X



大江 開高 倉橋 石原 の世代を命名しよう
0001吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/27(日) 18:36:39.15ID:UD4Py85J
倉橋以外をまとめて三人で戦無派と呼んだこともあったらしいが定着しなかった。全員ほぼ1930年代前半生まれで少国民世代だから「少国民文学」(この言葉は戦中に他のことを意味したらしいが)なんていうのもアリかも。あと、わりと社会派っぽさがあるから内向の世代に対抗して「外向の世代」とか。あと第三の新人の次世代だから「第四の世代」とか。
0002↑訂正
垢版 |
2021/06/27(日) 18:46:26.28ID:UD4Py85J
第四の世代 じゃなくて
第四の新人 でした。
0003吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/27(日) 18:51:29.81ID:UD4Py85J
少国民文学というのは、要するに戦中の戦意昂揚的な童話のことらしい。
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/28(月) 01:44:25.25ID:GVWxsu2l
「外向の世代」「第四の新人」を合わせて
「外四系」(がいしけい)ってのはどう?
外資系みたいで
ええやろ?
0006吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/28(月) 21:39:26.80ID:6XpqMeAe
>>5
それだと実際戦地に赴いた、大岡昇平とか古山高麗雄なんかの世代に
なっちゃわね?
0007吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/30(水) 03:37:40.62ID:21JEEoqS
四迷や逍遙、あるいは漱石・鴎外から古い順に現代に向かって語り下ろしてくるような、近代日本小説史はダサい。かといって倒叙法も単なる「逆転の発想」という感じでガキっぽい。大江石原倉橋開高あたりを数直線の原点のようにしてそれ以前とそれ以後でマイナスとプラスに方向づける、みたいな文学史を!

大石内蔵助をもじって大石倉開(おおいしくらびらき)なんてどうだ。
日東駒専とか三角大福みたいになっちゃうけど。
0008吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/30(水) 03:41:11.36ID:21JEEoqS
大日本帝国と日本国は憲法も変わったしある意味別の国。その二つにまたがった人生を送ったのがこの世代
まあ、そんな人は沢山いるけど
多感な十代ってところが、この四人
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/30(水) 13:12:46.69ID:xvqkYW87
遅れて来た青年派
0011吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/30(水) 21:15:48.35ID:ENJlvsmt
>>10
それはいいかもね?ただ、開高は政治というより経済の人だな。
資本主義が人間を蝕むさまを書いた。
0013吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/02(金) 08:11:50.82ID:UAs5JnSv
倉橋はパルタイは政治的かも知れんが基本芸術至上主義でしょ
0016↑訂正
垢版 |
2021/07/02(金) 17:11:53.39ID:67SIU2/A
太陽の季節
0017吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/03(土) 12:02:38.83ID:1EMLjQiR
>>14
柴田は作家辞めちゃったでしょう。
0018吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/05(月) 19:56:15.19ID:Fp+zL4bv
この世代は興味深い
0019吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/05(月) 21:04:13.34ID:5Uy6+0Oz
江藤淳もだな
「戦後民主主義第一世代」とかでいいんじゃね
0020吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/06(火) 20:49:47.28ID:cSwHf5I2
>>19
そう。戦無派のなかには江藤も入ってたね。彼は評論家だけど。
やっぱ戦後民主主義だねえ。明るさがあるというか。
0021吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/08(木) 19:36:08.24ID:KBZStI0e
石原慎太郎は読んだことあった。
最近『太陽の季節』読みました
0022学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/07/08(木) 21:51:27.48ID:0Ao12Rdy
石原家は知恵遅れ。
0023学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/07/08(木) 21:52:09.55ID:0Ao12Rdy
文Vの大江のほうがいいぜ。名前見てみ。
0024吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/08(木) 21:56:29.54ID:7tc09XkI
幼少期に戦争体験してるってことが共通点であり、また他の世代と決定的に異なる点

これを強調する名称がいいな

ピカドン世代とかどうだろう
0025吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/08(木) 21:58:29.92ID:7tc09XkI
幼少期のトラウマから、戦争について客観性が持てない世代だな

石原は右に、大江は左に、振り向いたら負けよ

振り向いたら負けよ世代というのはどうだろう
0027吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/08(木) 23:03:20.15ID:0kwlv2XW
倉橋は○○世代と括れない。
戦後民主主義なぞというものとまったく添い寝していないから。
しかしこのまま誰にも読まれず文学史の闇のなかに消えていくのか。もったいないw
0029吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/13(火) 17:07:26.84ID:8hUsNqG7
親知らず世代
0030吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/13(火) 17:09:01.29ID:8hUsNqG7
>>24
めちゃくちゃ通りがいいの思いついた
清太世代
0031吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/15(木) 01:34:22.66ID:Ipzrw4xp
>>30
清太って『火垂るの墓』か。何かと思った。野坂昭如も世代的には少国民だっけ?
0033吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/15(木) 02:55:34.90ID:rDD8Xfh4
>>31
そうだよ
自伝的作品だから少国民ってことになるね
0034吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/15(木) 09:48:06.51ID:Ipzrw4xp
>>33
サンクス。やはり、この世代は社会性があるね。西欧的市民文学って、この頃やっと成立して、日本近代文学史においてむしろ仇花だったんじゃ?
あとは万年「内向の世代」wwww
0035吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/17(土) 12:37:08.26ID:yLYjPgk3
>>34
漱石の系譜が太宰式の私小説に堕落して
森鴎外の系譜が途絶えたってきいた
豊崎が「共感」って言葉つかまえてキム・ジヨン読者のツイートに釘さしてたけど
死んだ文学ばかり相手してるから
本来の生の近代文学の登場に戸惑ってるように思えた
そりゃ革命が成功しても困るけど
向こうは向こうで感情的に読まれたら困るんだろうなぁと思ったw
0036吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/17(土) 12:43:29.58ID:yLYjPgk3
>>25
>幼少期のトラウマから、戦争について客観性が持てない世代だな

結構重要なこと言ってる早すぎる反グローバリストの三島ですら旧日本軍に関してはロマンチストなんだよなw
0037吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/17(土) 17:32:23.39ID:dosPmKs0
大江の水死にも
ドイツの軍歌みたいのを長江コギト(≒大江)が歌い出すくだりが書かれてて
俺の父も少国民世代だから、軍国的なものへのアンビバレントな感じが
気持ち悪くて笑えた。
0038吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 00:25:36.60ID:+YYhnR3v
>>35
偏差値60前後の文学コンプ抱きがちな畜生相手にニッチな商売してる自称批評家に釘刺されても困るよねw
「共感」はよくないとかいつの時代の話?
半世紀以上前に作られてとうに使い物にならなくなった批評装置を今もふりかざしているとかキチガイ沙汰でしょ
0039吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 01:07:10.07ID:+G/2r6Vg
来年で戦前と戦後の長さが逆転する。戦後の方が長くなる。
もはや大日本帝国が今の日本の基礎だという感じでもなくなってきたな。
大江倉橋石原開高の世代こそが「(大日本じゃなく)日本文学」の基礎か?
0040吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 02:42:03.87ID:f8nqRvwq
は?無能爺さん引き算もできねーの?w
明治以降、第二次大戦までは71年
第二次大戦後、現在までは76年
とっくに過ぎてますけど?wwww
0041吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 18:52:33.29ID:If/7PxZB
明治維新が1868
終戦が1945
1945-1868=77
2022-1945=77
0042あるHPから抜粋
垢版 |
2021/07/19(月) 19:00:36.50ID:If/7PxZB
戦前とは、戦争の前の時代のこと。 日本では、明治維新後から太平洋戦争前までを指すことが一般的。 その一方で経済が発展した昭和初期や、イデオロギー的な連続性を鑑みて明治維新から1945年の終戦までを「戦前」とすることも少なくない。
0043吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 20:47:49.15ID:v9/Q4ve6
>>42
どのHPから抜粋か出せよ
戦中を「戦前」扱いすることなんか「少ない」だろw
0044吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 21:03:40.21ID:v9/Q4ve6
「イデオロギー的な連続性を鑑みて」戦中を戦前扱いしたいなら黒船来航以降の幕末期も戦前だろうから戦前は77年ではなく92年になるなw
ちなみに検索したら「あるHP」ってニコニコ大百科のことみたいだけどあんなものを根拠にしてるわけ?w
だとしたらお前にとっての「純文学」ってこれじゃんwwww
https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B4%94%E6%96%87%E5%AD%A6
アホそうwwww
0045吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 21:13:19.96ID:v9/Q4ve6
「戦前」とは
『大辞泉』によると「戦争の起こる前。特に、第二次大戦の前」
『三省堂国語辞典』は「あやまって『終戦前』の意味で使うことがある」として、「終戦まで」の意味で「戦前」というのは誤用だとしている
慣用表現としても一般的ではない
0046吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 21:15:35.23ID:v9/Q4ve6
『広辞苑』では

せん‐ぜん【戦前】
戦争開始の前。特に、第二次大戦の起る前。
0047吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 21:29:15.56ID:If/7PxZB
戦前の定義とかどうでもいいの。明治以降の日本で
大日本帝国期に分類される時期と
ただの日本期に分類される時期と
同じ長さになるのが来年
0048吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 22:48:10.26ID:v9/Q4ve6
つまり定義もないまま適当なことを書いた>>39がアホってだけだなw
「ニコニコ大百科」を発言の根拠にして
「ただの日本期」とかわけわからんこと言って連発してるID:If/7PxZBももちろんアホだろうけどw
0049吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 22:51:01.87ID:v9/Q4ve6
それにしてもなんでアホってアホ扱いされたらしつこく食い下がるんだろうw
どっからどう見てもアホ丸出しなのに
自分のアホ発言を反省して土下座して訂正すればいいだけなのにwwww
0050吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/19(月) 23:49:04.29ID:8GYAgg0m
まぁまぁ落ち着きなよ。
ニコニコ大百科はそれなりに「純文学について」雑多な意見を集約して最大公約数を提示した。
あるいはしようとしただけでも立派なもんだよ。

芸術性の有無なんて元々これどうやって他人に客観的に証明する?賞を貰ったから?名だたるその時代の評論家が褒めたから?
皇帝や王族が認めたから?ノーベル文学賞とったから?そして長い時間残った、所蔵されてたから?
まあそれで納得する人もいるだろうけど、納得しない人は納得しないでしょ。

これ納得しなかかった人の言い分ね。もう読んだことあるかもだけど坂口安吾による小林秀雄評。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42864_22350.html

わりとこれを抽象的にして短くすればニコニコ大百科の純文学の記事に似てくる。
0051吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 00:10:48.10ID:fAQ/8FNG
基本的な読解力を疑うレベルなのでレスしても無駄でしょうが、全く似ていないし、別物ですね
「関係者達」による「芸術的」との共通認識がある言語芸術(特に小説)を「純文学」と書いている「ニコニコ大百科」と「何をしでかすか分らない人間が、全心的に格闘し、踏み切る時に退ッ引きならぬぎり/\の相を示す。それが作品活動として行はれる時には芸術となるだけのこと」と書く安吾の言い分が相容れることはない
安吾は「関係者達」のような徒党よりも「自分の心」を「お手本」とすると言っている
安吾が「芸術的な要素を重視した文学チックな文学を「純文学」と呼ぶ」わけがない
「芸術的」「文学チック」ように構えられた大前提を安吾は批判している
0052吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 01:04:54.24ID:0Hprnjs+
もはや芸術性とかの話じゃないのかもな
大正時代の時点ですでに私小説とプロレタリアートが主流になってて
どちらも放蕩息子の文学なんだよね
文学青年が一番文学から程遠いって言葉の意味がある程度通るのも
そういった文学者がてめえで稼いでないからで
「アメリカと戦争したら破産する」と主張する父の文学みたいなものが無くなってしまった
0053吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 01:47:54.78ID:uwb0wu7h
>>51まぁまぁそう言わずに少々補足を。
まず、「文学チック」はニコニコ大百科内での表現ですな。
ニコニコ大百科内でも皮肉に意味でつかわれてるんじゃないでしょうか?

概要の後の「お薦め作家」に以下引用
>森鴎外、夏目漱石、島崎藤村、谷崎潤一郎、芥川龍之介、川端康成、宮沢賢治、太宰治、三島由紀夫、井上靖
>取り敢えず、この10人の作品を読めばいいんじゃないかな。
引用終わり
なんて書いてるところは皮肉もしくは嘲笑でしょう。いいんじゃないかな。ですからね。
このあたりは自分で上げてきた定義に対して批判的な表現を使ってるとみていいんじゃないでしょうか。安吾ほど苛烈ではありませんが。
0054吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 01:48:41.93ID:uwb0wu7h
>>51しかしながらこのニコニコ記事と安吾の文章との類似点は安吾の直接的な安吾の「意思」にはありません。あくまで通俗的な芸術館に納得しなかった人の例として安吾を上げてます。
ニコニコ記事の中のの「芸術性の定義」と対応するのは安吾の芸術かくあるべしという「意思」や「決意」ではなく
安吾から見た小林秀雄を当時の純文学ふくめ芸術の一つのあり方として見たてた「当世純文学含む芸術の定義」と対応しています。
安吾自身の主張ではないのです。
あくまで安吾から見た小林秀雄の芸術観、芸術性なのです。
ここを混同するような書き方でしたね。すみません。
(何度も書きますが納得してなかった例として坂口安吾を引用してます。)

ニコニコの記事の中で「関係者達」による「芸術的」との共通認識がある言語芸術(特に小説)これは
安吾の評の中での小林秀雄の芸術観と近いと言えないでしょうか?平たく言えば純文学ふくめ芸術は権威的で静的なもの、もうすでに死んで評価の定まった関係者たちの特権的なものだ。
ということですね。
以下一部引用
>教祖は独創家、創作家ではないのである。教祖は本質的に鑑定人だ。
教祖がちかごろ骨董を愛すといふのは無理がないので、すでに私がその碁に於いて看破した如く彼は天性の公式主義者であり、定石主義者であり、保守家であり、常識家であつて
(中略)然し料理の根本は保守的であり、型、公式、常識そのものなのだ。
>常に物が見えてゐる。人間が見えてゐる。見えすぎてゐる。どんな思想も意見も彼を動かすに足りぬ。そして、見て、書いただけだ。それが徒然草といふ
空前絶後の批評家の作品なのだと小林は言ふ。これはつまり小林流の奥義でもあり、批評とは見える眼だ、そして小林には人間が見えすぎてをり、どんな思想も意見も、
見える目をくもらせず彼を動かすことはできない。
彼は見えすぎる目で見て、鑑定したまゝを書くだけだ。

あとはあなたのおっしゃるとおりです。坂口安吾は小林秀雄流の文芸も批評眼も認めません。
>私は然し小林の鑑定書など全然信用してやしないのだ。西行や実朝の歌や徒然草が何物なのか。三流品だ。私はちつとも面白くない。
引用終わり
0055吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 02:48:36.91ID:fAQ/8FNG
「ニコニコ大百科」の記述をそのまま「小林秀雄の芸術観と近い」とするなら、あんたの

> それなりに「純文学について」雑多な意見を集約して最大公約数を提示した。
> あるいはしようとしただけでも立派なもんだよ。

というのも「純文学ふくめ芸術は権威的で静的なもの、もうすでに死んで評価の定まった関係者たちの特権的なもの」であることについて言っていることになりますが?「静的」で「特権的」なものを提示しようとしたことがあんたにとって「立派」なんでしょうか?
また逆に、仮に全文通して「小林秀雄の芸術観と近い」ものを皮肉っているのだ、としても安吾の文章と似ても似つかないのは、どう読んでも安吾が「雑多な意見を集約して最大公約数を提示」などしようとしていないからですね
まああとからごちゃごちゃ付け足して辻褄合わせようとしてももうムリゲーでしょw整合性取ろう取ろうと見え見えの文章は萎えるだけ
バカはすっこんでなよw
0056吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 02:59:09.37ID:cMWosM4t
>>37
その一方で安部公房は『鉄砲屋』で戦争の原因としての武器商人のマッチポンプ話を書いたw
0057吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 03:58:13.52ID:uwb0wu7h
>>55
>静的」で「特権的」なものを提示しようとしたことがあんたにとって「立派」なんでしょうか?
もちろん立派ですよ。少なくとも意見を提示してます。たんなる否定のための否定マウントを取ること揚げ足を取ること自体が目的化している議論よりも価値があります。>安吾が「雑多な意見を集約して最大公約数を提示」については本文全部に具体例を散りばめてますモオツアルト、ドストエフスキイ、ジッドに至ってはしょうさんも否定もしています。そして西行については小林流の解釈と、坂口龍の解釈をしています。端的には>芸術は長し(中略)人間がさういふものなのだか(終わり)までに雑多な例を集約しています。最大公約数として「ただの人間として苦悩しろ」とまとめてます。
0058吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 03:58:14.29ID:uwb0wu7h
>>55
>静的」で「特権的」なものを提示しようとしたことがあんたにとって「立派」なんでしょうか?
もちろん立派ですよ。少なくとも意見を提示してます。たんなる否定のための否定マウントを取ること揚げ足を取ること自体が目的化している議論よりも価値があります。>安吾が「雑多な意見を集約して最大公約数を提示」については本文全部に具体例を散りばめてますモオツアルト、ドストエフスキイ、ジッドに至ってはしょうさんも否定もしています。そして西行については小林流の解釈と、坂口龍の解釈をしています。端的には>芸術は長し(中略)人間がさういふものなのだか(終わり)までに雑多な例を集約しています。最大公約数として「ただの人間として苦悩しろ」とまとめてます。
0059吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 04:15:36.15ID:uwb0wu7h
>>55
お聞きしたいのですが一体何を根拠に、>も安吾の文章と似ても似つかないのは
などと断言できるのでしょうか?こちらでは同じ構造を提示しています。似てもにつかないとおっしゃられる理由を
本文中から抜き出してご教示いただきたいものです。同様に>ごちゃごちゃ辻妻とおっしゃいますが。どのあたりが苦しいつじつま合わせなのでしょうか?
一言の印象批評のみでは申し訳ありませんが理解できません。また私には未来は見えません。つじつまを合わせることはそもそも出来ません。
すでに対応する文章を提示しています。それぞれが対応できない合理的な理由をご教示願います。
一応誤解なきよう記しておきたいのですが、私はあなたを論破したいわけでも教化したいわけでもありません。
(他人が他人の考えを変えさせるなんてことはほぼ奇跡だと思っていますし文学談義にそういったものは無用ではないでしょうか)
ですので、まあお手柔らかに。萎えるだけだのバカはすっこんでなよwはできれば止めていただきたいのです。
0060吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 05:17:56.40ID:fAQ/8FNG
>>58
じゃあ>>50は「小林秀雄の芸術観、芸術性」としての「当世純文学含む芸術の定義」に通ずる「ニコニコ大百科」の記述を「立派なもんだ」と言ったそばから「名だたるその時代の評論家が褒めた」ことを納得しなかった坂口安吾の例を出したわけだw
つまりあんたは「名だたるその時代の評論家が褒めた」ことと同様に「皇帝や王族が認め」「ノーベル文学賞」をとり「長い時間残った、所蔵されてたから」といった「権威的で静的なもの、もうすでに死んで評価の定まった関係者たちの特権的なもの」についての意見もしくは評価を「提示」しているというだけで立派さを認める人間なのねw

なのに
>森鴎外、夏目漱石、島崎藤村、谷崎潤一郎、芥川龍之介、川端康成、宮沢賢治、太宰治、三島由紀夫、井上靖
のような「お薦め作家」の列挙は>>53によるとなぜか皮肉であり、嘲笑である、とwwwww
「名だたるその時代の評論家が褒め」「ノーベル文学賞」をとり「長い時間残った」「権威的で静的なもの、もうすでに死んで評価の定まった関係者たちの特権的なもの」を並べていることは皮肉どころかあんたからしたら「立派な意見」じゃねえんすかね?wwww

いやいやそこにかぎっては皮肉だと使い分けるダブスタって冷笑系の語り口そのものだよねw
私はあんたの介護をしてるわけじゃないんでこじつけだらけの会話の落とし所を一緒になって見つけてあげることに付き合う理由はねえんすよw
0061吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 05:20:51.45ID:fAQ/8FNG
また、>>50
> 「純文学について」雑多な意見を集約して最大公約数を提示した。
> あるいはしようとしただけでも立派なもんだよ。
という箇所の「立派さ」というのは、あんた自身が小林のように「「静的」で「特権的」なものを提示しようとしたこと」についてだと言ったそばから、>>57では小林の「雑多な意見を集約して最大公約数を提示」したのは安吾だとされている
>>54で言われているような「混同させる書き方」になってしまっているのではなく(だとしても文章が下手すぎる)、書いている当人が混同しているだけ(>>55の1段落目と2段落目はそれぞれあんたの文章の文意を明確にするための両立しえない二種類の問いであるのに、あんたのなかではなぜか両立しているw)
以上のような数々の混同や語句の使い分けが意図的な「辻褄合わせ」ではないのだとしたら、自分が何を言っているかも理解していない真性のバカなので、もう話す理由は皆無でしょう
補足すると「教祖の文学」のどこにも「ただの人間として苦悩しろ」などとはまとめられていない

最後に逆に聞きたいというか自問自答してほしいんだが
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42864_22350.html
を抽象的にして短くしたら
https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B4%94%E6%96%87%E5%AD%A6
になると本気で思っているわけ?
頭が悪いのはもうわかったけど、どこが「同じ構造」なの?w
あんたがこれまでに「提示」できたのは以上の混同と使い分けによる偽の重ね合わせのみなんだけどw
ただの思いつき、しかも間違った思いつきに固執することほど無駄なことはないと思うんだけどwwww
0062吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/20(火) 07:13:02.30ID:fAQ/8FNG
親切心で追加しておくわ

個人の感性次第では「芸術性の欠片も見当たらない低俗そのものに見える作品であっても」関係者各位が「芸術的だと思っている限り、それは純文学である」とするのが「歴史の必然」のようなことをのたまう小林秀雄的な文壇のごリッパな「教祖」の立場に近いとして、それを「冷笑的に」皮肉っているに過ぎないのが「ニコニコ大百科」だとしても、安吾は「教祖の文学」で小林秀雄を皮肉ってなどいない
「ニコニコ大百科」は「何をもって芸術的であるとするか定義しようがない」(=要は「純文」信者を囲い込んだ者勝ちっしょ?)と言っているのに対して、安吾は「ニコニコ大百科」のように「芸術的」とは何かなどという権威的にしかなりようがない評価軸に拘泥することなく、「人間が、全心的に格闘し、踏み切る時に」示される「退ッ引きならぬぎり/\の相」が作品活動となった結果、「芸術となるだけのこと」と芸術の根本にあるのが「自分の人生を精いつぱい」生きる人間にあることと明確に定義している
安吾にとっては「芸術」如きは「人生」に及ばない
肝要なそのニュアンス(これは安吾の「意思」などではなく、安吾が捉えた「文学」「芸術」を下部で支える「人間」の「構造」そのものだろう)が「ニコニコ大百科」の記述には認められないのだから、「教祖の文学」と「同じ構造」などと言えるはずもない
もちろん二つの文章は似てもいない

アホと会話してると無駄に文章を読み漁る前にやるべきことがあるんじゃないのって思っちゃうね
頭の体操でも始めろよ
0063吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/23(金) 02:16:28.39ID:GzFtCW/q
大江石原は、あ行の頭文字
倉橋開高は、か行の頭文字

漫才師風に「あ行か行」なんてどう?
0064吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/28(水) 20:36:16.68ID:4/yZcKFJ
>>38
共感のみってのは確かに良くはないんだけど
知的遊戯にしては下等だよね
あいつら、散々飽食して、安直な差異を出すために見下してたはずのオーソドックスな読み
や、そんな常識を共有する人がゴロゴロいた時代が失われた今になって懐かしんでるんじゃないか?
0065吾輩は名無しである
垢版 |
2021/08/19(木) 10:22:11.49ID:BfPTvQll
この世代最高!
0067吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/13(土) 06:29:11.84ID:AkXn1lOr
>>66
小谷野?
0068吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/13(土) 08:48:27.42ID:dvRoD1P5
世代の命名なんて今更どうでもいいだろう
なぜ気にするんだろう
0069吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/13(土) 17:18:28.04ID:FIOGEF5V
>>7に書いてあるような理由からでしょ
0071吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/13(土) 17:43:48.53ID:FIOGEF5V
来年は夏至とか冬至のような時期で
帝国史(維新から敗戦まで)と戦後史(敗戦から令和初頭まで)が同じ長さになる。
どちらも77年。
再来年からは、戦後史のほうが長くなる。今までは、戦前こそが近代日本の基礎で戦後は派生物という感じだったが、もう大日本帝国なんて此の地にあった別の国で、巨根男にヤられた後の女みたいに、歴史が上書きされたと考えてもいいってことさ。それが文学にも表れてるのが、スレタイに挙げられた少国民世代四天王の文学で、歴史の上書きとともに世代名も現時点からの解釈でつけ直すってことさ。カール・ポランニーの「市場社会と非市場社会」みたいなもん。
0072吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/14(日) 13:41:16.03ID:rkuU0dqX
>>71
昼と夜が同じ人になるのは、春分の日の三日前だろ?
阿部和重の『アメリカの夜』にその話が出てくる
0073吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/14(日) 16:34:46.55ID:rkuU0dqX
阿部和重は9月生まれか
0074吾輩は名無しである
垢版 |
2021/11/14(日) 19:52:05.37ID:WKNex2JP
ウヨサヨ世代
0075吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/31(金) 11:53:41.11ID:ZXnk+xlJ
もうすぐ2022年
戦前と戦後が同じ長さになる
0076吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/31(金) 23:56:27.39ID:JXBWak6q
戦後と戦前が同じ77年になるまで
あと4分

大江さん石原さん!
0079吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/01(土) 11:12:37.84ID:s9cWkZJn
『「最後の小説」』の中で大江健三郎は
戦後文学(大岡昇平、武田泰淳)こそが、北村透谷以降目指されてきた近代文学あるいは純文学がやっと実のあるものになったと言った。日本文学近代史=小説史は
大江目線で語れば良いということだな
0080↑訂正
垢版 |
2022/01/01(土) 11:15:38.29ID:s9cWkZJn
>>79
『「最後の小説」』の中で大江健三郎は
戦後文学世代(大岡昇平、武田泰淳)こそが、北村透谷以降目指されてきた近代文学あるいは純文学がやっと実のあるものにした文学世代だと言った。
日本文学近代史=小説史は、大江目線で語れば良いということだな
0081↑訂正
垢版 |
2022/01/01(土) 11:16:43.54ID:s9cWkZJn
>>79
『「最後の小説」』の中で大江健三郎は
戦後文学世代(大岡昇平、武田泰淳)こそが、北村透谷以降目指されてきた近代文学あるいは純文学をやっと実のあるものにした文学世代だと言った。
日本文学近代史=小説史は、大江目線で語れば良いということだな
0082吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/01(土) 11:24:38.73ID:FNPyiFPK
日本近代文学にはおおざっぱにいって、二つの流れがある
一つは漱石、志賀直哉から戦後派に至る倫理派
もう一つが谷崎、川端、三島という耽美派
大江は前者にのみ傾倒し、後者を軽視するが、どちらも重要だ
0085吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/01(土) 16:00:37.17ID:snrpSCiF
『万延元年のフットボール』の冒頭の、
熱いウィスキーの嚥下とか何たら、耽美的な文章だとおもうな
菊門に野菜突っ込んで友人が首吊ったのを見た奥さんが悲鳴をあげて走り回るあたりも、美しいと思った。あと、犬と穴の中で過ごすくだりとかね。

谷崎は、奥さんが浮気(不倫)するとNTR的に興奮する(鍵)。ここには倫理性があるのではないだろうか。背徳的だから興奮する、ということは、道徳を強く意識してるわけで。
マルキ・ド・サドがモラリストと呼ばれるのも
似たような理由かと。
0087吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/03(月) 02:02:42.06ID:LjVndeaF
そもそも詩を志向してた大江だから
耽美はもう飽きた、
次は政治だ、っていう感じで倫理の方に行ったのではないか。
平野啓一郎も、高校時代に、バンドやったり小説書いたりして
芸事に耽溺しすぎたから、法学部のような実学系に進んだと言ってたな。
0088吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/07(金) 20:07:30.51ID:8tHD/SKC
開高は焼跡闇市派ってやつかな
これは野坂昭如との対談で言ってたやつだったか
同世代は小松左京とか高橋和巳とか
小松左京の話だとこの年齢の奴は美意識がどこか決壊してるらしい

異色なところだと団鬼六も同世代。
団鬼六が良家の奥様が堕ちる話ばかり書いてたのはこの時代の美意識なんじゃないかね
0089吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 21:02:29.49ID:smncaJvS
石原慎太郎、亡くなったね
もう大江しか残ってない
0090吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 21:06:08.33ID:OQrdE6lE
石原と同い年なのはあと黒井千次がいる
0091吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 21:46:19.08ID:smncaJvS
黒井さんも亡くなったよね
まだ生きてる?
『闇に落ちる種子』で、裁判官の父が闇市の米を隠れて買って
そんな父に反発して、煙草吸ったりしている中学生が、
農村の乱交を覗いて手淫する小説 (;´Д`)ハァハァ
0092吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 21:54:49.46ID:5uPZjQUk
黒井は健在だよ
0093吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 21:55:12.77ID:5uPZjQUk
坂上弘の間違いだろう
0095吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 22:00:48.42ID:smncaJvS
>>93
年齢的に石原に近いのは黒井
同年だね
坂上は四歳下
0096吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 22:10:03.43ID:smncaJvS
大江はコメントするかな?石原慎太郎の死に対して。
本人も健康状態どうかな。
蓮實と筒井康隆の対談では、
大江のインタビュアーの女性が健康だと言ってたという話題が出てたが
2018年くらいか?
0097吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 22:25:10.11ID:5uPZjQUk
>>95
いや、91が死んだと勘違いしていたのは坂上じゃないかと言う意味で言った。去年の夏亡くなったばかりだからな。
0098吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/01(火) 22:34:21.24ID:5uPZjQUk
1932生まれは後藤明生が4/4、黒井が5/28、石原が9/30で、石原はちょうど内向しててもいい世代だったんだけど大学生でパリピデビューしちゃったからだいぶ乖離が生まれた。石原が彼らをどう思ってたのか興味深い。関わりをほとんど聞いたことがない。
0099吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/02(水) 00:31:04.83ID:Ded5h4JS
石原は、内向の世代なんか
眼中に無かったんじゃないの?
石原を高く評価した福田和也は、古井由吉は誉めてたね>作家の値うち
0100吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/02(水) 10:17:04.78ID:Ded5h4JS
百ゲット
少国民世代ももう80代半ばか
次々死んでいくなあ
大江健三郎は亀は万年って感じだがw
0101吾輩は名無しである
垢版 |
2022/06/02(木) 16:22:23.21ID:xyRhq3pq
日本の作家で
百まで生きたのっている?瀬戸内寂聴は99
野上弥生子は百まで生きた?
0102吾輩は名無しである
垢版 |
2022/06/02(木) 16:25:11.46ID:xyRhq3pq
野上弥生子も王代に乗らず

佐藤愛子に期待するしかない
0103↑訂正
垢版 |
2022/06/02(木) 16:26:40.68ID:xyRhq3pq
大台
0104吾輩は名無しである
垢版 |
2022/06/02(木) 18:32:55.35ID:xyRhq3pq
佐藤凛果たん、(;´Д`)ハァハァ
0105吾輩は名無しである
垢版 |
2022/06/07(火) 21:07:19.70ID:kWL7OE1O
>>88
田舎か都会か、徴兵に積極的だったかどうかでも変わってきそうだね

孫目線になるけど、従軍経験のある人らは敗戦で強制的に決着がついてて
国家と青春の終わりで歪んでるんだけど
兵隊になれなかったってのもまた色々あるんだよな
終わらない青春とか、名誉と結びついた自主的な口べらしが不発に終わってたり
戦争の慰労金もらえなかったり
戦争経験者ながら、戦争の悲惨さを軍紀として語れない語り部としての負い目があったり
美意識が歪むもなにも、歪まなきゃおかしいんだよこの世代って
0106吾輩は名無しである
垢版 |
2022/06/12(日) 00:06:15.89ID:4EU0841w
小国民世代、有害
0107吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/28(水) 00:52:04.85ID:XkcQk0xi
実際、日本では一九七〇年から八〇年代にかけて、
「ルネサンス的な文学」が回帰したように見えます。
『吉里吉里人』を書いた井上ひさしがその典型ですが、
古井由吉、後藤明生、中上健次、津島佑子などにもその傾向がうかがわれます。

しかし、それは長く続かず、九〇年以後に消滅しました。

私の推薦で何人かの作家が世に出たと思います。
多和田葉子、笙野頼子、角田光代、町田康、阿部和重、などですね。
しかし、一九九九年を最後に、全部やめることにしました。
『柄谷行人『力と交換様式』を読む』(文春新書、2023年5月)

いしあいひでひこ(60)インテリ
「同時代ゲーム」(大江健三郎)「吉里吉里人」(井上ひさし)
「羊をめぐる冒険」(村上春樹)「裏声で歌へ君が代」(丸谷才一)が
ほぼ同じ時期に出て国家論ブームみたいのがあったのを
憶えているのはお年寄り(を大切にしよう)。
2023年3月27日
0108吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/29(木) 08:08:33.65ID:b/SXfGYp
>>107
文学という妖怪
0109吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/02(日) 02:12:31.04ID:CLgBzxx/
2023年6月29日
オカタケの「ふくらむ読書」【4】
岡崎武志 【第4回】1976・文学的考察──『文藝』1976年10月号

表紙に刷られているのが中上健次「枯木灘」(長篇期短期連載)と中野重治「沓掛筆記」が本号からの新連載。

「読書鼎談」で村上龍『限りなく透明に近いブルー』、「現代詩季評」で荒川洋治『水駅』、
「同人雑誌評」で佐藤泰志「深い夜から」が論じられている。

冒頭に掲げたタイトルの「1976・文学的考察」、
なおこれは、加藤周一・中村真一郎・福永武彦の『1946・文學的考察』を踏まえている。

思えば約10年後の1950年代半ば、石原慎太郎『太陽の季節』を筆頭に、
大江健三郎、開高健が文壇へデビューしていく。

またその約10年後の1964年に柴田翔『されどわれらが日々––––』が芥川賞を受賞。

いささか乱暴な要約だが、おおよそ10年を単位に文学が更新されている印象をここで持つのだ。

次の10年は、吉本ばななと俵万智の登場(単行本の出版)、
村上春樹『ノルウェイの森』が1987年とちょっとずれてしまう。許容してもらえますか。
0110吾輩は名無しである
垢版 |
2023/09/10(日) 02:42:10.81ID:qwSQC6RU
特集 江藤 淳と大江健三郎 戦後世代の心情と論理
1971/01/20
月刊◇雑誌 國文学 解釈と教材の研究
0111吾輩は名無しである
垢版 |
2023/09/10(日) 08:19:04.74ID:eyO/GxBh
この4人のうち、大江しか今後研究対象にはならない
だから命名は意味がない
0112吾輩は名無しである
垢版 |
2023/09/10(日) 16:13:26.79ID:nrmsbllV
倉橋由美子みたいなSFっぽい感じの純文学は当時珍しい
安部公房がいたけど、女性では倉橋だけだから
まあ、文学史的な意義あるんじゃ?

開高健は『巨人と玩具』の頃は
ホワイトカラーのプロレタリア文学という感じ。
マルクス的な本来的な意味のプロレタリアートは
むしろホワイトカラーだというから
そういう再評価があるかもしれん
0113吾輩は名無しである
垢版 |
2023/09/10(日) 16:13:35.65ID:nrmsbllV
倉橋由美子みたいなSFっぽい感じの純文学は当時珍しい
安部公房がいたけど、女性では倉橋だけだから
まあ、文学史的な意義あるんじゃ?

開高健は『巨人と玩具』の頃は
ホワイトカラーのプロレタリア文学という感じ。
マルクス的な本来的な意味のプロレタリアートは
むしろホワイトカラーだというから
そういう再評価があるかもしれん
0114吾輩は名無しである
垢版 |
2023/10/01(日) 19:08:41.92ID:4/2ptywH
若い日本の会
1958年に当時の自民党(岸信介総裁)が改正しようとした警察官職務執行法に対する反対運動から生まれた、
石原慎太郎、永六輔、谷川俊太郎ら若手文化人による組織。
1960年の安保闘争で安保改正に反対を表明したことで知られる。

石原慎太郎
谷川俊太郎
永六輔
大江健三郎
黛敏郎
福田善之
寺山修司
江藤淳
開高健
浅利慶太
羽仁進
武満徹
間宮芳生
久里洋二
矢代静一
山田正弘
大坪直行
0115吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 00:23:19.54ID:f5OCw4Mz
>>81
『北村透谷わが冬の歌』という映画、今観てます
面白そう‼
0116吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 01:23:58.12ID:H5IY43U/
大江健三郎のエッセイの中で開高健が文学賞の選考委員をしていて「アカン、どれもこれも見事にクズばかりや!」みたいなことを言っていた描写があったと思うんですがなんて本かわかりますか?
0118吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/07(日) 13:55:24.27ID:yQ9QVdLT
jun-jun1965の日記
2023-05-17
大江健三郎詳細年譜

1958年
5月
〇≪マスコミに棹さす新文学世代≫『婦人公論』有吉佐和子、開高健、臼井吉見
0119吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/21(日) 01:12:54.98ID:CanmF95f
文學界 文学界 昭和34年10月号 怒れる若者たち・石原慎太郎・浅利慶太・大江健三郎

壁/岡松和夫 男たち/石原慎太郎 石狩川小景/原田康子 
火山/遠藤周作 奇妙な月/井上京三 さいころの空/野間
宏 世相の文学的解釈/正宗白鳥 「父帰る」の演出/今
日出海 同人雑誌評/駒田信二 現代の文学的感覚/中村
真一郎 怒れる若者たち/石原慎太郎・浅利慶太・村上
兵衛・大江健三郎・橋川文三・江藤淳 文体について/
大岡昇平 天平びとの精神/亀井勝一郎 鬼/下江巌 無
傷の論理/右遠俊郎
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況