とか右翼のバカは短絡的だな
じゃあお前らみんな死んでみせろよって言いたい
死なないなら本気じゃないってことだろ?
0778吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:36:11.34ID:TFClLXZW
三島由紀夫の場合は、ありとあらゆるお膳立てをして、引っ張るだけ引っ張って、
そうしてから、事を起こして死んでいる。
こういうのは、一種の劇場型ラディカリズムであって、本当の国士の行動ではないでしょう。
しかも、自分は死んだが、人は傷つけていない、ということで、
死後に単なる犯罪者として非難されることがないように配慮もしている。
0780吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:39:48.23ID:+uVgHeZ6
>>778
自衛隊の幹部の背中切りつけてるんだな
0781吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:42:15.55ID:TFClLXZW
wikiから
山口 二矢(やまぐち おとや、1943年(昭和18年)2月22日 - 1960年(昭和35年)11月2日)は、日本の右翼活動家、民族主義者および反共主義者で、1960年(昭和35年)10月12日に発生した浅沼稲次郎暗殺事件の実行犯である。

1960年(昭和35年)10月、政党代表放送で演説中の日本社会党の党首浅沼稲次郎を脇差様の刃物で殺害した。逮捕後、「後悔はしていないが償いはする」と口にして裁判を待たず、東京少年鑑別所内で「天皇陛下万才、七生報国」との遺書を残して首吊り自殺した。
0782吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:44:36.49ID:TFClLXZW
本当の国士というのは、↑の山口のようなもので、
事を起こす前に、くどくどと言わないし、
あっさり死ぬものなのです。
ちなみに、この山口は、「奔馬」の飯沼勲のモデルでしょう。
0783吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:44:45.25ID:dQBPu5w/
資本家でもないやつが共産主義にビビるとか謎すぎる
頭悪いんだろうな
0784吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 16:51:36.86ID:anQZcXpY
>>782
テロというのは無知と無教養のなせる業。
憐れむのはまだ許されるが、礼賛は許されない。
テロリストと同様に、人間性を失う行為だ。
0785吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 17:00:30.93ID:TFClLXZW
荊 軻(けい か、拼音: Jīng Kē、? - 紀元前227年)は、中国戦国時代末期の刺客。燕の太子丹の命を受けて秦に赴き、秦王政(後の始皇帝)を策略を用いて暗殺しようとするが、失敗して逆に殺された。

辞世
「風蕭々(しょうしょう)として易水寒し。壮士ひとたび去って復(ま)た還(かえ)らず。(風蕭蕭兮易水寒 壮士一去兮不復還)」

あいにく、わたしは↑の様な詩に感動するタイプで、曽我兄弟も忠臣蔵も好きな人間だから、
その好みについて、あれこれいわれてもしょうがない。
0786吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 17:15:39.97ID:anQZcXpY
>>785
好みはもちろん自由。
批判も自由。
どちらが客観性を持つのかで、その好みとその批判の価値の上下が決まる。
0787吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 17:40:11.24ID:TFClLXZW
ちなみに、浅沼稲次郎は、社会党党首といっても、岸信介と親しく、
事務所には神棚があり、毎朝それに拝礼するような人であった。
山口の行動は、浅沼の本心を知らず、表面だけを見てのことだった、といえるだろう。
なお、岸信介は、戦後にパージが解けてから最初の選挙には、
社会党から立候補するつもりだったが、社会党側に断られてそれをあきらめた、
ということがある。
岸信介を「保守派」などと思うのは、歴史を知らないいまどきの人の浅はかさである。
岸は、戦前の革新官僚の中心人物であり、
これはようするに国家社会主義者だということである。
だから、社会党から立候補しようとするのは、ある意味当たり前だった。
0788吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 17:50:47.62ID:TFClLXZW
付言すると、投資関係の板をのぞけばわかるが、アベノミクスに批判的な人たちは、
たいてい、中国とかわりねえな、どこの共産主義国だ、などというように言って怒っている。
安倍前総理に、岸信介の遺伝子が受け継がれているということの証左かもしれない。
0789吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 17:56:59.89ID:anQZcXpY
>>787
岸信介は「保守派」ではなく対米隷属派というべきだね。
岸のところにアメリカCIAから多額の資金が提供されたことは、アメリカの公文書で明らかになっていた。
自民党政権は慌ててアメリカに公文書の公開停止を求めて、現在は閲覧できない。

安倍もまた対米従属一本やりだが、自尊心を守りたいためか、アジアに対する日本の敗戦の否定と中国敵視という代替感情を強めた。
0790吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 18:01:06.87ID:anQZcXpY
日本の右翼で、反安保闘争と米軍基地撤廃運動を主張する団体はごくわずか。
一水会などは主張していたが、いわば右翼の孤児状態だろう。
大半の右翼、保守団体は対米隷属のために存在するようだ。
0791吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 19:14:49.53ID:oy9E751F
>>779
言葉はそうであっても、実際に行動を始めたのは三島の自決後では
0792吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 21:02:29.38ID:CsuYVBNY
宮台真司が言ってたな
三島も全共闘も
反米・反自民・反スターリン
この3つの点においては共通してたって
0793吾輩は名無しである垢版2021/02/07(日) 22:56:39.38ID:y3/Qxf1v
現実性ということを言う人の「現実」というのは、その人にとっての狭い範囲での信仰でしかないんだから、小説を読んで現実性がないとかあるとか言って、何か言った気になってる人を見ても自己紹介してるだけにしか思わんな
0794吾輩は名無しである垢版2021/02/08(月) 15:13:15.15ID:Bh6kveKB
>>793
バカだなぁ・・・w

小説に現実性などない。
政治は現実そのもの。

この違いが分からないのに文学を語っても意味がないな。
0795吾輩は名無しである垢版2021/02/08(月) 20:22:12.39ID:7tSLa6Ny
「現実」というのは凡夫の無明が描いてる物語
文学だろうが政治だろうが同じ
0797吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 16:58:33.43ID:5dGtDHKD
三島由紀夫の本を買ってみようと思うんだけど、彼の思想なんかがわかるようなオススメの本教えて
0798吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 17:08:21.15ID:D+TujdML
>>797
足を引っ張るようで悪いけど、三島に思想はないな。

三島にあるのは、ただ美への愛着だけ。
0800吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 17:40:53.26ID:JzhS3Eyd
>>797
なぜか絶版になっている昔読んだ「不道徳教育講座」

久々にネットで注文して読んでみたらちょっと爆笑した。

心中する前に三島に一目会ってやろうというカップルに対して
俺はイタリアのナポリじゃねぇというところ。
三島は今も昔もアイドルなんだな。

久々に手に取ってみた文庫の装丁が可愛らしくおしゃれになっていて
気に入った。
0801吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 17:42:49.62ID:D+TujdML
>>799
「彼の思想なんかがわかるようなオススメの本」はない、と言ってるんだけど?
0803吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 18:46:49.24ID:JzhS3Eyd
>>802
あれで印象的だった言葉は言霊は伝染する

それはデモの効用を知っていたということでもあるんだろうけれど。
0805吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 19:49:29.75ID:JzhS3Eyd
>>804
しかし天皇という言葉にすら興味がなかく
左翼の言う事を鵜呑みにしていた学生が三島をきっかけに天皇という
言葉を自分の力で使用してみる。その次の瞬間天皇への思考が始まる。
良い方にも悪い方にもそう言うことは社会生活であるように思う。
0807吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 21:16:58.85ID:nMK3xbcR
『平凡パンチの三島由紀夫』が面白かった。
古臭い文壇より、全学連を組織してしまう若者の可能性に、日本の未来を託したのかな。
結末は絶望でしかなかったけれど。
0808吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 21:25:46.61ID:JzhS3Eyd
>>807
面白かっただけじゃなく内容を言え、ボケ。
食レポでも美味しかったと言うだけじゃ失格と言われているだろ。
0809吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 22:44:47.45ID:D+TujdML
>>805
だから選挙運動での名前連呼と同じだといってるんだよ?
人間は言葉を繰り返し聞くと、その言葉が刷り込まれる。
言霊、なんかじゃなくて、人間の心理だよ。

嘘も百回言えば真実になる、ということを実際にやってみせたのが前の日本国総理大臣だったよね。
0810吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 22:46:02.68ID:D+TujdML
>>806
物事を見る目がない人は、カルトの言うことを信じて選挙は盗まれた、とか思ってるんだろうなw
0811吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:00:20.53ID:JzhS3Eyd
>>809
その宣伝効果で総理大臣を追い詰めようと思った訳だな、売国奴は

いわゆる世界的にはそれはプロパガンダと言われる。

ソ連でレーニンが勝てたのも陰で支えたドイツの資本があった
というのは有名な話だ。
0812吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:04:33.81ID:D+TujdML
>>811
安倍前総理大臣が国会で、少なくとも118回の真実でない事実(嘘)を答弁したというのは、政府の公式見解だぞ?

やっぱりカルトの愛国君は、安倍前総理の言うことは全部真実だ、と刷り込まれてるのかな?
0813吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:06:06.69ID:JzhS3Eyd
>>812
俺たちになんの関係もない嘘だ。話を広げるな。

国を支える嘘、国民のための嘘なら良い嘘なんだよ。
0814吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:12:00.16ID:D+TujdML
>>813
自国の総理大臣が公式の場で嘘をついても自分には関係がない?

総理大臣が自分に対する法的、政治的追及を逃れるためについた嘘が良い嘘?

あたま大丈夫かい?
0815吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:14:14.68ID:JzhS3Eyd
>>814
憲法改正を掲げている安倍総理が磐石であるのは国民の利益だ。
0816吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:16:51.88ID:2kL5ioRs
どうでもよい嘘なんだよ
少数パヨクはあきらめろん
0817吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:16:53.44ID:D+TujdML
>>815
戦争をするための憲法改正は、防衛利権とカルトには利益だろうが、一般国民にとっては不利益だよ。

ちなみに、三島は自民党が大嫌いだったんだよw
0819吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:20:24.47ID:JzhS3Eyd
>>816
どうでも良い嘘をことさら大きく言い

事もあろうかそれを何回言ったかと言う事で大きく見せようとする。
小さい事を何回言おうがどうでも良い事は変わらないんだよ。
子供でもわかる事だ。

もう詐欺師だろ。万死に値する。俺は絶対に許さねぇよ。

これを許したら世界の正義が死ぬレベル。
0820吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:25:44.63ID:JzhS3Eyd
>>817
政治は是々非々だろ。

捻った解釈が幅を利かせているが
憲法改正のために三島は死んだと言う事を忘れるな。
0821吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:27:55.74ID:D+TujdML
>>819
どうでも良い嘘?
自国の総理大臣が118回(以上)嘘の国会答弁をしたことがどうでもいい?

君って国会が何のためにあって、民主主義とはどういうことなのかを考えたことがないんだね。
子供たちにも、嘘はいくらついてもいいんだよって教えるんだね?

詐欺師とは、まさに安倍前総理大臣だし、その詐欺師を崇め奉る君も同様だ。
嘘と詐欺は世界の正義にはならないが、日本では正義になるってことかい?w
0822吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:29:14.22ID:D+TujdML
>>820
三島が憲法改正のために死んだとか、なんの妄想だ?w

三島は自分の美学で死んだんだよ。
0823吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:29:37.99ID:JzhS3Eyd
>>821
俺は相手が無礼なやつなら大いに嘘をつけと子供に教えるね。
当たり前だろ。
0825吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:35:36.59ID:JzhS3Eyd
>>824
三島の不道徳教育講座でも読んで勉強しろよ。

仁義で美徳が死んだら本末転倒だ。

>>822
三島が一言でも美学のために死んだと言っているのか?
戦後憲法は人間の美学の邪魔という事だろう。全くその通りだ。
0826吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:39:44.24ID:n0k7TfuJ
三島の切腹は何か遊びが過ぎたって感じだな
若い子集めていい気になってたら引くに引けなくなったとか
哀れなホモの末路
0827吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:40:00.25ID:D+TujdML
>>825
戦争するための憲法改正に美徳も美学もないよw
あるのは支配者の利権の確保と拡大だけ。
支配者への隷従を好むカルト君たちは、憲法を改正して米軍の指揮下にはいる日本軍を作りたいみたいだが。

でも、君たちのような人間が、憲法改正を主張しているんだということが分かったのは、一つの収穫だな。
憲法改正を主張する人間は、本人が嘘つきであり、子供にも嘘をつけと教え、自分を批判する人間を無礼だと言い募る。
そんな人間が主張する内容の憲法になったら、国民はものすごく悲惨な目にあうだろう。
0828吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:42:55.05ID:JzhS3Eyd
>>827
まぁお前にとっては不幸になるんだろうな。
寝言は寝ていえ。

多くの国民にとって国の利益は国民の利益だ。
0829吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:44:40.41ID:D+TujdML
>>828
国の利益、じゃなくて、自民党とカルトの利益、な。

自民党とカルトの利益を国の利益とか、嘘をついちゃいけないよw
0830吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:48:04.61ID:D+TujdML
愛国カルトも自民党も、日本がアメリカに隷従することはまったく批判しない。
三島は、アメリカ隷従に憤っていたし、だから自民党が大嫌いだった。
せめて、嘘つきの愛国カルト君でも、三島をダシに使うのは止めるべきだな。
0831吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:49:46.73ID:JzhS3Eyd
>>829
国を裏切れば自民党も死ぬだろうな。

まさに二階の存在がそれだ。

しかし日本引き継ぐ覚悟があるうちは自民は残るし日本を代表する
政党であると言って良い。
0832吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:52:33.79ID:Y317uMCj
一番良い方法は、日本国憲法は廃止することだろう。
日本国憲法には、改正に係る条項はあるが、
廃止に係る条項は無いので、国権の最高機関である国会の過半数の賛成で、
廃止できると解せられる。
廃止後は、成文の憲法なしでいく、ということで、
憲法が云々かんかん、などという無駄な政治的コストを必要としなくなる。
0833吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:53:21.32ID:JzhS3Eyd
>>830
過去に三島が言ったことを10年1日が如くほざき続けるって

1番三島が軽蔑したものだろ。それは太宰治も同じだ。
0834吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:53:57.58ID:D+TujdML
>>831
裏切ってるのは二階ではなく、アメリカに隷従する自民党清和会だぞ?w
安倍に代表される清和会はアメリカの利益とともにある。
君たちカルトは、いくら愛国を標榜しても、中身はアメリカ隷従なんだよ。

アメリカに隷従しながら愛国とか喚いてるなら、アメリカの州になるための日本国憲法改正にしたらどうだ?w
0835吾輩は名無しである垢版2021/02/09(火) 23:56:24.41ID:D+TujdML
>>833
いつ言おうと、三島が日本のアメリカ隷属を非難し、自民党を嫌い続けたことは変わらないよ。

三島にとって、君のような愛国カルトは心底軽蔑する対象だったんだよ。
0837吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 00:00:15.46ID:7I4dAOoa
>>834
お前はおそらく宮台真司信者なんだろうな。くだらない。
アメリカ隷属かどうか知らないが
アメリカと軍事的に結びつきを強めるのは日本が生き残る上で
必須だ。
軍事を持たずにアメリカとの結びつきをやめるとかありえねーんだよ。
国民を露頭に迷わすような事妄想してんじゃねーよ。
0838吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 00:03:49.29ID:s+AjB/nC
戦争をするとかしないとかというのは、
国家の自然権であるから、
国民の意思にもとづき、やりたければやれるし、やりたくなければ
やらなくともよいのである。
0839吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 00:13:53.44ID:s+AjB/nC
万が一うまくいって、アメリカの州にしてもらえれば、新たに加わった新日系人が、
圧倒的多数の民族集団になるので、日本民族が一丸となれば、
その新日系人から大統領をだせる。
アメリカ合衆国を日本人が乗っ取れるわけだから大変いいことだ。
0840吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 00:23:15.69ID:s+AjB/nC
日本国憲法第2条は、第14条の例外として、皇位の世襲制を規定するが、
詳細については、皇室典範の規定に委ねられている。
日本国民の大多数は、先祖に一人や二人は天皇がいる。
分かりやすい例をあげれば、うちは源氏だ、うちは平氏だ、なといういう家は、
先祖に天皇がいるからそうなのである。そういう人が皇位を継承するのは、
世襲制の本義に反しない。
したがって、現憲法下であっても、
皇室典範さえ改正すれば、誰でも天皇になれるようにできるわけである。
わたしの皇室典範の改正案としては、皇位は先祖に天皇がいる国民の全てを対象にした抽選で決めようにすればよいと思う。
0844吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 01:43:53.38ID:9/b2gbWM
>>841
午後の曳航
0845吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 01:45:18.77ID:9/b2gbWM
三島由紀夫は米軍基地に突入して戦死すべきだった
0846吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 01:47:00.43ID:9/b2gbWM
>>841
本人は『憂国』だと言っているがこれは間違い
0848吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 02:15:15.06ID:s+AjB/nC
「小説とはなにか」または「日本文学小史」
0849吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 04:02:15.37ID:ujtmjJoo
ヤマザキマリさんと重なるが、紀行文「アポロの杯」

明るい明るい三島、切れば血が出るような生き生きした文章も素晴らしい
0850吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 07:08:01.48ID:9GmJI5Et
>>810
己の妄想が真実だと本気で思い込んでる、何にも見えてない薄っぺらい奴だなお前って
0851吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 09:03:18.26ID:f3eWDjzF
>>797
何故か思想というと政治思想だけが連想されて、それで頭がいっぱいになってしまう人が多いようだけど、あなたはそうとは限らんので、色々なものに軽く触れてみる意味で文庫本の「小説家の休暇」みたいなのはよいかもしれない
或いは「作家論」とか
0852吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 11:03:54.63ID:isRNMaot
>>851
そうそう。こういうのを知りたかった。
創作小説とかより本人の思想とか考えやどんな人間かを知りたい人は多いはず。
作家論って本をポチったわ
0853吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 11:41:30.97ID:s+AjB/nC
「日本文学小史」を読んで、
その後、柄谷行人「日本近代文学の起源」を読むのがよい。
三島由紀夫の死後10年で、日本の文芸批評において、「文学史」についての考え方がどう変わったか、
それがよくわかる。
三島由紀夫は、創作手法はについては
すでに「先駆」的にポストモダン的だったのだが(とくに「三島歌舞伎」に顕著)、
文学理論的には、いまだモダン的だった。つまり、実践と理論との間に、乖離があったといえる。
0854吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 15:44:01.55ID:G2Ia0RXP
>>837
宮台真司とか、読んだこともないくせにシッタカ君かw
ま、それはともかく。

>アメリカ隷属かどうか知らないが

知らないのかよw
君たちの大嫌いな新聞も、たまには読んだほうがいいぞ。
嫌いなものに真実がある、ということを避けてはいけない。

>軍事を持たずにアメリカとの結びつきをやめる

軍事を持ったら日本軍は米軍の指揮下に入るんだよ。
それが安保法制の根幹でもあるし、そもそも日本が持てる軍事力など北朝鮮程度だ。
第二次大戦の惨めな敗北を忘れてはいけない。

君たちカルトの利益がアメリカ隷属にあることはわかった。
だが、君たちカルトの利益と日本国民の利益が相反することを忘れてはいけないね。
0856吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 15:47:15.88ID:G2Ia0RXP
>>850
妄想を信じてるのは、君たちカルト君だよ。

選挙は盗まれた、とか信じてるんじゃないのか?w
0857吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 18:23:28.29ID:QrKlvb3n
>>856
カルトとか選挙は盗まれたとか、妄想を相手に、そういう人物と語ってる気になってるのがお前の「現実」なんだろうけど、それが正に、お前という凡夫が描き出してる物語でしかないってこった
0858吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 22:06:36.80ID:G2Ia0RXP
>>857
他人を凡夫とかいうところで、カルト信者だってバレちゃうんだよw
もし君がカルト信者じゃないなら、ただの自己愛性パーソナリティ障害かもしれないよ?
君はトランプさんの主張を信じてないの?
0859吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 22:46:20.56ID:jM0Fedhk
>>858
あなたの見てる妄想の内容が、こちらにはサッパリ分かりません
あなたが「現実」だと思ってるものはあなただけの「現実」なんですよ
本物だと確信しているものが実は幻だったと認めるのは、エゴの崩壊を予感して恐ろしいのかも知れませんが
0860吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:14:04.80ID:G2Ia0RXP
>>859
自己愛カルト君の主張はわかったから、質問に答えてよ。
大統領選挙には大規模な不正があった、というトランプさんの主張に君は賛同するの反対するの?
0862吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:24:21.18ID:jM0Fedhk
>>860
トランプの話なんかまったくしてないんだけど、誰に向かって話しかけてるつもりですか?
そもそもトランプなんて全然興味ないんですけど
0863吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:27:03.30ID:G2Ia0RXP
>>862
それなら君は、アメリカの大統領選挙にまったく関心がないんだね?
トランプさんの主張は見たことも聞いたこともない、ということなんだね?
君にとっての現実は、アメリカの大統領に誰がなろうが、日本には全く影響がない現実なんだね?
0866吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:40:07.77ID:jM0Fedhk
>>865
あなたが「現実」と呼んでいる薄っぺらいスクリーンの表面の有り様と、そこだけが世界だと信じて生きている、あなたのような凡夫のじたばたしている様には興味はないことはないですが
0867吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:44:38.45ID:G2Ia0RXP
>>866
そんなカルト丸出しの言葉じゃなくて、現実を見ろよ。
アメリカの大統領が誰になるかによって、日本の予算配分は大きく変わる。
予算の在り方こそ政治であり、国民にとっての現実なんだよ。

教育も福祉も医療も、現実そのものなんだよ。
0868吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:46:49.13ID:jM0Fedhk
>>867
カルトでも何でもないですよ
あなたの妄想の世界を他人が見ることは出来ません
妄想の世界で足掻いてるのが好きなら一人で足掻いていてください
0869吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:50:43.76ID:G2Ia0RXP
>>868
では、なぜ君は現実を見ることも感じることもできないのかな?

教育も福祉も医療も、君にとっては現実ではないのかな?
0872吾輩は名無しである垢版2021/02/10(水) 23:55:35.12ID:jM0Fedhk
>>871
頭の中で勝手な物語を作って一人で話を進めている己にまだ気づきませんか
あなたが対話してるのは自分の脳だ
0873吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:00:11.61ID:qQ6Qzv0w
>>872
逃げてばかりいないで、君にとって病気が現実じゃないならないとはっきり言えばいいじゃないかw

君にとっての現実とはなに?
0874吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:04:30.09ID:xWlSJaxf
>>873
あなたのような凡夫が「現実」と呼んでいるものは、各個人が感覚器官が受け取ったものをエゴがエゴにとって都合のよいように物語として再編したもので、当然各個人にとってバラバラであるのに、あたかも唯一絶対の「現実」というものがあるかのように信仰しているものでしょう
それを外側から見てるんですよ
0875吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:07:27.01ID:qQ6Qzv0w
>>874
現実を外側から見たら、それは妄想だよw

君が同じ言葉を繰り返すだけで議論ができないのは、知識と教養がものすごく不足しているか、どこかのカルトの言葉を信じているかのどちらかだからだよ。
0876吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:10:43.49ID:xWlSJaxf
>>875
「現実」を外側から見てるのではなく、映画のスクリーンを見て本物だー!と冷や汗を流したり涙をながしたり笑ったりしてるあなたを、外側から見てるんですよ
0877吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:12:25.96ID:qQ6Qzv0w
>>876
僕の存在自体は現実だとすれば、その僕を外側から見るのは、現実を外側から見ていることに他ならないなw
0879吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:16:31.18ID:xWlSJaxf
わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしよに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)

これ
0880吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:19:45.74ID:xWlSJaxf
政治なんかより文学の方が深いところに繋がっている
もちろんあなたのような薄っぺらい人のいう文学はペラペラの表面だけのものでしかないが
0883吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:23:27.59ID:qQ6Qzv0w
>>880
愛国などという汚く薄っぺらい感情に身を委ねている君には、文学を語れる教養は皆無だよw
0884吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:24:40.03ID:qQ6Qzv0w
>>882
君には病気が薄っぺらいことなのか?

せいぜい君や君の家族が病気にならないように気をつけなさいねw
0885吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:24:45.49ID:xWlSJaxf
>>883
誰が愛国なんて言いましたか?
妄想と話してるなら一人でやっていてくださいよ
0887吾輩は名無しである垢版2021/02/11(木) 00:41:10.82ID:xWlSJaxf
ほら
あなたが見ている「現実」は、あなたにとっての「現実」でしかない
0895吾輩は名無しである垢版2021/02/14(日) 12:41:57.28ID:yR9P1xKh
三島由紀夫の中公文庫から出た 谷崎潤一郎・川端康成を読んだ人の感想をお願いします。
0896吾輩は名無しである垢版2021/02/15(月) 08:35:41.13ID:OxXLKy0x
三島の唯識論は、「金閣寺」を書いた頃からあるね
0898吾輩は名無しである垢版2021/02/15(月) 20:18:07.95ID:H+2gyWgG
豊饒の海がまた読めない。4回ぐらいチャレンジしたけど駄目だ。
他の三島作品はいくらでも読んだけどこれはキツイ。
主人公の心理がわけわからん。
重厚そうな雰囲気だけど中身スカスカみたいな小説。
0899吾輩は名無しである垢版2021/02/16(火) 21:24:53.48ID:xlUvI+wn
>>898
小説じゃないけど、太陽と鉄はもっと読みづらいぞ。
0900吾輩は名無しである垢版2021/02/16(火) 22:20:12.98ID:WmJLpGb4
よく登場人物の心理に共感出来ないから作品として駄作だという奴が小説とか映画を評価してるところで現れるけど、そっちの方が良く分からん
0902吾輩は名無しである垢版2021/02/19(金) 12:06:49.53ID:FU1FMlRD
「金閣寺」を久々に読んだ
10章だての構成は堅牢だし、文体も短文で読点が多く、こんなに読みやすいのかと驚いた

でも、「仮面の告白」から続くコンプレックス小説だから、苦手かな。やはり「春の雪」の方が上だと思う
0903吾輩は名無しである垢版2021/02/19(金) 17:44:12.36ID:m/J+1Jar
命売りますってなんで今売れてるの?
0905吾輩は名無しである垢版2021/02/21(日) 00:26:03.15ID:sFxPtcVB
三島ぐらいになれば月面着陸がなかった事ぐらい見抜いてただろうな
0906吾輩は名無しである垢版2021/02/21(日) 05:59:55.57ID:EmoH360o
文学的に解釈すると、アポロは月に行ったけど、地球を発見した。

三島と絡めていうと、国民国家的な見方は遥か大昔のことになった。

北欧の少女にアメリカ大統領が時代錯誤について諫められる時代だ。
0908吾輩は名無しである垢版2021/02/21(日) 13:14:49.15ID:cJBxVSa/
>>906
アメリという国には、極端に時代錯誤な人が大勢いるということがわかったね。
ほぼ半数近くは、あるいは白人の3分の2は、旧時代をそのまま生きている。
0909吾輩は名無しである垢版2021/02/23(火) 19:32:47.42ID:+ctqmg3A
大島監督は「美しい星」を映画化したかった
0910吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 09:19:41.92ID:2tIbQC8J
三島の好きな新古今和歌集をちょっと読んでみると、あれはふつうの日本の風景という感じだ。そうしたもので日本人の精神を統制してたのだと思う。そうしたノウハウは今のTVなどにもつかわれてると思う。
0912吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 10:55:08.73ID:f0TjapyY
>>898
主人公の心理なんか考えなくてよろしい
そんなもんない、というかみんな三島自身の代弁者だし

面白く付き合うには、ワイはなんでペンを捨てて、腹を斬るという行為に熱中していくのか、それで最期を決めちゃるという想いになっていったのか
ってなことの説明、言い訳、宣言の作品だと思いながら読むことかな
あとは、小説家、だけじゃなく人間は多かれ少なかれ、現実世界と脳内世界の二つで生きている
どっちの比重が重いか軽いかなんてことは千差万別だが、果たしてこの二つはどれくらいまでが同一なのかまたは別物なのか?
そんなことがテーマだってことを忘れずに
0919吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 12:31:57.02ID:a7AkMX5m
文学史の常識では、日本人の花鳥風月の源泉は古今和歌集ということになってる
0920吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 12:38:48.98ID:U7LUUZ2V
>>918
うん、そうだね。
でも、あなたは新古今に限らず当時の和歌を読んだことがあるの?
とりあえず当時の勅撰集をいくつか目を通しておいてね。
0922吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 12:45:05.35ID:a7AkMX5m
古今和歌集の花鳥風月の情趣は日本人にとっては当たり前すぎるくらい陳腐なわけだが、それくらい浸透しているが故に重要なのだ。

明治以降、万葉集だ、新古今だといわれたのは、それぞれが独自性を出したいがため言いだしたこと。
0923吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 13:16:45.41ID:U7LUUZ2V
>>922
それぞれのすべての歌が同じであるわけではないが、集によって感性の違いはかなりある。
0925吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 13:25:44.06ID:hZdG+2/P
明治以降現在までの日本人の精神を新古今和歌集が統制していた

こんなアホな単なるボンヤリした思いつきを、いつまでもエゴがゴリ押ししようとするから、どんどんキチガイになってく
0926吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 15:00:55.03ID:wWjahffu
明仁はなんで摂政を置かなかったんだろうな
0927吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 19:19:32.82ID:U7LUUZ2V
>>924>>925
言い出したのは僕じゃないけど、うまい見かただなとは思った。

とりあえず君は、古今と新古今の区別がつくの?
0928吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 19:51:23.68ID:lFPEpaTt
>>927
百歩ゆずって日本人の感性の通奏低音としてかすかに流れている程度ならわからないでもないけど(それでもわざわざ言うほどのことでもない)「新古今和歌集」が「日本人の精神を統制(←!)してた」なんて言葉の何処に上手い見方だなんて思ってしまったんでしょうね
0929吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:00:03.99ID:U7LUUZ2V
>>928
>日本人の感性の通奏低音としてかすかに流れている

本当に新古今を読んでそういう感想を持ったのなら、君に和歌は無理だ。
新古今で多いのは、異常なまでの感受性のアピールと現実からの逃避。
そういうところを、明治という時代が日本人の優秀さとして取り上げた側面がなくはない。
0930吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:12:44.29ID:/R/HrgKX
三島由紀夫は、「暁の寺」取材でインドのベナレスからタイのバンコックに回った。

バンコックで、毎日新聞の徳岡秀夫から「和漢朗詠集」を渡された、それを熟読して「面白かった」と返したという。

このことは、三島が、古今、新古近くまなく好んだことがしされる。そして、より重要なことは、「和漢朗詠集」の中から「天人の五衰」を発見したこと。

つまり、「豊穣の海」第4巻のタイトルは、「奔馬」執筆時までは違うもの、あるあは定まっていなかった。
0931吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:16:27.68ID:lFPEpaTt
>>929
話が通じてないみたいなんだけど、日本人全体の精神性にそんなに「新古今和歌集」の影響力なんかないだろってことっすよ

新古今で多いのは〜以下の文章はあまりにもバカとしか思えないので割愛させていただきます
0932吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:20:38.47ID:U7LUUZ2V
>>931
君はやっぱり古今も新古今も読んだことがないんだね。

無理に和歌の話題に入ってこない方が君のためだとは思う。
0934吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:26:22.92ID:U7LUUZ2V
>>933
どこが逃げ?w
新古今の感性まで説明してあげてるんだよ?
つまらない見栄を張ってないで、三島の本でも読んでなさいね。
0935吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:33:24.64ID:lFPEpaTt
>>934
だから、話が通じてないみたいなんだけど、日本人全体の精神性にそんなに「新古今和歌集」の影響力なんかないだろってことっすよ

新古今で多いのは〜以下の文章はあまりにもバカとしか思えないので割愛させていただきます
0936吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:45:15.23ID:U7LUUZ2V
>>935
念のため言っておくけど、僕は新古今の感性が、日本人全体の感性ではなく、異常なまでの感受性のアピールと現実からの逃避の感性だと書いたんだよ?

>>910をうけて「通奏低音」とか書いたのは君で、そもそも>>910も僕じゃない。
君は和歌だけじゃなくて「通奏低音」も間違って理解してるけど、それは許す。

僕がうまい見かただと言ったのは、明治政府が新古今の感性を統制することに利用したという側面のことを言っている。
0937吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 20:55:01.21ID:lFPEpaTt
>>936
>>910は明治政府なんて一言も言ってないし、そもそも明治政府が新古今の精神を「統制」(←爆笑)したことなんかないっしょ
0938吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:00:33.08ID:lFPEpaTt
正岡子規の影響力もあって明治期の「新古今和歌集」を含む勅撰和歌集の評価はボロボロだ
0939吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:04:06.21ID:U7LUUZ2V
>>937
だから、僕は>>910ではないし、新古今に対する理解では、「普通の日本の風景」と僕の理解はむしろ真逆だ。
ただ、>>910を和歌の感性による国民統制という見かたを、うまいとも面白いとも思って、僕の見かたを書いた。
ちなみに、「統制」というからには、明治政府(あるいは現日本政府)以外にはありえないだろ?
0940吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:05:31.89ID:U7LUUZ2V
>>938
それだけ、新古今などの一般的(公認的)な評価が高かったということでもあるよ。
0942吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:14:09.46ID:lFPEpaTt
ID:U7LUUZ2Vが言ってるのは和歌全体の話じゃねえな

『新古今和歌集』の、ID:U7LUUZ2V言うところの「異常なまでの感受性のアピール」と「現実逃避」を明治政府が国民の精神の統制に利用したと
そんな事実も『新古今和歌集』の影響力もどっちもねえだろ
0943吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:18:45.24ID:U7LUUZ2V
>>941
あるよw

政権中枢や右翼が孔子などの漢籍や和歌を嗜んだのは、支配のよりどころにするためだよ。
僕は漢籍を中心に考えていたけど、君が代に象徴されるように、確かに和歌や記紀歌謡も相当利用されていた。

まあ、現代の政権中枢にそのくらいの教養があったらな、とないものねだりもしたくなるがw
0944吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:21:16.43ID:lFPEpaTt
>>943
『新古今和歌集』の、ID:U7LUUZ2V言うところの「異常なまでの感受性のアピール」と「現実逃避」を明治政府が国民の精神の統制に利用したなんて話と全然違いますな
0945吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:23:26.55ID:U7LUUZ2V
>>944
君に理解できないだけだよw
せめて、戦前の精神的支柱ともいえる日本浪漫派をいくつかでも読んでごらんよ。
0952吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:28:44.63ID:lFPEpaTt
日本浪漫派からしたらむしろ明治政府のような近代の象徴は否定すべきものだろ
0953吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:28:55.36ID:U7LUUZ2V
>>950
どこが雑だか言ってごらん。

>>951
君に知識と教養があれば、マウンティングされることもないんだよw
0956吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:33:54.21ID:lFPEpaTt
>>955
何であなたの頭の中では、近代批判の日本浪漫派が明治政府から生まれて明治政府を肯定するなんてことになってんの
0957吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:35:18.40ID:lFPEpaTt
どうせ明治維新から太平戦争までの日本をひとまとめに雑に扱ってんだろな
ひたすら雑な人
0958吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:39:00.79ID:lFPEpaTt
>>945
いや全然話が違うでしょ

>>943
『新古今和歌集』の、ID:U7LUUZ2V言うところの「異常なまでの感受性のアピール」と「現実逃避」を明治政府が国民の精神の統制に利用したなんて話と全然違いますな
0959吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:42:57.80ID:U7LUUZ2V
>>956
明治政権というのは、天皇専制を強化するためにナショナリズムを高揚した。
そのナショナリズムは、故郷のなつかしさであるとか、人との別れに対する悲しさであるとかいう主情的な感性を強調すことによって補完された。
それが、新古今の異常な感受性の流れであり、日本浪漫派として結実したとも言えなくはない。

君には、和歌も日本浪漫派も読んだ方が、三島の理解にいくらか近づけるということを知っておいてほしい。
0960吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:44:44.02ID:lFPEpaTt
>>959
めっっっっちゃくちゃに雑で、しかもめちゃくちゃ及び腰なスタイルでマウントしかけますね
0963吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:48:14.46ID:V3N47mAm
昨日倍の価格で買った不道徳教育講座を読んでいて

そこで「女はあいまいなものには攻撃的になる」と言う分析

まさにその通りだなぁと思った。

男を巻き込むその性質は世の中が偏る元凶なのだろうと思う。
0964吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:48:46.82ID:lFPEpaTt
雑に、よく言われるステレオタイプなことだけ言って、人に勉強しろよとマウントとったつもりのおめでたい方
0966吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:51:47.43ID:V3N47mAm
>>963 訂正
「女はあやふやなものには攻撃的になる」
0968吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 21:59:18.60ID:lFPEpaTt
ちと振り返ってみて>>916
なるほどー現在まで「新古今和歌集」の特殊性が日本人の感性を統制してるんですかー
他の和歌なんかではなくね
0969吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:00:10.00ID:U7LUUZ2V
>>967
なぜ?
日本浪漫派の感性は異常だぞ?
だから、日本浪漫派の本を読めと言ってる。
0970吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:01:36.61ID:lFPEpaTt
新古今和歌集にそんな影響力ねえだろ

>>969
何人も書き手がいるのに感性が統一されてるんですか
そいつはすげえや(これまたすげえ雑な捉え方だ)
0971吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:01:42.03ID:U7LUUZ2V
>>968
右翼の異常性の源泉の一部ではあるだろうな。
いまの日本政府は右翼が席巻してるからね。
0973吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:04:13.46ID:lFPEpaTt
>>971
最近は天皇は左翼だなんて言う人も現れたりしてるんだけど、凄い統制っぷりでございますね

>>972
『新古今和歌集』の特殊性のみが日本人の感性を統制してるんだろ?
0974吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:07:18.98ID:U7LUUZ2V
>>973
>最近は天皇は左翼だなんて言う人も現れたりしてる

そんなのは5chぐらいだろw

>『新古今和歌集』の特殊性のみが

一部と書いてるのが読めなかったの?
0975吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:12:29.48ID:lFPEpaTt
>>974
5ちゃんだけじゃないし色んな人がいるし統制なんか全然されてないんだよね
現在までとか言ってるけどさ

んで、お前が面白いと思ったのは

明治政府(910は明治政府なんて言ってない)が新古今の感性を統制することに利用したという側面のこと

なんだろ
他の和歌にはない「新古今和歌集」のみの特殊性の話だ
0976吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:21:38.62ID:U7LUUZ2V
>>975
日本の右傾化は、感性の統制のたまものではあるよ。

新古今の特殊性というのは、異常なまでの感受性のアピールと現実からの逃避の感性。
それを国民の感性の統制に利用した(という見かたは正しいと思うし面白いとも思う)。

それが日本浪漫派に結実するナショナリズムの源泉のひとつ。
現代でも、右翼はその異常な感性に頼る部分があり、日本政府はその右翼が席巻してる。

これで理解できるかな?
0977吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:24:37.35ID:lFPEpaTt
>>976
国家神道の成り立ち諸々そんなの当たり前の話でさ、新古今和歌集の特殊性には繋がってこないし、「新古今和歌集が国民の感性を統制した」なんて聞いて感心してるのアホだろ
0978吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:27:51.87ID:U7LUUZ2V
>>977
国家神道というのは明治政府が作ったもの。
それまでの日本人的な感性を否定するところからはじまった。
その面からも、新古今のような異常性(異質性)は歓迎されたと言える。
0979吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:30:13.11ID:lFPEpaTt
>>978
それまでの日本人の感性って何?
柳田國男的な民俗学的なもの?
そんなの明治政府が否定的したか?
弾圧されたのは異国から来た仏教じゃねえのか
0981吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:42:30.34ID:U7LUUZ2V
>>979
そろそろ終わりにするから、最後に一つだけ書いておく。

江戸時代の日本人は、ほとんどが天皇のことなどに関心がなく、権力者に対して身分の上下はあっても、同じ人間として受け止めていた。
そうした日本人に天皇を崇拝させるためには、天皇の絶対不可侵(非人間化)というわけのわからない感性を植え付ける必要があった。
感性の異常さは、大衆には自分たちとは違うという隔絶性を植え付け、支配階級にはその特権性の心のよりどころとさせたともいえる。
0982吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 22:48:45.49ID:lFPEpaTt
>>981
「感性の異常さ」という言葉を頼りにしてるけど、『新古今和歌集』の「(ID:U7LUUZ2V曰く)異常さ」と明治維新に於ける天皇の位置の変化(この時の民衆への意識変革をID:U7LUUZ2Vはまた異常ということばで表現力する)を同じものと捉えることは出来ないし、これこそ本当に雑なお話でございますわいな
0983吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 00:54:07.83ID:4cjwG1Ya
明治政府が新古今を国民の統制に利用した例はひとつもない。

〜 完 〜
0984吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 03:39:19.66ID:BZ95xUqx
江戸時代は天皇のことなど一般庶民は何の興味もなかったと言うのが
売国左翼の迷信になっているよな。

そりゃそうだろ。明治憲法は天皇の存在を近代化したものだからな。
明治憲法で天皇の存在がわかりやすくなった。

しかし江戸時代に?
帝のことを一般庶民が自分と同列の存在だなどと思っていたなど
とても信じられない。
0985吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 07:52:54.97ID:/SHaNmke
>>984
存在そのものを知らなかったんだよ、あるいは、なんだか将軍様並みかそれ以上の偉い人がいるんだよな程度の認識
身分的に同列とか具体的な意識すらないんだ
大体町人百姓は忠誠心は必要ないからな
(しかしそういう気風、気質ってなもんは影響を受けてた)

明治新政府は要するに、幕藩体制時の各地のお殿様の全国版を作りたかったわけ
近代化したんじゃなく、復古だよ
国家は近代化させるんだが、体制は復古だってんだから面白いわ
それにしてもテレビやネットのない時代なのに、一気に庶民にまで広まったあのスピードは驚異だと思うわ
江戸期の下地があったせいなのかなあ
0987吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 12:21:13.75ID:fX9oP0X3
そもそも見たこと無い声も聞いたこと無いがほとんど
玉音までそもそも触れる機会がないだろう
0988吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 13:56:20.49ID:Exb8N+AM
>>986
いや、事実だろw

なにしろ昨日まではお殿様といえば藩主だったのに、今日からはお殿様以上に偉い天皇陛下というものが巷の隅々まで浸透しちゃったんだから。
0989吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 15:56:57.60ID:BZ95xUqx
江戸時代に?都の存在は当然に知識としてあっただろうし

そこには天子様なるものが存在すると言うことくらい
当然の知識としてあっただろうね。

知らないのはモグリというくらい。

左翼はやはりそもそも日本人でないか
日本人を捨てた存在なんだろうと思う
0990吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 18:59:46.67ID:Exb8N+AM
>>989
日本人は捨てたいと思っているが、日本で生活している以上なかなかそうもいかない。
江戸時代の文芸作品では、「天子様」というような言葉は見たことないな。
どこかに出ては来るだろうから、出典があったら教えてね。
0994吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 21:10:34.08ID:wJ2ybCWP
チャンネル桜程度の教養しかない馬鹿どもがみしまを読むな、ど阿呆どもが
お前らには一生三島は読めないさ
松村と奥野の三島論くらいよめ
0995吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 22:06:04.38ID:PEuM1MaV
このスレで教養を頼りにしてる奴の言ってることってめちゃくちゃ浅いしバカ丸出し。
0998吾輩は名無しである垢版2021/02/26(金) 08:05:15.02ID:OsHeoUOe
松岡洋祐が言ってたじゃないか
日本人は精神的には共産主義的なんだと
きっちり天皇制共産主義やってたんだからな

歴史的にも、市民とか民衆レベルが革命を起こしたとか政治の主役になったことなんかありゃしない
もちろん、戦後から現在に至るまで、日本が民主主義やってるなんて自他ともに誰も思ってないしな
10011001垢版Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 93日 15時間 50分 0秒
10021002垢版Over 1000Thread
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。


───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────

会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。

▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/

▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。

ニューススポーツなんでも実況