★★ドストエフスキーを文学的に語るスレッド★★
宗教や哲学の知識を延々と垂れ流す書き込みは禁止です
文学的に語るとは、テーマ、物語の構造、人物の造型、
文体、翻訳などについて意見交換するということです
よろしくお願いします 「至高の傑作」って変な日本語だろチョンw
「至高の作品」だろが爺さんw
「傑作」なら「至高」にきまってるだろ! >>131
至高の傑作は最高傑作と同じくおかしな表現ではない
その「爺さん」を連呼するヤツは自分の感覚がおかしいことに
気づいていないキチガイなので、いろいろなスレに出没するが、
相手にしないことにしている
まあスルーするのが身のためだ 見せてもらおうか。ドストエフスキーの至高の傑作とやらを! 「二重表現」とは、同じ意味の言葉を繰り返し使うことで「重複表現」とも呼びます。
だと。ちょっとは調べて書き込めよ。じいさん ニュース速報板のスレで良いのがあったのがこれ。
ロシア文学ってなんで大量に登場人物がいんの? [194767121]
ロシアは田舎でストーリーの中で、舞台として広大な屋外が占める割合が、屋内より大きく、そこそこの登場人物たちの密度を維持するために
必然的に登場人物を増やしたのではないか?基本的にロシア人は大平原の民族で、多数の遊牧民族が駆け回っていた中で色んな出会いがあったのだろう。
ストーリーはそこから生まれた。大都市が出来上がるまでの時代の宗教は屋外型で神殿の建築など無かった。宗教はストーリーの培養器でもある。 光文社古典新訳文庫で読んだ『ステパンチコヴォ村とその住人たち』
一軒の家にやたらと多くの人間が寄宿していて、めまぐるしく部屋に
出入りしていると、誰が誰やらいちいち確かめる羽目になった 目立たない短めの長篇『永遠の夫』はドストエフスキーが小説の名手
であることを証明する秀作だと思う
ここには哲学や宗教、民族の問題は描かれないが、人生の喜怒哀楽が
まぎれもなくある >>139
何においてか書かないとただのアホのつぶやきでしかない 「永遠の夫」は中篇小説だろ
長篇というのなら4倍はないとな >>139
ドストエフスキーがディケンズ贔屓であることは間違いない
『虐げられた人びと』はディケンズに最も近づいた作品だ
『骨董屋』のヒロインを借りてきているしね >>144
それをもってドストエフスキーよりディケンズのほうが数段上ということにはならないだろうが
ドストエフスキーがディケンズの愛読者だったことは確かだな
そもそもドストエフスキーは文学マニアだからバルザックやらシェークスピアやらサドやら(ゴーゴリやプーシキンは言うまでもなく)その他さまざまな作家を愛読していたようだ オッサンはディケンズ作品読んでいないのかよw
ドストエフスキーは半分基地外だから作品の出来が滅茶苦茶だろw
日本の翻訳者が優秀だから読めるんだ
わかったかオッサンw ならば基地外のお前と比べたらドストエフスキーはかなりマトモだということになるなww ディケンズとドストエフスキー、さらにバルザックとトルストイは
19世紀世界文学の最高峰の小説家だ
この4人に優劣はない フェラポント神父は罠猟でうさぎとか取ってたんじゃないかな
70にもなってプロレスラーみたいな肉体とか他に考えられない 工藤精一郎や原卓也の翻訳はクセがなく難点がない
しかし米川正夫や小笠原豊樹のような味わいがない >>152
生まれつきわずかなカロリーでムキムキな体型を維持できる稀な特殊体質だったのかも。
食事面以外でもすごい長時間祈り続ける驚異の持久力と精神力も持ち合わせてるし 祈るとみせかけて終日居眠りして、
蜂飼いからこっそり豚肉買ってた説。
神父さま美味しい「黒パン」でございます
おお「黒パン」な、今日は中身はなにかな? ドゥーニャが20歳超えとわかった以上
希望の星は未成年のリーザしかいない
ってかドスト後期のヒロイン年齢は当時としたら高めだね。
白痴は三姉妹の末っ子でも23だし。
白夜はどうだっけ? >>150
その4人の中では、ディケンズが一番劣る。
19世紀から文豪を4人選ぶなら、スタンダール、フローベール、ドストエフスキー、
トルストイ。 スタンダール、フローベールよりバルザック、ディケンズが上
これは絶対だ
バルザックとディケンズは現在文庫が売られていない重要作が多い そんなことはないだろ。19世紀で最も重要な作品の一つであるボヴァリー
夫人を書いたフローベールがディケンズに劣るなど、あり得ない。あんた、
もう少し、本を読んだほうがいい。 ディケンズ作品は長篇が多いから
ボンクラは読破できない 何をもって『ボヴァリー夫人』が19世紀最重要作というのかな?
まさか蓮實の研究対象だからか?
蓮實なんてどうでもいい フローベールとスタンダールは作品が少ないので読破しやすい
バルザックとディケンズは膨大な量なので、読破した人は滅多にいない みずうみは内容が現代においてはすでにありきたりで、
それを作品にすることが陳腐になっていると思った 19世紀作家で、トルストイに真っ向勝負出来るのはドストエフスキーだけ
この二大ロシア文豪に比べると、どの作家もスケールが小さい >>167
そんなこたあない
読み込みが足らんな
もっと読めよ ドストエフスキーの作品の飯はみんなまずそう。
喫茶店のぼったくりメニューみたいなのばっかり。
でもなぜかジャム系はおいしそう。 ドストエフスキーが影響を受けたゴーゴリの小説に脳みそを食う場面
があったが、ドストの小説では印象に残る食事は特にないね 修道院の飯…パン3種類、ワイン2本、蜂蜜酒2本、クワス
チョウザメのスープ、魚ピロシキ、蒸し魚、チョウザメのつくね揚げ
アイスクリーム、コンポート、プリン
酒屋の飯…魚スープ・紅茶・さくらんぼのジャム、せいぜいビフテキ カラマーゾフの修道院どこだよ
チョウザメ三昧とか羨ましすぎる
キャビアも食べ放題なんでしょ
肉食禁止した意味ないじゃんw アリョーシャの修道院の詳しい食事メニューって出てた?
フェラポント神父と会話したオブドールスクから来た修道僧の食事は質素そうだったが。
塩漬けキャベツとか薄い粥といった ロシア料理って酸っぱくて基本まずいね
ビートのせいかな
あと値段が高い >>177
フェラポント神父もパンと水だけで生きてますぜ。
更に本人曰く「わしはパンなどなくても森にあるきのことかだけでも生きていける」と発言したつわもの